■〜天理教・教理と要理の解説スレッド〜■

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183基本。
明治三十七年八月二十三日
日露戦争に付、天理教会に於て出征軍人戦死者の子弟学資補助会組織致し度く願
さあ/\尋ねる事情/\、いかな事も尋ねにゃ分からん。
さあ/\今この一時一つ世界という中に、一つという理は、世界にある。
そこで、これまでどんな事も言葉に述べた処が忘れる。
忘れるからふでさきに知らし置いた。
ふでさきというは、軽いようで重い。軽い心持ってはいけん。話の台であろう。
取り違いありてはならん。この台、世界の事情、もうどう成ろうかこう成ろうか、一つの台。
敵は大きもの、全国に於ても大層と言う。
古き/\事に、年限から諭してある。
この一つの心得は今日の事や。
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2代真柱は、お筆先について説明するのに、日露戦争に関してのお筆先にて、説明をしています。
原文では、お筆先において書いておいたのは、この日の事なのだと言う意味を明示してくれています。

基本的には、戦争の予言については、「静岡2チャンネル・教理研究 原典に示された甘露について」に、要点を述べておきました。
http://shizu.0000.jp/read.php/cult/1262809625/101-200
147 名前: 基本。◆B5BIYWRc 投稿日:2010/02/10 08:12 ID:KrVQkBrs0
・・・
おやさまが、日清戦争・日露戦争の予言を書かれたのは、お筆先第四号でした。
777 74の数理にて、何年後の数理を示されていますが、そのことは、情報操作という「五月五日」の出来事に深くかかわっているわけです。
 「夜」「昼」の理が、わからなくなってしまう。
そこには、高山の情報操作があり、軍国主義の背景があるということです。

 このひがらいつの事やとをもている
 五月五日にたしかでてくる      第四号3

 それよりもをかけはぢまるこれをみよ
 よるひるしれんよふになるぞや    第四号4
(引用続きます)