>>160 あのですね・・・
私は「魂」の話などはしてないから。
そしてまず、「魂」と「心霊存在」とは違うので
(とにかく、何でも一緒にしないように!)。
魂とは真我の反映(物質を経験するための媒体)であり、その本質は清浄です。
本当は魂そのものが餓鬼地獄に堕ちるのではなくて、餓鬼地獄は生前の悪しき想念形態がそのまま残存し、
故人の(生前の)パーソナリティが今だ苦悩している状態のことをいう。
これによって、魂が次の転生へと向かうことができずにいるトラブル状態のこと
(意識の焦点が魂に向かわず、生前のアストラル想念形態に集中している状態をいう)。
輪廻はただ(意識的に)否定しただけで逃れられるようなシロモノじゃない。
そんなことで無明を終焉させることはできない。
“業の相続”(転生する主体「魂」はない)なる考え方というのは、
無我を誤解し、転生する主体なる永劫性を否定しようとしたものです。
輪廻主体の魂はスパンの永い縁起(無明)で出現しているだけで、
輪廻から解脱する際には消失します。
>>否定派住人All
たかが“幽霊が出現した”程度の話で
己れの理解を超えてしまって混乱を起しているようではあまりにレベルが低過ぎる。