1 :
神も仏も名無しさん:
GLAについて語りましょう。
2 :
神も仏も名無しさん:2011/12/04(日) 04:17:55.91 ID:hY7Wvpu0
2
5 :
maki:2011/12/05(月) 18:50:34.37 ID:qP2YRkyc
マンセー、こんばんは
>>4 >どっちのスレで継続する? それともライブドアか?
【虚言癖が自称GLA信者と抜かしてる件】
ニンザブローさんが、このスレに書き込むのは
スレタイトルからして、ニンザブローさん的にはどうなんでしょうね。
少々、お気の毒では?
ニンザブローさんも、気兼ねなく、自由に書き込めるという気持ちがあれば
↓がいいと思うよ。
▼▼▼GLA▼▼▼二題目
ただし、優先順位としては、
一番目にスレ主さんの考えを尊重したい。
スレ主さんが、
ご自由にどうぞと考えているのであればOK。
できれば遠慮したいという気持ちであれば
マンセーが立てたスレがベター。
スレ主さんのコメントがなければ
まっ、ご自由にと考えちゃって
どっちでもOK
これで、どう?
ライブドアは、アクセキ解析が出来るのかな?
よくわからないけれど
アクセスしただけで、こちらの情報が伝わるとしたら嫌だな。
もしそうであれば、安心して書き込めないから
私はパス ^^
まっ、皆さんの考えに従い、私は私の関わり方で行くし
成り行きにまかせるわ。♪
6 :
maki:2011/12/05(月) 19:02:49.43 ID:qP2YRkyc
あっ、マンセーへ追伸
【虚言癖が自称GLA信者と抜かしてる件】
こちらのスレへは、
私の「ゆーずどさんが退会したとどこかの名無しさんが書き込んでいた発言の件」
今、過去ログ見返し中で、相当時間がかかるわ。
逐一、その結果を書き込みたいと考えているけど、
書き込んでもいい?
スレ主様の了解が欲しいです。
お返事、よろしくお願いします。
>>5 やっぱりそう考えてあげるべきだよね。
あっちは、削除要請か削除依頼だかが出てることだし、いつ消えるとも知れない。となれば、こちらがベストな選択ですね。
因みに、仕上がったレスはペンディングしているだけだから、
>>1の見解をしばらく待ってから こちらに書き込みするとします。
>>6 衝突が一番激しい時に予備で立てたスレですから、お好きにどうぞw
ちなみに、
>>7にあるような事情もありますから、そこは踏まえた上で お好きにどうぞw
9 :
神も仏も名無しさん:2011/12/05(月) 19:09:23.82 ID:kKyv9zzc
>なんとか飲み込めました。
>ただ、それってGLA関係ないと思うぞw
そうだろうか。最後のレスからGLA関連だと判断したのだが。
-----------------
>GLAは自発のみです。こうしたほうがいいですよというのはあってもこうしなさいはないと思います。
その通りですね。
------------------//
とせず、
----------------
>こうしたほうがいいですよというのはあってもこうしなさいはないと思います。
その通りですね。
------------------//
とした点。
『GLAは自発のみです。』は、後からこの表現はよくないと気が付きました。
会員証の裏書きの存在などは、それを、押し付けと解釈せず、会員の最低限の常識として自ずから律することが必要であると解釈しました。
あと、批判→正論、でなく、共感→愛語であること。理想的なレスの仕方と思ったのですが。
>まず 対立関係に立ってしまう関係にしないこと。
>そういう緊張関係になるとGLA云々以前の段階での話しになる。
>特に、2chではなっ!w
参考にします。
PS:ちょっと眠ってしまいました。これから仕事となってしまい…そのあと、なるべく早めにレスします。では。
11 :
maki:2011/12/05(月) 19:56:01.16 ID:BNDOO6Yr
>>7 マンセー、見て見て
【心行】高橋信次・佳子先生の智慧【TL人間学】3
が立ちましたね。
ニンザブローさんは、結構根性ありますね♪
マンセー、ゆーずどさん、昔からの鋭い名無しさん、2chの方々、
2chで鍛え上げられ、かつ、個々がお持ちになっている個性とでもいいましょうか
皆様方には見えていても
ニンザブローさんには、見えていない世界があって、
その見方をニンザブローさんに納得頂けるには
かなり分厚い壁があると思います。
心からの納得と、知識や理性には隔たりがあるんです。
つーか、書いている時に、チェックを入れたら
ニンザブローさんからの書き込み。
ニンザブローさんは、自スレ【心行】高橋信次・佳子先生の智慧【TL人間学】3
でいくならば、そこを中心に書き込めばよし。
中心軸を定めてね、浮気はダメよ。
どうなうるのか、先の事は誰にもわからない、
なるようになる、でしょうか。
12 :
maki:2011/12/05(月) 19:59:02.70 ID:BNDOO6Yr
>>8 >>7にあるような事情もありますから、そこは踏まえた上で お好きにどうぞw
はい、ありがとうございます。
これで安心して書き込めます。
>>10 新設されたTLの第3スレにも同文がありましたので そちらで回答します。
>>11 サンクス
今、確認とりました。
知らずにこちらで続けるところでしたよw
>>6 ヴァカ本人がとっくにケツ割って逃げに入っている事柄を
貴方が人生の貴重な時間を削ってまでフォローしてやる必要は無い
ミス連発しょぼ^ん
なんのミス?
17 :
神も仏も名無しさん:2011/12/09(金) 18:30:04.14 ID:Xpy+aGzi
ここは、www名無し関連でない話題が望ましい。
>>17 だが、そいつらが立てたんじゃねえのか?
「題目」とかタイトルに刷り込みしてんじゃんw
19 :
神も仏も名無しさん:2011/12/12(月) 13:14:23.59 ID:bg35G5qd
20 :
神も仏も名無しさん:2011/12/12(月) 13:21:09.77 ID:bg35G5qd
21 :
神も仏も名無しさん:2011/12/12(月) 13:32:46.73 ID:bg35G5qd
22 :
神も仏も名無しさん:2011/12/15(木) 00:08:11.49 ID:QJSKvFnj
1月6日前後 大震災の恐れアリ
太平洋側の人は避難の準備をして下さい
>>22 ご苦労様。あなたを信じて準備しておきます。でも、それは前回の3・11、9・11で人類を裏切った反キリストでしかない各国政府機関と共犯者だけがあらゆる全責任を背負う話しですからね。
もうあなたは私と佳子さんの手を握っているだけで良いです。
つ 「最終兵器彼女」第13話
そんなのいたなw
与太なら実害はない。
だが、またも再び同じ無差別大量殺人を、故意にただ繰り返すだけの国なら、断固、決して許しはしない!
前回の3・11は 日時まで熟知していながら 10万人規模で この国と政府らは、故意に殺戮を断行したのが紛れもない現実であった。
自民党公明党、愚民主党が、八百長選挙で政権交代を自作自演した真の裏と裏取引が、何であったのかは、これで馬鹿な虫けら愚民でも判ることだろう!
腐敗しているだけの政府による自作自演に過ぎなかったオウム事件など、被害すらものの比ではなく、今回もかかる数万人を超える無差別大量テロを隠蔽させる正当な理由など、全く微塵もない。
腐敗しただけの政府には 、こうした前科だけは無数にあるのだ!
底無しに愚かなだけでしかない救う価値すらない愚民国民が、虫けらと言われるのは当然でしかないのさ!
なにも無いことに実害すらないことは、実害を目の当たりにした事実からは自明なこと。
原発を停止させた理由が表向きの理由だけ(数年以内には起きるとしただけ)で、裏がないわけがないからだよ、馬鹿な虫けら糞愚民ども!
前もって、地震兵器、という馬鹿馬鹿しい与太話しをでっちあげ保身工作までをしていたのが、何ら責任を追及されずにあぐらをかいて来た、それが自公民政府ら、イルミナティー。これが現実。
何度何も起きなくても正義と正当性を貫徹維持できるのは、前回の3月11日と同様に、たった1度の大害を無防備のままに不意打ちで拡大させないことが、他の何物にも代えることなどできない至高の価値を守護することであるということに他ならないからだ。
>>22-23,25-26
【オウム事件 噂の真相】
自公民【民主党=新生党(神聖党)=保守(捕主党)=新日本新党(神日本神道)、という読み替え先にありきのフリーメーソンの上部闇組織ことイルミナティーによる常套手段】が、関与しPRを強制し捏造工作をしなければ、
決して流布されなかった、特殊秘密工作事情は知られていない。
本来はこんな凶悪犯だけを集めたテロ組織は 法手続きにのせて死刑で処分するのが 今は滅亡した法の支配の理念であった筈だが!?
高橋さんは神の人
高橋信次ってWikipediaに「自身もハードウェアを開発するエンジニアとして460件以上の特許を持っていた」
って書いてあるけどホントかいな?
>>29 件数なんかは全く不知だけど 持っていて不思議ではないでしょうね。
だって、あの頃はコンピュータ関係なんて、電卓やPC-98(NEC)以外では、アメリカのアップル、IBMによる大型コンピュータぐらいしかめぼしいものはなかったんだから。
その後、MSXとかファミコンとかMS-DOSとかが、出て来るようになった。
オウム事件そのものは、おいといて
問題なのは、良かれと思って事件に協力する信者の使命感
我らは、あんな事件を起こさないから同じにしないでくれ!ではなく
マインドコントロールの恐ろしさに目を背けてはいけない
これを考えると他宗教も他所事ではないんだよ
オ*ム事件関与者は、当然のごとく重罰が妥当ではあるけれど
個人崇拝を軸として戦争意識を焚付けられ
他国民を敵として問答無用の悪としてMCされた経緯を有耶無耶にし
オ*ム事件だけを非難するのもどうなんだろう
これは我が国だけの問題ではなく万国共通の話
33 :
神も仏も名無しさん:2012/03/05(月) 11:54:56.27 ID:TKnMYOWi
揚がりました。
34 :
神も仏も名無しさん:2012/03/05(月) 15:55:37.48 ID:jfkuqpMN
35 :
神も仏も名無しさん:2012/03/06(火) 12:46:59.64 ID:N0nyf39L
36 :
神も仏も名無しさん:2012/03/06(火) 13:01:40.46 ID:N0nyf39L
37 :
神も仏も名無しさん:2012/03/06(火) 13:22:10.73 ID:N0nyf39L
38 :
神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 22:41:00.22 ID:OL9cSfPv
知り合いにGLAの信者いるけど良い人だよ
近所の創価と違って勧誘もしてこないしね
40 :
神も仏も名無しさん:2012/06/03(日) 19:15:39.55 ID:UiRVdx4W
菩薩とか如来という言葉が使われる以前の
菩薩界と如来界は、どんな名称で呼ばれていたのかな?
誰も答えられません。
従って、この二つの名称は明らかに創作ではないですか??
GLA系宗教と幸福の科学では、魂と生まれ変わり(転生)の定義は以下の通りですか?
「魂は本体1+分身5の6体。男のみ・女のみ・男女混合のいずれもある。
生まれ変わりは、本体→分身A→分身B→分身C→分身D→分身E→本体→(繰り返し)。
前世と現世・現世と来世は完全同一人物ではなく、魂のグループの仲間になる。」
>>41 >生まれ変わりは、本体→分身A→分身B→分身C→分身D→分身E→本体→(繰り返し)。
>
絶対ではないでしょうけど、大体、そんなローテーションだと書籍類には記されてますね。
ただ、「分身」という言葉はピンと来ないニュアンスだなあ。
>前世と現世・現世と来世は完全同一人物ではなく、魂のグループの仲間になる。
>
ここは断言ではなく、最後に付け足しが必要になるんじゃないのかな。
〜魂のグループの仲間になる「場合もある。」、と。
だけど、本体は本体としての独自の転生を転生と呼び、魂の兄弟(姉妹)は魂の兄弟(姉妹)独自の転生を転生としているんじゃなかったかな。
未来に何かを托す前に、現世でするべき何かを見つけたなら、それをなす努力を怠らないことが先決なのではないかな
>>40 それらの語源自体が、大悟した釈尊以降の言葉だからな。
マガタ語→パーリー語→サンスクリット語→中国語へと変遷を経たものだから、語源すらないものを回答できる者自体が存在していない。
ただし、だとしても、創作だと結論づけしたところで、それが正解とは限らないのではないか。
涅槃経;雪山童子の話しすらも、仏道からすれば、形而上学的なお話しだと考察するのが相当です。
とすれば、諸所の単語に拘泥することが、前進 又は 転進への正しい判断材料になるとも考え難いのだが。とは言え、それを決めるのは修行者本人だとも言える(^_^;
44 :
3.1.0:2012/06/04(月) 04:34:10.21 ID:RRIJa6zh
>>40 あなたの言われる通りに、天上の○○界とか地獄の○○界と言うのは創作だと私も思います
ですが、ある特定の語源が定まっていない「何か」を表現する場合、それに相応しい名称をつけて全体的な把握をしやすいように便宜を図る必要があるでしょう
また、名称自体は創作であっても、その名称が言い表している内容は事実です。それをどう受け止めるかはあなた次第です
言葉による名称は、どんなものであっても時代が進むにつれて少しずつ変化していき(諸行無常の範疇)、創作は数多く起こるものです
よって大切なのは表面的な名称などではなくて、内容や中味ということになります
45 :
41:2012/06/04(月) 19:02:03.73 ID:5KFzqpZ9
>>42 ありがとうございます。ただGLA系もいろいろあるから、宗教によって変わるのかも。
現在は解散・残党のみ残っているけど、園頭広周が代表の国際正法協会は、本体と分身は格が違うと強調しています。
園頭の魂の場合、園頭が本体、前世の西郷隆盛は分身、別の分身にワシントン大統領もいる…と。
46 :
41:2012/06/04(月) 19:07:44.85 ID:5KFzqpZ9
あと、GLA系とは無関係なはずの小説家も「前世と現世は別人格」な作品を書いた例がありますね。
GLA系の影響でしょうか。その作品は、少女の体に江戸時代の老人男の魂が同居、
老人男は前世らしいがあくまでも少女とは別人格、老人男が現れたとき少女は眠るという設定。
あと、この板で長文できないけど、環境次第?
47 :
神も仏も名無しさん:2012/06/05(火) 14:01:57.24 ID:9J1U7lm/
>>44 >あなたの言われる通りに、天上の○○界とか地獄の○○界と言うのは創作だと私も思います
3億数千万年前から如来だとか菩薩だとかという名称があったりするのは変ですね。
それから幽界、霊界、神界という名称も変です。
すべて思いつきによる設定の為の創作でしょう。
48 :
神も仏も名無しさん:2012/06/05(火) 14:56:50.68 ID:9J1U7lm/
>また、名称自体は創作であっても、その名称が言い表している内容は事実です。
3.1.0さんは、その世界を垣間見たんですね?詳しく説明願いします。
>それをどう受け止めるかはあなた次第です
インチキ占い師のような上から目線発言ですね。著書に記載してあるだとかを含めた
信じるか?信じないかレベルの論争は、下らないのでお断りします。
49 :
神も仏も名無しさん:2012/06/05(火) 15:04:16.39 ID:9J1U7lm/
>よって大切なのは表面的な名称などではなくて、内容や中味ということになります
教団から影響されてますね。この手の方は、必ず最後に、こういった件で締めくくり
綺麗な印象を残して言い逃れをします。
痛い部分を突かれるのを恐れ、自己満足な世界に浸っていたいからです。
50 :
神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 04:20:40.89 ID:lUAiuGOS
>>45 GLAは分派してないから、実はGLA系というのはひとつもないという事実は指摘しときたい。
ウンコ臭い商法協会園頭は、なんでも捏造する出来損ないでしたから、与太話しを鵜呑みにされて質問されても実は回答不能となるんだが。
真のメシア高橋親子がいるこの時代は、本体で生を受けている人が多いらしい。
ク園頭自体は、本体らしい。だけど、正法の中身は、十中八九、ガチガチで、間違いでしたけどね。
直接、明かされてないけど、マスゴミは西郷さんは私のそれだとほのめかして来たんだけどなw
モーゼの魂の兄弟が西郷隆盛だというのは、GLAでは知られている。
だが、その本体であるモーゼとは、十戒のあのモーゼだよw
釈尊の十大弟子の舎利子とか言うザコじゃないだろがwwwwww
どんだけ虚栄心が強い落ちこぼれ虚言癖なんだよ?、ザコ糞頭広周っていう生臭茶坊主の半人前以下わよ〜!wwwwww
それに、ジョージ・ワシントン(フリーメーソン33階級)は、GLAでは完全にスルーですので、悪しからずw
ライト兄弟、リンカーン、ヘレンケラー、エジソン、エドガー・ケーシーぐらいしか米国人には触れていません。
番外編として、表向きは世界一の金持ちであるビル・ゲイツがありますが、特別な評価を与えている訳では全くありません。
さらに、
警視庁公暗部から強要されてGLAでは、一筆捩込まされたことがあります。
広域指定暴力団ヤクザの稲川会系朝鮮ヤクザである小泉不純一郎(常習強姦魔が客観的事実)とか、
八百長選手イチローとかがそれですが、
ズバリ、暴力と非合法下での圧力により、脅迫強要されて無理強いされて一筆させられたに過ぎませんから、GLAでは全く評価には値いしていないクズだというのが真相でした。
どうせ、ヤクザ公務員が正体の公安部がやらかした手口ですから、殺人とか爆弾テロをするとでも吐かして、脅迫したに違いありませんが!
51 :
↑海王星w:2012/06/07(木) 04:28:21.96 ID:lUAiuGOS
>>46 >GLA系とは無関係なはずの小説家も「前世と現世は別人格」な作品を書いた例がありますね。
GLA系の影響でしょうか。
>
無関係なら、影響というより、ズバリ盗用して捩曲げただけのことでしょう。
>あと、この板で長文できないけど、環境次第? >
恐らく、そうだと思います。でなければ、憲法違反の犯罪公務員が「検閲して業務妨害をしている」かの、どちらかでしかない、ということになります。
52 :
海王星:2012/06/07(木) 04:33:57.26 ID:lUAiuGOS
>>47 如来 菩薩は 適宜な仏教用語から援用しただけでしょ。
思いつきというよりは、翻訳に近いものですから、問題はありません(キリッ!www
53 :
海王星 ◆JUgS7p2uW2cG :2012/06/07(木) 05:15:21.52 ID:lUAiuGOS
>>49 >痛い部分を突かれるのを恐れ、自己満足な世界に浸っていたいからです。
>
確かに、他の全てのカルト・セクトらにはその指摘は有効でしょう。その意味では、今後も使用できますねw
ただ、GLAは、神理(真理)を具現化できる唯一無二の団体になってしまったので、今回はカマトトぶるのは一旦停止してみようと思います。
神秘を範疇にする宗教は、教義を実現でき得ることが絶対的な条件となります。これが無いか、矛盾している団体は、全部が全部、正当化できないカルト教団だと証明されてしまうからです。
仏教では「悟りと観自在力」。
キリスト教では「救いと奇跡」。
これが実現できないのは、例外なく間違ったカルト宗教です。
これと全く同じことですが、行政組織で例えて見れば、法秩序の真理と本質が、次の様に明白となってしまうのです。
↓↓↓↓↓↓
憲法秩序による法の支配に属し、法律による行政これが、存在を許される絶対条件、大前提。
ですから、これから一縷でも逸脱した組織は、違憲で、法秩序を逸脱した非合法かつ危険なカルト行政組織として、断罪され、速やかに解体し、行為責任を厳しく追及されなければならない身分になりますから、一切正当性のない行政組織でしかなくなります。
これが法の支配という秩序なのです。
したがって、憲法秩序に明白に反し、内容実態共に憲法秩序に反した違法な行政組織は存在してはならないのですから、これに該当する総務省警察庁警視庁公安部(外事、警備、他)は、行政組織としては認められない危険極まりない非合法組織なので、存在は認められません。
54 :
41:2012/06/07(木) 17:46:42.24 ID:oBnLiUKu
>>50 高橋信次氏の死後の脱会者が作ったところには、関わらないのが一番ですか。
園頭の正法協会は、園頭が死んで解散した後も、残党はネットで活動している。
ところでGLAの場合、米国人で名前を出した人は意外と少ないんですね。
55 :
41:2012/06/07(木) 17:50:27.29 ID:oBnLiUKu
>>51 その小説は「現代の少女の体に江戸時代の男の魂が同居する」という話で、
小説家の信者は「男は少女の前世」と言っています。
私はGLAと無関係な者がGLAの魂の兄弟もどきの設定を…と思っているので、前世説は否定しています。
「魂の兄弟が憑依し、本人の邪魔をしている」のです。盗用どころか捩じ曲げた、もありますね。
56 :
41:2012/06/07(木) 17:53:43.08 ID:oBnLiUKu
GLAと無関係な人は、「前世=本人と完全同一人物」と思っていればいいんですね。
イアン・スティーブンソン博士が研究している「前世を記憶している子供」は、すべて前世=本人です。
前世の所有物を見て「これは僕のものだ」と言う、性転換を伴った場合は異性の服装をするなど。
博士に「憑依に該当する」と判断されたら、前世の記憶とは認められません。
>>49 言い逃れではなくて、単に中身とか実が大切だと述べただけでしょう。
神理(真理)は、観念のお遊びではないのだから。
ところが我らとは真逆に位置するカルトでは、そんなのお構いなしで、間違っていることだけを強弁するだけが限界でしかないから、偽物(カルト)だとの区別は分かり易いw
58 :
海王星 ◆Rnl6HKvbFM :2012/06/08(金) 05:29:01.11 ID:Sjg6AlwW
>>54 というか、わざわざ、無明だと証明されている半人前に関わる必要ないでしょ。
カルト指定されているそいつらからは、何も学べませんでしょ。
現在、GLAに残っている講師の方が、天と地程に実力が上。だから、せめてこの人たちに教えてもらえるなら、直に教えて頂いた方が、人生豊かになるだろがw
一応、私は全員を知っていることになっているから、老婆心ながら当たり前のことを述べているに過ぎないのですけどw
ク園頭のところは、昔、そこの残党(当時においては、キャリアも知識量も経験も立場も全て上回られていたのがその相手だ。
しかも、すっげー卑怯者w)と本物のデスマッチを吹っ掛けられ、勝ちましたけどw、人として生きたいと願うのなら、まず、「カルト認定されて来たク園頭の団体」は、およしなさい!、と何度も忠告しましたよっ!
『禁じ手ばかりを使えば、必ず自滅して、転落するだけ』でしょうけど。
つまり、『人を呪わば穴二つ』、ってのを現実に味わうことはできますが、「悪魔と永遠の契約が結ばれますから、その日から、人生を棒に振ることになる」でしょう(速効性。このケースで転落したら拾う神など訪れませんぜw)。
自分に甘いだけでしかない凡人では、大火傷では済まされないかも知れません。それが精神世界をおもちゃにした者が背負い続ける重い代償となるとしたら。
ですから、確実に、何度も厳しく警告して来ました!
私は、ウン国際正法協会の思想波動は、熟知してますから、そこをスパイしないで欲しいです! 余計なことしても、足手まといになるだけで、ろくでもない結果を現実に招くだけでしょうし。
すなわち、カルトというのは、魂に龍(666)の入れ墨を入れて、堅気の人生を捨て、生涯、ヤクザモンになる、ということと同じことを意味する契約、そのものでしかないのですから!
59 :
海王星 ◆dU4jcEFtww :2012/06/08(金) 05:55:27.77 ID:Sjg6AlwW
>>54 >ところでGLAの場合、米国人で名前を出した人は意外と少ないんですね。
>
ハルマゲドンの獣(666)とヨハネの黙示録に預言された国家が、神の権威を否定して来た自称神の帝国がアメリカ合衆国様ですから、まともな偉人など見つからないのです。
かつてのソドムとゴモラみたいに頽廃したナチズム国家から、善人が輩出されるワケもありません。
神の光を閉ざす、闇の国だということです。GLAは拠点を置かされていますが、野蛮、虚言癖、暴力、拝金偶像国家、信用できないナチズムとKKKに毒されただけの滅びた闇の国家であるアメリカ合衆国様には係わり合いたくありません。
闇は、光を全く理解などできないものなのですwww
実に、666の獣らしい田舎もん国家と言われているそうですよwww
こんなコンプレックスの塊りみたいな汚い波動ばかりを振り撒く闇の国家には、学ぶモノも、プライオリティーも全く感じ取れないのです。
60 :
海王星 ◆20mlh9e25CV6 :2012/06/08(金) 06:33:38.45 ID:Sjg6AlwW
>>55 はい、その理解で宜しいかと。
前世だというなら本人なのですから、そのオカルト小説みたいに多重人格分裂患者みたいになるワケがないです。
>>56 催眠術で、記憶を遡るというのはかつて喧伝されてましたが、大前提の教義である証明は何らされていません。
そのハカセくんが米国人なら、工作員でしょう。
ましてや科学ブンヤの学者なら、思い付きの与太話しにご満悦してサボっていないで、
自分たちの教義である「証明」ができて、始めて「一人前」だ、という現実と原理とを自覚してもらいたいものですw
61 :
41:2012/06/09(土) 01:27:22.24 ID:NZ3TyU9X
海王星さん、私の質問に回答していただき、ありがとうございました。
今後も何かありましたら、よろしくお願いします。
>>61 いらっしゃい!
>>55にアンカーをつけた
>>60への補足を先に記入しました。
「ご本人の魂の兄弟は、実在界(所謂、天上界)と繋がっていて、心に曇りがない状態であるため、魂の兄弟が、本人に悪さをすることはありませんよ。」
さて、GLAの神理は本物ですから、歪曲しようと企む組織が後を絶ちません。そうなると、悪意ある贋作にはうっかりでも引っ掛からないことが、とても、とても大切だと感じられて来る様になるんです。
ただ、ここは開かれた掲示板ですから、危険な団体を睨みながら抑えて書いてますけど。
>今後も何かありましたら
それより、折角、ここに来たんだし、もう少し吸収して強くなってけよ
63 :
41:2012/06/10(日) 03:57:45.31 ID:SigLmt9I
例の怪奇小説だけど、せっかくだから検索用キーワードを貼っておくかw
「高橋克彦」「ドールズ」「闇から来た少女」「泉目吉」
小説家はスティーブンソン博士の本を読み、前世に関心を持っているそうだけど、
なぜ本人の邪魔をする魂の兄弟を作ったのかね。信次先生・スティーブンソン博士のいずれも侮辱しているよ。
64 :
41:2012/06/10(日) 04:04:21.61 ID:SigLmt9I
更に、江戸時代の泉目吉は実在の人物。勝手に少女の邪魔をする厄介な魂の兄弟にされた。
スティーブンソン博士の研究例だけど、なぜ前世を記憶している「子供」か。
それは、8〜10歳以上になると前世の記憶を失うから。
ところが、その小説は将来少女が恋人とベッドインしたらワシはどうなる、と「邪魔者」は愚痴っている。
スティーブンソン博士の研究が元ネタの一つなら、いい加減少女と縁を切れ!邪魔をするな!成仏しろ!だね。
65 :
41:2012/06/10(日) 04:15:22.36 ID:SigLmt9I
園頭&残党に限らず、GLAの影響を受けた・盗作している宗教団体は多い。
また「魂の兄弟」の概念を捩じ曲げた作品を書いた小説家まで現れた。
それだけGLAの影響は強い…ということですか。
宗教を無視しても、すべてとは言わないが、弱い者いじめ・著作権等無視をする輩が多いから
私は作家という人種を危険視しています。宗教家と作家は危険だ、と思って間違いないですね。
当分はここをROMり、勉強させていただきますね。
66 :
神も仏も名無しさん:2012/06/10(日) 10:31:37.34 ID:tKzvbaLK
GLAの影響を受けた・盗作している宗教団体は多いですけど
GLAは盗作無しですか?どこからも影響されてないと断言できますか?
>>63-65 良く分かんねーけど、曖昧には分かるよ。逆にいえば、曖昧にしか分からないけど。
>それだけGLAの影響は強い…ということですか。
>
まず深呼吸して冷静に私の説明趣旨を読み取って欲しいが、そうした糞ミソ、十把一からげの意味でなら、影響は遥かにそれ以上の影響だろう。
凡そこの世のあらゆるものが、GLAを全世界の中心として、現に回ってるからだ。口先で、どんなに否定しても現実逃避は不可能なのがこの世の現実、仮の真相だろ!?w
で、その糞ミソ状態の仮の真相から、まず真の真相(GLA本体と守備範囲)を正確に取り出さないと、悪の正体であるゴロツキどもの魑魅魍魎状態(仮の真相)が余計に、全く見えなくなるだろな。
ここまでは分かるな?
>弱い者いじめ・著作権等無視をする輩が多いから >私は作家という人種を危険視しています。
>
反社会的な違法行為そのものでしかない常習確信犯作家らの悪質な著作権侵害はザラだよね。
で、その弱い者いじめ、されてんだろ? なら、無謀な闘い方だけはまだやめとけ、お前らはまだ弱いから。だが無力じゃない。が弱い、そんくらいわかれよな!w
で、GLAも私も裏表なくお上品だから、GLAから影響やら圧力は、かけたりしない。むしろ、お前らがフラフラと翻弄されてしまうなら、まだそんなメンタルの弱さ・幼さの方が、自滅を招かないかと心配なぐらいだ。
この点は創価その他のカルト教団と糞ミソにするな余計にカオスになる!w
真相は非合法組織である警視庁公安豚(暗部)が、カルト教団に指示して来た裏工作だから、真逆の関係としてGLA側が被害者になっているというのが種明かしだ。
このことは現在、シリア情勢(公安部+カルト教団ら)として、国連(私とGLA側)で問題化されている殺戮弾圧問題が取り上げられ、ほのめかしの関係として、縮図化された上で世界中で暴露されている。
>当分はここをROMり、勉強させていただきますね。
適当に保守しといてくれw 私の絡みで犠牲者は出させないから。
>>66 およそ揚げ足取りやら言葉尻を取られるという意味でなければ、
完全無欠で100%オリジナルですね。
だから、頂点にいるワケですから
70 :
41:2012/06/11(月) 13:29:18.34 ID:FTLgAiv3
ROMると宣言したけど、私が「すべてとは言わないが、弱い者いじめ・著作権等無視をする輩が多いから
私は作家という人種を危険視しています。」と発言した理由、および作家の定義について…だけは書かせてください。
ここでの作家は、フィクション作品を作る小説家・漫画家・脚本家・映画監督と定義します。
現実世界のことを書くノンフィクション作家・ジャーナリスト・評論家は無視します。
71 :
41:2012/06/11(月) 13:29:58.63 ID:FTLgAiv3
ここで挙げた怪奇小説作家は、著作権等無視をしています。実在した江戸時代の人形師である
泉目吉さんの名前を勝手に使ったに留まらず、彼を魂の兄弟である少女を邪魔する憑依霊同然の人物にしました。
また、前世の記憶を持つ子供を研究しているスティーブンソン博士の研究結果も、都合のいい部分だけを
捩じ曲げて自分の小説に採用し、更に関係書籍の文章まで転載しています。
弱い者いじめもあります。ヒロインの女に学歴差別発言までさせています。
この発言は、読者および現実世界の者を侮辱しているともいえます。
まともなヒロインは、登場人物・ユーザー・現実世界の人物に暴言など吐きません。
72 :
41:2012/06/11(月) 13:30:39.24 ID:FTLgAiv3
他の作家も、弱い者いじめ・著作権等無視をする輩が多いです。
孫悟空もどきのアニメと主人公が性転換するアニメ(作者は女)は、女が男を殴るシーンばかり描いています。
世界最強と定義した老人(仙人)も、普段から普通の女に殴られています。
性転換アニメの著作権等無視ですが、洗剤メーカー数社に無断で「サンポール」など商品名と同名のキャラを作りました。
なお、同時期にトイレ洗剤の実名を出した作品を作ったゲーム会社は、洗剤メーカーすべての許可を得ています。
2001年以降の映画・ドラマは、更に弱い者いじめ・著作権等無視が酷くなりました。
某航空映画ですが、若い航空整備士を人間のクズとして描き、上司が彼を客の前で恫喝するシーンがありました。
人命を預かる仕事なので、観客からの誹謗中傷も酷くなりました。
現実の整備士さんに失礼だ・昔の作品は整備士を尊重していたと発言すると、必ず弾圧を受けます。
73 :
41:2012/06/11(月) 13:36:56.88 ID:FTLgAiv3
二次創作物も原作者がいない(故人・海外の人物)・遺族がいないのをいいことに、やりたい放題です。
「二十四の瞳」の現代リメイクドラマは、正当な理由がないのに、女子児童一同が男子児童一同を侮辱する
シーンが追加されました。原作小説・および大昔の映画では、このようなシーンは一切ありません。
「幸福の黄色いハンカチ」の現代リメイクドラマでは、出所直後の殺人犯がフリーターの若い男を
何度も説教・恫喝しています!
欧米人が書いた原作は超短文のコラムです。出所者は凶悪犯罪者とは定義していないし、
若者たちもまともな者ばかりです。原作は平和な話なのに、日本の二次創作物は殺人犯がデカい顔をしている作品に!
74 :
41:2012/06/11(月) 13:49:34.40 ID:FTLgAiv3
最後になりますが、宮沢賢治作品だけは、現在の作家に無断改悪される隙は少ないと感じます。
1.宮沢賢治の実弟の孫が賢治作品の管理をしている。正確には、実弟が作品管理の基礎を作り、実弟の孫が引き継いだ。
2.宮沢賢治の作品は、動物(擬人化を含む)や自然が中心で、人間は少ない。現在の作家にとってはつまらない作品になる。
3.よって、宮沢賢治作品の二次創作物を作る者は本当の宮沢賢治ファンに限られ、また管理者が提示した条件も守っている。
まともな実話・本来は平和な人々な話でも、作家の手にかかると
「フラガール」(ダンス教師を冒とく・娘への酷い暴力・事故の遺族への暴言)
「旭山動物園物語」(2009年〜現在の園長を冒とく・一般スタッフが先生を呼び捨て・酷いいじめ)
「60歳のラブレター」(本来は平和な夫婦の手紙なのに…身勝手な男が主人公の話に。
まともな男性たちや主人公役の中村雅俊さんが、心ない女たちから誹謗中傷されてしまった)
こんな世の中ですね。【以上】 気づいたけど、私も長文が書けるように…この板は一見さんお断りなんですね。
>>72で書いた某航空映画ですが、名前を出します。「ハッピーフライト(2008年)」です。
主人公のパイロットは頼りない男、ヒロインの新人CAはオッチョコチョイな女ですが、
この2人は主人公・ヒロインなので比較的優遇されています。
2人とも最後は上司から見直され、名誉を挽回します。
ところが、若手整備士と上司の関係は酷い! 弱い者いじめだ!
若手整備士は「人間嫌いの若者」と設定され、また上司はそんな彼に立腹し、辛く当たります。
航空機には2ヶ所の故障箇所がありました。若手整備士は上司の指示を勘違いし、
(勝手にやったと誹謗中傷している奴が多いですが、これは勘違いです。
DVD小冊子にも「勘違い」と書かれているのが何よりの証拠だ!)
ピトー管の修理ではなく、エンジンの修理を優先したのです。
上司は「時間がないのでどちらを優先するか」と悩み、機長と相談していたところです。
もちろん、上司・機長のいずれも「後でテロリストに妨害され、操縦不能になる」
とは思っていません。だからエンジンだけを修理した状態で離陸を認めたのです。
離陸後、テロリストの男女が邪魔な鳥を追い払うバードマンを襲い、運航妨害します。
ここで残りのピトー管も故障し、航空機が操縦不能になりました。
このとき、空港では整備工場見学会が開かれ、小学生たちが整備工場を見学します。
ここで若手整備士が上司から「客の前で恫喝」されるのです!
上司は「勘違い」ではなく、若手整備士が勝手にエンジン整備をしたと思い込んでいますが。
若手整備士は更に酷い目に遭います。整備終了後に工具を片付けているときです。
上司は叱るのを一旦中止し、工具片付けを待つべきなのですが…
逆上してシャッターの前に引き摺り出したのです!
その隙に、悪ガキの小学生が若手整備士の工具を盗むのです!
工具紛失は悪ガキの仕業(貸切バスを分解していた)だと判明し、
工具紛失の件だけは若手整備士の責任ではない・見つかって良かったなと
同僚たちは彼を励ましますが……
上司だけは最後まで彼を一切許しませんでした。
また、工具を盗んだ悪ガキは、何の制裁も受けていません。
一方で操縦不能になった航空機ですが、頼りない主人公の副操縦士が潜在能力に目覚めて
頼もしい男になり、出発元の空港に無事戻ることができました。
ヒロインの新人CAも、最初は仕事ができないので厳しい上司から叱られ続けましたが、
デザート作りに成功したので上司・同僚からの信頼を取り戻します。
以上があらすじです。
ここからは、私が「ハッピーフライト」に反感を持っている理由を書きます。
また、少しでも批判すると誹謗中傷・弾圧に遭う件についても触れます。
私以外の被害者の件にも少しだけ触れます。
DVD小冊子によると、
若手整備士は「人間は嫌い・機械が好き・何をやっても斜めに構えてしまう」
上司は「機械を最優先するあまり、人間を疎かにしている若手整備士を憎悪している」
と書かれています。
当作品は私が嫌いな作品の一つですが、DVD小冊子の人物設定の定義は尊重します。
私を誹謗中傷する者の大半は、DVD小冊子を読んだ者はまずいません。
若手整備士の性格にかなり問題があるのは事実ですが、
それでも最初のエンジン修理は、「轟音が原因で、上司の指示を勘違いした」
のが原因です。これは、若手整備士の人格を否定しているDVD小冊子にでさえ、そう書かれている!
また、上司が若手整備士を叱る行為自体は当然ですが、なぜ客の前で叱る必要がある!
しかも工具を片付けているとき、上司が逆上したから、悪ガキに工具を盗まれたではないか!
はっきり言えば、航空機のトラブルの最大の原因は、テロリストの妨害が原因です。
それと、工具を盗んだ悪ガキはお咎めなし? 被害者がいじめられ役の若手整備士だからか?
以上に挙げた件を発言しますと、酷い誹謗中傷・弾圧に遭います。
1.現実世界と映画の世界を一緒にするな!
他作品に例えると、「踊る大捜査線」の警察署長を見て、あんな間抜けな署長はいないと
言う奴と同じだ!
(ふざけるな! 私は現実云々ではなく、いじめ・悪人優遇を敵視しているんだ!
踊捜の署長? 彼は間抜けだけど、人格否定・いじめには遭っていない! 踊捜の署長と一緒にするな!)
2.勝手にエンジン修理を始めた若手整備士が悪い!
(DVD小冊子を読んでいないだろ! 制作者から人格否定されている彼といえども、
この件だけは「勘違い」だと認められている!)
3.上司の行為は当然。若手整備士を擁護するお前は甘い!
(客の前で叱る奴のほうがおかしい! あと、若手整備士をいじめられ役に設定した
制作者には強い反感を持っている)
4.(最後の件は発言したことはないが……本当に悪い奴は、テロリストと悪ガキだ!
最後は悪ガキを制裁すべきだ。あと、上司は若手整備士に
「お前はテロリストほど悪い奴ではない」と言い、若手整備士の名誉をある程度回復させるべきだ)
創価学会糾弾・カルト宗教糾弾と同様、発言者が酷い誹謗中傷・弾圧に遭います。
作家と取り巻きも、カルト宗教と同じ。作家=教祖、取り巻き=信者ですね。
私以外の当作品被害者の件も、少しだけ触れましょう。
航空機は2ヶ所の故障がありましたが、すべてを修理する時間はありません。
ここで「完全に修理してから飛ばせばよかったのに」と発言した方がいます。
多少出発が遅れても、完全に修理しておけば、当作品のラストのように
出発空港に引き返すことは起きなかったはず。
「完全に…」発言も、酷い誹謗中傷・弾圧の対象です。
「はぁ? 修理基準を満たしてるのに何言ってんだ?」
などの罵声が返ってきます。
また、本物のパイロットさんの一部も、当作品を嫌っています。
主人公が演じるパイロットがあまりにも頼りなく、その姿を正視できないからです。
整備士よりもはるかに扱いがマシなパイロットでさえ…です。
「現実世界云々」と喚いている奴は非常に多い。
けど、本物のパイロットさんは非常に真面目で、責任感がある。
当作品を見て傷つくのは、現実と映画を…なんかじゃない!
現実世界で大勢の人命を預かり、重い責任を負っているからだ!
本物の整備士さんの場合は…気の毒ですね。
けど、若い・新人の整備士さんでも、一般の若者たちとは違い、
精神・肉体ともに逞しい・立派な方ばかりです。
過去の作品では整備士(新人を含む)を評価している作品がありますので、
それらの作品を見ましょう。
「ハッピーフライト」の題名は2003年公開の米国映画の邦題
「ハッピー・フライト」から取ったのでしょう。
原題は"View from the Top"で、直訳すると「頂点からの眺め」になります。
相手が弱者なのをいいことに、タイトルをパクるとは卑怯だ。そう言いたい。
こいつらも著作権侵害をしていることが判明しました。
本当の「ハッピー・フライト」を指す場合は、「米国映画の」と頭につける、
CAのサクセスストーリーであって、日本の同名の映画とは無関係だ
……といちいち説明しないと通じなくなりました。
「ハッピーフライト」のジャンルは、コメディと定義されました。
ですが、「コメディ」とは「喜劇」「観客を楽しませる作品」という意味です。
1.若手整備士を「性格に問題がある人物」にした。
2.制作者側が若手整備士の人格を否定しているし、上司も本気で若手整備士をいじめた。
3.若手整備士を極悪人のテロリストや工具を盗んだ小学生以上の悪者にした。
4.大部分の乗客は定時運航よりも安全運航を望んでいるにもかかわらず、定時運航を強行した。
5.一部の本職の方を傷つけた。
これのどこが「コメディ」でしょうか。
「ハッピーフライト」については、これで終わりにします。
私に「現実世界と…」と言いがかりをつけた奴は大勢います。
ですが、私は「大昔(1940〜1960年代)・昔(1970年代)の映画鑑賞が趣味」です。
私は現在の映画の知識はほとんどないが、大昔・昔の映画に関しては
貴様らよりも知識がある。
大昔・昔の映画は、現在の映画と違い、弱い者いじめ・侮辱発言・不当な呼び捨ては少ないぞ。
大昔・昔の制作者は、「映画は娯楽だ」ということを知っていた。
悪役の人格も否定していない。本編で喧嘩をしても、ラストで和解する作品が多い。
和解どころではない極悪人役も、制作者・役者・観客のすべてから評価されている。
同じ乗り物のパニック物でも、1975年の「新幹線大爆破」は犯人3人の高倉健・山本圭・他1人、
新幹線会社側のいずれも、身内同士の喧嘩など見苦しい行為は一切していないぞ!
1975年開始の「トラック野郎」シリーズも、主人公・準主人公は言葉遣いが悪いけど、
他人やその身内には敬語を使っている。他人の子を呼び捨てにすることもない。
あと、ゲストのダメ中年男も、周囲の者や彼の息子・娘が中年男を立ててくれる。
喧嘩相手の男も、最後は主人公・準主人公と和解する。
「クレージーキャッツ」といえば、1962年開始で東宝の「無責任男」が有名だが、
知名度が低い1962年の旧大映の2作がある。その一つに、「踊る大捜査線」の署長+部下2人の
原型といえる管理職トリオが登場するね。トップは間抜けで、部下2人もトップの行動を阻止しない。
これだけは言っておくが、旧大映2作、「無責任男」シリーズのいずれも、
本当の意味で「コメディ」だ。もちろん私は「現実世界では…」と発言するほどケツの穴は小さくないぞ!
