1 :
神も仏も名無しさん :
2012/03/02(金) 01:16:44.49 ID:2uCbHW49
2 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 01:20:29.36 ID:QPvUV13t
スレ立て乙です。
3 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 01:21:40.29 ID:6X60M3Mj
死後の世界はありますか?
4 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 01:25:30.30 ID:hWKMmYuB
こっちが聞きたいぐらいだ
5 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 01:38:02.40 ID:TOnJdAGd
34:マタイによる福音書 / 6章 34節 だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」
6 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 01:41:10.05 ID:hWKMmYuB
などという事は、明日にでも考えよう
悟り審議委員各位 当該悟りスレッドに関するお詫びと訂正 スレ主ama氏によって設立された当スレは「悟りを開いたことあるけど何か質問ある?」 というスレタイで皆様に親しんで頂いておりました。 この度、スレタイの一部に誤りが生じ、誤解を招く表記となりました。 謹んでお詫びさせて頂くとともに、訂正をさせて頂きます。 ご理解の程、宜しくお願い致します。 誤 「悟りを開いたけど何か質問ある?6」 正 「「悟りを開いたことあるけど何か質問ある?6」」 2012年3月2日 寺社奉行安堂拓海
8 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 02:04:59.71 ID:2uCbHW49
9 :
ろん :2012/03/02(金) 02:05:23.98 ID:2uCbHW49
コテ抜けた。。 寝ます。。
<997:神も仏も名無しさん :sage:2012/03/02(金) 01:48:33.23 ID:hWKMmYuB >>私は生きていたくない >どうしてそう思うんだ? > >>悟りとは死んでしまうことなんだよね >>つまり、私の死、つまり自殺なんですよ > >何故自殺なんだ? > <998:Operations :sage:2012/03/02(金) 01:53:02.49 ID:v577zY6B ><<997 >他殺ではないことが確かだから。 老衰も自殺なのか?まぁそれはいいとして "悟り=死んでしまう"だと、どうして思うんだ?
>>9 おやすみ<(_ _)>
お仕事溜まってるならあんまり無理せんでな。お疲れ―ション。
>>10 俺もいつか楽に死ねる方法を見つけたら、自殺しよう・・・。
今のところそんな予定はないが・・・。
つまり、あれだ・・早期退職とかと同じで・・・ここで自殺(安楽死)してくれるなら
遺族に金払います、みたいな制度ができればいいね・・・。医療費とか年金のコストカットできるし・・・。
高齢社会で年寄りばかりだから、間違いなく日本滅ぶしね・・・。
13 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 03:31:31.08 ID:BqncoL5O
14 :
観自在さん :2012/03/02(金) 05:36:26.80 ID:fryvlo2R
スレ立て乙です〜 変な時間に起きちゃった… 前スレは、なかなか面白い討論でした。 しかし!名無しでは、面白味に欠ける… という訳で、コテありを推奨します〜 と、名無しでも書き込む、観自在さんが言って観るテスト
前スレ
>>782 > ≫amaさん
> 混雑してますねー。630のレス頂戴。
?
630 ですか?
ろんさんスレ立てありがとうございます。
>>1 スレ立てありがとうございます
ろんさんに花を
【テンプレ】 このスレのスレ主は amaさんです
タバコなんかも、緩やかな自殺なんていう人もいるけど その時が来ないとそれが直接の死因かなんて分からないし 無理にやめて糖尿病になる人もいるし、肥満でも別に長生きする人もいるし わざわざ痛い目にはあいたくないし、自然に任せるのが自然でいいのかもしれません。 いずれにしろ願いは叶う、時間の問題ですから。
前スレ976 >【お題】 全てを司る言葉とは何でしょうか あるいは言葉を司る全てでしょうか 沈黙(静寂) 良いお題ですね、実にグッドタイミングだと感じます 心が雑音だらけでも 「その雑音に気づいている貴方は雑音では無い」 ここに悟りの本質があります
21 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 10:26:47.00 ID:2nWSXH4U
なんか、スレの伸びが止まったなw ろんVSばか女 は、もう終了か?w
前スレ943 >悟りを開いていたとしても 「無視無視」 世界の答えの前ではこんな反応しか出来なくなる 悟りってのはな、この通り「知るか」という事と同義なんだよ お前らはこんなものを求めているのか? >悟りを開いていたとしても 「無視無視」 世界の答えの前ではこんな反応しか出来なくなる 多分彼が何を言っても「それも世界の答えに含まれる」 しか返って来ないので、これ以上会話する意義が無いと判断されたのでしょう 貴方の言う「世界の答え」の「何をやっても良い」は 単に「自由がある」の言い換えに過ぎず、一方が 「貴方は自由なこの世界で何をしたのですか?」 と尋ねても 一方が 「貴方の発言も自由に含まれる」 と答え続けるのなら 会話が成立していないと判断するのも仕方のないことかもしれません
23 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 11:37:40.07 ID:QPvUV13t
>>22 ちょっと違います。
その時、「世界の言葉」を使う2人の書き込みに
同時にレスしなきゃならなかったんで、
混乱するから片方のレスには「無視無視」と書き込んだだけです。
会話が成立しないのは初めから分かってましたが
「おまえらの思い上がりと嘘を暴き引き摺り落とす」と言うんで
どんな事が起こるのかとドキドキしながら付き合ったのですが
結局、何も起こりませんでした。
さすがに飽きたんで途中で落ちました。
前スレ943 >悟りってのはな、この通り「知るか」という事と同義なんだよ 悟りが「知るか」と同義だと考えてらっしゃるのですね 悟りとゆう言葉ないし概念の解釈理解も人によって様々なのですね 悟り子の言う悟りとは例えるのなら まだ幼い貴方が生まれて初めて海を見たとゆうような感じで見るもの全てを見る そんな感じでしょうか 人は大人になるにつれて事象を概念化して見る傾向があるようですが 悟りはもう一度世界を非概念的に見ると言った感じかもしれません
25 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 11:45:41.65 ID:2nWSXH4U
>その時、「世界の言葉」を使う2人の書き込みに・・・ 確かに、二人の言辞はよく似ていたなw 一人がID変えながら、書き込みしてるのかと思ったw 「世界の言葉」・・・・・これもちょっと意味わからんw 何かメタな世界観構築して、そこからの視点で言ってることはわかるが、 具体的な指示対象がいまいち不明w もう少し解説加えて欲しかったねww
26 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 11:55:02.96 ID:QPvUV13t
>>25 どうも話を総合すると
「世界の言葉」っていうのは「何をやってもいい」って事で
世界のルールなのだそうだ。
ここで皆が語っている「悟り」についても、
このルールに含まれるんで特別な物でも何でもない。
そんな特別な物で無いものを特別な物に見せているのは「嘘」だから
「おまえらの思い上がりと嘘を暴き引き摺り落とす」って言う話だそうだ。
正直、理解に苦しむね。
27 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 12:04:10.05 ID:2nWSXH4U
「何をやってもいい」・・・・・ですか?w あんまり真面目に読んでなかったんで、わからんが、 それは「既成倫理観の破壊」とか「極端な個人の自由主義への傾倒」みたいな もんかな? または、言語表現の領域に限って、共通認識も排除した 「何でもあり」の「言ったもん勝ち」みたいなのかな?w ・・・・・もう少し、自己の見解の基盤を説明してもらわないとわからんねwww
28 :
ノスタルジア :2012/03/02(金) 12:04:52.48 ID:CuPjoOAB
>>26 マジシャン竜Sサークル=男たちの集会所、を作る。作ったあと働く人と
マジシャン竜Sサークルに分かれる。汗水垂らして働くか、自由になりアイデアを
出していくマジシャン竜Sサークルに分かれる
世界のルール
29 :
473 :2012/03/02(金) 12:06:36.48 ID:ZkfDq/D7
前スレ
>>965 何故病気の振りをするのかな。
精神病とは、それらを無自覚に行い、決して自分を客観視しないことです。
正直あなたは実に精神的に健康です。
人類の平均がそこそこの精神病なのであなたの存在は浮いてしまうので、人類を病気とみるのでなく自身を病気だと解釈するのは分からんでもないですが。
平均的人間はあなたほどの内省力をもってません。
狂気に直面しないでどうやって狂気を理解し鎮めるのでしょう。表層で健康なふりをしている人には進歩はありません。(進歩は大変なのでお勧めしないんですけどね)
≫死にたい
実に結構です。誰もが自分の執着がかなわないなら死んでしまいたいと思っています。
≫計画的な
これは意図が伝わってないようです。
また回避的人格においては、その回避「プログラム」は当人にとって完全に無自覚に実行されます。
あなたはそれに気づいている。意図的にやっている。楽しんでいる。
苦しみから逃げるためと割り切っている。
30 :
473 :2012/03/02(金) 12:07:10.38 ID:ZkfDq/D7
あなたはそれに気づいてしまっている。 苦しみからの逃避ではない別の道の可能性を内部で感じている。 だからこそここに来てしまったのではないですか? 一度自分のパターンを自覚してしまったらそれはそうそう続けられるものではありません。 あなたは意識的で知性的で内省的だから論理の矛盾や自己の狂気に気付いてしまっている。 無意識になり鈍感になり迷信深くなればその狂気は忘れられるが、一度こっち側に来てしまうと戻り方は忘れてしまうものです。 もうルビコン川は渡ってしまった。自己卑下をして精神のバランスを取ることも、根本的な解放の可能性を見出すにつれてしっくりと来なくなるでしょう。 >それは何もおかしいことじゃないぞ。 これは彼があなたを見抜くとかそういうことでは無く、彼が他者を客観的に認識することはないので、 彼が何を言おうとあなたの実体には何も関係がないということです。 これを理解することは解放ですが、「言葉の魔力を放棄」する必要が、ありますね。
31 :
473 :2012/03/02(金) 12:07:34.28 ID:ZkfDq/D7
前スレ
>>973 その時のamaさんの「生きる」に違和感を感じましたか。
それに違和感を感じるぐらいなら、もうあなたは小利口にまとまって生きるのは無理じゃないかな。
自分に直面せずそこそこに幸せに生きられるのは鈍感な人間だけですよ。
生が生じてそして死へと消えてゆく、生滅のサイクル。
生は生じるのに私が生きていると思い、生じては消えてゆきまた生じるのに、消えてほしくないと執着する。
それが自我ではないでしょうか。
自然と生きる力が生まれそれが消えてゆくのに干渉しない方が苦もないでしょう。
あえて生きることもあえて死ぬことも生滅のあるがままの流れへの衝突であり衝突はしんどいものでしょう。
32 :
473 :2012/03/02(金) 12:08:38.91 ID:ZkfDq/D7
33 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 12:12:35.72 ID:QPvUV13t
>>27 >それは「既成倫理観の破壊」とか「極端な個人の自由主義への傾倒」みたいな
>もんかな? または、言語表現の領域に限って、共通認識も排除した
>「何でもあり」の「言ったもん勝ち」みたいなのかな?w
そんなに難しいことは考えてないでしょ。
単純に「この世界では、何をやっても許される」
この事実を知ってる俺達スゲーって話だから。
まあ、「何をやってもいい」って言ってる割に何も出来てないようだったけど・・・
"世界の言葉"という表現は微妙だな 当初は"世界の答え"と表現していた "世界の言葉"はあいつの覚え違いか それともそっちの方が伝わりやすいと思ったのか 聞けばすぐわかるけどな。あいつとの付き合いは長い
35 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 12:18:17.62 ID:2nWSXH4U
>>33 そうですかw
>>34 >あいつとの付き合いは長い
そうなんだw
結構、宗教板に長くいる人なわけだw
>>33 >単純に「この世界では、何をやっても許される」
この事実を知ってる俺達スゲーって話だから
>「この世界では、何をやっても許される」
つまり私達がこの「悟りを開いたことあるけど何か質問ある?」
とゆうスレを立てて遊ぶのも許されるのですね?
了解です(o^-')b
素晴らしい観察ですね。
何をやってもいい これはあらゆる手段や生き方を助長してるのでは無い 自他共に当てはまるからこう呼ばざるを得ない仮の姿 自他共に不都合を被るのが世の常 伝える事、植え付ける事、受け入れる事、耳を塞ぐ事… 本質こそ同一ながら、あらゆる事象が起こる一方で、置き去りにされて行く存在も… だから全部破綻してる “これは特別”と伝え植え付けるのは自由だが、暴かれればそれまで
何もわかってないな おめでたいやつだ >この事実を知ってる俺達スゲーって話だから この板で思い上がっているやつらも 「証明できない嘘の悟りを開いたことがある俺たちスゲー」 って話にもなる >つまり私達がこの「悟りを開いたことあるけど何か質問ある?」 >とゆうスレを立てて遊ぶのも許されるのですね? >了解です(o^-')b おまえはつくづくおめでたいやつみたいだが まだ解ってないな おまえたちが「悟りを開いたことあるけど何か質問ある?」 とゆうスレを立てて遊ぶのも許されないことも含まれる 容赦なくレッテルを貼られる "責任"なんてものを植え付けるようにな
40 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 13:26:48.15 ID:QPvUV13t
>>39 俺の「何をやってもいい」と
お前の「何をやってもいい」が、かち合うと
どちらの「何をやってもいい」が優先されるの?
例えば、俺がお前をぶちのめすと
お前は黙ってぶちのめされるのか?
41 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 13:34:35.78 ID:QPvUV13t
>>38 >>39 文体が似てるけど
複垢じゃなくて2人の書き込みだよね。
文体が似すぎてて気持ち悪い。
43 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 13:42:26.24 ID:Bhp+NVgt
【過去に魔薬の使用経験のある人物の特徴】 ・一見、陽気であるために実害があるとは思えない。 ・同じ話題を何度も繰り返す。 ・一度ペラペラしゃべりだすと止まらない。 ・注文は出すくせに注文には応じれない。
44 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 13:44:37.98 ID:QPvUV13t
>>42 俺のほうが強いから、お前は成すすべ無くぶちのめされてしまうな。
46 :
観自在さん :2012/03/02(金) 13:48:00.46 ID:fryvlo2R
世界の下着=何を履いてもいい
あいつも俺も元々宗教板の住人じゃない 付き合いが長いってのは他の板での事だ さすが宗教板住人。話が早い。だがまだ認識は甘い 「許される」と決めても決めさせてもいいが 「許されない」と決めても決めさせてもいいだろ 出来る出来ないにこだわってる奴がまだ居るな? そういうお前は何が出来たんだ?と、さっきも聞いたはずだが いつ答えるんだ?そんな事も"出来ない"のに 俺が何も出来ない事を嘲笑うならお前は何か出来たんだろ? 答えてみろよ?
48 :
473 :2012/03/02(金) 13:57:52.44 ID:ZkfDq/D7
許すも許されぬも自我の戯れ。 行いには報いがある。法則からは逃れられない。 報いを理解していれば振る舞いに迷うこともない。 それに対して道徳は人に認められたいがため己の欲望を押さえつけることだ。 悪しき行いには影のように不幸がついて回ります。 不幸が影のようについてくるのが悪しき行いである。 そのようにブッダは私たちに伝えてくださいました。
その、"悪しき行い"とは具体的にどんな行いか
50 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 14:06:35.83 ID:QPvUV13t
何がズレてるのかちゃんと説明しろ
52 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 14:14:15.14 ID:QPvUV13t
>>51 説明したくなければ「説明しない」も、この世界ではあるんだろう。
ズレが知りたければ、ズレを知ればイイじゃない。
「この世界では何をやってもいい」んだろ。
53 :
観自在さん :2012/03/02(金) 14:15:11.82 ID:fryvlo2R
世界の言葉=何をやってもいい=自由 自由ということは、昔から言われているテーマ。 これは、悟りにも通じるのではないでしょうか。 しかし、本当に自由を奪うのは、自分自身の心であると… だからまず、自分が何を思い、何を感じ、何を考え、何をしているか? それらを無意識にではなく、意識できること。 観自在であることですかね。
54 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 14:21:11.34 ID:QPvUV13t
>>53 真に自由に成りたければ
思考・観念・想念・心・執着・自我から自由でなければ・・・・
ただ、それらから自由になれば、完全に世界に組み込まれてしまう・・・
>>52 素晴らしい。よくわかったな
なら俺はこう返そう
「論点はズレてない」
さぁ、お前に何が出来たんだ?
56 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 14:29:32.27 ID:QPvUV13t
相手が出来ない事を責め、自分が出来た事を伝えない そのダブスタを指摘され、後付けの「くだらね」 その「くだらなさ」はお前が生んだものだ
>>39 >おまえたちが「悟りを開いたことあるけど何か質問ある?」
とゆうスレを立てて遊ぶのも許されないことも含まれる
容赦なくレッテルを貼られる
>許されないことも含まれる
さらにその許されないことが許されないことも含まれますね
>容赦なくレッテルを貼られる
レッテルを貼られるから何だと言うのでしょうか?
59 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 14:46:40.97 ID:QPvUV13t
>>57 >相手が出来ない事を責め、自分が出来た事を伝えない
出来無い事を責めてないじゃん。
「世界は何をやってもいい」って言ってるのに
出来無い事があるっておかしいんじゃない?って聞いてるだけだよね。
だったら、世界の言葉(言葉であってる?)は
「世界は何をやってもいいが、出来ないこともある」ってしないと嘘でしょ。
60 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 14:48:42.19 ID:QPvUV13t
>>57 「世界は何をやってもいいが、出来ないことも多い」
こっちの方が哲学っぽくてイイかな。
>>58 >さらにその許されないことが許されないことも含まれますね
そうだ
やっと理解できたか
>レッテルを貼られるから何だと言うのでしょうか?
そう伝えたかったから伝えたまでだ
>>53 >本当に自由を奪うのは、自分自身の心であると…
だからまず、自分が何を思い、何を感じ、何を考え、何をしているか?
それらを無意識にではなく、意識できること
同感です
>>54 >真に自由に成りたければ
思考・観念・想念・心・執着・自我から自由でなければ・・・・
同感です
>ただ、それらから自由になれば、完全に世界に組み込まれてしまう・・・
「する人」がいなくなると言った意味合いでしょうか?
63 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 15:10:25.12 ID:QPvUV13t
>>62 >「する人」がいなくなると言った意味合いでしょうか?
自己を縛るものが無くなり完全に自由になったはずなのに
今度は違った意味で自由が無くなる っていう意味合いです。
64 :
観自在さん :2012/03/02(金) 16:02:10.81 ID:fryvlo2R
なぜ、自分を縛るものが無くなり、完全に自由になったのに、自由が無くなると思うのでしょうか? 何がそう思わせるのでしょうか? 何をやってもいいと思うとき、何をしているのでしょうか? そこを観ぬかなければ、自由を知ることはできない様に思います。 更に、人は生きている限り、何もしないという事は可能でしょうか? 一度、何もしないことをして観るといいでしょう。
65 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 16:09:56.57 ID:QPvUV13t
>>64 アンカー付けないと誰に言ってるか分かりませんよ。
もし、独り言ならゴメンナサイ。
66 :
観自在さん :2012/03/02(金) 16:28:15.09 ID:fryvlo2R
誰に言ってるんでしょうね〜… 分かりませんw
>>63 >自己を縛るものが無くなり完全に自由になったはずなのに
今度は違った意味で自由が無くなるっていう意味合いです
>>54 を読むとその時点では思考・観念・想念・心・執着・自我から自由になっているようなのですが
自由や不自由を認識したり感じたりする思考・観念・想念・心・執着・自我が無いのに
誰が、あるいは何が自由の消失を認識ないしは感じたりしたのでしょうか?
それは思考・観念・想念・心・執着・自我以外の何かでしょうか?
68 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 16:45:16.49 ID:QPvUV13t
>>67 認識と呼べるかどうかは分かりませんが
知覚しているのは「意識」です。
>「世界は何をやってもいいが、出来ないこともある」ってしないと嘘 お前がそう伝えるのも"何をやってもいい"というだけの事 "やってもいい"を"出来る"と勝手に結び付けたのはお前だろ 何故それを俺のせいにする?何をやってもいいからだな という意味で誰もが同じ。だから俺には誰の言葉も響かないんだよ と俺が今自分で勝手に決め付けた >聞いてるだけ お前が"出来ない"という事をおかしいと認識しているから聞く羽目になったんだよ 誰もが何をやってもいいから不都合を被る。出来なくもなる。それがおかしい事なのか?
>>68 >認識と呼べるかどうかは分かりませんが
知覚しているのは「意識」です
そうでしたか、純粋知覚としての意識に不自由の感覚があるのかは興味深いところです
また面白い体験等ありましたらレポートしてくださると嬉しいです
71 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 17:49:13.85 ID:QPvUV13t
>>70 すいません、言葉足らずでした。
不自由感は無いし縛られてる感じも無いんですが、
世界と一体化していて個としての自由が無いという感じなんです。
何て言うか、この状態でもケガや病気になるし事故も起こるんです。
これらを避ける自由が無いと言いますか・・・・
起こることは起きてしまうんです。
72 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 17:56:07.36 ID:QPvUV13t
>>69 俺の聞きたい事ってそんなに難しくないんだけどなぁ。
簡単に言うと「世界は何をやってもいい」って、
これだけだとタダの観念というか妄想だよね。
それで、この妄想が真実だと現実世界で表して欲しかったんだけど
それは無理なんだよね。
だから、せめて「世界は何をやってもいい」はずなのに
「どうして出来無い事があるのか」
また「出来無い事」が有ることにどうやって整合性を取るのかを
知りたいだけなんだ。簡単だろ。
>タダの観念 お前らが伝えて来た事はその"タダの観念"とやらではないって事か? 違いを説明"出来る"のか?
>>71 >不自由感は無いし縛られてる感じも無いんですが、世界と一体化していて個としての自由が無いという感じなんです
そうでしたか、本当のところはその状態になってみないと実感できないのでしょうね
追加レポートありがとうございました
m(_ _)m
76 :
観自在さん :2012/03/02(金) 18:35:00.92 ID:fryvlo2R
人は、ただそこにいるとき、何かをする必要があるのでしょうか? 何をしてもいいと言う観念を持つ必要があるのでしょうか? 何をしてもいいという観念に縛られる理由はなんでしょうね?
人は、ただそこにいるとき、何かをする必要があるのでしょうか? 何をしてもいいと言う観念を持つ必要があるのでしょうか? と、伝える必要があるのでしょうか? 何をしてもいいという観念に縛られる理由はなんでしょうね? と、伝えたくなった理由はなんでしょうね?
78 :
観自在さん :2012/03/02(金) 18:44:17.77 ID:fryvlo2R
>>77 必要があるから伝えたのでしょうね。
必要がないから伝えたのでしょうね。
何をやってもいいからそう伝えるんでしょうね。
80 :
観自在さん :2012/03/02(金) 19:12:28.90 ID:fryvlo2R
>>79 いいえ。
伝える縁が生じたから伝えたまでです。
あなたがそう伝える事も"何をやってもいい"に含まれる
82 :
観自在さん :2012/03/02(金) 19:25:14.68 ID:fryvlo2R
>>81 では、その何をやってもいいは、誰が決めるんですか?
あなたがそう伝える事も"何をやってもいい"に含まれる
>>72 出来る出来ないの結果じゃなく、起こり得る事に意味がある
何故ならどう転んでも本質は変わらないのだからな
本質が変わらない現状を客観的に見れば“何をやってもいい”となる訳だ
>>76 何らかの観念を持とうと持つまいと、そしてそれらが自然だろうと故意によるものだろうと
全てが“何をやってもいい”の域を出ない
85 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 19:37:14.15 ID:QPvUV13t
>>73 見たぞ、何だお前の言う「世界」ってゲームの中の話か。
ゲームと現実の境界が分からなくなったんだな。
ゲームの話はゲハ板でしろ。
86 :
観自在さん :2012/03/02(金) 19:44:00.46 ID:fryvlo2R
>>84 それって、無、だよ…
でも、何をしてもいいは、何かをする、やしてもいいと判断する主体がある。
中途半端な仏教というか、新興宗教によく観られるパターンですね。
自分は残すが、世界は無だと…
危険な思想ですよ〜
何をしてもいいという主体すら消え去った時、何も言う事はありませんね。
>>86 自己だけに留まらない客観視だから“何をやってもいい”になる
誰がどれを選択しても本質としての結果は変わらないんだよ
何を(どう転んでも)
やってもいい(本質は変わらない)
88 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 20:22:38.76 ID:QPvUV13t
>>85 >>88 ゲームの内の事情の方がお前にはわからないはずなんだがな?
出汁に使ってるだけだ。実際に失われる存在があるのはゲーム内だけか?
得る為に争うのはゲーム内だけか?何故現実と重ねない?
お前はそれだけ、いつも"知るか"と云って生きて来たって事だ
>>86 と、お前が今勝手に文章を書いた。それをお前が無だと言うなら
お前にとっては"無"なんだろう。何も言う事が無いと決めたのもお前自身だ
俺じゃない。なるほど、お前にとって世界は何も無いのと同じなんだな
90 :
観自在さん :2012/03/02(金) 21:00:34.05 ID:fryvlo2R
>>87 だから、何をやってもいいってのは誰が決めるんだって言ってるの…
客観視なのに、何をやってもいいって言ってる主体がいるんだろ。
矛盾してんだよ。
91 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 21:03:34.09 ID:QPvUV13t
>>89 何を聞いてもゲームの世界の話だと思うと
マジメに答える気も失せるぜ。
ハッキリ言ってやる
お前の言う「世界の言葉」はタダの妄想だ。
受け入れられないかもしれないが事実は事実として受け入れろ。
92 :
観自在さん :2012/03/02(金) 21:08:48.23 ID:fryvlo2R
>>89 おれが決めたんじゃなくて、あんたの、何をやってもいいってのの説明を翻訳しただけだよ。
勝手に世界が起こってる。
それを諸法無我という。
世界が何もないんじゃない。
自分が何もないんだよ…
まあ、あんたらの言ってる概念は、仏教概念から一歩も出てないってこった。
>>90 だ か ら
個の視点じゃないんだよ
>>87 は区切りを間違えた
何をやっても(どう転んでも)
いい(本質は変わらない)
↑こうだ
やってもいいとするか、悪いとするか、そこへ至った時の直感なのか…
すべての結果がイーブン、絶対値を超える事は無い
94 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 21:11:45.52 ID:QPvUV13t
>>93 いろいろ書いてても所詮ゲームの中の話だろ。
95 :
観自在さん :2012/03/02(金) 21:16:45.42 ID:fryvlo2R
>>93 じゃあ、「何をやってもいいは」、個の視点じゃない、誰が言ってるんだ?
そこをずっと聞いてるんだぞ…
>>91 そうやって相手に何かを植え付けようとする行為も、
「何をやってもいい」の域を出ない
>>92 アンタなりに翻訳してアンタがアンタなりにそう決めたんだろ
これは宗教なんかじゃない
宗教ですらも「伝えよう」「植え付けよう」という「何をやってもいい」に過ぎないんだからな
97 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 21:23:17.43 ID:QPvUV13t
>>96 >これは宗教なんかじゃない
そりゃそうだろ、こういうのをゲーム脳って言うんだ。
>>95 強いて言うならやはり“彼”が言うように「世界」が言ってるんじゃないのか?
俺が偉そうに言う事じゃないけどな
何故なら俺は二番煎じだからな
決める決めないじゃなくて既に起こっている事象なんだよ
誰がどれを選択しても摂理の環からは逃れられないだろ
例えば動植物を殺さずして生きて行ける術があるかい??
>>90 誰かが決める必要があると思ってるのはお前の勝手だろ
誰が決めるまでもなく決まってるのかもしれないぞ?
お前が今まで知らなかっただけかもしれないよな?
認めたくないなら、反論だよ、反論
>>92 >おれが決めたんじゃなくて、あんたの、何をやってもいいってのの説明を翻訳しただけだよ。
>勝手に世界が起こってる。
>それを諸法無我という。
ああ、何をやってもいいの域を出ない
>世界が何もないんじゃない。
>自分が何もないんだよ…
そうか。お前に何も無いんだな
それでいいぞ?"何をやってもいい"の域を出ない
>まあ、あんたらの言ってる概念は、仏教概念から一歩も出てないってこった。
お前が何も内容を説明せずそう決めて伝えるのも"何をやってもいい"の域を出ない
まだ一切、反論が出てないぞ??
「〜っていうんだ」 ←これがそうなのか?
ただのレッテル貼りが反論なのか?w
論理的な話をするんじゃなかったのか?
100 :
観自在さん :2012/03/02(金) 21:32:40.01 ID:fryvlo2R
>>96 何らかの観念を持とうと持つまいと、そしてそれらが自然だろうと故意によるものだろうと
全てが“無”の域を出ない
同じ事だろう…
あんたが、詭弁を使って自己を正当化しようとしても無駄だよ。
所詮言葉の領域の話だ。
言葉はそこまでさ。
まずは、あんたが、言葉の領域を理解し、
言葉を超えた領域を理解しなければ、
あんたのやってることは独りよがりのカルトに過ぎない。
まあ、これも何をやってもいいに含まれるんだろw
101 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 21:32:44.00 ID:QPvUV13t
>>98 >例えば動植物を殺さずして生きて行ける術があるかい??
これと例の「世界の言葉」は、どう関係するんだい?
102 :
観自在さん :2012/03/02(金) 21:34:01.62 ID:fryvlo2R
ってか、何も言わないのと同じじゃんwww
>>97 熱いな
気持ち悪いだのくだらないだの、煽りしか出て来ないのかい
あれは出汁
ゲームでもリアルでも摂理の仕組みは変わらない
104 :
観自在さん :2012/03/02(金) 21:37:10.16 ID:fryvlo2R
>>98 世界が喋るんかwww
その君の考えてる摂理の事は、全て仏教で示されているが、単なる勉強不足なんではないか?
まあ、世界が喋るんならしゃーないwww
105 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 21:41:36.51 ID:QPvUV13t
>>103 初めて聞くけど「摂理の仕組み」って何だよ?
中二病くさいぞ!!
106 :
観自在さん :2012/03/02(金) 21:45:43.17 ID:fryvlo2R
>>99 何を言ってるのか良くわからんw
反論ではない。
仏教的認識では、あなたの言う論理は不足なんだよ、ってこと。
なぜなら、何をやってもいいって言う主体が必要だからな。
諸法無我なんだよ。
何をやってもいいって言って、何ができるんだwww
諸法無我、とやらを伝えたのは 誰 な ん だ?
108 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 21:54:38.46 ID:QPvUV13t
善財さん
>>105 アンタが好いている存在も、忌み嫌う存在も、生きる上で働いている行為は誰一人として例外無く本質的には何の違いも無いって事だよ
与える事は奪う事の罪滅ぼしにはならない
>>106 ちっとも前進してないね
何が出来るかが問題では無いんだよ
結果、本質が全てなんだよ
111 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 22:00:25.35 ID:QPvUV13t
>>110 本質って何だよ?
ホントに存在してるのか?
112 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 22:01:10.69 ID:QPvUV13t
レス遅いから風呂入ってくる。
113 :
観自在さん :2012/03/02(金) 22:01:13.98 ID:fryvlo2R
>>107 人だろ…
発見したのはお釈迦さんかな。
まあ、おれも熱心な仏教徒ではないから、詳しくはググってくれ。
まあ、あんたらの言うことの半分は、仏教で説かれていることに近い。
しかし、後の半分が抜けてるね。
というか、そっちの方が重要なんだけど。
何をやってもいいって言ってる主体は誰だってことだ。
これを間違えると、カルト教の様になりかねん。
神は全てを許してくれるってな。
カルトは、そんな風にできるんだよ。
114 :
観自在さん :2012/03/02(金) 22:04:40.74 ID:fryvlo2R
>>110 本質が全てなら、何故前進する必要がある?
そこに居れば良いではないか。
何をやってもいいなんて思う必要もないわなw
>>114 伝わってないみたいだから前進してないって言ったんだ
本質は変わらないんだから変えようとする必要が無いな、うん
いや、変えようと葛藤してもいいぞ?本質こそ変わりはしないが対象(過程)は変えられるかも知れないからな!
誰かに与える事でそれを救った気でいても、それによってどこかで誰かが被害を受ける
本質は変わらない
116 :
観自在さん :2012/03/02(金) 22:30:44.18 ID:fryvlo2R
>>115 何を言ってるんだ?w
そんなら、何をやってもいいなんて言う必要もないじゃないかw
まあ、言っても良いんだろうけど、そんなのも本質とは関係ないってことだろ。
でもな、普通に考えろ…
その様に内面を知ろうとしない人もいる。
そんな人に、何をやってもいい、これが世界の答えだ!
って言ってそこまでの意味が通じると思うのか?
人を殺してもいいって捉える人もいるかもしれんな。
そりゃ〜人が一人殺されようと、地球は回り続ける。
本質が何をやってもいいからって、この現象世界で何をやってもいい訳ではない。
それを仏教では因果応報と言ったりする。
要するに、あんたらの概念は、片手落ちの幼稚な概念でしかないんだよ。
>>108 お前が、な
諸法無我とやらを発案したのも伝えたのも主体だろ
そしてその諸法無我とやらの考えには「〜してはいけない」という要素が含まれている
だが、その"いけない"とされる事も実際は起こっている。いけないのに何故起こるんだ?
起こった事に対するフォローは?既にそれを起こしてしまった存在はどうやって救う?
>>113 >あんたらの言うことの半分は、仏教で説かれていることに近い。
>しかし、後の半分が抜けてるね。
>というか、そっちの方が重要なんだけど。
内容の説明が一切無いぞ?
>>114 >本質が全てなら、何故前進する必要がある?
本質が全てとは言わない。別に言ってもいいし、言いたくなる気持ちもわかるけどな
言う通り、前進する必要も無いぞ。そう思い伝える事も含め全ては域を出ない
>そこに居れば良いではないか。
居てもいいし居なくてもいいし留めてもいいし追い出してもいい
これらに対し抵抗してもいいし、これに抵抗するなと伝えてもいい
>何をやってもいいなんて思う必要もないわなw
と、お前が今伝えるのも域を出ない
他に言いたい事は?
118 :
観自在さん :2012/03/02(金) 22:47:47.59 ID:fryvlo2R
>>117 諸法無我は本質そのものじゃないか。
それと、発案ではなく発見だな。
どこにも我がない。
我がないのに、何をやってもいいとか、〜をしてはいけないとか誰が言うんだ?
無じゃね〜かw
あんたにも答えて貰おう。
何をやってもいいは、誰が言うんだ?
>現象世界で何をやってもいい訳ではない
やってはいけないのにやる奴は事実存在している。何故か説明出来るのか?
>因果応報
同じ事をして同じだけのものが返って来るという事を伝えられ
結果(と自分が決めた時点)で納得いかなかった、つまり
得たと思う分より、失ったと思う分の方が多かったら?
普通に考えろ。その様に内面(発案者の思惑)を知ろうとしない人もいる
そんな人に、これが因果応報だ!って言ってどこまで意味が通じると思う?
そんな発案者の思惑とは無関係に、因果応報という価値観は
それを知らない者へ、形を変え流れ込む。形が変わってないといくら言い張っても
形が変わったと認識する奴は事実居る。何の差がある?
>人を殺してもいいって捉える人もいるかもしれん
俺達はこれも考えた上で伝えてる。綺麗言を吐いてるつもりは無い
>>118 >諸法無我とやらを発案したのも伝えたのも主体だろ
>そしてその諸法無我とやらの考えには「〜してはいけない」という要素が含まれている
>だが、その"いけない"とされる事も実際は起こっている。いけないのに何故起こるんだ?
>起こった事に対するフォローは?既にそれを起こしてしまった存在はどうやって救う?
お前はこれに何も答えられてないぞ
>どこにも我がない
"我"があったっていいんだよ
"伝える"という事自体が客観の破綻を直接的に裏付ける
つまり
>何をやってもいいは、誰が言うんだ?
主体、だ。その主体が発するものの中で、最も客観に近く、正確な答えが
-何をやってもいい これには"「〜してはいけない」と伝える事"も含まれる-
なんだよ
120 :
神も仏も名無しさん :2012/03/02(金) 23:27:40.36 ID:QPvUV13t
>>119 アホ丸出しだな。
>主体、だ。その主体が発するものの中で、最も客観に近く、正確な答えが
>-何をやってもいい これには"「〜してはいけない」と伝える事"も含まれる-
>なんだよ
主体は実在してないんだよ。
客観は主観があって存在する、いわば影のようなもので
主体が存在していない以上主観も客観もない。
ゲームの世界が存在していないように
君の主体も存在していない、あるように思い込んでるだけさ。
主体があると言い切れるんなら
主体とは何かを言ってみなさい。
121 :
観自在さん :2012/03/02(金) 23:32:59.77 ID:fryvlo2R
>>119 長いな…w
やってはいけないことをする理由は、
やってはいけないことをする奴に聞いてくれw
因果応報は、かなり間違えて捉えてるなw
因果ってのは、原因と結果。
ご飯を食べればウンコが出る。
ご飯を食べなければウンコが出ない。
それだけの事。
そこに納得できるとかできないとか色付けするのが自我。
自我ってのは都合いーんだよw
殺人すれば、捕まる。もしくは、逃亡生活。辛い思いもするだろう。
ただその事実を因果応報という。
発案でもなんでもない、事実。
というか、それぐらい理解せんでよく批判できるなwww
あと、内面を発案者の思惑に置き換えたらダメだろ。
自身の内面を言ってるし…
全然違う。
諸法無我には、〜してはいけないは含まれていない。
なぜなら無我だからw
それを言う主体が無いw
そして、最後の部分…
その主体というのはあなた、でいいのか?
あなたが勝手に考えた、あなたの答えってことでいいんだな?
世界の答えとか寝ぼけたこと言ってんじゃねーよwww
なぜ生きるのか教えろください
>>121 おいおい・・
因果応報を肯定したいのは解るが
殺人しても捕まらない・逃亡生活もしない・何とも思わない・苦しまないやつもいるだろうに
「そいつは殺すことを何とも思わないやつだから業も少ない」とかありえんしな
これのどこが殺人の業と報いが同じだよ
で、また取り繕うために六道輪廻も持ってくるか?
124 :
神も仏も名無しさん :2012/03/03(土) 00:23:36.65 ID:x/cgfyHu
12時過ぎたらID変わって誰が誰だか分からないな。
125 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/03/03(土) 00:32:06.90 ID:KvFLs9pI
因縁果とは、単に原因と過程と結果の意味。 善因善果悪因悪果は単なる処世訓、道徳。 (^。^)もちろん、生まれ変わりもありません♪
穴だらけだぞ
>>120 >主体は実在してないんだよ。
>客観は主観があって存在する、いわば影のようなもので
>主体が存在していない以上主観も客観もない。
>ゲームの世界が存在していないように
>君の主体も存在していない、あるように思い込んでるだけさ。
>主体があると言い切れるんなら
>主体とは何かを言ってみなさい。
お前のように存在していないと認識している奴も居るし
存在していると認識してる奴も居る。お前がいくら居ないと言っても
両方の認識がある事に変わりは無い。お前が、片方の認識を差し置く理由は?
お前はまだこれを説明していない
つまり、"主体が実在していないとは何か"を言ってみなさい
とでも言い返せばいいって事だな
主体が無いならそれこそ世界が"何をやってもいい"と言ったんじゃないのか?
実際そう伝わったよな?そして、お前や俺以外も世界そのものな訳だから世界は
"何をやってもいい訳がない"とも言ってるって事だな
さっき俺以外の奴がこう伝えたもんな?さぁどうだ?これはつまり
世界「-何をやってもいい これには"「何をやってもいい訳が無い」と伝える事"も含まれる-」
という事だ。さぁ、世界さん。認めたくないなら反論だよ、反論
>>121 >やってはいけないことをする理由は、やってはいけないことをする奴に聞いてくれw
なら、そのやってはいけない事とやらをするお前に聞こう
やってはいけないこととやらをする理由は?
>因果ってのは、原因と結果。
>ご飯を食べればウンコが出る。ご飯を食べなければウンコが出ない。
>それだけの事。そこに納得できるとかできないとか色付けするのが自我。
同じだけの飯を食ったら同じだけの糞が出る訳じゃない。吸収される量がそれぞれで、毎回で
違うかもしれないよな?そもそも"同じだけの飯"を正確に摂取しようとする時点で限りなく不可能に近い
納得するしない以前に全く同じものという証明が出来ないって事だ。極めつけ、納得するしないの基準も
それぞれ事ある毎に違う訳だ。これが原因と結果の詳細
>自我ってのは都合いーんだよw
都合が悪いと思う奴も居るかもしれないぞ?何故、片方の認識を毎回差し置く?
>殺人すれば、捕まる。もしくは、逃亡生活。辛い思いもするだろう。
捕まりたいと思って捕まる奴も居るし、殺したくて殺し喜ぶ奴も居る
ただその事実を因果応報という。発案でもなんでもない、事実
これでいいのか?で、これは"何をやってもいい"の域を出てるか?
>内面を発案者の思惑に置き換えたらダメだろ。自身の内面を言ってるし…全然違う。
>諸法無我には、〜してはいけないは含まれていない。なぜなら無我だからwそれを言う主体が無いw
何故駄目なのか、つまり「〜してはいけない」のは何故か
という事の説明を、お前はことごとく避けてるぞ
>>121 続き
>そして、最後の部分…その主体というのはあなた、でいいのか?
>あなたが勝手に考えた、あなたの答えってことでいいんだな?
>世界の答えとか寝ぼけたこと言ってんじゃねーよwww
世界じゃないならそれこそ主体が"何をやってもいい"と言ったんじゃないのか?
実際そう伝わったよな?そして、お前や俺以外も主体そのものな訳だから主体は
"何をやってもいい訳がない"とも言ってるって事だな
さっき俺以外の奴がこう伝えたもんな?さぁどうだ?これはつまり
主体「-何をやってもいい これには"「何をやってもいい訳が無い」と伝える事"も含まれる-」
という事だ。さぁ、主体さん。認めたくないなら反論だよ、反論
>>122 主観で伝える。気付いた時には訳もわからずもう生まれていた
奪わなければ維持出来ない命、奪いたくない。相手も自分も怖い
だから生きていたくない。意思を消したい。でも死んだらもっと怖いかもしれない
死んだ後にも意識があり、世界を認識してしまうかもしれず、また、その世界はこの世界よりも
もっと奪わなければ生きられない世界かもしれない。痛みをより強く感じてしまう世界かもしれない
死ねば死ぬほど、痛みを強く感じてしまう世界へ行く事になるかもしれない
だから、怖くて死ぬ事も出来ない
つまり、怖いから生きてる
お前は?何故生きる?
130 :
神も仏も名無しさん :2012/03/03(土) 01:04:48.01 ID:x/cgfyHu
>>126 いろいろ書いたけど、文が長すぎて投稿できなかった。
お前の文章、ムダに長いんだよ。
短くまとめろよ、短く!!
たいして内容が無いんだから。
分かったか、クズが!!
内容が無いよう(棒 最大投稿容量ぐらい把握しておけ 出来なくても無駄にならなよう投稿直前にコピーしておけ
132 :
観自在さん :2012/03/03(土) 01:08:04.71 ID:xgVT8I5c
あのさー、因果については自分で調べなはれ。 同じ質量とか、エネルギー保存の法則か? くだらなすぎるぜ… あとさ、全く論理がめちゃくちゃなんだけど、一々答える必要あんの? で、答えなかったら、自分が正しいってなるんだろ? そういう作戦か?www 〜してはいけないなんて言う事もないし。 何をやってもいいなんて言う事もない。 むしろ、なんでそんな事を言う必要があるの? 全ては何をやってもいいに含まれるんだったら、その何をやってもいいは何もしない状態に含まれるんだよ。 何もしなくても、全てだってこと。 あんたの論理だと、全ては主体だから、主体の自分は何を言っても良いってことだろ。 それは子供の理論で、大人になるとその理論は卒業しなきゃならん。 地球が言ってるから俺が正しい!みたいなwww 主体が言ってるとか、詭弁かましてんじゃねーよwww あんたが言ってんだろwww それとも何か? 主体ってなんか凄いもんがおるんか? 主体さんって誰?
お前の覚悟はその程度か いつまででも待ってやる。消えた文章を書きなおせ
134 :
観自在さん :2012/03/03(土) 01:10:33.90 ID:xgVT8I5c
要するに、あんたのしょーもない観念を、世界の答えだって言ってるんだろ? え?どうなんだ?
>>132 >>134 お前がその内容で認識して、それを伝えても別にいいんだぞ?
全て、"何をやってもいい"の域を出ないんだからな
と、あと何回言えばわかってもらえるんだろうか????
>>129 死にたくないから生きてるってことでおk?
俺が生きてる理由もそんなんだと思う
あと強いて言うなら、幸せだった記憶があるから
生きていればまたそんな幸せに出会えるかなというはかない希望がある
137 :
観自在さん :2012/03/03(土) 01:21:36.14 ID:xgVT8I5c
>>135 だからさー、何回言わせんの?
その、何をやってもいいは、誰が言ってんの?
逃げてないで、さっさと答えたらどうだ?
>>136 >死にたくないから生きてるってことでおk?
違う。怖いから生きてるんだよ。確実に奪わず済むようになるとわかればすぐにでも死ぬ
自分の感覚を正確に伝えたつもりだ。捻じ曲げないでくれると嬉しい
>あと強いて言うなら、幸せだった記憶があるから
>生きていればまたそんな幸せに出会えるかなというはかない希望がある
"側に居たかもしれない"という
氷が溶けた後、地に染み込んだ水分=影
その影も
少しずつ
音も立てず
静かに
消えていく
今は存在しない影
でも影が存在した時は確かにあった
その記憶に人は狂う
失われていったという記憶に
人は狂う
奪う事を 躊躇うな
おもしろいね・・・。 なかなか失えない・・・。 失われていくが未練が募るだけ・・・。 完全に失われれば得るだろうし・・・。 得たとしたら失われる・・・。 捨てようが奪われようが、 幻影はなかなか粘着質だ・・・、 血で血を洗うように・・・。
>>138 そもそもなんだが、なんで死んだあとも世界が続くと思うの??
証明不可能なことだけど、普通に考えて死んだらそれで終わりです。
>>137 逃げる?俺が?まぁ、逃げたくなったら逃げるが?
そんなものからは簡単に逃げられるからなぁ、実際
逃げられないのはお前だけだ
"何をやってもいい"を言ったのは俺かもしれないし、世界かもしれないな
どっちにせよ、お前が反論出来ないという事に違いは無いんだよ
お前が反論出来ないという事は、お前が論破されたって事だ。つまり
-何をやってもいい これには"「〜してはいけない」と伝える事"も含まれる- が
正 し い
って事だ。お前がこれから先、この最も正しい事からどれだけ
逃げようとし、恐怖を感じ生きていくか。楽しみで仕方無い
これから先も様々な矛盾に出くわす事だろう
勤勉()なお前だ、"いけないのに何故起こるか"という事も当然考えるだろう
でも、最後の答えはひとつだけ。ひとつだけしか見付からないんだよ
-何をやってもいい これには"「〜してはいけない」と伝える事"も含まれる- から
-何をやってもいい これには"「〜してはいけない」と伝える事"も含まれる- から
-何をやってもいい これには"「〜してはいけない」と伝える事"も含まれる- から
-何をやってもいい これには"「〜してはいけない」と伝える事"も含まれる- から
-何をやってもいい これには"「〜してはいけない」と伝える事"も含まれる- から
これに反論出来ずまくし立てたという自身の記憶でお前は狂う
今まであった言葉の意味も全て破綻する。何も証明出来ず、軸を失うだろう
何せ、自分がクズ呼ばわりした奴に完 全 論 破されたんだからな
私の世界とは主観世界なのだろうか? それとも客観世界なのだろうか? 私が死ねば世界も消えるだろうか・・・。私の数だけ世界があるということか。 彼は死んだが、彼の世界は消えたのだろうか?私の世界は続いているが・・・。 彼の世界は終わったのかも知れない・・・。証明不可能だが・・・。
私は前スレで、ある名無しに「何をやってもいい」といわれた。 聖書でいうならば、「わたしには、すべてのことが許されている。」となる・・・。
>>140 お前にはお前の普通があるだろ。否定はしない
でも俺には物事(生→死)が一度で終わるとは思えないんだよ
何故痛い?何故怖い?何故苦しい?これらに意味は無い?なのに何故起こる?
意味が無いのに何故起こる?意味があるから起こるのか?
