ラマナ・マハルシ等【不二一元論】アドヴァイタ総合4

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1神も仏も名無しさん
インド古典のヴェーダやウパニシャッドから発展した、インド哲学の
アドヴァイタ・ヴェーダーンタ(純粋不二一元論)の分野について、
難しい言葉の議論でなく、むしろ瞑想や体験など実践的な視点で
結局‘真我探求’って何?とか、本当に‘梵我一如’を会得できるの?
とかを、初心者〜覚者の分け隔てなく、自由に語りあおうという主旨の
「アドヴァイタ関連・雑談その他なんでもOK」の総合スレです。

関連リンクや関連書籍など >>2-10 あたりをどぞー (自由な追加も歓迎)

前スレ
ラマナ・マハルシ等【不二一元論】アドヴァイタ総合3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1332324579/
2神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 22:45:22.85 ID:ODURUxZV
■関連書籍 (分野を限定する訳ではありませんが、一応想定する本の範囲)
「覚醒の炎 ― プンジャジの教え」デーヴィッド・ゴッドマン編/福間巖訳
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4903821129/
「誰がかまうもんか?! ― ラメッシ・バルセカールのユニークな教え」
 ブレイン・バルドー著,編集 高木悠鼓訳
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4903821668/

「ウパデーシャ・サーハスリー」シャンカラ著/前田専学訳
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4003326415/
「 バガヴァッド・ギーター」上村勝彦訳
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4003206819/
「ブッダのことば ― スッタニパータ」中村 元訳
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4003330110/

■関連書籍 
DAY BY DAY WITH BHAGAVAN (From the Diary of A. DEVARAJA MUDALIAR)
ttp://www.messagefrommasters.com/Ebooks/Ramana_Maharshi_Books/day%20by%20day.pdf
↑の一部訳や、David Godman のインタビューなど
ラマナ・マハリシ (マハルシ) 関連の前スレの有志訳まとめ
ttp://www.artofawareness.jp/library/ramana-maharshi.html

ニサルガダッタ・マハラジの唯一の自著
「Self Knowledge and Self Realisation」(1963)
ttp://www.inner-quest.org/NisargadattaSR.htm
3神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 22:45:58.34 ID:ODURUxZV
■関連サイト
Sri Ramanasramam (ラマナ・アシュラム公式サイト)
ttp://www.sriramanamaharshi.org/index.html
同サイト内の無料書籍ダウンロードのページ
ttp://www.sriramanamaharshi.org/bookstall/downloadbooks.html

David Godman 氏のサイト
Remembering Nisargadatta Maharaj (ニサルガダッタ・マハラジの思い出)
ttp://davidgodman.org/interviews/nis1.shtml
Who Am I?
ttp://davidgodman.org/rteach/whoami1.shtml
Guru Vachaka Kovai (マハルシの教えを基に作られた詩集、マハルシ監修済)
ttp://davidgodman.org/rteach/gvk_intro.shtml
(一括DLできる別サイト)
ttp://www.happinessofbeing.com/guru_vachaka_kovai.html

マハルシ作/訳出40篇の詩集2冊 (検索で他の訳も複数見つかると思います)
Reality in Forty Verses (Ulladu Narpadu)
ttp://bhagavan-ramana.org/ramana_maharshi/books/coll/cw018.html
Reality in Forty Verses: Supplement
ttp://bhagavan-ramana.org/ramana_maharshi/books/coll/cw019.html

■関連スレ (DAT落ち)
ニサルガダッタ・マハラジ「私は在る」I AM THAT
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1245349202/
↑のうち「ニサルガダッタ・マハラジの思い出」の有志訳まとめ(元の英文は上記)
ttp://www.artofawareness.jp/library/nisargadatta-maharaj.html
4神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 22:49:28.19 ID:yoSI0e30
>>1

お疲れ様です
5神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 23:02:41.80 ID:lfnrNqUg
■関連書籍 (分野を限定する訳ではありませんが、一応想定する本の範囲)
「あるがままに ― ラマナ・マハルシの教え」デーヴィッド・ゴッドマン編/福間巌訳
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4931449778/
 Be as you are (英語の全文)
ttp://www.beasyouare.info/beasyouare.pdf

「アイ・アム・ザット 私は在る ― ニサルガダッタ・マハラジとの対話」
 モーリス・フリードマン編/福間巌訳
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4931449700/
 (日本語の訳文の7割方が読めるサイト)
ttp://now.ohah.net/pari/books/I_AM_THAT-index.html
 I AM THAT (英語の全文)
ttp://www.maharajnisargadatta.com/I_Am_That.pdf
65:2012/06/19(火) 23:06:57.51 ID:lfnrNqUg
>>1 乙です


…と言いたいとこだけど、肝心かなめの一番大事な必携書・入門書二冊を忘れてるぞw
あわてて >>5 に貼っときました
7神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 23:08:29.62 ID:ODURUxZV
>>6
あれwありがとうww
8テンプレ追加:2012/06/19(火) 23:34:09.05 ID:lfnrNqUg
■関連書籍
Seeds of Consciousness: The Wisdom of Sri Nisargadatta Maharaj /Jean Dunn 編
ttp://www.amazon.co.jp/dp/0893860255/
 (英語の全文)
ttp://www.ivantic.net/Ostale_knjiige/Nisargadata/Sri%20Nisargadatta%20Maharaj%20-%20Seeds%20of%20Consciousness.pdf

THE TRUTH IS by SRI H.W. POONJA (英語の全文)
ttp://www.holybooks.com/the-truth-is-poonja/

「ただそれだけ ― セイラー・ボブ・アダムソンの生涯と教え」
 カリヤニ・ローリー著/高木悠鼓 訳
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4864510229/
 ONLY THAT : The Life and Teaching of Sailor Bob Adamson
 Compiled and edited by Kalyani Lawry (英文の抜粋)
ttp://www.nonduality.com.au/assets/files/only_that_extract.pdf
9テンプレ追加:2012/06/20(水) 14:29:47.24 ID:n93EO8eE
■関連書籍
「アシュターヴァクラ・ギーター 真我の輝き」
英訳 トーマス・バイロン/福間巌 訳
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4903821439/
10神も仏も名無しさん:2012/06/20(水) 14:31:45.58 ID:n93EO8eE
>>1 乙です!
11神も仏も名無しさん:2012/06/20(水) 22:46:44.77 ID:2uUgUKCw
                  γ´⌒`ヽ
       ,@-@、      ,;"      ゙:、
      ,@ミA=Aツ@    (  ミ=A=彡. ).  こ、これは>>1乙じゃなくて
     @((`・ω・´))@    ヽ(´・ω・`)彡ノ 雷なんだから
       ゞ つ。 。つ      くノ0。 。0ゞ    変な勘違いしないでよね!
    ,;:"⌒⌒⌒⌒゙;,..    .,;"⌒⌒⌒⌒゙:;、
   ,;:,,,,''''  ;;;;''''  ;;;)    (;;;;;;;;;  '''',,,,:;、;;;;;
    ,;:,,,  ;;;;;; ;;;;;  ,,)    (,,;;;;; ;;;;;;  ,,,:;、
     ゙゙〜,,,,,,〜,,,,ノ     ゞ,,,,〜,,,,,,〜""
  ピカッ  /∧\ !  ゚ !  ! // ! ゚  !   !
      i / \ヾ    !   \\  !  ゚
     //    `、ヽ ! ! / / !    !
     \\     /|   \ 二 ̄ ̄ ̄>  
      \\  / |       ̄フ /
        > >  ̄| .|       / /
      //   | .|      /  <___/|
     //     |_|_.     |______/

ここまでテンプレ
12神も仏も名無しさん:2012/06/21(木) 13:04:28.58 ID:vAUCAufr
The Heart of Awareness 〜 a translation of The Ashtavakra Gita
 by Thomas Byrom (英語の全文)
ttp://bhagavan-ramana.org/ashtavakragita2.html
13神も仏も名無しさん:2012/06/23(土) 04:57:29.64 ID:5gXvufwn
近年ではラマナ・マハルシは別格の聖者なんじゃないのかな?
時代が違えば釈迦やイエスレベルだと思うな
アドヴァイタ=ラマナ・マハルシくらい
インドで後世に名前が残ってもいい
14神も仏も名無しさん:2012/06/23(土) 07:54:19.42 ID:cKKjYzOA
たぶん残るんじゃないかな。ガンジーみたいに有名じゃないけど、知る人ぞ知る
聖者みたいな感じで。
15神も仏も名無しさん:2012/06/23(土) 10:22:43.85 ID:uI0ulvGS
岩城和平みたいに自ら悟ったと自己申告している人間が本当に悟っているのか疑問だが、
仮に悟っていたとして、政治的な考え方なんかは悟る前と変わらんということかな?
アジズやフーマンは9.11の時、静寂を保ちなさい、外の世界の喧騒に巻き込まれるな、
と忠告していたけど、それが人を教える立場にある人のあるべき姿じゃないんだろうか。
岩城氏はどうして左翼的反日的な言動を繰り返すのだろう?
16神も仏も名無しさん:2012/06/23(土) 10:35:21.96 ID:eTi9jLu2
岩城さんって悟りの途中で悟り終えてはないんじゃなかったっけ?
自分の修行のためにも他者に教えていくのがいいと言われてそうしてるとか自分で言ってたような
それにあの人はラーマクリシュナが弟子に言ったように、
自分が悟ることより俗世の中に入って他人の世話しなさいって立場の人じゃないかね
喧騒も迷いもみな神の現れだからそのまま体験していけばいいって立場でしょ、たしか
17神も仏も名無しさん:2012/06/23(土) 10:48:39.28 ID:gLT3Imb3
悟ってないからだろう
外に脅威があると思っていなければ、攻撃的姿勢を解くものだ
蚊に刺されて、刺されたとわめく人はあまりいない
18神も仏も名無しさん:2012/06/23(土) 11:27:40.29 ID:FQuhL0GN
「狂人のほとんどは天才ではないが、天才はほとんど間違いなく狂人でもある」
“伝説の精神科医”などと評される加藤清氏の言葉。
19神も仏も名無しさん:2012/06/23(土) 23:03:02.90 ID:+VKb5hJE
イエスやブッダは生涯に渡って積極的に説いてまわったわけだけど、
そうした姿勢とはちがうのかな?>ラマナ

隠遁的聖者って結構もしかしたら知らないだけでいるのだろうか?
20神も仏も名無しさん:2012/06/23(土) 23:36:16.58 ID:9h+53SxT
仏陀も最初は教えを説く気はなかったらしいけどね
神だか如来だか、あとまわりの人たちに請われて説き始めたんじゃなかったかな
因果なのか、たまたまそういう人生になっただけで、教えを説く覚者も教えを説かない覚者もいるんじゃないかね
21神も仏も名無しさん:2012/06/23(土) 23:46:35.24 ID:M7JehwLT
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕
警視庁防犯課

二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
22神も仏も名無しさん:2012/06/24(日) 10:00:42.88 ID:45cy4M1w
マハリシの教えって、ヒンドゥよりむしろ仏教に近いのではないだろうか。
なんかそんな感じがする。自身では仏教についてはあまり口にしなかった
みたいだけど。
23神も仏も名無しさん:2012/06/24(日) 11:51:39.14 ID:u20V6ji7
極めて穏やかで緩やかな覚醒をしたとき、自分が覚醒してるのかどうなのかわからなくなるってことはあるんだろうか?
24神も仏も名無しさん:2012/06/24(日) 14:03:19.44 ID:/CBR/rx0
そんな覚醒にはあまり意味を感じられないような。
25神も仏も名無しさん:2012/06/24(日) 16:27:59.73 ID:KDbXbpDO
白隠禅師だったっけか? 「われ大悟すること・・・、少悟は数知れず」とか言ったのって?
「悟ったどぉー!!」と飛び上がるような体験も数度、「あっ、これが悟りかも?」と
思うような体験に至っては、それこそ数え切れないほどしたと。
しかし今にして思うと、結局それらも真の悟りではなかった、とかなんとか。
うろ覚えだから、意味とかも全く間違ってるかもしれんけどw
26神も仏も名無しさん:2012/06/24(日) 21:36:27.08 ID:l477O32a
>>25

これですかね。
http://www.geocities.co.jp/noboish/case/syukyoka/hakuin.htm
>そこですっかり得意になり、天狗になって、心ひそかに言 った。
>『二、三百年以来わしほど痛快にぶちぬいたものはないだろう』と。
27神も仏も名無しさん:2012/06/24(日) 21:39:36.39 ID:Ru5CaIRm
覚醒がエゴとの同一視がなくなることで自由になることなら、
程度の差で誰でも少しは覚醒してると言える
悩みが解決したり、ふっきれたりしてスッキリするのも小さな覚醒だし
新しい同一視を作ったり小さな覚醒したりの繰り返し
同一視が何億何兆とあるのが凡人で、それが千だの百だの十だの0になるのが覚者じゃないかな
だから、日常の小さな覚醒というか、気づきや同一視の消滅といった自分の状態をきちんと観察していくことは、
いいことだと思う
覚醒自体は特別なものじゃなく、誰でも普段からしているものだと思うよ
程度、大きさが違うだけで
28神も仏も名無しさん:2012/06/24(日) 21:40:27.53 ID:l477O32a
前に新聞で読んだ記事だけど、あるオウムの脱会者むけに摂心だかを
している僧侶の話。

以前、その僧侶は座禅を組んでいてものすごい体験をした。
自分がまったく自分のことを客観的に見ているような。
すごい、悟った、と思ったら、先輩僧侶にこっぴどく怒られたとか。
29神も仏も名無しさん:2012/06/24(日) 21:42:30.50 ID:l477O32a
その僧侶いわく、「悟ったと思ってもしかたがないくらいインパクトのある体験だった。
もしかしたら、麻原も同じような体験をしたのかもしれない。だがそれは悟りではない。」
自分で自分が悟ったと自己診断しないために、禅では先輩僧侶の印可と言うものがあるとか。
チベット仏教でも師につくことはとても大事とのことだしね。
30神も仏も名無しさん:2012/06/24(日) 21:46:21.51 ID:Ru5CaIRm
仏教は無我だから、悟る人(自分)も体験する人(自分)もいないって立場だからね
何かを得た体験したという立場がすでにおかしい
アドヴァイタ的に言うなら、悟ったと思う自分、体験したと思う自分、
それらの心である自分を、自分と同一視してるってことじゃないかな
31神も仏も名無しさん:2012/06/24(日) 21:46:35.33 ID:l477O32a
連投失礼

急に悟ることを頓悟、次第に悟るのを漸悟といいますね。

絶望の淵から大インパクトを受けて人生観が変わる人もいれば
(自分に死にキリストに生きるみたいな)、
八正道や六波羅蜜実践しているうちに
角が取れて物にこだわらなくなるパターンもあると思う。
32神も仏も名無しさん:2012/06/24(日) 22:11:23.27 ID:1pgsfO4t
悟ったと言われる人が、イエスキリストやマザーテレサのように施しというか、
愛を共有する生活をしているかというとそういうわけじゃないんだよな
いままでと同じく過ごして、たまに席を譲ったりとか、誕生日を祝ったりとか、
普通の人がやるような癒しや喜びを共有してるだけ
33神も仏も名無しさん:2012/06/24(日) 22:26:17.74 ID:l477O32a
ちなみに>>26のサイト、いろんな人の覚醒体験があり面白い。

浄土宗の人
>はっきりした意識だけがあった、意識内容はまったくなくなってしまったわけです
エックハルト・トール
>わたしの意識はしっかりしていましたが、わたしの思考は「無」の状態でした。

そっくりな言葉。
34神も仏も名無しさん:2012/06/24(日) 22:36:48.27 ID:cCDdW/s0
>>33
つまるところ心の作用の止滅。
ヨーガ・スートラにおけるサマディのこと。

エックハルト・トールはその先の神との合一をしているから、なんというか大したものだ。
人口が50億も超えれば、ラマナやKやエックハルト・トールのような天才も出てくるようで。
35神も仏も名無しさん:2012/06/24(日) 22:53:10.06 ID:ai8pHqKr
>>32
あなたちょっとかわいいww
36神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 00:14:04.13 ID:UAbbH97F
>>34
意識内容がなくなった時点で先はないから
神との合一なんて無いだろ
37神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 00:28:47.89 ID:zUOeRrns
まあ100%の合一はないだろう
そこまで行くと肉体に還ってこないっていうし
よく合一って言ってるのはそれら以前の個人意識がなくなった状態だよね
38神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 01:02:32.54 ID:K8MHtuAt
エックハルト・トールって、ミスター・ビーンに見えてしかたないw
ガンガジは、声が残念な感じw
39神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 01:06:42.38 ID:7FHcoSs+
40神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 01:26:08.55 ID:HNzZACZU
みなさんは「この情況をあるがままのものとして、100%あるがままに受け入れる」ことができますか?
41神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 01:27:38.13 ID:Fo9f72aY
「あるがままに」って思った時点で「あるがまま」じゃ無い気がする・・・・
42神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 03:02:38.16 ID:+7YP7FmJ
この記事良いですよねぇ

http://siran.gjpw.net/Search/
43神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 03:03:17.45 ID:+7YP7FmJ
間違えた、こっち

http://siran.gjpw.net/Entry/114/
44神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 06:43:58.36 ID:lwZy6tBd
そのサイト見てて思ったんだけど、今見えてる世界って、必ずしも自分の信念を直接反映してるわけじゃないから厄介
自分は心配症で、物事がよりヤバイことになる懸念をいつも抱いてる
でもそんな風になったことはただの一度もない
心底では、そんなヤバイことにはならないという信念が投影されてるのだろうか
45神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 07:51:38.35 ID:UAbbH97F
アドヴァイタって本読んで感想を語り合うようなものじゃないのに
このスレなんでこうなっちゃったの?
46神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 07:58:44.56 ID:ioBL79pD
>>43
蛇足だけ、って印象。
スレ違いでしょこれ。願望実現がどうとか。
47神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 08:07:28.38 ID:Stj4BWv6
俺は、解脱したいような人間だから、子供とかマジでいらねえわ。
しかしセックルはいくらでもしたいが。体が命令してくるんでね。

そういうタイプ結構いる?

不に一元論に興味ある人。
48神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 08:42:27.98 ID:byokNbr7
目の前に女性がいないのにセックスしたいならただの妄想の反応だろうね
肉体はそれ自身だけでは直接知覚してないものに反応しないよ
女性がいて触ったりして、対象と知覚認識してようやく反応するもの
それ以外は記憶や心の妄想から自分が肉体に反応を起こさせてるだけ
49神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 11:36:10.72 ID:afEaC3pO
心配にさせる事象

ケムトレイル ワクチン 人口削減 新世界秩序 在日韓国人の影響力と韓国での反日教育 ビルダーバーグ会議 FEMA
人権擁護法案の可決 外国人参政権 TPPへの参加 紙幣は紙くずになる マスコミがありのまま報じない 放射能汚染
タルムード 優生学 戦争は起こすものではなく起こされる事だという史実 老後の身の安心 死ぬ時の苦痛など

希望(妥協)

アセンション 魂は永遠かもしれない そもそも「今ここ」に不安はあるか? 覚者のことば マーヤだよマーヤとドヤ顔で書く香具師 
50神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 15:04:10.32 ID:HNzZACZU
エックハルト・トールの話題たくさん出してすみません。
上のほうの動画紹介してもらって調べるうちに興味がでてしまった。

だれか、単独スレ立ててもらえませんか?
レベル低くて立てられん(涙)
51神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 16:05:51.19 ID:7yal/eOP
ここに立てるのももちろんいいけど、哲学板にもあったりするんだよね

エックハルト・トールはもっと評価されるべき
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1284656664/

もうひとりのエックハルトやクリシュナムルティなんかも哲学板にもあったりする

【神秘】マイスター・エックハルト1.1【思想】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1286366806/
クリシュナムルティ・禅・ヴィパッサナー実践スレ5
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1289182908/
52神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 17:55:47.20 ID:IBpbzXl7
さっき、俺は問題ではないことを問題にしようとしている
問題を欲しているということがわかった
全て夢と同じなら、問題はない
問題に見えるようなことは解決してもしなくてもいい
今日は寒いので寒さを凌げる格好をした
これは問題を解決したことになるが、寒いというのは問題にできるというだけで、俺にとっては重要性は全くない
他の問題も同じように扱えるのなら、俺はほぼ全ての「問題だと思っていたこと」をさっき捨ててしまったことになるんだが、これでいいのだろうか?
あとは、問題ではなくなったものの中で、解決が必要って言い方も変だけど、解決したほうがしっくり来るとか、ゆったりできることだけ取り扱うことになる
だがこれは傲慢ではないのかと思うんだが・・・いま現在、奉仕の精神なんて湧いてこない
最初は傲慢に見えても、実際に行えば自然に優しくなるんだろうか
53神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 20:23:19.64 ID:IBpbzXl7
さっき気がついたけど、世の中が俺からの投影で出来てるのなら、それを問題だ(外から来た厄介な事案)と認識するほうが間違ってるな
54神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 20:38:33.03 ID:jUwXgrll
>>1  

ラマナ・マハルシ に笑ってしまった。

昔から、ラーマナ・マハリシとして有名な人だから。

変な訳者がいい加減な発音を日本中に広めてしまって、大変困惑している。
   
55神も仏も名無しさん:2012/06/25(月) 23:29:05.86 ID:UAbbH97F
"ラーマナ・マハルシ(梵語:रामन महर्षि、[rɑːmɐn̪ɐ mɐɦɐrṣi])
または、ラマナ・マハリシ(タミル語:ரமண மகரிஷி、[ɾʌmʌnʌ mʌɦʌɾiʂi])"
56神も仏も名無しさん:2012/06/26(火) 00:46:17.46 ID:BZXYl6mZ
仮に不死身になったならあらゆる悩みが消えるし、ほとんどの努力をする必要が無くなるな・・・
57神も仏も名無しさん:2012/06/26(火) 02:25:20.59 ID:RNMZSPaX
>>56
それが悩みの種になる
隣の芝生は青い
58神も仏も名無しさん:2012/06/26(火) 08:49:12.23 ID:C/c9N+GI
なるほど
悩む機能であるエゴを止めない限りは、機能を果たし続けるわけか
59神も仏も名無しさん:2012/06/26(火) 11:36:47.34 ID:OTbzxLJ6
「世間並みの生活をしている人々にとっては、ヴェーダーンタは・・・よくないね。
たいそう害になる。一般の人は、神にたいして、主人にたいする召使いの気持ちを
もっているべきです。神さま、あなたは御主人、私はあなたの召使い、というふうに。
肉体が自分だと思っている人たちが、『我はそれ(神・ブラフマン・真理)なり』という
気持ちを持つのは、よくないことだ」

 『不滅の言葉(コタムリト)』ラーマクリシュナ
60神も仏も名無しさん:2012/06/26(火) 18:41:23.17 ID:RWsXBoCD
>>55

???? ?????? ?
梵語を2chで書き込む方法をオセーテ!
  
61神も仏も名無しさん:2012/06/26(火) 20:16:50.05 ID:rpebc444
?????? ?????????
62神も仏も名無しさん:2012/06/26(火) 20:19:03.33 ID:rpebc444
ホントだ。書けない
63神も仏も名無しさん:2012/06/26(火) 20:59:09.04 ID:caTbI0vT
テスト रामन महर्षि ரமண மகரிஷி
64神も仏も名無しさん:2012/06/26(火) 21:23:36.11 ID:2IbhFg4I
コピーしてテスト

रामन महर्षि ரமண மகரிஷி
65神も仏も名無しさん:2012/06/26(火) 22:17:03.45 ID:eUrGf/Pa
まあ外人の名前の発音にこだわるのはやめよう。
以前もこんなスレ違いでスレ消費されてたな・・・
66神も仏も名無しさん:2012/06/26(火) 23:32:40.89 ID:nIaw+zQa
2レスしか消費されてないのになに言ってんの?
67神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 01:24:05.86 ID:24LQ8MTq
ありがとうございます
6857:2012/06/27(水) 01:56:26.22 ID:SDv3ffAa
>>58
ほぼ正解では?
しかしエゴは止められない
エゴとの自己同一は止まる…いつか
69神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 04:29:19.39 ID:2wsJZOiW
対人オンラインゲームに没頭しているとき、相手のプレイに腹が立つ(特にFPS)ことがあるが、
ゲーム(自分のプレイキャラだけじゃなくゲーム全体)との同一化を離れても、ゲームはサービス終了しないし相手のプレイは続く
ただ適当におもしろさ優先のプレイをすることになり、腹を立てることはなくなる
チート(ゲームステータスの不正改造)してるやつに対しても、以前は、ずるして成績あげてるんじゃねえよと言う怒りの目で見ていたが、
同一化をしなくなってからは、こんなゲームに本気になって、アカウントBANされる可能性作ってどうするのという目で見られるようになる
チートは今見えている世界で例えると、殺人で金を奪うとか、相手を裏工作で蹴落として地位を獲得するとかってことになるんだろうか
チートにゃ勝てないのだから、腹を立てるくらいなら最初から勝負しなければいい
一般プレイヤーが勝負しなければ、そのうち嫌でもチート同士でやり合うことになる(チートは上を目指してチートを行うわけだから)
70神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 07:27:39.81 ID:n0dvZ6pC
蚊が出てきた
痒いを直視して、痒みと自分を同一視しない訓練にもってこい
痒みを見ていくと、そのうち痒いではなくて、シグナル(その点に何かあるという信号)だとわかってくる
シグナルには、掻くという要素が付随しない
人間の感覚全ては単なるシグナルにすぎないのかもしれない
71神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 09:48:06.74 ID:lVXrMFN9
いいから掻こうや
72神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 09:56:21.19 ID:MNwg9PuY
掻かずにいられない、痒いから掻くのが当然だと思ってしまってる状態と、
掻いても掻かなくてもどちらでもいいけど掻くという行為を選べる状態の違いに、
気づくよね
身体感覚を自分と同一視してしまってる場合と、自分と別物として身体感覚をきちんと捉えられてる場合
73神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 11:05:52.07 ID:n0dvZ6pC
シグナル化すると痒みそのものが消える
これによって痒みを抑えるためには掻かないといけないという選択肢とは別の選択肢も生まれる
74神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 11:13:46.61 ID:SZ/iwbzr
痒み(痒いと思う認識)は、実際の痒みと痒いというう思いが混ざってるからね
同一視がなくなると、実際に痒みだけになって、それは痒みと言えるようなものじゃないんだよね
ありのままの痒みっていうのかな
痒みが消えたとも言える
それはただの小さな刺激みたいなもので、もはや痒みとは呼べないものなんだよね
以前でいうところのいわゆる痒みや、痒いと思ってた(思い込んでた)自分はもうそこにはないし
75神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 11:51:17.65 ID:RZgdwk0b
ティク・ナット・ハンの禅への鍵がおもしろい。
76神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 17:46:04.94 ID:juhkU7yg
アドヴァイタってこの世は幻みたいに言ってる?
縄を蛇として見ている云々って言葉があったと思うけど、
それはあなたの認識が幻ですよということであって、
本当に世界そのものが無いと言ってるわけじゃないように思える
77神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 18:18:30.62 ID:oJF0Rxmr
縄=シンガ、ブラフマン、真理、のみある。

だから、蛇=この世、は幻。という立場。
78神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 18:52:26.10 ID:juhkU7yg
ということは、世界そのものがあるという認識が間違っている=世界は無いでいいのか
79神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 18:53:54.72 ID:z7HQx4za
立場?ってかあくまで例えでしょ。
80神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 18:59:17.52 ID:RnxDLzv7
世界そのものって何?
縄ってものがあるわけでもないし、世界ってものがあるわけでもないんじゃない?
ある何かを縄と思ったり世界と思ったりしてるだけ
81神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 19:00:43.38 ID:z7HQx4za
世界に実在を探しても無いよ、そんなことより自分の中に探しなよ?

ってラマナは言ってんじゃないかと。

世界とは?についての答えを求めても、終わらないと思うよ。
82神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 19:06:59.06 ID:oJF0Rxmr
>>78

うーん。我々が見る多様な生物・無生物として認識する世界は、幻。ないって言って
いいかわからない。

ラマナは、シンガを離れて世界を見ると間違いで、シンガと離れずに見ると
現実という表現もしていました。
83神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 20:00:46.30 ID:SLeq+gjK
テスト

???? ?????? ??? ??????
84神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 20:09:20.75 ID:ZE/pdsLf
あるがままに見られたとき、あるがままに在るのかもしれませんね。
85神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 21:41:23.47 ID:RZgdwk0b
色即是空 空即是色

という言葉からすると、色=この世、空=幻であり、、、。

この世は幻だが、無いわけではない。じゃない?
86神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 21:44:05.58 ID:RZgdwk0b
色は匂えど 散りぬるを 我が世たれぞ 常ならむ
有為の奥山  今日越えて 浅き夢見じ  酔ひもせず

「現世の色界はあるように見えるがいずれ散ってしまう。
誰が不変でいられよう。
因縁の現世を超越し、夢から覚めて酔いもしない」
87神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 22:05:17.04 ID:RZgdwk0b
現世がない、ではなく、自性がない、空である。
88神も仏も名無しさん:2012/06/27(水) 23:27:30.02 ID:SDv3ffAa
それは覚醒したらわかるよ
あるとかないとか言いようが無いから
89神も仏も名無しさん:2012/06/28(木) 14:52:43.93 ID:eavjv/Cg
ジルボルトテイラーの脳卒中体験って悟りの感覚とにてるんじゃね?
でもこの場合は脳へのダメージが明らかで、
それ無しに同じような体験をするって点では悟りのほうが特異ではある
http://www.youtube.com/watch?v=ldSoKfFYKqM
90神も仏も名無しさん:2012/06/28(木) 19:41:01.30 ID:B2/Fb5yZ
シャンカラの書籍やらもっと充実させて欲しいよな
仏教は充実しすぎてるくらい色々あるのに
ラマナのも廃刊になってるのに手に入れたいのがある
出来ればナチュラルスピリットは
もう少しそちらの方向に力入れて欲しいな
91神も仏も名無しさん:2012/06/28(木) 19:42:16.31 ID:uz/gsmGg
生きながら細胞を原子のレベルまで上げられるようになるかな
知識として知っていても、身体がそれを顕さないんじゃなんも知らんのと変わらんだろうな
本当に知ってしまったら自然にそうなってるだろうしな
92神も仏も名無しさん:2012/06/28(木) 21:25:07.51 ID:B1fCQoqe
最近いろんなの乱読してるけど、言ってることは同じだな。

「自動思考」に巻き込まれないこと
93神も仏も名無しさん:2012/06/28(木) 21:33:57.54 ID:B1fCQoqe
この観点からみると、いろいろ腑に落ちる。
この自動思考を
仏教では「煩悩、執着」キリスト教では「原罪」ラマナは「思考、エゴ」
エックハルトトールは「エゴ、ペインボディ」五井昌久は「業想念」、ホ・オポノポノだと「記憶」
セドナメソッドでは単純に「感情、思考」、チベット仏教の本では「神経組織の噂話」と。


94神も仏も名無しさん:2012/06/28(木) 21:34:47.87 ID:B1fCQoqe
ようするに、「過去の想念、未来への執着」が「カルマ」としてその人を動かす
原動力になっている。
それらから、自由になることが悟りなのでは。

自力、他力の法門いろいろあるけど、
いまのところヴィパッサナーしたり、神を憶念したり、さまざまな覚者の本を読んで啓発されたりが
自分にとって大事だ。
95神も仏も名無しさん:2012/06/28(木) 23:55:40.03 ID:ElRW9+/b
覚者の本を読んで啓発を受けるのは、もちろん悪いことではない。
しかし、自分も含めて少なからぬ人が、たんなる「好奇心」を満たすためだけの
「娯楽」になってしまっているような・・・。
しかも悪いことに「自分は高尚な智慧を得るための探求をしているのだ」的なエゴを
肥大化させている気がする(オレも含めて、ねw)
96神も仏も名無しさん:2012/06/29(金) 00:20:40.94 ID:WoC10FQt
そういう興味で終わる人は、最後まで願望実現とかの超能力を求めると思う
入り口は願望実現でも単に人物への興味でもなんでもいいが、出口がそれで終わるのはもったいない
悟りを目的にしない場合は、出て行くのも早いとは思うけどね
悟ったからって外の世界が劇的に変わるというわけじゃないようだから
97神も仏も名無しさん:2012/06/29(金) 20:20:31.52 ID:p3w5mvNU
突然、この世界が光に満ち溢れ、輝いているように見えるという
その光がどこから来ているのか探してみると、自らのハートから世界を照らしていた
本当に美しいこの光に身を置くなら、自らを傷つけるものなどどこにも存在し得ないという
その光を知ってもらいたいらしい
この光は自分の意思に関わらず、自分に向かってやってくる想念に返っていくという
だから気をつけなさいと
「我は光なり」
98神も仏も名無しさん:2012/06/29(金) 21:12:48.57 ID:Sto+VTka
光の中の光。光と闇を照らす光。みたいな表現ありますね。
99神も仏も名無しさん:2012/06/29(金) 21:15:19.49 ID:J4VVuAjq
>>97みたいな物語を目にしても心が騒ぐことなくなるよね。

結局はなにかのための例え話なんだよね。

100神も仏も名無しさん:2012/06/29(金) 21:15:55.35 ID:QYMrFObI
この光は自分の意思に関わらず、自分に向かってやってくる想念に返っていくという
だから気をつけなさいと
これどういうこと?
自分に向かってくる想念ってことは、他者がいるということになるけど、それは分離では?
101神も仏も名無しさん:2012/06/30(土) 00:44:38.74 ID:KFgPG0lO
自分が光ならば
光はまぶしいだろうか?
102神も仏も名無しさん:2012/07/01(日) 13:00:16.35 ID:5+YYz768
>>100
光にある導く者は、自分にやってくる想念がどんなものであろうと、知る必要がなければ知ることもなく関わることもない
その光は送ってきた相手に増幅されて返っていくだけでしかない
導く者は四六時中すべてとひとつでありながら、同時に導くために分離の中にも存在しているようだ

>>101
太陽の光も慣れるまでは眩しいもの
太陽の光に違いがあるわけではないと思う
103神も仏も名無しさん:2012/07/01(日) 15:49:40.00 ID:iGsNQBm2
>>102
突然訳分からん文章書いてなんだか分からん
他所でやってくれよ
104神も仏も名無しさん:2012/07/01(日) 16:50:08.53 ID:fDy/RDc+
自分の真の性質からそれたために、人は自分の前に明るい光り輝くものを見たり、
あるいは異常な物音を聞いたり、あるいは自分自身の内部または外部に現れる神々のビジョンを
実在とみなしたりするかもしれない。人はこれらのものに惑わされるべきではなく、
自分自身を忘れるべきではない。

『ラマナ・マハルシの言葉』東方出版 P.113より
105神も仏も名無しさん:2012/07/01(日) 22:17:22.62 ID:rAtkqLfN
>>104
禅に曰く
仏におうては仏を切れ。
祖師におうては祖師を切れ。

手がたくさんあって体から発光しつつ空中を
ふわふわ浮いているおっさんはただの妄想だから無視しろというお話。
106神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 00:47:23.26 ID:EXkXhZdd
ラーマクリシュナがいつも見ていた神々もそうなのか。
107神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 00:56:09.85 ID:R7kK0GeW
最下層で食うや食わずやってのがいるのに
幻覚見てえへらえへらしてるのが崇められたり不思議な国だよ
日本もワイドショーで醜態晒して食えるんだから需要を満たせば食えるってことだな
何にも役に立たん左翼活動家で食えてるようなもんだな
108神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 00:59:58.97 ID:eny4edNz
ラーマクリシュナはいつも全てのものに神が見えてたらしいし、
神を見たいという自分の欲求によって心に生じさせた神を見てしまうか、
心の欲求が消えたとき神が見えるようになったか、その違いだろうね
109神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 12:32:01.65 ID:3mQpoQnD
ラメッシの教えで気は楽になるが、いまいちやる気は出ない。

真実を理解したうえで、バカになった方がいいのかな、俺の場合。
やればできる的な考え方ね。
110神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 14:25:28.92 ID:nuTzd7+B
ただ静寂とともにある。
目を開けば、目の前に世界が広がっている。
静寂の中に広がる世界は内側と外側に感じるけれど
実は内も外もない、惑わされなければ、それはそこにただあるだけ…。
111神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 14:54:21.83 ID:betQPEtD
悟りと悟ってないの違いってのは、気付いたか気付かないかの違いであって、
そこに何か超能力が開花するのではと考えること自体が、もう方向性が間違ってるんだろうな
でもラメッシだったか誰かは、どうも超能力あるような感じで話してなかったっけ?
その当たりがよくわからんのだす
112神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 15:06:58.40 ID:nuTzd7+B
超能力も副産物としては、生まれることがあるらしいですね。
よくは知りませんが、悟りとは直接関係なくそれだけを訓練によって
開発することもある程度可能のようですね。
それは悟りとは違うもののようですが…。
113神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 15:11:15.75 ID:nuTzd7+B
多分、悟りとはそれらも含めて否定しないということなのかもしれませんね。
全てが必然、しかし、全てがすでに決められていると信じてしまえば、それも必然…。
114神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 15:17:59.90 ID:betQPEtD
生まれるのか
俺の周囲だけ気温を10度下げる能力が欲しい
クーラー壊れて困ってるんだ

ACIMのほうでは、そのような副産物はあくまで副産物であり、魔術であって重要視する類のものではないとしているようだ
115神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 15:21:18.75 ID:nuTzd7+B
勘違いしてしまうよね。
何だか自分が特別な存在に思えて、暴走してしまいそうで。
選挙に出たりして、当選させない国民が馬鹿に見えるかもしれない…。
116神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 15:43:17.49 ID:betQPEtD
特別な能力だと思うから勘違いするんだよな
希少な能力というだけであり、少数民族の話す超難解な言語がわかるってのと同じ
その意味では、霊能力者も視力がすこぶる良い人間でしかない
やってることのすごさで言えば、どこぞの国の独裁者のほうが数万倍すげえことやってるw
117神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 15:54:50.00 ID:nuTzd7+B
その特殊な能力を自認する人に自分の運命を任せてしまうのは実に勿体ないよね。
せめて心だけは自由でいたい。実際自由だけど。
118神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 16:06:23.49 ID:94DsiZdr
ただ在りなさい、ってラマナのシンプルさに脱帽

オカルティックな物事を思考して答えを出そうとしなくても
いいもんね。
119神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 16:12:25.38 ID:eny4edNz
>>116
そうそう、今までなかった能力が現れても、特にこだわらず、ただそういうもんだと思えばいいだけ
特殊能力を使う人のほとんどは、それが特別なことだとか、それにこだわっているんだよね
つまり、日常的なことは特別でない、非日常なことは特別という、二元論になってる
そこからしてへんなこだわりだし、執着になってる
奇跡というなら、この日常も全て奇跡だし
120神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 16:17:01.66 ID:nuTzd7+B
そうだよね。
実際にただ在ることしか出来なかった。
過去も未来も現在も、ただ在るだけ
ただ今が在るだけ、ただそれだけ…。
121神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 17:12:30.58 ID:4/EHm+4p
人間は何かにならなくちゃとか
何かをしなくちゃって思って方向を間違えるのですよ
122神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 17:25:34.27 ID:betQPEtD
ただ何もしなくていいだと、文字通り何もしなくなってしまうのが難しいところだ
喰わなきゃ死ぬし、喰うには働く必要がある
123神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 17:32:32.65 ID:nuTzd7+B
しかし、あにはからんや、ラマナやマハラジの境地はさらに深遠なものらしいのです。
私たちが生活する上ではここまでで何ら問題はないのですが、さらに超えて行くものがあるらしいです。
そう言う意味ではまさに悟りには終わりがないらしい…。
124神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 17:53:57.19 ID:eny4edNz
何もしなくていいを言葉通りに受け取ると、何もしないをしてしまうんだよね
何もしないということをしてしまう
何かをするも、何もしないも、どちらもしない
放棄する、まかせる、何とも同一視しない
すると、自分は何もしなくても、自分が勝手に何かしてくれる
自分(意識)は何とも同一視せず、同一視されない自分(心やからだ)が何かを行ってくれると思う
125神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 17:55:27.80 ID:64T0tTvY
まあ、ラマナの言葉を一般化しても、ね。

