キリスト教と映画

アニメ『風立ちぬ』の劇中に『力を尽くして生きろ』というセリフが出てくる。
これは宮崎駿監督が旧約聖書の伝道の書9:10の
『凡て汝の手に堪えることは、力を尽くしてこれを為せ。』という言葉から引用したという。

宮崎駿監督は、聖書嫌いで有名というコメントが何処かにあったように記憶するが、旧約聖書に辿り着いていたとは驚きである。

しかし、大の戦闘機好きなのに、戦争は大嫌い、という矛盾を抱えている男性というのは、結構いるものではないかと思う。現に私の身近にもいる。w

私も軍事大好きの�_子だったけど陸海軍でなくなった方たちの現場写真見て。。。
でも一年で復帰したよ

先の大戦の節目の日では祈るようにしています

>>951
日露戦争の日本海海戦は圧勝でしたね。でも旅順要塞は、どうだろう。
要塞を落とすまでに日本側の死者が多かったんじゃ？
名前忘れたけど、日本から強引に大砲をもって行った人がいて、あの人のおかげで勝てたような。

それ言ったら知人の乃木信者が怒りはじめたけど

>>951

確かにドイツのちょび髭伍長と組むなんて愚かでしたよね。
でも三国同盟に熱狂的に賛成したのは日本国民だったというから、残念ですね。当時は新聞もラジオも軍と結託してましたから、仕方ないといえば仕方ないのかもしれませんが。

でも、ユダヤ人を助けた日本人というのは杉原千畝だけではなかったようですね。松岡外相やその他の官僚もユダヤ人を保護するよう働きかけたそうですね。このことをもっと調べると面白いと思うのですが。
敗戦国でありながら、多くの恩恵を受け、今に至る日本は
『イスラエルを祝福する者は祝福される』という旧約聖書の言葉通りに祝福されたのかもしれませんね。

なんて思ったりします。

日露戦争は、日本にとってラッキーだったのかもしれませんね。ロシアは革命が起こり、日本との戦いは片手間だったような気がしないでもないです。

負けたことは幸いでした。
それにより日本は70年に及ぶ平和を手に入れることができた。
徹底的に叩きのめされた者にしかわからない世界を、味わったからとも言える。
一方、アメリカは『義』のために戦争を積極的にする国になってしまった。


ヤコブ3:18
義の実は、平和を造り出す人たちによって、
平和のうちにまかれるものである。

義と平和とは対立しないものであると聖書は語っているのだが。。しかし。。。。。

一人の人を殺せば殺人者、
何十万、何百万の人殺せば英雄・・
残された家族とか・・


そりゃ、攻めてこられりゃ、すっ飛んでいって戦うが、
美化するような戦争など、何一つ無いでそ。

>>958

貴方はいかにもトンチンカンです。
誰が戦争を美化しましたか。

私の書き込みをちゃんと読んでいますか？全て。

ここにいらっしゃらなくていいのですよ。ミルキーさん。

火事場のお囃子は目障りです。

>>そりゃ攻めて来られたら、すっ飛んで行って戦うが


このような火事場のお囃子的な態度が、もっとも危険と言えます。
思慮深くなさってください。

興味も知識もないところに、お囃子ですっ飛んで来られるよりは、沈黙を保つ方がよほど利口。
平和であるといえます。

大河の八重の桜、もう少し、クリスチャンになり迫害される話になるなあｗ
昔サロメが食ってかかってきたまちこ絶対神癒完璧思想批判の具体的な話だが、
まちこ絶対神癒完璧思想批判の具体的例で、通う教会に来ていた元単立系ペンテ派の友人のの話、
今サロメの言う繁栄の神学的御利益は最初あったのだが、

死ぬに至る転落の過程で、教会で出会った頃はすでに統合失調症にかかっており、
ある日、「もう祈らなくていい」とか言い出したんで、
ワイ思わず「それでは駄目だ大声で」言った、
何ヶ月後、友人は薬を飲まず、再発、御利益で就職できた公務員を辞める事となり、
その後病院退院後、夜中の仕事（やってはならぬと忠告したが・・）したりして、夜眠れず、肥満気味になり
ある日、太ったせいで睡眠薬飲んで、無呼吸で死んだ。
ていう具体的話、昔まちこ批判でやったなあ・・と。