意味が無くて起こったんならまた起こるだろ
意味があって起こったんならまた起こるだろ
>>安堂
怖いか?苦しいか?どうなんだ
私の世界は主観でしかありえない。 他者にとっての客観である私はいつか死ぬが、主観である私は死ぬことがない。 彼は死んだが彼の世界は続いている。 ただし、私の世界から彼は消えた。 彼の世界のことなど、私が私である以上知る由も無い。 私の腕を強くつねって彼が悲鳴をあげたことが今まで一回でもあっただろうか。 このことは証明可能だが。 私の消失点においてのみ私は彼になれる。 私が働きになるとき、私は彼でもある。 その意味で私は主観でしかありえない。
>>144 >でも俺には物事(生→死)が一度で終わるとは思えないんだよ
そう思う根拠を言ってくれ。
>何故痛い?何故怖い?何故苦しい?これらに意味は無い?
意味はある。
>>144 >>>安堂
>怖いか?苦しいか?どうなんだ
私は苦しい。今の私は不完全燃焼だ。生き生きとしていない。
音楽も景色も私を感動させない。美と崇高の感情は眠ったままだ・・・。
私は世界から調和が失われているのが怖い・・・。あたかも神の不在のようで恐ろしい。
何よりも、何も生み出すことができないことが最も怖ろしい・・・。
>>146 >>でも俺には物事(生→死)が一度で終わるとは思えないんだよ
>そう思う根拠を言ってくれ。
いつも俺が恐怖を感じてるからだ
喜びより悲しさの方を強く感じるからだ
>>何故痛い?何故怖い?何故苦しい?これらに意味は無い?
>意味はある。
根拠は要らない。証明してくれさえすればいい
-何をやってもいい これには"「〜してはいけない」と伝える事"も含まれる-
この悲しい答えを覆してくれよ。お願いだ‥
149 :
観自在さん :2012/03/03(土) 02:14:41.11 ID:xgVT8I5c
>>141 自分めちゃくちゃやな〜
そんな脅迫じみたこと言われても困るわw
まあ、おれは何をやってもいいに含まれることは否定してないだろ。
しかし、ねえ、それ、、、終着点じゃないんだ。
あ、言っちゃった。テヘペロw
なぜなら、何をやってもいいは、言葉に含まれる。
所詮、言葉に含まれるんだよ!
人間だけのもん!
な〜にが世界の答えだ!ぼけ〜
あんたの世界には人間しかおらんのか?
あ、論破しちゃった?
まあ、まて、あんたの着眼点は悪くない。
何をやってもいいを、言葉を使わずに観れば、もっと色んな事が分かるかも知れんな〜
まあ、そこで止まって論破した気になってんのも、その先を観るのも、何をやってもいいんだよな。
そんな自分で考えたしょーもない観念を世界の答えだとか撒き散らしてたら、カルトになっても知らねーぞ…
ま、それを言ってるのは神だとか言わんだけマシだけどな。
あと、因果とか諸法無我とか簡単な仏教用語ぐらいは、知っとけ。
ここで議論するには、必須だ。
一々説明がメンドーだわ。
>>147 奪いたくないという事か??????????
私は恐れている・・・。活きている感覚がなければ、どこにいても牢獄と同じだからだ。 見えない壁が私と他者を隔ててしまう・・・。 そうなれば如何様に技巧を凝らしても、疎通が阻まれている。 まるで異邦人にでもなったかのようだ・・・、日本人なのに。 私がおかしいのか、日本人がおかしいのか・・・・。
>>148 答えになってない。
もうつまんないから寝るわw
>>150 >奪いたくないという事か??????????
文脈で類推して「奪う」という言葉を私は使ったが、
あなたのお言葉の意味がわからない・・。すあぬ。
>>151 安堂さん
俺はあんたに「何をやってもいい」を伝えたものだ
証明不可能なものに捉われてもいい
証明可能なものに捉われてもいい
あんたの信じてきたものに自身を以て精進してもいい
あんたに業や罪なんてものを植え付けるものが軸なら
俺は奪いたい
あんたはあんただ
悲しみや苦しみは人の存在を収縮させる。 収縮すると人は自己の存在を良く感じられる。塩を食べた時にもそうなる。 喜びや心地よさは人の存在を拡張させる。 拡張すると全体感や調和を良く感じられる。砂糖を食べた時にもそうなる。 人は「私」を体験するために生きている。 生は苦しいが、そこから得られるものもある。高級自動人形のように正しいことしか出来ない存在より、間違っていても自分で選べることに価値を置く。 いずれ人は自分の意志で正しいことしかしなくなる。させられるのではなく、自分の意志でそうするようになる。 苦しみは「私」感覚を覚えるためと同時に、正しさの学びでもある。 これを生を越えた生を繰り返し、何度も何度も体験して上昇の階段を一歩一歩登ってゆく。
>>154 >あんたに業や罪なんてものを植え付けるものが軸なら
>俺は奪いたい
それを植え付けるのは「みんな」だ。
この国は「みんな」がそうだから、という理由でファシズムを続けているだけだ。
みんなの党とかいう政党まである・・・笑うしかないな。
対外的に日本とはどないな国か?を伝えられないのは、ファシズム的欺瞞のせいだよ。
ほとんどの外国の国民は、自国とは〜〜〜〜であるとはっきり言える。何故言えるのか?
自国内で見解が別れているからこそ言える。
>>149 違うぜ
観自在
"何をやってもいい"は動植物も体現してる
解らないか?
>>149 お前のそれも全て言葉だ
俺は言葉だけを捉えてものを言ってるんじゃない
言葉だけでは表しきれないものを出来るだけ言葉で正確に示しただけだ
言葉の通じない人間以外の存在が、殺される時にあげる断末魔
痛いだろう、苦しいだろうと思う。わからない。でも感じるんだよ
みんな怖がってる。「死にたくない」と言っているように感じる
ただの主観だ。聞かなかった事にしたいならしてくれてもいい
でも伝えずにはいられない。怖いから怖いという事で共感を得たいんだと思う
ただの主観だ。聞かなかった事にしたいならしてくれてもいい
>一々説明がメンドー
恐怖から解放してくれる要素があるのかよ?
俺は見つけられなかった。お前はどうなんだ
見付けられたのか
A「何をやってもいい」 は b{"「〜してはいけない」と伝える事"も含まれる} が正しいと言う時、C「〜は反論出来ない」も含まれる A は b なら Cである。 -何をやってもいい これには"「〜してはいけない」と伝える事"も含まれる- -殺しをやってもいい これには"「殺してはいけない」と伝える事"も含まれる- 先生、武道の精神に当てはめてみました
160 :
神も仏も名無しさん :2012/03/03(土) 02:37:01.45 ID:uiLV/4+/
ろんやバカ女は来ないなw あっちは終了か? んなら、何か面白いこと言え、安堂ww
161 :
観自在さん :2012/03/03(土) 02:39:47.73 ID:xgVT8I5c
>>157 動植物は、そう思って体現しているのですか?
162 :
神も仏も名無しさん :2012/03/03(土) 02:41:48.79 ID:uiLV/4+/
>動植物は、そう思って体現しているのですか? うん、うちのヌコちゃんは、そう言ってたwwww
>>156 植え付けるのが「みんな」ならそいつらに言ってやれよ
"知るか"ってよ
それによってそいつらの何かを奪いたくないなら
心ん中でしたたかに叫んでもいい
俺の現状はこうだ
腹が立てば伝えて
傷つけたくないと思えば戸惑って
>>160 面白いこと出ないな・・・。何を言えば面白いかもわからんし・・・。
パーピマンって悪魔だよな?
悪魔って喰えるの?
166 :
神も仏も名無しさん :2012/03/03(土) 02:47:40.95 ID:uiLV/4+/
>悪魔って喰えるの? 食べてくれ〜〜〜〜ww
167 :
観自在さん :2012/03/03(土) 02:47:49.82 ID:xgVT8I5c
>>158 言葉だけが世界じゃありませんよ、
言葉はこの世界の、ほんの一部を表しているだけ。
>>167 どうして無視する?
>恐怖から解放してくれる要素があるのかよ?
>俺は見つけられなかった。お前はどうなんだ
>見付けられたのか
何故、これに答えない?
>>163 あんたは動植物は"何をやってもいい"を体現してないとおもうか?
>>164 >植え付けるのが「みんな」ならそいつらに言ってやれよ
"知るか"ってよ
それがねーおもしろいんだよ。
酒の席で、日本人同士で"知るか"って、言っても大抵は喧嘩にはならない。
まあまあ穏便にスルーしましょうというだけ・・・。
相手が日本語達者な中国人だったりすると、けしかければ表情に出てプッつんするのがわかる。
即、怒りの反論が還ってくるよ。こういう素直な反応をしてくれると心地よいものだ・・。
日本人にありがちな「裏と表」を無視したやり方だ・・・。
こっちが「裏」だけ対応してると、「あいつらは違う星の異星人」で、わけわからんで終わるだけ・・。
171 :
観自在さん :2012/03/03(土) 02:59:43.87 ID:xgVT8I5c
>>168 自分で、見つけなよ〜
簡単な仏教用語とかでも、なるほどって意味があるしね
>>166 >食べてくれ〜〜〜〜ww
う〜ん、悪魔は苦手だし〜、よく知らないし・・。
どいういうのだか解らないし・・。
眼が合ったら食べられちゃいそうだし・・・。
たぶん、「食べられません Do not eat!」って書いてあるから・・・。
やっぱり遠慮しとく・・・
>>169 思おうが思うまいが体現している、と思おうが思うまいが体現している
そして矛盾から解放されるなどという事を目的とした場合、同じ
"何をやってもいい"という答えが発せられもするだろ
矛盾を感じるという事がもし無いなら、答え自体は出されないかもしれないが
それでも体現はしている。というより、結局それが言葉にとって最も正しい答え
どんな言語、習慣が前提であろうとこの言葉が意味するものは
覆りようが無い。全てを含むからだ
>>170 俺は見付けられなかった、と言ったはずなんだがな
お前は見付けたのか?それすら答えられないのか?
証明せずに見付けたとでも言うつもりか?そうなんだろう
だから何をやってもいいというんだ
175 :
観自在さん :2012/03/03(土) 03:14:49.50 ID:xgVT8I5c
ま、おれもあんま知らんのだ。 例えば、何をやってもいいってのを色即是空にしたりするとしっくり来たりする。 何をやってもいいを色即是空に変えると、 色即是空は動植物も体現している。 これの方がいい。
>>171 もう気付いてるんだろ?
動植物は糧を得てもいいし得なくてもいい
"何をやってもいい"を体現してるだろ?
177 :
観自在さん :2012/03/03(土) 03:20:56.30 ID:xgVT8I5c
>>176 もう気付いてるんだろ?
動植物は糧を得てもいいし得なくてもいい
"色即是空"を体現してるだろ?
『施しの食べ物を得たのは善かった』『得なかったのもまた善かった』と思って、 全き人はいずれの場合にも平然として還ってくる。 あたかも果実をもとめて樹のもとに赴いた人が、 果実を得ても得なくても、平然として帰ってくるようなものである。 スッタニパータ こういうことなのかのう? 「何をやってもいい」というより 「何でもいい」・・・ 「どうでもいい」ってことだろな・・。
>>177 ならその"色即是空"も"何をやってもいい"に含まれる
"何をやってもいい"の前には俺もおまえも同じだ
「一切皆空」の中にすべて含まれるのだ。 それの何がおもしろい!ふざけるな! 馬鹿言ってんじゃねぇー。いつまで、オママゴトやってんだ貴様等は〜〜〜!
悪魔でも神でもいいから、俺に芸術感をよみがえらせろーーーーーーー! My angel, my all, my other self................... 俺の天使、俺の全て、俺の分身よ。。。。 とにかくすべてよ。。。。 主よ、私に雅の栄光を永遠に与えよ。 今度はやらないと俺は死ぬしかない。 あまりにも不公平ではありませんか! わたくしにも誉れを!ただお試し期間だけ与えて様子を見るおつもりか! わたくはご期待に添える程つくしたではありませんか。
色即是空にも空即是色にも一切皆空も奪われ消えた存在が戻れる事にはならない そもそもこれらには"色から一度も空を認識しなくてもいい"が含まれないんじゃないのか? それだけでも言葉としては明らかに不完全だぞ?俺の認識が違うのか?
>>183 わかんないけど・・・わかんないけど・・・。
はっきり言って欲しいの・・・。
俺はやっぱり邪魔かなあ?
「出て行け!クソ野郎!邪魔ばっかしやがって!」って、言って下さい。
残念だ
>>184 死んで欲しくないんだ。でもお前が生きればその過程で他の命を消すだろ
それも嫌なんだ。割を食う対象が変わるだけなんだよ。"伝える"って事は、な
割を食わせたくないと勝手に思う俺には逃げ場が無い
そうでない奴にはいくらでも逃げ道があると思うぞ
雲も空も同じならどっちも失わせたくはない。だが、空よ
お前が雲から奪い与える事で優越に浸るなら、俺はお前を殺す
実態が無いから殺せない?そんなものは雲も同じだ
なのにどうしてお前は空と雲を分けた?俺はそれが許せないんだよ
わからないか?どうして痛みそのものや、苦しみそのものをはじめ
存在に"差"をもたらした?と言ってるんだ
全て同じなら存在する意味も無い。何も存在しなければいい
なのに何故存在させた?それが俺は納得出来ない
残念だ
186 :
神も仏も名無しさん :2012/03/03(土) 07:52:30.60 ID:x/cgfyHu
寝て起きたら話しの流れが全く分からなくなっていた。 今から、レスするのもあれだしな・・・・ 握手会から帰ってきてから考えるか。
それでいいのだ! はどうでもいいのだ! ではないのだ! って、どっかのおっちゃんが言ってたよ。
前スレ
>>842 >473さん。
よく分かりませんが、
無駄な抵抗はしない、
そんな感じです。
例えば「嫌だ〜」は、
それと完全にひとつになってしまうと、
「嫌だ〜」じゃなかったりしますよね。
前スレ
>>973 >バカ女さん。
それでも生きているみたいです、と答えます。
>>58 > レッテルを貼られるから何だと言うのでしょうか?
[勝ち誇れる]
ということだろう
>>75 > そうでしたか、本当のところはその状態になってみないと実感できないのでしょうね
?
いつもの悟り子節はどこにいったのでしょう
あなたに鼻・ じゃなかった
あなたに花をあげます・・・
>>71 > 何て言うか、この状態でもケガや病気になるし事故も起こるんです。
> これらを避ける自由が無いと言いますか・・・・
> 起こることは起きてしまうんです。
実際に起こったわけでもあるまいに
>>182 神に仕えるのを止めてみれば?
神が全能とするならば、あなたはけして満たされない。
善き人間でいようとすればするほど拮抗作用が働いて、あなたを苦しめる。
いったい、あなたの信じる神の御目がねに適う人間が存在するだろうか。
信心深い人間ほど、神に受け入れられないと思ったとき打撃が大きい。
そのままの自分を愛しなさい、とあなたの神は言わないのだろうか?
>>20 > >【お題】
> 全てを司る言葉とは何でしょうか
> あるいは言葉を司る全てでしょうか
>
> 沈黙(静寂)
そうきましたか
確かに沈黙が全てを司っています
どのような喧騒の中でも静寂があります
何も足さない何も引かない
あなたに花を・・
>>185 >どうして痛みそのものや、苦しみそのものをはじめ
存在に"差"をもたらした?と言ってるんだ
全て同じなら存在する意味も無い。何も存在しなければいい
なのに何故存在させた?それが俺は納得出来ない
残念だ
それも何をやっても良いに含まれるのでしょうね
貴方が納得するしないを雲や空や世界が気にすると思いますか?
>>41 > 複垢じゃなくて2人の書き込みだよね。
> 文体が似すぎてて気持ち悪い。
同じ「何をやってもいい」を教義とする信者の2人だろう
前スレ
>>976 >Operationsさん。
お題には関係ないかもしれませんが、
「すべて」という言葉には、
「すべてでないもの」も含まれますよね。
前スレ
>>977 飛び降り自殺に似ているかも・・・。(笑)
前スレ
>>998 (爆笑)
>>186 >寝て起きたら話しの流れが全く分からなくなっていた
昨日から「何をやってもいい」のお二方のレスを拝見していて感じたことなのですが
「全ては死が奪い去ってしまう、何をしてもその結果は変わらない、だから何をやってもいい」
とゆう考えが基本にあるように感じました
あくまでもご参考までに
>>3 私は、ないと思っています。
あるとしたら、「死後の世界」と判別(認識?)できない別のものだと思います。
生きている人だけがそれを「死後の世界」と考え、
私が死んだら私はそれを「死後の世界」とは考えないでしょう。
まあつまり、よく分からんということです。(笑)
198 :
神も仏も名無しさん :2012/03/03(土) 10:37:08.29 ID:x/cgfyHu
>>197 前から気になっていたんですが、
死後の世界を気にされる方っていますよね。
人間いつかは死ぬんだから死後の世界を気にするのは
死んでからでも遅くないと思うんですよね。
生きてる今は、この世界に集中した方がイイと思うんですよね。
199 :
神も仏も名無しさん :2012/03/03(土) 10:47:01.44 ID:x/cgfyHu
>>196 ありがとうございます、判りやすくなりました。
「何をやってもいい」と思うのは自由ですし
法律に触れたり他人に迷惑を掛けたりしない範囲で
どんどんやればイイと個人的には思うんですが、
実際の現実では出来る事も多いけど
反面「出来ない事」も多いのも事実なんですよね。
だから「何をやってもいい」はずなのに実際は「出来ない」という
ジレンマに対して彼らがどんな答えを持っているかに
すごく興味があったんですよね。
彼らの言う「世界の答え」で、このジレンマを突破出来るのでしょうか?
200 :
ノスタルジア :2012/03/03(土) 10:56:51.25 ID:VckVh7nb
マナ識=悪魔 アラや識=法蔵菩薩である。法蔵菩薩は菩薩の誓願である 48願を建てられて、阿弥陀如来となられた。夢で、異国で、僧になるためには 26願テストってのがあるのだが、もしそれが本当だとすると、26願を 建てられないと如来にはなれない。菩薩の資格はないということだ。この現実世界の 仏教より厳しい。48願まで行かなくともだって阿弥陀如来って諸仏の王じゃないか 続く
201 :
ノスタルジア :2012/03/03(土) 10:57:39.20 ID:VckVh7nb
書くとこ間違えましたすいません
>>18 ありがとうございます。
***
あらためまして、このスレの主は、amaです。
amaの言う悟りは、
世界は、人生は、私は、
そのままで完璧であり、
なんら疑問の余地がないということです。
あるがまま、そのまんま。
すべては、それが、それとして、ただ、ただ、あるのみ。
「悟りを開いた」は、
「当たり前のことが当たり前になった」、
と言い換えてもいいかもしれません。
さて、私は、空を飛べるようになったり、
火の中に入っていけるようになったりしたわけではありません。
また、専門的な用語や概念が理解できるようになったわけでもありません。
ですので、できるだけ小学生にでも分かるようにご質問いただけるとありがたいです。
一方、私がお答えできないことでも、
私以外の博識者、瞑想家、論客、詩人、トリックスターなどがお相手いたします。
ただ、彼ら彼女らもこのスレにいつまでいるか分かりませんので、
疑問が新鮮なうちにさっさと吐き出してしまうことをお勧めします。
"何をやってもいい"によって俺が伝えたいのは"出来る"って事じゃない "出来ない"って事だ。俺はこの答えに一切希望を感じてない 絶望しかない。消えた命は戻らない
204 :
神も仏も名無しさん :2012/03/03(土) 12:17:12.66 ID:x/cgfyHu
>>203 「やりたい事が、全て出来る」そんな人生に憧れたりしないの?
>>195 > 「すべてでないもの」も含まれますよね。
すべてには近くできる一切が含まれますが、知覚出来ないものは知らずです。
>>196 > 「全ては死が奪い去ってしまう、何をしてもその結果は変わらない、だから何をやってもいい」
> とゆう考えが基本にあるように感じました
読む気になれませんでしたが、そういう意味ですか。
>>197 この世界とは心によって投影されたものですから、
投影できなくなったらその背景に還ります。
>>205 訂正
> すべてには近くできる一切が含まれますが、知覚出来ないものは知らずです。
すべてには知覚できる一切が含まれますが、知覚出来ないものは知らずです。
>>202 それでは、改めて3つ質問いたします。
> amaの言う悟りは、
> 世界は、人生は、私は、
> そのままで完璧であり、
> なんら疑問の余地がないということです。
質問1
世界とは何でしょうか
実体があり現実感があり、ありありとした感覚がある知覚のできる世界のことでしょうか
あるいは
世界を映し出す背景を含めたものでしょうか
質問2
世界とは確固とした現実感のあるものでしょうか
あるいは薄皮のように脆くすぐに破れたり歪んだりするものでしょうか
質問3
完璧とは何でしょうか
完成しているという意味でしょうか
あるいは
不足が全く無い不完全という意味でしょうか
>>203 >"何をやってもいい"によって俺が伝えたいのは"出来る"って事じゃない
"出来ない"って事だ。俺はこの答えに一切希望を感じてない
>一切希望を感じてない
それも悪くありませんね
希望を捨て去って生きる
まるで仏陀のようです
ただ空に光る月
>>196 >>199 まだ解らないのか
何でもやればいい、出来る・出来ない、やれ・やるな
↑これらを助長しているのでは無いと何度も書いてきたんだけどな?
「世界の答え」は既に起こっている事象だから知覚や自覚の有無は問われない
自他共に好不都合を被る…つまり「何をやってもいい」を体現している
初めから「答え」はそこにあった
主体があるとすれば、それは俺らがこれを伝えようとしている行為
当然これも「何をやってもいい」に含まれる
規制中で文字数打てんのだが、無駄口を叩いておこう。 今までざっと見た感じ、スレ主のamaは認める。もう少し隙があっても良いとは思うが だが、ほとんとの者は教科書を開いて、これが悟りだと言ってる。 いいかげんノートを開いたらどうだろうか。悟り子とろんは教科書を開くのが 余りにも上手くなりすぎている。とはいえ、好きでやっているんだろうけどね。
俺らが促さずとも 答えはそこにあり 消える事は無い
所詮 青の世界に 閉じ込められて笑う 太陽を失ったあなたは 月のありかを探す
213 :
473やっとアク禁終わった :2012/03/03(土) 13:20:19.71 ID:CcKj4FHW
≫amaの言う悟りは、 世界は、人生は、私は、 そのままで完璧であり、 なんら疑問の余地がないということです。 あるがまま、そのまんま。 すべては、それが、それとして、ただ、ただ、あるのみ。 それがただの自分の不満を抑圧するだけの言葉に過ぎないのか、純粋な理解からもたらされるものか。 ≫専門的な用語や概念が理解できるようになったわけでもありません。 言葉にすがって自己を抑圧しているのでなければ、他人の言葉に惑わされず他人そのものが見えてくるでしょう。 他者の主観的なルールで決めた主観的な言語の領域でなく、他者の実体を感じてそれと対話できるでしょう。 他者の言葉に幻惑されて他者自身が見えないというのは、自身も言葉の檻に包まれてこそです。 少々他人の実体を考慮せず言葉に真正直に対応していることが散見されます。 ≫世界は、人生は、私は、 この3連続の「は」は対象化と分割を感じさせます。 ≫すべては、それが、それとして、ただ、ただ、あるのみ。 あるというのは固定化していて移り変わりゆく世界の実情が感じられません。 固定化した世界には固定化した過去の集積である自我という観測者が必要になります。 正直表現そのものは抑圧的です。
214 :
473やっとアク禁終わった :2012/03/03(土) 13:29:36.94 ID:CcKj4FHW
こういった表現は細部がすべてなので修正してみます。 世界も、人生も、私も、 そのままで完璧であり、 なんら疑問の余地はない。 あるがまま、そのまま。 すべてが包括されただ流れゆく。 は、の3連続は分離の強調、なのですでに私たちが分けてしまっている3つを「も」という形で「一体感を」もたせます。 まんまはちと強調が不協和音。真実は強調されるものではない。 世界、人生、私を分けたなら今度は統合して1に戻さないと分けたままになります。 私は真理は知りませんが、精神の働きは少し知っています。 精神の偽りに引っかからなければ残るものは真理だけなのかもしれません。 つまり、これは私の声明というより単に原文から精神の働きをそぎ落としただけです。 こんな声明を自分自身のものとして出せる私ではありません。
215 :
473やっとアク禁終わった :2012/03/03(土) 13:36:46.74 ID:CcKj4FHW
≫ということです。 まずいでしょ。これは。 これは概念として解説して提示しています。 仮に概念でなく理解していたとしても、受け取り手は概念として受け取ってしまうような表現です。 まあ正直ここの所このスレには誰もいない。言葉だけがある。そういう意味では静かなものだ。 最近荒々しいやり取りがあまりに増えた。 それに対する反感を抑圧しようとあなたの言葉に言葉としての強さが籠ってしまっている。 自身の信じやすさを抑圧してあるがままを唱えるのではなく、信じやすさ影響されやすさ理解するよう言ったのに。 私を含めて誰の精神も直ぐ言葉の影響を受けて信じたり、反対したりしてしまう。 信じることも反対すること(あるがままと唱えること)も同じ精神の働きです。 実際ここの所このスレには殆ど人はいない。言葉だけがある。そういう意味では静かなものだ。
216 :
訂正 :2012/03/03(土) 13:38:23.21 ID:CcKj4FHW
≫ということです。 まずいでしょ。これは。 これは概念として解説して提示しています。 仮に概念でなく理解していたとしても、受け取り手は概念として受け取ってしまうような表現です。 最近荒々しいやり取りがあまりに増えた。 それに対する反感を抑圧しようとあなたの言葉に言葉としての強さが籠ってしまっている。 自身の信じやすさを抑圧してあるがままを唱えるのではなく、信じやすさ影響されやすさ理解するよう言ったのに。 私を含めて誰の精神も直ぐ言葉の影響を受けて信じたり、反対したりしてしまう。 信じることも反対すること(あるがままと唱えること)も同じ精神の働きです。 実際ここの所このスレには殆ど人はいない。言葉だけがある。そういう意味では静かなものだ。
217 :
神も仏も名無しさん :2012/03/03(土) 13:42:23.17 ID:x/cgfyHu
>>209 その書き込みが「妄想でない」証拠がどこにも無いんだが・・・・
>>209 >何でもやればいい、出来る・出来ない、やれ・やるな
↑これらを助長しているのでは無いと何度も書いてきたんだけどな?
ああ失礼しました、貴方が放縦の奨めをしているわけでは無いことは理解しているつもりでしたけど
悟り子の書き方が悪かったのでしょうね、ゴメンなさい
>>213 >>214 473さんはクリシュナムルティーとかOSHOのような導士タイプの覚者が好きなのですね
悟り子はゾウさんタイプの覚者が好きです
あとクマさんタイプとキリンさんタイプ、キャラメルお兄様も好きです
>>192 >何も足さない何も引かない
あなたに花を・・
あらまあ ありがとう
(*^o^*)
さっそく飾っておきますね
220 :
神も仏も名無しさん :2012/03/03(土) 15:29:47.81 ID:4l9YLcNV
>>214 > 世界も、人生も、私も、
> そのままで完璧であり、
> なんら疑問の余地はない。
それじゃ政治家は必要ないし、社会改革も何も不要だな。
全てはこのままでいいんだから。
仕事行きたくない人はみんな仕事辞めたらどうだろうか。そのままで完璧なんだろ。
>>220 > 仕事行きたくない人はみんな仕事辞めたらどうだろうか。そのままで完璧なんだろ。
よく見ろ。仕事が完璧だと どこにも書いていないだろうが。
>>219 > 悟り子はゾウさんタイプの覚者が好きです
ゾウ? 仏像?
>>213-
>>216 もう少し分かるように書いてもらえんか
>>209 >>199 >>203 この3つの名無しさんは同じ井戸会議をしていてまるで見分けがつかないな
コテつけたら?
>>220 > それじゃ政治家は必要ないし、社会改革も何も不要だな。
> 全てはこのままでいいんだから。
よくみろ どこに
政治家が不要、社会科改革が不要、全てがこのままでいい
と書いてある?
>>220 人の脳は持っている価値観や考え方で歪めてから理解するが
あまりに歪め方が大きい
そうは思わんかね
amaが余りにも甘いので、代わりに言っておこう。これは君達のためだ。 悟り子とろんは余りにも賢くなりすぎている。悟りについて語らせたらもう天才だ。 そこらの坊主では相手にならないだろう。だが、そこまで賢いなら気付いているはずだ。 どうしてもぶち抜けない最後の一枚が残ってしまっていると。
225 :
神も仏も名無しさん :2012/03/03(土) 17:02:46.44 ID:x/cgfyHu
>>221 井戸端会議してる相手には伝わってるんで
特にコテハンはイイです。
君達は賢いので、何とバカのフリもできてしまう。だがバカではない。賢いままだ。 そろそろ人に論破されるだけの弱さを持ちなさい。もう議論に勝つことはやめなさい。 でも、それが好きならもう仕方ない。賢いままでいればいい。 他の者については詳しく見てないが、楽しみ足りない者はもう少しそのまま賢さを味わえばいい。
用事があるので、もう出かけます。勝手なことを書いてしまいましたが、 この件については言いっ放しになると思います。ただ、頂上付近でくすぶっている二人を見て どうしても見過ごせませんでした。そこまで登り詰めるまで、それは凄まじい道のりだったはずです。 でも最後にその積み上げてきた力を捨てるだけの勇気を持ってください。とはいえ、後で拾い直しても構いません。
229 :
神も仏も名無しさん :2012/03/03(土) 17:30:54.24 ID:4l9YLcNV
>>222 「世界も、人生も、私も、そのままで完璧であり」「あるがまま、そのまま。」と書いてあるじゃないかw
「世界も、人生も」と言っておきながら、社会や仕事は別なのかい?w
何もわかってねぇな、お前
♪〜 名無しさんだらけでわからんな
233 :
神も仏も名無しさん :2012/03/03(土) 18:35:03.26 ID:x/cgfyHu
>>224 多分貴方のおっしゃる悟りとは凄くハイレベルな仏陀さんとかの悟りだと感じます
スポーツで言うとトッププロレベルの
悟り子がこのスレで語る悟りは一般人の健康体操レベルの悟りですね
できるだけ優しく楽しく愛情深く意識的に軽やかに、人も自分も世界も裁かずに日々の気づきに従って安らかに生きる
まあ、そんな感じです
235 :
ろん :2012/03/03(土) 19:11:55.09 ID:C45QTgL2
>>231 >あなたのコテハンは「名無しのオレが言うのもなんだがコテハン付けてくれ」でどうだろう
「オレって名無しかよ!?」って言うのもいいかもw
236 :
神も仏も名無しさん :2012/03/03(土) 19:18:18.95 ID:x/cgfyHu
237 :
ろん :2012/03/03(土) 19:26:31.42 ID:C45QTgL2
採用されたぜ、わーい!
238 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/03(土) 20:00:03.92 ID:x/cgfyHu
早速使ってみた、どうもありがと。
色即是空にも空即是色にも一切皆空にも 奪われ消えた存在を戻す能力は無い これらには"色から一度も空を認識しなくていい"が含まれないんじゃないのか? それだけでも-何をやってもいい これには"「〜してはいけない」と伝える事"も含まれる-より 明らかに不完全だぞ?俺の認識が違うのか?
240 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/03(土) 20:47:16.76 ID:x/cgfyHu
>>239 何を言っているのかサッパリわからない。
とうとう日本語ですらなくなってしまった。
241 :
神も仏も名無しさん :2012/03/03(土) 21:33:30.66 ID:ElFHc5It
242 :
473♯mayoibito :2012/03/03(土) 21:42:12.15 ID:CcKj4FHW
>>219 うん?
君のレスはいわゆるレッテル張りだよ。
レッテルが自分やamaさんに張られると反発するのに、人に張るのは面白いね。
人に張ることも、張られたものに反発するのも気付いているかな。
レッテルを張って事実との直面を回避するのではなく、語られていることそのものについて、あなたそのものが私そのものと関わるのでなければ、
コンピュータのような言語の羅列でしかないですよ。
今回は言葉の細部が発言者の状態であったり、その宗教的な印象を大きく左右するということについての話題でした。
興味が無かったり、理解ができないなら単にスルーすればいい。
理解できないのにレッテルを張ってカテゴライズするのはあなた自身にとって良くない。
またあなた自身がよく知っているようにそれをされる方はそれを好まない。
って、これ私自身にブーメランですねー。
ま、
相手のフィールドで楽しく参加するか
スルーするか
この2つの使い分けが基本で、分析の披露は控えめにするかな。
みなさんいろいろ書いていますが、、、 その他大勢のなにも書いていない人のこともお忘れなく。 なにも書かないのと何もか書けないのはとは違いますからね、、、
>>240 お前は日本語で"わからない"と伝えただけだ。何の差も無い
245 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/03(土) 22:12:23.12 ID:x/cgfyHu
>>244 伝わる書き込みと伝わらない書き込みでは
大きい差があると思うが。
因果応報も 業も 縁起も 悟りも おまえたちは何一つ証明できていない
247 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/03(土) 22:57:33.96 ID:x/cgfyHu
>>248 証明するも何も
ゲームの世界を離れれば
現実世界の至る所にあるじゃないの。
見て分かるものをいちいち証明などしないよ。
>>221 >ゾウ? 仏像?
ゾウです
>>238 改めてよろしくお願いします !(b^ー°)
>>242 確かにレッテル貼ってますね、473さんが導士タイプの覚者を好きだと決めつけてますね
これは悟り子の不明でした
失礼しましたm(_ _)m
>>243 はい
249 :
ろん :2012/03/03(土) 23:23:50.54 ID:C45QTgL2
>>242 君はレッテル貼りだよと言うレッテルを。。。
250 :
神も仏も名無しさん :2012/03/03(土) 23:25:07.52 ID:ElFHc5It
何をやってもいい。これには"「〜してはいけない」と伝える事"も含まれる、か。 これって「何もしていない所をやってみろ」と言う命令に似てるね。 この手の矛盾を超越するのって、大変なんだよな。
>>246 >因果応報も
業も
縁起も
悟りも
おまえたちは何一つ証明できていない
悟りはでたらめだと決めつけても
私達のことをペテン師の高尚ぶった嫌な連中と決めつけても良いのです
どの道貴方の心の真実は貴方の心の中にしか見つからないでしょう
>>237 > 採用されたぜ、わーい!
負けた il|li _| ̄|○ il|li
>>248 > ゾウです
この答から、あることが浮かび上がってきます。
amaさんはゾウさんタイプ ということですね
e-Taxやり始めたけど、難解で、不具合あるし、こんなもの使えるのかと思ったら、 なんと、50%〜70%の利用率らしい。 1度やってしまえば、わかるものなのだろうけれど・・ 暗証番号が3つもあって6桁の確認番号に20桁の利用者番号で、来年まで覚えていられるだろうかってほど番号だらけ おまけに、エラーがでて不具合あるし 税は難解だな。確か大学の教科書の最初に 租税は1に難解2に難解3に難解4でついに迷宮入り て書いてあったな。
257 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 00:33:50.72 ID:CmvuYWU/
>>255 e-Taxの利用率は税務署で職員付きっきりでの利用も含まれるから
正直当てにならないよ。
税は難解だが 悟りは難解なのか あるいは単純すぎるのか
259 :
バカ女 :2012/03/04(日) 00:34:38.75 ID:JSLgtsdO
前スレ923 >反論になるかわからんけど、 最後まで読みましたが、反論になっていませんでした。 ろんさんがソシュールの名前を挙げて言ったことの結論は、 言語による認識には限界や錯誤が含まれるということです。。 ソシュール以前に当たり前のことです。(何も言っていないのと同じ) 「言語による認識に限界はなく、錯誤も含まれません」なんて言う人が いたら連れてきてください、街角の酔っ払いのおじさんでも言いません。 以下、キツイ言い方になりますが、仕方ないと思います。(1日考えましたが)
>>257 > e-Taxの利用率は税務署で職員付きっきりでの利用も含まれるから
そうなの。そうだろうね。
カード付けたり、インストールしたり、最初の入力画面が出てくるまで、2時間30もかかってしまった。
ライアーゲーム見ながらだったのもあるけど。
261 :
バカ女 :2012/03/04(日) 00:40:09.43 ID:JSLgtsdO
前スレ936 ここで言われていることを整理すれば、 「善や仏教の認識論は、フッサールの現象学に近い」らしく、どういうことかと言えば、 客観は主観なしでは成立しない、主観は認識する客観なしでは成立しない。 フッサールの現象学以前の世間の常識です。 「私が眼をつぶっている間は、実はあの月は存在しないのです」のほうがまだ面白い。 >しかし、厳密に哲学的に、あるいは求道的に参究して、何があるかと問えば、なにもない、 >認識できないとなります。。 求道的に参究した部分はいらないので、厳密な哲学的思索の痕跡をお示しください。 今、私はキーボードを打っていますが、私がキーボードがあるかと問えば、キーボードはなく 現にキーボードを打っているにもかかわらず、キーボードが認識できない。 と言えるための厳密な哲学的思索の痕跡を開陳していただけないでしょうか。 もしむずかしければ「万有引力の法則があるかと問えば、なにもない、認識できない」となる 哲学的に厳密な議論をしていただけるでしょうか。
262 :
バカ女 :2012/03/04(日) 00:43:11.84 ID:JSLgtsdO
前スレ940 >ここまで言って、前に戻ると、あなたは最初、生まれてきた理由や宇宙が存在する意味を問うた。。 >それに対して、僕がなぜ理由があるのだろうとお返事をしたところからこの議論が始まったと思いますが、 >あなたが最終的に主張したいことはこれですか? 特にありませんが、状況に合わせて自分の考えは主張していきたいとは思っています。 それから今さら言うのも疲れますが、生まれてきた理由等について問うているのは無名庵さん。 >ぼくは、その理由よりも、理由を欲しがる自我に問題があるのではと答えた。。 無名庵氏は、懐疑しつづけることにも、不可知論に陥ることにも納得できなかったのではありませんか。 他人の哲学的思索や宗教的境地が徹底されていないように感じていたのでしょう。 だからといって自分が納得するために創作してはいけません、とは思っていましたが、 無名庵氏の苦悩というか痛みというか絶望が最後の希望であるような無間地獄の中でもがき苦しむ様には 清々しいものを感じていましたし共感できましたから、お伽話が障害になることはありませんでした。
263 :
バカ女 :2012/03/04(日) 00:45:25.84 ID:JSLgtsdO
前スレ942 >わたしの言ったことの引用と、その下の質問のつながりが意味不明です。。 >質問に質問で答えず、普通に反論してくれないか? 反論は他所でしていますから(答えてもらっていませんが)趣向を変えて質問しました。 おそらく答えないだろう(わからないから)とは推測していましたが予想通りでしたね。 ところで質問は、人間に以外にも万有引力が働いているか?でしたね。 もちろん、働いています。 これで、鬼の首が取れるんですか? >デカルトとの関連もわからんが? >どう繋がると言いたい? 神なしで済ませられそうな(と揶揄される)デカルト哲学には、 どうして神が必要だったのか、ということです。
264 :
ろん :2012/03/04(日) 00:48:18.36 ID:yzLNDSUH
>>259 反論どころか争う気がないもの。。
相手にする気がないの。。
そもそも何のための論争なのか、わからん。。
あなたが何か主張したいなら、それに答えてもいいけど、あなたは哲学的議論する知識も能力もないと思う。。
言語システムと言う概念が、そもそもソシュール以前にはないから、常識とは違いちがうと思うよ。。
結論だけ取り上げても意味ないと思うし。。
265 :
ろん :2012/03/04(日) 00:49:07.49 ID:yzLNDSUH
>>260 パソコン上で、入力して、プリントして、郵送した方が簡単でしょうね、たぶん。。
266 :
ろん :2012/03/04(日) 00:51:41.56 ID:yzLNDSUH
>>261 そういうキーボートみたいな話はあなたの思い付きで、哲学的言説じゃないから、相手にならない。。
哲学版へ行って恥をかいてきてください。。
あっちもバカは多いけど、まあマトモに哲学科とかで勉強してきたのもいるだろうから。。
267 :
ろん :2012/03/04(日) 00:52:41.07 ID:yzLNDSUH
268 :
ろん :2012/03/04(日) 00:53:50.72 ID:yzLNDSUH
>>263 デカルト版へ行って訊いて来てください。。
>>265 > パソコン上で、入力して、プリントして、郵送した方が簡単でしょうね、たぶん。。
カードリーダ買ったので、やってみる
ちなみに、もう少し43%の利用率で、この中には税理士の代理申請やパソコン上のプリントだけも含まれているから
個人の家パソコン申請の利用率はもっと低いと思う
270 :
ろん :2012/03/04(日) 00:57:57.70 ID:yzLNDSUH
>>261 なんか勘違いしてるようだ。。
>客観は主観なしでは成立しない、主観は認識する客観なしでは成立しない。
これは全然フッサールじゃないよ。。
271 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 00:58:00.42 ID:CmvuYWU/
バカ女と「世界の答え」の奴は どことなく似たような感じがするな。
>>269 > ちなみに、もう少し43%の利用率で
訂正
ちなみに、もう少し調べてみると43%の利用率で
273 :
バカ女 :2012/03/04(日) 00:58:13.18 ID:JSLgtsdO
前スレ946 凶暴注意! >カントの理解からしておかしいんじゃないか? >カントが世界そのものを物自体と言ったって、どこで言ってるの? なーんにもわかっていないんだね。 物自体としての世界そのものという言葉が頭の中で作れないのか! カントの理解とか言うな! 自分の言ってることと付き合わせてみろ! 万有引力の法則が世界そのものの法則だと思う人間がカントの理解だって?笑わせるな! カントは対象が認識に従うと言ってるの、万有引力の法則は人間の認識と関係ないのか! カントを論破するまで言うな! カントは現象の世界と物自体の世界を峻別してるの。 私は、物自体の世界を「世界そのもの」と言ってるの。 どこが「カントの理解からしておかしい」のか証明しろ! そのほかに言われていることは、5分でググれる哲学の系統の解説にすぎない。 無意味ムダ、私への想像力をまったく働かせてくれていない。・・・ 473さんm(__)m 私の頭の中の系列が分野の系列じゃないといけないわけでもあるのか!アホか! 認識論的転回→言語論的転回は哲学史上の大革命だ、限界の哲学の系譜でもある。 何も見えてないじゃないか、偉そうに系譜の解説なんかするな!
274 :
ろん :2012/03/04(日) 01:03:11.43 ID:yzLNDSUH
>>269 いや、カードリーダ要らないですよ。。
税務局のホームページでフォームに入力して、印刷して、源泉徴収その他はっつけて送るだけ。。
僕はカードリーダとか買うのがめんどくさいので、電子申請はしてない。。
でも、カードリーダ等あるなら電子申請した方が、控除が増えるんじゃなかったっけ?
去年は4月過ぎに申告して、いろいろ問題あったけど、今年は2月の頭にもう出して、
二週間くらいで、還付金が振り込まれた。。
早く出すと、還付も早いらしい。。
275 :
バカ女 :2012/03/04(日) 01:04:58.47 ID:JSLgtsdO
前スレ983 >あなたは哲学的議論で何がしたいんだろうか? いい加減な発言にたいしてそれが不適切であることをお伝えする。 >結局、西洋哲学や思想があつかうのは、対象世界、自分以外の世界でしかないから。。 ろんさんはまるっきり哲学がわかっていません。 では、いつから存在論が対象世界の哲学になったのか、私に教えてください。 そうだな、フッサールの弟子だったハイデガーの存在論を例に取りましょう。 フッサール関連ですから、ろんさんはご存知のはずです。 では、どうぞ。
276 :
バカ女 :2012/03/04(日) 01:09:02.07 ID:JSLgtsdO
>>29 >精神病とは、それらを無自覚に行い、決して自分を客観視しないことです。
>正直あなたは実に精神的に健康です。
ええ、今現在症状が出ていたら書き込めるはずがありません。(断りなく消えます)
長い付き合いです。(頭がいいのは、元々天才だからです、ではなく努力です、衰えますが)
>表層で健康なふりをしている人には進歩はありません。(進歩は大変なのでお勧めしないんですけどね)
思うより健全な状態のようでうれしいです。
≫死にたい
私として死にたいは死にたいですが、生きていたくないという気持ちも強いですね。
これ以上がないことはわかっていますが、薬は自我が乗っ取られるだけで何も変えない。
脳内ホルモンや神経系の働きなのでしょうが、今だに何もわかっていないのが現状です。
国が研究費をもっと出してくれたらいいのですが。(双極性は認知されてきましたね)
>実に結構です。誰もが自分の執着がかなわないなら死んでしまいたいと思っています。
そうですね。
子供の頃、路上生活者になる、と言っていたことがありましたね、急に思い出しました。
猛烈に理想に燃えていたことしか覚えていませんが。
≫計画的な
>これは意図が伝わってないようです。
計画的も自動症じゃないですかね?
計画を立てて家中片付けましたが、まあ全部捨てるわけですけど、家族には恐れられています。
またAB型のAが出たということで納得してもらっていますが。(笑)
自我への執着を捨てたいのに捨てられないから、他人の物も含めて大切な物まで捨てることで
解消した気分にでも浸っているのでしょうか。
277 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 01:09:07.19 ID:CmvuYWU/
>>275 どうしても哲学的な話をしたいんだったら
哲学板の悟りのスレに行くとイイよ。
その内容だと悟り関係なさそうだし。
278 :
ろん :2012/03/04(日) 01:10:19.10 ID:yzLNDSUH
>>273 なんかカチンときたようだけど、おれはそんなおかしなこと言ってないよ。。
僕は自分の意見とカントの哲学と分けてるし。。
物自体がそもそも現象に含まれないなら「世界そのもの」とは言えないじゃないか。。
そこらへん理解がおかしいと僕が思った理由。。
世界と言った時点で、もう現象世界、意味世界を指すでしょ。。
峻別されてないっての。。
カントを論破したとか言ってないし。。
もう、無意味な議論止めた方がいいんでないの?
280 :
バカ女 :2012/03/04(日) 01:13:53.60 ID:JSLgtsdO
>>30 >苦しみからの逃避ではない別の道の可能性を内部で感じている。
>だからこそここに来てしまったのではないですか?
内部と言うよりもう一人の自分でしょうか、弱くて嫌いですが。
ちがうな、弱いくせに屈服しないから。
>一度こっち側に来てしまうと戻り方は忘れてしまうものです。
>もうルビコン川は渡ってしまった。自己卑下をして精神のバランスを取ることも、
>根本的な解放の可能性を見出すにつれてしっくりと来なくなるでしょう。
力関係が逆転する危機感はあります。もう一人とですが。
解離性の演出ではなくて、よく泣くけど、だれが泣いているのかということ。
それにしてもしっくりこない状態が長すぎます。あいだがとれずにバランスを崩します。
>>それは何もおかしいことじゃないぞ。
どこかで私が言われたのですか?
>彼が何を言おうとあなたの実体には何も関係がないということです。
>これを理解することは解放ですが、「言葉の魔力を放棄」する必要が、ありますね。
前提がないからわかりませんが、彼には何か問題行動でもあるのでしょうか。
私にはまともに見えますが?
281 :
ろん :2012/03/04(日) 01:14:41.89 ID:yzLNDSUH
>>275 存在論と言うのは、存在を問う議論だから、自分の問題を解決する議論じゃないのは明らか。。
現存在と言ったところで、人間一般のことだから、ぜんぜん自分一個の問題じゃない。。
自己すらも対象化して、一般化して論じてるわけ。。
だから、自己ではなく対象世界を扱うと言っていいんじゃないの?
>>276 深刻な顔をして電車に乗っても
気楽に乗っても
着くところは同じだとしたら
お気楽の方がいいですよね
283 :
バカ女 :2012/03/04(日) 01:16:59.87 ID:JSLgtsdO
>>31 >その時のamaさんの「生きる」に違和感を感じましたか。
>それに違和感を感じるぐらいなら、もうあなたは小利口にまとまって生きるのは無理じゃないかな。
>自分に直面せずそこそこに幸せに生きられるのは鈍感な人間だけですよ。
かいかぶりではありませんか?
