仏教議論スレッド51

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衆等羅拝　>>1

精読と多読てどっちがいいのだろうね速読関連のビジネス本てよくあるじゃん
高校まで精読しか読み方を知らなかった自分としては
目から鱗ではあったのだけど江戸時代の人も似たようなことで悩んでいたことも知り
また、暗記の効用については朝永博士の一家言を聞いたこともあったせいか
仏教における暗記や読しょうの効用にも考えるに至った
やっぱり日々同じものを読む習慣というのは侮れないなと思う
バラモンの記憶についての秘術とかもその辺にあるのかなと思う次第
アリストテレスは記憶術について、ものの置き方と連動させることを説いているが
これも広くは習慣からくるものと言えるあとは儀式と連動させるとか
まあ、雑誌や新聞は多読で十分だろうけどね

河井継之介？のウィキに書いてある
あと、最近の卑近な例では
岡田斗司夫がニコ動で似たようなことを言っていたよ
そいつはギアを変えると表現してたが

けど、今更な考え方だよね。　別に新しくはないｗ

「業」なんか典型だしね。　習慣付くというのはそういうことだし。
轍の如く、良いことも悪いことも“身について”ゆく。
或いはまた「薫習」という言葉もある。（尤もこちらは、本来清浄なものが、煩悩によって穢れることを言うわけだが・・。）
或いはまた「花を弄すれば、香、衣に満つ」なんて禅語が」あったりする。

「風呂上りにビールを“飲みたくなる”」「風呂上りにビールは“欠かせない”」というのも、
まさしく、「習慣付いて」、「そうでなければならない」という価値観が最上とされるからだしね。

だから、「（文脈上の）“無我”」と「諸悪莫作衆善奉行」が言われるわけで・・。

>>3
精読と多読(速読)は目的が違う、でいいんじゃない？
速読：情報処理能力を鍛える、知識をたくさん身に付ける
精読：哲理を深く理解する、解釈力を身に付ける、個々の知識を有機的に結びつける

どっかの先生は、精読は若いころにたくさんやった方がいいとかいってた気がする

221 名前：記憶喪失した男忍法帖【Lv=36,xxxPT】(1+0：3) ：2012/12/09(日) 18:12:36.82 ID:FfIf+87K0 2BP(333)
「無量寿経」を読んでいるが、

阿弥陀如来の願ったとおりの世界が実現すると、
念仏を唱えたすべての人が仏となり、神通力を得ることになる。
千里眼とか、地獄耳とか、読心術とか、みんなが使えるようになるのだ。

逆に、念仏を唱えた来世で、神通力が使えないなら阿弥陀如来の願いは嘘であり、叶わなかったことになるのだ。

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1354036426/964
>凡人の常識で理解できないものを切り捨てた

ま、その程度ややり方によっては、「>不遜」で「>愚か」だとは思うし、
まさに「>近代主義」と思うけれども、（奈良さんの影響を受けてるせいかもしらんけどｗ）
やっぱり、「“人間としての”ゴータマ・ブッダ」だからこそ、仏教は意義深いというか魅力あるものだと思うしね・・。
それこそ、念仏唱えて大岩が浮き上がることがないように、
『生物としての人間』を超えてほしくはないよね・・ｗ
だから、神智学的仏教なんて言語道断だし、三世に跨った輪廻はあまりにもブラックボックス過ぎるわけさ。
近代的常識（や物理科学）が絶対だとは言わないが、
過去の歴史（＝事象の記録）を参照してみても、
且つ、現在進行形での事例の不在からしても、人間も所詮動物だということを忘れることこそ不遜と思う。
昆虫と人間とではその能力に差があって当然だし、人間にとって想像できない知覚の世界を持っているだろう。
だが、そのことが、各種不可思議なことを正当化するものではない。
昆虫は昆虫、人間は人間。この別こそ、世間の慣習でもあるし、因により縁による所縁の存在ということでもあろう。

「現代常識への阿諛」という評は的を射てはいる。
が、現実（≒縁起する世俗）はSF漫画ではない、ということも忘れちゃならんとおもうわけさ。

>>8
そういうのは19世紀のシュトラウスが行ったような脱神話化したイエス伝、つまりそれがドイツ的プロテスタンティズムでしょ。

それは近代主義の倒錯した視点だって文献学の大家ドゥ・ヨングがいってるけど、
そしてブッダは神でも魔でも人でもなくブッダであるという以下の『ドナ・スッタ』を引用してブッダが唯一無二の存在であることを指摘し、これが仏教文献研究の出発点でなければならないと述べますぜ。
http://www.accesstoinsight.org/tipitaka/an/an04/an04.036.than.html

de jong, The Study of Buddhism. Problems and Perspectives

ドゥ・ヨングは、そういう19世紀的なプロテスタント的文献学（ほぼドイツ文献学と同じ意味）の影響から誤読するのは辞めて仏教的視点で読まないと学問として成立しないというわけです。

未だにそのような19世紀的な考えで仏典を読んでも、倫理・道徳程度の意味しか探れない、と以下のように釈尊自ら説かれています。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/16.html

オイラは全くそうだと思う。

つまり、マテリアルに資料を復元するのはキッチリ文献学でいいとしても、その解釈に現代の常識持ち込んじゃだめだとドゥ・ヨングはいい、現代の伝統的サンガに視点を得るべきだと言ってますぜ。

オイラは全く賛成で、その通りやったよ。まあ、どれほどできたかは置くとして

念仏をして極楽に行ってもそれが悟りとイコールではないということ

存在全てが法だとする仏教的史観は万人が成仏になる確かな道標だな

>>10
きんびか仏像は方便だよ

生身の釈迦が悟ったと言うことは、誰しもにも成仏出来るという可能性があるということさ

>>9
いや、文献とかマテリアルなアプローチじゃなくて、（奈良さんの“釈尊との対話”読んだことある？）
太陽の上る向きを逆にするとか、段々と若返るとか、そういうことをある得ることと考えないってこと。
文献なんかどうでもいい部分だよ。

仏が眉間から光りを出し闇を照す、

光りとは、仏の知恵であり闇とは苦悩にあえぐ衆生のこと

421 名前：記憶喪失した男忍法帖【Lv=36,xxxPT】(1+0：30) ：2012/12/09(日) 22:08:02.65 発信元:180.197.38.202 2BP(333)
「浄土三部経」（全２巻）
２９位／１５４作品。翻訳小説ＳＦ以外。
阿弥陀如来の四十八願は、まことに平等で何人たりとも見捨てない素晴らしい思想であった。
新約聖書の愛の教えなどより、はるかに優れている。
浄土三部経は、無量寿経と、観無量寿経と、阿弥陀経の三つからなる。
ありがたいのは無量寿経だけだが、素晴らしく平等であり、
苦しんだ人が求めるものが与えられる様は素晴らしく、まことに慈悲深い教えである。
この経典は仏教に伝わるが、おそらくシッダールタの教えではなく、
シッダールタが説いたという体裁を保ってはいるものの、西暦一世紀頃に作られたものである。
だが、その教えはとても平等主義をつらぬいていて、素晴らしい。
これほど平等な宗教はほかにない。

>>13
仏教は道理を説いているから、その捉え方で良いと思うよ

仏教思想は全て平等に与えられているわけだが、因果応報という厳然とした法理故に、この裟婆世間は差別世間と映る

>>17訂正
>平等に与えられている

法そのものは自身の生命に内在しているものなので「与えられて」は間違い

>>13
読んだことない

やっぱ近代主義なんじゃないの

確かに伝統的にそういう神通崇拝、執著を切る文脈ではそういうことは言うと思う

だけど、そういう文脈で言ってないでしょ

それは違うと思うんだよね、和辻臭がするというか

おれとしては、法とか、縁起とか、空とか、どうでもいいんだよね。
釈迦如来対阿弥陀如来で、阿弥陀如来に軍配をあげます。

これを考えだすのに、すっごい苦労したと思うんです。

>>19
ここも平行線か・・ｗ

和辻臭とまでいかずとも、
なんつーのかな、「スーパーマン」にしたくないってのかな。

うまく伝わるかわからんけど・・。

四十八願を要約していたら、涙が出て来たよ。

>>21
そこも平行線かな

聖者に会うと凡人とは違うってハッキリ分かる

それらの聖者と比較にならない方が如来だから、単なる色身とは考えてない

法身、受用身の化身と考えてるからね

仏なんて、実在するわけ？
涅槃に至るとあらゆる束縛から解放されるらしいけど、
そんな人がいるの？

実在するでもなく架空でもない

>>21
悟るを仏という

仏は開・示・悟・入をもって衆生を化導した

現代用語で分かりやすく説明すれば誰でも理解する

>>23
聖者としての尊崇は
それが、「手の届かない」「憧れるだけの」「銀幕のスター、大リーガー」であっちゃ駄目だと思うから。

>>27
それになれるってのが大乗で、そのための誓願ですがな
如来になれますように、如来になって一切衆生を悟りに導けますようにって

224 ：記憶喪失した男忍法帖【Lv=36,xxxPT】(1+0：3) ：2012/12/09(日) 19:30:51.28 ID:FfIf+87K0 ?2BP(333)
「無量寿経」四十八願
・もし、自分の仏国土に地獄界、畜生界、餓鬼界、阿修羅がいたら、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土の者が来世、地獄界、畜生界、餓鬼界、阿修羅となるなら、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土の者がすべて金色でなければ、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土で神々と人を区別するようなことがあれば、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土に美醜の区別があれば、悟ったことにならない。

・もし、自分の仏国土に神足通を持たないものがいたら、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土にあらゆる前世の記憶である宿命を知らない者があれば、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土に天眼通を持たないものがいたら、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土に天耳通を持たないものがいたら、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土に読心術を持たないものがいたら、悟ったことにならない。

225 ：記憶喪失した男忍法帖【Lv=36,xxxPT】(1+0：3) ：2012/12/09(日) 19:45:09.46 ID:FfIf+87K0 ?2BP(333)
・もし、自分の仏国土に執着をもつものがいれば、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土の者がみないずれ涅槃に至るのでなければ、悟ったことにならない。
・もし、わたしの光の量が無限でないなら、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土の者が寿命を減らされることがあるなら、悟ったことにならない。
・第十五願。解読不能。
・もし、自分の仏国土に悪名があれば、悟ったことにはならない。
・もし、わたしが仏となった時、まわりの諸仏がすべて我を称えないのであれば、悟ったことにならない。
・もし、他の世界にいる者がわたしの名を唱えただけで、わたしが死ぬ時に彼らの前に行けないのであれば、悟ったことにならない。

226 ：記憶喪失した男忍法帖【Lv=36,xxxPT】(1+0：3) ：2012/12/09(日) 19:48:15.54 ID:FfIf+87K0 ?2BP(333)
＞・もし、他の世界にいる者がわたしの名を唱えただけで、わたしが死ぬ時に彼らの前に行けないのであれば、悟ったことにならない。

この第十八願が、日本の浄土系の念仏を唱えれば極楽浄土へ行けるの根拠である。

四十八願は、法蔵菩薩、のちの阿弥陀如来の立てた願で、この仏国土が「極楽浄土」である。

227 ：記憶喪失した男忍法帖【Lv=36,xxxPT】(1+0：3) ：2012/12/09(日) 20:06:33.07 ID:FfIf+87K0 ?2BP(333)
・第十九願。解読不能。
・もし、自分の仏国土に生まれた者が三十二の特徴を備えないのならば、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土の者で、涅槃に至るにわざと余分な命を得るものがいたら、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土の者が、すべての諸仏に供物を与えることができなければ、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土の者が望んだ時に、黄金、銀、宝石、真珠、瑠璃、螺貝、石、珊瑚、水晶、琥珀、赤真珠、瑪瑙、
さらに、あらゆる宝でも、あらゆる花や、薫香、花かずら、塗香、抹香、
さらに、衣服、傘、幟（のぼり）、幡（はた）、燈明、
さらに、あらゆる踊り、歌、音楽、が手に入らないのであれば、悟ったことにならない。

第二十三願まで。
中村元訳と、漢訳では、四十八願の内容が多少、異なる。

228 ：記憶喪失した男忍法帖【Lv=36,xxxPT】(1+0：3) ：2012/12/09(日) 20:16:49.79 ID:FfIf+87K0 ?2BP(333)
・もし、自分の仏国土の者が全知の法話をしないのであれば、悟ったことにならない。
・第二十五願。解読不能。
・もし、自分の仏国土の者がみな、ナーラヤナ神が金剛で打つような強固な体をもたないのならば、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土の者が、自分たちの美しさを説明できるようなら、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土の者で、１６００ヨージャナある菩提樹に至る善根がなければ、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土の者がみな、とどこおりない表現力をもつのでなければ、悟ったことにはならない。
・第三十願は、第二十九願と同じ。

230 ：記憶喪失した男忍法帖【Lv=36,xxxPT】(1+0：3) ：2012/12/09(日) 20:24:01.39 ID:FfIf+87K0 ?2BP(333)
・もし、自分の仏国土が鏡のように清くなければ、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土に、充分な香料がなければ、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土に、常に宝石と花の雨が降り、音楽が絶え間なくならなければ、悟ったことにならない。
・第三十四願、解読不能。
・もし、他の世界の者がわたしの名を聞いて、いずれ悟りに至らないなら、悟ったことにならない。

231 ：記憶喪失した男忍法帖【Lv=36,xxxPT】(1+0：3) ：2012/12/09(日) 20:31:06.98 ID:FfIf+87K0 ?2BP(333)
・もし、わたしが仏になってから、女が男に生まれ変わりたがって、生まれ変われなければ、悟ったことにならない。
・もし、すべての世界のすべての者が、わたしの名前を聞いても、悟りに至る行為に及ばなければ、悟ったことにならない。
・もし、他の世界で、わたしの名前を聞いて五体投地しているのに、敬礼されないのであれば、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土で、衣服の仕立てや直しが必ず行えないのならば、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土のものがみな、生まれてすぐ苦悩がなくならなければ、悟ったことにならない。

>>27
誰しもの生命に「仏性」が内在しているとかれている
生身の釈迦がそれを証明した

人間の生命は五陰が仮に和合しているものであって実態としての自我などはないと考える

この世の一切のもには固定的、実態的な我や自性などというものはないということ、
有に対する非有の意味

232 ：記憶喪失した男忍法帖【Lv=36,xxxPT】(1+0：3) ：2012/12/09(日) 20:37:39.58 ID:FfIf+87K0 ?2BP(333)
・もし、自分の仏国土が、そこにいる者がみな望む通りの配置をしていないなら、悟ったことにならない。
・もし、他の世界で、わたしの名を聞いて、感覚に不具合があるなら、悟ったことにならない。
・もし、他の世界で、わたしの名前が不安をもたらすのならば、悟ったことにならない。
・もし、他の世界で、わたしの名前を聞いても、貴族に生まれ変われなければ、悟ったことにならない。
・もし、他の世界で、わたしの名前を聞いても、善根を育てることがなければ、悟ったことにならない。

233 ：記憶喪失した男忍法帖【Lv=36,xxxPT】(1+0：3) ：2012/12/09(日) 20:43:44.37 ID:FfIf+87K0 ?2BP(333)
・もし、他の世界で、わたしの名前を聞いても、悟りへの道が途絶えてしまうのなら、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土のものが説法を聞きたい時、期待通りの説法を聴けないのなら、悟ったことにならない。
・もし、他の世界で、わたしの名前を聞いても、悟りに近づかないのであれば、悟ったことにならない。
・もし、自分の仏国土で、みながわたしの名前を聞いて、良い認知ができなければ、悟ったことにならない。

以上、五十願あるが、阿弥陀如来の四十八願である。

ここに書かれた「自分の仏国土」というものが極楽浄土である。

解読不能のところ、教えてください。

阿弥陀は権仏

仏の生命を顕現した人の荘厳さをあらわしたものと考えるのが正解

>>35
そうだろうか。
大慈悲の仏に思えるのだが。

>>28
誓願だけなら誰でもできるｗ
野球少年は皆、イチローに憧れ・なりきってるけど、なれてないよね。

つか、「“なれないから”こそ、誓願という形が必要になった」んじゃね？

仏が何人いようとお釈迦様が１番だ

>>36
仏の概念は「大慈悲」だが
これは、釈迦が独孤無縁の大慈悲を現している

誰しもの生命にも内在しているが、それを顕現出きるか出来ないとするか、その違いだけ

>>38
釈迦が28年かけて説いた経典群は何を意味しているのか考えた方が良い

衆生には機根というものがある
その機根に応じた修行が必要

243 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/09(日) 16:05:06.23 ID:A5ENCN11 [10/15]
>>219
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>>37
> 野球少年は皆、イチローに憧れ・なりきってるけど、なれてないよね

イチローは少年時代、「今のイチローのような人」になりきっていたよ
成功者は大抵、あたかもすでに成功した者であるかのような身口意を備えている
そう考えれば、誓願とか菩提心の重要性も分かるでしょ

>>44
大乗への皮肉だよ。

>>45補
語弊を覚悟して付け加えれば、
まるで「この教材を使えば、この方向で努力すれば、英語ペラペラになれます」
という教材を売っているようなもんか。
で、「効果には個人差があります」というテロップすら流さずにね。

>>37
イチローに成れなくていいんだよ、
要は自分の個性を最大限に発揮出来る様になればいい訳だし

>>45
>>46
えーと、だから仏性論とかは詐欺って言いたいの？

>>47
結果から言えばね
その「最大限に発揮できる」ためには、イチローになりきることをスタートにすると、
いいと思う、という意味でした

>>48
六道信じて四聖は信じられないというのも不自然だね
四聖＝声聞・縁覚・菩薩・仏

但し、仏界は現じ難しとある、故に信じられないのかもね、たが現実にある

「慈悲」とは「愛」と違い「抜苦与楽」を施すこと

>>48
違うなぁ・・ｗ

「“イチロー”じゃない」ということで、一般選手を低位に扱う姿勢を揶揄してるだけ。

>>51
単なる好みの問題なら、それはそれでいいけどね

誰か解読不能だった願について、説明してくれないの？

>>37
だから誓願するんでしょ
釈尊もかつて誓願したから、一切智を得た

今なれないとしても、それを信じて誓願するのが大乗仏教徒

そのための四弘誓願であり、普賢行願讃でしょ。
http://members.jcom.home.ne.jp/webchikoin/shiguseigan.htm

>>219
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>>54
だから、
誓願してないけど、一軍登録されてる選手を、
「イチローレベルでない」という一点で、
誓願している素人が蔑視できるのか？　ってこと。
そういう位相の話。
蔑視はオーバーにしても、
「誓願していればプロの選手より優れている」というのが大乗でしょ？

>>56
ああ、羅漢さんとか小乗の聖者の話ね。

それは勘違いじゃね？

羅漢さんとか小乗の聖者も、尊重するよ。

ただ、一切智を目指さない、菩提心がない、普賢行しないという面で劣るから、
それらを強調するとき劣ると説かれるわけ

そこを勘違いして、小乗は劣ってると教科書的に言うのは間違ってる

なにせ、発心するのは難しいから、大乗を教えを学んでいても発心してる方なんて、少ないと思うよ

>>219
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>>57
一切智なんて、極楽浄土以外にあるわけないだろ。
人類は普遍的前提を何一つ知りえない。

60 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 13:59:54.52 ID:5CKNZNVh [4/4]
>>219
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>>57
ですよね。

投手としてダイヤモンドに立つ者と、遠距離打者としてダイヤモンドに立つ者との間に
優劣をつけるのは困難だ。
（場面的に）或る側面に特化させたとき、そこに向き不向き・適不適が生じるだけだ。
それを、決定的優劣として大乗マンセーする態度に、
（逆の、対日本仏教としての上座部マンセー同様）辟易してるだけ。
お騒がせしたｗ　>>ALL

■業
身・口・意にわたる種々の所作
未来にもたらせる果の原因となるので業因ともいう

過去世の業を宿業といい、現世の業を現業という

■身・口・意の三業
この業とは、第六識(意識)と相応して起こる思の心所をさしている(大乗唯識の説)

62 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 18:24:51.35 ID:5CKNZNVh [5/5]
60 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 13:59:54.52 ID:5CKNZNVh [4/4]
>>219
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>>7
悪人が往生する説についてどう思う？
いじめられたことある？
俺ある？
その恐怖心が分かるから。
気安く悪人が成仏すると考える人はちょっと考え物だと思う。
悪人について真剣に考えないのでしょうみんなは？
感情がないんでしょう？
いじめられている人の気持ちが心底分かるいじめられてない人なんていない。

>>24
実在はしないだろう。
お釈迦様でさえも死んでから涅槃に入られた、仏になった。
お釈迦様の次の仏は次如弥勒である、つまり弥勒様。
それまでは如来は来ない。釈迦如来というだろう？

極楽浄土は穢土である娑婆と別。
だから極楽浄土で説いている阿弥陀仏の言葉は、極楽浄土に行かないと分からない。

>>66
いじめてるやつは　いじめてると思っていないんだよ、お前のことだよノスタルジア

>>67
もう書くな

65 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 20:11:32.64 ID:5CKNZNVh [6/8]
62 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 18:24:51.35 ID:5CKNZNVh [5/5]
60 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 13:59:54.52 ID:5CKNZNVh [4/4]
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70 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 20:42:14.53 ID:5CKNZNVh [9/9]
65 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 20:11:32.64 ID:5CKNZNVh [6/8]
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72 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 20:49:39.55 ID:5CKNZNVh [11/11]
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>>29
１５願について、
この仏国土に生まれた人天の寿命は限界がないが、その者たちは願いを起こし
寿命を捨てるのである。なぜ捨てるのかというと、この仏国土を知ったので、
今度はこの世界を知らない人に、何とか伝えたいと願うからです。

いかなる人間も彼が人間として生まれて来ている以上、彼には過去世があり、尚且つ彼は何らかの悪業を為してきているのは明らかである。

それ故人間は何らかの意味で皆、悪人と言える。

今生に於いて誰かがイジメられているとするならば、彼は同情されてしかるべき被害者であるけれども、過去世も含めた全体で見れば完全に無罪とは言い難い。
イジメられた現実は悲惨であるが、今生でのその一点から、自分は罪がないのにイジメられたという被害者意識と怒りで他者を憎む限り彼もまた造地獄業に荷担している。

悪人を許すのは偉大な行為であるから為しがたいし、悪人は救われるべきでないという意識は当然であるけども、ルサンチマンは仏法最大の敵であるから克服しなくてはならない。

悪（間違った方法をとる）人は居ても、邪悪な人なんて妄想の中にしかおらんでしょ。
そんなに悪が憎いなら、正しい方法授けて救ってやれよといつも思うよ。

十九願について、
私がたとえ仏に成るとしても、十方の衆生が菩提心を発し、もろもろの功徳を
修して、心を至し願を発し、我が国に生まれんと思ったとしよう。その人が
いのち終わる時に臨んで、私がたくさんの仲間と共にその人を取り囲んで、
その人の前に現れなかったならば、私もさとりを開きません。

と一楽真著述の四十八願概説に書いてあります。

二十五願

仏国土の菩薩が仏の全てを見通す一切の智慧を説くことができなければ、
悟ったことにはならない。

三十四願

他方仏土の諸菩薩衆まで含めて、阿弥陀の名前を聞きさえすれば真理にかない
形相を超えて不生不滅の真実をありのままにさとることと、深いさとりの智慧を
得ることが出来なければ悟ったことにはならない

>>75 いじめられたときその対象は憎くて憎くて仕方なかった。
それだけだった。
でも今は夢によってその人の役割があって私をいじめたんだと思うようになった。
場合によっては好いているかもしれない、そのいじめた本人を・・・。
しかし悪友であることには変わりなく、悪友に付き合うことはいけないことだから
という解釈を夢の諌め(いさめ)によって授かった。

73 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 20:50:01.97 ID:5CKNZNVh [12/12]
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：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 21:24:14.35 ID:5CKNZNVh [15/15]
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82 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 21:48:12.64 ID:5CKNZNVh [16/16]
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神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 21:49:49.50 ID:5CKNZNVh [17/17]
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84 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 21:53:27.86 ID:5CKNZNVh [18/18]
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85 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 21:57:44.93 ID:5CKNZNVh [19/19]
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>>64
で？