真我探求するなら、世界でも他人でも物事でもなく、
「私」から探求しなさい、ってことだろうし。

「私」の源泉を辿るのに、人間とは?とか世界とは?なんて
問いは遠回りどころか永遠に「本当の答え」なんか出るもんじゃないでしょ。
126神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 18:34:30.98 ID:nuTzd7+B
全くもってそれらは言葉を超越した…なのでしょう。
127神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 18:39:54.08 ID:UnAlIAcS
問いの発する次元に本当の答えはないよ
128神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 20:09:28.35 ID:ma9JcGMW
次元という工夫も必要ないなら、答えなんていらないよね。
129神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 21:21:44.89 ID:K8kUl1a/
サイババには感謝してるよ
宗教そのものに興味持ったきっかけだし
ラマナ・マハルシなんてサイババ居なかったら
今でも名前すら知らなかったに違いないし
それにアドヴァイタでは自ら真我に在りなさいが
教えだから客体に依存しすぎるものでもないからな
アドヴァイタの兄弟の仏教にも興味持てたし
サイババは何だかんだ言っても本物だったと思うな
130神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 21:37:13.91 ID:GlwgZdAb
ハッハッハッ
131神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 21:51:20.85 ID:K8kUl1a/
いや、サイババは凄いよ
インドの田舎なんか半端ない田舎だからな
我々みたいなインターネットなんかあるわけない
だから他の地で有名だった前世とされるサイババなんか
周りの誰も知らなかったのはガチだったんじゃないのかな
それに数々の奇跡も手品とか世間では言われてるが
それらのことをインドの事情も含めてまだ若い十代でやってのけるのは
どちらにせよ、何かの才能はあるよ普通ではない
132神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 21:54:11.03 ID:sjFWeJp0
サイババって2人いたような。
133神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 21:59:48.63 ID:u3q2dkzV
ここでサイババの話とか勘弁してほしいわ
アドヴァイタに行く奴だったらインドの聖者事情くらいは周知してるだろう

専門スレでお願いします
134神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 22:00:05.64 ID:qsdVloCm
>>129
稲川淳二には感謝してるよ
宗教そのものに興味持ったきっかけだし
ラマナ・マハルシなんて淳二居なかったら
今でも名前すら知らなかったに違いないし
中略
どちらにせよ、稲川淳二のプロは怖い話以上に吐き芸に注目する
怖い話で怖がるのは素人
135神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 22:00:48.94 ID:qsdVloCm
訂正
宗教→目に見えない世界
順番的には新倉イワオの方が先だが
136神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 22:08:33.05 ID:K8kUl1a/
いや、サイババは凄いだろ
日本でも一時はブームになったくらいなんだからな
何でそこまで否定的なのかわからん
仮に詐欺師でもある種の才能ないと出来るわけないだろ?
頭も良いしカリスマも確かにある
137神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 22:15:41.92 ID:u3q2dkzV
サイババまんせーはこんな関係ないスレで喚かずに
静かにプレマ・サイの出現でも待ってろ
138神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 22:22:19.97 ID:K8kUl1a/
狂信的な信者とか居たら逆に危ないだろ?
俺ならそこまで頭良いなら無茶はやらない
そこまで純粋な奴を裏切られたとかで敵にまわしたら怖いからな
宗教の教祖は簡単なようで難しいぞ
その難しい状況の中で無料の病院なんか凡人には発想出来ないだろ
139神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 22:24:52.52 ID:eny4edNz
アドヴァイタならグルを特別視しないでしょう
ましてや自分と関係ないグルは

グルが素晴らしい人であろうがそうでなかろうが、どうでもいいことではありませんか
アドヴァイタを理解しているグルであるなら、グル自身そう扱われることを望んでいるでしょう
140神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 22:27:41.39 ID:ma9JcGMW
サイババについて「知る」ことに興味が湧かないから、もう結構です。
141神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 22:30:11.09 ID:K8kUl1a/
そうなんだよ、サイババはビックマウスだったと確かに感じるが
自身はけしてアドヴァイタでは最上だとはなりえない
そんな宗教を何故人生費やして布教したんだろうなって
142神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 22:32:05.60 ID:qsdVloCm
サイババって蜜だかなんだかが延々出てくるペンダントも作ってなかった?
そっちのほうは誰も取材してないみたいな話を聞いたことがある
あと、物質の次元移動は修行次第で誰でもできるようになるそうだ
いわゆる一つの技術でしかないのだろう
143神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 22:33:10.46 ID:qsdVloCm
次元じゃないな
空間移動だな
本当かどうかしらんが日本にも体得者がいるそうな
144神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 22:39:02.28 ID:K8kUl1a/
サイババの人生の目的は何だったんだろうな
変わってるよ、かなり
マジで人間離れしてるだろ
同姓愛疑惑もアンチも理解しかねるってのを
吐露したエピソードじゃないのかな
145神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 22:45:53.71 ID:eny4edNz
サイババに興味津々みたいですね
146神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 22:50:06.21 ID:K8kUl1a/
黒人が奇声上げながら真夜中に公園で激しい運動とかしてたら
俺たちも理解出来ないだろ?
そういった印象をアンチも持ってたから
同姓愛とか悪い噂も薄ぺらい内容なんだと思うがな
よく理解出来ない人物像だったのはガチだろうな
147神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 23:00:28.99 ID:qsdVloCm
サイババ崇拝しなければ入り口として思い出に留めておけばいいんじゃね
この世の支配者であらせられる超宇宙神プルモッソ大帝閣下総督様御中だけ崇拝すればいい
148神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 23:15:49.41 ID:3mQpoQnD
俺は一切の個人崇拝をしない。
偽グルのバーゲンセール状態だからな。

ラマナ、ラメッシ、あたりは本物くせえけど。
あとはどうでもいいわ。
149神も仏も名無しさん:2012/07/02(月) 23:25:50.21 ID:GlwgZdAb
サイババが覚者ならマギー審司も覚者
DAIGOはもっと覚者
150神も仏も名無しさん:2012/07/03(火) 00:26:18.51 ID:uizQ3XuN
理解出来ない人が居たら
無理やりにでも理解したいのだっての
体が本当の自分だとか思い込むのだってそうだろ?
サイババが同姓愛だとか非難する人だって
自分の唯物人生を否定されたくないから必死なだけなんだろ
事実はサイババはそんな型にハマらない
変わり者だったのは事実だったようだ
151神も仏も名無しさん:2012/07/03(火) 00:34:39.24 ID:+W84A8OH
俺はサイババと縁が無いから
サイババが、ただのアフロに見える。
152神も仏も名無しさん:2012/07/03(火) 00:35:13.40 ID:jmF5IAq1
>>150
お前精神構造面白いな
何とかの時代なのに誰々は何々ですごいとか同じパターンなんだな
つかお前悟りじゃないくてすごい奴になりたいだけだろ
153神も仏も名無しさん:2012/07/03(火) 00:39:24.76 ID:bgmt+uCV
不二のスレで、なぜサイババとサイババでないものを分けたがるのかわからない
サイババはどこにでもいるしどこにもいないし、どうでもいい
154神も仏も名無しさん:2012/07/03(火) 00:39:29.29 ID:4vqob0Hm
私はサイババの信奉者ではないが
知人のサイババの帰依者から、バガバッド・ギーターをプレゼントされたことがある
ヴェーダーンダ文庫のやつ。始めて読んでこの本はすごいとおもった。
それってすごいことだと思う
ちなみに、その時私はクリヤ・ヨガ習ってた。
どちらも、アドヴァイタへの道を準備してくれたと感じてる。
155神も仏も名無しさん:2012/07/03(火) 00:42:53.62 ID:jmF5IAq1
まあそれですべてがグルって言うんだけどな。
言葉を教えてくれたお父ちゃんお母ちゃんがいなくてもアドヴァイタに到達できないだろ。
日本語を作った先人に感謝。
156神も仏も名無しさん:2012/07/03(火) 00:48:40.35 ID:uizQ3XuN
サイババってそれでもスッゲェ変わってないか?
共感出来る所がまるで無いんだけど?
同姓愛とか言ってた人達は
理屈でしか考えられない人達だったと思う
そんな人達でもまるで理解出来なかったから
同姓愛とか何か目的があって意味不明なこと
やってるんだと決め付けるしか無かったんだという
157神も仏も名無しさん:2012/07/03(火) 00:50:00.10 ID:jO6hyuuv
>>153
世界を不二一元論に当てはめてみても屁理屈の堂々巡りに終わっちゃうでしょ。
正しい解釈なんてないから。

「私」しか実在の探求できないんじゃないかな。
158神も仏も名無しさん:2012/07/03(火) 10:56:55.82 ID:4KDodqYY
>>124
意識と身体を同一視すると、何かを自動的に行うことがなくなるってのも考えてみれば不思議な話だ
りんごを投げればいつかは落ちるように、そういうシステムが働いてるってだけなのだろうけど
159神も仏も名無しさん:2012/07/03(火) 15:33:54.29 ID:9pi8/T9M
>>122
そりゃ、「私」は「(私は)在る」であって肉体ではない
と実感として気づいている人の場合はそうなるだろう。

つか、むしろ「私」はこの世で何もできないはず。
160神も仏も名無しさん:2012/07/03(火) 22:03:27.67 ID:oI5GLGB2
プッタパルティの話するならプーナの話もしようぜ。

帽子かぶったひげ爺さんが
指先プルプルしてイニシエーションする話とか。
161神も仏も名無しさん:2012/07/03(火) 23:02:41.64 ID:omEtYw5w
昨日の奴はプッタパルティなんて全然知りそうにないニワカだろ
162神も仏も名無しさん:2012/07/03(火) 23:11:49.79 ID:dJNMxGy1
インドは虚実が入り混じっているところがインドらしい。
よく「歴史がない国」というキャッチフレーズどおり、「昔は昔」でどのくらい昔かこだわらない。
ブッダが生まれた時代なんかが特定できるのは結構例外なんだそうな。
163神も仏も名無しさん:2012/07/03(火) 23:20:04.99 ID:dJNMxGy1
大乗仏教経典が、シャカの言説じゃないと日本の朱子学者から
批判があったが、インドの感覚からいうと、実在でもフィクションの人物でも、
内容がよければ・・・みたいな?華厳経とかイメージで押して来る、概念的な国なのかな。

時間の感覚も国々でちがうしね。
164神も仏も名無しさん:2012/07/03(火) 23:38:00.65 ID:bgmt+uCV
仏教においては法(真理)のみが拠り所だから、仏陀の言説かどうかは問題じゃないってとこもあるんだよね
アドヴァイタで言うなら、真我のみが大事(実在)であって、ラマナが言ったとか言わないとかは問題じゃないみたいな
むしろ、そういうことを気にするのは捉われだし、真我の実現のみを追求しなさいっていう
165神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 00:06:07.40 ID:+lTPKESF
サイババが手品をしていたとしていて
今から半世紀も前にインドのど田舎で奇跡と称して取り出した
合成写真なんかの高価な機器を
たった1人で用意出来たとかありえたのかな?
何かそんな不可思議な部分はスルーで粗雑な手品と決め付けてる気はする
166神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 00:08:17.72 ID:iYfrETKC
正直、奇跡でも手品でもどっちでもいい
167神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 00:22:33.08 ID:+lTPKESF
サイババ若い頃は日本は戦争してたか終戦くらいだろ?
その頃に手品してたとして
いくらなんでも合成写真取り出すはありえないだろ
ド田舎の少年がそんな技術をどこで知ったんだろうな
168神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 00:32:29.59 ID:icXrvgOC
あのモジャが聖者として何らかの能力があったのは確かだよ。
聖邪真偽上中下は会ったことないので知らない。
あとラマナやパパジより上か下かはわからないしどうでもいい。

つーか先代のシルディのほうが俺は好き。
あの手から怪光線出してる絵が笑いをさそう。
169神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 00:42:30.71 ID:Q6AlZwZJ
昔はネット上にサイババにトリック教えた人物名まで出てたけどな。
真偽は知らんが詐欺ってのは連綿と歴史あるんだなと思った。
まあインド行って騙されりゃ人間生きるのに必死だと分かるよ。
出家や聖者目指すのはあの国じゃ一発逆転ホームランだからな。
170神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 00:50:49.11 ID:Q6AlZwZJ
調べりゃシルディの生まれ変わりにするために出生記録を改竄だの
いろいろでてくるがワイドショー的なお話で確かめようがないものを
相手にしてもしょうがない。
171神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 07:03:43.71 ID:FCM4rDHo
そのシルディサイも最期は病死。
ラーマクリシュナやラマナと同じ。
サティアサイもね。

肉体上に起きたことは真我とは関係ないと言えば関係ない。

しかし、オールド・ヘラカンババやラーマリンガスワミのように、
水中に消えてしまったり、小屋の中で瞑想中に光を発しながら忽然と姿が消えた、
という聖者もいる。

オールドヘラカンババなどは、
ひとりの帰依者の病気を自分が肩代わりして一度死んで、
信者達が河原でオールドヘラカンババの遺体を荼毘に臥して
泣きながら村に帰ってきたら、村人の家の中に何事もなかったような顔で座って
平然と飯を食ってた、というエピソードも残っている。
この人は19世紀末に稲光とともに突然姿をあらわしたというからそんなに昔のことではない。
写真も残っているしね。
さいごは前述のように川の水面を歩いていき、その水面で結跏趺坐をしつつ
光を放ちながら水中深くに沈んで行き、その後いくら探しても遺体は見つからなかった。

いかにも印度的なエピソードだが、こういうのが聖者と呼ぶにふさわしい。
172神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 10:26:13.61 ID:Q6AlZwZJ
確かめようもない眉唾な話にどっか連れていかれないようにするのが
アドヴァイタなんでスレ違い。
オカルト好きはオカ板池
173神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 11:58:16.82 ID:f80wSR0M
俺の知ってる聖者は、Now!ってかけ声と共に消されてた
174神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 13:34:16.87 ID:Z7kLxP0O
現代のサイババ
やっぱり聖者は生まれたときから何か違うんだな(´・ω・`)

http://www.youtube.com/watch?v=1BI0Ux1T7Eo&feature=related

ttp://d.hatena.ne.jp/nmomose/comment/20100315/buddha?smartphone_view=0
175神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 14:00:14.87 ID:nqKvPfRV
人は奇跡を求め、妄想の世界でさらなる妄想を求める。

騙される人は騙されるべくして騙される。

自己を見失っているというのは悲しいものだな。
176神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 14:32:22.05 ID:Ob7aJf6Q
>>174
ブッダの生まれかわり君は世界的に有名だが(ニュースのネタ的な意味で)
ネパール行くんで現地で評判を聞いてみても評判も盛り上がりもイマイチだ

地場産業的に期待はされてるけどな
177神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 15:32:53.87 ID:MIbsOvOI
俺は昔、あいかわらずな孤独な人生がいやで、
外交的に生きて仲間でわいわいしていられたらな
と思っていたけんだけどさ。
こないだ新しい会社の上司に「バレーボールクラブにはいらない?」
といわれ、イヤだったけど断れなくて何回か休日に練習に参加したんだよ。
せっかくの休日にめんどくさい練習を皆とかけ合いながら楽しそうにやるのが苦痛で苦痛で。
でもメンバーは楽しく皆でわいわいやってるんです。
結局俺は皆で楽しくわいわいが向いていなかったんですね。孤独を好む所が
あったんです。 外交的な活発な人生を望んでいたのは、現在のいいようのない不満を
なんとかしたいだけだったのかなと思いました。
人を羨んではいけない といわれていることに何か感じさせられましたね。
178神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 17:36:29.74 ID:Q6AlZwZJ
今更だけど
Q.考えを除いていると考えのない状態になります。この状態に留まるのが練習ですか?
A.これはよく犯す間違いだ。真摯に行うと深いところから別の「私」が姿を現す。それは探求を
していた「私」ではない

別の「私」が出てきた人いる?
単に意識以外ないし、ここから先があるとは到底思えないんだが。
179神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 17:53:50.97 ID:nqKvPfRV
>>178
これって誰の言葉?
180神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 17:54:35.03 ID:FCM4rDHo
>>172
それを言い始めたらアドヴァイタだって眉唾ってことになるわなw
16歳の時のラマナのエピソードだとかラマナとプンジャジのエピソードとか、
覚醒の炎の中でプンジャジが述べているオカルトチックな話とかw

まあある段階ではミラクルのような事象も必要と言えば必要なんだよ。
だから俺は新旧サイババの様々な逸話に対しても否定的ではないよ。
いつかそういうのは卒業する時期が来るけどね。
181神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 18:03:41.47 ID:WOS3XV5N
>>180
そういう閑話休題的な逸話が必要なのか?ってことだよね。

疑えるものと疑いようのないもの、探求するにはどっちがふさわしいか。



182神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 18:25:48.48 ID:dzGe8Nni
起きてすぐ、本当にすぐのときに、全感覚が無くて自分しか認識できない状態になったんだが、
そのときは、手足というか身体の感覚がないだけで外からの音は聞こえてた
んで、すぐに元に戻ったから、単なる身体感覚の欠如でしかなかったのかな?
183神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 18:41:03.99 ID:Q6AlZwZJ
>>179
ラマナ
>>180
入学させる種を作るようなことするなってこと。
ただでさえメンヘルに近い領域なんだから。
184神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 19:12:14.49 ID:ifHwI+N4
>>178

題名と引用ページぐらい書いてほしい。
185神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 19:29:05.32 ID:Q6AlZwZJ
日本語の本捨てちゃってないんだが英語版の
Be as you are「あるがままに」Self-inquiry-practice上から2つ目の質問(P84)
186神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 19:37:42.60 ID:ifHwI+N4
Question: When I do this and cling to myself, that is, the ‘I’-thought, other thoughts come and go, but I say to myself ‘Who am I?’ and there is no answer forthcoming.
To be in this condition is the practice. Is it so?

Sri Ramana Maharshi: This is a mistake that people often make. What happens when you make a serious quest for the Self is that the ‘I’-thought disappears and something
else from the depths takes hold of you and that is not the ‘I’ which commenced the quest.

ここだろうけど、ちょっと訳がおかしいですね。「考えのない状態」とは書いていませんよ。
187神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 19:45:05.22 ID:Q6AlZwZJ
字数制限あるみたいで、本見てないで記憶から要旨だけ短くまとめたんだが
、答えが上がってこない状態は「考えのない状態」でだめか?
188神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 19:53:36.80 ID:iYfrETKC
>単に意識以外ないし、ここから先があるとは到底思えないんだが。

意識以外にそういうふうだと認識してる主体がある(主体を持っている)んじゃない?
189神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 20:16:52.94 ID:Q6AlZwZJ
どういうこと?
引用部は「私」が思ったことなので「私」という主体(とみなせれば)はいるけど…

「現れたものは消える」「すでに実現されている」というラマナの教えから
すると「深い所からなにか別のものがあなたをガシッと」は矛盾する気がするんだ。
その別のものは今もあるもんじゃないの?と。深海からぬっと現れるような感じで現れ
るのかいな?と。
190神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 20:28:47.09 ID:iYfrETKC
意識ってのは寝ているときも起きているときもずっと同じようにあるものじゃないかな
意識以外ないって認識してるのは起きているときの認識作用であって、意識とは違うんじゃない?
誰しもそういう認識作用を私だと思っているけど、それらが消えたときに(それも私でないとわかったときに)、
そこに作用とは無関係にただの意識があること(あるとわかることが)が、
深いところから別の「私」が姿を現すって意味だと思うよ
191神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 20:30:18.01 ID:ifHwI+N4
>>187

「考えのない状態」=SELF(真我)になるから、たぶん不適当ですね。

>>189

相対的観点と絶対的観点の違いであって矛盾していませんよ。前者が「がしっと〜」
で、後者が「すでに実現されている」の表現です。前者は自我の観点です。
192神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 20:38:45.06 ID:Q6AlZwZJ
>>191
それだとガシッとするのは「考えのない状態」=SELFってことでいいのかな。
というのは禅でもね、「考えのない状態」で延々座ってるだけってのはどうやら
否定されるのよ。それじゃ決着がつかんと。
エックハルト・トールは考えのない状態で終わらずラマナの言葉のように飲み込
まれてるよね。
193神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 20:41:51.74 ID:FCM4rDHo
こういう観念の世界に拘泥してああでもないこうでもないと言ってるよりは
物質化を目の当たりにして、すげえ!なんて言ってるほうが楽しいぞw
194神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 20:42:56.90 ID:iYfrETKC
「考えのない状態」をどういう意味で使ってるのかわからないけど、禅で否定される延々座ってるだけってのは
思考を停止してす状態のことじゃない?
禅でも忘我っていう表現があって、それは思考を停止してる状態じゃないと思うよ
主体が消える状態だよね
思考の停止は、思考を停止させてる主体があるし、忘我は主体がない、主体がないから思考もできない
それらは別物だよね
195神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 20:47:30.56 ID:ifHwI+N4
>>192

そうそう。

layaといわれる思考が一時的におさまっただけの状態だといかんよー、とバガヴァーン
ラマナもおっしゃってますね。禅で注意しているのはそういう状態かも。たぶん
その状態では、SELFにガシッとされていない状態で、自我が思考のおさまった状態
を味わっているんだと思います。

196神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 20:49:33.06 ID:ifHwI+N4
>>194

同意見です。
197神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 21:00:01.23 ID:+lTPKESF
イエス・キリストだって世間で好感持たれそうなのは
イエスに駄目だしされた金持ちの青年みたいなタイプだろ
俺もサイババ信者はオームを含め好きじゃないが
それで会ったこともない会ったとしてもサイババのことを
深く知りもしないサイババのことを悪く言うのは違うと思うぞ
それにアドヴァイタとか世間でメジャーな宗教じゃないんだし
もっと信者同士仲良くしたいってのは本音としてあるな
まあ、俺は公式なサイババ信者じゃ無いから理想語ってるだけだがな
198神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 21:09:47.71 ID:iYfrETKC
深く知りもしないサイババのことは悪く言う必要も、良く言う必要もないでしょうね
目の前にいない人、知らない人について話すのは、全て妄想に過ぎないのですから
サイババについての是も非もサイババを深く知ったときに初めて口を開けばいいでしょう
199神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 21:14:35.46 ID:+lTPKESF
後にイエスの使徒になったパウロとかな
ああいったタイプのほうが周りの空気読むの上手いんだよ
しかしイエスが使徒として選ぶかどうかは別物だしな
イエスが処刑された時に居た政治犯バラバとかな
必ずしも世間の評価と実際の聖者度は比例しないもんなのじゃないのかな
200神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 21:20:38.85 ID:Q6AlZwZJ
しかしまあ誰もガシッとはされてないということですか。
201神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 21:21:00.06 ID:+lTPKESF
>>198
それはあなたがサイババ居ようが居まいが
ヨガしてたしアドヴァイタ知ってたからでしょうが
そんな人達にはサイババブームは邪魔なのもわかる
しかしこちらはサイババブームのおかげで
ラマナみたいな偉大な聖者を知りえたんだから恩は感じてる
202神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 21:29:21.55 ID:dzGe8Nni
サイババ好きなのはよくわかったが、ちょっと執着が見える
サイババでも原始宗教でも何でもいいけど、見えない世界へ興味を持ったというのはあくまで入り口であって、そこで踏みとどまっていても仕方ない
目的は彼らの素性や生き様について知ることではなく、自身が悟りに至ることだから
203神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 21:31:50.61 ID:iYfrETKC
>>200
ガシっとされたとかされてないとか言ったとしても、それはあなたとは無関係なことなのだから、
ガシっとされた人がいようと、そういうことはあまり言わないと思うよ
言ったところで意味がないと思うし
自我をよろこばせたり考えさせるような意味はあるかもしれないけど
204神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 21:39:14.12 ID:iYfrETKC
>>201
何かに恩を感じるというなら、今まであなたが接してきた全て、今あなたが接しているあらゆる全てに
恩を感じていいんじゃないかな
だって、ほんの小さな何かひとつが欠けても、今のあなたではないだろうし、今の状況じゃないのだろうから
205神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 21:41:02.77 ID:Q6AlZwZJ
道筋聞いたりできれば勘違いしないですむから関係あると思うけど。
ガシッとされてない人が自分も含めてそれっぽいことかいてるんじゃそれこそ
観念の世界だから。
206神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 21:53:50.18 ID:iYfrETKC
>>205
でもガシっとしたという人があらわれても、その人が勘違いしてるだけかもしれないよね
それは確かめようがないと思うし、そういう意味で関係ないんじゃないかな
ラマナだってトールだって、勘違いしてるだけのただの人かもしれない
自分がわかるまで、ラマナの話であろうと何であろうと、ただの自分の解釈、反応、観念だと思うよ
自分がわかったときに、本当にそうだったとか、
あるいは自分がある程度わかってきたときに、どうも本当なようだと想定できるとか、
それでしかないんじゃないかな
207神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 22:04:30.37 ID:Q6AlZwZJ
>>206
それ持ち出すとさっきの
>こういう観念の世界に拘泥してああでもないこうでもないと言ってるよりは
になると思う。ここでの話自体崩壊してしまうというか。
超常的な話と同じくすべて証拠のない話になるよね。
だからできればアドヴァイタの話するときは観念はなるべく使わないで欲しいんだよ。
208神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 22:12:33.60 ID:iYfrETKC
>>207
基本、自分の体験してわかったこと以外は全てあるともないとも思えないものでいいんじゃない?
ここでの話もみんな全て
証拠も根拠も自分結局自分の判断であって、他人が根拠を話したとしても、それを信じるかどうかは自分だよね
ラマナだって誰だって嘘をついてるだけかもしれないし、
自分がわかることによてしかはっきりしないんじゃないかな
悟ったと自称する人があらわれて、素直にそれを信じられるなら話は別だけど
話や全ては、自分がわかるようになるまでの、本当かどうかわからないきっかけでいいと思うよ
209神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 22:15:06.01 ID:Q6AlZwZJ
その意見どおりだとあなたはなぜこのスレに来てるの?ってことになると
思うんだけど。
すべてを観念として切り捨てるわけではなく何かはとりあえず採用してるよね。
なんていうか途中の人がこういう状態になるのはヤバイと俺は思う。
210神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 22:18:58.43 ID:Q6AlZwZJ
これどこまでも続けられるけどやめましょう。それこそ平行線だから。
観念出した時点で話にはならなくなります。相手が採用してるものを「観念だから
じぶんはどうでもいい」ってだけになるから。
211神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 22:19:43.05 ID:iYfrETKC
いや、だから、きっかけに出会いにきてるだけだよ
本当かどうかは判断してないし、しようがない
自分が質問したりするけど、自分で試したり、熟考するためで、その言葉をそのまま鵜呑みにしないし
あとは単純に書籍だの何だのの情報があるかなと思って見に来てるし、それはいろいろなんじゃないの?
212神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 22:22:08.31 ID:iYfrETKC
「観念だからじぶんはどうでもいい」っていうんじゃなくて、観念かどうか判断できない
観念かどうかの判断が観念でしかないって言いたいんだけどね
でも、平行線というならそうかもしれないし、やめましょうね
213神も仏も名無しさん:2012/07/04(水) 23:57:40.69 ID:RSAuBKrX
奇跡の話に拒否反応示すってのは、逆に奇跡に執着してないか。
昔ヴィパッサナーのスレでもちょっと奇跡の話が出たら「執着執着」と、それはおまえだろ、という。
奇跡なんて副次物だと思ってるので、俺はさらっと読んでるから、拒否してる人の反応が逆に意外だ。
214神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 00:12:11.69 ID:Dhqi1T3D
いままでむかついていたやつのことを、少しでも理解できるようになるのって、ものすごい奇跡的な出来事だと思う
215神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 02:02:40.57 ID:yuUTwwrf
>>213
自分は超常的な話を入り口に入った部分があって頭おかしくなったこともあれば
結局そんなことに遭遇せず時間の無駄遣いの上人生も随分おかしくなったから
無責任な拡散には頭来るよ。
執着と言えば執着、経験と言えば経験。
216神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 06:13:20.31 ID:YbF8bSSM
 マハルシはいわゆる奇跡をあんまり評価していませんね。ブッダもそうですし、
パタンジャリもそうみたいです。奇跡にばっかり目が行っているか、本質的に
重要なものを目指しているが、そのちょっとした顕れとして奇跡を見ているか
どうか。
 オウムかアレフかのホームページ見たことが昔あったけど、めちゃめちゃ
奇跡的な力を前面に押し出して宣伝してました。ああいうのみて、うわーすげえ
と引かれるひとは、いい獲物なんでしょうね。
217神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 08:43:04.70 ID:3CVsjAWG
執着してもいいけど、どうせなら「私」の源泉に執着しなさいな、
奇跡とか神秘体験とかじゃなくて。

ってラマナの言葉を解釈したけど俺は。

218神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 09:38:00.89 ID:FSYAAUSm
でも入口としては奇蹟だろうと神秘体験だろうとあっていいんだよ。
小学生の子が一生懸命算数の文章題を説いているときに横から割り込んできて、
そんなやり方は効率悪いよ、これをx、こっちをyとして計算式を立てると…
なんて説明するのが大きなお世話に過ぎないのと一緒。
219神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 10:00:40.89 ID:fcbPDE1y
そういう奇跡とか神秘体験も、それから感情も心の外面的な動きなんでしょう。

実在を直接的に探求するなら、その先を探りなさい、ってのが
ラマナの教えなんじゃないかと思います。
220神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 13:01:35.92 ID:RwGKpZVE
自分が存在するって言う根本的な奇跡の前では
どんな奇跡もつまらないものだということに注目できなければ・・
だけど自分を知りるために私見つめることはしたくない
映画やテレビを見たいのと同じように奇跡を見たい起こしたいという
そもそも奇跡を偉大だといったり興味を持っている
あなたとは誰なのですか?
221神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 13:19:38.94 ID:KtGaMfXU
…という観念遊び。
222神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 15:36:50.01 ID:d6jheU3T
見たいとか偉大だとかではなく、別に自然現象として
何気なく語っているという見方もあるのでは?
それに対しての拒絶が強いから面食らうわけで。
223神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 16:23:15.56 ID:9PilmM1Q
奇跡を目にしても自然現象とみなせて一切を気にしないならいんじゃね?
あるいは、自然現象も奇跡と同じように一切全て特別なものと思えるならいんじゃね?

アドヴァイタでも奇跡的な事例の話が載ってるけど、あれは自分やその人の真我実現の過程や
真我実現に至ることと関係したことなので話してるだけで、
自分とその人と関係ない誰かが奇跡を起こしたことをいちいち特別視して話してるわけじゃないよね
224神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 17:12:26.12 ID:yuUTwwrf
遺体がなくて飯食ってただの、雷とともに現れただのを
なんで書くのか分からんのよ。
こういうのがグルらしいとか。
スピ見りゃおかしくなってんのいっぱいいるでしょうが。
なんでそれをわざわざアドヴァイタスレに書き込んで拒否されても食いさがんのよ。
クンダリーニヨガの話をいつまでもして拒否られたら「執着」だの何だの言うのもおかしいだろ。
225神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 17:27:19.13 ID:yuUTwwrf
どうすりゃよかったわけ?
ヘラカンすごいよね、今度いつ現れるんだろうね?とか
サイババ賛美でつきあえばいい訳?
ふーんって聞いてりゃいいの?
226神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 17:39:01.93 ID:XSDoZHeP
実際に光を顕す方々を前にすれば、行動や言葉もそれに伴うものになるのだろうけど、そういった方々に直接会うためには本気にならなければならない
しかし本気になったとしても今生とは限らない
なんの努力もしないような人間がそんなチャンスを得るのも、過去生において本気だったからなんだろう
今、努力しない人間は死んで後悔することが約束されているようなもの
知ってしまったのだから
聖者といわれる方々に我々より楽な人生を生きた者などいないだろう
彼らはつねに神、真理、光から意識をそらさないように努力し続けていた
227神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 18:22:26.10 ID:5a23zpmX
詐欺師に騙される人は騙されるべくして騙されるもんだ
自分で騙されてる分には問題ないが他人を巻き込むのは問題
228神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 19:03:51.67 ID:NdwrLv29
>>226
真実ではないよね。
229神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 19:38:50.20 ID:yuUTwwrf
一応アドヴァイタやってれば226読んでああ組み上げちゃってんなって思うよな
重いだろうなって
こういう人を出す手伝いはできない
230神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 19:55:58.78 ID:KtGaMfXU
>>223-224
ミラクルとか神秘体験に対してそこまで躍起になって反応してしまうのはなぜか。
そこをじっくりと観ていくといいよ、君の場合は。そこに鍵があるから。
231神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 20:03:24.68 ID:yuUTwwrf
>>230
騙されたからと書いてるし、執着とも書いているし
一応分かってるんだ。分かって動かしてる。
どうも他人を自分と同じにしたいらしいなというのも分かってる。
232神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 20:20:44.32 ID:9PilmM1Q
>>230
ん?躍起になって反応してた?
そういう言い方するなら、あなたも躍起になって反応してるって言われるかもね
でも、僕はそんなこと言わないけど
僕はあなたじゃないから、あなたが躍起になって反応してるかどうかなんてわからない
233神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 20:23:01.59 ID:YbF8bSSM
226の言っていることは間違ってないと思います。まあ、力みすぎてるのは感じ
ますけど。。。

ラマナも今世で楽に悟ったように見える人は、前世で必要な修行をしてきたと
述べていますしね。
234神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 21:53:53.23 ID:NdwrLv29
>>233
対談相手の信仰を否定せずにやんわりと実在を説いていたのが
ラマナの言葉として残ったんじゃないかな。

でもラマナはものすごくシンプルなことしか唱えてないと思う。
235神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 22:43:15.82 ID:i1/cac+c
輪廻転生は無知があるかぎり存在する。

「あるがままに」だったかな。
シュリー・ラマナは対機説法だから相手のレベルに合わせて言うことが変わる。

ラマナの本はいつの時代に、誰に向かって、どんな場面で教えているのか
知らないと真意が読み解けない。行間を読まないと。

まあそうすると英語のトークスやレターズを読まなければいけないわけで。
英語めんどくせーよ。
236神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 22:52:21.23 ID:NdwrLv29
>>235
>対機説法
ああ、なるほど。こういう言い方があったのか。

「あるがままに」持ってるけど、読めば読むほどラマナは
同じことを繰り返し繰り返しくどいほど提言してるようなイメージがある。
237神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 22:54:37.25 ID:DeQQ6zUg
奇跡をお金に置き換えてみたらいい
悟ってないなら貴重な物は貴重に感じる
ラマナは悟ってるんだから奇跡に執着しないのはあたり前
238神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 00:20:37.01 ID:SWSRygty
奇跡とか超能力に執着してのはけっこう長かったけど
それをあるとき全面的に認めたのが自分的にはよかった
自己顕示欲のひとつの形だったし、その欲も認めた
奇跡に執着しちゃダメだ、とか思ってたし、それも認めた
奇跡に執着しても構わないんだよ
本気でそれを認識したら至福感でいっぱいになる
239神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 00:41:41.25 ID:Xgk3Z+Cc
努力というのはねエゴの所作なんだよ
240神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 00:48:52.37 ID:IDHDctkP
願望実現系のスレから流れてくる人が多いのかな。
エゴがどうこう言うのってそっち系じゃないの?

241神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 00:49:49.12 ID:cTHPYsXA
ACIMもエゴって用語を使うよ
242神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 01:09:12.48 ID:4W9IWXth
みんなその人に合った修行をしてるわけだからそれでいいじゃん
誰が優れてるとか正しいとか、どうのこうの言えないよね
他人がどうかより、自分を見ていけばいいと思うよ
243233:2012/07/06(金) 05:53:11.92 ID:lJSlgWna
『Day by Day with Bhagavan』 11-1-46 Afternoon

コロンボ出身の若者がバガヴァーンに尋ねました。

「J・クリシュムナルティは意図的な集中と違って、無努力の無選択の自覚の方法を教えています。
 スリー・バガヴァーンは、最良の瞑想の方法と瞑想の対象が何の形をとるべきか、説明してくださるでしょうか。」

「無努力の無選択の自覚は、われわれの本質です。それを得ることが出来、その状態にいることが出来るならば、結構です。
 しかし、人は努力、意図的な集中の努力なくしてそれに到達できません。すべての古くからあるヴァーサナは、心を外に
 運び、外側の対象物に向けます。そのような思いすべては放棄され、心が内に向けられねばなりません。そのためには、
 努力は大部分の人にとって必要です。・・・・」

244神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 12:52:19.69 ID:2eE6xgEY
見てて面白いな。

たとえば「花」をみて「ああ花だ」と思う人もいれば、怒る人もいる。
たとえば「宗教」をみて「宗教だ」と思う人もいれば、怒る人もいる。
そして、「奇跡」についてのレスをみて、「奇跡に関するレスだ」と思う人もいれば、怒る人もいる。

問題は外側にある花でも宗教でも奇跡でもなく、自分自身なんだよね。揺れるのは。
245神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 12:58:06.67 ID:2eE6xgEY
ちょうど俺が小学生の頃、オカルトブームで、どうしても
超能力が欲しかったwでも、中学に入ったらネクラにみられそうでむしろ
超能力とか嫌いになったwどっちも執着だよね。

今はそんなことがあるんだ、へー、という感じだ。
上で誰かが言ったように、ボルトの世界最速みたいなもんでない?

欲しくもないし、だからといって嫌悪もない。
246神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 13:00:46.76 ID:2eE6xgEY
ただ、ラマナのスレだし、ラマナの逸話を聴いて面白がるのも別にいいとは思う。
ボルトの逸話を聴いても渇望も嫌悪も普通わかないだろ。

まあ人によっちゃ怒る人もいるだろうし、そういう人に配慮するのもいいと思うけど。
247神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 13:58:55.66 ID:I8IMP1QI
>>244-246
そのね、執着と言うなら奇跡はどっちでもいいよねってわざわざ言うのも
執着と言えば執着なのよ
本当にどうでもよけりゃスルーよ
アドヴァイタという方向性があるのだからスレ的には奇跡話は却下されるのは
当然でしょ
248神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 14:11:23.54 ID:I8IMP1QI
「執着」も「観念」も便利な言葉で方便として使うのはかまわないんだが
それでなんでもかんでもOkにはならんのよ。
例えば毎日荒らしのAA貼ったって244-246が成り立つって分かる?
249神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 14:15:04.80 ID:2eE6xgEY
そいつぁすみませんでした
まあ外界に反応せず自分だけ見つめててくださいよ。
250神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 14:19:01.04 ID:I8IMP1QI
その…
244-246みたいなことはいい加減さぁすでに同じこといくらでも言ってる人いるんだから
自分に向かって、揺れないでくれるか?
251神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 14:24:06.13 ID:7KwhswXi
ヒマラヤ聖者の生活探究ってフィクションなのかな
購入しようと思ってたんだけど。
ヨギの自叙伝はノンフィクションだよね。
252神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 14:30:48.99 ID:7KwhswXi
あ、フィクションぽいや自己解決しましたw
253神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 14:32:56.89 ID:I8IMP1QI
うん、ヨギの自叙伝も元信者さんたちはゴーストライター疑っているから
何十年関わっていてヨガナンダと接していても確信するような
霊能力の類は目にしなかったのだろうと思われる。
254神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 14:54:38.44 ID:cTHPYsXA
ダスカロスの、マルコスなんとか著のやつはフィクションらしいね
ダスカロス自身の著作はどうなんだろう
255神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 15:06:06.11 ID:I8IMP1QI
ごめん253は下2行削除。
1952年に死亡してるから若い時に接した人とか親の代からの話が残ってたりは
してもそんなに接したことのある人は少ないね。不確定です。
256神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 17:03:41.49 ID:DNwYJJS7
我々はみんなあとで後悔しそうな人間だな
257神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 18:42:58.84 ID:ggScO84P
> ラマナも今世で楽に悟ったように見える人は、前世で必要な修行をしてきたと
> 述べていますしね。

「過去生から続くカルマ」のお話しは、
インドの覚者にとって、最大の折伏ツールなのだ
258神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 19:15:01.04 ID:uvrVQICo
ラマナも癌になって病気が奇跡で治らないかなあとか
言わなかったんだから普通では無いだろ
痛みだけでも奇跡で無くならないかなあとか普通なら考える
259神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 20:48:59.36 ID:2eE6xgEY
ラマナにしろクリシュナムルティにしろ、覚者とはいえ人間だから癌にはかかることがある。
むしろ今生で過去世のカルマを解消するためにそうした現象が起るとか。
まあ自然現象だね。

ってかいてて不安になったんだが、過去世とかいっちゃまずいのか、このスレ的に。
260神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 20:49:12.60 ID:ggScO84P
覚者はガンになるって、言いだしっぺはだれだっけ?
パパジかラジニーシだっけ?

