真宗聖典について

真宗聖典について随時学校で習ったことを書こうと思う。
真宗聖典について自分なりに学習したことを書こうと思う。
皆さんに期待しています。知識くださいな(笑)WWWW

この文ぞ、殿の比叡の山に堂僧つとめておわしましけるが、山を出でて、
六角堂に百日こもらせ給いて、後世の事いのり申させ給いける九十五日の
あか月の、御示現の文なり。御覧候えとて、書きしるして参らせ候う。

以上今日授業で線引いたところ。

とりあえず時間はあるんだからゆっくりゆっくり精神鍛錬だと思って書いていこう。
次第に人もついてくるはずだ。

真宗聖典って言ってもいろいろあるからどれから紐解けばいいかわからないな。
よし阿弥陀経から紐解いていこう。

その国の衆生、もろもろの苦あることなし、但もろもろの楽を受く、かるがゆえに
極楽と名づく。

かの仏国土には、常に天の楽を作す。黄金を地とす。
昼夜六時に、天の曼荼羅華を雨る。

かの仏国土には、微風、もろもろの宝の行樹および宝の羅網を吹き動かすに、
微妙の音を出だす。

かの仏に無量無辺の声聞の弟子あり、みな阿羅漢なり。

真宗仏道とは親鸞の立たれた仏道
真とは如来のこと。
真宗では二尊がおられる。釈迦如来(縁)と阿弥陀如来(因)
真如とは色も形もない始まりも終わりもない時もない。反対に人間性というものがある。
と言うのは浄土に生まれたくないよ〜という凡な者のこと。
方便とは真実に帰入せしめること。
名とは本尊のこと。

心の内側に仏様はいる。
自覚とは鋭い感覚。
聞即信
仏は心に具現化することも出来ない。
智慧とは真宗では働きのこと、般若心経では目覚め立つべき性質のこと、
法然がいうには知識のこと。
我々真宗門徒らは行をもう出来ないのだ。
念仏の一道。

三身とは　法性法身　始まりも終わりもない。
　　　　　報身　一如より形をあらわす。始まりはある。一般的には菩薩の完成した姿。
　　　　　応化身　人の身をとる。親鸞など。諸仏。釈迦如来。

｢涅槃｣をば、滅度という、無為という、安楽という、常楽という、実相という、
法身という、法性という、真如という、一如という、仏性という。仏性すなわち
如来なり。この如来、微塵世界にみちみちたまえり。すなわち、一切群生海の心なり。

続く。

この心に誓願を信楽するがゆえに、この信心すなわち仏性なり。仏性すなわち法性なり。
法性すなわち法身なり。法身は、いろもなし、かたちもましまさず。しかれば、こころも
およばれず。ことばもたえたり。この一如よりかたちをあらわして、

続く。

方便法身ともうす御すがたをしめして、法蔵比丘となのりたまいて、
不可思議の大誓願をおこして、あらわれたまう御かたちをば、世親菩薩は、
尽十方無碍光如来となづけたてまつりたまえり。この如来を報身ともうす。
誓願の業因にむくいたまえるゆえに、報身如来ともうすなり。

以上。一時停止。