>>502 ほぼ、同じような見解とみていいと思います。
もし、如いて詳細部分の違いを浮き彫りにするならば、中有身が母胎に入って受精の瞬間まで存在
しているという見方に対しては、神智学的には完全否定されます。意味合い的には、どう見ても(その
中有身は)アストラル体のことと思われるのですが、これは悪趣に落ちている者、及び自ら望んでアス
トラル界(所謂、一般にいう霊界)に留まっている存在を除いては、デヴァチャン(至福の休息期間)に
入る直前には、完全に崩壊し消滅するからです。
母胎に直接入っていくのは中有身ではなくて、「魂」だからです(正確には、入るというより肉体に“鍵
を降ろす”ということ)。その時期は受精の瞬間ではなくて、妊娠の4週間目以降〜です。
(よって、もしも止む得なく堕胎される場合はそれ以前までに済ませるべきです)
>>615 >・知り合いの家で洗面器一杯をひっくり返したような金粉を目撃(その場に三人同席)
もし、これが事実ならば相当な奇跡現象です。
確かに現象イコールでは、その人の霊的レベルの高さや主張(教え)の正確性を示す基準とはなりませんが、
けれども、まず間違いなく道の途上におけるいずれかの段階の弟子の一人なのでしょう。
そういったものを見たり体験できただけでも、これはもの凄く有難いことです。