ところで、この二人がこの上も無い敬意を抱く禅の歴史を見ると、
禅師たちは凄い長生きなんだけど

程度の低いインド人覚者が多すぎる
261神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 21:02:46.52 ID:ISR3jWWF
ラーマ・スワミがそんなこと言ってたみたいだね。
弟子たちのカルマを引き受けて癌になると。
262神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 21:11:16.61 ID:7tgu2PVp
>>259
かまわないとは思うけど、まあ、いらないでしょ。
そういうことに詳しくなってもねww
263神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 21:11:38.58 ID:ggScO84P
ラマナ・マハルシの生は、1879年12月30日〜1950年4月14日
70年以上で、19世紀の南部インドの環境では、とても長生きだった

 「自己のすべてのカルマを清算するため、ガンになる」
 「他者のカルマを清算するため、ガンを引き受ける」

このようなことを言っている人間は、たとえ覚者だとしても、
なにか非常に欠けているものがある
264神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 21:14:45.47 ID:4W9IWXth
欠けてるかどうか知らないけど、別に欠けててもいいじゃん
他人に何を期待し、判断してるのかわからない
265神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 21:24:59.38 ID:2eE6xgEY
今をつきつめれば、今の「私」の中に含まれる全ての反応系が姿をあらわす。
その反応系をカルマ、過去世の宿業といっているだけで、だれでも
よく自分を見ればその反応系には気づくことができる。不思議でもなんでもないよ。

さらに私をつきつめるなら、私と他との区別も曖昧だし、さらに行くと私という概念もぼやけてくる。
あるのは「意識の中にある現象」だけ。
266神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 21:26:01.12 ID:eVKyqcPz
禅のボウズが長生きなのは
毎日山の中で身体を鍛えているからだよ。

毎日の生活が筋トレ&我慢大会。
体の弱いやつが淘汰されて強いのだけが生き残って
そいつらが高僧と呼ばれるから長命のように見える。
267神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 21:26:56.43 ID:2eE6xgEY
すべては「私の中で起っている」というのはそういうこと
268神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 21:29:07.94 ID:7tgu2PVp
>>263
>このようなことを言っている人間は、たとえ覚者だとしても、
>なにか非常に欠けているものがある

シャクにさわるなんて〜気にしてるからに決まってんじゃん♪
 
269神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 21:36:07.90 ID:7tgu2PVp
>>267
世界と意識の整合性の答えとかいらないよね。
270神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 21:39:52.60 ID:uvrVQICo
別に奇跡でも科学でも何でもいい
この痛みから開放されたいっていう願望すら無かったのが
ラマナなんだからその痛みに耐えられなかったら
奇跡を否定出来るような上から目線は出来ないだろ
271神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 21:48:38.36 ID:2eE6xgEY
「事実そのままの受容」がキーワードなんでは。
世界を神とみなした場合、これ以上ないバクティだね。

「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候。
死ぬる時節には死ぬがよく候。これはこれ災難をのがるる妙法にて候。」 良寛

一方で内面では「死にとうない」 仙
これも「内面の事実」では。

272神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 21:49:47.14 ID:2eE6xgEY
内面の事実を受容しつつ、外的な事実も受容する

「どうかこの杯(苦しみ)を取り除いて下さい。
けれどわたしの願いではなく御心をまっとうしてください」 イエス
273神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 21:52:01.93 ID:ggScO84P
> たとえば「花」をみて「ああ花だ」と思う人もいれば、怒る人もいる。
> たとえば「宗教」をみて「宗教だ」と思う人もいれば、怒る人もいる。

これは「境」の公案だね、危なく解脱しそうになる
274神も仏も名無しさん:2012/07/06(金) 22:23:33.40 ID:7tgu2PVp
>>271
>「事実そのままの受容」がキーワードなんでは。
>世界を神とみなした場合、これ以上ないバクティだね。

その先だよね。ラマナの真我探求は。どっちにせよ「私」から探求するの。
275神も仏も名無しさん:2012/07/07(土) 01:21:42.11 ID:Ti1DXapH
エックハルトトールの動画や、ムージの動画を見あさっていると、
「Youtubeで観て悟った」という女性がムージのところをおとずれたり、
エックハルトの著作を読んでシフトチェンジが起ったという人がでてくる。
本を読んだり動画を見たりというのは、もちろん直接体験ではないけど、
ある種の説法、サットサンではあるのかもね。
276神も仏も名無しさん:2012/07/07(土) 01:52:40.45 ID:S909Bqw2
気付きのトリガーを引くものなら、それが蟻の行列でも、花の揺れるリズムでも、
Youtubeでも本でも怒鳴ってる人でも、わけのわからん呪文でもなんでもいいんだろうな
それらは自分から出でているものだから、気づきの種を含んでいる
気付くかどうかはそのときによるのだろうけど
277神も仏も名無しさん:2012/07/07(土) 01:57:22.17 ID:Ti1DXapH
そんなわけでこんなスレも
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1341320632/
278神も仏も名無しさん:2012/07/08(日) 00:04:10.70 ID:RraUlVaS
よい眠りを。
279神も仏も名無しさん:2012/07/08(日) 06:52:07.55 ID:SDR6z9+i
おはよう。今日はいい天気です。
280神も仏も名無しさん:2012/07/08(日) 08:33:07.42 ID:xg4MtqEv
「ここは議論好きの役立たずが来るようなところではありません、さっさと帰りなさい」
彼の前に立ったら僕らはみんなそんなふうに言わたりするかな
なんの努力もせずに彼の前に立ち、彼に質問する人なんていないだろうし
むしろ努力し過ぎてる人にだけ「ただ在りなさい」みたいなことを言われるんだろうな
人を見て、そのレベルに合わせて説くなら、努力しはじめるまで繰り返されるんだろうな
281神も仏も名無しさん:2012/07/08(日) 16:02:06.28 ID:3ZG3YZBN
言葉遊びになるかもしれんが議論ではなく真摯な疑問であったなら問題ないだろう
議論というのは、自分の主張を通す目的も含んでる
質問であれば、師と弟子という関係は崩れないし、質問と回答の過程で、師と弟子の関係性が逆転する事も有り得る
議論を、あなたと私の主張は違うという分離の場を表現するものと捉えるならば、
質問は、あなたのところに私も行きたいという融和を表現する場と捉えることができるかもしれない
282神も仏も名無しさん:2012/07/08(日) 21:31:59.44 ID:mmXsUihY
「〜かな」「〜だろうな」みんな未来と過程の話でしょ。
「彼の前に」立ったこともないのに想像するのはやめようや
283神も仏も名無しさん:2012/07/08(日) 22:54:33.92 ID:xg4MtqEv
>>282
それじゃあ、過程と未来ではない真理の話しをしてくれないか?
284神も仏も名無しさん:2012/07/08(日) 23:17:52.38 ID:6reeFsxy
>>283
他人や世界のことをあれこれ推察するのは楽しいけど、
探求するなら確実に在ると言える「私」から始めなさい

ってことだと思うよ。
285神も仏も名無しさん:2012/07/08(日) 23:43:34.30 ID:DVEfnXrs
「私は誰か」は明白な技術。
その答えを考えることは時間の無駄。

心を鎮めて自己の生命を感じながら
「私とはいったい何のなのか」とたずねる時
自分の根源的な本質が、身体の中心に還っていることに気づく。

後はその状態を維持することに努めながら、より深めていく。
すると心の作用が止滅して、ラマナの言う真我が実現する。

観念の論争は無意味であるだけでなく、真我の実現の障害になる。
286神も仏も名無しさん:2012/07/09(月) 00:01:24.19 ID:9hDE7ny4
まあその人に応じた道があるでしょ
口の多い人は沈黙したほうがいいかもしれないし、
沈黙したい人はしゃべったほうがいいかもしれない
マハラジはどんどんしゃべらしたっていうし
その人にとって観念の占める場所や意味が違うし、いろいろだよね
287神も仏も名無しさん:2012/07/09(月) 00:11:27.18 ID:aEF9vE+4
結局のところ、「誰か」と話してる方が、
「誰も居ない」よりは落ち着くんだよな
288神も仏も名無しさん:2012/07/09(月) 02:02:01.57 ID:Jp83VVMF
「私は誰か?」はラマナにとっては覚醒の扉だった
だが、自分の言葉で「私は誰か?」と言わねばなるまい
100人いたら100通りの表現がある
自分の鍵しかその鍵穴には差さらない
289神も仏も名無しさん:2012/07/09(月) 02:14:56.81 ID:LlTWoMbS
夜に鍵穴とか言われるとエロいイメージしかわかない
290神も仏も名無しさん:2012/07/09(月) 07:18:42.51 ID:5f3Jv6MO
どんな時でも自分の意識だけは在るのは事実だよな
月の基地にたった一人でもあれこれ考える自我はきっとあるから
月の石のような不動は深い眠りの時くらいしかない
291神も仏も名無しさん:2012/07/09(月) 13:56:13.13 ID:n5ByLH/K
ラマナに「あんたが言ってんのは超主観なんだよ」って文句言ってる人もいて
世界があって他人がたくさんいて意識も持ってるだろうってのが普通の考えなんだが
自分のこの意識以外にはない(なれない)ってのを突き詰めたのがラマナなんだよ。
経験としてはこの意識の中できれいな景色が出現したり石投げられたり悩んだり苦
しんだりするが結局この意識以外にはなれないし知ることもできない。
292神も仏も名無しさん:2012/07/09(月) 21:49:27.69 ID:PKnpb7Jx
意識=いま 
だよね
293神も仏も名無しさん:2012/07/09(月) 22:55:49.53 ID:hm6D2T+u
>>292
そういう「理解」はいらないかな、と思う。その先なんじゃないかな。

294神も仏も名無しさん:2012/07/09(月) 23:32:20.19 ID:JHGUXEKU
だよね は、もう過去
295神も仏も名無しさん:2012/07/10(火) 00:20:55.20 ID:IFicRVwL
ていうか、ここで何を書き込んでも思考の働きを言語化してるに過ぎないし、
言語化されて書き込まれたことは観念でしかない。

それならそれと割り切って、楽しく観念と思考の世界で戯れるのも一興。

面白おかしく、「俺はこう思う(観念)」「ラマナがこう言ったってさ」でいいんじゃない?
296神も仏も名無しさん:2012/07/10(火) 00:35:24.83 ID:+6zwPX+X
>>295
>ていうか、ここで何を書き込んでも思考の働きを言語化してるに過ぎないし、
>言語化されて書き込まれたことは観念でしかない。

こういう理解も必要ないかな、と思う。


297神も仏も名無しさん:2012/07/10(火) 07:01:44.98 ID:XBYk9MOZ
>どんな時でも自分の意識だけは在るのは事実
そういう夢をみてるだけかも
荘子の胡蝶の話は、これがテーマだ
298神も仏も名無しさん:2012/07/10(火) 09:21:25.27 ID:oji/WSXf
>>296
必要なのはどういうものなんですか?
299神も仏も名無しさん:2012/07/10(火) 10:54:15.49 ID:IFicRVwL
>、と思う。
これも必要ないような気がするw

だからさ、そう難しいこと考えずに気楽に書き込もうよw
ラマナの逸話でも四方山話でも感想でも何でもいい。
いちいち「この書き込みはアドヴァイタ的か・・・?」なんて考えてたら肩こっちゃうよ。

300神も仏も名無しさん:2012/07/10(火) 11:55:45.01 ID:MKeF1bOI
>>298
何も必要ない、と思う。

>>299
ええ、世界や他人を推察して語るのは楽しいですね。
肩こりも起こるみたいですがw

301神も仏も名無しさん:2012/07/10(火) 18:21:11.40 ID:OJaLnRbW
いちいち必要ないって書き込むのが一番必要ないのではwなんてw
302神も仏も名無しさん:2012/07/11(水) 04:34:15.19 ID:EB1xjmU0
悟ったらどうなるん?解脱できるん

それとも赤ちゃんからやり直しか。
はじめから悟ってる赤ちゃんとか見たことねえぞ。

そもそも悟りなんてあるのかね。
この世で一番すぐれた物理学者でも、全体からすれば、わずかしか知らないように、
ラマナ・マハルシでも全然悟ってなかったりして名。
303神も仏も名無しさん:2012/07/11(水) 07:07:09.34 ID:02xadvGt
たしかに。

 ・ラマナ・マハルシとヨガナンダの会見の記録
 ・悟っているはずの日本臨済宗や曹洞宗の師家

こういうものを見ると、悟りの存在に疑惑が生じる
304絶対神:2012/07/11(水) 07:17:12.89 ID:urgkPCQ+
>>297
       「蝶は人間になる夢なんかみねーよ」

>>302
    「神様でもない限り悟りなんて開けるわけねーだろ」
305神も仏も名無しさん:2012/07/11(水) 12:36:42.50 ID:n+sQ2gDm
神様が悟るってのも変な話だね
306神も仏も名無しさん:2012/07/11(水) 14:52:45.20 ID:4Xd314Ru
自由意志がなく運命が決まっているなら、
私が「○○をしよう」と考えることも、その通りにすることも、
その結果としておこることも、運命として
決まっていることになるのではないか。
それもそれで運命論だな。
 自由意志があり、未来もそれによって変化すると仮定しても、
自由意志により未来が変わる、という考えを持った人生を送るという運命

ってことにも強引に言えばなるからな。運命論はちとずるい。
307神も仏も名無しさん:2012/07/11(水) 16:09:58.83 ID:BEZuuI3C
アドヴァイタって創始者のシャンカラが仏教徒と仲良かったし
仏教の元になったバラモン教からの派生もそこまで枝別れしてないし
大乗仏教より本来の仏教に近い宗教だと言ってもいいよな
308神も仏も名無しさん:2012/07/11(水) 18:32:42.42 ID:JQkH1l+p
へー、仲良かったんだ。知らなかった。
309神も仏も名無しさん:2012/07/11(水) 18:41:16.53 ID:+J1qgHRj
霊視で当時のシャンカラの様子を見たら
週末に仏教徒たちと一緒にケーキを作ってる光景が見えました
Wikipediaにでも書いておいてください
310神も仏も名無しさん:2012/07/11(水) 21:44:31.64 ID:BEZuuI3C
たしか師匠の師匠が仏教から影響受けてたんだよな?
インドだから異なる宗教が共存してたとしても不思議じゃないぞ
311神も仏も名無しさん:2012/07/11(水) 21:55:21.16 ID:BEZuuI3C
大体宗教同士の争いって国王が国教として認めるとか
そんなのばかりだろ
一般人レベルでは仏教の教えを聞きながらヒンズーの神を
拝むとか充分ありえるな
312神も仏も名無しさん:2012/07/12(木) 12:53:22.66 ID:gML9ONMV
偉大なヴェーダ学者ダヤーナンダは、話し中に三昧に入ったラーマクリシュナの
姿を見て、心の底から自分を嘆いてこう言ったという
「我々は、ヴェーダやヴェーダーンタを研究しつくてきたが、その成果は、むしろ
この大聖者のほうにみられる。この方をみると、学者たちはただ経典や哲学書を
かきまぜてバターミルクを飲むだけ(敗北、挫折の意)であり、このような
大聖者たちがバターを食べる(成功の意)のだ、ということがはっきりわかった」
313神も仏も名無しさん:2012/07/12(木) 19:32:01.02 ID:Ad2yygOY
ババジの絵と写真と同一人物に見えないんだけど
どっちが本物なんだろう。
314神も仏も名無しさん:2012/07/12(木) 20:44:07.84 ID:xKiswTVV
悟りにも地域性ってあるのかな。

ラーマクリシュナタイプの覚者って日本で言うと誰だろう?
一遍上人とか?

ディアーナヨガ、バクティヨガ、カルマヨガ、修する道で
覚者のタイプも違うのか。
315神も仏も名無しさん:2012/07/12(木) 22:11:11.71 ID:TD/lVTPm
>>313
あなたが好みの方が本物
316神も仏も名無しさん:2012/07/12(木) 22:34:43.61 ID:gHXVs3c+
>アドヴァイタって創始者のシャンカラが仏教徒と仲良かったし
ありえない。
シャンカラの論敵やシャンカラを仏教側に引きずりおろしたい奴らが、
「仮面の仏教徒」なるレッテルを貼りたがるんじゃないかな?
317神も仏も名無しさん:2012/07/12(木) 22:51:40.83 ID:Q76Nilfb
『私は誰か』の瞑想で心の中を覗いていると、私は何か無限の空みたいなもの
の中に浮かんでいると感じられる様になった。想念や肉体感覚がなにかよそ事
のような…そこから先に進まない、誰かご批判を。
318神も仏も名無しさん:2012/07/12(木) 23:02:09.89 ID:Mp7WlecF
無限の空みたいなものとか、浮かんでいるとか、そう感じてる自分(心、感覚)を、
特にいいものだと思わず(思うとそれと同一視してしまうので)、それもまた自分ではないと同一視しないで、
より根源的な、何とも同一視しない状態に向かうといいのではないでしょうか

あるいは、心の中に限らず、知覚するあらゆるひとつひとつに、同じような無限の空みたいなものを
感じられるといいのではないでしょうか
319神も仏も名無しさん:2012/07/12(木) 23:16:44.58 ID:lcedseHb
なにをどう感じていても見つめる努力が続いているならたいしたもんだ
一日のうちのほとんどすべてを見つているマハリシの弟子達のようになればおめでとう
320神も仏も名無しさん:2012/07/12(木) 23:30:02.94 ID:Q76Nilfb
すぐに雑念が発生し始めるからずっと努力し続けないといけないが、その瞑想の
プロセス自体が全てよそ事で、その『空』の方にいるような状態になれる時もある。
(たまに)しかしラマナの言うような『想念がまったく消えた状態』とか『私が消滅』した
状態とかに達する事ができるんだろうか…ちなみに実生活になにかいい傾向が芽生えた
様な兆候はない。
321神も仏も名無しさん:2012/07/12(木) 23:35:09.05 ID:jMkyTWY7
>>317
何を感じていようがかまわないけど、感じているのは誰か?ってのが
ラマナの教えのスタート地点だと思うよ。
322神も仏も名無しさん:2012/07/12(木) 23:44:58.45 ID:Q76Nilfb
延々とやればよい、という事か…日常まで瞑想にする。というのはなかなか
難しそうですね。以前試みた事があって一ヶ月程努力してみたんだけど自分が
体から飛び出ちゃった。すぐ戻ったんだけど、魔境みたいなものでも何か変化
があると嬉しいですよね。何にも変化がないとつらいというかなんというか…
323神も仏も名無しさん:2012/07/12(木) 23:53:40.63 ID:TD/lVTPm
>>322
そういうの「仮城」っていうのよね。
偉大なる真我の力で、ゴールのようなものを仮に現出させて、修行に疲れた者たちを癒すのです。
そして、回復後に意欲をもって次のジャングルへ。
仏教用語だけど。

私も体外離脱経験あるけど、あれって魔境だけど、自分の肉体との同一視が薄くなるよね。
324神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 00:04:50.52 ID:3zCZLXXR
体から飛び出るのはやっていっていいんじゃない?
それを望むというのではなく、なるならなるでいいという程度で
自分の知っているものと同じかはわからないけど、あれは魔境とは言えないと思うけど
現実の感覚もすべて魔境というなら、あれも魔境だけど、あれは、知覚のひとつのかたちだと思うよ
こだわらずに、あの状態が起こるなら、それはそれで別にいいと思うけど
同一視が少なくなる過程で起こるものだし
325神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 00:09:40.07 ID:QI+kxQs1
知的にはそうなりますよね。自分は体外離脱とまではいってないと思う。視点は
肉体の目のまんまだった。しかし紛れもなく体から出ちゃったんだよなぁ…
「仮城」か、覚えときます。最近は瞑想が修練というより楽しみになってきましたね。
もはや一生やり続けるんだろうけど、それでいいのか?という疑問もあるな。
326神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 00:16:08.29 ID:tfj2yz9W
>>316
仏教徒とシャンカラ議論するくらいだから仲良いだろ
お互いに挨拶するくらいは顔見知りだったと思う
327神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 00:48:53.42 ID:sUJuhot5
キューブラーロスの自伝読んでも、なにげにヘミシンクが覚醒体験のきっかけになってたし、
チベット仏教や気功、ヨーガの技法と驚くほど似ている。
それも「仮城」だろうけど、あっさり体をエネルギー体として活用できる。
このスレの人たちだったら、たぶんプラスに活用できると思う。
328神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 00:55:20.01 ID:sUJuhot5
自分はアドヴァイタは理解できているとは言えないけど、
体脱ならヘミシンクCDを使えばわりと直ぐできる。
レゾナントチューニングとかチベット仏教にそっくりで、簡単にエネルギーを感じる。
リボールなんかは、白隠の軟蘇の法や、気功の周天と同質のものだと思う。

ただ体験が成長を置き去りにするきらいはあるけどね。


329神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 01:10:15.37 ID:F6RmCLg2
>仏教徒とシャンカラ議論するくらいだから仲良いだろ
異教徒を論破したら仲が良いってことになるの?
330神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 01:22:25.64 ID:0c4nok6y
俺の場合は「我に帰る」だけでいいかな。

日々の生活の中で様々な感情が湧いてくるけど、
なんというか、意識を意識に向けると感情が静まる。

覚醒体験とかには興味湧かないなあ。
331神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 02:23:23.83 ID:tfj2yz9W
>>229
そもそも仏教徒と古来からのヒンズーを区別したら
アドヴァイタで無いからな
仏教徒側はともかくシャンカラはフレンドリーだったはず
332神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 02:38:19.84 ID:QI+kxQs1
>>328
自分もヘミシンクは興味があって(わき道だと思いつつ)1万円のやつ買ったんだけど
効果なし。振動というのが全く分からない。半分寝てるような時に一瞬浮いた
けど寝ぼけレベルだったな。ガイドにあってみたいのだが…
333神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 02:56:34.54 ID:QI+kxQs1
>>330
理屈で考えたら私が私を見れるはずないんだよね。目は目を見れない。そこで
誰が見てるんだ?と問うと『空白』が見ている。あるいはそれに映っている、
という事に気がつく、そして空白は無限に広がっている事に気がついた。
334神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 03:03:51.05 ID:a8UGjci6
>>332
ヘミシンクのメタミュージックだけ何枚か聴いた(瞑想系と集中系混ぜて)
何種類か続けて聴いたあと、1週間至福感が続いた
その1週間ずっと吐き気がしていたが、至福感がなくなったら吐き気も消えた
不思議な経験だった
323です
335神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 03:05:17.35 ID:2WrMCrQo
誰が気づいたのですか?
336神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 03:14:49.73 ID:QI+kxQs1
>>335 『私』が、だよ。
>>334 
ふ〜ん、興味深いね。自分は体脱の才能無いのかと思ってしばらく聞いてない
けど、またやってみようかな。ガイドみたいのとは会ってるの?
   
337神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 09:55:13.48 ID:P8KLLjsX
>>333
それって体験を盛る作業してるんじゃないかなあ。
338神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 11:38:11.43 ID:dlrtNSEi
ある禅の師家がまだ若い修行僧のころ、座禅中に異常なほどに感覚が鋭くなって
線香の灰が「ファサッ」と落ちる音までハッキリと聞こえ、得意気に兄弟子に
報告したら、こっぴどく怒られたそうだ。「自分にそういう体験がないから
オレを羨んでひがんでいるんだろう」と決め込んでいたが、修行を重ねていくうちに
たしかにあの時兄弟子に言われたことのほうが正しかった、と気づいたそうだ。
「野狐禅」というのか、本などの知識で自己流に瞑想などをすると、なにかしらの
不思議な経験をしたとき、それは正しいものだと思い込んでかえって危険だから、
正しい師のもとで、正しく修行をする必要がある、らしいよw
339神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 11:51:15.44 ID:ioOzL9MX
ずっと疑問に思ってたんだけど、アドヴァイタの教えってのは一人でやっていくのを前提としているの?
教えが生まれた背景を見るに、寺院とかで集団で学ぶものな感じがする
340神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 13:59:33.07 ID:A2qK7T2u
アドヴァイタは先生につくことが前提。
ウパニシャッド=師とともに座る
341328:2012/07/13(金) 15:08:18.08 ID:sUJuhot5
イヤホンで効果変わるみたいです。
僕は振動とか知識まったく知らずに「メディテーション」という
CDかけたら振動が来て驚きました。

まあ、「仮城」、「わき道」なのかもしれないですが、わき道でも進まないよりは・・・と思ってます。
342神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 15:13:01.48 ID:sUJuhot5
>>338
それはその通りだと思います。
修行中の超常現象は茶飯事といいますが、
それに価値を置くなということでしょうね。

ヘミシンクユーザーでも、アセンションとか信じてる人たくさんいますしね。
手軽な効果が出ますが、それだけに振り回されやすいと思います。
343334:2012/07/13(金) 15:44:01.11 ID:a8UGjci6
>>336
ヘミシンクでガイドにはあったことはないです
いろいろそんな誘導瞑想とかやりましたが、自分はビジュアルでは来ないタイプで。
質問すると直接答えが言葉で浮かんでくるアウトプット左脳タイプです
ガイド=自分ということには気づきましたが。

>>338
悟った師に付いてましたのでそれは大丈夫です。
師は偉大です。魔境はことごとく状況に応じて撃破してくれるもんね。
そこは容赦ない。
344神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 16:04:59.64 ID:5jbqhDyk
魔境っていうか自我を肥大化させてるだけなような
345神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 17:59:26.56 ID:tfj2yz9W
釈迦とシャンカラは同じインドの土着信仰を土台とした
悟り人だけど方向性がまるで違うよな
周りによる人間によって教えがそこまで変わるんだな
346神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 19:26:56.49 ID:dORqgFAw
時代も地域も背景も全く違う
347神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 19:37:20.84 ID:mCEmofGK
ただ好きな食べ物は同じ
348神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 19:39:34.35 ID:Lhy+L7rx
カレーライス
349神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 19:51:53.61 ID:dORqgFAw
そういえば、ラマナもヘミシンクとカレーライスを推奨してたっけ
350神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 20:01:10.48 ID:tfj2yz9W
しかし初期の仏教の教えにもバラモン教の教えは
少なすぎるくらいないぞ
言えないような何かがあったんだろうな
釈迦が生きてた時はただのバラモン教の聖者だったからな
351神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 20:12:57.48 ID:dORqgFAw
阿含経とか仏教の原始経典は、ひどく汚染されているので、
記録に基づいて釈迦について考えるのは、価値がないし危険だと思う

だから、「シャカ」という単語で出会うなら、最大限の覚醒で対応すべきだ
たとえば「ひろさちや」みたいなのが、「シャカ」という発音をしたとたんに、
振込み詐欺から電話が来た時と同じ覚醒をもって、対処するのだ
352神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 20:17:35.00 ID:tfj2yz9W
釈迦の時代って石に文字を刻んでたんだよな?
バラモンのしっかりした教えなんかどれくらいあったのだろうか
シャンカラの頃は紙もあったし言葉も更に発達してたからな
353神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 20:32:04.45 ID:Lhy+L7rx
>>352
それを言うなら、釈迦のしっかりした教えもほとんど残ってない
354神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 20:38:22.54 ID:dORqgFAw
そう、残ってないのに、後世の人々が25世紀近くにわたって、
さんざん改竄したり、いい加減なコメントを付けまくっている。

このような編集・改竄作業は、ラマナの場合でももうゆっくりと始まっている
355神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 21:24:03.25 ID:mCEmofGK
どんな教えでも同じことが起こってる
理解できないから理解できる形に改竄してしまう
通常の学習方法である、原典の言葉を受け取る→理解するというのは、本来は逆に行われるものであると思う
実際の学習というか覚醒は、理解(啓示あるいは気づき)してから、原典にある言葉の意味がわかる
わかるっていうか、確かに原典に書いてある通りだと納得、確認するという感じかな
原典ってのは未来日記みたいなものに過ぎないんじゃないかと思う
だから、それをいくら深読みしたり暗記したりしても悟ることは出来ないんじゃないかな
実践せよとあるものを、愚直に実践するのが一番近道じゃなかろうか
356神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 21:46:31.08 ID:dlrtNSEi
ユダヤのタルムードは代々口伝で伝承されたそうだが、その際、その役目を担う者には
わざと頭の悪い者を選んだそうである。頭の良い者なら覚えも早いだろうし、教えるほうは
楽だろうが、あえて苦労しても頭の悪い者に時間をかけて覚えさせていったそうだ。
なぜか? 頭の良い者は「教えのこの部分はおかしいのでは? 間違っているのでは?」と
疑問に感じたり、最悪の場合、勝手に教えを変えたり、自分の考えを付け加えたり
するかもしれないから、だそうである。
世界にはいろんな伝承があるが、「書き残されたもの」より、口から耳へ「口伝」のほうが
実は正確で信頼が置けたりするw
357神も仏も名無しさん:2012/07/13(金) 23:57:05.39 ID:tfj2yz9W
シャンカラはそれでもアドヴァイタの創始者だからな
もう少し興味持て
個人的には仏教みたいな学者が居てもいいくらいだ
本屋に行ってもシャンカラの本は一冊もないしな
著書がよくわからんのよ
358神も仏も名無しさん:2012/07/14(土) 07:25:27.67 ID:pjGxUBqu
印度哲学史に詳しくないのだけど、
不二一元思想は、シャンカラの創始というより、
ヴェーダ、ウパニシャッドの中にすでに存在していたのではないだろうか

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%A9

この辺、詳しい人がいれば教えていただきたい
359神も仏も名無しさん:2012/07/14(土) 07:52:18.04 ID:O/mhEM2m
英語のウィキからの引用です。意訳してます。

Advaita has no founder, in the sense that we speak of founders of other schools.
It is as old as the Veda, although Sankara is its greatest expounder.

いわゆる他の学派の創始者のような創始者は、アドヴァイタにはいません。

それはヴェーダと同じぐらい古く、シャンカラはその最もすぐれた解説者です。


360神も仏も名無しさん:2012/07/14(土) 08:05:18.71 ID:Hb5KjbIx
あ〜そうなんだな
シャンカラ独自の悟り哲学みたいなのが
不二一元論=アドヴァイタと勘違いしてたわ
それまでも思想としてはあったけど
昔話みたいな漠然として無かったものを
シャンカラが近代的にして復活させたのが
アドヴァイタ不二一元論と勘違いしてた
もっと広い定義な意味だったんだな
361神も仏も名無しさん:2012/07/14(土) 08:08:17.77 ID:Hb5KjbIx
昔からあったのは梵我一如思想で不二一元論とは別と勘違いしてたわ
362神も仏も名無しさん:2012/07/14(土) 17:39:35.13 ID:Hb5KjbIx
それでも不二一元(論)っていうくらい
論ずるほどにはシャンカラまでは
話されなかったと思うのだがなあ
アドヴァイタはともかく
不二一元論はシャンカラ創始者と思うなんとなく
363神も仏も名無しさん:2012/07/14(土) 17:46:09.59 ID:O/mhEM2m
advaita=non-duality=不二(一元)論・・・
364神も仏も名無しさん:2012/07/14(土) 18:07:27.07 ID:Hb5KjbIx
シャンカラ居なかったら古来の古臭い宗教として
世間から忘れられてたんだから
復活させたシャンカラは創始者みたいなもんだろ
365神も仏も名無しさん:2012/07/14(土) 19:05:18.29 ID:uroUhF3V
シャンカラや釈迦が生まれる前から真理はそこにあったわけで
たとえば原始経典の保存運動家が偉大なブッディストというわけでもない。
むしろ形あるものに執着しているだけでは
366神も仏も名無しさん:2012/07/15(日) 02:18:25.15 ID:crqFNiSQ
それでも詳しくなりたくね?
仏教やキリスト教に負けないくらい
不二一元は伝統宗教なんだし
悟るとか関係なくある程度詳しくなりたい
ラマナは悟った後に詳しくなったから凄いわな
367神も仏も名無しさん:2012/07/15(日) 02:22:08.45 ID:crqFNiSQ
ラマナが悟った後に詳しくなったのは
やっぱ言葉でしか我々は真理を共有できない
二元にあるからだと思うよ
368神も仏も名無しさん:2012/07/15(日) 07:33:52.31 ID:pkuygmZY
つまりシャンカラはイエスではなく、
ペテロかパウロのような解説者、伝道者、組織者だった?
369神も仏も名無しさん:2012/07/15(日) 08:13:18.19 ID:f6wh54lp
いや、シャンカラは、真理を悟った師であるからこそ、すぐれた解説者でもあったと思う。
370神も仏も名無しさん:2012/07/15(日) 08:26:46.69 ID:tlWnDcJl
宗教って言ってることはスケールが大きいものの
投入した時間に対してリターンがほとんどなくないか?
まあだから普通の人には相手にされないわけだが。
371神も仏も名無しさん:2012/07/15(日) 09:25:16.96 ID:MjWBflLC
シャンカラ自身が著した『ウーパデーシャ・サーハスリー』を読めば、
この人がただものではないことがやっぱり伝わってくる、日本語訳でも。
今日本にはアドヴァイタ系の教師による様々な本が溢れかえっているが、
原点は『ウーパデーシャ・サーハスリー』だね。
結局この本に必要なことはすべて記されていたということ。
372神も仏も名無しさん:2012/07/15(日) 09:39:45.04 ID:Vj2EyL6v
>>370
リターンを期待するなら生まれた瞬間に死なないといかん
生きるということは最終的に死ぬのだからリターンは0だ
373神も仏も名無しさん:2012/07/15(日) 09:45:18.31 ID:pkuygmZY
地上で最も裕福な団体はローマ・カトリックだと言われている
額に汗して働くこと無しに、最大の富を蓄積して来たのだ
374365:2012/07/15(日) 12:18:54.16 ID:UazqmfB4
>>366
いや、同意見ですよ。っていうか、そのためのスレでしょう。
「わたしを意識する」だけならスレなんて不要だしね。

375神も仏も名無しさん:2012/07/15(日) 12:20:57.20 ID:UazqmfB4
>>369
そうだね。覚者=伝導者、哲学者ではないとおもう。
両者兼任の人物が後世で聖者として伝わるのでは。

376神も仏も名無しさん:2012/07/15(日) 12:35:54.18 ID:UazqmfB4
単なる覚者としてなら市井のクリスチャンから妙好人とか、想像できないけど
結構いるのではないか。

体系的な哲学作りや、大乗仏典のような一種の文学にして
昇華しようという人は名を残すだろうけど。

ラマナやイエスのような偉大な人は覚者であると同時に哲学者、伝道者、教師でもあったのかな。
377神も仏も名無しさん:2012/07/15(日) 13:16:40.17 ID:pkuygmZY
覚者は、今の日本約1億2千5百万人の中で何人ぐらいいるのかな
また、世界約億70億人の中では?
378神も仏も名無しさん:2012/07/15(日) 18:42:22.58 ID:cITdLliJ
花、無心にして蝶を招き 蝶、無心にして花を尋ぬ

花開く時、蝶来たり 蝶来たる時、花開く

吾(わ)れも亦(また)人を知らず 人も亦吾れを知らず
 
知らずして帝(みかど)の則(のり)に従う 
 

・・・「花」は覚者、「蝶」は真剣に教えを求める者、っていう話にも解釈できるw
379神も仏も名無しさん:2012/07/15(日) 19:42:09.79 ID:RO/0D53D
>>370
当たり前。
宗教産業は集金産業。

見せかけの安心とか死後の安楽に
どれだけふっかけられるかが腕の見せ所。
380神も仏も名無しさん:2012/07/16(月) 00:56:46.68 ID:Kfewu0aP
>>378
ラメッシ・バルせカール風ですね
381神も仏も名無しさん:2012/07/16(月) 07:32:33.45 ID:NR5OuiVT
ヨガナンダをシカトするラマナ
http://www.youtube.com/watch?v=DBRzHQzpdyk
382神も仏も名無しさん:2012/07/16(月) 11:54:51.74 ID:m1H3wxJa
ヨガナンダの本によれば、ラマナは「真実の自己に深く沈潜していた」というから
そういう状態にある人に、不用意に話しかけたりしてはいけない、ということは
『秘められたインド』にも書かれていたな。
ただし高いレベルに達している人の場合には、その限りではない、とも。
ラマナも、ヨガナンダと全く言葉を交わさなかったわけではないようなので、
まぁ、そういうことではないか?と。
383神も仏も名無しさん:2012/07/16(月) 11:57:00.26 ID:m1H3wxJa
>>381
ポール・ブラントンの若い頃の顔、初めて見たわw ありがとう。
384神も仏も名無しさん:2012/07/16(月) 12:27:35.25 ID:/dLfNtYP
動画のバガヴァーンが微動だにしてないように見える。
385神も仏も名無しさん:2012/07/16(月) 13:13:55.99 ID:m1H3wxJa
・・・たしかにシカトしてるようにも見えるw
つーか、気軽に撮影に応じてくれたな。
写真撮られるのいやがる聖者も多いらしいが、ラマナはそうではないな。
386神も仏も名無しさん:2012/07/16(月) 20:04:05.83 ID:YyCHDU5H
シカトとかしてないって
あるがままだってw
387神も仏も名無しさん:2012/07/16(月) 21:15:40.15 ID:2H9gEXw0
ヨガナンダが、西洋人にクリヤヨ−ガを伝えて一人でも多くの人たちを覚醒に導きたいのです、
と言ったところ、ラマナは顔をしかめ、なぜそんなことをする必要があるのか、と言った、
というような話をどこかで読んだことがある。細かいところは正確じゃないかもしれないが。
388神も仏も名無しさん:2012/07/16(月) 21:24:01.58 ID:/dLfNtYP
私が読んだtalksの対話からは、世界を、社会をどう良くしていくかなど、
自分自身のこと意外を尋ねるヨガナンダに対して、誰に対してもそうある
ようにバガヴァーンが自分自身のほうに向くよう導いていただけで、不機嫌
とかそういう感じはなかったですけどね。
389神も仏も名無しさん:2012/07/16(月) 21:25:41.05 ID:o0RTMsU2
世界は無くて夢で幻なのに、悟って夢から覚めるのをあと回しにして、夢の王国を繁栄させても仕方ないからなあ
390神も仏も名無しさん:2012/07/16(月) 21:57:34.34 ID:u+sTV0Cx
「世界は無くて夢で幻」
この認識自体イラネってなるだろ。

ラマナの探求だと。
391神も仏も名無しさん:2012/07/17(火) 00:08:23.12 ID:6FTqgxew
ラマナが如来でヨガナンダは菩薩
392神も仏も名無しさん:2012/07/17(火) 00:20:46.46 ID:6FTqgxew
アドヴァイタの人は神道をどう思う?
393神も仏も名無しさん:2012/07/17(火) 00:38:04.58 ID:L8cPoLhH
うろ覚えだが、ゴーピ・クリシュナの『クンダリニー』の中に、突然クンダリニーが
覚醒して、最初は自分の身に起きたことが何なのかわからずに戸惑うゴーピ・クリシュナが
「アメリカで成功している有名なヨギ」に相談の手紙を出した、という件が。
その返事には「自分にはそういう経験がないから、よくわからない」とかなんとか。
インドにいる別の人を紹介してもらったが、そのひとでもダメだったとかいう内容。
つまみ読みだったから、所々間違ってるかもしれないけど、大筋はそんなところ。
「ヨガナンダでも知らないことがあるんだなぁ」と、そんなことが印象に残った。

スレ違い、失礼w
394神も仏も名無しさん:2012/07/17(火) 06:31:21.18 ID:7gvpWXu7
>393
追加すると、ラジニーシはゴーピ・クリシュナをメチャクチャ悪く言う
たとえばゴーピの詩集を「こんな幼稚なたたわ言は見たことが無い」というように。
それでゴーピ・クリシュナのの本を2冊買ってあったんだけど、読まなくなってしまった

ラマナはアルハット(阿羅漢)に近いのかもしれない
ヨガナンダが辞を低くしてラマナに色々質問するのを見ると、
「あるヨギの自叙伝」に書いてあることは本当なのか、凄く疑問が湧く
395神も仏も名無しさん:2012/07/17(火) 16:38:46.40 ID:Mk4p7U+L
自称グルをシカトするラマナ・マハルシ
クソワロタwwwwwww
396768 :2012/07/17(火) 18:41:55.24 ID:7gvpWXu7
女子中学生
「せんせえ、たいへんです。転校生のヨガナンダ君が愛想よく話しかけてるのに、
 ラマナ君ったら、あさっての方を向いて、一ことも口きいてあげないんです。
 これっていぢめじゃないですか」

女子教諭
「○○さん、心配しないでね。あれはサマーディという状態なのよ。
 ラマナ君はね、ときとぎあの状態で至福に浸っているのよ」
397神も仏も名無しさん:2012/07/17(火) 20:55:01.68 ID:IJrR48eK
動画初めて見たけどあんな感じだったんだな
やっぱ情報は重要だな、若干想像と違った
動きがあそこまでスローと思わなかったし
杖ついてたけど足悪そうだったな
398神も仏も名無しさん:2012/07/17(火) 23:13:22.26 ID:6FTqgxew
背中も丸いし腹も出てるね。
399神も仏も名無しさん:2012/07/17(火) 23:17:50.65 ID:6FTqgxew
真理の世界は広大だから、覚者の体現の仕方もさまざまだろう。

道元と親鸞じゃ全然違うし、ラマナのような人もいれば、ヨガナンダのような
人間味ある人もいる。マザーテレサだってバクティだろう。

覚者にも人それぞれの個性があっていい。というか、個性があるのが当然では。
400神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 01:19:15.95 ID:mpKSoh8W
というより、人の個性によって悟り方もさまざまなのでは。

厳格で求道的な人は禅、
情の人はラーマクリシュナや浄土宗、
クールな現実家はアドヴァイタ、ラマナ・マハリシみたいな感じだな。

で、悟ったあともその個性はそのまま。
人間同士、話が合わないことだってある。ヨガナンダとラマナの差異もそこなんでは?
401神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 01:44:49.05 ID:gKZdiR3f
ヨガナンダは本当に聖者なのか少々疑ってる
402神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 01:48:59.54 ID:ufKrOpk/
イメージねぇ…

あれがどうとかこれがどうとか、どうでもいいんだろうね。

403神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 02:15:00.94 ID:ce9SCDwy
>>401
聖者カドウカハワカラナイケドヨガナンダト思ウヨ!!
ヨガダヨ
ヨガナンダヨ
404768 :2012/07/18(水) 08:44:57.44 ID:QvCiryPu
クリヤヨガって、あんまり普及してないよね

見た目とってもいい人そうだし、
「あるヨギの自叙伝」の文章はとっても好印象なんだけど、
本来は商工の系統の人?
405神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 12:14:04.09 ID:ntWinWnY
ヨガナンダのグルだったユクテスワールはクリヤヨガの正統な継承者ではなかったらしい。
ユクテスワールのグルだったラヒリ・マハサヤからクリヤヨガの一部だけしか伝授されていないと。
その証拠にクリヤヨガに必修のケーチャリー・ムドラーを可能とするタラビアという技法が
ヨガナンダが1920年に設立した、アメリカのSRFで教えられているクリヤヨガからは欠落している。

英語が読める人でクリヤヨガに興味がある人は、このサイト、

http://www.kriyayogainfo.net/Eng_Home.html

の、KRIYA YOGA DOWNLOADS をクリックしてテキストと動画を見てみることをおススメする。
406神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 17:44:12.18 ID:lJh15bAh
>>404
いいところの出の人だから麻原のような悪意があったとは考えられないけど
「クリヤ・ヨガの詳細は歪んで伝わらない為に伝授を受けたもののみに秘伝で
伝えられ、外部に漏らさないという誓約書も書きます」ということらしく
外に知られにくいんじゃない?
407神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 19:12:15.14 ID:3ntvVhmE
>>405
ヨガナンダの直弟子だったノーマン・ポールセンの『キリスト意識』の中で、ポールセンは
兄弟子の友人からケチャリ・ムドラを習って実修し、それを伝え聞いたヨガナンダから、
「お前は前世で熟達者だったからすぐにできたのだ」と褒められ、しかしそれができることは
誰にも言わないように、と注意を受ける場面が出てくる。

ポールセンによれば、ケチャリ・ムドラが絶対に必修だと思われると、ヨガナンダが教える
簡略化したクリヤ・ヨガを練習しなくなるのを心配してのことだろう、と。

ケチャリ・ムドラは、「ババジがラヒリ・マハサヤにクリヤ・ヨガを初めて教えた時の
方法」なんだとか。
408神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 20:33:01.25 ID:vexqLqUX
動画ってスゴく重要だな
俺は悟り体験あるけど
ラマナがあそこまでボケーと動かないなんて
想像してなかったから
俺も頭悪くてボケーと動かないから
何か動画見て励まされたわ
ボケーとしてる間は今日は天気いいな〜とか何も考えない
間違いなく世俗の流れとは逆らってる馬鹿の領域だからな
409神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 20:41:30.47 ID:vexqLqUX
悟り体験って元々誰でも経験してるんだろ?
元々一つの物がバラバラになったらしいからな
忘れてるだけなんだよ
410神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 20:50:12.15 ID:La2TzLq6
もうなんもいえねぇ・・・
411神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 21:00:37.47 ID:QOorayxD
>>408
おまえ、頭悪いんじゃなくて、実はけっこう深いとこまで瞑想できてんじゃないのか?(笑)
シータ波の領域だったりしてな。
412神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 21:05:05.60 ID:vexqLqUX
あそこまでピクリとも病人のように動かなくても
誰よりも救いの中にあるなら俺はピクリとも動かないよ
他人に気を使ったりとか馬鹿らしいじゃないか?
悟りとは世俗の成功とはまるで無縁とはオモタ
大事なのはボケーとした行動行為でなく精神なんだけどな
413神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 21:09:59.30 ID:vexqLqUX
>>411
あるわけないだろ?
ガキの頃から鼻詰まりでアホだったわw
むしろ悟り体験無いのにアドヴァイタ信じれる
お前らのほうが凄いって
414神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 21:26:53.10 ID:vexqLqUX
悟り体験って誰でも経験してるんだろ?
忘れてるだけ
415神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 21:34:32.43 ID:mpKSoh8W
わからないけど、「いまここ」に深くあることかな?

