仏教議論スレッド59

このエントリーをはてなブックマークに追加
570宝珠愚者@(規制代行)
>>478
>宝珠が言うような、そして貴方が言うような、(高位存在からの)、
>託宣、啓示、お告げのようなものは全く無いの。
>お解り?

そう。
梵天勧請などという出来事はないから。

>>529
>生物としての存在が、(意識や心も含めて)、三世に跨って継続し得るのか?
>(→そこに『連続性を見る』のは妥当なのか?)ってことでしょがw

ならば。
意識(生物)が何故、無機(物)から生じてくるのか?
これを説明してみなさいな。

できないのなら、ツマラナイ否定を辞めるこった!
駄々っ子と同じだからね。
571宝珠愚者@(規制代行):2013/02/27(水) 02:13:37.12 ID:5FA1KCqm
>>541
>その250頁に「死後にブラフマンの世界に赴いた」とあるでしょう。
>このように梵天も輪廻の中にあるわけです。なぜなら、その後、輪廻して釈尊になっているのですから。

「死後にブラフマンの世界に赴いた」という表現の
一体、どこがゴータマの過去世が梵天だったに繋がるのでしょう?
申し訳ありませんが、その部分をここに提示(引用)願えませんか?
ちゃんと現代語訳の読めるやつで・・・。

そもそも「梵天」(諸天の一人など)ではなく、本来はブラフマン(brahman/梵)です。
万物の根源にして創造原理とその知性です。
「梵天」などというのは、仏教徒らが自己都合で勝手に諸天(十二天)の存在にしただけであって、
それはバラモン・ヒンドゥーを仏教の傘下に入れてしまおう、
という仏教の権威を誇示するための神格化に他ならない。
この梵天勧請なる出来事そのものが神格化のための神話そのものですよ。
ブラフマンというのは喋ったりなんかしない。ましてや、(姿を現して)“お願い”をするなど在り得ないから。
ブラフマン(梵天ではない)は、物質の創造と輪廻を押し流している根源の力そのもの。
“輪廻を免れない神々”などのレベルとはまったく異なるから。

ところで、
悪魔相応の悪魔(ゴータマを惑わそうとする魔)の正体は何か理解したのですか?
これが分れば、梵天勧請も理解できるようになります。
できないならば、双方共に無理です。まっ、好きにして頂き他はありません。
まっ、害悪はないので・・・。