苦難のメシア Part3.

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6ノストラダムスの預言
最後の審判の預言でもある?
10章72番

一九九九年と七の月             (時期は神が最初から外す意図があったと断定する)
恐怖の大王が天(神)からおりてくるだろう  (ブロワ城の問答では恐怖の大王は目には見えないものらしい)
アンゴルモアの大王を蘇らせるために    (世界が幸福に支配されるために必要な法則)
その前後の期間、火星が幸福に支配するだろう  (メシアが世界を幸福にしない限り神から恐怖の大王は下されない)

最後の四行目”その前後の期間、火星が幸福に支配するだろう”が重要
要するにメシアが世界を幸福にしない限り神から恐怖の大王は下されないと解読できる。
また新約聖書テサロニケ5:1-9 でも「人々が「平和だ。安全だ。」と言っているそのようなときに滅びがくる」と
預言されている。
そして、のちに幸福になると解読できる。


新約聖書の預言テサロニケ5:1-9
人々が「平和だ。安全だ。」と言っているそのようなときに、突如として滅びが彼らに襲いかかります。
ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むようなもので、それをのがれることは決してできません。