阿含宗という宗教205

このエントリーをはてなブックマークに追加
376神も仏も名無しさん
過去最高10シーベルトを計測 福島第一の配管外側
http://www.asahi.com/national/update/0801/TKY201108010451.html?ref=goo

 東京電力は1日、福島第一原子力発電所1、2号機の原子炉建屋の間にある主排気筒付近で、
毎時10シーベルト(1万ミリシーベルト)以上の放射線を測定したと発表した。
事故後に測定された放射線では最高値で、一度に浴びると確実に死に至る量だ。放射線源は不明。
発電所周辺のモニタリングポストの計測値は上がっておらず、環境中への放射性物質の漏れは確認されていないという。

 東電によると、毎時10シーベルト以上が測定されたのは主排気筒の根元付近。
原子炉格納容器の圧力を下げるためのベント(排気)の際に気体が通る「非常用ガス処理系」の配管が主排気筒につながるところで測定された。

 1日午後2時半ごろ、がれきの撤去により放射線量がどれくらい下がったかを調べるため、
防護服を着た作業員3人がこの部分の配管の表面を外側から測定したところ、器具の測定上限である毎時10シーベルトを示した。
実際の線量は10シーベルト以上とみられ、管の内部はさらに高い可能性があるという。