86 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 22:11:06.02 ID:5CKNZNVh [20/20]
85 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 21:57:44.93 ID:5CKNZNVh [19/19]
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72 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 20:49:39.55 ID:5CKNZNVh [11/11]
70 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 20:42:14.53 ID:5CKNZNVh [9/9]
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88 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 22:13:05.44 ID:5CKNZNVh [21/21]
86 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 22:11:06.02 ID:5CKNZNVh [20/20]
85 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 21:57:44.93 ID:5CKNZNVh [19/19]
84 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 21:53:27.86 ID:5CKNZNVh [18/18]
神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 21:49:49.50 ID:5CKNZNVh [17/17]
82 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 21:48:12.64 ID:5CKNZNVh [16/16]
：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 21:24:14.35 ID:5CKNZNVh [15/15]
73 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 20:50:01.97 ID:5CKNZNVh [12/12]
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89 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 22:24:18.72 ID:5CKNZNVh [22/22]
88 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 22:13:05.44 ID:5CKNZNVh [21/21]
86 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 22:11:06.02 ID:5CKNZNVh [20/20]
85 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 21:57:44.93 ID:5CKNZNVh [19/19]
84 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 21:53:27.86 ID:5CKNZNVh [18/18]
神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 21:49:49.50 ID:5CKNZNVh [17/17]
82 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 21:48:12.64 ID:5CKNZNVh [16/16]
：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 21:24:14.35 ID:5CKNZNVh [15/15]
73 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 20:50:01.97 ID:5CKNZNVh [12/12]
72 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 20:49:39.55 ID:5CKNZNVh [11/11]
70 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 20:42:14.53 ID:5CKNZNVh [9/9]
65 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 20:11:32.64 ID:5CKNZNVh [6/8]
62 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 18:24:51.35 ID:5CKNZNVh [5/5]
60 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 13:59:54.52 ID:5CKNZNVh [4/4]
>>219
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96 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:00:13.83 ID:5CKNZNVh [28/28]
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97 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:29:52.25 ID:5CKNZNVh [29/29]
96 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:00:13.83 ID:5CKNZNVh [28/28]
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：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:38:34.16 ID:5CKNZNVh [30/30]
97 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:29:52.25 ID:5CKNZNVh [29/29]
96 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:00:13.83 ID:5CKNZNVh [28/28]
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99 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 00:09:08.28 ID:sgyOTs3n
：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:38:34.16 ID:5CKNZNVh [30/30]
97 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:29:52.25 ID:5CKNZNVh [29/29]
96 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:00:13.83 ID:5CKNZNVh [28/28]
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よく読んでないけど、真諦（勝義諦）と俗諦（世俗諦）の議論は無駄だと

四諦でいい。
それで結論でてる。

と、おれの直感が言っている。

ちょっと過去の書き込みを覗いていたのだが
案外未消化な書き込みだったりする
面白いものだね
少し質問したいのだが
非想非非想処と涅槃との違いについて
観がカギになってくるというのはこのスレで共通認識だと思う
では、非想非非想処は忘私、意識の混濁酩酊喪失であるのに対して
観（涅槃？）とは、何だろう？
思うに、観は私というものにはとらわれないにしても、あるいは
世間で私と認識される者が対象となる対境界を認識しているということについて主従関係を立てないにしても、
私といわれる縁起があるということは認めるはずである
それはあくまで外さないはずである。それが非想非非想処と観の違いであるはずであるから。
私といわれる縁起が観察という機能を持っていることは確かであり、その機能を「誰が」「何を」という枠組み無しに
私と対象世界の両者の接点に同時に触れて両者の観察がされると、どちらにも捕らわれない
そこに生存意識と離れた両者に平等な観察が起こるのではなかろうか？
つまり、観とはカントの言うところのカテゴリー（簡単に言えば色眼鏡）、これを破壊する行為ではなかろうか
カテゴリー破壊崩壊として知られているものにはゲシュタルト崩壊やだまし絵がある
これはあくまで対象についてのみのカテゴリー破壊ではあるが
（自己認識についてもカテゴリーはあるはずであるから）
よって、非想非非想処が忘私であれば涅槃は無我となるのではないかと思う。

物事に善悪なし
意識に善悪が生じている

ここで問題にしたいのがこの観法は
おそらく体空観であることだ
つまり、局所的に分別を否定する析空観でなく
全体的に分別を否定する体空観であると思う
つまり涅槃とは、この一切の分別を捨てた状態のまま業がなくなるまで維持することと思われる
それが解脱界であり生死界と分けられるものであるはずだから
ところが、実大乗は生死即涅槃とする
つまり、分別されている世界を認識をしていてもその認識に捕らわれなければ
それは三千世界の一つであり、一つの解脱界であるとするのだ
よって、分別があっても解脱はあり得る

ところで、おさらいしたいのだが、大乗では菩薩乗から一仏乗へと純化されてはいくものの
基本、衆生済度に重きが置かれ、すべての衆生が済度されるまで悟りを得られないはずであった
それこそが小乗との違いであるはずだから。
悟りを得れば、入滅し二度と生死界に戻らず幸せな世界に行くため、
衆生済度のためには生死界に留まらなければならない
だから、菩薩は解脱できるのだけどわざわざ来世も輪廻して受生し衆生済度する。だから、はっきり言ってみんな救われないと一人も救われない可能性がある
これは通教的見解であるが
実大乗は生死即涅槃である。生死界と涅槃界を区別しない。つまり、解脱してもこの世に戻ってこれるのである。
つまり、解脱しても、輪廻しうることになる
いや、そもそも輪廻という分別自体、問題にならないのかもしれないが。
そうなると、涅槃とはカテゴリーを破壊することではなく、カテゴリーに捕らわれなければＯＫということになる
しかし、生きている中でカテゴリーは自然に醸成されるのであり
これにとらわれるな！というのは難易度が高杉るというべきだろう
もはや、悟りは教訓や倫理に過ぎなくなる
一時悟ってもしばらくすると、また別の認識に自然にとらわれる
およそ救われたというゴールはなく、救われた状態と救われない状態を転々とするのであれば永遠に救われないのと変わらないではないか？
必ず退転なき境地が必要であるはずだ
そうなると、やはり小乗の初心にかえり、体験が重視されるのはもっともだろう
分別が仮初めのものという明確な心の定まりが諦めを体に覚えさせるのであるし
そのような常の反省がなければ大乗的悟りは成り立たない

個人的に誓願とは通教、つまり小乗と実大乗への過渡期で生まれた概念で
菩薩の衆生済度から派生した概念だと思う
まあ、これはとくに問題の根本とは関係のない話だが
実質、阿弥陀仏のような概念は真理の人格化で
本願は菩薩時代の約束であるのだから
彼が仏になっているということはつまり
本願は達成されているということが重要な問題ではないか？
つまり、阿弥陀仏の本願はその指定の修行を如実に実行すれば
本願通りの結果を受けるということだ。
ある意味恐ろしいと思う
三心をもって十回の念仏をすれば極楽に生まれるんだぜ？
至心信楽欲生我国乃至十念だからな
まあ三心が重要になってくるわけだが。十方衆生を相手に誓願されたのは
第18・19・20願だけだから
我々に関係あるのは当面この三願だけ
その中でとくに重要視されるのが18願
無量壽経には異訳もあって48願系と24願系があるが
48願系の大無量壽経が詳細さで本依とされる
まあだから48という数字が重要ではなくて、その内容、永続的に三悪趣を閉じるということが重要。
あるいは、その心のあり方が我々の心のあり方とは根本的に異なることを知ることが重要かと思う。
まあ、肝心の三心とは何かと言えば信じることに集約されるわけで信者の妄信と言われればそれで終わりだが。
しかし、信じるとは明らかに知らされることであり、私が何かを信じるとは違う。
むしろ、阿弥陀仏の約束を信じてもいいやという心境に近いかな。

仏という境涯をどう感じどうイメージしているかによって、その受け取り方が違ってくるのだろう

釈迦はニルバーナしたあとも安住を好まず法を説くためを各地を歩き続けた
独孤無縁の慈悲が溢れ出る釈迦にとっては、それが最高の歓びの生き方であったに違いない

100 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 00:10:17.90 ID:sgyOTs3n [2/2]
99 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 00:09:08.28 ID:sgyOTs3n
：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:38:34.16 ID:5CKNZNVh [30/30]
97 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:29:52.25 ID:5CKNZNVh [29/29]
96 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:00:13.83 ID:5CKNZNVh [28/28]
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107 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 10:11:34.83 ID:sgyOTs3n [3/3]
100 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 00:10:17.90 ID:sgyOTs3n [2/2]
99 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 00:09:08.28 ID:sgyOTs3n
：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:38:34.16 ID:5CKNZNVh [30/30]
97 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:29:52.25 ID:5CKNZNVh [29/29]
96 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:00:13.83 ID:5CKNZNVh [28/28]
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108 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 10:11:56.81 ID:sgyOTs3n [4/4]
107 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 10:11:34.83 ID:sgyOTs3n [3/3]
100 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 00:10:17.90 ID:sgyOTs3n [2/2]
99 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 00:09:08.28 ID:sgyOTs3n
：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:38:34.16 ID:5CKNZNVh [30/30]
97 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:29:52.25 ID:5CKNZNVh [29/29]
96 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:00:13.83 ID:5CKNZNVh [28/28]
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>>106
＞釈迦はニルバーナした

　色即是空
　十牛図1～8
　坐水月道場
　分別（仮観）→無分別（空観）

＞あとも安住を好まず法を説くためを各地を歩き続けた

　空即是色
　十牛図8～10
　修空華万行
　無分別（空観）⇒無分別の分別（中観）：涅槃

　
//home.att.ne.jp/delta/myrobalan/pdf/mulama13.pdf

勝利を得た征服者は言った
何であれ見せかけのものは偽りである
部分と原因で構築されたもの（有為）はすべて
見せかけのものである
したがってそれらはすべて偽りである（中論13-1）

　－　反論者からの問い　－
見せかけのものがすべて偽りなら
何が欺いているのだろうか

　－　この問いに対して　－
勝利を得た征服者はこれについて
そのものの空性こそが完全に真実だと述べている（中論13-2）

しかし、本当に大乗的悟りと言える心の座りというか、境地が
あり得るのかね
無分別と言える体験はわりと理解しやすい
即身成仏は典型だが
これは一般人が思う幸せとはかけ離れている。
日常生活がままならないよ
じゃあ、大乗的悟りがあり得るのかと言えばそうでもない
このあやふやさと輪廻概念の相対的破壊がインドの仏教指導者が世界化した一方で
インドの地での布教が芳しくなくなった理由ではないか？
超適当な言い方だけど

108 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 10:11:56.81 ID:sgyOTs3n [4/4]
107 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 10:11:34.83 ID:sgyOTs3n [3/3]
100 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 00:10:17.90 ID:sgyOTs3n [2/2]
99 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 00:09:08.28 ID:sgyOTs3n
：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:38:34.16 ID:5CKNZNVh [30/30]
97 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:29:52.25 ID:5CKNZNVh [29/29]
96 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:00:13.83 ID:5CKNZNVh [28/28]
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114 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 13:23:16.04 ID:sgyOTs3n [7/7]
108 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 10:11:56.81 ID:sgyOTs3n [4/4]
107 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 10:11:34.83 ID:sgyOTs3n [3/3]
100 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 00:10:17.90 ID:sgyOTs3n [2/2]
99 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 00:09:08.28 ID:sgyOTs3n
：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:38:34.16 ID:5CKNZNVh [30/30]
97 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:29:52.25 ID:5CKNZNVh [29/29]
96 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:00:13.83 ID:5CKNZNVh [28/28]
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18 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 13:44:05.23 ID:sgyOTs3n [11/11]
114 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 13:23:16.04 ID:sgyOTs3n [7/7]
108 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 10:11:56.81 ID:sgyOTs3n [4/4]
107 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 10:11:34.83 ID:sgyOTs3n [3/3]
100 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 00:10:17.90 ID:sgyOTs3n [2/2]
99 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 00:09:08.28 ID:sgyOTs3n
：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:38:34.16 ID:5CKNZNVh [30/30]
97 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:29:52.25 ID:5CKNZNVh [29/29]
96 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:00:13.83 ID:5CKNZNVh [28/28]
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121 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 14:58:17.52 ID:sgyOTs3n [14/14]
18 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 13:44:05.23 ID:sgyOTs3n [11/11]
114 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 13:23:16.04 ID:sgyOTs3n [7/7]
108 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 10:11:56.81 ID:sgyOTs3n [4/4]
107 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 10:11:34.83 ID:sgyOTs3n [3/3]
100 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 00:10:17.90 ID:sgyOTs3n [2/2]
99 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 00:09:08.28 ID:sgyOTs3n
：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:38:34.16 ID:5CKNZNVh [30/30]
97 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:29:52.25 ID:5CKNZNVh [29/29]
96 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/10(月) 23:00:13.83 ID:5CKNZNVh [28/28]
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法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう

>>123
法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
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法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう

>>123
法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
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池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう

法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
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いまだ法蔵菩薩は悟っていない
http://ncode.syosetu.com/n4954bl/

法蔵菩薩が主人公のファンタジー小説を書いたよ。
少しづつ連載していくつもりだから、感想おくれ。

法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
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池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1354808093/

法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
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137 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/11(火) 17:46:09.42 ID:sgyOTs3n [28/28]
華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
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池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう

第一観【日想】
第二観【水想】
第三観【地想】
第四観【樹想】
第五観【八功徳水想】
第六観【総観想】
第七観【華座想】
第八観【像想】
第九観【ﾍﾝ観一切色身想】
第十観【観観世音菩薩真実色身想】
第十一観【観大勢至色身想】
第十二観【普観想】
第十三観【雑想観】

観無量寿経にあるようなこういう想像力を使った瞑想を真面目にしたことある人いますか？

sgyOTs3nさんはすごいな
いかってるの？
たのしいの？

華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう法華経の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
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池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう
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池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう池田先生の力によってコピペ荒らしに仏罰がくだるだろう

>>145
わしは念仏信者だこのやろう！

わしの念仏をくらえ！

なんまんだぶつなんまんだぶつなんまんだぶつなんまんだぶつなんまんだぶつ！

誰か、水遁依頼したら？

>>147
人にやらすな
おまえがやれ

>>147
誰か、水遁依頼したら？誰か、水遁依頼したら？誰か、水遁依頼したら？誰か、水遁依頼したら？
誰か、水遁依頼したら？誰か、水遁依頼したら？誰か、水遁依頼したら？誰か、水遁依頼したら？誰か、水遁依頼したら？
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水遁依頼所に行けない。

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たかだか連投に排斥感情覚えない
それが仏教クオリティ

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Ts3nに　なんまんだぶつ　書かそうとしたんだがするーしやがった！
さすがだ　orz

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殺すぞ ←この言葉が龍滅社会でID:sgyOTs3nが打った言葉です。
よかったら龍滅社会みなさんみてください！

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いやあ、伸びの早いスレだな

人気すれだねw

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>>111 色即是空即是色　大滝秀治さんへ

質問があるので ↓ こちらへ

宗教と精神疾患３
//uni.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1348897577/l50

文字数量制限規制で
長い文章を書き込む事が出来ないので ↑ こちらへ宜しくお願い致します

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しかし、レスの消費が激しいのぉ・・　(＾＾;

透明あぼんしてるからいいけどｗ

まったく・・誰かさんのせいでｗｗｗｗｗ

気が済むまで書いてもらえばいいやん

誰も困らないし

いい縁になるちゃうか

忍辱の縁でもあり、慈悲の縁でもあり、仏縁でもあるかと

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食いたりねぇよ

どんどん来いやぁ～

と、こんな感じの度量で見守りたいですな♪

大乗を標榜する身の上としては、
何がしかの苦しみあっての諸行であろうが、
そのやり方では苦しみは増すばかりですからもっとお勧めの方法がコレコレと度量を示したいものです。
ないですけど、そんな甲斐性。

存在するものは全て因縁によって生じたものであるから

我という実態性はないとする「法空」の立場

立てと言われれば立てるお手軽な立場ならそれでいいんじゃない？
立たせてやりなよ、出来るもんならな。

女性との接し方について問われ、
お釈迦さんはアーナンダに言いました。
「見ないようにしなさい」
見なければならないときは？　「話さないようにしなさい」
話さねばならないときは？　　「触れないようにしなさい」
触れねばならないときは？　　「念を確立しなさい」
と・・。

同じだねｗ　　　>>嵐

>>186
嵐に性欲沸く奴はいないから違うと思う

>>187
ｗ

縁起がまったく解ってないじゃんｗｗｗｗｗ

>>188
笑うな

　
>>186
＞　触れねばならないときは？　「念を確立しなさい」

例えば、この場合の念は

「女性以外の何かに集中せよ！」とか？

「四念処の実践に集中せよ！」みたいな？

縁起がわかってないと草マークまでつけて笑い飛ばす奴を殺してやりたい
それほど悔しかったよ

>>191
縁起によって怒り(法・法則)が起きる(顔が険しくなる、または、赤くなる)

これが「空」の在り方

>>189
悟りの一撃かと思って笑ったが>>191が残念だよ

>>192
その理屈は実生活に関係あるのか？

>>193
綺麗に相手に伝えられればいいんだけどな
しかし本音だ
仏説や道徳を仲介にしない本音なのだ

>>194
確かにそれは言えている
仏説や道徳のぬるま湯に守られているとも言える
伝わるといいな

>>194
永遠の生命観の流れのなかで、因果の理法によって積み重ねられてきた「宿業」が自身の生の上にのし掛かる
例えば善因善果・悪因悪果が縁によって引き出され、それがまた未来の因となる
空の在り方によって過去の仏たちも生じてきた
釈迦も過去世の修行時代の姿を述べている

「人空」人間の生命は五陰が仮に和合しているものであって、実態として自我などはないとする立場をという
「法空」
存在するもの(法)はすへて因縁によって生じたものであるから我という実態性はないという立場

因縁はドミノ倒しみたいなもんだからな
倒さなきゃいいのよ
といいつつ何気に倒してみる

>>197
ｗ

「　>倒してみる　」は負け惜しみやらｗ

　「倒してしまう」　んでしょ。
だから、「わかっちゃいるけど・・」なんじゃないｗ

>>198
笑うな
それは負け惜しみというものではない
それが道理というものじゃ
というわけでドミノ３個目倒れましたとさ

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不説#;\O5紀7X

>>196>永遠の生命観の流れのなかで、因果の理法によって積み重ねられてきた「宿業」が自身の生の上にのし掛かる
>>196>例えば善因善果・悪因悪果が縁によって引き出され、それがまた未来の因となる
>>196>「人空」人間の生命は五陰が仮に和合しているものであって、実態として自我などはないとする立場をという

>>197>因縁はドミノ倒しみたいなもんだからな

これだと六師外道の宿命決定論（マッカリ・ゴーサーラ師）、七元素常住論（パグタ・カッチャーヤナ師）
のアージーヴィカの思想になります。仏教の因縁思想とは無関係ですし、このような「ビリヤード因縁説」
のような（仏教に所属するものではなく異教のアージーヴィカに所属する思想に対する）理解を以ってして、
仏教の輪廻・無我等について（良しにつけ悪しきにつけ）判ずるのは不適切でしょう。

>>206
失敗、トリップキーを晒してしまいました。
というわけで今日の書き込み（ID:HpTcxxPA）を最後にこのトリップの使用は止めて別のトリップにします。

諸行無常（諸行は無常なり）

是生滅法（これ生滅の法なり）

生滅滅已（生滅を滅しおわれば）

寂滅為楽（寂滅して楽となる）

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三昧の境地って、どうやって入るの？
いろんな瞑想方法とかがあって、自分ところこそ仏陀正伝の～とかいってるけど。
所詮、体験の世界だからやってみるしかない？

>>211
とにかく一点に意識を集中すること。

それが段々深まると三昧になります。

四念処もア字観も、そういう意味で一点集中であることは同じです。

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参考までに仏教ではなくヨーガの目安だが

一つの対象に１２秒間、継続して意識を置くことができれば、それはダーラナ(集中)と呼ぶことができる。
そしてさらにそれを１２倍した１４４秒間、継続して対象に意識を置くことできれば、それはディヤーナ(瞑想)と呼ぶことができる。
だいたい２分半ですね、これだけでもかなり訓練が必要。

そして、さらにそれを１２倍した１７２８秒間、継続して一つの対象に意識を置くことができれば、それはサマーディ(三昧)と多分呼べる状態に達するとのことです。

阿字観なら、阿の字に継続して３０分ぐらい、断絶することなく意識を置くことができれば、三昧と呼べる状態なんじゃないでしょうか、自分はできませんし、あくまでヨガの目安です。

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>>215
＞ヨーガの目安

そんなん、自己催眠術のホンの初歩的技術やね。

ちょろいもんや

　
般若経の解説
//www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html

およそ、禅定に入ろうとする人は…

…この吐いて吸う大きな長い息を十数え、何度も繰り返し、なにも考えず、ただ息を数え続けます

>>218
それも一点集中の手法だから

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223 自分：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/14(金) 22:40:18.31 ID:ojB16Ud2 [15/16]
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政治の世界は輪廻（する俗世間）の典型で、一歩も先に進まずグルグルと同じ場所を巡る……
（にもかかわらず、多くの世俗人は「改革」「新しい」等の政治家のアピールに毎度毎度騙される）

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68 最高の目的を達成するために努力策励し、こころが怯むことなく、
行いに怠ることなく、堅固な活動をなし、体力と智力とを具え、
犀の角のようにただ独り歩め。

釈迦は智力も体力もあり努力を重んじる人であった
特に体力は必然であり、これがないと努力できない

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大王さん！
あなたに質問があります。

あなたのその考え方や理解によって、
一体、日常生活での実際はどのようにされているのか、
もし良かったらなら、お答え頂きたいものと思います。

あなたは、>>前スレ808で
>高徳の大勢のバラモンの祈祷合掌の力によっても、“大石は水に浮かず”と
>アッタリマエのことを説いたという経典がありますが、何か？（相応部　42-6）
といい、ゴータマは“人は生前の行為によって死後の行き先が決まる”ので、
死者に対する祈祷（死後、より善処に行けるよう）は無意味だと説いた、と主張しました。
また、ついこの前にも、死者に対する（大乗の）“廻向の祈り”は、
同じ理由（業報の基本原則に反するから）によって無意味だと切り捨てられました。

では、大王あなたは、
日常生活において先祖供養（祖霊供養）は実際、どうされていますか？
ご家庭や実家におけるお仏壇やお墓参りはどうされています？
それとも一切せず、まったく関らずに生活していますか？（そんなことが本当に可能なのか？）
または、ただ外的に周囲の社会的慣習に合わせているだけに過ぎない（心にはない）ということなのですか？
そしてまた、知人友人や社会的関りの中で参列されることになる通夜葬儀、等々において、
あなたは、----無意味だから---故人の死後の安らかなることを祈ることはされないのですか？

一応、確認のために聞きます。
死者に対する祈りや追善供養が無意味とするならば、
何回忌といった年忌法要、東日本大震災の追悼法要、戦没者の追悼法要などもすべて否定するのですね？
精々、効果としては残された側の人々の心の浄化的な意味合い（満足）に過ぎない、と？

---どうぞ宜しく（できれば詳しく）

>>241
またそれか・・。
「唯物論者は葬式で機械的に涙を流す。ロボットと変わりないｗ」
と再宣揚するか？

くだらん・・。

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ただの機械が物事の価値をどう評価しようと、
それこそ下らん、意味無し無価値で終わりそうなものですが。

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自分もいずれ形はどうあれ同じ事になる。
そう無常を感じるのが正しい。
事事しい儀式は、生者のためであることは言うまでもない。