>生が生じてそして死へと消えてゆく、生滅のサイクル。
>生は生じるのに私が生きていると思い、生じては消えてゆきまた生じるのに、
>消えてほしくないと執着する。
まったくその通りです。
「生は生じるのに私が生きていると思い」と表現すればいいのか、勉強になります。
少し煩雑に言わせてもらえば「生は生じる」がその通りであるがために
生滅としての生きているが、自我という思考の形式に奪取されるのです「私が生きている」と。
「生は生じる」は、二重に使用されているのです。
@「生じるものとしての生」は自我に奪取されますが、
A「それにおいて生じるところのそれ」は、自我の関与を許さない「生そのもの」です。
(「生じるものとしての生」の絶対否定)
覚者のみなさんが言う「生きる」は、自我の関与を許さないAでなければならない。
でも、それは言えないのだから、もし言うのであれば慎重でなければならない。
なぜなら、容易に誤解され悪影響を与えてしまうからです。
つまり「なんでもあり」の超自己、すなわち悪を産み落とす危険性です。
悪とは、他者なき絶対自由のことですが、絶対自由ではないのかと言えば絶対自由なのです。
ここまでくれば悟りにおいてもっとも大切なことが忘れられている可能性を考えるべきです。
真理としての倫理について。
284 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 01:17:07.52 ID:CmvuYWU/
>>281 あんまり病気の人を追い込むのも、どうかと思うぞ。
285 :
バカ女 :2012/03/04(日) 01:19:43.52 ID:JSLgtsdO
>>31 >それが自我ではないでしょうか。
>自然と生きる力が生まれそれが消えてゆくのに干渉しない方が苦もないでしょう。
>あえて生きることもあえて死ぬことも生滅のあるがままの流れへの衝突であり
>衝突はしんどいものでしょう。
生滅は「生滅しない」によって成り立ちます。
生滅に干渉しないで生滅しない絶対安心に憩うのもいいですが、それは何かおかしい。
自我が生滅に憩う、これは回避行動を正当化する「思想」ではないかと思うのです。
生滅/消滅しないは、お互いの絶対否定であり、同時にお互いが根拠関係にあります。
死によって「生滅しない」に移行することは不可能なのです。(存在形態が変化するだけ)
>>185 >死んで欲しくないんだ。でもお前が生きればその過程で他の命を消すだろ
>それも嫌なんだ。割を食う対象が変わるだけなんだよ。"伝える"って事は、な
即死するつもりないし、他の命を消すとか意味不明。伝えるとかも全くの妄想。
それ以後の文章も全く意味不明で支離滅裂。
>わからないか?どうして痛みそのものや、苦しみそのものをはじめ
>存在に"差"をもたらした?と言ってるんだ
何とぼけたこと言ってんだ。眼横鼻直、眼は横、鼻は縦ですってか?それはどうかな?
私は2本足と2本の腕、そしてそれぞれ5本の指を持ち、頭があって
眼が横に二つついてて、鼻は縦にくっついてます???
私はそれすら疑ってますけどもねえ。
287 :
ろん :2012/03/04(日) 01:22:34.27 ID:yzLNDSUH
>>284 病気なんつーもんは、何でも病気にしたがる、近代医学がつくったもの。。
ホントは病気も健全もないっつーの。。
288 :
バカ女 :2012/03/04(日) 01:24:34.54 ID:JSLgtsdO
>>264 >反論どころか争う気がないもの。。
ウソはいけませんね。
反論する能力がない、が正解。
>相手にする気がないの。。
>そもそも何のための論争なのか、わからん。。
じゃあレスするのやめたら?
>あなたは哲学的議論する知識も能力もないと思う。。
あなたが私に反論できないことが、あなたの能力を証明しています。
289 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 01:25:11.37 ID:CmvuYWU/
>>287 ろんの言ってることは正しいと思うよ。
でも、書き込み明らかに、おかしくないか?
290 :
ろん :2012/03/04(日) 01:27:47.75 ID:yzLNDSUH
>>289 うん、おかしいとおもう。。
カウンセラー見たくふるまえばよいのか?
サイコアナリストになるかw
前にも言ったけどカントのドイツ観念論って ウパニシャッド哲学の影響を受けてるから もろにヒンドゥー教的なのだよねえ・・・。
292 :
ろん :2012/03/04(日) 01:28:59.08 ID:yzLNDSUH
>>288 あなたは議論に勝って自分の能力を証明したいのかな?
哲学が頭いい証拠とかそういう憧れがあるのかな?
293 :
バカ女 :2012/03/04(日) 01:30:06.05 ID:JSLgtsdO
>>266 >そういうキーボートみたいな話はあなたの思い付きで、哲学的言説じゃないから、相手にならない。。
答えてから言ってね。
私のほうは答えられる人しか相手にできない。
自然消滅するでしょう、無能力の哲学知らずとは。
>哲学版へ行って恥をかいてきてください。。
私の本拠地ですから、わざわざ行く必要もないです。
>>268 >デカルト版へ行って訊いて来てください。。
理解できないって言ったらいいじゃないですか、バカなのに頭いいふりしないほうがいいですよ。
294 :
ろん :2012/03/04(日) 01:32:35.71 ID:yzLNDSUH
自分を他に認めさせるって、現実の仕事、ビジネスとかでは必要かもだけど、そういう必要性を超えて、認められたいみたいのが強すぎるのは、ちょっと病的と言うか、危ないとこがあるよ。。 人間みんな稼いで飯食って、歳とったら病気になって死ぬ、それだけ。。 認められるとか認められないにあんまり拘りすぎない方がいいと思うけど。。
296 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 01:34:16.90 ID:CmvuYWU/
>>293 ちょっと質問!!バカ女さんは「悟り」に興味あるの?
297 :
ろん :2012/03/04(日) 01:34:29.63 ID:yzLNDSUH
>>293 そもそもなんで僕が哲学的思索を示さなければならないのかがわからない。。
そういう要求すること自体がいおかしいと思わないの?
298 :
バカ女 :2012/03/04(日) 01:34:42.17 ID:JSLgtsdO
>>270 >これは全然フッサールじゃないよ。。
じゃあ、余計な前置きしないでよ。
>>277 >その内容だと悟り関係なさそうだし。
それは興味深いですね。
悟りがどういうものかわかっているから関係ないと言えるのですよね?
それとも危険回避で、なさそう、なんですか?
バカ女史は、自分の理論にたいそうプライドをもっているようだ・・・。 何が何でも相手を説得して自己の理論の正しさを証明したいのだろう。 バカ女というなら女womanなのだろう。 一般的に女性というのは「間違える」ことが大嫌いなのだ・・・。
300 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 01:38:39.06 ID:CmvuYWU/
>>298 >悟りがどういうものかわかっているから関係ないと言えるのですよね?
悟りは定義がはっきりしないんで
俺なりの悟りでよければ。
301 :
ろん :2012/03/04(日) 01:39:54.56 ID:yzLNDSUH
>>299 わざとドジなことして、ドジっちゃったテヘ(ハート)みたいなのもいるけど。。
デカルトなんか「我思う、故に我あり」とか言ってた哲学者だろ・・・。 何の確証もなく始めから「我」が「思う」とかアホすぎですわ。 自我を魂に求めるところもキリスト教徒だわな。 正確には「我が思ってるんだと、我は思う、故に我ありかなぁ〜、と我は思ってるんだと我思う」になる。
303 :
バカ女 :2012/03/04(日) 01:47:13.63 ID:JSLgtsdO
>>278 >物自体がそもそも現象に含まれないなら「世界そのもの」とは言えないじゃないか。。
>そこらへん理解がおかしいと僕が思った理由。。
言ってないことを、さも言ってたかのように言わないでね。
じゃあ、カントが考えた客観と主観の区別を教えて。
「世界と言った時点で、もう現象世界」 ← アホの見本
>カントを論破したとか言ってないし。。
>もう、無意味な議論止めた方がいいんでないの?
反論できないのはわかったから、さっさとお布団に入って悔し泣きでもしたら、ぼく。
304 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 01:47:14.86 ID:CmvuYWU/
>>302 まあ、悟るには最後に残った「我」すらも消し去るんだけどね。
305 :
バカ女 :2012/03/04(日) 01:53:16.31 ID:JSLgtsdO
>>281 >存在論と言うのは、存在を問う議論だから、自分の問題を解決する議論じゃないのは明らか。。
>現存在と言ったところで、人間一般のことだから、ぜんぜん自分一個の問題じゃない。。
>自己すらも対象化して、一般化して論じてるわけ。。
>だから、自己ではなく対象世界を扱うと言っていいんじゃないの?
現存在は人間一般の事だから個別の自己ではない、ゆえに対象世界を扱う? バッカじゃないの!
存在のどこが対象世界なのか、言ってみなよ。
306 :
神も仏も名無しさん :2012/03/04(日) 01:53:40.10 ID:k2Anw8qe
>>286 >私は2本足と2本の腕、そしてそれぞれ5本の指を持ち、頭があって
>眼が横に二つついてて、鼻は縦にくっついてます???
>私はそれすら疑ってますけどもねえ。
お前は、三本足で、手が四本、指は二本で、目が斜めで、鼻はないwww
こんな化け物か? 安堂wwwww
307 :
バカ女 :2012/03/04(日) 02:00:53.40 ID:JSLgtsdO
>>292 >あなたは議論に勝って自分の能力を証明したいのかな?
私が頭がいいのは、生まれつき。そんなの誇るもんじゃない。
いい加減なことばかり言ってるから、それについて指摘しているだけ。
ろんさんが言いたいことは、悟りだと思う。
それは認めるけど、いい加減なことを言いすぎ、全部パァーになっちゃう。もったいない。
>哲学が頭いい証拠とかそういう憧れがあるのかな?
ちがう。
哲学は「語りえない」ものを守護する武器。
308 :
バカ女 :2012/03/04(日) 02:05:15.44 ID:JSLgtsdO
>>296 >ちょっと質問!!バカ女さんは「悟り」に興味あるの?
あるよ。
ろんさんが私に話しかけないかぎり、ろんさんの言説は見逃している可能性が高い。
ロンさんが言っていることは、真理だと思っているから。
でも議論したらダメなの、見逃せない、キッチリしちゃう。
309 :
バカ女 :2012/03/04(日) 02:09:59.92 ID:JSLgtsdO
>>297 >そもそもなんで僕が哲学的思索を示さなければならないのかがわからない。。
>そういう要求すること自体がいおかしいと思わないの?
びっくり。
ろんさんがここで哲学的議論したいって言ったの。私はしたくないって言ったの。
たとえば、ろんさんが言う「なにもない」は、真理。
だからこそ真理は真理とは言えない、と哲学的議論では言わなくてはいけないの。
ろんさんが哲学的議論を求めないで、ふつうの言葉で喋ってるだけなら、私は何も言わない。
そうすることが約束できる。
310 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 02:13:48.82 ID:CmvuYWU/
>>308 「メンドクサイ女だ」とか「可愛げが無い」とか言われたりする?
>>301 >わざとドジなことして、ドジっちゃったテヘ(ハート)みたいなのもいるけど。。
私ゲイだからそういう女かわいく見えない。ただ鈍くさいだけ・・・。
>>306 >お前は、三本足で、手が四本、指は二本で、目が斜めで、鼻はないwww
>こんな化け物か? 安堂wwwww
全然違う・・・。
俺は手が1000本あって、顔が11個もある・・・。
312 :
バカ女 :2012/03/04(日) 02:16:51.29 ID:JSLgtsdO
>>300 >悟りは定義がはっきりしないんで
>俺なりの悟りでよければ。
お願いできますか?
>>310 >「メンドクサイ女だ」とか「可愛げが無い」とか言われたりする?
ずいぶん失礼ですね。
言われません。(私に言うのが怖い可能性もありますがw)
313 :
ろん :2012/03/04(日) 02:17:46.10 ID:yzLNDSUH
>>309 僕は哲学的議論をここでしたいとは言っていない。。
哲学的議論をするならば、ここですべきだと、条件付きで言ったわけだ。。
そもそも本格的な哲学的学的議論は、ここではできないし、哲学版でも無理だ。。
論文書くか、少なくとも、テクストをベースにしてレジュメでも書かん限り、議論にならん。。
だから、大学の哲学科でやるか学会にでも入れてもらってやるしかないと思うよ。。
314 :
バカ女 :2012/03/04(日) 02:19:07.91 ID:JSLgtsdO
安堂さんには、レス返しませんからね。バカらしいので。
315 :
神も仏も名無しさん :2012/03/04(日) 02:22:13.74 ID:9lDoCgv6
316 :
ろん :2012/03/04(日) 02:22:33.83 ID:yzLNDSUH
>>311 >私ゲイだからそういう女かわいく見えない。ただ鈍くさいだけ・・・。
マツコデラックスが、ぶりっ子キャラの田中みな実に足ひっかけて、転ばしてたよ。。w
サンマの番組だったか。。
動画で検索すると出ると思う。。
マツコV.S.田中みな実だったか。。
317 :
ろん :2012/03/04(日) 02:25:39.14 ID:yzLNDSUH
>>305 存在と言ってる時点で対象だろうが。。
在ることと言っても対象だ。
自分の外にあるもので、思考の対象なのだから。。
318 :
神も仏も名無しさん :2012/03/04(日) 02:26:52.23 ID:9lDoCgv6
319 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 02:29:09.21 ID:CmvuYWU/
>>312 「悟り」の内容そのものは、ここでは敢えて書かないよ。
書いた内容が真実かそうでないかで議論するのはイヤだからね。
「悟り」は自分の外の世界には存在せず
自分の中にしかないと思ってる。
これは、外の世界は五感でしか感じることが出来ず
5感以外では実際に存在するとは言い切れないと感じているからなんだ。
仮に五感全てを失った場合、記憶に頼らず世界が存在するといえるのだろうか?
次に続きます
320 :
バカ女 :2012/03/04(日) 02:32:43.29 ID:JSLgtsdO
>>313 >僕は哲学的議論をここでしたいとは言っていない。。
>哲学的議論をするならば、ここですべきだと、条件付きで言ったわけだ。。
哲学的議論するんじゃなかったのか!みたいなこと言って私を煽ってましたよ?
哲学板は知ったところですから、沈んでるスレを利用するか、私がスレを立てるかして
3スレくらい消費すれば、有意義な議論ができると思い、誘いました。
自治とかする人なので、一応他の人の迷惑も考えたりします。
(そんなのどうでもいい気持ちもありますが)
>そもそも本格的な哲学的学的議論は、ここではできないし、哲学版でも無理だ。。
結構面白い議論はできます、経験上から言えます。
私が参加したスレは、必ず伸びますし、退屈させないかな?と思いました。
>>314 >安堂さんには、レス返しませんからね。バカらしいので。
別にレスしなくていいよ。BLとか嫌い?
哲学なんかやめなよ。女のやるもんじゃないし、不細工な偏屈ババアになっちまうぞ。
女のくせに鎧なんか着ても似合わんよ。
>>316 あの基本的に、異性装(女装・男装)、性同一性障害、同性愛、の三つはすべて別のものですから。
白人でも、ゲルマン系とラテン系とスラブ系でかなり違うのと同じですな。
まあ、知らない人は十把一絡げでおわりですがね・・・。
322 :
ろん :2012/03/04(日) 02:37:41.71 ID:yzLNDSUH
>>320 おもしろい議論でも、アカデミックに通用するくらいじゃないと、僕はあまり意味がないと思う。。
2ちゃんで哲学論じるくらいなら、一人で哲学書読んだ方がマシだ。。
323 :
ろん :2012/03/04(日) 02:38:51.66 ID:yzLNDSUH
>>321 まー別なんだろうけど、ただ見たら面白いかなと思ってね。。
安堂はああいうのおもしろいと思わんのか。。
324 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 02:39:58.96 ID:CmvuYWU/
>>312 次に自分の中に「悟り」を探すんだけど
「悟り」その物が何か分からないので
まず自分の中心である「私」を探します。
多分、最初から「私」を探すのは難しいいでしょうから
「私」以外を一つずつ消していきます。
抽象的概念や言語イメージ当たりが消しやすいですね。
消すときは、その対象となるのものが実際には存在しないと理解すると
自然に消えていきます。
その後、対立する概念や言語によるイメージ化を消していきます。
ここまで来ると思考の働きが弱くなってきていますから
あとは「私」を掴むだけです。
「私」を掴んだ時、あなたは何かに気付くはず。
それが「悟り」です。
325 :
神も仏も名無しさん :2012/03/04(日) 02:40:34.45 ID:9lDoCgv6
326 :
バカ女 :2012/03/04(日) 02:42:15.74 ID:JSLgtsdO
>>317 >存在と言ってる時点で対象だろうが。。
それなら個別の自己を問題にすることも同じじゃないですか。
悟りと言った時点で、ただ生きると言った時点で・・・みんな同じですよ。
>在ることと言っても対象だ。
ですから、それなら書くな、しゃべるな、になってしまうでしょ?
でも、ろんさんは書いているし、書いてあることは対象化されている、それにたいして少し鈍感です。
存在論は、存在が対象にはならないということが、言葉で表現する以上は汚染をまのがれないことが
十分に意識された上での議論ですよ。
>自分の外にあるもので、思考の対象なのだから。。
存在は外にあるものではありません。(ものでもありませんし)
思考の対象にならないことを自覚しつつ哲学するんですよ。
327 :
神も仏も名無しさん :2012/03/04(日) 02:42:18.62 ID:9lDoCgv6
328 :
バカ女 :2012/03/04(日) 02:49:03.13 ID:JSLgtsdO
>>322 >おもしろい議論でも、アカデミックに通用するくらいじゃないと、僕はあまり意味がないと思う。。
>2ちゃんで哲学論じるくらいなら、一人で哲学書読んだ方がマシだ。。
じゃあ、私が言ったように、私に議論なんて求めなければいいんですよ、反論もできないんですから苦しいでしょ?
アカデミックに通用するかしないかも、たいした意味がありません。
文献学のようなことをしていて哲学者と名乗られても・・・ですね。(そういう人が多いです)
そういう人は大した議論ができません、私にすら負かされますよ。(以前は哲学板には専門家も来ていたので)
329 :
ろん :2012/03/04(日) 02:50:55.20 ID:yzLNDSUH
>>326 個別の自己を問題にするけど、禅で言う自己は、見られている対象の自己ではなくて、見ている自己、
見ている自己は、自分で自分を見ることはできない。。
だから、自己はないとも言われる。。
意識の対象じゃなくて、意識自体。。
もちろん、そう言ったら対象化してるわけだけど、意識が意識自体を見ることはできない。。
意識作用があることから、意識があるだろうと、考えられるというだけ。。
鏡は映してるだけで、おれはいままなになにを映してると思わないのと一緒かな。。
自己を振り返らずに、そのことそのことになりきっているいくわけだ。。
330 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 02:51:28.94 ID:CmvuYWU/
>>328 >私にすら負かされますよ。
議論で人を打ち負かすのって楽しい?
>>323 マツコDXはおもしろいよ。
ただの女装したおかまではないご意見番みたいのは最近いない。
ああいうのの中で毒舌を絡めた世相分析なんか出来るのは最近だとマツコくらいだな。
政治談義や哲学的議論が好きな人が集まるゲイバーとかあんな感じだろう。世の中を斜めから眺めてる。
332 :
バカ女 :2012/03/04(日) 02:54:53.03 ID:JSLgtsdO
>>324 近いのか遠いのかも検討がつきませんが、私の場合は存在の奇跡でしたね。それだけ。
主語なしの「私である」でも、余計なくらいの 在る ですね。
思考は関与しませんね。
333 :
神も仏も名無しさん :2012/03/04(日) 02:55:20.45 ID:ur15adan
334 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 02:57:32.74 ID:CmvuYWU/
>>332 どうして「在る」までいってて
思考を使う議論をやってるの?
そのまま「在る」に留まらなかったの?
335 :
ろん :2012/03/04(日) 02:58:12.91 ID:yzLNDSUH
>>328 世間では出版されたもの以外、議論としての価値はないよ。。
出版されるとか学術誌に載るということが、精査をを経て、一定水準の価値を認められたということ。。
あなたもそんなに自信があるなら、本でも書いて出版すればいいだろう。。
336 :
神も仏も名無しさん :2012/03/04(日) 02:58:13.86 ID:ur15adan
理解(りげ) といえば、わかってるってこちなっちゃーまずい。 そこで、訂正 百年、しゃべってろ。に。
337 :
神も仏も名無しさん :2012/03/04(日) 03:00:49.22 ID:ur15adan
338 :
ろん :2012/03/04(日) 03:00:55.07 ID:yzLNDSUH
>>333 説明だからな。
>>331 世の中を斜めから見るのもたまには楽しいだろう。。
そういう談義ができるのはいいところかもだ。。
339 :
バカ女 :2012/03/04(日) 03:01:46.09 ID:JSLgtsdO
>>329 >個別の自己を問題にするけど、禅で言う自己は、見られている対象の自己ではなくて、見ている自己、
>見ている自己は、自分で自分を見ることはできない。。
禅は知りませんから勝手な解釈ですが、ウィトゲンシュタインは眼は眼を見ることができない、と。
もちろん、語りえないそれに辿り着く前の段階ですが、しかもそれは語りえないのだから語るな、と。
>だから、自己はないとも言われる。。
>意識の対象じゃなくて、意識自体。。
アートマンと考えていいですか?
また、意識自体は、存在そのものとは別ですか?
>意識作用があることから、意識があるだろうと、考えられるというだけ。。
死んだらなくなるものですか?
>鏡は映してるだけで、おれはいままなになにを映してると思わないのと一緒かな。。
ああ、最初に戻りましたね。
>自己を振り返らずに、そのことそのことになりきっているいくわけだ。。
無我夢中もそうですね。(怒られるかな?)
340 :
バカ女 :2012/03/04(日) 03:05:06.13 ID:JSLgtsdO
>>330 >議論で人を打ち負かすのって楽しい?
ちゃんと論破してあげるのが優しさです。
哲学徒なら死ぬほど悔しくても、人格批判や自作自演とかはじめません。
そこからまた立ち上がって来ます。
341 :
ろん :2012/03/04(日) 03:07:23.65 ID:yzLNDSUH
>>339 眼が眼を見ることができないに近い。けど、見ない意識しないのだから、眼もない。。
アートマンとか意識自体とか、意識することが不要。。ただの無心。。
死んだらどうなるかわからない。。
無我夢中より、もっと醒めてる、はっきりしてる感じだな。。
342 :
バカ女 :2012/03/04(日) 03:10:47.94 ID:JSLgtsdO
>>334 >どうして「在る」までいってて
>思考を使う議論をやってるの?
それってウソなんじゃないの?という指摘です。
理論もそこまで持ってきていますからね、完全ではないですが。
>そのまま「在る」に留まらなかったの?
留まっているんじゃないですか、だからここは天国と。
343 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 03:10:50.11 ID:CmvuYWU/
>>340 単語ひとつとっても1人1人捉え方の違う言語というツールを使って
議論をしても上手く情報の伝達が出来ないように感じるけど、
その点どう思う?
344 :
ろん :2012/03/04(日) 03:12:00.21 ID:yzLNDSUH
僕は寝る。。
345 :
神も仏も名無しさん :2012/03/04(日) 03:13:07.53 ID:ym16CsKh
>>337 (。_・)ドテッ
ほっかくてきな、あほ だよなー
って、なんだぁー
どんな あほ だろ? (― ―*)。。oO(想像中)
バカ女史は教養もあるのにもったいない・・・。 言語能力の高さとは、ここでは欠点になるのかもしれんな・・・。 ろん先生は、ポッタンから怨みでも買ってるのかね? 名無しポッタンが総動員されてるぞ。 坐禅と見性スレでは私の書き込みをポッタンが無視するようになった。 ろん先生の陣営の連中だと判断したのだろう・・・。 ポッたん仙人が、夢から目覚めたらやばいことになる。 何十年かわからんが観ていなかった現実を目の当たりにして狼狽える。 それを阻止する権利は我々にはないし、悟りに導くことも我々にはできない。
347 :
神も仏も名無しさん :2012/03/04(日) 03:16:12.62 ID:ym16CsKh
>>338 >
>>333 > 説明だからな。
説明 できるのか・・・
メモメモ...φ(◎◎ヘ)...オットットカゼガε=ε=ε=(/ ̄□)/ メモマテェ〜〜□〜ヒラァ〜〜
348 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 03:18:46.00 ID:CmvuYWU/
>>342 その「在る」って自我じゃないの?
自己じゃなくて・・・
「在る」になった時、自己と自我の混じり合ったモノが残るんで
「私」という自我が無くなって初めて自己が残るの。
>留まっているんじゃないですか、だからここは天国と。
それだけ思考と強い感情が残ってるんなら天国じゃないでしょ。
本来は静寂と呼べるくらい静かになるんですよ。
349 :
神も仏も名無しさん :2012/03/04(日) 03:18:51.65 ID:ym16CsKh
>>346 そそ 無私 がポイント。。ヽ(´∞`)ノ アウアウ?
350 :
神も仏も名無しさん :2012/03/04(日) 03:19:31.76 ID:k2Anw8qe
>>344 >僕は寝る。。
そう言って、30分以上経ってから、書き込みすると
「子供のケンカのやり口」と同じなんだそうだぞww
(ある低能が、そう喚いてたwww)
351 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 03:22:37.44 ID:CmvuYWU/
ろんもいなくなったし、そろそろ俺も寝ます。 バカ女さん、楽しかったです。 おやすみなさい。
352 :
バカ女 :2012/03/04(日) 03:23:12.11 ID:JSLgtsdO
>>335 >世間では出版されたもの以外、議論としての価値はないよ。。
そういうスレ(命題ではなく、哲学者・著作についての議論)を軌道に乗せる事もします。
あんまり言うとコテがバレちゃうんで言えませんが。
>>341 >眼が眼を見ることができないに近い。けど、見ない意識しないのだから、眼もない。。
ええ、存在そのもの(そのものと言ったところで無意味ですが)のことですよ、おそらく。
>アートマンとか意識自体とか、意識することが不要。。ただの無心。。
アートマンは、究極の「私」概念としては、ふむふむなのですが、
ブラフマンと区別しているので、私には批判されてしまいますね。
>死んだらどうなるかわからない。。
ええ、その通り。
>無我夢中より、もっと醒めてる、はっきりしてる感じだな。。
わかるような気がします。
すぐに自我意識に取って代わられますか?
354 :
バカ女 :2012/03/04(日) 03:29:38.83 ID:JSLgtsdO
>>343 >単語ひとつとっても1人1人捉え方の違う言語というツールを使って
>議論をしても上手く情報の伝達が出来ないように感じるけど、
>その点どう思う?
ろんさんには申し訳ないと思っていますよ、心苦しんで。
というより、言っていることが正しい(も誤ってるもないですが)と思っていますからね。
正しいというのは、それが真理ということです。
じゃあ、その真理とやらを説明しろと言われても、真理はそれが真理とは言えないですから。
本来、醜い争いをしなければならない相手ではないと思っています。
ただ生きる、を、ただ在る、に読み換えていた時点で。
どうにかならないものかな?と思っています。
355 :
神も仏も名無しさん :2012/03/04(日) 03:36:45.80 ID:k2Anw8qe
>眠れないなら、俺が腕枕してやろうか? ケタケタケタ 安堂も、こういうチャチャ入れられるようになったかwww
356 :
バカ女 :2012/03/04(日) 03:41:53.24 ID:JSLgtsdO
>>348 >その「在る」って自我じゃないの?
>自己じゃなくて・・・
言いたいことはわかります。
私は、現象と存在は相即の根拠関係にあると思っています。
ですから、いくら縮退しても現象としての自我は消えない、と考えます。
それが可能なら、悟った時点でその人は消滅しているはずだからです。
>「在る」になった時、自己と自我の混じり合ったモノが残るんで
>「私」という自我が無くなって初めて自己が残るの。
誤解を恐れず、ウィトゲンシュタインの表現を借りれば「点にまで縮退」ですね。
つまり完全に消滅することは、原理的に不可能なんだと思っています。
在るのか無いのかわからないほどでもモノ(現象)として残存する、と。
>それだけ思考と強い感情が残ってるんなら天国じゃないでしょ。
>本来は静寂と呼べるくらい静かになるんですよ。
ああ、それはこれから473さんと議論することになりそうです。
私は、逆に静寂(は否定しませんが)静寂最高!が思想ではないかと。
本来は、現象世界が天国なんだと気づくところまで至らないとおかしい、と。
358 :
神も仏も名無しさん :2012/03/04(日) 04:03:05.04 ID:k2Anw8qe
菩提心wwww 本気で、そんなのあったら、こんなとこで、ああだこうだ言ってるわけないじゃんw せいぜい、「悟り萌え〜〜」だよw
>>358 >菩提心wwww
>本気で、そんなのあったら、こんなとこで、ああだこうだ言ってるわけないじゃんw
>せいぜい、「悟り萌え〜〜」だよw
本気で、そんなのあったら、こんなとこで、ああだこうだ言ってるわけないじゃん?
はたして本当にそうかな?
>>207 > 質問1
「私」が知ることができたところまでが世界のすべてだと思います。
世界を映し出す背景なるものを知ることができたなら、
それも含まれます。
> 質問2
「私」にとっては、とても現実感のあるものです。
ほっぺたをつねってみると・・・。
> 質問3
そのままで問題なし、あるがまま、という意味です。
>>213 > それがただの自分の不満を抑圧するだけの言葉に過ぎないのか、純粋な理解からもたらされるものか。
純粋な理解です。
それはもう打ちのめされるほどに。
>>224 > どうしてもぶち抜けない最後の一枚が残ってしまっていると。
それは何でしょうか?
>>362 弱さについては十分なほど語れる。だが、強い。
弱いまま生まれ、そして強くなった。十分すぎるほどに強くなった。
だから、もう弱さに戻っていい。弱くていい。もう弱くなっていいよと。
おかえりなさいと。
364 :
473♯mayoibito :2012/03/04(日) 09:34:54.30 ID:W96yI0eX
>>188 自分が無意識であったと気付いた時に、自分は無意識でったと知的に理解してしまうと、
絶えず無意識を探して戦い勝とうとするようになってしまい。葛藤が常態化する。
かといって自分が無意識であるという概念を忘れてしまったら微妙に無意識に操作されている状態が常態化してしまう。
自分における現状を何の評価もしないことによって自分が問題そのものであることを理解し、進展が起こっても、
それを知的に理解してしまうと受容という微妙な概念で自他を抑圧しようとしてしまう。
しかし受容という概念を忘れてしまったら精神はどこに行くだろう。
無意識であることを理解した後の、問題と自我の分離が無くなった後の
無意識であるという知的理解、ひとつであるということの知的理解。
この知的理解は実際の理解からの転落でありましょう。
しかし、精神から完全に離れる前は暴れ馬の精神を鎮める楔でもある。
うまくいった後の言語化。これが不味いようです。
無意識であるという知的理解、問題と問題を見る人の分離があるという知的理解。
この知的理解を捨てるときは、精神そのものの矮小さを理解して手放すときかもしれません。
自我は、無意識の克服と分析や、見るものとみられるものの分離の克服と分析を好みます。
それはつまり、自我は苦しみと葛藤を好み、手放さないということなのでしょう。
365 :
473♯mayoibito :2012/03/04(日) 09:45:26.98 ID:W96yI0eX
>>361 そのレスじゃ思い込みといわれても仕方がない。
純粋な理解をした人の、相手の実体に感応した、自由闊達な詩だけがそれを証します。
213や361のあなたの表現の細部は、それが純粋な理解ではなく単なる思い込みか、純粋な理解にひとたび帰った後それを概念化して転落しまっているか
どちらかであることを如実に示しているのでは。
amaさんも詩の素養はあるから、言葉の細部でそれを書いた人が今流れているか、過去の経験からの概念を提示しているだけか
判別はできるでしょう。
純粋な理解に在る内は問題も痛感もありません。
痛感というのは、純粋な理解である問題の消滅の一瞥から知的理解に転落していることを意味します。
って、おお。これは私のことじゃないか。
でもね。私は過去理解の内にあったことがあるからっていつでもその中にあるんだなどと思いこんだりしませんよ。
理解は起こって、それを概念化しては転落するものじゃないですか。
366 :
473♯mayoibito :2012/03/04(日) 09:49:46.14 ID:W96yI0eX
>>356 人は知的な理由で苦しんでいるわけじゃないから、知的な側面だけで働きかけても
ラベルが変わるだけで何も変わらない。
まあ暇つぶし、自己からの逃避として知的なやり取りは必要かもしれませんが、知性のある人はその繰り返しを
見抜いてしまいいつか飽きるものです。
人間の実体であるところの知的に接触できない感情や無意識に直接かかわろうとするのが宗教です。
哲学に飽きて宗教に興味が出たら宗教を実践してみてください。
これについてのガイダンスはグルジェフであり、技法としての実行はOSHOグループが手頃でしょう。
>>365 生活するのに「あるがまま」という概念はまったく必要ないのですね。
痛感する必要も無い。
>>254 >amaさんはゾウさんタイプ ということですね
ほとんど正解です
ただより正確に言うと
amaさんはゾウさんタイプでは無くゾウさんです
多分本気出せば7トンはあります
そのあたりの恐竜には負けません
>>361 >純粋な理解です。
それはもう打ちのめされるほどに
とても美しい詩ですね
>>367 >生活するのに「あるがまま」という概念はまったく必要ないのですね。
痛感する必要も無い
同感です
ポテトチップスも横断歩道も詩ですね
370 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 11:31:46.13 ID:CmvuYWU/
>>356 >私は、現象と存在は相即の根拠関係にあると思っています。
相即の根拠関係ってどういう意味?
>それが可能なら、悟った時点でその人は消滅しているはずだからです。
意識があれば、何とかなるものです。
>つまり完全に消滅することは、原理的に不可能なんだと思っています。
>在るのか無いのかわからないほどでもモノ(現象)として残存する、と。
自分の主人としての自我は消えます。自己の1部としては存在が許されます。
でも、自我って現象ですかね?
>私は、逆に静寂(は否定しませんが)静寂最高!が思想ではないかと。
>本来は、現象世界が天国なんだと気づくところまで至らないとおかしい、と。
個人的な意見ですが、思考が多いと頭の中がうるさくてかないません。
思考が止まって初めて頭の中が静かになるのだと思います。
余談ですが、私には現象世界が存在感のないタダの風景に見えます。
「名月や 梅ちりかかる 琴の上」 芭蕉
372 :
473♯mayoibito :2012/03/04(日) 11:50:51.88 ID:W96yI0eX
>>367 痛感して、あるがままという概念を楽しんで、その上であるがままという概念が束縛だと理解されたら
痛感ともあるがままともお別れするときは来るかもしれません。
痛感すらすることなくひとっ跳びのこともあるかもしれませんが、普通痛感というステージに一度とどまるもののようです。
痛感が自我の欺瞞だと「理解」するためには絶対に痛感は必要かもしれません。
痛感はいわば中途半端な理解の形なのでしょうね。
だからある地点からみれば必要なものであり、ある地点からは障害となるのでしょう。
>>245 >伝わる書き込みと伝わらない書き込みでは
>大きい差があると思うが。
お互いわからないという事だけしか伝わってないから同じだと言ったんだが?
>>247 >証明するも何も
>ゲームの世界を離れれば
>現実世界の至る所にあるじゃないの。
>見て分かるものをいちいち証明などしないよ。
見て"わかる"とは、誰にとってだ?お前だけにとってだろ。そしてその"わかる"を自分だけに留めないという目的で
証明、という行動は実際に取られている。反して、その証明により不都合を被る存在は
嘘を垂れ流す。現実世界の至るところで、更にゲームの世界ですら至るところで、な
>>252 >決め付けてもいい
これも何をやってもいいの域を出ない、と言ったんだよ
>自身の心の真実は自身の心にしか見付からない
的外れだ。それは俺達にとって重要じゃない。既に知ってるからな。目的が別にある。植え付ければ
他者の心の中にも真実は芽生えるだろ。つまり、俺達は俺達が納得出来る条件の中に宗教をペテンとして公へ晒す事が含まれてるって訳だ
自身の納得だけで解決した気になれるほど俺達はおめでたくないんだよ。と、いう時点で解決しない事も確定するな。何故なら
俺が何かを伝える時点でもう既に誰かは納得しなくなるから。残念だ。なら、俺達にとっては出来る限り"証明"を行うしか道が無い
残されたこの行動に何の意味があるのか?意味は無いかもしれない。意味が無くてもやるしかないんだ
何故なら、生きる以上、何もしないという事を出来るはずがない、と俺達は感じているからだ
やはり、ネガティブの上にはネガティブしか塗り重ねられない。俺は、痛み、恐怖し、憤り、寂しがり、悲しむ為に生まれたんだ
俺は馬鹿なんだろ。そして、俺がこの状態である事もお前らにとってはあるがまま。そのまま。それでいいんだろ
374 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 12:19:37.00 ID:CmvuYWU/
>>373 >お互いわからないという事だけしか伝わってないから同じだと言ったんだが?
俺の書き込みは、お前には意味分かってたよな。
逆に、お前の書き込みは俺には意味が分からなかった。
明らかに同じじゃないよな。
375 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 12:25:29.09 ID:CmvuYWU/
>>373 「見て分かる」のは、誰にとってもだ。
それが見えないのは、お前がゲームの世界と現実を
ごっちゃにしてるからだろ。
>俺がこの状態である事もお前らにとってはあるがまま。
>そのまま。それでいいんだろ
正確には、お前が苦しもうが消えてなくなろうが
あるがまま、そのまま だな。
>>374 お前は俺に「わからない」という事を伝えただけだぞ
日本語でないという事に対する説明も無い。だから同じだと言ってるんだ
お前の主張も俺の主張も、お互い"わからない"という事がわかっただけ
>>375 共通した部分は既に説明をした。お前がそれを無視してるだけだ
ペテンを働くのはいいがいくらでも暴いてやるぞ
踏まえて、これらは俺にとってもお前にとっても"あるがまま"
素晴らしい事じゃないか
377 :
473♯mayoibito :2012/03/04(日) 12:51:40.76 ID:W96yI0eX
>>366 ここで「まあ」と入ってしまっていますが、この「まあ」が観念が観念に対して傲慢になって
結局観念にとらわれていることを示してしまっています。愛と意識そして理解の欠如である観念。
それ以外のロジックの部分よりこういう細部が発信者の現在の在り方と、そして実際に他者への感情や無意識に与える印象を左右します。
こういう細部すら偽ることが可能ですが、それは病が深くなるだけです。
また、どんなに自己を偽っても、他者をありのままに見ることができないので、
理想論を相手を無視してオウムのように繰り返すことになるだけです。
対話能力は本当に得難い。時々一筋の光明があって対話が起こるぐらいです。
>>373 >俺達は俺達が納得出来る条件の中に宗教をペテンとして公へ晒す事が含まれてるって訳だ
自身の納得だけで解決した気になれるほど俺達はおめでたくないんだよ
どうぞご自由に
>と、いう時点で解決しない事も確定するな。何故なら
俺が何かを伝える時点でもう既に誰かは納得しなくなるから
そうかもしれません
>残念だ。なら、俺達にとっては出来る限り"証明"を行うしか道が無い
そう思ってらっしゃるのですね
>意味が無くてもやるしかないんだ
何故なら、生きる以上、何もしないという事を出来るはずがない、と俺達は感じているからだ
そう貴方達が感じているのですね
>やはり、ネガティブの上にはネガティブしか塗り重ねられない。俺は、痛み、恐怖し、憤り、寂しがり、悲しむ為に生まれたんだ
そんなことを考えていたのですね
>俺は馬鹿なんだろ。そして、俺がこの状態である事もお前らにとってはあるがまま。そのまま。それでいいんだろ
貴方の生き方は貴方の自由ですから
>>378 俺を哀れだと"思う"か?
それとも悟ってるから何も"思わない"か?
380 :
ろん :2012/03/04(日) 13:52:57.18 ID:yzLNDSUH
>>352 自我意識が問題でもなく、自我が問題でもない。。。
自我を無くさなければならないわけでもない。。
自分があるという誤解や、その他の自己や他者世界に関する、誤った理解が問題であるというだけ。。
あなたは哲学がしたいのなら、哲学版へ行ってすればいいだろう。。
自己を解決したいなら、法を学んで坐る必要がある。。
その場合は哲学なんて言う煩悩は捨てなければならない。。
僕は哲学の専門家じゃないけど、研究者だから、ある程度知っておく必要がある。
だからやるだけ。。
哲学を自分の取り得にしていたら、それは道の妨げになるだろう。。
あなたは哲学にこだわりすぎているようだから。。
僕は哲学なんぞ極言すれば、高尚な迷いだと思っている。。
だから坐禅に打ち込むときは全部捨てて打ち込んだ。。
哲学、思想でいろいろ社会や人間についてわかるという面はあるんだけどね。。
381 :
473♯mayoibito :2012/03/04(日) 14:00:45.35 ID:W96yI0eX
366の補足 人は国語の基本的なルールを無視して、相手の発言を曲解して相手の言ってもいないことに反論するということがよくあります。 これが「その人自身」の実体です。 また、理路整然と何かを語ることもありますがそれはその人自身の実体とリンクした生きた言葉ではなく、 その人の実体とは関係のないどこからか借りてきた言葉です。 言葉が役に立つのでしたら実体と無関係な言葉にもご利益があるのですが、 言葉で自分や他人を表面的でなくその実体まで変革させた例を私は知りません。 肝心なのは言葉に逃避しようとしているのか、事実に直面すべく言葉によって言葉の不毛さを理解しようとして言葉をふるっているのか その人の動機と実体になります。 一時しのぎの逃避が苦難を伴う解放への道のりに劣ると決めつけるものでもないのでしょうけど。
382 :
ろん :2012/03/04(日) 14:00:48.16 ID:yzLNDSUH
坐禅はある程度連続して、あるいは継続して坐らないと、ものにならない。 というか、坐らないと、なんにもならないと思う。。
383 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 17:08:50.29 ID:CmvuYWU/
真摯に自分と向き合えれば特に坐る必要はないんじゃないの?
384 :
安堂 :2012/03/04(日) 17:10:27.59 ID:4u8fgMBo
>>381 トリップが出来てませんよ。
シャープは♯大文字ではなく、
#小文字で入力しないとだめや。
>>360 有難うございます。
ようやく疑問が氷解しました。
>>363 > 弱さについては十分なほど語れる。だが、強い。
背伸びしないの
>>368 > 多分本気出せば7トンはあります
> そのあたりの恐竜には負けません
たまに恐竜に追いかけられるそうですが、いい勝負になりそうですね
>>379 >俺を哀れだと"思う"か?
それとも悟ってるから何も"思わない"か?
したいことをしているのだと感じます
>>368 > そのあたりの恐竜には負けません
しかし、恐竜でさえも 無 には敵いません
>>386 奇遇だな。俺もお前の事をそう思っていた
>>373 あるがままとはポジティブであることだ
ネガティブとは違う
>>348 > 「在る」になった時、自己と自我の混じり合ったモノが残るんで
> 「私」という自我が無くなって初めて自己が残るの。
なるほど
これがいわゆる 本物の私 ってやつですか
>>374 > 逆に、お前の書き込みは俺には意味が分からなかった。
なーんだ
オレだけじゃなかったのか
事実、両意見があった。それもあるがままだ 片方のみを否定する。それもあるがままだ。それでいいぞ お前らと同じように俺も片方のみを否定する。それだけの話だ
393 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/04(日) 18:39:29.62 ID:CmvuYWU/
>>392 「何をやってもいい」から「あるがまま」に変えたのか。
一歩前進だな。
>>356 > つまり完全に消滅することは、原理的に不可能なんだと思っています。
そんなことないけど。
自我も自己も微塵も残らないが。
> 私は、逆に静寂(は否定しませんが)静寂最高!が思想ではないかと。
> 本来は、現象世界が天国なんだと気づくところまで至らないとおかしい、と。
どちらでもないことは確か。
>>392 思い込んだまま=あるがまま
ではないことは確か。
397 :
473♯mayoibito :2012/03/04(日) 19:33:51.60 ID:W96yI0eX
>>188 ≫よく分かりませんが、
無駄な抵抗はしない、
そんな感じです。
≫例えば「嫌だ〜」は、
それと完全にひとつになってしまうと、
「嫌だ〜」じゃなかったりしますよね。
無意識が支配する世界より、思考の群衆が支配する私たち自身の、人生の指針に当てはめてみるとこれはまた面白いです。
自分の行動を変えようとして少しの間うまくいっても結局戻るところに戻ってしまうのですよね。
自分の日々の行動に違和感があっても変えようとせずに、日々自分がしてしまうことを見つめていれば、
自然体で自分の不自然に見える行動を不自然だと見ないでただ見つめることは、行動ではなくむしろ観察者である
判断する主体そのものを見つめることなのかもしれません。
行動の方ではなく、すべての行動の元である私自身、観察者自身が、、、、
ということかもしれません。
悟ってもいないただのサラリーマン 家路を急ぐ その姿愛おしく その姿美しく 命の歌愛らしく涙ぐみ ただの人 それも神と知る
399 :
神も仏も名無しさん :2012/03/04(日) 21:42:56.59 ID:awF8ZQCb
邪 無 怖 じ 山
与える事が相手の全てを奪い殺す事の罪滅ぼしになるのか? ならお前らは与えられて生きてるんだ。今すぐ全て奪われろ その食卓に並ぶ肉や草と同じように今すぐ意思を消されろよ それが出来ないんだ。弱者弱物を思えば 与えられているというポジティブで満たされる事は無い 奪っているというネガティブしか残らない 尊い?ただでさえ全てを奪われ消えた存在へ、一切 与える事が出来ないのにそれだけでは飽き足らず 更にこの世界で生きたがる命を際限無く奪い失わせながら笑う この命というものが、か?感謝しろ?笑わせるな。反吐が出る 奪われた存在にとって自分は悪でしかない
473さんに質問。 なんでこのスレで質問に答えようと思ったん? きっかけがあると思うんだけど、ね。 あなたは頭いいでしょう。ちゃんと自分があるし自分の言葉を持ってますね。 そういう人がなんでこのスレで?
>>400 物事をその様に見ているのは、あなたの心だ。
403 :
ろん :2012/03/04(日) 22:12:57.13 ID:yzLNDSUH
>>385 >ようやく疑問が氷解しました。
どういうことだろう?
できれば教えてほしいなー、なんて。。。
404 :
アンチノミー :2012/03/04(日) 22:40:56.44 ID:r9hwJe8N
>>400 奪うもなにもきみのつくったゲームじゃないか。
その中で命を有限に設定して、勝手に苦しんでるんだろ?
そのゲームがいやなら設定を変えりゃいいじゃん。
せっかくドMなゲーム楽しんでる最中に邪魔しちゃって申し訳ないけど
それまだ続けんの?
存在はきみが消してるんだよ。命はきみが殺してるんだよ。
そうきみが決めたから。
活かす方法をあきらめるのも自由だ。
このまま苦しむのも自由だ。チャンスだ。ぞんぶんに苦しんだらいい。
せっかく生まれたんだから苦しまなきゃもったいない。死んだらもう苦しめないかもしれんしなw
死んだあともっと苦しみたかったぜwなんてことになっておれを恨まれてもヤダしw (ま、いいけど。それも自由だw
>>400 ちょっとだけ、あなたのレスを読んでみたけど、いいですね。
あなたは多分、誠実な人ですね。何がウソで何が真実か、ちゃんとそれを見極めようとしている。
悟ったような面して、実際には何もわかってない。こういう人たちがいかに多いことか!
あなたは苦しめば苦しむほど、道は開ける。それは悟りの才能があるということですな。
>>403 > どういうことだろう?
>>202 の悟りの内容をどう思いますか?
かつての思っていた疑問が出てきました。
「 」や「.」について書いているので、てっきり「無」について書いているのかと思っていたのですが
それにしては「 」が誰かに伝えることも伝えられることもまるで知らない様子なのはどうしてだろうか
悟っているやつがいたら、解かることも知らぬ様子で、言葉で悟っているかどうかを判断すると書いているのはどうしてだろうか
また覚者がいるように書いているのはどうしてだろうか?
と思い起こしてみれば、不思議なことが多いので、この際、聞いてみようと思って質問したところ
謎が氷解したわけです。
「 」は「無」を指すのではないということです。
しかし、ひどいスレだ。 わかってないことをわからないと答えるのは誠実だ。 わかってないのにわかったふりをするのはペテンだ。 自分を騙しているから、自然と他者をも騙してしまう。 自分はわかっているという思い込みが他者から学ぶ姿勢を忘れる。 幾人かはそういう境地に陥ってしまっている。非常に残念だ。
要するに、「 」を「無」のことを指していると思い込んでいたので、 勝手に疑問に思っていたわけです。 早とちりです。
>あなたは苦しめば苦しむほど、道は開ける。それは悟りの才能があるということですな。 この余計な一言が、どれだけ人の足を引っ張ると思う?