たまにその状態に心地よさを覚えるけど、すぐに心配事や悲しみ、
あるいは楽しみに心奪われ、俺は悲しいよ
416神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 21:37:16.95 ID:mpKSoh8W
たとえばこのスレの一個目の動画。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1341320632/l50

こんな体験、したら安心感もてるかな。
それともただの悩み多き人生のカンフル剤か?
417神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 21:40:04.73 ID:mpKSoh8W
毎日が苦しい。
苦しさを客観視できるほどの力も無い。
苦しんで終わるのか。
418神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 21:43:06.62 ID:vexqLqUX
「いまここ」も考えないな
本当にボケーと考えない性格だったよ
空気や天気の漂う粒子というかな
ただそれに身を任せるくらいボケーとしてるくらい
何も考えない馬鹿だったな
それがいつもの日常だった
419神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 22:02:44.17 ID:vexqLqUX
ラマナって会った人のこと完全に覚えてたらしいから
やっぱボケーとしてるようでも違うんだろな
馬鹿ではないな
420神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 22:08:07.95 ID:eBOYL5Ea
田中角栄の技で、
君は誰だったかな?
斉藤です
違うよ下の名前だよ
というのがある
ラマナもその技を使ったに違いない
421神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 22:15:22.55 ID:vexqLqUX
そこまでのコミュ能力あるなら
あそこまでボケーとしてないだろ
422神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 22:28:37.87 ID:GkHdU/xv
くだらない写真撮影会などに興味のないラマナ・マハルシ
一番の反逆者や。学校とかに行ったら。
規則などすべてを無視する。
423神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 22:31:08.69 ID:lJh15bAh
インドでなければ生きられないレベルだな。
やっぱりお手本にはできないわ。
424神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 22:36:56.77 ID:iznFPC/m
ボケーというのならこれもすごいな
http://www.youtube.com/watch?v=xZVbUfPtxxc&feature=related
425神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 23:36:55.96 ID:vexqLqUX
地球レベルならコミュ能力無くても救いにあるんだろ
蟻を踏み付けても一般人は無関心レベルな視点
426神も仏も名無しさん:2012/07/18(水) 23:43:06.38 ID:vexqLqUX
コミュ能力ある一般人でも犬猫には挨拶しないからな
ラマナは人には無関心なように見えて犬猫には優しかったからな
だから地球レベルな態度なんだろ
427神も仏も名無しさん:2012/07/19(木) 00:28:44.95 ID:PX1Oir0u
うん、そうだね
蛇に噛まれて「ごめん、こんなとこうろついてた私が悪いな」って言ったのが印象的
428神も仏も名無しさん:2012/07/19(木) 00:41:31.46 ID:CbWa62pp
ヘビがあるがままにうろついてるなら、ラマナもあるがままにうろついてるから、謝る必要なくね?
429神も仏も名無しさん:2012/07/19(木) 01:02:23.56 ID:xlfjbY1t
あれ、もう夏休み?
430神も仏も名無しさん:2012/07/19(木) 06:07:41.61 ID:A3NuswSL
真我探求のモデル図を試作中です。
真我 → 時空(因果)→ 世界(境)→ 見聞 → 覚 → 知 → 想 →個我(人我)
左から右が個別化ルート、逆が帰還ルート。
431神も仏も名無しさん:2012/07/19(木) 06:18:25.63 ID:A3NuswSL
>420
「太郎です」
「おうそうだったな。 ところで斉藤クン、今度はアシュラムに何泊できるんだい?」
(せいせいすげえ!10年前に一度来ただけなのに、オレのこと覚えてる)
432神も仏も名無しさん:2012/07/19(木) 09:05:40.12 ID:e/yt8w4u
まあ、文化違うからな
コミュ能力無いとか一概には言えないかも知れない
それに相手の顔そこまで覚えてるなら充分コミュ能力ある気もするな
433神も仏も名無しさん:2012/07/19(木) 13:43:06.58 ID:a0phsMkf
>>430
その人のやり方、精神構造だから仕方ないけど、分析するのはあまりお勧めできない。
ちょうどいい動画がある。
http://www.youtube.com/watch?v=QPp4OnUeLaQ
この話と同じである人には新宿まで行きなさいって言うし、ある人には池袋まで
行きなさいって言うからそんなものまとめてもあまり意味ない。
434神も仏も名無しさん:2012/07/19(木) 20:54:55.57 ID:pJorXKoW
夢 幻
435神も仏も名無しさん:2012/07/20(金) 10:44:46.93 ID:l6Bouvf8
瞑想中は考えたり落ち着かないのは駄目らしいな
436神も仏も名無しさん:2012/07/20(金) 20:14:59.22 ID:M3Sa3z85
尊敬する人の本に
時間を漠然と過ごさず計画的に使えってあるんだけど。
時間って無限なんじゃないのかね。
ちゃんと瞑想をこなして
今世で早く神様を見っけるためには必要不可欠なんかなあ。
437神も仏も名無しさん:2012/07/20(金) 21:00:42.74 ID:cBSZNQe1
>>435
一端、立ち上がって深呼吸するとか、お風呂にでも入ってさっぱりするとかして再開すればいいんじゃないの
沈黙した静止した状態をわずか1分でもいいから造り出して、それを何度も何度も繰り返せば、少しずつその状態に馴染んでいけるようになるはず
あと眠いとき、眠りに落ちそうな状態だと雑念は湧き上がりにくいみたい
眠くてもとにかく座ってみること
その狭間で耐えていれば、沈黙している自分を見ている自分がいたりする
瞑想を放棄しちゃいけない
438神も仏も名無しさん:2012/07/21(土) 21:11:26.78 ID:1MCwx16P
>>423
俺もそうれは思う。
マハルシが人間の境地なら、遅かれ早かれそこを目指さなきゃならないだろうが、
正直、美味しいもの食べたいし、美女とセックスできる状況になれればやりたい。
それとも、日本ではホームレスのようなマハルシの生活も、それは彼の性質で、
人によっては悟った後にセックスしたり、お金稼いだりするんだろうか。
マハラジはタバコ屋で妻子持ちだったみたいだしな。
でも今は欲望が全くなくなるのは少し淋しい。
手塚治虫のブッダみたいに、悟ったときブラフマンみたいのに会って、「こうしなさい」とか言われるんだろうか。
439神も仏も名無しさん:2012/07/21(土) 21:20:48.76 ID:/IeVD1YW
>>438
「自分」も含めて、勝手に何かしてる(ように見える)ものは
ただ放っておけばいいんだろう。

「自分」が何をどうしようが何をどう思おうが、どうでもいいんじゃね?
440神も仏も名無しさん:2012/07/21(土) 22:17:25.72 ID:XjsE48qe
悟ってもセックスするしお金も稼ぐだろ
執着しないだけでしょ
441神も仏も名無しさん:2012/07/21(土) 23:50:23.52 ID:Sebabrjo
>>439
>>440

人生の傍観者になって、生きている意味があるのかと思う。
悟った人は、教えを伝える役目がある人以外は、もう人間としての存在理由はないのだろうか。
常に至福なら、それより(おそらく)低次の快楽には興味がないと思う。

あと、マハルシが死ぬときに、癌の痛みで村中に聞こえるくらい大きな声で叫んだというのを人のブログで見たが、そんな話知ってる人いる?
俺がそれまで聞いていた話では、癌にも無執着で手術を受けようとしなかったと聞いていた。
確認のため、『ラマナ・マハルシの伝記』を買って最後を読んだが、静かに死んだと書いてあった。
自我がないなら、食べようとも思わないからそのまま死んでしまうと思うが、マハルシは元の性質が優しいから他の人に悟りを教えてあげたのかと今は思ってる。
他人を救いたいというのも自我なのではなかろうか。
それとも、他人を救いたいというのは神・真我の性質なのだろうか。
442神も仏も名無しさん:2012/07/21(土) 23:53:22.05 ID:Sebabrjo
つづき

『右脳の冒険』という本に、自分の意思で体を潜在意識に任せられる人の話がのっていて、
潜在意識(右脳)に任せると、素晴らしい絵を描いたり楽しい人間関係を築けるようだ。
そのくらいが1番楽しいのではと俺の自我は思ってしまう。
しかし答えがマハルシなら、それを学んで行ったほうがいいのではとも思う。

とりあえず今は同時進行だな。
443神も仏も名無しさん:2012/07/22(日) 00:32:39.49 ID:xRRKQriA
知野弘文とか鈴木俊隆とか、、、いろんな形があると思う。
444神も仏も名無しさん:2012/07/22(日) 00:38:01.12 ID:xRRKQriA
何人かの覚者が、他者の苦しみを取り去ることができるなら、
自分が至福と無縁であってもいいみたいなことを言っていた。
パウロもたしか、神と永遠に切り離されてもいいとか言っていたような。

445神も仏も名無しさん:2012/07/22(日) 00:40:05.86 ID:xRRKQriA
自分としては、自他不二の境地が突き進んだからこそのセリフだと思う。
そういうセリフがでちゃうのだと思う。

苦しみは夢だとしても、夢の苦しみから開放させたい。
だって自分も他人もないんだから。

ただ、そのセリフは悟ってない自分たちと、まったくニュアンスが違う気がする。
446神も仏も名無しさん:2012/07/22(日) 00:56:08.46 ID:HGuMKcVf
>>441
ラマナの生き方を推測することと、真我探求はまったく別だと思うよ。
自己啓発とか願望実現とかとは、それこそ次元?が違うんじゃないかな。

そうしたければいくらでもすればいいんだろうけど、まずはそういうものの源をとらえなさい
ってのがラマナの教えだと思う。

447神も仏も名無しさん:2012/07/22(日) 01:05:45.10 ID:PUhklO5q
>癌の痛みで村中に聞こえるくらい大きな声で叫んだ

日本語だとおそらく同じ人だろうけど岡部明美って人がかかるだけだな。
英語で検索してみるとメイリングリストが引っかかった。
ttp://www.mail-archive.com/[email protected]/msg122691.html
誰かから聞いたってだけの出所の分からない話だと思うが。
448神も仏も名無しさん:2012/07/22(日) 05:50:05.57 ID:swcl7emA
結局自分の中にそれを見つけるしかないから、
ラマナやシャンカラがどういう人でも気にしない
449神も仏も名無しさん:2012/07/22(日) 11:41:36.71 ID:xRRKQriA
見つける見つけないとか求道の話はなかなか2ちゃんのスレじゃできないよ。
そもそも自分の中で完結するなら2ちゃん開く意味もない。

単なる人間の興味の話、個人的にあまりラマナという「人物」には魅力は感じないな。
哲学世界観への興味かな。

まあ相手の「人物」から形にならない空気の薫陶をうけるのも大事だと思う。
450神も仏も名無しさん:2012/07/22(日) 14:37:40.78 ID:BYNAHUI3
>『右脳の冒険』という本に

コリン・ウィルソンかぁ、昔ハマったなぁ。
ウィルソンが紹介した本は、哲学書や文学書の類い以外は結構読んでみた。
いわゆる「オカルト本」関係w
今、改めて読み直すと、科学的にけっこう間違ってる箇所多いなww
そのことでライアル・ワトソンを厳しく批判してたのに、人のことは言えんわw
451神も仏も名無しさん:2012/07/22(日) 15:14:26.61 ID:N4nVrHkw
>>446
レスありがとう。
ラマナの本を読むということは、ラマナにできるだけ近づかなければならないみたいに思っていたが、
別にラマナの本を読むと精神が落ち着くから読むくらいの楽な気持ちでいいのかもしれない。

>>447
検索してくれてありがとう。
自分の理想では、「どんな人が書いたから」というよりも、自分の感覚で書いてあることが素晴らしいと感じれるようになりたい。
452神も仏も名無しさん:2012/07/22(日) 15:16:02.41 ID:N4nVrHkw
つづき

ところで、足立育郎さんの『波動の法則』という本を読んだことのある人いますか?
この本を読むと少し優しい気持ちがアップし、景色も綺麗に感じるようになるんだが、
本の中に「もう数年しか残されていない」と書かれているので、一生読める本ではないと思う。
だからその代わりになる本を探している。
あと、この本を最初に読んだとき、熱っぽくなったんだが(あとがきにも、周波数が上がって風邪っぽくなると書かれていた)、
そんな体験をしたことのある本知ってる?
453441:2012/07/22(日) 15:22:59.65 ID:N4nVrHkw
>>450
俺は科学のことなんかからっきしだし、コリンのどこが間違っているのかもわからない。
でも、『右脳の冒険』にも書いてあったけど、科学的な右脳、左脳の機能の話は特に重要ではないと思う。
本に出てくるブラッドの話が俺にとっては興味がある。
454神も仏も名無しさん:2012/07/22(日) 23:27:24.59 ID:PUhklO5q
>>452
その本は1990年代に書かれた本だよ。最近復刻されてるようだね。
船井幸雄の紹介で有名になって森眞由美なんて人も洗脳されて彼を師匠のように
して同じような本を出したが、知っての通り世紀末に何も起こらなかった。
今どうしてるんだろう。
455神も仏も名無しさん:2012/07/22(日) 23:55:11.21 ID:rrbURnr0
>>452
『波動の法則』なつかしいなぁ…読みましたよ。出版された当時だけど。
一生読めるかどうかは452さんがそう感じて決めることじゃないですか?
どのみち1995年出版の本です。もう数年なんてもんじゃない。17年経ってますよ。
この本を読んでももう何も変わらないし、現段階で興味がなくなったというなら話は別ですが。
外側の権威ではなく、ご自分の感覚を研ぎ澄まし、本当にグッとくる引きに従う。

それと、妹さんの足立幸子さんの『あるがままに生きる』のほうが、私は役に立ちました。
『波動をあげる為に大事なことの三つ目は,《深い部分の自分(神我・真我・本当の自分)が望んでいることをやる》
 ことです.本当にやりたいことをしている人は,生き生きして輝いていますね.《深い部分の自分》が本当に望んで
 いることを見つけますと,波動はどんどんあがってしまいます』(『あるがままに生きる』より)

そんなふうにしているうちにプンジャジの『覚醒の炎』に会い、ラマナに出会った
『波動の法則』読んでからその間12年ですよ。途中、左手で絵を書く練習とかさんざんやった(笑)
456神も仏も名無しさん:2012/07/23(月) 00:52:16.52 ID:ZXirZAdv
波動をあげるでも真我に気づくでもいいが、
日々どう生きたらいいんだろう。サーダナやってる?
「あるがままでいいんだよ(ニコッ」みたいな解答は腹が立つことがある。

いや、「今にいる」べきで「すでに真我」で、解答探しは遠回り、ってのはわかるんだけどさ、実際苦しいんだよ。毎日。
癌の人に「あるがままでいいんだよ!」ってのは、あんま意味ないよね。

457神も仏も名無しさん:2012/07/23(月) 01:31:11.16 ID:sGbXpfU1
何も考えない時間を持つことぐらいしかアドヴァイスできないな。すまない。
それは自己探求でなくてもスポーツや散歩などでもいいと思うし
ラマナが言ってるのは、最初は思考と思考の間にある空白に気付いて、その空白
を増やしていくことだね。その空白で息抜きをする感じ。
458神も仏も名無しさん:2012/07/23(月) 01:37:44.48 ID:KEAkK6Kn
>>456
苦しみの原因は苦しむから。
459455:2012/07/23(月) 02:24:29.28 ID:HGa1tuM2
>>456
456は452じゃないだろう?
波動やあるがままは他人に対する答えだから、あなたが>>455を間に受ける必要は一切ないんだけど。
ガンの人でも「あるがまま」が答えの人もいれば、その答えじゃダメな人もいる。
苦しいなら、苦から解放される方法があることを信じて、自分が納得行く答えが出るまで
探し続けるしかないだろうよ。

あんまり人生が苦痛だから、死にものぐるいで色々やったよ。
聖地巡礼も瞑想もサーダナも、行も、内観も、師匠について20年だよ。おかげで覚醒した。
もう悟りとかアセンションとか離人症とか性同一性障害とかウツとかバツ2とかどうでもよくなった。
プンジャジの言ってた「サハジャ」ってこのことかっておもったね。
何も変わらないし、それでいいんだ。
460神も仏も名無しさん:2012/07/23(月) 07:20:51.38 ID:/9GbaC7H
今この瞬間への旅(レナード・ジェイコブソン)に、ガンの痛みを感じながらワークショップに来てる女性の話が出てくるが、
ワークショップの中で神と繋がったら、痛みが無くてただ愛があるという状態になったそうだ
それは見た目の変化がないので、外部から見ればあるがままの状態になったと言えるけど、
痛みを感じてない(あるいは感じてても否定ではなく受容している)状態なんだから、
内部から見れば、「真の意味であるがままという状態になった」、つまり変化が生じた(本当は元の場所に戻った)ということになる
だから、○○が苦しいのですという問いに対して「あるがままでいい」とだけ答えると、変化しないでいいということになると思う
答えとしては、あるがままになりなさい、あなたが本当に居る場所に戻りなさい、そのための方法をいまから教えますが適切なんじゃなかろうか
問いは、どうすればいいのかという助けを求める声であって、あるがままという状態になればいいですだけじゃ助けにならない
461神も仏も名無しさん:2012/07/23(月) 07:41:01.75 ID:YtMR8qNh
occultism と mysticism は別のものだと思う
462神も仏も名無しさん:2012/07/23(月) 09:05:40.78 ID:sGbXpfU1
>>460
覚醒したって言ってんだから何かが起こったわけで
長文にしなくても455さんに具体的な方法教えてくれって言えばいいだけかと。
463456:2012/07/23(月) 10:45:45.84 ID:ZXirZAdv
みなさんありがとうございます。
空白を意識、あるいは起っていることを観察することはここ数年やっています。
すこしは板についてきたと思うのですが、あまりにその空白が短く・・・
続けるしかないのでしょうね。


464455:2012/07/23(月) 16:13:21.89 ID:HGa1tuM2
>>463
こんな質問して恐縮ですが
空白を意識するのはなんのための行ですか?
「思考の間を観る」ということでしょうか?
465441:2012/07/23(月) 16:28:38.89 ID:SpGeaher
レスくれた人たち、ありがとう。
『波動の法則』は、今読んでも効果を感じるからイライラしたら読んでる。
1995年からはだいぶ経ってるけど、半年前くらいに買って読んだんだけど効果があったから、
あんまり「数年後には周波数の高い人だけが残る」という話は関係ないのかもしれない。
まあ効果が感じれるうちは自分に必要だと思うので、しばらくは読もうかと思う。
『ハートの聖なる空間へ』という本に、瞑想した人達のおかげで世紀末の終末は長引いたという話がのっていた。
『You can have it all』という本にも自由に絵を描くレッスンが載っていたので、これも縁かと思い感覚で絵を描いてみたりしてる。
今は『フラワー・オブ・ライフ』という本を読んでいるが興味深い。
ちょっと今の俺は板違いだな。
なんにせよ、方針をはっきりさせたい。
それじゃ。
466456:2012/07/23(月) 17:29:47.40 ID:ZXirZAdv
>>460
まさにそれです。あるがままにかえる、それがわからない。
人は簡単と言う、ではその人は何年の修行の上で簡単と言えたのか?
467456:2012/07/23(月) 17:39:30.08 ID:ZXirZAdv
>>464
そうです。ヴィパッサナー、しかし結局はどの宗教の教えも同じことを言っていると思いました。
468神も仏も名無しさん:2012/07/23(月) 18:04:20.81 ID:sGbXpfU1
>>464
悟りまでの道筋は人それぞれでしょうが
どういう経緯で覚醒したんでしょうか?
長年いろいろやって駄目だったので、もう変えようとジタバタする気がまったく
なくなったということですか?
469神も仏も名無しさん:2012/07/23(月) 20:11:46.77 ID:a9tQhW0B
>>456
「つねに神(あるいは神へ結びつけてくれるグルや神の名)を意識し続ける」
「瞑想を欠かさない」
なんら成果や結果に結びつかなくても、死ぬまで苦しみ続けようともそれを決して捨てない
それができればな
苦しみもどん底までいけば、苦しみの原因である感情が静まることもある
「いま努力しなければもう時間はないよ」と言われても、自分を最後まで捨てきれず神への決心ができず、努力せずに寿命を迎える者もいた
何度も何度も苦しい人生を繰り返さないと決心できないもんなのかな
今生で決心し、死に際で笑えるといいな
470神も仏も名無しさん:2012/07/23(月) 21:19:16.16 ID:Zg4NqoEJ
>>465
このサイト知ってる?
http://firthpierlaait.jp/

波動の法則が相性よかったのなら、
このサイトの人が自費出版してる変換T・Uも合うかも。
自分はどうも言葉遣いが独特で合わなかったけど。

参考までに。もしすでに知ってたらごめん。
471464:2012/07/23(月) 23:00:21.13 ID:HGa1tuM2
>>468
きっかけは1浪してた頃に「すべては無意味だ」という認識がいきなりやってきて
重度の実存神経症&離人症になった。認識は一瞬、次の日から廃人同様で、寝たきりになった
それを治すために、実存主義をなんとか学び、解決にならないと判断。以後、苦痛から逃れる方法を模索。
病院には行く気力がなかった。病院恐怖症だったので。

個々のワークや組織名はステマになるので既出以外ははあえて書かないが、省きつつざっと(順番は重なってるのでいい加減)
『足立幸子』→バシャール→トランスパーソナル心理学→タオの行→瞑想(TMとかクリヤヨガ)・フラワーエッセンス療法とか
いわゆる精神世界系ワークセラピー多数→仏教系新興宗教(察してくれ)→気功、同時にアドヴァイタ(悟った師匠につく)→今

ある意味全部効いた。最後のひと押しは、いつも尋ねていた導きの声も二元性だと気づきそれを捨てたことだった
いろいろ経緯はあるが、書くと長くなるので(もう十分長い)。個人の経緯はあまり参考にはならないので適当に書く。

472神も仏も名無しさん:2012/07/23(月) 23:30:41.40 ID:sGbXpfU1
>>471
ありがとう。その…内面的には最後どういうことになったのですか?
473441:2012/07/23(月) 23:40:51.04 ID:SpGeaher
>>470
全く知りませんでした。
ありがとうございます。
一応お気に入りに入れときました(笑)
さん付けが多いようですが、俺も最近世間一般では歴史上の人などを呼び捨てにするのに少し抵抗を覚えてたとこです。
俺の読んでる本は、ベースが『ITスペシャリストが語る芸術』というサイトで取り上げてるものです。
管理人のKayさんは、元々ニートだったけど社会で成功したので興味を持ちました。
最近のKayさんは混乱気味に思えるけど...。
でも他人に左右されない人だと思うので、きっと正しい軌道に行くと思ってます。
その人の影響で、今は『エメラルド・タブレット』という本を読んでます。
(フラワー・オブ・ライフはその解説書みたいなものらしいです)
波動が上がる本として、他に『バガヴァッド・ギーター』が挙げられてましたが、クリシュナがなんなのかよく分からないし、感覚を制御するみたいのは俺には厳しいことです。
いろんな情報がありすぎるので、そのブログを軸にしてる訳なんです。
てか、今の俺が実家に帰ってそろそろニート3ヶ月...。
474神も仏も名無しさん:2012/07/23(月) 23:44:54.40 ID:TTj4eiCZ
旅をしていたある偉い和尚が、立ち寄った寺で熱心に坐禅に励む若い僧に声をかけた。
「ずいぶん熱心に坐禅をしてるが、どうしてかの?」
「悟りを開いて、仏になりたいのです」と若い僧は答えた。
しばらくして、和尚は一枚の瓦を持って戻ってくると、坐禅をしている若い僧の
隣に坐り、その瓦を熱心に磨き始めた。若い僧はしばらく考えていたが我慢できずに
「和尚様、いったい何をされているのですか?」と尋ねた。
「この瓦を磨いて鏡にしようと思ってのぉ」と和尚は答えた。
「瓦を磨けば鏡になるとおっしゃるのですか?」と呆れたように若い僧がいうと
「では、熱心に坐禅をすれば仏になれるのかえ?」と、和尚は答えたという。
475神も仏も名無しさん:2012/07/24(火) 00:06:46.87 ID:eFcEBvg+
普通に嫌な坊主だなw
476神も仏も名無しさん:2012/07/24(火) 00:16:48.11 ID:oaePSaop
エゴまる出しのダメ坊主だ
477神も仏も名無しさん:2012/07/24(火) 00:25:56.81 ID:DCt8KV04
>>475-476
何かになれると夢見てるスピの人なのかな?
478神も仏も名無しさん:2012/07/24(火) 00:55:23.64 ID:w97H4d4M
>>471
サハジャとはサハジャニルヴィカルパサマーディのことでしょうか?
どうしてサハジャニルヴィカルパサマーディだと思われたのですか?
師の方からそう言われたのでしょうか?
サハジャ以前のニルヴィカルパサマーディなどを体験されて成就されたのですか?
ラマナやラーマクリシュナのように、肉体への執着がなくなり、そのままだと死ぬような仮死状態
のようなサマーディも体験されたのでしょうか?

サハジャの成就ののちは、肉体や自分や行為や無為や、それに伴う快楽や苦痛にも、
一切執着や関心を持つことがないと言われますが、そのようなのでしょうか?

貴重な話だと思われますし、ステマなど気にせず話していただければありがたいです
479471:2012/07/24(火) 01:05:42.71 ID:lezHvKlX
>>472
ああ、書き忘れてた
…なんて言えばいいのかな
普通です
もう圧倒的に普通
もう何かになる必要もないし、悟りから解放されてる。
自我100%容認状態。
何かになりたい、とか思ってもいいの
自分を抑圧してもいいの
無もない。静寂すらない。これってなんなんだ(笑)
むかつくこともあるし悲しいこともある。
笑いが止まらなくなることもあるし、性欲でいっぱいのこともある。
セックスもするしオナニーもする。それでいい。
苦しみすらそれでいい。苦痛から逃げたいって思うのもいい。

これを書くのは難しいんだよ。言葉で書くのは限界がある。ごめん。
480神も仏も名無しさん:2012/07/24(火) 09:24:49.28 ID:DCt8KV04
>>479
おめでとうございます。しつこくて申し訳ないですが

自由ではあるが二度と悟りを求めようとは思わないということですか?
それとも苦しみがある場合また悟りを求めることもありますか?

悟りを以前は求めていて今は解放されてますね
その解放が起こった時の様子は描写できますか?
481神も仏も名無しさん:2012/07/24(火) 14:54:46.26 ID:5HxBAHU0
自分探しをやめてなりきるってことですかね。
元々自分なんだから探してはおかしいことになる。
そのまんまで自分なんだと、しかし、それだと苦しい。

何で苦しいのか、自分が信じられない、世の中の概念や様々な観念や他人の常識経験のほうが優っていると信じて疑わない。
そこには仏教の概念や常識も入る、無我がどうした、無常がどうした…。
無常だから救いがないとか…、逆で無常だから救われるんであって、固定した考えは柔軟さに欠ける。
様々な概念でがんじがらめ、自我が悲鳴をあげている。
自分が苦しめているのに…。

しかし、苦しみは自分の真の姿に気づく最高のチャンス、苦しんでいるものとは何ものとも切り離されていない最高の体験者。
482471:2012/07/24(火) 20:59:14.78 ID:lezHvKlX
>>478
サハジャって言葉だけだと「自然の」って意味だよね。
プンジャジの『覚醒の炎』に、サハジャとは…って日本かどっかからきた坊さんに説明するっていうシーンがあるんだけど
目が覚めたあとそれを思い出したんで。これがサハジャニルヴィカルパサマーディかどうかは…不明。
だけど、今までのしばしばあった至福連続月間と違って、これは絶対に戻らないという理由のない確信がある。
師匠は専門用語では語らない方だったし、お互い望まなかったが2年前に師と離れなければならないハメになり
その時に師弟という二元性から引き剥がされた。運命としか言いようがない。悲しかった。
だから、師は私の状態を知らない(と思う)。
文献でサマディーは読んだけど、覚醒するとき、必ずしもそのようになるわけじゃないと思う。覚醒はあくまでも独創的だから。
目覚める4年くらい前に至福が1ヶ月くらい続いたけど、そういう状態になった時師は「でも、それもやがて終わります」といった。
オーガズムが1ヶ月続いた時もある。なんかのサマディーだったかも知んないが、移っていくものだ。仮死に似た状態は何度かある。
金縛りで呼吸が止まった。その時、肉体から意識の離脱が起きた。ヘミシンクっぽい体験かもね。10年くらい前から何度か。

執着がないといえばない。これがないと生きていけない、というものがなくなった。
幸不幸の感覚がなくなった、というほうがしっくりくる
483神も仏も名無しさん:2012/07/24(火) 23:50:14.01 ID:DCt8KV04
>>482
主にやっていた行はやはりラマナの自己探求なんですか?
484471:2012/07/25(水) 01:30:03.31 ID:0/JrvyFx
>>480
ありがとうございます。そんなこと言ってもらえるなんて感動です。

>自由ではあるが二度と悟りを求めようとは思わないということですか?

自由でも不自由でもよい、という自由があります
悟りの中にいるので、求めなくても良くなりました。まあ、誰でも同じで悟りの中にいるんだけどね。それを知ったつーか。

>解放が起こった時の様子は描写できますか?

・21日間「許し」の内観をしてた。その最後の日。内なる神とマインドについて対話してた(内なる神と親密になるというサダナのメニューの1つ)
→「マインドはなぜ存在するか」と質問した。
途中から神は沈黙した。教えてくれないので、私は自分で答えを見つけようと思った。覚醒するためには、それが必要だという気がした。
自問自答だとうすうす感づいてたのもある。ちょっとした怒りに似てたな。あんたは私なのに上から目線!?っていうww
でも今までは神=私と知識では知ってたが、何でも教えてくれる神を手放すのが恐怖だった。過去何度もトライして、何度も断念していた。
自分で答えを出そうとマインド自体を感じているうちに、それが消えた。マインドに実体が無いことを初めてはっきり体験する。
そこから目覚めが始まった。思考がなくなってく。神と私っていう二元性が消え去ってる。言葉ではたとえようのない感じでそれは今も続いてる。
鏡を見ても以前のような自我との同一性を感じられない。肉体が自分であるという感覚もない。自分の名前も呼ぶ気にならない。
でも何も変わらない。マインドは全く同じように働いている。だがマインドに埋没する人がいない。…うううー、うまく書けん!

>>483
ラマナの自己探求は、たまにやった程度です。
485神も仏も名無しさん:2012/07/25(水) 01:43:03.80 ID:H86cIpuO
>>482
レスありがとうございます
覚醒の炎のサハジャのところ読みました

ところで、
>だけど、今までのしばしばあった至福連続月間と違って、これは絶対に戻らないという理由のない確信がある。

その確信はどのようにして成ったのでしょうか?
これまでと何が違うのでしょうか?
自分も至福の期間や肉体からの意識の離脱などは何度か経験あります
そういったものと今回の絶対に戻らないという状態の違いや、
以前はなぜ戻っていて、今回は以前と違いなぜ戻らなくなったのか、
少し詳しくおしえていただければありがたいです

あと、いまは至福の中にいるのですか?
それとも、肉体や心の変化と意識が同一化せず、それらと関わっていないのですか?
肉体や心はあるがままだと思いますが、意識はどのようであると言い表せますか?
486神も仏も名無しさん:2012/07/25(水) 14:06:21.20 ID:sS8dbxOY
肉体を意識することが前提なんだよな。体験って。
神秘体験でも日常の体験でも。

私の源さえ意識できていれば、そこで肉体が意識されようが
物が意識されようが、世界が意識されようが、感情が意識
されようがちっともかまわないんだろうね。

487神も仏も名無しさん:2012/07/25(水) 14:49:57.70 ID:HqMAHjkf
前世で人格者だった人ほど今世では良い両親に恵まれるってのと
耐えられる素質があり、神に期待されてるからこそ酷い両親の元に生まれて
くるってのとどっちが正しいんだろう。
488神も仏も名無しさん:2012/07/25(水) 14:56:27.20 ID:Z0s6ImNs
自分が合点のいく方でいいんじゃないの?
精神世界なんてそんなもんだから。
ラマナの言う、こう説明すれば納得する人には〜。
それで納得しないなら〜。それでも駄目なら〜。
489神も仏も名無しさん:2012/07/25(水) 15:44:15.41 ID:sS8dbxOY
>>487
あなたが親になってみたらわかるんじゃないの?
490神も仏も名無しさん:2012/07/25(水) 16:45:32.63 ID:d5JzeLtA
それは真理そのものになれということか
491神も仏も名無しさん:2012/07/25(水) 19:29:03.29 ID:x3rmHDGc
あるがままとか人生を起こるがままに任せる って?

入りたての会社の上司に、「バレーボールクラブに入って
休日にはげまないか?」といわれたら、内心乗り気じゃなくても
展開している運命の流れに乗っかって、クラブに参加するのが
正解ですか?いい意味で思わぬ人生が展開するかもしれないし。

それとも、断りにくくても、やりたくないならやんわりと断るのが正解ですか?
あるがままってなんでしょう?自分の気持ちより運命の展開にまかせるのが
あるがまま? それともやりたくないからことわるのがあるがまま?

