●幸せは●ﾗｴﾘｱﾝﾑｰﾌﾞﾒﾝﾄ２２●決断！●

毛沢東を評価（「支持」ではなく「評価」）したことで最後の予言者を批判するというのは、非常に「幼稚」なメンタリティーであると言わざるを無い。
歴史上の大きな大役をする役目の人物というのは、「善良」という一方的な資質ばかりを持っているわけではない。
その、一般人から観て「悪い」という側面だけを持って断定的な◯×の判断をするというのが幼稚なメンタリティーなのである。
「真実を告げる書」の中にも、エロヒムの言葉として、「戦争は人口抑制という主要な目的に貢献する側面も持っています」みたいなことが書いてある。

中国であの当時、多大な人口削減（粛正、虐殺という形で）を行った毛沢東の広い視野から見た功績は評価すべきなのだ。
そういうあなたは、今、「日本」という国で生きて先進国の恩恵を享受しているのだから、過去の中国のことは、あなたには関係のないことではないか。

大きな光を持つ者は、また大きな影を併せ持つ者であることを理解し簡単な評価と判断を下すべきではない。

それが「知性」というものである。