>>24 >ユダヤ教は多分、月(水)系統の神々でしょう。アクエリアスの世の待望はその辺りから出てくる
>と思いますので。確か神智学でも「アクエリアス」という言葉が出てきましたね。>宝珠氏
神智学でいう「アクエリアス」とは、
黄道帯12宮(星座)の宝瓶宮/水瓶座を指すもので、
それ以外の使われ方はないと思います。
>>前スレ992
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1364729409/992 すべてはキリスト教の誤解(誤訳から始まった)によるものです。
「ルシファー」(Lucifer)はラテン語で“輝くもの”のことであり、元々、キリスト教以前から「明けの明星」
(金星)に使われてきた言葉でした。しかし、2世紀頃に「悪魔」を英訳する際において誤訳で聖書に使用
されて、3世紀初頭には“ルシファー=サタン”説が成立したのです。これらは全部が間違いです。
尚、秘教的な真義としての「ルシファー」は人間そのもの、人に内在する神聖な「魂(ソウル)」を指します。
これは無限的意識存在である神がご自身の更なる発展と成長のために、ご自身の限界的を測ろうと有
限界たる物質を創造し、その物質の進化をご自身の経験の糧とすべく、人間の中に自ら---ご自身を分
霊、断片と化し---下って(入って)行かれたことの象徴が“堕天使思想”というもの。
つまり、人間自身の本当の正体が実は神そのもの、神の閃光(きらめき)=モナドである、という真理を
この「ルシファー」という言葉に要約しているのです。
神智学及び伝統オカルティズムにおいては、「ルシファー」は神聖な意味として使用されます。