どっちでもあるがまま? そんなら後者のほうがラクだな。
492神も仏も名無しさん:2012/07/25(水) 19:46:28.66 ID:Z0s6ImNs
>>491
そういう人は「あるがまま」って言葉を忘れた方がいいだろ。
言葉持って混乱するタイプ。
493神も仏も名無しさん:2012/07/25(水) 19:57:10.35 ID:cvH2xY6x
「あるがままに」と「ありのままに」は、ビミョーに違うな。
いや、どこがどうと言われても、正直わからんがねw
494神も仏も名無しさん:2012/07/25(水) 20:51:19.65 ID:LGK4P+MS
どっちもちがうような
495神も仏も名無しさん:2012/07/25(水) 23:10:00.30 ID:U4wIcTaE
>>491
これまで通りでおk
496神も仏も名無しさん:2012/07/25(水) 23:44:06.25 ID:x3rmHDGc
結局どっち? 笑
でもやりたくないなら、いい訳でも言って断るのが正解なのかな。
どうしても断れない状況ならともかく。
やる必要もなく別にやりたくないなら断って、その結果は
起こるがままにまかせるってのがあるがままか。

言葉にとらわれてるな俺 笑
497神も仏も名無しさん:2012/07/25(水) 23:52:11.96 ID:U4wIcTaE
後悔しやすい人生ならどっちにしたって一緒w

どっちにしろ気まずいんだろwww
498神も仏も名無しさん:2012/07/26(木) 01:25:11.88 ID:WaCgJvAI
自分が良かれと思う行動をやってみる。

ある感情がでてくる。それがあるがまま
499471:2012/07/26(木) 02:29:31.38 ID:jfLPErZT
>>485
>その確信はどのようにして成ったのでしょうか?
目覚めたから、としか言いようがない。
仏典に書いてある「解脱知見」とか言うのと似てるかも知れない。
自分でわかる。…とかいいながらこの目覚めが失われる恐怖とか今更出てきたww
こんな恐怖感、以前だったら絶対耐えられなかったよね。でも今は、そこにとどまっていられる。
ありがとうございます。いい質問でした。私にとってww

>以前はなぜ戻っていて、今回は以前と違いなぜ戻らなくなったのか、
不明。時期が来たからか、真我の恩寵か、そうなる運命だったからか…理由はないんじゃないかな
ラメッシ・バルセカールも言ってるけど「そういうプログラミングだったんだろーなー」という感じ
もしかしたら、マインドという概念を観照していてそれが消えた時に、
マインドのおおもとの自我自体が消えちゃったのかもね。でもそれも前だったら消えても戻ってたかもなぁ。
だから、ここで、そうなる運命だった…んじゃないのかな。

>あと、いまは至福の中にいるのですか?
 それとも、肉体や心の変化と意識が同一化せず、それらと関わっていないのですか?
 肉体や心はあるがままだと思いますが、意識はどのようであると言い表せますか?
至福の中にいる時もあれば、いない時もある。いない事のほうが多いね。普通の日常の意識で生活してることが多い。
こうなってみると、至福にもこだわらなくなってるんだよ。
苦しみがそんなに問題でない今、至福でなきゃならないということもないっていう。
意識は肉体とかマインドと関わるときは関わる。でも同一化はない。瞑想したら30秒で至福になる。それはただ「起きる」。
だから一切変わらないともいえる。でも、意味とか理由ではそれらを見てないな。口に入っちゃったから味がする、的な。
ここらへんはラメッシの『誰がかまうもんか?!』がわかりやすい。
ただ在るだけ。でもそれを受け入れるのに20年かかった。ただ在るだけ、は、それを理解した20年前から逃れようがなかった。
この世界、すべてが意味がない、ただ在るだけ…。自我にとってその絶望感は筆舌に尽くしがたいからな。
500神も仏も名無しさん:2012/07/26(木) 02:32:40.68 ID:PtwIKA7E
自我まるだしの文章で自我が消えちゃったとか言われても
501471:2012/07/26(木) 02:55:38.78 ID:jfLPErZT
そうだよね。
では、自己顕示はこれくらいにして去ります。
すいません。
502神も仏も名無しさん:2012/07/26(木) 03:39:15.83 ID:EjDGIT0p
これが自画丸出しと言われてもな。500は鏡を見るべし
503神も仏も名無しさん:2012/07/26(木) 09:20:59.24 ID:BVoElp+o
体験するためには全てが必要で、思考も感情も感覚も勿論自我も。
それら全てが一つであり、ただ役割分担して出来事を認識している。
しかしそれを統括的に認識する役割が生まれないと、行き当たりばったりすぎて
落としどころがなくて落ち着かない。
それに気づくのは知性だと思うし、知性は全ての役割を冷静に見つめる。
絶対的な安全は存在しなくても、絶対的な安心はそこから来るのではないかと思いますね。

体験に決まりはない、答えもない、何故なら体験そのものがここに存在する理由だから。
そして、肉体はやがて消滅する、リセットする、そこから先は知られざる世界に明け渡す…。
504神も仏も名無しさん:2012/07/26(木) 10:02:41.29 ID:GJc67eYr
>>503
煩悩すなあ
505神も仏も名無しさん:2012/07/26(木) 10:04:06.80 ID:BVoElp+o
煩悩があってはいけないの?
生きてる証拠なのに?
506神も仏も名無しさん:2012/07/26(木) 10:47:19.05 ID:UlvHm0Bf
クンダリーニ体験して、二元一論的な経験もあったけど
今は元に戻ってる。何か聞きたいことある? 
真剣な質問で、答えられそうなものがあれば答えるよ。
507神も仏も名無しさん:2012/07/26(木) 11:42:47.01 ID:yVryt9qD
>>505
まあ、スレ違いだな。
508神も仏も名無しさん:2012/07/26(木) 16:16:51.99 ID:jfr8WS7Y
>>506
その体験全てが妄想で無いという証拠は何?
509神も仏も名無しさん:2012/07/26(木) 17:56:30.94 ID:NCp2b6h5
>>508 逆に、あなたが判断に置く基準が、妄想や間違いに基づくものではないという証拠は何?

あなたは夢を見ているとしよう。そして夢の中で目を覚ます。夢の中で、今、自分は夢を見ていると気づく。
その気づきが妄想でしかないかもしれないなら、どうやってその夢を自覚する己を証明するのか?

さらに覚醒夢から逃れ、現実に起床した時、それが夢でないと断言できる基準は?




あなたが本当にこの世界の姿に気づきを得れば、そもそも、そんな質問は出てこない。
なぜなら、それらすべての状態にありながら、己を自覚し、
あらゆる意識状態に身を置きながら尚、すべてに透徹される認知があるから。

まさに真の覚醒だ。あなた方こそが、今この瞬間にも、
現実を生きていると信じているこの時にでさえ、
実は夢の中にいるのだということが、手に取るようにわかる。

あなたが手を使って、何か物を握ったとき、
決して何かを足で踏んでいるのではないと理解できるように。

あなたにその違いが説明できるなら、この説明も理解できるだろう。
そして実は、手も足もさほどの違いはないのだが、
あなたにその同一性が認識できるなら、最初からこの説明は必要ないだろう。
510神も仏も名無しさん:2012/07/26(木) 18:04:56.34 ID:yKWWq5ty
509は506?
こういうこと言うようになるから本読むのはよくない
511神も仏も名無しさん:2012/07/26(木) 19:21:59.46 ID:LMBfdltT
>なぜなら、それらすべての状態にありながら、己を自覚し、
あらゆる意識状態に身を置きながら尚、すべてに透徹される認知があるから

どうせなら、もっとわかりやすく言ってほしいね〜。
512神も仏も名無しさん:2012/07/26(木) 19:34:37.52 ID:9kqZZA4/
あんたら夢の世界を生きていると言われてもこりゃしゃーないわ
513神も仏も名無しさん:2012/07/26(木) 20:58:44.75 ID:pFfesdP5
夢がどうとかってのは、あくまで例え話、物語でしょw

透徹される認知?があろうがなかろうが、どうってことはないよww
実在が体験したと言うなら、さらにもっと探求しなきゃねw
514神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 00:50:03.29 ID:9Soysf3p
歴代の聖人も同じ事言ってますよね?

夢の世界を生きている=一切皆空

これを例え話や物語と捉えていいの?
515神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 01:11:47.38 ID:Oo4AOTTH
夢とも現実ともいえない、分けられないって意味で夢(実体がない)なんでしょ
だから、現実⇔夢の2元の意味の夢じゃなくて、ただ、夢
現実も夢もなく、夢
あれが現実でこれが夢みたいな意味の夢は、夢を夢という実体のように表してるわけだから、
空とか全て夢とかいう場合の夢と意味が違うでしょ
516神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 01:30:51.26 ID:BJOqyxlY
夢とも現実とも分けられないって話はどこから出た?

夢は覚めてしまえば実態がないので、空そのもの。
夢見てる内は、実態があるという思い込みに囚われてるだけ。

しかし>509は難解だ。わざと難しく書いているのかな?
517神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 01:35:53.34 ID:At37TJWn
>>514
それは探求する者にとって、実在の在りかを示すための方便じゃないかな。

あなた自身、在るを意識できるのはあなたしかないでしょ。
だから外側の世界に実在を探求して見つけたとしても、それは在るではないじゃん。

真我を探求するにあたって、世界は夢だろう幻だろうなんて認識を求めて持ったところで
どうでもいい、ってかむしろお荷物になるんじゃないの。

ラマナの探求は認識とか体験とかの話じゃないよね。



518神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 01:45:11.53 ID:BJOqyxlY
>>517 ラマナの探求は、どこまで行っても自己認識だと思う。
519神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 01:49:13.72 ID:At37TJWn
>>518
ああうん、ごめん。認識→認知に変えてください。
520神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 01:53:22.06 ID:BJOqyxlY
>>519 認識と認知をどうやって区別してるのかわからない。

http://www.youtube.com/watch?v=1-OS8LU6JW8&feature=related
これを見れば、ラマナの探求は体験的だとも思う。
521神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 01:58:54.01 ID:Oo4AOTTH
自己認識だけど、自己認識を超えた(消えた)ところの自己認識だよね
起きているときも熟睡してるときも同じようにある不変なものだから
起きて心が行っている自己認識はただの心の作用だし
522神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 02:06:36.09 ID:At37TJWn
>>520

http://awareness.secret.jp/sub03/sub0315.html
このニュアンスでお願いします。
523神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 02:08:24.48 ID:myKYh5k1
>>509
質問に答えると言うから、どれだけ分かっているか試しに聞いてみたが
質問に質問で返された上に
「覚醒している」という自我に翻弄された答えしか返ってこないようでは
質問しがいが無いって感じだ。

夢を見るのは自由だから、「覚醒している」という夢を見続けるのも悪くないな。
524神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 02:15:05.75 ID:BJOqyxlY
>>522 ますます区分する意味が明確ではない?

>>523 質問に質問で返された? 自画に翻弄された答え? それは違うと思う。
525神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 02:19:35.73 ID:At37TJWn
>>524
まあ、世界が幻だとが夢だとか考えるだけ無意味だし無駄ってことで。
526神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 02:29:00.39 ID:Oo4AOTTH
世界が実在だと思っても夢と思ってもどっちでもいいんだよ
心がそう反応してるだけなんだから
実在と思っても夢と思ってもどう思ってもいいという意味で夢
捉われずこだわらず、そのときそのとき、その瞬間に合うように好きなように思えばいいんだよ
夢と言ったってご飯を食べるときはおいしく味わったらいいし、
かといってそれに捉われて不自由になってもしょうがない
身体においては世界は実在してるように反応が起きるものだし、
意識においては同一化されない夢のようなものだし、
どちらにおいてもただ自由であることだよ
527神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 02:31:19.82 ID:G8ctvauL
そして、>>512へループwww

このスレの閉塞感や、悟ってもいないのに
わかった風な口を聞く屁理屈屋にガツンとやったw

それだけで評価していいだろwww
認めたくない奴等は多いだろうけどなw
528神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 02:36:58.12 ID:g/LtrhHv
まあ解放された人は至極普通になって一言言われただけでさっさとどっか行っちゃったしね。
彼はこのスレで認められようがどうでもいいんだろう。
後は囚われた我々同士相変わらず脱獄した気で何の役にも立たない論争を繰り広げるとww
529神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 02:47:39.99 ID:At37TJWn
>>526
実在を探求するなら世界を見ずに「私」を見なさい、以外に何があるのさw


530神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 02:59:19.30 ID:Oo4AOTTH
>>529
世界を見てるときは世界を見てる私も見てるよ
世界だけ見てるから問題なんでしょ
でも世界は私を通さないと見れないなんだから、本当はそんなこと無理なんだよね
それに世界と私が一元なら世界も私も私でしょ
世界を見ずに私を見なさいってのはそれがわからない、二元性に捉われてすぎてる人への方便だよ
でも、とりあえず世界より私を見るのは、まず一番にやることで、それはいいことだと思うよ
531神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 03:13:13.90 ID:At37TJWn
>>530

>世界と私が一元なら世界も私も私でしょ。
こういう方便は蛇足じゃね?

>世界を見ずに私を見なさいってのはそれがわからない、二元性に捉われてすぎてる人への方便だよ
この限定はおかしい。
>>517読んで。

誰であっても在るを知ってるのは私以外には存在しないじゃん。

532神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 03:21:34.29 ID:Oo4AOTTH
>>531
>誰であっても在るを知ってるのは私以外には存在しないじゃん。

そうであるかもしれないし、そうでないかもしれない
そうだと思い込んでるだけかもしれない

「私以外には存在しない」ってことを探求するのではなく、
「私以外には存在しない」って思ってるその私を探求すべきだと思うよ

まあ、あなたが自分のやることがはっきりしてると思うならそれをすればいいと思う
533神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 06:58:04.77 ID:myKYh5k1
>>524
>質問に質問で返された? 自画に翻弄された答え? それは違うと思う。

違うと思うんなら、どう違うのか書かないと伝わらないぞ
534神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 08:01:25.65 ID:eEqLIi3G
自転車を知るために自転車をバラバラにする。
ハンドルもブレーキもサドルも自転車の一部ではあるけれど自転車そのものではない。
もう一度組み立てて乗れるようになってはじめて本当の自転車が分かる。
的な…。
535神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 08:07:35.11 ID:eEqLIi3G
車輪が抜けたけど、さほどの意味の違いはありませんが。
536神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 08:13:24.35 ID:eEqLIi3G
ペダルとチェーンも…。
537神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 08:19:19.36 ID:eEqLIi3G
支柱も、ってどんどん蛇足が増える、すみません。
538神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 08:34:47.11 ID:myKYh5k1
>>534
今の話だと、自転車が自転車だと言えるのは何があるからだと思う?
539神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 08:39:10.95 ID:eEqLIi3G
知性が言わせると…。
540神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 08:40:24.15 ID:eEqLIi3G
知性があるべき場所にあるべきものを収める的な意味で。
541神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 09:26:22.81 ID:ZGClCDyT
>>532
もうちょっと自他のレスをよく読んだ方がいいと思う。

探求の取っ掛かりは私以外にない、ってことでしょう。

>そうであるかもしれないし、そうでないかもしれない
>そうだと思い込んでるだけかもしれない

一連の流れからして、これは詭弁にしか見えない。
542神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 09:55:47.47 ID:myKYh5k1
>>528
『開放された人』か・・・・・
その後のレスも含めて自作自演くさいけどな
543神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 13:02:48.23 ID:dAIJkF9i
>>523
どれだけ自分自身が自我に翻弄されているのかを、自覚すべきかと。

質問に質問で返されたんじゃなくて、
馬鹿な質問をするなと嗜められたんだよ。
だから解答者が「覚醒しているという夢」を見ている、
と判断する証拠が、自分で答えられないでしょ?
544神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 14:30:04.90 ID:g/LtrhHv
>>542
質問した1人は俺だから自演で無いだろ
彼の答えはこのスレで一番気持ちのいいものだった
ああ、こりゃぶち抜いたわって思った
それでお祝いの言葉を述べた
苦しみから解放されるなんてめでたいからね
545神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 14:41:18.98 ID:myKYh5k1
>>543
お前、バカだろ。
ちゃんと俺のレスの意味を考えろよ。
546神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 14:47:53.69 ID:dKBuy8QJ
>>543
それは同意。このスレには多いよな。
「それは自我まるだし、自我に捕われてる」という反論。
しかし本当は、「それは実は自分の自我を他人に投影してるだけだ」とのパターン。

>>533
だから、「どう違うのか」を説明しても無駄だって。
「『それは自我に捕われてる』と思い込む本人の自我の投影」をなんとかしないと。
他人が何を説明しても、「それは自我に捕われてる」としか思えないんだからな。

これは本人が自分の力でなんとかしないと駄目。
他人がなんとかできる範囲ではないな。
「違うよ」と言われて察するのは、もっと成長してから。
察する感覚が養われるまでは、
他人は「違うよ」という以外に仕方がないだろ
それ以上の説明は
本人の自我が別の話にすり替えるから無駄ってパターンだ。
547神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 14:55:42.19 ID:dKBuy8QJ
>>545 
そういう訳だ。

自分の間違ったレスの意味を他人に考えてもらうより、
他人が書いた内容の意味を正しく読み取る所と、
自分自信のレスの内容の薄さを認める所から始めないとな。

他人どれだけ分かってるのか試したくなる気持ちもわかるが
それ自体が自分の自我の投影だとの事実は棚上げだろ?
これだけ説明しても、実際は無駄なパターンだろうな。
548神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 15:23:42.63 ID:yg9P6Ldi

自我とは何で、何をしているのかなんて知識も、世界が夢幻であるという物語も、
探求にはまるでいらないものだわな。

そんなこと「わかってる」ところで何の意味があるんだよww

>>509
>>546
こんなレス、スレ違いもいいとこだよ。どんだけ「わかってる」人たちなのか知らないけどww
549神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 15:40:40.39 ID:QietXlSv
いらないって言うなら、いらないって思いもいらないけどね
探求にいらないものを排除するなら2ちゃん見る必要もないしネットもいらない
いるかいらないかをいちいち判断して他人に説いていくのもどうかな
550神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 15:55:33.46 ID:myKYh5k1
>>547
その思い上がった回答が「自我に翻弄されている証拠」だと
いい加減気づけバカ!!

そもそも自分だけが分かってるって思ってるのが自我なんだぞ!!
551神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 16:04:40.58 ID:yg9P6Ldi
>>549
例え話を物語にまで膨らませるのって、単に頭で考えてるだけのことだろ。
そこから体験を導き出だしたって、探求にならないじゃん。

ラマナの直接的探求はそんなこと求めてないと思うが?。
552神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 16:15:16.85 ID:QQ62kHw/
うん。こうして纏めるとよく見えてくる。

>>550自我を丸出しにして、何ヒスってんだ?

自分の自我の投影を棚上げにしている姿そのものだ。

>>551も同じようなもんだな。

自画丸出しで、例え話を物語にふくらませたのは、実際には誰だ?
553神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 16:27:48.37 ID:QietXlSv
>>551
ラマナを引き合いに出すなら、知識も議論も間接的な探求として認めてるよ
たしかに、たしかにそれらは直接的探求じゃないけど、直接的探求のみが重要だと語るなら、
あなたもネットや他人に意見することをやめて、その時間を直接的探求にまわすのがいいかもね
554神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 16:28:29.50 ID:myKYh5k1
>>552
>自我を丸出しにして、何ヒスってんだ?

「!!」って付けると、こういう感想が出てくるところが面白いな。

最近、このスレ低調だから、こうやって書くと盛り上がるかと思って・・・・な。
555神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 16:39:18.69 ID:myKYh5k1
>>552
>自分の自我の投影を棚上げにしている姿そのものだ。

( ´∀`)オマエモナー
556神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 17:42:23.53 ID:ZFX3ZmqJ
何がなんだかわからない・・・ってAAはってほしいね(笑)。
557神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 17:56:41.21 ID:Djc161oM
>>553
ラマナ・マハルシ等【不二一元論】アドヴァイタ総合4
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1340113480/

ここでは直接的探求がスレ違いとな?
ラマナは対話相手に話を合わせながら直接的探求に導いているんだろ。

排除がどうとか言ってるけど、これこそスレに何の関係もないわなw
あなたの態度がアレなのかもねwww




558神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 18:02:00.29 ID:fvPd5HRV
myKYh5k1の自我があまりにも醜悪すぎる件について

むしろ頭が悪過ぎるとか
人間性が幼稚過ぎるとか

そのあたりに原因があるのかも知れないが。
559神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 18:26:55.83 ID:QQ62kHw/
どっちにしても、経験、認識、探求、自我を
自分ルールを盾にして、
こうあるべき! 
という勘違い野郎が多くて煩わしい

こんな状態を浮き彫りにしてくれた>>509
良い仕事をしたのか
余計なことをしでかしたのか
それともあるがままの>>509の周りで、
バカが勝手に騒いでいるだけなのか。
560神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 18:34:00.30 ID:Djc161oM
>>552
>自画丸出しで、例え話を物語にふくらませたのは、実際には誰だ?

自我が何か「わかって」いて、それに固執してる人にはわかるんだろうねw
あなたはわかってるんだろ?
561神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 18:42:43.92 ID:myKYh5k1
>>558
>自我があまりにも醜悪すぎる件について

美醜の二元でしか物事を捉えられない自分の未熟さを恥じるとイイな。、

562神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 18:44:05.00 ID:myKYh5k1
>>559
お前もそのバカの1人だ、自覚しろバカ!!
563神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 19:12:43.64 ID:gwBOkd7s
>>550 >>554 >>555 あまりの見当違いぶりに笑った。
自業自得な癖に、言い訳や八つ当たりやヒステリーに必死なトコ見ても
嗚呼、壮大なブーメランが自分に突き刺さってんだなーwwwと。

どんなに注意され、叱られても( ´∀`)オマエモナー で誤魔化して逃げてきたんだろうな。

これを機会に、アドヴァイタだの人の自我が何だのと、現実逃避するのは辞めて
猛烈に反省して、地に足をつけて、現実の人生を生きた直した方が良いのではないか?
564神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 21:12:07.82 ID:myKYh5k1
>>563
>これを機会に、アドヴァイタだの人の自我が何だのと、現実逃避するのは辞めて
>猛烈に反省して、地に足をつけて、現実の人生を生きた直した方が良いのではないか?

これこそブーメランだな。

このスレには、こんなのしかいないのか?
過疎スレだから、まともな人はどこかに行ってしまったのか?
565神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 21:27:07.86 ID:QietXlSv
他人を批判してもしょうがないよ
他人が悟ってても悟ってなくてもわかっててもわかってなくても自分には関係ないことだし
その人がそのように生きてるのはその人の業ゆえなんだからその人にとってはそういうカタチの修行なんだろうし
566神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 21:45:22.75 ID:2XnUrv3V
なんか興奮してる人たちがいるが、あなたが見ているその人は、あなたが作り出したということを忘れないように
いま与えられているのは文字情報だけなので、実はその文章を書いているのはラマナの霊だと思って対話してみると、
自分が何を抱いていたかちょっとだけわかるようになるかもしれない
567神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 21:53:24.85 ID:P/8ZfFfE
myKYh5k1の必殺ブーメラン( ´∀`)オマエモナーは絶好調だね。反省の色なし。

他人を批判してもしようがないというよりは、
ダメな奴をダメだと拒絶することから逃げてはいけない時代だろう。
原発事故だって、現実から逃げた結果の成れの果て。
myKYh5k1は実際に上でも、
得意の自我丸出し攻撃で、せっかく目覚めた人を追い出してるだろ。
好き勝手に暴れる子供を叱ることから逃げて、
あなたが見ているその人はあなたが作り出した、
なんて逃げ口上で事態は悪化しても、良くはならない。
あなたが作り出す以前の現実として、そこに馬鹿はいる。
568神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 21:57:50.09 ID:QietXlSv
相手が馬鹿でもなんでもいいけど、話すことがあるなら、拒絶や攻撃ではなく慈悲を持って話すべきだろうね
拒絶や攻撃はただの戦争であり自と他の分離に同化した二元世界だよね
569神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 21:58:15.22 ID:myKYh5k1
>>567
このスレに目覚めた人なんていたか?
詐欺師はいっぱいいたけど・・・・・・
570神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 22:26:32.13 ID:8jWJ8o4+
ここは努力しない人々のたまり場だからな
ここに誰もいなくなったら誰かが悟りへの一歩を踏み出したということかも知れない
571神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 22:28:26.63 ID:evst8+Vu
>>569、570

確かに(笑)
572神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 22:33:18.27 ID:+zzcsElW
てかマハルシの書籍を読んでる奴がいなさそうだな。

>>568
拒絶も攻撃も大好きなのに慈悲を唱えるとかw
そういうのは他所のスレでやれよww
573神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 22:44:53.44 ID:2XnUrv3V
>>567
いや、全ては自身から出ている
それを認めない限りは同じ内容の問題が、形を変えて何度でも起こる
行動は絶対しなくていいというわけじゃない
強盗にあったらそれなりの対応をして良い
その代わり、あとででいいから、彼らは自分が作り出したと認め、
彼らを作り出した自分の過ち(修正すべき不要な執着)を捨て去る
鏡の法則って話は知ってるだろうか
あれは真理の一端をうまく説明している
ただ十分ではない

ちなみに逃げ口上と言ってられるのは、実践しないうちだけ
実践すると、これが現実からの逃げではなくて、現実との対峙、自分に襲いかかってくる猛獣のような気がしてくる
それが怖くて、他の教えに行く人もいるだろう
それはそれでその人の学びの道だから別にいいし、そっちのほうが捗るかもしれない
574神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 22:56:20.03 ID:QQ62kHw/
>>564
>これこそブーメランだな。

犠牲者面してないで
具体的に、どうブーメランなのか
妄想以外の論拠を説明してみろ。得意技だろ?

>>546>>547は予言レベルで
貴様の開き直りを指摘しているぞw 
自分の発言に責任が取れないなら、
何もかもがブーメランになって自分に帰ってくる
どれだけ人のせいにしても無駄www

今のこの現実は、確実にお前が作ったものだろ
575神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 23:12:51.23 ID:vDGXFDOo
なんかもう、最初にケンカ止めたもんの勝ちでいいのでは。

勝利感を得るまで不安だろうけど、その不安感と一緒にいられるものの方が強者だ。
576神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 23:16:03.03 ID:myKYh5k1
>>574
もうすぐID変わるんで今のうちに行っておくけど、
ブーメランの話は他人に言われる事じゃないと思うよ。

自分の発言がブーメランとなって戻ってくるんなら
甘んじて受ければイイだけの話で、そこに他人が介在する必要なんてないだろ。

>今のこの現実は、確実にお前が作ったものだろ

俺の目から見えるこの世界は
実際の世界に自分自身をミックスして作り上げたモノだと思うが
君の目に見える現実は君自身が作り上げたものだよ。

君の想像してる俺は、君の作り出した俺で、本当の俺じゃないんだ。
577神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 23:20:21.67 ID:myKYh5k1
ぶっちゃけ、自我まる出し風に書いて煽ってみたけど
飽きたから止めるよ。
578神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 23:27:13.56 ID:+zzcsElW
真我探求を願望実現とか自己啓発とかとごちゃまぜにして、
あげくによそで拾ってきた理屈をだらだらとひけらかすのは
スレ違い。
579神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 23:53:11.17 ID:3Z/z1Cao
皆さん、もうお気づきだと思われますが、
myKYh5k1君は、既に指摘されている通り、とてもオツムが弱い子なんですね。

今までも過去レスで何度も、有意義な意見や、進歩が見られた人に対して
それは自我を丸出しにしてるだけ、といったワンパターンな意見で
スレの流れを台無しにして来たばかりか、
それを契機にして何人も貴重な意見をくれた人々をこのスレから追い出していますね。

もう我慢の限界だと思われる諸氏も多いでしょうが、
myKYh5k1君本人のレスを時系列で追えば解読可能ですが、
myKYh5k1自身が、自分の言葉を理解して書いてるわけではなく、レスの趣旨も内容も一貫していません。

ただ、反抗期の子供や中二病患者が、何も分からないのに得意になって
中身のない言葉を喚き散らしているだけです。

ただ、myKYh5k1君自身は、自分の世界だけを生きている妄想患者ですので、
自分が世界の中心であるようにしか振る舞えず、
恥や罪いう概念を教えても、そもそも猿は人語を解しませんから無駄です。

これ以上構うと余計に中二病や自己中心的な妄想をこじらせてしまうので、
生温かい目で放っといて上げるというのはいかがでしょうか?
580神も仏も名無しさん:2012/07/27(金) 23:56:48.82 ID:3Z/z1Cao
確かに邪魔で目障りで、うっとおしいことこの上ありませんが、
言葉でいくら諭してやっても、そもそもが理解出来るだけの知能を有しません。

病気の猿に構うと、わけのわからない伝染病に感染するかもしれません。
道端に落ちてる糞をいじる必要はありません。どんなにうざくても、
クズはクズですので、自分で決心しない限り治るはずもなく、
実際に、myKYh5k1君に注意してあげた方々に
実在しないブーメランを返した気になって得意がってるではありませんか。

自分お言葉の意味さえ理解せず、
ただそれらしい言葉を叫んでイキがってるだけの中二病患者を相手しても
なんの意義もありません。発する言葉の全部が嘘でしかないのですから。

どうかこれからも、皆様のためにもmyKYh5k1君は、無視してやって下さい。
581神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 00:07:37.59 ID:+zzcsElW
>>579
失せろ
582神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 00:12:35.05 ID:z/LlNm09
>>581( ´∀`)オマエガナー
583神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 00:19:30.01 ID:jDEmArC5
よしこれでIDあぼーんok
584神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 00:21:26.81 ID:3zX+u2cr
>>579
全ては、ただ起こるべくして起こっているだけだと思うんだが
585神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 01:13:06.02 ID:/i2JnVd+
>>581 みんなが言うように、身から出た錆ですね。

>>584 そして今このようになっていると。
あ、そういえば、東日本は滅びそうでしたね。
というか、世界中に放射能を拡散してますね。それで?
586神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 01:19:24.70 ID:3zX+u2cr
>>585
それで、とは?
587神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 09:24:20.50 ID:lG2lraO+
世の中を変えたいという気持ちはよくわかるが、世界を変えるには非常に大きな力が必要になる
自然環境、この暑さを変えようとしたら、おそらく世界が束になっても無理だろう
つまりは私は、何も変えられないし、変えようとすれば無力感と、変わらない暑さに苦しむだけ
ここでアドヴァイタに準拠した視点に変える
世界は自分から出でているので、恐るるに足らぬものになる
自然環境保全は私が作り出した人たちが行ってくれる
原発も同じ
言ってみれば、全部人任せで、世界のほうが勝手に変わっていく
>>585が一人動いたところで、世界は変わらない
アドヴァイタなど不二一元論を学ぶ人たちが動いたところで、世界は変わらない
ということは、別に世界を変えようと動く必要は、必須というわけではない
動いても、もちろんいい
588神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 11:52:20.87 ID:+NtbDhYQ
なんつーか、難しいこと考えずに、いいとおもったことは
結果にこだわらずやればいいとおもうんだよなぁ。
どうせ変わらない、ってのも決めつけでしょ。
589神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 11:55:01.08 ID:+NtbDhYQ
どうせ自分のことには結構変えようとエネルギー使ってるんでしょ?
「世界そのものに任せる」とかいう人いるけど、それは結構他人事だから、であって、
同じように自分のことに言えたら本物では。なにしろ自他不二なんだから
590神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 11:59:39.88 ID:+NtbDhYQ
>>587に言ってるように見えるけど、そうじゃない。
内容的には同意。

別の場面で、「世界を放置」と悟り顔でいう人がいたから、
じゃあそれと同じ度合いのスタンスで「自分を放置」できてんのかと
591神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 12:50:32.41 ID:QyR8NhO/
放置ってのはアプローチの方法なんだろうけどね。

まあ、体験を実在の根拠にするという設定を解除できれば、
苦しい体験は苦しさじゃなくなるんだろうな。

アドヴァイタ的な世界の解釈ってのも、なんだかなあ、と思う。
592神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 13:50:38.18 ID:iB/F+PZ3
違うPCで打ってるんでID変わってるはずですが
>>585です。

全ては只起こるべくして起こっている という言葉に対して、
その考えはどうよ? と言いたかっただけ。

勝手に世の中を変えたいという気持ちはよくわかるが、しかし・・・
なんて言われても、は? てなもんです。
もういちど書きますが、それで?

なるようにしてると、あらゆるものは滅びるわけで、
それを解った上で起こるべくして起こるのを受け止めて、
どこへ向かいたいの? どうしたいの? というだけ。

だから、世の中を変えたいんじゃないですよ。
世界を放置したいのでも、放置したくないのでもない。
動きたい人は動けばいいけどね。

少なくともその好き勝手な
物事の受け取り方は辞めて欲しいです。
訳知り顔で何書いても結局はハズレっぱなしでしょ?
このスレの最近の流れは特にそうですよね。

こう考えると、>>509さんが
質問に質問で返した理由が分かる気がします。
あれで終わりですか? 
もう少し詳細を書いて欲しいです。
あんな書き方をした理由とか。
この最近に始まったことじゃないけど
みんな好き勝手に解釈して、
好き勝手に変えてしまいますよ。
593神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 14:43:56.43 ID:YZqjynjY
怒ってるだけのムダな長文にしか思えないな
深い意味で個人なんて何が出来るんだ?っていう
根本的理解が不足している
594神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 15:16:23.78 ID:I97Cu3+z
509をなぜそんなに引っ張るのか(笑)
595神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 15:59:05.43 ID:Uqs65AbS
エネルギー余ってるんだろうけど断片的な話から
ニューロン発火しすぎじゃないか?
584なんて趣旨さえよく分からない。「起こるべくして起こっているだけ」ならなんだ?
って話なんだけど。ここで紛糾するのもそうであってなんら抑止力にはならない。
「世界は世界で他人は他人で何とかするから放っておけ」ならまだ分かるんだが。
596神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 16:12:39.80 ID:3zX+u2cr
ここはアドヴァイタのスレだろ。
最低限ラマナの本の1冊くらい読んでから書き込んだらいいんじゃないかな。
597神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 17:09:27.66 ID:mKT1h/7+
気持ち悪い。俺が悟ってる、いや俺のほうが知ってるの繰り返しじゃないか?何がしたいの?
598神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 17:12:20.76 ID:mKT1h/7+
と言う煽る俺を見なきゃ。私か?だれか?意識?空間?もういいよ。静寂でいいじゃないか。世間のニュースとは切り離せ
599神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 18:27:03.32 ID:ulMPxunV
いや、俺も>>509には興味があるぞ。
まだまだ真価を発揮していないだろうからな。

かといって、一人、試そうとして自滅した阿呆がいるんで、
下手な質問ができないwww
まさかこれも計算のうちか? と思うと変にワクワクするw
600神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 18:48:19.98 ID:B+6JBwDQ
>>599
自演くさいな。

世界がリアルとかユメマボロシとか、中二設定で盛り上がりたいなら
他にふさわしいスレがいくらでもあるだろうに。


601神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 19:14:30.46 ID:3zX+u2cr
>>599
ここはアドヴァイタのスレだから
スレ違いの話題はよそのスレでやってくれ
602神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 19:44:06.56 ID:3zX+u2cr
>>592
>なるようにしてると、あらゆるものは滅びるわけで、
>それを解った上で起こるべくして起こるのを受け止めて、
>どこへ向かいたいの? どうしたいの? というだけ。

生じた物は滅びるのが常で、滅びるものは滅びればいい。
自然の流れに従って、ただ流れればいい。
世界のことは世界に任せて、まずは真我を探求しましょうと言うことです。

>少なくともその好き勝手な
>物事の受け取り方は辞めて欲しいです。
>訳知り顔で何書いても結局はハズレっぱなしでしょ?
>このスレの最近の流れは特にそうですよね。

自分の思った通りに物事を受け取り
好き勝手に自分の意見を書き込めるのが2CHの良さでしょう。

みんな真我まで辿りつけてない以上、
いろんな意見が出るのは当然だと思いますよ。


603神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 19:55:48.40 ID:I97Cu3+z
>>599

ワクワクって、孫悟空か(笑)。
604神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 21:27:25.99 ID:O61qnbPi
バシャールだろw
605神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 22:47:14.62 ID:lfqvPvv9
>>599 気持ちはわかるw
質問できないのも一緒だw
内容については誰も触れてないのも含めて
ミステリーじゃん?
606神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 23:34:50.27 ID:B+6JBwDQ
>>605
ラマナ関連の書籍は読んだことある?一連の流れの中のレスも読んでない?

直接的探求においては、「自我とは〜である」とか「世界とは〜である」
といった物語を膨らませるのは重要じゃないから、まあ、無駄とまでは言わないけど
>>509の内容なんてどうでもいいんだよ。
そういうわけで、疑問に思うことはないし、質問することもないんだよ。

あと、聖人の振る舞いの評価とか真我からの視点?や生き方?みたいな話題も正直なところ
ズレてるんじゃないかと思うよ。無意味とは言わないけどww
607神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 23:41:23.42 ID:LNCLbxBJ
無意味じゃないなら聖人に納豆つきつけたらどんな顔するかの議論しようぜ
608神も仏も名無しさん:2012/07/28(土) 23:43:25.56 ID:UYpNEX/6
ここラマナだけのスレじゃないし、マハラジやラーマ・クリシュナやその他それぞれラマナと違う表現
をしてるアドヴァイタ系覚者も多いし、あまり厳密にスレ違いにこだわらなくていいと思うけど
609神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 00:14:30.90 ID:fdvgA1MY
コタムリトも読んだなあ。塩人形とか水の入った甕の例えはなるほどと思った。
と同時に、ひょっとしてオネエなんじゃね?とも思ったww

まあ、聖人からの引用とか、その感想とか全然かまわないと思うし、噂話も楽しいだろうしねww

ただ、いきなり悟った風に語り出されてもなあ。スレ違いだわな。
610神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 00:24:51.21 ID:hqZiWKWU
いきなり悟った風に語り出したって、ある書き込みに対して自分がそう判断しただけじゃないの?

仮にその人が、自分は悟ったと言ってたり、悟ってないのに悟った風に語り出してても、
さほどスレ違いではないと思うよ。
それをスレ違いと思う判断や心が生じてるんだろうけど。
611神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 00:26:51.57 ID:7COsmqUT
自作っぽいレスの応酬だね
612神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 00:30:05.56 ID:F6uigy6g
>>606の書いた意味で、>>509なんてどうでもよいなら
ラマナ関連の書籍も、一連のスレの流れもどうでも良い筈だが
そういうことにはならないらしい。
613神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 00:55:25.57 ID:yMEnz8y+
>>606
以前にも誰かが指摘してたけど、

>直接的探求においては、「自我とは〜である」とか「世界とは〜である」
>といった物語を膨らませるのは重要じゃないから、
君の頭の中以外に、こんな話は存在しないんだけど?
本当に、自分だけが判っていると思い込んでるのが多いね。
614神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 01:01:02.15 ID:fdvgA1MY
>>613
なるほど、ならばどういうことなのか是非とも教えてください。

「あるがままに」は所有してます。そこからの引用ならわかります。
615神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 01:09:35.74 ID:hqZiWKWU
あるがままにしか読んでないなら、他の本も読んだほうがいいかもしれない。
編者によって選ばれてる内容や印象が違うし。
616神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 01:13:25.77 ID:fdvgA1MY
>>615
内容と印象の違いとは、どのように表れているのですか?
617神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 01:22:32.90 ID:hqZiWKWU
>>616
編者の選びによる内容の違いや訳者の訳による印象の違いもあるかもしれない。
どのように表れてるかどうかはあなたが実際に読んで調べたらいいと思うよ。
自分はそう思っただけで、あなたがどう思うかはわからないし、内容も印象も違いはないと思うかもしれない。
618神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 01:25:46.85 ID:fdvgA1MY
>>617
では具体的に、どの本を読まれてどのような感想をもたれたのですか?
619神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 01:33:32.96 ID:7COsmqUT
>>615
あなたって、>>613と同じ人?
それとも別の人?
620神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 01:39:07.02 ID:hqZiWKWU
>>618
ラマナの邦訳はたぶん全部読んだよ。
近年出てるのは比較的似た印象。

南インドの瞑想が他にない話があって好き。
巻末にウパデーシャサーラという教えの真髄の詩編と解説もあるし。

ラマナ・マハルシの言葉だったかも詩が多くて他と違う感じだったかな。
対話もののほうが好きだからあまり読み込まなかったけど。

ラマナだけの本じゃないけど、秘められたインドはラマナと過ごしたポールブラントンが体験した内面が書かれてておもしろかったよ。
621神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 01:40:47.40 ID:hqZiWKWU
>>619
ID違うからわかると思うけど別人。
622神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 01:41:11.83 ID:fdvgA1MY
>>620
内容と印象の違いについてお願いします。
623神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 01:46:11.55 ID:hqZiWKWU
>>622
え?内容と印象の違い書いたつもりだけど。
対話のテーマもそれぞれ違うし、詩編が載ってたり、対話でない教えの真髄や、詩編と解説があったりいろいろ違うよ。
印象は読んだ者が感じることだから具体的には言えないかな。
具体的にどれほど印象が違うか違わないかはあなたが読んでみたらいいと思うよ。
624神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 02:01:43.86 ID:fdvgA1MY
>>623
なるほど。私も色々読み漁って、最終的に「あるがままに」の頭3章と巻末の「私は誰か」の部分だけで
十分かな、と思い購入しました。

対話部分は読んでて確かにおもしろかったけど、後ろになればなるほど同じことの繰り返しでいつのまにか
目がすべるようになりましたw

625神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 02:09:44.63 ID:ziofUlr2
出たね、自画丸出しくんw

今までそうやって、実力まないのに、恥知らずにも
上から目線で人様を馬鹿にしてきたから、ブーメランが突き刺さるんだw

その上、自分が馬鹿にされたオウム返ししかできない
無能ぶりしか発揮できない惨めさwww

悔しいのうw 悔しいのうw
いや、それ以前に恥ずかしくない? 人としてwwwww
626神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 02:13:11.94 ID:hqZiWKWU
>>624
もういろいろ読んだのなら、そう言ってくれればよかったよ。
自分が好きなのは、南インドの瞑想のウパデーシャ・サーラかな。
627神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 02:23:58.76 ID:7COsmqUT
>>625
いくつか漢字間違えてるから、落ち着いて書き込んだら
628神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 02:31:12.68 ID:fdvgA1MY
>>626
もしかしてあなた、wikiのラマナの項目の編集とかしてるとか?w
629神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 02:43:49.87 ID:Qi/ZI1TB
>>625
これこそブーメランだな。
人を自画丸出し、自画丸出しと馬鹿にして笑うからだ、いい気味だ。

このスレには、もう馬鹿しかいなくなったようだな。
自分こそが反省したほうがいいよ。
630神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 02:49:38.96 ID:hqZiWKWU
>>628
いえ、ウィキの編集なんてしたことないです。
いま久しぶりに見たくらいですね。
631神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 03:02:28.01 ID:Qi/ZI1TB
また出た〜、自画丸出しくんw

もうオウム返しはいいのか?
いうら喚いても辞めてあげないよ、

そんなやり方でしか自己表現ができないnんだろ?

