十十十 カトリック+210 十十十

このエントリーをはてなブックマークに追加
823サロメ☆ボウディア ◆wHb3.gs/E2


聖書と聖伝
神が、人の救いのために啓示された教えは、聖書と聖伝にふくまれています。

聖書は、人の救いについて書かれた神のみ言葉です。

聖書は、旧約聖書と新約聖書との二部に分けられます。

旧約聖書にはイエス・キリストのご誕生の前、新約聖書にはご誕生後の神の啓示が書いてあります。

神の啓示の明らかなしるしは予言と奇跡です。

予言とは、人の知恵では知ることのできない将来のできごとを、神の啓示で、まえもって知らせることです。

奇跡とは、全能の神が、ご自分のしるしとして行われる自然の力をこえたできごとです。

聖伝とは、聖霊のおん助けによって、使徒の時代から、誤りなく伝えられた神のみ言葉です。

聖書は神のみ言葉であるため、次のさとしが聖書に述べられています。  
 「テモテへの第二の書簡3・15−17」
 「ペトロの第二の書簡1・20−21」  
 「テモテへの第二の書簡2・2」  
 「テサロニケ人への第二の書簡2・15」