中立に判断すると顕正会がもっとも論理的

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>>151の続き
真実のお経と言われているものには、法華経と大無量寿経があります。
法華経は109が書いたように、深智の者のみが対象が限られたものです。
この法華経には、法華経以外に救いの道があることが説かれています。

・法華経を信じえない者の為には、如来の余の深法を教えよ。(法華経 嘱累品)

この「深法」という言葉は法華経と大無量寿経にしかなく、大無量寿経下巻には以下のように出ています。

・無量寿仏を念じてその国に生まれんと願ずべし。もし深法を聞きて歓喜信楽せん。疑惑を生ぜず。
 (中略)この人終わりに臨んで夢のごとくにかの仏を見たてまつりて、また往生を得。
 
 ※「信楽」は生きている間に得られる人間として生まれてきた真の幸福。
  「往生」は死んだ後、極楽浄土に往って仏に生まれること。