惨めだのう〜、悔しいのう〜wwwww
632神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 10:47:08.84 ID:qR9D8yM2
> 読んだことある?
> 読んでない?
> 無駄とまでは言わないけど
> どうでもいいんだよ
> 質問することもないんだよ
> ズレてるんじゃないかと思うよ
> 質問することもないんだよ
> 無意味とは言わないけどww
633神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 13:23:22.89 ID:XH9iN33U
>>629 >>631
よほど無駄な質問を質問で返されて悔しかったのか、
それとも、いつもの「自我丸出し」と相手を攻めてきたのが返されて悔しかったのか、

IDが一緒だ。そんな自作自演をしてまで、イジメられる自分を演出したかったのか?
そんなにしてまで、自己主張や自己正当化をしたかったのか? それこそが自我だが。

>>632
こんなふうに、本質的な部分を引用してみると明らかになる。
自分だけが解っている、悟っているという演技だ。そしてただの自己主張。

>>509 
本当に悟ったなら、こういう状況にこそ、何か意見を書いて欲しい。興味はある。
634神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 20:00:31.30 ID:1oQODEwV
たぶん、自分の意にそわない相手に対してレスをする、
口論をするという行為をぐっとこらえて、その感情をみることが大事だと思う。

その度に自分の思考と一体化する、執着するわけでしょ。

相手を打ち負かしたいレスをしたくなったとき、ぐっとこらえて、どんな事が起きるか観るといいと思う。
635神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 20:01:32.63 ID:1oQODEwV
思考や感情に気づくときに、カルマの輪は止まるわけだけど、
思考や感情に基づいてそれを無自覚的に行動に移すとき、カルマの輪は廻りだす。
636神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 20:04:48.49 ID:1oQODEwV
自分も今こうしてレスをつけているわけだけど・・・

ほとんどは、送信する前に削除して、自分の感情をみることにしている。

そうしたら、急に思考や感情が「自分の全て」ではなくなって、「ほんの一部」になる。
その「一部」いがいの部分を「空間」「スペース」という。

んじゃないかなぁ。
637神も仏も名無しさん:2012/07/29(日) 20:09:26.77 ID:1oQODEwV
たとえば海を見にいくと、「悩みがちっぽけになる」という。
今まで悩みが「全て」だったのに、全てじゃなくなる。

何か大きなスペースの「ほんの一部」になる。

神道なんかは、こうしたもんだろうね。自然への畏怖が思考をちっちゃくする。
アルナーチャラ山もそうかもね。

と、こう打っているときは、完全に思考と自分が一体化している。

638神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 01:21:04.73 ID:EVPqO9EM
ラメッシの「誰がかまうもんか?!」を読んだけど、
救いがないような。
すべて起こるべくして起こる?
運命は決まっている?
なら我々は神様がつくったロボットですか。
こんなことを打ち込んでいるのも決定されていたのか?
どうあがてもその結果も運命だからこそ好きなことが自由に
できるって意味では確かにシンプルだけど。
でも・・例えば俺がドラクエを神に手渡されたとしたら
それをファイナルファンタジーを手渡されたB君のように
なりたいとおもっても絶対にソフト交換できないかもしれなが
ドラクエの人生は運命だとして、でも
その中の世界ではかなり自由なのではと思う気もする。




639神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 01:35:26.68 ID:cwY4AI5G
>>638
ドラクエの人生もファイナルファンタジーの人生も
ゲームの中では自由に行動することが出来るが
ゲームの目的も途中で起こるイベントも
仲間の死や別れさえもコントロール出来ないのでは
決して自由だとは言えないと思うよ。

640神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 03:07:16.17 ID:EVPqO9EM
まあね。

アドバイタって人生をコントロールしようとせず
期待せず望まず恩寵が起こったらそれを楽しみ---って感じでしょ。

「求めなさい、そうすれば与えられます」と矛盾してないですか。

アドバイタにも、幸福を求めたから出会ったのに。何も望まずなにも
期待しなかったらラメッシにも出会わなかったはずだ。求めてラメッシに
出会って、求めるなと教えられるって、なんかおかしくないかな。
641神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 03:15:18.11 ID:EVPqO9EM
そんだったら「まずは求めなさい、そうすれば幸福は求めないことで
与えられるということが与えられます。それを知ったのちには
求めることをやめなさい」が真実になっちゃうような気が。
642神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 03:24:30.60 ID:hZmpyHlo
>>640
その絶望感を超えて、真の至福がある。
幸福を願ったら、そうなったのは、真我の導くところですよ。
意識は次の段階へ行きたがってる。
そんな絶望感に出会ったのなら、覚醒はちかいです。

心から望んでいるなら求めれば良いんですよ。
求めるな、とはラメッシは言ってません。
あなたの最善をなせ、と言ってる。
すべて起こるべくして起こるということを、ラマナも同じく言ってる。
自我はほんっと見たくないだろうよ。
自分のコントロールに執着してるのが自我だからね。
いまそれを読んだのは、それに耐えられる意識にシフトするためだ。
真我はあなたには出来ると言ってる。おめでとう。
643神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 03:45:29.10 ID:vBe2fHJH
自由意志なんてものがない
それで自我は存在しないと言われるんだよ
自由意志を持った自我など存在しない
あなたが狼に育てられていれば今頃唸っているだろう
ラマナなんてまったく理解できなかっただろう
悟りを求めることも悟りなんて聞いてもただの音だっただろう
入力された言語により働いているものに自由意志はないよ
と言うか聖者からウィルスまで自由意志なんてない
644神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 04:00:20.78 ID:EVPqO9EM
ありがとう。でも、
あなたの最善をなせ的なことを言っていたような
気はするけど、求めるなとは言っていないってのは ? ですね。
求めるなとは言っていないかもしれないが「期待するな、人生を
起こるがままにまかせろ」とは確実に言っている。
「求める」と「期待する」ってのは同じじゃないですか?
それとも似て非なるもの?
期待せずに求めるって可能でしょうか。
645神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 04:15:25.65 ID:EVPqO9EM
ちょっと写すね。「誰がかまうもんか」p273
問題は期待です。これが人生の全ての問題です。
あなたは何かを期待して、それを得ることが出来ないと挫折を感じます。
ほとんどの人たちにとっては、実はお金が大きな問題です。私は
個人的に、人はお金の重要性を軽んじるべきでないと思っています。
もしお金が問題でなければ、問題の80パーセントはないでしょう。すると、
問題として残るのは、心が期待から生み出すものです。期待したことが実現しないと
挫折があります。ですから、きたいなしに生きることが出来ればそのときには
挫折もないのです。もしあなたが期待なしに瞑想するとしたら、
そのときには問題はありません。
646神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 04:16:09.17 ID:EVPqO9EM
私はあなたに瞑想しないようにと言っているので
はなく、期待しないで瞑想しなさいといっているのです。でも普通、何が
起こるかといえば、あなたは瞑想で座って、その間ずっと何かが起きることを
期待します。それは静寂さかもしれませんし、一つであることかもしれませんし、
他の何かかもしれません。それをなんと呼ぼうと問題ではありません。
でも、あなたが期待とともに瞑想をすると、問題が起こるのです。
ですから、期待がなければ、あなたは自分の人生を生きるだけです。なにが
起ころうとも。人生をただ起こるがままにしたらどうでしょうか。
647神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 04:56:44.94 ID:2hcrhq8E
一人言中にゴメンネ!
それが出来ないからみんな困っているんだよ
648神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 06:30:00.34 ID:N29GUV34
万人向けか分からんけど俺はそういう執着を横に置く、
「それはそれとして」という方法をとった
それが原因か分からないけどその後自分が剥がれ落ちて行った
649神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 08:08:41.35 ID:9fH6ySO1
自分の目は直接には見られないし、自分の背中も直接には見られない。
マインドはちゃんと分かっているけれど、何故かそれをしてしまう。
答えを知りたくて、自分が何者であるのか知りたくて、しかしそれは答えを超えている。
答えがあるのでもないのでもなく、超えているのだと知ってもなお、誰かとそれを分かち合いたい。
真理は二元性を超えているけれど、それでもここにいるのはあえてそれを味わいたいし分かち合いたいからだと思う。
二元性がなければ何も認識できないから…。
650神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 09:40:50.05 ID:vBe2fHJH
期待を煽るような発言と両方あるから困りもんなんだよね。
そもそもお前らのお仲間が煽らなきゃこんなことやってねえよとも思う。
趣味のようにある程度慣れ親しむと今度は離れられなくなるしね。
本当に困ったものに関わってしまったものだ。
651神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 10:41:35.15 ID:cwY4AI5G
>>650
>本当に困ったものに関わってしまったものだ。

自らの意思で関わったのか、関わるように導かれたのか・・・・
判断が難しいところですね・・・・・
652神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 11:15:36.54 ID:o7IYcidE
自由意志があるというなら、関わりたいものと関わり、関わりたくないものと関わらなければいいだけ
関わっても相手しなければいいんだし
自分で関わりたいものと関わりたくないもののを選択できてないなら結局自由意志はないんだよ
アドヴァイタの覚者の言葉で言えば、自由意志があると思えることはできても、自由意志はない
正確に言えば、自由意志があるとかないとかいう2元性が錯覚
あるということもないということも、ない
自分がいると思うから、そこに可能性や選択があるという思いが生じてるだけでしょ
653神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 11:30:49.44 ID:vBe2fHJH
>>652
自由意志があるなんて言ってないので何言ってるか分からんが
そういう挙動をする自分を困ったなぁと思わないならそれでもいい。
654神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 11:35:38.67 ID:vBe2fHJH
こういう何の役にも立たん発言ばっかりって言うかね。
自我は2元性の中で機能するもんなのにまるで真我のような視点で話しちゃうでしょ。
反応してる時点で2元性使ってんのに。
655神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 11:43:55.62 ID:o7IYcidE
役に立たなくていいじゃん
役に立たせたいなら立たせればいいし
2元性の視点で話しても真我の視点で話しても別にいいじゃん
顕現としては2元性であり同時に真我なのだからどっちみち同じでしょ
656神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 11:46:57.95 ID:cwY4AI5G
>>654
アドヴァイタでは、他人の意見や言葉で役に立つものなんて何も無いと思うよ。
「私」と向き合うだけでイイんじゃないかな?
657神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 12:14:22.14 ID:lONRL6rx
身体的知覚という仕組みなしに、「心」と呼ばれる作用は起こりうるんだろうか。

「反応する」=「心がある」、とはならないのではないか。
658神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 12:51:37.32 ID:vBe2fHJH
>>656
意見だけでなく、向き合うこと自体あまり役に立たないよね。
心がいくらか静かになるぐらい。
659神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 12:54:35.12 ID:UzVG7OkT
フルーツは成熟すると、ある日自然に落ちて大地に戻る
660神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 15:46:10.31 ID:hZmpyHlo
>>644
>「求める」と「期待する」ってのは同じじゃないですか?
 それとも似て非なるもの?
 期待せずに求めるって可能でしょうか。

求めたものの結果を自分の都合の良いようになるものと予想して願うのが「期待」。
求める事自体は期待ではないです。
求めることと期待が無意識にセットになっていることは多いです。
そこに気づくだけでも大躍進だと思いますけどね!

求めた結果に対する期待を手放して行動する
そのことは『バガヴァッド・ギーター』が詳しいと思います。
661神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 16:15:07.76 ID:rIlKrKlp
心が破壊されるって記述があるけど、
「心」って概念も突き詰めれば例え話なんだろな。
662神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 17:06:50.19 ID:ot1nJMTp
さて、質問はないか? と問うたが、何もないらしい。それがあなた達の現状だ。
そればかりか、自己流の解釈こそが全てだと認識していてとんでもない誤解を生きている人の方が多そうだ。
私が書いた内容にも、触れられていないばかりでなく、たまに触れたいたとしても誤った解読ばかりだ。

例えば、あなた達は夢の中を生きていると書いたが、それは、例え話や物語として受け取られたようだ。
こうした点だけでも、間違いなくあなた方は思い込みの中を生きている。だが、事態はもっと深刻だ。
例え話でもなんでもなく、あなた方は実際に夢の世界を生きているのだ。
それは妄想や精神病の状態にある方に、自覚を促しても納得されないのと同様の頑なさで、あなた達は自身の夢を自覚しない。

従って、その夢の中で、どれだけ心を静寂に落ち行けても、二元論的な反応を超えようとしても、
それ自体が夢の中の出来事なので、全く意味をなさない。
もちろん、根拠を問おうが問うまいが、経験や体験を否定しても肯定しても全く同じだ。
真実はそこにはないので、いくら努力をしようが、反対に努力を辞めようが、その行為自体から解放されない限り意味がない。
あなた達がそれを受け止めようが、認めたくないと願い眼を逸らそうが、全く関係などない。

そもそもが、在るを感じ取るのは誰か? 
私を探求する私、今ここを追求し、静寂に浸る私、二元ではなく、世界と一元である私・・・・・・、
幾らあなた達がそれを求めても、その発想こそが既に二元性の自我に依る感覚や思考、感受性にある以上、
二元性の世界内での探求に従事し、終わるのは当然の理である。

本当の静寂に在るなら、静寂など感じる必要がそもそもない。
帰ってきた時、この世界は夢幻でしかない事に気づかされる。あなた達が目を覚まさない理由が見える。
あなた達は何も見ていないし、見えていない、いや、見ようともしていない。
本当にあなた達が在るのなら、そもそも在ると感じる事自体が間違いだと気付くだろう。

あなたは右手で様々なものを手探るだろう。世界中のものに触って感触を確かめられる。その存在を知ることが出来る。
しかし、己の右手を手探ることなどできはしない。
663神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 17:09:02.30 ID:ot1nJMTp
>>534>>540
面白い思考だ。自転車を知るために分解する。そうすると、
ハンドルもブレーキもサドルもタイヤも自転車の一部ではあるが、自転車ではない。では本当の自転車はどこにあるか?
それを組み立てた時、一体、何時の時点で自転車はこの世に出現するのか? 
完成の手前で既に自転車と知れる。だが未完成だ。では自転車の機能は? 何がどこまで稼働すれば、誰が自転車だと認めるのか?

例えばサドルだ。そこに落ちてたとして、それは何になるだろう? 子供たちがそれを蹴って遊んだとしてそれはなんだろう?
やがて小さな虫や動物が住だしたとして、それはサドルであろうか? 
やがて動物達が巣立ち、風化し、壊れ、針金やスプリングがむき出しになって錆びたとして、それは一体なんだろうか?
小動物を追う狩人がそれを足で踏み抜いて、それ以上狩りを続けられなくなるかも知れない。
今度は、追われていた動物にとって、狩人にとって、それは一体なんだったのか? 何がそれをそれと認識させるのか?

自転車の形が完全な形で残されていたとして、自転車が置かれた場所に人が通らなければ、
自転車は自転車たる役目を負うことは永久にない。では、それは一体何のだろう?

私とは誰か? これを探求する時、こうした示例は参考になるだろう。
664神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 17:10:08.55 ID:ot1nJMTp
最初に質問がないかと問うたが、あなた方は、それが誰に問うたものか、何を問われたのか、誰が問うたのか、理解できていない。
もし、それが理解できれば、あなた方は目覚める。その問いや正解の根拠は? などと訊く必要がそもそもない。
根拠を問うた者は、己の根拠をこそ問い出される事態に陥ったではないか。それこそが、進むべき一歩を踏み出したという事だ。
だが以降、それを拒絶し、眼を背けさせたものこそが自我であり、思考だ。
全体的にユニークな反応が引き出された。だが皆、攻める者を間違えているし、向かう方向が真逆だ。

二元性の視点や、真我の視点はそもそも全く関わりがそれぞれにない。反応する主体などなんの意味もない。
あなた方の思考に問うた事など一度もない。しゃしゃり出てくる誰かの自我を相手にした覚えもない。

>>659 素晴らしい。その大地で、種が生え、木が育ち、フルーツが実り・・・・・・、およそ生命はこうしたサイクルを生きるが、
そして、そのフルーツが何者でもない瞬間がある。それは何時、何処で?

もう一度問う。あなた方は、一体、誰に何を問うべきなのか?
さて、何か質問は?
665神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 17:13:56.45 ID:o7IYcidE
質問が欲しいの?
666神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 17:29:56.51 ID:cwY4AI5G
自意識過剰だと思うが、特に聞きたいことも無いからスルーしておく。
結局、このスレには俺も含めて似たような所にいる人が集まって来てるだけだな。
667神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 17:44:36.61 ID:cwY4AI5G
「私は分かっている」「あなたは分かってない」ってやっちゃうのも
方向性は違うけどエゴの特性だと思うよ。

この発想も2元だよねぇ。
668神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 18:03:02.36 ID:kRDOGY8D
悟ってるなら、質問はないか?あるだろ?先生である私が居るのに質問ないとは言わせないよ
と言っちゃうのは悟ってないと思うんだが
669神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 18:03:46.17 ID:UzVG7OkT
>667
まあね、「ホームレスとグルは三日やったらやめられない」
という格言もあるくらいだから (ウソ)

でも、いつかここを見ていた人から、何人か本物の覚者が現れるかもしれない、
と期待している (まず自分が...)
670神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 18:04:48.30 ID:o7IYcidE
2元を絶対視することが錯覚なだけで、
2元性で語ること自体は別にいいと思うけど
言葉で表現されるものなんてみんな2元性だし
一元だ2元だって一元と2元を分けてることからして2元だしね
671神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 18:05:26.86 ID:vBe2fHJH
>>662-664
何を読むとそういう口調になるんでしょうか?
あまり見かけない口調ですが。
仕事していてもその口調ですか?
672神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 18:09:58.85 ID:vBe2fHJH
解放された人がほんとに一番だったな。
あの解放がまったく解放だった。
他は中二が考える程度のロジックの中でぐだぐだやってるだけだもの。
そのぐらいは精神世界の本読まなくても学生の時に考えたよ。
673神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 18:15:08.84 ID:cwY4AI5G
>>672
それって、どの人?
674神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 18:19:03.98 ID:vBe2fHJH
>>673
>>479の人
675神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 18:20:56.58 ID:o7IYcidE
でも解放された人ってオナニーするって言ってたじゃん
オレの経験上、同一視が消えたらオナニーしたくはならないはずなんだよね
セックスは相手に応じた反応だからするのはわかるけど、オナニーは自発的能動的なものでしょ
ハチに刺されたら痛いと反応するけど、ハチに刺されようとはしないってのと同じ
相手に応じた反応はするけど、オナニーしようとはしないはずだけどな
まあ、たまたまおちんちんがこすれて刺激されてしたくなるかもしれないけど
少なくともオナニーに関してはどうかなってオレは思ったよ
676神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 18:31:25.25 ID:S2UNyGjg
ハイこれエゴ、ハイこれ自我、ハイこれ心、って
現象とか作用のくくりで、そう呼びたい人は
そう呼べばいいだけであって、
朝の空、昼の空、夕空、夜空、各々が別箇に実在
してるわけでもなくて空は空だよね、みたいな。

んま、だから朝や昼や夕方や夜になったって、
それをどうにかしようとしてもしょうがないよな、と思う。
677神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 19:08:21.07 ID:vBe2fHJH
>>675
その同一視とか彼は気にしてないだろうけど。
ラマナは「あなたは障害物があれば避けるし、甘いものは甘く感じてるし、私たちと
何の違いも無いように見える」と言われてるよね。障害物を避けるのは能動なのか
受動なのか。自由意志がないのを受け入れられるなら能動もないのは受け入れられると思う。
678神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 19:16:49.17 ID:cwY4AI5G
>>677
ラマナの話だと、覚醒するとエゴは結局無くなるんじゃなかったっけ?
679神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 19:20:58.83 ID:iNRenv+T
次あたりから、このスレの題名からラマナ・マハルシの名前を消してほしい。。。
680神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 19:22:26.28 ID:o7IYcidE
>>677
言ってる意味があまりよくわからないけど、オナニーしたいならすればいいと思うよ
別にオナニーを避けるとかじゃなくて、してもしなくてもどっちでもいいけど、
わざわざする気になるかなあって話で
日常的でないことはわざわざする気にならないでしょ
月に行こうとか思わないし、ダイヤの指輪を買おうと思わないし
彼にとってオナニーすることがふつうに日常過ごす中で必要になる行為ならわかるけど、
わざわざしたいって思いがどこから生じるのかなって話
どういうところからかはわからないけどオナニーしたいって思いが生じたら、すればいいだけだと思うよ
そういう思いが生じたならせっかくだしたのしんですればいいよね
681神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 19:30:05.68 ID:vBe2fHJH
>>678
「エゴのように見えるがエゴではない」とか「自我が反応していても何もしてない
ことを知っている」とか結局はいくらか認める。どの程度認めるかは人によって違う。

>>680
あの、アンカー間違ってますけど。
682神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 19:34:13.70 ID:vBe2fHJH
>>681
間違ってないのか。その、自分はオナニーしたいとも言ってないし、言ってないことから
「どっちでもいい」に繋がるいつものパターンはどうしてなんでしょうか?
話してたことと違うところからそこに持って行くんだよね。
683神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 19:34:45.13 ID:o7IYcidE
いや>>675にレスくれた>>677へのレスだよ
>>677がどういう意味の話かよくわからなかったので、なんか勘違いしてるならごめんね
684神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 19:44:38.21 ID:o7IYcidE
>>682
>>680へのレスなのかな
あなたに限定して言ってるんじゃなくて、
オナニーしたい人はしたらいいと思うって話だよ
解放された人?がオナニーするって言ってた話からの話だよ
あなたに限って言ってるんじゃなくて、レスがくれたけどよくわからなかったから、
自分の話した内容をもう少し説明しただけだよ
685神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 19:56:39.59 ID:vBe2fHJH
>>684
「解放された人が自発的なオナニーするのはおかしいな?」と感じたってのはおk?
それに対して「自発的なんてそもそもないんじゃないの?」って答えなんだけど。
686神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 20:04:04.54 ID:o7IYcidE
>>685
その場合の2つの自発的って言葉は意味合いが違うと思うよ
自発的ってのは必要性(機会)が生じないものをわざわざぐらいの意味
解放されててもオナニーする必要性(機会)が生じる人はすればいいと思うよ
>>680で説明したつもりだからそれでわからなかったらそれでいいよ
687神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 20:09:36.04 ID:mpoXlAri
>>675
横レスすまんけど、
>オナニーは自発的能動的なものでしょ

ズリネタはどういう扱いになるの?



688神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 20:10:15.58 ID:vBe2fHJH
>>686
オナニーを「月に行くこと」や「ダイヤの指輪を買う」ことと並べる人には
わざわざすることなんだろうね。
平均的にこれほど日常的なことはないと思うが。
689神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 20:11:09.17 ID:N29GUV34
オナニーするはずが無いとか馬鹿じゃねえの
690神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 20:14:42.82 ID:o7IYcidE
>>687
え、エロく感じる対象のこと?
ズリネタというものがあるんじゃなくて、その人がズリネタとみなすものがズリネタになるんじゃない?
女の人見て興奮する人もいれば男みて興奮する人もいるし、下着とか動物とか匂いとか興奮する人もいるし、
何見てもズリネタと思わない人もいるだろうし、人それぞれなんじゃないかな
その人が作ってる個人性によるみたいな
691神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 20:19:32.02 ID:o7IYcidE
>>688
日常的って言っても忙しければしないしね
何か他のことに熱中しててもしないしその程度でしょ
したら殺されるならしないだろうし
食べることや寝ることや生活を養うためのことに比べたらわざわざだと思うよ
しなければいけない人にとってはしなければいけないことだろうね
692神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 20:46:42.60 ID:tSf13+Bp
>>690
オナニーしたくなくなるとズリネタもなくなるの?
693神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 21:09:21.21 ID:o7IYcidE
>>692
なんでもただのそのものに見えるよ
女の人の裸はただの女の人の裸だし、
性的な対象じゃなく、女の人の裸と言われてるものはこうなんだなあっていう新鮮な感じ
女の人の裸だからってエロく感じるのはそれプラス物理的なものや観念と自分を同一視をするからだろうね
自分が人間で男だとか、女の裸は性的なものだとか、自分はこういう女の人に欲求感じる性格だとか
まあ、誰でもオナニーし終わって興奮が抜けると、ズリネタも性的な対象として見なくなるし
それと構造的には少し似てるかもね
694神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 21:20:30.66 ID:tSf13+Bp
>>693
これから一生オナ禁できる?
695神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 21:26:31.46 ID:eTCSGpM5
煩悩の塊だからアドヴァイタに憧れるんだろうな
696神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 21:26:57.43 ID:cwY4AI5G
>>693
そういうのって、ちょっとつまらないね
697神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 21:38:26.78 ID:o7IYcidE
>>694
いや、そういうのは同一視してない期間の話だよ
真我実現なんてしてない凡人だし、同一視に戻るとオナニーしようかなとも思うし、
するときは普通にしてるよ
二度と同一化しなくなったらその後はもうオナニーしないのかもね
それはわからないよね
一生オナ禁自体は誰でもできるんじゃない?
できたからってどうってことでもないと思うけど
698神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 21:41:24.66 ID:o7IYcidE
>>696
そう?
そうなってもしつまらないって思いが生じるのなら、また性欲をわかせたらいいんじゃない?
699神も仏も名無しさん:2012/07/30(月) 23:32:46.39 ID:zJ6y1XZN
>>662->>664

質問を求める体を装いながら、一切、質問を求めていない態度に惚れたw
そして、その後のスレの暴走ぶりにワロたwww しょせん、こんなもんだってw
700神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 00:11:49.63 ID:5w+rX2sC
>>699
自演乙
701神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 00:19:50.30 ID:5KWl9hY8
>>700 自我丸出し君はいつまでたっても成長しないねw また自滅しちゃうよ?www
702神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 00:33:23.76 ID:5w+rX2sC
>>701
自滅?
あれはテストだよ。

面白そうだと思ったけど、結論として君はここにいる皆と一緒で
特に興味を引く対象じゃなかった。
703神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 01:25:01.78 ID:fJRRB9Q7
二人ともでてってくれ
704神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 01:31:36.68 ID:5KWl9hY8
>>702 お前が恥ずかしくなければそれでいいんじゃね?www
705神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 02:13:15.12 ID:fJRRB9Q7
話は変わるが知り合いが病気だ。
最後に話した会話が思い出せない。
この苦しみは人類共通なのか。
甘受すべきなのか。甘受したら苦しみはなくなるのか。

苦しみだけが人生なのか。
この苦しみから抜け出したい。それだけ。こののぞみは正しいのだろうか。
それとも持つべきでないのだろうか。
706神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 02:15:22.42 ID:fJRRB9Q7
別の知り合いは家族が病気で自殺した。
夢でいいから会いたいという。

新聞には震災で夫と子供含め家族全員無くした42歳の女性。
「私は透明人間です」という。

この苦しみが報われるのか。
いじめで自殺した子供の親は今も地獄だろう。
707神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 02:18:03.14 ID:5w+rX2sC
>>704
お互い様だと思うなぁ
708神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 02:19:36.39 ID:fJRRB9Q7
じゃあ生まれ変わりがあるのかといえば、
それは夢だ、奇跡を求めるな、存在する以上の奇跡はないんだ、

といわれてしまう。

他人が本を読んでの得たインスタント安心感を語られても、
俺だってそのくらいの本は読んだよ。
709神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 08:11:51.03 ID:xY/1RhQ8
覚者の本を丹念に読んで書かれている内容を自分のこととして誠実に探求すれば、
それなりに体験として答えが現れるでしょうし、
いくら本を読み込んで自分自身を見つめてもなんら体験も答えも現れていないのなら、
ここでもどこでも他人からどんな何かを聞いたとしても、
なんの体験も答えも出ないのではないでしょうか
マハラジが、グルを信用できるものは信用すればいい、信用できないものは自分を調べればいい、
と言っていたように、
自分を放棄して自分以外のものを受け入れることができる人はそうすればいいし、
できない人は自分を調べるしかないと思います
710神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 08:35:33.69 ID:5w+rX2sC
>>705
個人的な意見として書きますが、
あなたが感じる「苦しみ」はあなた個人の物で
あなた以外の人の持つ「苦しみ」とあなたの「苦しみ」は
一見似てるように見えても同じ物とは言えません。

「苦しみ」は苦しみを引き起こす「世界」と、苦しみを感じる「あなた」が
共に存在する以上、なくなることも尽きることもありません。
あなたが甘受してもしなくても起こることは起こります、止めようがありません。

あなたが苦しみから抜け出したいと実際に思っている以上、
その望みは正当な物であり、正誤を論じる必要もありません。



711神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 08:43:46.49 ID:Iu5B1lno
苦しみから抜け出したいのは、我々が本来、幸福であるから。苦しみは、異質
なものだから逃れたいと思う。というのが聖者ラマナの言葉。

苦しみは、厳格な教師のように感じる。痛めつけるのが目的ではなく、導くのが
目的ではないか。というのが聖者ラマナの言葉に影響を受けた私の言葉。
712神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 08:47:58.88 ID:Iu5B1lno
でも、やっぱり苦しいのはいやだし、人に711みたいなこと言う気もおき
ない。反論の雨あられになるのは明らかだから。
713神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 09:08:02.44 ID:M3eisOTf
聖者を信じるのは自由だと憲法でも保障されているけど、
それはその人の体験や知識ではなく「信仰」でしょう
714神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 09:17:30.76 ID:xY/1RhQ8
>>713
信じるという言葉の意味によると思いますが、信じることは他を受け入れるということになると思います
何かを受け入れられないという自己の壁、自己と他者という二元性の放棄です
妄信のように問題になる信じ方、信仰もあると思いますが、
正しく自己を放棄することで今まで持っていた自己が知覚していたのではない体験は訪れると思いますよ
それらも含めて信仰と呼ぶならそうかもしれません
715神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 10:59:24.05 ID:Iu5B1lno
聖者への信は、聖典において悟りへの必要条件の一つに含まれている。なんら
かの信が起こらなければ、教えを実践することもない。聖者への信が起こること
自体、過去の善行の結果と言われている。
716神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 14:07:02.74 ID:pxKjpQcB
>>662 >>663 >>664
2ちゃんで、ここまで本質に切り込んでいるのには驚かされましたが、
誰もそれが判っていないという事実にさらに驚かされました。
論法がシステマチックすぎて、人を選ぶ点がとても残念です。
夢幻であるこの世界の成立を探求すれば、イデアでさえ解体されるんですね。
プラトン哲学の真髄に真っ向から切り込む快挙かもしれません。
「方向が真逆」の意味も判りました。あとは瞑想で探求していこうと思います。
たくさんの深いヒントに満ちた書き込みを、ありがとうございました。
717神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 14:24:45.04 ID:5w+rX2sC
>>716
ホントにそれで納得したの?
718神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 16:58:09.86 ID:SE9u5Dx3
「析空」だろ。車の例えはミリンダ王の問いにもあったな
719神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 17:31:24.39 ID:P0WJjEVw
「析空」を更に追求しているのかもしれない。
斬新なのは問の方向と、問者と問われる者の関係だと思うけどな。
多分ここが一番のポイント。

覚者が出てきたとして、本物かどうかがいつも騒がれるが、



そ れ 以 前 に 探 求 者 が 本 物 か ど う か が 問 わ れ て い る



もっとも抵抗があるのははここだろ。

俺も今回はちょっと閃く何かがあったからメモしとくよ。
720神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 18:20:25.90 ID:5w+rX2sC
>>719
探求するもの、されるもの共に存在しない以上、
探求者が本物かどうかなんて、どうでもイイんじゃないの?
721神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 20:49:06.10 ID:I6wiNAam
>>719
チラ裏ってことね。

うーん、本物と言われても探しても探しても見つからないけど
はにかみながら怒ったって目を伏せながら笑ったって
そんなのどうせつまんないわ
722神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 21:17:08.84 ID:S/dSAuVz
俺はアドヴァイタとか宗教から解放されるならそれでいいな
723神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 23:22:49.68 ID:xTmnS/uU
>>720 それは悟った上で言えることじゃないの?
724神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 23:26:38.78 ID:5w+rX2sC
>>723
もともと悟りなんか無いんだから、悟った上と言われても・・・・・
725神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 23:29:07.51 ID:xTmnS/uU
分かってもいないのに、言葉面だけそんなのを並べても意味ないよ。
もし、本心の部分でそれが分からないなら、お気の毒としか言えない。
726神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 23:33:17.37 ID:5w+rX2sC
>>725
文字だけ見てても、分かってるかどうかなんて判断つかないでしょ。
727神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 23:37:30.25 ID:xTmnS/uU
文字ではなく、言葉で分かるでしょ。
誰かの借り物でしかないのか、それとも自分の言葉か。
それも分からないなら、やはりお気の毒としか。
728神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 23:52:15.74 ID:xY/1RhQ8
まあ、分かってるかもしれないし、分かってないかもしれないけれど、
悟りはないって言い方をする人の多くは、悟りがないとわかったという自分を強く持ってしまっていることが
多いように思えますね
悟りはあるも悟りはないも、同じことだからどっちでもいいかと
729神も仏も名無しさん:2012/07/31(火) 23:59:03.63 ID:xTmnS/uU
で、悟りがあると分かったという人は? スルーですか、そうですか。
そこで、どうして、あるもないも同じという結論になるのか不思議です。
どこまで行っても平行線なのは、どちらかが嘘をついているからでしょ。
どんな嘘でも、真実であるということなら、最初から拗ねないことですよ?
どちらが嘘かなんて論理的に証明できるよ。
730神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 00:00:08.01 ID:aHhp5t7o
あるということがある
ないということがある
731神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 00:05:48.67 ID:xTmnS/uU
うぜーなぁwww  お前ら覚えとけ

ID:xTmnS/uUみたいなパターンの羅列しかできない低脳は

偽アドヴァイタっていうーんだ。構うだけ損だぜ?

検索したら出てくんだろ? ひとつ賢くなったな。

礼はいらねーぜwww 
732神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 00:06:45.96 ID:MKR9RAH9
おっとキレちまった、アタクシ目としたことがwww

じゃーなwww
733神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 00:08:43.29 ID:MKR9RAH9
え? なんで>>729のIDを俺が引っ張ってんの?

別人だぜ? まいいか。>>729 怒んなよ、じゃーなwww
734神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 00:16:45.56 ID:jo7zEtW3
>>729です。怒ってませんよ。気持ち悪いけど。何かの運用の手違いでしょ?
偽アドヴァイダね・・・。覚えておくよ。では、この機会に退散します。
735神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 01:16:49.19 ID:gbT2lXcL
>>729
アドヴァイタ的に言えば、あなたが気づいてないだけで
あなたは今までも真我だったし、これからも真我なので、
悟ったと言っても、真我であるあなたは相変わらず真我のままなのです。
だから悟って何かが変わるわけでも無いし以前のままなので
悟りは無いと言っただけです。

ただ、今まで見失っていた真我に気付く事を重視する人から見れば
悟りはあると言うでしょう。
736神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 01:31:14.71 ID:Ja4D0WpL
真我とは何かね?
悟りとは何かね?
737神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 01:54:17.71 ID:SXqcaKw5
見るものは見られるものである ←対象と同一化して、どうにかしたがっている。


見られるものは見るものではない ←対象は「在る」ではない。

かな?
738神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 07:28:24.42 ID:lJVt2tEu
真我実現の確実な指標を見つればいい
身体的特徴とか、特殊なシッディとか、特別な体験とか
(体験は、たとえばヨガナンダが言う「宇宙の幻を見る」体験とか)

検証可能な指標が発見できれば、
アドヴァイタやミスティシズムは科学になる
739神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 07:53:12.35 ID:aHhp5t7o
シッディや特別な体験は、心がそれを求めるによっても現れるからあまり当てにならないよ
そういうのが現れて勘違いしてる人も見たし、自分もそういうので勘違いしかけた
そういったものが現れることはごく当然にあり得ることだと思うけど、
そういうものが現れることにこだわってるなら、もう勘違いがでてると思う
740神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 08:11:44.94 ID:fydN/5QX
そういう指標は完全に否定されてるよ。当てにならないって。
741神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 09:41:32.64 ID:OHk+1mMw
>>736
それはあなた自身の真我からの質問ですか?
それともマインドからの質問でしょうか。
742神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 12:01:40.90 ID:MZkxc1Fe
>>735 アドヴァイタが、いちばん嫌われる理由というか、
その気になった成りすましが騙れてしまう理由がその言い訳でしょうね。

今の程度のあなたでも、その気になって、
そんな解説ができてしまうようにね。
743神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 12:26:16.28 ID:lJVt2tEu
「検証可能」とは、科学的な方法によって検証可能という意味。
だから思い込みなどが入る可能性は無い。

19世紀の物理学では、原子エネルギーの存在は想像すらされなかった。
だから太陽の燃焼や地球の地熱が数十億年持続している理由は、まったく不明だった。
物理学界では、「太陽は高品質の石炭の塊で出来ている」という珍説すら検討されていた。

今のミスティシズムは、物理学でいえば19世紀以前の状態なのだ。
ミスティシズムの20世紀に、どんな発見があるかはまだ未知数だ。
744神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 12:43:15.21 ID:fydN/5QX
科学がまぼろしの一部だからなあ。科学的って言葉があんまり幅を利かせられ
ないのがミスティシズムかもね。
745神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 12:59:05.70 ID:gbT2lXcL
>>742
解説も何も、この辺りまでは気付きだけで何とかなる所だよ。
問題は、ここから先の自力では何ともならない所だよ。
746神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 14:29:40.33 ID:lJVt2tEu
ミスティシズムの中核は非合理の世界だとしても、
その世界を合理の世界から、観測し、法則を見つけ、中核にせまる説明をすることは出来る。
是非ともそうしなければならない。

何千年も続いた聖者、聖典、信仰、僧職のような存在は、
近い将来、過去の遺物になるでしょう。
747神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 14:38:31.83 ID:FP+uZpp7
>>746
そういうことはここで力説せずに勝手にがんばってもらいたいものだ。
748神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 14:38:31.90 ID:yFSSePEf
>>745 その気付きが借り物で偽物だという話なんだが、、、
749神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 14:45:53.75 ID:yFSSePEf
ま、詐欺師は偽物も本物もない、と言い張るでしょうなぁw

そのままループ。クダラネーw
750神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 15:01:12.32 ID:gbT2lXcL
>>748
借り物の知識で借り物の真贋を問うか・・・・
発想としては面白いね。

でも、他者の真贋を調べるより、自分の自己を探求する方が面白くない?
751神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 15:48:20.65 ID:FP+uZpp7
空っぽだから面白くない
752神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 16:46:19.19 ID:OHk+1mMw
だから夢を編み出したのかもしれませんね。
体験という夢…。
753神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 17:50:18.94 ID:fpiJOIyS
>>750 
自分の自己を探求したつもりになってるだけかもしれない、
という話につながるんだよ。

>>752
まさに、うちらは夢の中を生きているってことか?