作家や取り巻きの行動も、カルト宗教の教祖&信者と同じですね。
これはカルト宗教も同じでしょうが、2ch・知恵袋などは、
「素人のふりをしたカルト宗教信者・作家の取り巻き」が多いと感じます。
奴らはすぐ誹謗中傷してきますが、素人は知らないことを知っています。
「ハッピーフライト」の整備士の扱いで、私の同じ考えの方は、ネット上
(個人HP・個人ブログ・レンタル業者の感想)ではわずか2件です。
「航空機を完全に整備すべき」も件数が少ないです。
これもカルト宗教の信者と同様、取り巻きが作家にとって都合が悪いことを言う者を
弾圧しているのです。
整備士の件・完全整備の件のいずれも、同じ意見の方はそれなりにいるはずです。
なお、私はAmazon.co.jpで「ハッピーフライト」のレビューを書いています。
冷やかしもいるでしょうが、
>11 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
です。(Amazonのレビューは、閲覧者が投稿者を誹謗中傷することはできません。)
☆「素人(弱者)は、思っていても本当のことが言えない」
いじめ作品のタイトルですが、「ハッピー」「幸福」が付く作品が多い気がします。
「ハッピーフライト」「幸福の黄色いハンカチ(2011年ドラマ)」など。
「幸福の科学」と同類ですね。北朝鮮の正式名称「朝鮮民主主義人民共和国」とも同類。
☆「悪い奴は、タイトル・教団名・国名なども偽る」
今回はここでやめますが、素人=弱者は大人しくしていたほうが無難かな。
>>70 まず、補足説明をありがとうございます。
それをふまえて、一考して戴きたい視点があります。
表現物は、表現者の精神能力に応じたものが、出て来るものです。
「良いオリジナルを生み出す為には、真の実力が必要」。
では、その逆は、どうでしょうか?
これに対する回答は、明白で、そうした作家等々には実力がないことを必然的に自白していることと同義になります。
「悪いものには、実力すら不要」なのです。
にもかかわらず、それが世に出るということは、裏工作があるということでしょう。
法的にも指弾・厳しい批判を受けるようなルールの枠を飛び出した低俗・反社会的で悪意あるものは、他人に害をなす前に排除されているのが、文化レベルの高さを備えた国ならば前提でなければなりませんね。
ご指摘にあった類いの内容では、法的にも違法で排除されなければならないのがルールです。
>>70 (
>>84からの続き)
単に、表現の自由に名を借りたに過ぎず、公益目的を果していない表現物には、社会的法的制裁をその都度、受けさせることが公平な社会正義の実現であり、予め排除されていることが社会正義の根幹でなければ、
文化レベルの維持はできず、国法秩序、社会秩序は正当に機能せず、画餅となってしまうでしょう。
>>71 >まともなヒロインは、登場人物・ユーザー・現実世界の人物に暴言など吐きません。
>
その通りです。
特に、21世紀に入ってからは、悪・非合法行為・反社会的なものこそが正義だと、強弁する下品な風土を公序良俗文化破壊への手段としている有様ですね。
>>72-74 >>74 >身勝手な男が主人公の話に。
> まともな男性たちや主人公役の中村雅俊さんが、心ない女たちから誹謗中傷されてしまった)
>
映画化されたこの愚作は、TVCMを見ただけで、夫婦間の信頼関係を裁ち切る胡散臭さを感じ取ってました。
でも、簡潔にまとめられてわかりやすかったですよ。この映画は配役すら不知でしたが「ああ、やっぱりな」という思いですw
中村雅俊(創価学会員)は、五十嵐淳子とは「おしどり夫婦」として扱われた役者ですね。かつて大当りした「青春シリーズTVドラマ」で熱血教師をやり、脚光を浴びた人です。
温和で、熱血漢で、知的で、夫婦間も良好で、何と言うか、あまり欠点を取り上げられていないイメージのようです。
年齢もいってか、ようやく、こき下ろす材料として使われたのでしょう。というか、業界が汚染されて悪いイメージの役者ばかりになりましたのでw
ひどい世の中になりましたよ、ホントに!
>>72-74 >>74 >気づいたけど、私も長文が書けるように…この板は一見さんお断りなんですね。
>
あなたの長文は、センスと才能に充ちてますよ。
謙遜されているのでなければ、単に、経験が少ない、それだけのことでしょう。
だって、真面目で誠実に記載しているのに、上品なユーモアがあるかのような文才があるんだもん。
ちなみに、一見さんお断り、な〜んて、全くありません。最初に「いらっしゃい」、「テキトーに保守しといて」との旨を、申し上げていたのをもうお忘れですか?w
それはあなたを警戒などしていない、ということでしょうにw
折角だから、ココで力と信用を付けていかれれば宜しいのではありませんか?
>>87へ追記。
ハッピーフライト(
>>75-83)については、今日明日中にでもレス致します。
述べるまでもなく、既に目を通しております。ただ「スチュワーデス物語」をつい連想してしまいましたけどw
確か、あれはシリアスドラマを謳っていながらも、断じてコメディー扱いされてましたっけw
そもそも海王星君自体が、コピーじゃないかw
>>89 なんのコピー?w
、とコピーニケ天に問うております
91 :
41:2012/06/12(火) 22:18:29.35 ID:ghuHKNqC
>>84 >法的にも指弾・厳しい批判を受けるようなルールの枠を飛び出した低俗・反社会的で悪意あるものは、
>他人に害をなす前に排除されているのが、文化レベルの高さを備えた国ならば前提でなければなりませんね。
ですが、現在の日本ではそのようなものに限って残る傾向があると感じます。
東レ元重役の男性は、自分のサイトのコラムで
「フィンランドは弱者への思いやりや人間としての責任といった社会性を育む教育をしている。
その結果学力も向上した上にいじめや不登校もほとんどない。
日本は(中略)学級崩壊、いじめの多発などが起こっている現実に直面(以下略)」
と書いていますが、
これが事実であれば、フィンランド人は小中高生のいじめに留まらず、暴力・いじめ作品も許さないでしょうね。
92 :
41:2012/06/12(火) 22:19:03.15 ID:ghuHKNqC
>>86 (中村雅俊は)
>温和で、熱血漢で、知的で、夫婦間も良好で、何と言うか、あまり欠点を取り上げられていないイメージのようです。
これは私もそう思っていました。けど、中村雅俊は創価学会員でしたか。
芸能人は学会員が多いのですが、それを強調している人物は意外と少ないと感じます。
といっても、「60歳のラブレター」は中村雅俊だけの問題ではない気が。
酷い男を登場させた件は、男性観客・一般の男性全般・他作品の男性監督や男性スタッフにまで
迷惑を掛けています(当作品の監督・男性スタッフへの誹謗中傷は自業自得ですが)。
女がつけ上がり、罪のない男性全般を「男って奴は!」と誹謗中傷する原因を作りました。
「60歳のラブレター」的な手紙は、地方ラジオ局の番組では定番です。
熟年夫婦であれば年齢不問という違いがあるだけで。
「お父さん(夫)、ありがとう」「お母さん(妻)、これからもよろしく」
といった手紙が地方ラジオ局番組で放送されています。
これらは、地方ラジオ局といった中小マスコミ以下に留めておけばいいのです。
大企業や作家の手にかかると、平和な夫婦の実話が商売道具にされる…どころか、
荒れた夫婦の話に改竄されますから。
93 :
41:2012/06/12(火) 22:19:39.52 ID:ghuHKNqC
>>87 >>気づいたけど、私も長文が書けるように…この板は一見さんお断りなんですね。
>>
>あなたの長文は、センスと才能に充ちてますよ。
これは…宗教板のサーバのことです。
数年前に書き込みしたとき、「なぜこの板は、この程度の文章を長文と判断し、拒否するのか」
ということに気づきました。
数回書き込みをし、サーバから「一見さんではない」と判定されたら、
長文書き込みも可能になるみたいですね。
「ハッピーフライト」ですが、もう一人悪役がいますので、補足します。
菅原大吉が演じた、ビジネスマンのクレーマー乗客です。
その1。
グランドスタッフ(地上スタッフ)の若い女性2人が、優しい顔に見えるビジネスマンに
座席移動を依頼したところ、彼は快諾しました。
ところが、彼が搭乗するとき、吹石一恵が演じた(ヒロインの先輩に当たる)中堅CAに
「お客様の荷物は機内持込基準よりも大きいので、お断りします」
と言われてしまい、彼は本性を出しました!
「受付のねーちゃんが持ち込んでいいと言ったじゃねーか!」
と大声でブチ切れます。グランドスタッフが荷物検査の計測を間違えたのです
(現実では、荷物検査専門のスタッフが計測するはず?)。
グランドスタッフの後輩が「おじさん、さっきとキャラが違う、怖〜い」と言ったら、
先輩が「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!」と一喝し、
その後は「2人同時で逃げ、荷物のことはCAに任せましょう!」
結局、クレーマー乗客の荷物は機内に持ち込む羽目になりました
(後半で機長が手を負傷しますが、それはクレーマー乗客の荷物が原因です)。
その2。
航空機が操縦不能になり、出発空港に引き返すことになりました。
ここでクレーマー乗客の機嫌が悪くなり、吹石が演じた中堅CAに当たり散らします。
中堅CAは割引チケットでなだめようとしますが、かえって逆効果になり、クレーマー乗客は遂に爆発します!
「てめえ、そんなものを出すのは、俺が厄介者だと思ってるからだろ!」
ここでCAたちの上司であるチーフパーサー(寺島しのぶ)が登場しました。
相変わらずクレーマー乗客はチーフパーサーにも
「機長を呼べ。引き返すなどとんでもない。目的地へ行け。」
と食ってかかりますが…
ここでチーフパーサーは床に膝を付け、低姿勢になってからクレーマー乗客を説得します。
「先ほどのCAは割引券でお客様の機嫌をなだめようとしました。私の教育不足です。お詫びします。
ですが、客室の責任者は私であり、機長ではありません。
お客様が目的地へ行けというお気持ちもわかりますが、現在はそのような状態ではありません。
どうかご理解くださるようお願いいたします。」
クレーマー乗客は自分の負けだと悟り、
「わかった。もうあんたたちには無理難題を言わない。下がっていいよ。」
と降伏宣言をしました。
若手整備士ですが、今度は上司ではなく、彼の服装について。
最初に登場したとき、同僚たちよりも極端に汚れた作業着で登場しました。
いくら作業着でも、最初からこんな状態では困ります。
正当な理由がない限り、なるべく汚さないでほしいですね。
これでは「心も汚れている」と言っているも同然です。
と書くと、また言いがかりをつけられますが、ホンダ創業者の本田宗一郎は
綺麗な作業着を着るよう心がけていました。
本田は白い作業着を好み、ホンダの作業着に採用しました。
作業着はモラルの問題ですが、それでは済まない服装もしています。
しかも撮影場所はスタジオではなく、本物の格納庫です。
撮影するとき、航空会社と空港管理会社も「共謀」しているのです。
これは、若手整備士が勤務終了後に整備した機体に異常が発生したと聞き、
慌てて格納庫に戻ったときです。ここで工具紛失に気づきます(犯人は悪ガキ小学生)。
勤務終了後なので私服に着替えました。私服のほうは普通です。
問題は、「ヘルメットが必要な格納庫エリアでありながら、ノーヘルで入った」件です!
撮影場所はスタジオではなく、本物の格納庫ですので、本職の整備士・従業員以外でも
必ずヘルメット着用厳守です。会長や社長といえども、特例は通用しません。
これは、制作者側が「彼だけはノーヘルでお願いします」と航空会社等に依頼し、
航空会社等もこれを受け入れたからです。いくら映画内といえども、航空会社の名前は
実名を出している以上、ノーヘルを認めたらイメージダウンになると思いますが。
やはり最初の汚い作業着と同様、ノーヘルも「若手整備士を悪く描く」演出にしか見えません。
その結果、「ノーヘルだったら格納庫エリアに入った時点で怖い上司さんにブン殴られるなw」
など、若手整備士を中傷に留まらず、殴ることを推奨する発言まで出てきました。
逆に若手整備士が私服+ヘルメットで登場したらどうなるか。
「整備士さんは、例え勤務時間外でも格納庫に入るときはヘルメット着用を厳守してますね」
とポジティブな反応が出てくる可能性があります。
当然ではないか…と言いたいところですが、格納庫自体が普通の人には馴染みがない施設ですから。
「ハッピーフライト」のまとめに入ります。
航空会社側の悪役も必要だという意見
…私の本意ではありませんが、百歩譲ってこれは認めましょう。
しかし、悪役の順位は誰が見ても
テロリスト>クレーマー乗客≒悪ガキ小学生>若手整備士
が望ましいですね。
クレーマー乗客と悪ガキ小学生は、どちらがワースト2・3であってもいいでしょう。
ところが実態は、
若手整備士>テロリスト>クレーマー乗客>悪ガキ小学生
にしか見えません。
悪ガキ小学生を一番軽く評価したのは、制裁を一切受けていないからです。
一方でクレーマー乗客は、チーフパーサーの説得を食らっています。
もし本田宗一郎が存命中だったら、「ハッピーフライト」は作れないでしょうね。
ホンダは自動車メーカーですが、本田は航空業界進出の夢も持っていました。
また、本田は自動車整備士から身を起こし、ホンダを創業した人物です。
白い・綺麗な作業着を好んだ人物ですし、引退後に全国各地のホンダ営業所を訪問したとき、
油まみれになった整備士さんの手を握り「あなたの手がホンダを支えているんです」と励ました
(整備士さんは手を洗おうとしましたが、本田に止められました)
……などのエピソードがあります。
自動車界だけの人だと思ったら大間違いで、航空業界にも関心を持っていました。
また、かなり短気な人です。例え老人になっても、存命中の間は……です。
「フィクションの世界だ」「現実ではない」と言いがかりをつける奴は、
本田から「馬鹿野郎!」と怒鳴られるでしょうね。
本田宗一郎の件でもう一つ。航空業界にも関心・綺麗好き・整備士を大切にするだけではなく…
「人命を預る仕事をしている」ことを自覚していました。
経営担当の藤沢武夫が入社するとき、「あなたは技術に口出ししないこと」と
条件をつけているなど。
これ以上は本田宗一郎およびホンダ関係サイトに任せますが、こんなところです。
現在は本田宗一郎のような天才かつカリスマがいない時代です。
「当社はこのような作品を認めない」メーカーや運輸会社はあっても、
日本国内すべてからこのような作品を作らない・出さない空気を作ることはできませんね。
100 :
41:2012/06/13(水) 16:42:34.28 ID:ghUwiiLh
「ハッピーフライト」の若手整備士いじめは、
他のいじめ作品のいじめとは違う点もあります。
「人命を預かっている仕事、それも航空機という非常に高度な仕事であるにもかかわらず、
上司に反抗する・その他問題行動を起こす人物として描かれた。
その結果、上司は彼を客の前で恫喝する・逆上して引き摺りだすなど
彼に何をしてもいい人物になった。」
作品内でいじめがあるに留まらず、観客からの誹謗中傷が酷くなりました。
私はよく「現実世界とフィクションを一緒にするな!」と罵倒されますが、
若手整備士を糾弾する観客の奴らのほうが、現実世界と一緒にしていると思いますよ。
なお、2011年10月に放送された「幸福の黄色いハンカチ」に登場した
元殺人犯の男から執拗に説教・恫喝されるフリーターの若者は、
視聴者からの誹謗中傷はほとんどありません。責任がない立場の役ですからね。
101 :
41:2012/06/13(水) 16:53:07.80 ID:ghUwiiLh
私を「現実世界とフィクションを一緒にするな!」と罵倒する奴らですが、
他作品を引き合いに出す場合がほとんどです。
現実の警察署長は「踊る大捜査線」の署長みたいにいい加減ではない、
と言っている奴と同じ…のように。
ところが、2011年のお笑い番組で起きた「岡村バスケットボール事件」を
引き合いに出した奴もいました。
岡村いじめに見えるので、バスケットに参加した選手のブログが炎上した
=反感を持った連中が選手のブログを炎上させた事件です。
これを引き合いに出し、
「岡村事件は、お前(私)と同様、分別できない奴らが多い証拠だ!」
ときた!
102 :
41:2012/06/13(水) 17:01:35.60 ID:ghUwiiLh
馬鹿野郎! 私は低俗なお笑い番組自体が嫌いだ! 最初からそんな番組は見ない!
それに、私はフィクション作品の話をしているのに、なぜお笑い番組の度が過ぎたコントを
引き合いに出す!
あと私の名誉のため言っておくが、私は他人のブログを炎上させたりしない!
コント自体も行き過ぎだ。なぜ誰もが見て楽しめるコントにしない?
貴様ら、昔のドリフを見習え!
1969年〜1985年までの16年間、TBS系で20時〜21時に「8時だョ!全員集合」
が放送されていた。
そのドリフのコントは、誰もが見て楽しめるコントで、
ドリフ仲間・他のタレント・視聴者・その他一般の人々を侮辱したものは一切なかったぞ!
21世紀のフィクションは暴力・いじめが酷くなったと書いたけど、
お笑い番組など他の世界も同様ですね。
103 :
41:2012/06/13(水) 17:20:33.84 ID:ghUwiiLh
「岡村事件は、お前(私)と同様、分別できない奴らが多い証拠だ!」
の言葉でもう一つ立腹したのは、
「分別できない」=「私を家庭ゴミ扱いした件」だ!
本題に戻りましょう。いじめ・暴力作品を批判すると、必ず弾圧されます。
創価学会信者やカルト宗教信者と同じです。
暴力作品と認定した「フラガール」ですが、暴力ではなく、
炭鉱労働者を貧しく描いた点を批判したことがあります。
これは、私自身も炭鉱労働者を見下していましたが、年配者から
「彼らの収入は多かったのだよ」と忠告されて気づきました。
汚い住宅に住んでいる・家電製品を持ってないのは別にかまわないが、
主人公の母親は「無理して高校に行かせている」と言うな!
その他の少女の親たちも娘を高校に進学させろ!と思いました。
これを指摘したところ、
「お前は1965年当時を知っているのか。当時の日本は貧しかったんだ。
映画で描かれた通りだ。」
と罵倒されました。
104 :
41:2012/06/13(水) 17:32:28.12 ID:ghUwiiLh
>>87-88へ追記。
ただ,一点,ここだけは,重複しても先に触れるべきと考えましたので、レスしておきます。
それは,
(
>>83)>☆「素人(弱者)は、思っていても本当のことが言えない」
(
>>83)>素人=弱者は大人しくしていたほうが無難かな。
私が先日触れた
>>68での「無謀な闘い方だけはまだやめとけ、お前らはまだ弱いから。だが無力じゃない。が弱い」の箇所ですが,ココにカチンと来たのかな?w
なぜなら,そいつらは姑息な手段だけを,影から講じる卑怯な連中でしょ?
そんな非合法だけをする虫けら連中だから,君達には,まだ力が足りないと思った(又は,思い込んだ)んだ。
特に大切な人たちには,少しでも傷ついて欲しくないもんだからねえ(うわっ,何てハードボイルドな自分(勝手)www)。
だから、馬鹿にした訳じゃない。それ位いわかれよなっ!
>>87-88へ追記,(
>>105からのつづき)
そこで、危なっかしいから、シリア問題を出した。
あの「小生意気なだけでしかない腐敗し、公金横領と大量殺人をし続けて来た反社会的な正体を、国民の目から隠して来た地方公務員連中(警視庁公安部落)ら」が、
このまま、ふざけたテロをし続けるなら、全世界の国連軍を敵にまわしたリアルの戦争をすることになる!、とね!w
〜長文での保守ご苦労様です。追って、レスしますので〜
107 :
41:2012/06/14(木) 02:57:45.15 ID:hjwbHa2i
最近は、以前のようにハッピーフライトのいじめ非難は控えていました。
しかし、短文ですが二回失言があったので、怖い奴らから攻撃されました。
短文ですので、他の素人は例えその作品を知っていても、わからないレベルです。
1.「ハッピーフライト」で客の前で恫喝された整備士が登場したけど、
彼を登場させたのは制作者側にそれなりの理由があったのだろうか、と発言した。
2.転生研究家の専門家の研究結果とGLAの「魂の兄弟」を盗用・改悪した
高橋克彦作の怪奇小説で、「私は、少女が江戸時代の男の生まれ変わりとは断言できません」
と発言した。
いずれも短文かつ曖昧なので、他の素人に攻撃されるような文章ではありません。
ですが、怖い奴らの手にかかると、これだけでも酷い目に遭います。
1.の場合
「日常の一シーンに言いがかりをつけるのか?
それを言ったら、○○と○○(他作品2つ)はどうなる。
お前みたいな奴は、自分語りだけは一丁前だが、人間が腐っている。」
2.の場合
「あんた、○○(怪奇小説のタイトル)をまともに読んでないだろ!」
例え短文で、批判文章を抑えて書いたとしても、奴らには見抜かれる。
これも「無謀な戦い方」には違いない。この点は反省。
なお知恵袋の場合、削除隊と呼ばれている奴らがいます。こいつらも怖い。
奴らは一般利用者のふりをしていますが、奴らを批判すると
ガイドライン違反でなくても短時間で削除される…ことがわかりました。
>>91 >ですが、現在の日本ではそのようなものに限って残る傾向があると感じます。
>
だね。けれどそれは低俗なものでしかない以上、文化ではないものだ。
つまり日本には文化は残らない、ってのが現実の歴史となる。全てが消えて、最初から無かっことになるから構わない。
等身大の実力は、逆立ちしてもごまかせたりしないからね。とても良い未来だと思う。
>東レ元重役の男性は、自分のサイトのコラムで
「フィンランドは弱者への思いやりや人間としての責任といった社会性を育む教育を〜
>
キリスト教の理解を文化の基礎として努力していける(「"OLD EUROPE"古いヨーロッパ」)国か?
はたまた、日本を含む東アジア(所謂、特定アジア)らしい気違いカルトを思想の基礎として堕落と嘘と低俗だけを、力で選ばされた怠け者と負け犬と金太郎飴の国か?
>>91(
>>108へのつづき)
この違いですよ。
特定アジアでは、全てが負けているから、何もかも全ての未来が違っている現実がこれで分かりましたか?
未来さえ置き去りにして暗闇と「暗部(←私が作った造語)」に率先して堕ちた何もない不毛な国が、これからのその先に、実際に手にできる現実が、コレだったんだよね(苦笑×1000回)。
全世界の頂点に君臨して来たGLAのエース(切り札。つまり、人類のエース)と、私がされている理由が、これで少しは理解または推察できる様になったでしょうか?
>>92 >大企業や作家の手にかかると、平和な夫婦の実話が商売道具にされる…どころか、
>荒れた夫婦の話に改竄されますから。
>
その手のものだけしかありませんね。
フィクションとは口実で、元ネタとは似ても似つかない明らかに別物として歪曲しただけでしかないみすぼらしさ、ないしは、特定個人団体などを狙い撃ちする故意に因り、犯罪をしている、というのが生の現実、客観事実でしかありません。
>>93 了解しました。
>
>>94以降のハッピーフライトについては、検討した上で、また後日レスします。
更新が中止されたサイトですが、「フラガール」の暴力非難をブログで挙げた方がいますので、
取り上げます。
なお個人ブログですので、URLおよび原文転載は避け、趣旨のみに留めます。
【ここから】
主人公の親友である少女の父親は、炭鉱合理化で解雇された腹いせに、
弟妹の前でフラガールの衣装をした少女を本気で暴行します。
ダンスの先生とフラガール仲間たちが駆けつけたとき、少女は押入れで泣いていました。
その後、少女一家は福島県旧常磐市から北海道夕張市に転居しますが、
少女の傷は完治していませんし、先生やフラガール仲間も暴力親父に抗議するシーンは
一切ありません。
なぜ先生とフラガール仲間は暴力親父に抗議をしないのでしょうか。
制作者側も、なぜこのような作品を作るのでしょうか。
答えは簡単です。「面白くない」からです。
面白さのためなら、暴力やいじめをいくらでも描くわけです。
現実世界の話になりますが、小中高生のいじめでは、傍観者がいじめを阻止しないのは
いじめに加担しているのと同じだ、と述べた役人がいました。
とはいえ、大人はいじめを認めてはいけない。確かに現実世界では難しいでしょう。
しかし、せめて「映画など創作物のなかだけでも、暴力に対する拒否・批判の態度を
明確に表現・アピールし続けて欲しい」ものです。
【以上】
なお、このブログは既に更新が止まっています。
筆者も怖い奴らに「現実世界と一緒にするな」と攻撃され、
ブログ更新を余儀なくされたのでしょうね。
「フラガール」ですが、暴力・いじめではなく、
今度はダンス教師冒とくの点を挙げます。
松雪泰子が演じたダンス教師のモデルは、カレイナニ早川女史です。
多少の脚色は許せますが、松雪の脚色は度を過ぎていて、
早川女史を冒とくしているレベルです。
「早川女史は真面目すぎるので映画向きではない」と反論意見も多いですが、
私に言わせると「真面目な人を真面目に描いてどこが悪い!」です。
1.松雪は大酒飲みで、歓迎会でも泥酔した状態で登場した。
→早川女史は全くお酒が飲めない(下戸)。
2.松雪は借金を抱えている女だが、早川女史は借金をしていない。
3.松雪がいわき地方に来たのは「歌劇団を追放された」「借金返済のため」
で、本心では田舎を馬鹿にしていたが、早川女史は実力者でありながら
自らの意思で田舎を支援しようと本気で思い、
誇りをもっていわき地方でダンスの指導をした。
映画では借金を抱えているので、借金取りの男(寺島進)に追いかけられます。
ですが、「フラガール」はフラダンスの本場ハワイでも上映されました。
ハワイ版は、松雪の借金設定と借金取りの男の存在がカットされました。
フラダンスの本場を冒とくしていると考えたからでしょう。
だったら最初から全世界で全編を堂々と公開できる作品を作れ、と言いたいです。
>>75-84,94-100
「ハッピーフライト」ですが、長文ご苦労様です。先に、感想と所見を述べ、その後から追ってレスを付けます。
〜感想と所見〜
まず、ひどい駄作でした。
コメディーとの事ですが、実に、笑えた箇所は、ついぞ一カ所もありませんでした。売りも目玉も全くなく詐欺でしょう。
次に、出演者で演技のできる者が、一人ぐらいしかいない。この考えられない低俗レベル、学芸会レベルでしょうか。
この出来映えが現実では、もう目もあてられません。大根にもなりません。
朝鮮殺人放送局フジテレビに出ていたタレントからのヌルイ配役、邦画ならではの詰まらぬプロットと脚本のひどさ。
ウイット、ユーモア、冗談のどれもが、まるでダメダメ駄目でした。コメディーと銘打つのなら、この資格を充たしていないレベルでしょう。
また、僅かしかない英語の台詞にも関わらず、ひどい英語。ピョコピョコだらし無く歩くスッチーの隊列、機内飛行中でのカメラ撮影、異常事態に突入してもなおガラス製コップが映し出されている等々、
終始緊張感を観客とは共有できない仕上がりばかりが、やたらと目につきました。
無能な馬鹿だけが寄り合い所帯で創った為か、粗雑な仕上がりだけはヒシヒシと伝わりはしましたが。
>>75 以下、レスを始めます。
まず、始めに、航空産業は、もっと居心地が悪い現場の業界なんですよ(苦笑)。
私と問題を起こす相手は、常に100%相手側に非がある場合ばかりです。殺人放送局と正しく指弾されているフジTVですが、この例に洩れることなどありません。
さてそんな、私とフジTVとは、非常に仲が悪い関係なので、容赦無く、ブッ叩きのめしたいところではありますが、今回は素材が明白ですし、不愉快ですが、表現内容には忠実に添って検討を進めて行きます。
>ところが、若手整備士と上司の関係は酷い! 弱い者いじめだ!
>
この見解には、同意しかねます。
書かれていることを信じ、注意して、観ましたが、「弱い者いじめ」には見えませんでした。
叱責される原因は、若手整備士にあると分かる様に、ここは描かれておりました。(チャプター6,8,16,19)
他方、この整備の上司は、「問題と職務上の本質」を、とても良く理解していたのです。ここは行間を読む事ができる箇所です。
ですが、この若手整備士は、優先順位も自分の立ち位置(仕事上の役割)も、全てが上っ面だけでしか理解をしようとしていない半人前でした。
その結果が、「口答えばかり」「生意気いうな」との旨で教育(叱責)し治さなければならなくなったのでしょう。
(つづく)
>>75-76 この映画は、パイロット、スッチー、整備士、グランドホステス、管制室、これら5職種を登場人物とし、無駄に同じテーマを重畳的に描いており、詰め込み過ぎて失敗しています。
「各若手(新人)と各上司(先輩)」に、スポットを当ててますが、その他のモブキャラを殺し切ってしまっていますね。これも駄作となる致命傷です。
そして、それぞれの職種の登場人物に嘘をつかせ、この不誠実に対する罪悪感を全く無視して描いています。
「カラーコピー本尊の偶像崇拝(虚偽)を強いる詐欺狂信カルト狂団創価」産ならではの、
お里が知れる低俗性と、本質的なだらし無さは、どう頭だけを隠して描いても、見る人が見ればごまかしきれず、尻が隠れていない虚言癖創価のみすぼらしい現実を、
図らずも自白しているかのようです(冷笑)。
(つづく)
>>76 >ここで若手整備士が上司から「客の前で恫喝」されるのです!
>上司は「勘違い」ではなく、若手整備士が勝手にエンジン整備をしたと思い込んでいますが。
>
そうです。ですが、理解のニュアンスを間違えていませんか?
この整備士の上司は、勘違いだけを問題にしているワケではなく、「勝手にスタートバルブの交換」を始めてしまったことの作業ミスを重視していたとみたいところです。
この作業判断手順ミスの「その先にある大事故等々」を危惧していたワケですから。
多田、脚本は知恵遅れで仕事ができない馬鹿が書いたものでしょうから、「出発の遅れとその責任」だとしたセリフが、詰まらなくさせてしまってますが(冷笑)。
実際には、やはり、若手が申告した時間内(8分内)にも間に合わず、命令された時間内(7分内)にも間に合わず、オーバーし(10分)ています。
しかし、2分間オーバー、3分間オーバーした事のミスを責めているものではありませんでした。
(つづく)
>>76 >上司は叱るのを一旦中止し、工具片付けを待つべきなのですが… >逆上してシャッターの前に引き摺り出したのです!
>
ここは間違いですよ。
叱責中に工具を専用BOXに収納していることを、制止させてはいないからです。
むしろ、逆ギレしたのはミスを積み重ねた若手整備士の方でした。そこへ社会見学の団体が入って来たために、良識にしたがい豪雨でしたが屋外へと連れ出し、扉を閉め、そこで説諭をしています。
>上司だけは最後まで彼を一切許しませんでした。
>
ここの理解も如何かと思います。
整備士の上司は、「一切許し」ていないという描写はありません。引きずっている様にも見えません。
むしろ、チャプター19に着目するべきでしょう。
この時点では許す許さないという個人事情は最優先事項ではなく、この上司は、率先して、ごみ箱をひっくり返して、見つからない工具(モンキーレンチ)を探していました。
工具を盗まれた部下よりも、早くに来て、です。
この際、機体内に置き忘れたかどうかを確認した直後、(まだ半信半疑ながらも)廃棄物を探すことに集中している様にも見えます。
>>76 >工具を盗んだ悪ガキは、何の制裁も受けていません。
当たり前です。ストーリー展開上、機体のトラブル原因ではなかったのですから。
むしろ、破壊カルトの危険思想に堕落した制作者側の悪意を感じる箇所でしかありません。
以上、
>>77あらすじ分までを検討致しました。
残部については、後ほどレスします。
119 :
神も仏も名無しさん:2012/06/15(金) 14:58:14.43 ID:z3QSVHFH
41は、スレ違いにも程があるゾ。
120 :
41:2012/06/15(金) 17:57:59.21 ID:WP7BrWl2
>>119 わかっているが、海王星氏がいる間はご勘弁を。
海王星氏がいなくなったら、この手の話題はやめる。
121 :
41:2012/06/15(金) 18:02:22.45 ID:WP7BrWl2
で、海王星氏へのレスに戻ります。
「ハッピーフライト」ですが、若手整備士がクズであることはわかりました。
ただ納得できないのは、
「なぜ人命を預かる、それも航空機という高度な乗り物の整備士なのに、
こんな設定にした」
件ですね。
フリーターなど責任がない人物であれば、人間のクズ設定でも
「ハッピーフライト」ほどの害はないと思いますが。
122 :
41:2012/06/15(金) 18:15:26.03 ID:WP7BrWl2
ただ、「ハッピーフライト」には原作こそありませんが、原案の書籍はあります。
ノベライズ版「ハッピーフライト」で、著者は監督です(が、ゴーストライターの可能性もあり)。
ノベライズ版ですが、若手整備士は「未熟な若者」、上司も口では若手整備士をガミガミ叱るが
本心では可愛がっている……のように正反対です。
航空会社社員が若手整備士を見て「汚い服装の整備士を引っ込めろ!」
と言いがかりをつけたら、上司は「馬鹿野郎! 奴が汚れているのは真面目に仕事をしたからだ!」
と庇ったシーン。
格納庫で若手整備士を叱るときも、2人きりのところで…のつもりだったが、
社会見学の小学生が現れたので「しまった…」と思った、
シャッターの前に移動も引き摺り出したのではなく、
「ここで叱るわけにはいかない。移動しよう。」と呼びかけてから移動した、
最後に紛失した若手整備士の工具が見つかったとき、上司は本人には何も言わなかったが、
整備士の先輩に「あいつは立派な整備士になるぞ。あとはお前らに任せたぞ。」
と言ってから立ち去った…など。
なぜ映画では正反対になったのでしょうね。
ただ、自分勝手な性格なのにエンジン修理だけは「勘違い」となったのは、
原案の修正を忘れたのでしょうね。
123 :
41:2012/06/15(金) 18:32:40.50 ID:WP7BrWl2
映画の「ハッピーフライト」ですが、クレーマー乗客がチーフパーサーの
説得を食らったのは、危険な状態なのに「目的地に行け!」と言ったのが
原因でしょうね。乗務員に危険な行為をしろ、と押し付けたら犯罪ですからね。
工具を盗んだ小学生ですが、よりによって係員から
「整備士さんは、ペン一本なくしただけでも、家には帰れないんだよ〜。
飛行機のエンジンなどに、異物が挟まったら大事故につながるからね〜。」
と言われた直後に盗んでいます。
今回の機体とは無関係でも、別の航空機に迷惑をかける可能性があります。
若手整備士に謝罪する必要はないとしても、会社…せめて係員のおじさんには
謝罪したほうがいい気がしますけどね。
なお、2008年時点では既に工具管理システムが導入されましたので、
実際には「工具を格納庫内部で紛失することはあっても、外部に持ち出すことはできない」
のです。ストーリー上、工具管理システムを無視したのですね。
124 :
41:2012/06/15(金) 19:07:11.29 ID:WP7BrWl2
もちろん、上司はエンジン修理の時間を叱ったわけではないことはわかります。
7分でやれ(命令)・8分でやります(本人の宣言)
…しかし実際には10分かかった(先輩整備士の言葉)、それでも遅れは免れました。
先輩整備士曰く、
「お前、あれを10分で直したんだって? 凄いじゃないか!」
本来なら15〜20分かかる作業みたいです。
見学客が入ってきたとき、上司の言葉は
「俺が7分でやれと言ったら7分でやるんだよ! あと1秒でも…と生意気を言うな!」
でしたが、あくまでも叱るところすべてを映してはいないので、何とも言えないですね。
「俺の指示を無視するとは」とも言っているはずですが、そのシーンはありません。
ただ、この作品で監督はこう言っています。
「当作品の航空整備士にはモデルがいます」と。
モデルといいますが、どんな人物なのでしょうね。
本当はまともだけど監督やスタッフが脚色した…だといいのですが。
>>78 その小冊子にそう記載されてあるとすれば、酷い駄作ですな。
結果であるスクリーンに表れた表現力は 0(零)どころか、真逆の結果でしかなかったのですから。
具体的には詐欺とか犯罪を問う時限の話しですなw
>>79 1.〜4.については良くわかりませんでした。
>>80 この愚作は、糞価SGIの中心狂義である「集団殺人ゲーム(所謂、集団ストーカー)」を目的としてしか製作しているのでしょう。
やはり、オウム=創価学芸会SGIは、航空産業には関与させてはなりませんな。
>>81 >原題は"View from the Top"で、直訳すると「頂点からの眺め」になります。
>
なるほど、「上から目線」ですねw
ただ、あなたが言わんとされていることは、全く伝わって来ていません。
なぜ、ですか?
126 :
海王星 ◆TFGbT35hWjgr :2012/06/17(日) 23:44:58.01 ID:Uy3aW+81
>>82 >もちろん私は「現実世界では…」と発言するほどケツの穴は小さくないぞ!
>
ここも全く意味不明でした。
>>83 >これもカルト宗教の信者と同様、取り巻きが作家にとって都合が悪いことを言う者を
>弾圧しているのです。
>
そりゃそうです。その虫けらどもらは、自由主義を現実社会で否定して来た集団殺人ゲーム(集団ストーカー)が、中心狂義なんですから。
>☆「素人(弱者)は、思っていても本当のことが言えない」
> (中略)
>☆「悪い奴は、タイトル・教団名・国名なども偽る」
>今回はここでやめますが、素人=弱者は大人しくしていたほうが無難かな。
>
ご自分の実力に不安があるなら、市民団体(NGO)立ち上げなどで同士が集まるなどするまでは、無難でしょう。
相手は、集団殺人を現実にして来た虫けら(ワーム)なんですから
>>91 >ですが、現在の日本ではそのようなものに限って残る傾向があると感じます。
>
犯罪の確実な証拠でしかないものなど、全く残りなどしませんよ。
創価学会SGIなどという気違いが、どんなに逆立ちしたところで、気違いは気違いの現実しか実現できない。
だから、何一つとして、残りはしない。それが現実というものです。
あっ、ちなみにこの手のサブカルチャーは文化ですらありませんので。
ですから、↓↓↓こんなものばかりが現実でしかないのです。
>>92 >大企業や作家の手にかかると、平和な夫婦の実話が商売道具にされる…どころか、
>荒れた夫婦の話に改竄されますから。
>
集団殺人の代名詞となった警視庁ウン公安部落とその捨て駒である創価学会SGIと大マズゴミなどは、気違い思想に洗脳されている虫けらでしかないので、
この世に存在してはならない自由と人権と、わざわざ言うまでもなく人命とを、根こそぎ破壊して来た魔物、テロリストとして、刈り取らなければならないでしょう。
128 :
41:2012/06/18(月) 00:52:43.10 ID:gmHz40bG
「ハッピーフライト」も、ノベライズ本と映画が矛盾しているのは納得できないし…
(これでは別作品といえる)
協力企業の全日空もそれなりに悪いのか?と思ったけど、
やはりここにも創価学会が絡んでいたとはね。
若手整備士は性格が悪いとDVD小冊子に定義されていたけど、
主人公の副操縦士やヒロインの国際線新人CAも危なっかしい連中ですね。
副操縦士は機長昇進直前ですし、国際線新人CAも国内線の経験は豊富なはず?
それを言ったら、なんであんな若手整備士が国際線整備士に選抜されたんだ?
現実の整備士リーダーも怖いし、部下をガミガミ叱るけど、
叱られるほうの整備士はレベルが高いですからね。
「このレベルでも叱られるんだ」と逆に感心しますよ。
129 :
41:2012/06/18(月) 01:01:47.64 ID:gmHz40bG
米国映画の「ハッピー・フライト」は、邦題タイトルを丸ごと盗まれましたな。
原題をカタカナ化・直訳は硬すぎるので別の日本語…ではなく、
なぜか「ハッピー・フライト」と命名したんですね。
田舎娘の女性が最終的には国際線CAになった話ですが、
アレの綾瀬はるかみたいな低レベルのCAではなく、実力があります。
成功したので原題は「トップからの眺め」と命名しましたが、
邦題はハッピーエンドということで「ハッピー・フライト」にしたのでしょう。
相手がWB社など大手でしたら、このような名前はアウトです。
「ハッピー・フライト」の日本代理店が中小企業だからでしょうね。
130 :
41:2012/06/18(月) 01:12:21.56 ID:gmHz40bG
>>126 >ご自分の実力に不安があるなら、市民団体(NGO)立ち上げなどで同士が集まるなどするまでは、無難でしょう。
>相手は、集団殺人を現実にして来た虫けら(ワーム)なんですから
個人発言自体が危険ですが、敵が創価学会員ともなれば、NGOなどで同士を集めてから
動いたほうがいいでしょうね。
芸能界自体、創価学会に牛耳られていますし。
ただ、久本雅美のように学会員ですとアピールする人物は、意外と少ないです。
とはいえ、創価学会と喧嘩をしている宗教団体も、危ないところが多いですな。
園頭は創価学会や幸福の科学と喧嘩しましたし、日蓮正宗との喧嘩も激しいです。
無関係な人は、創価学会員には無関心かもしれません。
>>93,94-98,99-104
この辺も状況が良く分かり難かったので割愛しますが、
ただ、弾圧、迫害を受けているなら、GLA関連のスレで吐き出せば良いんじゃないか!?
元々、GLA関連のスレでは、天才である預言された高貴な私の睨みと威光が効いているから、悪い虫けらは寄って来ないからなっ。
>>99 さて、当家とは因縁のある今や嫌われ者の堕落したドアホンダについてですが、端的に触れておきましょう。
ちなみに、私に不遜な無礼をはたらき、今は落ちぶれたンダですが、航空機の製造販売は実際にはしています。
自由主義と人権と正義との敵対者でしかないアメリカ合衆国「様www」(666の獣)のKKKのサラブレッドであるシュタポ秘密警殺組織ことCIA「様wwww」からの
イチャモンと難癖を付けられて(軍事用戦闘機に転用可能。「666の国ことボーイング社」と、エアバス社に因る利権カルテル。売国奴公安部落らの非合法圧力が原因となっているものだ)、
自家用ジェット機クラス(小型機)に、難癖と不公平な反自由主義的な暴力的圧力から限定されてしまっているようですが。
>>93,94-98,99-104
この辺も状況が良く分かり難かったので割愛しますが、
ただ、弾圧、迫害を受けているなら、GLA関連のスレで吐き出せば良いんじゃないか!?
元々、GLA関連のスレでは、天才である預言された高貴な私の睨みと威光が効いているから、悪い虫けらは寄って来ないからなっ。
>>99 さて、当家とは因縁のある今や嫌われ者の堕落したドアホンダについてですが、端的に触れておきましょう。
ちなみに、私に不遜な無礼をはたらき、今は落ちぶれたンダですが、航空機の製造販売は実際にはしています。
自由主義と人権と正義との敵対者でしかないアメリカ合衆国「様www」(666の獣)のKKKのサラブレッドであるシュタポ秘密警殺組織ことCIA「様wwww」からの
イチャモンと難癖を付けられて(軍事用戦闘機に転用可能。「666の国ことボーイング社」と、エアバス社に因る利権カルテル。売国奴公安部落らの非合法圧力が原因となっているものだ)、
自家用ジェット機クラス(小型機)に、難癖と不公平な反自由主義的な暴力的圧力から限定されてしまっているようですが。
>>103 そこでの「分別」とは、フンベツであって、ゴミのブンベツとは違うんじゃないか?
>>103 そこでの「分別」とは、フンベツであって、ゴミのブンベツとは違うんじゃないか?
>>107 1.虫けらである集団殺人が製作側にのさばっているのが客観事実なのですから、集団殺人のターゲット標的として登場させているのは、火を見るよりも明白なんですよ!
2.今日に於いて、GLAと私の絡みからの無断盗用による強盗手段をしないままで、出版できることなど、全く有り得ません!
これも客観事実です!
ま、ここは、虫けらには敷居の高いサンクチュアリであるだけでなく、全世界に翻訳されて真実が駆け巡る全世界で最も発言力の高い場所、オリンポス、ホレブ山なので、書きたいことがあれば、書き曝すが良いんじゃないか?