410 :
473♯mayoibito :2012/03/04(日) 23:57:26.48 ID:W96yI0eX
>>401 きっかけは実体の力量は結構あるのだけど、つまらないペテンを自分にかけている人がいたから、
その人にそれを気付かせる流れで対話がしたかった。(1スレ参照)
またその人ならではの部分は大いに受け取る価値があるものなので学びたくもありました。
≫407
前スレでさんざんやったネタなのであまり補足はしませんが、それは人間の必然です。
誰もが多かれ少なかれそういうペテンをやっており、自分のそれを認められないうちは他者のそれもすんなり客観視できません。
もしそのペテンから完全に抜け出せば、自分以外の全員がそれにはまっており、またそれにはまることが人にとって必要なことを見るでしょう。
≫ここにいるわけ
自覚の有無の違いだけで私の精神とほかの人の精神に差はありません。
ここにいることで自分自身の理解の一助とすることができました。
411 :
473♯mayoibito :2012/03/05(月) 00:04:42.44 ID:Y1rYm3Ga
ちとお題を出してみます。 どうして体と同化しているのか、感覚と同化しているのかを知ることはできるだろうか。 この場合の知るということは知ることによって、体と感覚の束縛から実際にのがれる方法も見出し実行できるということである。 そして、これを知らないのなら私たちは何一つ知らないのではないだろうか。 どうして体や感覚と同化しているのかというすべての知識の前提を知らないのなら、 その土台の上にあるお金儲けやコミュニケーションや科学の知識は全く意味を持たないのではないだろうか。 私たちは何一つ知ることができないのではないだろうか。 体との同化という理解されえぬ前提の上にあるすべての知識はまったくもって主観的なお遊びではないだろうか。 何一つ知ることができない(知ることで克服することができない)という現実を理解すれば悟りを知ろうとすることもなくなるかもしれません。
くれぐれも書いておきますが
>>202 が違うなんて書いていません
間違っているなんて書いていません
ただ「無」について書かれていない
それだけです
>>398 悟っているただのサラリーマン
ただの人神と知らず
互いを否定し始めたらおしまいだと思うなぁ。 そもそも、かなりレベルの低いところでもともとごっこやってんのに今さらだと思うなぁ。
>>405 なかなか面白い
ネガティブ思考はネガティブ思考に賛同するのだな
>>414 > そもそも、かなりレベルの低いところでもともとごっこやってんのに今さらだと思うなぁ。
今さら何言ってんだか
低いレベルが一番いいんだよ
>>416 >低いレベルが一番いいんだよ
その文脈では、「一番」とか「低い」とかの概念は出てこないのだろうなぁ。
雰囲気で言いたいことはわかるけど。
嫌いではないのでいいですが
>>401 >>405 >>407 すごいネガティブ思考で、偏見に満ちている感じで老人臭がする
もちろんこれは偏見によって書いているのだが、合っているだろうか
>>417 > 嫌いではないのでいいですが
低いレベルが好きだから、書き込んでいるのだろう?
だったら、いいじゃないの
好きなところに好きなこと書き込んでいるのだから、もっと気楽に楽しめよ
420 :
アンチノミー :2012/03/05(月) 00:45:33.97 ID:f5H5WLJK
>>418 合ってる。
神なる思考(煩悩)にポジティブもネガティブもない。これは絶対に偏見ではない!
ひどいスレだとか、否定し合っているとか、苦しむのがいいとか、レベルが低いとか このネガティブ思考の連鎖は何なんだ?
>>419 ? 殆ど書き込んだことないですよ。
このスレでは二回ぐらい。
気軽に楽しめばいいのに粘着して否定してたから指摘したくなっただけですよー
全部飲み込んで乗っかるとこが面白いのに
423 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/05(月) 00:50:10.65 ID:bgykcFSR
悟りを目指す人は「一切皆苦」の集まりだから ネガティブになりやすいのかな。
>>423 > 悟りを目指す人は「一切皆苦」の集まりだから
そりゃそうだ
もともと幸せだったら、そのままでいいじゃん。辛いし苦しいからわけわかんないもの求めるのだと思われ。 仏教に熱心な農家の老人が病に倒れたときに、家族が医者呼ぼうとしたら、 今まで十分幸せだったからこのまま自然に死なせてくれ、といった話を聞いたことがある。 日常生活と宗教が美しいバランスで調和してたんだと思う。 その老人は悟りなんてこれっぽっちも求めてなく、ただ普通の生活に感謝していきてたんだろうなぁーと思う。
>>422 > 全部飲み込んで乗っかるとこが面白いのに
それをテンプレにいれよう
428 :
401 :2012/03/05(月) 01:10:21.59 ID:sZNbblGq
>>410 なるほど。とてもよくわかりました。
>>前スレでさんざんやったネタなのであまり補足はしませんが、それは人間の必然です。
誰もが多かれ少なかれそういうペテンをやっており、自分のそれを認められないうちは他者のそれもすんなり客観視できません。
もしそのペテンから完全に抜け出せば、自分以外の全員がそれにはまっており、またそれにはまることが人にとって必要なことを見るでしょう。
≫ここにいるわけ
自覚の有無の違いだけで私の精神とほかの人の精神に差はありません。
ここにいることで自分自身の理解の一助とすることができました。
こういうことをすんなり言えるのはすごいことです。
大変、勉強になりました。もしまた何かあれば質問させてもらいます。
あなたみたいな人がこのスレにいるとは驚きでした。
429 :
アンチノミー :2012/03/05(月) 01:11:21.55 ID:f5H5WLJK
>>422 >全部飲み込んで乗っかるとこが面白いのに
ふむ。じゃあ、お手本見せてくれるかな?
もう既に、お手本のレスがあったのならごめんなさい。
>>417 がお手本でいい?
<<425 幸せでいることが1番の悟りだよな。
>>429 >ふむ。じゃあ、お手本見せてくれるかな?
amaさんとか悟り子さんとかすでにやってるじゃん。
指摘の内容はあくまでもこのスレの性格についてで、自分についてではないですよ。
と、自分だけには甘いことを言ってみるw
>>430 そう思う。
で、それは他者に何かを贈り与える役目を担う事の大切な準備なんだと思う。
433 :
ろん :2012/03/05(月) 01:27:02.28 ID:cfVIZ8gs
>>406 >>409 だいたいわかりました。。
そうか―、今度は無がお題になりそうだなー。。
【無とは何ぞや?】
僕も「 」は無とは思いませんでしたよ。。
意識とか無心かと思ってました。。。
434 :
ろん :2012/03/05(月) 01:30:00.31 ID:cfVIZ8gs
無心で見たときの世界、自分無しの世界が無なのか? そして自分無しで、分別無しで見た世界は、果たして世界と言えるだろうか? 無とは何もないのか? それとも全てがあるのか? 僕はどっちもだと思っている、認識せずだから何もわからない。。 しかし、同時にすべてがクリアーに映じる。。
435 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/05(月) 01:32:01.71 ID:bgykcFSR
無は「有るでもなければ、無いでもない」ですね。 割りと簡単ですね。
436 :
アンチノミー :2012/03/05(月) 01:32:27.51 ID:f5H5WLJK
>>431 >amaさんとか悟り子さんとかすでにやってるじゃん。
あのお方たちは、どんなレスも面白いと思えることができる境地にある。に決まってるw
きみは、「全部飲み込んで乗っかるとこが面白いのに」と範囲を狭めている。に決まっているw
五感を一つずつ削いでゆく。五感の奥にある像の形態が見えてくる。今度はその形態を削いでゆく。その形態の内実が聞こえてくる。今度はその音を削いでゆく。その音の原像と一つになる。今度はその一つになるを削いで見る。何にも無くなっちゃった。 さぁ、どうしよう。。。
>>436 そんなの当たり前だと思われ。に決まってる。
いやー今日は合計で5時間くらい坐禅できた・・・。 前頭葉がズキズキしてますわな・・・。 名称と形態が滅びたわ・・・。
>>437 >さぁ、どうしよう。。。
好きにして下さればよろしいかと・・・。
>>433 >【無とは何ぞや?】
無とは無ではないものかなあ。
442 :
ろん :2012/03/05(月) 02:20:12.36 ID:cfVIZ8gs
今日は一人ぼっちだから暴れますかね・・・。 さて、私は悟りなど知らない。だが、私は何ものなのか、これはeternal questionですな・・。 「同化」・・・、そう上の方で誰かが書いたように、 「思考」との『同化』、「肉体」との『同化』とかいわれている。 「思考」は自分か?「肉体」は自分か? 『同化』はいけない?では観察したり観照すればいいのか・・・?そんな単純なことか? 眼で見えたものは正しいか?耳で聞いたものは正しいか?触ったらキーボードがわかるか? 【百聞は一見にしかず】という諺がある。 だが修行者は【百聞は一見に勝る】としなければならんのだろう・・・。 眼に見えるもんなんか信用できん・・というわけだ。
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏 ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏 ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏 ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏 ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏 どう見ても斜めになって見える、脳はそのように見えさせることが仕事、働きなのだ・・・。
ネガティブは連鎖する
446 :
ろん :2012/03/05(月) 02:55:12.44 ID:cfVIZ8gs
>>443 わたしは目に見えないもんな。。
肉体は目に見える、自分の周りに何があるかもわかる。。
ないと言っても同じ。。
わたしとは何か?
わたしがわたしと思っているものである。。
何にも私と思わなければ、私はない。。
けれど仕事やら肉体を維持する必要やらで、この肉体を中心にして働く活動体を私と名づけて、そう思って暮らしてるわけだ。。
無心になったら、私はないでしょ。。
>>393 その発言は"何をやってもいい"の域を出てるのか?
お前は一歩後退だな。とでも返しておくぞ
>>445 俺は今日はポジティブだったぜ。
ゲームセンターで遊んでたら、2000枚位の大当たりで
周りの客がみんな見に来て恥ずかしかったぞ・・・。
100枚千円だから二万位得したかな。修行してたから運が回ってきたかもしれん・・。
449 :
ろん :2012/03/05(月) 03:00:44.26 ID:cfVIZ8gs
>>443 そもそも同化なんかしてるんかねー。。
考え事してるときは、思考しかないでしょ、どこにも私はない。
振り返って、私が思考していたとみなさない限りは。。
振り返って、「わたしが〜した」と認識しなければ、私はないね。。
一瞬一瞬で移り変わる活動があるだけ、働きがあるだけ。。
肉体だって、腹が痛いとか、足ぶつけたとかの時は意識するけど、他の時は意識しているだろうか?
本当は、ほとんどの時間を自己を忘じて生きていないだろうか?
忘じていないとすれば、何かにひっかかっている、拘っているのかもしれないね。。
僕はやっぱ研究者としての僕と言うものに拘ってるところがあるかもだな。。
就職したら忘れるかー、なーんて考えてるけど。。
>>444 すごいなー、何かと思ったよ。。
450 :
ろん :2012/03/05(月) 03:03:14.17 ID:cfVIZ8gs
>>448 ゲーセンはお金に代えられるんだっけ?
パチスロとかじゃないの?
僕はそういうのほとんど当たったことない。。
と言うかやらない。。
安堂はやるんだね。。
>>448 俺の運の数値は全キャラ全クラス中最大の22だ。誰にも負けん
これもゲームの話だ。真に受けてくれなくていい。‥メダルか?
汚れてるからよく手を洗っておいた方がいいぞ
>>449 「思考」に囚われるのは昔にあった・・・。
いわゆるカトリックの専門店や祭具店をまわって、聖書とか十字架を買った記憶がある・・。
一日中ヴィパッサナーや坐禅したりして、なんとかなった・・・。
しかし、肉体の方はまだ今でも強固にまとわりついてるかもしれん・・・。
本来は思考も肉体も同様に解決するはずなんだが・・・、変な残りがあったのかなあ。今でもだが・・・。
フィジカルの方はかなり難しいよ・・・。
>>450 換金できない・・・。パチンコやスロットとは違うから。安上がりだから楽しい。
ゲーセンは子供から老人までいる。昔は不良のたまり場みたいだったが、
最近ではお年寄りの憩いの場でもある・・・。パチンコスロット競馬はギャンブルだわさ。
数万円などすぐ消える。どうせ店側が儲かるように出来てるんだから、ゲーセンの方が安いし楽しめる。
ただコインを触るから、店出る時には手が真っ黒になっている・・・。そのためのお手拭きも用意されてるが・・・。
454 :
ろん :2012/03/05(月) 03:47:56.02 ID:cfVIZ8gs
>>452 肉体って何だろうね?
自分の肉体、私の肉体だけど、私じゃない、と言うくらいかな〜。。
それに同化したら迷いとかって不自然だよね。。
自分の肉体は自分の肉体に決まってる、と同時に自分じゃない、自分の肉体じゃない。。
何なんだろうねー、身心脱落って、もとから脱落してるってことらしい、すべての働きが身心脱落。。
わかったようなわからんようなだな。。
自我も自己も消えるって何?
ってOperationさんに訊くしかなさそうだ。。
訊いてどうなるものやらと言うのもあるが。。
・・コインゲームは子供の頃やった。。
けっこう楽しかったな。。
>>454 わからんものですよ・・・。
通常はこの肉体ことが自分だと思ってる・・・。そりゃその通りですよ。
でも働きとなれば、それもどうかと・・・。不可思議なものでなんとも・・・。
Operation氏は手術でもしてんのかね。オペってoperationの略でしょう。
ろん先生は生粋の研究者・・。
じゃあ。
目的は無い ただし目的がある場合を除いて 理想は無い ただし理想がある場合を除いて 意味は無い ただし意味がある場合を除いて こだわりは無い ただしこだわりがある場合を除いて
"伝える"という事が客観の破綻を直接的に裏付ける
>>411 >どうして体と同化しているのか、感覚と同化しているのかを知ることはできるだろうか
感覚に意識を向けることによって知ることができるかもしれません
それにしても体や感覚への同化は特に問題無いように感じます
体を感じ感覚を意識することは生のリアリティを実感させてくれるように感じます
むしろ人は思考や思想や観念、ないし想念への同化ないし偏重こそ警戒すべきかもしれません
459 :
アンチノミー :2012/03/05(月) 09:42:31.25 ID:RyFJIddo
>>438 >そんなの当たり前だと思われ。に決まってる。
どこに当たり前を見たのかな?
1、自分がすべてのレスに面白さを見つけることのできない未熟者であること。が当たり前なのか
2、自分が面白いと感じるレスをスレのみなさんに求めること(意訳すれば、おれの面白いと思うレスをしろよ、てめえらw)が当たり前だと思うのか
どちらですか?
え?どっちも?きみは正直だな。ではご褒美に金剛界胎蔵界、二つの法灯をさしあげよう。この灯りをもって遍くすべてのレスを照らすのです。
460 :
473♯mayoibito :2012/03/05(月) 10:00:39.45 ID:Y1rYm3Ga
>>458 いえいえ、この場合はいわゆる「知識」の検証です。
知識によってこれを知る=知識によって克服する
ができない場合、知識は肉体を生かすという前提のもとに使えても、
その前提そのものの正当性を一切証明できないことになるのです。
意識によって知ることができるかどうかという可能性という側面からではなく、
知識そのものが無力で何一つ知ることができないのではないかという知識が自殺する問です。
私たちはやはり何か知っているというのが常態化しているように思います。
何も知らない、何一つ知りえないという認識が起こればそれは今までにない自分です。
ちなみに私たちが体に同化しているという事実は、
いざ死にそうになったらそれまでの観念なんか役に立たず相当焦るだろうことと、
飢え死にと凍死を心配してるだろうことと、不意にお金の計算をしてしまうことなど
我々の普段の思考と、いざ死に直面した時に現れるであろう焦りから伺えます。
461 :
473♯mayoibito :2012/03/05(月) 10:07:52.73 ID:Y1rYm3Ga
まどうでもいい議論に夢中になるのも死という事実や、金銭を巡っての葛藤からの逃避 であることも多いでしょう。 自分の癖を改めるより、その癖は何から逃避しようとしているのかという構造理解にヒントがあるかも。
伝える事自体が客観の破綻だと言ってるだろ 絶望を知らしめて楽しんでいるのがよくわかる
しかし、そうであるなら、それを伝える事も同じになってしまう。 黙認できないのは、苦しみを黙ってみていられないからだろう?
我々は、なぜ、「逃避」なる行動をせずにいられないんだろうか?
本来が自由であることを知っていれば、あえて逃避も自己表現の一つと捉えられるね。 現実には、いくら議論しても歩み寄りが見られず、ただ時間だけが無駄に使われると判断した場合 場を離れる事も、逃避とみることも出来るし無駄を省いただけとも言える。
ククク‥「引きずり下ろす」、の意味がわかったか?
467 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/05(月) 11:16:13.43 ID:bgykcFSR
468 :
473♯mayoibito :2012/03/05(月) 11:19:56.66 ID:Y1rYm3Ga
何も伝えてはいません。 各々が自分の内にある各々のそれに気付くためのちょっとしたスパイス。 問題提起です。 希望があるからこそ絶望があるのです。 希望を根こそぎにすることは絶望とも手を切ることでは無いでしょうか。
ほうら、今お前らは「知るか」と云った
言葉で静寂を伝えられるかチャレンジ! 静寂
471 :
ろん :2012/03/05(月) 13:43:49.43 ID:cfVIZ8gs
>>455 生粋の研究者じゃないよ。。
途中でまともな道を外れちまったからね。。
こんなことやってどうするんだっていう思いもあったし、もともとも仏教とか悟りに関心があったからね。。
あと変な奴が多いから、こういうのと同じになったらやだと思った。。
知識を自慢にして何かわかった気になってるのっておかしい、愚かしいと思った。。
でもまあ拘りがあるなら、それを捨てようじゃなくて、そのまんまになっていくしかない。。
拘りと一つになっていくしかない。それをどうこうしようとしないことだろう。。
472 :
ろん :2012/03/05(月) 16:14:03.55 ID:cfVIZ8gs
だから生粋の研究者になっていく。。 最近は、2ちゃんやっとるとき以外は、ちゃんと研究してるわ。。 研究者になりきって、研究者を忘れる。。 禅だの悟りだのも忘れる。。
ろん君好きだなぁ俺は なんだかんだ言って、君は本当に真剣に生きているよ 今までもそうだったろうし、これからもそうだろう 悟りだのなんだのも良いけど、そこまで自分に誠実なら、もう十分だね そこまで自分を一生懸命生きてるんだから、その生き様がもう悟りみたいなもんだ
>>207 >質問1
世界とは何でしょうか
私が出会う全て
>質問2
世界とは確固とした現実感のあるものでしょうか
あるいは薄皮のように脆くすぐに破れたり歪んだりするものでしょうか
石 音楽 記憶 感情 笑顔 様々ですね
>質問3
完璧とは何でしょうか
迷い、悟り、勝利、敗北、喜び、悲しみ、怒り、愛、対立、和解、経験、記憶、あらゆる成功あらゆる失敗あらゆる感情
一本の草 暑い日差し
突然の雨 古びた時計...
今日とゆう一日
にちゃんで自分に一生懸命ってwwwww
2chが一生懸命に生きている人ばかりになったら、 あなたは居場所を失って困るのと違うか?
じゃあ俺もオペ夫君の質問に答えてみようかな 世界とは何でしょうか? もし君が好きな子に出会えたら、素直に好きだと言えるといいね。 世界とは確固とした(ry? 君が泣きたい時に泣き、強がりたい時に強がればいいよ。 完璧とは何でしょうか? 愛してるよ。君を愛している。皆も愛しているよ。 どやぁ
もう寝るけど、最後に473のお題にも答えておこうか。 >どうして体と同化しているのか、 >感覚と同化しているのかを知ることはできるだろうか。 いかにも童貞くさい発想だなおいwwセックスしてみろよwwww 「…あぁこういうことか」ってなるだろうよwww もう俺も全然してないなwwしたいわww
もう欠片も失わせたくないんだ
反吐が出るな
ああ‥
482 :
473♯mayoibito :2012/03/06(火) 00:06:15.98 ID:3ZjiHlP+
>>367 今迄囚われていたなにかに気づくと、あるがままと痛感という新たな束縛が現れる。
言葉の上であるがままや痛感の信仰を回避しても、今度は体験の記憶夢の記憶としてのあるがままや痛感が無意識に残る。
あるがままがいるかいらないかという選択は所詮表層の思考の取捨選択の次元です。
あるがままという感覚あるがままという夢。
それは無自覚な(最後の?)束縛であり選択の余地があるようなことではありません。
これは(言葉でない痛感やあるがまますら手放すこと)理解されないまま謎として取っておくことか、
それとも過去が根扱ぎになるような偉大なる跳躍と共に事実のものとなり
驚嘆の叫びをあげるかどちらかという究極のところです。
そんなあっさり片づけるようなことでは無い。
ちょっと調子が良すぎる。
わからないといいながら。わからないということでわかっているつもりになっていることもあるのです。
わからないをまねしても仕方ありません。
わからないということは驚嘆なのです。
今、「思い知れ」と、云ったな?
>>471-472 >あと変な奴が多いから、こういうのと同じになったらやだと思った。。
>知識を自慢にして何かわかった気になってるのっておかしい、愚かしいと思った。。
なるほど・・・それで「変なヤツ」が嫌いなのね・・・。
所謂はみだし研究者か。
でも大学の研究者とか教授なんか、変人しかいないだろうね。
486 :
神も仏も名無しさん :2012/03/06(火) 01:18:14.41 ID:2dwxajL9
>>380 > 自分があるという誤解や、その他の自己や他者世界に関する、誤った理解が問題であるというだけ。。
何か問題が在るのか?
なにもないだろ!
私は在る。 私は在るというものだ・・・。 それは在る。 永遠に失われないものだ・・・。 どこまでもどこまでも。
488 :
神も仏も名無しさん :2012/03/06(火) 01:20:25.25 ID:2dwxajL9
>>382 > 坐禅はある程度連続して、あるいは継続して坐ると、ものになる。
ほう、目的が在ったのか、
・・・メモメモφ(ロ-ロ^)えぇ〜、何ですとー?
489 :
ろん :2012/03/06(火) 01:21:26.17 ID:S1DjwZC4
>>485 まー大学院の雰囲気が合わなかったとかいろいろあるんだけどね。。
とにかく、悟りと言うか自分を解決したい、と言うのが強くなったね。。
変人しかいないなんてこともないけどね。。
でもいろいろ問題がある、ここで言ってもしょうがないから言わないけど。。
490 :
ろん :2012/03/06(火) 01:22:49.94 ID:S1DjwZC4
ぽったんはなんで名無しになったんだろうか? 心の無視リストに入れてたのに、めんどくさいな〜。。
失礼を承知で書くけどさ、悟り子ちゃんは言うことはまともだし、 本当に「それっぽい」んだけど、あくまで「それっぽい」なんだよね なんなんだろうなこの違和感は。「それっぽい」こと言わなくても、 匂いだけで「いるとこにはいるものだ」って感じさせてくれる人はいるけどさ もうこれは食べ物の好みみたいなもんかな。
492 :
神も仏も名無しさん :2012/03/06(火) 01:24:55.86 ID:2dwxajL9
>>472 > 禅だの悟りだのも忘れる。。
( 」゚Д゚)」コソッ・・・、それ、アルツ・・・
493 :
神も仏も名無しさん :2012/03/06(火) 01:26:47.04 ID:2dwxajL9
>>490 > ぽったんはなんで名無しになったんだろうか? 心の無視リストに入れてたのに、めんどくさいな〜。。
土手ッ。。。
ぽったん仙人は、自スレの宣伝ではないぞ!という意味を込めて 他スレでは名無しで活動しているんだったね・・・・・。 ぽっタン餅 新発売!
>>489 まあ象牙の塔だの何だの産学共同がどうだとか色々ありそーだな・・・・・
そういえば、
ろん先生がぽったん仙人と正面から遣り合ってるとこ見たことないけど、
苦手なのですかな・・・
自己と外の対象の関係で言えば、 他を重んずることが大切であります。 自己中心的も他への思いやりも すべからく単なる自己満足となっておる時代であります。 それは他を軽んじておることに変わりない 他愛的な自己中心とでもいうものであります。 他を「重視」「重んずる」とは、 名称の通り、重いということ。 他を重くすれば、自己は軽くなるということであります。
497 :
ろん :2012/03/06(火) 01:39:57.63 ID:S1DjwZC4
>>495 ポッタンとやり合うのは意味がない。。
あまり関わり合わない方がいい相手。。
498 :
ろん :2012/03/06(火) 01:42:40.01 ID:S1DjwZC4
>>496 他と言うのも、全部自分かもしれんよね。。
ふとした瞬間に全体を感じる・・全部自分かもしれん。。
499 :
神も仏も名無しさん :2012/03/06(火) 01:44:23.28 ID:2dwxajL9
>>497 >
>>495 > ポッタンとやり合うのは意味がない。。 あまり関わり合わない方がいい相手。。
凹○コテッ
そして他への重視度が沸点を超えたとき にわかに自己は消え去るのであります。 しかし、それはただ他へ働きかける行為等のみによる ものではなく、単に他に重しを乗せるだけであります。 自己重視とは、自己ばかり重く、周りを見ることもできず、 近視眼的になっておることであります。 それは自分の頭の上に米俵でも乗せてるかのごとくであります。
501 :
神も仏も名無しさん :2012/03/06(火) 01:48:16.11 ID:2dwxajL9
>>498 >
>>496 > 他と言うのも、全部自分かもしれんよね。。 ふとした瞬間に全体を感じる・・全部自分かもしれん。。
その 自分 がないところ、 だ、ほとけ。
素人A さん は、そこをこう言う、ほっとけぇ〜♪
それを聞いたら、こっちは、 ぶつぶつ 言うよなぁ〜♪
>>498 他と言うのも、全部自分かもしれんし、そうじゃないかもしれん。
自己が消えれば全体がドカッと来るかもしれん・・・。
自己が消えてるにもかかわらず、全体を自己と思うだけかもしれん・・・。
よーわからん・・・。
ろん先生もおもしろい方だ・・・。 人生経験が豊富だから、 いろんな人々を見過ぎたのだろう・・・。
よう知らないんだけど、安堂君も何かかわいいよ 安堂まじ安堂
506 :
ろん :2012/03/06(火) 03:03:09.96 ID:S1DjwZC4
>>502 マトモな人は誰も行かないんじゃないの。。
坐禅と見性スレは、ポによって潰されたわけだから。。
ama君の話なんか見てるとね、確かに「あぁ触れてるんだなぁ」って分かるよ 全ての愛を見たんだなって。でも何か血が通ってないというか、ロボットみたいというか、 宇宙人が書き込んでるような印象がある。一度、人間をやめたんなら、 もう一度、人間に戻ればいいのになとか思うね。それともあれが彼の元々の個性なんかな。 あの無機質な無個性な感じが彼の「らしさ」なんやろうか。
508 :
神も仏も名無しさん :2012/03/06(火) 03:58:00.27 ID:2dwxajL9
509 :
神も仏も名無しさん :2012/03/06(火) 04:00:17.99 ID:2dwxajL9
>>506 アラララァ〜 ̄|_|○ドテッ
1章の途中から、居るんだけどなぁー・・・
>>482 そう、分からないも分かるも同じですね。
真の分からないは、解説なしに生きることなのかもしれません。
私は、悩みや葛藤になりきって生きる。
なぜ、それが起こるのか分からないし、解決する方法も分からない、
解決すべきなのかどうかも分からない。
でも、それは起こる。
なぜなら、
起こるから、
ですね。
ただ、起こるのです。
そして、それで、終わりです。
分かる分からないの余地がない。
(解説の余地がない。)
一方、うるさく解説して生きるのも、やっぱりあるがまま、そのままでまったく問題なし。
ただそれだけ、で完結できないから問題になるのだと思います。
>>510 分かる、とは何か?
疑問と答えとの関係は、凹と凸との関係ですね。
自分の中に凹があるとき凸を見つけて(得て)「分かった」となる。
凹がないなら、凸はいらない。
分からないまま、つまり、どうでもよくなってしまったとき、
答えはいらない。
ただ在るだけを知るのは難しいですね。 自然に泳げるのに泳げる事を知らないみたいな。 ジタバタ動き回るから沈んでしまう。 災難に遭うときは遭うが宜しかろう。 それが災難をやり過ごす一番の妙法です。
513 :
473♯mayoibito :2012/03/06(火) 09:04:54.38 ID:3ZjiHlP+
>>510 おお、おお。
よくお分かりなことで。
そのメッセージから無知に泳いでいる印象をどう受け取れというのか。
無知を生き生きと泳いでいるというより、何らかの生きる指針概念の解説の印象です。
自我とは判断の集合体だ。
あなたはまだ自分に解説する、しない自由があると思ってるのかね。(表層にはあるが実体がする無意識の解説には関係ない)
自我即ち解説なのだ。
私たち自身が無自覚なの選択であり解説なのに、能天気にそれをするかしないかを
表層の思考で選択しても実体には実際には何のかかわりもない意味のないことだ。
表層意識の選択の話ではない、私たちの実体が今実際にどうあってゆくのか、
言葉無き世界をことばによって手探りしているだけです。
何故表層の思考で、言葉ばかりで返答するのか。
何故まねばかりしようとして、自分自身の実際の喜び、自分自身の自分固有の苦悩をさらさないのか。
1スレ目の実生活と仏性の奇妙な融合はとても良かった。
いまでは前スレの「スピ臭い」「血が通っていない」とみる人は見ている。
猿まねは見苦しい。
514 :
473♯mayoibito :2012/03/06(火) 09:13:06.01 ID:3ZjiHlP+
計画的に、効率よく生きようとしてしまう。 後で振り返って悪い選択だったと後悔するのが本当に嫌なのだ。 今生はあふれ出ているのだから、それがベストな選択でないことを承知で、 即時にベターな行動を起こしめればいいんですよね。 知性先行の人にとってはこの部分はかなりクリティカルな束縛かもしれない。 効率という究極の傲慢と愚かさともう少し戯れてみますか。 みなさんも楽しい自分と戯れてみてください。 瞑想とはくつろぎの質。そして即時の理解です。 自らをを偽らずに生きれば不意に動機の消失したくつろぎが現れます。 悟りという思い無く、座るという思い無く、苦悩という思い無く、それらはないという思いすらなく、 何の思いもなく座るということは不可能なことなのです。 それは生からの、存在からのギフトです。
515 :
473♯mayoibito :2012/03/06(火) 09:14:42.72 ID:3ZjiHlP+
少し戯れてみますか 訂正 少し戯れてみます。
>>202 >「悟りを開いた」は、
「当たり前のことが当たり前になった」、
と言い換えてもいいかもしれません
平凡さにくつろげる人は非凡な人かもしれません
美しいなぁ
あれれ?何か473君のレスって余りにも漢字が多くて、 その時点でもうまともに読んだことなかったんだけど、実は面白い子なんじゃね? ちょっと聞きたい 君はama君といつも対話してるみたいだけど、結局どういう話をしてるの? 要点をお聞かせ願いたい
>>510 これは、お前と同じ事を言ってるんじゃないのか
1696:名無しさん
12/03/05(月) 21:42:36
伝える事が客観の破綻…
「伝えてるんじゃないよ。提起だよ。自己啓発だよ。独り言だよ」
ハァ??そんなレスすらも“伝える”行為に含まれてるだろうよ!
お前自身が光を発さなくても、誰かに認識された時点で障害物(笑)なんだよ!
自他共に光を放ち、影をもたらし合うフィールド上…
自称“光を放たない存在”はしかし、影をもたらす障害物でもある事実をどう隠す?
光を放たなくともな、認識されればその対象と自身を結ぶ延長線上…、自身を挟んだ
対極からの光をそいつは得られない。お前の背後に伸びた影に隠れてしまうから…
与えても奪う。与えずとも奪うんだろ…
519 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/06(火) 16:41:08.23 ID:EhglJZ4T
今日はポエミーな書き込みが多いね。
520 :
ろん :2012/03/06(火) 17:50:17.75 ID:S1DjwZC4
521 :
神も仏も名無しさん :2012/03/06(火) 17:50:58.90 ID:R4mhOI0M
すべては幻なんだからどうだっていいんだよ 幻の世界には法律とか常識とか科学とかルールがあるようだが そのルールも幻だから相手にしなくてよい
相手にしたっていいな
523 :
バカ女 :2012/03/06(火) 18:39:29.31 ID:uXVl1wS9
>>366 私の哲学は宗教やオカルトを拒絶します。(そのための哲学です)
哲学に飽きて宗教に興味が出たら宗教を実践して ← ありえません
グルジェフやらOSHOグループやら ← 勘弁してください
マトモな頭で生きることもできるのにもったいないと思います。
まずその甘えた根性を叩き直しなさい。
これ以上、私に話しかけないほうがいいです。
ありがとうございました。
524 :
バカ女 :2012/03/06(火) 18:40:56.44 ID:uXVl1wS9
>>370 >相即の根拠関係ってどういう意味?
存在しているものが存在していること。
>意識があれば、何とかなるものです。
そうなんですか。
>自分の主人としての自我は消えます。自己の1部としては存在が許されます。
>でも、自我って現象ですかね?
言いたいことはわかりますが、私は自己とは自我の絶対他者ではないかと考えています。
自我は自らの底に絶対他者を見る。
絶対に矛盾する自我と自己の危うい自己同一性が「私」ではないかと。
危うい自己同一性が破綻して、自我が自己の一部になってしまえば、自我と他者との区別は消失してしまう。
たとえば、これが精神分裂病(統合失調症)のメカニズムではないかと。(どうでもよかったですね)
私は、「私」とは自我と自己との「あいだ」の存在論的差異そのものなのではないか、と考えています。
私たちは、自らの底の絶対他者を通じて「あなた」を想うことくらいは可能なのかもしれません。
>個人的な意見ですが、思考が多いと頭の中がうるさくてかないません。
>思考が止まって初めて頭の中が静かになるのだと思います。
悩みの解消法、苦しみの回避法・・・としてのそれはありうるでしょうし、否定もしませんが、
思考や情念を邪魔者扱いして格付けることを、私はしません。
>余談ですが、私には現象世界が存在感のないタダの風景に見えます。
存在感がないのは、存在とコンタクトしていないからでしょう。
苦しくて耐えられなくて存在のリアリティから逃げるのでしょうが(原因が見つからないことも)
いざ無味乾燥な世界が実現されてしまうと、それもまた居心地が悪いのではないでしょうか?
慣れてしまうことも可能でしょうが、苦しみを苦しみと感じられない苦しみも残酷に思います。
525 :
バカ女 :2012/03/06(火) 18:44:19.03 ID:uXVl1wS9
>>380 >自我意識が問題でもなく、自我が問題でもない。。。
>自我を無くさなければならないわけでもない。。
同意します。
>自分があるという誤解や、その他の自己や他者世界に関する、誤った理解が問題であるというだけ。。
私は、ろんさんが自己や他者世界に関する誤った理解が問題であるとして、それを主張されるなら
それを批判するのでしょう。(お互いに話しけなければ問題ありません)
>僕は哲学なんぞ極言すれば、高尚な迷いだと思っている。。
>だから坐禅に打ち込むときは全部捨てて打ち込んだ。。
ろんさんはろんさんがやりたいようにやればいいです。
私は私がやりたいようにやります。
自我を無くさなければならないわけでもないですから。
ありがとうございました。
526 :
神も仏も名無しさん :2012/03/06(火) 18:44:48.79 ID:jdPszOQu
>>520 ポエム
ポーエット
はなっから、あっちゃー 素敵(なまっちゃって、してき)・・・(〃▽〃)ポッ
527 :
ハト(〃▽〃)ポッポ ◆WarosuG3mk :2012/03/06(火) 18:52:48.21 ID:jdPszOQu
>>526 (笑) コテが抜けた、うっかり八兵衛の輔・・・(;^ω^)アセアセ
528 :
観自在さん :2012/03/06(火) 18:58:52.42 ID:AS82n5Dr
>>524 自我と、自己の違いってなんなんでしょ〜ね?
「 」とは、言語化される前の、表現される前の、 レッテルを貼られる前の、それそのもの。 認識によって歪められる前の、 あるがままの、手つかずの、それそのもの。
530 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/06(火) 19:24:31.99 ID:EhglJZ4T
>>524 それって論理的な思考で導きだした結論で
あなたが見たまま感じたままじゃないよね。
バカは常識に洗脳されてるから説得のしようがない
ここはクンダリーニや大周天のように具体的な体験、症状、感覚を語る必要がないので、 実に言ったもん勝ちの安い場となってしまっているようだ。 上記の技法ではなく、気付きや脱落で抜けたとしても、その者が悟りそのものとなれば、 嫌でもサハスラーラは花開くのではないだろうか。つまり仏画や聖画に描かれている頭頂の後光だ。 いくら「それっぽい」ことを語っても、少なくともその感覚がないのであれば、それは厳しい気がする。
こんなことをわざわざ言うのは、師がいなくて、その点検を受けられないのであれば、 いくらでも何とでも言える悟りというものに、誠実な探求者には踏みとどまって欲しくないからだ。 本当にその者の修行が捗り、心が整えば、個人差はあっても最低限は通過する症状、体験、 感覚というものがある。そしてそれがないということはまだだということだ。 無師でいくのなら、やはりごまかしの効かない覚醒を目指した方が良いかも知れない。
534 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/06(火) 20:21:35.02 ID:EhglJZ4T
>>532 サハスラーラが開けば肉髻が盛り上がるんで
誰でもすぐ分かるでしょう。
535 :
ろん :2012/03/06(火) 20:34:35.28 ID:S1DjwZC4
>>525 「誤った理解」が自分の中にないか、問うことはしないのだろうか?
それが哲学的態度だと思うけどなー。。
哲学を武器にして自信満々とかって、哲学的じゃないと思う。。
つねに反省し、内省し、懐疑する。。
自分の主張よりも自分が知らない他者の考えを理解するように努める。。
それが哲学的態度だと思う。。
勝った負けたの喧嘩でもないし、論破したとか言ってエバってるのも、まっとうな大人でない気がする。。
「言語の牢獄」という言葉があるけど、哲学と言うものは、言語・論理の外に出ることはできない。。
意味がるとすれば、言語、論理によって、言語・論理の誤りを明るみに出すことくらいだ。。
批判哲学と言う時の批判がこれに当たる。。ディコンストラクションなんかもそう。。
思想で言えば、イデオロギー批判か。。
でも、それを超えたポジティブな意味が現代の哲学にあるかどうかって疑わしい。。
生きるための哲学って言うのもあるけど、それも結局理屈だからなー。。
生と言う手つかずの無垢、自我に閉じ込められてしまう前の、生そのもの、現実そのものに触れるためには、
言語・論理と言う色眼鏡を捨て去らなければばならないのではと思うんだけど、
どうだろうか?
言語論理とは、すなわち、脳内世界、架空世界に過ぎないとも言えるのではないだろうか?
536 :
473♯mayoibito :2012/03/06(火) 21:30:18.37 ID:3ZjiHlP+
>>523 宗教はお気に召しませんか。すると何故ここにいらっしゃったか不思議ではありますが。
ラベル張りのゲームは人をどこにも連れてゆきません。
それを徹底的にやれば結局自分の人生の質が平行線であることを見出すでしょう。
名前を変えるだけで自分の生に変化があると自分をだまし続けられるほどあなたは鈍感でいられるか。
私が提示した宗教と、あなたが哲学のサイドから認識する宗教は多分に別のものを指している。
生についてではなく、生そのものを十全に味わうこと。
自分の全容と出会うこと。
甘ったれた幻想とは対極の、迷信破壊の単純な事実との対峙です。
537 :
473♯mayoibito :2012/03/06(火) 21:48:42.95 ID:3ZjiHlP+
悟りとは何か。 わからない。 小悟とは何か。 全身全霊で打ち込み一つになった後にある対極としてのくつろぎ。 思考の檻からの瞬間の脱出。 それに前後してとてつもない体験があるが、それを去らせることができれば体験が自分が作っているものとわかり、 体験に対して無頓着になる。 慈悲の雨、光の爆発、自分は囚われていた純然たる自由とは、、、 これらは思考の檻の扉が開いて実在と接触しているとき真正な時におこる、、、、 自我の抵抗です。 自我が己を強化するために実在を己好みの夢にゆがめています。 結果体験は自我を強めます。 あらゆる体験の絶頂とそのあとの幻滅を繰り返し強まった自我にうんざりすれば、「全身全霊で打ち込み一つになった後にある対極としてのくつろぎ」 実在との接触を妨げる自我は存在しません。 ついに体験への無頓着が起きても、無頓着になったもう体験は私にとって意味がないという思考に乗っ取られて堕落することもありえます。 というより大抵一瞬だけ自我が引っ込んで実在と接触するという切れ目の後で自我は戻ってきます。 しかしその自我は過去の自我と違いより安定した、分裂していない自我です。 ここで旅を終えて安心したパターンに逃げるか、本当の旅の始まりである自我の理解へ進むか道は分かれます。 借り物の言葉に導かれるのではなく、自分についての事実を自分の言葉で表現できるようになります。 強く打ちこむほど、実在に近づくほど、堕落の危険性も深まります。 それ故に用意ができていなければ必ずどこかで、、。 小悟とは固執しないで在りつづけるという質。 それは過去にあるものではなく今流れ続ける。 それにとどまっているときもあれば落ちてしまっているときもある。 一定はしない。
538 :
473♯mayoibito :2012/03/06(火) 21:57:28.60 ID:3ZjiHlP+
>>523 知的に解ったところでどうします?
それを実行はできません。
それは技能から感情から在り方まですべて同じです。
怒らないことはできない。タバコは止められない。不安は消えない。
真理を知的に理解できたとして、安息と幸福の法則を知的に理解できたとして、
それを実行できるのでしょうか。
実行に結びつきえない知識に何の意味があるのですか。
539 :
バカ女 :2012/03/06(火) 23:29:51.34 ID:uXVl1wS9
>>528 観自在さん、はじめまして、こんばんは。
>自我と、自己の違いってなんなんでしょ〜ね?
定義によります。
観自在さんは、どう考えているんですか?
540 :
バカ女 :2012/03/06(火) 23:36:47.07 ID:uXVl1wS9
>>530 >それって論理的な思考で導きだした結論で
>あなたが見たまま感じたままじゃないよね。
自我の後付でよければ、存在驚愕と呼ばれる事態でしょう。(悟りとの関連はわかりません)
私は存在驚愕無き存在論や存在驚愕を自我の独我論に読み替えてしまう哲学には納得できないので
それで考えつづけていますが、なぜか宗教板の悟り言説にも同じ匂い(他者がいない)を感じます。
私にとって存在驚愕と倫理は切り離せないので気になります。
541 :
バカ女 :2012/03/06(火) 23:56:37.17 ID:uXVl1wS9
>>535 ろんさんが「誤った理解」と思うことが、私にとってはそうでないかもしれない、ということです。
>「誤った理解」が自分の中にないか、問うことはしないのだろうか?
>それが哲学的態度だと思うけどなー。。
ええ、その通りです。
>哲学を武器にして自信満々とかって、哲学的じゃないと思う。。
エヘヘ
>つねに反省し、内省し、懐疑する。。
>自分の主張よりも自分が知らない他者の考えを理解するように努める。。
>それが哲学的態度だと思う。。
私は客観の妥当性について考えていました。
どうして科学の法則は妥当なんだろうか?
これってまさにカントの問いなんです。
>勝った負けたの喧嘩でもないし、論破したとか言ってエバってるのも、まっとうな大人でない気がする。。
エヘヘ
>生と言う手つかずの無垢、自我に閉じ込められてしまう前の、生そのもの、現実そのものに触れるためには、
>言語・論理と言う色眼鏡を捨て去らなければばならないのではと思うんだけど、
>どうだろうか?
その通りです、と言ってしまっては、私がここにいる術が奪われてしまいますね。
これでも普通にしゃべりたいなって望んだこともあったんですよ、ろんさん。
542 :
バカ女 :2012/03/07(水) 00:03:26.91 ID:uXVl1wS9
>>536 >ラベル張りのゲームは人をどこにも連れてゆきません。
>それを徹底的にやれば結局自分の人生の質が平行線であることを見出すでしょう。
>名前を変えるだけで自分の生に変化があると自分をだまし続けられるほどあなたは鈍感でいられるか。
私の何をラベル貼りゲームと言っているのか?
人生に質なんてないと思っている私の人生の質について言われても興味がわきません。
人間社会における人生の質について言っているのではないのでしょう?
それなら人生の質について、これが神戸牛でA5ランクです、という説明をしてくれないと。
「名前を変えるだけで自分の生に変化があると」 ← 何を言っているのかわかりません。
ホントに何を言われているのかわかりません。
私に何を言いたいんですか?
543 :
ろん :2012/03/07(水) 00:06:30.35 ID:3Mms7oZ6
>>541 >私は客観の妥当性について考えていました。
どうして科学の法則は妥当なんだろうか?
これってまさにカントの問いなんです。
カントと言うより、現代では科学哲学でしょう。。
科学哲学で言うと、科学が客観を扱っているなんて言えない。。
やはり人間にとっての現象世界を扱っているに過ぎない、ということでしょう。
現象世界で確かだと確認できる、事例・法則等をとりあえず正しいものとして、認めているだけです。。
だから、客観なんてないです。。
全部共同主観みたいなものです。。
だから、哲学に意味はないとは言わないけど、すべて主観の中、砂上の楼閣みたいなものでしょう。。
544 :
ろん :2012/03/07(水) 00:08:41.38 ID:3Mms7oZ6
>>366 OSHOグループが手頃でしょうとかwww
そりゃー話しかけるなって言われるよ。。。
宗教の勧誘そのものじゃないか。。
545 :
バカ女 :2012/03/07(水) 00:16:01.89 ID:nay6sq8s
>>538 >知的に解ったところでどうします?
>それを実行はできません。
何を実行するのですか?
生きて在る、それだけ。
もう実現してる。
>怒らないことはできない。タバコは止められない。不安は消えない。
すぐ怒ります。タバコは吸わない。不安は自分でいられなくなること。
>真理を知的に理解できたとして、安息と幸福の法則を知的に理解できたとして、
安息と幸福の法則 ← もう怪しすぎる
546 :
473♯mayoibito :2012/03/07(水) 00:23:10.84 ID:VUsACYOj
考えることは楽しい。 存分に楽しむといいです。
547 :
473♯mayoibito :2012/03/07(水) 00:26:04.45 ID:VUsACYOj
人生の質とは等級ではなく、単に性質です。 すぐ怒ります。タバコは吸わない。不安は自分でいられなくなること。 タバコは私もすいませんが、やめるべきなのにやめられないことは誰しもあるでしょう。 現状に満足しているなら思索の必要はないし、思索によって上記を変革させた例を私は知りません。
548 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/07(水) 00:31:27.80 ID:Dkkjm9iD
>>540 >存在驚愕と呼ばれる事態
?????
>存在驚愕無き存在論
>存在驚愕を自我の独我論に読み替えてしまう哲学
?????
>宗教板の悟り言説にも同じ匂い(他者がいない)を感じます
?????
だめだ、サッパリわからない。
549 :
バカ女 :2012/03/07(水) 00:38:03.11 ID:nay6sq8s
>>543 その通りです。
それなのになんで・・・まあいいや。(なんかうれしい)
>だから、哲学に意味はないとは言わないけど、すべて主観の中、砂上の楼閣みたいなものでしょう。。
それで十分では?
550 :
473♯mayoibito :2012/03/07(水) 00:41:25.42 ID:VUsACYOj
≫amaさんへ 513続き。 祖師が語ると彼ら自身の、彼らが共にある真理と生の爆発と共に語られる。 510と511は 深層で疑問を感じていて、表層でわからなくていい、あるがままでいいのだと抑圧していていれば こんな感じの表現になる。 何かが生まれ流れるような祖師の言葉ではなく、自分の中にある事実としての怒りや不満を押さえつけるように、 概念による押さえつけがある。 語られるロジックは一致しているが、ロジックほど意味のないものもない。 光明を得ているか無自覚な不満を抱えているか2つに一つなのに、何故頑なに不満の無いふりをするのか。 無自覚な怒りも不満も抵抗もないならもはや何もないだろうに。 事実である不満や抵抗や怒りや失望を回避するのは、、、 ここではうまくそれを回避する人が賞賛される。 また回避の本当に巧みな人も集まってくる。 悪影響を受けないのは本当に困難です。 自分の事実を見失わないことを望むなら、、。
551 :
バカ女 :2012/03/07(水) 00:49:14.81 ID:nay6sq8s
>>547 >人生の質とは等級ではなく、単に性質です。
何かしらの性質が上等と思っているのでしょう?