確かに、何かがつながっていく気がしないこともない
754神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 18:06:12.73 ID:r1gtp7qv
>>693
世界地図見てイタリアの形で抜いたやつがいるらしい
ブーツに見えるからだろうか
上履きをコピーして楽しむ変態もいる
755神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 18:21:07.85 ID:qO21rrf0
なるほど。偽アドヴァイタ、偽非二元論か。いろいろ詳しく検索してみれば面白いな。このスレのお前等がどんな罠に落ちてるのかわかるぞ。
756神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 18:28:02.50 ID:gbT2lXcL
>>753
>自分の自己を探求したつもりになってるだけかもしれない、
>という話につながるんだよ。

なるほど、夢のなかに生きてるつもり、夢から覚めてるつもり
全てが「つもり」「つもり」「つもり」・・・・

「つもり」なら「つもり」で良いし
「つもりでない」なら「つもりでない」で良い。
特に問題ありません。

757神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 18:34:45.36 ID:IFW7Z+QH
こうやって偽者が生産されていくのか。リアルで目撃するとクルものがあるな。
758神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 18:47:51.47 ID:gbT2lXcL
>>757
>こうやって偽者が生産されていくのか

いずれ、みんな通る道だけどね。
759神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 19:57:59.50 ID:1ikzoZBT
>>509 >>662 そう考えるとなんか象徴的だな。そして結論は全否定。その先を見ろってことか?
760神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 01:24:29.67 ID:II3YRT+t
確かに、示唆に富んだ内容ではあるし、
何かを知った、経験した、のだろうとは思わせてくれる。
質問という形をりつつ、
質問を許さないという、
二律背反型の公案なのだろう。
761神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 01:53:32.70 ID:8suGd/6F
質問受ける前から自分の言いたいこと言ってるだけじゃん
内容も本に書いてあることばかりだし、もっと個人的な内容や体験とかなら聞きたいけど、
本に書いてある内容なら本で読めばいいだけだし、
そういうことすらわからないような人に聞きたいことはないなあ
762神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 02:11:21.99 ID:II3YRT+t
本に書いてあることだと思う人は、
その程度のことしか読めてないのだろう。
どの本のどこから抜き出したものかを
書くべきだと思う。
少なくとも自分は、読んだことはない。
それどころか、かなり新しい。

自分の言いたいことを言っている
としか思えない人も同じ。

最初に質問を質問で返した形式が
物語るように、あれを読んだ感想が
鏡のように、その人を映し返している。

だからこそ、鋭い知性というか叡智を感じさせる。
763神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 02:23:15.32 ID:8suGd/6F
クリシュナムルティやマハラジや和尚あたりの覚者系や
初期仏教のアビダンマや禅宗などの古典みたいに、
ちょっと詳しく解説してあものなら載ってるような基本的なことだと思うけど
764神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 02:23:57.67 ID:T0hUeySM
人それぞれだから自分が惹かれる教えも様々だと思う。
でも、どんな教えでも最後に行き着く先は同じ。
だから、どれを選んでも良いと思うよ。
765神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 02:31:29.11 ID:D/wCU+ew
もう辞めろって。所詮は自己中な自我丸出し野郎が、自分が気に入る、気に入らないで区別した二元論の中の出来事。自演までバレた挙句に、実験がどーのこーのと恥知らずな言い訳を繰り返すカスを真面目に相手してたらバカ見るぜ?
766神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 03:18:39.23 ID:ookvtsAB
生まれた対象はそのままスルーして、静かにいればいいと思うよ。
767神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 12:27:36.92 ID:7BqIyFF2
マハラジとラメッシの「神」の概念が微妙に違いませんか?

マハラジは「真我」とか「在る」を至上のものとしてそれを
‘神’としてる気がする。

ラメッシは「真我」「在る」も神聖だが、その、在るを在らしめる
神秘的な力を‘神’としていませんか。

おれは全然わかってないですか?笑  それとも俺のいっている意味が
よくわかりませんか?笑
768神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 14:21:56.31 ID:If9Z0wGv
>>763 それを言うなら、現代の聖者みんなに言えること。

>>509 >>662 >>663 >>664 は今までの見解をさらに推し進めているし、
実は具体的な心理状態や、不二一元の構造を明確にしている。
一言、二言だけどね。そこが革新的なんだよ。
769神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 14:40:55.49 ID:8suGd/6F
>>768
>実は具体的な心理状態や、不二一元の構造を明確にしている。
>一言、二言だけどね。そこが革新的なんだよ。

どこのあたりでそう思われたのですか?
書き出していただけますか?

770神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 15:36:08.00 ID:bB7zquNP
>>all
とりあえずアンカーはちゃんとつけないと何に対して何を言ってるのか
さっぱり分からない
771神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 15:59:58.46 ID:bB7zquNP
>>768
詳しくは知らんけどEOとかの影響のある人じゃないかな。
口調とか偉そうなのがそういう感じ。
772神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 16:02:18.85 ID:Ds2BrOb/
>>768
どうでもよすぎワロタwwww
773神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 16:10:13.46 ID:8suGd/6F
ほうざんさん(EO)みたいだとは自分も思ったよ
774神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 16:59:18.80 ID:BX4S2AVR
自演してる時点で駄目でしょ
775神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 17:09:59.07 ID:WlT1EZvW
>>768
自画の丸出しが辞められない、偽アドヴァイタ君達には理解が難しいんじゃないのか?
否定はするが理解しようとしない、そんな連中にエサをくれてやるのは辞めてくれないか?

どんな本を読んだらあんなの書くんだ? とか、誰それの影響だとか、
そんな程度にしか理解できない奴は、自分自身が本や誰それの影響かにいるのが自覚がない。
そして自分以外の他人へと投影して、ますます偽アドヴァイタへと嵌るだけ。

>>471は、実際にその手口で追い出されたんだから、同じ悲劇を繰り返さないでくれ。
776神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 17:38:33.15 ID:MsFvTZca
態度が悪くて、頭が悪い奴は放っておけばいいんだよwww

分かりたけりゃ100回読めや

努力もしない、あれに似てる、この本そっくり

教えろ、クレクレ 自演に違いない みたいに幼稚なだけじゃ

探求者としては失格だろう。
777神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 17:39:30.23 ID:bB7zquNP
>>775
471とは違うけどね。それが分からないか。
まあ「体育祭は延期になりました」とクソが取り次ごうが機能するからいいのかな?
778神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 17:48:11.87 ID:8suGd/6F
革新的と言うから、どのへんが革新的なのですかと聞いても答えてくれない
では、なんのために革新的といい続けてるのだろうか
よくわからないな
779神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 18:09:18.75 ID:T0hUeySM
まだ夢の中なんだろ
780神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 18:11:34.02 ID:bB7zquNP
劇の中で子供を失って苦しんでいる人に対し
「これは劇です。子供は死んでいません。苦しみもないんです。目覚めてください。
」と言う人がいれば、いったいその人は劇から目覚めているのか?(もろに劇を真
に受けてるじゃん)みたいなことを以前書いたな。参考になれば。
781神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 19:58:55.93 ID:evtX8Fl+
自分で考えろと言われてるのに、望む答えがないと拗ねる奴は、確かに夢の中だね。
782神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 20:04:19.91 ID:evtX8Fl+
>>780 その考えそのものが、もう根底から誤解してるとしか。夢の中だね。
783神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 20:07:38.11 ID:evtX8Fl+
こう、気の毒というか。丸っきり向いてない人が多いのかな? 
784神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 20:25:24.84 ID:bB7zquNP
>>782
誤解というか、ここまで来るとevtX8Fl+が何を言ってるのか
さっぱり分からんのは確かだ。
ごめんな。

785神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 20:32:27.62 ID:bB7zquNP
その夢の中に俺はいないなんて書くと怒るんだろうなぁ
786神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 20:39:23.73 ID:T0hUeySM
夢の中で「これは夢だ」って分かってりゃ、それで充分だな。
787神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 21:05:00.87 ID:vR72ogYF
>>784
話を合わせてくれる優しさを求めているのか、
気の毒な煽り厨なのか。

まあ、レスを欲しているのは間違いないでしょう。
788神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 22:00:03.90 ID:stGuE2OX
いまこのスレにいる全員が、同じ夢を見ている。
タイトルは「あの人は本物、いや、偽物」。

2ちゃんを閉じてPCの電源を切れば、その夢も終わる。
さあ、やってみないか?
789神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 22:22:54.60 ID:vR72ogYF
>>788
ごめんね。本当に意味がわからない。
真贋を考える意味もわからない。

本物を探すスレでもないしね。

「夢」という概念も共有できてないと思うし、
「これは夢だこれは夢だ」みたいなマントラも
私にはいらないかな。

790神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 22:36:17.95 ID:UssFq1/L
昨日ぐらいから強烈にハートに意識が集中している。

ここの二元そのものを見ていたのが一つのきっかけになっている気がします。
791神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 23:58:33.81 ID:nhszn3Cu
夢のうちは 夢もうつつも夢なれば 覚めなば夢もう つつとをしれ by覚鑁
792神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 00:31:41.65 ID:JgK3Vijw
すごいな。みんなが夢を見ていると最初に指摘した人物は、自分自身が、

   お前等がそんな変な夢の中で堂々巡りをする 

切っ掛けになるとは、思っても見なかっただろうな。いや、見透かし上での指摘か?
どっちにしても、頭の弱いガキや自意識過剰な未熟者は、ますます夢の中で

   僕はそんな夢なんて見てない 
  
   レスを求められてるんだから返事しないと怒るんだろうな

という、見てて痛いというか、顔から火が出るほど恥ずかしい勘違いをこじらせてると。
最低限度、義務教育程度の読解力から身につけないと、ますます自分の殻に閉じこもって堂々巡りだぞ。
793神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 00:47:33.39 ID:ilLjEEgC
親切なご指摘ありがとうございます
794神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 01:00:09.63 ID:PQyWu5S+
>>792
何でそこまで拘るのかよく分からん
みんなを導きたい訳でも啓蒙したい訳でもなさそうだ

賞賛が欲しいのかな・・・・・・


795神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 01:21:45.28 ID:P/cRrGzD
他人に何か言ってないと自己を直視しないといけないから怖いんでしょ
マインドが騒いで静かになれないと言ってもいい
796神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 03:06:44.60 ID:TXPU5Fu2
あ〜あ〜。賞賛、マインド。そうして出てくるモノが自分自身を語ると、
皆にあれだけ注意されてるのに。そしてまた夢の中を堂々巡り・・・。

しかも、自分がしてるからといって、たったひとりの自作自演を疑ってないだろ? wwwww
これだから、どの分野でも自分の世界に酔い痴れるだけのオタクは困るwwwww

助けてもらっても、「何が目的よ?」のツンデレで話が展開するのは
深夜にやってるオタクものの萌えアニメだけだってwww 気色悪いwwwww
797神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 03:16:16.92 ID:u6f3Ul21
>>792
いやむしろ自分以外に探求できるものがあるのかと、
ラマナスレで言ってみる。

あなたのこのレスも含めて読んだけど、何も残らないのよ、実際。

二本の矢の喩えがあるけど、一本目も刺さらないというか…。


798神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 04:08:59.26 ID:xy0HXMD7
>>794 >>795
PQyWu5S+とP/cRrGzD

この二人は最近目に余るな。
世俗的な欲目から抜け出せない餓鬼は、
本当に立ち直れないぐらいに叩きのめされて
一度、あまりに未熟で見にくい自我を壊してしまったほうがいい。
それでも駄目なら、精神世界に興味を持たない方がいい。
799神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 04:12:22.46 ID:xy0HXMD7
>>797
自分以外に探求できるものがあるのかと言うぐらいなら、
矢が一本も突き刺さらない、
自分の未熟を探求しようとしないのは何故?
間違えてるのが多いみたいだけど、
自分を探求する事を、自我を強固にする事と勘違いしてない?
800神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 04:16:57.03 ID:xy0HXMD7
だからと言って、あの問題のレスが全て正しいとは言わない。
実際、意味不明な箇所も多い。
それもちゃんと読み取ってから文句をいうべきではある。
俺は、あの長文を何日も考えた結果、
うまく言葉にはできないが、周りの景色が真っ白になって
腑に落ちる体験があったから重視する。
誰にとっても価値がある文だとは言わない。
801神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 06:05:26.55 ID:tuaqYIEz
>>800
まあ、真っ白になったのはけっこうなことだけど
矢が刺さるには刺さるものがないといけないんだよ。
あなたが3年後に同じ文章を読んで果たして真っ白になるか、想像したらどうだろう?
その問題のレスとやらは態度が悪いだけで別に間違ったことは言ってないけどね。
802神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 06:25:02.47 ID:Zld82NSW
賛否両論があるのは仕方ないと思いますよ。それ以上に理解できる人とできない人の考え方や態度が両極端過ぎますね。

でも否定論者はちょっとおかしいですよね。
内容を全くと言っていいほど理解してないし、あさってな解釈しか見かけません。
何故か理解できない自分を、判断基準においてます。勘違いが酷いだけでなく。
なにより、あからさまな悪意を前面に出しすぎてますからね。

でも、賛成論者も難解な文章に振り回されてなのか、
それとも重要な事柄に触れないようになのか、
妙に歯に物の挟まったような遠まわしな言い方が多いですしね。
最後は自分の経験に頼るしかないのですが、
それは理解できた自分を判断基準にしてるという部分で、反対論者と同じかもしれません。

自分自身の場合は、あの方の文章を、革新的だと書いた者ですが、
それを引用して解説するのはやめました。皆さんに指摘されたように、
否定論者の態度があまりにも悪いし、甘えきっているので、ここは敢えて答えを返さない事に決めました。

夢の中を生きているという言葉にしても、夢はしっかりと定義されているのに、それさえ読んでない人達です。
意味を共有できないのも、あの方の文章が響かないのも当たり前でしょうね。

それだけでなく、ある重大な事柄に気付いたのですが、覚悟や準備ができてない人に
教えることが怖いと思ったからです。あることに気づいて、本気で怯えたのは初めての経験です。

どうか、悪用されることなく、相当な覚悟を決めてから探求の道に進んでください。
分かり合えないなら、これ以上ここで批判し合うループを繰り返しても、そんな争いに意味などありませんよ。

真剣に取り組む皆さんの探求人生に、幸の多きを願ってしばらく2ちゃんねるを離れます。
803神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 07:23:58.68 ID:Y+ZMYUbR
その怒りっぽい性格治ったらまた戻ってもいいよ
804神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 08:11:19.41 ID:PQyWu5S+
>>798
>一度、あまりに未熟で見にくい自我を壊してしまったほうがいい。

この発想があなたの言う「見にくい自我」そのものなんですよ。
ところで、この「見にくい」って「醜い」の変換ミスですか?
805神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 08:18:23.46 ID:PQyWu5S+
>>802
「あの方」って妙に敬意を払った書き方してるところを見ると
もしかして信者の方ですか?

理解できる人とできない人って書き方してますが
その書き方だと「賛成論者」も「反対論者」も共に理解できない人になりませんか?
806神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 09:01:34.54 ID:ZdieJ8Df
>>799
>>802
否定論者がどこにいるのかがわからないw

つまるところ「わかって欲しい」ってことだろうけど、
あくまで探求できるのは「自分の源」しかないんじゃないかな。

807神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 09:31:02.09 ID:P/cRrGzD
いいとか悪いとか、肯定とか否定とか、悪意だのなんだのは、自分の視点(個我)からみた
自分にとっての判断でしかないですよね
スレで会話してるわけだし、みんな表面上いろいろ言い合うわけですが、
根本的には、他人のことは他人にまかせるというのが、アドヴァイタの立場として
よいのではないでしょうか

誰かを導かないといけないこともないし、導かれるものは誰が導いたわけでもなく、
勝手にそうなっただけでしょう
誰しもどんなことであれ、その人はその人に応じた修行をしているのであって、
その意味ではそこになんら違いはないでしょう

誰かの書き込みがきっかけで、導かれた結果が起こったなら、それはよかったですよね
808神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 13:39:31.66 ID:AFGN4cv9
オナニー? 禁欲に意義が見つかれば結構禁欲できるよ。
俺は半年できたね。後半の時は女の裸見ても
性的な欲望を起こさせられるってよりも
かたちてきに美しいと思ったよ。
画家が裸婦描くときはそんな感じだろうな。
ホントはそんなに性欲なんてないかもよ。
ある不満とかを射精の快楽で発散させたいってのもあんじゃねえの?
依存症みたいだね。
俺はあるがままってのは賛成だけど、性的にあるがままだと
あるがままになんとなく性欲もほとんどないのに
エロ画像検索して欲のスイッチ入ってしまってオナニーしたくなって
あるがままにオナニーして、空しい気分になるから、
やめたほうがいいと思う。いま、性欲はないが暇だからエロ画像検索
したい気分だが、やめとこ。たぶん欲のスイッチはいって鑑賞だけに
とどまらないからな。「不必要なことを避けるのが禁欲だ」と
マハラジも言ってたし。 よし、今日はヤフー画像検索しないぞ!
809神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 16:58:44.47 ID:tuaqYIEz
>>802
>それを引用して解説するのはやめました

分からないので詳しく説明してもらえませんか。
810神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 17:00:47.29 ID:tuaqYIEz
まさか自己探求も夢とかぐらいの話じゃないよね。
そんなことなら百も承知だよ。
811神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 17:33:14.22 ID:cNn6kXPi
>ところで、この「見にくい」って「醜い」の変換ミスですか?

そういう夢を見てるのだとは思えない? 
さらにヒントになる道しるべまでもらってるのに。
他に、わからない自分を基準にしているという
ヒントまでもらってるのに。
これ、とってもわかりやすいw

>いいとか悪いとか、肯定とか否定とか、悪意だのなんだのは、自分の視点(個我)からみた
>自分にとっての判断でしかないですよね

だから、そういう夢。
アドヴァイダ的な見方をしたつもりになって、
偽アドヴァイダの夢を見る現実w
そして現実が見えなくなる。オウムまっしぐらだw

>矢が刺さるには刺さるものがないといけないんだよ。
だから駄目なんだよね? 意味わかんないでしょ?
方向性が真逆だってヒントももらったよね?
812神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 17:34:35.33 ID:cNn6kXPi
>あなたが3年後に同じ文章を読んで果たして真っ白になるか、想像したらどうだろう?
これは根底から勘違いしてるんじゃないかな?
書いた本人に3年後に聞いてもらわないと
わからないけど。そんな話じゃないと思うよ。

>その問題のレスとやらは態度が悪いだけで別に間違ったことは言ってないけどね。
そういう夢だね。

>そんなことなら百も承知だよ。

自己探求の夢なんて、そんなことは承知だという夢。


アンチって、未だに何を指摘されてるのか
全然わからないんだ。
根底から勘違いしてる。
そりゃ、両極端になるわ。

わかろうとしないアンチに
もう一つヒントを、
evtX8Fl+からあげようかな?
重要な夢を見たら、それからどうする?
人によるけど。これをする人も多いね。

他のわかった人とは違うかもだけど、
俺はこれで、謎解きの出発地点にやっと立てた。
今まで注意された言葉を総動員しようね。

じゃーね。俺も「あのお方に感謝して」
しばらく消えようかな。
813神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 17:46:44.30 ID:RQJ0KJkD
揚げ足とりワロタwwwという夢を見ています。
>>811
>>812
もうこない宣言したのにまた来てるのかよwwwという夢をみています。
814神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 17:56:50.55 ID:YymUnItd
.>しばらく2ちゃんねるを離れます。
|゚)チラッ
815神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 18:09:55.79 ID:tuaqYIEz
>>812
IDが変わる仕様なのかな?番号でいいからコテつけて欲しいな。

分からないから説明してくれと言っているんだけどな。
「自己探求の夢なんて、そんなことは承知だという夢」と「これで、謎解きの出
発地点にやっと立てた」夢に違いがあるのか、とりあえずこの一点だけ説明してくれ。
816神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 18:14:20.55 ID:PQyWu5S+
>>812
夏の暑さに脳をやられた人が、延々と駄文を垂れ流してる夢を見ています。
夢なので早く覚めて欲しいのですが
夏休みなので日毎に酷くなるようです。

夢とは分かっているのですが、手遅れになる前に病院に行って欲しいと思います。
817神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 22:11:16.98 ID:fesrdxuQ
なんか…他人を導こうとしてる人が多いのかな
818神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 23:13:54.69 ID:xhfkxTUC
盲人が盲人を導いて共に穴に落ちる・・・、とw
819神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 23:29:35.36 ID:r6EZz3uK
グルワナビーのアホはすぐボロが出るけどな、ウワァァァンもう来ないよ宣言とか
820神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 23:34:09.12 ID:tuaqYIEz
このスレに来る連中はそれほど変わらないと思うけどね。
そんなに自分を誇れる人間なら苦しんでないで
普通に仕事に家庭に精を出してるよ。
821神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 23:38:50.12 ID:Z1xtCt0V
誰にも理解力と認識のレベルというものがあるのです。
それを無視して教えを説こうとしても反発が来るのは仕方がない。
いかにそれが真理だとしても、です。
それに、求めているかたに教えを説くならギブ&テイクですが
求めていないのに押し売りはやはり反発の元ではないですか?

このスレはアドヴァイタのスレで、世界が夢だということはアドヴァイタ賢者は皆そう言います。
だからといって、それがこのスレをROMっているすべての読者に今必要か?というのは
まさに、人それぞれです。
わかっている人は、わかっていない人を見て、イライラするかも知れません。
しかし、理解や認識は100人いれば100通りです。
イライラは、優しさから来ます。苦から解放され悟って楽になって欲しいと願うのは、みな同じです。
ですからわかっている人は、そこから一歩進めて「対機説法」というものはいかがでしょうか。
このスレでも、この言葉は既出ですね。
相手の様々な性質によって説くこと、求めている時に説くこと、がすんなりいくのではないでしょうか。
失礼いたしました。
822神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 23:52:50.31 ID:fesrdxuQ
イライラが優しさから来るんですか?
イライラせずに、わかってない人は大変だなあ、と胸を痛めたり、涙を流してもいいと思いますけど
優しさから来るというのであれば
823神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 23:57:35.97 ID:fmUQ+Cxk
アンチは上から目線や、歪んだ被害者意識、卑怯な自己中、狂った開き直りと劣等感の自己正当化があるから・・・
824神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 23:59:11.96 ID:Z1xtCt0V
>>822
ええ。無意識の中の優しさと悲しみを自覚できれば。
でもツンデレって、そういう自分を分かりたくないですし。
でも、結局はネジ曲がった愛なんだろうな…と。
825神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 00:03:11.01 ID:fesrdxuQ
>>824
それはわかってる人なのかなあ
あまりわかってはないような
結局ネジ曲がった愛というなら、あらゆる行為や想念全てがそうでしょうね
826神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 00:08:48.66 ID:kSf3rIXG
ああ、わかってる人というのは、皮肉というか、相手を刺激しない言い方をしたのかな
827神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 00:11:35.53 ID:tBzDaLGR
分かってる人って言うか、エゴの少ない人は相手を刺激する言い方しないでしょ。
828神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 00:50:46.23 ID:kSf3rIXG
ああ、いや、>>821にあるわかってる人というのは、
本当にわかってる人のことを指しているのではなくて、自分でわかってると思ってる人のことなんだけど、
そういう書き方すると刺激するかもしれないので、
単にわかってる人という表現にとどめたのかなと思ってさ

エゴの少ないというか、覚者と呼ばれてるような人でもわざと刺激してる人はいると思うよ
目的あってやってるんだろうけど
口の悪い人や辛辣な人わりといるよね
829神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 00:54:24.66 ID:TxCOEPrU
受けて反応して、その反応をやり過ごしてからレスすればいいよw

でもそうすると、ほとんどの場合はどうでもよくなるww
830神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 01:12:30.29 ID:OWk5KL0X
わかってる人にもいろいろなレベルとエゴの大きさがあると思いますよ。

>>812 >俺はこれで、謎解きの出発地点にやっと立てた。

とあるところを見ると、何かの気づきを得たことは間違いないと思われます。
ただ、このかたの謎解きの出発点は、残念ながらすべての人の出発点じゃない。
出発点に立ちたいかどうかすら、皆、別々です。機が熟すのも。
参考に出来る人もいる。でも、道程は誰もが個性的すぎて、同じ道は辿れないのです。
それが、道が孤独であることの所以なんですが。
831神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 01:21:06.27 ID:kSf3rIXG
違うようでいて、同じような体験はすると思うけどね
その人の個人性によって何に気づくか、同一視が抜けるかは違うけど、
そこで起こる体験は、同じようなものだよね
望む望まざるに限らず、誰しも最終的には同じものに向かってるから当たり前だけど
道は違うとも言えると、同じとも言えるかな
832神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 01:39:03.91 ID:OWk5KL0X
>>831
そうですね。
違いに着目するか、同一性に着目するかで、言い方が変わってますが。
スレの流れ的に違いを強調したかっただけで、831さんのおっしゃることは同感です。
833神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 02:13:07.00 ID:Pbve5hk9
究極は、皆にとっても同じでは?
すべてが夢というのは、その究極なのでしょう。なにせ基盤なのですから。

>>830
>俺はこれで、謎解きの出発地点にやっと立てた。
この前一行をスルーしてるようにも見える。
同じ内容が、その一行で書いてあるのに。
>他のわかった人とは違うかもだけど、

それとも補足?
834神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 02:57:06.82 ID:HgA4nzdq
独学者は、わかったと思っても、何をどれほどわかったのかわかってないのか、
勘違いや思い込みや自己暗示でないのか、ちゃんと調べたほうがいいよね
それを指摘するためにグル(指導者)はいるんだろうけど
独学だと、指摘も自分でしないといけないから、わかったとか、自由になったとか、
ありのままだったとか、そういう状態になっても、本当にそうなのかちゃんと調べるのがいいよね
気づきでもサマーディでもいろいろあって、それらがどういう状態でどう違うか詳細に書いた本もあるし
本当にいつ死のうが何が起きようが全くかまわないように自由になれてるならそれでいいだろうけどさ
835神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 03:50:37.34 ID:Pbve5hk9
グルについても、ぐるともども勘違いなんて結構あるのでは?

こういうの重要だね。
「対機説法」
相手の様々な性質によって説くこと、求めている時に説くこと、がすんなりいくのではないでしょうか。

それを選ぶかどうかは、まさに人それぞれかもね。

でも、>>821
現状の日本を考えて、そんなこと言ってる時間はないだろうね。
836神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 09:41:38.63 ID:OWk5KL0X
>>833
>他のわかった人とは違うかもだけど、
いえ、これがわかっているとはおもえなかったもので。
わかっててあの手法取ったんだから、反発は当然出るくらいの覚悟すればいいだけで。
でもなんであえてそういう言い方したのかは、>>835読んでなんとなくわかりました。

>でも、>>821
 現状の日本を考えて、そんなこと言ってる時間はないだろうね。

どんな現状のことをおっしゃっているのか厳密にはわかりませんが
少なくとも現状の日本はそんな事言ってる時間がないほど切迫しているという認識をされていることは
わかりました。それで、対機説法を選ばない、と。

現状の日本こそ夢なのに?
837神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 11:36:46.91 ID:EQueJj+G
>>835
>現状の日本を考えて、そんなこと言ってる時間はないだろうね。

これはどういう意味なんですか?
日本の現状に、アドヴァイタ的に、探求するに際して、何か問題があるのでしょうか?
838神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 15:08:44.04 ID:H5DJNotE
んなこと言ってる暇に、少なくとも東日本は滅びるだろう。
最悪で北半球壊滅って話もあるんだから。
悠長なこと言っている間に、
何もせずに死んでしまうぞって話じゃん。

んなこと今更言ってるから、あんたら夢の世界を生きてるって言われんのよ。
839神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 15:41:31.88 ID:aq1hQrUb
何もせずに死ぬって普通のことだと思うけど、何かしないといけないのかな
不二一元を探求するのはいいことだと思うけど、
それって死ぬからといって何かをしようとするようなことではないと思うし
どっちみち数十年後にはみんな寿命で死ぬし、いつどの国であろうとあまり変わりないと思うけど
悠長でなく真剣に探求しましょうという話なら、それはいいことですね
840神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 16:37:48.83 ID:rYor/RPh
>>838
前世紀末も精神世界がある国でしかそんなことって言ってなかった
何度も繰り返される狼少年なんだが
841神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 16:53:57.66 ID:rYor/RPh
と言うかアドヴァイタとまったく相容れないことをしたり顔で
このスレで言う神経が分からん。
夢を見てるのはお前だと言っておく。
842神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 17:37:48.72 ID:R1X0X/mJ
いいねいいねえw
夢を見てるのはお前だという夢を見ている>841 www
何度同じループを繰り返す気?
頭が悪い奴はこれだからwwwwwww

と言うかアドヴァイタの弊害が全開になってるだけ。
もうちょっと真面目にやれ。

それが嫌なら辞めたらどうよ? ってだけだ。

何もせずに普通に死にたいなら、何もせずに死ねよ。
ここに居る必要すらないwww
843神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 18:37:51.09 ID:TKpbXPNe
自由意志がなくて、今この時点で俺が考えたと思っていることも
俺自身が考えたことでなくて、数秒前にわき起こっているだけで、
なにもかもが決定されているなら、俺は何もしていないし
なにもできないことになるの?そんなら努力ですら、
俺の努力でなく神が俺に努力させている
ということ?
マハルシは、霊的覚醒のためには大多数の人は努力が必要で、
努力なしで覚醒を得るものは前世での功徳のおかげといっていたが、
その、その人の前世の人の功徳も'その人自身の努力'ではないなら
もう本当にどうすることも出来ないってことになっちゃわないか??
出来ることといったら、自分を駆り立てて努力するという面倒なこと
をやめるだけで、そのときに好きにラクに必要に応じて動くこと
だけなんじゃないの?


844神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 18:49:48.86 ID:TKpbXPNe
それならこういった本を読んだりの
霊的探求は不幸の解決のため無理をするのでなくて、
ただ神秘なるものへの好奇心だけで手を出し楽しむ
ぐらいの楽な気持ちでするべきか。
目的は別にないです、趣味で読んでるんです。がいいかもな。
845神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 20:08:19.39 ID:aq1hQrUb
目的は別にないです。趣味で生きてます。もいいかもね
846神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 22:35:38.64 ID:0YH8xZRq
>>843 そういうのが偽アドヴァイタって批判されてる考え方。
847神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 22:42:12.06 ID:/qD90eOp
>>843
「俺」というのはあくまで想定されたものにすぎないとしたら、どうなんだろう。


>マハルシは、霊的覚醒のためには大多数の人は努力が必要で、
>努力なしで覚醒を得るものは前世での功徳のおかげといっていたが

対話相手の信仰も努力も否定することなく、その人をより一層探求に
集中させるための言葉なのでしょう。
848神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 22:51:20.49 ID:OWk5KL0X
確かにね、人の生を受けてその時間を覚醒のために有効に使えって賢者も言う。
でもね、アドヴァイタというものを見出すだけでもこの生で覚醒の種を得たと言ってもいいんだ。
無明というものの深さを知っているのか?
何回生きて死んでを繰り返してここまで来たんだ?
あなたがもったいないというのもわかる。
だが人には人のプロセスっていうのがある。

まあ、そのプロセスの一つがあなたなんだろうけどね。
あなたも駆り立てられてやってる。それが起きている。
あなたがやってるわけじゃないからこれもありなんだろうね。
「行為者はいない」んだから。
849神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 23:01:26.55 ID:aq1hQrUb
この人生という有限の観念があるから、その間に何かしないとって思うんだよね
輪廻でもして無限の時間が自分なのだと思うなら、別にいましなければならないことはない
全ては勝手に起きて勝手になるようになっていく

でももちろん、有限のこの人生の間に、やれるならやれていいこともある
それは、有限とか無限とか、自分の持つ観念と自分を同一視しないことだろうね

しなければいけないことは無い、それらは心に生じて生じたり消えたりしているものだって、
体験として実感することが、有限の世界に生じてる自分としてすべきことかもね

何もしない、何もしていない、何もしようがない、と理解することを、する、させてもらう、与えられる
850神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 23:25:46.41 ID:0YH8xZRq
>輪廻でもして無限の時間が自分なのだと思うなら、別にいましなければならないことはない
>全ては勝手に起きて勝手になるようになっていく

この考え方が、もしかして無明という闇の深さという事はないのかい?
851神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 23:31:45.71 ID:aq1hQrUb
>>850
別に輪廻と思うとか、なるようになってくと思うってことじゃないよ
そうであるとか、ないとか、気にしない(同一視)しないってこと
どっちとも思わない(同一視しない)

無明の闇かもね
闇かもしれないし、闇じゃないかもね
それがわかることかどうなのか、自分の中で決めなくてもいいかもね
852神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 23:36:05.63 ID:B8wpDbSb
その辺の理屈は解決されたことがなく、これからも永遠に解決されないよね。
853神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 23:39:40.41 ID:aq1hQrUb
自分という存在を、わかろうとすればわかる存在だと思ってるから、
わかろうとしたり、わからなければ未熟とか思うわけで

自分は、何かをわかる存在かもしれないし、何もわからない存在かもしれないと思えば、
わかったり、わからなかったりしてるという状況を、ただ与えらているだけじゃないかな

これまでも、わかることをわかって、わからないことはわからなくて、
思えることを思って、思えないことは思えなくて、
自由意志は、あるとも思えるし、ないともみなせるし
854神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 23:47:00.90 ID:B8wpDbSb
ところで本質的な事を質問すると、今日本に悟りに達している人って存在するの?
855神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 23:52:30.17 ID:aq1hQrUb
そう言われてる人もいるけどどうなんでしょうねー

でも、世界的に悟ってると言われてる人でも、他の覚者から、あの人の悟りの段階は
どうたらとか言われたりしてるし

悟りに段階はないという言い方もできるけど、段階があるという見方でいけば、
それなりに悟ってる人ぐらいはわりといるんじゃないですかね
856神も仏も名無しさん:2012/08/04(土) 23:56:03.53 ID:TKpbXPNe
思考や感情も神が起こしてるなら
自我が好まない感情を自我の思考や感情でためなおす
苦心は必要ないのかな。骨折れ損かね。
俺は老人ホームで働いていたことあるけど、
周りの職員は慈悲の心あったように思えて、
でも俺は老人にたいして特にすばらしい慈悲心はなくて、
俺の仕事がスムーズに終わればいいと思っていたけど
そのまんまでいいね。いいねってか、よくはないかもしれないけど
どうしようもないね。なおしようがないよ。
自分の心が好きになれない時もあったけど。
言葉は悪いけど、他の職員に不審に思われないようにうまくこなせば
十分かな。あ、意地悪や虐待はしないよ、べつにしたくないし(笑
まあ、そういう人は最初から福祉は向いていないか。
857神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 00:04:48.68 ID:B8wpDbSb
中学校の修学旅行で薬師寺の糞坊主の説教聴いて、なんて嫌なやつだ、と思った
記憶があるけど、禅宗の坊さんってあのイメージなんだよな、自分にとって。
どうも禅に帰依する気にならない。でも、鎌倉建長寺の早朝座禅会はいい感じだったな。
858神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 00:08:20.16 ID:p0QuvPbX
>>856
自分はできることをすでにやってるし、できないことはやれないわけだから、
責める必要はないんじゃない?

もしできてないことを責めるなら、同じように、できてることを褒めないとね
何もしていないわけじゃなくて、できることはできてるからね

比較をしないで、できることはできてるし、できないことはできてないし、
いま自分ができていることの素晴らしさのみを体感してれば、それでいいんじゃないかな
もし何もしてないように見えても、とりあえず存在できてるし呼吸もできてるしね

でも自分を責める抑圧がなくなると、
そのぶんもっとたのしんでいろいろなことができるようになるかもね
859神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 00:35:06.65 ID:85EK7XpD

一日のうちで、「俺」「私」「自分」を意識している時間はどれくらいあるんだろう?

「俺」「私」「自分」が意識されている時は、何が起きているんだろう?

860神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 00:43:49.29 ID:lfdMLNqf
>>853 やっぱ、こりゃ無明じゃね?

どっちでもいいと言うなら、これ以上は言わないが。

上でも、ちょっと分かっただけで、人を導きたがる奴が・・・て話があったよね。

>>818で、盲人が盲人の手を引くって笑ってたクズ。

自分自身が無明の闇中にいて、目も耳も塞がれてるのに

解った人がわざわざ教えてくれてるって発想では受け取れないみたいな。
861神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 00:57:58.70 ID:p0QuvPbX
>>860
他人が無明にあるかどうかあなたがわかったのならそれはいいことかもね
言いたいことはなんでも言えばいいんじゃないかな

ちなみに自分は人を導こうとも思ってないし導いてるつもりもないよ
ただ相手に自分なりの反応をしているだけで、それがどういう結果を招くかはわからないよね

書いてある内容に自分の思うことを書いているだけで、相手をわかってる人ともわかってない人とも思ってないしね
862神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 01:07:44.96 ID:lfdMLNqf
その自分なりの反応って、危なくない?
863神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 01:13:31.08 ID:p0QuvPbX
危ないの?
危なくないものと危ないものがあるなら危ないのかもね

でも、悟ってる人でも悟ってない人でも、自分なりの反応してない人っているのかな
どんな人でも、その人の、自分なりの反応じゃないの?

反応は心と体がするもので、それらでない意識は反応しないと思うよ
そして心と体は自分なりの心と体だから、反応は誰しも自分なりの反応じゃないかな
864神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 01:13:48.16 ID:85EK7XpD
「俺」「私」「自分」ってのもレッテルだったのか
865神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 01:18:02.73 ID:lfdMLNqf
そうだね。レッテルにこだわって、

私を探求しているつもりの夢
なのかもしれない

>>840 いや、今あるこの時間は、
福島で戦ってくださっている作業員の方々の、
命をかけたサプライズプレゼントなのだけど?
866神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 01:35:01.08 ID:lfdMLNqf
>>863
たぶん、悟ってる人とそうでない人の最大の相違は
自分なり、の、「自分」の意味が違うと思うよ。

でもなんかあれだね。
夢の世界にいる人って言葉が届かないなーって思う。
そういう感触を他人に与えてる現状をどう思う?
867神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 01:37:55.50 ID:lfdMLNqf
そして、>>858
>自分はできることをすでにやってるし、

というのは嘘だと思うよ。
自分は出来ることはやってるから、責められる筋合いはないという夢。

出来ることはやってるというのなら、その夢から覚めるなんて、
実は簡単なことだと気づいたよ。

夢を見ていたい人にはわからないんだろうね。

ソニ味ではこのスレに感謝します。
868神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 01:40:46.63 ID:85EK7XpD
まあしばらくの間は「夢」をNGに入れておいた方がよさそうだ。
869神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 01:43:30.57 ID:p0QuvPbX
>>866
>そういう感触を他人に与えてる現状をどう思う?