135 :
41:2012/06/18(月) 01:47:12.01 ID:gmHz40bG
>>133 普通はフンベツのはずだが、この「分別」は侮辱発言なので
ゴミのブンベツを指している可能性もある気が。断言まではしませんが。
岡村事件は、悪いのは岡村やバスケット選手ではなく、制作スタッフだと思いますね。
岡村はコントだとわかっていても、ボールを何度もぶつけられる以上、
大変な役だと思いますよ。
バスケット選手は、プロのお笑いタレントではないので、手加減が下手だと思います。
ぶつけられ役が人並み以上の体格の男であれば、ブログ炎上や視聴者からの
反感はなかったかもしれません。
しかし、ぶつけられ役が身長160cm未満で小柄な岡村だったので、
尚更岡村いじめに見えたのだと思います。
たとえコントでも、いじめに見えるコントはやめろ、と言いたいですね。
137 :
41:2012/06/18(月) 03:27:56.70 ID:gmHz40bG
>>120は、
>>119の「スレ違いにも程がある」に反論しただけ。
海王星氏がいる間は、ある程度の書き込みはする、という宣言でもあります。
>>137 理解しました。
>>121 >納得できないのは、
>「なぜ人命を預かる、それも航空機という高度な乗り物の整備士なのに、
>こんな設定にした」
>件ですね。
>
邦画では、娯楽にはなりはしません。脚本監督ら製作側には、人命も人権も配慮する意思など全くなく、
多田そこにあったのは犯罪をするという強固な犯行意思・犯行声明が、その下心にあるだけだったのですから。
となれば、必然として、そうした表現手法となるのが当然でしかありません。
現に、整備を始めた時のシーンでは、ジェットエンジンのカバー(蓋。4輪でいうところのボンネット)を開けているところさえ、撮影していました。
自作自演テロで、でっちあげられた911ですが、このバーチャルテロ以降、航空機テロ防止を建前に、やり過ぎな締め付けがありました。
カバーを外すところなんて撮影すること自体が、この脚本監督者に能力がない確たる証拠です。911テロ自体がバカバカしいでっちあげだった為、緊張感など不要だということを自白していたものだと見抜きました。
そもそも、ハリウッド映画では、911以前でも、航空機の整備は放映したがりませんでしたから。
ましてや、ボーイング社はアメリカ合衆国様の企業ですが、あんなところを開けて修理できてしまうなんて知りませんでしたよwww
半人前以下の脚本監督でなければ、こんな駄作、愚作で完成だとはしないでしょうにwww
139 :
41:2012/06/18(月) 22:04:48.39 ID:gmHz40bG
そういえば、「ハッピーフライト」の若手整備士は、
エンジンの上に工具を置いていましたね。
DVDおまけによると、ボーイング社の社員たちにこのシーンを見せたところ、
誰もが真っ青になったそうです。
上司が叱ったところを見てホッとした…そうです。
どんなに出来が悪い整備士でも、ここまでナメた真似はしないでしょう。
このような仕事は、不適格と判断されたら首が飛ぶ
(上司がガミガミ叱るよりも前に、首にすべきだ)、
そうでないと「客を殺す気か」と言いたくなります。
140 :
41:2012/06/18(月) 22:24:35.01 ID:gmHz40bG
あと米国といえば、本家「ハッピー・フライト」こと
"View from the Top"(2003年)があります。
ジャンルは「コメディ」になります。
日本のアレはテロリストの妨害・パニックがあるので、「パニック」のほうが
正しいw
貧困家庭出身・高校中退(超格差社会ですからね)でスーパー店員をしている女性が
テレビでカリスマCAの姿を見て、零細航空会社に入社します。
社長から「うちは客層・社員のいずれも質が悪いよ」と忠告されます。
初フライトのとき、機長は居眠りをしているくらいだからw
しかし、副操縦士の若者だけはまともで、主人公にいろいろとアドバイスしました。
後に、大手航空会社に転職します。
昇進試験のとき、同僚の裏切りが原因で、実力があるにもかかわらず不合格になりました。
不服を申し立てたところ、会社が同僚の妨害行為と認定し、
再試験が認められました。今度は無事合格しました。
最終的には国際線CAになりました。タイトルは底辺から頂点に登りつめた主人公の立場を表したのでしょう。
もちろん、綾瀬はるかが演じた最悪CAとは正反対です。
(最初の頃は失敗を繰り返しましたが、失敗を恥じていた謙虚さがありました。)
こちらは暴力・いじめもなければ、人命を軽率に扱った人物もいません。
ただ、現場社員は同僚のCAとパイロットに留め、整備士など裏方は一切出していませんね。
あまり米国を評価したくはない(前出の東レ元重役曰く、米国は危険な国・犯罪者の巣窟)
けど、米国作品よりも日本の作品のほうが酷いとはw
>>122 >なぜ映画では正反対になったのでしょうね。
>
つ
>>138 >ただ、自分勝手な性格なのにエンジン修理だけは「勘違い」となったのは、
>原案の修正を忘れたのでしょうね。
>
さあ、その「勘違い」というのはどうなんでしょうかね。表現されていないものは、私には理解できませんから、判断すらできないのです。
ところで、本来、航空機ものの映画では、「パイロット、パーサー、乗客」、「事故、テロリスト」を中心に描くものです。
ですが、この駄作、愚作では、全くそれができていません。
これでは、いくら製作側が、何かを主張しようとしても、受け手には伝わって決ません。描写されてなければ、行間を読むことすらできませんしw
こんな支離滅裂で理解の手がかりすら描けていない駄作愚作では、映画とは言えないでしょうw
>>123 〜クレーマー???について〜
私は、この役者の貧乏揺すりを見て、クレーマーだとは思いませんでしたw
実際、この人から、文句をつけた訳でもないし、むしろ、ちゃらんぽらんな馬鹿スタッフらから、酷いことばっかりされてた側でしたからw
ビジネスで国際線に単身で乗り合わせているのですし、予定を変えられるのは重大な問題なはずですよw
終始、空気でしたしw
フラップを降りる際にも、引きずっていませんでしたしねw
私は、説得に当たったチーフパーサーも、揉めた部下も、何も分かってないんじゃないかと思いましたけどね。
ダメダメ脚本監督だったから、描けもしなかったことでしたが、その結果、このチーフパーサーはお客様に嘘をついたこととなりました。
そもそも、引き返しの意味を説明するアナウンスはないわ、予定は狂うわ、話しも聞かずに割引券をいきなり出すから黙ってろという馬鹿にした対応はするわ、先にキャリーバッグで揉めてるわ、大した異常ではないわw
少しぐらい偉ければ、そりゃああれじゃあ軽くキレるわなwww
〜イタズラっ子について〜
引率の先生が大人の対応をしていますよw
>>124 >「当作品の航空整備士にはモデルがいます」と。
>モデルといいますが、どんな人物なのでしょうね。
>本当はまともだけど監督やスタッフが脚色した…だといいのですが。
>
‥だといいけどな。
多田、こういう言い方をワザワザしている時は、整備士を本業にしている小僧がいると聞きかじっていたか、
逆に、全く居ないかのどちらかでしょうよ(気違い思想の気違い犯罪者である脚本監督宛てに冷笑×1000回)。
だって、
後輩スッチー、教官みたいな機長、グランドホステスには、それぞれ、モデルがいますけど、「人権蹂躙されて来たそれぞれに、モデルがいる」旨の記述はないでしょうに?www
144 :
41:2012/06/18(月) 23:59:55.93 ID:gmHz40bG
>>142 ビジネスマンを演じた菅原大吉(ピンクの電話・竹内都子の夫)は
知名度が(もちろん都子よりも)低いので、
「ハッピーフライトのクレーマー役」と呼ばれるようになりましたね。
最初の荷物のミスは、いい加減なグランドスタッフが悪いです。
ただ、ビジネスマンは大声でキレたので、周囲の人から反感を買いました。
それでも予定通りに到着し、荷物を受け取れば「最初のミス」だけで済むのですが。
中堅CAが彼の機嫌をなだめようとし、割引券を渡した理由もわかりませんね。
「俺を厄介者だと思っているからだろ!」と怒って当然です。
ただ、運航乗務員(パイロット)が危険な状態と判断し、
出発空港への引き返し決断を余儀なくされました。
その状態でビジネスマンはチーフパーサーに
「機長を呼べ。何があっても目的地に行け。」と言い出します。
大部分の乗客と異なり、彼は仕事のために乗っています。それはわかりますが…
ここでチーフパーサーの説得があったから、機長に直訴・引き返し要求は
諦めたのですが。
チーフパーサーも部下CAの不手際を詫びるに留まらず、彼に迷惑をかけたスタッフ
すべての分を詫びる、機器に故障が発生したので運航乗務員は引き返しを決断しました、
と説得すればよかったんですね。
クレーマー呼ばわりされている彼ですが、むしろ彼は被害者ですね。
他の乗客は、彼のように自己主張できないだけかもしれません。
ただ、優しい顔をしているけど本性を出したら…があるから、
「クレーマー乗客」と定義されたのかもしれません。
>>128 この脚本監督の仕上がりを見ていると、整備士のモデルはこの脚本監督自身じゃないかなあ?w
だって、脚本監督を兼務しているクセに、心理描写がまるで出来ていないんですから。
もっと怒られていれば、こんな駄作愚作は創ろうとしても創れなかったかもしれません。
私から見れば、気違い思想を基礎としている創価ならではの馬鹿っぷりが目に衝いただけでしたけどねw
>「このレベルでも叱られるんだ」と逆に感心しますよ。
>
責任が大きい立場なら、レベルは関係ないかも知れません。
ただ、説諭する側がそれ以上であって欲しいですけど。
大組織の執行役員だって、叱られてますよw
>>129 >米国映画の「ハッピー・フライト」は、邦題タイトルを丸ごと盗まれましたな。
>(中略)
>相手がWB社など大手でしたら、このような名前はアウトです。
>
そうでしょうね。
この脚本監督は、日常日頃から、不真面目でしか仕事に取り組んで来なかった証左ですよ。
タイトル自体が、作品であり、作品の顔なんですからね!
中身も低俗で、気違い思想しかない強盗創価のアドバルーンでしたから、真っ先に、人格を疑わずには、いられませんでした。
社会に害悪をもたらすだけでしたから、消えて欲しいと考えてます。
脚本監督もどちらも、1000年は早いだろうなと、心より創だと思いましたね。
バカで半人前なんだから、まずは、普通に読書から基礎学力を身につけて欲しいものですよ、この頭のおかしい怠け者脚本監督にはっ!!!
>「ハッピー・フライト」の日本代理店が中小企業だからでしょうね。
>
TSUTAYAでは、排除されてました!
一時が万事とも言いますが、どこまでも悪質なリアル犯罪者で気持ち悪い駄作愚作でした。
>>130 >個人発言自体が危険ですが、敵が創価学会員ともなれば、NGOなどで同士を集めてから
>動いたほうがいいでしょうね。
>
そう思います。
悪いことを本業としていることは現実で被害者も少なくありません。
被害者数は既に数えさせておりますが、池田犬臭絡みで、何万人の死体が工作されて来たかは、明らかにされていくでしょう。
威光のある人がいるなら、繋がっていれば善いのでは? 悪に染まった創価では保身が優先される傾向となるでしょうから、今更どう立ち回ったところで創価に明日はありませんし。
>芸能界自体、創価学会に牛耳られていますし。
>
知ってます。散々暴きましたからw 元々、広告塔として、部落化して閉め出したのが創価のやり口でした。
多田、現実の社会の壁は糞価には厚く厳しく、バレると、人気が萎みますw だから、隠したがるワケですけどw
>とはいえ、創価学会と喧嘩をしている宗教団体も、危ないところが多いですな。
>
てか、あれだけ犯罪まみれ血まみれでありながら、泥棒したり、難癖をつけ続けたら、被害者が黙っているワケがない!!!!
ちなみに、カトリックにも難癖付けて来たのが創価だが、全く相手にされてない。 始末されちゃうからでしょうねw
創価は破壊カルト。神理を泥棒して、殺人集団、犯罪工作集団としてのさばる為に、悪用され、穢されたらかなわね〜だろ!!!
だから、この破壊カルトには、団体としては餌など与えない。 宗教なら、奇跡があるのが当然!
>>135以降はまたな
>>135 >この「分別」は侮辱発言なので
>ゴミのブンベツを指している可能性もある気が。断言まではしませんが。
>
直接レスがついたのならそうなんだろう。
虫けららしい浅学な者らしい言いぐさでもあるが
>>135 >たとえコントでも、いじめに見えるコントはやめろ、と言いたいですね
>
だから、気違い思想を基盤にした創価に毒されている虫けらどもが 社会に馴染む笑いなど、とれるレベルにはないということ。
無知無教養なバカにはコメディアンなんて無理。それしかいないのが破壊カルト創価の現実だから。
>>139 ここは本当にその通りでしょうね。
旅客機には、それぞれ対になる様にエンジンは複数づつで設置されてます。
一つが故障しても、残りの他方で航行を維持できる為に、という設計意図からでしょう。
ですが、一つ破壊されるということは、設計時の予測外の破損が起こり易くなること、でもあるんですよね
>>140 すっかり忘れてましたが、盗用されたハリウッド原版のあらすじは、どこかで聞いたことがあります。もちろん、見ていません。
>ただ、現場社員は同僚のCAとパイロットに留め、整備士など裏方は一切出していませんね。
>
それらの違いにすら、「絶対に越えられない本質的な破壊カルト創価学会SGIに因るレベルの低さ」ってモノを感じとれませんか?w
>>140 >あまり米国を評価したくはない(前出の東レ元重役曰く、米国は危険な国・犯罪者の巣窟)
>けど、米国作品よりも日本の作品のほうが酷いとはw
>
子羊や聖なる者に必ず危害を加えるのが、頭と心に深刻な病気を持病とするUSA(預言された666)様ですから、異論すらありません。
ただ、〜(つづく)
153 :
41:2012/06/20(水) 04:08:44.50 ID:ULr2zBYw
日本は、創価学会に牛耳られている割には、それを意識している人は少ない気が。
大昔の映画はまともな作品が多いのは、まだ芸能界は創価学会の影響を受けていない、
といえますね。1970年代でも、現在ほど酷くはない。
>>151 盗用されたハリウッド原版ですが、アレと異なり、「CAの成長物語」
タイプの話なので、整備士・管制塔・バードマンなどは
「単に裏方だから不要」だと思っていましたが。
ただ、社長や幹部社員は必要な人物なので登場しました。
この話は平和な話だったので、問題がある乗客やテロリストの出る幕はなかったのですが、
本来ならパイロット・CA・乗客・テロリストは出しても、裏方はあまり出すべきではありませんね。
裏方の人々は、一般市民に見せる場合、航空機は整備工場見学、新幹線・鉄道は車庫工場見学など
現実のありのままの姿を見せたほうがいいと思います。
フィクションは誇張が絡む以上、裏方の人を描くのは失礼になる場合が多いと感じます。
1975年の邦画でテロリストと闘う新幹線会社(旧国鉄がモデル)を描いた話ですが、
「新幹線大爆破」があります。幹部を除くスタッフは乗務員・指令長など
表の人たちだけです。整備士や保安係などの裏方は一切登場しません。
運転士は興奮して指令長に食ってかかりますが、「落ち着くんだ」と諭されます。
身内同士の言い争いはこの程度です。あと、テロリスト3人も仲間思いなど、
悪人らしくないところがあります。主犯が高倉健もあるでしょうが。
もちろん、発狂するサラリーマンの乗客も描いていましたw
>>152 多田、同じ破壊カルトなのに、偽善者としての程度もまた、下品で負けている。
この低レベル同志(USA様々とSGI)の現実差でも、対比が出来てしまうとは、面白いモノを発見(「Discovery」)できましたよw
あっ、ちなみに、演歌も気違いだらけですからw
>>144 >ただ、ビジネスマンは大声でキレたので、周囲の人から反感を買いました。
>
なるほど、良い観察力です、と述べたかったのですが、この駄作愚作ではやはり表現されておりませをでしたのでw、「良い洞察力」ですねw
>>144 >他の乗客は、彼のように自己主張できないだけかもしれません。
>
こちらについても素晴らしい洞察力です。
不安が広がる機内で、十分な事態の説明もないままの状況。
>>144 なのに「より一層のサービスに努める」等と、TPOを全く弁えていない。事態のすり替えを最善の説得と選択したところで、ビジネスマンがこれを納得してしまうワケがないw
こんな馬鹿げた「妄想(=自慰)」自体、とても不自然です。
このやり取りを見ていた他の乗客も納得できる理由だとは思わないでしょう。
>>144 この破壊カルト創価SGIの脚本監督矢口が、多田の無能な馬鹿気違いだと見透かされてしまう理由ならありましたけれども。
盗作でありながら、犯罪目的でしかない下品な駄作愚作だと指弾されるワケですwww
(つづく)
>>144 〜クレーマー乗客と濡れ衣着せられた件について〜
命が危うくなっている状況に突入したのは航空会社側の一方的な落ち度です。
ならば、何ら落ち度のない乗客に航空会社側は何を期待しているのか?
この視点でなら、乗客に濡れ衣を着せた(社名を出している)ANA側の落ち度が、沢山、見えて来ますよw
160 :
41:2012/06/20(水) 19:29:16.86 ID:ULr2zBYw
「ハッピーフライト」のクレーマー呼ばわりされているビジネスマンですが…
彼が機長に直訴・抗議を実行したら運航妨害になりますが、そこまではしていません。
チーフパーサーに「機長を呼べ。目的地へ行け。」も、
直訴する宣言ではなく、グランドスタッフやCAの理不尽な接客態度への怒り、
と取るべきでしょうね。
あのチーフパーサーの説得で妥協する…とは思えませんが。
機長に直訴などキレたらまずいので、後で本社やクレーム係に抗議する
のが適切でしょうね。
それにしても、矢口史靖も創価学会? 監督全般も汚染されているでしょうが、
矢口がそうだと指摘した人はいないようですね。ただ、下のスタッフにも問題がありそう。
矢口は子供嫌いだそうです。「スウィングガールズ」で、主人公の妹が姉にゲーム機を
奪われて泣く、姉は主人公なのでお咎めなしという描写が。ここまで子供をいじめるか?
あと「ハッピーフライト」に戻ると、若手整備士役の森岡龍を正当評価していない。
上司役の田中哲司はDVD音声解説で評価、パッケージに名前を掲載したのに、森岡龍は無視
かつ名前なし。あれだけの役だから、ベテランの脇役よりも彼を優先すべきだが…。
しかも、汚れ役をやったのだし。森岡龍本人は何も悪くない。役と勘違いしないでほしいですね。
>>153 >日本は、創価学会に牛耳られている割には、それを意識している人は少ない気が。
>
ていうか、非合法活動が、法と事実とを曲げる為のプロパガンダだのみでしかないから、白日の下へサラされ難かっただけのこと!w
雪崩みたいに崩壊する明日が楽しみでならんwww
>本来ならパイロット・CA・乗客・テロリストは出しても、裏方はあまり出すべきではありませんね。
>
その通りですよ。
特に、この脚本監督には、表現力といったものがそれこそ何もありませんから、ストーリー自体が支離滅裂で意味不明となっただけでしたからね。
矢口とかビートタケシみたいな努力しなかった脚本監督は、所詮、気違い思想のド素人だとバレてしまうだけですから、背伸びをしないことが大切だったワケですw
>>153 >フィクションは誇張が絡む以上、裏方の人を描くのは失礼になる場合が多いと感じます。
>
ですね。特に、花形業界に対する劣等感が強い気違い創価思想が丸出しでは、誰も映画館など行きませんよw
大川竜泡も毎回映画館をガラガラにしてますが、同レベルだったとしか思えません。
>1975年の邦画でテロリストと闘う新幹線会社(旧国鉄がモデル)を描いた話ですが、
>「新幹線大爆破」があります。
>
ご紹介ありがとうございます。折角、ご紹介戴いたのですから、探してみますねっ。
映画って、たった90分前後で決着つけなければならないから、無駄なシーンのどれを置くか、またはどれだけ置かないかで、味付けが極端に変わったりするんじゃないかな。
矢口ものだと、もうマズくて食えたもんじゃねえからなwww
>>160 >グランドスタッフやCAの理不尽な接客態度への怒り、
>と取るべきでしょうね。
>
その方が不自然さが消えます。
原因は航空会社側だけにしかありません。にも関わらず、航空会社側の原因提示は半端で、更に、居直りたしなめるCA。これは気違い創価思想そのものでした。このザマでは逆に、クレーマーとは航空会社側だ!と反駁したくなります。
昨今のモンスターペアレントか、かつてなら、
PTAを悪用するクレーマー(確信犯)と同質の下賎な精神の異常性が見えてしまいます。
この盗作は、一事が万事、こんな感じです
>汚れ役をやったのだし。森岡龍本人は何も悪くない。役と勘違いしないでほしいですね。
>
観客側だけが勘違いしていたならば、まだ役者としては満足できたかも知れませんが、製作側が公私混同する次元かよw
掘り下げれば気違い創価は顔だちが整っている男女には異様な嫉妬と屈辱感を感じる創ですw
気違い思想教団に相応しく気持ち悪く醜いブ男が SGIの教祖だからかw
>>163 (付け足し)
脚本監督兼務の矢口という無能バレしたズブのド素人は、映画界の悪性癌だと断言できるのは当たり前でしかありません。
そもそも、娯楽は堅気である受け手がその良否を判断するものであって、
「悪徳業者であるヤクザ者でしかない脚本監督ら創価学会SGIの製作側」が、下賎な身分を弁えずに、駄作愚作であるものを情報操作したり、見苦しい犯罪をするものではないからだ!
映画制作会社なら、出来映え自体を随時チェックするのだが、監督だけがひとりぼっちでする作業でもないのだ。
だが、こんなみすぼらしくて恥ずかしい出来映えで封切りしたんですから、そんな現場の精神状態を真摯に疑う必要がありますな!www
気違い思想を基盤とした創価学会SGIの犯罪企図を実現させる為の動画ですから、自分に甘過ぎるイエスマンだけでチェックしたら、さっさと封切りしたといったトコロでしょう。
(つづく)
>>164 (付け足し2)
ブザマなまでの半人前以下の仕上がりが何よりの証拠。このザマをサラしといて、創でなくて何だと言い張るつもりなのでしょうか!
半人前以下の矢口は、マコトに世の中をナメ腐ってますな(冷笑×1000回)
で、お見事に大コケしたのは必然でしかない。こんな反社会的な池駄作愚作とかかる犯罪関与者らは、ゴミでしかない為、跡形もなくこの世から消されて行く。
気違い思想だけからなる創価SGIでは、常に反社会的な思想洗脳で行き詰まるのである。その狂った思想は、およそ堅気社会で受け入れられるレベルではないのが客観的事実だ。
こんな貧乏神(悪霊)が取り付いた犯罪公安虫けら(ワーム)思想は、堅気社会で認知などされることなどない!
食い逃げは絶対に許さねえ!!
3日間、用事がありましたのでカキコしませんでした。ご了承願います。
>>162 1975年の「新幹線大爆破」ですが、153分=2時間33分の長編です。
監督は佐藤純彌氏(クレジットは略字の「純弥」)、現在は79歳で…あとはWikiにお任せしますw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E7%B4%94%E5%BC%A5 作品のほうは…
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A%E5%A4%A7%E7%88%86%E7%A0%B4 国内版は犯人3人が人生の敗北者…今でいう「負け組(ただ、一部の映画はこの言葉を濫用しているので嫌いだ)」
で、同情の余地がある連中と描かれています。この3人は、仲間を非常に大切にしているので、
良い意味で悪人らしくありません。ただ、犯人3人を脅す刑務所常連男が1人いるw
海外版は日本のオイルショック直後・学生運動終焉直後を描いても欧米人には理解できないと判断され、
犯人3人の過去シーンがカットされ、本物のテロリストと化しました。
皮肉なことに、その省略版がフランスでヒットしました。日本本国では採算割れしたのに。
ですが、国内でもテレビ放送やVHS等のソフト化で見直され、現在はDVD化・東映サイトや提携サイトで配信されています。
なお、「新幹線を爆破する」テーマが旧国鉄の逆鱗に触れ、旧国鉄からの協力は得られませんでした。
運転士が指令長に暴言…ですが、運転士役は千葉真一なので、アクションがない代わりに口で表現したのでしょうね。
指令長役は宇津井健で、状態が状態だから興奮している君の気持ちはわかる、けど落ち着け、と諭します。
あと、高倉健が演じた主役・主犯ですが、元は町工場社長で、現在でいうフリーターの青年=共犯者の1人を雇用しました。
会社が潰れた後、青年は元社長への恩を忘れず、主犯についていきました。
もう1人の共犯者は元学生運動家で、山本圭が演じました。
矢口史靖が一番悪いのですが、矢口1人だけで作れるものではないことも事実です。
映画会社やスタッフも共犯者ですね。
あと航空会社ANAも、自社の現場スタッフを貶めてどうする!(格納庫でノーヘル許可まで)
現実のANAの現場スタッフが気の毒ですよ。
対する同業者のJALですが、最近は現場出身者が社長になっています。
前社長は整備士出身者、現社長はパイロット出身者です。
ちなみに前社長時代の会長は稲盛和夫氏、稲盛氏は京セラの創業者ですが、技術者出身でもあります。
現在の会長は整備士出身の前社長、稲盛氏は名誉会長になりました。
最近のJALは現場出身者を大切にする、いわばホンダの良いところを取り入れた会社になった感じがします。
外部出身の稲盛氏も、分野は違いますが技術者ですし。
JALが協力したドラマでは、整備士、それも新人や若手をまともに描く傾向があります。
2006年の「アテンションプリーズ」では、1人(上司からの無線はあるが)で機体トラブルを解決した新人整備士が登場。
これは他人から聞いた話なので偉そうなことは言えませんが、1974年の「白い滑走路」では、
まともな整備士(若手含む)が複数登場、整備士は正当なことを言ったのに機長役の田宮二郎は言い分を無視した
エピソードまである……と聞きました。
ただ、裏方の現場社員を美化すると後発の作品で貶められるおそれがあると感じます。
フィクションで裏方は描かないほうがいいかも。鉄道モノでも、整備士役や保安係役はまず出てきません。
ホンダについてですが、2代目〜現在の7代目社長はすべてホンダの技術者出身です。
これは、創業者の本田宗一郎を支えた実務家の藤沢武夫が、現役時代にこう発言したからです。
「ホンダの社長は技術畑出身であるべき」
現在でもこれが守られているのです。
藤沢自身は個人として
「ホンダの本当の経営者は私だが、社長にはふさわしくない。
本田は欠点が多い人だけど、人間的魅力がある。社長に適しているのは本田だ。」
という趣旨の発言をしていますが…
それとは別に、将来の社長・補佐役についてまで定義したのです!
「当社はメーカーである以上、現場出身の技術者を大切にしなければいけない。」
が真意でしょうね。もちろん、2代目以降の社長は天才の本田宗一郎と違い、普通の技術者と知ったうえで。
あと、本田宗一郎が引退後に全国のホンダの営業所を訪問し、整備士の手を握って励ましたエピソードがあります。
評価すべきなのは、ホンダという会社ではなく、本田宗一郎個人ですね。
「自動車メーカー・二輪車メーカーは自社の技術者を尊重しろ」というメッセージです。
トヨタ・日産など、スズキ・ヤマ発・カワサキ二輪部門に呼びかけたといってもいいでしょう。
169 :
41:2012/06/23(土) 02:18:31.14 ID:D3TthKhN
現実のJALについて、少しだけ触れましょう。
3日間の用事で1回、2010年に1回ですが、いずれも同じ件です。
中部国際空港のJALは、整備士自らが直接搭乗客・降機客に
「ご搭乗いただきありがとうございます」「ご搭乗いただきありがとうございました」
と挨拶していました。作業着姿ですが、清潔な服装をしていました。
JALでも他空港ではそこまでしていませんが、中部国際に関しては非常に感心しましたね。
創価学会と池田大作ですが、映画界や運輸業界も支配しているといえますね。
「ハッピーフライト」限定では、ANAがまともな判断をしたら阻止できたのに。
ただ、信者は芸能界でいう久本雅美の如く、積極的にアピールするタイプは少数で、
大部分は普通の人を装った悪質な信者なのでしょうね。
創価学会は、日本の新興宗教では信者数1位で、公明党まである!
もし池田大作が死んだらどうなるか?
「池田大作は大本の出口王仁三郎に匹敵する大怪物だ」という意見もあります!
疲れたので、次回の投稿は再び遅くなるかもしれません。
>>166 詳しいご紹介、ありがとうございます。
どうやらその映画って、制作自体からして何かと裏がありそうですよ。
ホテルニュージャパン火災だか、三越デパート詐欺事件だかで問題を起こした岡田社長が絡んでいただけのことはありますw
ちなみに、高度成長真っ最中に封切りされたそうですが、「高度成長に対するアンチテーゼ(否定的見解、否定的視点)」をテロリスト側に折り込んだ、という説明を目にしました。
でも、アンチテーゼってのは、映画全体を通して貫いていた場合に、初めて言えること、なんですよね。
日本産映像だと、こうしたテーマ立ては常に薄っぺらく、映像全般を貫き通すまでの一貫性には乏しい場合が大多数ですが、この点はどうなのでしょうね。
ただし、同時期での、いわゆる「特撮」のジャンルですと、「反原発、反核実験、反軍拡、環境を犠牲にしたエゴイスティックな高度成長、大量生産大量消費、ロボット化、外患外事部からの侵略と支配計画、等など」がナレーションにより明確に提示されてたりしましたが。
私は、この映画は全く知りませんでしたが、この映画から影響を受けたとされる類似映画「カサンドラクロス」なら何度か観たことがあります。
この作品では「人命も人権も踏みにじり、乗客全員を簡単に皆殺しにするという、国家組織に因る正当化できないエゴイズムとその陰謀とを風刺した凄い映画」でした。
映画興行的にはまずまずだったかと思われます。
>>167 >映画会社やスタッフも共犯者ですね。
>
悪事は群れて行う組織犯罪ですから、連帯責任を負うことでしょう!
>外部出身の稲盛氏も、分野は違いますが技術者ですし。
>
坊さん修業をしたことでも割と知られてます。
>整備士は正当なことを言ったのに機長役の田宮二郎は言い分を無視した
>エピソードまである……
>
どんな正当な言い分なのかという点には、興味があります。
>>168 本当は上場企業だから、個人崇拝はアレですが、傑出した個性的な役員は年々減る様にました。
日本の未来は、現実を知れば知るほど、悲観的なものが現実となるだけでしょうけど。
>>169 >3日間の用事で1回、2010年に1回ですが、いずれも同じ件です。
>
悲観的鈍い方でも気に掛かる様な言い方をされますな。では‥、その同じ件、とは何でしたか?
>「ご搭乗いただきありがとうございます」「ご搭乗いただきありがとうございました」
>と挨拶していました。作業着姿ですが、清潔な服装をしていました。
>
お時間戴けることとも受け取れましたのでゆっくり落ち着いて考えることが出来ました。ここで、漸く悪党矢口の駄作愚作との関連に気が付きました。やはり、書き出しする本番になると、不思議と急に色々見えて来るもんです(苦笑)。
整備士が出迎える、ってことがあるんですかw しかも、そんな至近距離でw
あの駄作愚作では、離陸のお見送りをするまでが、整備士の仕事、と見えてしまう描き方をしてましたから。お話しを聴いていると、実際にはそんな意図がない様ですし、その路線で描くべきシーンとなる筈ですが(苦笑)。
創価を始めとして破壊カルトでは航空業界も向かないとの旨を指摘しましたが、それはここで言えば、出迎え自体が単なる上辺だけであっという間に形骸化するのが「墜ち」だと見抜いているからなのですが。
>>169 >創価学会と池田大作ですが、映画界や運輸業界も支配しているといえますね。
>
そうでしょうか? 堅気ではない怠惰な映画界では野卑な朝鮮ヤクザ部落民の手口で、他の新しい血を完全に排除できたようですが、
しかし、現実の通常社会では逆にその手口では全く通じず、狂信者向けに吠えたに過ぎない妄想ですからなあ(失笑)。
実など全くない張りボテという現実のままです(失笑)。
第一、不名誉傀朝池田犬作からして、論外の人格破綻者で、且つ、希代の連続殺人鬼であり、無学無教養なだけの下らぬ痴れ者、というのが客観的事実からも得られる、社会では共通した客観的な人物評です。
この池田大作は、戸田城聖(2代会長)を殺害して3代会長になっただけでなく、北条浩(4代会長)も殺害しています。とてもではありませんが、堅気ではありません。
それ故に、ちゃらんぽらんなテロ組織としてアユんで来た破壊カルトというのが、破壊カルト創価学会SGIの現実です。
破壊カルトとして悪名響く創価学会SGIには宗教教義としての基礎すらもなく、
GLAからは頻繁に数々の無断盗用を執拗に繰り返しては、
残虐非道を地で行くヤクザな集団殺人教団としての「本当の血塗られた正体を隠すことだけに無断盗用箇所を悪用して欺いて来たのが客観的事実」です。
他方、世界の頂点と中心に固く立つ正統派のGLAは、一方的な被害者であり、ましてや、蛇の道は蛇、ですからごまかしは効きません!(苦笑)
174 :
41:2012/06/26(火) 02:39:02.46 ID:2ImbA4GR
当分の書き込みは控えめにしますが、一応レスだけでも。
>>170 (「新幹線大爆破」は)
>「高度成長に対するアンチテーゼ(否定的見解、否定的視点)」をテロリスト側に折り込んだ、という説明を目にしました。
犯人3人は高度経済成長から取り残されました。そこで高度経済成長のシンボルである新幹線に爆弾を仕掛けたのです。
ただ、犯人たちの目的は大金です。「約1500人の人質を救いたいなら、US$で500万$(1$=300円の時代なので15億円)を出せ」です。
犯人たちにも美学がありました。「俺たちは誰も殺さない、誰も殺されない完全犯罪をやるんだ」と。
あと、北海道の夕張線設定(現在のJR石勝線の一部と夕張支線)のロケは、旧国鉄非協力のため、
夕張市にあった北炭グループの専用線と旧夕張鉄道跡・同グループのSLを使いました。
悪戯ではないことを証明するためSL+貨物列車にも同じ爆弾を仕掛けました。機関士が避難する余裕は作りました。
175 :
41:2012/06/26(火) 02:40:37.98 ID:2ImbA4GR
>>171 >>整備士は正当なことを言ったのに機長役の田宮二郎は言い分を無視した
>>エピソードまである……
>>
>どんな正当な言い分なのかという点には、興味があります。
羽田(1974年当時は国際線も)から海外に出航する直前、整備士が機長席シートの故障を見つけました。
整備士は「キャプテン、修理しますので席をお外し願います」とお願いしたのに、
田宮二郎が演じた機長は「私の体格ではこの状態で十分だ。今なら定時運航に間に合う」
と無視した…そうです。紹介された方曰く、「田宮二郎はワンマン機長」です。
ところが、海外で別のパイロットに交代したらどうなる。また海外では修理も困難だ。
そこを考えていないのです。
176 :
41:2012/06/26(火) 02:41:28.08 ID:2ImbA4GR
>>172 簡単に言えば、
「今回は2回目なのでよくわかったが、中部国際空港のJAL整備士は、乗客に挨拶をしている」
点です。1回だけだと例外扱いするでしょうが、2回目なので「中部のJAL整備士は」と思ったのです。
もちろん乗客の前に立つので、挨拶役の整備士は整備には関わっていないはず。
挨拶終了後に、別の便の整備で本来の仕事に入るのでしょうね。
ただ、直接確認したのは中部のJAL整備士くらいで、他の空港のJAL整備士は同様のことは一切していません。
JALというより、中部国際空港の方針かもしれません。
あの矢口映画では、若手整備士はグレて見送りをしませんでしたが、上司役を演じた田中哲司について。
矢口が田中哲司に「ここで手を振れ!」と大声で指示したそうですが、空港内の轟音が原因で
田中哲司は矢口の指示が聞こえず、手を振らなかったそうです。
そのため、田中哲司が手を振るシーンは、CG合成になったそうです。
若手整備士を史上最悪の身勝手な人物にしましたが、矢口も役者への指示には失敗しています。
矢口だけど、役者としてはブ男の田中哲司を優遇する反面、比較的イケメンな森岡龍を冷遇。
森岡龍は単なる若手の役者に留まらず、自主制作映画も作っているから尚更かも。
177 :
41:2012/06/26(火) 02:58:59.88 ID:2ImbA4GR
>>173 池田大作といえども、戸田城聖2代目会長を殺害したと指摘した者はいないようです。
戸田城聖は1958年4月に58歳で亡くなり、学会発表では「急性心衰弱」となっていますが。
戸田の遺族は池田体制の創価学会を嫌い、戸田夫人の葬儀は日蓮正宗で行いました。
北条浩4代目会長の死因は、「心筋梗塞」とされています。
日蓮正宗でさえ「池田が戸田氏や北条氏を殺害した」とは言っていません。
池田と取り巻きだけが知っている、ということですか。
>>169 >「ハッピーフライト」限定では、ANAがまともな判断をしたら阻止できたのに。
>
矢口らが映画制作した当時、国土交通省(旧運輸省)の大臣は、ブヨ柴(冬柴)という気違い破壊思想で洗脳された蛇頭みたいな中国人でした。
毎度の非合法な圧力を私企業にかけたとすれば、自律できていない、だらし無いヘタレ企業のANAが断ることはできないでしょう(苦笑)。
改めて思いましたが、自律していることって、こんなにも大切なことだったんだなと、今更ながら思い知らされます(苦笑)。
>積極的にアピールするタイプは少数で、
>大部分は普通の人を装った悪質な信者なのでしょうね。
>
映画TVなど、信者を売名し易い媒体だと、社会から浮いた鈍臭い悪質な連中ばかりが目と鼻につきます。
しかし、世の中は既に生きた化石媒体である劣悪な邦画離れ、創価臭いTV離れであり、これが雪崩現象を起こしていますから(無限勝ち誇り笑)、破壊カルト教団が皮算用している効果は根本から疑問でしかありませんが!(冷笑×1000回)
>>169 >創価学会は、日本の新興宗教では信者数1位で、公明党まである!
>
日本の新興宗教団体は、ほとんどがカルト・セクト指定されているだけあって、指定カルト教団自体からの発表信者数は、水増しされた虚偽人数ばかりですよw
客観的な実数は、凡そ、75%〜90%増しですから、100万人〜200万人程度(有権者数)が、実数といったところでしょう。
もしかしたら、立正佼成会よりも負けているかも知れません!
>もし池田大作が死んだらどうなるか?
>
大勢と創価SGIの退勢には、全く影響ありません!
心配ご無用です。希代の連続殺人鬼池田犬作、逝って良し!!!!
>「池田大作は大本の出口王仁三郎に匹敵する大怪物だ」という意見もあります!
>
本物臭さから、戦前、特別高等警察(特高)の魔の手に因り、弾圧された大本教。
そこの未来予知者(今でいう超能力者)として、今なお少しは知られる、出口オニサブロウとは、人格も能力自体もが、全くレベル違いですよ(爆笑)。
その人と、匹敵って、誰が言い出した大層な妄言なんでしょうね(爆笑)。
希代の連続殺人鬼ですから魑魅魍魎としての悪い意味でなら、アングリマーラーを越える「大怪獣(大怪物)」だとは言えそうですけどね。余程、大風呂敷と著名人にあやかることだけが好きな、中身空っぽなザコの様ですけど(大爆笑)
新興宗教であるにも関わらず創価SGIでは、歴史上の偉人はどれもがみんな創価学会員だと言い張っている様ですよ(冷笑×8百万回)。
さすがに、気違い思想を基盤とした詐欺カルトだとしか言いようがありませんゾ!(苦笑)
180 :
神も仏も名無しさん:2012/06/26(火) 10:34:34.54 ID:qnEudkH2
181 :
神も仏も名無しさん:2012/06/26(火) 10:44:32.98 ID:qnEudkH2
お時間かかるのお言葉に甘えて、間があいてしまいました。
このこと以上に、レスする内容(特に
>>174-175)に思いの外、まごついてしまいました。これには意外というか、大変あせりましたよ(苦笑)。
鑑賞していない映画内容の為か、端的に事実(内容)を提示されて意見の部分がないため、そうでしたか、としか当面思いつかなかった点に、悩んでしまいました。(ちなみに、レンタル店には在庫なし)
>>174 >犯人たちにも美学がありました。「俺たちは誰も殺さない、誰も殺されない完全犯罪をやるんだ」と。
>
これはフィクションにおける犯人なりの美学なんでしょうね。
例に出せば日本では、「殺人以外はなんでもする」という言葉遊びだけが使い古されて来ました。
しかし、現実からの経験則に従えば、ある程度の犯行でも、毎日繰り返している犯人などは簡単に殺人・放火など、重犯罪の壁を飛び越してしまうのが現実です。
実社会で犯罪逃れをして来た者は、一つ犯罪が上手くいく度に味を占め、さらなる犯罪に着手し、規範の壁を次々と飛び越してしまうのが客観的事実、現実です。
となれば、「誰も殺さない、誰も殺されない…」のセリフが、空疎に思えてしまうのです。実際、運行中の新幹線に爆発物を仕掛ける行為は、トンデモなく危険ですからね(笑)。殺人未遂でも死刑にして良いでしょう(爆笑)。
思うに、この映画の着想は映画公開の数年前に日本赤軍が起こしたとされる「よど号機ハイジャック事件」が元ネタかも知れません。Wikiの記録を見ると、乗客乗務員に犠牲者死者は出ていない様にも読めます。
こちらのレスも実はかなり悩みました(笑)。質問したのは私の方でしただけに、さらにプレッシャーが。
鑑賞していないものは、お互いの印象や意見の食い違いすらも発見できないだけに、それが余計に回答を難しくさせてしまったのかも知れません。
でも、頑張って返しますねっ!(苦笑)。
>>175 >田宮二郎が演じた機長は「私の体格ではこの状態で十分だ。今なら定時運航に間に合う」
>と無視した…そうです。紹介された方曰く、「田宮二郎はワンマン機長」です。
>
この定時運行というのは、「ハッピーフライト」でもありましたね。運行時間の厳守は、やはり乗客運輸業では鉄則みたいですから。
ですが、彼はワンマン機長。だから整備士たちの正当事由まで無視をしたのか?、という点については、如何、お考えでしょう?
私には、説明不足とか、コミュニケーション不足とかが無かっただろうか、ちゃんと伝達していなかった事態の方がとても気になるのです。
無事であることは最大厳守の目的ですが、無事だったことが単に結果論にすぎないだけだとしたなら、やはりどうでしょうね。
整備士からの修理優先の可否は、とても重大な行き違いとして、本末転倒を招き入れかねない不幸の種となっている様に見てとれます。
私も同じく、相互理解には時間をかけてでも問題解消が最優先ではないかと考えます。
機長の無視も、やはり意思の疎通の問題が大きいかと考えてます。原因が解らないままというのは、とても哀しく不幸なことですから。
>ところが、海外で別のパイロットに交代したらどうなる。また海外では修理も困難だ。
そこを考えていないのです。
>
ここにも、とても悩みました。実際には、国際線では運行先の空港に整備要員を配置している筈ですし。
ですが、故障箇所を端的に指摘されていたならば、時間を睨みつつ修理を終えてから離陸するのでしょうね。国内要員の方がより充実してる様ですし。
仮に、国外整備士が不十分だと仮定したら、国内で修復してからでないと、とても安心などできません。機体が無事帰国するまで、責任感の強い整備士ならとても心配で心労は募り、安心などできないことでしょうから。
>>176 >直接確認したのは中部のJAL整備士くらいで
>
少し驚きました。実際に出迎えるところもあるんですね。中部国際空港は比較的新しい国際空港の様ですし、穿った見方をすれば、営業方針なのかも知れません。
例えば「整備は抜かりありません」との意味まで読み込んでしまうのは、考え過ぎかも知れません(ちょっと控え目にしました)。
>あの矢口映画では、若手整備士はグレて見送りをしませんでしたが、
>
グレて‥、だったんですかねえ?(苦笑)
仮にも、「国内老舗」航空会社の整備士になれたのですから、あの辺りでの描写は俗っぽすぎるなあとは感じてました。
>若手整備士を史上最悪の身勝手な人物にしましたが、矢口も役者への指示には失敗しています。
>
う〜ん、流石に史上最悪までは行ってませんよ(笑)。
ですが、なんで直情型の尖った描写に固執する方法しか知らないのかな、とは疑問に思いませんか?