そこがおかしいと思う。
性質ということで言えば、誰のどんな人生も等質です。
殺人鬼の人生と虫も殺さない善人の人生は、まったく等質です。
むしろその等質さこそが自我に還元されると倫理として機能する。
だから自我って大切なの。
>現状に満足しているなら思索の必要はないし、思索によって上記を変革させた例を私は知りません。
思索は重力のようなもの。私を大地に留めておくための。飛んでしまうのは簡単。
552 :
ろん :2012/03/07(水) 00:50:38.41 ID:3Mms7oZ6
>>549 何がそれで十分かよくわかりません。。
まー自己満足してれば十分と思えるのかもしれませんね。。
禅では冷暖自知といって、まー言語・論理を超えたところでの実感、肌で感じるものがあるのですが、
それがあるということもわからず、触れたいとも思わないひとに、触れてみなさいと言ってもしょうがないと思います。。
菜の花一本、ちゃんと見れているかどうか、感じられているかどうか。。
生の実感とはそう言うものですが、まあ思考の檻の中で自足している人に言ってもしょうがないことなのかもしれません。。
553 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/07(水) 00:56:43.66 ID:Dkkjm9iD
>>552 >禅では冷暖自知といって、まー言語・論理を超えたところでの実感、肌で感じるものがあるのですが、
>それがあるということもわからず、触れたいとも思わないひとに、触れてみなさいと言ってもしょうがないと思います。。
>菜の花一本、ちゃんと見れているかどうか、感じられているかどうか。。
>生の実感とはそう言うものですが、まあ思考の檻の中で自足している人に言ってもしょうがないことなのかもしれません。。
イイ事言ってるけど、これってろんにもそのまま当てはまるような・・・・
554 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 00:58:58.64 ID:6RCnmS/X
>イイ事言ってるけど、これってろんにもそのまま当てはまるような・・・・ wwwwwww
555 :
ハト(〃▽〃)ポッポ ◆WarosuG3mk :2012/03/07(水) 01:04:52.21 ID:srxoCG46
>>535 ポカッ(._+ )☆\(-.-メ) ォィォィ
占い師、黙って坐れば、ピタリと当たるが、
わめき散らせば、地獄行き。。
556 :
473♯mayoibito :2012/03/07(水) 01:05:28.32 ID:VUsACYOj
>>510 何が異様か。
まず3行目まではいいのですが、
4行目から3行目までを自己否定するかのようです。
なりきったならそのあとにある内容はただただありえない。
なりきる前に4行目以降があるなら準備段階としていいですが、なりきるというのが
実際からくるものではなく外から借りた居心地の良い概念であると示してしまっています。
>>511 これも途中までは悪くはない。しかし、
「どうでもよくなってしまったとき」
というためには先に執着や疑問があることが必須であり抑圧にすぎません。
凹つまり疑問がないなら、それはどうでもよくなるのではなく、我々の認識が全く別のものになっているのです。
どう生きるか迷うのではなく、あふれ出る生命と愛のまかすまま流れゆくでしょう。
前半部分のロジックの荘厳さと、後半のご自身の言葉のずれがひどいので反射的にきっつい反論をしてしまいましたが、
検証してみるとやはり不協和音だなあと。
偉大な書き込みというのは自分の実体にあったロジックを選択し、実際にみんなで解放されてゆくようなものです。
実体以上に背伸びしたロジックはみんなを偽りと抑圧の旅に巻き込んでしまいます。
557 :
ハト(〃▽〃)ポッポ ◆WarosuG3mk :2012/03/07(水) 01:09:58.07 ID:srxoCG46
>>543 ポカッ(._+ )☆\(-.-メ) ォィォィ
おまいを嫌ってた ひがしやまの物真似口調だが、権威付けかよ。。猿 者 は、やってらんない・・詠み人知ってるo┤*´Д`*├o アァー
558 :
バカ女 :2012/03/07(水) 01:10:27.13 ID:nay6sq8s
>>548 >だめだ、サッパリわからない。
ですね、すみません。
存在驚愕という言い方が、すでにある種の心理状態として把握されるでしょうから
言ってもしょうがないのかもしれません。
559 :
ハト(〃▽〃)ポッポ ◆WarosuG3mk :2012/03/07(水) 01:13:26.35 ID:srxoCG46
>>552 >禅では冷暖自知といって、
(゜Д゜) ハア??
禅者でもないのに・・・(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
560 :
473♯mayoibito :2012/03/07(水) 01:14:42.86 ID:VUsACYOj
>>551 何故他者の判断という話にすり替えるのですか?
普通の人が普通の性質でい続けていたいか。
殺人鬼が殺人鬼の性質でい続けていたいか。
他者から見た判断ではなく、
その人自身の主観として自分自身でい続けていたいのかという話です。
幸せなのか、苦しいのか、両方なのか。そして、在りつづけたいのか。
しかし、心底、永遠に自分自身であり続けていた異様な質というのは聞いたことがありませんね。
みな自分の精神的な欲求不満の解消のために走り回っています。
人生の質そのものを捨てよ。質そのものから解放されるしか、苦しみからの解放はないとか。
561 :
473♯mayoibito :2012/03/07(水) 01:15:51.93 ID:VUsACYOj
いた異様な ≫いたいような
562 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/07(水) 01:18:59.20 ID:Dkkjm9iD
>>558 俺は、あなたの考えていることに興味があるのですが
なにぶんにも学が無いので、難しい言葉が良くわからないのです。
出来れば判り易い言葉で書いてもらえませんか。
563 :
バカ女 :2012/03/07(水) 01:26:02.68 ID:nay6sq8s
>>552 >何がそれで十分かよくわかりません。。
砂上の楼閣が、実は天国だったんだとわかったからそれで十分ということです。
言わないほうがよかったでしょう?
>禅では冷暖自知といって、まー言語・論理を超えたところでの実感、肌で感じるものがあるのですが、
>それがあるということもわからず、触れたいとも思わないひとに、触れてみなさいと言ってもしょうがないと思います。。
触れっぱなしなのにどうしてあらためて触れることができるでしょうか。
>菜の花一本、ちゃんと見れているかどうか、感じられているかどうか。。
路傍の石に宇宙を見てもいいし見なくてもいい。そんなこととはなんの関係もなく生きて在る。
>生の実感とはそう言うものですが、まあ思考の檻の中で自足している人に言ってもしょうがないことなのかもしれません。。
そう思えばいいじゃないですか、一々言わなくてもいいです。
564 :
473♯mayoibito :2012/03/07(水) 01:26:55.43 ID:VUsACYOj
>>510 511
それが起こってから概念を伝えるためではなく、
起こったことそのものを分かち合うために言葉を介すとのは素晴らしいことです。
しかし、こういったことは事前の指針として持ってしまうと全て逆効果になり、概念から入ると全て抑圧になってしまいます。
それはあなたにとってもそうですし、それを読む人にとってもそうなのです。
この逆効果の法則に注意して語ってください。あなたぐらいは毒を流さないように。
565 :
アンチノミー :2012/03/07(水) 01:28:06.19 ID:7SseLvsZ
太鼓をたたくとドンドンドドンwwwwwwww だめだ、サッパリわからない。 太鼓をたたくとドンドンドドンwwwwwwww 出来れば判り易い言葉で書いてもらえませんか。 太鼓をたたくとドンドンドドンwwwwwwww
566 :
473♯mayoibito :2012/03/07(水) 01:29:37.11 ID:VUsACYOj
>>510 511
先入観がないからこそそれそのものが起こったので、概念を伝えるためではなく、
起こったことそのものを分かち合うために言葉を「介して」伝えるというのは素晴らしいことです。
しかし、こういったことについての概念は事前の指針として持ってしまうと全て逆効果になり、概念から入ると全て抑圧になってしまいます。
やろうとすればするほどできないことの代表です。
それはあなたにとってもそうですし、それを読む人にとってもそうなのです。
この逆効果の法則に注意して語ってください。あなたぐらいは毒を流さないように。
まあ、私は正解言ってるのは oshoしか見たことないがね・・・・。 彼の光明は壮麗だ。
569 :
バカ女 :2012/03/07(水) 01:38:33.08 ID:nay6sq8s
>>560 >しかし、心底、永遠に自分自身であり続けていた異様な質というのは聞いたことがありませんね。
「私は存在している」を自我は読み換えるのですよ、生きて在る、のが自分だと、という例の話です。
そうでなかった場合、生きている、存在している、が自我にフィードバックされたときには、
倫理の基盤になりうると、私が考えているということです。
>人生の質そのものを捨てよ。質そのものから解放されるしか、苦しみからの解放はないとか。
捨てても捨てなくても、解放されても解放されなくても、生きて在る、には関与しません。
その光明は影をもたらさなかったのか?
生きなくても「在る」のが自我だと思うなぁ。 通常の「私」は自我「意識」で本当の自我じゃない
572 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/07(水) 01:42:44.06 ID:Dkkjm9iD
死んでもなくならない「在る」のことをいってまつ
574 :
ろん :2012/03/07(水) 01:47:42.12 ID:3Mms7oZ6
>>563 天国って言っても自我の満足しかないような気がするけどなー。。
まーそれで楽しんでる者から、おもちゃを取り上げるようなことは、言わない方がよかったのかもしれない。。
触れっぱなしでいたならば、それを知らないことはあり得ないと思うけど。。
全体があなたの覚醒によって変容される時、 それは香りを解き放ち始める。 花はないのに、そこには途方もない香りがある。 あなたは、形のない、明示できない世界に入っている。
576 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/07(水) 01:50:17.36 ID:Dkkjm9iD
>>575 ホームレスの香りも途方もない時あるよね。
577 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 01:52:01.39 ID:6RCnmS/X
なるほどw ホームレスは悟っている という話をしたかったわけか?ww
578 :
ろん :2012/03/07(水) 01:53:48.38 ID:3Mms7oZ6
>>568 >彼の光明は壮麗だ。
こういうふうにダマされると、悟れなくなるんだっつーの。。
なんかものすごい悟り、光明がある、超人になるみたいな、そう思い込んだら、騙されてるの。。
彼は頭がよくて口がうまいだけ、雄弁なだけだよ。。
本読んで理解したことを、天下一品の雄弁術で解説できるってだけ。。
だんだんわかってくると、彼の嘘や矛盾が見破れるようになるよ。。
579 :
ろん :2012/03/07(水) 01:55:20.20 ID:3Mms7oZ6
>>575 意味のない美辞麗句を連ねてるだけ。。
そういうのに心惹かれないようになってください。。
580 :
ハト(〃▽〃)ポッポ ◆WarosuG3mk :2012/03/07(水) 02:00:45.65 ID:srxoCG46
>>568 Σ(。・Д・。)アン? ちゃん
> まあ、私は正解言ってるのは oshoしか見たことないがね・・・・。 彼の光明は壮麗だ。
ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!!
正しいが在れば誤りが在る。
正しいが無ければ、誤りが無い。
分別しない、である。
>>578-579 oshoは口なんかうまくないでしょ。
雄弁術なら私は負けんがね・・・。
体験すれば、必ず文章に起こして詩にしたくなるような甘美さがある。
これは知った人なら誰でもそうなのだ。
普通の人が読めば「何夢みたいなこと言ってだバカ」で終わるが、
それがわかったひとなら、ああなるほどコイツは知ってたわけか・・・となるだけ。
oshoは人を欺そうとしてた訳じゃないでしょ。
ただ経験をそのまま言葉にしただけでしょ。
582 :
ハト(〃▽〃)ポッポ ◆WarosuG3mk :2012/03/07(水) 02:05:48.46 ID:srxoCG46
>>579 >
>>575 > 意味のない美辞麗句を連ねてるだけ。。 そういうのに心惹かれないようになってください。。
すべからく、無意味である。
まず、おまいが、
とシュアさえも言う、オーマイ ガッ!
583 :
ろん :2012/03/07(水) 02:06:13.50 ID:3Mms7oZ6
>>581 甘美さとか香りとか、そんなもんないの。。
覚醒したら、便所のシミがよく見えるようになる、外のものの形がよく心に入ってくるというくらいのもんだ。。
形のない明示できない世界って、そもそも何よ?
そんなもんあったら、覚醒してない、夢見てるということじゃないか。。
バカも休み休み言えって言いたくなるわ。。
584 :
ろん :2012/03/07(水) 02:12:42.38 ID:3Mms7oZ6
そりゃ瞑想とか坐禅してて、気持ちいい甘美だとかはあるよ、僕だってわかる。。 けどそれはあくまで途中の体験、途中の景色ね。。 悟りとは関係ないの。。
585 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/07(水) 02:13:03.99 ID:Dkkjm9iD
>>581 oshoが真に悟った人ならばカルトに認定されなかったでしょう。
586 :
バカ女 :2012/03/07(水) 02:14:19.02 ID:nay6sq8s
>>562 どうして単細胞生物から多細胞生物が誕生したのかはわかっていませんが
死がなく個もない単細胞生物の単一世界に細胞膜という亀裂が走ることで
内界なる自己と外界なる他者が誕生した。
これが自他の原初的区別ですが、この区別は同次元のものの差異でしかありません。
同じ現象するもの同士の差異なので、単細胞生物も多細胞生物も
同じ現象する生物としてくくれてしまう。
ここで問題にするべき差異は、生物と生命そのものの差異です。
生命そのものは現象せず、現象しているのは生物です。
生物が消滅しても生命が消滅することはありません。
生命そのものにおいてすべての生物が現象していると考えることができるなら
すべての生物は生命そのものにおいて一切の差異を持たないと言えることになります。
生物と生命そのものとの差異を存在に当てはめると現象(存在するもの)と
存在(存在すること)との差異になります。(生命と存在は同じことの別の表現でしょう)
現象と存在は互いが互いの絶対否定として相即の根拠関係にあります。
(どちらが欠けても、どちらとも成立しない)
普段、現象する自我は、生きて在る、を「私が生きて在る」と自惚れているんですが、
すでに確認したように、生きて在る、は生きとし生けるもの、在りとし在るものが
無差別に共有し、それにおいて現象(例えば自我)が成立する根拠です。
「私が生きて在る」とは、現象である私と現象である私の絶対否定である生きて在るの
絶対矛盾の危うい自己同一状態ですから、自我のたがが外れることがありうるのです。
そうすると「生きて在る」が剥き出しになるとでも言うのでしょうか、
そういう事態を存在驚愕と呼んでいるんですが、余計わかりませんよね?
587 :
ろん :2012/03/07(水) 02:15:53.12 ID:3Mms7oZ6
覚醒したら、甘美で香気溢れる世界がありますよとか、そういう人になれますよとかって、やっぱ客寄せの宣伝文句よ。。 そんなものはありません。。 そういうのに惑わされずに生きるのが覚醒と言うもんだ。。
>>583 >覚醒したら、便所のシミがよく見えるようになる、外のものの形がよく心に入ってくるというくらいのもんだ。。
そのとおりだと思いますよ。他にも山川草木や空雲太陽月などの美しさもストレートに心に入るだろ。
逆にコンクリートの高層建造物みたいな権威主義だか文明国の象徴みたいなのは反吐が出るようになる・・・。
形のない明示できない世界だから、明示できないから「悟り」とか仮の言葉を当ててるの。
何がバカも休み休み言えだよ。
バカばっかしやってますYo!
589 :
バカ女 :2012/03/07(水) 02:27:25.52 ID:nay6sq8s
>>574 >天国って言っても自我の満足しかないような気がするけどなー。。
存在そのものになる、なんて不可能ではないかと考えています。
現象と存在は写し鏡なんです。
存在の奇跡において現象も丸ごと奇跡なんですよ、だから天国と。
極楽でもいいですが。
>>584 >>587 >けどそれはあくまで途中の体験、途中の景色ね。。
何が途中の景色だYO!
そういうのに惑わされずに生きるのが覚醒と言うなら、
そんな覚醒や悟りなんかいらんわ!
普通の人でも、愛も恋も身を焦がすような情熱もモテることもない人生など望まんだろ。
無しでは生きられない。
いったいどういうつもりなんだ?
何もかも滅ぼして、廃人を量産しようとでもしてるのか?
591 :
ハト(〃▽〃)ポッポ ◆WarosuG3mk :2012/03/07(水) 02:34:13.93 ID:srxoCG46
>>584 ポカッ(._+ )☆\(-.-メ) ォィォィ
> けどそれはあくまで途中の体験、途中の景色ね。。
(。_゜)〃ドテッ!
途中と言うものは無い。
まんまんなか。
592 :
ろん :2012/03/07(水) 02:35:03.38 ID:3Mms7oZ6
>>590 それは安堂の執着と、志の問題じゃない?
甘美さとか香気とか、天国に行ったかのような話だな。。
そういう状態になりたいとか維持したいというのなら、それは仏教が目指す者でもないし、禅が与えてくれるものでもない。。
輪廻を超える、あるいは輪廻に任せられる=解脱。。
天界に執着する=輪廻、迷いだろ。。
悟りや覚醒より、甘美さがいいというなら、坐禅止めてドラッグでもやればと言う話になると思うぜ。。
>>589 >現象と存在は写し鏡なんです。
あなたの記述を読む限り、存在は現象を包含している。現象に生命を付与した概念を存在と呼んでいる。
その意味では、移し鏡ではないわな。
で、一つお題。
鉱物は生命を持っていない。
動物は生命を持っている。
それでは、植物は生命を持っていますでしょうか?
ようは、あなたは存在で一括りにしてるけど、一度も生命について語らずに論を進めている。
だから、
>普段、現象する自我は、生きて在る、を「私が生きて在る」と自惚れている
とか、訳がわからないことを言える。
それでは、自惚れてる主体は何なんでしょうか?存在?
生きて在るの下位の作用が自惚れなんですかねぇ。
変なの
594 :
ハト(〃▽〃)ポッポ ◆WarosuG3mk :2012/03/07(水) 02:38:45.45 ID:srxoCG46
>>588 > 形のない明示できない世界だから、明示できないから「悟り」とか仮の言葉を当ててるの。 何がバカも休み休み言えだよ。
オットットットット オットセイ >┼○ (ケッキョク) どてっ!!!
ほとけは、明確に、もろだし、なんだよ・・・・・・・・……( ̄ε ̄;) ボソッ
>>592 >甘美さとか香気とか、天国に行ったかのような話だな。。
>そういう状態になりたいとか維持したいというのなら、それは仏教が目指す者でもないし、禅が与えてくれるものでもない。。
「天国」???天国に行くのは死んでからだ。まぁ俺は地獄逝きかもだな・・・。
別に仏教や禅でなくてもいいよ。
>輪廻を超える、あるいは輪廻に任せられる=解脱。。
これは違います。
六道から出ることが解脱である。輪廻に任せることが解脱のわけない。
>悟りや覚醒より、甘美さがいいというなら、坐禅止めてドラッグでもやればと言う話になると思うぜ。。
甘美さがあるなら、ドラッグや酒なんかやる必要もなくなるだろうね。
596 :
バカ女 :2012/03/07(水) 02:48:07.21 ID:nay6sq8s
>>593 >あなたの記述を読む限り、存在は現象を包含している。現象に生命を付与した概念を存在と呼んでいる。
>その意味では、移し鏡ではないわな。
現象と存在は根拠関係です。
絶対矛盾的自己同一(西田)あるいは、存在論的差異の反復そのものが「私」です。
議論するつもりないけど?
>で、一つお題。
>鉱物は生命を持っていない。
>動物は生命を持っている。
>それでは、植物は生命を持っていますでしょうか?
>ようは、あなたは存在で一括りにしてるけど、一度も生命について語らずに論を進めている。
生命=存在。
議論するつもりないけど?
>それでは、自惚れてる主体は何なんでしょうか?存在?
どう読めばそうなるのでしょうか?
とは言っても議論するつもりないし。
それでいいよね?
597 :
ろん :2012/03/07(水) 03:03:01.32 ID:3Mms7oZ6
>>595 天国と言うか、天界だよね、六道の一番上。。
六道から出るってどういうことだと思う?
また六道に堕ちない、自分だけ高いとこにいる、と言う状態だとしたら、それが本当に仏なんだろうか?
笠地蔵に出てくる、六地蔵というのは、自ら六道の中にいて、衆生に手を差し伸べてるから六地蔵なんだよ。。
高いとこに昇るのが解脱だと思ってると、誤ると思う。。
>>596 >議論するつもりないけど?
打たれ弱いのね。あなたの精神病を悪化させることが趣旨ではないです。
時間が在るときに↓考えたらいいよ。
Q自我ははたして現象か?
植物は生命をもっている生きて在る
生命そのものは現象せず、現象しているのは植物
生命と存在は同じ
植物は存在している
現象と存在は互いが互いの絶対否定として相即の根拠関係
植物は自惚れることはない
。。。何かおかしくないですか?
あなたが立てたお話の何処かに間違いがあるのではないでしょうか?
議論するつもりはありません。
いいですよね?
599 :
バカ女 :2012/03/07(水) 03:10:00.46 ID:nay6sq8s
>>562 オレって名無しかよ!?さんへ
上手く表現できませんでした。
感情を煽るような表現は控えました。
理論としては、間違っていないと思いますが、
本当は2スレくらいは慎重な議論が必要です。
もしまだ興味があれば、気兼ねなく質問してください。
できるかぎり説明したいと思います。
600 :
バカ女 :2012/03/07(水) 03:12:56.41 ID:nay6sq8s
>>598 >いいですよね?
ルサンチマン満さん、OKです。
>>597 高いところに昇るって何?キリストが昇天するみたいな?違うでしょ。
冤罪で30年懲役した囚人の罪が晴れて、娑婆の空気がうまいという様なことさ。
>笠地蔵に出てくる、六地蔵というのは、自ら六道の中にいて、衆生に手を差し伸べてるから六地蔵なんだよ。。
>高いとこに昇るのが解脱だと思ってると、誤ると思う。。
そんなことじゃない。
「どうして、この素晴らしさがわからないのか?あなたたちは?もとより解き放たれているのに」
ということだろう・・・。
まあ、ろん先生にはわからんでしょう・・・。わかる必要もないのかもね・・・。
602 :
ハト(〃▽〃)ポッポ ◆WarosuG3mk :2012/03/07(水) 03:16:50.03 ID:srxoCG46
>>595 >「天国」???天国に行くのは死んでからだ。まぁ俺は地獄逝きかもだな・・・。に仏教や禅でなくてもいいよ。
天国が在れば、地獄が在る。
天国が無ければ、地獄が無い。
分別しない、だ。。。市外は?
603 :
バカ女 :2012/03/07(水) 03:19:16.89 ID:nay6sq8s
>amaさんへ レスがありませんでしたので質問を変えます。 悩みがあるならそれを抱えたまま、矛盾があるならそれを抱えたまま、 生きる、それが悟りです。 と、amaさんは言いました。 悩みや矛盾を解決したり、そこから逃げたりしてはいけないのでしょうか? amaさんは、自殺を肯定しましたので「抱えたまま」の必然性がわかりません。
604 :
ろん :2012/03/07(水) 03:28:25.45 ID:3Mms7oZ6
>>601 もともと解き放たれているということは、もとに戻るということだよ。。
素晴らしさって、一時はあっても、一過性のものだ。。
ただ元に戻ったことを清清とか楽とはいっても、素晴らしさがあるかどうか???
せったん師の言葉を借りれば、悟り終わってただの人だ。。
悟り終わって悟りなし、素晴らしさもなしだ。。
もとに戻る、が本質、素晴らしさとかそうい言うのは惹句に過ぎないんだってばよ。。
普通の人となんも変わらないので、「なんでこの素晴らしさがわからないのか」なんてのはありません、嘘っこです。。
605 :
ろん :2012/03/07(水) 03:30:57.79 ID:3Mms7oZ6
解き放たれるといって何から解き放たれるのか、自分から解き放たれるだけでしょ、縛っている自分から。。 だったら、悟ったら仕事いかなくていいわけじゃないし、常に甘美と香気をまとってとか、そんな変な奴に成り下がるんじゃいよ。。 社会的な拘束はあるにきまってるしね。。
606 :
ハト(〃▽〃)ポッポ ◆WarosuG3mk :2012/03/07(水) 03:31:29.94 ID:srxoCG46
>>604 >もとに戻るということ
ポカッ(._+ )☆\(-.-メ) ォィォィ
もと は ない。
もとのもくあみ。
こしゅ、するな。
607 :
ろん :2012/03/07(水) 03:36:23.98 ID:3Mms7oZ6
もとに戻るって、要するに修行とかする前の、自分と変わらないということ。。 前と変わらない自分で、不自由がなくなるというだけ。。 だから、十牛図の一番目の求道者と十番目の導師は同じなの。。 同じだけど、十番目には不自由がない、違順がないというだけ。。
>>604-605 私は普通の人ではありません。ADDです。
普通の人となんも変わらない人生など今生では期待できません・・・。
私は普通の人とか、ただの人になんかなれませんよ・・・。
社会的な拘束なんか普通の人用だしね・・・。
選民だか神の加護を受ける者はいる。
私は神に選ばれなかった・・・。
ただ、それだけのことです・・・。
609 :
ろん :2012/03/07(水) 03:51:37.58 ID:3Mms7oZ6
>>608 ADDなんてよく知らんけど、それならそのままだよ。。
五体不満足でも同じ。。
乙武とかだって、ちゃんと立派に生きてるじゃないか。。
神に選ばれなかったとか、世迷言言ってんじゃないの。。
610 :
ハト(〃▽〃)ポッポ ◆WarosuG3mk :2012/03/07(水) 03:58:54.61 ID:srxoCG46
>>607 > もとに戻るって、要するに修行とかする前の、自分と変わらないということ。。 前と変わらない自分で、不自由がなくなるというだけ。。
ポカッ(._+ )☆\(-.-メ) ォィォィ
無始無終
もとなど、ない。
諸行は無常である。
611 :
ろん :2012/03/07(水) 04:03:53.70 ID:3Mms7oZ6
>>610 そうだよ。
だから、たった今に戻ることを、仮にもとに戻ると言ったまで。。
どこか遠くにあると思って求めていた状態からすれば、もとに戻ったということだろ。。
612 :
ハト(〃▽〃)ポッポ ◆WarosuG3mk :2012/03/07(水) 04:06:40.41 ID:srxoCG46
>>611 >
>>610 > そうだよ。 だから、たった今に戻ることを、仮にもとに戻ると言ったまで。。 どこか遠くにあると思って求めていた状態からすれば、もとに戻ったということだろ。。
ポカッ(._+ )☆\(-.-メ) ォィォィ
今も無ければ、此処も無い。 禅の基本だ。。・・……(-。-) ボソッ
>>609-611 元に戻るも元から元通りもない!
新天地へ突入することだよ!
あなたがたは永劫回帰でもしれてばよいだろう。
私はそんな呑気なことを言ってはいられんのだ。
普通の人は普通の人らしくしていたらいい。
私は我が道を行く。
それだけだ。
誰にも邪魔はさせん。早く寝よう。
今日はスーパーチューズデーだし・・。
614 :
ろん :2012/03/07(水) 04:15:45.14 ID:3Mms7oZ6
>>613 安堂ってどうも精神的に幼稚でわがままに感じるな。。
我が道を行くって、架空を目指してどうするんだろ。。
まず先に法と言うものがあって、それを知らずして、道はない。。
わがまま、思い通りに行けると思ってる、精神年齢低いんだろうか。。
615 :
ろん :2012/03/07(水) 04:18:38.75 ID:3Mms7oZ6
>>612 相手にしてもらえてよかったね〜、ぽっぽちゃん。。
このスレなんなんだ
元に戻る、には2つの意味があるような。 一つは瞑想や変性意識の後に通常の状態に戻る。 二つ目は上昇一辺倒の後にある選択の際に菩薩道に戻る。 ろんさんは真っ当だと思う。 心魂の浄化や道徳心の育成と歩調を合わせてない座りっぱなしは常に危険が付きまとうと思う。魔境の典型。 但し、有難い指摘があっても誰も人の大事な意思を矯正できない。一つの自由だし、それにも個人の人生という意味で深い意味があるのだと思う。
618 :
ろん :2012/03/07(水) 04:23:05.85 ID:3Mms7oZ6
架空を目指して坐禅するって、意味のないことだ。。 もともとやらない方がいい。。 道元が言った通り、正師につかなかならば、正しい法を知らないならば、やらない方がいいのだろう。。 幻を求めて、いつまでも彷徨い、貴重な時間を無駄にすることになる。。
急いでる風でも、それが幻であれば回り道。 回り道をするからこそ見える景色もあると思う。 唯一の正しい方法論出来るスタンスだと息が詰まる。機械みたい。 何万回でも、生まれ変わって自分のペースで学べば良いと思う。 客観的には間違いはあれど、主観的には全てが学びの糧になる。最終的には人は自由になると思うけど、それと過ちは密接な関係があると思うなぁ
>>614 精神年齢高くはないよ。老けたくないしね。まず先に法があるとか妄想だろ。
>>618 正師とかアホすぎる。ろん先生は永遠に、正師グルに心酔してればいいだろ。
誰に何と言われようがやるYo!ろん先生におかげだYo!
幻だろうが現実だろうがどうでもいいYo!
私は貴重な時間を楽しんでるYo!
楽しめないなら時間など意味ない。
どこの正師に師事してんのか知らんが、すごい悪党らしいとお見受けするな・・・。
あんた正師とか法とか偉そうなこと言ってるけど、
完全に欺されてるだけだわ。詐欺師の片棒を担いでる・・・。
まあ、知らんけどね。
ご苦労さんだわ。さて寝るか・・・。
621 :
ハト(〃▽〃)ポッポ ◆WarosuG3mk :2012/03/07(水) 04:36:10.99 ID:srxoCG46
>>615 >
>>612 > 相手にしてもらえてよかったね〜、ぽっぽちゃん。。
オイオイ...( ;・_・)ッ( ゜ー゜)ウキ...
耳には、こころ
ハズイ いんせいだぜ。。
622 :
ろん :2012/03/07(水) 04:39:50.16 ID:3Mms7oZ6
>>620 アホすぎるとか言っても、結果が証明するだろう。。
オショウとか素晴らしいと信じ込んでる連中は、悟れたためしがないもの。。
結果がここにいる迷い人473とか、大小の勘違いさん、困ったさん。。
それに対して、せったん師、雪渓師、義捐師の下では実際に見性者が出てるもんな。。
それが法の正しさを証明してるじゃないか。。
幻を信じ込んで、追っかけても何にもならないってーの。。
623 :
ろん :2012/03/07(水) 04:42:56.50 ID:3Mms7oZ6
まあ法も正師も知らんでも、先入観無しで坐れば何とかなるかもしれん。。 でも、自分勝手の理想とか、オショウの言ったこととか信じてたら、埒が開かないだろう。。
624 :
ろん :2012/03/07(水) 04:45:01.94 ID:3Mms7oZ6
ぎえん師の漢字が間違ってた、正しくは義衍師でした。。
>>622 私は473とか、大小の勘違いさん、困ったさんを支持する。
せったん師、雪渓師、義捐師は、せったん師以外知らんし、見性者が出てるなんてハッタリにすぎない。
何が法の正しさだよ!ろん先生・・・。
失礼を承知の上でいいますが、
あなたおかしいですよ・・・・。あなたはせったん師の所を追い出されたひねくれ者なのに
何が法の正しさだよ。
キミの幻だろが・・・。
あなた、私と一緒に癲狂院いきますか?
ポッたん仙人の方がよほどマシじゃないか・・・。
626 :
ろん :2012/03/07(水) 04:48:55.26 ID:3Mms7oZ6
まず第一に、今ある自分が嫌だからとか、今の自分を否定して、もっと素晴らしい自分が欲しいというのでは、まず、最初から方向性が間違っている。。 今の自分に落ち着くことがゴールなのだから、今の自分を否定してたら、永遠に辿りつかない。。
627 :
ろん :2012/03/07(水) 04:53:23.41 ID:3Mms7oZ6
>>625 見性者実際いるから会ってくればいい。。
僕は実際会って話したよ。。
弟子のホームページだってあるし。。
煎じ詰めれば、道元とか臨済の言ってることと変わらないわけだ、見性した禅師が言うことは。。
それらとオショウの言ってることは全然違う。。
その違いが判らないなら、法がわかっていない、悟りがわかっていないということだろう。。
>>626 私の方向性はすべて合っている。ろん先生が間違いだ。
今の自分に落ち着くことなどあり得ない。これこそ永遠にたどり着けない夢物語だ。
>>627 そんな見性者はまったく信用できない。
要するに、ろん先生と同じ種族だ。
oshoはまったき光明得たインド人だ。
違いなど分かる必要もないし、分かってどうするのかね?
法がわかってない、悟りがわかってない、と罵るかね?
いい加減遊びはやめてほしい。人々をからかってるだけじゃないか。
せったん師、雪渓師、義衍師やそのお弟子さんたちにも
迷惑がかかるだけじゃないか・・・。もうやめよう。
今の自分に落ち着くことがゴールなら
とっくに私は死んでるよ・・・・。
しかし、ろん先生も相当のショートスリーパーのようだな・・・。 俺の負けだ。もう寝る。 午前中には起きねばならん・・。
630 :
ろん :2012/03/07(水) 05:13:10.00 ID:3Mms7oZ6
>>628 信用できないとか言っても、実際会うと、それなりに感じるところはあると思う。。
二言三言話しただけども、違うと思う。。
会ったことなけりゃ―、わからんよ。。
オショウの翻訳だけじゃーどうしようもない。。
ぜんぜんあんなのとは違うんだから。。
日本の禅師は、オショウの写真を見ただけで、この人は違うと見抜いた。。
そういうものだよ。。
偉大さをアピールして大言壮語が偽物のしるし・・本物は、そういうところは全くないの。。
631 :
ろん :2012/03/07(水) 05:13:43.24 ID:3Mms7oZ6
>>629 僕は休みだから、いつ寝てもいつ起きてもいいの。。
632 :
ろん :2012/03/07(水) 05:16:18.93 ID:3Mms7oZ6
まあ少なくとも、道元とかその他の祖録ちゃんと読めよ。。 それらも提唱なしでは、ちゃんとわからんかもしれんけど、わかれば、それなりに法がつかめたということだ。。 せったん師の提唱聴いたって言ってたのに、何にもわからなかったんだろうか?
覚醒とかいうものについて、もう少しだけ語っておこう。誠実な探求者のために。 特にろん君と安堂君、俺は君達が好きだ。恐らく二人とも悟りをテーマに今生を 選んで生まれてきた生粋の探求者だろう。だから、言ったもん勝ちのような次元で 躓いては欲しくない。 さて、まずは正師というものについてだが、これは本当に多くの人が誤解している。 人々はいつも無常だ無我だと語っているが、その「ふたしかなのもの」をあくまで「確かに」 喋ろう、捉えようとしすぎている。ここが最大の壁だ。
そして、無我について上手に一貫して語れる者を正師だと思い込む。 しかし、実際に無我を実証している者はいつも適当に、でたらめに喋る。 時と場、相手によって言うことがコロコロ変わる。一貫しているように振る舞うことはあるが、 実際は一貫していない。なぜなら無我だからだ。しかしだからこそ人々の自我は怯え、当惑し、 罵倒し、石を投げつける。どこかで誰かが言ってたが、無我について語れるのと、 無我を実証しているのは全く次元が違うのだ。これは圧倒的な差だ。 俺の適当な見立てだと、別の悟りスレの馬、そして見性スレの侯爵、この二人は体現している。
さて、覚醒だが、なぜサハスラーラを開くのかと言えば、もししっかりと開いていなければ、 それは一瞥で終わり、記憶で悟りを語る者になるからだ。恐らくここのスレ主がその典型だろう。 473はずっとそのことを指摘している気がする。また額を使い果たしていないと、 いつまでも観念遊び臭さが抜けない。額が終わっていれば、サハスラーラに重心が移る。 悟りを喋るのではなく、悟りが喋るようになる。 禅は体験を魔境と切り捨てるが、それはそれで構わない。しかし、体験にこだわる利点もある。 ごまかしが効かないので、根を詰めれば早い段階で自我が降参する。
結局ろんの自信と傲慢は、俺は正師について悟った だからか。 おもいきそくだらん話やな
637 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 07:28:49.59 ID:jnARFLhb
638 :
つづき :2012/03/07(水) 07:35:41.66 ID:U76oseuf
「こんなに修行しても何も起こってくれないじゃないか」とすね易い。仮に体験があっても、 「それでも何も緊張は落ちてないじゃないか」と更にすねることができる。 そうして自我が徹底的に疲弊し、その玉座から転げ落ち、どいた時、ようやく 「それ」は向こうからやってくる。そうして、しつけを知らなかったこどもに戻る。 だからその者の個性は爆発する。最後はその当たり前の素朴さに帰る。何のことはない。 これはただの長い長い呼吸のようなものだ。君達を愛している。疲れているのなら、 なるべく早く、その自分らしさに戻れるといい。
そうそう、大事なことを言い忘れていた。 俺が4レスも使って、長々と話したことだけどね、実はこれは全て嘘だ。 だから、何もかも忘れてくれて構わない。むしろ忘れてほしいな。
きしょ
641 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/07(水) 08:30:10.81 ID:Dkkjm9iD
本日の知ってた速報キターーーーー
643 :
アンチノミー :2012/03/07(水) 09:08:31.70 ID:EUKVxrsD
>>635 >悟りを喋るのではなく、悟りが喋るようになる。
諸法無我。スレのみなさんもれなく悟りがしゃべっておいでだす。
悟りそのものを言語化するのは不可能だが、 かなり近い所まで表現する事が出来るので、 ある種の挑戦として悟りを語る人もいる。 だが、禅師やOSHOが何を言ったかはどうでもいい。 自身が悟りを体験し、自分の言葉で語れる様になるのが大事。
>>202 >専門的な用語や概念が理解できるようになったわけでもありません
特に問題を感じません
悟りは概念や用語等とは本質的には関わっていません
悟りを言語で上手に表現できることと、悟りであることとは別のことです
貴方が悟りです・
646 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 09:44:13.73 ID:6RCnmS/X
>悟りは概念や用語等とは本質的には関わっていません >悟りを言語で上手に表現できることと、悟りであることとは別のことです おお! ここにもまた、悟りを語る人がwwww みんな、悟っていらっしゃるわけでwww
647 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/07(水) 10:00:55.72 ID:Dkkjm9iD
>>586 なるほど、よく分かりました。
でも、いくつか疑問があるので列挙します。
>すべての生物は生命そのものにおいて一切の差異を持たないと言えることになります。
自分の生命については分かっても、隣にいる誰かの生命は分からないんじゃないの
一切の差異が無いってどうして言い切れるの?
>現象と存在は互いが互いの絶対否定として相即の根拠関係にあります。
>(どちらが欠けても、どちらとも成立しない)
現象は存在がなければ存在出来ないが、
存在は現象が無くても存在出来るんじゃないの?
>「私が生きて在る」とは、現象である私と現象である私の絶対否定である生きて在るの
>絶対矛盾の危うい自己同一状態ですから、自我のたがが外れることがありうるのです。
「私が生きて在る」は「生きて在る」の存在の上に成り立っているんだから
ある種の依存関係なんで絶対否定じゃないと思うんだけど・・・
それに「生きる」のは現象のみで生命は「生きる」とは無縁ですね。
648 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/07(水) 10:27:49.41 ID:Dkkjm9iD
>>599 ありがとうございます。
では、また気兼ねなく質問させてもらいますね。
私は煽られるような感情は持ち合わせていないので
表現が解りやすくなるならば
感情を煽るような表現でも大丈夫ですよ。
649 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 10:29:47.37 ID:6RCnmS/X
>>616 >このスレなんなんだ
何だと思う?ww
650 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/07(水) 10:39:43.26 ID:Dkkjm9iD
>>622 師の優劣を競うより、自らが悟って師の正しさを証明したほうがイイと思うぞ。
651 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 10:42:38.19 ID:6RCnmS/X
>師の優劣を競うより、自らが悟って師の正しさを証明したほうがイイと思うぞ。 おお! 正論だww
652 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 11:22:07.74 ID:6RCnmS/X
え〜〜〜〜〜と、ここまでの議論から、各自の支持対象をまとめると ろん→ 「せったん師」 派 安堂→ 「osho」 派 ぽったん→ 「オレオレ」 派 こんな感じでいいのかな?w
653 :
473♯mayoibito :2012/03/07(水) 12:14:53.54 ID:VUsACYOj
≫安堂さん
今の自分に落ち着く
自己正当化の慰めで実際にある苦しみから目をそむけることでもあるし、
許しとくつろぎのなか自分そのものが消えゆくこと。自分がないという唯一の落ち着きに還ること。
正反対の2通りの含みがあります。(探せばいくらでも解釈できる)
言葉を見ずに誰が何を言っているのか把握すれば他者との関わりにおける混乱は減ります。
私たち自身が言葉に騙されたいという弱さがあって他者の言葉に影響されやすいからこそ甘い言葉を語る人への反発も起きます。
今のままではいられない。
実に結構なことです。それを全霊で感じたのなら、どんな言葉にもしがみつかないで、今のままでいたいという自我のメッセージと直面しましょう。
そこからは人それぞれ。道なき道。
>>634 その2方。
無我なら事実に今流れゆく事実に関われるでしょう。
今に即して自由闊達に言葉を操るでしょうが、事実を無視したでたらめな思考に関わることでは無い。
あくまで相手がいてそれと楽しく遊んで自分から逃げている。
それは実に害のない逃避であり、逃避の中では素晴らしいとは言えます。
しかし、一人ではいられない。一人でいたら混乱と対峙することになる。
皆それぞれの執着、それぞれの逃避があります。
安易に悟った人の条件を設定して、それをクリアした人に出会っても、実はほかのところで引っかかっているというものです。
473はいつも誠実に点検をしてくれる。全く良い奴だ。 さて、好き勝手にお喋りしましたが、最後に具体的な行法めいたことについて お話しておきます。もうここではだらだらとあれこれ語らないかも知れません。 皆さん、様々な瞑想や技法で日々修行されているとは思いますが、 それは人それぞれ合う合わないありますので、自分に合ったしっくりきたものを 選んで好きにして下さい。勿論、今まで通りでも構いません。 俺から一つだけ言えるのは、とにもかくにも心を整えるということです。
徹底的に自分の弱さ、恐れ、痛み、悲しみと直面して下さい。思い出すと どうにもならない嫌悪感を感じる相手、出来事があると思います。 そうした相手、思い出を全て、クリアな心で静かに直視できるようになるまで、 一つ一つとじっくり向き合って下さい。本当にこれは命がけです。真っ向勝負です。 それらが片付いてくれば、自然と頭頂は開いてくると思います。ただ、何もかも 個人差はありますので、そうした症状は何がどうなっていくかは俺にも保証はできません。
しかし、修行をしていく上で一つ言えるのはやはり、弱さと直面する ということだと思います。 当然、俺もこれからも修行は続いていきます。まだまだ苦手なこと下手なこと いっぱいあります。もっと素直になりたいです。痛み苦しみは全身全霊で向き合って、 半端にごまかさず、逃げなければ、必ずなんとかなります。でも、疲れたら たまには何もかも忘れて遊びに行ってみてもいいですね。それでは。
それらは、幼い頃から周囲から受け続けた反応に原因があったりする場合が多いです。 例えば親などから、弱さは人に見せるべきではないとか、失敗は劣った人間のすることだとか 損得なく好きなことをするのは自制心や向上心が足りない…云々、世間がどうこう…云々。 それらがトラウマになっていないか、点検してみるとよいと思います。 それを信じてしまったことに責任はあったのか、繰り返し繰り返し…、それらが無かったら 今の自分はどう違っていたのか、誰かを責めるためではなく、自分の心を解放するために試してみてください。
それらが無かったら、今の自分は弱さを出す事を恐れたりしなかったかもしれませんね。
659 :
ろん :2012/03/07(水) 15:58:03.93 ID:3Mms7oZ6
>>653 自分が消えるんじゃなくて、はじめからないんだけどな。。
ないのにどうしてあるように思ってるのか、あると思い込んでしまったのか。。
前向いて生きてるだけなら自分はないよ。。
過去を振り返って、もうない自分、消えてしまった自分の幻を見る、見るだけじゃなくて、いいわるい是非の評価をする。。
これによって自分と言う幻があるようにくらまされてしまう。。
さて、見ているのは誰か、評価しているのは誰か、判断しているのは誰か。。
全部自分でやらかしてること。。
見る時分、評価する自分とみられる自分の二分裂がなくなったら、自分こっきり、100パーセントになる。。
そして見る自分がないのだから、自分は消える、もともとないことがわかる。。
今の自分なんてのもホントはないんだよ。。
ない自分をどうこう思う、どうにかしようとする、これを止めてお手上げで、手放す。。
その他にはない。。そのための坐だろう。。手を付けずに、手放していくための坐。。
もう一つ、弱さを隠す事を恐れたりもしなかったかもしれません。 他人の弱さに敏感にならないかもしれません。
661 :
ろん :2012/03/07(水) 16:03:00.65 ID:3Mms7oZ6
そのためには、世間の評価、価値観、優劣等、すべていったん忘れなければならない。。。 世間が悪いんじゃなくて、結局自分が掴んで執着してるわけだから。。 本当はそういうのもともと関係ないんだよ、もとから解き放たれてあるというのに、どこかで自分を縛っている自分がいる。。 それに気づいて、縛っている縄をほどくということ。。
そう、心が整えば坐る事が楽に出来る。
663 :
ろん :2012/03/07(水) 16:15:41.40 ID:3Mms7oZ6
>>657 今ある自分がどうか、と言うことは関係ない。。
どうあろうがそのままにする、関わらないで手放す。。
自己分析はいくらやっても、二分裂の上塗り、自己を解放することにはならない。。
664 :
ろん :2012/03/07(水) 16:17:30.72 ID:3Mms7oZ6
>>662 まーそうだけど、心ももともとない。。
見て判断するから有るように思うだけ。。
665 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/07(水) 16:21:40.98 ID:Dkkjm9iD
ろんはイイ事いうんだけど、全てブーメランで 自分に戻って来てるって所が問題だな。 言ってることが全て出来てれば 書き込みの内容自体が変わるだろうな。
666 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 16:32:25.59 ID:6RCnmS/X
ないない何にもない ないない始めからない ないない元からない 「ないない教」でしたあ〜〜〜www
重症の神経症なんかは見捨てられたようで、悪化すると思うよ。 誰も分かってくれない、聞いてくれない、自分はお荷物…、どんどん転がり落ちる。 痴呆が始まった人も、周りは人がいるから安心しなさい、大丈夫だよ、なんて言う すると怒り出す、何が大丈夫なんだ!私が大丈夫ではないと言っている! 心が見えないから周りは楽観しするけれど、本人は大パニックなんだよ。 その上に見捨てられる恐怖が重なる、もう、気が狂いそうだよ。
だからいきなり仏教の本丸を説いても、心に大きな傷を持つ人には通用しない。 まずは心を整えてから、坐るにしてもね。
670 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/07(水) 16:51:47.36 ID:Dkkjm9iD
どこかで聞きかじった知識としての真理を語っても そこに到達する過程がスッポリ抜け落ちているのでは 本当に迷っている人の手助けにはならない。 真理を知っていることを自慢する自己満足に過ぎない。
671 :
ろん :2012/03/07(水) 17:45:02.51 ID:3Mms7oZ6
到達する過程なんてもともとないんだがな〜。。 ・・こたつで坐るのもいいなー。。 座布団の上にクッションしいて、半跏蒲坐。。 十分でも座るとスッキリする。。
672 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 17:51:31.92 ID:cHbt3lm6
>>671 > 到達する過程なんてもともとないんだがな〜。。
過程と方法論は経典にちゃんと詳細に書いてある。不勉強な大乗信者が無視してるだけ。
> ・・こたつで坐るのもいいなー。。
> 座布団の上にクッションしいて、半跏蒲坐。。
>
> 十分でも座るとスッキリする。。
スッキリするが、それだけ。社会人は一日中座禅してるわけにいかないし、座禅解いて
日常に帰ればまた元に戻る。
ストレス解消法としての座禅は否定はしないが、単にそれだけのことで、何にも繋がらないし、
悟りとも関係ない。
673 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 17:54:55.20 ID:gVtiw3S6
すべては無 悩みもトラブルもない 何の問題もない
>>670 >本当に迷っている人の手助けにはならない。
ここはそんな風に迷ってる段階のやつが来るところなのか?
