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>・クリシュナの(最大限の)神格化」
>「私は不生であり、その本性は不変、万物の主(イーシュワラ)であるが、---中略---
>ほんの一部分で(遍く)支えて存在しているのだ」10:42
>というかまあ、クリシュナの性質を語る文章全部ですかね。
これはクリシュナが、(主)イーシュワラとの融合を果たした超絶的な意識状態、その完全なる神性の
顕示から自然と発露した言葉の表現です。後代の信者によって勝手に付加された神格化の表現など
ではなくて、クリシュナ御自身によって語られた言葉とみて間違いないでしょう。よって神格化などとは
異なるものです。
とにかく、「クリシュナの性質を語る文章全部」なんていってるのでは、とてもお話にならないですよ。
まっ、あなたは仏典を読み続けても同様、未だに、“ゴータマが解脱したかどうかは分らない。その証拠
もない”などといってる人ですから・・・。そういうのはこの私に云わせれば、何も得るものがない進歩のな
かった可哀想な人として映ってしまいます。これでは、いくら仏典や各聖典を読んでもどうしょうもない・・・。
不可知論というより、これは懐疑論者ということだと思う。そういう姿勢は失敗はしないかもしれないが、
その代わりに進歩もない。