観客が理解できない、意図が伝わらないのは当然だと思われます。描写が雑で稚拙だという点では、表現者としては大失敗でしょう。
受け手がいるにはいますが、監督が受け手の存在自体を全く無視して切り捨てた独善観で制作していればあの様な出来となり、どうしたってその意図を疑われるもんではありません?
そのマイナス気分から、観客の気持ちを掴むのは容易なことではありますまい。
後半、喪失した工具が見つかり「ああ、良かった良かった」等と、下らぬシーンを取って付けた様に独善的に描いてみたところで、
切り捨てられている観客側の方は奥歯に物が挟まった様で消化不良を吐き出すこともできずに ただ我慢して忍ぶだけだとしたら、その描写は成功だとは言えません。
また、監督の指示の失敗とCG合成した編集についても、それこそ観客側には全く見えたりしませんし。
受け手側に立つ観客は裏話しとか後日談から向き合う訳ではありませんから、どうしたってこうした唐突な表現手法では取り残されてしまいますよねえ?(苦笑)
>矢口だけど、役者としてはブ男の田中哲司を優遇する反面、比較的イケメンな森岡龍を冷遇
>
ここは三者の関係が私には理解し難かった箇所でした。かみ砕いてもらえると嬉しいんだけどなw
185 :
41:2012/07/07(土) 23:05:53.75 ID:n2cAHq3u
>>182 最初に「新幹線大爆破」ですが…、
結論を言うと、乗員乗客は「産気づいた妊婦の胎児が死亡」を除いては、全員助かりました。
犯人3人は…最終的には全員死亡w
・一番若い者→バイクで逃走中にパトカーに追われて激突死、
・元過激派(山本圭)→警察のピストルで負傷後、主犯に「俺は動けないからあなた一人で逃げてくれ」
というメッセージを伝えるため、主犯がアジトの近くまで来たときにダイナマイトで自爆
・主犯→身代金の受け取りに成功・新幹線の乗客救出後に国外逃亡を図ったが、警察に囲まれ…警察トップの命令
「射殺しろ」で本当に射殺された
ですね。
しかし、一番気の毒なのは指令長(宇津井健)です。
指令長は現場トップ、一般企業の課長に相当します。部下たちと上司=幹部の板ばさみになる
中間管理職です。
新幹線の爆発回避の目処が立たないので、新関門トンネル・北九州・福岡で爆発し、二次災害が広がることは避けたい。
よって、山口県の田園地帯で停車し、爆破する。小の虫(乗客)を殺してでも大の虫(沿線)を生かす。
幹部たちは指令長にそう命令したのです。
その前に指令長は爆弾解除を乗務員に指示し、解除に成功したと思ったところ、別の写真で第二の爆弾らしきものが!
指令長は停車命令を躊躇しましたが、上司=幹部に強制され、停車命令を出しました。
幸い第二の爆弾らしきものは爆弾ではなかったので、乗員乗客は無事、幹部の一人は運転士(千葉真一)を
「君、よく頑張ったな」と励ましました。ところが、他の幹部たちは犯人逮捕を優先し、マスコミに
乗客救出のニュースを止める(主犯が電話をかける→逆探知→逮捕)よう指示しました。
指令長は「マスコミに電話してください」と幹部に抗議したものの、自分も停車命令を出したので
同罪だと思い、「明日、辞表を持ってきます。私は約1500人の命を見殺しにしました」と。
186 :
41:2012/07/07(土) 23:51:36.89 ID:n2cAHq3u
「新幹線大爆破」など東映の昔の作品は、
http://www.videx.jp/ や他の提携サイトで配信されています。DRMで視聴期限・他PCへのコピー制限があります。
レンタルと同じですね。DRM解除は違法行為です。
>>183 これは他人から聞いた話ですし、1974年のドラマ…現在では入手不可能な可能性大ですので、
細かいコメントは避けたいのですが…
田宮二郎の「定時運航に間に合う」という言葉も、本当にギリギリなのか、それとも
本当は時間に余裕があるので整備士が正しいのかは断言できません。
もちろん国内で直せるに越したことはありません。
ただ、当時は田宮二郎のような背が高いパイロットが少なかったので、紹介者は修理すべきだと
主張したと思いますね。
1974年当時でも、海外で修理できない・困難ということはあってはなりませんね。
自社で不可能であれば、現地の会社に委託するはずですし
(日本の航空会社も成田・中部・関空で海外航空会社の整備を…のはず)。
187 :
41:2012/07/07(土) 23:53:21.34 ID:n2cAHq3u
>>184 「ハッピーフライト」の若手整備士と先輩整備士のやりとりでわかりました。
「お前、アレ(エンジン修理)を10分でやったんだって? 凄いじゃないか!
(本来なら15〜20分はかかるぞ) 一緒に見送らないか?」
「いや、俺はいいですよ(←先輩の前では「僕」を使え)、こんな身なりですし
(作業服が極端に汚れているのは事実だが)。
(本心は、上司から叱られたうえ、その上司が目の前にいるので、見送りをしたくない)」
>>矢口だけど、役者としてはブ男の田中哲司を優遇する反面、比較的イケメンな森岡龍を冷遇
>>
>ここは三者の関係が私には理解し難かった箇所でした。かみ砕いてもらえると嬉しいんだけどなw
森岡龍が悪いのは役だけであって、本人は何も悪くないのは説明不要ですが。
DVDパッケージには、田中哲司の名前はあっても森岡龍の名前はない。
またDVD副音声の監督自身の解説では、田中哲司の演技力や人柄を絶賛している反面、
森岡龍に関しては「も」の字もない。「田中さんは」も結構だが、「森岡君もよくやった」
くらいはないと。パッケージに書く名前は「岸部一徳」よりも「森岡龍」を優先すべきだろ?
188 :
41:2012/07/07(土) 23:54:06.70 ID:n2cAHq3u
山田洋次監督に対する吉岡秀隆、大林宣彦監督に対する尾美としのりは、
監督がお気に入りの若手男性俳優です
(吉岡・尾美も現在は中年ですが、山田監督・大林監督にとっては事実上若者と同じです)。
矢口に言いたいことは、森岡龍を吉岡扱い・尾美扱いしろではない。
正当な扱いをしろ、と言いたい。それだけ。
余談ですが、1982年の映画「転校生」では、尾美としのりがオカマ的な役を演じました。
オカマではなく、少年と少女が入れ替わり、尾美の中身は少女という設定ですが、
どうしてもオカマ的にならざるを得ません。
観客が気持ち悪いと感じるほどのオカマ的演技をしたので、大林監督は彼を評価しました。
これで大林監督が彼を正当評価しなかったら、尾美への誹謗中傷が酷くなったでしょうね。
(小林聡美は活発で明るい子に見えますが、何度も胸を出すなど衝撃的なことをしています。)
>>177 >池田大作といえども、戸田城聖2代目会長を殺害したと指摘した者はいないようです。
>
そりゃそうでしょうw
血生臭い独裁者のクーデターなんですからw、内部告発等なく、マスゲーム体質が破壊カルト創価の体質ですからw
池田を会長職に指名し禅譲したと虚偽強弁していた出所と真偽不明の書面を、池田大作側はでっちあげた。
そもそも、殺害時、まだ若く後継者問題を提起する必要性の無かった戸田が、
「かくも都合良く、後継者指名を、池田より地位の高い他の役員に相談もないままに、砒素かに独裁的に書面まで用意してありました〜!」などといったトンデモなく馬鹿げたウサン臭いデマ話しなど、
それ自体、全く信憑性を欠いておりますし、その経緯自体が正気の沙汰ではありませんからね(失笑)。
言うまでもなく、池田ら破壊カルト創価SGIらが強弁して来たに過ぎない病死説明と突然死を決定付けられる事実的合理性・関連性も、法的合理性・関連性も、存在しなくなります。
これとは逆に、
法的にも部分社会の法理では逃げられず、かかる禅譲手続きと書面真偽との両方の法的信憑性が、共に問われる法律問題(法律上の争訟問題)となるのですから(冷笑)。
つまり、会長禅譲疑惑は法律上手続き違反となり、これの牽連手段たる戸田殺害疑惑はより信憑性を増し、合理性のない突然死の死因説明はその合理的根拠を創失(喪失)する事と成るのです(大爆笑)。
>戸田城聖は1958年4月に58歳で亡くなり、学会発表では「急性心衰弱」となっていますが。
>
はい、ご苦労さん!w
実は、その病気はあって、無い病気だそうです(失笑)。
実際、その病名は精神疾患での病気でして、死因での事実的関連性は問えないものでした(爆笑)。
確かに、似た名称の病名はあります(苦笑)。
しかし、そちらは疾患した症状が全く異なるものです。
従って、戸田さんの急死に合理的疑いを差し挟む余地だけは、今日になった今も未だ、客観的事実として、未解決のままです(爆笑)。
事実、その死因発表も 創価SGIが、うやむやとし、後年、取下げたものだとか。
まるで、そんな死因など、最初から無かったことにしている、とか(大爆笑)。
こ、こ、これはもう致命傷ですよ(絨毯爆撃笑)。
>>177 >戸田の遺族は池田体制の創価学会を嫌い、戸田夫人の葬儀は日蓮正宗で行いました。
>
そうした過去の事実も、その理由となる部分は表向きの発表に過ぎないものだとしたら、また視点が開けて来たりするものとなります。
遺族である戸田夫人ですが、池田大作が会長就任を境に、組織から冷遇、排除され出していたとしたら、どうでしょうか。
もちろん、戸田夫人が断る理由は 天寿を全うしなかった事に対する疑念があったものと思われます。
逆に、池田創価SGIは 戸田夫人の葬儀なら、宣伝の為に利用したがる生臭な欲物です。
あの常軌を逸脱した傲慢な外道ならば、戸田夫人が自らの葬儀を固辞したとしても許さないことでしょうに。
戸田夫人の遺志以上に、池田創価SGIは戸田排斥をしていたと見抜くことの方が客観事情に則した、より自然な理解なのではないかと感じておりますが。
>北条浩4代目会長の死因は、「心筋梗塞」とされています。
>
共産党に対する盗聴機器設置の盗聴事件が裁判所で係争され、創価学会SGI側の敗訴判決が出た翌日だか直後に、この人もまた不自然に突然死亡しております。
破壊カルト創価SGIが発表して来た自然死を鵜呑みにすること自体が、不自然だと見抜く事件でした。まだ、58歳だそうです。
創価学会SGIでは、精神病だとブツ罰、早死もブツ罰だと、長年にわたり虚偽を強弁して来ました。
しかし、戸田、北条、共に、早死ですから、ブツ罰となりますし、戸田に至っては精神疾患で突然ですたから、教義からすれば2重にブツ罰となるのです。
病死突然死自然死も人為が係わっていないなら問題ないことは論じるまでもない事ですが、健康な人は誰かの都合に合わせて突然死などしないものです。
>日蓮正宗でさえ「池田が戸田氏や北条氏を殺害した」とは言っていません。
>
そりゃそうでしょうw
>池田と取り巻きだけが知っている、ということですか。
>
嘱託殺人であろうが共謀・共同正犯であろうが、その身に覚えがある様な大罪でしょうから、ワザワザ自白などしないでしょうにw
ただし、死体は真相を訴え続けるものです。
(つづく)
>>177(
>>190からつづき)
聴く耳すらもなければ、生きている人の言葉ですら、聞くには聞くが、聞こえないものです。
この新約聖書メシアであられるイエス様の御ことばに ついては何も説明する必要はないことでしょう。
192 :
41:2012/07/08(日) 11:08:21.10 ID:q7KkQoDO
>>190 ところで、池田は「表向きでは」初代会長の牧口と二代目会長の戸田を
神格化していますね。
…ということは、外部の者どころか創価学会の末端信者まで洗脳しているということですか。
末端信者が北海道小樽市・石狩市厚田地区と牧口・戸田のことを書いたサイト
http://www.sol.dti.ne.jp/~sasaki-y/a010/b0002/c0011.html (合併前の「厚田村」になっている、小樽の「樽」のフォントが…と書いている
=XP時代のものと言っているので、古いサイトだとわかります)
もちろん、池田のことも「池田先生」と書いています。
池田体制でも、石狩市厚田地区〜戸田の故郷にある創価学会の墓地の名前は
「戸田記念墓地公園」です!
あと、北海道の末端信者は他地域の末端信者以上に
「池田先生は牧口先生・戸田先生の遺志を継いだ」
と洗脳されていますね。
戸田の故郷が厚田地区であることに加え、新潟県出身の牧口の出身校が
札幌師範学校というのもありますから。
なお日蓮正宗は、「池田は呼び捨てにするが、牧口と戸田には氏をつける」方針です。
敵視しているのは戸田以前の創価学会ではなく、池田体制ですから。
戸田夫人の葬儀を日蓮正宗で行ったのも、夫人の周囲の人々や
日蓮正宗のバックアップがあったからでしょうね。
そうでなかったら、創価学会の圧力に屈していたかもしれません。
>>185 人の死に関わらない美学の下になされた、完全犯罪計画。これに関しては犯人全員死亡という結果で頓挫か。
一人づつ、死亡場面を作って行った分だけ上映時間を長くさせるよりは、アジトに踏み込んで颯爽と事件解決をした方が良かったのにw
この場合だと容疑者死亡のままで書類送検だな(爆笑)。
そんな、映画制作製作側の妄想感たっぷりの犯人像と結末とは 映画では 楽しめる様な仕上がりになってますか?
実際には非合法な手口で警察から一人づつ殺害されて行く犯人たち。この辺りのくだりでは、犯人たちが抱いて来た「美学」とやらは描写されていましたか?(苦笑)
この疑問点は 私としては、その出来映えを判断する上で気になる点ですw
《描写ありの場合》
「当然に描写されている」のがインテリ素人以上の普通基準ですw
《描写なしの場合》
しかし、そこは自称プロが手掛けた日本映画クォリテイーですから(苦笑)、
やはり、大ポカして、描写がなされて無いとすれば‥、嗚呼、日本映画だもんな、あるワケないよな。まずった…余計なこと訊いちまったい…Orz(爆笑)
昨今、愚民化させられた日本なんかに、芸術は向かないと私は見抜いています。
述べるまでもなく、芸術分野はインテリ度合い、知識、技術だけから、生まれるものではありませんが、文芸、映画では、要求されるオリジナルを無視できません。
次の「中間管理職の司令長」の件について。
>小の虫(乗客)を殺してでも大の虫(沿線)を生かす。
>幹部たちは指令長にそう命令したのです。
>
本末転倒な酷い話しです。イエスを売り渡したイスカリオテのユダやヒステリックな当時の愚民大衆を先導したポンティオピラトまでを連想してしまいました。
裁かれるべきは、幹部連中でしょう。
強制された司令長(爆発物解除を優先させた中間管理職)ではありませんよw
>>186 芸術分野に値しないものは残らない。それが文化というものです。
就航が無事であることは時間厳守に勝る最大厳守の目的ですが、無事だったことが単に結果論にすぎないだけだとしたなら、やはりどうでしょうね。
ワンマン機長だって自分が搭乗する機体で犬死にしたくはない筈でしょうから、故障箇所は機長の経験値から修理不要だと確信していたと見るべきかも知れません。
整備士側の修理要請がそれ以上の重大欠陥だったなら、これを伝えなければ整備士側と航空会社の責任。伝えても無視して合理性なく就航を強行したら機長と航空会社の責任、でしょうけど。
スカイマークエアなんか危なくて乗れません。
まず、無責任な機長など 稀でしょうから、やはりシート故障が問題となり、就航の用途を果たせなくなった際に、シートを取っ払い立ち姿勢になりながらでも乗客と機体とを目的地へと安全に着陸させてみせる!、そんな自負と覚悟ぐらいは常にあると信次たいですが(苦笑)。
現実問題としては、実際のジャンボ機コクピット内では、正副機長席が2つあり、故障でもどちらかが正常ならば、事故なく就航は可能となる様にリスクマネ−ジメントはされています。
(つづく)
>>187-188 全く掴めなかった三者に対するあなたの視点。これの理解が少しだけは進みました。回答ありがとうございます。
まず、
>>187と、
>>188の引用から。
(
>>187)
>森岡龍が悪いのは役だけであって、本人は何も悪くないのは説明不要ですが。
>
(
>>188)
>>矢口に言いたいことは、森岡龍を吉岡扱い・尾美扱いしろではない。
>正当な扱いをしろ、と言いたい。それだけ。
>
この2ヵ所の引用から、あなたが、監督矢口が悪いという主張は、判ります。
字数制約の関係上、このレスでは引用していない
>>187にある他の説明からも その主張は明確です。
しかし、ここで、私に理解を難しくさせてしまった問題があります。
それは、私の主張が、素人脚本監督矢口ら制作製作側のこの出来映えを映画だと吐かす図々しさとその低俗性、全てにわたる稚拙な出来映え、破壊カルト教団こと創価学会宣伝企図を疑われる箇所などの点から、
非常識と言えるまでのその完成度の低さ、ここに立ち位置を陣取り、酷評しています。
つまり、酷評に価するのは、脚本監督矢口の無知無能に帰するとの立場から、「悪い」としてます。
したがって、このDVDからは、どの役者のどこを評価するか否かといった切り口とは、
切り口自体が異なっていたが為、そこが私に理解を難しくさせてしまっていた様です。
思えば、あなたは映画自体の出来映えについての評価はされていない。
むしろ、整備士を悪者にするなという主張と、脚本監督からの評価が無い、などについて述べている。
他もやはり、劇中の登場人物について絞って触れているだけです。クレーマーが悪い、工具を盗んだ子供が悪い、整備士を叱った上司が悪い、整備士役者を評価しない脚本監督が悪い、といった具合に(苦笑)。
(つづく)
196 :
41:2012/07/11(水) 19:39:49.79 ID:2ecv6hKI
時間がないので今日は簡単に…ご了承を。
>>193 「新幹線大爆破」は、
1.東映の任侠(ヤクザ)路線脱却のため、新しいタイプの作品を作る
2.高倉健を悪役かつ主犯にした作品を作る
3.過去の洋画に「着陸したら爆発する」設定の作品があったので、それを新幹線に採用する
4.オイルショックがあったので、高度経済成長から取り残された者を描いた
のでしょう。ですから、東映も制作費を投入しています。
ですが、それが仇となり採算割れしました。
むしろオマケとして作った「トラック野郎」が成功し、それがシリーズ化されたくらいです。
そうである以上、犯人の過去を描き、犯人を「美化」「同情」する必要があったのでしょう。
もちろん主犯が人気俳優の「健さん」であるのも一因。
指令長は幹部の犠牲者なのはわかりますが、この映画を作った人は考えが古い人でしょう。
「何かあったら(上司のせいであっても)辞表・責任を取る」のが正義の男、と。
>>195 「ハッピーフライト」自体ですが、多くのスタッフを登場させた〜パイロットやCA以外の
人々の努力があって…は評価できます。
しかし、主人公の副操縦士やヒロインの新人CAも、名誉挽回こそしていますが、
この2人も「酷い。人の命を預かる資格はない。今までのキャリアは?」です。
主人公やヒロインも酷いことには変わりないので、5段階評価では「2」ですね。
>>187-188(
>>195からつづき)
休みを入れながらな為か、色々考えさせられながら記しております。
そこで、
>>195で割愛した、
>>187の引用洩れ箇所を、再検討してみようと思います。
>森岡龍が悪いのは役だけであって、本人は何も悪くないのは説明不要ですが。
>
どちらかといえば、ミスを叱責される悪役であるに留まらず、叱責する上司の引立て役。役者である以上、役柄を理解していることは判ります。
かみ砕いた説明を頂けた事で初めて理解しましたが、森岡龍(?存じません)君は、田中哲司(?こちらもよく存じません)氏の引立て役として承けたのでしょうか、との疑問です。これは少々引っ掛かる点です。
どれくらい契約内容が子細だったかは知りません。
ですが、台詞も登場場面も少なくない役者の名前一行が記されていないというのは、ご指摘の通りで、確かに冷遇されているとは思います。
だが既に映画自体が低水準な為、そこでここからは想像力を使いパラレルワールドとして修正を試みてみたいと思います(苦笑)。
脚本監督は田中哲司演じる上司役だけを描こうとした。森岡龍の役は、監督の脳内では田中哲司が演じる完全な一人二役か、影武者みたいな意識なのです。
脚本監督がこんな脳内だとしたら,名前の記載もDVD解説での評価も出て来る訳がありません。
またこれとは違う考え方もできます。
劇中の様に森岡君はキャリアも知名度もまだこれからな新人整備士の役でしたが,あの役柄から逆風を受けない扱いを考慮し,敢えて名前や扱いを伏せているのでは?,と考えてあげることは読み込み過ぎでしょうか。
監督が一言も触れない扱いをしても,一対になっている場面での上司役を賞賛し,強い光を当てる事で,反射的に脇役への注目度は上がるものです。
もしそうなら,監督が新人役を酷評していない処にこそ,意味を見い出し着目できませんか。
思い返すと重畳描写で反復したどの四部所の描写でも、上司役を過度に重視しる様です
198 :
41:2012/07/11(水) 23:21:09.56 ID:2ecv6hKI
今後「ハッピーフライト」に触れるときは、整備士以外の職種についても併記します。
感想
1.パイロット〜副操縦士は主人公。上司の機長は厳しい設定だが…「なぜ帽子を被らないんだ!」
「お前は今まで何を勉強してきたんだ」レベルなので、厳しいとは言い難い。
副操縦士の主人公も機長昇進直前の割には低レベルすぎ…役者の田辺誠一「頼りない役なので演じづらい」
2.CA〜新人CAはヒロイン。といっても国内線の経験が認められ、国際線の新人CAになったはず。
本当の新人?いやそれ以上に酷い・誇張している。中堅CAは、グランドスタッフに
「機内はあんたたちが入る場所じゃない」と怒鳴りつけたが、難しい客への対応は未熟。
上司のチーフパーサーは、CAたち曰く「水を大量に飲む必要がある。そのくらい泣かされる。」
くらい怖い女性。怖いチーフパーサーも悪くないけど、機長が「厳しい」設定の割には甘い気が。
パイロット・CAに関しては、それぞれ主人公・ヒロインという「映画の顔」もあるので、
両者ともいい加減な性格の割には優遇されている気が。
199 :
41:2012/07/11(水) 23:49:09.72 ID:2ecv6hKI
続き。パイロット・CA・整備士以外は脇役になりますが、他の職種についても。
3.グランドスタッフの先輩・後輩コンビ+上司の男性〜先輩はしっかり者だが、
後輩は頼りなさすぎで、すぐ「先輩〜」と頼ってくる。ビジネスマンの荷物の
扱いを間違えたのも後輩。ただ先輩も、その荷物をCAに押し付けるなど狡猾なところがある。
上司の男性は、搭乗をグズる迷惑な客を「説得」したが、この作品では「詭弁」
にしか見えない。訓練されているパイロットの腕を…と言うが、この作品のは……。
4.オペレーション室〜責任者=上司(岸部一徳)はコンピュータについていけない
オヤジ。部下の若い女性はしっかり者。もう一人の男性部下は常にジュースを飲んでいる。
責任者はトラブルが発生したとき、良い意味でアナログな仕事をして
「このオヤジもやるな」と周囲を感心させたが…。けど彼の年代=団塊(1948年前後生まれ)なら
コンピュータくらいは使えるはず…現実の団塊世代の怒りを買いそうw
ジュースを飲んでいる男性部下は…大変な人もいるのに、気楽な稼業かよ!
5.管制官(公務員)〜私服、それも普段着に近い格好。本物の管制官も私服らしいが、
「制服がない」だけで、男女とも一般社会人と同じ正装のはず。
ラフな服装に加え、仕事の様子も「気楽な稼業」と描かれている。
当作品内限定でも、大変な人もいるのにお前らは…と言いたくなるし、
現実の管制官の仕事は神経を使う大変な仕事。
200 :
41:2012/07/12(木) 00:03:44.36 ID:2ecv6hKI
6.バードパトロール
彼らの存在を観客に教えてくれた点は監督を評価。
しかし、テロリストの最大の被害者であるにもかかわらず、彼を誹謗中傷する観客もある程度いる。
「彼に落ち度はない」と描く〜冗談は言わない糞真面目な男にし、
テロリストが彼を背後から押し倒す…など方法はあるだろう。
7.整備工場の案内員
若手整備士のスパナ事件は、こいつが仕事をさぼったのも一員。
ただ、若手整備士が上司から叱られた直後に箱を開けても、
盗まれた事実は変わらない…気づくのが早くなるだけw
監督の描き方は、感心できないものが多いですな。
201 :
41:2012/07/12(木) 00:12:43.19 ID:guF22/mc
若手整備士役の森岡龍ですが…
>>197 >あの役柄から逆風を受けない扱いを考慮し,敢えて名前や扱いを伏せているのでは?
DVD小冊子によると、
整備士上司側
「がさつな性格だが、仕事に関しては神経が行き届いている。機械を最優先するあまり、
人間を疎かにしている若手整備士に対しては立腹している。」
若手整備士側
「人間嫌いで機械いじりが好き。何に対しても斜めに構えてしまい素直になれない。」
ですし、それを本編に反映すると「逆風」は避けられないでしょう。
他の映画作品でも悪い役(悪役すべてという意味ではない、好感度が高い悪役は評価される)
を演じた役者は、本人まで誹謗中傷されます。例外は人気が桁違いな高倉健くらいでしょうか。
逆風を受けない扱いを考慮…となると、若手整備士の性格を変える以外はなさそうな気が。
しかし、若いといっても社会人で、それも航空整備士という「人命を預かる仕事」ですからね。
機体トラブルの原因も、半分はテロリストが原因、もう半分は若手整備士が原因ですので、
整備士のシーンをカット…というわけにもいきません。
大林映画の「転校生」など小中高生の作品は、羽目を外しても許されます。
それを言ったら、監督自身も「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」を作っているかw
ふざけた社会人が主人公や主要人物にもかかわらず、誹謗中傷がない作品を研究〜
一例「踊る大捜査線」の署長たちは、ふざけた警察署の幹部なのになぜ評判が良いのかを考える。
私は、主人公の青島・ヒロインのすみれ・故いかりや氏が演じた指導員の和久さんが
現場で真面目に仕事をしたから、署長たちは室内で悪ふざけが許された…と考えますが。
「釣りバカ日誌」など他作品は、また変わってきますけどねw
>>188 >矢口に言いたいことは、森岡龍を吉岡扱い・尾美扱いしろではない。
正当な扱いをしろ、と言いたい。それだけ。
>
そのご主張は正当なもので同意です。しかし、ここでの同意とは、矛盾する意味付けを
>>197では、提示しておきました。
脚本監督が悪役的な新人整備士役を冷遇した理由について、想像力を用いつつ、私が考えて来た弁解理由を2つほど提起しておきました。疑問や納得が行かない点があれば常時承ります。
出演者を正当に扱うのは当然だとしても、役柄の重要性に応じてもっちょいガッツリ プッシュしろ!ゴルァ!!、な〜んて熱いご意見もこれで在りとなります。
この映画の役どころが原因で森岡君に対するネガティブな逆風とかの事態が発生しないと確信していたなら、大事に行き過ぎて名前が伏せられることも無かったかも知れませんし、伏せられた事に対して、正当な評価がないと指摘される事も無かったかも知れません。
だって森岡龍君は知名度はまだ低いのに人気ありそうじゃん?(爆笑)
副機長・新人CAのヘタレ主役2名を食ってしまうほどに、新人整備士の一連のシーンはストーリー上では重要な位置を占めています。
ならば尚更、出演者の名前はパッケージにあって然るべきとのご指摘は正論です。
実際、宣伝用の主役は副機長と新人CAらしいですがw、しかし、ストーリー上の主役は整備士の新人と上司ではないか?、というぐらいの重要度で描いている様にも見えますからね。
そういえば、このDVDを初めて観た時、主役もテーマも何も見えて来なかった事を、今、また思い出してしまいました(苦笑)。
>これで大林監督が彼を正当評価しなかったら、尾美への誹謗中傷が酷くなったでしょうね。
>
そうなるんでしょうかね。ああした奇異な役どころだと、マズゴミは取り上げていじり倒すことを繰り返しますが、良識ある宣伝に留めて欲しいものです(苦笑)。
そんな「転校生」は何度も放送していた為、幾度か見てましたから、覚えてますよ。
>>192 >ところで、池田は「表向きでは」初代会長の牧口と二代目会長の戸田を
>神格化していますね。
>…ということは、外部の者どころか創価学会の末端信者まで洗脳しているということですか。
>
ほぼ、そういうことになります。
そもそも、池田にとっては 牧口 戸田など、元より どうでもよい存在で、邪魔でしかないだけですから。
事実、破壊カルト創価SGIは、「池田教」と馬鹿にされて来たぐらいに、池田だけを神格化して来たのが現実、実態です。
池田が、仏教の経典もまともに知らないのは客観的事実ですし、戸田から池田が後継者指名などされていないのも客観的事実ですから。
他国で国教がしっかりしている国が、創価SGIをカルト セクト指定しているのは、その異常な危険性からすれば当然でしかありません。
狂信盲信でカルト教団に縛り付けておかなければならないカモである以上、殺人を含め、どんな非合法でもして来た現実と教団の実態は長年にわたり、随所で暴かれて来た通りです。
詐欺師池田と詐欺カルト創価SGIにとって、信者会員は どこまで行っても、多田の「カモ」でしかなありません。
ですから、カモとなる信者数に異常に固執して来たワケですが、これが水増しばかりで、転落するだけで、一向に、数が増えていきません(爆笑)。
一般社会から危険視されて来た破壊カルト創価SGIらしい自業自得から転落したのですし、もうすぐ破滅するでしょうな。
>そうでなかったら、創価学会の圧力に屈していたかもしれません。
>
適切な推察力で、おっしゃる通りかと思われます。水面下では大変だったことでしょう。
戸田夫人は、池田らが自分の夫(会長)を 殺したことぐらい、当初から勘ずいていたことでしょうから。
>>196 >犯人の過去を描き、犯人を「美化」「同情」する必要があったのでしょう。
>
どうやら、犯人描写がうさん臭く、評価され無かった為か、海外ではバッサリとカットされた上で封切りされた様です(苦笑)。
>この映画を作った人は考えが古い人でしょう。
>「何かあったら(上司のせいであっても)辞表・責任を取る」のが正義の男、と。
>
トカゲの尻尾切りなど論外。半官半民的な大組織での役員幹部が 事態に応じて乗員乗客の生命をまず先に蔑ろにしたのですから、幹部の責任は当然。
それにしても、他方、命令されるだけでしかない現場の中間管理職も責任を、となるとこの映画の主旨からは整合性がとれなくなりそうに感じます。
この映画の元ネタとなった「日本赤軍による よど号機の事件」では、「人命は地球より重い」との作り話しが 持て囃されてたばかりだというのに(苦笑)。
>この2人も「酷い。人の命を預かる資格はない。今までのキャリアは?」です。
>
こちらでも、人命が軽く扱われて来たな、といった感覚が、にじみ出て来てしまっている様です。
事故が起きた後になっても、緊張感は全く感じられない仕上がりでしたっけねw
>>198 >今後「ハッピーフライト」に触れるときは、整備士以外の職種についても併記します。
>
いい方が悪かったのでしょうか、そこまでなさらなくて良いですよ。
人物に限定されていたので、こちらが気づいていないテーマでもあるのかな?、と思ってみただけですから。
>パイロット・CAに関しては、それぞれ主人公・ヒロインという「映画の顔」もあるので、
>両者ともいい加減な性格の割には優遇されている気が。
>
確かに、この主役はない!、ですよねw
まず、セリフがつまらない! その上、この2人からは、「楽しい!」というものが観客側には 全く伝わって来ない。
実に、ひどいもんですなぁ(爆笑)
>>199 >3.
>後輩は頼りなさすぎで、すぐ「先輩〜」と頼ってくる。
>
この辺りは、実話(盗撮)が元ネタでしょうね。モデルにされた人物が 暴走し呆れ果てたので、確かめるつもりもありませんが(苦笑)。
>搭乗をグズる迷惑な客を「説得」したが、この作品では「詭弁」
> にしか見えない。
>
チーフパーサーが「説得」する場面でも同じでしたが、セリフと事態、それ自体にリアリティがないから、納得できるものがないものばかりで、そこがまたつまらない印象しか残らないワケです。
>4.オペレーション室〜
>5.管制官(公務員)〜私服、それも普段着に近い格好。
>
4と5の職種では、上下の関係がこれといって描写されてないですねw
むしろ、4.では、上下関係が逆転してるぐらいの強い女だw
牙狼のカオル役を久しぶりに見たけど、どちらかと言えば 555Φのオルフェノクの路線。
4と5は ホントにお飾り。緊張感も希薄だったし、とって付けた様なシーンで仕上げたところもワケワカメw
ちなみに、4と5の描き方は、トム・ハンクス主演の「アポロ13号」からの無断パクリだな。
泥棒しても あんな出来栄えでしかないのが 紛れもないカルト宣伝映画の実力とその限界というワケだw
>>200 >6.バードパトロール (中略)
>…など方法はあるだろう。
>
そんなオリジナリティーの高い事ができるぐらいなら、こんな非常識な愚作に仕上がることもなかったでしょうね、きっとw
>監督の描き方は、感心できないものが多いですな。
>
ですね。
主役がの比重が軽薄で、テーマが一度見ただけではわかり難いことからしても、愚作 駄作となったのは必然の様です。
>>201 >DVD小冊子によると、
>
小冊子に記された描写は上手く表現されていない印象を持ってます。
>(悪役)
>を演じた役者は、本人まで誹謗中傷されます。
>
さすがにそうした状況を見越した上で、大事に行き過ぎてスルーしていたとしたらどうですか?
>逆風を受けない扱いを考慮…となると、若手整備士の性格を変える以外はなさそうな気が。
>
普通に考えれば、性格を変える展開は とても困難なことです。
ですから凡人には全くお手上げでしかない重いテーマですが、だからといって、絶対に不可能なことでもない。
とはいっても、その展開を「この愚作DVD内で」表現するなら、主役にしないと何も始まりません。
若手整備士を演じた俳優には、それを演じられるだけの高い素養は感じて来ましたけれど。
役柄というのは限定されている以上、このDVDだと、まだ宝の持ち腐れでしかありません。
しかし、誹謗中傷は困り果てますな。そのふざけすぎたテロリストの犯罪と誹謗中傷だけで、何もかもが台なしになってしまったのだから。
また対立する上司役の役者も「文芸役者(←こんなとっても重要なキーワード も、本当に今回初めて知りましたよw)」らしいので、このDVDの展開とセリフからでは、宝の持ち腐れでしかありませんでしたし。
>現場で真面目に仕事をしたから、署長たちは室内で悪ふざけが許された…と考えますが。
>
現実の警察の実態においても許してはならない悪ふざけが過ぎる職場体質(凶悪犯に手を貸すなど実際に氾濫した生の実態ですから)ですが、
主役をまともに描き出せてから、初めて、良い意味で無視される余地が生まれてくるワケですからね。
207 :
41:2012/07/14(土) 19:05:55.31 ID:sncIMZpe
>>206 >>(悪役)
>>を演じた役者は、本人まで誹謗中傷されます。
>>
>さすがにそうした状況を見越した上で、大事に行き過ぎてスルーしていたとしたらどうですか?
の件ですが、「転校生」の尾美としのりみたいな準主役(本編)・主役(最初と最後)のような役は、
さすがにスルーできないと思います。
大林監督が彼の演技力を評価し、他の尾道三部作「時をかける少女」や「さびしんぼう」で
準主役に登用した…のですが、「転校生」制作時点はただの新人で、「転校生」自体が成功するかどうか
…でしたから。
最初と最後で本来の少年を演じた尾美としのりを映し、「彼はオカマではない」と強調・名誉回復を入れたのだと思います。
「ハッピーフライト」ですが、工具発見後の若手整備士の性格は割と素直になりましたが(同僚と一緒に喜んでいる)、
肝心の上司は最後まで彼を許しませんでした。本編はいいとしても、最後のフォローすらなかったのです。
1957年の映画「喜びも悲しみも幾歳月」ですが、主人公夫婦(妻が主人公)の夫=灯台職員が地元の若者と喧嘩した部下を
叱りつけたシーンがあります。若者がお前は非国民だと馬鹿にされたと打ち明けたら、夫は
「俺が奴の親父に抗議する」と豪語し、若者の家に乗り込んだものの…その親父に酒を飲まされて泥酔w
主人公である奥さん曰く「だらしがない」。
しかし、灯台が荒れたときに夫(上司)・若者が協力し、補助灯の点灯に成功したので海の安全確保に成功しました。
喧嘩をした若者・部下の仇を討つと豪語しながら相手に丸め込まれた夫(上司)ですが、ここで名誉挽回しました。
作品内である程度名誉挽回しておくのも一つでしょう。
なお私は、「転校生」の尾美としのりは、「オカマ」ではなく「オカマ風」と呼んでいます。
中身は少女であり、オカマと区別する必要がありますから。
208 :
41:2012/07/14(土) 20:17:31.21 ID:sncIMZpe
↑訂正。乗り込んだのは若者の家ではなく、若者の喧嘩相手の家。
(正)
1957年の映画「喜びも悲しみも幾歳月」ですが、主人公夫婦(妻が主人公)の夫=灯台職員が地元の若者と喧嘩した部下を
叱りつけたシーンがあります。若者がお前は非国民だと馬鹿にされたと打ち明けたら、夫は
「俺が奴の親父に抗議する」と豪語し、若者の喧嘩相手の家に乗り込んだものの…その親父に酒を飲まされて泥酔w
209 :
41:2012/07/15(日) 01:05:46.49 ID:FoHSxsnX
「喜びも悲しみも幾歳月」ですが、誤記でわかりづらくなったので書き直します。
これは1957年松竹・木下惠介監督作品です。脚本は木下監督自身(監督+脚本家でもない)、
原作小説等もありませんが…(本当の)灯台職員夫人の手記が原案になっています。
ですので、夫婦が主人公とはいえ、正式な主人公は奥さん(高峰秀子)、
灯台職員の夫(佐田啓二)は準主人公になります。
1932年〜1957年(ラストは"現代")にわたる長編で、160分(2:40)もあります。
無駄に長いわけではありません。真面目に作っている、と感じます。
灯台職員の夫ですが、基本的には真面目な性格で、最終的には灯台長になります。
「俺が部下の仇を取る」と豪語しながら失敗したミスを犯したのは、25年間で1回だけです。
1941年のことです。夫は佐渡島にある灯台の次席になりました。
部下の若者が、地元の若い奴に「兵役逃れのために灯台職員になった非国民」
と罵倒・暴行されたのです。
それを見た上司の夫は、
「お前は学校を出たばかりだからわからないだろうが、怪我をしたら灯台の安全が守れないだろ!」
と部下の若者を叱りましたが、そこで若者が「僕は奴から非国民だと言われました」と上司に伝えました。
上司の夫は地元の若い奴の家に乗り込み、親父に抗議しようとしましたが、
危険と悟った親父のペースに乗せられ、酒を飲まされて泥酔……
主人公である奥さんは「だらしない…」と呆れ顔。
しかし、佐渡島の灯台が荒れたとき、上司の夫と部下の若者が協力し、
小型灯台の点灯に成功。奥さんと灯台長は2人を評価、ミスを犯した2人も名誉挽回です。
大昔の映画は長いものが多いですが、無駄に長いわけではない名作も多いです。
>>207 >「転校生」の尾美としのりみたいな準主役(本編)・主役(最初と最後)のような役は、
>さすがにスルーできないと思います。
>大林監督が彼の演技力を評価し
>
役割からしてもスルーは上策ではないことが理解できて来ました。説得力があって、良いご意見でしたので、納得させられます。
演技評価され新人で抜擢ですから、強運です。とても自然でベテランなのかと見間違えてた程でしたから。今は違いもはっきりわかりますが、新人だったんですね。動揺する位の驚きでしたよ。
きっとチャンスを貰えるまでの準備期間、一生懸命、真摯に努力をして来たからこそ開花したのでしょう。和みますし、良いお話しを聴きました。
しかも、あの作品は注目度も高く、当たりましたから、良い作品に巡り会ったといえるのではないでしょうか。
>肝心の上司は最後まで彼を許しませんでした。本編はいいとしても、最後のフォローすらなかったのです。
>
なるほど、そこは見落としておりました。もっと もっと注意を払うべきでした。
ここでは注意深く考えてみたいと思います。 かかる整備士の上司は、部下に先んじて一緒に工具を探していたので、そこは見落としてしまいました。
>>207-209 >1957年の映画「喜びも悲しみも幾歳月」ですが
>
これは面白そうな作品(名作)を見つけて来られましたね。モノクロでしたっけ? 原案だけで原作小説がないという点も面白いところです。当時としては、実験作だったのかも知れません。
>作品内である程度名誉挽回しておくのも一つでしょう。
>
ええ、良い提案を戴きました。具体的な場面は各々違いますから、まだ良く消化できていない段階ですが、注目してみたいと思います。
>奥さんと灯台長は2人を評価、ミスを犯した2人も名誉挽回です。 >大昔の映画は長いものが多いですが、無駄に長いわけではない名作も多いです。
>
なるほど、何をどう描写するべきかが ちゃんとできているのでしょう。名作は他とは何かが違い、評価も高い。この作品は敷居は高い作品ですか?
211 :
41:2012/07/16(月) 22:41:48.37 ID:t7PsnxzM
>>210 「ハッピーフライト」の上司ですが、若手整備士の工具が見つかった後の行動です。
若手整備士の「人間嫌いで機械が好き」な性格が変わりつつあり、
同僚・先輩整備士と一緒に工具問題解決を喜んでいます。
ですが、上司は先輩整備士の一人の肩を無言で叩いた後、無言で去ります。
「工具問題が解決してよかった」の意は示しましたが、どう見ても若手整備士個人は許していません。
無言なうえ当事者以外の人物の肩を叩いたので、真意はわかりません。
212 :
41:2012/07/16(月) 23:52:34.58 ID:t7PsnxzM
「喜びも悲しみも幾歳月」のWikiを。これは「カラー作品(4:3)」です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%9C%E3%81%B3%E3%82%82%E6%82%B2%E3%81%97%E3%81%BF%E3%82%82%E5%B9%BE%E6%AD%B3%E6%9C%88 灯台職員夫婦の25年を描いたものです。観音埼・石狩など全国の灯台でロケされました。
御前埼灯台は戦争末期の1945年に赴任・戦後の1954年に灯台長として赴任した特別なところです。
1945年にレストラン経営者の妻と息子たちが東京から疎開し、主人公夫婦と知り合いました。
終戦と同時に、経営者妻子は夫と一緒に東京へ戻りました。
夫が灯台長になったとき、娘はレストラン経営者の長男と見合いをし、1957年に結婚、
夫婦は、娘夫婦が夫の海外赴任のため乗船した客船を灯台のあかりで照らし、娘夫婦を見送ります。
ラストは最後の赴任地と思われる小樽市の日和山灯台に向かう坂道を夫婦で登り、作品が終了します。
1941年の佐渡島を除けば文句なしの人物ですが、その佐渡島でも転勤前に名誉挽回をしています。
佐渡島の部下の若者も、基本的には真面目だとわかりますが、それでも名誉挽回をしています。
誹謗中傷される隙を作ってはいけない。木下監督はそれがわかっていたと思います。
長い作品なので、他作品の3〜4話分のエピソードがあります。
敷居自体は高くありません(難しい話ではない)が、ネット通販でDVDやVHSを購入するしかなさそうですね。
名作ですが、BSで放送はなさそうです(山田洋次が選んだ…のリストには入っていません)。
213 :
41:2012/07/16(月) 23:53:39.44 ID:t7PsnxzM
続き。「喜びも〜」は1932年の観音埼灯台(神奈川県)から始まります。
若い灯台職員(佐田啓二)が「見合いで同郷の女性(高峰秀子)と結婚した」と
上司・先輩たちに報告したシーンから始まります。
妻(原案基準だと、こちらが本当の主人公)・夫のいずれも信州出身です。
ここで悪役の話をしましょう。この悪役は女性です。
ある日、妻の女学校時代の同級生だった女性が、言いがかりをつけるためわざわざ信州から灯台に出てきました。
妻に「蓮池さん(名前だけ、役者はなし)はあなたのことが好きなのよ!なぜ灯台職員と見合い結婚したの!」
と襲いかかりました。同級生は蓮池という男が好きなのです。自分は蓮池が好きだ。
けど、蓮池は妻に何度もラブレターを送っている男で、自分は相手にされない。
あなたが蓮池と結婚したなら諦めがつくけど、得体の知れない灯台職員と結婚するとは何事さ!……です。
そのとき、夫の上司が女性を説得し、同級生はその後に帰郷しました。
「俺の妻は辛い灯台生活で精神病になった。けど俺は妻を愛している。
お前みたいな女に灯台職員の苦労がわかるものか! 国に帰りなさい!」
214 :
41:2012/07/16(月) 23:54:54.75 ID:t7PsnxzM
数年後、夫が石狩灯台に勤務しているとき。妻は出産のため信州に帰郷しました。
信州で女性に再会し、妻に
「あのときは申し訳ありませんでした。私は蓮池さんと結婚します。」
と謝罪・結婚報告がありました。
問題です。この女性はハッピーエンドになるでしょうか?