だったら、人生相談板でもいってもらったほうがよくないか。
675 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 18:01:40.81 ID:AKSA6cE6
本来はそうだ。本当は何もない。 だが、人は勝手に悩みを作って、 勝手に苦しんでいる。
676 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 18:03:25.79 ID:cHbt3lm6
>>675 悩みを作って現に苦しんでいる人にとって、それは「ある」のであって、
そういう人に対していくら「本当は何もない」などと説いても、何の意味もないし
何の助けにもならない。
仏教は、お救いを他者に求める人には基本的に向かない。
助けようと思って言って(書いて)いる訳ではないし、 そもそも当人が「ある」と思い込んでいる悩みを外部から消す方法など無い。 本当の事は、自分で気づくしか無いんだ。
679 :
ハト(〃▽〃)ポッポ ◆WarosuG3mk :2012/03/07(水) 18:14:31.01 ID:+5MBAb6Z
>>652 名無し 愉快犯 さん
レッテル貼りか、つっかえずに、飲めた・・つまらん・・・
> ぽったん→ 「オレオレ」 派 こんな感じでいいのかな?w
ポカッ(._+ )☆\(-.-メ) ォィォィ
我が在るよ、それだと。
また、オレオレ詐欺にも引っ掛け入る底意地の悪さが見える。
無オレオレ派。 では、どうもなー
無我とか言えば、竹脇か。
一の如し派。
長いか、一如派。
如来派。来は、助辞なので、如派。、にょは?
如とは、仏。
一人だと、ほっとけ派。二人だと、…( ̄。 ̄;)ブツブツ派
結局は、薬局で、薬局派か。と言う事は、薬師如来派かも。
(´ヘ`;) う〜ん・・・和華蘭
炭酸水! ソーダ!和華蘭派、だ!
で、その内容を先に言う事で"気付いた"という感覚さえも奪い取る、と
681 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 18:34:15.80 ID:cHbt3lm6
>>678 そう思うなら何も書くなよ。ほっとけ。
自己完結してる話はいらない。
682 :
473♯mayoibito :2012/03/07(水) 18:38:30.28 ID:VUsACYOj
>>680 これは実に的を得た考察だと思います。
気付きという全的理解、在りつづけるという質が、付随意の精神メカニズムを照らす意識の光が、
表層の思考という自分の全存在を抑圧するメカニズムに取って代わられてしまう。
そう思うこととそう在ることにはものすごい差がある?
いやいや、何の共通点もない。
自分自身にそれをして他人にもそれを提供する。本人は良いことをしているとしか思えないのだけれど、
実際は毒を撒いているだけ。
だから宗教は嘘を言うか、最後まで語らないかして真実を露骨に描写することはめったにないですね。
また、正しい道のりにある人は、固形化した正しさの感覚を自分にも持たないし他者にも提示ないでしょう。
それ故に正しい道のりにいる人には正しさの感覚も過ちの感覚もない。(だから正しい道のりというのだとブッダはおっしゃいます)
もしくはその2つを両方使いバランスを取っているでしょう。
多分、おそらく、でない。すべてが主観的な迷いなのだから語っていることは一つのお遊びであり夢である、
というような感覚を伝えようとするでしょう。
それの言語化はまさに上記で警告したことの最悪のパターンなので、細部、文脈、多分おそらくの感じ、誰もいない感じ
などなど非直接的に表現しうるものです。
683 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/07(水) 18:46:31.99 ID:VUsACYOj
>>680 これは実に的を得た考察だと思います。
気付きという全的理解、在りつづけるという質が、不随意の精神メカニズムを照らす意識の光が、
表層の思考という自分の全存在を抑圧するメカニズムに取って代わられてしまう。
そう思うこととそう在ることにはものすごい差がある?
いやいや、何の共通点もありません。
自分自身にそれをして他人にもそれを提供する。本人は良いことをしているとしか思えないのだけれど、
実際は毒を撒いているだけです。
だから宗教は嘘を言うか、最後まで語らないかして真実を露骨に描写することはめったにないですね。
また、正しい道のりにある人は、固形化した正しさの感覚を自分にも持たないし他者にも提示ないでしょう。
それ故に正しい道のりにいる人には正しさの感覚も過ちの感覚もない。(だから正しい道のりというのだとブッダはおっしゃいます)
もしくはその2つを両方使いバランスを取っているでしょう。
多分おそらくという感じ、すべてが主観的な迷いなのだから語っていることは一つのお遊びであり夢である、
というような感覚を文脈に込めるでしょう。
これらは 細部、文脈、多分おそらくの感じ、正しくも間違ってもおらず自他の2元性を調和する感じ、などなど非直接的に表現しうるものです。
それらの夢であること、「ブッダが仰ったところの」もともと自己がないということの(私自身はそうあるわけじゃないですからね)、
言語化はまさに上記で警告したことの最悪のパターンなので、基本的にしません。
話の流れでここなら言語的な理解による抑圧にならないというポイントがあればたまに使う程度です。
(それも光明を得ていないのだから多分おそらくそうおっしゃったという感じを込めて思い込みの伝播を避けます。)
>>680 結果的にそうなるならともかく、
基本的に奪う事に興味は無い。
ただ「それ」を指し示すだけにしておけば、
本当に煮詰まっている奴なら気づく事もあるだろうし、
道心の無い者には何の影響も与えずに済む。
と、いう毒 的は"射"るだろ?
686 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 19:06:10.70 ID:cHbt3lm6
>>683 >「ブッダが仰ったところの」もともと自己がないということ
釈尊は「自己がない」なんてことは言ってないよ。
「永遠不変の実在としてのアートマンなるものはない」と言っただけで、
自己や自我を否定してはいない。
「永遠不変の実在としてのアートマンなるものはない」と言ったのは、当時の人たちが、バラモンの
教えるところの、常住の実在としてのアートマンが自己の内に存在し、宇宙の根源原理であるブラフマンと同一である、
なんて荒唐無稽な話を信じていたからだ。
現代日本人は最初からそんな思想を持っていないのだから(誰もアートマンが「ある」なんて
もともと思っていない)、現代日本人には関係ない話だよ。
アートマンの不在に気づくことが初歩的な悟りであるなら、日本人はもともと既に
その段階には悟っているとも言える。
お前が要らなくても事実記されてしまったな?消せないな? お前が要らないと伝えた事はわかったぞ?だがそれだけだな 要らないだけか?容易い
688 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/07(水) 19:25:49.03 ID:Dkkjm9iD
>>671 >到達する過程なんてもともとないんだがな〜。。
このひとことで、ろんの師匠がデタラメ覚者だということがハッキリしたな。
689 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/07(水) 19:34:10.67 ID:VUsACYOj
>>686 そこではそういってないけど、全生涯で言っていないというのは思い込みです。
金剛経を参照あれ。
仰る通り彼はオウムではなく相手を見て話しました。
それ故に一貫性はなく非常にバラエティ豊かです。
私は彼の言ったことなら知っていますが、「これはいっていない」という逆算はできません。
どちらにせよ何を言ったかではないのです。
私がブッダと同じことを言っても、わたしがいうところのそれと、ブッダが言うところのそれは異なるのです。
言葉はまねができますが、
文脈、感じ、や
生きた相手と対応する無限の変化を見せる摩訶不思議な「やりとり」はまねできません。
やりとりこそ自らを暴露し相手に伝える印象であり、やりとりについてはごまかしが効きにくいです。
ただやり取りで己を暴露していても聞き手がそれに気付いていなければ、
互いの空虚な言葉を誉めあう形になります。
客が客を見るというのでしょうか。
690 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/07(水) 19:37:27.05 ID:Dkkjm9iD
>>674 >ここはそんな風に迷ってる段階のやつが来るところなのか?
>だったら、人生相談板でもいってもらったほうがよくないか。
ここにいる多くが迷いに気付かず迷っている。
691 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 19:44:31.41 ID:cHbt3lm6
>>689 > そこではそういってないけど、全生涯で言っていないというのは思い込みです。
> 金剛経を参照あれ。
金剛経って金剛般若経のこと?
釈尊の死後800年くらい経ってから創作された経典でしょう。
>>687 消せなくても、どーせ誰にも判らんのだから、毒にもクスリにもならんさ。
それに「要らない」ではなくて「もう要らない」だ。
使い果たし、勝手に崩れて、手からすり抜け落ちるに任せれば良い。
全てが崩れ去る事は誰も望まないが、
自然とそうなるのであれば諦めもつく。
毒も的も必要ない。
人の思惑とは関係なしに、
全てはなるようになっている。
>どーせ誰にも判らん お前の思惑とは関係なしに、全てはなるようになっている。 お前の毒にもクスリにもならんという発言とは関係なしに 毒にもクスリにもなる奴が事実存在する
694 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/07(水) 20:45:42.13 ID:VUsACYOj
>>691 その辺は諸説ありそうですね。
ブッダ本人であってもその後の法脈であってもそう違いはないと思うので、そちらの意味でどうぞ。
臨済録にも金剛経は出てきますし、その後の伝統にしっかりと組み込まれています。
金剛経が釈尊に反するものだということでしたらそれは相当多くのことを否定することになり、それはそれで面白いです。
金剛経は実話なのか創作なのか。
創作の場合は創作者は自己を主張せず法脈の中に消えさったのでしょうか。
真実は事実を超えて美しくある。
創作の場合800年後にブッダの再臨の媒体となった無名の祖師がいたのでしょう。
なんという計り知れないの功徳でしょうか。
695 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 20:52:00.52 ID:cHbt3lm6
>>694 > ブッダ本人であってもその後の法脈であってもそう違いはないと思うので、そちらの意味でどうぞ。
そう違いはない?
釈尊の本当の教えを知りたいって人にとっては、重要な問題だよ。
> 臨済録にも金剛経は出てきますし、その後の伝統にしっかりと組み込まれています。
だから何だ?偽物の教えなどには興味はない。
> 金剛経が釈尊に反するものだということでしたらそれは相当多くのことを否定することになり、それはそれで面白いです。
釈尊の教えに反しないというのなら、わざわざ金剛経など持ち出さなくても、パーリ経典
だけで説明すれば十分なはずでしょう。
わざわざ金剛経など持ち出すのは、釈尊の教えにない部分にこそあなたが惹かれているからでは?
大乗信者に一般に見られる傾向だが。
> 真実は事実を超えて美しくある。
大乗経典が美しいことは否定しないが(どうせ主観的評価だ)、
美しいことはなんら真実を保証しないよ。
> 創作の場合800年後にブッダの再臨の媒体となった無名の祖師がいたのでしょう。
> なんという計り知れないの功徳でしょうか。
あなたは釈尊の教えではなく、金剛経を信仰しているに過ぎない。
それはあなたの勝手だし否定しないが、釈尊の教えとは区別すべき。
100分de名著 ブッダ“真理のことば” 第1回 2012年3月7日(水)午後10:00〜10:25/Eテレ(教育) 仏教の創始者・ブッダが語った言葉をまとめたとされる「ダンマパダ」(邦訳「真理のことば」)を取りあげる。 釈迦族の王子だったブッダは、成長するにつれ、人の生、老、病、死について、深く考えるようになった。 そして29歳の時に、家族を捨てて出家、修業しながら深い思索に励んだ。悟りを開いた時、ブッダは、自らが考えた真理を人々に語る。 それが最初の説法とされる「ダンマパダ」191番である。 ブッダは、人生は、老いや病など、苦しみの連続であるが、心のあり方を見直せば、苦しみを克服することが出来ると説いた。 第1回では、ブッダが見抜いた「人生」と「苦」の本質に迫る。
>毒にもクスリにもなる奴が事実存在する で、そういう奴の為に毒を盛りたいと言う訳か?
698 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/07(水) 21:54:34.42 ID:VUsACYOj
「塩を取って」 という一見生活に必需の言葉すら、先に知識があるのではなく、 塩が必要だという本能なり経験なりが先行する。 先行して知識や指針を必須とする物事は存在しないようだ。 知識は障害であるという理解は出てこない。その理解は簡単すぎて逆に困難なようだ。(推論や受け売りによる抑圧は容易だけれども。) しかし、知識は必須のものではないという方面もまたありはしないだろうか。 それ故に祖師には伝えようとしたことなど何もなく、 ただ我々の事実に先行する知識や指針の束縛からの解放のためだけに語ったかのようだ。
>>699 苦しみの先にある開放を味わわせてやりたいと願っている訳ではなさそうだな。
ひょっとして、誰かに毒を盛られて苦しんでいる最中なのか?
いいや?毒を盛って楽しんでるだけだ
702 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 22:41:04.68 ID:6RCnmS/X
>>679 いや〜〜〜、見事にくいつくな、アホぽったんはwww
楽しいやっちゃww
与える事が相手の全てを奪い殺す事の罪滅ぼしになるのか? ならお前らは与えられて生きてるんだ。今すぐ全て奪われろ その食卓に並ぶ肉や草と同じように今すぐ意思を消されろよ そ れ が 出 来 な い ん だ 「奪われたくない」「失いたくない」 事実そう思い感じながら消されていった、弱者弱物を思い感じれば 与えられているというポジティブで満たされる事は無い 奪っているというネガティブしか残らない 尊い?ただでさえ全てを奪われ消えた存在へ、一切 与える事が出来ないのにそれだけでは飽き足らず 更にこの世界で生きたがる命を際限無く奪い失わせながら笑う この命というものが、か?感謝しろ?笑わせるな。反吐が出る 奪われた存在にとって自分は悪でしかない 奪われた存在にとって自分は悪でしかない!!
704 :
ハト(〃▽〃)ポッポ ◆WarosuG3mk :2012/03/07(水) 22:48:07.27 ID:+5MBAb6Z
>>702 名無し 愉快犯 さん
ボカスカ! ( ・_・)o/バキッ!!! ☆。.:*:・'゜ヽイテッ!。・゚・(ノД`)・゚・。消防
火事だよ。。。消防 さん
705 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 22:50:15.93 ID:6RCnmS/X
706 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/07(水) 22:52:14.00 ID:Dkkjm9iD
今日は、このスレものどかだね。
707 :
神も仏も名無しさん :2012/03/07(水) 22:58:52.63 ID:6RCnmS/X
今日は ろんVSバカおんな はないのかな?w あのヒステリックな噛み付き方、面白いのにww
>>701 >>703 心の地獄をブラ下げて、何が楽しいんだか。
もう一度言うが、物事をその様に見ているのは、あなたの心だ。
そんなもんで満足出来るなら、一生眺めてりゃいい。
709 :
ハト(〃▽〃)ポッポ ◆WarosuG3mk :2012/03/07(水) 23:02:57.45 ID:+5MBAb6Z
すごく賑わっているな
何があったのか
>>688 > このひとことで、ろんの師匠がデタラメ覚者だということがハッキリしたな。
覚者ってデタラメで生きてると思うよ
到達する過程か・・・
ということは、あなたは毎朝決まった過程を夢見て起きるわけか
>>670 > 本当に迷っている人の手助けにはならない。
オレって名無しかよ!?さんて結構面白い人だね
迷っている人の手助けするわけか
でも悟りってのは、手助けすることなのか
あるいは助けないことなのか どっちだろう
>>644 > 悟りそのものを言語化するのは不可能だが、
じゃあ、今言語化しているのは、何なの?
711 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/07(水) 23:09:26.02 ID:Dkkjm9iD
>>710 >ということは、あなたは毎朝決まった過程を夢見て起きるわけか
馬鹿だな。
>でも悟りってのは、手助けすることなのか
>あるいは助けないことなのか どっちだろう
ホントに馬鹿だな。
>>635 > さて、覚醒だが、なぜサハスラーラを開くのかと言えば、もししっかりと開いていなければ、
> それは一瞥で終わり、記憶で悟りを語る者になるからだ。恐らくここのスレ主がその典型だろう。
1ついえることは、君よりもこのスレ主のほうが遥かにましだ
ということ
>>611 > どこか遠くにあると思って求めていた状態からすれば、もとに戻ったということだろ。。
元に戻った気分になることは確かだけどな
>>575 > 全体があなたの覚醒によって変容される時、
> それは香りを解き放ち始める。
> 花はないのに、そこには途方もない香りがある。
> あなたは、形のない、明示できない世界に入っている。
なるほどこれがoshoか
少し日本語がおかしいから直してみるか
目覚めることによって、すべてが変わるとき、
形も無く姿も無く示すことができないその全てから香りがでてくるだろう
それが無の香りだ
悲しんでくれて ありがとう‥
715 :
バカ女 :2012/03/08(木) 00:58:35.25 ID:KFOkLsW8
>>647 >自分の生命については分かっても、隣にいる誰かの生命は分からないんじゃないの
>一切の差異が無いってどうして言い切れるの?
生きているもの(生物)と生きていること(生命)とを区別することに同意していただけますか?
付け加えれば、生物を「生成消滅するもの」と定義すれば、生命は「生成消滅しないこと」になり、
存在しているもの(現象)と存在していること(存在)との区別に重ね合わすことも可能でしょう。
オレって名無しかよ!?さん(長いよ!)は、自分が生きていることはわかるけど
隣にいる自分の彼女が生きていることはわからない、と?
私は、オレって名無しかよ!?さん(長いよ!)もオレって名無しかよ!?さんの彼女も
バカ女もジャイアントパンダもアフリカ象もカピバラさんも皇帝ペンギンもスズメバチも
生きているという、そのことでは一切差異がないと思っているのですが、どうでしょうか?
(上記は、仮にオレって名無しかよ!?さん(長いよ!)が独我論者でも問題ないと思います)
716 :
バカ女 :2012/03/08(木) 01:00:17.97 ID:KFOkLsW8
>>647 >現象は存在がなければ存在出来ないが、
>存在は現象が無くても存在出来るんじゃないの?
「私が存在了解する」という順序(前後関係)になっているからではないでしょうか。
ただ在る などと言ってみても、だれにもそれを想像することはかなわないでしょう。
私たちには「何ものかが存在していること」を通じて了解することしかできないのです。
猫も小判も豚も真珠も、存在するものには存在が遍在しています。
存在は現象の根拠ですが、もし現象なき場合には「無」と呼ぶしかないですから
現象がなくても「無が在る」との背理の主張をしていることになってしまいます。
>「私が生きて在る」は「生きて在る」の存在の上に成り立っているんだから
>ある種の依存関係なんで絶対否定じゃないと思うんだけど・・・
「この椅子は存在している」において、存在しているもの(現象)としてのテーブルは、
指示可能ですが、その椅子が「存在していること」を指示できるでしょうか。
非在である存在(存在していること)の不在(現象の絶対否定だから現前しない)によって
現象(存在の絶対否定だから現前している)が成立しているということです。
717 :
バカ女 :2012/03/08(木) 01:02:45.42 ID:KFOkLsW8
>>648 >私は煽られるような感情は持ち合わせていないので
了解しました。
1つ質問があります。
オレって名無しかよ!?さんが、自我ではなく自己と呼ぶそれについてですが、
最初の回答の後( )で触れていますが、それに似た考えを持っていますか?
「俯瞰する視点」と「現実に対応した視点」とでも言ったらいいのでしょうか、
とりあえず、前者が自己、後者が自我に相当すると考えてください。
俯瞰する視点とは、自我を世界の中に(その他大勢の自我と同格に)位置づけることができる
すなわち、自我を他者として見ることができる、視点のことです。
現実に対応した視点とは、なぜかこの目からしか開けない世界を見るところのそれです。
>表現が解りやすくなるならば
ずいぶんですね。けど感情が伝わってこないので、私も反応しないのでしょう。
>感情を煽るような表現でも大丈夫ですよ。
ありがとうございます。(なんかおかしいw)
>>630-632 偉大さをアピールして大言壮語ってoshoのこと?
いったいどこが大言壮語なんじゃか?
ろん先生は言ってることが一見最も正確そうで、実際何も言ってないのと同じ・・・。
私が求めている道ではないよ・・・・。
>>633-635 あなたは非常によくわかっている方だと思う。
額とサハスラーラは大変重要である。
見性スレの侯爵?グラフ・アハサンのこと???
彼は初代見性スレからずっといる大仙人ですよ。
719 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/08(木) 01:25:03.42 ID:QcOa4hgl
>>715 >生きているもの(生物)と生きていること(生命)とを区別することに同意していただけますか?
同意出来ます。大丈夫です。
>オレって名無しかよ!?さん(長いよ!)は、自分が生きていることはわかるけど
>隣にいる自分の彼女が生きていることはわからない、と?
隣にいる自分の彼女が生きていることは知識で知っていますが
彼女が生きている(存在してる)と言い切れる根拠は私にはありません。
全ての生物が生きていることは知識では知っていますが
全ての生物が生きている(存在してる)と言い切れる根拠も私にはありません。
私が言い切れるのは、ただ己が存在しているということだけで
生きているかどうかさえ言い切ることが出来ません。
だから他の生命に一切差異がないのかどうかも推測の域を出ません。
720 :
バカ女 :2012/03/08(木) 01:31:39.77 ID:KFOkLsW8
寝る前にひとつだけ、気になってしょうがない。 的を得る → 的を貰ってもうれしくない 的を射る → 正解 これは覚えておいたほうがいいと思います。 オレって名無しかよ!?さん、ごめーん 眠たいので、私寝てもいいですか? オレって名無しかよ!?さんとは有意義な会話ができそうでワクワクしています。 私できるだけ頑張るので、今日は寝させてください。 では、みなさん(安堂かよ!)おやすみなさい。
721 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/08(木) 01:36:18.87 ID:QcOa4hgl
>>716 >私たちには「何ものかが存在していること」を通じて了解することしかできないのです。
了解です。
>「この椅子は存在している」において、存在しているもの(現象)としてのテーブルは、
>指示可能ですが、その椅子が「存在していること」を指示できるでしょうか。
難しい質問ですね。
椅子自体の「存在」を通じて、その椅子が「存在していること」を指示できませんが
私自体の「存在」を通じて、その椅子が「存在していること」を指示することは出来ると思います。
椅子自体の実在が椅子の存在の根拠ではなく、
私自体の実在が椅子の存在の根拠になるといった感じでしょうか。
ゆえに私の実在が無くなれば、椅子もまた無くなります。
722 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/08(木) 01:39:17.53 ID:QcOa4hgl
>>720 バカ女さん、夜ふかしはお肌の大敵ですからどうぞ寝て下さい。
私はもう少しバカ女さんの質問に挑戦します。
723 :
バカ女 :2012/03/08(木) 01:40:46.42 ID:KFOkLsW8
ありがとう、オレって名無しかよ!?さん、おやすみなさい。
サハスラーラというのは頭にあるが、 てっぺんの頭蓋骨が窪んだところではない。 それよりか少し前方に存在する。 昔に修行にちょっとした失敗をしてしまった時、 その部分が円形脱毛症になったこともあった・・・・。 光と言えばそこに稲妻が走る。
725 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/08(木) 01:51:02.20 ID:QcOa4hgl
>>724 サハスラーラは完全に開くと頭のテッペンが盛り上がってくるから
すぐに場所は分かるよ。
726 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/08(木) 02:01:15.98 ID:QcOa4hgl
>>717 >オレって名無しかよ!?さんが、自我ではなく自己と呼ぶそれについてですが、
>最初の回答の後( )で触れていますが、それに似た考えを持っていますか?
探したんだけど見つけられませんでした。ゴメンナサイ。
>>725 >サハスラーラは完全に開くと頭のテッペンが盛り上がってくるから
>すぐに場所は分かるよ。
仏像ならそーだろねえ・・・・。肉髻とかいうやつ・・・
728 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/08(木) 02:10:11.09 ID:QcOa4hgl
>>727 人間も同じだよ。
っていうか、安藤はサハスラーラの話してるのに
頭のテッペンが盛り上がってないの?
729 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/08(木) 02:15:34.59 ID:QcOa4hgl
>>720 バカ女さんの質問に答えようと過去スレ見たけど、
バカ女さん、病気は大丈夫なの?安定してるの?
気付かずにいてゴメンナサイ。
>>711 > 馬鹿だな。
> ホントに馬鹿だな。
レスがこれだけか・・・
もしかして
>>648 > 私は煽られるような感情は持ち合わせていないので
感情を持ち合わせていたということかな
良かったな
>>568 > 彼の光明は壮麗だ。
見たことあるの?
>>477 > 世界とは何でしょうか? もし君が好きな子に出会えたら、素直に好きだと言えるといいね。
> どやぁ
発情してるだけだろ
>>474 その質問はamaさんから出た言葉なので僕に返されてもわからない
>>455 まな板の上の鯉って意味かな
>>454 > 自我も自己も消えるって何?
さあ何だろう?本物の私がいるって書いてあったからそう答えたと思う
>>728 >っていうか、安藤はサハスラーラの話してるのに
>頭のテッペンが盛り上がってないの?
盛り上がってるYo!
頭にシリコン入れてるの・・・・。
732 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/08(木) 02:24:42.64 ID:QcOa4hgl
>>731 ゴメン、「堂」の字間違えた。
カンベンして。
>>732 コレ悟りかよ!?w から改名したのか・・・・。
というか日本負けたのか・・・・。4-3・・・。
さっき見たときは2-2に追いついてたぞ・・・。
んなアホな・・・・・。
734 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/08(木) 02:35:14.45 ID:QcOa4hgl
>>733 >コレ悟りかよ!?w から改名したのか・・・・。
別人だ、最近コテハン付けた。
ちなみに、名付け親はロンだ。
>>435 > 無は「有るでもなければ、無いでもない」ですね。
それだ
>>433 > 僕も「 」は無とは思いませんでしたよ。。
> 意識とか無心かと思ってました。。。
そうか無心の意味だったのか
でも、「 」、「・」てのはどう見ても無心の表現にぴったりなんだけど
>>434 > 【無とは何ぞや?】
無てのは、表現すると姿もなく形も無く何もないのに確かに在り
どこかにあるものじゃなくどこにでもあり
変化しようにも変化する形が無いので全く変わることなく
五感で捉える世界の背景になる
背景無しには世界は存在できず
世界の後に背景があるのではなく
背景の中に世界があり、背景の表面に映ったものが世界であり
世界は現実で、ありありとした現実感があるが
背景はもっと大きな存在感があり
背景に比べれば世界は不安定で歪み易く薄皮のように脆いものと言える
見るとこんな感じ 「 」
意識を合わせるとこんな感じ 「 ・ 」
訂正 >でも、「 」、「・」てのはどう見ても無心の表現にぴったりなんだけど でも、「 」、「・」てのはどう見ても「無」の表現にぴったりなんだけど
>>733 > というか日本負けたのか・・・・。4-3・・・。
ここはドイツが勝って喜ぶべきか
日本が負けて悲しむべきか
どちらでも選べるな
目的地などないのだから どんな的に向かうでもなく 的などどこにもないのだから そうすればあなたは ありとあらゆる瞬間を それが何をもたらすかにかかわらず 楽しむことができるようになる 何であれだよ 覚えておきなさい
気持ち悪いババアの自演スレが面白くなってる(・∀・)
741 :
ろん :2012/03/08(木) 03:31:00.74 ID:qU0UuJGb
>>735 ・・・・
>>738 見てる分には、シーソー・ゲームで点がいっぱい入ったから、面白かった。。
最後のドイツのゴールは、スーパー・ゴールだった。。
>>597 > 六道から出るってどういうことだと思う?
その中にいても、中心が空っぽということでしょうか?
どこにでも自由にいられるっていうのは、かなり超人ですね。
>>603 > レスがありませんでしたので質問を変えます。
ご質問があったのですか・・・スミマセンでした。
見落としていたみたいです。
> 悩みや矛盾を解決したり、そこから逃げたりしてはいけないのでしょうか?
いえ、解決できるのなら解決すればいいと思いますし、
逃げたいなら逃げてもいいと思います。
(逃げると逆に辛いかもしれませんが)
> amaさんは、自殺を肯定しましたので「抱えたまま」の必然性がわかりません。
自殺もいいし、生きるも良い、
問題を抱えたまま生きるもいいし、解決できるならそれも良い、
とそんな意味合いです。
>>645 (捕捉)
>悟りは概念や用語等とは本質的には関わっていません
でも言葉や概念は迷いに関わっているかもしれません
迷いが無ければ悟りたいとも思わ無いかもしれません
そう言った意味では言葉や概念は悟りと深く関わってますね(笑)
>>202 >ありがとうございます
どういたしまして
(-^〇^-)
>amaの言う悟りは、
世界は、人生は、私は、
そのままで完璧であり、
なんら疑問の余地がないということです
一つであるものは一つであるものに敵対できませんものね
746 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/08(木) 09:26:36.54 ID:EqArbPTR
生きようとしなくても生きられるだろう。 悟ろうとしなくても悟れるだろう。 なのに何故私は疑ってばかりいるのだろうか。 あまりに肉体や経験に執着しすぎて、日々怯えていて、保証がないといても立っても居られないのだろうか。 完璧であり一つであるという概念は、他ならぬ自分自身のそうではないという種々の思いと戦うことになる。 そして洗練された優美な人格でそうでない人を諭すことで自分の内にある戦いを外側に投影します。 巧妙なゲームだが逃避の構造としてはやはり変わらない。 誰彼の言う悟り―ということです。というのはそれを定義しているということ。概念の説明です。 それを体現し「つづけて」いればそういった言動に終始するのではなく何を語ってもそれを表すでしょうし、それこそ本当のメッセージ、分かち合いというものです。
747 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/08(木) 11:16:40.03 ID:EqArbPTR
受け入れる対象を自分で選ぶかのように言ってました。 これは今の自分を受け入れないで、過去の自分をわざわざ再現しようとした上でそれを受け入れようとする 相当訳の分からぬ行為だったかもしれません。 受容とは自分の今の現状をランク付けせず、受け入れること、巻き込まれないこと。 いろいろなものが出てくるのですけど受容という質にあっては区別はありません。 心にとってはいろいろであり、受容にとってはかわりがない。 苦しみを受け入れなくても苦しみの原因を受け入れて巻き込まれなくなっていればあらびっくり。 かもしれない。というより気が付けばなくなっていた苦しみはそんなものだったような。
748 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/08(木) 11:48:43.91 ID:EqArbPTR
苦しんでいるという事実は人を目覚めさせる。 受容とは純然たる覚醒のこと。 苦しんでいる事実から目をそむけて、苦しみはない、私はない、あるがままという概念は心地よいが目覚めと対極の夢見の道だ。 一切皆苦という目覚めの入口あってこそ、苦しみも苦しむ人も苦しみの原因もないという覚醒と受容の頂点があるのではないか。
お釈迦様の発見した「無明」を自覚した人だけが覚醒に向かおうとするのかもしれませんね。 例外を除いては。
750 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/08(木) 12:04:58.65 ID:EqArbPTR
悟りには段階がないといわれています。そんな感じはします。 しかし、私たちがどれだけ悟りから離れているか、 どれだけ混みいっているか。 どれだけ執着しているか。 どれだけ偽りの人格を重ね抑圧しているか。 執着と抑圧と虚偽の人格の多重重ねのサンドイッチ、、いやブッダは玉ねぎの喩をなさっていましたね。 私たちの狂気の方に段階があるので、その狂気を解き放つ鍵の方にも段階があらざるおえないでしょう。 悟りへの障害がほとんど存在しない人にとっては確かに段階はないでしょう。
障害がほとんどない人にとっては悟りは何の意味もないという…。 コンプレックスの固まりのような心が悟りを切望しているという。 例外を除いて。でもそれは幸運なのかもしれませんね。
悟りが障害になる場合もあるが、それは無視か? 悟ってるから無視、か?w
753 :
神も仏も名無しさん :2012/03/08(木) 15:53:29.42 ID:oZoVmWKi
>悟りには段階がないといわれています。そんな感じはします。 なるほどw 十牛図なんて、大嘘なわけですな?ww
754 :
神も仏も名無しさん :2012/03/08(木) 16:25:04.47 ID:UOtDp/s3
悟りには段階があると、原始経典に説かれている。
755 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/08(木) 19:42:55.28 ID:EqArbPTR
≫747 今日、酸味と甘みの調和が見事なチーズケーキを食べました。 酸味が強めのベイクドチーズケーキが私の好みです。 ケーキ屋のケーキではなく熱心なパン屋さんのケーキですので、甘さは控えめで 豪勢な感じではなく、心温まる家庭の味です。 「チーズケーキ」 この名づけに、こう名付ける主体に 実に執着が、希望が、好き嫌いが籠っています。 チーズケーキなのだという名付けをしなければ、 過去の好み、執着、そして過去からの逃避の欲望、かなわなかった理想をチーズケーキで代用したいという思い そういったものはそこに存在しません。 ただ、「それ」が現れて通り過ぎるだけ。 後に執着を残しません。 苦しみといわれるものを名付けないことは困難ですが同じことなのでしょうね。
756 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/08(木) 19:56:12.91 ID:EqArbPTR
>>752 悟りはこの文脈では祖師そのものの在り方です。
その悟りが究極のことを表しているのでなければ、次の段階への障害でしかないでしょう。
十牛図は私の知る限り実に実践的に機能しています。
ただ、悟りへの段階というより、悟りへの障害である精神の束縛が段階的に減ってゆくことを示しているというのがより実情に沿っているように思います。
悟りに段階があるといっても全くの間違いではないが、それは前述のように説明してもわかりにくいからという事情もあるでしょう。
臨済師も、多くの教えがあるが多くの悟りがあるというわけではない。
受け取る側の気根が異なっているために多くの教えを作る他なかったのだ。
そんな感じのことを仰っています。
悟りに段階はない。
もし段階があるとすればそれは積み重ねであり過去の、自我の延長でしょう。
段階があるとすればそれは実につまらないものだったでしょう。
しかし、断固として悟りに段階はあるのだ。
それは私たちの持つ悟りへの障害が何重構造になっているかという私たちの現状ゆえに。
ブッダは、「方便」とおっしゃりました。
どんな教えあっても適度に事実と直面させるものは良いものですし、知識の束縛をまし自我を強めるものは良くない。
ブッダの教えが悟りに導くこともあれば、全く逆の教えが悟りに導くこともあるでしょう。
無視してる訳じゃないんだよな。それだけわかれば十分だぜ いい経験をさせてもらった。変えたい事が変わった訳じゃないけどな
キリスト教、イスラム教、仏教が世界三大とされていますが ここで展開されてる会話内容はどの色が最も強いと言えますか?
759 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/08(木) 21:26:17.50 ID:QcOa4hgl
各宗教のトップの人の言ってることには共通するものがあるんだろうか?
761 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/08(木) 22:00:58.56 ID:EqArbPTR
誠実な求道者は身の丈に合った方便を選び、後にそれが方便であったことを理解して感謝してそれを捨てることでしょう。 身の丈に合わない方便は知識という夢の世界に誘います。 共有し、与えあい、育んでゆくべきなのは眠りに誘う知識ではなく 意識の光、今ここにあるという質、自分自身を賞賛もせず責めもせず事実に誠実であるという質なのです。 目覚め続けてあるということこそ尊いのかもしれません。 それを助け助けられる関係であればそういった友を大事にするようブッダは仰いました。 ≫トップの言っていること 彼らの在り方、その中核は異ならないと言われています。 しかし、彼らを理解できない常識の偏見に凝り固まった私たちのために彼らは私たちに合わせて方便を編み出します。 聞き手が違うので仕掛けが変わります。 当然力量が同じなら近代の覚者の方が、特に宗教の入り口では有用です。(出口に近づくにつれ差は少なくなります。) osho グルジェフ クリシュナムルティ スワミラーマ マハラジ ラーマクリシュナ 眠りを投げつけあうことしかできぬならそれは避けて独り目覚めていろとも、、。
762 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/08(木) 22:03:48.95 ID:EqArbPTR
誠実な求道者は身の丈に合った方便を選び、後にそれが方便であったことを理解して感謝してそれを捨てることでしょう。 身の丈に合わない方便は知識という夢の世界に誘います。 共有し、与えあい、育んでゆくべきなのは眠りに誘う知識ではなく 意識の光、今ここにあるという質、自分自身を賞賛もせず責めもせず事実に誠実であるという質なのです。 目覚め続けてあるということこそ尊いのかもしれません。 それを助け助けられる関係であればそういった友を大事にするようブッダは仰いました。 眠りを投げつけあうことしかできぬならそれは避けて独り目覚めていろとも、、。 ≫トップの言っていること 彼らの在り方、その中核は異ならないと言われています。 しかし、彼らを理解できない常識の偏見に凝り固まった私たちのために彼らは私たちに合わせて方便を編み出します。 聞き手が違うので仕掛けが変わります。 当然聞き手が我々に近い分、力量が同じなら近代の覚者の仕掛けの方が、特に宗教の入り口では有用です。(出口に近づくにつれ差は少なくなります。) osho グルジェフ クリシュナムルティ スワミラーマ マハラジ ラーマクリシュナ
I wanted to open his closed heart darker than darkness … ‥
ろんちゃんは某ブログの人や某掲示板の人の事をパラノイアって言ってたけど 本当はろんちゃん自身がパラノイアだよね プライドが高くて嫉妬深いのにそれを認めたくなくて 羨ましい相手を鏡として利用している(投影性同一視)んだろうね あまりにも劣等感が強すぎて 自分は敬われるべきだっていう変な方向に屈折してしまったんだね まあこれは悟り子にもそのまま当てはまっているんだけどね 本当は自分が価値の無い人間だって事に心の底では気付いているのに それを認めたくないっていう防衛本能が働いてしまっている さっさと全部認めてしまった方が楽に生きられるようになるのに 現実の世界で認められてないからネットの中で嘘ついて生きるしかないんだね
765 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/09(金) 00:34:20.33 ID:MOBv/+aH
他人のことは、その人本人に任せておけばイイ。 結局、全ては自分に返るのだから。
That's …right. Don't hesitate to take ‥ Don't hesitate to take ‥
ここはいろんな人がいるなw バラエティ豊かで面白い。 悟りっていろんな人に興味を持たれてんだな
I'm …light. The lowest worst light ‥ The lowest worst light ‥
769 :
バカ女 :2012/03/09(金) 00:55:15.95 ID:2NgLH1DW
また遅くなってしまいました、ごめんなさい。
>>719 >隣にいる自分の彼女が生きていることは知識で知っていますが
>彼女が生きている(存在してる)と言い切れる根拠は私にはありません。
自分以外の存在者が存在している根拠が見つからない(自分の知識を超える事態については判断できない)
と理解してもいいですか?
上記のような考え方を、哲学では「独我論」と呼んでいます。
>>717 の( )は、
>>715 の最後に触れている独我論のことです。
【独我論】(もしわからないところがあれば質問してください)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E6%88%91%E8%AB%96 生きていて存在しないことはありえないので「存在している」で統一したいのですが、いかがですか?
自分から言い出しておいて、すみません。
770 :
バカ女 :2012/03/09(金) 00:58:27.00 ID:2NgLH1DW
>>719 >全ての生物が生きていることは知識では知っていますが
>全ての生物が生きている(存在してる)と言い切れる根拠も私にはありません。
オレって名無しかよ!?さんは、世界は私の世界である、と考えていると理解していいですか?
それも知識の限界が世界の限界であるような。( 存在している は、限界を超えている)
上記は、ウィトゲンシュタインという哲学者が、世界は私の世界である、から私を消すために
というより、そもそも私が世界の中には存在しないことを示そうとした方法に酷似しています。
おかしい? はい、今私は、彼女とオレって名無しかよ!?さんを同じ空間に位置づけました。
これが、
>>717 で意味不明に突然登場した「俯瞰する視点」に関連します。
以下、オレって名無しかよ!? → オレ無 → オレム にさせていただきます。
俯瞰する視点は「オレムさんの身体や自我やあらゆる属性といった諸規定からなるものから
完全に独立している」ので、オレムさんとオレムさんの彼女を同格の存在者として見られる。
俯瞰する視点は「オレムさんの身体や自我やあらゆる属性といった諸規定からなるものには
存在根拠を持たない」(俯瞰する視点のとりあえずの定義です)
【心の理論】(俯瞰する視点は、これに関連します)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E3%81%AE%E7%90%86%E8%AB%96 サリーとアンの誤った信念課題にパスするには、俯瞰する視点が必要です。
自閉症児は、俯瞰する視点を持てないので、この課題にパスできません。
>>768 それでも私達の自我が神の火花であることには変わりない。
772 :
バカ女 :2012/03/09(金) 01:01:39.45 ID:2NgLH1DW
>>719 >私が言い切れるのは、ただ己が存在しているということだけで
>生きているかどうかさえ言い切ることが出来ません。
他者が「存在している」かどうかは、知識の限界を超えているので判断できないけれど、
自己が存在していることは確実であると言い切れる、と理解してもいいですか?
>>721 >椅子自体の「存在」を通じて、その椅子が「存在していること」を指示できませんが
>私自体の「存在」を通じて、その椅子が「存在していること」を指示することは出来ると思います。
私自体の「存在」@と、椅子が「存在していること」Aの、存在@Aに違いはありますか?
>椅子自体の実在が椅子の存在の根拠ではなく、
>私自体の実在が椅子の存在の根拠になるといった感じでしょうか。
>ゆえに私の実在が無くなれば、椅子もまた無くなります。
(自我ではなく)自己の独我論と理解してもいいですか?
太陽嵐の粒子がまもなく地球に到着するそうだ。 秒速1600kmのスピードで・・・。 磁気嵐の影響で衛星、通信、配電に影響が出る可能性あり・・・。 世界のどこかではオーロラが観測されるかもなんだとか・・・。
774 :
バカ女 :2012/03/09(金) 01:08:51.76 ID:2NgLH1DW
>>726 >探したんだけど見つけられませんでした。ゴメンナサイ。
毎回毎回、ごめんなさい。
>>729 >気付かずにいてゴメンナサイ。
お気遣いありがとうございます。
安定しています。大丈夫です。
>>764 ろん先生は、そこまでイカれている人ではありません・・・・。
ただ、理由はわからんが、ときどき彼の嫉妬心のようなものを
感じるときはあるけど・・・。
まあ、私の思い過ごしかもしれません・・・。
>>775 私も彼は誠実で生真面目な好感の持てる良い人だと思う。
地に足ついてるし
777 :
バカ女 :2012/03/09(金) 01:17:38.79 ID:2NgLH1DW
>>743 >いえ、解決できるのなら解決すればいいと思いますし、
>逃げたいなら逃げてもいいと思います。
amaさんの「いえ」が聞けてうれしいです。(笑)
>自殺もいいし、生きるも良い、
>問題を抱えたまま生きるもいいし、解決できるならそれも良い、
>とそんな意味合いです。
なるほど、少しわかってきたかもしれません。
自殺してもいいし、悩みや矛盾を解決しようと、逃げようと・・・どのように生きてもいい。
それで悟りが損なわれることはない。(表現が適当でなければ指摘してください)
つまり「生まれただけで、生きてるだけで丸儲け(さんま)」の悟りっぱなしで、OK?
>>776 ろん先生の陰謀論こそ世界を救うのです!
780 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/09(金) 01:34:34.67 ID:MOBv/+aH
>>769 えーと、お話をさせて貰う前に
私が書き込んでいる内容は私の目から見える様子を
そのまま書き込んでいるだけなので
特に思考により導きだしたりした物ではない事を理解して下さい。
ですから、論理的に整合性が取れていない部分もあるかもしれませんが許してください。
>自分以外の存在者が存在している根拠が見つからない(自分の知識を超える事態については判断できない)
>と理解してもいいですか?
誤解を恐れずに言うと、私が世界として認識しているのは
自分の五感による知覚の及ぶ範囲(半径3メートルくらい)だけで
その外側は記憶と知識で「存在している」と知っているだけです。
その世界に他者がいても、それは私の世界の1部として存在しているだけで
実際の1個人として存在しているかどうか判断ができません。
ですから、バカ女さんの上記の考えで概ね合っていますが
(自分の知識を超える事態については判断できない)という部分がシックリきません。
>生きていて存在しないことはありえないので「存在している」で統一したいのですが、
>いかがですか?
「存在している」の方が分かりやすいのならば、それでも構いませんが
私的には「存在してるとも言えるし、存在してないとも言える」くらいの方が近いです。
死体は存在すてるが生きてない。 色鉛筆は存在するが生きてない。 物語の主人公は存在もしてないし生きてもない。 生命=存在ではない
782 :
ろん :2012/03/09(金) 01:37:51.02 ID:t9nHtoX4
>>763 >darker than darkness
BUCK−TICKかよ。。
>>764 面白い分析だね。。
どうしてそこまで妄想できるんだろう。。w
まあそう思いたいんだろうねー。。
>>773 磁気嵐で5次元にアセンションかw
>>779 まあ、ろん先生の陰謀論を聞くと、頭が良いだけに本当ぽく聞こえる。
でも、しっかり読むと、パラノイア?と思われてもしょうがないかも・・・。
あまり彼の悪口は言いたくありませんけど・・・・・・。
784 :
ろん :2012/03/09(金) 01:39:10.30 ID:t9nHtoX4
おいらは締め切りに追われる身なので、ちょっと自粛するかな、2ちゃんねる。。 わざわざ断ることでもないかもだが。。
>>784 まぁ、人それぞれですから。
否定されたくなけりゃ、掲示板にかきこまなければいいだけなので。
名前で思い出したけどアンドリューNDR114って映画(1999年のハリウッド映画)があって中々感動した。
どうでもよいけれどw
786 :
ろん :2012/03/09(金) 01:43:57.20 ID:t9nHtoX4
>>783 陰謀論て、平たく言えば、メディアが支配層のプロパガンダで、偏向してるので裏をちゃんと読みましょうということだ。。
ロシアのプーチン再選だって、大手メディアはほとんど批判的。。
実際はまたロシアが反米、親中になって、中露の薩長同盟再結成。。
アメリカの覇権が、さらに崩壊するということだ。。
アメリカに力を持つイスラエル等シオニスト勢力の力も弱まる。。
いいことの方が多いかもしれんのにね、ホントは。。
787 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/09(金) 01:52:16.03 ID:MOBv/+aH
>>770 >世界は私の世界である、と考えていると理解していいですか?
「存在」という観点から言えば「私が世界」です。
「私のモノ」という感覚はありません。
>それも知識の限界が世界の限界であるような。
五感の限界が世界の限界です。
五感を超えた部分の世界はありません。
とは言うものの、やはり半径3メートルくらいが限界のようです。
3メートルを超えて見える世界は1枚の風景写真のように見えます。
>上記は、ウィトゲンシュタインという哲学者が、世界は私の世界である、から私を消すために
>というより、そもそも私が世界の中には存在しないことを示そうとした方法に酷似しています。
「私」という感覚をもった自我は既に存在しませんし、
「私」しか存在しない世界で「私」という感覚を持ち続ける必要もありません。
>俯瞰する視点は「オレムさんの身体や自我やあらゆる属性といった諸規定からなるものから
>完全に独立している」ので、オレムさんとオレムさんの彼女を同格の存在者として見られる。
>俯瞰する視点は「オレムさんの身体や自我やあらゆる属性といった諸規定からなるものには
>存在根拠を持たない」(俯瞰する視点のとりあえずの定義です)
何が言いたいのか良く分かりません。
>>786 まあ今回も日本のメディアはロシア大統領選挙については
本当に静か過ぎるくらい伝えなかったな。またか、みたいな。
アメリカの予備選挙は各局が時間さいて伝えてたみたいだけど・・・。
まあ、たぶんイスラエルがイランに戦争仕掛けて中東はぐちゃぐちゃになって
原油高騰で経済あがったり・・アメリカの仲介無力・・・・にでもなるんでしょうなあ・・・。
周辺のイスラム教国のイスラエルへの敵視強まり、原油輸出停止とかありうるな。
イランもアフマディネジャドとかいう大統領じゃなくて、
イラン革命のホメイニ師をテレビに出せばええのになあ。今はハメネイ師っていうらしいが・・。
それより、早く論文を書き上げなさいよ。締め切り迫っとるんじゃろが・・・。
他人の剽窃したらダメよ・・・。
違うか・・。 そういえばホメイニ師はもう死んだんだっけか・・・。 ハメネイ師って誰なんだろう・・・。
791 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/09(金) 02:07:09.28 ID:MOBv/+aH
>>772 >他者が「存在している」かどうかは、知識の限界を超えているので判断できないけれど、
>自己が存在していることは確実であると言い切れる、と理解してもいいですか?