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251 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/15(土) 11:26:32.48 ID:YxBmbMhj [11/11]
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251 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/15(土) 11:26:32.48 ID:YxBmbMhj [11/12]
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251 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/15(土) 11:26:32.48 ID:YxBmbMhj [11/13]
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全訳チャンドラキールティ入中論

ある時に買っとかないとすぐ絶版になる予感

密教・成田山に面従腹背して自前のオカルト祭祀に利用してる人物が
宗教的慣例を用いた、ひとの感情の処理の仕方にケチをつけるそうです。

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251 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/15(土) 11:26:32.48 ID:YxBmbMhj [11/13]
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251 名前：神も仏も名無しさん[sage] 投稿日：2012/12/15(土) 11:26:32.48 ID:YxBmbMhj [11/13]
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一ヵ月後には次スレが要るなｗ

板違いの空気読めないウヨコピペで浪費ってのはなぁ……。

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.竹島が日本領である究極の理由: サンフランシスコ講和条約とラスク文書ー４：４３
http://www.youtube.com/watch?v=hcbny3RmPE0
韓国人留学生の嘆きの手記悲しい悲しい国・韓国ー５：５４
http://www.youtube.com/watch?v=jPWBU-__gIU
.注下記：米国が韓国をフルボッコにしたCMを放映（There is no EastSea.）ー３：４４
http://www.youtube.com/watch?v=gtIpcoAn73k
.従軍慰安婦問題、提訴者の韓国人女性「詐欺」で逮捕ー３：０９
http://www.youtube.com/watch?v=cmphs0RjZ4M
.証拠資料に基づく従軍慰安婦の正体ー７：１１
http://www.youtube.com/watch?v=idmDRwL7YRw
従軍慰安婦とかなんなん（・∀・）！？ざっくり解説ー７：２５
http://www.youtube.com/watch?v=XDBPymb5d28
韓国の捏造問題についてLがー４：３７
http://www.youtube.com/watch?v=UmMup0HMHUA
韓国の捏造する歴史　ウリナラファンタジー　Korean fabricated own Historyー６：０６
http://www.youtube.com/watch?v=RbI4K9oTsco
韓国民に見せたい動画ー１：３６
http://www.youtube.com/watch?v=E9yQaxNiRzo
19世紀の朝鮮半島　韓国人が一生教わらない歴史　Old picture of Koreaー３：４３
http://www.youtube.com/watch?v=wq3PpeMbfrY
..アメリカ人が韓国人の剣道の嘘にブチ切れ Koreans stole Japan culture ー６：５５
http://www.youtube.com/watch?v=bivg7cDHeyg
有名人の右寄り、嫌韓発言をまとめてみた .ー９：００
http://www.youtube.com/watch?v=hZf0y8zkr7E
中国人が日本人に伝えた韓国人取り扱いマニュアルー２：０９
http://www.youtube.com/watch?v=YLsPljTna4Q
.韓国の歴史捏造を暴く動画.flvー５：３９
http://www.youtube.com/watch?v=y73SBjiZtBA
.「従軍慰安婦」は存在したのか？池田信夫×片山さつき×西岡力ー１：１４：４４
http://www.youtube.com/watch?v=Y4D65cJGsV4
韓国０１ー９６本の動画
http://www.youtube.com/watch?v=BkcfqwuiQ54&playnext=1&list=PLDBD9018DEEA741EC

台密って何？なんでなんも著作がないの？本が手に入らないの？

情報操作だろー。

台密知りたいのに。

古本屋に行け、5000円はするが

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>>257
こちとら徹底して、
大本山成田山、智山派総本山智積院、高野山真言宗教学部（高野山出版社）
による家庭祭祀の指導内容を確認した上で実践している。
本山指導に則った祭祀を実践していて、
何処から何の文句もつけられる筋合いなどはない。

言いたいことがあるなら、ハッキリいいなさい！

徹底して真言宗の指導要綱を「神智学徒」が都合よく利用してるなら
面従腹背のそしりはど真ん中貫かれてることになりますがｗ

>>281
ん？何をどう利用したって？

>>282
真言宗の本山の指導に則った祭祀を「神智学徒」が行うんだからおかしな話でしょう。
真言宗の門徒の顔した神智学徒が、真言宗の権威を都合よく利用することは通りませんなこの世の中。

>>283
ハ？このわたしは正真正銘の檀信徒ですが？
そして、真言宗の指導内容に何も着色などさせてはおりませんが？
神智学徒というのは全世界中において、
それぞれ各自が自国の宗教と伝統習慣を尊重しその中で暮らします。
禅の大家、鈴木大拙が神智学協会の日本ロッジの支部長であったように・・・。

なるほどね。
世田谷区民でもあるが、東京都民でもある、と・・。
世田谷区民であったら東京都民であってはならない、と言えないのと同じだなｗ

（神智学（徒）或いは真言門徒という定義の問題であるのかもしれんが）
宝珠にも一理あるか・・。

神智学徒というのは、ある者は仏教徒であり、
そして、ある者はキリスト教徒であり、またある者はイスラム教徒です。
またある者はヒンドゥー教徒であり、シーク教徒であり、バハイ教徒であり、ゾロアスター教徒です。
基本的には通常、自国の生まれ育った環境における宗教や伝統の中で
そのまま生活を続けます（本人に意志により自由です）。

神智学の学習というのは、
これらの伝統的な信仰生活を更に効果的に活性化することにも役立てることができます。
もちろん、神智学以外の諸宗教には全く無関心になる者もいますし、
すべては個人に任せられます。

>>284
>ハ？このわたしは正真正銘の檀信徒ですが？

ただし信仰は持ってない。

>そして、真言宗の指導内容に何も着色などさせてはおりませんが？

あの不動明王観は着色の最たるものだろうに。
それとも「着色」というのは、他人に向けて発信したその瞬間に
したことになる、という定義になっているのだろうか。
>>285
「神智学徒」の定義を「檀信徒」に輸入してる感じだなあ。

ニッポンのよくいる檀信徒、檀家の現状に後押しされてるように見えるが。

（ネタ的に浮かんできてしまったんで、忘れないうちにチラ裏ｗ）

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1354584399/159
その譬えはまだしもだけど、最もポピュラーな言い方考え方は、
「駅伝・リレーするという概念なきマラソン選手に襷の渡し方受け取り方ができてない！」
或いは
「蕎麦屋にスパゲッティの味について説教、レクチャーする」ようなもの
って感じだからなぁ・・ｗ　無いものの整備を要求されてるというか・・。
パーリ（≒上座部）には、《【所謂】菩薩》の概念”がないからね・・*1。
俯瞰して、
「これが菩薩（の境地）にあたる」「これが菩提心に該当する」「これ（この行為・考え方）が菩薩道にあたる」
と、（外部の者或いは俯瞰する視線・知識を学んだ者は）評することはできるとしても、
それは所詮「見做し」でしかない。
もし、パーリに於いて「発心し、道を志せば」（→その為の身口意を伴わせれば）、
それはもはや「比丘（或いは沙弥）」だよ。
そこまでの実践と実行、或いはそこまでの深く深刻な決意が無ければ、
それは優婆塞だよ。
そこに「菩薩」は居ない*2。
　≪“大乗的スピリットを有する”比丘或いは優婆塞≫　が居るだけだ。

そしてこれは、単なる言葉の問題にとどまらない。
なぜなら、比丘と優婆塞の間に『菩薩という立場、名札』を設けたのだから。
その意味でいけば、日本の僧侶は
「比丘（僧侶、出家者）」でもなければ「優婆塞（凡夫、在家者）」でもない、
その中間の『（“繋ぐ者”としての菩薩』に違いない！ｗ　少なくとも、そう見做すことは可能だ。
尤も、素敵なアイデア、落とし所のようにも見えるが、
これもまた現状肯定に利用することが可能な考え方ではあるけれど・・ｗ

*1（そこんとこ、一代は卓見かもしれんｗ）
*2（使用例を精査してないが、圧倒的にジャータカに集中するんじゃないかな。
　　他は、釈尊の成道前の履歴を叙述する際とか・・。）

ムスリムとして暮らす神智学徒というのは、
イスラムでいうタキーヤしてる状況だろうなあ。
インドネシアあたりなら大丈夫かもしれんが
サウジあたりだと命がけだからな。
でも統計やら世間から見た肩書きはともかく、信仰はイスラムではないだろ。
キリスト教とか他宗教でもそう。

「神智学を知識として学習してる人」と「信奉者としての神智学徒」の
区別を曖昧にしてるのかな。学徒という字面はどちらにも使える。
前者は後者の入り口にもなるしな（神智学に限ったことではないが）。

>>288補

言ってみれば、日本仏教の僧侶は
「比丘と優婆塞、出家と在家、聖と俗」の【ハイブリッド菩薩】なわけだ。
これを、メリットと取るかデメリットと取るかは種々あるだろうが、
もうひとつ、「どの要素が混淆された形になってるか？」　の方が問題かも。
優性遺伝、劣勢遺伝といった考え方の如く・・・ｗ

尤も、
「衆生済度の切なる想い、慈悲、同情」「無上なる発心、菩提心」無き者を菩薩と呼ぶこと
が、（一代的にはｗ）ありえないのかもしれんが・・・ｗ　（´∀｀;）

承狂が仮に仏教僧だとしよう。彼の考え（解釈）は少なくとも伝統とは異なる。

とはいえ、もし僧侶を辞めているのなら、当然ながら彼のことを「偽の（○○派）仏教僧」と呼ぶことはできない。

もし現に宗派に属する僧だとして、
彼が実世界においてはネットにおいてしているような発言を一切せず、
「仏教僧」（天台か真言系だろうか）としてつつがなく、
周囲や宗門組織に対し、職業的義務を果たしているのなら、
彼のことを「偽の（○○派）仏僧」と呼ぶことはできない。
はずである。

>>290 日本のハイブリッド菩薩は、袈裟を纏っている間だけは出家者になります。
たとえば、酒を飲むときは袈裟を脱ぐ、とかね。

閻魔大王の場合はどうか、

彼の実家が仏教かキリスト教か神道か、
それぞれの慣習や伝統的表現にしたがい死者が出る悲しみを噛み締め、発散・消化する。
是を行う場合、彼は既存宗教から文化的フォーマットを得るという恩恵を受けていることになる。

さて、彼が仏教の檀家やキリスト教の教会員や神道の氏子でない理由は何だろうか？
少なくとも信仰の有無ではないようだ。宝珠愚者の論理に従えば
あくまで本人が（他者によって）どれか宗教の信者として認知されているか否か、
認知されるにふさわしい動作、活動を行っているか、ということになる。

だとすれば【相手の信仰信条】を持ち出すことで『死者を悼む営みと矛盾する』
とする批判は意味をなさない。感情に折り合いをつけ、将来のために頑張る源にしたりする、
という実用効果を引き出せる以上、信仰信条との矛盾を問題とする必要はない。
問題とするなら、それはそのままブーメランとして宝珠愚者に返ってくる。

ここに「ムスリム」がいるとしよう。
彼はハラールもきっちり守り、喜捨などの義務もしっかり果たす。
クルアーンやハディースやムハンマド伝の文面もけっこう頭に入っており、
その内容を説明することができる。
もちろん礼拝も欠かさず、礼拝時の姿勢の変え方・順番も完璧である。
ついこないだ聖地メッカへのハッジ（巡礼）もしてきた。
そんな彼を周囲の人々はムスリムの鑑だと評価している。

……実はいうと
彼はアラーを一つに融合した宇宙人たちの意識体だと考え、
他の六信も名前はそのままでも天使のことを作業・観測用メカだとしている。
カーバの黒石を宇宙船の通信部品だと考え、礼拝時にミフラーブの指す方向に
思念を送ることで「アラー」に向けて想いを送信している、と信じている。
この実際の信念を周囲に教えることはないため、周囲の人々は
引き続き彼のことをムスリムであると認識する。

さて、彼は「イスラム教の信者」だろうか？「ムスリム」だろうか？

久々のブーメランか・・ｗ

またか・・・と思ってたが、
なんか今回、この案件のナイーブな部分に踏み込んでるなｗ

上の菩薩という語、概念と絡めれば、
“或る要素”を有していれば「菩薩」と称し得るなら、
神智学徒の菩薩、キリスト教徒の菩薩、ムスリムの菩薩、が存在し得ることになる。
ブードゥ教徒の菩薩もアリだし、学会員の菩薩も幸福実現党の菩薩も、
オウム信徒、アレフ信徒の菩薩もアリだ。

いや、事実、それぞれアリだろう。
というか、『菩薩』とは、そうしたものであろうから・・。

カテゴリ、身分、肩書き、立場、思想信条、信仰、etc.という分別から解き放たれた、
『無上の悟りを希求し』『己を空しうし』『慈悲を普く撒布する』者が、須らく菩薩たる者なれば・・。

>>285
オイラ的には真言宗であれば神智学でなく
神智学であれば真言宗でないけどね

アートマン実在論に立つ立場が真言宗とは相容れない

そりゃ、素朴実在論に立つ人が真言宗で儀礼を行うようなもんでしょ

そういう意味では矛盾しない

>>288
>パーリ（≒上座部）には、《【所謂】菩薩》の概念”がないからね・・*1。

確かテキスト的にもあるでしょ

そして現代だと涅槃に入らないで菩提行する方も結構いると聞く

>>295
　　　　　「そんなものはお前たちが勝手に言っているだけ」

　　　　　　　　　『現実には「菩薩なんかいない」』
宗教のどうしようもないところは

「自分の観念で世の中のすべてを包んで、無理に説明しようとするところ」
それくらいなら対立するという現実を認めた排他的な思想の方がまだましである

>>295
　　　　　　　　　　『仏教など「単なる一宗教にすぎず」』

　　　「その観念など、「単なる一つの考え方にしかすぎない」」
という事を理解しておけ
教義の問題ではなく
『人間はひとつの宗教的観念なんかに取り込まれたりはしないし、この世界は
　そんなもので説明がつくほど単純な世界ではない』

　　「特に全人類が「なかよしこよし」になる必要はねーんだよ、ばーか」
（宗教の根本的問題のひとつってここにあるんだろうな）

『他人がお前たちを嫌おうが好きになろうが、「そんなの他人の勝手でしょ」って事』
神に逆らったものは全員地獄に落ちるが
　　　「仏教的観念を受け入れるか嫌うかは「そいつの勝手」という事さ」

　　　　　　　　　　　　　『で、話は変わるが』
前にも言ったが

　　　　　　　　「宝なんちゃらってやつに類するやつの傾向」
神智学について
　　　　　　　　『自らは出鱈目の寄せ集めを信じているくせに』

　　　　　　　　　　「人に対して偉そうなことを言ってくる事さ」（真の
キリスト教を自分たちの方が知っている、というような傲慢でこちらを見下した
姿勢だ）

　　　　　　　　　　　　『そういう態度は「高くつくぞ」』
当たり前だがな（オカルトを信じている人間って、実は自分の方がよっぽど
どうしようもない「出鱈目」を信じているくせに、「そういう滑稽さがあるん
だよね」）

どれだけ言い訳したトコで、真言宗と神智学で向いてる方向が違うんだから
面従腹背の状態に違いないのになんで宝珠は正当化計ろうと頑張るかな。
神智学徒は神智学の権威を頼れば良いのにめんどくさい。

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>>304

2012/12/15(土) 21:12:04.90 ID:YxBmbMhj →　2012/12/16(日) 11:18:03.75 ID:+ia2TKNo

　寝すぎじゃ、　馬鹿たれ　！！

　キチガイはキチガイらしく、死んでも休むな！

仏教の基本戒律において、他人に罵詈雑言わめくことは戒められてるわけだけど。
そういうのさえ守ってないのが仏教議論とか……。
いや、昔からいるけれども。

皆々様方、スレの中だけ口を慎み戒律守っても外じゃ言いたい放題の五十歩百歩でしょうに。
偶々、この場で露見するか否かの些少な問題じゃないかなと。

どの場所であろうと戒律を守るのが仏教徒。
少なくとも、守ろうとするのが。
他人がどうだ、とか逃げ道を作る時点で仏教に真面目に取り組むつもりもないんでしょう。
それなら、他のスレにいくなり他の宗教について勉強するなりしたほうがずっと有意義では？

>>308
そう言われましても私は常々守っておりますが？
３６５日２４時間体制で。

また何か変なのが沸いてきたなｗ

そんなに変に見える？
素面で話してるだけなんだけれど。

>>311
いや、変じゃない。
俺も他人及び身内にも罵詈雑言わめくことはごく稀。
ただし、２chでは売り言葉に買い言葉で応ずることもある。
が、基本的にはしたくない。

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>>311
２ｃｈではね。

また、ここは、そうした「“お行儀よく”法論を交わす場」（≒信徒による信徒のための勉強の場）ではないから・・。
隔離スレでもあるし、ウサ晴らしのチラ裏でもあるし、
ここでしか語れないｗ仏教のキワドイ部分を、あーでもないこーでもないとワイワイガヤガヤやるところだから。

もし、それが気に入らないというのなら、
然るべきスレを建てて、そちらですることを推奨するけどな。

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>>334

　ポアして欲しくねーんなら、

　死ぬまで休むな！　寝るな！　

　休んだら、大日如来様にポア祈祷するからな。

　覚悟しとけ！

　死ぬまで寝ずに書き込め。

　それが唯一、カルマを減らすことになり。

　休めば、カルマが爆発的に増えるんだぜ！

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>>337

休むな！

削除依頼しているので荒らしレスにアンカーつけて構わないで下さい。

>>287
>ただし信仰は持ってない。

それが、
盲目的にただ与えられたものをすべて丸呑みで妄信するような意味としてならば。

>あの不動明王観は着色の最たるものだろうに。
>それとも「着色」というのは、他人に向けて発信したその瞬間に
>したことになる、という定義になっているのだろうか。

はい、確かに周囲の一般檀信徒たちや家族などには、
普通に真言宗の伝統教義に添った話と説明しかしません。
神智学的理解、もしくはこの私の内的理解というものは私自身が分っていればいいだけなので。

では、
大日如来（自性輪身）の変化身たる教令輪身としての不動明王などという説明に
一体、どの程度の意味と価値/意義があるというのか？解説してみなさいな。

私は小学生の話をただ自分で大人として解釈しているだけのこと。
まっ、別に伝統説明の丸呑みを続けたところで大した問題でもないわけだから、
あなたの好きなようにしなさい。別に止めないから。

>>289
>「神智学を知識として学習してる人」と「信奉者としての神智学徒」の
>区別を曖昧にしてるのかな。学徒という字面はどちらにも使える。
>前者は後者の入り口にもなるしな（神智学に限ったことではないが）。

神智学の場合は「学徒」といいます。信奉者という表現はまずしません。
神智学においては“信仰は不要”であり、“信じる必要なし”などともいいます。
「信仰」「献身」「崇拝」は説かない。そういうレベルにはない。

>>296
真言宗の説くところの100％を認めるわけじゃないから。
神智学文献も100％などという意識でいると馬鹿を見ます。
この世に100％正しいところは存在しない。
そこから何を学び、何処そこが有益部分であるか？ということ。
それだけ。

当然、仏典も然り。
あなたは100％か、それに近いのかもしれませんが、
そういう姿勢はこの私からは論外です。

.Tibetanische Klangschalen Musik (Meditation,Yoga,Music) Singing bowl music ー４８：２１
http://www.youtube.com/watch?v=4is_9Bc7WBI

>>340
>盲目的にただ与えられたものをすべて丸呑みで妄信するような意味としてならば。

宝珠の成田山信仰は「リベラル」ですらない。
外面的には同じ身振り手振りをしようと、全く異なる世界観、前提のもとに運用されるなら、
>>294のたとえのように、見かけ上以外の理由において信者ではないんだよ。
見かけ上・統計上は「ある宗教」「ある宗派」の信者であるのは、
それを判断する人々にバレていないからだ。
宝珠愚者は神智学徒ではあっても、仏教徒ではない。真言宗信徒ではない。成田山の壇信徒ではない。
外形、統計以外の意味ではね。

>大日如来（自性輪身）の変化身たる教令輪身としての不動明王などという説明に
>一体、どの程度の意味と価値/意義があるというのか？解説してみなさいな。

なぜこちらにそれを要求するのか皆目わからない。
外部の人間にとっては価値/意義はない。文化的・思想的におもろいなー、というだけの話だ。
しかしそれにとどまらず、真実として信じる価値/意義を感じた人抱いた人がふつう信者になる選択をする。
ちなみに宝珠の不動明王＝エネルギー体解釈には信じるほどの価値/意義は感じない。
しかし同様な教説を信じる集団があるとして、加わることで何らかの旨みがあるとして、彼らに対し
宝珠愚者のようなことはやらない。

超自然的パワーをより上手く活用したい、荘厳な葬式をやってもらいたい、ので
信者の集まりに入り込んで擬態する、というのは大人のやることではないな。
ある意味子供のやることですらない。

しかも、自分のことを棚に上げて他人の思想と所作は一貫しない、と言う。
無神論者、超自然否定論者も「大人として解釈して」死者を悼む文化を運用してるだろうに。
不思議だな。ほんとうに不思議だ。

宝珠は外形的には三宝への帰依を口にするんだろうか？
南無大師金剛遍照、と言うのだろうか？

真言宗成田山信仰のうち、宝珠から認められる部分なんて
全体の何パーセントになるんだろう？二桁いく気がしないのだが。
あるいは、認められない部分の比率を過小評価しまくることで
パーセンテージを高く見積もるのかもしれない。

いずれにせよ
予備知識なしで「信徒だけど完全にはまだ信仰できていない」「原理主義者でない」状態の人がいる
と聞いてひとが思い浮かべるのとは図式もずいぶん違うと思うぞ。

>>289触るんなら上の段落にも触れてほしかったな。

というか、このスレでまで
自分が檀信徒である、と主張する必要は完全にないと思う。
必要どころか理由すらない。
「この私は檀信徒として振舞っている者ですが？」で問題ない。
神智学では信仰をとかないし、他の宗教を信仰することも説かない。
なので学徒であるところの自分も教義内容を信仰していないし、その宗教での崇拝対象を崇拝もしていない。
その宗教の開祖も崇敬していない。よってその宗教宗派の信者ではない。
レベルが低い段階のもの（○○の「信者」「信徒」）を自認はしない。
あくまで外面的にそう振舞うことはあっても。

そのはずだが、何かこだわりがあるのか？
それとも、どんな形であろうがまるで「にせもの」というふうに呼ばれるのが嫌なだけか？
しかし矛盾はここからはじまっている。
これを改めない限りは、閻魔大王に向けた言葉はブーメランとして返ってくる。
同様の言葉をひとに向けるたびに自分にもふりかかる。

宝珠愚者のような「檀信徒」スタンスについて、伝統的な仏教ではどう言われているんだろうな。

>>346
寧ろ、半数以上が“そのようなスタンス”であるのが、日本仏教の実状でしょ。
親がやってたから、おなじようにやるだけ。
その“意味”も“意義”も知らず、“解らず”、仮に説明を聞いても「へぇーへぇーへぇー」か、
“自分とは違う世界の話”、“レベル、次元の違う話”、“銀幕のスターや大リーガーの逸話に歎ずるが如き”。
一代が言うような（望むような）、或いは宝珠が批判する時の基準取りのような在り様は、
日本では希少種天然記念物でしょ。

ただ、理解が追いつかなくとも
形から入る重要性を考えれば、（子供を無理やり墓参りに連れてったり、仏壇への挨拶を強制するが如き形でもｗ）、
必ずしも批難される在り方ではないのでは？
勿論、宝珠のように叛旗がある場合は別だろうけど。
それでも、いつか目覚める時節（とき）・気付きの時節（とき）を期待するのが、仏教的なのかもしれないな・・ｗ

>真言宗成田山信仰のうち、宝珠から認められる部分なんて
>全体の何パーセントになるんだろう？二桁いく気がしないのだが。

そんなことはない。

>いずれにせよ
>予備知識なしで「信徒だけど完全にはまだ信仰できていない」「原理主義者でない」状態の人がいる
>と聞いてひとが思い浮かべるのとは図式もずいぶん違うと思うぞ。

