阿含宗という宗教222

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389神も仏も名無しさん
>準シュダオンさんのいい加減な薄ら記憶と違ってこちらの凡人脳は正確に記憶しております。
>月刊アーガマではなく密教講座です。
>この話は説法六十心1に出て来ます。
>また私は1974年2月24日の東京本部例祭でその生法話を聴いています。

あんたまで勝手に準くんに濡れ衣を着せないこと、と言っても批判派の妄想癖は
本能だから無理かw。
では、三福業道についてついてレスがあったから、指摘しておくが、衆集経の三福業
は、平河出版本では、施業、平等業、思惟業、の三つですね。
で、末木先生はこれを福徳を生じさす行業と訳されていますね。

それを管長は、倶舎論の施と戒と修を引用しながら解説しただけで、なんら変なと
ころはないですね。ユビくんは我欲で解釈したから間違えたのです。
ついでにユビくんは、衆集経の慈解脱(行慈解脱)についても、ついでだから覚えた
方がいいよ。準くんがいつも言っていた、煩悩解脱だけでは不十分だ、という意味が
解るだろうよ。

平河出版本なら、P212を熟読すればすぐに解るだろう、アホでなければねw。
「瞋恚を取り除いてから慈を獲得するのだ」それが慈解脱です。
煩悩を取り除いてから、慈悲喜舎の四無量心を獲得するのだ、という教えです。
それが慈解脱、悲解脱、喜解脱、舎解脱、なのですね。

その他、衆集経には五喜解脱や八解脱なども説かれていますから、
学んでおきましょう。