その人がそういう感触を感じたいなら感じればいいし、感じたくないなら感じなければいいと思うよ
感じてるのはその人でしょ

誰しも自分の与えられるものを与えてるし、受け取れるものを受け取ってるだけじゃない?
あなたがこの世の現状を変えたいと思うなら、そのための行為をすればいいと思うよ
870神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 01:53:22.11 ID:p0QuvPbX
>>867
まあ、他人が夢から覚めてなくてもあなたにとっては別にいいんじゃない?
わたしは夢から覚めてますって僕が宣言してるわけでもないし

この人は夢から覚めてるとか夢の中にいるとか、心で思ってるだけで、
相手に夢から覚めてないと認めさせようとしたり、相手を夢から覚まそうとかしなくても別にいいんじゃないかな
もちろんしたいならすればいいとも思うけど
871神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 01:55:00.12 ID:MaxIU046
自分は「私は誰か?」という瞑想をずっと試みてきたけど、最近「私は存在しない」
という言葉に換えたらいい感じ、起こってくる想念に対してよそ事感が増して、
何よりも瞑想中の心の安らぎが増した。こういうのは一種の「暗示による誘導」
だと思うんだがどうなんだろう?「私」を見つめ続けている事には変わりないから
自分としては良し、と思っているんだが。
872神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 01:56:01.03 ID:17GfDybo
やっぱり、アドヴァイタって駄目だな。人間をここまで腐らせるか。
873神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 02:05:17.21 ID:17GfDybo
>>871 ある意味で最良かもしれないね。保証はできなくてスマソだけどさ。
874神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 02:08:52.44 ID:p0QuvPbX
>>871
暗示になってる部分と、そうでない部分があるんじゃないかと思うよ
「私は存在しない」とみなすのもいいけど、「本当に存在してるかどうか」調べるといいんじゃないかな
調べると、心も体も常に移り変わってるわけだし、それらによって起こっている感情や、
観念や、自分という概念は存在してるとはいえない、ただ変化だけがある、ってなっていくんじゃないかな
あれも存在しない、これも存在しないと、消えていって、残るものがあれば、
それが真我なのかもね
とりあえず、「私は存在しない」とみなしても、安らぎはあるから、
安らぎはその他のものよりは存在してるものだとも言えるんじゃゃないかな
他のものが消え安らぎがもっと増していくと、そのぶんわかることもあるんじゃないかなと思うよ
875神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 02:14:53.85 ID:MaxIU046
なるほど…まぁ、究極の状態ではその安らぎすら消えるんだろうからね。
しかし想念とは不思議なもんだな。なんら質量もないのに幻像としては存在する。
西洋人が「我思う、ゆえに我あり」と考えちゃうのも無理はない。
876神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 02:22:22.51 ID:17GfDybo
そう、安らぎだの愛だのは。もしかして魔境かもしれないしね。
「我思う、ゆえに我あり」を逆に考えろってこった。
877神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 02:23:18.09 ID:17GfDybo
>>868 そうやって、得意満面でw永遠に現実逃避してたらいいんじゃない?
878神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 02:24:38.41 ID:p0QuvPbX
安らぎも、安らいでない過去の経験との比較として生じてる部分があると思うんだよね
今まで安らいでなくて、いま安らぎの状態になったから、比較として、
いま安らいでると認識できてるみたいな
記憶への執着も消え、全て安らぎだけになったら、安らぎと認識することもできないと思うし
仮に安らいでようとも、安らいでなかろうとも、どっちみち安らぎでしかないのかもね
879神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 02:51:08.68 ID:MaxIU046
しかし、瞑想中にその様々な想念の周りに「私」の影すら存在しない広大な「何か」
が見えないか?
880神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 02:59:36.60 ID:p0QuvPbX
でも「私」の影すら存在しないと思えても、そう思える者、広大な「何か」を見てる者、視点があるんじゃない?
観照者みたいなものだろうけど
それがどこまでただの観照者かどうかじゃないかな
広大な「何か」も、何かそのものである部分と、広大でないものと比較して認識できてる部分と
両方混ざってるんじゃないかなと思うよ
広大な「何か」だけ残るといいのかもね
881神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 03:12:15.85 ID:MaxIU046
「広大な」というのは単に言葉上の表現だね、実際には質量も距離も時間も無い。
つまりは心を覗いてみたら心しかないとずっと思っていたが、その周りには「何も存在しない」
という「存在」があると気がついた。という事かな?以前ラマナの弟子が書いたものに、
心のその奥に「沈黙の意識」が存在するでしょう?とあったがこの事だと思う。
882神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 06:28:32.69 ID:K1HYZ6Wb
>>865
本読んで一丁前のこと言ってる若い子か。
生産、物流どれだけの人のおかげで自分の生活が成り立っているか考えた方がいいんじゃないか?
毎日食べてる命に感謝するとか。
北半球壊滅する前に車に轢かれて死なないか心配するとか。
883神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 07:16:51.17 ID:MaxIU046
>>876
安らぎは魔境ではないんではないか?ラマナの言葉にも、「瞑想中に深い安らぎ
を感じませんか?それが契機なのです」とあった。そういうものが無ければ、
いくら悟りを説明されても瞑想なんぞ続かないよ。
884神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 13:17:04.94 ID:UeQcyWPr
>>864
これは腑に落ちたな。あとは「意識」の源を探求するのか。
885神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 15:33:06.77 ID:wPcCgn/P
>>872
残念ながら、腐る人は何処においても腐る。
アドヴァイタに限らない。
886 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 ◆Ft60HBOoys :2012/08/05(日) 17:00:07.37 ID:MB3DEfv0
インド8世紀の「シャンカラ」という大乗仏教的な
ヒンドゥー教(シバ派)から知っていった方が分かり易いかもしれない。

ヒンドゥー教は大まかに
シバ派とビシュヌ派(化身としてブッダになったラーマクリシュナ)とその他
地元神の3つある。
887神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 17:23:13.22 ID:KCZiAjiW
シャンカラの著書は、ヴェーダ、ウパニシャッドの引用だらけ
バラモンの子弟しか悟れないとするなど、差別主義者でもあった
888神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 17:52:37.56 ID:K1HYZ6Wb
>>884
いやいや、そこで終わりだろ。
「そうかぁ俺はラベル、幻だったか、じゃあ意識の源を探求するぞぉ」って
幻全然分かってないじゃん。
889神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 18:12:03.51 ID:QTN9W6Dd
終わりじゃないでしょ
そこで起こるのは気づきかせいぜい有想三昧で、
そこからさらに無想三昧に向かわないと
890神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 18:19:31.74 ID:cJY/aiHn
>>882 頭大丈夫? 現実逃避ってダメだね。
多くの物流や命に感謝するのはいいことだけど
それとは関係なく、世界は壊滅寸前なのだけど。
それで最前線で戦ってくれてる人をないがしろにする
人間のクズに偉そうにされてもね。
明日、自分をひき殺すかもしれない車に心配しながら、
食べて応援してたらどうですか?
891神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 18:25:28.60 ID:yqXv1Kny
同意。

>>888 わかってないのはお前だ。

ここで散々言われている、偽アドヴァイタに嵌るとこうなる。
892神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 18:34:00.17 ID:K1HYZ6Wb
>>891
その諦めの悪い幻を納得させるには時間がかかるよ
しかし要旨としてはそういうことだよ
893神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 18:46:22.53 ID:K1HYZ6Wb
>>890
ないがしろにはしてないが、それとアドヴァイタがどう関係するんだ?
北半球壊滅するかもしれないことと精神修行と結びつけるのは
ハルマゲドンのオウムとどこが違うんだ?
894神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 19:20:29.39 ID:K1HYZ6Wb
最近、偽アドヴァイタという言葉を覚えた人がすぐにそれ持ち出すので書くが、
ラマナの「資質のある者は、あなたはブラフマンだ、と言われただけで悟る」と
いう言葉を根拠にすれば偽アドヴァイタも立派なアドヴァイタだ。
ただ万人には無理なだけ。
アジズの主張を読んだが、修行を長いこと積んだ人が簡単に悟る人を否定する側面
もあるようだ。
895 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 ◆Ft60HBOoys :2012/08/05(日) 19:24:37.16 ID:xwuoEla8
これなどドウでしょうか?

ラマナ・マハルシ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%B7
 教え
  マハルシの教えは、シャンカラの不二元論(アドヴァイタ・ヴェーダーンタ)にたどれるが、
  自身は何らかの思想や哲学を教えているという思いはなく、ただ自らの体験を語っていた。
・・・このジニャーナは主体(私)が対象を知ることで得られる相対的な知識とは異なり、
主体と対象という二元性を越える
「真我もしくは神以外何も存在しない。私や私のものは存在しない」という体験的知識である。
この絶対的な知識も含め、すべての知識は最終的に放棄される。
絶対的な知識は無知を破ることで役目を終える。

北伝仏教の誤りを追及したい
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1323149381/l50
1 :紀元前:2011/12/06(火) 14:29:41.04 ID:wsL94qnr
パーリー語経典「カーラーマ経」には、仏教を信奉する上での自由が述べられています。
・・・すべての面から見た本質とは何でしょうか。それは、
「サッペー タンマー ナーラン アピニヴェサーヤ」、
何ものも、私、私のものと執着するべきではない、という
ブッダの言葉です。これが三蔵経の中のたった一粒のダイヤモンドです。
896神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 19:31:09.62 ID:QTN9W6Dd
シャンカラは読んだけどわかりにくいと思う
すごくくだいたり説明をつけた現代訳があるなら話は別だけど
そのままの訳を注でおぎないながら読んでもわかりにくい気がする
もちろん副読本として読むのはいいと思う
897神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 20:47:09.98 ID:zy1dmfcp
あなたがブラフマンって言われて悟る立派な人がここにいるのか?それを言う資格
のある聖者はここにいるのか?どちらもいない。だから、聖者の言葉をオウム
返しにするのは、何の役にも立たない偽アドヴァイタ。。。
898神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 20:49:01.10 ID:zy1dmfcp
自分の言葉のように語ったり、悟ってるふりをしなければいいんだと
思いますけどね。無知な自分を認めてれば。
899神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 21:09:41.67 ID:6ohLGMLU
>>897
なんで「どちらもいない。」ってわかるんですか?
どちらもいなさそうっていうならわかるけど。
エスパーでもないとわからないことだと思うし、
ここにどちらもいないってのはただの想像ですよね。
900神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 21:35:00.87 ID:zy1dmfcp
>>899

書き込みの内容からの想像ですよ。まあ、いないでしょ。勘違いしてる人はいるけど。
901神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 21:47:56.24 ID:K1HYZ6Wb
>>900
偽アドヴァイタという概念はラマナの言葉に反しているというそれだけのこと
だが、いたりいなかったりすると何か関係するのか?
902神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 22:03:50.24 ID:ib4YHK8S
ここで、みなさん、今すぐ目を閉じて、キーボードから手を離して、
両手をだらんとたらして、大きく深呼吸してみてください。
そして、「何を書きたかったか」を意識して、それが手放せるか自問してください。




それが夢から覚めるってことですよ。>>ALL
903神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 22:29:07.51 ID:zy1dmfcp
>>901

偽アドヴァイタの定義っていつのまにきまったの?
904神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 22:49:27.38 ID:BIrrG4wF
>>903
偽アドヴァイタ定義確定記念式典 ドーナツ 穴を塞ぎたい
でググれ
905神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 23:09:57.23 ID:K1HYZ6Wb
>>903
はっきりしないが、パパジの系統のグルが雨後の筍のように出現してティルバンナ
マライなどでサットサンが乱立し、資質のある人向けの教えのみ展開するようなイン
スタントな教えの氾濫に危惧を感じた真面目な人たち、それでは何の解決もせずに
失望した人たちが区別するために使っているようだ。
906神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 23:19:54.55 ID:6ohLGMLU
そういや、ガンガジも最後まではわかってはいないみたいなことアジズが言ってたな
たしか
907神も仏も名無しさん:2012/08/05(日) 23:44:43.70 ID:cnYFYMP1
>>662>>664 冷静に考えて、今のスレの流れや混乱ぶりを見て、描いたような内容だな。
原因を作ったというよりは、すべてを見越してるっぽいのが何ともw 信者がつく訳だ。
908神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 00:19:01.39 ID:QBX83GjR
>>907
信者は君しかいないようだけどね
909神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 00:20:50.34 ID:dD/HgmK3
信者ならまだしも本人だったりして・・・
910神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 00:35:28.12 ID:j2OwRawQ
なんだか無意味な哲学論争になってるね、あれこれ論争してる人達は瞑想なり
なんなり何か実践してんの?とてもそうとは思えない話だな。
シャンカラがどうのとか北伝仏教がこうのとか、どうでもいい。
911神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 00:47:43.60 ID:dD/HgmK3
それなりに実践してるんじゃあないの
ラマナだって様々な覚者だって古典からの引用するし、古典を読むのもいいんじゃね
912神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 01:26:31.04 ID:DglOFct/
>>907 

というか、ここまで方法がはっきりと明かされたことは、
過去にもなかったのでは?と思う。
913神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 01:41:01.51 ID:j2OwRawQ
ラマナの本は読んでるが、彼は相手が無意味な哲学論争を仕掛けると常に「それは
まったく重要ではありません」とはぐらかしている。屁理屈合戦は目的に対して無意味、
かつ有害。
914神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 04:58:56.21 ID:HUL7Mjy5
身体感覚に意識を向けることも、心が外の世界へ彷徨い出てるってことなんだろうな。
915神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 05:36:44.52 ID:j2OwRawQ
その身体感覚が「私」の核心と感じられるかどうかじゃないか?それが胸のあたり
にある。というのは自分もラマナの言う通りだと思うが。
916神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 07:35:01.67 ID:XyqIQQQq
>>912 
方法については、最後の、「誰に誰が質問をしたのか?」のくだりの数行ですか?
「わかっている」人が書いたら、ああいう書き方になるのかもしれませんけど。
917神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 10:58:48.10 ID:vxnJQacE
>>915
ラマナは身体のどこを探してもハートはないって唱えてなかったっけ?
918神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 12:14:48.31 ID:uxBqfP3l
悟りはあるけど
記憶と霊感がある
記憶はいまいち
霊感のほうがいいよ
919神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 12:15:11.46 ID:RsPNnH4x
>>917

それは間違った理解ですよ。我々の視点からは、ハートは右胸にあるという
ことが教えられています。
920神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 12:23:46.05 ID:OWJVvogP
>>915>>919
右胸にあると実感したりわかったりしたのですか?
どのような感覚でしたか?
921神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 12:34:49.72 ID:RsPNnH4x
>>920

私が言っているのはバガヴァーン・ラマナの言葉ですが、これは実感があります。

しかし、至福の感覚でなく、サーダナーのときに「痛み」を右胸によく感じます。

熱を持った感覚もあります。
922神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 13:01:15.83 ID:OWJVvogP
>>921
痛みというのは物理的な痛みに近い感覚なのですか?
それとも感情的に痛いのでしょうか?苦しいみたいに
それはどのような過程で感じられてきたのですか?
感じ方が変わったり、以前より、より感じられるようになってきたりしたのでしょうか
もう少しくわしくおしえていただければと思います
923神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 13:12:37.70 ID:RsPNnH4x
>>922

まあ、そんなに聞くほどのものでもないですよ。

なんというか、鈍痛というか。じくじくした痛み。

痛いときはサーダナーを続けられないぐらい痛くなるけど、稀に心が落ち着いて
いるときはぜんぜん痛くない。まあ、「あるがままに」でも読むと、色々わかる
かも。

感じ方は、以前よりましになってきてるかな。集中が右胸に集まっている(なん
だか変な表現だが)ような感覚も最近はある。

道のりは長い。。
924神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 13:12:50.22 ID:vxnJQacE

『あるがままに』 第6章 真我探求―間違った認識 より抜粋

 ハートの位置について尋ねた人は、彼自身が身体のなかに存在していると考えている。
あなたが尋ねているこの瞬間、あなたの身体だけがここにあって、あなた自身はどこか
他のところから話かけていると言えるかね?いいや、あなたは自分の身体的存在を認めて
いる。物理的身体に関するいかなる言及みも、この見地からのものである。
 
真実を言えば、純粋意識は分割不可能であり、部分をもたない。それは姿も形ももたず、
内も外も右も左もない。ハートである純粋意識はすべてを包合している。その外には何ものも
なく、それから離れて存在するものはない。これが究極の真理である。

 この絶対的見地に立てば、ハート、真我、意識が物理的身体のなかに特定の位置をもつことは
ありえない。それはなぜか?身体は単なる心の投影でしかなく、そして心は輝くハートのおぼろげな
反映にすぎないからである。すべてをそのなかに含むハートが、どうして実在の最微小の現れに
すぎない物理的身体の小さな一部分に限定されるはずがあろうか?

 だが、人びとはこれを理解しない。彼らは物理的身体と世界という観点からしか考えることが
できないでいる。例えば、あなたは「私は自分の国からヒマラヤを越えてはるばるこのアーシュラムに
やってきました」と言う。だが、それは真実ではない。あなたの本来の姿であるすべてに浸透する霊性
にとって、どこに「行く」や「来る」といった動きがありうるだろうか?あなたはつねにいままで在りつづけて
きたところに在る。移動したのは、アーシュラムの到着するまでひとつところから別のところへと運ばれて
きたあなたの身体なのだ。これは単純な真実である。けれども、自分自身を客観世界のなかに生きる主体
だと見なしている人びとにとって、それはまったくの空想でしかない!

 物理的身体のなかにハートが位置づけられるのは、一般的な理解レベルに降りてきたときにのみ
言えることである。


925神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 13:18:26.24 ID:RsPNnH4x
>>924

そうそう。だからサーダナーしてる私の段階ではそうなんですよ。
926神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 13:22:56.67 ID:vxnJQacE
まあ、私自身も心が騒ぎ出すのを止められないでいるわけですが。
927神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 17:18:00.39 ID:g54cznzu
常に想念に気付けるよう集中し、想念に気付いたらその源を探すと想念が消え、そこにとどまる。
まだ強い想念には対処できないけど、こんな感じでいいですか?
928神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 17:57:13.44 ID:RsPNnH4x
>>927

「あるがままに」持ってますか?ないなら買って真我探求の章を読んだほうがいいですよ。

「私」が思いの源で、さらにその源がSELF(真我)。「私」に集中することがとりあえず
サーダナーになると理解してます。SELFにはなかなかたどり着けない。「私」への集中が
高まると、SELFに「私」が溶け込む。
929神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 18:07:13.09 ID:WiSfzOCJ
>>924
ハートの話題とは違うが、難しいよね
起きている間は四六時中この体を通しての知覚ばかり感じてるわけで
体の中にいるって感覚は染み付いている。むしろラマナがずっと昏睡状態の
ようであったからそれを基準にしてるだけじゃないの?と思ってしまう。
単に六感の作用から離れた条件付けのない意識に導こうとしてるだけかな?とか。
930神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 18:15:05.54 ID:jq/GUj/n
>>928
「私は誰か」と「私」に集中することは違うんじゃないですか?
「私」に集中してる者は誰なんですか?
集中が高まろうと、「私」に集中してそれがどのようだと感じようとも、溶け込むように実感しようとも、
心がそのように感じてるだけではありませんか?
ごく初歩的にはそれでもいいかもしれませんが、集中によってでは、
集中してる自分との同一視がなかなか抜けないと思いますがどうですか。
意識を失うほど集中できればまた別ですが。
931神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 19:06:12.82 ID:RsPNnH4x
>>930

やってみたらわかりますよ。「私」に集中しているのは「私」ですよ。
そこは、それ以上「誰か」と問えません。

後の質問は良くわかりません。初歩的なレベルなので(笑)。
932神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 19:14:38.03 ID:jq/GUj/n
>>931
もちろん、一応、そういうことはやってきましたが、
あなたの言っている「私」とはどういう意味ですか?
「私」が集中しているなら、それは心と身体の「私」ではないですか?
心と身体はこれまでの結果であり、「誰か」と問えないようなものではないと思いますが。
「誰か」と問えないような「私」が何かに集中できるのですか?
それとも、あなたの言っている集中とは、通常言う意味での集中と違うのでしょうか?
933神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 19:46:36.07 ID:RsPNnH4x
>>932

失礼ながら、やってみたらそういう質問はでないと思いますよ。

「私」という思いです。実感です。感じませんか。それに集中するのです。

それが通常の対象への集中と違うのは、対象が自分自身というところです。
対象のない集中とも表現されていたような。

「私→対象」でなく、「 →私← 」のようなイメージ。

身体は「私」とは言いませんよ。身体や心があると感じてるのが「私」。

あまり指導みたいな真似は未熟な私がする資格はないのですが、質問されたので。。。
934神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 20:06:09.41 ID:jq/GUj/n
>>933
あなたの集中とは対象のない集中ですか?
それなら話はわかりますが、あなたの文からは対象に集中しているように思えます。
「対象がない」という対象に集中しているのではありませんか?
それを対象のない集中と勘違いしていませんか?

アドヴァイタでは集中をさほど重視していないように思います。
もちろんアドヴァイタでも、基礎として他の宗教と同じように集中の修練をしますが、
それは集中力をつけるためで、集中はどこまでいったも集中でしょう?
なぜなら、集中とは対象との2元性の関係だからです。
あなたはいつも、あるがままの本を持ち出して語ってられる方だと思うのですが、
少し、本の解釈を間違っているように思います。
ただ、わたしも指導するような身ではありませんので、あなた自身で、
もう一度白紙の状態から、本を読み返してみられるといいのではと思います。

マハラジは
「具象であれ抽象であれ、あなたに知覚できるのものはあなたではない。
知覚する行為そのものが、あなたの知覚するものが、あなたではないことを示している」
と言っています。
もっとも、言葉上のやりとりですし、あなたの言葉の示すところはわかりませんので、
あなたが、ご自身で、何もおかしくないとおっしゃるなら、それでいいです。
935神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 20:22:40.50 ID:vfgznxAk
たとえて言うなら、水面を下から眺めながらずんずんと沈んでいく感じかな。

…て、どうも身体感覚を求めてしまうなあ。
936神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 20:34:17.13 ID:WiSfzOCJ
「集中」という言葉の選択によってjq/GUj/nの気に触っただけで
「"ある"ことに集中」ということを言っているっぽいが。
どちらにしても本を読んで意図的に行うので、途中までは自我の努力であるこ
とは同じだし。
937神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 20:48:45.61 ID:jq/GUj/n
もちろん言葉の意味の問題もありますが、
アドヴァイタでは「私」とか「私は誰か」とか「在る」とかに、集中しなさいという言い方は
あまりしないように思います。
それらを見出すとかそこにとどまるとか、そういった言い方ではないでしょうか。
というのも、集中は心の作用なので、集中力があることで、集中力がつけばつくほど、
心に様々な状態を作り出せるようになるからです。
「私」とか「在る」とかいう状態も作り出してしまうからです。
もちろんそれらは「私」や「在る」ではなく、そういう夢を作り出しているようなものです。
しかし、集中によって心にそれらを作り出しているのに、
「私」や「在る」と見出したと勘違いをしている場合が多いと思うのです。
もちろんそのあたりは微妙なことなので、他人がわかるようなものではなく、
実践をしている者が、より実践が深まる中で自分自身でわかることだと思います。
ID:RsPNnH4xさんも実際どうであるのかはわたしにはわかりません。
ただ、いつも拝見させていただいてますし、いつも内容に疑問を感じていたので、
今回あえて書かせていただきました。
938神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 20:48:51.14 ID:WiSfzOCJ
面と向かった状態でも「こう(外側に向かう)矢印があるとするでしょ。その矢印
をこう自分の方に向ける感じかな?」と説明されて、「いや自分は知覚対象にならな
いでしょ?」って意味が分からなかったことある。
人によっては「対象に向かわない状態」をこう説明するみたい。
939神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 20:56:41.50 ID:jq/GUj/n
対象を持たない集中とは、外側に向けると同時に内側に向けることで、
内側だけに向けるのは選択してる集中だと思います。
外側に向けながら内側にも向けることで、集中をそれ自体を手放し、
本当の内側(根源)が現れるのが、内側に集中するということの本来の意味だと思います。

あるいは、内側に集中すれれど、内側に、内側と外側を両方同時に見出すとか、
外側に集中すれども、外側に、内側と外側を両方同時に見出すとか、
そういう言い方もあるかもしれません。
940神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 21:30:12.09 ID:WiSfzOCJ
人のを引用しますが、928で言っているように"「私」への集中が高まると、
SELFに「私」が溶け込む。"なのでとりあえずはそれでいいのでは?
なんだか話が高度になっていますが、そもそも初心者の人の質問だったかと。
941神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 22:31:43.79 ID:RsPNnH4x
>>934

「あるがままに」などマハルシの著作に親しんでいたら、集中が必要ないなんて
ことは言えませんよ。集中は、SELFの別名として使われているぐらいです。

集中はめんどくさいし、つらいし、やりたくないのは、まあ、分かりますけどね。

1つの対象への集中が、感覚器官で知覚できないSELFを悟るのにつながることも
示されています。はじめに二元からはじめて、二元を超えるというプロセスです。

「私」への集中というと、対象のない集中ということを意味しています。集中という
言葉を使うと、対象と主体を意味するように思うのは仕方ないですが、他に言いようが
ないと思います。

手段の段階と到達した段階をごっちゃにしないほうがいいですよ。

私は、マハルシ派(笑)なので他のアドヴァイタは知りません。そこもアドヴァイタ
でごっちゃにしないほうがいいですよ。話が明確でなくなります。

私自身は今あなたが質問することに関して疑問はありません。他のテーマについて
は色々ありますが。サーダナーで答えを出すしかない疑問もありますからね。
942神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 22:34:23.75 ID:l8jJLPt+
この人達は簡潔に文章を書くことは出来ないのだろうか・・・ダラダラと
943神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 22:41:54.45 ID:RsPNnH4x
>>939

>対象を持たない集中とは、外側に向けると同時に内側に向けることで、
内側だけに向けるのは選択してる集中だと思います。
外側に向けながら内側にも向けることで、集中をそれ自体を手放し、
本当の内側(根源)が現れるのが、内側に集中するということの本来の意味だと思います

これはちょっとひどいですよ。外側に向かう心を内に向けるのがサーダナーの目的なのに。。。
外側に向けながら内側に向けるなんて、できませんよ。前に行きながら後ろに進めますか(笑)?
外側が感覚器官で知覚する世界で、変化する、真実でないものだから、それから離れるように
がんばるわけです。

ラマナ協会のページにもこんな言葉がかかれてますよ。

「外へ向けられた心は、想念と対象物に帰着するが 

     内に向けられた心はそれ自らで、真我になる」
944神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 22:55:19.60 ID:jq/GUj/n
>>943
>外側に向けながら内側に向けるなんて、できませんよ。

あなたがやってみて、できないのなら、あなたにはできないのでしょうね。

>前に行きながら後ろに進めますか(笑)?

物理的な空間での物理的な話ならできないでしょうね。
そうでなくても物理的な身体や2元性の心においてはできないでしょうね。
前を前だと思い、後ろを後ろだと思い、空間性に捉われたらできないでしょうね。

あなたの書き込みに対してのことはもう一通り書きましたので、
最後のラマナ協会の言葉に関しても言うことは特にありませんし、
その言葉が指し示すものは、あなたご自身で探求してくださればと思います。
945神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 22:55:24.37 ID:vfgznxAk
「私→対象」 「 →私← 」 って、実は 「 → 」が肝なんじゃないかなと思う。

「 ← 」このベクトルの先で何かを捉えるんじゃなくて、
「 ← 」を静かにさせることが探求の助けになるのかな。



946神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 23:24:59.27 ID:0Pbjg0bv
みんな難しい話してるなぁ。

自分は単純に、人間は日中活動中ほとんどの間、「自分」を意識していないから、
出切るだけそれを意識しなさい、そしてそれを出切るだけ持続させなさい、ということ
だと思ってた。

ちがうかな?
947神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 23:42:57.64 ID:0Pbjg0bv
さっき、テレビで「TVタックル」というのを観てたんですが。

出てくる人たち、ほとんどが怒っていた。
本当に怒っているのかな?むしろ、「怒らなきゃ、らしくないから怒っている」ように見えた。

そして、すべての人がその怒りに無自覚に見えた。

少なくとも、「怒っているのは誰か」という質問は大事だと思う。
948神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 23:49:28.51 ID:SuwWhmt3
神や私に想念を集中させるのって、散漫になりがちな意識のベクトルを
一つの方向にまとめるための方法なんでしょう。

 
949神も仏も名無しさん:2012/08/06(月) 23:58:39.75 ID:g54cznzu
>>940
ありがとう。頑張って続けてみるよ。

>>942
同意。言葉や知識に振り回されすぎ。
950神も仏も名無しさん:2012/08/07(火) 00:07:59.74 ID:h5INbun7
意識=真我
だが普通、意識は身体や心が私であるという誤認の中にいる。

プンジャジの『覚醒の炎』はこれを認識するのに良かった
951神も仏も名無しさん:2012/08/07(火) 00:19:03.96 ID:nCawMoUg
ラマナの次に読むならプンジャジかマハラジがいいかもね
ラメッシは言い回しがちょっと個性的だし、最近出たセーラーボブなんかは、
他の本読んでやることやってからのほうがいい気がする
元々理屈で考える性格の人はプンジャジかラメッシが合いそうかな
952神も仏も名無しさん:2012/08/07(火) 01:08:06.49 ID:jX6Unakd

次スレです

ラマナ・マハルシ等【不二一元論】アドヴァイタ総合5
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1344268051/
953神も仏も名無しさん:2012/08/07(火) 02:00:39.95 ID:N7GzKJVk
72 :地震雷火事名無し(dion軍):2012/08/06(月) 19:28:35.69 ID:c6WtSkrk0
今日、死の灰?が降ったとか言われてるけど
これなんなの?
http://www.youtube.com/results?search=tag&search_query=fuku1long12080413

82 :地震雷火事名無し(千葉県):2012/08/06(月) 21:13:00.67 ID:7ogQS5QD0
>【真偽不明につき扱い注意】 4号炉が先日の解体で、配管まで全て壊してしまい、
 >全く冷却が出来ない状態になってます。
 >どうして勝手に4号炉を解体したのかは東電内でも不明)
 >僅かに残った燃料プールの水も全て蒸発、
 >原子炉も冷却できない状態になってます。 (MIXIニニギ氏情報)】

そういえば1日のデマッターでこんなのが流れてたけど、
この間の爆発と何か関係あるのかな。
954神も仏も名無しさん:2012/08/07(火) 03:38:31.21 ID:N7GzKJVk
霧? が終わった後の様子を調べてみたが
http://www.youtube.com/watch?v=manqJP_qpn8
これを見る限り、積もってないようにも見える。
955神も仏も名無しさん:2012/08/07(火) 13:04:21.77 ID:EqJppuw7
>>945
ああ、なるほど。そこかぁ。意識が対象に向いて、心になっても
またそこにとどまればいいのか。
956金剛竜元:2012/08/07(火) 22:15:49.21 ID:KZijSfND
集中って信念だろうね。
957神も仏も名無しさん:2012/08/08(水) 09:16:30.04 ID:QBBmw+Gj
凄いラマナってイイ人だよね
オリンピックのプロが草野球の質問に真面目に答えてる感があるからな
958神も仏も名無しさん:2012/08/08(水) 10:00:16.54 ID:vKzHf5G8
褌一枚で、少年の時から恥ずかしくなかったのかな? 
俺見られるの好きだからすぐ勃起するわ
今はEDだけど;;
959神も仏も名無しさん:2012/08/08(水) 20:35:57.33 ID:YumHG0uJ
最初は全裸って聞いたが本当なのかね
寺の人間にこれだけでも着けてくれって言われて褌つけたとか
960神も仏も名無しさん:2012/08/11(土) 00:03:23.45 ID:zKjr5I1d
悟り系の人だと、ラマナとマハラジが一番しっくりきた。

しかし、悟りって騙し絵みたいで面白い。
たまに、悟りを必死に求めてる自分に気づいて嫌になるけどね(笑)
961神も仏も名無しさん:2012/08/11(土) 01:23:58.93 ID:fFeHtx/z
昨日突然、自分の身体が崩れ去り自分が消滅する感覚におそわれたんだけど。
身体や世界は全て作り物だという事が突然理解できたというか、なんだそうだったのかと。
また身体とは別に、自分の存在が確実にあり幸福感があった。
ただ30秒くらいの出来事で、その後はまた自我だらけで理解もなくなったorz
これはいわゆる小悟というやつかな?
962神も仏も名無しさん:2012/08/11(土) 01:35:03.14 ID:Pgm4M3aP
そんなとこだろうね
んで、自分(個我)や世界があるという思いをまた作ってしまって戻って
それを何度か繰り返すと思うよ
繰り返し戻りながらもだんだん、自分(個我)や世界があるという思い(執着)は薄れていくと思う
963神も仏も名無しさん:2012/08/11(土) 03:10:50.33 ID:fFeHtx/z
>>962
なるほど、ありがとう。
地味に真我探究が効いたのかな?
しかし、ある日突然やってくるんだねw
964神も仏も名無しさん:2012/08/11(土) 15:08:21.73 ID:PKZCyUHU
上の方にあった「仮城」というやつだね。真我の力が修行者へのインセンティブ
として、一時的にゴールを見せるんだとか…それが究極の悟りではないと
分かっているんだから、喜んでおけばいいんだろうね。そういう変化がないと
瞑想なんてなかなか続かない。
965神も仏も名無しさん:2012/08/11(土) 15:33:14.13 ID:PKZCyUHU
>>961
ところで、それは「対外離脱」のようなもの?自分はそういう経験があるんだが。
966神も仏も名無しさん:2012/08/11(土) 16:39:46.52 ID:dGHLZzLC
このスレは、どうしてもオウム化するね
967神も仏も名無しさん:2012/08/11(土) 16:58:03.57 ID:PKZCyUHU
オウム化て何だ?誰もサリンの話なんかしてないぞ。
968神も仏も名無しさん:2012/08/11(土) 18:55:08.66 ID:hu5EYz6Q
対外離脱が、アサハラさんのPVにあったからね(笑)。
969神も仏も名無しさん:2012/08/11(土) 19:28:25.38 ID:PKZCyUHU
アサハラが対外離脱の話してたから体外離脱はオウムだと思ってんのか…なるほどね。
970神も仏も名無しさん:2012/08/11(土) 20:56:28.67 ID:yog/Qi45
今や、体外離脱といえばオウムでなく「ヘミシンク」だと思うんだが
971神も仏も名無しさん:2012/08/11(土) 21:03:03.28 ID:5da7ag1l
宗教を体験的に語るとかならず「オカルト」という批判が出るね。

もちろん体験を過大視すればオカルトになるが、体験をあるがままの体験と認識すれば、
別に探求の道程として不思議でも奇跡でもない。

頭だけ膨らませたいなら本だけ読んでればいいのに。
972神も仏も名無しさん:2012/08/11(土) 21:55:22.46 ID:yog/Qi45
>>961
小悟キター!
良いサダナしてますね。
962さんの言うとおり、それを重ねて不滅の意識に気づいていく。
存在ー意識ー至福、の意味が、体験的に理解されたと思われる。GJ!
973神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 00:00:34.79 ID:fFeHtx/z
>>964
なるほど確かにちら見せさせられた感があるわ。
>>965
ごめん経験ないからなんとも言えないです。
>>972
ど、どうも。IDがヨギw
974神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 01:56:13.03 ID:PZ60ZMjA
本人じゃないからわからないけど、
体験したのは無我みたいな感覚で、離脱とは別じゃないかな
今までなんであんなものを自分だと思えていてたのか全くわからないとか
世界をどうして世界だと思えてたのかわからないとか、
自分は誰でもないとしか思えなかったり、知ってるはずの世界が初めて見る新鮮なものになったり
ようするに、自分を自分だと思う思い込みや、世界を世界だと思う思い込みが、
抜けた状態じゃないかな

離脱もそういう過程で起こったりするけど、あれは自分は自分のまま抜けたりすると思う
もしくは知覚が肉体の感覚器官じゃないから、夢を見てるとか、こことは別の現実に移行したみたいな感じ
ただ肉体は自分じゃないんだって思えたりはするよね

肉体という物理面を持ったまま、世界という物理面があるまま、概念としての自分、概念としての世界が消え去るのと、
肉体という物理面から離れるけど、肉体を通してないからもはや以前の自分とか現実とは比べられない単なる別物、別の世界
みたいな違いがあるように思う
あくまで自分としてはそうで、他人がそうなのかはわからないけど
975神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 02:35:13.48 ID:x+9pe8Yq
>>974
そうだよね。自分は一瞬だけど体脱した経験があるけど、私は私のまんま体から
抜けた感じだった。私の消滅ではなかったな。
976神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 02:41:25.65 ID:DU8BjLMT
無我は時間に属しないから体験として意識できないものなのだよ・・・
977神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 02:44:57.15 ID:x+9pe8Yq
>>976
要するに何も無い状態だから熟睡や気絶の様に記憶も無い状態だ、という事?
それは疑問があるな、ラマナはそこには意識のみがある。或いは自覚のみがある。
みたいに言ってるね。
978神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 02:46:07.49 ID:DU8BjLMT
意識のみがあるって言うのは記憶に残らないってこと
979神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 02:49:14.91 ID:x+9pe8Yq
それでは何故意識のみがある。なんて体験的な事が言えるの?我々が熟睡状態
の意識を推測するなんて不可能でしょう?それができる、ただの推測だと?
980神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 02:59:34.14 ID:DU8BjLMT
ラマナに聞いてくれとしか言えないな
クリシュナムルティとか他の人も同じこと言ってるから引用しただけだし
981神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 03:06:30.39 ID:x+9pe8Yq
だってそれだと悟りの無心状態も、きっと無心のうちに悟っているんだろう。
という推測になってしまう。無心と気絶が同じようなもの、というのはやはり矛盾がある。
982神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 03:39:08.64 ID:x+9pe8Yq
しかし、アドヴァイタの説く人生放棄的生き方にはどうしてもしばしば疑問が
沸いてくるよね。上から読むとそこにひっかっかっている人が多い。自分も
「ラマナって貧乏神じゃなかろうか?」っていう思いが湧き上がって、一度
5冊程持っていた彼の本を全部捨てて瞑想もやめちゃった。今でも世間の常識と
あまりにもかけ離れた価値観に「これでいいのか?」と不安になる事があるな。
983神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 06:15:41.68 ID:eMPMO+dZ
意識から世界や体が生じるって説明するのは多分インド人グルだけで
西洋人グルはしないと思う。
「意識だけがある」はどうも存在-意識-至福がこびりついたインド人特有の表現かと。
984神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 07:50:26.68 ID:PZ60ZMjA
無我とか真我の実現とかも段階というか程度があると思うよ
段階がないという言い方もあるけど、状態の違いで区分できる違いはあると思う
サマーディの違いとか仏教でも悟りの段階がいろいろあるし
完全に同一視がなくなるか、部分的に残っているか、どれだけ残っているか
体験として意識できるとか憶えているかどうかなどもそれによる部分もあると思う
完全なサマーディに入ったらそのまま死ぬとか言われてるよね
985神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 07:57:38.43 ID:eMPMO+dZ
前から思ってたが、同一視は真我が行ったり行わなかったりするわけ
じゃないと思うが。
有効ではあるけどね。
986神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 09:20:41.91 ID:nYNzo+Rv
>>961
少し聞きたいんだけど、君の具体的な瞑想の手法を聞かせて欲しい。
できれば瞑想実践している他の皆の手法も。
987神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 21:23:21.17 ID:+rDjNepQ
自分は961ではないし、その上悟りを体験したこともないけど、
やっている実践としては、「ときどき我にかえる」くらい。

いわゆるマインドフルネスで、いつもは無自覚に流れる自分の思考や
行動にたまに「自覚的になる」と、その思考、行動と、「見ている自分」の間に
隙間が出来た気がする。

それだけだなぁ。
988神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 21:24:01.78 ID:+rDjNepQ
そんなことでいいのかね。
やらない寄りマシと思ってやってるけど・・・
989神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 22:58:29.11 ID:raladsnq
清廉で高潔、足るところをしって穏やかにつつましく
生きたいって思って、そのとおり心も行動も
努めていても、日常がうまく行かないと
すぐ やってらんねー ってぐずっちまうな俺は。
本当はそんな事思ってねーのかも。
不幸を回避したいからって自分で自分を欺いているのかな。
本当の心の奥底では面白おかしく酒池肉林な人生を
求めてんだろうな。

990神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 22:59:04.42 ID:CYiWkP3f
>>986
ただ座って、起こることを観る。
これがまあ、体感や思考に巻き込まれること巻き込まれること。
自分の気の散りようにいつもがっかりしたな。
これだけのことが20分持たない。
それだけ起こってくる思考に自己同一化してるんだろうなと。

でも、それでも座る。
でも、毎日は無理だね。

瞑想は複数人の瞑想会が深く入れることが多かった。
もちろん信頼できる集団で。
991神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 23:10:38.35 ID:2ezdov9/
それじゃ、今から瞑想しようぜ。
各々のやり方で。
992神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 23:59:26.81 ID:EYuzl5II
座ってやるのもいいけど、日常つねに自分の状態を意識するのがいいよね
生じる思いとか感情とか、変化とか、意識や意識してる自分とか
んで、座れるときには座る
菜食だの柔軟体操だのも間接的にいいと思う
993神も仏も名無しさん:2012/08/13(月) 00:29:15.31 ID:abHrQMJx
鎌倉建長寺の早朝座禅会はいい感じだよ、時間にさえ行けば(5時だったかな?)
あとは周りのまねしてればいい。朝のお寺の雰囲気がいいね。一緒に座禅してた
おっちゃんがその後仏様の前で尺八吹いたりしてたな。
994神も仏も名無しさん:2012/08/13(月) 09:15:53.75 ID:3d42ARk6
神社とかお寺の雰囲気はいいよね。
995神も仏も名無しさん:2012/08/13(月) 17:18:23.47 ID:Ubih3Osz
この前比叡山延暦寺に行ってきたが、根本中堂で20分ほど座ってきた。
他の場所はあまり感じなかったが、根本中堂だけはすげぇ瞑想入りやすい。庭のエネルギーがハンパない。
996神も仏も名無しさん:2012/08/14(火) 03:00:29.44 ID:wLyOszrW
自分は瞑想は毎日続く、というより楽しみになった。瞑想中に深く心の安らぎ
を感じるから、ラマナも「瞑想中の心の安らぎが契機だ」っていってたが、反面
これでいいのか?とも思う。一種の半睡眠状態のなかで私はだれか?とやってる
ような感じ。意識は私を見ているが、肉体はコックリコックリきてるような時もある。
この辺はどうなんだろう?
997神も仏も名無しさん:2012/08/14(火) 07:00:09.10 ID:0PEoLdwM
>>995
今年のゴールデンウィークに行ったけど根本中堂があるあの場所は凄いね。
山の中の、少し窪んだ場所にあって周囲からエネルギーが流れ込んできているのかな。
活力をもたらすようなエネルギーではなくすっと静寂に入っていけるような…。
あと、比叡山からの帰りに立ち寄った石山寺(こちらは密教系だけど)もまた別のタイプの静寂があったな。
北鎌倉にある円覚寺と似たようなものを感じた。
998神も仏も名無しさん:2012/08/14(火) 09:37:34.05 ID:wLyOszrW
根本中堂って画像見ると美しい建物だな、平等院鳳凰堂みたい。
999神も仏も名無しさん:2012/08/14(火) 15:49:56.24 ID:09Ag1z3P
>>996
意識が静かで明晰なら大丈夫。
深く入れば心拍も呼吸もなくなるくらいなんだから
肉体がコックリしているのを意識が見れてるんなら、良い瞑想なのでは。
1000神も仏も名無しさん:2012/08/14(火) 17:17:31.64 ID:OBx4z0Y5
1000.

体との同一化がドゥヴァイタ。非同一化がアドヴァイタ。

                         ラーマナ・マハルシ
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