モルモン書について語ろう☆

モルモン教団は欽定訳のマラキ書から第三ニーファイ書へ丸写ししました
彼らは聖書に書いてあるからといってモルモン書にも載せて　都合のよい献金制度を取り入れて
ます。什分の一は福音派、聖霊派など他のキリスト教も取り入れているところ
もありますが、彼らはあくまでも寄付金として払えない人に神の罰が下ったり
見放されたりと支払を迫ったりしません。献金の用途も牧師の給料や最低限
教会の運営に必要な物に使われ、後は神の教えの通り　募金など貧しい方に
施したりしてます。それに対しモルモン教団は献金箱のような物は使わず
誰がいくら払ったか分かるようにご丁寧に会員IDを書く箇所がある振り込み用紙
をバプテスマを受けた８歳以上の会員に配ります。だから1円もずれることなく
正確な金額を教団側に把握されます。そもそも献金とは神と自分との間の
捧げ物であって教団が間に入り介入するのはおかしな話です。そのお金で
巨大で豪華な神殿や教会、その他の不明な用途など教団はまずしい人のため
には什分の一は使いません、これは一言で言うとモルモン教団の上に神
の裁きが下るでしょう。一番、集金量の少ない断食献金からまずしい人達
に施されてるらしいですね。それは形だけのものです　
そもそも什分の一の制度はモーセの律法が成就してキリストの律法が確立
した後は廃止されるべきであります。それを次でご説明します。