100％近くそのまま信じている者など、
この私から見れば妄信洗脳か原理主義者です。
というのはちょっと云い過ぎですね！きっと私と違って心が純粋なのでしょうね。

　4世紀頃の聖ニコラウスからのプレゼントの実話をモデルとして出来上がったのがサンタクロースだ
と分っているこの私に、今更、子供達と同様にトナカイのソリに乗って空中を飛行して、夜中に煙突か
ら入ってくるサンタクロースを実在と信じなさい、といってるようなものです。
　もう分ってる大人に子供と同じに信じろなどといっても、そりゃー無理でしょ！もしも、それが正しい信
仰なのだというのなら、この私はゴメン被るということ。私は真実以外に興味がないので。
　どうも迷信は嫌いなものでして、どうかごめんなさい！（迷信否定がゴータマの姿勢だと思う）。

師走で忙しいのか、大王が出てきませんね。

>>347
>寧ろ、半数以上が“そのようなスタンス”であるのが、日本仏教の実状でしょ。
>親がやってたから、おなじようにやるだけ。
>その“意味”も“意義”も知らず、“解らず”、仮に説明を聞いても「へぇーへぇーへぇー」か、
>“自分とは違う世界の話”、“レベル、次元の違う話”、“銀幕のスターや大リーガーの逸話に歎ずるが如き”。

　私の以前の職場の同僚の一人が高野山真言宗の僧侶（住職）でした。小さな寺院故に普段は葬儀が入ら
ない限りは一緒に働いていました（檀家の月参りは奥様か他の誰かが担当してると思われる）。その素行は
タバコぱこぱこで大の酒好き、職場を出ると閉店までパチンコ三昧です。顔と見た目も暴力団そのまんまでし
たね（笑）。
　また、うちの菩提寺ご住職（真言宗智山派）もヤンキー風で、車やバイクの話好きなヘビースモーカー。二人
とも、「聖」とは程遠い印象の単なる世襲の二世/住職僧侶。ただ、自分の“職業として”法要を営まれるだけの
こと。さすがに法要と読経は素晴らしいものですが、これは“伝統芸”ということでしょう。その知識と理解も、寺
院（先代住職+専門大学か？）から叩き込まれただけのものに過ぎません。それ以外のことは殆ど何も知らない。

そして、たまに本山に電話することもありますが、
回答内容のあまりのレベルの低さに唖然としてしまいます。
知識だけなら、間違いなく2ちゃんネラーに軍配が上がるでしょうね（このスレの住人たちとか）。

>一代が言うような（望むような）、或いは宝珠が批判する時の基準取りのような在り様は、
>日本では希少種天然記念物でしょ。

まー確かに、一代のその熱意と信仰心の深さには私も感服します。
その類稀なる原理主義ぶりは信仰心の賜物なのでしょうね。

仏教は人類ではじめて死を経験し、死後の世界の王となったヤマ（閻魔）の話やらヒンズー教の思想をかなり取り入れているが
それを仏教流に換骨奪胎いるから、一応仏教と見られている。
でも、ヒンズー教徒が、仏教徒が閻魔大王の話を信じているのを見て、こいつらはヒンズー教徒だと思うかね

言い習わしを用いるからってヒンドゥーってのはね

言い換えるとサンスクリットを用いるから仏教はヒンドゥー
チベット語を用いるから仏教はボン教
シナ語を用いるから仏教は儒教
日本語を用いるから仏教は神道

これと本質的におんなじだぜ

ヤマってのは単なる言い習わしを用いてるだけなんだが

>>348
>そんなことはない。

「あるいは、認められない部分の比率を過小評価しまくることで
パーセンテージを高く見積もるのかもしれない。」
ヒンドゥー信仰を持っているヒンドゥー教徒が、仏教のうち認められうる部分を挙げたしよう。
その部分の比率は宝珠とそっくりそのまま同じになると思うね。
キリスト教徒がイスラム教のうち認められうる部分を挙げても近い値が出るだろう。
その値は100パーセントどころか、それ以前の（平均的な信者たちの）段階になることもない。
決定的なところが違うからだ。「決定的なところ」は信仰の当事者にとっては過小評価されないものだ。

＞100％近くそのまま信じている者など、
＞この私から見れば妄信洗脳か原理主義者です。

うん？100パーセント信じてる人（信心深い人や原理主義者）だけでなく
いわゆる「原理主義者ではない人」「信者ではあるけど教義すべては信じられていない人」とも
宝珠愚者は違うと言っているんだが？>>343に書いたように。
>>351
宝珠にしてみれば、密教は仏教の言い習わしを用いたヒンドゥーか。

＞　4世紀頃の聖ニコラウスからのプレゼントの実話をモデルとして出来上がったのがサンタクロースだ
＞と分っているこの私に、今更、子供達と同様にトナカイのソリに乗って空中を飛行して、夜中に煙突か
＞ら入ってくるサンタクロースを実在と信じなさい、といってるようなものです。

ケースとして全く対応していない。なぜならキリスト教徒たる要件とみなされていないからだ。
もちろんサンタを信じないことでキリスト教徒ではない、と言われることもない。
まあ、あちらでもサンタに扮するのはパパだろうしね。

もしも、サンタクロースを真剣に信仰するグループがあるとして
入ると得があるからと成り済ますなら、悪趣味と断じるほかないね。

宝珠愚者の問題点は成田山の教えを信仰していないことではない。
信仰していないのに利益を得るため擬態し、自分がその状態であるのに
他人に向かっては本人の信条と行為の食い違いに文句をつける点だ。

＞ゴータマの姿勢だと思う

自分の教えから勝手にどれが真理か迷信かを分け、
重要なところを迷信として切り捨てつつ、得があるので「仏弟子」として振舞い続ける。
このようなことをされたらゴータマ・シッダールタはどう思うだろうね？

相手に知られなければいいか？

【栃木】寺の住職宅で金の延べ板と現金８００万円盗難高根沢町
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355895896/

>>352
他人に自分の望む誠実さを求めても詮無いことですし、
二心ありありの宝珠が何を語っても説得力に欠けるよねで済ませておけば良いような。

世のすべては無常という意識を持続していけば安心が得られますか？
というか世のすべては無常と見る生活とはどういったものなのでしょうか？
空思想で安心を得るために実践するなら、
やはり禅寺のような生活するか、
念仏者のように南無阿弥陀仏の一念だけ思いながら仕事や私生活をすることになりますか？
思弁哲学者ではなく仏教生活者の意見が聞きたい

>>356
まず無常とは何か？変化しないものは何もないということです。
自分はいつか死ぬのに、今日は死なないだろう、明日は死なないだろう、と思いながら過ごしていると、本当に死ぬ際に混乱や恐怖に陥る事になります。
死を忘れない、という事が重要です。
いつも死ぬ事を考えることで、無意味な事をせず、今何をすべきかを理解できる様になります。
普段から善い行いをし、善い心掛けを持つことで死ぬ間際に後悔せずに済み、安心して死ぬ瞬間を迎える事ができます。
いま人間として生きている、仏教を学ぶことができる事を恵まれた環境にいると理解すべきです。
死ぬ時には誰もついて行ってはくれません。地位や財産も持っては行けません。生前に学んだ仏教しか役に立たない事を理解すべきです。

>>358
＞普段から善い行いをし、善い心掛けを持つことで死ぬ間際に後悔せずに済み

世間の成りすましインチキ坊主と同じ、完全な落第答案。

ぞうきんがけからやり直せ！

>>343
>ちなみに宝珠の不動明王＝エネルギー体解釈には信じるほどの価値/意義は感じない。

まっ、別に大した話ではないからね・・・。

密教の尊格というのは、
殆どがバラモン教やヒンドゥー教、ゾロアスター教といった外教からアイディアを持ってきたものばかり。
調伏されたとか外教から仏教に帰依したなどという多くの物語はそのまま神話からただパクってきたり、
勝手にでっち上げて造った創作ストーリーに過ぎないのだから。
あとは、私的には本当にエネルギー的な意味で有益に作用しそうなのはどれか？ということ。
こうして私は不動尊が良かれと選択した。それだけのこと。

もちろん、寺院側からの一般信徒に対する説明などというものは、
総本山智積院、及び大本山成田山からの月刊誌の年間購読していますから、この私も熟知しています。
いっておきますが、「仏教」及び「真言密教」との出逢いについては、私にとっては神智学より古いものです。

>>377
>宝珠は外形的には三宝への帰依を口にするんだろうか？
>南無大師金剛遍照、と言うのだろうか？

当然、日々の勤行には組み込まれているので唱えます。
そして、空海/弘法大師は日本に本物の密教を命懸けで持ち帰った大聖者であり、
個人的に私が最も尊敬している日本の僧侶です。
映画「空海」を何度、繰り返し見たことか・・・（セリフも憶えちゃった）。
しかし、だからといって、その教義のすべてを100％丸呑みするということとは違うから。

>>343
>信者の集まりに入り込んで擬態する、というのは大人のやることではないな。

おぃおぃ「擬態」って・・・そりゃ酷いなぁ（苦笑）。
私には意味も理由も理解しているからこそ、
信徒に対する指導内容には全面的に従っていますけれどね・・・。
たぶん、これこそが模範的な信徒であるとして
本山からも模範先達として紹介できるくらいでは？（自分で言うのもなんだけど）。

>>345
>神智学では信仰をとかないし、他の宗教を信仰することも説かない。
>なので学徒であるところの自分も教義内容を信仰していないし、
>その宗教での崇拝対象を崇拝もしていない。

“信仰を説かない”というのは神智学に対してですから。
諸宗教に対しての神智学側の指導は、
「あなた方は自分の生れた国や地域での伝統と宗教を尊重し、その中で成長しなさい」です。
私は不動尊をはじめ密教の諸尊すべてに対して礼拝し、心の中で想い念じ崇拝を捧げています。
それは諸尊に対する基本的な敬意として、そして伝統作法として、
また自身の心の浄化に役立つもの行として。
逆に、神智学内の存在や方々に対しては礼拝はしません
（もちろん、ブラヴァツキーをはじめ神智学の説く覚者存在に対してもです）。
そういうものですから。---まっ、あなた方ではあまり分らないでしょう！

>閻魔大王に向けた言葉はブーメランとして返ってくる。

大王に対しては、
業報輪廻を理解せず信じてもないくせに、
そういうときだけ業報の基本原則に触れた経文を引用してくる・・・。

それでは、あなたは日常生活では一体、どうしてるのですか？と、
私は真面目に問うてるわけですよ。一応、これは確認したいですからね。
この私は自分のしていることについては話せるし、すべて理由も説明できる。

>>352
>宝珠にしてみれば、密教は仏教の言い習わしを用いたヒンドゥーか。

それは（一代のいうように）逆であって、
もし過大評価して密教を仏教であるとした場合（仏教の一派か異端）に、
密教とはヒンドゥーを利用した仏教の一派だということでしょう。

>>353
>相手に知られなければいいか？

一代もいうように、
密教は外教から様々な神々などを導入利用したものです。

これら殆どは史実の存在ではなくて、
架空の存在や神話と土着の信仰の存在にしか過ぎない。
けれども、バラモン呪法の効力とも相まって
種々の神秘力を発揮される有難い存在として信仰の対象としているのです。
そんなことは、密教僧侶ならば本当は誰でも知っていること（何を今更？）。

　
>>349 宝珠さんへ
＞　知識だけなら、間違いなく2ちゃんネラーに軍配が上がるでしょうね（このスレの住人たちとか）

般若経の解説
//www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html

あなたたちは、無我を恐れ自分がいつまでも存在しつづけると思いたいのだ

そのために（バラモンなどが）前世と来世（と言う概念）を創り出した

輪廻もまた、あなたたちの創った幻だ。あなたたちの我執の産物だ

あなたたちは、凝り固まり、ありのままに変化を見ることに慣れていない

無我を、縁起を、空を見ることがうまくない。あなたたちは、練習が必要だ

>>356
358のつづき

そもそも仏教で言うところの善とか悪というのは、なにか人の行動規範、行動を縛るような決まり事みたいなものではないです。
自分がどうやったら幸せになるか、どうやったら不幸になるかということを考えたときに、自分が幸せになるその元となるような行為のことを善といい、自分が不幸せになる元となるような行為のことを悪とか不善と定義しています。

できれば善行を実践し、もしその反対の悪いことをしてしまって罪を犯してしまったら、それを自分でまずしっかりと自覚し、後悔して、反対の善いことに自分の心を向けることが大切です。

仏教では、戒律を守ることが大事だということになっているのですが、戒律を守って、自分の心を統御する、コントロールすることを「持戒」という言葉を使います。
持戒というのは、なにか規則でがんじがらめにしてどうしようもないような状態、窮屈な状態と思いきやそうではなくて、自分が本当の意味での自由になるためのトレーニングだと考えたらいいと思います。

>>359
イミフ

　
>>364 の続き

あなたたちには、（無我・縁起・空を観察する為の）練習が必要だ
およそ、禅定に入ろうとする人は …
この吐いて吸う大きな長い息を十数え、何度も繰り返し、なにも考えず、ただ息を数え続けます

SN 1119
つねによく気をつけ、自我に固執する見解をうち破って、世界を空なりと観ぜよ
そうすれば死を乗り越えることができるであろう
このように世界を観ずる人を、＜死の王＞は、見ることがない

　
>>365 さんへ
＞　本当の意味での自由になるためのトレーニングだと考えたらいいと思います

本当の意味での自由になるための方法は？

我・我所を滅するための方法は？

//www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron03a.htm

中論觀法品第十八

八聖道分を修習して、我、我所を滅する因縁の故に、無我、無我所を得て、智慧を決定する

>>364
その解釈は単なる断見ですよ。

以下、『梵網経』で最も低い戒などつまらないことしか見ない凡夫の立場。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/16.html

和辻以来、こういう立場を取る学者が若干いますが、話しになりません。

確かに輪廻も幻とも言われますが、それは私達が知覚し経験する一切が幻なのと同じです。
ですから、輪廻は実在しないと言うこともできますが、それなら私達の知覚も経験も実在しないと言わなければなりません。

対象作用があるという意味では、どちらも同じですよ。

>>366-367
輪廻という前提なしに、縁起も禅定も意味ないでしょう。
戒定慧は、その前に説かれる施・戒・生天が前提となってます。
施・戒・生天は、信とも言い換えることができ、
なに対する信かといえば、三宝、輪廻、因果で代表することができるでしょう。

つまり、三宝に帰依し輪廻・因果への信があって初めて戒定慧が説かれるわけです。
三宝に帰依しても輪廻・因果への信がない断見者には戒定慧は説かれません。
なぜなら、邪見だからです。戒定慧を説いても意味がないからです。

>>360
>当然、日々の勤行には組み込まれているので唱えます。

口にしていることと、心で考えていることが違うということだ。「信徒」になった上でするならなおさらだ。
「偉い人への尊敬」と「真実を説いた存在への帰依（南無）」は混同できるものではない。
宝珠の空海への感情は、一般人にとっての西郷さんやマザーテレサや今上天皇に対する感情と大差ないだろう。
>>361
>私には意味も理由も理解しているからこそ、

意味や理由を理解した上で、信じられない人は「信者」「信徒」になるという選択はしない。
信じていないのに信じているふりをして、周囲にそう思わせることは擬態だ。
「従っている」のはあくまで生活・儀礼上の行動だけ。>>294の状態だ。

>本山からも模範先達として紹介できるくらいでは？（自分で言うのもなんだけど）。

つ>>343
「見かけ上・統計上は「ある宗教」「ある宗派」の信者であるのは、
それを判断する人々にバレていないからだ。」

>>362
【まだ既存宗教を信じている神智学学習者】に対しては
「信仰を捨てなくても我々は自分たちの信じてる・支持している内容を教えます。
我々の教えを学んでいるからといって、それは貴方が自分の信仰を捨てているわけではありません」
【内心において既存宗教への信仰がなくなり、神智学徒となった人】に対しては
「わざわざ表立って元の宗教を棄教しなくても結構です。我々はそれを求めません」
ということだろう。
内面で信仰を失った時点で（神智学の内容を学ぶだけでなく、元宗教よりも支持する段階になった時点で）
外形的な要素以外では、その人は既存宗教の信者ではなくなっている。>>289

＞私は不動尊をはじめ密教の諸尊すべてに対して礼拝し、心の中で想い念じ崇拝を捧げています。

信のない礼拝、信のない崇拝。
言うなれば、同名の別人たちに対し、パワーや精神状態を得るための
スイッチとして利用しているに過ぎない。
内実の感情としては、神智学オリジナルの覚者たちに対する尊敬と大差ないだろう。
そこに「何かが欲しい！下さい！」という感情がプラスされているだけだ。

>>363
＞>相手に知られなければいいか？
＞
＞一代もいうように、
＞（以下略）

自分が意図したとおりには伝わらなかったな。
「相手に知られなければいいか？」のすぐ上の文章も踏まえて欲しいのだが

「もしも、サンタクロースを真剣に信仰するグループがあるとして
入ると得があるからと成り済ますなら、悪趣味と断じるほかないね。」（>>353）

バレなきゃ擬態していいのか、っていう道徳の話で
たとえ仏教が本人のアイデアに過ぎなくてもゴータマ・シッダールタに同じことするのは、
たとえ真言宗＆不動尊本人達のアイデアに過ぎなくても密教やその一派の真言宗成田山に同じことするのは
品のいいことではないね。という単純な話だ。

>>362
>大王に対しては、

（本人からの解答が無いのであえてこういう書き方になるが）
仮に、大王が死者を悼み、それを表現する儀礼に参加したり
一定の意義を与えているとする。

彼が実際の自分の信条（無神論、来世など超自然否定）と
そうした振る舞いと、どのような形で折り合いをつけていようと、
宝珠愚者は一貫性を保ったままそれを批判・批難することはできないだろうね。

　
>>368

般若経の解説
//www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html

これまであなたたちは
（永久不滅・常住不変のアートマンを土台としたバラモンなどの）輪廻を信じてきた

（バラモンなどの）善行に励み、永遠ばかりを探してきた
だから、凝り固まり、ありのままに変化を見ることに慣れていない

無我を、縁起を、空を見ることがうまくない
あなたたちは、（無我・縁起・空を観察する為の）練習が必要だ
　　＿　　＿　　＿

「渇愛(タンハー)を滅する為の訓練以外の『何か』に拘るな」と言う事だと思います

自分がブッダだって言っている人合計三人いるんだけどパソコンでね。

一人は、脅すのの天才

一人は、悪口の天才

一人は、否定の天才

↑少なくともこういう人々にはならないよう、またこういう人に自分を飲み込まれないよう
気を付けよう。魔だよね。魔。ただの魔。脅しの言葉、悪口の言葉、否定の言葉を
使っている時点で、もはや魔でしかない。そういう人の周りの人々や、また一般人さえも
飲み込んで、一つの魔界をこの世界に作ろうとしている。そのままの意味で受けとってほしい。
俺は言葉の羅列が人よりも多くできるので、飲み込まれてなく、まあ魔性を得ているので、
魔をコントロールできるのである。

何にしても飲み込まれることはいけないことだ。俺も自作自演しているが、
自分のことを正しいと思っている。言葉の羅列で空(くう)を乗り越えれると思っている。

此処の人々は自他同一の純粋な目を持っていると思っている。しかし自他分離の魔に
飲み込まれていると私の目から見える。だから悟りはある悟りはない
悟りしたとかいういたちごっこをしているのだろう。

YES、NO、PLAY、という(笑)。ゲームプレイではい、いいえの選択しているだけという事実に
気づけよー。ドラゴンクエスト６やったことあるか？初めのオープニングであのゲームは
完結しているんだよ。魔王ムドーに飲み込まれる、そして世界が始まる。
テレビゲーム、携帯ゲームそれをやめよ！言語ゲームをプレイせよ、それは、はい、いいえでは終わらないから。
無限に言語ゲームはあり、そこから遊戯王カードのように、デッキを作れ！
仏教は教えから始まったんだよ。悟りしただけでは仏教は始まらない。
そこから学ぶことはあるだろう？教えが始まりなんだよ。教えにより極楽往生したんでしょう？
我々はお釈迦様じゃない！だからお釈迦様のように悟ることはできない。
しかし教えなら・・・言語ゲームにより、遊戯王カードのデッキのような言葉の体系を作り、
カードゲームを・・・誰とすると思う？言語ゲームをしている自分。そこから抜け出し
遊戯王カードのデッキを作った自分。そしてここからが重要。カードゲームを
サンガ全員に対して挑むのだ。つまり、あなたは佛になったということ。
佛がサンガに向けてカードゲームをするのだ。勝てば、どうなる？サンガ救済という試練に
勝利したということ。勇者がテレビゲーム、携帯ゲームしているのと訳が違う。
意味分かるか？DSでドラゴンクエスト６やるか、スーパーファミコンでドラゴンクエスト６
やるか知らないけど、魔王ムドーに飲み込まれて勇者としているよりも、・・・、
もう言いたいこと分かるよね？深い意味があるよ！これが分かれば俺と同じ行動をとるはずだ！

ドラゴンクエスト６
↓
言語ゲーム
↓
遊戯王カードのデッキ完成
↓(アセンション)
カードゲーム
↓
？

↑以上のような流れがある！それが分かれば、自分が間違ってたことが分かり
私に頭を下げるだろう。我は降魔した者なりー。成道はしてないよ。

http://www.digibook.net/d/5755adbf819e928d2d8f7206cdf540eb/?viewerMode=fullWindow
http://omakitimakihalma.blog64.fc2.com/blog-entry-448.html
http://hanamama33.blog130.fc2.com/blog-entry-758.html
http://ameblo.jp/taka4282/entry-11124334910.html

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>>241
取り急ぎ、書きます。
あなたは一見超越主義者のようでありながら、実はすべてを世俗諦（間接現実）でしか見えていないのです。
仏法の本懐に達していません。
あなたの“超越”とは、竹取物語と同じ本質の二項相対の世俗的妄想（物語：ファンタジー：イリュージョン）でしかありません（⇒質問箱32>>171）。

＞日常生活において先祖供養（祖霊供養）は実際、どうされていますか？

何度も書きましたが、「坐水月道場　修空華万行」に尽きます（二相の相即的実践　議論スレ４７>>244 >>346 >>462など）。
およそ、ブッダの本懐は、世間の只中で慶安にある（暮らす）ことです。

（１）「日常的自我」のシーンで、＜分別：仮観＞
「大衆は女だ。アタマで拒否してもカラダが受け入れる」（ゲッペルス）

人間は理性（アタマ）より情緒（カラダ）の方が大部分です。
情緒的慣習・納得を傷つけることは好ましくはありません。それこそ慈悲（喜悲をともにする＝無分別の分別）です。
日常的世俗的慣習や規範・共同幻想に従うのが当然です。（例えば　議論スレッド44 >>361 >>433 >>582）。
祈り（回向を含む）によって情緒的に慰めうるなら（迷信であっても）それでいいのです。知恵です。しかし実体化は不可です。
ブッダも生天思想などの方便で、情緒的納得を優先されました。

＞ゴータマは“人は生前の行為によって死後の行き先が決まる”ので、
＞死者に対する祈祷（死後、より善処に行けるよう）は無意味だと説いた、と主張しました。

“大石は祈祷によって浮かばず”（相応部42-6）は、方便として昇天思想で説いています。業報（輪廻転生）思想ではありません。
ちなみに、仮観においても、業報（輪廻転生）思想は動機において我執を増大させる機能しかない誤謬思想であって、
四諦の仏法からは、到底認めがたいありえない思想です。
本音⇒機能はヤージュニャヴァルキアによるアーリア的政治支配思想ですから、まったく異質です。