自己が存在してると言い切るのは難しいですね。
「存在」の感覚があるので存在していると言っていますが
自己そのものは意識と繋がっているが、意識の知覚出来る範囲内には無いので
実際に存在しているのかどうか判断がつきません。
また、どんなモノであるかも表現することが出来ません。
ただ、「存在」感覚は私の世界いっぱいに広がっていますから
世界そのものと言ってもイイのではないかと思っています。
>私自体の「存在」@と、椅子が「存在していること」Aの、存在@Aに違いはありますか?
@はあくまでも感覚であるのに対してAは五感で感じる事が出来るのが違いでしょうか。
>(自我ではなく)自己の独我論と理解してもいいですか?
どうとでも、バカ女さんの好きに理解してもらえばイイと思います。
ですが、今書き込みをしてるのは自己と繋がる意識ですね。
792 :
ろん :2012/03/09(金) 02:20:36.66 ID:t9nHtoX4
>>788 今日は飲み会だったから、大して眠くないのに、論文モードじゃねー。。
793 :
ろん :2012/03/09(金) 02:22:28.12 ID:t9nHtoX4
ロシア大統領選伝えてはいたでしょ。。 でも朝日とかでも、再再選に批判的だね、ロシアを立て直したのが彼なのに。。 寝るか。。
>生命=存在ではない イイ事言うネ!
>>777 > 自殺してもいいし、悩みや矛盾を解決しようと、逃げようと・・・どのように生きてもいい。
> それで悟りが損なわれることはない。(表現が適当でなければ指摘してください)
> つまり「生まれただけで、生きてるだけで丸儲け(さんま)」の悟りっぱなしで、OK?
はい、そして、
そのことを知識として知ったり、理屈として納得したりすることが、
悟りなのではなく、
そのことに気づくこと悟ることが、悟りと呼ばれるものだと思います。
つまり、自ら確かめるということですね。
そのときは、このような知識や理解が逆に邪魔になったりするかもしれません。
全部嘘かもしれない・・・くらいゼロにリセットすることが必要なのかもしれません。
時々473さんが新手のマスターに見える時があります わざと迷っているふりをして人々を導いているような(笑) 「私は天使以外の誰も貴方のもとに送らなかった」 今ふとそんな言葉を思い出しました・
生きている事には意味があるとか、 人はこう生きねばならないとかの思い込みが、 単なる思い込みに過ぎず、何ら根拠がない事を自ら悟ると、 人はどの様に生きても良いと解る。 自分で自分を縛っていた事に気づくと、 人は本来自由だったと解る。 無とは即ち、自由の事である。
798 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/09(金) 09:19:55.59 ID:cpUx+M3I
それは事実ではないけど、真実なのかもしれません。 迷いは私のもののようですが、導きの方はあまねく世界の恩寵であり、 だれもがいつでも自らの内側でそれとつながることができます。 そして、それの表現の形は媒体であるその人のその時の固有のものになるでしょう。 真実は存じませんが、偽りでないものはいつでも新しい。 かつてなかった生の表現が、ああ。
799 :
神も仏も名無しさん :2012/03/09(金) 20:38:38.86 ID:Hb+Et4rE
テスト
800 :
神も仏も名無しさん :2012/03/09(金) 20:39:26.39 ID:Hb+Et4rE
オレって名無しかよ!?さんの話は妄想なのか? 本当のことなのか?
みんな素直になってきれくれて嬉しいなぁ そもそも悟りだなんだに手をかけざるを得ないほど、 人一倍苦悩の多い生を送ってきた人がほとんどだと思う でも、ついつい強がったりして、お互いの境涯計り合うことにかまけて、 やりづらくなったりするけどさ、言うても仲間だよ、みんな 命がけの旅をともにゆく仲間だ
知らない事こそが光明、となれば 俺達が何かを知らせるだけの時点で 既にそれは悟りなのかもよ
803 :
バカ女 :2012/03/10(土) 00:46:35.65 ID:RcQxZtE+
>>780 >えーと、お話をさせて貰う前に
>私が書き込んでいる内容は私の目から見える様子を
>そのまま書き込んでいるだけなので
>特に思考により導きだしたりした物ではない事を理解して下さい。
>ですから、論理的に整合性が取れていない部分もあるかもしれませんが許してください。
私のほうこそ、晦渋な文章ですみません。
オレムさんの発言は、とても論理的なので好感をもっています。
正直、批判するべき点は見つかりません。(上から目線ですが、自信もってください)
ただ一つ(議論しても仕方ないのですが)宗教でも哲学でもそれが思想となっている場合、
明らかに間違っているのではないか?と疑問に思う部分が一箇所あります。
オレムさんの発言を取り上げて申し訳ないのですが、
「在る」になった時、自己と自我の混じり合ったモノが残るんで
「私」という自我が無くなって初めて自己が残るの。
>>348 私の解釈では、自我は現象であり、自己は存在ということになります。
もちろんオレムさんの体験領域において、それはまさしく真実でしょう。
私なんかに、その何ものも批判する権利なんて、そもそもありません。
それにもかかわらず、私の聞き分けのない煩悩さんが言うんです。
ご存知のように、私は自我が消えてなくなってしまうとは思っていません。
なぜなら、現象と存在とは相即の根拠関係にあり、分離不可能だからです。
どちらがより根源か、どちらがどちらの起源か、と問うこともできません。
また自我については、ギリギリの表現が「自我は点にまで縮退」でしょう。
>>735 で Operation さんが、>意識を合わせるとこんな感じ「 ・ 」
と表現していますが、その通りでしょう。( Operation さん、勝手にすみません)
804 :
バカ女 :2012/03/10(土) 00:51:19.76 ID:RcQxZtE+
>>780 >誤解を恐れずに言うと、私が世界として認識しているのは
>自分の五感による知覚の及ぶ範囲(半径3メートルくらい)だけで
>その外側は記憶と知識で「存在している」と知っているだけです。
それはたとえば、エレベーターに乗っている間はエレベーターの外には何もなく、
エレベーターの扉が開いた瞬間に眼の前に世界が作られていくのではないかとか、
誰でも一度は経験していそうなことだと、自分の頭の後ろ側には何もないのではないか、
と不安になり(何ものかの)タイミングを外して突然振り返ってみるとか、
半径3メートルであれば、トイレの中に居るとき、トイレの外には何もないとか、
そのようなことですか?(誤解を恐れずに想像しました)
>その世界に他者がいても、それは私の世界の1部として存在しているだけで
>実際の1個人として存在しているかどうか判断ができません。
>ですから、バカ女さんの上記の考えで概ね合っていますが
>(自分の知識を超える事態については判断できない)という部分がシックリきません。
たとえ他者でも「存在していること」の了解は、決して知識ではないということです。
存在していることの了解は、知識の了解では補完することができません。
存在しているもの(現象)については、質感(クオリア)を別にすれば問題ありません。
ただ自分についても存在しているというリアリティがない場合は、離人症の疑いがあります。
離人症は、意識を明快にし論理的思考も明晰にしますが、それは感情の欠如によります。
お医者さんにかかっても治りません。(感情があるかのような振る舞いは十分にできます)
>「存在している」の方が分かりやすいのならば、それでも構いませんが
>私的には「存在してるとも言えるし、存在してないとも言える」くらいの方が近いです。
自分についてもそうであるなら上記の指摘が当てはまるかもしれません。
オレムさんを病気にしたいわけではなく(離人症が病気と呼べるかどうかも疑問です)
より深く自分を知ってもらいたいからで、お節介するつもりではありません。
805 :
バカ女 :2012/03/10(土) 01:04:27.70 ID:RcQxZtE+
>>795 >はい
1966年11月、小野洋子がニューヨークで開催した個展にジョンレノンが訪れる。
ジョンが入った部屋の中には脚立が立ててあり、その上の天井には虫眼鏡がぶら下がっていた。
脚立を上ってみると、天井に ⇒ の指示がある、その先に何か書いてあるよう、よく見えない。
そこで虫眼鏡で覗き込む、そこにはただ一言 YES と書かれてあった。
>そして、そのことを知識として知ったり、理屈として納得したりすることが、
>悟りなのではなく、
>そのことに気づくこと悟ることが、悟りと呼ばれるものだと思います。
胸や頭にそんな地獄を持ちながら、兄さんはどうしてやってゆくのです?
いいえ、兄さんはきっとああいう仲間にはいるために出かけて行きます、でなかったら自殺しますよ、
とてもしんぼうしきれたものじゃありません!
なんでもしんぼうすることのできる力があるさ! カラマゾフの力さ……カラマゾフ式の下劣な力なのさ
それは淫蕩に溺れて、堕落の中に魂を押しつぶすことですね、ね、ね?
どんな風に逃げ出すんです? どうして逃げ出すんです?
こいつもやっぱりカラマゾフ式にやるさ
それはあの『すべてが許されている』というやつですか?
本当にすべてのことが許されているというのですか、そうなんですか、そうなんですか?
僕はね、アリョーシャ、ここを去るに当たって、世界じゅうでおまえだけは親友だと思っていたんだ
今となってはおまえの胸にも、僕をいれる場所がないことに気がついたよ、可愛い隠者さん。
だがね、『いっさいのことが許されている』という定義は否定しないよ、
ところで、どうだい、おまえはこの定義のためには僕を否定するだろうね、え、え、そうだろう?
アリョーシャは立ち上がってそばに近寄ると、無言のまま静かにその唇に接吻した。
806 :
バカ女 :2012/03/10(土) 01:21:01.24 ID:RcQxZtE+
>>795 >つまり、自ら確かめるということですね。
>そのときは、このような知識や理解が逆に邪魔になったりするかもしれません。
>全部嘘かもしれない・・・くらいゼロにリセットすることが必要なのかもしれません。
悟りなんて悟れない、悟りっぱなし、気づけない、確かめるなんてできない。
苦しいから? 辛いから? 心が悲鳴をあげているから? 楽になりたいから?
そんなのおかしい、目的なんかいらない、痛みに耐える必要なんてない。
修行なんていらない、座らなくていい、祈らなくていい、そんなのいらない。
ぜんぶ、なにもかも、すべて、なにをしようとかまわない、まるごど許されている。
ちっとも邪魔なんてしない、知識も理解もみんなOK、YES、そんなの関係ない。
余計なものばかり、いらないことばかり、そんなのみんなウソっぱち、いらない。
なにもなくていい、心配いらない、だいじょうぶ、神さまがいる、ここは天国。
カラマーゾフの力、すべてが許されている? ちっとも許されていない。
なにかを拒絶しないと、なにかから逃げないと許されないなんて、許されていない。
神さまの恩寵を受け取らないわけにはいかない、はじめからすべてが許されている。
デリダは贈与と言う、けっして気づかれることのない、それが神さまの恩寵と。
恩寵と名づけ、神さまへ祈りを捧げようと、それは偶像崇拝、神さまには届かない。
なにをしようと変わらない、愛する人は去っていく、慟哭してもなにも変わらない。
私たちは超えていかなければならない。
神さまが定めた善からも、いかなる規制からも。
存在の奇跡、今ここにすべて、それは私たちの人生讃歌。
すべてが許されている、私たちは自由。
今ここに存在している、それがただ一つの必然、私たちの根拠。
私たちは存在の奇跡を享受すればいい、私たちは好きに生きたらいい。
私とあなたは、たった一度の、この存在の奇跡を共有する一期一会の間柄。
奇跡を超えた奇跡、私はあなたを殺さない。
807 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/10(土) 01:23:21.68 ID:eqiWiPR8
>>803 >私の解釈では、自我は現象であり、自己は存在ということになります。
バカ女さんの理解と私の理解に違いがあるのは
私が「自我」を本来の意味とは違った意味で使っているからでしょう。
私が「自我」と勝手に呼んでいるのは
「意識上に表れる「私」という感覚を持った全てのモノとその原因」です。
これを表す適切な言葉を知らなかったので勝手に「自我」と呼んでました。
逆に私の方から聞きたいのですが
バカ女さんのいう「自我」とは、どんなモノを指すのでしょうか?
808 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/10(土) 01:25:05.41 ID:eqiWiPR8
809 :
神も仏も名無しさん :2012/03/10(土) 01:38:37.07 ID:HYwdq0bM
バカ女 発狂か?ww
810 :
バカ女 :2012/03/10(土) 01:44:56.93 ID:RcQxZtE+
>>807 >逆に私の方から聞きたいのですが
>バカ女さんのいう「自我」とは、どんなモノを指すのでしょうか?
オレムさんと同じです。
私は、オレムさんが自己と呼ぶそれは「内容をもたない自我が存在しているという、まさにそのこと」
と考えているのです。
オレムさんの体験における真実を否定するつもりは、毛頭ありません。
>>808 >大丈夫ですか?
あはは、だいじょうです。
811 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/10(土) 01:53:50.97 ID:eqiWiPR8
>>804 >半径3メートルであれば、トイレの中に居るとき、トイレの外には何もないとか、
>そのようなことですか?(誤解を恐れずに想像しました)
知覚できる世界の範囲は3メートル位ですが、
その外側に宇宙規模の世界がある事は知っているので
広大な世界の一部を切り取りながら私と共に私の世界が動くイメージでしょうか。
でも、いつもそんな事を思いながら生活してる訳じゃないので
あまり気にしたことは無いです。
>ただ自分についても存在しているというリアリティがない場合は、離人症の疑いがあります。
ちょっと誤解を受けるような書き方をした私のほうが悪いのですが
「存在する」という感覚が常に強くあるので
私の存在にリアリティは十分あるのですが、
「存在」が実際に存在するのかどうかと質問されれば
「あるとも言えないし、ないとも言えない」そんなあいまいな答えしか返せないという事です。
ついでに他者についても
「存在」については「あるとも言えないし、ないとも言えない」なのですが
他者が私とは違う人格を持ちそこにいることは知っているので
ちゃんと敬意を持って接するようにしています。
812 :
バカ女 :2012/03/10(土) 01:56:41.53 ID:RcQxZtE+
>>807 ぐたぐた言わせてもらえば、以下
ざわざわとした現象の声の一切が途絶え、存在そのものになったような・・・と言いたくなる。
いえ、表現はどうでもいいのですが、存在は現象を絶対否定する原理ですから、
存在そのものになったような・・・「 ・ 」は、当然現象する自我を否定することになります。
これが「自我ではない自己の誕生」ですが、本当はそうではなく、点にまで縮退し内容をもたない
「自我が存在しているという、まさにそのこと」を「自我ではない自己」と呼んでいるのです。
さらに余計な自己主張をすると、以下
「存在しているものが存在していること」 あまりに当たり前のこれが存在論的必然性です。
いかなる存在者(存在しているもの、現象)も、この必然性から逃れることはできません。
もちろん、存在(存在していること)も、例外ではありません。
現象なき存在は絶対無であり、絶対無が存在していることはありえません。
存在は、現象によって現象の根拠として(現象の絶対否定として)働いているのです。
あえて働きということで説明すれば、絶対無における絶対否定の働きは、
自らをも例外にせず絶対否定しますので、絶対無(存在)即ち絶対有(現象)になります。
これが私の言っている存在と現象の「相即の根拠関係」です。
結跏趺坐をし組み・・・ 手のひらを仰向けにした両手を両膝の上に乗せ、 薬指と親指をつけ、眼を閉じなさい・・・。 そして波乗りをしたまえ・・・
814 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/10(土) 02:09:27.06 ID:eqiWiPR8
>>812 バカ女さんの書かれた内容は難しくて良く解りませんが
気になった点があるので1つだけ・・・・
「有る」と「無い」は対立する概念では無く
互いに反対のベクトルを持った別個の概念です。
人は事象を概念化させるときに全て「有る」と認識してしまいます。
例えば「無」は「何もない」という意味ですが
認識では「無」というものが「有る」になってしまうのです。
ですから無は「有るでもなければ無でもない」と表す必要があります。
815 :
バカ女 :2012/03/10(土) 02:17:54.81 ID:RcQxZtE+
>>811 >知覚できる世界の範囲は3メートル位ですが、
海の向こう側に沈む夕日なんかは、どう感じるんでしょう?
海は広いなぁ、夕日は美しいなぁ、という感じ(クオリア)はありますか?
>「存在」が実際に存在するのかどうかと質問されれば
>「あるとも言えないし、ないとも言えない」そんなあいまいな答えしか返せないという事です。
私の理論は「存在しているものが存在していること」を前提に(公理として)成立しています。
存在しているものと存在していることとの間でのダイナミックな存在論的差異の反復こそが、
現象の創造原理と考えています。(また、この存在論的差異の反復そのものが『私』でしょう)
上記を自我に当てはめれば「存在している自我が存在していること」が『私』ということになります。
これを分割すれば「存在している(モノとしての)自我」と「自我が存在しているコト」になりますが
あくまでこれは論理思考上の区別であり、双方は存在論的必然性によって分離することはできません。
すなわち、双方は相即の根拠関係にありますので、どちらかが独立に成立することもできませんし、
どちらが欠けても、存在論的差異の反復が成立しませんから『私』が成立することもありえません。
『私』は、絶対矛盾する現象と存在との自己同一性ですから、いつバランスを崩しても不思議ではない
危うい状態にあります。(正常が、いかに途方もないことを前提に成り立っているかということです)
私は、以上のように考えていますので、自分が存在していることが、もう存在の証明になっています。
>ついでに他者についても
>「存在」については「あるとも言えないし、ないとも言えない」なのですが
他者が自分の中にいると思っているからですよね?
それ自体はだれでもそうなんですけど、オレムさんの場合「自分の中にだけ」なんですよね。
世界を切り取っていくのも、たぶんその度毎に世界が創造されているという感じではないですか?
ちがうとすると「自分の中にだけ」と「外部の世界」が衝突してしまうと思うのですが、いかがですか?
816 :
バカ女 :2012/03/10(土) 02:28:19.94 ID:RcQxZtE+
>>814 >バカ女さんの書かれた内容は難しくて良く解りませんが
ごめんなさい、また書き込んでしまいました。どうぞ無視してください。m(_ _)m
>「有る」と「無い」は対立する概念では無く
>互いに反対のベクトルを持った別個の概念です。
はい。
>人は事象を概念化させるときに全て「有る」と認識してしまいます。
>例えば「無」は「何もない」という意味ですが
>認識では「無」というものが「有る」になってしまうのです。
はい、それで私も絶対無はつかわないようにしていました。
先程は、相即の根拠関係とはどういうことかを理解してもらたくて、例外的につかいました。
>ですから無は「有るでもなければ無でもない」と表す必要があります。
はい、理解できます。
私は、もっと単純にこの世界が無いことがありえないと考えています。
相対無は、何かしらの存在者を認めるということは、その存在者以外が無いということですから
それについてはふつうに使います。
そもそもが、 生じたものは全て刹那に滅する。次の瞬間においては,現瞬間との因果関係が生じており,前の瞬間との因果関係は失われ, 現瞬間の縁起も失われているからである。 また,前の瞬間の刹那滅を,現瞬間において合理的に説明することはできない。前の瞬間の物事は, その前の瞬間との因果関係と前の瞬間の縁起なしには説明できないが,その双方が失われているからである。 故に何をも知りえないのである。なのにどうやって他人と分かり合えるというのか。 お互いがいずこかで「なんとなくこうだと思う」を起点としてる可能性が高い。 その起点を無明と呼ぶのかもしれない。 いずれにしても、 何をも知りえないのである。
我々はいかなる情報もその一部分だけを抽出して類推しかできていない。
『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』 『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』 『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』『私』 って、哲学の病だね。流行り病か?
820 :
バカ女 :2012/03/10(土) 02:56:24.34 ID:RcQxZtE+
もしかしたら、オレムさんが「存在は存在するかどうかわからない」というのは、 色即是空とか、そういう仏教的な概念についての話しでしょうか? 私は、仏教については、ほぼ何も知りませんので、その手についての概念の共有ができていません。(お互いさまですが) たとえ形而上学であっても、哲学では論理的に説明しようと努力しますから、それがない仏教概念には興味がないのです。 ちなみに、私がぐたぐた言っていることをまとめれば、魂なんてない、輪廻転生もない、死もない、ということです。 当たり前のことですが、単に「ない」とは、何事においても言えないはずですから、それで自分で考えてみたのです。 オレムさん、おやすみかなぁ? じゃあ、私もおやすみなさい。
821 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/10(土) 02:59:38.88 ID:eqiWiPR8
>>815 >海の向こう側に沈む夕日なんかは、どう感じるんでしょう?
>海は広いなぁ、夕日は美しいなぁ、という感じ(クオリア)はありますか?
3メートルを超えた先の部分は全て立体感を持った風景で
そのまま、ありのままに見えます。
自分のイメージを投影していないせいか
美しいと感じる事はありませんが、心が震えることは良くあります。
>自分が存在していることが、もう存在の証明になっています。
ここは前提条件ですから譲れない部分ですね。
ところで、バカ女さんは自分の中に「私」は1人だけ?
それとも「私」が複数(分裂して)いる?
>他者が自分の中にいると思っているからですよね?
以前は自分の中に他人の姿を写し、
それに自分の作り出したイメージを投影していたんですが
自分のイメージを投影した世界が実は存在していない事に気付いたら
自分のイメージを投影した世界が消えて、
それと同時に自分の中にいた他者は姿だけ残し全員消えてしまいました。
だから他者は私の世界の中ではいますが、外では風景の1部です。
>ちがうとすると「自分の中にだけ」と「外部の世界」が衝突してしまうと思うのですが、いかがですか?
感覚的には外部の世界は私の知覚とは別にあって、
私の世界が動くたび外部の世界の必要な部分だけ借りているような感じです。
822 :
バカ女 :2012/03/10(土) 03:00:08.14 ID:RcQxZtE+
>>819 おまえのようなクズにいわれたくないわ!
あまえはクズなんだから、ゴミ箱に首突っ込んで窒息死しろ!
消えな、永遠に!
>>822 バカ女史
やっぱり、女の人に言われたら死ぬしかないよね・・・。
私はクズ、ゴミ、永遠に消え失せます!
あなたは女神!
私に神はどこへ?
824 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/10(土) 03:26:30.44 ID:eqiWiPR8
>>820 >もしかしたら、オレムさんが「存在は存在するかどうかわからない」というのは、
>色即是空とか、そういう仏教的な概念についての話しでしょうか?
いいえ、どうしてそう思われたんでしょうか?
私は前にも書きましたが、私の目に写ったことや感じたことを
そのまま書いているだけです。
「存在は存在するかどうかわからない」はちょっと違います。
存在は「存在」の感覚があるので存在していると思うが
実際にあるかどうかと言われると判断がつかない。
証拠が感覚だけでは根拠に乏しいということです。
それに仏教的な概念は解釈が多数あって実は苦手です。
まあ、適当に言葉だけ拝借して使うことは、ままあります。
825 :
バカ女 :2012/03/10(土) 03:35:48.07 ID:RcQxZtE+
>>821 >3メートルを超えた先の部分は全て立体感を持った風景で
>そのまま、ありのままに見えます。
>自分のイメージを投影していないせいか
>美しいと感じる事はありませんが、心が震えることは良くあります。
3メートル以内は平面的で、3メートルを超えると立体的になるなんて、なんかたいへんそう。
そのような美のない世界に住むようになったのは、悟りに多少は関係するんですか?
それとも子供のときからですか?
>ここは前提条件ですから譲れない部分ですね。
突っ込んでくれて、かまわないです。
オレムさんには、キレる必要がありませんので、とてもリラックスできます。
なかなか見つからない人なので、私は大切に思っています。
どうでもいいことを言っておけば、現象としての私は生成消滅しますので存在していません。
>ところで、バカ女さんは自分の中に「私」は1人だけ?
>それとも「私」が複数(分裂して)いる?
解離性のようなこと言いますからね私、でもちがいます。
おそらく数え切れないほどいるでしょうが、今の私はかなり強いので他の誰かには入れ替わらないと思います。
正常というのは、他の人格の可能性を殺しているだけですから、博愛主義者なら、解離性であるべきでしょう。
分裂病は、解離性のようなものではなくて、現象する私にとっての絶対他者である存在との境界の消失です。
826 :
バカ女 :2012/03/10(土) 03:37:12.74 ID:RcQxZtE+
>>821 >以前は自分の中に他人の姿を写し、
>それに自分の作り出したイメージを投影していたんですが
>自分のイメージを投影した世界が実は存在していない事に気付いたら
>自分のイメージを投影した世界が消えて、
>それと同時に自分の中にいた他者は姿だけ残し全員消えてしまいました。
>だから他者は私の世界の中ではいますが、外では風景の1部です。
私が離人症に似た症状になったときも、そんな感じでしたよ。
だけど世界が存在しないのではなくて、存在の裏付けがない現象がいかに薄っぺらかということです。
さっき言ったように現象としての私が存在しないというのも同じです。
生命を使わないで表現を存在に統一したけど、生命や存在がどういう働きをしているかを知るには、
わけて考察する方法もあります。
いい加減なことを言えば、生命の裏付けがあれば「生き生き」ということが現象に付け加わりますし、
存在の裏付けがあれば「ありあり」ということが現象に付け加わります。
>感覚的には外部の世界は私の知覚とは別にあって、
>私の世界が動くたび外部の世界の必要な部分だけ借りているような感じです。
おそらく世界が生きていないからでしょう。
モノとしての世界でしかないから「切り取る」ような不自然な関わり方になってしまうというか。
3メートル以内が平面的なのも、これが原因と考えられます。
病気認定したいわけではなくて、精神の可能性として、そういうあり方が十分に考えられるのです。
827 :
バカ女 :2012/03/10(土) 03:39:32.06 ID:RcQxZtE+
>>823 女神とは呼ばれません、何々姫と呼ばれることはありますが。
で、いつ死ぬの?
私が死ぬというのか。・・・・・・・・・・
829 :
バカ女 :2012/03/10(土) 03:53:34.37 ID:RcQxZtE+
>>824 >いいえ、どうしてそう思われたんでしょうか?
勘違いですね、すみません。
机、じゃなくて椅子だったかな?
で、椅子は現象として存在しているけれど、この「存在している」は空虚で、純粋には存在していません。
空虚ではないほう<椅子が存在しているコト>が、存在そのものつながっている方です。
(少し前に、かならず存在は「現象を通じてしか了解されない」と言った例のアレです)
存在は直接現前することができませんから、この世界には存在しません。(この意味で存在は無です)
>「存在は存在するかどうかわからない」はちょっと違います。
>存在は「存在」の感覚があるので存在していると思うが
>実際にあるかどうかと言われると判断がつかない。
>証拠が感覚だけでは根拠に乏しいということです。
感覚が心もとないのは、感覚が純粋に現象だけをとらえているからではないでしょうか。
オレムさんが言われているとおり、現象の根拠そのものが欠けている、つまり存在が。
推測が正しければ、オレムさんは、まったく正直のありのままの事態を報告してくれていることになります。
>それに仏教的な概念は解釈が多数あって実は苦手です。
>まあ、適当に言葉だけ拝借して使うことは、ままあります。
よかったです。私も知りもしないのに色即是空使います。(^_^;)
830 :
バカ女 :2012/03/10(土) 03:55:31.94 ID:RcQxZtE+
>>828 残念ながら、たとえクズであっても、一度でも存在したら存在しっぱなしですよ。
>>830 御免遊ばせ!我薨御せり。
何時かだな。私は生きていてもしょうがない。死ぬだけ。
それは面白いこと。
バカ女史の哲学の病は癒したいと思うよ・・・。まあ他のヤツに任せろ。
私は死ぬということかもしれん。
だが、神の名に依りて救われるのが私なのだ!
神を信じなさい!
832 :
バカ女 :2012/03/10(土) 04:09:29.06 ID:RcQxZtE+
>>831 Andrew 様、おやすみなさい。
>神を信じなさい!
はい!
833 :
バカ女 :2012/03/10(土) 04:47:10.11 ID:RcQxZtE+
私、決め付けが多いですね、ごめんなさい。 そもそも何も伝わってないのに、そこに重ね描きしても意味不明ですね。 頭冷やしてきます。
やっぱり意味が欲しいんだよな 傷付け合う。それでいい
835 :
バカ女 :2012/03/10(土) 05:43:39.27 ID:RcQxZtE+
>>787 ごめんなさい、思いっきり見逃していました。
>「存在」という観点から言えば「私が世界」です。
>「私のモノ」という感覚はありません。
前スレも読んでもらったようなので、どこかで見かけたと思いますが、
世界は私の世界である − 私 = 世界は世界である = 実在(世界そのもの)
ここで言われている私は自我ですが、残された実在がオレムさんが呼ばれるところの自己(世界)です。
でも、自我なしの実在は、私の理論上はありえません。(オレムさんの体験としてのそれはその通りです)
そこでオレムさんとの齟齬が生じないためにも、私はウィトゲンシュタインがそう表現したように
「自我は点にまで縮退」あるいは、Operationさんの「 ・ 」という表現を支持したいと思います。
点ですから「ない」と思う人はそれでいいし、私のように理論上、消えてもらっては困る人は
「ある」でいいわけです。それで「ギリギリの表現」と言っています。
>3メートルを超えて見える世界は1枚の風景写真のように見えます。
なるほど、これで納得がいきます。どうして3メートルを超えると立体になるのかわからなかったので。
「風景写真」まさにそれです。有機的でない、生きていない。
そのときの私にとっての「風景写真」は、そのまま2次元ですし、実際の景色も奥行きがなくて2次元でした。
それで3メートル先の風景が立体的に見える、がなんのことかわかりませんでした。
立体に見えるかどうかではなく、生き生きと存在しているか、ありありとした存在感が感じられるか、です。
>「私」という感覚をもった自我は既に存在しませんし、
>「私」しか存在しない世界で「私」という感覚を持ち続ける必要もありません。
なるほど、すでに感情はなく、思考についても削ぎ落としたので ・ ということですよね?
なるほどでもないか、それが悟りなら、私が想像してたものとちがいますね。(理論は超えないけど様子がちがう)
そうかそうかそれが悟りなんですね、私はまるっきり勘違いしていました。やっと理解できました。
836 :
バカ女 :2012/03/10(土) 06:00:17.73 ID:RcQxZtE+
>>787 >何が言いたいのか良く分かりません。
心の理論について
心の理論は、心の存在を肯定した上での心の働きについて、誤った信念課題などの実験に基づいての
考察によって導きだされた理論ですが、これは存在論的次元にまで妄想を膨らますことが可能です。
俯瞰する視点と現実に対応する視点との区別は、誤った信念課題を紹介することで事足りるでしょう。
以下、ウィキペディアからのコピペです。
【サリーとアン課題】
1.サリーとアンが、部屋で一緒に遊んでいました。
2.サリーはボールを、かごの中に入れて部屋を出て行きました。
3.サリーがいない間に、アンがボールを別の箱の中に移しました。
4.サリーが部屋に戻ってきました。
5.「サリーはボールを取り出そうと、最初にどこを探すでしょう?」と被験者に質問する。
正解は「かごの中」だが、心の理論の発達が遅れている場合は、「箱」と答える。
上記の課題では、被験者が他者の信念の内容と客観的事実とを区別できるかどうかを試しています。
自閉症児では、現実に対応する視点から見える客観的事実(今現に自分が見ている世界)とは独立に
他者の信念(誤った知識)による別の世界が存在しうることについて(俯瞰する視点がないために)
それを推測したり想像したりすることができないのです。
俯瞰する視点は、通常は、宇宙空間から地球を見たり、宇宙誕生前に遡れたり、死後の世界をかいま見たりする
超越的視点のことですが、トンデモ視点ですから、自分を他者と同じように世界の中の一人に位置付けることをも超えて
そのような自分の俯瞰する視点をさらに俯瞰する視点を発見していくのですね。(次々に入れ子状に世界を包含していく)
そうして最終的には、自我(自分)なき自己にまで到達します。(自我からあまりにも解離してしまうからです)
837 :
バカ女 :2012/03/10(土) 06:02:46.92 ID:RcQxZtE+
俯瞰する視点と現実に対応する視点との間には存在論的差異を見出すことができます。 また俯瞰する視点と現実に対応する視点の組み合わせは、心の理論を獲得可/不可の どちらかだけではありません。 2つの視点の組み合わせが哲学者の思想の特徴を示している(妄想)ことにさっき気づきました。 いい加減極まりない単なる羅列にすぎませんが、多様であり得ることが伝わればそれで満足です。 1.俯瞰(自他視点の保持) 現実(視点の保持) 心の理論の獲得(推奨される心のあり方) 2.俯瞰(他者視点の隠蔽) 現実(視点の保持) 近傍時空間のみの世界(その度毎に創造される世界) 3.俯瞰(他者視点の保持) 現実(視点の懐疑) この世界は(何ものかの)夢かもしれない 4.俯瞰(他者視点の拡張) 現実(視点の保持) この世界は作り物かもしれない(神、宇宙人) 5.俯瞰(他者視点の消去) 現実(視点の保持) 他者または他者の心は存在しない(ロボット) 他にもあるかもしれませんが、とりあえず当てはめてみると 1.正常とみなされる心の機能(自分に心があるように他者にも心があるだろう)を選択した人間 2.デカルト(神の隠蔽により自我の真理に到達するが、後に存在創造において神を呼び戻す) 3.カント(神が定める世界の真理を人間の手に取り戻す。世界は神が見ている夢ではない) 4.無明庵(無制約者の身体は世界の果てまで行き渡り、そのまなざしは輪廻を貫通する) 5.ウィトゲンシュタイン(神は現れない。重要な意味で隣人は存在しない。論理空間の孤立→独我論) (5.の他者視点の消去は、要するに自他視点混合(1)の拒絶ゆえの独我視点)
838 :
バカ女 :2012/03/10(土) 06:04:05.75 ID:RcQxZtE+
妄想爆発のようなので、おやすみなさい。
>>744 (追加)
>迷いが無ければ悟りたいとも思わ無いかもしれません
ひょっとしたら神は悟りを開きたかったのかもしれませんね
まあ魚や花や銀河系になれる神なら仏陀にもなれるでしょう
その為なら自分を迷わせるくらいのことは(笑)
おはようございますぅ〜 ふっかぁ〜つ♪ 長かった…
実は仏教で言う悟りと amaさんの言う悟りは微妙に違う気がします amaさんの言う悟りは醒めていること 仏教の悟りは執着を落として我を落として輪廻転生から解脱すること つまり輪廻転生が無いなら、そもそも仏教の悟りは必要無い(笑) あっ、悟り子の勘違いならゴメンなさいm(_ _)m
>>840 おかえりなさいキャラメルお兄様(-^〇^-)
また楽しく遊びましょうね!(b^ー°)
フフ、実は毎日避難所に悟り子は行ってたのよ
(^O^)
あまりこういう事は言いたくないし、 言っても意味がないとは思うんだけどさ・・・。 バカ女さんの哲学ってのは、 野菜とはこうだ、肉とはこうかも知れない、 ひょっとしたら香辛料は、いや待てよ、ここで塩か! みたいな事ばっか言ってて、 一向に料理が進んでない状況に似てんだよね。 哲学したり、思いを凝らすのは良い事だ。 でも、それを役立てられなきゃ意味がない。 妄想炸裂は、哲学の落とし穴。 行き着く先は、狂気の世界。 そんなものをいつまでも楽しんでちゃいけないよ。
>>841 最近、原田雪渓という人の「自我の本質」という本を読んでいます。
この本によると、仏教の「落とす」とは、どうも「ひとつになってそれだけになる」
と同じ意味みたいですね。(違ったらご指摘ください、仏教の方。)
結果的に落ちたあるいは消えたように見えるわけです。
「私」が分裂(見たい一面だけを自分だと思い込む)しているから、
執着があるように見えるのであって、
どのような「私」も、もともとすべてが「私」であることに気づき、
感情面でも、「ありとあらゆる私」を嫌がることがなくなれば、
すべてが「私」であり、「私」しかなく、イコール「私」がいない、ということのようです。
気づくとか、観るとか、感じるとか、ひとつになるとか、落とす(消える)などの表現は、
瞑想によって起こるそのひとつのことを、言い表そうとしているのかもしれません。
あるいは、そのプロセス?
気づいて、観て、感じて、ひとつになって、落ちる(消える)、みたいな・・・。
根の浅いものは、気づいたら超高速で消えるまで到達してしまうけど、
根の深いものは、気づいてからが長いのかもしれません。
気づいても、観察者つまり、評価や吟味する者、あるいは消そうとする者などなど、
がいると、感じることもひとつになることもできない。
その意味では、動機のない気づきが起こるなら、あるいは・・・。
悟りを開いたけど、改め 精神病棟24時(笑
846 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/10(土) 20:06:33.23 ID:eqiWiPR8
この数日の俺の書き込み、このスレ的に迷惑?
何をやってもいい
そんなこと気にするとかかわいい奴だな
>>842 >フフ、実は毎日避難所に悟り子は行ってたのよ
(^O^)
え〜声かけろよぉ〜(≡ε≡;)
>>846 >この数日の俺の書き込み、このスレ的に迷惑?
ワクワクで〜す。(何となく…)
850 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/10(土) 20:57:59.61 ID:S+o9Z7+X
>>844 そもそも解説を必要とするのは誰なのでしょう。
そもそも無執着の存在は解説を遊んでも、解説を必要とするいわれはないのではないでしょうか。
根の深い執着、すなわち体、感覚、理想、そういったものがその束縛から逃れるために何らかの方法論を求めるのかもしれません。
無執着と動機のないことは等価なのではないでしょうか。それは同時にもたらされるものでは。
言い表そうとしてはいけないとは聞きませんか。
かれらは何も言い表そうとはしていないのですよ。きっと。
私たちの執着が、私たちの希望や方法論を作り出します。
祖師はその希望や方法論を忘れさすようなでたらめをしゃべり、
私たちの精神のベールを剥がして事実を開示さしめんとしているようにも思えます。
oshoはそう公言していましたし、古の祖師も、自灯明、言葉はタオに非ずと。
851 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/10(土) 21:06:48.10 ID:eqiWiPR8
>>825 >3メートル以内は平面的で、3メートルを超えると立体的になるなんて、なんかたいへんそう。
いえいえ、平面的といったのは私の世界の中での他者自身の存在についてで
視覚的にはちゃんと立体に見えてますよ。
3メートルと言ってるのも感覚的に世界の境界がそれくらいに感じるってことで
視覚的には境界はありませんのでバカ女さんが見ているのと同じように見ているはずです。
>そのような美のない世界に住むようになったのは、悟りに多少は関係するんですか?
世界に自分のイメージを投影しなくなったからでしょう。
「自分のイメージを投影した世界は実際には存在しない。これは悟りに向かう前段階です。
>今の私はかなり強いので他の誰かには入れ替わらないと思います。
このスレを見てると自分の中に「見ている自分」と「見られている自分」が
存在するという書き込みを良く見るんで、バカ女さんはどうなのかと思って聞いてみました。
852 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/10(土) 21:32:21.87 ID:eqiWiPR8
>>835 >でも、自我なしの実在は、私の理論上はありえません。
これは前の方のレスでも書きましたが、私とバカ女さんの
「自我」という言葉の捉え方の違いだと思います。
私は意識を自我とは切り離して考えていて
今ここで書き込みをしているのは意識だと捉えています。
バカ女さんは「意識」をどう捉えていますか?自我に含めていませんか?
>すでに感情はなく、思考についても削ぎ落としたので ・ ということですよね?
・ が何を指すのかは良く分かりませんが・・・。
感情はありますが感情が動く状況があまりないですね。
特に怒りの感情は全くと言ってイイほどありません。
それでも嬉しい時は嬉しいですし悲しい時は悲しいです。
思考はまだしっかりありますが、思考の対象であるイメージ化された世界と
思考する私が共に存在しないので、ここしばらく思考は働いていませんでした。
バカ女さんとの書き込みをするために久しぶりに思考を使ったのですが
なかなか思ったようにまとまらず悪戦苦闘しています。
(書き込みに時間が掛かるのは、そのためです。)
>なるほどでもないか、それが悟りなら、私が想像してたものとちがいますね。
どう違うのか興味があるので良かったら教えて下さい。
>>844 脱落とか、対象と一枚になる、みたいな表現をするのは、
仏教というより、禅の特徴ですかね。
で、こういう表現がピンと来ないと言う事は、
amaさんの場合は、それとは異なる体験があった、
という事でしょうか。
差し支えなければ、教えて頂きたいです。
「自我の本質」という本は確か対話形式で質問に老師が答えるモノだった気がする。 もとから一つであるが、そのものと一つになることが修行の筈。 であるから、自分をどうこうしようというのが落ちたところが一枚岩である・・・。
ついでに言えば、原田雪渓老師や川上雪担老師やろん先生などは、 「般若心経」を重視しすぎているきらいがある。 「般若心経」は詩的で短く素晴らしい経典だが、それがすべて正解だとは思わない。 「色即是空」「空即是色」などは特に当たり前だと思われている。 「色は即ち是空である。」これはよい。 「空は即ち是色である。」これは違う気がする。 仏法が意味不明になるのは経典にこの辺りを無理矢理理解しようとした点であると思われる・・・。
ものごとはシンプルで、偉い人の語った概念を十全に理解しないまま、論を進めるから誤謬の領域に入るんだろうなぁ。 わけの分からない概念使って、自分の概念作ってくけど、分からないが分からないを作ってるから余計に訳分からないことになってる。 要点だけ見てみると誤謬だらけなことにすぐ気づく。 そういう人は偉い人の言ったことをベースに概念作るから、自分のエゴを大きくしたいだけなんだろうな。 んで、影響力のありそうな人だけにターゲットを絞って対話を始め、その人より上の立場を誇示することで、自分のエゴを拡大させる。そんなことやって何が楽しいのだろう。 amaさんや、悟り子さんはその点シンプルで分かりやすいし健全。間違ってようがあってようが健全なのはいいことだ。 まぁ、人の勝手だけど
>影響力のありそうな人だけにターゲットを絞って対話を始め みんな同じだから。本当にamaや悟り子の事を思うなら 擁護はやめといた方がいい。わかってない奴が言っても逆効果 自演疑われるだけ
>>856 よくわかっていらっしゃる。
弓削道鏡っていう大昔に天皇になろうとした坊さんがいたな・・・。
まあ悟りなど誰の役にも立たんクソみたいなもんだが、
アメとムチを使い分けて上手に立ち回れる人もおるようです・・・。
追悼 3.11東日本大震災からちょうど一年が経過しました。この震災による死者は1万5000人超、 未だ行方不明者は3000以上おられます。 震災で亡くなられた方に謹んで哀悼の意を表すると同時に、 未だ避難生活を余儀なくされている被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
アンドゥーの書き込みで少し思い出したが、俺もたまには自分なりの悟り観 なんてものを語っておこうと思った。ああだこうだ言うが、結局の所、いざという時、 人の為に、人の代わりに死ぬことができたら、正直もうそれが悟りだと思う。 逆にそうした静かな覚悟が伴わないのであれば、どれだけ立派なことを語れても、 どれだけ修行してきたとしても、もうそれは言葉遊びのヲタクでしかないだろう。 だから、いつもそんなことを自分に問い質すようにしている。随分とああだこうだと 御託を並べるのが上手くなったが、そこまで鍛え上げてきた自分を、いざという時、 誰かの為に、本当に掛け値なしに命丸ごと放り投げることができるだろうか、と。 そんなことを考えるようになったのは、コルベ神父という人の話を知ってからだった。
コルベ神父についてはぐぐれば、彼のアウシュビッツでの話はいくらでも 出てくるだろうから、興味のある人は調べてみてもいいかも知れない。 さて、このスレというか宗教板全体に言えることだが、どちらかと言うと禅に傾倒している人が 多いようなので、バランスを取るために少し禅について敢えてこき下ろしておこうと思う。 禅は非常に洗練された修行法だが、余りにも究極の結論を先取りしすぎている。 それまでにとことん探求をやり抜いてきた煮詰まった修行者が出会えば、最後の最後に 積み上げてきたものをばっさり切り捨てさせる一撃としては極めて有効だろう。 しかし、無事禅などという言葉があるように、自分の中のやり手がまだまだ元気な内に へたに知識として取り込んでしまうと、実に巧妙にやり手がいつまでも生き延びるための 格好の餌になりやすいのも事実だろう。お手上げしてるふりが余りにも上手くなってしまう。
一方でヨガは余りにも段階というのを重視すぎる。一つ一つのチャクラなるものにこびりついている あらゆる思い込みというのを根こそぎにするまで、ごまかすこと見過ごすことを徹底的に許さない。 しかし、へたにはまり込むとそうした達成ゲームからいつまでも抜けられなくなる。 さて、禅とヨガ、どちらが正しいのだろうか。名づけえぬ「それ」は究極であること、 そして物語であること、そのどちらなのだろうか。またはどちらでもあり、どちらでもないのだろうか。 今の時代はありとあらゆる情報と環境が整っている。どうするかは人それぞれ好みの話だが、 何が何でも一つの修行法にこだわらなくても良いのかも知れない。
電柱|・ω・`)ノ ヤァ おはようございます ごめんなさいm(__)m 呪文唱えます 「知るかチキショー、くそったれ!」 スッキリ(*´∇`*) 今日も一日バッチコー♪
864 :
バカ女 :2012/03/11(日) 08:06:26.66 ID:CES27OHq
>>844 amaさんへ
横レス失礼します。
原田雪渓さんが言うことは、事態の説明としてはその通りです。
結果的に脳内麻薬を誘発して気持ちよくなれる人にとっては価値があるでしょう。
的を外しているように見えるかもしれませんが、そういうことなんだと思います。
達磨さんがいい例ではないですか。
ひとつになるという事態は、それほど珍しいことではありません。
向き不向きはあるでしょうが、性格や人格もまったく関係ありません。
ひとつになるという事態そのものを、なにか素晴らしいことのように説く
いかなる教えもひとつになるとはまったく関係がありません。
ひとつになることが終着点ではありません、それだけなら人でなしにもできます。
ひとつになるという事態は、たった一つのだれにでも共通の事態ではありません。
いくらでも誤解できますので、ウソの見分け方を知っておいたらいいと思います。
私の表現で言わせてもらうなら、それは存在の奇跡でなければウソです。
なぜなら、それが存在の奇跡であれば、かならず起こることがあるからです。
それはそれまでひとつになる過程で落としていったすべてのものへの絶対肯定です。
本当にひとつになれたのであれば、この世界を絶対肯定せずにはいられないのです。
存在という真理の光に照らされて、この世界がキラキラと輝きだすのです。
すべてを肯定するのでなければ、どのような言葉も自分の耳が聞いているだけです。
付け加えれば、魂はありませんし、輪廻もありませんし、死もありません。
すべては許されている、たった一度の存在の奇跡を好きなように生きたらいい。
私たちのうち一人しかいないかのように、神は私たち皆を愛す − アウグスティヌス
866 :
バカ女 :2012/03/11(日) 08:09:38.08 ID:CES27OHq
>>851 >いえいえ、平面的といったのは私の世界の中での他者自身の存在についてで
では、平面的、立体的と表現される意図はなんですか?
私にも理解できるようなやさしい表現はありませんか?
>3メートルと言ってるのも感覚的に世界の境界がそれくらいに感じるってことで
自分のテリトリーということでしょうか?(五感により実感が得られる範囲)
>世界に自分のイメージを投影しなくなったからでしょう。
>「自分のイメージを投影した世界は実際には存在しない。これは悟りに向かう前段階です。
自分のイメージとは、どのようなものですか? 例を挙げていただけると助かります。
人間の生の形式ということでしたら、時空間、因果律など、何もかもがそうでしょう。
イメージを成立させる根拠が、はじめから「たまたま」そのようになっているだけで。
>このスレを見てると自分の中に「見ている自分」と「見られている自分」が
解離性とは関係ないと思います。
>>852 >「自我」という言葉の捉え方の違いだと思います。
厳密な定義はともかく、あまり変わらないと思います。どこが違うと思いますか?
>私は意識を自我とは切り離して考えていて
>今ここで書き込みをしているのは意識だと捉えています。
身体や脳を使わないで意識が書いているのですか? それから意志は何に属しますか?
>バカ女さんは「意識」をどう捉えていますか?自我に含めていませんか?
