最後の審判では、善人などは天国へ、悪人は地獄へとなっています。
これは死者と生きている人の両者に該当すると思います。
全知である神が最も正当な裁きができる。
全知である神が最も正確な善悪の判断ができる。
全知である神が最も正しい法を考案することができる。
全知である神が最も人々の心身の痛みに配慮でき、人々の理想を叶えることができる。
それは全知でなければ不可能。
現在世界の人々は、この世の不公平さに嘆き悲しんでします。
ゆえに神による最後の審判が必要なのです。
神は人々の平等願望を尊重されています。
神がこの世を平等にしないと「こんな不公平な世の中のために働き、苦しむのは嫌だ」と人類は思うだろうし、
人類はこの世の不公平さに嘆き悲しむでしょう。ゆえに平等にするためにも最後の審判が必要なのです。
未来で下されるであろう最後の審判の教えは、イスラム教・ユダヤ教・キリスト教・仏教などにもあります。
神から最後の審判・恐怖の大王が下される理由を推測。
それは
ノアの洪水を起こさないため、
ソドムの悲劇を起こさないため、
人々の平等願望を尊重し、平等にするため、
正しい裁きをし直すため、
人々の理想郷の世界にするため、
などが考えられます。
現在の世界はノアの時代と酷似し、ソドムのときのように同性愛に世界が支配されています。
また現在の世界は不公平極まる世の中です。
男尊女卑な諸国で女性が残酷に扱われています。
神への不信・誤解・呪いなどあります。
少年法など不公平で無責任極まる悪辣な司法もあります。
などなど現在の世の中は問題がありすぎるのです。
ゆえに神による最後の審判が必要。
新たなるメシアが世界を幸福にしたのち、世界がズタズタにされた後、世界が幸福に生まれ変わるときです。
新たなるメシアに関して、
世界の主の来臨の預言
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1332566338/6 ノアの時代がどういう時代だったかについて
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1333776040/204
俺の推測
神は人々の平等願望を尊重されている。
真面目な人は、不真面目な人と比べてかなり損している。ゆえに死後、天国へ行ける可能性が高い。
快楽の代償は地獄。地獄の見返りは天国。名誉の代償は不名誉。不名誉の見返りは名誉。
平等にするにはそうなる。ゆえに俺は、苦しみの人生になっている障害者は天国へ行ける資格があると判断する。