日本の共同幻想はアニミズム・精霊信仰ですから、業報輪廻転生は仮にアタマで受け入れても、カラダに拒否され無効です。
共同幻想としてまるでリアリティがありません。

さらに、馬祖禅師にならって仏教的に表現すれば、
＜即心即仏（世俗）＝非心非仏（勝義）＞、＜即因即果（世俗）＝非因非果（勝義）＞、＜即業即報（世俗）＝非業非報（勝義）＞が仏法です。
公案ですから、自力で解いてください。
無量・無辺・無相の縁起の様相において、因果の特定などありえず、特因特果の十二支縁起や業報輪廻転生論は妄想坊主のたんなる物語⇒イリュージョンでしかありません。
縁起との整合性はまったくありません。

日本においてたとえ虚妄でも立論の余地がありません。
勝手なオナニーは見えないところでお願いします。

（２）「菩提心的自己」（自灯明：「坐水月道場」：このスレはそうらしいので）のシーンでは、＜無分別：空観＞
　　　機能的には縁起、内容的には空＝中道の仏法の体得（法帰依）が問題となります。

　　　ここではまさに　＜自帰依←（大疑団）―フィードバック―（菩提心）→法帰依＞という修行が問題となります。
　　　日常的情緒は問題にもなりません。いわば勝負どころです。

（３）その（２）の透過（「透過的自己」）を踏まえて、本懐の世間の只中のシーン（１）では、
　　「修空華万行」＝無分別の分別＝不生の生＝言語ゲーム　←中観であり（>>111）、
　　そのシーンの中心規範が「七仏通戒偈」（無分別の分別）です。

　　ブッダの本懐の円満達成です。

　　これ以上の壮大でカッコイイ形而上学を作りたくなるのは、頭のいいお方にありがちで分からないではありませんが、

　　メフィストにからかわれている（西田幾多郎）と思ったほうがいいでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上
　　

時に宗教は負の迷路に落ちるよね。悪い意味のパラドクス

>>378
>すべてを世俗諦（間接現実）でしか見　>ていない

ああ、そうだと思う。以前、何度か指摘したけれども、
「涅槃」にしても「真我」にしても、
（そして「三世の輪廻」や「報いの希求」も含めたいところだが、一代に遠慮して控えておこうｗ）
≪“世俗的価値観に於いての”「こうあってほしい！」の“投影”≫と思うんだよね・・。

>>358
アドバイスありがとうございます

>>380 中観である言語ゲームから抜け出す方法は遊戯王カードデッキを作ることです。
言語ゲームという無数の中からカードを選び出し、概念を作り、造語を作り、
遊戯王カードデッキを完成させれると思う。そこからカードゲームを始めるその相手等が
を見据えたときに、悟りは開け、その者は勝利者となるのです。なぜなら、
闇遊戯は負けることがないから。勝利者はその後どうするでしょうか？それを
私は、「？」として押さえておきました。(３７６)。

追記、何を言っているんです？メフィストにからかわれているのはあなたじゃないですか？
私はからかわれてない！私は言語ゲームから今必死になって、デッキを構築している最中だ！
一様言いますが、３７６を見てもらえれば分かりますが、ドラゴンクエスト６なのです。
そのオープニングしっていますか？主人公とミレーユとハッサンがムドーの城に、
黄龍で行きます。そしてムドーに会ったとたん、主人公等はムドーの術に引っかかって、
飛ばされてしまいます。そしてそのあと主人公がライフコットで妹とともに暮らしている、
そんな場面に切り替わるのです。始まりの町ライフコット。冒険がスタートします。
しかし私は魔王ムドーの術に引っかかった時点でもうこの物語は完結しているように
思うのです。私がいいたいのは、メフィストとはムドーという魔王に姿を変えて
私たちを冒険の旅へ誘う(つまり、この世間そのものへ・・・)が、私たちはそこに
とらわれてはいけません。ドラゴンクエスト６の世界から言語ゲームへ移動しないと。
これでおわかりいただけたと思います。

>>380 今を生きることから逃げないことが重要です。芯がしっかりしていれば、

どこにいても大丈夫です。その者はもう出ています世間から。それを出世間といいます。

世間には３８４で書いたことを頭で考えれば分かるように、モンスターがいます。

ドラゴンクエスト６には四つの場面があります。主人公が火を吹き消す場面。

主人公等が黄龍に乗る場面。魔王ムドーの術に引っかかる場面。そして冒険の場面。

主人公が火を吹き消すとは煩悩の火を吹き消しているのです。そして黄龍に乗っている

とはこれはよくまだわかりません。そして魔王ムドーの術に引っかかるとは、

それはつまりのところ他化自在天の第六天魔王波旬に負けるということです。

そして冒険とはこれは人生の歩みそのものです。自他分離の結果他人がモンスターに見えたり

自他同一の結果他人が人々に見えたりします。

>>380しかし世俗的妄想（物語：ファンタジー：イリュージョン）とあなたは言われる。
が、それは否定してはいけません。
世俗的妄想（物語：ファンタジー：イリュージョン）からしか、言語ゲームへは
いけません。
冒険をしている私たち自他分離や自他同一で戸惑い訳が分からないまま敵を倒したり人々を救ったりしているのです。
ニルヴァーナに至っていた私たち主人公はわざわざ魔王ムドーに会いに行き、わざわざ
術に引っかかり世間に生まれました。
私はあなたに挙げ足取りされたくないのでこの辺にしときます。

世俗的妄想　即　言語ゲーム

だよ。

まあおっさんとかだったら、遊戯王もドラクエも、アセンションも分からないんだろうなー。

>>369-371
昨年、成田山で挙式/受戒したのは、
「自分は生涯これでいこう！」という私の決意表明であり、
半袈裟着用で望んだのも挙式に招いた両家親族に対する私の信仰宣言でもあった。

まっ、
別に私はあなたに評価されようなどとも思わないし、
僧侶にも評価されようとも思わない。
元々、「私」対「不動尊」、その一対一の語らいのためですから。

---余談---
あそこの主監の趣味と思われますが、
応接室にパワーストーン（おおきな石柱をズラリ）やらヒランヤやらのパワーグッズがいっぱいでしたね。
写真撮影の許可を願い出たところ、「写真で仏さまが罰を与えるようなことは有得ないから、
心置きなく撮影されてください」と優しい笑顔。
考え方が若々しくて新しい感じがし、とても好感が持てました。

----ということで、
この件の話はこれで取り合えず終わりにさせてもらいます。

>>370
>そこに「何かが欲しい！下さい！」という感情がプラスされているだけだ。

仮にそうだとして、それの何が悪いともいいたいところ。
あまり在家信者を馬鹿にしないように！

>>372
これ以上、あなたと話してもショウガナイから。

>>364
逆ですから。
流転変滅（輪廻）している姿（状態）こそが無常無我と呼ばれるのです。
「輪廻転生というのはバラモンの迷信なんだと悟ることが輪廻からの解脱なのです」
などとしたり顔で語る輩とあなたは同じです。
そうじゃないので（一代のいう通りです）----お話にもなりません。

>>366
その言葉（SN 1119）は現象界に対する実在視からの自己の解放を説いたものでしょう。

>>382
>≪“世俗的価値観に於いての”「こうあってほしい！」の“投影”≫と思うんだよね・・。

そうではなくて、
それが仏教（ゴータマの教え）というものだから。
（そんなものはないという否定意）を勝手に投影しているのはセブンたちでは？

>>378-380
私の問いには明確には解答せず、
仏教用語などの羅列で煙に撒くのですね・・・。
まっ、どうやら自分の理解と見解に基づき、
祖霊供養等々は一切しないらしい（或いは、止む無く見た目だけ合わせるのみ）と受け取っておきます。

----大王、あなたとはあまりにも見解が異なるので、
以降、相手にするのは辞めることにします。

>>391
>（そんなものはないという否定意）を勝手に投影しているのは

（一代も、おそらく近似していると思うが）
≪「縁起」と齟齬をきたす≫ということなんだよ。
貴方方が、涅槃や真我（や或いは如来）に付与している要素は、【その全てが】世俗的なものなのです。
　*（だから、事象の真の姿は偶然である、という私の意見も提示しましたよね？）
一切の外は、（後期大乗・如来蔵・本覚思想は措くとしても）、「寂滅」なんですよ。
そこに、“様々な寂滅でないもの”を持ち込むこと自体が、ゴータマに対する冒涜だと私は思いますよ。
貴方方が散々涅槃や真我について叙述した要素が、全て世俗的であることに気付いてください。

宝珠は、どうしても、「すっごい力」「超越的能力」「全てを備えたスーパーマン」
みたいなものに対する願望が捨てきれないんだよww

いつか、自分も修行して、「そういうものに」成れると信じているww
よく、繰り返す「リベンジ」という表現にそれが、現れているw
今世では、無理だが来世では必ず、そうなってやる・・・・
だから、今、修行することはその布石なんだw

～次元では、・・・・・であり
～次元では、・・・・・となって、　　　のように段階的に、その超越的能力が進化する・・
みたいな神智学的プロセスに惹かれるのも、そのためだろうw

まあ、要は無邪気な「スーパーマン信仰」だろうがww

>>389
>私の信仰宣言でもあった。

だから、信仰はしていないでしょ？自分自身でもそう言っている。
宝珠の「信仰」は「原理主義者ではない信者」「まだ信じ切れていない信者」という意味での信仰でもない。
これは自分には信じられない、と理解したうえで、割り切った上での擬態し、活用している。
ヴェーダ祭儀をよく保存していて利用価値があるし、恐らくはヒンドゥーよりアクセスしやすいという要素も大きい。
ヒンドゥーでも日本でも活動しているクリシュナ意識国際協会でなら、外国人の改宗者もブラーフマナになれて
バラモン祭儀をやらせてもらえるが。でもクリシュナ（ヴィシュヌ）への信仰は必要だね。
>>390
>仮にそうだとして、それの何が悪いともいいたいところ。

悪くないが、その「信仰」は真言宗、成田山とは別物ですね。
というだけの話。

>あまり在家信者を馬鹿にしないように！

成田山の在家信者を馬鹿にはしていない。むしろ同情している。

>>390
>これ以上、あなたと話してもショウガナイから。

たしかに、俺にとってはものすごく異質な精神だよ。
生来のものか後天的なものかはわからないが、ショウガナイ事なんだろうな。

異質は異質でも、原理主義とはまた違う……と思っていたが、
＞元々、「私」対「不動尊」、その一対一の語らいのためですから。
これを見て、これまでの流れを見て、かなり原理主義と共通してるなと考え直した。

語らいをしたいだけなら、別に成田山の「檀信徒」にならなくてもいい。
やり方を聞けば良い。必要な道具があるなら売ってもらうか譲ってもらえば良い。
場所を使わせて欲しいならお願いすれば良い。このうちのどれかか、或いは全て
断られてしまったのなら仕方がない。別方面で資料探しを継続するなり、我流の方法の開発を試みるしかない。

しかし宝珠はそうはしなかった。断られて機会が閉ざされるリスクより
「不動尊」と繋がることを優先した。人間への配慮より、自分が考える超常的存在との繋がりを優先した。
超常的存在との繋がりが遅れたり損なわれるくらいなら、多少の嘘も仕方ない。

宝珠愚者には「人間よりも神（的存在）を優先し、人間相手の尊重はあくまで
神との都合が優先であり前提」という原理主義の要素が確かにある。

>>393
　『サーリブッタよ、この五百の比丘たちのうち、六十人の比丘たちはすでに三明をえた者であり、
六十人の比丘たちはすでに六通をえた者であり、さらに六十人の比丘たちは倶解脱をえた者で
あり、その他の者は慧解脱をえた者である。』
（サンユッタ・ニカーヤ8:6）

　「三明」（宿命智・天眼智・漏尽智）を得た者、「六通」（神足通・他心通・天耳通を加えた六神通
の幾つか）を得た者、「戒・定・慧」の三学修行における「倶解脱」を得た者、「慧解脱」を得た者と
あり、これはつまり、修行の段階に応じた達成のことを示しているのです。500人の比丘の内、120
人が何らかの神通力を有していたことになります。
　ということで、「戒」によって心身が調整され、呼吸と精神を鎮めて「定」に入って統一し、「慧」
（八正道の正見、正思惟、正精進）で仏教の智慧が身につくようになるということは、即ち、自己
意識の制御（コントロール）が完成したというこであり、その結果として「倶解脱/慧解脱」を得た者
だといっている。これは阿羅漢ということになるので、必然的に阿羅漢の能力としての六神通は
当然のものとして説かれます。精神のコントロールによって神通力が発揮できるようになることに
ついては仏典の随所で説かれています。

　スーパーマンに成ろうとするのが目的ではありませんが、達成の経過として、また結果として、
物質界の制約からの解放と制御ｺﾝﾄﾛｰﾙの能力を獲得します。如来とは、単なる知識人/道徳人
ではありません。

　一代ではないけれども、仏教というからには仏典に根拠がなければならないと思う。仏教とは
ゴータマによって説かれたものであり、その記録は仏典に依らざる得ないからです。少なくとも、
禅だか野狐禅だか知りませんが、そんな仏典無しでも勝手に語れるような事柄は仏教ではあり
ません。

>>394
>恐らくはヒンドゥーよりアクセスしやすいという要素も大きい。
>ヒンドゥーでも日本でも活動しているクリシュナ意識国際協会でなら、外国人の改宗者もブラーフマナになれて
>バラモン祭儀をやらせてもらえるが。でもクリシュナ（ヴィシュヌ）への信仰は必要だね。

まー祭祀ではありませんけれども、
私はクリシュナの信奉者であり、そしてヨーギンです。
ババジ直系列のクリヤ･ヨーガ行者でもある。
（一つおまけ---ヴィシュヌの化身などいう教義も殆ど意味などはないから。
迷信及びただの教義ドグマといったものは区別するから、この私は---そういうのはクダランので）

>>395
とにかく、すべて人のことを
あまりにも勝手な推論と決めつけばかりですね。

唖然・・・。

-------目に付いたので最後に一言でした

もしも勝手な推論だというなら

「語らいをしたいだけなら、別に成田山の「檀信徒」にならなくてもいい。
やり方を聞けば良い。必要な道具があるなら売ってもらうか譲ってもらえば良い。
場所を使わせて欲しいならお願いすれば良い。このうちのどれかか、或いは全て
断られてしまったのなら仕方がない。別方面で資料探しを継続するなり、我流の方法の開発を試みるしかない。

しかし宝珠はそうはしなかった。」

このような行動をとった理由は何か？

>>398
もう、ショウガナイなぁ・・・
私は親切人間だから答えます（苦笑）。

正確には、
私が正式に檀信徒となっているのは、地元の真言宗智山派の小さな一寺院です。
智山派は成田山が組織的に所属している派なのです。
そして、この菩提寺は同じく不動尊を本尊としている寺院であり、
山号も「成田山」（非直系列）を自称しています。

私は個人的に成田山新勝寺より、
祈祷済本尊の成田不動尊の大きな掛軸を頂き、
これを菩提寺開眼の不動尊像と共に御祀りしているのです。
これは所属（登録）ということではなくて、個人の信仰としてです。
そして、成田山別院にて挙式と受戒もしてきました。

不動尊信仰そのものは浅いですが、
真言密教の修得と行については、その以前から何十年にもなります。
名前は出せませんが密教僧との接触を得たのと、後は殆ど独学による修得です。
指導書も密教僧によるもの、及び本山発刊のものが中心です。
そして今は、不動尊三十六霊場巡礼の区切り打ちの最中です。

これくらいで勘弁して下さい。
では・・・

え？

尋ねたのは、【経緯】じゃなくて、>>398という行動をした【理由】なんだが。

>>400
なんで？
ちゃんと分るでしょ！

ですから、
正しくは所属ではなくて個人的な信仰に過ぎないのだと。
私が成田不動を選択したのは、ここにこそ本物の密教呪力が作用しており、
不動尊のパワー（神秘力）が特に顕著に開花していると思われたからです。

この御力添えにあやかり、自己修行の補助を頂こうということ。

　
>>391 宝珠さんへ
＞　流転変滅（輪廻）している姿（状態）こそが無常無我と呼ばれるのです

我・我所も、無我・無我所も自性ではない
この『自性ではない』と言う事については
我・我所も、無我・無我所も分別はない
それ故に

//www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron03a.htm
中論觀法品第十八
八聖道分を修習して、我、我所を滅する因縁の故に、無我、無我所を得て、智慧を決定する
　　＿　　＿　　＿

『心の働きは自性ではないので八正道の修習によって我・我所を滅して智慧を体感会得する』
と言う意味だと思いますよ

　
宝珠さんへ　>>402 の続き

//ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AB%E9%82%A3%E8%AD%98
末那識（まなしき）
唯識説の説く八識のうち第七識であり、第八識（阿頼耶識）を所依として、第八識の見分を所縁として生じる識である
睡眠中でも深層において働き続け
根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける
この深層的な自我心を滅することによって、我々は初めて真の無我行を実践することができる
第七識・末那識と相応するものは、我癡・我見・我慢・我愛の四煩悩
　　＿　　＿　　＿

心の働きは自性ではないので

『深層的な自我心を滅することによって、我々は初めて真の無我行を実践することができる』

そして『悟りに至るために三十七菩提分法と言う方法がある』と言う意味だと思いますよ

>>396
＞　一代ではないけれども、仏教というからには仏典に根拠がなければならないと思う。

だからあww　　お前は、その仏典の記述のうち、「自分にとって都合が良いものだけ」
釈迦の金口とし、都合が悪いものは方便と切り捨てる。
その「つまみ喰い的」恣意性が、いかがなものか？　と指摘されてるんだろうが？ww

新刊紹介：

「マインドコントロール」（岡田尊司著　株式会社文芸春秋　2012年12月5日
　　　　　　　　　　　　　発行　定価１２００円）

筆者は京都大学医学部卒の臨床精神医学者。マインドコントロールのメカニズム
とそれに対する予防・離脱方法を、MCする側とされる側の両者について、最
新の精神医学の研究成果に立脚して、詳細に分析している。

その中心は「依存性（自立性の欠如）、被暗示性、救世主待望、等」。主と
してカルト宗教を対象にしているが、原理的には、伝統宗教も全く同一。

マインドコントロールの恐ろしさに慄然とする。後半、特に最終部分が圧巻。

宗教者は、是非一読して、自己の心理構造を分析・理解してほしい。

私は、「すべての人間に共通する唯一の普遍の事実」としての「生存本能
（生命）」の自覚が不可欠だと確信する。

我々は自他同一というものから物理的には物理的にどうしても逃れられないのではないかという結論に至った。

乞食も犯罪者も兵隊も武器屋も住民も王もみんな人間の肉体被って暮らしている同類なんだ。

しかし主人公の勇者という天職である故にドラゴンクエスト６の冒険者の一人となるのです。

自他分離というモンスターもいる。人間が悟るのであり、その可能性は主人公に集約される。

我々は主人公に自己同一化しないといけない。自己同一化しないとその者はもはや

ただの人間に過ぎないのだ。同じこと考えていてもだめだ。その人間の下位概念としての

主人公と上位概念としての主人公、つまり菩薩道を歩む人間と、佛道を歩む人間との違い

のようなものでありまして、菩薩道を歩む人間は佛一乗に目覚めていないということになります。

その根拠として私は否定と脅しと悪口は大嫌いです。なのでそのような言葉を使っている時点で

佛一乗の器ではなくて、菩薩道の器ということが分かります。いや、・・・、

もっと言えば、その者は人間の肉体を被った人間ではなく、地獄餓鬼畜生かもしれません。

下位概念の主人公が冒険したとします。菩薩道を歩んでいる故に、その主人公は

おんこころざし故に全クリするでしょう。つまり菩薩五十二位の頂点妙覚にまで

達したようなものです。普賢菩薩のように。しかしそれは菩薩の限界であり、

僧の限界であります。主人公は当然、鳥山明繋がりで、スーパーサイヤ人になれます。

つまり限界突破と言われるものです。二尊教と浄土真宗では言いますが、

救主阿弥陀と教主釈迦牟尼はそれぞれ法蔵菩薩、浄幢菩薩である故に、

スーパーサイヤ人にそのお二方はなったのです。どういうことかというと、

浄土建設であり、仏になったのであります。阿弥陀の極楽浄土へ人天として

とうとう行かれたのでしょうね、彼の下位概念の菩薩道を歩む主人公は・・。

どんな超絶的な理想形を胸に抱いたところで、
水は石に浮きませんし、人はそこにたどり着けませんよ。

水に、だわ。はずかぴぃ。

>>408
そう断定する根拠は？

>>410
世の中の荒れ具合が証明してくれます。
超絶的な救世主が現れて世界に平和をもたらした、そんな記憶がありますか？
ゴータマでさえローカルで活躍しただけの小さな存在ですよ。

今を生きることから逃げなかった菩薩道を歩む、下位概念の主人公はとうとう

限界突破して極楽往生して仏になったのであります。それはそれでめでたしめでたし

でいいのです。追記として菩薩道は二通りあります。裏技(他力)を使って行く道と、

自力で行く道とかがあります。

さてさて佛道についてですが、この道はそもそも上位概念の主人公というものが、

この世間にいなかった頃、つまり火を吹き消した状態、つまり煩悩の火を吹き消した状態から

始まります。(ニルヴァーナ)。逆算するように時を遡っていくと分かりますが、

そこを想うのです。我々は世間にいながらそこを想う、主人公が本当の主人公でいる

時を(つまりニルヴァーナにいたころのこと)を想い浮かべるのです。そこには

緑の宇宙街が広がっています。ニルヴァーナは浄土であります。つまり主人公は

世間にいる以前もう仏になっていたのです。これを出世間と言います。

私は言いたいのはその仏としての自分に戻るということじゃありません。

それは不可能です。自分が過去に戻るなんていくら主人公と言えども無理です。

じゃあどうするか？の前に返答するか。
>>408 そうだね。俺もニルヴァーナにはどんなに頑張ってもいけないと思う。
ましてや菩薩道を歩むことさえできないと思う。しかしあなたがたはこの簡単な
比喩も思いつかなかった。それは否定も脅しも悪口にもできない事実だよね？

それじゃあ再開するが、じゃあニルヴァーナにいたころを想うだけか？

ということだけど、そんなことはない。この情報社会、いくらでも情報は集められる。

その情報、自分の考えを元に、言語ゲームをするのさ。それが私の考えた道、

つまり佛道というもの。もちろん今を生きることから逃げない。それは絶対条件。

それができないと食っていけないから。言語ゲームから抜け出すことを考えなきゃいけない。

それが遊戯王カードのデッキを作ること。そしてデッキを作ればカードゲームをする。

そしてその後があると思う。つまりカードゲームの後は「？」なんだけどね。

>>411
仏教はそんなこと狙ってないんだけどね

社会改革ではなく、自己開放を狙ってるんだけど

>>413
言語ゲームから抜け出すということを考えることがすでに言語ゲームでしょう。
ゴールについて考えるより、最善と思う行動を一歩ずつ進めることをお勧めしますが。