それはあなたが面倒みてあげれば良かったのでは？

『マダガスカル 3』

http://m.youtube.com/watch?v=BpAdo5ealRo&feature=relmfu

面白くってバッカバカしくって、超笑えます。

疲れた時にオススメ。

映画が好きなんだねえｗ「たそがれ清兵衛」観たお！

藩主のロクを食む身でありながら、困窮生活のうちに百姓の心になったセイベイ。
上意討ちのセイベイをセイベイの家で待つトモエが、認知症の母から「どなた？」と訊かれ、
「なんとか家のトモエ」と答え涙にくれるのはジンと来た。
「この家のあるじ、セイベイの嫁です」と答えたかったシーンだろう。

はべると書いて、侍。侍は高貴な方のそばにはべり、その方のロクを食むが故に、命をかける。
藩主のロクを食む侍は、友のためや家族のためや自分のために命をかけず、ただ藩主に命をかけるもの。
神のロクを食むキリスト信徒は、う〜ん・・・

てか、ラストの岸ケイコで、おフランス風味全開ワロタｗ

時代コウショウが抜群に素晴らしい。宮沢りえの演技はかなりのもの。
でもヤマダヨウジだよなう・・・時代の動きに翻弄される人々に、人情を絡めた映画だた。

食む・はむということを非常に考えた映画だたなう。

上意討ちされる側の侍は、亡き娘の骨を食む。
藩主のロクではなく、亡き娘の無念を食む侍になったんだねえ・・・

おわりｗ

>>965
清兵衛の家柄は一般的な武士の上の下あたり
武家は物凄く清貧だったのです
だから町民や農民に憎まれず維新がスムーズに移行できた
プロテに士族が多かったのも彼らの家風に一致したのかもね

>>965

たそがれ清兵衛

2002年度公開でしたよね。当時はとっても感動して多分、1.2を争うくらいに好きな作品でしたが、な、なんと、今では「武士の一分」とごっちゃになってまして。よく思い出せないのです。今度、また見てみたいと思います。

日本にある武士道が、キリスト教に通じるものがあるってことで、否、キリスト教の中に武士道に通じるものを見出したんだかは、うろ覚えですが、新渡戸稲造が「武士道」を書いていますよね。
「清く貧しく美しく」とは昔の日本人の合言葉？否、プロテスタントの合言葉だったのかな。「名もなく貧しく美しく」とかね。
美しきそんな人、今は日本のどこを見回しても、滅多にお目にかからないお。w
今は、教会でも「清く豊かに美しく」と言われるようになりましたでなう。

でも豊かさと貧しさって表裏一体なんですかね。生活が貧しくても心は豊か。心は豊かでも生活は貧しい。

生活も豊かで心も豊か、っていうのはなかなかないことなのかもしれません。

戦争以前の日本を描いた作品は、貧しさのなかに精神の清さと豊かさが感じられて好きです

なんだか、トンチンカンなレスになってしまったお。
許してちょんまげ。

(⌒▽⌒)

>>968 一部訂正
>でも豊かさと貧しさって表裏一体なんですかね。
>生活が貧しくても心は豊か。心は豊かでも生活は貧しい。 ←×

○生活が貧しくても、心は豊か。生活が豊かでも心は貧しい。

>>967

そうかもね。

でも、内村鑑三は留学した折、贅沢三昧のアメリカ上流階級の暮らしにウンザリしたとかで、日本人の清貧こそキリスト教精神に近いと言ってるようでしたが。

幕末、海を渡ったサムライ達の多くがキリスト教に触れ、それを日本に持ち込み、特に教育の分野に浸透したよう思いますね。
八重の桜、いよいよキリスト教の話が多く出てくるようになるのかな。

新島襄、がんばれー。オダギリジョーw

「聖書を読んだサムライ達」

読んだけど面白いお。w
オススメするでなう。

http://www.gospelshop.jp/catalog/product_info.php/products_id/56328


西郷隆盛ってクリスチャンだったらしいよね。

俺の手を汚すまでもなく、誰かさんが来ることによって、
既に◯◯スレになっているではないか。


手が省けたなw

また、お囃子くんですか。

ピーひゃらピーひゃら。w

西郷隆盛というと、すぐに西南戦争を思い起こします。
「馬手に血刀 弓手に手綱 馬上ゆたかな 美少年」

これは、「田原坂」という歌の二番目の歌詞ですが、ここで歌われている「美少年」とは、白虎隊と同じ年代の薩摩の少年達です。十五、六歳の少年達が、その多くの夢を捨て戦死していきました。

