メディアの性格や言動などと、国民の性格や言動が次第に相似化していく。
子と親の性格や言動などが似てくるのと同様に、メディアと国民の性格が相似化していく。
影響されやすいのは精神成長の過程にある子供達や若者達。
また性格でも影響されやすい人かそうでないかが異なる。
これは刑法が世に及ぼす悪影響の心理と酷似している。
メディアの性格が悪くなれば、国民の性格も悪くなる。
メディアの言動が悪くなれば、国民の言動も悪くなる。
メディアの性的魅力が変化すれば、国民の性的魅力も変化する。
あと、音楽、服装、行動、言葉使いの影響で人の性格も変化する。
30 :
記憶の心理:2012/04/27(金) 14:08:09.64 ID:Smw0LYJn
人の記憶に残るものは、
・将来、役に立つもの。
・印象的なもの。
・興味があるもの。
・必要なもの。
・利用するもの。
これに該当しないものを勉強しても大人になった頃には忘れる。
自分にとって不必要なもの・何も利用しないものは年月を重ねるうちに忘れていく。
ちなみに苦痛や脅威は、印象的なものに該当すると思う。
しかし森田療法によれば、「感情は一時的なもので、時間が経つうちに消失する」
と記されています。
美女の価値が向上すれば、醜女の価値が低下する。
処女の価値が向上すれば、非処女の価値が低下する。
悪い人間の性的魅力が向上すれば、善人や真面目な方の性的魅力が低下する。
一方の性的魅力が向上すればするほど、その差異も広がる。
メディアに影響されやすいのは、精神成長の過程にある子供達や若者達。
一方の性的魅力が向上すれば、それに相反する方の性的魅力が低下する。
一方の性的魅力が向上すれば、それに相反する方の性的魅力の良い部分が見えなくなる。
これはメディアの世に及ぼす影響に関することである。
現代はメディアの影響で、若者のもつ性的魅力が容姿にばかり向いている。
33 :
恋愛の心理:2012/04/27(金) 14:20:06.72 ID:Smw0LYJn
・男性にとって、レイプされた女性の気持ちはわからない。
・死刑廃止論者にとって、加害者へ死刑を望む遺族の気持ちがわからない。
・死刑存置論者にとって、死刑を求める被害者を憎む死刑廃止論者の気持ちがわからない。
・一途な女性にとって、ハーレムを望む男性の気持ちがわからない。
・キリスト教徒にとって、イスラム教徒のシャリーア法を望む気持ちがわからない。
・キリスト教徒にとって、イエスを処刑した当時のユダヤ人達の気持ちがわからない。
相手の気持ちが解るには、その相手と同様な性格で相手の状況を想い浮かべた時か、同じ経験をした時くらいだろう。
相手との相違の差異があまりにも大き過ぎると気持ちを理解するのは、ほぼ不可能に近い。
しかし、まだ理解させる可能性はある。
男性にとって、レイプされた女性の気持ちはわからない。
レイプされた少女は、レイプは心の殺人と吐露する。
そういうふうに詳しくレイプされた苦しみを男性や法廷で説明できれば良いと思う。
死刑廃止論者にとって、加害者へ死刑を望む遺族の気持ちがわからない。
加害者へ死刑を望む気持ちは間違っていない。
要するに、死刑廃止論者は被害者本人や遺族の気持ちがわかっていないと考察できる。
検事の方々は、死刑を望む遺族の気持ちがわかる。
国民の過半数が死刑を望む遺族の気持ちがわかる。
要するに、相手と似た性格か同じ性格であれば、その相手の気持ちがわかる。
この心理を利用して死刑存廃論などへ論文を強化したい。
(気持ちを理解していない人間たちの例示)
殺害された少年少女らの気持ちや遺族の気持ちがわかれば、少年法を存続させないはず。
少年法に憤り、かつ加害者を憎む気持ちを知っても決して不快にはならず、悲哀するはずだ。←重要。
つまり、少年法支持派(日弁連)は、被害感情を理解していないと論断できる。
気持ちが解るか否かかの心理を分析することは、戦争法考案・司法改革などに役立つはず。
まだまだ、この心理は分析が必要。
気持ちがわかっていない人の言動などの分析とか。
相手との相違が大きく違っても気持ちがわかる方法を研究することも必須。