> 仏教は釈迦滅後の時点で修行者向けの性格が強くなってしまった可能性があるのでしょうか?
記録が残っているものよりも、更に昔の時代の事は、わからないけど
ウィキペディアの場合は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E6%95%99 一般に仏陀(目覚めた人)の説いた教え、また自ら仏陀に成るための教えであるとされる。
仏教の世界観は必然的に、仏教誕生の地であるインドの世界観である輪廻と解脱の考えに基づいている。
人の一生は苦であり永遠に続く輪廻の中で終わりなく苦しむことになる。
その苦しみから抜け出すことが解脱であり、修行により解脱を目指すことが初期仏教の目的であった。
_ _ _
釈迦滅後の時点で 「 輪廻から解脱する 」 と言う
修行者向けの性格が強くなってしまった可能性はあるのかもしれないけど
現状では、とりあえず
これが 「 一般的な仏教の教義である 」 と言う事のようでございます