ザ・シークレット〜引き寄せの法則・18

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14DUNE
>>12
行動主義ではなく、全ては幻(であり実体)、観念の産物ですからw

勉強が嫌いな人は、勉強に関する観念を変えれば良いわけで、
好き嫌いという価値判断も後天的(生まれつきではない)じゃないと。

「やらないといけない」→「やりたい」に変わるんですね。
ミュージシャンも学者もみんな音楽や勉強が好きなんでしょう。

それは最早、「努力」じゃなく「エンジョイニング」ですね。
「仕事」に関しても実は「仕事は辛いもの」という幻想が、
幸福感を下げる最大の要因だと言われています。

で、観念を書き換えたりするには祈りや瞑想、感謝が特効薬になると。

すぐに焦る人も居るけど「祈りそれ自体」が有意義な活動なので
無駄じゃないし、幸せは幻なので、祈りで幸せを感じられたら
理論的にはもう勝ったも同然なんですよねw

だから、なんというか努力は最低減に抑えて、祈りや瞑想、
読書、感謝、音楽なんでもいいから幸せに寄与することやろうぜとw
DUNE流は根性論や行動至上主義とは真逆をいくスタイルですな。
15DUNE:2012/04/13(金) 01:15:07.11 ID:5XZtA0lg
>>13
そうですね。自分も重要な案件ほどそうした方が良いと思います。

それとマスター気取り氏は「人外」wなので(悟った人?)
この流れにどう回答するか気になるところだけれども。
ベジ氏とマスター気取り氏はもう叶えたい願望がないのだろうなw
16DUNE:2012/04/13(金) 02:59:40.74 ID:5XZtA0lg
で、「幸せ」になるのには「億万長者や大成功者」になる必要はない。
根元的な欲求(マズローの欲求階層説が分かりやすい)が
満たされれば、後は人間の欲求は、他人に植え付けられた幻である。
ニルヴァーナのカート・コバーンやマイケル・ジャクソン等は、
客観的には、億万長者になり、自己実現もしたが、悲惨な末路を遂げた。
しかも、彼らは決して巨万の富や名声に見合うような、「幸せ」
や「喜び」を得ていたかもかなり疑わしいものがある。
先ず何よりも「感謝」と「幸せになる行動」が優先される。
それを実現、実行するための衣食住、健康、善き人間関係が重要。

経済的に「最低限」の衣食住に困らないようにしたら、
時間という「資源」を感謝(瞑想)したり、家族や友人、
恋人との愉しい時間、好きな趣味、平和、慈悲の祈りに費やす。
スポーツや音楽でも「楽しんだもん勝ち」であり、プロに、
「ならなければいけない」ものでもないし、幸せじゃなきゃ無意味。

と執着を手放した上で意図(自己実現のイメージング)した方が、
結果的に最も精神的に楽にかつ、早く願望実現も出来る。
注意点は、衣食住に対する欲望は特に際限がないので、
感謝や慈悲の祈りを欠かさないようにするのが大事かな。
引き寄せの法則の最大の罠は、「勝ち組負け組」、「成功者、失敗者」
という植え付けられた価値観(欠乏感)からスタートして
引き寄せようとするから叶わないし、かえって悪化する人が居る。
つまり、欠乏感と祈りが打ち消し合うから駄目になるし、
感謝してもすぐに欠乏感で祈りが中和される。