西郷隆盛も、最後は自刃していますね。

「田原坂」の美しい歌詞の裏には、哀しい事実が隠されているのです。

やっと、さらから、八重の桜の話が出たなあ、
予告編では入信後の迫害話への展開になるらしい。
サロメが嫌いな繁栄の神学とは無関係で、キリスト教にあるべきの展開みたいだなあ・・・

>>975

実は今年の冒頭にその話題はひとしきりやってまして。。。あろうことにかmkるきーと。w
待望の大河ドラマだったわけですが、なかなか新島襄が出てこないので頓挫しておりました。

今後の展開が楽しみですね

前にどなたかが挙げられていましたが
自分は「シンドラーのリスト」で、ビリーホリディの「Gqd Bless The Child」が流れる場面が
印象深かったです

BSTのカバーバージョンしか知らず、オリジナルを映画で初めて聴いたのですが
これまでの無知を恥じました

シンドラーのリスト

素晴らしいですよね。
ユダヤ人問題を知るには、この作品を見ることが必須だと思うほどです。

シンドラーや、助かったユダヤ人達のその後のドキュメンタリーが、2年前の夏にNHKで放映されていました。
彼らの多くは成功して、財をなし、その後は仕事がうまくいかず、パッとしなかったシンドラーを何度もイスラエルに招待しては歓待したそうです。

しかし高齢化した強制収容所からの帰還ユダヤ人の多くは今も極貧の生活をしているそうですし、ロシアやエチオピアなどからの帰還ユダヤ人達も、苦しい生活を強いられています。

劇中、私は赤いコートを着た女の子が印象に残っています。白黒なのに、あのコートだけはカラーでしたね。それから最後に皆でシンドラーのお墓に花を手向けるシーン。イスラエル国家は物悲しいです。

ところで、あの冷血ドイツ将校を見事に演じたレイフ・ファインズ。
彼は他にもユダヤ人問題を扱った映画に出て います。
「愛を読む人」「太陽の雫」
ユダヤ人を演じたり、ドイツ人を演じたりと忙しいわけですが。

スピルバーグ監督は、ユダヤ教というより、クリスチャンに近い感性という気がしますが、考えすぎかしら。
今年、ロードショーで観た「リンカーン」も、よかったですね。

日本はイスラエルの失われた10支族の子孫?

http://m.youtube.com/watch?feature=related&v=DEPkzJkrw-Y

途中から「シンドラーのリスト」でも挿入された「Gqd Bless The Child」が流れてます。

真名井神社のことなどを最初に教えてくれたのは、なんと富井健先生でした。
彼の友人が見つけたのが始まりだったような。20年ぐらい前のことです。
でもね。。。
日本はイスラエル１０支族の子孫だったか、っつうのは、今では殆ど、ただのこじつけにしか思われていないようですが、実際のところ、どうなんでしょうか。

>>980
シルクロードの東の終点＆始点だから来ていても不思議ではありませんが
ユダヤ人の集団は迫害がない場所では急速に現地人に同化する傾向があり
子孫は消えて文化だけが僅かに残ったのかも

>>980

訂正
挿入歌は Gqd Bless The Child ではありません。
勘違い、お許しを。m(_ _)m

>>981

鳥居とかお神輿とか、天狗の華とかね。。。本当に似ている面がありますよね。

>>982
迫害下のユダヤ人と言えば　ハティクバ　でしょう
ホロコーストって言う長編ドラマで　アウシュビッツのシーンで流されたらしいです

おやおや、ずーっと
God Bless The Child

スペル間違えてた。



>>984

いえいえ、>>980で紹介した動画に挿入されてると勘違い。>>977氏への応答でした。

メリル・ストリープ主演の「ホロコースト」 昨年、Amazonでgetしました。1970年代の作品だから、当時の記憶がより生々しく描かれているようにおもいましたね。

ハクテイバ＝ イスラエル国家ね。

イスラエルの歌の中には「マイムマイム」とか私達にも馴染みのものがありますね。

>>985
ようつべで部分的に見ただけなのですよ
もう削除されてて^^；

豊〇の会。
群馬県高崎市自宅。
カトリック教団、プロテスタント教団、国教会教団、イスラム教団、
小沢一郎事務所、田中真紀子事務所、田中直紀事務所、河野洋平事務所、
河野太郎事務所、中曽根康弘事務所、中曽根弘文事務所、亀井静香事務所、
日本医師会へ至急連絡希望。

今夜の「八重の桜」ようやく宣教師新島襄の出番が多くなってきました。
賛美歌461番を英語で教えてましたね。

　　Jesus　loves　me! This I know,
　　For the Bible tells me so;
　　Little ones to him bilong;
　　They are weak, but He is strong.
　　Yes, Jesus loves me, Yes, Jesus loves me,
　　Yes, Jesus loves me; The Bible tells me so. 　