>>414
超絶的な境地に人はたどり着けないという論拠を示しただけで、
あなたの仏教観を述べられましてもどう反応したものやら。

言葉の羅列で空(くう)を乗り越えて佛国土に住すること。

しかし佛国土というけど、私という佛道を歩んで因縁によりその国土に行った

佛なだけだから、私という佛がいなくなれば、ただの国土になるだろう。

でもその国土は汚れてなくて浄土だったのです。その浄土には僧がいます。

というか僧しかいません。だから僧に説法するのです。でも僧にも言い分があります。

だからカードゲームで決着をつけます。デッキはそれぞれの僧にも持っています。

だから勝負できます。私のデッキが最勝だと認められます。僧は佛がいてほしいのか

デッキがいてほしいのかというとデッキがいてほしいのです。ですから私はその

佛国土から去ります。さらに高みに行きます。それを「？」で表しました。

もちろん小作業として、私の世間にいる主人公としての過去であるニルヴァーナ

つまり浄土も緑の宇宙街もその佛国土とつなげます。そしていつか「？」とも

つなげます。以上です。長文の連投、読んでいただいたかたはありがとうございます。

>>415
だって論拠になってないから

その論拠は、例えば手で石を割れるようになっても社会は変わらないみたいなもんでしょ

いわゆる、ブッダ等の境地にキリスト教的な社会救済、救世主みたいなもんは含まれてませんから

そこら辺、ごっちゃにしてもね～ってことなんだけど

ここは仏教スレなんで、仏教に添った発言してね、と

>>415 ええ分かりますよ。言語ゲームは無限でループですもんね。

しかしそれを承知の上で、私は言語ゲームから確信つまり、遊戯王カードデッキ

を作りたいのです。二河白道の例え知っていますか？あなたは白道を歩む私を

後ろから呼び止める、群賊ですよー、そんなことより、貴方自らの心構えを

考えてはいかがでしょうか？私の妄想話に付き合っていただき申し訳ない気持ちです。

意味分かりますか？

>>415
ノスタルジアが過分な理想像を思い描いているところにかけた言葉ですが？
横レスするならちゃんと読んでからにしてね。

>>417
>>419

>>418
ここ半年以上なんら代わり映えしないノスタルジアの空転を見て、
そろそろ諦めて次に行けばと声かけただけですよ。
邪魔だ賊だと言うなら、放っときますて。

虚無主義に何を言っても通じないなー。

虚空(アカシックレコード)読みたいなー。

虚無主義に洗脳されるの嫌だなー。

>>420 今を生きていることから逃げないのは真だけどそこから得るものは

何もないって学校の先生言ってたよ。だからいいのだこれで。

>>420 私の妄想話に次行けばってのおもろいですね。ここ自体もう言語ゲームだよ。
だから２ちゃんって本当は神聖な場所なんだよ。まあ、とらえ方によっちゃー、
菩薩道歩んでいる人も投稿しているからそれはそれでいいんだけど。菩薩道のほかに
佛道ってのがあるって言いたいだけです。菩薩道の自力の人は辺地に行っちゃうけどね。
つまり私を変えることなどできない、しかしそのご厚意は承りました。

>>401
個人的な信仰であることは何度も強調されているのでわかるし、
他にそうはいないだろう。

檀信徒にならなくてもいいのに（目的は果たせるかもしれず
果たせない時は仕方ないのに）「檀信徒」になった理由についての理由は無いのだが。

受戒という言葉の意味が、檀信徒になるという文章の意味がようわからなくなってくるな。
「内心：神智学徒、外面：成田山信者」が許されるラインを設定し、
自分の立ち位置ならここまでいいだろう、と口と心が違う状態を許しているということか。

この場合の「所属」が信仰上でどういう意味があるのかは知らないが
所属なし在家信者＞＞（超えられない壁）＞＞所属持ち在家信者＞＞出家信者（僧侶）
という図になるか。

「宗派に登録」なので、その場合は宗派の教えを実際でも信じないと駄目だが
「登録なし」なら、そうでもないだろ、という解釈か。しかしなあ、解釈がどうであれ
（葬式も真言宗式にしてもらえる）コミュニティに【信者】として迎えられている以上、
制度上の、教団運営上の多少の違いは、この件ではあまり意味を持たないと思う。

仏像を掘ると若死にするらしい。
本当かね？？

>>425
誰が言ってるの？

もしかして、金儲けを目論んでなら、そういうこともあるかもね～

在家向けでも、受戒の場面で、わざわざ五戒、不妄語戒は授けられないものなのかな。
まあ、今さら本心を明かすのは無理だろう。

・不動尊についての真言宗の教えは真実ではない。むしろ大日如来の化身という教えにどんな意義があるのか？
・釈迦は僧侶に呪法を禁じたが、密教僧は呪法を行ってもいい。なぜなら密教僧は実際のところ仏教の僧侶ではなく、
　　そのため釈迦の禁には直接反しないからだ。...etc
喧嘩を売っているにも程がある。
後者は、とくに肉食妻帯している密教僧にとっては皮肉を言われてる気分になるだろう。

信者であるという認識を抱かせたまま、人間関係を築いている以上、
「老後もそこで過ごすであろう場所」である以上、心理的に告白はもう無理だろう。
仕方ないので、せめて我が身とひきくらべて、
ネットではブーメランが発生しないよう、自重することをすすめる。
>>425
愛染明王像をつくった仏師はあぶない、という話はネットで見かけたなあ。
不動明王像を得意としていてもうおじいちゃんな有名仏師がいるが
同じ明王でも尊格で違うのかね。

天部系もやばそう。

>>419
>ノスタルジアが過分な理想像を思い描いているところにかけた言葉ですが？
>横レスするならちゃんと読んでからにしてね。

オイオイ、アンカーもコテも宛名もないカキコにそれはないだろ

http://musicmovie.blog48.fc2.com/blog-entry-3789.html

おのれら、高校の職員室の個室って知っているか？

個室で授業出れない人は閉じこもっているんだよ。

おのれらその個室に自分の名前書いたことあるか？

自分がいることの存在証明。無意識に手が壁に鉛筆を走らせてた。

おのれら次々とかいうけど、俺は過去過去だね。

人にどう見られているか？とか精神崩壊して大変だった。

おのれらいじめられたことあるか？

その恐怖はどうだろう？

味わったことないだろう？

苦しみを俺はもう５年前まで味わいつくしていた。
それから今までの五年間やることは勝つことだった。
誰にも負けない、そのために猛突進して情報を得ていたと思う。
そして今俺は誰にも言葉では負けないと思う。
しかし負けないのはこの世の範囲。所詮世間の経験だけ。

だから言語ゲームにより遊戯王カードデッキ(つまり言葉の体系)を作るのである。
そして因縁により、アセンションし浄土に行くんじゃ。僧だけの浄土、そこでも通用すると思う。絶対勝つ。
佛国土建設のために・・・。

お前らどうあがいても軽いんだよ。佛道歩まない限り軽いんだよ。

軽くていいのか？そのままでいいのか？別にいいけど。壁ができちゃうよ。

君らと僕に。

>>428
それはないも何も、直近のレスとしてノスタルジアに通じてますが？
あと、大乗（笑）の完成者、あるいは誓願（笑）の話でもあるので仏教ですよ。そのまんま。

>>431
そら、当人だからっしょ

始めのレスでそういうならともかく、二回目でいうのはカッコワリ～

まあ、いいや

勝手にどうぞ～

>>432
いえ別に、あなたに賞賛いただきたくて生きてるわけじゃありませんから勝手にしてますけど。

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1356067250/l50
お前ら阿呆だからこのスレッドの真意を汲み取れないだろうが、一様、
ノスタルジアという私の一種のコテハンのスレッドを今２０１２１２２１に
公開することにする。以上。さらばだ。どうせろくな返答が来ないだろうから。

シッポを掴もうとがんばってる人がいるが不可能。おれじゃないよ。がんばれ。

そもそも一財団法人にそんな権限はありません

>>391　夢想のおっさん宝珠へ
＞私の問いには明確には解答せず、

明確に解答している。
少し捻ってあるだけだが、宝珠がアキメクラなだけだ。
⇒議論スレッド44 >>361 >>433 >>582
『361 ：神も仏も名無しさん：2012/08/14(火) 09:03:37.52 ID:Zoodxg4A
お盆の法事終了

読経僧（臨済宗）に、般若心経の『三世諸仏～』以下は無用矛盾でカットすべきではないかと質問した。』

これだけで十分な具体的解答だろう。
一を知って、十を掴む、一点突破全面展開が仏法さ。
この菩提寺の読経僧（臨済宗）とは、（世を忍ぶ仮の商売？抜きでｗ）日常的に接している。

ちなみに、般若心経という途中からの落第答案を書いたお調子モンのカンジーザー修行僧は、
先輩阿羅漢のサーリプッタ先生から三十棒をくらって、現在でも雑巾がけ修行やっとるわｗ

【コラム】永六輔　「盆・彼岸の高速道路渋滞で日本人の信心の厚さわかる」

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1356134933/

　
>>437 カンジーザー修行僧は落第　大滝秀治さんへ

中論卷第四觀如來品第二十二
世俗の人は戯論を生じている

中論觀四諦品第二十四
世俗の人は顛倒の故に虚妄の法を生じ
世俗の人にとっては是れが実なのである

それ故に
私も　宝珠さんも　大滝秀治さんも
顛倒の故に虚妄の法を生じ戯論を生じているので

中論觀涅槃品第二十五
諸の因縁を受けるが故に生死の中を輪転している
如実に顛倒を知らないが故に五受陰に因って生死を往来している

>>404
>だからあww　　お前は、その仏典の記述のうち、「自分にとって都合が良いものだけ」
>釈迦の金口とし、都合が悪いものは方便と切り捨てる。
>その「つまみ喰い的」恣意性が、いかがなものか？　と指摘されてるんだろうが？ww

では、
あなたのスタンスを明確にどうぞ！

①仏典の記述はほぼ100％信じる
　（つまり一代的スタンス/正確には大乗姿勢で仏典を読むみたいですが・・・）
②仏典の記述はほぼ100％信用せず
　（何か仏教嫌いか嫌悪感によるものか、極度な宗教不信か？）
③仏典中、ある部分においては真実で正しいものとして受け入れ、また別の部分は認めない

私の場合は③です。
基本的には全般に信頼を寄せてはいるが、
しかし、一部において後代の余計な事実に反する神格化（及び迷信）等々が付加されているので、
それらは識別選別するということ。その個々の理由については
明確に整合性（これが重要）のあるものだと自負します。

あなたはどう？

>>402-403
>心の働きは自性ではないので

当たり前です。
そんなことをこの私は主張した憶えなどありませんよ！
そもそも、「阿頼耶識」も「魂」も自性などではありませんからね。

それと・・・なんだか全般的に、
たいぶ大王に感化されてしまったようですね（印象として）。

>>437
禅かぶれはホント皆んなそうみたいですね・・・
（驚くほどに共通してる）。ホント、言葉遊び（弄り）ばかりですねぇ。

「墓参りは無意味でしない」、
または、「形だけは止む得ずやってる」という具合に、どうしてスパッ！！と話せないのかな？
あなたは会社や職場でもそんな話し振りなの？報告書/レポートはどう書いてるの？
そんな会話で世の中に通用するかな？まったく・・・もういいから。

このスレに参加しての成果の一つは、
誰が禅者かわかるようになったことかな（笑）

>「墓参りは無意味でしない」

そんなことで我を通して無意味に周囲との争いをしたくない。
しかし我を通す所はきっちり通す。
人生とは争いだ。全ての争いに勝利するのが仏道だ。

　
>>441 宝珠さんへ

想受滅（滅尽定）
//www.ne.jp/asahi/sindaijou/ohta/kenkyu1/fl-shokibukyo/shoki-soujumetu.htm

(C)覚者は、身行、口行、心行が滅し消えるが、壽と煖はやまず、諸根は浄静である
(D)四禅にもとどまらず、四処にもとどまらず、非想非非想処も捨てて、想受滅（滅尽定）を成就する

(C)は、想受滅（滅尽定）においては、その呼称のごとく「想」と「受」が滅するのである。覚者は
いのち、あたたかさがあり、諸根（眼耳など）の働きはあるが、心作用のうち受、想、行が滅している
　　＿　　＿　　＿

私の場合は「想受滅（滅尽定）肯定派」ですが

大王（大滝秀治）さんの場合は「想受滅（滅尽定）否定派」です

それ故に

私の場合は「大王（大滝秀治）さんに対しては批判的な立場」です

解釈の余地を作ったのでどのような解釈も許されます。
許されますがちょっと考えましょう

　
宝珠さんへ

↓ ここの文章も確認して下さい

>>439

「大王（大滝秀治）さんに対しては批判的な文章」と言う事です

　
仏教議論スレッド48
//mimizun.com/log/2ch/psy/1350666891/309

309 ：涅槃の知覚　大滝秀治　：2012/10/25(木) 09:06:14.52 ID:fpJIwym5

＞　滅尽定（想受滅）などによって涅槃に帰する事が出来る

できるわけがありません
涅槃は悟り（縁起の現観）によってもたらされる間接現実における慶安な境地（心理状態：心と心の作用サンユッタ・ニカーヤ 33-1-3）です

滅尽定（想受滅）とやらはなんら宗教的･神秘的な状態ではなく、よーするに自己催眠術の深度に過ぎないなので
直接縁起の現観（悟り）とは別問題です。脳科学的な脳波観察で測定できます
悟りの境地とは関係ありません。完全熟睡状態や事故による昏睡状態を、悟りとか涅槃などという人はいないでしょう
アタシは滅尽定とやらの経験がないので、知りません。ただ、ブッダが修定主義を否定された伝説は知っています
興味もありません。口から泡を吹くまでやっている猿のオナニーとおなじで“過ぎたるは及ば猿が如し”だと推測します
山奥の洞窟で滅尽定状態ででラリっていれば、白骨化確実でしょう。アホの極みです

手っ取り早い方法があるけど１週間寝ない感覚がそれに近いかも

>>443
執着を捨てろよ

test

>>449
執着とは煩わしいものだよ
執着を捨てるとは煩わしいものからの解放だよ
そこには必ず争いというものがある。
納得できぬものが煩わしいというものなのだよ。

墓参りなどというものは問題として
取るに足らないものなのだよ
そこに苦がなければ執着というものは
どこにも存在しないのだよ

念彼本願力

仏教スレに巣食う唯物論者たちに朗報！！
唯物主義者というのは議論によってそれを捨てることは無理です。
物質科学を超えた本物の神秘に触れる以外に方法はなし。

今、顕現中のまだ新しい奇蹟現象が起こっているようです。
地元の祭事（2012年10月）のために移動されたマリア像の安置していた、
以前まで像が立っていた空間（厨子のような）に、
なんと、青く輝く光の聖母の幻影が出現した（薄暗い教会にてハッキリわかる）。
この奇蹟を見ようとして今や数千人が押し寄せているという。
場所はアルゼンチン、コルドバ地方の教会「ヴィラ・デ・マリア・デ・リオセコ教会」。
画像は私も見ましたが、これはホント凄いのでは。

飛行機ですぐ行って来てはどう？（万が一、この現象が終了してしまわない内に）
金は死んでも持って行けないのだから、こういうことに使ってみては？

残念ながら、
仏教徒の仮面を被った唯物主義者ばかりの仏教圏では、
こういう顕著な奇蹟はあまり生じないらしい・・・
（クリスチャンたちは全員が奇蹟を信じるのでその違いでしょうね）。

>>424
うーむ。
他人（私）のことをそんなにアレコレと推測/詮索してみたところで、
そんなのどうしょうもないことでしょう？（そんなに不思議で不可解なの？）

　智山派寺院の檀家となったというのは、一昨年の父の死去がキッカケであり、母が知人を通じてこ
の私に相談を持ちかけてきたことに始まるもので（私からではなく向こうからです）、そのたまたまの
“ご縁があって”今の寺院（不動尊本尊の同じ山号「成田山」の寺）にお世話になることにしたのです。
（以前、質問箱ではこの件については述べてます）その頃は正直、まだ成田山がどうしたこうした・・・
などということはよく知らないし、特に関心もありませんでした。
　基本的に、その頃の私は日本の大乗寺院全般に対しての関心が殆ど失われていましたからね。
寺にも仏像にも殆ど関心なしでした（寺院巡りの効果で今はかなり変わりました）。

　その後、成田山の信者となって挙式と受戒もしてきたというのは、完全に私の個人的な意志による
ものです。これを機縁として不動尊との結びつきを更に強固とし、すっかり家運の衰退してしまった我
家の末代までの守り仏としようと決めたからです。そしてまた、私個人の霊的進歩の後押しを願おう、
ということで。
　お蔭さまを以って、この私の私生活はこの2年間で劇的な変化を遂げ、それ以前ではとても想像す
らできなかった“有難～い”暮らしをさせて頂いています。これについては、本当に感謝でいっぱいで
す（きっと験/お力が頂けたものと思っています）。この信仰はなかなか面白いので、今はもうすっかり
と嵌ってしまったというわけ。今では、家族全員して心一つになってこの信仰に結束しています。

>>427
>不動尊についての真言宗の教えは真実ではない。
>むしろ大日如来の化身という教えにどんな意義があるのか？

　私は何も、「“大日如来の化身”という教義が間違いだ」という意味では述べてない。ただ、そんなこ
とをいっていたら、在りと有らゆるすべてが大日如来の化身であって顕現なのだから・・・。所詮、その
程度の意味合いしかないのだ、ということをいってるまでのこと。その教義はそれはそれで別に構わ
ない。重要なことは、本当に神秘力（験と後押し）が発揮されるかどうかということと、まっ、後はでき
れば、本当の起源が分ればそれに越したことはないでしょう（知らなくてもよい）。
　イラン辺りの信仰やゾロアスター教から持ってきた概念や信仰対象に、密教側が構築した教義とし
て編纂して被せたものなのですから。まともな僧侶ならば知ってることです！
　「だから、架空に過ぎず無意味なんだとか効力などはない」などとは、私はいってないでしょう。
いや寧ろ、本当の起源に近しい辺りまでちゃんと知っていて、不動尊も喜ばれてるかもしれないでしょ
う？----「ヨシヨシ。おまえはちゃんと分っているなぁ！！」と。

　これは、先のクリシュナがヴィシュヌ神の化身であるという信仰の話と一緒ですよ。クリシュナという
史実の完成者が生誕降臨したという事実と、彼が何神の化身で何番目の化身か・・・などという勝手
な教義に結びつけることとはまったく意味が異なることなのです。
　その同じ土俵では仏教のゴータマ・ブッダは9番目の化身とされて、実に屈曲した欺きの存在扱い
です。そういうドグマ（勝手に創りあげられた教義）に捉われることの無意味さを私はいうだけ。
　不動尊は“大日如来の化身”で慈悲深く有難い仏さまなのだと言われて、その通りに信じることに
対しては別に何も批判する意図はない。別に、そういう人はそれでもいいのです。私自身、私の家族
にもそういう言い方しかしないからね。

　もう、キリがないから、この話はこれで終わりにしますよ。
　　　後はどうぞ、あなたが納得しないのはご自由です。

>喧嘩を売っているにも程がある。
>後者は、とくに肉食妻帯している密教僧にとっては皮肉を言われてる気分になるだろう。

本当のことですから、ショウガナイでしょう！事実ですからね。
ただし、密教を邪教扱いするような一部の他派などとは違って、
寧ろ、この私の場合には、ちゃんと密教の正当性と及び存在意義と必要とについてを認め、
これを称賛しているわけですからね。

>皮肉を言われてる気分になるだろう。

原始経典すら読まない方々ばかりですよ！
真言宗の寺を継ぐ最低限の勉強をしただけであり、言われてもショウガナイこと。
もちろん、リアルでご住職に、「原始経典も読まないんですか？そんなんで仏弟子といえるのですか？」
なんて失礼なことをいうわけがないでしょうが（まっ、たまたま対話の流れの中では確認しましたけれど）。

>「老後もそこで過ごすであろう場所」である以上、心理的に告白はもう無理だろう。

なにも態々、これは“ゾロアスター教起源”だの、
“密教側の自己都合で構築された編纂教義”だの、
“奴僕の行と磐石の決意と底知れぬ有難い慈悲の塊”だの
それらは事実とは異なる創られた信仰的教義でしかないなのだ、
などと相手（僧侶）に対していう必要性がない。
そんな行為は、ただ相手の気分を悪くしてしまうだけでしょうから。

もしも、この私の見解について相手（僧侶）から、
「教えて欲しい。聞かせて欲しい！」と望まれた場合に
初めて語ればそれでいいことですから（ココではある程度、オープンに語っていますが）。
もし本気で聞きたいのならば、何でも話してもいいです。

一応、また誤解されないようにいっておきますが、
私は何も、これらを直せなどといってるわけではありませんからね。
まず直して欲しい部分とは、大乗非仏説を認めて謙虚に公言すること（密教に限らず）。
取り合えず、まずはそれだけかな・・・。

何を言っても無駄
>>454のような幻影を信仰していると
>>454で告白している
なのに
>大乗非仏説を認めて謙虚に公言すること（密教に限らず）。
などと勝手なことを言っている。
宝珠の不満はどこに向かっているのか？
そこに何があるのか？
何を肯定し何を否定しようとしているのか？
肯定したいのは奇跡であり、否定したいのは唯物かもしれぬが
そもそも両者が事実であると検証したのだろうか？
勝手に独り相撲しているだけと言える。
宝珠にとって本当に嫌なことは何なのか？
不満は顕在していると言える。
不満を持つなとは言わない。明らかにしないことが不満なのである。
クリシュナがどうの、ゴーダマがどうのと誤魔化すな！
と言いたいのである。

例えば、夜の３時過ぎの２分以内にコピペをポンポンポン
その作業は几帳面で真面目と言えるかもしれない
しかし、それは普通ではないと確実に言える

>>455
>そんなに不思議で不可解なの？

あまりにも不思議で不可解なんだよ。宗教というデリケートなもので、利益を得るため本心を隠して入り
法友たちに対して信仰の有無という大切なところで嘘をつき続けるという精神性がわからない。

信仰なき信仰告白をし、「彼らの一員」となる、これで一線を越えてしまっている。
>>457
だから「仏教の僧侶なので問題だ。真面目にやろう」ではなく
「仏教の僧侶ではないので、そもそも問題じゃない」という意見なんでしょ？
同じ批判でも前者と後者では違う。
後者は戒律を守っている僧侶も、別にそんなことはしなくていいということだからね。

>>宝珠
>>461>法友たちに対して信仰の有無という大切なところで嘘をつき続けるという精神性がわからない
彼が言いたいことのもう一つは、以下のようなことだよ。

　　　　　　　　　前世来世　・・・コアの部分
　　　　　　　　　　魂　etc.
　唯物論者：信じてない→　宗教儀礼をする
　　　　　　　　　　　　　　　　　人の生死に一喜一憂する
　　　　　　　　　　　　　　　　　死後も、故人のことを心配する
　　　　　　　　　　　　　　　　　墓参等故人が居ますが如き行動を取り続ける
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　心にもない行動
　　　　　　　　　　　　　　　　　　本気で思っている（故人の存在・来世・魂を信じている）わけではなく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　周囲に合わせている・慣習に従っている・慣わし決まりに則っているだけ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃないか！　という批判

　　　　　　真言宗の教義　・・・コアの部分　
　　　　　　　　　　・考え方
　宝珠　：　信じてない　→　宗教儀礼をする
　　　　　　　　　　　　　　　　　その加持祈祷儀礼（の一部）に効果を見る
　　　　　　　　　　　　　　　　　各種尊神の験力の発現を求め、気にする
　　　　　　　　　　　　　　　　　篤信者の如き言動とともに、各種寺院行事に参加する
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　心にもない行動
　　　　　　　　　　　　　　　　　　本気で思っている（“真言宗の教義や考え方”を受け入れている）わけではなく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　周囲に合わせている・慣習に従っている・慣わし決まりに則っているだけ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃないか！　という批判

そっくりじゃないか？　と。
どこに批判する資格があるのか？と。

>>446
了解。失礼しました。

>>459
>何を肯定し何を否定しようとしているのか？

一つは、やはり業報の法則と
（そして、その延長となる輪廻/再生誕の法則）の社会的な認知の必要性です。
であるのに、仏教徒からしてこれを否定していたのでは世も末の本末転倒ということ！

もう一つは、唯物主義の破壊です。
この二つこそが、人間の誠の精神性を阻害する二大悪だからです。
これがすべての宗教の根底にある機軸です。

>>460
仕事の勤務形態の関係でどうしても日夜が逆転したり、
深夜や朝方までの時間帯で2CH参加したりと不規則生活なのですよ。
また、今は長期の投稿規制に掛かっているために投稿依頼でこのスレに参加しています。
ですから、完全に代行者のボランティアに依存するので、
それが実際の本スレにいつ投稿されるかは分らないのです。
（本スレの時間というのは代行者による投稿時間です）

>>461
>法友たちに対して信仰の有無という大切なところで嘘をつき続けるという精神性がわからない。

ですから、
私が自分自身で価値を認めて参加してるのだから別に問題ないでしょう。
教義に基づき上からしか見てない（見れない）一般信者に対し、
横からも見ている私から、「これは本当は円形ではなくて、円錐形というものですよ！」などといって、
一般信者たちを脅かせたり、信仰に対する不信感を招かせたりする必要性がないでしょう。
確かに、上から見れば円なのだから、その人たちはそのままでもいいし、大した問題でもない。
僧侶たちに対しても、これは円錐であると真実を教えなさい、などといって喧嘩を売るまでもないでしょう。
彼らだって、円だと教えられて育った人たちに過ぎないのだから。