時代は1954年(現実の3年前なので"現代"の範疇ですね)になりました。
夫は灯台長になったとき、この女性が久しぶりに登場しました。
女性は、妻に自分の境遇を打ち明けました。
「蓮池から暴力など酷い行為を受けました。また飲み屋で働く羽目になりました。
蓮池が死ぬとき、他の女に産ませた子を育ててくれ、が遺言でした。苦労しました。
けど、現在ではその養女が私の面倒を見てくれるのですよ。
あなたのご主人は、灯台長さんになられたのですね。おめでとうございます。
あなたは、お見合いで誠実な人を選んだのですね。」
主人公(妻)に酷いことをしたので、それ相応の報いを受けた。
しかし、信州の時点で謝罪した件を考慮し、トドメは刺さず、ある程度平和に暮らしている。
木下監督は、悪役の女性をこのように描きました。現在の監督は、このような描き方はできませんね。
「喜びも悲しみも‥」で思いの他、手こずってしまい時間が開いてしまいました。後ほどまた触れますが、この作品はかなりの難題でした。
>>211 >どう見ても若手整備士個人は許していません。
>無言なうえ当事者以外の人物の肩を叩いたので、真意はわかりません。
>
あらかじめ、ご紹介頂いてある小冊子にある様な設定で上司を観ますと、許してない様にも見えますね。
しかし、小冊子にある設定を知らずにこれを観ると、「疑いが晴れて良かったぜ」、と一安心した演技の様にも見えます。
特に、工場的な男臭い仕事現場では、工具が見つかって良かったな、とか許してやるよ、みたいなフォローまでは、ワザワザしない職場は少なくありませんし。
表現物は、発表されると作者の意図通りには受け取られない、とは良く耳にしましたし、シナリオがアレしかない以上は、実際には、どちらにも捉らえられますね(苦笑)。
通常、人格も人事判断された上で昇格した上物の男の上司だとすれば、責任と問題の所在がハッキリと白だとわかったワケですから、許していると判断すべきかと思いますよ(苦笑)。
人格も最低な上司だと、引きずるでしょうが、このタイプの上司は公私混同タイプといえますし、今日、非常に多数になりました。
しかし、10人並以上であれば、工場で叱責した話しならその場で済ませ、後々までは引きずらずメリハリを付けるものです。
但し、叱責されていた内容については また繰り返すのではないかと目を配ることにはなるでしょうけど。
ですから、コミュニケーションは実はとても大事にされます。
この上司は、責任問題がハッキリとしたことを重視しており、叱責内容を引きずってない様に見えます。
叱責内容の話しが行き届いていれば、許していると見ても良いでしょう。
ですが、行き届いていないならば、内心では説明をして欲しいとは思っていることでしょうね。
>>212-214 「喜びも悲しみも幾年月」ですが、先程 冒頭でも少し触れましたが、内容理解に実はかなり手こずりました。OP曲はとにかく非常に有名な曲で、何度も耳にした記憶があります。
作品の方は、なんとか入手しました。日常と非日常(世間・普通の世の中に対して、隔絶された職種と出来事)を対比させつつ、それでも日常を描写しているある夫婦を描写した作品の様です。
しかし、まだ理解に至っておりません(少なくとも、既に数回は流して観ておりますが、その上でまだ腑に落ちない感じがして日数を頂くことになりました)。
少しお手ほどきを承らなくてはならなくなるかも知れませんが、宜しくお願いします(苦笑)。
余談ですが、灯台守りというと20世紀最高の大天才と言われたアインシュタイン博士が研究の為に選んだ職業だったな、ってことをちょっと思い出してしまいました(苦笑)。
>>214 さて、先に、ハッピーエンドになるか?との旨のご質問がありましたので、まず、こちらに触れておきましょう。
この回答は難しかったです。ついにわからずにDVDを探しました。
で、観賞しても 難しかったです。
その同級生が半生を述べることにより、不幸だったと描写したことは直ぐにわかります。3回大きな出番がありましたが、3回とも、不幸を匂わせています。
ただ3回目では、漸く ささやかな幸福を手にできた安堵感も描写している様にも見えます。
情けは人の為ならず、といったところでしょうか。
そして、この藤井という女性の不幸な半生を象徴的に描いているのが、「夫から愛され不幸な妻」という設定の様です。
酒浸り、浮気相手に子供を産ませる、DV、等など、極端過ぎる描き出し方をしております(爆笑)。
これに対して、主人公の夫は真逆な位置付けで家庭円満な妻と共に、極普通のささやかな幸せを幸せとして描写してます。
ただ、長男の早逝という非常に悲痛な不幸も描写しているが為に、難しいものになっております。
この映画では 「不幸は運命」だとして、主張している様ですが‥。この映画あっさり描写してる割には、かなり難しいっすw
>>212 >それでも名誉挽回をしています。
>誹謗中傷される隙を作ってはいけない。木下監督はそれがわかっていたと思います。
>
この辺りも漸く、理解できる様になって来ました。役者も作品も活かす為の工夫と捉らえても宜しいでしょうか?
作りっ放しとか、やりっ放しで誹謗中傷の隙を残したままでは、深みも工夫も生まれないだろう、といったご意見でしょうか。
>>213 >あなたが蓮池と結婚したなら諦めがつくけど、得体の知れない灯台職員と結婚するとは何事さ!……です。
>
今日ではこの手の設定は少なくなりました。むしろ、自分のライバルが結婚してくれて助かった、といったプロットばかりを目にします。
この同級生はとても情熱的。蓮池はこの同級生の情にほだされて、結婚したのかはわかりませんが、自分しかいないんだからもっとこっちを見て!、といわんばかりの苦しさは明確に伝わります。
結婚後に浮気で他の女に子供まで産ませていたらしい婉曲的な描写が ありますが、同級生の夫となった蓮池の心が、段々と自分だけのものになっていってたら、この同級生はもっと幸せだったのでしょうか?
218 :
41:2012/07/25(水) 23:48:15.53 ID:JJVxGeW4
>>216 本当に「喜びも悲しみも幾歳月」を観られたのですね。
「二十四の瞳」や「東京物語」にはかないませんが、それでも2時間40分は長編です。
お疲れ様です。
主人公(灯台職員の妻)・有沢きよ子と女学校時代の同級生・藤井たつ子ですが、藤井の
>あなたが蓮池と結婚したなら諦めがつくけど、得体の知れない灯台職員と結婚するとは何事さ!
発言は、蓮池が好きなことには違いないが、本当は手の届く相手ではない…でしょう。
だったら今でもきよ子のことが好きな蓮池と結婚してあげなさい、それなら諦めがつく。
これが本心でしょう。
それでも、きよ子に罪はありません。身勝手なのは藤井です。
夫・有沢四郎の上司である次席が藤井を取り押さえたおかげで、きよ子は助かりました。
2回目の登場では、藤井がきよ子に「蓮池さんと結婚する」と伝えました。
最初の件を詫びたのはいいのですが、藤井はこの後どうなるか…最初は疑問でした。
初登場から22年〜1954年に3回目の登場です。夫の四郎は灯台長になったときです。
藤井は「夫の蓮池は酒呑みで家を潰した・飲み屋で働いた・蓮池から暴行された
・しまいには蓮池の遺言は…他の女に産ませた子を育ててくれ…でした。苦労しました。」
当作品のなかでは最大の悪役です(蓮池と長男殺しの加害者は登場しないので除外)。
四郎の後輩である野津・真砂子夫婦、レストラン経営者の名取夫婦と長男…主要人物はすべて善人です。
「最大の悪役にふさわしい結末・罪のないきよ子をいじめた罰」を与えたのでしょう。
ですが、藤井は「それでも、現在は養女が私の面倒をみてくれるので、それなりに幸せです。」
なので…トドメは刺さなかった・藤井の名誉をある程度回復させたといえます。
最終的には、野津夫婦・名取一家と同様、藤井も善人と認められました。
蓮池がもし浮気をしなかったとしても、藤井を愛する可能性は低いと思います。
どっちみち藤井に暴力を振るうDV男でしょう。
女学校時代のきよ子は蓮池を嫌っていましたが、勘で蓮池の本性に気付いたのかもしれません。
219 :
41:2012/07/25(水) 23:50:17.67 ID:JJVxGeW4
有沢夫婦は苦労しつつも幸せな家庭を築きましたが、1954年の長男刺殺では悲しみのどん底に
突き落とされました。大学入試失敗が原因で不良仲間と付き合い、(仲間割れ・外部は不明ですが)
不良に刺殺されてしまいました。
それでも、東京の名取家に下宿していた長女は名取家の長男と結婚し、
きよ子・四郎も喜びに包まれます。
長男の件の直後は四郎が「不幸は運命」とつぶやくシーンもありますが、
この映画のタイトルに「喜び」「悲しみ」とあるので、不幸ばかりではないということもわかります。
>>217 佐渡島の弾埼灯台では、次席になった四郎・部下の水出青年がいずれもミスを犯しますが、
海が荒れているときに協力し、小型灯台の点灯に成功します。
「名誉回復が必要」なのは、「人命を預かる仕事」だからです。
ほとんどの観客は、四郎・水出青年のいずれも誠実な人物であるとわかりますが、
名誉回復がないと1〜2割の観客は四郎と水出青年を非難するでしょう。
「ハッピーフライト」のバードマンは、1〜2割の観客から誹謗中傷されました。
彼にも隙はありました。新聞記者を装ったテロリストの前で「あの鳥は云々」と薀蓄を…。
「黙って俺の仕事を見ていろ」と無口の男を通す・テロリストが背後から「この鳥殺し野郎が!」
…と押し倒せば、バードマンは「テロリストの最大の被害者」と認められたでしょう。
(何をやっても誹謗中傷されない人物は、高倉健くらいでしょうね。)
>>218 実際にレンタル可能なら観てみるクチなので、労いありがとうございましたw
『きよ子(主人公)と藤井のシーン』について。
私は、蓮池の心に藤井が取り入る隙間がなかったと思い込み、蓮池の口から直接聞かされた事にショックを受けた藤井が、きよ子を恨み攻撃しに来たと、率直に受け取りました。
2人のシーンも2回目では、蓮池と結婚できるとの話しに展開していますから、私には、藤井が蓮池を手が届かない相手だとまでは思っていない様にも見てます。
そこで、藤井は自分がきよ子に負けていると思いたくないという心情を強く描いて見せた様に思います(1〜2回目)。
2回目で既にDVの話が匂わせて3回目へと繋げています。1回目で次席(上司)さんに叱られてる時の言葉(「愛情」と「生きている命」と「苦労」「真実」)が、2〜3回目へとかかって行く様にです。
そして、これらから読み取れそうなことは、藤井の激しい愛情を、主人公と対比させて否定的に描こうとしているところでしょうか。
優しい旦那さんとDV夫とで対比させてます。他にも見合い婚と恋愛婚、子供の有無、表裏のない良妻賢母と狡猾で派手な強欲妻、などでも対比。
これら対比した設定には多少無理スジを感じましたが、夫婦愛を強調する為にリアリティを犠牲にしたこともわかります。
一番の疑問は押しかけ女房的にではあっても、結婚までした蓮池がなぜ藤井を愛さない設定としたのかが良く分かりませんでした。
少しでもリアリティを感じられる為にも、藤井夫婦の描写が全くない点が不満です。
せめて蓮池が藤井からの愛情不足に不満を感じてキレて、酒びたり、DV、浮気へと走ったというならわかりますがw
>きよ子は蓮池を嫌っていましたが、勘で蓮池の本性に気付いたのかもしれません。
>
藤井の狡猾さに気づかずに殴られたぐらいでしたから、蓮池の誠実さに疑問を感じとったぐらいかもしれません。
但し、優しさに疑問を感じとっていたなら、そうかも知れません。普通に言えば、単にタイプじゃなかったという程度だったのでしょうけど。
>>219 >この映画のタイトルに「喜び」「悲しみ」とあるので、不幸ばかりではないということもわかります。
>
なるほど、言われてみればその通りですね。
3回目の登場の時、藤井の口からも「定めみたいなもの」と言わせてましたっけ。藤井にとっては唯一最大の喜びは 蓮池からの愛情を独り占めしたかっただけでしたから。
『ハッピーフライト』について。
>テロリストが背後から「この鳥殺し野郎が!」 >…と押し倒せば、バードマンは「テロリストの最大の被害者」と認められたでしょう。
>
バードマンは、被害者ではありません。「人命を預かる仕事」としては係わりが薄く、人命に与える影響度合いは少ないですし。
仮に御提案下さった方法などで無理に業務を阻止していたら、その後の展開も描写しなければなりませんね。航空関連業務として必要だったとしても、人命を預かる仕事としては、重責を直接担うポジションには残念ながら成れないでしょう。
既に何もかも御存知の様に危害目的で制作製作された悪質な駄作映画ですから、
陰謀企図を謀った駄作に因り、一方的に苦痛を与えられる側でしかない受け手のこちら側が、
弁護しなければならなくなることなど一縷も全くありませんが、猟銃も最初から空砲だけしか使用しておりませんし、無計画に鳥を駆除しなければならなかった必要性があったワケでもありません。
>(何をやっても誹謗中傷されない人物は、高倉健くらいでしょうね。)
>
人気は力といったところでしょうか‥。
222 :
41:2012/07/30(月) 19:02:31.95 ID:LCpR++2s
「喜びも〜」ですが、
「二十四の瞳(1954年、2:36)」や「東京物語(1953年、2:16)」よりも長い…は間違いでした。
米国映画「風と共に去りぬ(1939年、3:42)」や
(キムタクドラマでなく)山崎豊子原作の映画「華麗なる一族(1974年、3:31)」
にはかなわない…が正解です。
「二十四の瞳」と同じ木下惠介監督作品ですので、主人公が高峰秀子、
脇役メンバーの約半数が同じ役者…です。
「二十四」にはこちらで準主役を演じた佐田啓二はいませんが、
他の木下作品に出演しています。
長期間の物語(「喜びも〜」は1932年〜1957年、「二十四」は1928年〜1946年)で
高峰秀子が20代〜中高年女性を演じるところも同じです。
最大の違いは、「二十四の瞳」には原作〜壺井栄の原作小説がある、ですね。
壺井栄は女子児童の一人に「女に生まれて済まなかった」と言わせました。
小説だけならよかったのですが、木下監督はこのシーンを削除せず、映像化しました。
このシーンが災いし、後年のリメイク〜1987年映画・2005年ドラマでは
「正当な理由がないのに、女子児童一同が男子児童一同を侮辱した」シーンが追加されました。
もちろん「女に生まれて済まなかった」は削除w
木下監督の場合、原作なしの作品は文句なしですが、
原作ありの作品は取捨選択が下手だと感じます。
取捨選択が上手だと思ったのは、1982年の映画「転校生」ですね。
山中恒氏の児童小説が原作、故・剣持亘氏が脚本、監督は大林宣彦氏です。
剣持氏は山中氏の原作を忠実に再現しつつも、
「映像化してはいけない」部分はカットしました。
校長に愛人がいる・法事で年上の凶暴なガキからいじめられる・主人公が交通事故に遭う…です。
後発作品の大部分は、原作の再現ではなく、事実上「転校生」の模倣作品になりました。
(後発作品の例:いしのようこ版・観月ありさ版・モー娘。版…いずれもドラマ)
223 :
41:2012/07/30(月) 21:44:02.28 ID:LCpR++2s
>>220 有沢きよ子(主人公)と藤井たつ子の件は…
きよ子が四郎と結婚した時点で、蓮池がきよ子と結婚する可能性はなくなった
……にもかかわらず、蓮池がきよ子に執着している。
蓮池の執着が消えない限り、藤井は蓮池と結婚できる見込みはない。きよ子が憎い!
藤井の手の届く・届かないではなく、蓮池がきよ子に執着し、かつ藤井にはっきりと言った。
だから藤井はきよ子を罵るに留まらず、暴力を振るった…ということですか。
2回目の登場では、藤井が不幸になるかも…と口にしました。
蓮池も、結婚したきよ子に何年も執着するわけにはいかないでしょう。
押しかけ女房的な藤井の熱意に負け、結婚したと思います。
ただ、蓮池・藤井夫婦に何があったのかはわかりません。
藤井はきよ子を襲った女なので、藤井に問題があったのか、
蓮池の性格自体がおかしいのか。本題から外れるので描写しなかったのかもしれません。
3回目…藤井が「定めみたいなもの」と自ら口にしたくらいなので、
蓮池から暴力を振るわれても、蓮池と夫婦であることに満足していたのでしょう。
養子の件は、藤井の子ではないけど蓮池(と浮気相手の女)の子には違いない。
DV男といえども、蓮池と彼の子を愛していたのでしょう。
224 :
41:2012/07/30(月) 21:44:41.96 ID:LCpR++2s
>>221 「ハッピーフライト」のバードマンですが、作品の世界自体が馬鹿げていますね。
この世界では、バードマンが鳥をすべて追い払わないとピトー管が破損する…という定義ですか。
そうでないとテロリストの運航妨害も成り立ちませんし。
ただ、DVDの解説を聞く限り、矢口監督はバードマンに思い入れがあると感じました。
「バードマン役をベンガルさんにしたのは、実際のバードマンがベンガルさん似のおじさんだったからです。」
と発言。
現実では…バードマンは必要ですが、空砲ですべての鳥を追い払うのは無理な話ですし、
ピトー管や機体も簡単に壊れるものではありません。
バードマンは、パイロット・整備士・管制官ほどの責任を負っている…わけはないですね。
ただ、「ハッピーフライト」ではバードマンがすべて…と描かれていました。
>>222 2時間を越える映画作品の長さに関しては全く気にしておりませんでしたので、修正を戴けましたたことに少し驚きました。あなたが、平素から手堅く真摯に物事に取り組まれておられることの顕れでしょうか。ご指摘ありがとうございました。
>壺井栄は女子児童の一人に「女に生まれて済まなかった」と言わせました。
>
時代背景を考えますと、「お国のために尽くすには男子に生まれて兵役で死ぬことが国民の義務」との間違った国家に因る扇動がこの台詞に至ったのでしょう。
戦中ならピンと来るこの言葉でも、今日の語感ですと、全く違う意味になりますから、監督が取捨選択を失当されたのではとのご指摘は当を得ていると思われます。
>このシーンが災いし、後年のリメイク〜1987年映画・2005年ドラマでは (以下、省略)
>
どうも昭和後期以降の日本映画では、毒々しいシーンがメインテーマを潰している観があり、爽快感がありません。
戦後は無教養な学校教諭が増え、教諭らの質の低さが直接原因となり、学童たちに悪影響を与えて来ましたが、それを描写する独善観がリアリティ描写だとは私には思えません。
リメークされた映画もドラマも、思想良心を芸術作品として表現する過程の中で、何か間違っている様に危惧しております。
ですから、
>剣持氏は山中氏の原作を忠実に再現しつつも、
>「映像化してはいけない」部分はカットしました。
>
本来はこの様にして、メインテーマを潰さない取捨選択を適宜になすのが、素人映画との違いでなくてはならない筈でした。
>>223 >有沢きよ子(主人公)と藤井たつ子の件は…
>
1度目の登場では頂いたレスに異論などはありません。こちらの舌足らずな部分まで見事に補足されておられますね(笑)。
「自分(藤井)は、きよ子に負けてないのに」、という強い思いが、きよ子の長所を見えなくさせてしまったのかも知れません。この見方が正しければ、次の2回目まで藤井の強い思いは残ります。
ところが、3回目に至ると、きよ子の元へお詫び訪問したとの描写に変わります。3回目では、敵対心は和らぎ、和解的なシーンへと仕上げたのかも知れません。
計3度も登場させておりながら、掘り下げない描写をしているため、心情把握が難しい映画になった様です(苦笑)。
『2回目の登場場面について』
>ただ、蓮池・藤井夫婦に何があったのかはわかりません。
>
おっしゃる通りで、描写されていない為に、理解を難しくさせておりますよね(苦笑)。
ですから、
>本題から外れるので描写しなかったのかもしれません。
>
その見解に賛成です。 そこで、洞察力を効かせてみたいと思います。
藤井は気性が激しい為、夫婦喧嘩が絶えない日常が予想されます。夫婦喧嘩から愛情に対する疑問を溜めて行った蓮池が浮気をし出した(但し、蓮池は元々不誠実と示唆されており、
浮気とDVは結婚当初からのもので、藤井が奪い取った可能性も考えられます)。浮気にさらに藤井が激高し蓮池を責め続けた。
双方の不信感が夫婦喧嘩を日常化させ、蓮池を帰宅しない本格的な離反へと走らせ、妻の責めに反発する様にDVが習慣となり、ついには酒浸りとさせて行ったのかも知れません。
大雑把にこの筋だと仮定した場合、藤井の「幸せにはなれないかも知れない‥踏まれて蹴られて」と口にした不安感と涙の意味も察しがついて来ます。藤井にとってはDVよりも、藤井の離反の方が苦しかったのかも知れません。
慈しみ合う事を忘れ、互いが責め合うことから不信感を強くさせて行ったことが原因かも知れません。映画の台詞では「心に疚しい事がない」事としてますが。
>3回目…
>
おっしゃる通りかと思われます。異論はありません。
>>224 >「ハッピーフライト」のバードマンですが、作品の世界自体が馬鹿げていますね。
>
様々なモデルを冒涜してもこの出来映えではお話になりません。
脚本監督の無能ぷりでは上玉素材を台なしにすることが関の山だとわかってますから、私は大丈夫です。全部が全部、この脚本監督と制作会社の全責任ですから。
>矢口監督はバードマンに思い入れがあると感じました。
>「バードマン役をベンガルさんにしたのは、実際のバードマンがベンガルさん似のおじさんだったからです。」
>と発言。
>
こんな仕上げしかできない監督ですから、毎度の虚偽であるに違いありませんけどね。
>ただ、「ハッピーフライト」ではバードマンがすべて…と描かれていました。
>
失笑もんの構成力ですね。それでしたら、「ハッピーバードマン」とでも銘打って創価の集会向けにでも創ってれば良かったのですけどね(爆笑)。
>>222 >法事で年上の凶暴なガキからいじめられる・主人公が交通事故に遭う…です。
>
「転校生」についてわからないことがありましたのでレスが前後しますが、質問宜しいでしょうか。この辺りのカットは気になります。
確かに描写の必要性は感じませんが、差し支えなければ判る範囲内でご説明いただけますか。「転校生」について、良く判らなければ、スルーして下さって構いませんので。
228 :
41:2012/08/02(木) 02:52:34.78 ID:HL1idsI+
>>227 >「転校生」についてわからないことがありましたのでレスが前後しますが、質問宜しいでしょうか。この辺りのカットは気になります。
ですが、この件については、タイトルが違う原作小説と映画「転校生」を明確に区別しますので、ご了承願います。
原作小説は山中恒氏の「おれがあいつであいつがおれで」(1980年発行、2007年文庫化)です。
主人公は斉藤一夫…「転校生」と同名ですが、原作の年齢は小6です。特に取り柄はないし、勉強もできるほうではない、
また容姿が良いわけでもない、という設定ですが……語り手は作者ではなく、
主人公の一夫自身が「おれ」の一人称で語る作品です。入れ替わり後=本編も「おれは…」です。
準主役で入れ替わり相手の斉藤一美(こちらも同名)は、勉強ができることに加え……
何と「かわいい女の子」という設定です。
幼稚園時代は2人とも東京23区在住でしたが、当作品の舞台は首都圏の架空の市〜「森野市」です。
最初に一夫が森野市に転居し、小6の初期(4月と思われる)に一美が転校生として…です。
原作者は故郷の北海道小樽市をイメージして描いたそうですが…(過去に住んでいた東京は、札幌のつもり?)
229 :
41:2012/08/02(木) 02:53:44.59 ID:HL1idsI+
映画「転校生」では描かれなかったシーンを挙げます。
1.校長の愛人の件・チンピラの正体の件
「転校生」で小林聡美(中身は一夫)・尾美としのり(中身は一美)・担任役の志穂美悦子が校舎屋上に上がり、
一騒動を起こしたシーンがありました。屋上から校舎に戻るとき、小林は加藤春哉が演じた校長を踏みつけました。
「転校生」では、校長との接点はこれだけです。ここで小林が転倒し、軽い怪我をしたので、
一美の母親からは「祖母の法事には出るな」と言われました。
ところが、原作では一夫が階段で校長と衝突し、医者は一夫と校長の2人を48時間入院させました。
そのとき、校長は寝言で愛人「アイ子」の名をつぶやき、一夫はそれに興味を持ちます。
校長に「アイ子さんは誰ですか」と尋ねたところ…「内緒にしてくれ。妻に知られたら殴られる…(恐妻家)」!
ある日、一夫と一美はチンピラに襲われます。チンピラはオカマみたいな一美に立腹し、一美の股間を蹴りました。
それに立腹した一夫はチンピラに同じ手段で報復しましたが……
実は、チンピラは校長の息子だったのです! 校長の息子は、一夫の行為が原因で炎症を起こしたのです。
そこで、一夫は「アイ子」〜校長の弱みを持ち出し、不問にしてくださいと校長にお願いします。
校長は「いい若い者が小学生の少女にやられたのは不名誉な話なので、不問にしよう。」と結論を出しました。
……「転校生」のチンピラは、他の人物とは無関係な男になりました。
チンピラを演じた方は鴨志田和夫氏、"本職"は「転校生」の美術スタッフ、
初代「あばれはっちゃく」の主人公役の子のお父さんです。
230 :
41:2012/08/02(木) 02:55:48.07 ID:HL1idsI+
2.法事で年上の凶暴なガキからいじめられる
「転校生」では先述の理由(小林の軽い怪我)のため、小林は一美宅で留守番をすることに。
そのとき、一夫宅に電話をし、尾美を呼び出しました。テレビで巨人・中日戦を観ていましたね。
原作に入ります。最終章は「おれがおれならあいつはあいつに」と希望が持てるタイトルです。
ですが、この章は残酷です。専業の脚本家である故・剣持亘氏は、この章の映像化を避け、
代わりに2人で近くの島(平成大合併で現在は尾道市の一部・しまなみ海道で愛媛県今治市と直結、
余談ですが尾道側・今治側のいずれも、しまなみ海道の市町村をすべて合併w)
に家出するストーリーに変更されました。
直前の章で、一夫は一美の母親に「一夫君(一美)をおばあちゃんの法事に呼んでほしい」
とお願いし、一美を呼ぶことに成功します。一夫の姿をした一美は、法事では他人になります。
一夫は、一美の親戚の顔を知らないのです。そこで一夫の姿をした一美に「指導役を頼む」です。
一美(実は一夫も)ですが、以前は東京在住でした。法事の場所は東京の寺です。
一美は一夫に、「あのおじさんは、おばあちゃんの弟なので、礼儀正しく接してね。
問題は、中2の武美君(男)。彼はすぐにセクハラしてくるから注意して!」
とアドバイスをしました。
武美は、一夫にこう言ったのです。一夫・一美はの2人は小6です。
「ふふふ、ぐうーっと女っぽくなったじゃねえかよ。もう、毛が生えたか? ヒヒヒ」
この「毛」は陰毛を意味します。セクハラの度を過ぎているぞ!
立腹した一夫は、一美に「こいつをやっつけていいか?」と相談し、
一美に「いいよ」と許可を貰ったので、武美に蹴りを入れました。
231 :
41:2012/08/02(木) 03:07:22.98 ID:HL1idsI+
「転校生」でもありましたが、一夫は一美を「解剖」=パンツを脱がせたうえ男性器を触った
同級生の悪ガキのボスを1人でやっつけ、一美の仇を取ったことがあります。
女子のクラスメイトたちから「一美さん(実は一夫)、あいつをやっつけたことに感謝するわ。
私たちはあいつからエッチなことをされ、困っていたのよ。」と賞賛されました。
法事に戻ります。一夫が気付いたとき、一美の姿はなかった!
大人たちが見ていない裏で、武美が一夫の姿をした一美をいじめていました。
「お前は一美とベタベタしている! それがむかつくんだよ!
一美の母親が言うには、お前のせいで一美の性格が変わったんだってよ!(実は入れ替わりが原因だが…)
よそ様の法事に出るとは何様だ! さっさと帰れ!」
一美は涙をこぼしていました。それを見た一夫は、一美を家(本来の一夫宅)まで付き添い、
送り届けました。家に入ったと同時に、凶暴な中学生からいじめられた2人は号泣しました。
それからは…前に一美が同級生から「解剖」のいじめに遭ったとき、学校を休んだことがあります。
法事の後は凶暴な中学生からいじめられたのが原因で、再び学校を休むようになりました。
(「転校生」のほうは、凶暴なシーンはありませんが、尾美が前の学校の男子・山本ヒロシから冷たくされた
のが原因で2回目の登校拒否になり、学級委員長の女子が小林に「一夫君、一週間も学校を休んでいるのよ。」
と相談したシーンになりました。)
232 :
41:2012/08/02(木) 03:08:14.84 ID:HL1idsI+
3.主人公が交通事故に遭う
上記の直後、一夫は「このままだと一美は本当に死んでしまう。いっそのこと、委員長にすべてを話そうか…」
と悩んでいたとき、突然車が飛び出し、一夫を轢いてしまいました。
一美の母親曰く、「本当に良かった。骨折だけで済んだから。」…ですが、一夫は1ヶ月も入院させられました。
委員長がお見舞いに来たとき、委員長は「一夫君(=一美)のお母さんは、彼は具合が悪いから寝ている
…としか言わなかったの。」と。一夫は担任の先生に聞いて、と委員長に依頼しました。
先生は、「一夫君(=一美)は、神経症と診断されたの。でも、勉強は家でしているわ。試験のときだけは
登校してくるわ。あなたも早く元気になってね。」と。
4.元に戻る直前
一夫が退院したことを知った一美が現れました。1月2日のことです。原作の場合、入れ替わっていた期間は
8ヶ月半です。「一夫君のお父さんが1月中に転勤するの! 大変よ!」と報告に来たのです。
ここで一美が白い錠剤を飲みました。一夫は、「一美は自殺するつもりだ! 大変だ!」と思い、
身代わり地蔵の前で一美に強く体当たりしました。
書き忘れましたが、原作の場合「身代わり地蔵の前で体当たりをすると、2人が入れ替わる」設定です。
「転校生」はあまりにも有名ですが、神社の石段から転がり落ちると2人が入れ替わる設定ですが。
一美が「会いたかったわ! あんたが交通事故に遭ったのに、あんたのママは家から出してくれなかったのよ!」
と叫んだとき、2人は元に戻ったことに気付きました。以降は、「トラックで転居」のシーンがないことを除いては、
「転校生」とほぼ同じです。言葉を間違えた…、原作のほうが先に作られましたがw
実は…元に戻る直前の一美が飲んだ白い錠剤は、劇薬ではなくお菓子でした……。
233 :
41:2012/08/02(木) 03:10:25.61 ID:HL1idsI+
5.一夫の性格の違い
原作の一夫は、この事件の前から「優しい性格」であったことがわかりました。
しかし、本人はこれらの行為を鼻にかけることはありません。
一夫が一美に「どうせなら、おれではなく、もっとまともな男の子と入れ替わればよかったのに。
そうすれば、もっといいことがあったかもしれない。」と言ったとき。
そのとき、一美は
「あたしは、そうは思っていない。あんたが優しい男の子だということがわかったから。
近所のおばあさんや幼稚園児の子から、何度も一夫君ありがとうとお礼を言われたの。」
と証言しました。
次は、学級委員長の川原敬子(「転校生」の委員長も同名)の証言です。
一美の姿をした一夫の前です。
その1「店の前に止めた私の自転車が故障したとき、彼は手持ちの工具で自転車を修理してくれたの。」
その2「私がバス運賃のお金を落としたとき、彼は近所に知り合いがいるからおれのことは気にするな
と言い、バス運賃のお金を貸してくれたの。彼の家に行き、お金を返そうとしたところ、
まだ帰宅していなかったの。実は、知り合いの家が留守なので、実際には歩いて帰宅したと後で知ったわ。」
実は「女の子・幼い子・老人に優しい性格」だということがわかりました。
但し、「転校生」の一夫はそうでもありません。本人は自分の行為を鼻にかけることはないとしても、
映像作品でこのような性格だと定義した場合、「良い子ぶっている」と仇になります。
234 :
41:2012/08/02(木) 11:36:52.01 ID:HL1idsI+
まとめに入ります。
原作者の山中恒氏は、「おれがあいつであいつがおれで」が映像化されるとは
夢にも思っていなかったでしょう。映像化されると約束があれば、全く違う作品になったかもしれません。
脚本家の故・剣持亘氏は、映画監督ではなく、本職の脚本家です。
大林宣彦監督作品で尾道が舞台になりますので、首都圏の架空の市から尾道にふさわしい設定に変えました。
原作の年齢は小6ですが、「転校生」では中3に引き上げました。
基本的には山中氏の原作に忠実な作品ですが、それでも1.〜5.はカットや設定変更をしました。
小説の場合は、過激な表現があっても、文章に過ぎない以上、意外とインパクトは弱いものです。
また、読書層も「読書が好きな者」が大多数です。別の言い方をすると、ユーザー層は意外と少ないのです。
ところが、映像化されますと、些細なことでも強烈に見えるのです。
また、読書が嫌いな普通のユーザーも観ます。ユーザー層は全く違うといえます。
剣持氏は専業の脚本家ですので、首都圏から尾道への設定変更、
原作を忠実に再現しつつも映像化にふさわしくない場面を切り捨てた
〜アレンジ・取捨選択は見事だと感心しました。
235 :
41:2012/08/02(木) 11:39:50.33 ID:HL1idsI+
いしのようこ版・観月ありさ版など後発の映像化作品も作られましたが、ほとんどの後発作品は
原作が「おれがあいつで〜」でありながら、実態は「転校生」のリメイクです。
主人公たちの年齢が中学生または高校生である、剣持氏がカットした場面を復元した例はまずない
……からです。
「転校生」関係者の許可・著作権料支払いはないはずですが、「転校生」関係者側は
ゲームに例えると「ドラクエを開発した旧エニックス」と同じでしょう。
他社が「桃太郎伝説」などドラクエと同じシステムのRPGを作っても、旧エニックスは
システムの権利自体は主張しません。ストーリーやモンスターを模倣しない限り、容認します。
むしろ「当作品関係者が作ったシステムを、他者に採用された実績がある」と誇りに思っているでしょう。
監督自身ではなく、本職の脚本家が書いたので、成功につながったといえます。
【故・剣持亘氏について】
http://www.nihoneiga.info/classic/0021/07.html
236 :
神も仏も名無しさん:2012/08/03(金) 17:49:39.21 ID:LLI183CO
>>44 信じたいものだけを信じ
事実を事実としてみようとしないから
見えないものが見えたり 見えるものも見えなくなってしまう
これが宗教的クオリティ
倒電関係者の思考と変わりません
>>228 ご丁寧なレス、ありがとうございます。こんなにもお手間をとらせてしまい、恐縮してます。
>原作者は故郷の北海道小樽市をイメージして描いたそうですが…(過去に住んでいた東京は、札幌のつもり?)
>
さあ、どうなんでしょうね。ただ マスゴミでは、なぜかやたらと「北海道」を舞台に取り上げて来てましたから、何等かの意図はある筈です。
>>229 >チンピラを演じた方は鴨志田和夫氏、"本職"は「転校生」の美術スタッフ、
>
これは驚きです。役者もこなしながら、美術スタッフが本職だったのですからw
>>230-231 2.「法事で年上の凶暴なガキからいじめられる」について。
ここは原作からの変更があった点でしたね。「転校生」探してみましたが、残念なことに近年リメイクされた方の版でしたのでw、思い出しながら書いてます。詳細については失念してしまいましたが、所々覚えてます。
法事の件 「解剖」の件は、割と覚えてます。
男女が入れ替わったことで発生してしまう各トラブルにイジメを織り込ませながらしっかり描いていたんですね。
(これは推測ですが)発生する問題を、入れ替わった2人が乗り越える度に、信頼感が固まって行った、として描いているのかも知れません。
>>232 3.「主人公が交通事故に遭う」について。
この箇所は記憶が薄い場面です。気になっていた点は、どんな種類の交通事故に見舞われたのかという具体的な描写でした。
ですが、あまり気にする程ではない様ですので、少し安心しています。むしろ、事故後の心理描写の方が見所なのかも知れません。
(つづく)
>>232 4.「元に戻る直前」について。
ここはクライマックスへの導入部分だったかと記憶しております。
映画だと入れ替わり期間は短期間に感じましたが、原作では8ヶ月半と明示されていたとは、面白いですね。
映画だと季節を俳句の季語の様に暗示(隠喩)することで観客に伝えることが可能なため、必要がないと明確な文字情報では伝えられない様で、これが却って正確な理解を妨げてしまうことが生じてしまうのが辛い所です。
>一夫は、「一美は自殺するつもりだ! 大変だ!」と思い、
>身代わり地蔵の前で一美に強く体当たりしました。
>
原作の体当たりを招いた誤解の原因は、引越しで離れ離れになることを憂いて、でしたっけ?
事故に遭遇するより早い時期に入れ替わりできなかった(しなかった)理由は描写されてましたか!?
実は、4.については、とても読解が難しかった個所でした。視点の角度を変えて見ることまでできましただけに、お時間を頂くことになってしまいました。
>>233 5.「一夫の性格の違い」について。
>映像作品でこのような性格だと定義した場合、「良い子ぶっている」と仇になります。
>
う〜むw、随分変わりますね。仇‥か。 物事を真っ直ぐ見る能力がないと、真実だけでなく、人への判断すら曇って見えなくなったりしますからねぇ‥。
>>234 >映像化されますと、些細なことでも強烈に見えるのです。
>
実質的なものからの判断と、(映像音響の)印象からの判断との違いは 偶に 耳にします。
同じ人、同じ出来事を見ても、印象が全く異なってしまうということは、とても頻繁に起きてしまうことですから。
>ふさわしくない場面を切り捨てた
>〜アレンジ・取捨選択は見事だと感心しました。
>
映画化の場合、制限があるようですから、原作を取り込みきれない場合には選択を迫られる。何を選択するかは、制作側の思惑で決まること。
それは脚本家だけの思惑とは限りませんし。奏功すれば、制作側担当者と監督に、不評なら監督に、といった賛否になるのが 一般的な評価傾向でしょうか。
>>235 >監督自身ではなく、本職の脚本家が書いたので、成功につながったといえます。
>
映画の当たり外れへの評価は、特にハリウッドでは、脚本の出来不出来が左右する様です。
思えば、プロット構成だけでなく、一つひとつの台詞が、映画の印象、総合評価、興行成績への期待値となっていくことからすれば、納得が行きます。
ですが、文化として生き残るかというと、即座に、難しい問題に直面します。日本映画は、微塵も残らないでしょう。
240 :
41:2012/08/08(水) 12:01:17.10 ID:y8Au+fJ9
原作小説からの取捨選択ですが、本来は
「原作すべてを再現するわけにはいかないので、ストーリー上重要ではない部分はカットする」
です。それに加え、映像化すべきではない・時代錯誤なシーンもカットすべきです。
「風と共に去りぬ」ですと、映画では主人公・スカーレットの子は3番目の夫で準主役の
レット・バトラーとの間に生まれた娘のみですが、
原作では最初の夫・2番目の夫の間にも子がいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%A8%E5%85%B1%E3%81%AB%E5%8E%BB%E3%82%8A%E3%81%AC 「二十四の瞳」も、原作の高学年編は1932年(小5)〜1933年(小6)の二年間ですが、
映画の高学年編は1933年(小6)のみになりました。それ自体は問題ないでしょう。
ただ、女子児童の一人に「女に生まれて済まなかった。男の子だったら親孝行ができたのに。」
と言わせたシーンは、映像化を避けるべきだ、と感じました。
原作1952年・映画1954年当時の大人は戦前の教育を受けた世代ですが、いくら1933年が舞台といえども
1950年代の時点では日本国憲法の時代に移行しています。
それが災いし、後のリメイクでは1987年・2005年の2回も「正当な理由がないのに男子生徒一同を侮辱」
したシーンが追加されました。原作者の壺井栄も1967年に死去しているので、改悪を阻止できる者はいません。
別の映画ですが…1963年版の「青い山脈」では、医師(二谷英明)と女性教師(芦川いづみ)
=主人公(吉永小百合)の担任の会話で、このような言葉がありました。
医師「(女子高の)生徒たちが嫁に行く。すると夫の父親からいじめられる。夫からも時々殴られる。」
女性教師「憲法が変わってから十数年経った今でも、この町は全然変わっていない、とあなたは言いたいのですか。」
しかし、作品の世界では2人が話したいじめは一切ありません。現実の田舎町に訴えたのが真意、といえます。
ついでに。ロケ地の滋賀県彦根市(彦根市立西中学校を含む)や彦根城は積極的にロケ協力をしましたが、
「古い田舎町」と非難される町でもあるので、作品内では「彦根」「近江」「琵琶湖」などの地名は伏せました。
241 :
41:2012/08/08(水) 12:19:43.91 ID:y8Au+fJ9
>>237 児童文学作家の山中恒氏は北海道小樽市出身、これは事実です。
ですが、原作の「おれがあいつで〜」に小樽らしいと感じるところは1ヶ所もない、
と感じました。「港町」「坂が多い」「明治・大正時代の歴史的建築物が多い」
「長距離フェリーのターミナルがある」のいずれにも該当しません。
また1980年当時ですと、鉄道のアクセスも悪い…という時代でした。
当時の国鉄は長距離列車や貨物列車を重視したので、札幌〜小樽などの近距離は
本数が少なく、近距離旅客は民間バスや国鉄バスに肩代わりさせていたくらいです。
現在のJR函館本線・札幌〜小樽間は首都圏並みの本数で、高速バスも市内幹線並みにありますが。
(原作は当時の小樽とした場合、法事でいじめに遭い電車で帰宅する…シーンは描けなくなります。)
マスコミが「小樽」の名前を出したのは、原作者の出身地に加え、「尾道」との共通点を強調
…が目的でしょう。原作者や監督とは無関係な長崎市などの名前は、間違っても出しません。
242 :
41:2012/08/08(水) 12:43:49.21 ID:y8Au+fJ9
次に
>2.「法事で年上の凶暴なガキからいじめられる」について。
ですが、映画のいじめは「解剖」だけではなく、他に2ヶ所あります。
ただ、いずれも加害者は同級生なので、年上ほどのインパクトはありません。
映画では、尾道対岸の向島(平成大合併で尾道市)で水泳教室のシーンがあります。
悪ガキ3人(ガキ大将のデブ=解剖後に尻を蹴られた者・スカートをめくった者・オマケ)
が尾美=一美を海に突き落とします。
泳げない尾美は「助けて!」と叫びますが、悪ガキたちは「誰が助けるか〜!」
ここで小林=一夫がクロールで尾美のところまで泳ぎ、尾美を助けました。
小林が悪ガキ3人に「お前ら、こいつは泳げないんだよ〜!」と食って掛かります。
これも映画ですが、一美の誕生日に、転校前の学校の山本ヒロシ・吉野アケミと
デートするシーンがあります。小林は尾美に
「おめえも新しい友達ってことで連れてってやるよ。そうすれば俺も助かるしな。」と。
人間関係ですが、一美=ヒロシが好き、ヒロシ=アケミが好き、アケミ=ヒロシに付き纏われてウンザリ…です。
アケミが小林を見たとき、中身は一夫だと見破りました。尾美がアケミに入れ替わったことを打ち明けた
手紙を出していたのです。
ヒロシと小林のデート中、アケミはストーカー行為の報復のため、ヒロシにこう言いました。
「ヒロシ君もさー、スケベったらしい、オスガキになったろ?」と。
小林が同意を示したとき、尾美はキレて小林を叩きました。
ヒロシ曰く「何なんだ君は! 何で乱暴するんだ!」と強く抗議しました。
更に、小林がヒロシと抱き合ったとき、尾美は小林に蹴りを入れました。
その後のヒロシは「大丈夫かい? 痛くなかったかい?」と小林を庇いつつ、
尾美を必要以上に乱暴者扱いしました。ここで尾美が泣き出し、小林が解散宣言をして終了です。
映画のほうは、法事のいじめをなくした一方、新たないじめを入れました。
ただ、尾美=一美はこの件でヒロシのことが嫌いになり、小林=一夫のほうが…に気付きました。
243 :
41:2012/08/08(水) 13:00:38.73 ID:y8Au+fJ9
>3.「主人公が交通事故に遭う」について。
事故当時「一美の件で悩みながら歩いていたら、突然車が飛び出し、気付いたら病院のベッドにいた。
どうやら車に轢かれたようだ。」
退院後「退院後、一美の母親は、おれをお雛様のように飾っていた」
程度の描写ですし、入院期間こそ1ヶ月と長いですが、委員長や担任が見舞いに来たくらいの描写しかありません。
最大の原因は…
一美が法事のいじめで2回目の登校拒否になり、一美に会おうとしたとき、一夫の母親が激怒したからといえます。
「一美さん(一夫)! あの子は訳のわからないことを口走っているのよ! すべてあなたのせいよ!」
と激怒し、家の扉をバーンと閉めたのです。
(映画の樹木希林も同様のことを言いましたが、原作の怖い母親と違い、のんびりした田舎の母親という感じ
でした。「電話もしないでね。ハイ、サヨナラ。」でした。)
「大変なことになったぞ、このままだと一美は病気で死んでしまうぞ。そうすればおれはどうすればいいんだ?
