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サロメ☆ボウディア ◆wHb3.gs/E2 :
聖書と聖伝
神が、人の救いのために啓示された教えは、聖書と聖伝にふくまれています。
聖書は、人の救いについて書かれた神のみ言葉です。
聖書は、旧約聖書と新約聖書との二部に分けられます。
旧約聖書にはイエス・キリストのご誕生の前、新約聖書にはご誕生後の神の啓示が書いてあります。
神の啓示の明らかなしるしは予言と奇跡です。
予言とは、人の知恵では知ることのできない将来のできごとを、神の啓示で、まえもって知らせることです。
奇跡とは、全能の神が、ご自分のしるしとして行われる自然の力をこえたできごとです。
聖伝とは、聖霊のおん助けによって、使徒の時代から、誤りなく伝えられた神のみ言葉です。
聖書は神のみ言葉であるため、次のさとしが聖書に述べられています。
「テモテへの第二の書簡3・15−17」
「ペトロの第二の書簡1・20−21」
「テモテへの第二の書簡2・2」
「テサロニケ人への第二の書簡2・15」