>後者は戒律を守っている僧侶も、別にそんなことはしなくていいということだからね。

この世界、「それでもういいのだ」ということはないから。
より教えと原点に添って忠実に進もうと努める分には何も悪くない。
だから、どんな宗教でもどんな宗派でも、
その中の個人においては逸脱した勝れた輩が稀に潜んでいます。
あまり、そんなに煩いことをいうのならば、日本の大乗派すべてが存続の危機に立たされますよ。

まっ、あなたが納得できなくても私は別に構いませんので。

>>462
「円錐形」に見えている（真実の形体が見えている）この私に、
「円形」と思えなどといっても無理です。
私自身は、より真実をいこうとしてるだけ。
他の信者たちは、ご自由に「円形」でいけば宜しい。

誤解しないで下さい！
私は、たとえ大王が外見上形式だけの墓参りや仏壇参り、
葬儀参列をしていようとも、そのことを責めたりなどはしません。
ただ、本当は本人がどうしているのか？その直接の返答を頂きたいとしただけのこと。
確認しないと、拒絶して全面的非参加ということだって有得るでしょう？

そして、何となれば実にこの私も以前の一時期においては、
追善供養（祖霊供養全般）とかは無効力だと見なしていましたからね。
死後の行き先というのは、生前における故人の行為と生き方で
すべてが決定すらからである、と解していたからです。

しかし、それは原始経典の誤解というか未読による誤解なのでした・・・。
死後の祖霊供養はゴータマも説かれていましたからね。
まさに目からウロコでした。それで、それ以前を改め全面撤回するに至ったのです。

>>465
一言挟むだけのつもりだったが、追加ｗ

貴方は、唯物論者と断見仏教徒を重ね、
「○○を信じていない、そのように見ていないならば、葬儀で悲しむこともないでしょう？」
という主旨の発言を、ついこないだまでしていたのですよ？
　>見かけ上の　様々を、唯物論者・断見論者が行なうことに疑問と嘲笑を付していたのですよ？
だから、痺れを切らした何人かが（今回の件をきっかけに）掘り下げたのではありませんか？

まさに、内心と服装の問題です。
他者に対して、
「内心のA（○○への肯定や理解、信）が無いのに、Aという（Aに準じた）装いは不誠実だ」
と言うならば、同時に
「内心のB（真言門徒としての肯定や理解、信）がないのに、真言門徒としての（Bに準じた）装いは不誠実」
にならないのか？
ということです。

また、
円錐形云々も、
一代から言わせればｗ、「貴方こそが円錐形が見えていない側の人間」
ということになるんですよ？
貴方が間違っていて、他が真実である可能性もあるわけです。
上記の例で言えば、
後者は、『（Bが）正しいから許される』ということにほかなりません。
しかしながら、正しければ全てが放免されるという道理は世俗には存在しませんし、
また、その正しさが担保されているわけでもありません。
正しさを基準にするのは、いささか反則技のような気がします。

>>458
言えないような、信者ならそう考えないような見解である、ということだ。
非信者から言われるのと、曲がりなりにも【信者】から言われるのとでは、
不快は不快でも、相手にとっての感じ方も違うだろうね。
非信者からなら「あーはいはい」と流せそうだが。

＞「教えて欲しい。聞かせて欲しい！」と望まれた場合に

「成田山の信者であることが明らかな人」に「あなたは本当は何を信じているんですか？」
とわざわざ聞く人間なんているのか。破戒坊主ですらそこまで不躾ではないだろう。
「実は……」と本来の信条（神智学）を語らなくてはならなくなるような、決定的な問い方を、
僧侶や他の在家信者が宝珠愚者に対してしてくることはないだろう。
今までもそうであったように、これからもそうだろう。

＞大乗非仏説を認めて謙虚に公言すること（密教に限らず）。

えっ

せめてブーメランは自重したほうがいい。

宝珠の論理で言うなら、大事なことであろうと、わざわざ気分が悪くなることを相手に言わなくていい。
なので大乗宗派もそのままでいい。公言するにしても、さらっと妙に遅い成立年代を紹介しつつ
肝心なところはさらっと流すという、これまでのスタンスで問題ない。

浮気はバレなければ、相手に感付かれもしなければ問題ではない。
ということになる。たしかに認識できなければそれによって傷つくことはない。
浮気に限らず、経済的、身体的被害を与えない不実というものはそういうものだ。

聖書が、信者が「偶像崇拝」（他宗教）に行ってしまうことを「姦淫」だのと言っているのは興味深い。

宝寿さんはあいかわらず話題を提供してくれるが
もっと面白い話題がほしい

真宗の話題していい？

オカルト好きなのに罰当たりなヤツとは面白くはあるなｗ

なんで「南無阿弥陀仏」って唱えると浄土に往生することになったのさ？

阿弥陀仏が本願で約束したからだよ

18願は
設我得仏　十方衆生　もし私が佛になったら、世界中の衆生が
至心信楽　欲生我国　心をつくして、信じて、私の国に生まれようと思って
乃至十念　　　　　　　　十念を超えこえたとき
若不生者　不取正覚　もし（その者が私の国に）生まれたなかったら、佛になりません
唯除五逆　誹謗正法　ただし、五逆罪と謗法罪を行った者は除く

とある、この十念というのが、十回の口称念仏と解釈したのが善導大師でそれを承けたのが法然
称名念仏だとされているのはおそらく観無量壽経が根拠かな
このへんから十念が南無阿弥陀仏だと確定していった。
俺の説明より選択本願念仏集の方がけっこう詳細に書かれているかも

でも願に相応しないと約束通りの結果を得られないから、至心・信楽・欲生の心のあり方が問題になる
いわゆる三心とよばれるもので、真宗では
本願成就の文が重視される、これは大無量寿経の内容が
はじめに阿弥陀仏が菩薩だったころ、法蔵菩薩がどうしてそんな約束を立てたかを説明し
ついに佛となったあと、実際に彼とその浄土がどうなったかを釈尊が説明していくのだが
それは48願がどう達成されているかの説明になっているから
18願に対応する部分の説明を本願成就の文と言われている。

諸有衆生　聞其名号　世界中の衆生は、阿弥陀仏の名号を聞いて
信心歓喜　乃至一念　信心歓喜し、一念を超えれば
至心回向　願生彼国　心つくして回向してくださる　阿弥陀仏の国に生まれようと願えば
即得往生　住不退転　即ち往生を得、不退転の位になる
唯除五逆　誹謗正法　ただし、五逆罪と謗法罪を行った者は除く

右は親鸞の訓読の仕方で訳したものなので本来の訳はこれ
世界中の衆生は、彼の名号を聞いて
信心歓喜し、一念を超え、心をつくして、回向し、彼の国に生まれようと願えば
即ち、（彼の国に）往きて生まれることができ、不退転に住す

>>465
キミは供養を確認できる能力があるの？霊が見えるわけ？見えないのであればただの知識人。なにも真実は見えていない。返答よろしく。

>>472-473
ありがとうございます。
ところで、親鸞という方は、悪人正機説で、人間を道徳的・倫理的悪でなく、存在論的悪と見なしたとする指摘がありますが、どうでしょうか。

ここでいう悪人はいわゆる世の中の倫理や道徳で説かれる正義と邪悪ではなくて、
無明の人、いたずらに煩悩を増やし続ける馬鹿を指すものだから存在的というか根本的というか。

>>475
そりゃ、キリスト教的解釈を取り入れた妄想でしょう。

親鸞上人説はインド的文脈で読めば、決しておかしなものでないですよ

浄土についてもインド、チベットから見て、可笑しくないし、
誓願は大乗なら当然の考え方です

>>475
人間が存在論的に悪というのは少し理解できないけど
俺はそう思うね、人間は原罪的な宿業を背負っていると。親鸞はそれを喝破したと。
でも、親鸞の著作の表面から人類全体が悪人であるとは読み取れないね
悪人正機は善人傍機と対になっているから、善人が前提となっている
凡聖逆謗斉廻入とも言われるし
あくまで、悪人、末法思想や五濁悪時と衆生の救いからの遠ざかりという時代的な背景があって
その仏教的な悪人に対して救いを提示することが、悪人という前提にあると思うよ
ところで五濁悪時っていうのは、ヒンズーの影響がある
４大劫で世界の一回りするという思想があって、人間の寿命も変化すると言った思想の影響を受けている
そもそも、この思想はヒンズーが多民族の流入などを経て仏教などの他宗教が隆盛することで
弱体化した背景から作られたものなんだけどね

人間の原罪について日常化されていて指摘が無い場合に
おいて修行者達はそれを知って告げる権利または義務は
あるのかと考えたい。ともすればお節介とも解釈されるかもだが。

少なくとも無明や行苦を原罪と解釈するのは間違ってると思う

>>479
どういうこと？原罪の定義があやふやだったかな
俺は人間が人間として生きる上で、根源的にかかえる罪と字義的に使っているわけだが
キリスト教的にはリンゴを盗み取ったっつう意味になるのかね
俺が言いたいのは、人間は生きるためには生き物を殺して食わないといけないし
協力して生きていく上で他人を犠牲にして、なんらかの死の上にのほほんと暮らしている様を言っているわけだけど
それに無自覚に生きれば当然悪果を受けるよね

自分はまあ自分中心に考えてしまうから
もしかすると、善人でも暮らしていけるような時代があるかもしれないという状況はあるのかもしれないな
４大劫という周期があり、その中の時代においては。
だから、人間が根源的に罪を抱えていると決め付けることは愚かなのかもな
しかし、とりあえず今の世の中を見る限り、原罪的なものをみなが抱えているのは確かだと思うよ

エントロピー増大の傾向というか、人間は生きていく上で局所的に拡散や逓減とは反対の方向を作り出さないといけないんだよ
そのために労力が要り、労力のために食わなければならない、そのために他を犠牲にするというものだと思うんだが

ふむ、だからこの原罪的なものを仏教で位置づけるとすれば
諸行無常と位置づけられるかな、これに逆らおうとする心として、逆らうことを当然として他を害することを是認する
そこに自他の区別が生まれ、自愛他憎の関係に陥っていく
悪人というのは、この関係を修復できないのさ

激しいな妄想くんｗ

諸行無常はあるがまま、無明は無常な諸行に実体や本質を見、それがずっとそのまま続くと思い裏切られ苦しむとこにある、

これが行苦に他ならない

ちなみにキリスト教というのはキリストが自ら犠牲になることで以後いかなる未来においての人類の原罪をも許すと
人々に許しを与えたというものだよね
それは、とても弥陀の本願と似ている
でも、それは少し瑕疵があるんだよね
つまり、一旦許されれば意識する必要がない、ということ。原罪はなくなったんだと勘違いする、ということかな
真宗では救いの原理は常に現在、今生起しては許されつづけるという無限に転転とする構造になっている
現に人々は原罪の危機にありながら、そのそばからわき出てるように許しが与えられ続けるという形になっている
と言えるかな

なんで法然・親鸞は念仏を選択したのかな

釈迦の成道は発心から何劫もの輪廻を繰り返して達成された（ことになっている）のに、法蔵菩薩の請願とはいえ、念仏で浄土に往生することには疑問に思わなかったのだろうか
仏になる為の方法なら（当時でも）密教もあっただろう

釈迦が自灯明・法灯明を説いたのに、阿弥陀如来にすがるというのはどういう事だろう

・・・という事を考えてました

>>485
そうだね、その行苦の根源には人間が人間であるためにはそうせざるをえない罪があるということさ
なぜ人間に無明があるのか、その理由を原罪という形で表していると言える

>>487
いいね、いいね
それは浄土教の歴史的変遷と密接に関わっているから。
もともと、念仏とは観想念仏で、口称念仏じゃなかったんだよつまり、瞑想こそ念仏だった。観仏三昧ね
なぜ、佛の相を思い描く瞑想がそれほど功徳があるとされていたのかと言えば
瑜伽行学派がかかわっていると思うんだが、佛になる種がなければ佛の姿を思い浮かべることができないはずということ。
天親菩薩の浄土論のころはそれが主流だった。
でも、そのころにしても、事観より理観の方がやはり重視されていたんだけどね
時代が下るに連れ、修行者は教えの実践をできる方法を受け継ぐことができなくなったか理由はわからんが
より理解の浅い人々を救う方法がないものか、衆生でも高度な実践をしなくとも救われないものかと
心に、佛の念があれば救われる、その業因はできるはずだという方向性へシフトしていくこととなる
その中で口称念仏がうまれる

ちなみに親鸞は念仏にて浄土に生まれるかどうかは俺には分からん、ただ善き人法然の教えを信じるのみと語っている
それは、念仏しなくとも地獄に行くような私であるのだから、何をしても救われない
その自分を受け入れるという心の定まりができているからそう言っているのだろうね
つまり、親鸞において浄土教は劇的に変わったと俺は思うんだよね
その心の定まりこそが、常来迎であり、往生が定まった位、正定聚であるというのだから

もし、仏教的に“原罪”を見るならば、
善きにつけ悪しきにつけ、常に業を積み続ける（紡ぎ続ける）ってとこじゃね？
業を積まずに済むケースなぞ、涅槃にしかありえまい。
とするならばそれは、
自身の言動が、（ひいてはその存在が）、常に他に干渉し続けるということであり、
他は必ずその影響を受けるということでもある。
また、自身にのみ特化しても、同じように、因を結び縁を結び果を受け続けるわけで・・。
レトリックとして「罪深い存在」と言い得ても、それはキ教的意味での、
逃れられず背負ってしまった
　『《本来はあるべきでない、本来は無い筈だった》罪』
ではないと思うしね。
　　*（尤も、親鸞の「卯の毛ほども・・・」は、自身の悪業と苦果について言われているものであろうけれども。）

善悪も意味の有無もなく、ただ、業を積み続け縁を結び続ける存在が衆生であろうよ。
その中で、都度都度の『結果（結ばれ紡がれた果）』に一喜一憂し、執着し或いは忌避嫌悪し、
泡沫の如き我が身の保身に奔走躍起する。
だからこそ、その執着や忌避分別を抑制、除去する時、そこに同時に苦の抑制除去がある。
その時、業の輪転はもはや（原）罪としての色を失い、ただ事象の連鎖、縁起が見られるのみとなろう。
その意味でもまた、キ教的（原）罪概念は、仏教とは馴染まないように見える。

>>487
当時の日本には末法思想が流行ってね。
それを末法の世では正法（悟りを開く方法）が失われているため、
教えは残るが、どれだけ修行しても悟れない時代だと浄土宗では解釈したのさ。
で、修行による自力救済、自力作善を投げ捨てて念仏に走ったわけですよ。
学校の日本史でやるから知ってるかもしれないけど。

後付け設定で実は仏の化身だったんだよ！と言われた人（善導とか）じゃなくて
釈迦と同じ仏陀・如来・正等覚者になった、と言われている仏教徒っているの？

>>487
密教は無理、難しいから、菩提心と空性が前提になってるから

時代的に混乱してたので、簡単な念仏を撰択してと思う

法然上人は菩薩の化身だったと思う、自分でもそう述べたと伝えられてるし

>>488
そりゃ、妄想だろ、結構知ってるようだけど、そういう現代解釈入れたら仏教は絶対分からんと思うぞ
まあもう勝手にしてくれ

オイラは付き合えんは

追記：
>>459
>肯定したいのは奇跡であり、否定したいのは唯物かもしれぬが
>そもそも両者が事実であると検証したのだろうか？

唯物論は理論的にも間違っており、
そして、私自身はその実際の体験者だからです。

>>494
>唯物論は理論的にも間違っており
だからぁｗ
それはまだ分からないの。　いずれ、説明される時代がくるかもしれないの。
IPS細胞が、どういう（或る意味危険な）未来の選択肢を開いたかわかる？

>>489
>>491
>>493
皆さんレスありがとうございます。
いろんなご意見を頂き為になります。

>>490
人間の根源的悪について反省をしないのはいただけないな
それに対する反省なくして、衆生の救済はないだろう
やはり、禅はそういうところ無自覚になっちゃうんだろうかね

>>493
ああ、別に教学を変えろとは行ってないよ
俺も真宗を学ぶ上で原罪がどうたらいうことぬきに学んでるし
他人を導くのも、伝統に乗っ取るべきっだと思うわ

だけど、その中に秘められているものを分析、追求していく上で
現代的知識でもって極め尽くしてみたいのさ
真宗というのは、現に救われる教えだから、その境地を分析することができる
その味わいと思っていただければ結構です。

ちなみに真宗用語で言うならば
人間が人間として生きる業がやめられないことを煩悩具足の凡夫
人間がそういった生存に対して無知、智慧のないことを無明闇
と言えるかな
無明とは明らかでないこと、つまり分からないことで、知恵のないことなのだが
つまり、智慧というのは仏教で光にたとえられるんだけど
弥陀の別名は無量光仏と無量寿仏で、とくに十二光は有名だが
光明の働きによって無明を破すことが一番の徳として称えられる
その妙を正信偈であげれば
已能雖破無明闇貪愛瞋憎之雲霧常覆真実信心天譬如日光覆雲霧雲霧之下明無闇
かな
すでによく無明闇を破すといえども、貪愛瞋憎の雲霧常に真実信心の天を覆う、たとえば、日光が雲霧に覆われていても
雲霧の下、明らかにして闇無きが如し
つまり、闇が破されても、煩悩はなくならない、つねに信心を惑わすが
たとえば、日光が雲に覆われていても、雲の下が明るいように、煩悩はあっても、無明はもうないよ
ということだね
この心境がわからない人が多い気がするのだが

>>498
無理してキ教と結びつける（用語を使用する）必要もないでしょう？
一代的にはｗ悪しき近代真宗教学らしいよｗｗｗ

そうかな
観音信仰や浄土信仰は西北アジアの文化が流入してる分、
かなり、中央アジア的な思想が流入していることは確かだと思うけど
ｷ教に拒絶反応を示してしまうより、その思想を受けつつ、仏教的帰結へと導くことが大切だと思うんだけどな

そもそもキ教のそういった教えはゾロアスターの影響がかなり強いよ
しかも、神（アフラマズダ）と悪魔（デビル）の二元対立はﾋﾝﾄﾞとではデーヴｧ（自然神）とアスラ（人的真理）との対立だし
（デビルはデーヴｧから来ている）、そして、ヒンドではモンスーンなど自然が強いデーヴァが勝つ。
その二元対立の終末思想にしても、ﾋﾝﾄﾞではさらにのりこえ、終末で終わらず周期としてとらえるし
思想の相関関係は一概に捨て去るべきじゃないと思うけどなあ

二元対立と言っても正義と邪悪などといった古い妄執にまで立ち戻る必要はないでしょう。
あくまで四諦を機軸とした悪化、改善の二元対立までで留めておかないと仏教の今までが水の泡じゃあないですか。

あと、弥陀の本願がキリストと近い、あるいはその原理を見つけることができると言っても
キリスト教はかなーり裾野が広い。
もっとも近いと思われる、カルバンの思想にしても、詳しく見るとかなーり違う
そもそもプロテスたんディズムっていうのはすげー論理だよ
人間が何をしても救いとは一切関係ない。神が予め救われるかどうか決められていて
人間はそれを変えることはまったくできない。これは免罪符への拒絶反応から来ているんだけど。
じゃあどうするか、ひたすら勤勉になれっていうのさ
勤勉になれば救われるということにはならないが、救われるやつはみな勤勉なはず、聖書をみれば神はそう人間をつくっているはずだから
それこそが神に選ばれしものとそうでないものを区別することだと言うわけ。
マックスウェーバーあたりはこういった論理は、北ヨーロッパの厳しい自然環境がこうしたと言っていたりするわけだが
彼はそういった精神に疲れて、ベニスあたりで休養して思想も変えている。あのあたりはのんびりしているからね
で、このプロテスたんディズムは、神の世界こそが真理であり、カソリック的な世俗や伝統といったものは壊しても差し支えないとする
だから、あの護国卿クロムウェルあたりは暴走しまくり、清教徒革命を起こしたんだよね
ウェーバーに言わせれば、こうした動きが近代を可能にさせたと言って、ヨーロッパ以外に近代は起こりえないと言っていたりするわけだ。
同時に、プロテスタンティズムは神の教える道徳には従順であった、節制をしてひたすら金を溜め込んでいたたから
それが資本主義社会の前提になっていて、奢侈に流れる自由主義を否定していたりする。

あと、日本でキリスト教が弥陀の本願と近いと言われるのは、遠藤周作の沈黙の影響があるのかなと思ったりする
でも、あれヨーロッパでは否定されているし
あとがきにもかかれているように阿弥陀仏思想の影響があるとも言われている。
本願寺の坊さんも適当に本書いてたりするから、まちがったかんがえかたが広まって拒絶反応示すやつもいると思ったりするんだよね
そもそも、キリスト教ってのはさっきも言ったように、歴史上いろんな教義が生まれ、ローマ教会によって否定されてきた。
今のアメリカなんかの精霊派ははっきり言って、日本で言えば霊感商法みたいな宗派だよ
拒絶するにしても、きちんと相手を見極めて拒絶反応を示した方がいいよ

>>502
別に二元対立を奨励しているわけではなく、インドの思想も単独であるわけじゃないと言いたかったということね

>>505
いやぁ、主宰神を認め、その判断を絶対の善悪とし正義と邪悪に二項する時点で仏教とは相容れんのではないですかなと。
天上のご主人様を抜きにして基督教は語れず、主宰神を含めて仏教は語れずの矛盾の排他にしかなりようが無いでしょう。
思想のチャンポン、それは良いが、混じらんものは混じらんでしょうよ。

>>501
ｗ

「原罪」という、「仏教には存在しない概念」を、仏教に捻じ込む必要はない、ということ。
それをしてしまえば、宝珠の「神智学的仏教」と何も変わらないよ。

ていうか宝珠じゃないの？

>>506
主祭神を別に認めてないでしょ
弥陀は別に世界をつくってもいなければ人間もつくっていないから
原罪というのは、もともと人間が生きる上で、つくらざるをえない業のことだよ
ただ、中央アジアでは、自然を克服し、人間の理性でこれを把握し、管理する方向へ向かった。
だからアスラ側が勝利するのだろう
一方、日本やインドでは自然の猛威を畏れながらも敬愛した。だからデーヴァの勝利がある。

それはともかく、原罪というのは、自然を克服するにしても受け入れるにしても
人間として何かを犠牲にしなければならないという心の苦しみを浄化する必要性からくるもので
犠牲にされるものに対する恐れから鬼をまつる思想にもつながれば
死者への供養にもつながるんだろう。そういった心の観察もなく、拒絶するのは愚かだと思わない？

>>509
基督教の中の主宰神は認めず、あくまで語られる聖書の文言の一部だけを拾って真理と捉えてるのけ？

愚かだと思うかと言われれば、個人的な見解を言わせてもらえば、思わんな。
供養だなんだと感謝や感激に結び付けても煩悩の有無になんら関わり無い。
仏教はあくまでロジカルに、感傷によって自制を得てもそれは感傷によって遷ろうものですから頼りない。
人の情け、愛や悲しみと言ったものを軽んじるつもりもないが、そういったものでは涅槃には手が届かないでしょう。
原動力にはなるけどね。

>>508
いや、従前のレスから察するに、真宗でしょ。
それに、彼は名無しでは書き込まんよ。

>>509
>原罪というのは、もともと
本当にそうか？　後付解釈でないと言い切れるのか？

>>510
別に真理とか捉えているわけじゃない
俺が自分の感覚を表現するのに妥当な言葉だから使っているだけだよ
妥当だと思うその背景を説明して、妥当でしょと同意を求めているだけ
真宗の、ひいては仏教教義のその背景にはこういったトピックがあるでしょ？と言っているわけだが

