◎長血の女は万策尽きて あとはもう何もできないという状態
で
イエズスの事を聞き
そのお姿を目にして
その衣服に触れるだけでも。。。
と
思うことが出来た
◎ヤイロも会堂の管理人という自分の地位を省みず
娘への愛のためになりふり構わず パリサイなどの正統派から非難されている
若い得体の知れないラビ(という程度に思われていた)にひれ伏した
◎異邦人の女もユダヤの律法 信仰を理解しないまま
せめて。。。
という気持ちで願った
後戻りできず なりふりかまわず せめて。。 という姿
言い換えれば
からっぽで 白紙で ただ主だけに向かって 与えられるものはすべて どんなものでも。。。
コレが主がほめられた 信仰 ですね
そしてその信仰は聖句の暗誦などなくても 未信者でも 持つことができると思います