いっそのこと委員長にすべてを話そうか…」
と悩んでいたとき、交通事故に遭いました。車が悪いのか歩行者が悪いのか。
車が悪くても、考えごとさえなければ、事故を回避できたと思います。
244 :
41:2012/08/08(水) 13:27:30.18 ID:y8Au+fJ9
>4.「元に戻る直前」について。
入れ替わっていた期間ですが、
原作では8ヶ月半(4月上旬〜1月2日)ですが、映画では約40日(6月10日〜7月21日頃)
のはずです。映画では、一美の転校日の黒板に「六月十日」と表記、
引越しが7月末なので元に戻ったのはその一週間前…と推測されます。
映画のほうですが、様々な先生が登場するシーンが「6月19日」とその前後、
水泳教室直後に小林が欠席した日が「7月2日」と表記されていました。
福山城のデート(ヒロシ事件)が7月12日、
委員長が「一夫君(一美)、あれから一週間も学校を休んでいるのよ」発言は
7月20日頃と思われます。この日に家出、翌日尾道に帰り直後に入れ替わり=元に戻ったので。
>原作の体当たりを招いた誤解の原因は、引越しで離れ離れになることを憂いて、でしたっけ?
>事故に遭遇するより早い時期に入れ替わりできなかった(しなかった)理由は描写されてましたか!?
原作の場合、一夫の父親の転勤予定日は3月、一夫の卒業式が終わってからが当初の予定でした。
これを知った一美は、一生戻れないかもしれない、いざとなったら性転換手術すると言ったとき、
一夫は「その顔は女向きじゃないぞ! もし戻ったらどうするんだ!」と抗議したとき、
一夫の父親の転勤を打ち明けました。
原作の体当たりですが、転勤予定日が3月中から1月中に繰り上げになったので
一美が現れ、白い錠剤(誰が見ても一美は自殺直前の人物に見える)を飲んだのが原因、といえます。
転勤予定日が3月のままでしたら、ここには現れなかったでしょう。
事故前よりも早い時期に入れ替わりをしなかった理由は…描写されていません。
入れ替わりの原因が体当たりだということに気付いたのは、元に戻ってからです。
「4月の始めに入れ替わったときも、身代わり地蔵の前で体当たりをしたことを思い出した」
です。
245 :
41:2012/08/08(水) 13:43:43.19 ID:y8Au+fJ9
>5.「一夫の性格の違い」について。
映画のほうは、尾美が「一夫ちゃん、あたし近所のおばあさんや幼稚園の子からお礼を…」
というセリフは一切ありませんし、また最大の違いは、委員長の言葉
「私と斉藤一夫君は小学校のときから一緒だったの。
彼、あまり出来る子ではないけど、すごく明るくて楽しい子だったわ。
それが最近では…」
でわかります。
「一夫は老人・小さい子・女の子に優しい性格」設定は、映画では変更されました。
ただ、舞台が尾道で、年齢も中3に引き上げられたので、
「映画の一夫の性格は、大林宣彦監督の少年時代がモデル」
になった感じがします。
8ミリマニア・映画マニア(一夫の部屋に映画ポスターがある)は
明らかに大林監督です。
以上、映画「転校生」と原作「おれがあいつで〜」についての補足です。
246 :
41:2012/08/11(土) 12:49:44.94 ID:CxNZ8Igv
「転校生」を見ると、マスコミが
「主人公は斉藤一夫と斉藤一美の2人」と強調していますが、
主人公は「斉藤一夫」だけです。
ただ、主演は本編の中身=一夫を演じた小林聡美です。
性転換・入れ替わりがある特殊な作品ですから。
尾美としのりは準主役・引き立て役ですが、最初と最後だけは主人公を務めています。
最初と最後の小林聡美は準主役です。
2人一緒のシーンを除外すると、本編は小林聡美、最初と最後は尾美としのりの
出番が多いのはなぜか。姿形こそ変わるけど、すべて一夫が主人公だからです。
一美が主人公だったら、最初と最後は本来の一美の家庭・家族を映すはず。
本編でも入れ替わり相手の尾美としのり・本来の一夫の家庭が中心になるはず。
他の作品、主人公と準主役が異性の場合〜「風と共に去りぬ(スカーレット)」など、
同性同士(人間以外を含むケースも)の場合〜「ドラえもん(のび太)」
・「釣りバカ日誌(ハマちゃん)」・「トラック野郎(桃次郎=菅原文太)」
などのいずれも、主人公は一人だけです。
主人公が2人またはそれ以上…はおかしいです(主人公の死後、
子孫が未来編の仮の主人公を務める例はありますが…。
例・映画「孤高のメス」の主人公は看護師→主人公の死後は息子が仮の主人公)。
会社や組織でも、同一部署内で「専務」「助役」「副○○」「○○代理」などは
複数いる場合があります。
しかし、トップは一人しかいません。
天皇・首相・海外の大統領・会長・社長・知事・市長・校長…など。
昔のホンダやソニーは共同創業者2人の経営でしたが、社長は本田氏・井深氏のみ。
藤沢氏・盛田氏も社長とほぼ同等の立場でしたが、同時に社長にはなれません。
それと同様、主人公以外は同格の者が複数いても問題ありませんが、
主人公は一人しかいません。二番目の者は準主役・相手役です。
なぜ主人公を複数にしたがる傾向があるのか…。
>>240 まず、丁寧なレスを戴いておりながら、こちらからのレスに時間をかけてしまいあい済みませんです。
では、本題に入ります。
原作小説からの取捨選択およびカットについてのご教示ありがとうございます。
原作を映画化するに当たり、如何に観客が楽しんで貰えるかを大きく左右することにもなる訳でしょうから、
「取捨選択の自由」と「原作が存在することから課せられる必然的な制約」との調整は、責任重大ということですね。
その判断を基に、映画化され、そして映画完成後も、影響し続けて行くことになる訳ですから。
逆に言えば、カット部分が決まらないと、映画の基礎となる土台は築けないことになるのでしょう。ということは、原作から選定された部分は受け手側でも比較が可能となります。そうした違いが生じることで、作品に対する新たな興味が沸くきっかけとなるかも知れません。
さて、「二十四の瞳」では、改悪について、若干、触れて戴いておりますが、映画制作時での選定がその映画自身への評価だけに留まらず、原作への評価にも悪影響を及ぼすこともあるとしたら、やはり選定の責任は重大と言えます。
>>241 小樽と北海道についてですが、細かく丁寧に調べて戴いた上に、検討までして下さりありがとうございます。大変だったかと思われて恐縮です。
原作者の件を含め、北海道に関しては、私には見当もつかないので、とても参考になりました。
>>242 >2.「法事で年上の凶暴なガキからいじめられる」について。
突き落とされて溺れた件と、デート中に揉めた件が、原作にはない映画固有のシーンであることを示して戴きました。
後者のデート中に揉めた件では、入れ替わり後から生じ始めた主人公の転機を上手に取り入れて描写した様ですね。
こうした原作小説からの変更は、尺に制限を定められた映画媒体固有の、ストーリーの運び方なのでしょう。つじつま合わせと言えてしまうかも知れません。ですが、上手く起承転結の転部を描写したものと思われます。
(つづく)
>>243 >>3.「主人公が交通事故に遭う」について。
ということは、事故後の心理描写は、その先の再会したシーンでまとめて描く形を採ったのでしょう。
一般でも、事故は突然降り懸かる災難ですが、避けられるものなら、そうであって欲しいと思うものではあります。
ですが、この映画では、事故後ではなく、むしろ事故直前の描写で一美(尾美)の悩みを描いていた様で、これには驚きました。
>「一美さん(一夫)! あの子は訳のわからないことを口走っているのよ! すべてあなたのせいよ!」
>と激怒し
>
入れ替わった本人たちだけしか知らない事情のままでしたから、身近にいる母(ここでは一夫の肉親)が理解できる訳がないのも当然でしょう。
「事情がわかっていたのは(アケミと観客を覗けば)本人たちだけ」なのですから。
本人たちが入れ替わったところで、本人を取り巻く他者は入れ替わった別人を本人だとしてしか接してない以上、ズレや違和感が生じるだけなのも必然です。
知って接するのと、知らないで接するのとは、必ず雲泥の差となり現実の関係が生じます。
こうしてレスを書いていても、レスを読んでいても頻繁に混乱している位ですから。
これを理解しろ(理解出来て当たり前)ということ自体が無理難題でしょう。ステルスや影武者といいますか、歌舞伎になぞれば黒子と黒子が入れ替わったところで、気がつきません。
ですから、違和感や疑念が別の場所で生じたとしても、それは見かけ上の本人との間で生じた違和感や疑念として雪だるま式に膨らみズレて行くものでしかないでしょう。
ですが、1番頑張ったのは、次から次へとコケて行った本人の為に、黒子に徹して本人の尻拭いをその都度し続けて来た黒子側=影武者の側であることは、高く評価しています。
法事のシーンで見かけ上の本人一美に対して、サポート役に徹した黒子側が一夫であった様にです。
>>244 >>4.「元に戻る直前」について。
>
起算日に関して詳しくお調べ下さりありがとうございました。大変だったことと思われます。
日時を懇切丁寧にご提示下さいましたので、考えられることを角度を変えつつ、見当をつけてみましたが、却って混乱してしまいそうになりました(苦笑)。そこで、一呼吸を置きながら、理解に努めつつ進めているところです。
例えば、正月早々に入れ替わりで元の自分に戻れるとは縁起が良さそうだとか‥、しょうもないことまでが頭をよぎったりし出すと、何が大事なポイントだったのか、訳わかんなくなってたります(苦笑)。
私の方で資料としてのDVDを入手できていないために、所々、理解に至らず、お手をわずらわせてしまった様です。
表部分だけで理解できるかと思いましたが、わかり難い部分は理解が難しいですね。ご存知かと思いますが、G関連の「虚言癖〜」スレ
>>149にて捨てアドをさらしてますから、ご都合に応じてお使い下さい。
本当は端的な質問ができれば一番理解が早いなと思って来たのは私の方なんですけどね。
>転勤予定日が3月のままでしたら、ここには現れなかったでしょう。
> (中略)
>これを知った一美は、一生戻れないかもしれない
> (中略)
>入れ替わりの原因が体当たりだということに気付いたのは、元に戻ってからです。
>
転勤引っ越しで離れ離れになることが、元に戻ろうとする動機ではなかったんですね。
元通りに入れ替わる方法を知らなかったとなりますと、自発的に元通りになろうとする動機とならないのは当然でしたね。
>>245 >>5.「一夫の性格の違い」について。
主要登場人物のキャラクター(性格)自体を変更ないしは黙殺するというのは、かなり自由度が高いつくり方ではあります(苦笑)。
映画設定では、年齢もロケ地も異なる様ですが、ただ人は幼少期から老年期に至るまで、実は基本的人格・基本的性格は、あまり変化しない人の方が多数派だったりします(苦笑)。
(つづく)
>>246 >「転校生」を見ると、マスコミが
>「主人公は斉藤一夫と斉藤一美の2人」と強調
>
> (中略します)
>主人公は一人しかいません。二番目の者は準主役・相手役です。
>なぜ主人公を複数にしたがる傾向があるのか…。
>
>>246を通して、説得的なご主張だと感じました。
入れ替わるという発想を主題設定にしたが為に、観客側にもわかりやすいW主人公とすることで「この映画作品では」販促戦略路線を敷いたのでしょう。しかし、それは悪意によって、2人の主人公を強調して来たとは、やはり考え難いです。
善解するなら、こうした戦略から、2人としたのでしょうし。
ご指摘の通りに、タイトルは「転校生」ですし、転校して来た生徒役(斉藤一夫/尾美としのり)が主人公だと理解できます。
ですから、「主人公を複数にしたがる傾向がある」との意図がある訳ではありません。
>昔のホンダやソニーは共同創業者2人の経営でしたが、
>
ご指摘の通りで、良くお調べされていると感心しております。
共同代表は商法で禁じられている訳ではありません。しかし、両社社長同士も馬が合ったのでしょう。
どちらも、巨大な夢を語れる社長として共通している様です。実務面での経営戦略の方も、両社長には卓越した相棒が存在していてくれたからこそのことと伺われます。
また、どちらの大会社も一代で世界的な大企業へと成長させたことでも著名ですね。愛されるべき創業者だったと思われます。
文化的には、世界的な大企業に相応しく、見聞は広く、目利きも決断行動力も、確かな様で、創業者の目の色が黒い内では、破壊カルト創価学会SGIに毒されて、大切な自社の未来を安直かつ愚かに安く売り渡す愚行は侵しておりませんでした。
GLAに親和的なご意思は、私にさえ何かを伝え様とされていたことを、私は感じております。
破壊カルトに毒されて後ろ足で砂を掛ける様なおかしなマネをしたビックガリバーにそれらができないのは仕方ありません(苦笑)。
再び繰り返しますが、「主人公を複数にしたがる傾向がある」との意図がある訳ではありません。
251 :
41:2012/08/21(火) 22:13:17.51 ID:r6srI3Xz
「主人公が複数」の件ですが、本当の主人公と準主役が入れ替わる「転校生」に限っては
特殊な作品なので、「転校生」限定では言いすぎだったと反省しています。
ただ、役者の小林聡美・尾美としのりに優劣をつけるつもりはありません。
いずれも映画の役者としては新人ですが(小林は金八先生・尾美は子役などのキャリアはある)、
「転校生」で活躍したから今の小林聡美・尾美としのりがある、といえます。
本編の尾美は、オカマ風で泣き虫…小林の引き立て役ですが
(原作でも入れ替わり前の一美は活発だったのに、
入れ替わり後は泣き虫になった…原作主人公の一夫を引き立てるためといえます)、
最初と最後は本来の姿の一夫を演じている〜一人二役をこなしているので、
本編主人公の小林と同格の評価をすべきでしょうね。
小林側も、本編の一夫だけではなく、一人二役をこなした・
最後のトラックを見送る本来の一美は主人公と同格…とみなすべきでしょう。
ただ、クレジットで少年役が筆頭になっているのは、1982年の映画「転校生」だけです。
いしのようこ版・観月ありさ版・モー娘。版などの後発作品は、
クジレットはすべて少女役が筆頭になっています。
小林・尾美版を除く作品は、少女役のアイドルは知名度が高い一方、
少年役の子は知名度が低い(観月ありさ版のいしだ壱成も該当)からでしょう。
小林・尾美版の映画で尾美を筆頭にしたのは、小林と尾美の知名度に差がないことに加え、
「(本編は違うが)主人公の本来の姿は尾美としのり」を強調したためでしょう。
252 :
41:2012/08/21(火) 22:33:32.75 ID:r6srI3Xz
「ヒロイン」という言葉ですが、
1.男性が主人公の作品に登場する、憧れの女性。「ドラえもん」のしずかちゃんなど。
2.女性が主人公の作品の主人公本人。原則として美人であること。朝ドラの主人公など。
の意味があります。私は後者の意味では使わない方針〜
「二十四の瞳」の大石先生・「風と共に去りぬ」のスカーレットなどは、「ヒロイン」とは呼ばない方針です。
「転校生」の場合、入れ替わり相手役の斉藤一美はヒロインではなく、
「他作品の準主役以上・正規の主人公(斉藤一夫)以下」、
双子や兄弟姉妹が共同主人公だが弟妹のほう(マナカナのカナなど)といえます。
ヒロインは…強いていえば学級委員長の川原敬子(柿崎澄子が演じた)のほうがふさわしいですね。
主人公・準主役がいる作品でも、「ドラえもん」「釣りバカ日誌」「トラック野郎」
のように、「準主役が明らかに下」は準主役がいない作品と同等とみなしています。
「ドラえもん」のドラえもんは主人公ののび太をサポートする役、
「釣りバカ日誌」のスーさん・「トラック野郎」のジョナサンはパートナーです。
253 :
41:2012/08/21(火) 22:56:30.64 ID:r6srI3Xz
2人を主人公にしようとしたものの、実質的には筆頭の者が正規の主人公になり、
続編で前作の副主人公を正規の主人公にした例があります。
いずれも1962年制作の映画(大映)で、クレージーキャッツのヒット曲が題名になっているものの、
クレイジーは一部が上司役・大部分はエキストラ同然の踊る役…
(東宝の「ニッポン無責任時代」シリーズのように、クレージーが主人公・重要な役ではない)
です。
1作目:「スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねぇ」
原案〜青島幸男氏・脚本〜高橋二三氏・監督〜弓削太郎氏
主人公(正)〜川口浩 主人公(副)〜川崎敬三
ヒロイン(川口の相手)〜藤原礼子 準ヒロイン(川崎の相手)〜渋沢詩子
2作目:「サラリーマンどんと節 気楽な稼業と来たもんだ」
原案〜青島幸男氏・脚本〜高橋二三氏・監督:枝川弘氏
主人公〜川崎敬三 ヒロイン〜万里昌代
です。
1作目で川口・川崎の両方を主人公にしようとしたものの、筆頭が川口になったので、
どのシーンでも川口を優先しています。
川口・川崎の役は「同じ大学の卒業生かつ同じ会社の新入社員〜親友かつライバル同士」です。
「これでは川口>川崎と扱っている」と反省したせいか、
2作目で川崎を正規の主人公にした作品を作りました。
こちらには準主役や準ヒロインはいません。
複数でもクレージーやドリフが主人公であれば、正規の主人公は
ハナ肇・いかりや長介といったリーダー、植木等・加藤茶・志村けんなど
人気があるメンバーの誰か1人に絞られるのですが。
やはり…「転校生」を除いては、主人公複数は無理がある…と感じました。
>>251 主役選定に関しては、当初からの見方で正論でしょう。
当該映画の販促路線が便宜的に2人主人公扱いであったとしても、それで封切りした内容と原作内容が変化する訳でもありませんから。
映画原作本で共に掲げた「転校生」というタイトル通りに、転校して来た男子生徒(一夫;尾美としのり)が、主人公で間違いありません。
逆にこれが、タイトルと不一致だとしたならば、それは作品自体が根本から間違っているということになりますが(苦笑)。
一時期、日本の歌謡界では、タイトルと歌詞とが不一致な曲が散見されましたが、これに該当します。知性と教養を疑わざるを得ません(苦笑)。
「転校生」ではこの様な不一致は生じていないようですから、主人公が一人であるとのご主張は、正論でしょう。
>>252 「ヒロイン」についてのお考えは理解しました。
ですが、
>>251へのレスで前述したばかりですが、登場人物がタイトルとなっていながら、タイトルと主人公とに不一致が生じている「ドラえもん」に関しては、同意できません。
「ドラえもん」に関しては、ドラえもんが主人公でなければ、明らかな間違いです。
これに関しては、藤子・F・不二雄の学識・教養を真正面から疑わなければならないか、作者が明白な間違いを侵したことは指摘して措きたいと結論付けて於きます。
疑問に思い、私の方でもWIKIに目を通してみましたが、野比のび太は当初から主人公設定だと記されてはありました。
しかし、1989年に至っては、主人公は「ドラえもん」だと2転し錯綜した足跡が見られたことも同時に記されておりました。
この動揺は、前述した日本歌謡界での根本からの間違いを私が指弾したことを受けての故人の錯綜だった筈です。
こんな事までマズゴミは記録に残しているんですね(爆笑)。
確かに、のび太は、原作者自身をモデルとして描いたものだとはありましたが、それでも理由とはならず、間違いは間違いです。
タイトルと主人公との一致は、大原則となる鉄則ですから、どう足掻いても治癒できませんし(笑)。
255 :
41:2012/08/25(土) 00:11:04.51 ID:XJBu7vlv
「転校生」の原作の「おれがあいつであいつがおれで」は、明らかに斉藤一夫が主人公です。
原作者の山中恒氏は、斉藤一美を「主人公とほぼ同等の人物」にはしませんでした。
語り手が作者ではなく主人公の「おれ」です。原作タイトルも「おれが〜」なので主人公重視です。
これが映画「転校生」になると、事情が変わってきます。
脚本家の剣持亘氏は原作に比較的忠実な脚本を書いたので、本編では小林聡美が中心になります。
ただ、小林聡美・尾美としのりのいずれも、一人二役という大役です。
主人公は一夫でも、役者としては小林・尾美の2人は対等。
クレジットの筆頭を「斉藤一夫:尾美としのり」にしたのは、本来の姿や主人公を重視・
本編では小林よりも下になるのでクレジットでバランスを取る、といったところでしょう。
「転校生」という映画タイトルも、本来の一美=準主役を重視しているように見えますが、
1.本来の一美が転入→2.入れ替わった本編→3.本来の一夫が転出
なので、最後は主人公である本来の一夫が転校生になります。
映画のタイトルとしては適切・一夫と一美を対等に扱っているでしょう。
別の言い方をすると、原作タイトルはやはり「おれが〜」のままであるべき。
一部の原作は、二次創作物が成功すると原作も改称する例がありますから。
256 :
41:2012/08/25(土) 00:11:53.59 ID:XJBu7vlv
>>254 「ドラえもん」のタイトル・主人公については、私も矛盾していると感じます。
タイトルにキャラクター名・グループ名を冠したものは、
そのキャラクターやグループの一人が主人公でないとおかしい。
ギャグ作品・ヒーロー物・ストーリー作品のいずれにもいえます。
「ドラえもん」のストーリーは、のび太がジャイアン・スネ夫にいじめられる
→のび太がドラえもんに泣き付く→ドラえもんの秘密道具で報復する
→のび太が調子に乗り秘密道具を悪用し、最終的にその報いを受ける
……というパターン。明らかにのび太が主人公です。
タイトル通りドラえもんが主人公であれば、ドラえもんの日常生活を中心に描く
〜メス猫との恋愛や、のび太に秘密道具を貸すシーンなどを重視しないと。
作者の藤子・F・不二雄はどういう趣旨でタイトルを命名したのか。
主人公ではなく、「主人公を助ける者」をタイトルにしたのでしょう。
ただ、「ドラえもん」の場合、映画版のサブタイトルが
「のび太の恐竜」「のび太の宇宙開拓史」のように、必ず「のび太」が付きます。
映画のサブタイトルを言い訳の口実にしている感じです。
257 :
41:2012/08/25(土) 00:12:41.56 ID:XJBu7vlv
タイトルとの矛盾・主人公の変更は、藤子Fに限ったことではなく、他漫画家の作品でもあります。
鳥山明の「Dr.スランプ」は、当初はタイトル通り則巻千兵衛が主人公だったものの、
千兵衛が作った少女型ロボットのアラレが主人公に。アニメのタイトルは「Dr.スランプアラレちゃん」。
赤塚不二夫の「天才バカボン」も、原作の連載初期はタイトル通りバカボンが主人公だったものの、
いつの間にかパパが主人公に。アニメ化作品は、完全にパパが主人公。
最も酷いのは……
高橋留美子の「らんま1/2」も、本来は乱馬が主人公なのに、実写化作品では
本来はヒロインのあかね(新垣結衣)が主人公に、本来の主人公の乱馬は準主役に格下げ!
原作よりも新垣結衣ファンを重視したのでしょう。
ただ、原作者の高橋留美子は実写化作品を容認しています。
鳥山明と高橋留美子の名前を出しましたが、両者とも
「女が男に暴力を振るうことを推奨している。ヒロインも男に暴力を振るう。」
作品を描いています。「ドラゴンボール」や「らんま1/2」を見るとわかります。
高橋留美子の場合、「らんま1/2」で「ピコレット・シャルダン」と「マダム・サンポール」
というキャラクターを作りました。トイレ洗剤メーカー3社に無断でこれらの名前を使ったのです。
「サンポール」の権利者の金鳥が、他の被害者のライオン・エステーに「一緒に漫画家を訴えましょう」
と呼び掛けた様子もないようです。3社とも大手メーカーにもかかわらず、
「当社に勝ち目はない」と判断し、泣き寝入りしたのでしょうか。
YouTubeやニコニコ動画で1992年のゲーム「トイレキッズ」を検索するとわかると思いますが、
このゲームは「サンポール」「ブルーレット」などトイレ洗剤の実名を出していますが、
ゲーム会社はトイレ洗剤メーカー4社〜小林製薬・アース製薬・ライオン・金鳥の許可を得ています。
漫画家のモラルは、この程度のものでしょうかね。
(ゲーム会社は中小企業なので、大手メーカーに告訴されたら終わり、ですので正式な手続きを取ります。)
258 :
41:2012/08/25(土) 00:19:04.96 ID:XJBu7vlv
アニメの中でも、異色な作品はやなせたかし原作の絵本「アンパンマン」・アニメの
「それいけ!アンパンマン」があります。
原作は「アンパンマン」ですが、アニメの正式名称は「それいけ!」を冠しています。
このアニメは、タイトル通りアンパンマンが主人公です。
レギュラーは6人います。
主人公:アンパンマン 悪役・準主役:ばいきんまん 支援者:ジャムおじさん・バタコ(女)
支援者のペット:チーズ 他の悪役:ドキンちゃん(女)
です。
アンパンマンは人間以外ですし、恋愛対象もないので、この作品に通常のヒロインはいません。
一部の準レギュラーはドキンちゃんと恋愛関係がありますが。
ドキンちゃん=しょくぱんまんが好き・それ以外の男は嫌い、ホラーマン=ドキンちゃんが好き、
しょくぱんまん=恋愛感情を持っていない……のように。
ただ、映画にはゲストヒロインが登場します。やなせたかし自身が「ヒロイン」と呼んでいます。
アンパンマンの恋愛相手ではありませんが、映画限定では原作者公認のヒロインを登場させています。
「普段はヒロインを出さないが、映画限定ではヒロインを出す」方針でしょう。
普段は「○○ちゃん」「○○姫」など女性ゲストが登場しても、彼女たちをヒロイン扱いすることはありません。
原作とアニメ「それいけ!アンパンマン」は、他の作品とは明らかに異色ですが、
それでも主人公はタイトル通りのアンパンマンです。
やなせたかしは、偽りのタイトルを嫌う人物でしょうね。
アンパンマン役を演じる戸田恵子も、堂々と「私が主演声優です。」と宣言できます。
259 :
41:2012/08/25(土) 00:21:03.08 ID:XJBu7vlv
吉田竜夫原作→吉田の死後は法人のタツノコプロが権利者の作品に、
「ヤッターマン」と「タイムボカンシリーズ」各作品があります。
「タイムボカン」各作品も基本的には「ヤッターマン」と名前が違うだけなので、
以降は「ヤッターマン」に統一します。
ヤッターマンは主人公のガンちゃん=ヤッターマン1号とヒロインのアイちゃん
=ヤッターマン2号の二人組です。作品タイトルも主人公たちのグループです。
悪役にドロンボー一味という三人組がいます。女ボスのドロンジョ
・メカ開発担当のボヤッキー・怪力男のトンズラーです。
悪役側は女がボスで、普段は部下の男2人をこき使っていますが、
ボスとしての責任は男女平等…女だからという理由で手加減されることはありません。
ヤッターマンの2人は、ドロンジョも本気で攻撃します。部下の男2人をフルボッコにする一方、
ドロンジョだけは手加減するようなことは一切しません。
悪役が負けた後に登場する黒幕・おしおき役のドクロベーも、
ドロンジョ・ボヤッキー・トンズラーの3人を制裁するときは対等です。
「ヤッターマン」は、主人公側は主人公・ヒロインが明確に定義されていますし、
悪役側も女をボスにした=女性でもトップに立てると示した一方、責任も対等だと示しました。
吉田竜夫も、タイトルや人物設定は真面目に考えたのですね。
>>253 2人主人公が成立し難い事情は飲み込めてまいりました。
異論を抱えながらも「転校生」ですら、1人主人公が原則であり、2人主人公は便宜的にその余地を残しているに過ぎない訳ですもんね。
私の方でも、他に例外がないかを考えておりましたが、少ないですね。特に文学作品となると心当たりがありません。
「ジキル博士とハイド氏」ですら一人二役。薬で変化するだけでしたし。
しかし、つい先程、心当たりに、やっと辿りつきました。
無印と言われる初代「仮面ライダー」でしょうかね。只、こちらも当初からというよりは、主人公本郷猛こと藤岡弘、が怪我で入院し、急遽代役の佐々木剛が主人公を演じたと見るべきでしょうか。
また、「仮面ライダーカブト」では、当初よりW主人公としていたらしいですが、しかし内容はやはり一人主人公でありました。
さらに、「仮面ライダーW」においても、W主人公設定でした。内容からは、必ずしも同等の扱いとはなりませんでしたが、W主人公として見ることは可能ではありました。
特撮物では、戦隊物がありますが、5人主人公の体裁を掲げておりながら、概ね主人公はリーダーの一人となっている様です(苦笑)。
こうしてみますと特撮物とTV朝日系列が目立ちますね。前回触れました「ドラえもん」もココでしたしw
特撮物だと、その低俗な内容から、社会的非難を浴びた駄作がありました。
危険な破壊カルトである創価学会SGIが反社会的活動企図で預言を汚し冒涜し捩曲げた「ウルトラマンA(エース)」だと、
初回から前半まで、北斗星司役(男性隊員/高峰圭二)と南夕子役(女性隊員/星光子)とがW主人公で描かれていた様です。
因みに、第1話における場所設定は「転校生」と同じ広島県(福山市)だということです。
何れにしても複数主人公を立てた作品は、ご指摘の様に僅少である事実には変わりはないようです。
261 :
神も仏も名無しさん:2012/08/26(日) 17:48:49.54 ID:5mDyH226
世界平和が目的ならば
世界人類が主人公のはずなのに
教祖が主人公の宗教って何なのよw
>>255 転校生として転入転出して来た生徒を、私は逆に理解していた様です。
ご指摘頂きありがとうございます。
>別の言い方をすると、原作タイトルはやはり「おれが〜」のままであるべき。
>
原作と映画「転校生」とは、共に、本来の一夫が主人公の様ですね。
まず、映画化された方では(脚本監督らの手腕により)、主人公と準主人公との扱いをほぼ同等に扱うとの配慮が施されています、としたご指摘でしょうか。
次に、映画化でヒットするとその影響で、原作本のタイトルすら、例えば「転校生」となってしまう様なケースですら、全くあり得ないことではないとのご指摘でしょうか。どちらも理解できます。
映画化の際、設定が大きく変更されている為、映画から入った印象と、原作本から親しんで来た思い入れがある人とは、やはり受け手側は、それぞれ異なる印象を得るだろう、と察します。
映画制作側である監督、脚本の両氏は、原作本からの各種設定を大きく変更することにより、映画タイトル自体の変更が相当だと判断されたのでしょう。タイトル変更により、原作本は原作本として、独自の存在個性を維持できることにもなりますから。
原作と映画とが、相似型を維持しながらも、全く別の独自なものとして存在しているというのは面白い現象です。
欲を言えば、もっと個性の違いを出して良かったかとは思います。映画の方は、思春期へと大きく設定変更されていたのですから、ストーリーの進行に連れ心境の推移を描く必要はあったと考えます。
これまでご教示頂いたシーンでも、主人公たちの変化は描写が薄く、そのまま引っ越しで話を結んでいると錯覚します。
この筋での展開ですと、年令設定の変更なしでも描写できてしまう余地まで生じてしまうでしょう。
設定年令が低い原作ですと多数の出来事を取り入れ展開と人物とを受け手に楽しませる必要はあるかも知れませんが、
思春期を描く為に大きく設定変更した映画の方では尺の制限上、出来事を絞り込む必要はあったとは思います。
設定が異なる共通ストーリーですが、扱う媒体(書籍と映画)によって違う個性を出せる部分でもあります。
>>256 >名を冠したものは、
>そのキャラクターやグループの一人が主人公でないとおかしい。
>
そうなんです。実際、「ドラえもん」=大山のぶ代で知られたアニメーションでしたから、主人公が野比のび太と聞いて意外に思ったぐらいでした。
ですから、タイトルは必ずついている以上は、内容との不一致が致命的となるわけです。
因みに、クラッシック音楽では、無題の作品は多数あります。後年、某かによって、タイトルを与えられ、そのタイトルで定着した楽曲は多くあります。
他者が与えたとは云えども、的を射たものが多数を占めていることからしても、タイトルと内容との安易な不一致は許されません。
>作者の藤子・F・不二雄はどういう趣旨でタイトルを命名したのか。
>主人公ではなく、「主人公を助ける者」をタイトルにしたのでしょう。
>
鉄則を知らなかったからだと思います。藤子F不二夫の時代はまだまだ漫画家の地位はずっと低く、競争も激化する前のいわば創世記の様でしたから。手塚治虫氏が独り抜きん出ていたに過ぎないと言った様相でした。
特に、藤子F不二夫の場合、先に名前が売れてしまい、既に著名となっていた後々からでは、
この人の無知無教養を曝すことになる致命的な間違いを指摘することが失礼に当たることへの躊躇なり、胡麻をする人々になりに囲まれていたのでしょう。
後々、努力でカバーできなくなる恥ずべき間違いに気づいていた人ですら、指摘してくれる人が周りにはいなかったのでしょう。知名度だけでなく、ご当人の性格も影響してたかも知れません。孤独な人だったのかも知れません。
抜きん出た有能な指導者が味わう孤独と似ています。
これが、ご当人の性格的なものが原因だとしたら、憧れの手塚治虫氏に届かなかった、同じ「トキワ荘」の石ノ森章太郎に届かなかった何かが、作品に影響していたのかも知れません。
故人をよく知らないので何とも言い難いですが、何かのチャンスに手が届かなかった原因があったとしたら、その辺にあったのかも知れません。
大成はしましたが、ある意味では、残念なところだったのかも知れません。
>>257 >タイトルとの矛盾・主人公の変更は、藤子Fに限ったことではなく、他漫画家の作品でもあります。
>
ご紹介ありがとうございます。こうしてみますと、予想外に多いですね。
今日の漫画家はインテリが増えましたので、
「トキワ荘」以降では他にはいないかと思いましたが、残念なことです。
こうしてみますと、「殴る=ギャグ、笑わせる」としている軽薄短小なギャグ、コメディー漫画が目につきます。
敢えてご指摘されなかったかと思いますが、赤塚ギャグ漫画ではどのタイトルでも頻繁に殴るシーンが描かれています。
主人公がモブキャラの女性から暴力で凹まされるなどのワンパターンな描写は多々あります。
コメディーを解説しているWIKIに目を通したところ、悲劇の対義としかありませんでしたので、軽く流しますが、
コメディーは言葉に意味を込めた劇だとした場合、「無声音部分となる不道徳な暴力行使型での笑わせ方」ではコメディーには該当ぜず、邪道とも云えてしまう点は深く反省しなければならないでしょう。
異なる言い方をすれば、不道徳な暴力行使でないものは、ギャグ、コメディーではないのか!?、との質疑に応じる義務付けをしたいところであります。
不道徳に馴染んだ漫画家だから、他者の権利関係にまであぐらをかき、これらが許されて当然なのか!? こうした人格的な品性および社会道徳に対する意識の低俗さに根付く怠慢は、看過できるものばかりとは限りませんからね。
同人なりインディーズなりであるならまだしも。メジャーな土俵においてまで、低俗な品性、社会性を欠いた暴力に因る感性を、プロパガンダ的に乱用行使することは必ず許されるものではないと改心すべきでしょう。
>3社とも大手メーカーにもかかわらず、
>「当社に勝ち目はない」と判断し、泣き寝入りしたのでしょうか。
>
大企業は権利侵害が深刻なら泣き寝入りはしないのが常ですから、勝ち目の有無ではないでしょう。
特にキンチョーのサンポールは、今日では珍しく人間を秒殺できる猛毒作成が容易に可能な危険度の高い塩酸性トイレ溶剤ですから、よほど、後ろめたい事情があるのでしょう。
>>258 >アニメの中でも、異色な作品はやなせたかし原作の絵本「アンパンマン」・アニメの
>「それいけ!アンパンマン」があります。
>
このアニメも長寿になりましたね。観る機会があまりなかったので、よく知りませんが、笑わせてもらった回は覚えてます。
なんかアンパンマンの顔に水が掛かってしまい、シワシワになって力が出ない〜、とヘナヘナになってピンチに陥ったアンパンマン。
そこに、パン屋みたいなおっさんが、新しい顔だ〜っ!、とアンパンマンに投げつけたら、ダルマ落としか、ビリヤードの玉みたいに顔が弾き出されて付け代わり、急に元気になって敵をやっつけた。
そんなシーンに吹き出しました。
斬新というか、奇想天外というか、頭首自体が取り代わってもなんともないどころか、元気になるなんてありかよ?w
>アンパンマン役を演じる戸田恵子も、堂々と「私が主演声優です。」と宣言できます。
>
良いところに気付きましたね。先程の「ドラえもん」の形では、主演とか主役とは言い難いですから、旧大山のぶ代は「ドラえもんの声を〜云々」という紹介のされ方か、自己紹介の仕方に留まりますからね。
多くの受け手は、ドラえもんが主人公だと思い、ドラえもんへの人気でやって来たワケでしたし(苦笑)。
主人公であるダメのび太に人気があるとは思えませんし、苦しい特殊事情があったワケですね(苦笑)。
これがまた、ドラえもんが長寿で当たらなかったら、こんなことにもならなかったでしょうに、皮肉なものです。
基礎となる知識、教養を蔑ろにすると、思わぬところで痛い目に遭うという教訓にでもしておきましょうか(苦笑)。
>>259 >吉田竜夫原作→吉田の死後は法人のタツノコプロが権利者の作品に、
>「ヤッターマン」と「タイムボカンシリーズ」各作品があります。
>
これもリメイク版で近年復刻しました。かつて人気を博してシリーズ化した迷作(?)でしたっけ。
>吉田竜夫も、タイトルや人物設定は真面目に考えたのですね。
>
日本では、兎角、基礎力を重視しない社会洗脳風土があることから、戦後から今日に至るまで、世界基準で第一線を堂々と張って行ける人物はおりませんでした。
仮に居たとしても、無に等しい一部の傑出した人物とか、皆無に等しい一部の足をひっばられない運の良い天才的な人物などと云った、虚しく当てのない偶然に限られた現象、都市伝説だけでしかありませんでした。
この国家風土は今後とも変わらず、落ちぶれる道だけを暴走しては転落していくでしょう。
大切なのは基礎力に他なりません。タイトルも人物設定も立派な嗜み、基礎力に他ならないのですから。
「人は石垣。人は城」
東アジアを筆頭にして、世界には、石垣も城も備えていない病んだ国家ばかりとなりましたなあ(苦笑)。
267 :
海王星 ◆2E22.2Crbj5g :2012/08/27(月) 23:21:25.10 ID:TVay/5S/
>>261 人類には、まともな人々ばかりではなくて、性悪を地で行き、世界と人々を支配下にしては、平和を憎む企図を隠し、あらゆる争いを人為的に起こす連中が支配者として現に多数存在しています。
そして、この巨大悪に付和雷同し、常に扇動されて来た愚民が多数存在しています。
こんな多数の無能な家畜動物、すなわち愚民と云われる意志なき大衆を、主人公にして共に滅亡成り、カルト国家心中などは御免被りたいですなww
神のみことばを、扱える誠の本物の少数精鋭が、リーダー、教祖として、主人公を担う以外に選択肢はないではありませんかw
268 :
41:2012/08/28(火) 00:34:00.36 ID:JSTDKGq9
映画「転校生」に限っては、「小林聡美(本編)・尾美としのり(本来の姿)の2人で主人公・一夫を演じた」
という意味で「2人が主演」といえます。大部分の観客は「本当の主人公は一夫では」と
深く考えないでしょうし。但し、原作はタイトル・本文のいずれを見ても、主人公は一夫だけで、一美は準主役に過ぎません。
「ドラえもん」の不一致の件ですが、藤子・F・不二雄にはパートナーの藤子不二雄Aがそばにいたはず。
藤子Aが助言すれば…と言いたいところですが、藤子Aも「忍者ハットリくん」で同じことをしています。
タイトルのハットリくんではなく、ケン一が主人公になっています。
赤塚不二夫作品の暴力描写は、鳥山明や高橋留美子など後発の漫画家が影響を受け、
鳥山や高橋などの時代には最悪になったと感じます。
石ノ森章太郎は特撮原作者でもあります。「仮面ライダー」や「ゴレンジャー」ばかりでなく、
魔法少女ものやロボットものも作りました。
いずれも、主人公の名前やグループ名・主人公の代名詞や別名をタイトルにしています。
偽りのタイトルを命名する漫画家と違い、割と誠実だと感じます。
(「仮面ライダー」の仮の主人公の件は、主人公役の藤岡弘の怪我があったので、仕方がないでしょう。
当時は藤岡が変身後の姿を演じました。この件がきっかけで、
以降は役者本人と変身後のスーツアクターは別人にする方針になったようです。)
やなせたかしの「アンパンマン」は戦争体験に影響され、特殊な作品になった感じです。
吉田竜夫は人物設定を明確に定義したので、自身の死後の作品や21世紀にリメイクされた作品でも、
タツノコプロのスタッフは彼が定義した人物設定を守ったといえます。
>>268 >という意味で「2人が主演」といえます。
>
良いのですか、それで?w 典型的な云われ方ですが、作品発表後は一人歩きするもの、と見れば、そうなるにはなりますがw
>大部分の観客は「本当の主人公は一夫では」と
>深く考えないでしょうし。
>
それには同意です。受け手となる大衆は、考えたりしません。難しくしたら当たらない。
だから、純文学作品は、日本映画では作れないし、あまり映画にはしないのかも。
ノーベル文学賞を取ったものは、映画化するにはするが、そこまでで完結してしまうのです(苦笑)。
ちょっと凝ったものだと、描写ができなくなりますから、そうしたものは文章でしか味わえないものなのだと、役割分担して考えるしかない様です。
かつて、ブレードランナーと云う映画がそこそこヒットしましたが、これは原作を良く描けていたとは思いますが、深みを描かないSFだからできたといってもよいでしょう。
文学作品は、ハリウッドでも描くのは難しい様です。
華麗なるギャツビー、欲望という名の電車なる文学作品を映画化したケースがありましたが、前者はスター俳優を起用したことでそこそこ当たったに過ぎず、出来映えはどちらも疑問でした。
例外はクリスマスキャロルぐらいですかね。
>「ドラえもん」の不一致の件ですが、藤子・F・不二雄にはパートナーの藤子不二雄Aがそばにいたはず。
>藤子Aが助言すれば…と言いたいところですが、
>
藤子は2人でしたからね。ただ、両者ともにタイトルの意義を知らなかっただけでしょう。
話しの回次で間違えている分には深手にはなりませんが、作品の顔であるタイトルの不一致は作品としては致命的です。
>赤塚不二夫作品の暴力描写は、鳥山明や高橋留美子など後発の漫画家が影響を受け、
>
赤塚は、TVアニメ化している頃から、批判は何かと多かったです。原作だと下品な下ネタが多かったですし、ギャグ漫画自体の質を最初から下げてしまった悪しき作家かもしれません。
(つづく)
>>268 売らんかなだけで書いてる人と、良いもの書いて結果がついて来たという人とでは、後々展開されていく世界観が変わってしまうことは良くあることです。
前者が赤塚で、後者が手塚治虫、石(ノ)森章太郎、横山光輝、大和和紀と云ったところでしょうか。これらの中間にいるのが、藤子F不二雄あたりですかね。
>やなせたかしの「アンパンマン」は戦争体験に影響され、
>
この人の紹介文を読みましたが、遅咲きでかなり高齢なんですね。今時、太平洋戦争の兵士経験者が現役だとは知りませんでした。
飢え窮乏と国家がかざす正義はインチキである、というトラウマが作品に描かれているらしい、という話しが引用されているサイトをいくつも見かけました。
タイトルと内容の不一致が、致命的なのは字義通りですから、漫画家としては大失態と云えます。それは、どれだけ名が通っていようと関係なく、無知無教養を曝したことを意味するものでしかありません。
この点に関しては、字義通りで誤解など生じようもありません。高が、日本のDQN漫画家が基礎力を欠いた無知無教養をさらしたとは言え、世界基準の鉄則を曲げることなどできません。
「転校生」では内容がわからないので男女が錯綜しました。
「ドラえもん」では主人公はドラえもんですから、主人公を藤子Fのモデルであるのび太として描きたいなら、タイトルは「のび太」でなければタイトルとはなりません(笑)。この点は表現者としては大失態です。
タイトルが一致している「転校生」と、不一致な「ドラえもん」とは、論点自体が全く違うことが誤解を避ける上では重要ですね。
「わかり難い」は、必ず誤解を生じさせますから、表現者としては悪でしかありません。ですから、そういう場合は直裁な表現意志を誤解なく伝える手段をまず最優先し確保するべきなのです。これは繰り返し一貫している私の主張でした。
271 :
41:2012/08/29(水) 08:57:37.48 ID:FFHtbROS
>>269 >>という意味で「2人が主演」といえます。
>>
>良いのですか、それで?w 典型的な云われ方ですが、作品発表後は一人歩きするもの、と見れば、そうなるにはなりますがw
本心ではそう思っていませんが、本当の主人公は誰かとわかっている人のほうが少ないので、
「そうではない大多数」に妥協せざるを得ないでしょう。
ただ、1982年の映画「転校生」に限ると、キャストの筆頭は「斉藤一夫:尾美としのり」
としているので、わかる人はわかるでしょう。
小林聡美は「入れ替わり状態の主人公」が正解です。この話は入れ替わり状態が本編、
最初と最初が本編外〜白黒で表現されているくらいですから…。
問題は、1982年版映画「転校生」を除くすべての映像化作品です!
