十十十カトリック１９７十十十

第二バチカンは神がなさったことです。
いろんな制限を取り払ったら信徒はどう動くかの実験。
この結論に至ったのは教皇レオ13世の幻を読んでからです。
レオ13世は悪魔払いのための大天使ミカエルの祈りを作ったお方。
祈りを作ったのはキリストと悪魔の話し合いをシスティーナ礼拝堂で聞いたからです。

悪魔が教会を壊して見せると言ったので、できるならやってごらんと主はお答えになりました。
それには100年と大勢の人材がいると悪魔が言ったので、全部やるからやってごらんと主はお答えになった。
ですからポストバチカンでは常に神のみ心に黙想して我が身を振り返る必要があるのです。
そうしないとサロメのようになります。

伝統主義に執着して愛を失っていないか。
自由に惑わされて堕落の道を歩んでないかなど
自分の生きざまを振り返るようにしています。
ポストバチカンの善いところはすべて吸収。
でも選べてもわき道には行かない。

サロメはカトリックではないので、自分の好き嫌いが基準。
好きなものだけ取り入れて、いやなものは切り捨てて、
インターネットサロメ真理教をつくりあげています。
オカ板をのぞくとすごいです。
レイキ、ダキニ、祝詞、ヨガ、願望実現器、なんでもありです。