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仏教議論スレ 85
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960
:
おじゃる
:
2014/01/19(日) 14:26:25.28 ID:7o7v7uIA
http://homepage1.nifty.com/manikana/prajna/prajna1.pdf
『大智度論』研究
大智度論、作者はやっぱり龍樹だった
(1)四悉檀説の考察
石飛道子
…「常住」ということに執着して顛倒する人々は…
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何かに対して「ある・ない・肯定・否定」と掴み捉えようとする心の働きに依存して
「常住は間違えで、無常が正しいのである」と掴み捉えようとする心の働きが現れている
苦集滅道に依存して
何かに対して「ある・ない・肯定・否定」と掴み捉えようとする心の働きを滅させて
ウダーナヴァルガのギルギット写本
http://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/BR/0095/BR00950L017.pdf
(苦集滅道に依存して)
縁起したものを離れることがある
迷妄を性質として壊滅するもの、その〔ようなもの〕は楽しむに適さない
その〔ようなもの〕を離れることは、思弁の領域を離れた寂静なる境地であり
苦しみを性質とするものの滅尽であり、形成作用の寂滅であり、安楽である