定義次第です。ある程度までは許容できるので、オレムさんに合わせられます。
867 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/11(日) 08:35:05.04 ID:d1F+RaAG
他者の経験をさも自分の経験のように語るのは実に迷信深い。 よく自分で確認しないで語れるものだなあ。 自分の事実について語れば多くの助けがやってくる。
>>850 > そもそも解説を必要とするのは誰なのでしょう。
本来、解説を必要とする人はいないのかもしれません。
一方、必要な人には必要なのかもしれません。
(解説の必要がない人ばかりなら今頃世界中ブッダだらけかもしれません。)
問題は、私なのだと思います。
私に解説が必要なければ、私に対して静まればいいのだと思います。
私がいないのであれば、解説する相手がいない・・・。
> そもそも無執着の存在は解説を遊んでも、解説を必要とするいわれはないのではないでしょうか。
まったくです。
解説は戯言です、
> 根の深い執着、すなわち体、感覚、理想、そういったものがその束縛から逃れるために何らかの方法論を求めるのかもしれません。
> 無執着と動機のないことは等価なのではないでしょうか。それは同時にもたらされるものでは。
そう思います。
> 言い表そうとしてはいけないとは聞きませんか。
> かれらは何も言い表そうとはしていないのですよ。きっと。
私に対しては、おっしゃるとおりだと思います。
ただ、人に対しては、まあたぶん聞かれたら解説するでしょう。
(しなくてもいいですが。)
>>850 > 私たちの執着が、私たちの希望や方法論を作り出します。
そして、その方法論はその人にとって、
とりあえずのところは当たらずしも遠からずなのかもしれません。
(その人が作り出した(見つけた)のですから。)
> 祖師はその希望や方法論を忘れさすようなでたらめをしゃべり、
> 私たちの精神のベールを剥がして事実を開示さしめんとしているようにも思えます。
> oshoはそう公言していましたし、古の祖師も、自灯明、言葉はタオに非ずと。
指導者のやり方はいろいろかも知れません。
(やり方は一般化できないのかも・・・。)
473さんの出会った指導者は、
473さんにとって必要な話し方をされているのかもしれません。
(人は見たいものを見ると言いますから。)
>>853 いえ、最近はピンときています。
(分かりづらくてすみません。)
(本はまだ全部読んでいませんが。)
871 :
バカ女 :2012/03/11(日) 09:18:05.53 ID:CES27OHq
>>852 お話を伺っていると心配になります。
レスはいつでもかまわないので、どうか無理をなさらないでください。
>(書き込みに時間が掛かるのは、そのためです。)
了解しました。私も遅いですからお互い様ですね。
>どう違うのか興味があるので良かったら教えて下さい。
オレムさんに心配かけてしまった
>>806 とか、amaさん宛の
>>864 とかです。
昔から何度もくり返し起こっている出来事を通じて自然にたどり着いた考えです。
ひとつになることが悟りかどうかはわかりませんが、延長線上かな?と勝手に。
達磨さんのような快楽系ではないことは確実だと思うんですが、思い込みかも。
オレムさんに質問があります。
オレムさんが、私を見つけるために使った方法は、自分で考えだしたのですか?
そもそもどうしてオレムさんは、私を見つけようと思ったのでしょう?
いつでもかまいませんので(ホントに)よかったら聞かせてください。
>>849 >え〜声かけろよぉ〜
(≡ε≡;)
あっ、そう言われればそうねf^_^;
じゃあ次からそうするわね、って、アク禁になって欲しいわけじゃもちろん無いのよ(ハート)
>>841 捕捉
>amaさんの言う悟りは醒めていること
仏教の悟りは執着を落として我を落として輪廻転生から解脱すること
あっ、よく考えたら醒める以外に執着や我執を落とす手段が無いかもしれませんf^_^;
紛らわしいこと言ってスミマセンでしたm(_ _)m
874 :
バカ女 :2012/03/11(日) 09:52:01.89 ID:CES27OHq
>>851 >このスレを見てると自分の中に「見ている自分」と「見られている自分」が
愛想のない返事をしてしまったので、少し追加します。
今までの書き込みに関連させて説明してみます。
「見ている自分」から開かれているのが客観世界で、これが今ここに限定される現実視点。
「見られている自分」は「見ている自分」に、ではなく、俯瞰視点から見られている。
言い直せば、「見ている自分」(現実視点)から開かれている世界を
まるごと世界の中に位置づけ直す(入れ子にする)のが俯瞰視点、という関係性になります。
でも、どこで俯瞰視点が終わるかはわかりません。
「見ている自分」をまるごと世界の中に位置づけ直した俯瞰視点をも含めて
まるごと世界の中に位置づけ直す俯瞰視点・・・というように切りがありません。
人間は自分の中に世界を抱え込む、この人間をさらに抱え込む宇宙人、
その宇宙人をさらに抱え込む神さま、というように俯瞰視点はすべてを見通してしまう。
このようにトンデモ視点である俯瞰視点を、私は「俯瞰(他者視点の拡張)」と表現しました。
上記は、そのまま私が言う存在論的差異の反復(現象の創造運動・原理)なんですが、
これ以上の説明は控えます。
興味がある人のために少しだけ触れておけば「我思う、ゆえに我在り」の命題が、
どうしてそれのみで成立できないのか、どうして神の存在創造が必要だったのか、
ということですが、見ればわかるように「我思う」は現象、「我在り」は存在です。
現象と存在の存在論的差異の反復が、まさに行われている瞬間のスクープなのです。
この2次元の写真から動画を作り出せるのでなければ、この思想は未完に終わります。
875 :
バカ女 :2012/03/11(日) 10:24:53.80 ID:CES27OHq
>>852 >バカ女さんは「意識」をどう捉えていますか?自我に含めていませんか?
これも愛想がありませんでしたので、追加します。
意識がもし自我(現象)的でもあるなら自我にも含めていいし、
自我(現象)的でないなら自我に含めなければいい、つまり定義次第です。
私の議論に引き付ければ、意識は「現象か存在か」という話しになります。
別言すれば、意識は「相対なものか絶対なものか」ということですが、
ここで注意しなければならないのは「相対なものか絶対なものか」という区別には、
すでに素通りされていることがあり、それはそもそも意識が「もの」なのかどうか
わからないということです。
ですから、意識は「モノかコトか」の区別がまずなされていなければなりません。
私なら「相対的なモノでもあり、絶対的なコトでもある」と表現するでしょう。
オレムさんは、意識をコト、すなわち存在そのものの次元でとらえています。
しかも相対的なモノとしての意識、すなわち現象としての意識は認めないので
必然的に自我と意識としての自己(存在そのもの・世界そのものとしての自己)
というように区別されることになります。
自己という意識の領野に自我の世界という砂上の楼閣が建造されているイメージです。
砂上の楼閣が崩壊すれば、必然的に自己という存在意識だけが残ることになります。
ご存知のように、私は空っぽの(点にまで縮退した)自我が残ると考えます。
それは「現象を通じてしか存在は了解できない」と考えているからです。
砂上の楼閣の残り滓、自我の燃え滓という無内容が残っていれば、私はOKです。
オレムさんにとって「 ・ 」の点は「ない」でも、ぜんぜんかまわないのです。
オレムさんにはそういう事態なんですから、私はそれを否定しようとは思いません。
>>844 (総論)
どうもそんな感じがします
執着の本質は価値判断により「こんな私は嫌だ」と無意識に追いやられた自己の一部の痛みのように感じられます
意識が全一で無いことが苦しくて、それを外的事象で埋め合わせようともがく感じですね
続きはまた明日
PS.ちなみに悟り子は江戸川乱歩さんの「少年探偵団」シリーズが好きで何度も読み返してます
もう、味わい深くて味わい深くて(笑)
私も含めて禅に傾倒している人が多いのは確かだが、 本物の指導者が居て、どうにか体系として機能しているのが、 禅のみだという面もある様に思う。 内観法や念仏なども人を悟りに至らしめる為の方便なのだが、 今はそれによって開悟したという人が出てこないし、 正師が居るのか居ないのかも判らない。 ヨーガなんてもっと酷くて、 本場インドでもクンダリニー・ヨーガを学ぶのは容易ではないし、 オウム事件の影響もあってか、日本においては真理に至る道としてではなく、 単なる健康法に成り下がっている。(健康法自体は否定しないが) 一つの修行法にこだわっているというより、 他に選択の余地が無いというのが、実際の所ではなかろうか。 それに、禅の方便って、使い易いし。
>>877 禅もスピ系も同じかな
どのくらい相手が悟っているかなんてわからない
師匠といわれる人の方が煩悩的かもしれない
健康法といわれれば否定できない様なもので漠然としてるかな
879 :
バカ女 :2012/03/11(日) 11:05:30.77 ID:CES27OHq
>オレムさんへ 基本認識について、確認しておきます。 私が、世界が存在しないことはありえない、と言うのも、 そもそも「 」が、すなわち絶対無が不可能だからです。 論理思考上は、存在と絶対無の区別が付けられないにもかかわらず、 あくまで絶対無ではなく存在でなければならないのは(そうする理由は)、 存在が現象を根拠とし現象から切り離すことができないからです、つまり「 ・ 」。 絶対無(存在)即絶対有(現象)が理解されるのであれば、どちらでもかまいませんが、 「存在していること」=「絶対無」と言われても、おそらく理解されないことでしょう。 オレムさんに「存在していること」を指示できますか?と、私が聞いたのも 存在が現象のようには現前できないことに、存在者(現象)の側から見れば 存在と無は区別することができないことに、気づいてもらうためでした。 3メートル以内の存在感でもいいし「自己が存在していること」でもかまいません。 私が、独我論者でも問題がないと言っていたのは、雲散霧消する現象であれ何であれ 現に存在しているのに「存在していない」と言うのでないかぎりは通用するからです。 本当に存在するのかどうかがわからなくても、それが幻影でも錯覚でも夢でも何でも 現に存在するなら「存在している」。その認識の共有さえできれば問題はありません。 急に不安になって書き足してしまいました。(言い方がキツイけど、気にしないで)
880 :
神も仏も名無しさん :2012/03/11(日) 11:07:22.07 ID:9bVCh4cS
>>877 その禅やらヨーガの「本物の指導者」とやらは、悟っているのか?
何か俗人と違うところがあるのか?
そうでないならば、もともと健康法程度の意味しかないだろう。
そもそも健康的な効果すら不明だが。
881 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/11(日) 11:19:59.02 ID:d1F+RaAG
>>868 私たちは解説を必要とするものでしょう。
本来どうかはわかりませんが、事実が大切です。
私たちが今必要としている事実、もしくは今必要としていないという事実としての悟りか。
≫とりあえずのところは当たらずしも遠からずなのかもしれません。
いや、このルートでは現実逃避と夢見以外の何も出てこないでしょう。
過去のパターンを打ち破り、生き生きとした感じ、わくわくとする感じ、そしてそれへの怖れなどが
出てくるような刺激でしたら。
また、言い表すというのは聞き手を無視した単純に自我の働きでしかありません。
そもそも言い表していったい何が伝わるのです?誤解しかありえません。
相手の実体を事実として把握して必要なことを述べるのでなければ相手にとっての障害になるだけです。
≫私に対しては、おっしゃるとおりだと思います。
いや、それを理解されているなら。
≫ただ、人に対しては、まあたぶん聞かれたら解説するでしょう。
(しなくてもいいですが。)
これはないでしょう。解説というのは主観的な概念の押し付けであり、理解の伝達は相手の存在を前提とした方便の働きです。
またもや概念で同意した後で、理解の欠如をすぐ後に示していますね。
これで3連続です。
概念で同意すると確実に実存でぼろが出る。
その善良な思考を黙らさないと堂々巡りだ。
882 :
神も仏も名無しさん :2012/03/11(日) 11:40:54.49 ID:I8zJIl11
>>1 釈尊の悟り
観自在菩薩の悟り
サーリプッタの悟り
↑貴方の悟りはどのレベルの悟りですか?
念力集中……えぃ!
あなたは、学生時代
おでこ(メンチョ)に、ニキビが出来た事がありますね!
これがキャラメルの力ですv(^∀^*)
>>872 そんときゃそん時♪
そんな時は、損な時でも何とかならぁ〜
キャラメルは、頭空っぽだけど…
ハートは、鼻タレ坊主ぐらい詰まってるんだぜ!
欲望で……(駄目じゃん!)
884 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/11(日) 11:42:05.46 ID:d1F+RaAG
反対は自己投影と抑圧の働きだが、賛成も主観と夢、自我の強化でしかない。 反対も賛成も事実を明示する働きたり得ない。 問題提起として受け止めて 自分についての事実とその問題的気にまつわるの事実についての認識を自在に語ればそのうちに 賛成も反対も理解も誤解も自然と内包する。 また、自我を超えた方便の働きも時々起るでしょう。
>>878 >どのくらい相手が悟っているかなんてわからない
これは本当に厄介な問題だと思う。
自分が本物になるまでは、誰が本物かが判らないのでは、
師に就く事自体が博打になってしまう。
>>880 ヨーガの指導者は知らないが、禅の指導者は数名居る。
後光が射してる訳でもなし、見た目は俗人と何ら変わらない。
健康法と言われれば確かにそうだ。ただし、心の健康だが。
×禅の指導者は数名居る。 ○私が知るだけでも、禅の指導者は数名居る。
887 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/11(日) 11:55:10.10 ID:d1F+RaAG
理解を示せば、それは問題提起した人への反対にもなるし賛成にもなる。 生きた方便であり、真理へのダンスでもある。 理解の唯一の示し方は理解していなければ語れないような独自の言葉で即応すること。 それが禅、いや、それが困難であるという認識が禅です。
888 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/11(日) 11:56:07.80 ID:d1F+RaAG
>>885 まず自分自身について知ることが大切でしょう。
それを助けてくれることはなんであっても助けではないでしょうか。
ゆりかご から 墓場まで 色んな過ごし方があるんだなと ここ来るようになって スンゲー思うんです。 キャラメルが欲しいのは、文章力だな。 よし、取り合えず一個目標めっけた♪
890 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/11(日) 15:31:58.10 ID:kfIB5rx/
>>866 >では、平面的、立体的と表現される意図はなんですか?
>私にも理解できるようなやさしい表現はありませんか?
ちょっと表現が分かりにくかったですね。
バカ女さんに見栄を張ろうと背伸びして難しい表現を使おうとしたのが仇になりました。
申し訳ありませんが前の説明は一旦忘れて下さい。
私が視覚を使って見ている世界はバカ女さんの見ている世界と基本的に変わらないと思います。
ですが「存在」を通して見ると、私の世界には私しか存在しておらず
私の世界にいる他者は私の存在の1部として存在しているのです。
ちなみに、私は「生命=存在」と考えてはいません。
(無生物も私の世界では私の存在の1部として存在しているので)
ですから、他者には他者自身の「存在」(あるはずなんですが)を感じることがないので
(存在としての奥行きがなく)平面的に感じます。
それと同じく、私の視界で3メートルを超えた部分は、私の「存在」から離れるので
1枚の風景写真のように見えますが、(実際の写真のように平面ではなく、ちゃんと奥行のある)
立体にみえますよってことです。
>自分のテリトリーということでしょうか?(五感により実感が得られる範囲)
はい、そういう意味です。
891 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/11(日) 15:32:23.86 ID:kfIB5rx/
>>866 > 自分のイメージとは、どのようなものですか? 例を挙げていただけると助かります。
富士山を見る時にそのまま、ありのままの風景を見るのではなく、
富士山に「富士山のイメージ」(富士山という名前だったり、山だとか、日本一の高さとか、
各個人が持っているイメージ)を投影し、そのイメージと実際の風景を合わせて見ています。
ですから、人間の生の形成とは全く関係がありません。
>解離性とは関係ないと思います。
はい、全く関係ないですね。もともと解離性について聞いたつもりもありませんから。
>厳密な定義はともかく、あまり変わらないと思います。どこが違うと思いますか?
私にはバカ女さんが「 ・ 」に拘る理由が解りませんでしたので
自我の認識が違うのではないかと思いました。
>身体や脳を使わないで意識が書いているのですか?
意識が脳や身体を使って書いているんだと思います。
>それから意志は何に属しますか?
その意思がどこから起こるのかによります。
自我から起これば自我でしょうし、意識から起これば意識でしょう。
>ある程度までは許容できるので、オレムさんに合わせられます。
私は前にも書きましたがバカ女さんの考えが知りたいので
できれば、バカ女さんの考えを聞かせて下さい。
「師がいなければ」という話がちらほら出ているようですね。 それはそれで構わないのですが、バランスを取るために逆の話をしておこうと思います。 以前、クンダリーニを覚醒、爆発させた人達と、ほのかにそれを目指している人達の間で 意見交換をするような場が立ったことがあります。どんなものにも個人差はあるものですが、 覚醒した人達に共通して見受けられたのは、それまで彼らは余りにも真剣に愚直に自らの、 探求そして苦悩というものに真正面から向き合い続けていたということでした。 多くの場合は師もいなく、むしろ覚醒なんて知らず、ろくに行法もやってなくて、 ただ余りにも馬鹿正直に根を詰めて生き抜き、その苦悶が限界の限界に達した時、 半ば事故のような形で覚醒、爆発したということです。因みに身心の浄化が その前に来るか、後に来るかはどうも個人差があるようです。
生きた師がいることにこしたことはないですが、それが全てではないということです。 俺自身も独学でしたし、だらだらと五年も十年も修行したわけではありません。 つまり、師がいることやどれだけ長く修行するかは重要ではあっても、必須ではない のかも知れません。 俺はただ、逆のことを言いたいだけかも知れません。「こうでなくては」などという思いが そこにあれば、ついつい別の視点を混入させて、迷わせたくなります。どこにも 寄りかかれず、いつまでもなにものにもなれないか弱さを自分に許すだけの静かな勇気を 持って欲しいだけかも知れない。その時、道はようやく返事をしてくれる気がします。 とはいえ、何事もこれが正解なんて保証はできませんし、俺自身もまだまだ先を求めて 修行していく身ですから、何もかも話半分で聞き流しておいてください。 結局は、その人がどうしたいかどうありたいかです。
894 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/11(日) 16:08:19.85 ID:kfIB5rx/
>>871 >お話を伺っていると心配になります。
お気遣い、ありがとうございます。
自分的には、これ以上ないくらい健康なのですが、
バカ女さんから見て心配になるような所がどこかありますか?
>オレムさんが、私を見つけるために使った方法は、自分で考えだしたのですか?
大部分は自分で試行錯誤の結果見つけ出しましたが、
後で調べてみると同じ事をやってる人が既にいて「人の考える事に違いはない」と妙に納得する事も多いです。
>そもそもどうしてオレムさんは、私を見つけようと思ったのでしょう?
私は子供の頃病気で寝込んだことがあり、
その時「私の身体が私のモノならば私がコントロール出来ないのはオカシイ」と思ったのです。
まあ、実際自分の身体を自分でコントロールするのは無理なのですが
そのときに「コントロール出来ない身体は私ではない」と思い、
では「確かに自分と呼べるのは何なんだろう」と気になりました。
それがキッカケです。
895 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/11(日) 17:00:25.92 ID:kfIB5rx/
>>875 バカ女さん、マヌケな事を言うようで恥ずかしいのですが私は「意識」を「存在」とは考えていません。
確かに「存在」とは繋がっていますが「意識」は自我と同じ現象だと捉えています。
ですからバカ女さんの言う「 ・ 」は私にとっての「意識」にあたり「存在」とは繋がっていない自我は全て消え去っても問題はありません。
(実際、全て消し去ることが可能です。)
ここからの部分は書こうかどうしようか迷ったのですが、
あえてバカ女さんの自我が否定するだろうと見越した上で書きます。
まず、自我は存在の根拠も持っていません。
自我は「存在」と繋がっておらず常に自我自身が存在しているという証拠を探しています。
人が富や名誉や崇拝などを欲しがるのはそのためです。
ですが、それらが手に入ってもそれ自体が自我の存在の根拠とならないため際限なく求め続けます。
仮に、自我が自身の存在の根拠となり得るものを獲得した場合、それに執着することになります。
この執着する対象を失った時に感じる喪失感は自我の喪失感そのものです。
これらの際限ない欲望と執着から逃れるためには
「自我そのものである私が、私である自我を消滅させるしかありません」
これが「悟り」の本質ですが、
これでは自分で自分を殺せと言ってるのに等しく自我の抵抗もあり非常に困難です。
その点、バカ女さんは自我そのものでありながら「 ・ 」まで縮小させたのですから大した物だと思います。
さぞや苦しかっただろうと想像できます。
話が逸れました。
そこで、自我を完全に消滅させるためにも「私は自我ではない」という事実に気づく必要があります。
ここまでが、私にとっての事実ですが
バカ女さんの自我がこの事実を受け入れることの難しさも知っています。
自我は自我自身の存在に疑問を持つことを許しません。
意識に干渉し思考をねじ曲げて来るでしょう。
バカ女さんに攻撃されることを覚悟してここまで書きました。
あとは、バカ女さん自身で判断して下さい。
896 :
備えあれば憂いなし :2012/03/11(日) 17:01:21.81 ID:2WBYZBpB
無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/19(日) 13:40:24.39 ID:9+bOODm7 大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。 島本町の学校で暴力やいじめを受け続けて、心も身体も 壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、 まちがいないで。精神病院へ行っても、ちっとも良うならへん。 教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。 そればかりか、イジメに加担する教師もおった。 誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。 僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、 そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるかもしれ へん。それで誰にも発見されへんかったら、永久に行方不明のままや。 島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
>>739 なるほど。心酔する理由がわかるな。
実際に会っていないので分からないが至福の秘密を知っているようだ。
これを分かりやすく訂正する必要はないだろう。
>>741 > ・・・・
ま、妄想みたいなものだから。
要するに、生まれるものも、失われるものもなく、映し出されるものだけが変わりつづけてゆくってことかも。
>>803 >
>>735 で Operation さんが、>意識を合わせるとこんな感じ「 ・ 」
自我なのでしょうか
>>846 > この数日の俺の書き込み、このスレ的に迷惑?
意外とシャイなやつだ
>>855 > 「般若心経」を重視しすぎているきらいがある。
経には詳しくないけれど、般若心経 に書かれている内容で、それだけで充分だと思うがなぁ
>>879 > 「存在していること」=「絶対無」と言われても、おそらく理解されないことでしょう。
絶対かどうか知りませんが、無=存在 は分かりますがね。
>>895 > 「 ・ 」は私にとっての「意識」にあたり「存在」とは繋がっていない自我は全て消え去っても問題はありません。
不思議なことにそれ「意識」の点なんだよね
>>859 悟り子からもお見舞い申し上げます
それにしてもタガの外れた自由主義経済による目先の利益に囚われた非正規雇用傾向の経済体制は
デフレの拡大 若者の減少 税収の減少 増税 企業の海外移転化等、負のスパイラルを生んでいるような気もします
よくあることだが、女性は「最近冷たくなったよね」のようなことを遠回しに言うことがある。 男性はそれを間に受けて、今までと変わらないのでそんな事ないと思う。 言説を生真面目に間に受ければコミュニケーションは成立しない。 女性は「最近冷たくなったよね」という言説を通じて、男性にその言説とは関係のない不満を伝えようとしてるのだから。 それと同様にしばしば、感情の世界では非論理的なコミュニケーションが営まれる。 通常の生活だとそちらのほうが論理的なコミュニケーションより比重が重い。 あっけらかんとした人はそのような言説に関係のない言説を被せて意味のないものを意味のないママにしておく。 傷付けあってもしょうがない時はそのほうが良い。
901 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/11(日) 20:07:30.20 ID:d1F+RaAG
>>892 いや、どちらかというとこのそれにはこうでなくてはという思い込みと反面である疑いの抑圧
という典型的な状況に陥っている人より、
表層の思考の側面における見事な相対性を実現したものの現実の自分自身との接触を失っている人の方が多いように思います。
ああ、最近人は賢くなったなあと。
対話でなく述べたいことだけを述べ、聞き流してくださいというのは自分の殻に籠っているだけで実にもったいない。
賢明に語ることができ、自分に閉じこもっているということしかわかりません。
それも安易に自分が忠告できる対象を選んでほかの問題提起を回避している。
対話の内に自分が本当に何を理解しているのか、何にとらわれているか出てきます。
それが一方的な弁明でなく対話なら何を語っても自分の理解を語ることになりますし、何を語っても自分の執着をさらけ出すことになります。
相手の忠告を待つまでもなく自分を知る一助になります。
自分を知らなければ、無知の上にあらゆる行がのっかることになり事態は悪化します。
正しい一歩目。それはゴールを約束すると聞きます。
しかし何が正しい一歩目なのか。おそらくすべてを終えてやっとどこが正しい一歩目だったか解るでしょう。
>>892 必要な時に必要なものが、その人物の成長度合いに沿って贈りあたえられるのだと思う。
真剣に行に取り組んでおり、師を求めていても、中々巡り会えない。
なぜ、巡り会えないのだろう、こんなに求めているのにと首を傾げてみても、それは多分その人にはまだ必要ないからなんだと思う。
もしくは、夢の中ですでに出会っており
毎夜指導してもらってるのかも。
いずれにせよ、こんなに良く出来た世界なのだから、全てはあるようにあるし、なるようになる。
>>901 ほぉほぉ貴方はやはり面白いとこに目を付けますね
そうなんですよ、正直俺はどこか投げやりなんです
俺にも言いたいことはある、でも、それが必要でない人からしたら、
ただの雑音だし、余計なお世話だろうから、聞く耳を持つ人だけに
静かに届けばいいぐらいなんです
あるオモチャで遊んでる人に「そんなのは駄目だ。早くやめちまえ」
と言うよりは「こういうのもあるよ。一応言っておくね」で留めてしまう
辛らつに述べることで発展するであろう余計な言い合いを避けようとしている
それぞれ好きな道を選んで欲しい、でも、余計な忠告もしたい
まだまだ心を開いてないんだろうね、まだまだ恐れているんだろうね俺は
もう寝るんだけど、473は勿論、皆に投げかけたいことがあるので、書いておきます 人はいつも迷ったり、こちらから見るとずれた感じのことを言ったり、したり、 悩んでたり、色々してるけど、でも究極言えば、それぞれ本人の当たり前を そのままを生き切ってもいるわけで、それを俺が「いや、それはおかしいよ」とか 「こう考えてもみてもいいんじゃない」とか言ってもいいのかな、とか最近思ったりします 勿論、そうやって俺が余計なちょっかいかけるのも、それで言い合いになるのも、 俺なりの当たり前を生きてるわけだから、別にいいのかなとも思いますが、 正直どうなんだろう、ってよく分からなくなってきました 色々通過して、あれこれと偉そうなことは随分と言えるようにはなったんですが、 実際、等身大の俺はまだまだ色んな苦手なこと、よく分かってないことで いっぱいなんですね。人に何かを言う、伝えるということがどういうことなのか、 正直、本当によく分からなくなってきました
905 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/11(日) 22:31:54.72 ID:kfIB5rx/
>>904 いろいろ伝えるってのはイイ事じゃないかな。
伝えないと自分の気持ちや思いって伝わらないし
伝えてもらえないと相手の気持ちや思いって分からないし・・・
でも、最終的には決めるのは相手なんだから
言い合いになるまで伝えたらダメだと思う。
>>904 あなたはどの段階にいるの?
それが分からないとなんともかんとも
それとここにはほんとの事を知りたい人間なんてひとりもいないよ
なのになんで真剣になってんのか全然分かんない
>ほんとの事を知りたい人間なんてひとりもいない それはないな
他のスレならともかくな。
909 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/12(月) 00:04:54.85 ID:oq0M34oP
>>903 恐れているから投げやりになる。
そしてそれへの詳細な考察
実に結構です。これこそ自分の事実による受け答えです。
一つの回答としては、
他人について気になることは自分自身も無自覚に囚われているということです。
私は他者と議論するとき、自分自身が内部的にその人と同じペテンに魅了されているが故に
議論して真偽を見極めようとします。
もう一つの回答としては
その議論において受動的に答えを待っていれば、時として各々の主観を超えたその議論における
明確な処方箋が降臨することもあります。
その媒体となり、それを自負しなければその当人の成長になることはもちろん万人のためになります。
前者は実に自己中心的だし、後者は神頼み真理頼みであり自他全てへの助けを待つことです。
どこにも他人を助けようという観念はありません。
もちろんその通りであればの話で、自己逃避から他人を助けようとする欲求にはまることはままあります。
910 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/12(月) 00:10:54.47 ID:oq0M34oP
≫「こう考えてもみてもいいんじゃない」とか言ってもいいのかな、とか最近思ったりします 道徳というのは自分もよくその罠にはまります。 何が正しいかどうかは一概に言えないのです。 マスターのコミュニティーにいて、マスターを信頼しており、そのマスターに議論を控えなさい といわれたということと、 私たちが今の状況でその言伝だけを真似するというのは実に大きな差があるように思うのです。 あなたが仰るのは、そして私も同じく悩むことはありますが、要は 議論したいし言いたいこと言いたいというのが実は本音なのに、 議論はダメだと言い争いはダメだと尊敬してる人が言ってたからどうしよう。 ということなだけかもしれません。 じゃあなんで言いたいのだろうと考察すると進みます。
911 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/12(月) 00:18:23.96 ID:oq0M34oP
実は仏教は本来悟りの宗教ではないのではないでしょうか。 ブッダはあまり悟りを語っていない。 彼は人間のありふれた欲求や感覚は実は存在しないという形で述べることが多かったし、 その前段階としてとらわれるなという表現も多かったように思います。 実にありふれた、金銭の欲求、感覚との同化、苦痛への怖れ、死への怖れ、名誉の欲求、隣人との比較、効率への執着 @そういった執着や欲望によって苦しんでいることを自覚して Aそれと戦うことなくその不在性を見極めよ というように提示していても、悟りを段階として、または突然に得るというニュアンスはほとんど見られないのです。 仏教は否定の宗教でした。 抽象的な概念や達成ではなく、実にありふれた欲求によって幸福になるのではなく不幸になっているのだと理解し、 そしてその不在を見極めるのだと。 逆にそれが不在でなかったらそれが真実でありそれを生きるほかない、、。
912 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/12(月) 00:28:04.22 ID:oq0M34oP
欲望を肯定もせず否定もしないという観ずるという働きを見出すには 宗教の助力を必要とします。 しかし、ありふれた欲求の上に上塗りされたより後天的な宗教の概念が、悟りの概念が、無批判の概念が、受容の概念が より原初的な事実である実にありふれた自分の欲求と出会うことを妨げます。 実に魅力的な宗教の概念、そして受容の概念、相対性の美辞麗句。 それを語り、議論し、欺瞞指摘され、欺瞞と指摘する、そのやり取りの果てに、 ふと、 仏教は否定の宗教であったことを思い出す時がいつか来るでしょう。 それまで議論は自然な姿かもしれない。
913 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/12(月) 00:34:19.29 ID:oq0M34oP
≫それぞれ本人の当たり前を そのままを生き切ってもいるわけで、 これを本当に理解するということは、他者の働きに自我を見ないということで、 これは自我でない存在だけが見出し続けられることです。 この事実の片鱗と触れることぐらいは時々ありますが、基本的に私たちは平常において 不自由な自我でありながら自分に自由があると思い込み、 また不自由な他者に自由な意思決定をする自我があるのだと思い込んでいます。 そんな平常から解き放たれていれば、光明が花開いているかもしれませんし、 すくなくともこれについて迷ったりはしないでしょう。 独りでも、みんなでもどちらでもいいですが先に知的な結論や推論を出すのではなく、 自我を生き切ってみないことにはどうしようもなさそうです。
体験してみろって事か?
915 :
バカ女 :2012/03/12(月) 00:45:05.70 ID:iy4VfCPT
>>890 >バカ女さんに見栄を張ろうと背伸びして難しい表現を使おうとしたのが仇になりました。
私が自分の体験や経験に縛られているものですから、素直に理解できないのだと思います。
>ですが「存在」を通して見ると、私の世界には私しか存在しておらず
>私の世界にいる他者は私の存在の1部として存在しているのです。
>ちなみに、私は「生命=存在」と考えてはいません。
>(無生物も私の世界では私の存在の1部として存在しているので)
生物の定義を「生成消滅」と考えることで、生成消滅するモノ=あらゆる現象になります。
対応する生命の定義は、生成消滅しないコト=存在していること、すなわち存在です。
ゆえに、生命=存在。
要するに、宇宙から素粒子まで、生成消滅するものなら、すべて生物という定義です。
「生物と生命」の定義を、「存在者(現象)と存在」の定義に等しくして、
「存在者と存在」で考えて行こうということです。
存在しているということ(生きているということ)のような表現が冗長なので統一!
それだけの意図です。
現象と存在、私と瞬間について、参考(1)(2)(3)までに書きました。
916 :
バカ女 :2012/03/12(月) 00:46:37.08 ID:iy4VfCPT
参考(1) ヘラクレイトス 【生成】 われわれは「同じ河に二度と入ってゆくことはできない」(断片九十一) という名高い比喩を知っているが、ある弟子(クラテュロス)は、 われわれは「一度でさえだんじて同じ河には入らない」と言いきって、 競上げをすらおこなったものである。 【ヘラクレイトス学説の運命】 引証するのがふさわしいと思われるのは、だれよりもヘーゲルでありニーチェである。 〜〜〜永劫回帰の理論がぴたりとそれを説明しているように、ヘラクレイトスの生成は 「存在の生成ではなく、まさしく存在のうちでの生成」なのであって〜〜〜 パルメニデス 【存在と非存在】 パルメニデスは、存在があり非存在がないことを述べかつ宣言したために、 有名である。〜〜〜 存在はあり、不生であり、不滅であって、終わりがなく「かつてあったこともないし、 あるであろうこともない。というのも、いま全体がひとまとめに/一つのものとして、 連続するものとして、あるからである」(断片[・5[-6]) 以上の引用は、『ソクラテス以前の哲学者』文庫クセジュ 白水社 より
917 :
バカ女 :2012/03/12(月) 00:48:22.80 ID:iy4VfCPT
参考(2) 私は多摩川沿いのジョギングコースを走っている。 今この目から見えている多摩川は本当に存在するのだろうか。 本当に存在しているのか仮初に存在しているのかはわからない。 けれど現に流れる川が表象されていることを疑うのはむずかしい。 ヘラクレイトスは「同じ河に二度と入ってゆくことはできない」と言った。 今、今、今・・・私に表象されている多摩川の景色が刻々と移り変わるように あらゆる現象が変化し続けていることを万物流転(パンタ・レイ)と呼ぶ。 だけどもし本当に万物が留まることを知らずに流転しているだとすれば、 どうして「同じ河」に入ることができるだろうか。 クラテュロスが指摘したように「一度でさえだんじて同じ河には入らない」 はじめから「同じ河」など一度も存在したことがないのだから。 もし表象が脳内に保存されることを認めたとしても、生成変化する表象を どのように分節してくのか、例えばそれは「一瞬」という単位なのか。 そうだとしても「一瞬」で分節される表象の同一性をどうやって保証するのか。 それ以前に、どうして「一瞬」が可能なのか、一瞬が可能なら「同じ河」も はじめから可能だったのではないだろうか。 仮に「一瞬」を認めたとしても、それではどうして別々の河の表象が 「同じ河」の別の表象とわかるのか、単に別々の河なのではないのか。 それなのに「同じ一つの河」として捉えられるのはどうしてなのか。 理屈としては、別々の川が「同じ川」の変化として捉えられている すなわち、別々の川が「同じ川」の同一性の中で差異化されている ということになるけれど、まだ「同じ河」は一度も成立したことがない。
918 :
バカ女 :2012/03/12(月) 00:50:36.31 ID:iy4VfCPT
参考(3) まとめると「同じ川」が成立するためには、2つの条件が必要に思えます。 1.別々の河の表象が、例えば脳内の常に同じ場所に帰属する必要があります。 そうでなければ「同じ河」からの変化が知り得ない → 単なる表象の混沌。 2.万物流転が徹底されれば「同じ河」が成立しない(現象が成立しない) 「同じ河」が成立するためには、流転しないという根拠が必要である。 でも、現に、万物は流転している。多摩川は流れている。(現象が成立している) 景色は移り変わり水の流れも止まらないけど、私が見ているのは同じ多摩川です。 多摩川は、私に見えている、それは幻かもしれない、夢を見ているのかもしれない それでも私に見えている、私が多摩川と思うこの思われは確実ではないでしょうか。 別に脳内の同じ場所になくてもいいけど、ただ何であれ、そう「私が思う」のでなければ、 別々の河の表象が「同じ河」の変化とは認識されないので、多摩川そのものが成立しない。 これが1.に相当します。 でも1.は本質的ではありません。私が思うということが、すでに現象だからです。 もし万物流転が徹底されるなら「同じ河」が成立しないということは、 何であれ何ものかが姿を表す契機が万物流転にはない、ということです。 では、今まさに何ものかが姿を表す瞬間に立ち会ってみましょう。 どうですか? そう、今この瞬間こそ、何ものかが姿を表すための契機なのです。 パルメニデスが言ったように「不生であり、不滅であって、終わりがなく、 かつてあったこともないし、あるであろうこともない」存在こそ、今この瞬間です。 何ものかが姿を表すのは、常に今この瞬間であり、かつて現前したことも、 これから現前することもありません。これが2.です。
919 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/12(月) 01:01:59.81 ID:0FoB9Sgv
>>915 なるほど、生成消滅するものなら、すべて生物という定義ですか。
という事は、個別の物体それぞれに個別の「存在」があり、
個別の「存在」があるが故に個別の物体が別個に存在しているということでイイですか?
ところで、バカ女さんには自分以外の物体の「存在」はどのように見えていますか?
24時間受付中のはずのe-Taxで送信ボタンを押したらメンテナンス中とメッセージが出てきた。 どこが24時間受付中なんだよ
そうそう、会社支給のクレジットカードの謎がわかった 以前、○○市で職員向けのクレジットカードを手続きしている窓口があって よく見たら同じカードだったので、ネットで調べてみたら、コーポレートカード年1万とでてたから さすが○○市は福利厚生が出来てるなぁ でもうちの会社でどうしてそんなことするのか分からなかったのだけど もっとよーく調べてみたら、うちの会社はやっぱり無料だった 同じカードなのに どうしてかとさらに調べてみると 会社の名前が全く違うにもかかわらずカード会社と繋がってた 知らなかった
ちなみに、e-Taxって結構簡単だった よく出来てる 最初、カードのエラーが原因不明で出たことと 24時間稼動中なのにメンテナンス中 なことを除いてだけど
伝えるということについて、色々とお返事貰ったみたいで、ありがとうございました。 特に473ですが、余りにも誠実というか、そこまで自分を厳しく内省できる人は 正直見たことないですね。驚嘆とともに不気味さも感じています。スカイプid交換 したいぐらいです。 悟りだなんだの知識にかぶれるとどうしても、ありとあらゆることを「儚い」 などと否定しつつも、そう冷静に否定できる自分だけは少なくとも正しく、 その境地に安住していいのだ、という甘えをついつい許してしまいがちです。 実に巧妙に自分だけは可愛がってしまう。そして、囚われないということに囚われてしまう。 周りには「儚さ」を押し付けるが、自分にだけは実は「儚さ」を許せていない。 そして、何と許したふりもできてしまう。最近ずっと感じてた違和感です。
正直、本当によく分からなくなってきました。不自由さも当たり前さだろうけど、 それを本当に楽しめているわけではない。楽しめないことも当たり前さなのだとか 言い出したら、きりがない。実に巧妙な抑圧です。もう本当に分からなくなってきた。 観念遊びは飽和したとしても、他の等身大の感情面などではまだまだ決着が 付いてないなのだと思います。体験や感覚を通過することで、色んな思い込み、 そしてそれに伴う苦が以前に比べ劇的に消えたので、何かに達した気になってますが、 まだ退屈だとか寂しいとか、できれば嫌われたくないとか、そうした素朴な苦があります。 生きる上で最低限必要なギミックなんでしょうが。まだ遊び足りないのだけは確かですね。
多分、俺個人の中で完結する悟りでいいんなら、それは達しているのかも知れない。 以前なら山のようにあった、どうにもならない苦というものはもう殆ど無くなった。 大した贅沢もせず、多くを持たず求めず、それでも満ち足りたまま死んでいくことはできるだろう。 恐らくamaさんを筆頭にここである程度悟りを自称してきた人達も実際そうだと思う でも、そこから一歩踏み込んで、人を導くだとか、当たり前の自分を更に解放していく とかになると、まだまだ乗り越えるべき山があるんだと思う。 そして、473はずっとそこを射程に入れた次元で語っていた気がする。 何かそんな感じがする。多分そうなんだろう。
ごめんなさいm(_ _)m ERROR:Lvが足りなくてスレッド立て(ら)れません。 ホストwb75proxy10.ezweb.ne.jp 悟りを開いたことあるけど何か質問ある?7 名前: 悟り子◆AAyxyMDKw6 悟り子駄目な子・・・
931 :
神も仏も名無しさん :2012/03/12(月) 08:42:44.82 ID:hCtRsUQS
覚者と会いました 話をしたいと感じました 話す必要の無いことを 知られる必要も無く そして知られることもなく、ただ生きるしかないであろうことを つまり語り得ないことをを語りたいと感じました ただ薔薇が薔薇であることを・
>>202 >あらためまして、このスレの主は、amaです
あらためまして、居候の悟り子ですm(_ _)m
>あるがまま、そのまんま
宇宙とか太陽とか地球とか 知覚とか記憶とか感情とか想念とか
葛藤とか受容とか今日の新聞記事とか
あるがままですね・
...その、悟り子のレベルが足り無いのも...
(それにしてもレベルとは何でしょう?謎です)
935 :
オレって名無しかよ!? :2012/03/12(月) 09:32:44.46 ID:0FoB9Sgv
>>934 ほぼ毎日投稿してる悟り子さんでも
レベルが足りないって言うのは不思議な気がしますね。
936 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/12(月) 09:39:12.00 ID:oq0M34oP
>>924 いろいろ考えさせられます。
自分と似た人間、同質のものを探すのは当然のことで、それらしいものがあったらそう期待するのですが、
大抵ただの買い被りだったということで失望して終わります。
(多分あなたも同じことをしたかするでしょう。あなたから見て尊敬に値する人がそうそういたとしたら驚きです。
多分多くの場合あなたはその人がその人自身を騙しているようにその人に騙されています。)
自分の質の根本とはなんだったかな。
ポーズじゃなくて、本当にわからないでいること、本当に混乱していることなのかとあなたを見ていると思い起こされます。
925は本当にわからないで混乱しているということをただ表しています。
わからないと気取って、わからないというふりをして安息しているのと対極です。
(知ることへの疑いというステージを超えて無知での安息にくつろいでいれば話は別ですが。
何一つ知りえないという声明はこの混乱の後で意味を持つものでしょう。)
わからないでいれば、わからないというふりもしなければ、
それは伝播する。そして人はそれを避ける。
全く鈍感な人なら気にしないのですが、なまじ内部的に死んでいない人ほどその影響から身を守ろうとする。
それはそれでいいのです。ものには適切な時期、順序がありますから。
ヾ(・ω・`)ノ ハロー♪ いい天気だし、 ティンカーベルは妖精だから、レベルなんてラベルだよ♪ 能天気だよねキャラメルって♪
938 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/12(月) 09:51:45.19 ID:oq0M34oP
本当のことは危険ですのでピースをいくつか提示しておきます。 といっても前スレと合わせて私の書き込みを組み合わせればあるとてつもないことが浮かび上がってきます。 ≫色んな思い込み、 そしてそれに伴う苦 種々の2次的3次的な欲望に振り回されなくなったということですね。 今でもそれに乗っ取られて快楽を楽しむことはありますが、それに対して深刻にはならない。 しかし、そもそもこの2時的3次的な欲はより原初的な恐怖や葛藤から逃れるためのものでもありました。 これらの欲望から解放されるということはこれらの欲望に頼らなくても、自己逃避しなくてもある程度自分の側にとどまっていられるということです。 だが、代替として劇的に消えたので、何かに達した気 という一種の自我が痛み止めの代役をしているかもしれません。 あなたは混乱に相対していますが、924や他のレスであまりにうまく語る。 あまりに安定している。安定しているが光明の香り、目まぐるしい生の流転は感じない。 安定しているというのは安定させたい何かがあるからかもしれない。 あなたは混乱と安定と、良いペースで歩んでいます。 あまり性急になると困難を背負い込むことになります。
正しく見る。あるがままに見る。言うは易し、行うは難し。 何故なら、それは行動ではないから。 偏りなく見るのではなく、見ようとして見ないのでもなく、 あるがままに見ようとするでもない。 ただ、余計な事をしない。心に余計な口を挟ませない。 正見とは、する事ではなく、しない事。 正見も邪見も使いこなせる自在観。 これが出来て、やっと半人前。
940 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/12(月) 10:16:51.11 ID:oq0M34oP
>>924 なまじ私に驚き尊敬する人ほど一時的に近寄ってすぐ逃げてゆきます。
慰めではない本当に解放され本当に苦しみと直面する示唆を与えるから。
なのに連絡も取りたいと。(ちょっと待っててください)
むしろこちらが押されてしまうなあ。
なんとなく、いままで私に頼られた人間は今私が感じているような一種のバツの悪さを感じていたのかと
思うと感慨深い。
その時私がいかに未熟な自我であろうともその潜在性は変わらなかったから。
瞑想1年目で右も左もわからない中雲の上のお偉いさんに意味不明な褒め言葉をもらったもので、
それは面倒見きれないからだれにも頼るなという意味だったのかと今では納得しています。
この誠実な探究者に果たしてこたえられるかと私は怯えます。
あまり怠けている余裕のある状況でないからこそ自己に誠実であらざるをえないのですが、
あなたのような存在があると余計怠けられませんね。
(このセリフもよく言われたなあ。言った人はいまたくさん仕事して怠けてるけどw)
941 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/12(月) 10:48:02.48 ID:oq0M34oP
劇的に消えたので、何かに達した気 より統合された自我ができたので(この文脈は褒め言葉) 相対的に弱くなった過去の欲望が抑圧されているとも取れます。 というのも、消えたこと、通過したことをことさら喧伝しすぎるからです。 23回は多い。というか最初の1回目のタイミングが早いし、誰も頼んでいない。 みんながあなたに期待や希望を寄せており、あなたは何者なのか教えてくださいというリクエストがあればいいのですが、 さもなくば老子の言うところの余計なふるまいになります。 そういうことは別に自分から言わなくても、それが理解できる人は理解できます。 その言葉を聞かないと有無が分からないような人はもとからそれを理解はできない。 信じることならできても。 かくいう私の調子に乗りっぷりはあなたの比ではなく、実に多くの人を怒らせたものです。 実体として認識されなければ意味がないのに、自我は人から良いラベルを張られることを好むのですね。 そしてそれは優劣を決める相対的な敵対的なゲームにしかなりえません。 また統一された自我の絶頂も奈落に落ちたものでした。 結局それは、統一された自我の自己満足ではなく、愛、世界とのつながりへのあこがれがあり それがかなえられなかったからなのかもしれません。 その憧れが無ければ自己満足がかなうここで旅を終える人は多いのです。 潜在性がある人は、もう前世でここに飽き飽きしたんですか? ここでやめることができません。堕落してみたいなあ。堕落ってどうやってやるの。
942 :
473 ◆xIpfQokPjM :2012/03/12(月) 10:53:10.78 ID:oq0M34oP
より少ない次元で平面的に生きる。 修業で自己を統合した後で再度自我に乗っ取られ無意識に落ちる? 推論はできるけど実体はつかめない。 解るのはこれらの人は閉鎖的であり、その客観性は非常に精度の高い推論でしかなく、 本当の意味での共感が普通の人よりかけているということ。
>>942 おもしろいなぁ、やはり貴方はおもしろい人ですね。
おそらく貴方は本来であれば、自称していいほどに、達した人なんでしょう。
それでも貴方はそこに留まることなく、本当の儚さ、危うさ、不確かさの中に
いつまでも自分を投げ込もうとしているのでしょう。そんな気がします。
その者が抱える矛盾、欺瞞を決して見過ごせない。崩せる足場は崩してしまう。
言葉や観念ではない本当の無常に自らをそして周りをも最後まで付き合わせようとしている。
恐ろしい人だ。恐ろしいが、非常に魅力的な道にも見えます。本当に本当にゴールを
許してくれない吊り橋のようだ。
もしスカイプでお話させて貰えるのだとしたら、聞きたいこと、ぶつけてみたいことを
ある程度まとめておいた方が良さそうですね。これは危険な邂逅になりそうだ。
amaさんに質問です身体から分離することが悟るということでしょうか?