観客サイドではなく、制作者が間違えているのです。
これらのキャストは、すべて
「斉藤一美:蓮佛美沙子 斉藤一夫:森田直幸(2007年映画「さよならあなた」)」
のように、本来の一美役の少女が筆頭、それも一美名義です!
「本編の斉藤一夫:蓮佛美沙子 本編の斉藤一美:森田直幸」
だと、まだ「一夫が主人公と評価している」ことがわかりますが。
アイドルの少女を強調しすぎています。商売である以上、アイドル強調に走るのは宿命か……。
原作タイトルは「転校生」にしてはいけない、の続きですが、原作は
「主人公・斉藤一夫の父親の転勤は確定したが、一夫と一美が本来の姿に戻り、
お互いに帰宅したところで作品が終了した」
ので、一夫は転校生(転出)になっていません。
語り手が「おれ」の一人称で語るワンマンショー的な作品なので、一美は明らかに準主役です。
主人公とほぼ同等にする場合、語り手は作者、タイトルも「一夫と一美」になるでしょう。
272 :
41:2012/08/29(水) 08:59:56.97 ID:FFHtbROS
制作者側が「主人公は○○」と定義、大多数の観客もそれを鵜呑みしても、
実態は違う作品があります。
映画「孤高のメス」です。但し、大鐘稔彦氏の原作には触れません。
映画制作者は、原作に登場した一人の看護師を主人公にしました。
制作者側は「主人公は堤真一が演じた当麻医師だ」と言い張っていますが、
実態は夏川結衣が演じた看護師が主人公です。
現代=2010年、主人公の死後に新人医師となった息子が母親の日記を読む
……母親が現役時代の1989年が本編……といえます。
息子が赴任先の病院に初出勤した日、院長が「母親と一緒に仕事をした当麻医師」だと
判明します(現代編には登場しない)。現代編では息子が仮の主人公になっています。
もう一人の現代編の登場人物は、本編にも登場した母親の友人の中年女性です。
本編の1989年は、夏川が演じた看護師がナレーションに加え、看護師中心に話が描かれているので、
どう見ても当麻医師が主人公ではありません。
当麻医師は、主人公の看護師の前に現れた優秀な医師=どう見ても主人公以外の人物です。
原作が「孤高のメス−外科医 当麻鉄彦」である以上、当麻医師が主人公だと言い張ったのでしょう。
タイトルの「孤高」は、孤高な男=当麻医師を意味します。看護師ではありません。
正式に看護師を主人公にする、主人公の看護師にふさわしいタイトルにすれば……。
273 :
41:2012/08/29(水) 20:19:54.32 ID:FFHtbROS
映画「孤独のメス」の主人公は偽り…の続きです。
本当の主人公といえる看護師側には、身内や重要人物が一通り揃っています。
しかし、名目上の主人公である当麻医師側には、上司や市長・同僚・部下たちを除いては、
「彼の周囲の身内や重要人物は一切いない」のです。
これは田舎の市立病院〜架空の「さざなみ市」にある「さざなみ市民病院」が舞台です。
ロケ地は茨城県北茨城市らしいですが、自動車のナンバーはすべて「袖ヶ浦ナンバー」なので、
千葉県の房総半島にある設定です。
1989年編が本編なので、この時代を基準にします。
主人公の看護師は保育園児の幼い息子と2人暮らしで、夫はいません(死別・離別は不明)。
息子の名前は弘平です。
隣家には主人公の友人である女教師(余貴美子)と高校生の息子が住んでいます。
女教師の家庭も母子家庭かつ一人っ子です。高校生の名前は誠です。
主人公は市民病院の看護師で、仕事への情熱を失っていました。
ある日、当麻医師が市民病院に赴任しました。主人公に「道具は大切に扱え」と諭しました。
初印象は「嫌味な奴」でしたが、主人公も当麻医師の真摯さがわかり、
仕事への情熱を取り戻しつつありました。
274 :
41:2012/08/29(水) 20:35:28.70 ID:FFHtbROS
重要なのはここからです。当麻医師は荒れた市民病院を立て直すため、
市長らがスカウトした優秀な医師です。
この市民病院はまともな手術ができないので、何かある度に「京葉医大病院」
という大病院に手術を依頼し、また医師の人選・人脈も医大病院に牛耳られています。
当麻医師は「医大や慣例に捉われるな。我々だけで手術をしよう。」と部下たちに呼びかけ、
従来は市民病院ではできなかった手術もこなすようになりました。
ある日、市民病院に対しても発言力・影響力があった市長が会議中に倒れました。
市長は肝移植をしない限り死ぬ状態になりました。しかし、市長の家族・親族には
市長に適した肝臓を持った者は誰一人いませんでした。
その時期に、主人公の隣家住人かつ友人である女教師の息子が交通事故に遭い、
脳死状態になりました。女教師は海外の臓器移植について書かれた本を読み、
「息子は人の役にたちたいとボランティア活動をし、福祉系大学にも合格した。
他人に息子の臓器を提供し、最後(最期)は人助けをしよう。」と決意しました。
1989年当時は、脳死患者の臓器移植は日本では禁止されていました。
ライバル(悪役)の医師(生瀬勝久)は、警察・マスコミにこの件を密告しました。
ですが、当麻医師は「市長を救うため、女教師の息子さんの臓器を移植しよう。」
と決め、助手(部下の若手医師)や主人公を含む看護師たちを率い、市長に肝移植をしました。
275 :
41:2012/08/29(水) 20:51:02.54 ID:FFHtbROS
市長への肝移植手術は成功しました。とはいえ、当時は違法行為です。
ここで臓器提供者の母親たちが嘆願書を出したため、当麻医師の起訴は免れました。
その一方、ライバルの医師は「過去の手術の失敗・ミス隠蔽」が明らかになったので、
病院から追放されました。
不起訴かつ「手術は正当とされた」とはいえ、当麻医師も病院にいられる状態ではありません。
当麻医師は、部下たち・主人公を除く看護師たちから惜しまれながら、病院を去ります。
ただ、主人公は「当麻医師が病院を去る」ことに不満を持っています。
主人公は手術前に「当麻先生、どんなことがあっても、病院に残ってください。」
とお願いまでしています。
最後の記念撮影後、部下たちと他の看護師たちからは労いの言葉を掛けられましたが、
主人公だけは「当麻先生の嘘つき。」と不満顔かつ無言でした。
当麻医師がハイヤーに乗り込み、主人公は無視したままで終わる……と思ったときです。
ハイヤーが発車後、主人公は急に感情が一転し、ハイヤーを追いかけます。
主人公に気付いた運転手はハイヤーを停車させました。
主人公は「私、当麻先生とのオペが楽しみでした。先生が愛している都はるみの演歌は、
今まで黙っていたけど私も好きでした。本当にありがとうございました!」
と興奮した状態でお別れの挨拶を言いました。
すると当麻医師は「君は、最高のナースでした。」などと労いに留まらず、
過大表現といえる返事でした。相手が主人公なので、過大表現がお約束…かも。
その後、当麻医師を乗せたハイヤーは町を去りました。
276 :
41:2012/08/29(水) 21:12:21.07 ID:FFHtbROS
ここからは現代=2010年です。
主人公の看護師は、現役の看護師でありながら病院内で適切な処置を受けられずに
亡くなりました。
本編では保育園児だった息子(成宮寛貴)は新人医師になりました。
息子が母親の遺品を整理していると、1989年の日記が出てきました。
彼は日記を読みます。これが本編の内容です。
現代編では息子が仮の主人公といえますが、息子を除く本編の人物で唯一登場するのは、
隣家の女教師(余貴美子)です。
この女教師は、本編・現代編のいずれでも、友人の息子を「弘平」と呼び捨てにしていました。
逆に、交通事故+臓器移植提供で亡くなった女教師の息子(太賀)は、
常に主人公から「誠君」と呼ばれていました。
いずれも他人の子ですが、この違いは……
なお、女教師は息子の恩師ではありません。「職業が教師である」に過ぎません。
日記を読み終えた後、息子はよその田舎の病院に赴任します。
息子は院長室にいます。
看護師たちは「こんな田舎に若い医師が…キャーキャー」状態です。
看護師長は看護師たちに「彼の顔を見せるわ。一瞬だけよ。」
の意で院長室のドアを一瞬だけ開けた→「彼の顔を見たわ!(一瞬)」→ドアを閉めました。
息子は看護師長に「先生、院長が来るまで少々お待ちください。」と言われ、
院長を待ちます。都はるみのカセット全集・当麻医師と母たちが写った1989年の記念写真…。
ここの院長は当麻医師だと判明しますが……21年後の当麻医師は顔を出しません。
これで作品は終わりです。
277 :
41:2012/08/29(水) 21:31:57.21 ID:FFHtbROS
まとめです。
主人公はどう考えても看護師なのに、当麻医師が主人公にされています。
詭弁は
「看護師の視点で主人公の当麻医師を描いた。」
「当麻医師自身やナレーターの視点だと主観的になる。
手術で一緒だった看護師の視点で描いたほうがいい。」
などです。
それでも、すべての観客が「主人公は当麻医師だ」と鵜呑みにしているわけではなく、
「主人公は看護師だ」「看護師の主人公は」のように、
主人公設定に異を唱える・看護師が主人公だと指摘する観客が想像以上に多いので、
この点は安心しました。
278 :
41:2012/08/29(水) 21:33:56.78 ID:FFHtbROS
あとは…女教師(余貴美子)は、相手が隣人かつ友人の子なのに、
なぜ「弘平」と呼び捨てにするのでしょうか。
幼児だった1989年の本編・新人医師になった2010年の現代編のいずれもです。
「呼び捨て=親しみ」と考えているのでしょうか。とんでもない!
当然母親ではないし、また親代わりの人物・恩師のいずれでもありません。
「よそのおばさん」です。
親しい間柄でも、せめて「弘平ちゃん」「弘ちゃん」と呼べないのか。そう言いたいです。
ましてや2010年にもなれば、相手は新人といえども医師。自分は教師なのでそれ以下。
「立場」がわからないのかな〜このおばさんは。
一方、主人公の看護師(夏川結衣)は、女教師の息子を常に「誠君」と敬称を付けています。
いずれも「大人が女・若者や子供が男」ですが、この違いは……
女教師の息子は交通事故+臓器提供で死ぬ役なので、その境遇に同情の意で
「呼称は、主人公の息子よりも上にした」のかもしれません。
とんでもない。ここは同格でいいだろう。そう思います。
以上です。
279 :
神も仏も名無しさん:2012/08/31(金) 12:20:37.56 ID:kxN5sp4l
人類はみな兄弟
人はみな神の子
神の前に皆平等
差別なき社会
こういうものを目指して
先生と弟子という関係はおかしいですね
>>271 >本心ではそう思っていませんが、本当の主人公は誰かとわかっている人のほうが少ないので、
>「そうではない大多数」に妥協せざるを得ないでしょう。
>
宣伝戦略が2人主役だからとか、多数派が間違って捉えていたとしても、
変わらぬ本質部分についての真実を、あなたが妥協する必要も義務もないではありませんよね。
堂々と主張して良い次元での話しです。それに関しては、私も同意しています。
白黒表現など、随所にその証左が見られるなら、生じた誤解への是非が論点にはなりますが、それは表現力と宣伝戦略の適否を含めた論点になってしまうのでしょうね。
ですが、だからといって、誤解誘導された人が、真実に無関心だということを意味する訳ではありませんでしょ。
だとすれば、伝えたい部分を適切に伝える力、これが表現力の意義・到達地点なのではないでしょうか。
趣旨とか意図を表現し、届けるための力と技術は、とても大切だと考えています。
仮に、1対1なら誤解なく伝わることも、1対多数なら増える程、難しくなるというのは、日常的に起きていることなんですから。
>問題は、1982年版映画「転校生」を除くすべての映像化作品です!
>観客サイドではなく、制作者が間違えているのです。
>
これに関しては、意図して主人公の作り替えまでしたと断じて良いでしょう。
制作側が主人公を見誤るというよりは、主人公の差し替えを意図してのことなのでしょう。ここまで来ると、原作とは名ばかりで、となってしまいますからね。
主演者を売る為に映画の題材を利用したと見るのが正解でしょうから。
2007年のリメイク映画では、その主人公を病死までさせておりますが、なんと監督は「転校生」の時と同じ人ですからね。
商売抜きで主人公の作り替えをしたかったかどうかの本心を少しだけ聞いてみたくなりますね。映画より、監督の意見の方が興味津々になりますね(笑)。
>原作タイトルは「転校生」にしてはいけない、の続きですが、
>
わかりやすい説明で納得できました。ありがとうございます。
>>279 ある特定の知識や方法論を学ぶためにその道のエキスパートから学ぶことがおかしいとでも?
人は一人では生きていけないことくらいは分かるよね
>>272-278 ストーリー紹介のお手間を頂きまして、ありがとうございます。
「孤高のメス」に関しては良く知りませんでしたので、こうしてご紹介がありますと、とても助かります。
勿論、原作の方も存じ上げませんでしたので。
お忙しい中、暑中に、お手間取らせてしまっていないかを案じております。それにしても、筆が早いですね。羨ましい能力ですよ。
>>277 作品タイトル名と、主人公との違いが生じるケースは、決して稀有なケースではない、という実態がわかって来ました。
特に映画の場合は、シナリオと演技力と先入観に踊らされない様にしたいと反省しています。
同じ受け手側の者として、一致しない異なるケースに、微塵も気が付かなかった時は、悔やまれるものなんですよ(苦笑)。
>>278 「呼び捨て」に関してはどうなんでしょうね。原作共に知りませんので想像するしかありませんが、向き合ってみたいと思います。
呼び捨ても距離感に応じた呼称ですから、呼ばれる側が特に不平を示さなければ、それで取り敢えずOKなのかも知れません。
では、この映画ではどうなのか?、に入ります。
まず、対比から。
「先生」という敬称で呼ばれる職業で、対比されています。ここでは医師と教師ですね。
人格というか品格を対比させているのかも知れません。主人公ではないが、医は仁術を漂わせる立派な医師。病院を去る時でも「君は最高のナースでした」(
>>275)と、ナースの人格と働きに感謝できるお人柄。
教師の方は、息子の肝臓移植の騒動に因ってその病院を心良く思っていないかも知れません。人柄的にも対比して描写しているかも知れませんが、詳しいことは不知です。
実際、現場の教師の中には、「問題児」は少なくありません。イジメの問題を加害者に加担して来た実態は客観的事実ですから。映画では、堕落した教師という先生気取りを風刺したのかも知れません。
>>278 だとしたら、結びにありました様に、「ここは同格でいいだろう。そう思います。」、なのでしょうね。
あなたの判断に狂いがあるとは思えませんので、同意します。疑問が湧いたらまたご教示お願いしますね。
>以上です。
大変、ご苦労様でした。ありがとう。
>>279 先生という敬称は支配者の言い換えとか詭弁ではありません。
それは他の破壊カルト教団とか政治屋が現にやっていることですから。
全世界がGLAを中心にして回っている現実からすれば、GLAへの逆恨みを抱いて来た敵対者が、「先生」という敬称を使用して堕落したザマをデモンストレーションしたところで、今更疑問にも思いません。
かかる非合法にあぐらをかきつづけて来た支配者らの不法と堕落と腐敗の現実を認識されてからがスジというもんです。
GLAの聖人君子がどの敬称を使用したところで、実態が聖人君子ならば問題にすらなりませんよw
285 :
41:2012/09/01(土) 22:29:23.41 ID:5VUF6KHb
>>280 これは、映画「転校生」の原作である小説「おれがあいつであいつがおれで」の
読者が増え、「原作は一夫が単なる主人公に留まらず、おれの一人称で語っている作品」
だということを知ってもらうのが一番では、と思います。
http://www.tsubasabunko.jp/bookdetails/?pcd=201112000583 http://www.tsubasabunko.jp/special/sp1208-c.php 2012年8月15日、角川つばさ文庫から↑の本が出版されたばかりです。
角川書店に移管・文庫化されたのは2007年ですが、上記の新刊はイラストを一新し、
作品そのもの(作者の文章)以外は現在の小中学生向けに直したもの、といえます。
現在の小中学生は映画「転校生」どころか映画「さよならあなた」を知っている者も
少数でしょう。映像化作品を知らない年代が原作を読み、親や祖父母に
「主人公は一夫だよ。彼が自分のことを語っているから。」と説明し、
大人たちの誤解を解いてくれる可能性は十分あります。
強いていえば……一夫(一美状態)が本来の一夫宅に電話すると、
一美状態の一夫を嫌った母親が留守番電話に加入し、一夫対策を取ったと判明。
一夫(語り手)は「なんと、テープの声なのだ。」と落胆。
1980年時点では電電公社のサービスのみで、家庭用の留守電は1985年にNTTが提供開始。
一夫は「電話会社の業務用テープレコーダーの音声」の意味で「テープの声」と言ったのでしょうが、
現在の小中学生は「テープ」の意味がわかるかどうか……ですね。
つばさ文庫の他の本にもいえますが、読者はほとんどが女子児童・女子生徒です。
(「女子」の濫用・悪用が多いので、本来の「少女」という意味でも、単独の「女子」は避けます。)
ペンネームが「一夫&一美ファン」という少女も登場しました。彼女は主人公が一夫だと理解したとわかります。
286 :
41:2012/09/01(土) 23:16:11.97 ID:5VUF6KHb
他作品の例。2008年の映画「母べえ」の名目上の主人公は母親(吉永小百合)ですが、
本当の主人公は次女です。本編の戦時中〜敗戦=1940年代は10歳前後の少女ですが、
ラストの現代編では美術教師になり、戸田恵子が演じました。
ナレーションの声はなぜ戸田恵子なのか。また、戸田恵子がいう「私」は次女だ。
大人になった次女の声は戸田恵子が担当しているのか…と思ったら、現代編で戸田本人が登場!
実は、次女のモデルは原作者の野上照代女史(黒澤明監督のスクリプター)です。
本題に。映画「転校生」でも、主人公の本来の姿を演じる尾美としのりが
ナレーションを担当すればよかった、と思います。原作の一夫が語り手、のように。
入れ替わり中が本編には違いない。小林聡美の出番が多いのも正しい。
けど、尾美がナレーションを担当したら、誰もが「主人公は一夫で、本来の姿は尾美としのりだ」
とわかります。「孤高のメス」の看護師もそうです。ナレーションが登場人物の一人の場合、
その人物が本当の主人公になります。
287 :
41:2012/09/01(土) 23:16:56.93 ID:5VUF6KHb
「転校生」の解剖〜報復の場合。オカマ風になった尾美が悪ガキ3人から解剖されたとき。
本編の尾美(中身は一美):「やめてよ〜、やめてよ〜」
ナレーションの尾美(本来の一夫として):「悪ガキ3人は、俺になった一美のパンツを脱がせやがった!」
本編の小林(中身は一夫):体調が悪いので欠席、本来の一美の部屋でクシャミをした
ナレーション:「一美がこんな目に遭っているとは知らず、俺ときたらのんきなもんだ」
(中略)
悪ガキのボス:「一夫を解剖したらアレは一人前についてやがんの。まったく情けない野郎だぜ!」
ナレーション:「中身が一美の一夫が情けない野郎であろうと、お前らには全く関係ないことだ。
それなのに余計なことをしやがって!!!」
本編の小林:ボスを殴る→「うるせえ。てめえのやったこと考えてみろ!(中略)
てめえのやったことが、どういうことか教えてやらあ!」
ナレーション:「俺は、悪ガキのボスの尻を何度も蹴り続けた」
(中略〜報復完了)
学級委員長:「でも、あれはちょっとやりすぎね」
ナレーション:「本心ではやりすぎだと思ったので、俺は委員長の言葉に頷いた」
であれば、誰もが「一夫が主人公」だとわかりますし、尾美も情けない姿ばかりではなく、
本来の一夫の姿もわかると思います。
ここで注意すべきことは、間違っても小林聡美がナレーションをやってはいけない、ということです。
「母べえ」も、本編の少女ではなく、戸田恵子がナレーションを担当しました。
出番は少なくても、主人公の本来の姿がわかりますから。
288 :
41:2012/09/02(日) 01:18:36.00 ID:ip0sdzHg
>>282 映画「孤高のメス」ですが、原作は小説ではなく、1989年から4年間連載された漫画「メスよ輝け!」
であるとわかりました。2005年1月には、原作漫画をもとに原作者が本名の「大鐘稔彦」名義で
小説「孤高のメス−外科医 当麻鉄彦」を書きました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B9%E3%82%88%E8%BC%9D%E3%81%91!! 原作漫画は滋賀県が舞台で、主人公は当麻医師です。こちらは、彼の親族も登場します。
映画の主人公の看護師は、原作では準主役や重要人物ではない、脇役の看護師です。
この看護師の母親は病院の調理職員でしたが、交通事故で亡くなり、その後に娘が
看護師になりました。若い看護師なので子はいませんし(息子は映画オリジナル)、
また町長(映画では市長)に肝臓を提供した高校生の母親である女教師の教え子でもあります
(映画では隣人・友人同士)。
289 :
41:2012/09/02(日) 01:20:46.89 ID:ip0sdzHg
女教師が主人公の息子を呼び捨ての件ですが、実は私が初めてテレビ放送を見たとき、
呼び捨てのシーンを見て「中年女性と若い男性は母子か」と勘違いしたからです。
テレビ放送は、放送時間の関係でカットされるシーンが多いです。
呼ばれる側が不満に思っていない、のはわかります。
ただ、敬称は「相手を尊重する」の他に、「自分の子ではなく、他人の子だと明確にする」
役割もあります。
主人公の息子(幼児)と女教師の息子(高校生)の両者がいるシーンがありました。
ここで女教師が自分の息子を呼び捨て・主人公の息子を「○○ちゃん」と呼ぶと、
自分の子・他人の子がはっきりする、と感じました。
原作の時代(1989年)と映画化した2010年では時代が違うので、肝移植以外は大幅な設定変更が
必要かもしれません。それに伴い、看護師が主人公になり、その息子が回想する形になったのでしょう。
タイトルを「メスよ輝け!」に戻せば、看護師が主人公でも問題なくなる(医師を意味しないから)。
そう思いました。
人物設定は割とまともだと感じました。脚本家は1人となっていますが、商業作品である以上、
脚本家が制作者上部から圧力をかけられ、本意ではないが妥協させられた部分もあると思います。
自分は看護師が主人公の作品を書いたのに、制作者上部は医師が主人公だと主張している…可能性もあります。
290 :
41:2012/09/02(日) 01:22:28.52 ID:ip0sdzHg
当麻医師の言葉で、もう一つ立派な言葉がありました。
女教師の息子の肝臓を取り出したとき、母親である女教師に言った言葉は、
「汚れのない、美しい肝臓でした。」です。
肝臓提供者の母親である女教師ですが、当麻医師や主人公には感謝していても、
病院には悪役の医師・これも悪役になる事務長・警察・マスコミといった敵が集まりました。
ですので、病院そのものは心良く思っていないのも事実でしょう。
ただ、現代編の女教師は主人公の息子の努力への評価が足りない、
「私よりも偉くなったね。立派だわ。」の気持ちがない、と思っています。
医師の息子が医師に…ではなく、看護師の息子…それも母子家庭の子でありながら医師になったのです。
ここはドラマ「白い巨塔」の主人公・財前医師の母親の言葉
「貧しい家庭から医師になったお前は立派よ。母さんはそれだけで十分よ。」
を見習ってほしいところです。
この作品の女教師は「問題児」かどうかは断言できませんが、現実の教師は「問題児」が多い、
先生気取りが多いのは事実です。
291 :
41:2012/09/04(火) 18:43:21.38 ID:j107c3kt
2007年の「転校生 さよならあなた」について。
最初の映像化作品である1982年版「転校生」だけは、
キャストの筆頭が「斉藤一夫:尾美としのり」になっています。
しかし、1985年にテレビドラマ化されたいしのようこ(石野陽子)版以降の作品は、
すべてキャストの筆頭が「斉藤一美:石野陽子」のように、本来の一美役の少女になりました。
内容は、NHKのドラマ1作を除いては、いずれも1982年版「転校生」のリメイクといえます。
肝心の1982年版「転校生」で、原作の「主人公が一人称で語る作品」ではなく、
「がさつで荒っぽい少女が主人公の話」になってしまった感じです。
小林聡美の出番が多いのは正解ですが、原作の語り手の一夫に相当するナレーションを
尾美としのりがやればよかったのに…と思います。
大林宣彦監督自身がセルフリメイクした「さよならあなた」も例外ではなく、
いしのようこ版・観月ありさ版・モー娘。版の各ドラマと同様、
キャストの筆頭は一美役の少女である蓮佛美沙子になりました。
292 :
41:2012/09/04(火) 18:56:50.17 ID:j107c3kt
大林監督作品すべてにいえますが、1982年の「転校生」など初期の作品から
現在の作品に至るまで、大林夫人がプロデューサー、大林監督の娘が
スタッフとして作品に携わっています。
大林家が社長一家・一般スタッフが従業員と化しています。
はっきり言えば、大林夫人や娘の発言力が強く、
監督は妻や娘の言いなりになっている可能性があります。
「さよならあなた」ですが、脚本は5人の名義になっています。
故・剣持亘氏(2003年死去)、本来の脚本家3人、大林監督…名義です。
剣持氏は「転校生」の脚本担当ですが、「さよならあなた」制作時点では
既に故人であるにもかかわらず、勝手に名前を使用されてしまいました。
剣持氏の脚本を尊重していないので、ネームバリュー戦略です。
「死人に口なし」といいますが、剣持氏はまさにそうですね。
293 :
41:2012/09/04(火) 19:13:21.99 ID:j107c3kt
校長とチンピラについてです。
原作では、チンピラは校長の息子でした。
公園でチンピラに絡まれたとき、一美状態の一夫(小6)は
浪人生の股間を蹴り、その結果チンピラは内出血を起こしたのです。
ここで校長が登場し、チンピラは校長の息子だと判明しました。
一夫は「校長に愛人がいる」という校長の弱みを出し、不問にすることに成功しました。
校長は本来の一夫の母親に、「いい若い者が女の子にやられたのは不名誉なことなので、
ここは痛み分けということに」と結論を言いました。
一方、本来の一美の母親はそのことを知りません。
一美状態の一夫が「一夫君があたしを助けてくれたの。校長先生とは話し合いで解決したわ。」
と話し、一美の母親はそれで納得しました。
「一夫の活躍を一美の母親に売り込んでおかないと、一夫になった一美に会えなくなる」
と思ったからです。
「転校生」は、校長とチンピラは無関係な人物同士になりました。
校長は、屋上から校舎内に戻る小林聡美に踏まれただけの役です。
文学公園でチンピラに絡まれたとき、小林はチンピラの股間を蹴りました。
チンピラが倒れている隙に小林と尾美は逃げました。
チンピラの内出血・後遺症は一切ないという設定に変更されました。
最終報告は、小林が一美の母親に、
「チンピラに絡まれたの。けど一夫君が私を助けてくれたの。強かったのよ〜。」
と。一美の母親は「あのナヨっとした一夫君が? 見かけによらないのね。ああ見えても男の子なのね。」です。
294 :
41:2012/09/04(火) 20:33:11.62 ID:j107c3kt
「さよならあなた」はどうか。チンピラは変な大学生、その父親は校長ではなく……
市民病院の院長・元教育長です。院長の名前は「今田正助」〜原作の校長と同名です。
一美役(本来・中身一夫のいずれも)は蓮佛美沙子、
一夫役(本来・中身一美のいずれも)は森田直幸です。
2人でいるとき、チンピラに絡まれました。
森田は「やめて!」と叫びながらチンピラの行動を阻止しようとしたところ、
チンピラは森田の急所を蹴り、森田は倒れてしまいました。
怒った蓮佛はチンピラの急所を蹴り、報復しました。
蓮佛は森田に「ピョンピョンと飛び跳ねろ。」と指示、森田の状態が回復したのを確認してから
「今のうちに逃げよう!」……まではいいのですが、
この作品は蓮佛が「ついでにおまけだ!」と叫び、チンピラに2回目の急所蹴りを入れました。
後で、2人とそれぞれの母親は学校に呼び出されました。
チンピラは元教育長の息子ということがここで判明します。
石田ひかりが演じた担任は、
「元教育長さん、ここは痛み分けということにしませんか。
世間にこのことが知られたら、あなたと息子さんの両方が不利になるでしょう。」
と元教育長に提案しました。
担任は明言しませんでしたが、「大学生の男が中学生の少女にやられるとはね〜」
と明らかに軽蔑の意です。
ここで一美の母親が、担任や自分の本心をストレートに口にします。
「大学生の男が女子中学生よりも弱い、ということが世間様に知られたら、ね〜」
ときた!
295 :
41:2012/09/04(火) 20:33:57.36 ID:j107c3kt
原作ですが、山中恒氏はこのような描写を一切していません。
チンピラの行為は性犯罪なので最低です。
しかし、この作品の一美に見える少女の正体は、一夫という少年です。
「一美状態の一夫は特殊な存在。男が一美状態の一夫に喧嘩で負けても、恥ではない。」
と定義しているはずなのに。
前に「二十四の瞳」のリメイクで男子児童侮辱が追加されたことに触れましたが、
「転校生」のリメイクである「さよならあなた」も、同様のことをしています!
296 :
41:2012/09/04(火) 21:02:38.96 ID:j107c3kt
もちろん、「さよならあなた」で一美の体が難病になり、
池に落ちて元に戻った後に一美が本来の一美として病死するストーリーも不満です。
しかも、享年15歳の少女でありながら、「斉藤一美之墓」と書かれた
専用の墓まで作る、ラストシーンでは墓の前で歌う一美=蓮佛の幻影まで登場します!
一美の体が難病になったと判明し、一美状態の一夫は入院します。
一美の体の主治医は市民病院の院長になりました。
この院長は…実はチンピラ大学生の父親である元教育長だと判明します。
しかも、スケベで下品な医者!
一美状態の一夫「しかし、この幼稚園みたいな病室、何とかならんかな〜」
院長「15歳までは小児科の管轄になるんでね。
(下心がある下品な表情で)普通の病室に移動するかい?」
一美状態の一夫「先生、話がわかるね。だったらおっぱいを触ってもいいぜ」
原作や「転校生」は、男女が入れ替わる話…である以上、偏見の目で見られることを覚悟していました。
だからこそ下品にならないよう、最大の配慮を払っていたはず。
山中氏は「男らしさ・女らしさではなく人間らしさを重視してほしい、という趣旨で書いた」
と強調していますし、
「転校生」もスポンサーの予定だったサンリオに偏見の目で見られてスポンサーを降板された以上、
下品な作品にならないよう努力した
……のに、「さよならあなた」は……。
人命は軽視するわ、下品な作品にするわ。
297 :
41:2012/09/04(火) 21:42:00.70 ID:j107c3kt
「さよならあなた」は、2人の性欲の定義も不可解です。
入れ替わりがあった場合、一美状態の一夫(体は女・中身は男)の性欲は
男のときと同じなのか。
また、一夫状態の一美(体は男・中身は女)の性欲は女のときと同じなのか。
原作と映画「転校生」は、入れ替わり期間中は「一美状態の一夫の性欲は一時停止」
となっていました。本来の一夫は性欲があるはずですが、一時的にストップです。
体育の授業や移動教室で女子のクラスメイトの体を見ても、何とも思わなかったはず。
ただ、原作では一夫が語り手として愚痴を言っています。
「女の子というものは、ものすごく不便だ。いつもからだを清潔にしていなくちゃ
ならない。(〜中略〜)それにふと気がつくと、いつも男どもにじろじろ見られている。」
「さよならあなた」ですが、蓮佛が演じた一美状態の一夫の場合。
移動教室で水着着用の温泉に入ったとき、蓮佛が鼻血を出しました。
森田「あんた女子の着替えを見て興奮したでしょ! エッチ!」
蓮佛「だってお宝の山じゃん!(森田の言葉を認めた)」
体が女になっても、「さよならあなた」の世界では、性欲は本来の男と同じなのか?
しかし! 「そうでもない」描写がありました!
蓮佛と森田が旅館に泊まったときです。
森田は、一夫状態の一美、体は男ですが中身は女です。
森田「一夫ちゃん、あたし性欲が我慢できない! あなたとヤりたい!」
蓮佛「気持ちはわかる(本来は男だから)けど、待ってくれ。
ヤッて子供ができても、育てられないだろう。やめにしよう。」
森田「わかった。」
前者の性欲は中身基準に対し、後者の性欲は体基準になっています。
いずれにせよ、原作や「転校生」では、前者の性欲・後者の性欲も
入れ替わり中は停止しています。
298 :
41:2012/09/04(火) 22:17:06.91 ID:j107c3kt
「さよならあなた」のまとめです。
テレビドラマどころか、「転校生」と同じ監督のセルフリメイクです。
元を正せば、「転校生」では主人公を正しく描いたものの、
「小林聡美は主人公の仮の姿だ」という補足が足りず、2人が同格の主人公どころか、
一美役の少女が主演・キャスト筆頭になってしまいました。
そのような作品が何作品も作られ、しまいには公式リメイクでも「逆輸入」されました。
ゲームのドラクエですと、ドラクエの新作で他社のドラクエ型RPGに登場したアイテムや
システムが逆輸入される場合があります。他の村の店でお金やアイテムを引き出せる
システムは、他社のドラクエ型PRGのほうが先です。
脚本は名目上5人います。「転校生」の故・剣持亘氏と大林監督を除外しても3人です。
脚本担当者の数が多すぎる、と感じます。もっとも、原作や「転校生」がある以上、
チンピラのシーンもあるわけですが……「女子中学生よりも弱い男」と
侮辱発言を入れる必要はあるのでしょうか。
山中氏や故・剣持氏は、主人公は例外だとわかっているので、間違ってもこんな言葉は書きません。
性欲の定義も不可解です。
この作品の脚本家たちは、誰も山中氏や故・剣持氏の真意が理解できなかった、
といえます。
299 :
41:2012/09/04(火) 22:18:24.82 ID:j107c3kt
山中恒氏などの文学者・小説家は別として…
「転校生」の脚本担当者である故・剣持亘氏などは、良い作品を書いても
「商業作品である」以上、制作会社や上部の圧力で妥協させられていると思います。
あとは、大林家が強すぎるのも問題かもしれません。
大林監督の娘ですが、「転校生」制作当時はまだ高校生でした。
しかし、「さよならあなた」のときは40代になっています。
娘の発言力(父親や一般スタッフに対し)が強くなったことも無視できません。
以上です。
>>285 リンク先のご紹介ありがとうございます。可愛い感想が並んでますね。
文章が平易ならば、夏休みの宿題に読書感想文が出されていたとしても、楽しめる題材でしょう。
良く出来た小説は、自然と読むのも早くなるもんです。
>一夫は「電話会社の業務用テープレコーダーの音声」の意味で「テープの声」と言ったのでしょうが、
>現在の小中学生は「テープ」の意味がわかるかどうか……ですね。
>
平成になってからは、記録方式がかなり入れ替わりました。
やはり「テープ」の意味は、すぐ理解するには難しい部分はあるかも知れません。
この場面で疑問に思ったことがあります。本来の自宅に電話した一夫は、一夫の姿になった一美を好きになりかけている感じはしてるものなんでしょうか?
入れ替わりを秘密にして来た二人は互いに助け合っている友人として描くしかない流れだったろうな、と推測してます。お約束的な展開も気になるところではありませんか?w
>ペンネームが「一夫&一美ファン」という少女
>
高学年の小学生になると文章理解力も高まって来ますね。文章メディアの長所は、理解への手掛かりを残しておいてくれるところでもありますから。
>>286 >ナレーションが登場人物の一人の場合、
>その人物が本当の主人公になります。
>
なるほど、理解できました。云われてみれば、その通りです。
この
>>286を通して、主人公とナレーションとの位置付け。これへの理解がまた進むことができましたよ。あなたは説明が上手ですね(^^)
>>287 >尾美も情けない姿ばかりではなく、
>本来の一夫の姿もわかると思います。
> (中略します)
>出番は少なくても、主人公の本来の姿がわかりますから。
>
実はここのレス
>>287番は、少しわかり難かった部分でした。
中身が入れ替わっても、(ナレーションをしたことから主人公だと理解できる)本来の一夫の姿には、一本気とか情熱を内に秘めた部分があるんですよ、という意味で受け取ってしまいました。
誤解しているなと思われた部分があればご指摘下さい。
>>288-290 >>289 >商業作品である以上、
>脚本家が制作者上部から圧力をかけられ、本意ではないが妥協させられた部分もあると思います。
>
激しく同意です。
何か引っ掛かることがある時は、決まってこれなんですよ。
商業用でありながら、内容どころか売上自体の足を必ず引っ張る気違いのザコがいる。
実際、その積み重ねが現在ですが、日本映画は合理的にこの手の悪行を原因にして業界ごと、ごっそり事実上壊滅。
ですから、こうした虫けらには、粛清が必要です。
いつまでも、身分と立場を履き違えたまま、図に乗らせる訳にはいきません。
>自分は看護師が主人公の作品を書いたのに、制作者上部は医師が主人公だと主張している…可能性もあります。
>
激しく同意。「同級生」の後発劣化コピー作品が、粗悪な海賊版と評しうるまでの内容劣化を目にすれば、
ココでも同類の圧力が横行したままで繰り返されている現実までもが手に取る様にわかってましたから。
>>290 >母親である女教師に言った言葉は、
「汚れのない、美しい肝臓でした。」です。
>
この言葉の意味するところを教えて欲しいです?
質問の意図は、観ておりませんので興味はあっても意味の判断ができなかったからなんです。
1、主人公(看護師)の視点から医師に告げることを試みた女教諭に対する皮肉なのかな?
2、それとも、肝臓提供者としての高潔な意思を持つ好青年の「心」を比喩で褒めたものかな?
>主人公の息子の努力への評価が足りない、
>「私よりも偉くなったね。立派だわ。」の気持ちがない、と思っています。
> (中略)
>現実の教師は「問題児」が多い、
>先生気取りが多いのは事実です。
>
とかく教師はザコの分際で職場特性の影響から思い上がって勘違いする馬鹿が一般です。
人間を破壊するのは、戦後、常にこうした教師らが元凶であり続けたのが客観的事実でした。
私は、学校外で一人だけ立派な師に導かれましたが(苦笑)。この方からの私への評価は、確たる信頼、師ご本人と同等、同格、部分的にそれ以上、でしたから、ご心配は不要ですよ。
でも、ご配慮のことありがとうございます。
もし意図が違いましたら、勇み足で失礼してしまいました、となりますが(苦笑)。
304 :
41:2012/09/06(木) 23:02:39.07 ID:4QBqWeZC
>>300 新刊のHPを見たところ、新しい感想の件数が増えましたね。いつの間にか…驚きました。
まず原作から。
>本来の自宅に電話した一夫は、一夫の姿になった一美を好きになりかけている感じはしてるものなんでしょうか?