⒈主我を愛す 主は強ければ
我弱くとも 恐れはあらじ
我が主イエス 我が主イエス
我が主イエス 我を愛す

２　わが罪のため　さかえをすて
天よりくだり　十字架につけり。
※我が主イエス 我が主イエス
我が主イエス 我を愛す

３　みくにの門を　ひらきてわれを
　　招きたまえり、いさみて昇らん
※


４　わが君イェスよ、われをきよめて、
よきはたらきをなさしめたまえ。
※

実家からの帰り道。(^-^)/

イワシサンドイッチ、なかなか美味しかったです。
ザクロビールも、のんじゃった。

あー幸せ

プロフェッショナルと云う番組で、宮崎峻の特集番組やっていたな。

丁度「風立ちぬ」を三百人のスタッフとの制作模様や映画監督との絡みとか、、
一つのシーンを、納得するまで何度も何度も書き換えたり、完成するまでに、大変な努力を必要としていたのがよく分かる構成になっていた。

スタッフに、自ら暖かいパンをくばったり、時には、厳しく叱ったり、普段行われている姿も等身大に映し出され、人柄の良さも感じとれた内容だった。

イワシのサンドイッチなんか食っている場合ではなかったかと、、。

>>979
イスラエル共和国の領土内でシンドラーに花を手向ける場面を入れて
「シンドラー様、あなたのおかげでイスラエル共和国が建ちました！イスラエル万歳」
って堂々と主張してる映画を撮る人のどこに”キリスト教的感性”があるんですか？

>>992

シンドラーのリストが制作されたのは、1993年です。
今年ロードショーされた「リンカーン」を機会があったらみてください。リンカーンはクリスチャンでした。今でも米では大統領就任式の時には聖書に手を置いて宣誓しますが、彼の代から始まったことなのでしょう。
彼の生涯には聖書の言葉が生きています。
スピルバーグがこの敬虔なキリスト教徒のリンカーンに着目したことが私には不思議でした。

キリスト教は元々はユダヤ教です。
あの映画の最後で、皆がシンドラーにお礼を述べているシーンは私は感動しました。
彼が助けた数千人が子供を生み、育て、人口が増えたからです。
イスラエル建国は聖書の預言通りの出来事です。
私達は聖書の預言が成就される時代に生きているのですね。

色々複雑な問題はありますが。

ユダヤ教徒がアメリカに住むうちにキリスト教化されても不思議ではありません。

>>993続き

日本人も日本の国のために戦いました。アメリカもそうです。みんな自分の国のために戦いました。
でも、ユダヤ人は国がないために散々な辛酸を舐めました。
たとえば、ドイツで生まれ育ったユダヤ人は、ドイツを祖国と思い誇りを持っていましたが、排斥されました。
イスラエル建国を喜ぶのは自然の気持ちでしょう。

日本国万歳！と言っているのと同じだと思いますが。
私だって、勿論、日本国万歳！って思いますよ。

>>991

私は別に宮崎駿ファンではありませんので。

>>993
「シンドラーのリスト」は”シオニストによるシオニズム宣伝映画”としか思えませんね。

リンカーンがクリスチャン？
いやいや、それ以前に”米国の英雄”ですよ。
単に”スピルバーグは愛国心のあるアメリカ国民”ってだけでの話ですね。

＞ユダヤ教徒がアメリカに住むうちにキリスト教化されても不思議ではありません。

一億％ありえませんｗ

>>994
だからそういう”モロシオニズム”な主張してる映画撮る人のどこに
”キリスト教的”な部分があるんですか？

>>997

ですから、監督でも作風は変わります。あれから20年です。
リンカーンをご覧になったらいかがでしょうか？

で、そういう語り口はやめていただきたいですね。
私は私の考えを述べているだけです。

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主は我が牧者なり 詩篇23

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