もちろん、純仏教として論じる場合、論理というものこそその宗教の独自性の根幹であるし
おろそかにしてはいけないというのはわかるよ
でも、ここではもっと深いところを見たいんだよ、議論したい。

>>512
>ここではもっと深いところを

なる。　そういうアプローチを言ってるわけね。
それはそれで有意義と思う。茶々入れして悪かったなｗ

ﾉｼ

>>512
原罪と言うとな、どうしても「罪」の概念が付きまとうじゃあないですか。
ましてや基督教では食わねばならぬ生き物として神が作ったのにこれを原罪というのもおかしな話。
根本的な欠陥とかそういうものであって、そうであること自身は罪ではないでしょうよ。
業を生み出す欠点ではあっても罪と言うのはいかがなものかと。

とても単純な話、
愛有ればこそ救い、愛有ればこそ傷つけぬということは、
愛無くば見捨て、愛無くば踏みにじることに相違無い。
故、愛の有無に依らず救い傷つけぬことこそ仏教の本懐でしょうよ。
とまぁ、したり顔で言えるご身分じゃないんだけどね。

>>510
後段の方に対するレスだがよく分からん
たとえば、他人が苦しんでいるのを見ても、そいつがとらわれているだけだからほっとくということか？
禅の結論がそういうものであるというなら、俺は禅を否定するな、やはり己心の浄土にすぎんと。
ちがいが分からんのなら仕方ないが。

>>511
いや、俺の解釈ね
別にキリスト教信者じゃないし、リンゴの逸話以上の意味はないのかもしれん。
しかし、倫理の教科書にも原罪といったテーマは書かれているし、キリストは原罪を贖うために降臨したと書いているだろう
贖うというのは許しだろう？原罪とは、察するに人間が楽園を追い出され苦労しなければならない理由と言っていいだろう
人間の魂は楽園を求めるが、現実には苦悩で覆われている、
その殺し殺され、騙し騙されする人間のあり方を原罪と言っているんだろうよ

>>515
相手を憎んだままに救い、嫌いながら助けるのですよ。
それが煩悩を断ずる正しき方策と信じて。
好きなものは放っておいても助けちゃうから論じるまでもない。
俺からするとね、わざわざ一旦相手を愛してから救うということがいっそ歪みに見えて仕方ないわけよ。

ちなみにキリストの言う、愛はアガペーでありエロスとはちがうけどね、倫理をもう少し勉強したほうがよかったのでは
エロスは好きになれるものを好きになるということで、アガペーは好きになれないものを好きになるということかね
教科書レベルの理解だけど。
まあ、同じようなことを言っていると思うわ

ちなみに真宗では、救いは聖道の慈悲と浄土の慈悲を立てているね
末とおりたる慈悲こそが本物の慈悲という立場
まあ、これを具体的に言うならば、他人の苦しみを見て、それをそのまま助けることはそれはそれとして奨励しながら、
そのものを根源的に救うということをもっとも優先すべしとする、俺にはそんな度胸はないがね
真宗では称名というのは、救われるための行ではなく報恩の行と言われるが
その根拠は17願の諸仏讚歎。俺は、称名とは、なんとすごい本眼力よと感嘆の声だと思っていて
弥陀はその感嘆まで約束されていると思っている、そしてその感嘆の声そのものが名号が衆生を助けようとする働きになっている
つまり、救うというのは中身のない者、救われてもいないものが無理から現状を自分が正しいと思うように補正するものではなく
この世を楽しいうれしいと思っている気持ちが、そのまま他人を感化していくようなあり方なんだろうなと思う
自信教人信とはまさにそういうことなのだとおもう次第

>>517
アガペー？　好きも嫌いも自分自身で決めかねるものを愛するの一択にせよとは御無体な。
森羅万象、普く全てを平等に愛せと言われましても人の限度を超えておりますわ。無理っ。
で、終わっちゃったからな。俺は。

奉じるものが慈悲なんだか慈愛なんだかはっきりして欲しい、かな。

慈悲か、もともと大乗運動から出てきた概念だからなこれ
慈が抜苦、悲が与楽らしいが
これはもちろん意訳からくるもので、どちらも人間の心ではないという意味があるそうだ
また仏は佛だが、弗は不の意味があるそうで、人に非ずという意味とも言われているしな

仏教では愛は否定されるよね、愛着を意味するから
でも、キリスト教の愛がどんなものなのか、それを愛という漢字であてはめて妥当かは俺にはわからんな
俺は漢字がまあ好きなほうだが漢文読むし、
でも哲学的な思索をするのに合わない言語だと思うなあ

個人的に、仏教の慈悲は愛の是非を無視したところにあるからむしろ度量が深くて好きよ。
好きも嫌いも己の狭量な分別でしかないからそのへんに打ち捨てておけ、が、基本的なスタンスだから矛盾してる気もするが。
そういった分別を超えた世界の果てに愛なんてちっぽけなものがあったらむしろ興ざめというかなんと言うかなので、基督教きらーい。
個人的に、ね。

眠くて頭回らんくなったわ。
寝るり。

古今東西の宗教は女性に対して差別的であるのだけど
女性がなぜ差別されてきたか、考えてみたい
これは単純に歴史は男によって作られてきたからで済まされないものだ

女は子宮で考える、と言われて女性原理が褒め称えられたりするがこれは差別だ
男もけっこう、おちんちんで考える。だが、そんなやつは馬鹿の烙印を押されるだろう
実は子宮で考えるという考え方そのものがバカにされる原因だと思う

人間はきっと、文明を形成し集団で生きるようになってから、
自分、あるいは人間の本性が善なのか悪なのか、それを問い続けてきた。
その思想から生まれたのがゾロアスター教などの善と悪の対立だったのだろう。
しかし、おそらく正解は、人間の本性は善でも悪でもない。
ただ、生きる為に他者を喰わねばならないという業があるだけ。
そして業もまた、善でも悪でもない。
善行も悪行も、社会や統治者が定めた分別でしかない。
社会に利ありと社会が認めればそれは善行として称賛され、
社会に害あれば、それは悪行として社会から裁かれる。

そうです。それを善行だとか、悪行だとか決める神はすでに死んだのです。
人間を善悪の檻に閉じ込めていた神はもういないのです。
にもかかわらず、いまだ世界では、善悪の檻の中でもがく衆生が大勢いるのです。
仏教は、人間の精神の開放と自由を目指す、宗教を装った哲学です。
とらわれず、あるがままに、それが仏教の教え。
今こそ仏教徒は、積極的に世界に出て、いまだ救われない衆生を救うべきではないのでしょうか？
おそらくそれが、行き過ぎた文明の破滅を救うことになるでしょう。

なんで人を殺してはいけないのですか？

十悪って知ってますか？
これ決めたやつは神か仏か、悪魔か

悪魔は人にアレをする商売なので人がいないと仕事にならない。
ちなみに海外では動物のような姿で描かれる。日本の鬼みたいなもの

人間の本性が悪なのか善なのか、か。
悪とは善とはの基準の立て方によって変わってくるもんだな
一般の社会的な善悪で言えば、両方いるだろう
そして、社会のほとんどが善側にいる、でないとその社会は維持できていないはずだからな
だからたいていの場合、人間は善性をおびることになると言えるな

だが、根源的な悪という基準はどこからくるかといえば
人間を人間社会的な存在にとどめず、生きとし生けるもの一般の中に生きている、生かされている存在として見るときだろうか
生きている者は平等であるが、人は牛を殺して肉を食うし、蚊や虫を殺してなんとも思わないだろう
魚を三枚におろしてうまいうまいと舌鼓をうつ。
同じことを人間がされたら、人はその者を人非人と叫んで発狂することだろうにさ
恐ろしいことだと思わないのだろうか。俺は恐ろしいと思う。
よく無頓着でいられるものだなと。
これが人間というか生きる者が根源的にもつ罪というものだろう。
もし、人類より高度な科学力をもった宇宙人が地球に攻め入ってきて、その宇宙人が人間を捕食し
あるいは家畜化するようなことが起こったとしても、人間にはそのような悪果をうける業因があると言えるだろうな
生物の関係とはそのようなものなのだから
まあ、最近、「新世界より」というアニメを見たんだが、
そのような人間の業をシミュレーションしたような作品だったから見て欲しいな

仏様を荘厳するときに生臭いものは避けろと言われたりすることを最近の人は知らないのかね
なぜ、殺生したものを供えたらいけないのか、それは仏がすべての衆生を救う存在だからだろう
まあ、仏教では植物は心を持たないから、殺したことにはならないんだよね。穀物は供えておk

ところで、この人間がもつ根源的な罪悪というものはなんなのかといえば
無明により我ありと思い、そこから我を維持していく上で積み重ねられる業と言えるだろう
そして、そのような業を起こさしめる、煩悩だよ
悪人というのはこの煩悩を抑えられない、調伏できない
じゃあ、救われないのかと言えば、そうじゃないよというのが真宗だね
無明を破すことで煩悩はあっても、煩悩のさわりがさわりとならない
すなわち煩悩即菩提となると言うわけだよ
なぜかっていうとその理屈は、自己がどうなれば満足できるか、その限界を見極め
結局自己というものが絶対的なものではないと諦めさせるから、かな
まあ、理屈なんてのはどうでもよい
聞其名号であり、信心のいわれであり、南無阿弥陀仏の一言で済むのだから。
俺はこの聞の一言を聞くのに随分遠回りしたものだ

>>525
十悪、十不善のこと？

だとすれば、決めたのではなく、宿命通、漏尽通などによって因果を直接知覚した結果、
他を傷つける行為が苦をもたらす悪だと直接知覚され、
それを身口意の行為で最も酷い代表例を類型化して列挙したんだと思う

つまり、なんの根拠もなく恣意的に決めたんじゃなく、直接知覚によって此縁性「これあらばこれあり、これなくばこれなし」から導き出された因果によって発見された他人を傷つける行為あれば苦あり、他人を傷つける行為なくば苦なし、ってことだと

典拠もあると思うけど、それは直ぐには思いつかない

>>524
あなたは殺されたいですか？人にされていやだと思うことをしてはいけません。

>>525
人です

>>527
善も悪もない。悪を定義するとしたら人に迷惑をかける行為。

>>528
キミはベジタリアンなの？

>>534
>>528は、
『本来の』托鉢は、（托鉢というのはもともと→>>509>原罪というのはもともと）、
「各家庭の食事の一部（余剰や残飯）」であることを知らないんじゃないの？(´･ω･｀)

勿論、《「改めて、新規に、その為に」調理され具えられるもの》ならば、魚・動物系は避けるべきではあるけれど、
たとえば宴席等に於ける陰膳ならば、“本来は”『皆と同じもの』である必要があるし、
（それこそ、（故人或いは仏祖が同席しているという）「お斎（とき）」の意義だし）、
上記托鉢の本義にも適う。

>>531
それですむなら警察いらん
現実的な教えじゃないな

>>536
論点違い

>>535
ただしいと思う

>>536
法律で決まってるから。裁判で負けて刑罰を科されるから。これでいいすか？

>>539
みんな大体そんな感じだろうな
それでも法律破る人間は出てくるけどね

>>494
宝珠さんは真面目な人で本当に好感が持てる。
しかし持てない所は業報輪廻説を信奉している所。
釈迦はその説を所持していたかもしれないが輪廻からの脱却を説いている。
業を作らないことに重きを置いている。
それは善因善果、悪因悪果と相入れない。
そこを基軸にしているなら業報輪廻を視野に入れるのは悪くないと思われる。

もう一つは奇跡や神秘体験を信奉している所。
この板にいる以上は誰だって、そのような体験の一つや二つはしている。
しかし、それこそが夢幻であり教義通りその執着から離れている人は
多数いると考えられる。迷妄に囚われることが害悪と経伝から皆、知覚している。
唯物論からの離脱は当然であり仏教は特に精神性に重きを置いてると思う。
そもそも仏教を唯物論と捉えている者が存在するのだろうか？
唯物論からも神秘主義からも離脱すべきではなかろうか？

原罪については、そのようなことに心を痛めることが執着であり、
嗜好を生む苦であり悪にも繋がると思われる。

>>541
>釈迦はその説を所持していたかもしれないが輪廻からの脱却を説いている。
>業を作らないことに重きを置いている。
>それは善因善果、悪因悪果と相入れない。

いやいやいやいや、なんでそうなるのか分からない。

解脱して涅槃しないがぎり因果の輪廻の中にいるってのが釈尊ですぜ

なぜか、業報輪廻を否定したい人は、世俗と勝義、または勝義への導きをごっちゃにするんだよね

中論が輪廻否定したとか、全くそうではないから、
そんなこと説く伝統仏教はありません。単なる断見ですよ。

ごめん、業報輪廻ってどういう論理で否定されてるの？
まずは善因楽果、悪因苦果を説かないと、どうしようもないと思うんだけど

>>543
全くその通り、少なくとも加行道までは因果でいくしかないでしょう。

>>542
断見の反対語は常見といい、この世は永遠で不滅であるという見方であるが、
仏教では中道や無記を説き、両方の偏った見方に依らない、
不断不常の中道を宗旨とした。
中論はどうでもいい。

>>543
完全否定できない代わりに、完全証明もできないってこと。
詳細は過去スレで提示済み。
そこ（因と果の対応関係）を提示説明できるのは覚者だけではね・・ｗ
それはブラックボックスと同義だよ。

アートマンを日本人的に想像される霊魂と混同して、
死後も存在するなら、非我無我と矛盾するという半可通が後を絶たない。

>>545
>断見の反対語は常見といい、この世は永遠で不滅であるという見方であるが、
>仏教では中道や無記を説き、両方の偏った見方に依らない、
>不断不常の中道を宗旨とした。

それぞれの記号はその通りだが、中道ってのは「偏った見方に依らない」ということはできるけど、ほどほどみたいな意味じゃないぜ

不断不常の中道も、それでいい、無記も説くが、要はその記号の中身をどう捉えてるかなんだな

それらは輪廻・業因果と全く矛盾しないぜ、仮設だからね

そこら辺分かってないと単なる断見になっちゃうんだが、言っても分かんないだろうと思う。

>>547
まあ、和辻のエピゴーネンだわな

ほんと和辻は変なもん残してくれたと思う

>>547
そこじゃないよ、最大のポイントは・・ｗ

>>544
ですよねー。
え、加行道ってなんですか？入中論自註みればわかる？

>>546
なるほど、一代さんがいつも因果は仮説って言うわけだ…
それの証明云々が知りたい人は仏教じゃなくて哲学をすればいいよね
例えが悪いけど、「はやく寝ないとお化けに食べられちゃうぞ～」って子供に言うでしょ
大事なのは、お化けを信じること。そこで子供が「お化けは存在するのか、本当に僕を食べるのか」
って考えちゃうのはミスリーディングだと思うよ

そして、善因楽果、悪因苦果は、そのお化けの話よりもはっきり経験できるものだよね
たとえば、悪業に対しては罪悪感っていう形で

で、その因と果が実在だと思う人がいるから、中論で因と果が仮説だと明らかにされる
ということですよね！？

>>543
いや、善だから善ということにはならん
善も悪もダメなんだ
両方苦しむ

>>552
まぁ苦しむかどうかわからんが
それこそが中道に他ならん
あなたは正しい

アセンションの日だった、２１日と２２日と２３日を通過した２４日の今、
分かったことがある。
それは、私は二次元にいるということ。
そして私は哺乳瓶以下の存在だということ。
つまり赤ちゃん以前の存在。
つまりこの二次元にいちゃいけない存在。
だって意志が頑固だろー人がみんな私を責めてきても、私は平気。
だって責めてくる人は、間違っているって分かるから。
二次元にいる人は例えていうなら、２ちゃんの板のどれかを趣味としている。
２ちゃんを見ている内は二次元にいるだけだからいいのですが、
２ちゃんに住んじゃうと頑固になる。抜けるという気持ちがなくなる。
どこか別世界に行くとか至るとかは２ちゃんに埋没することと同義。
私はそれはルシファーの作った世界なんじゃないかなーって思う。
私が言いたいのは、それとは逆の三次元である「あの平凡なところ」の開眼をしようということ。
不思議な感情を呼び覚ますことにより、「あの平凡なところ」の開眼をしようと望む。
私は不思議な感情は、４，５年前に呼び覚ました。
だから見方が変わった。
向きを「あの平凡なところ」に向けたことが素晴らしいことだったと今アセンションという大多数の人が
甘く考えていたことを通過したときに気づきました。アセンションは僕にとっていい思い出です。
なぜならアセンションの時、小説を書いたから。そして通過したあと上記のような
ことを気づいたから。
すれ違いごめん。

>>552　>>553
だから、諸仏は善悪が本来不二だと真知してても、
衆生に随順するが故に仮に善悪の二を説くんだってば～
善にも悪にもよらない中道って、かなりの境地に達した人に対する教えじゃないの？
不生不滅とか、八不もそう。「因果は仮説だ」っていうのもそう。有部とか二乗に対して言うもので、
未だかつて諸仏の説法を受けたことが無い人に対する教えかっていうと、微妙だと思う
この辺りが最近の自分の関心なんだけど

>>551
加行道は水野先生の要語が簡潔です。
要するに、空性を体験する見道・歓喜地以前で、禅定に入れる状態。
ざっくり『梵網経』でいうと禅定を修行する聖者の位置。

仮説じゃなく仮設ですよ。言い習わしによる知覚認識、ラベリングみたいなものですけど、無意識に行われるものです。

中論というか中観では、我や法を実在と捉える人に対して四句分別否定・遮断の中道によって戯論寂滅に導き、

では、この現れや知覚、経験は何かとという答えに仮設、習わしの名付けによる適当な現れや知覚ですというわけです。

仮設といい、それは幻みたいなものですが、因果という対象作用はあるわけです。

その対象作用が習わしによる仮設に他ならないわけです。

>>556
加行道について、了解です。

＞では、この現れや知覚、経験は何かとという答えに仮設、習わしの名付けによる適当な現れや知覚ですというわけです

確認なんですけど、その現われは縁起によって生じたものだから、無自性空であり、執って仮設するしかできない、
ということですよね？　あと、>>555についても教えてください

悪いことをしようという意識はもちろんのこと、
善いことをしようという意識もいらんのよ
そういう意識が葛藤をもたらすのよ
>>555のかなりの境地なんてものも無いのよ
それが即ち中道なのよ
ほどほど、というのも決して間違いじゃない

>>557
>確認なんですけど、その現われは縁起によって生じたものだから、無自性空であり、執って仮設するしかできない、

そうです。それを言い換えると上のようになると理解してます。

中道、八不は正に加行道にある方、言い換えると止、三昧、禅定に入れる人に向けた教えだと思います。

逆にいうと三昧に入れない人が観念的に捉えて、輪廻否定とか中観の思想とか切り取って分かったつもりなのは、全くの倒錯です。

何らかの見解を掴んでる人、その見解・戯論・妄想を鎮めるための方便としての導きで中道、八不などと仮設して教えているのに

中道、偏らないという思想、八不の思想などと掴んでしまっては全く終わりです。

正しく罠に掛けようとして掛かっちゃったマヌケ、ミイラ取りがミイラになるようなものでしょう

>>558
これが全く観念的に勝手に掴んでるパターン

>>560
鏡返しの術ｗ
なに大袈裟に捉えてんのさｗ
膨れ上がった空性だなｗ

>>561
>膨れ上がった空性だなｗ

なんだ、ハッタリ語源の人か、やめとけって分かってないんだから

言っとくが、オイラも分かってるとは思わないが、

君のは方向が全く違ってる、逆さまだ

それはハッキリ分かる

>>562
なんだ妄想厨かｗ
やめとけって何もないからｗ

常識の範疇におさめてしまおうとするのはたぶん分からないからだと思う

臨床精神医学者の宮本忠雄氏は、「真正の宗教体験と統合失調症体験とは相似
の形式的構造を持つ」と捉え、両者を下記のように対比している（『』内が、
統合失調症の症状）。

「見えないものの現存感→『実体的意識性（隣の部屋に誰もいないのに、誰か
がいるという感じ）』、「神の声→『幻聴』」、「見神→『幻視』、「啓示→
『思考吹入・妄想着想』、「超越者からの支配感（召命感）→『被影響体験・
させられ体験』
（「統合失調症と宗教」（星川、松田著、２０１０年1月１０日創元社発行、
定価￥３５００）より）

>中道、八不は正に加行道にある方、言い換えると止、三昧、禅定に入れる人に向けた教えだと思います
なるほど

>何らかの見解を掴んでる人、その見解・戯論・妄想を鎮めるための方便としての導きで中道、八不などと仮設して教えているのに
>中道、偏らないという思想、八不の思想などと掴んでしまっては全く終わりです。
>正しく罠に掛けようとして掛かっちゃったマヌケ、ミイラ取りがミイラになるようなものでしょう

まさに、その通りだと思います、まさに、その通りだと思います。

釈迦に説法になりますが、一代さんは「仮設」を強調する前に、
凡夫の理解する「実有」と、諸仏の説く「縁起による有」即ち「仮有」の違いから説明した方が、
みんな分かってくれると思いますよ。いきなり仮とか幻とか言われても、最初、俺はサッパリ分かりませんでしたｗ

統合失調症て昔、精神分裂病と言われていてだね
たとえば、口頭言語と身体言語の不同に対してどう反応していいか分からないことから来るらしい
たとえば、母親が怯えなくていいのよと言いながら手を差し伸べてくるが
こちらが手を差し伸べ返すと相手は、のけぞり手を掴もうとしないような状況で
どちらが母親の真意か測りかねて思考停止し、苦悩するところから来るそうだ
これが統合失調症と名前を変えたのは
前も書いたけど、共通感覚、つまり社会が要請している感覚配分と自己が異なることから
社会と自分の隔たりに、違和感を感じ、馴染めないことから
諸感覚を統合する共通感覚が社会に適応できていないことを病気の原因であると結論したことから
この名前に変えられたそうだよ
マイケルボランニなど西洋の分析から来るものだね
中村雄二郎はほんとおもしろいから読んで欲しい

くだらんから寝る♪
>>566
実に正しい
真正の宗教体験というものは捨てなきゃならんのよ
それは統合失調症への入り口ｗ

俺、フーコーの自己撞着っぽさが好きなんだけど
近代はそういった統一的な共通感覚、常識がくずれてきている時代なんだよね
人は多かれ少なかれ、自己の感覚配分が他人とちがうのではないかと恐れ
安全地帯がないかと苦しんでいる、苦しんでいるからこそ他人を排撃して安心したりするんだよね
病気ってのはせいぜい社会に適応できない程度の大きな隔たりのある人を保護する名目であって
患者と普通との区別なんてそうたいした出来事じゃないのさ
精神病系の本を読むとき、そういうのを気にしていったら平静を保つための理屈なんて
収集つかなくなる、気にしなくていいのさ、自然にしていればいいとは兄の談だ
まあ、それは固執するなってことなのだろうけど
それはせいぜい社会に適応するためにはって程度の教訓にすぎないね

久しぶりに、隠居ｷﾀ━━ﾟ+.ヽ(≧▽≦)ﾉ.+ﾟ━━ ｯ ! ! !　　>>566

>>564
ｗ
そりゃないだろｗ

>>567
>釈迦に説法に・・・・・・サッパリ分かりませんでしたｗ

的確な謂いやね・・ｗ　(＾＾;

ヴィトゲンシュタインが狂気の一歩手前まで思索して到達した結論は、「ここに手が一つあり、
もう一つの手がここにある」という、「普通の人間には全く当たり前の事柄」だった。

これって「眼横鼻直」と同じだね。

「われわれにとってもっとも重要なものごとの態様は、その単純さと平凡さによって隠されて
いる。（ひとはこのことに気付かない、－－－－それがいつも眼前にあるからである。）」
（ヴィトゲンシュタイン）

>>572
それがまさに「縁起する諸法」という実態、実相なんだけどね・・ｗ

>>573
「仮設」などという概念ではないな。ヴィトゲンシュタインは、それが
「唯一の、疑うことの出来ない現実」だと言っているのだから。