悟りを開いたことあるけど何か質問ある?7

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これも110、111への返信だから特に問題なく言えるのです。
もしくは誰に対してでもなく宣言するもよしでしょう。そのタイミングを神がお決めになるなら。

チャクラにとらわれるのがということではなく、チャクラという認識という、
一なるものから何かを分割して取り出すという働きそのものが「既に」
精神によるあるがままとの対立といえるからです。

チャクラが活性化しているときのチャクラの性質は、それが存在しないということです。
存在と溶け合っておりそれがそれとして存在しない。
「ない」ものごとこそ事実である真実として私たちと共にあります。
これらの言明も110、111を見出しているときのその時のあなたにとって有用なのであって、無事禅による自己欺瞞になってしまうというのはあなたの言うとおりです。
が、どうしようがあるでしょう。時にあなたはここまで来ます。
要はあなたは2人いるのです。私においても私は2人います。信頼と疑いという2人が。

そして、それゆえに私は苦しみにも喜びにも懐疑的なのです。
教科書は苦楽が一体だといいます。それは置いておきましょう。
少なくとも我々の体験においてもどちらかだけが永遠に続くということはないではないですか。