ですが、留守番電話が設置されたのは最終章の最後、交通事故に遭った一夫が退院した後のことです。
最終章の前半にあった法事・中学生からのいじめ(2人とも被害者です)の直後、本来の一夫の家で
2人が号泣した後、お互いに「相手のことが好きだ」と言ってます。
ですが、中学生からのいじめが原因で一美が2度目の不登校になり、一夫の母親は一美状態の一夫に本気で立腹しました。
「一美さん(一夫)! あの子(一夫状態の一美)がおかしくなったのは、すべてあなたのせいよ!」と怒鳴りつけてきました。
ここで一夫は委員長にすべてを話そうか…と悩んでいたとき、車に轢かれて入院しました。
委員長経由で担任に一美の様子を聞いてと依頼したところ、担任は
「一夫君(一美)は神経症の頭痛という診断書が出ているの。普段は家で勉強し、試験のときのみ登校するわ。」
と。一美の母親に「ママお願い。一夫君(一美)に会いたいの。」と頼んだ場合、一美の母親は
「何度も電話したけど、一夫君のママは、私(一美の母親)だとわかると、黙って電話を切るのよ。」
……。一美を好きになったからこそ、不登校になった一美を本気で心配している(明言はしていないが)様子です。
退院後に一夫宅へ電話したとき、一美状態の一夫対策(息子がおかしくなったのは、あの変な女の子のせいだ!)
のため、留守番電話に加入したと判明しました。
入院中に一美の母親が(一夫の代わりに)何度も一夫宅に電話したので、本気で立腹したと思われます。
>>301 「転校生」のほうは…
特別な意味はありませんが、一夫の本来の姿は尾美としのりで、小林聡美の姿になったからいじめっ子に報復など
一美を守る行動に出たわけではない、尾美の声でナレーションするとわかる…それだけです。
305 :
41:2012/09/07(金) 01:09:09.50 ID:NcHOgk3c
>>303 >>「汚れのない、美しい肝臓でした。」です。
>この言葉の意味するところを教えて欲しいです?
女教師に問題があっても、その息子である青年はもともと好青年でした。
事故で脳死に陥ったことへの同情を抜きにしても。
一つは、青年の肝臓は美しいのは事実でも、それ以上に青年の心が美しいと当麻医師が評価したこと。
もう一つは、「青年の肝臓は美しい」と自らの口で遺族に伝えた当麻医師の誠実さ。
青年と当麻医師の2人を評価しているシーンでしょう。
主人公の病院は、当麻医師の赴任以前はまともな医師が一人もいませんでした。
赴任後は病院が変わりつつありましたが、相変わらず悪い医師も残っていました。
当麻医師は腕・人格ともに優れた医師でしたが、1989年時点で脳死患者からの肝移植を行ったのが
原因で主人公の病院を去りました。
その後は昔の状態に戻り、主人公は現役の看護師で、しかも勤務中に倒れたにもかかわらず、
病院をタライ回しにされた末に亡くなった…のです(現代編では息子が仮の主人公になります)。
>とかく教師はザコの分際で職場特性の影響から思い上がって勘違いする馬鹿が一般です。
>人間を破壊するのは、戦後、常にこうした教師らが元凶であり続けたのが客観的事実でした。
「転校生」の原作「おれがあいつで〜」の作者である山中恒氏も、児童文学作品の作家
〜本人は「児童よみもの作家」と称している人物ですが、教師を嫌っていると聞いたことがあります。
早稲田大学第二文学部を卒業していますが、山中氏に教師経験はないはずです。
>>291 >原作の「主人公が一人称で語る作品」ではなく、
「がさつで荒っぽい少女が主人公の話」になってしまった感じです。
>
主人公の変更と言うのは、その作品の根幹、魂に該当する中心部分の変更を意味する訳ですから、あってはならない変更だと断言できる程ですからねえ。
実に困った事です。
恐らく、「表現活動」が何であるかといった当たり前の根本部分での教養を欠いているのでしょう。
和歌、短歌、俳句、楽曲、絵画、彫刻、詩、小説、映画、その他ジャンルを異にしても、魂を欠いたものは、例え商業目的であろうとそれは人目にさらすには全く価いしない単なる下劣な廃棄物なのです(爆笑)。
>原作の語り手の一夫に相当するナレーションを
>尾美としのりがやればよかったのに…と思います。
>
それをしていたら、きっと遥かにわかりやすい屋台骨が築けていたかも知れません。
これは表現者の技量による部分でしょう。
>>292 >勝手に名前を使用されてしまいました。
>剣持氏の脚本を尊重していないので、ネームバリュー戦略です。
>「死人に口なし」といいますが、剣持氏はまさにそうですね。
>
「転校生」を探してみたところ、入手できなかったので、リメイク版を閲覧した際、あまりに内容が異なっており、一瞬で参考資料から除外してしまいました。
こんなに中身が違っていては、使い物にならないと。ですから、通して観ていません。
とはいえ、脚本が全く使用されていないことは明白にわかります。
この監督は、何がしたかったのでしょうか、甚だ疑問です。プロに値する誇りがない野卑な輩というのはどこにでもいるものですが、売れない映画なら売るな、と言っておきましょう。
表現物には各々主張があります。その根幹を違える事はしてはならないと考えております。故人に問い合わさなければならない疑問が沸き起こる悪用をされないためにも、しっかりと主張を表現しなければなりませんね。
>>293-295 >>295で原作者の意図が示されたことにより、
>>293「転校生」と
>>294リメイク版との違いが見えやすくなりましたよ。
原作者は性犯罪に対するいわば正当防衛を意図として、暴力シーンを描いているに留めている訳ですか。
「転校生」の方では、事件直後の顛末を それなりに筋を通している様ですね。一美の母親が一夫への感想を述べた内容にしてもです。
他方、リメイク版では、何かとネチネチとした大人たちの陰湿な思惑をさらす形で、尾ひれを付け加えている。これですと蛇足になりますかね。
原作者の意図からすれば、爽やかさを残しながらエピソードを展開する一過程が、何やら怪しい大人たちの利害の話しとして付け加えられ、変えられてしまっているのかも知れません。
>>296 >「さよならあなた」は……。
人命は軽視するわ、下品な作品にするわ。
>
原作者の趣旨、理解しました。
二人が再び入れ替った後、死んでしまった結末には驚きました。後味の悪い仕上げ方にしてしまいましたからね。
あっさりと若い未成年かつ主役を他界させて、悲しみの共感さえ呼ばないこうした陳腐な展開では、何がしたいのか疑問に思います。
その人の命が存在した証しとさえ描いていない。
ましてや、葬儀を描かないまま手際の良い墓標を用意して、これだけを陳腐にサッサと写しておくというのは、異常な表現ですよね。
チンピラに絡まれるシーンと、入院中の医者との性的な取引など、原作者の趣旨からすれば、全く不要でしたね。こうした下品な描写ばかりが、殊更に強調して描かれている印象を与え兼ねません。
その分、友情とか、実った初恋を描けていたら、往年の名作「小さな恋のメロディー」の100分の1ぐらいの評価が得られかも知れませんけど。
>>297 >原作では
>(中略しました)
>それにふと気がつくと、いつも男どもにじろじろ見られている。」
>
その辺は実際の学校生活ではどうなのかなど多少疑問は残ります。小説のリアリズムという面で。
性的な好奇の目で見ている小学生の男子生徒は極少数でしょうけど。
ですが、思春期以降となれば、有り得る話しでしょう。
ですが、本当にそうかどうかは、人によって違うでしょうけど。
憧れから真顔なのか、緊張からなのか、他を見てたのかw、実際にそれなのかは、感覚を研ぎ澄まして見抜くことが、一番確実なんですけどね(苦笑)。
女性が性的に好奇の目で見られている場合には、見下されている感じと良く似ていますでしょうか。視線の先がどこなのかと合わせてみると、大体、わかりますけど。他にも「なめ回す」なんていわれ方もあります。
とはいえ、疑うのはタダですし、経験を積むのは良いことです(苦笑)。まともな男子なら、そうして節度を身につけて行けるのですから。
タジタジで冷や汗ものですね(笑)。
>「さよならあなた」は、2人の性欲の定義も不可解です。
> (中略)
>前者の性欲は中身基準に対し、後者の性欲は体基準になっています。
>
リアリズムからならば、後者だけで十分でしょう。身体が男子であろうと、中身は女子に言わせる下品な台詞なんですから。
ですが、自分の本当の身体を傷つけたくないと考えることでしょうから、求めることなく理性で抑えるか、避けるでしょうにね。
不可解な描写になったのは、恋愛感情を描写できない、または、愛のない性描写しか撮れない監督とゴースト偽脚本ならではのザマだからでしょう(失笑)。
まず、この段階で、自分の本当の身体を傷つける欲求がリアリズムだとは思えません。
それに、解消する方法とかを、一夫に相談してる筈ですし。
仮に、前者の可能性があるとしたら、女子の身体に入れ替わった直後ぐらいでしょう。日に日に女子の身体の影響を受けなければならない訳ですから、男子である精神だけでいつまでも興奮することはなくなるかと思われます。
>>298 >と
>侮辱発言を入れる必要はあるのでしょうか。
>山中氏や故・剣持氏は、主人公は例外だとわかっているので、間違ってもこんな言葉は書きません。
>
原作にない台詞というのは難しいですね。台詞とシーンの組み方次第では、全体の印象だけでなく主張の趣旨まで変えてしまう。
少なくとも、勝者立場かが上回る者からの追い撃ちまでは必要ないかも知れませんね。印象に蛇足で影を落とす侮辱発言は、描かなくて良いケースでしょう。
このあなたのご主張は、当初より一貫しておりました。同時に、名誉回復もはかるべきだと。
確かに、人格を尊重するなら、不用意な発言は好まれませんからね。このことは「二十四の瞳」においてもご指摘がありました通りでしょう。
映画など映像作品は、正統派の範囲内で、格好良さを追求して仕上げるべきだという意味でしたら、尚更、賛成であります。
名誉回復の手法は、ひとつではないので現実と向き合う形で考察したいと思います。
>この作品の脚本家たちは、誰も山中氏や故・剣持氏の真意が理解できなかった、
>といえます。
>
もしかしたら、リメイク版の設定変更で本質部分を見失ってしまったのかも知れません。
未成年の生命をこんなに軽視して、楽しい娯楽映画となる訳がありません。
主人公設定を後発作品から逆輸入することが 作品の趣旨を見失うだけでなく、原作の逸脱は、原作者に対して失礼だと考えております。
>>299 その手の妥協の圧力がなかったら、あなたならどの様な予測をされますか?
是非、お伺いさせて頂きたいのです。
また、監督一家が映画に与える影響力は、そんなに強くなるとは考え難いとも思われるのです。
とはいえ、これだけ原作脚本が変更されてしまうと、様々な圧力に視点が移ることは自然です。公私混同は監督の本意ではなかったと言う意味を案じておられるのでしょう。気にならない訳がありません。
トップのプライドが確かだったならば、勿論嫌でも大切な者方々と魂とを犠牲にすることなく盾として護衛して往こうとするでしょうにね。いざとなれば監督降りたりもできますし(苦笑)
>>304 新刊の感想文が集まって来るというのは、評価されている証左でしょう。
ストーリーのおもしろさから、支持されているなんて素敵なことです。
入れ替わ後の二人の心境の変化についてですが、原作にはちゃんと描写されていたので安心しました。その説明を聞けて理解できましたし。ここは映画化されたものでは少々不明確でしたので不安でした。
むしろ、それを描写しないなら、設定年齢を原作から引き上げる必要がないのではないかと思い、混乱していた程です。
設定が小学生ですから、描き方を淡くしたのでしょう。不登校への心配というエピソードを使いつつ、描写していく表現手法はありだと考えています。
ただでさえ助けあって来た仲ですから、友情が築かれていることはさすがにわかります。
そこへ、この描写が記されることで、ストーリーに広がりが出て来ると前向きに考えられる様になります。元の自分の身体に入れ替わってからの余韻(恋心)が出るだろうと考えましたので。
>>305 「孤高のメス」については、映像を確保できました。今後は、私の見解も聴いて頂きたいと思ってます。
>青年と当麻医師の2人を評価しているシーンでしょう。
>
説明ありがとうございます。
2つの意味を込めるというのは、映画的表現でおもしろいですね。こちらについても理解致しました。
とても説明がお上手なので助かります。
>作者である山中恒氏も、児童文学作品の作家
>〜本人は「児童よみもの作家」と称している人物ですが、教師を嫌っていると聞いたことがあります。
>
そうなんですか。
そういえば、教師が入れ替わりを信じたとしたら大問題になりそうなお話しですが、ところがこの作品ではあまりこの作品では教師を描いていませんでした。
主人公らの人格を重視したストーリー展開がそうさせたベースとなっているのかも知れません。
原作者は教師を嫌ってたとありました。それはそれでおもしろいです。学校教諭なんかに重要な話しを理解できる知能と人格があるとは、到底、思えませんから。
本当にココで描かれた様な医師と同等に先生とお呼びするるに値いする方々が、何人いることでしょうか。
つまり、教師が、先生と呼ばれるに相応しくない現実が放置されて来た為に、深刻な諸問題が悪化の一途を辿ることになったのではないかと危惧しているぐらいです。
312 :
41:2012/09/09(日) 13:02:00.85 ID:Ssrd2JeF
>>307 >友情とか、実った初恋を描けていたら、往年の名作「小さな恋のメロディー」の100分の1ぐらいの評価が得られかも知れませんけど。
実は1971年の英国映画「小さな恋のメロディー」は、昨年知ったばかりです。
英国本国・大部分の海外ではヒットしませんでしたが、なぜか日本だけでヒットしたと聞きました。
私は、この作品を知らない年代です。
主人公のダニエル・親友(準主役)トム・ヒロインのメロディ…ですが、いずれも11歳の設定です。
「小学生に主人公や重要な役の演技は難しい。中学生以上でないと。」は成り立ちません。
日本では下限が事実上中学生となっていますが、英国は小学生も意外と多いです。
「転校生」・後発作品すべて・「さよならあなた」のいずれも、原作通り小学生ではなく、
中学生や高校生に設定変更されています。
「小さな恋の〜」ですが、一つは児童たちが団結して教師たちに抗議・報復すること、
もう一つは「結婚式」という形で主人公とヒロインの初恋をクラスメイト全員で応援し、
親友は「神父」という特別な役割を果たしたこと。
前者は生徒全員が教師たちに抗議・報復した1988年の宮沢りえ主演「ぼくらの七日間戦争」も、
その影響を受けたといえるでしょう。ただ、日本の作品なのでこちらは中学生です。
後者は、小学生の初恋〜主人公・ヒロインのいずれも純真ですし、
クラスメイトたちも応援、親友は特別な役割(神父役)で主人公・ヒロインを応援しました。
日本でヒットしたのは、日本にこのタイプの作品がない、
はっきり言えば日本は中学生・高校生が下ネタに走る作品が多い、といえます。
313 :
41:2012/09/09(日) 13:03:18.53 ID:Ssrd2JeF
>>308 >>それにふと気がつくと、いつも男どもにじろじろ見られている。」
>>
>その辺は実際の学校生活ではどうなのかなど多少疑問は残ります。小説のリアリズムという面で。
>性的な好奇の目で見ている小学生の男子生徒は極少数でしょうけど。
中高生ほどではありませんが、原作の一夫は
「クラスの男子の一部は、女子の月経に興味を持っている」と言っている、
一夫状態の一美を「解剖」して一美状態の一夫に報復された金子(原作は悪ガキ3人組ではなく、
すべて1回きりの登場)は、同級生女子の証言で「女子にエッチなことをしている」と判明、
一美状態の一夫自身がチンピラに狙われた…ので、
「男(小学生といえども一部の同級生は…、中高生、大学生、大人)の性的な目」を痛感したはず。
314 :
41:2012/09/09(日) 13:04:43.22 ID:Ssrd2JeF
>>309 >侮辱発言を入れる必要はあるのでしょうか。
>山中氏や故・剣持氏は、主人公は例外だとわかっているので、間違ってもこんな言葉は書きません。
>>確かに、人格を尊重するなら、不用意な発言は好まれませんからね。このことは「二十四の瞳」においてもご指摘がありました通りでしょう。
「さよならあなた」で、「大学生の男が女子中学生よりも弱いことが世間様に知られたら」とありましたが、
この言い方は「チンピラ個人ばかりでなく、一美状態の一夫に喧嘩で負けた者は恥ずかしい」という
一般論になってしまいます。いくら一美の姿をした少女の正体は2人以外は誰も知らないとしても、
原作者は「一美の姿をした一夫は例外」と扱っています。
チンピラの件の結論ですが、父親の校長は「いい若い者が小学生の女の子にやられるのは不名誉なことなので、
この件はなかったことにしましょう。」で終わりにしています。
「解剖」で一美状態の一夫に報復された金子も、「女子に負けるとは情けない」とは言われていません。
周囲は、「実は男子よりも強い女子」と捉えている、一美状態の一夫は例外だと扱っています。
「二十四の瞳」の男子一同侮辱の件ですが、男子5人は一度たりとも女子7人に迷惑を掛けたことはありません!
にもかかわらず、大石先生の結婚式のときに女子の1人から「男には女の気持ちはわからない!」と
罵倒されました。原作者の壺井栄が故人であることをいいことに、映画会社の松竹はこのようなシーンを入れたのです。
英国では、正当な理由がないのに男子児童・生徒を侮辱することはありません。
むしろ「少女といえども、女だからという理由で手加減されることはない」のです。
315 :
41:2012/09/09(日) 13:09:49.19 ID:Ssrd2JeF
>その手の妥協の圧力がなかったら、あなたならどの様な予測をされますか?
「転校生」の場合、剣持氏は行動に関しては比較的原作に忠実な脚本を書いています。
ですが、そのままでは「がさつで荒っぽい少女」が主人公の話になってしまいます。
山中氏の原作では一夫自身が語り手であるように、「転校生」も一夫役の少年にナレーションを
担当させるでしょう。もう一つは、原作通り小6に設定する。忠実な脚本ならここまで求めるでしょう。
>また、監督一家が映画に与える影響力は、そんなに強くなるとは考え難いとも思われるのです。
「さよならあなた」のスタッフを見ると、監督の娘の名前があちこちに書いてあります。
これだけでも、「娘が強くなった、父親や一般スタッフへの発言力も強い」
と感じます。「転校生」は、娘は8ミリ撮影程度でしたが。
もちろん監督一家だけではなく、角川の発言力もあるでしょう。
>トップのプライドが確かだったならば、勿論嫌でも大切な者方々と魂とを犠牲にすることなく盾として護衛して往こうとするでしょうにね。いざとなれば監督降りたりもできますし(苦笑)
作品によっては若手監督がリメイクしていますが、「転校生」のリメイクは自らが…にこだわったのでしょう。
316 :
41:2012/09/09(日) 13:10:29.60 ID:Ssrd2JeF
>>310 >新刊の感想文が集まって来るというのは、評価されている証左でしょう。
>ストーリーのおもしろさから、支持されているなんて素敵なことです。
山中氏の作品自体は1980年に書かれたものですが、良い作品なので現在の小中学生にも
受け入れられています。ネットで検索したところ、当時小5の少女が入賞した例もあります
(新刊発売前なので、1980年当時のオリジナル本・ルビのない文庫本…のいずれかでしょう)。
http://www.daily-tohoku.co.jp/k_jigyo/kansou/31kai/syou/31syou1.htm 私自身は「小さな恋のメロディ」を知らない世代、と書きましたが(当時の社会現象は全く知りません)…
現在の小中学生は映画「転校生」「さよならあなた」、いしのようこ版・観月ありさ版・モー娘。版の各ドラマの
いずれも知らないはずです。これらを知らないから、感想文に映像化作品の名前、映像化作品の内容が登場しない
〜何も知らない状態で本を読み、純粋な感想文が書けるのです。
もちろん2人の名前を挙げるときは「一夫と一美」のように、主人公の一夫を優先します。
語り手が一夫である以上、一夫の体が女の子になっても、やはり一夫が主人公だとわかります。
317 :
41:2012/09/09(日) 20:05:07.47 ID:Ssrd2JeF
>>316ですが、一部嘘を書いたことに気づきました。
>もちろん2人の名前を挙げるときは「一夫と一美」のように、主人公の一夫を優先します。
>語り手が一夫である以上、一夫の体が女の子になっても、やはり一夫が主人公だとわかります。
ですが、
>>316に貼った小5少女の感想文は「一美と一夫」になっていました。
しかし、感想文の書き手が少女である以上、「自分が一美だったら」と同じ少女の立場を考え、
「一美と一夫」のように一美を優先するのも理解できます。
映像化作品を作る連中のように、アイドルを売り込むため一美を優先…とは違うことはわかります。
もう一つは、HPや表紙で「一夫が主人公だ」と強調した新刊の読者ではないからです。
それでも、書き手の少女は映像化作品を一切知らないことはわかります。
映像化作品を知っていたら、それらの影響を受け、良い感想文が書けなくなるでしょう。
もう一度、2012年8月15日発売の新刊を。
http://www.tsubasabunko.jp/bookdetails/?pcd=201112000583 http://www.tsubasabunko.jp/special/sp1208-c.php 見る度に新しい感想が追加されているので、驚かされます。
今年からは新刊の感想文も出てくるはずです。
>>312 「小さな恋のメロディー」が日本だけでヒットしたという話しは、本当みたいですね。私も久しぶりにそのお話しを聞きました。
>日本でヒットしたのは、日本にこのタイプの作品がない、
>はっきり言えば日本は中学生・高校生が下ネタに走る作品が多い、といえます。
>
おっしゃる通りですね。
日本の下ネタ主義は、ジョークとかユーモラスな感性を排除して来た社会風土だからでしょうね。
世の中、もっと楽しいこと沢山ある筈なのに、笑いが下品のワンパターンではさすがに共感できませんよね(笑)。
気味の悪い下ネタでは飽きられますし、断言すれば、制作側だけが楽しいと無理に思い込みたいだけですから。
少年、少女、女性をその手の下品なあざ笑いのネタにする現実を見ると、日本映画に一流プロ監督なんか、存在していないと、私なら言いたくなります。
>>313 >「男(小学生といえども一部の同級生は…、中高生、大学生、大人)の性的な目」を痛感したはず。
>
なるほど、理解しました。私が自分の感覚だけを主張し過ぎました。
ロリコンとか、幼女痴漢だって、現実的な話しでしたね。
小学生だとスパッツなり、レギンスなりで、ガードすることも難しいとなるだけに厄介ですね。
>>314 >罵倒されました。原作者の壺井栄が故人であることをいいことに、映画会社の松竹はこのようなシーンを入れたのです。
>
これについても納得です。特に、おめでたい日に酷い台詞ですね。子供を出汁にしたところで、非常識発言ですからねえ。
英国との文化的格差を指摘されますと、今日の文化的精神的民度の違いが浮き彫りとなってしまいますね。
武士道からの凛々しい精神を排した結果といえる頽廃を、文化基準であるかのたわ言が蔓延し過ぎてますからね。
>>315 圧力がなかったら、より原作通りとなる、という予測の方が映像の出来映えはより輝いていたと私も思います。
>「さよならあなた」のスタッフを見ると、監督の娘の名前があちこちに書いてあります。
>
これも理解しました。 作品の根幹を極端に曲がった形で、仕上げることになったのは、ご指摘の通りであろうと合理的な推測がつきますね。
映像化に因る主人公の変更は、原作との同一性自体を破壊することに他なりませんから。
ご指摘は正しいと思います。
>「転校生」のリメイクは自らが…にこだわったのでしょう。
>
その結果、単なる駄作となり、監督はご自分の代表作を自ら台なしにしてしまいました。
実際、大ヒットしていたら、口実となる筈の強弁は可能だったかも知れません。ですが、現実はそうでない以上、これすら不可能でしょう。
>>316 >私自身は「小さな恋のメロディ」を知らない世代、と書きましたが(当時の社会現象は全く知りません)…
>
ご安心を。私だって存じませんよ(笑)。ですが、平成年号となるまではリバイバル(再上映)が頻繁に行われてましたから、そこで観た人も多くおられたかも知れません。
>これらを知らないから、感想文に映像化作品の名前、映像化作品の内容が登場しない
>〜何も知らない状態で本を読み、純粋な感想文が書けるのです。
>
はい、ご指摘の通りだと私も思います。予め、予備知識がない方が、物事と本質が見えたりするものだったりしますから。ですが、見ようとする目を持っていることが何よりも大切となります。
実はこうした接し方が奏功するものというのは、かなりあったりしません?
この点、原作本ではストーリー展開の面白さを含め、主人公の判別についても、判りやすく著述されているようですね。ここは文章媒体の飛び抜けた長所だと思われます。
>>317 >映像化作品を作る連中のように、アイドルを売り込むため一美を優先…とは違うことはわかります。
>
その違いがとても判り易くなる説明ですね。
読者の感想文ですから、この場合での感想文の寄稿では、必ずしも正解でなくても構わないと思います。
読書経験が増えて行くに従い、受験勉強をこなして行くことから、正解についても、読解力、理解力が養われて来る様になるのだろうと思われるからです。
もちろん、この時点で、既にそれが出来るに越したことはありませんが、大切なことは、不正解でも何かを感じ取ったり、感動したりできることではないかと思われます。
正解出来ても、少年少女の時期に、何かすらを感じ取れない感性だとしたら、少し問題ではないかと、危惧してしまうかも知れません。
>今年からは新刊の感想文も出てくるはずです。
>
それは楽しみですね。人によりけりではありますが、小学生の年代では、映画よりも書籍の方が敷居が低かったりもしますので。
エピソードが連続して発生していくストーリー展開だけでも楽しめる要素になっているのではないでしょうか。
この特徴からは、「トムソーヤの冒険」に、少し似ているかも知れませんね。
321 :
41:2012/09/17(月) 01:42:03.64 ID:xVfpcA+u
映画ではなく、アニメの話題。
Gyao!の無料動画を見たら、腹が立つ作品がありました。
1980年代のアニメを1990年代にリメイクしたものです。
本編ではなく、エンディングテーマ曲です。
なお、本編が悪いわけではないので、原作者を責めるつもりはありません。
1994年のアニメ「キャプテン翼J」のエンディングテーマ曲「男だろっ!」
http://www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/ki/captaintubasaj/otoko.html 歌詞を見るとわかりますが、男性を侮辱している・男らしさを押し付けている
ことがわかります。
1993年の久宝留理子の「男」〜これは同年の紅白出場曲でもありますが…
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=35166 アニメの世界にも、久宝の曲と同類が出てくるとはね〜。
「キャプテン翼」の場合、主人公の翼の他に、若林・岬・三杉・若島津・松山・小次郎
など、大勢の少年(男性)が登場します。
女性の登場人物はヒロインの「あねご」こと早苗など、ごく少数です。
日本の作品はおかしい作品が多いですが、1980年代後半から暴走したと感じます。
男性の登場人物が非常に多い「キン肉マン」やオリジナルの「キャプテン翼」は、
決して男性侮辱はしていません。客は少年がメインですから。
リメイク版のキャプテン翼がこうなった原因は、
「他の少年誌原作のアニメと異なり、女性の間でもキャプ翼ブームが起きた」
からでしょう。女性対象の作品と化した以上、気に入らない男を侮辱する曲を作った。
そんなところでしょう。
322 :
41:2012/09/17(月) 02:01:58.34 ID:xVfpcA+u
私は2007年版の角川文庫版「おれがあいつであいつがおれで」を持っています。
対象年齢は大学生・大人と思われるので、文章にルビはありません。
この本の巻末には解説がありますが、解説者は女性です。
映画化作品の「転校生」も挙げていますが、出演者は
「尾美としのりと小林聡美」のように、一夫役を優先しています。
解説者は、誰が主人公かを理解しています。
一美を主人公にした「あたしがあいつであいつがあたしで」を読んでみたい
気持ちになる、と書いていることからもわかります。
これはSF作品ですが、現実世界でも性同一性障害で苦しんでいる人がいる
ことも指摘しています。原作者の山中恒氏の真意を知ったうえで、
「男らしさ・女らしさではなく、個人を尊重することが大切なのです。」
と読者に訴えています。
山中氏がこの作品を書いたきっかけにも触れています。
「男らしさ・女らしさを強制されたのは戦争の時代です。男は戦場で戦い、
女は子を産み育てる。らしさに反感を感じ、この作品を書いたのです。」
男性を侮辱したり、男らしさを押し付ける馬鹿女・男フェミ野郎・マスゴミが
蔓延していますが、解説者の女性のように「わかる人にはわかる」のです。
323 :
41:2012/09/17(月) 02:17:10.94 ID:xVfpcA+u
1971年の英国映画「小さな恋のメロディ」がなぜ日本でヒットしたか。
「日本には良質な子供向け映画がなかった」のも一つの理由でしょう。
当時の日本の子供向け映画は…
何と「ハレンチ学園」シリーズです!
原作漫画に留まらず、下品な映画まで作ったのです!
日本映画は下ネタ・いじめが多い。
1980年代後半になると、1987年の「二十四の瞳」のように、
正当な理由がないのに女子の一人が男子児童全員を侮辱したシーンまで
追加された作品まで出てきました。
2006年の「フラガール」は、廃坑寸前の炭鉱会社がダンスセンターを作った
実話をもとにしています。
ところが、ダンスの先生をいい加減な女にするわ、主人公の少女にダンスを勧めた
親友の少女は糞親父に暴力を振るわれた挙句、誰も彼女を助けなかった
……弱い者には人権はないと言っているも同然です。
2009年の「旭山動物園物語」も、実話がもとなのに酷い話です。
若手獣医は「先生」であるにもかかわらず、高卒の飼育係のおっさん達は
彼をいじめたり、暴力を振るったりしています。
おまけに、元テロ団体の女をコネで獣医に採用している!
韓国に人権はないと叩かれていますが、日本も五十歩百歩ですね。
>>321 >女性対象の作品と化した以上、気に入らない男を侮辱する曲を作った。
>
真相は、違います。極悪非道が実態でしかない危険な破壊カルト創価学会SGIが、
逆恨みをしたことから、天罰を受け、ブザマに転落した。逆恨みが過ぎて、非文化レベルの危険性を自白したという内容の歌詞ですね。
歌詞の内容は犯罪目的で間違いありませんから。
私は、キャプテンつばさなる低俗で気味の悪い駄作は見たことすらありません。
そもそも、週刊少年ジャンプに連載してた頃から、波長が全く合いませんでした。
サッカー描写はつまらないし、登場人物は全員が金太郎飴でして、全く同じ顔をしているのは醜悪と映りました。
全く同じ顔に描いて、ただヒゲを付けたら大人で、ヒゲがないのは子供。
全く酷いものでした。
これではプロのレベルではありません。
>>322 >解説者は、誰が主人公かを理解しています。
>
ここはわかりやすかったですね。むしろ、奇異な入れ替わりが混乱の原因となり、内容自体への理解を妨げて来た印象でしたから。
ちなみに、主人公に拘泥する意味は、何か他にありますか?
>男性を侮辱したり、男らしさを押し付ける馬鹿女・男フェミ野郎・マスゴミが
>蔓延していますが、
>
この手の堕落でも文化だと強弁したがる厚顔無恥は、狂気そのものです。常識はずれ、非常識でしょうね。
こうした公序良俗に反した土壌となった原因を辿れば、破壊カルト教団の実態と企図とが見えて来るもんです。
>>323 >原作漫画に留まらず、下品な映画まで作ったのです!
>日本映画は下ネタ・いじめが多い。
>
> (中略します)
>
>韓国に人権はないと叩かれていますが、日本も五十歩百歩ですね。
>
朱に交われば、赤くなる、ですね(爆笑)。
そんな低俗な表現だけで一流のプロを名乗って来たんだから、失笑です。
努力嫌いの分際でコンプレックスだけは、やはり努力せずに解消したい(爆笑)。
そのためには、手段を選ばず、非合法な手段に真っ先に飛び付くのが実情。
ですから、馬鹿にされるのは当たり前ですね。
しかも、逆恨みばかりを募らせるだけでしかない。
これが、半頭気質であり、破壊カルト教団が馬鹿の一つ覚えを洗脳して来た「前進。前に進む」という虚偽と無反省体質との正確な分析結果です。
ここは、GLAスレなので、高橋信次さんの言葉を引き合いに出せば、
「(破壊カルト教団こと創価学会SGIは)
気違いです!」、と一致することになるのですから痛快です。
知識、教養を弁えず、最底辺の価値観しか身につけていない公序良俗違犯の連中から、
まともな文化などが生まれる因果すら、全く無いのが現実となって来たんですから。
これ以上の実証的検証はできないでしょう(失笑)。
圧力を原因となって出来た各映画の問題シーンに登場人物して来た女子、少女、おっさんらの各モデルに意見を直接質問したいものです。
それこそ弱者や死人に口無しなどでは、堅気レベルですらなく、お話しになりません。
326 :
41:2012/09/20(木) 01:18:04.47 ID:BPF4X8mH
>>324 >女性対象の作品と化した以上、気に入らない男を侮辱する曲を作った。
>
真相は、違います。極悪非道が実態でしかない危険な破壊カルト創価学会SGIが、
逆恨みをしたことから、天罰を受け、ブザマに転落した。逆恨みが過ぎて、非文化レベルの危険性を自白したという内容の歌詞ですね。
この作品に関しては、単なる侮辱ではない、やはり日本を牛耳っているSGIが絡んでいる可能性もあるのでは、と考えていました。
これは少年誌(週刊少年ジャンプ)が原作だ。原作読者やアニメの視聴者・グッズの客は少年たちではないか。
客を侮辱する馬鹿がどこにいる! 商業作品を作る以上、客を尊重すべきだろうに。
「おれがあいつで〜」の文庫版の女性解説者の件ですが、
>>解説者は、誰が主人公かを理解しています。
>>
>ここはわかりやすかったですね。むしろ、奇異な入れ替わりが混乱の原因となり、内容自体への理解を妨げて来た印象でしたから。
>ちなみに、主人公に拘泥する意味は、何か他にありますか?
転校生の2人を「尾美としのりと小林聡美」と書いた程度であれば、主人公は尾美だとわかった…くらいです。
解説者は、1992年のドラマ「放課後」の2人を「いしだ壱成と観月ありさ」と書きました!
「放課後」も後発作品の一つで、本来の少女役(役名は「一美」ではない)の観月ありさが主人公・本来の少年役のいしだ壱成(「一夫」ではない)が相手役です。
ですが、解説者は原作を基準に考え、いしだ壱成の名前を先に書きました。
山中恒氏の趣旨を知っている解説者だからこそ、ドラマの誤りを正し、少年役を主人公とみなしました。
327 :
41:2012/09/20(木) 01:18:44.65 ID:BPF4X8mH
>>325 >韓国に人権はないと叩かれていますが、日本も五十歩百歩ですね。
>
朱に交われば、赤くなる、ですね(爆笑)。
池田大作が在日朝鮮人の子で、その池田がSGIで天下を取ったせいで、日本がおかしくなったといえますね。
ただ、創価学会初期の牧口や戸田は、本当の日本人で、日本を狂わせるような指導者ではなかったのですが。
>ここは、GLAスレなので、高橋信次さんの言葉を引き合いに出せば、
>「(破壊カルト教団こと創価学会SGIは)
>気違いです!」、と一致することになるのですから痛快です。
高橋信次さんの存命中の頃から池田が天下を取り、破壊カルト教団になったのですね。
信次さんがSGIを強く非難したのも、もっともです。
328 :
41:2012/09/20(木) 01:20:45.27 ID:BPF4X8mH
ここで、問題の映画作品を挙げます。
2006年の「フラガール」ですが、1965年の福島県磐城地方(現いわき市)が舞台です。
廃坑寸前の炭鉱会社がダンスセンターを作る実話を基にしたのですが…現実の人を冒涜するのもはなはだしい!
主人公の親友の少女は、炭鉱会社が配布した「ダンサー募集」のチラシを見つけ、主人公を誘い、
ダンサー見習になります。親友の糞親父は、娘がダンサー見習になったことに立腹し、
本気で暴行し、怪我までさせたのです! 誰も彼女を助けたり、糞親父を懲らしめたりしませんでした。
「ダンサー見習になった娘が悪い。親父さんは正しい。」が理念です。
別のダンサー見習もいじめに遭ったうえ、悪者扱いされています。
山崎静代が演じたダンサー見習の父親は、炭鉱の落盤事故で危篤になりました。
ダンスの練習という仕事をしていたにもかかわらず、馬鹿親族は山崎に対し、
「この親不孝者が! なぜ父親の死に目に立ち会わなかった!」
と罵倒したのです! なお、この家庭は父親・山崎の2人のみなので、遺族は山崎のみです。
そんなに「親の死に目」が大事なのか。大昔の映画「東京物語」では、仕事で母親の死に目に会えなかった三男が
登場したし、これも大昔の「喜びも悲しみも幾歳月」では、灯台の仕事があるため息子の死に目に会えなかった
父親が登場した。これらを知っていたら、山崎いじめのシーンは描けないだろうに。
松雪泰子が演じたダンス教師も変な女にされてしまいました。大酒飲み・借金あり・田舎を軽蔑している…など。
しかし、本物のダンスの先生であるカレイナニ早川女史は、立派な女性です。
もともと酒は飲めませんし、借金も一切ありません。何よりも、
「実力者でありながら、誇りを持って自ら田舎に来た」のです。
生涯独身を貫き、ダンスの指導を続けているので、
ダンスセンターの創業者(存命中のとき)は、
「早川女史はダンスセンターと結婚してくれたようなものです。感謝いたします。」
の言葉を残しています。
実話は良い話なのに、なぜ酷い話に改悪するのだろう?
329 :
41:2012/09/20(木) 01:26:53.87 ID:BPF4X8mH
2009年の「旭山動物園物語」も、実話が基ですが…これも改悪です!
北海道旭川市にある廃園直前の動物園が人気動物園になった話なのに…
青年は大学の獣医学部を卒業し、若手獣医になりました。
ところが、大勢の飼育係のおっさん軍団は、若手獣医を「先生」と呼ばないどころか
呼び捨てにした挙句、いじめ・暴力など何でもありです。
上司である園長も、常におっさん軍団の肩を持ち、若手獣医をいじめました。
ある日、動物園を潰そうとしているテロ団体が乗り込んできました。
そのときはテロ団体を追い返すことに成功したのですが…
実は、テロ団体の一員である若い女は、獣医学部の学生でした。
動物園見学会で改心したそぶりを見せる、「獣医学部」の学生証を叩きつけて
「私は勉強ができる、動物の知識もある」と調子に乗っている、
極めつけは…市長の姪なので、元テロリストのくせに
「市長のコネ」で動物園獣医に就職したのだ! しかも、動物園の連中もこいつを優遇している!
最後は園長が定年退職し、話は終わりますが…決して若手獣医を次期園長にはしませんでした。
実話はどうか。映画の園長のモデルは前園長のK氏、若手獣医のモデルは現園長のB氏です。
現実では、園長だったK氏が定年退職した後に、B氏が園長になりました。
K氏も後継者のB氏を大切にしていました。決してこの映画のようなことはありません!
B氏も現実世界では正当評価されています。札幌・札幌圏や東京・首都圏での講演会でも活躍しています。
また、B氏の出身大学は札幌圏の江別市にあります。母校でも立派なOBとして評価されています。
なぜ立派な人物を貶める、と言いたいですね。
これらの映画作品は、海外の人たちには見せられません。日本の恥です。
韓国・北朝鮮と同一視されてしまいます。
330 :
41:2012/09/20(木) 01:56:46.37 ID:BPF4X8mH
>>326訂正。引用符を付け忘れたので。
>>324 >>女性対象の作品と化した以上、気に入らない男を侮辱する曲を作った。
>>
>真相は、違います。極悪非道が実態でしかない危険な破壊カルト創価学会SGIが、
>逆恨みをしたことから、天罰を受け、ブザマに転落した。逆恨みが過ぎて、非文化レベルの危険性を自白したという内容の歌詞ですね。
この作品に関しては、単なる侮辱ではない、やはり日本を牛耳っているSGIが絡んでいる可能性もあるのでは、と考えていました。
これは少年誌(週刊少年ジャンプ)が原作だ。原作読者やアニメの視聴者・グッズの客は少年たちではないか。
客を侮辱する馬鹿がどこにいる! 商業作品を作る以上、客を尊重すべきだろうに。
【訂正はここまで…】
331 :
41:2012/09/20(木) 01:57:59.46 ID:BPF4X8mH
角川文庫版「おれがあいつで〜」の女性解説者は、作者の趣旨がわかっている点で評価できます。
別の作品になりますが、
講談社青い鳥文庫版「二十四の瞳」には、男性解説者が作品および壺井栄を評価する文章、
栄の家庭・生い立ちについてが書かれています。
「二十四の瞳」の児童は12人ですが、実は栄自身を含むきょうだい10人+養子2人からきていると書かれています。
栄自身は大石先生のように高等教育を受けていませんが、高松の師範学校卒で教師になった兄が
大石先生のヒントになったのかもしれません。
また、関西で働いていたものの、病気で小豆島に帰郷し、間もなく亡くなった姉もいます。
病死する女子児童のモデルは、この姉でしょう。
よく考えたら、作者の栄は高等教育を受けていないし、また代用教員にもなっていません。
作者自身は教師や児童生徒のことをあまり知らない…これが幸いしたのかもしれません。
児童たちのモデルを自分のきょうだいにした以上、登場人物を悪く描くことはない、と言ってもいいでしょう。
解説者は、こう締めくくっています。
「強くてやさしい日本のおかあさん、壺井栄は昭和四十二年、六十八歳でなくなりました。
小豆島内海町(現在の小豆島町)では、かの女に名誉町民の称号をおくって、その功績をたたえました。」
ただ…1987年リメイク映画・2005年ドラマのように、名作を誹謗中傷作品にする例もあるから、油断はできません。
創価シネ
創価シネ
創価シネ
創価シネ
創価シネ
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>>326 >この作品に関しては、単なる侮辱ではない、やはり日本を牛耳っているSGIが絡んでいる可能性もあるのでは、と考えていました。
>
丁度、その頃に、破壊カルト創価SGIは、破門されています。
とにかく、なんでも逆恨みするしか能のない連中ですから、その逆恨みからオウム事件に深く関与して行った訳です。
オウムの意思は、創価学会SGIの悲願だったと見ています。
創価は無知な信者を(オウムで言えば)タントラバジラヤーナで洗脳し、
「慈悲愛と自制心と感謝と言った美徳を全く受付け」無い気違い狂信者を量産していたのです。
こうした無数に及ぶ「人間破壊を『人間革命』などとほざき立てて来た悪事の報い」が、自らを滅ぼしたのです。
そして、そのブザマな破壊カルトのザマは、狂信者の口からは、自分は創価学会SGIの狂信者だと名乗れない現実の大問題を自ら招いては、その解決を突き付けられるのです。
創価SGI狂信者になるということは、「関わる人を愛することすらを、永遠に放棄させられ続ける宿命の十字架をしょい込む」ということに他なりません。
キリストが説き明かした神の愛と神の光とは、悪に染められて行くカルト狂信者には、理解できない様に仕上げられてしまうのが現実なんです。
だから、自滅した。自滅を逆恨みしたと自白したに等しい歌詞が、キャプテン翼には表れています。
>客を侮辱する馬鹿がどこにいる! 商業作品を作る以上、客を尊重すべきだろうに。
>
ただ今、直前で述べて来た通りです。その結果、日本社会の文化レベルを低俗な底辺レベルへと破壊してしまいました。
こうした破壊カルト創価SGIの感性では、社会性を維持できなくなってしまうのが現実と成ります。
口先で破壊カルトが虚偽強弁をいくらプロパガンダしたところで、現実は微動だにしないものです。
人を呪わば、穴二つ、なのです。
334 :
海王星 ◆2E22.2Crbj5g :2012/09/23(日) 21:04:09.90 ID:dCQO3O63
>>327 破壊カルト創価学会SGI池田名誉会長は、就任自体からして不信でした。
99%以上の有罪率を維持することしか頭にない検察庁の刑事訴追を受けたに関わらず、
共犯者の中から唯一、無罪で生き残ったのが実父からハングルを教えられた在日池田大作の出自なんです。
この出自を隠蔽して来た怪しい偽日本人こと池田は 怪しい刑事訴追を不正に逃れてから、年数を経ることなく、まだ若い戸田が急死した。当スレでも解明しましたが死因は、精神疾患でしたから、死因は不明か偽造です。
以後、池田大作は突如カルト創価学会内で、権勢を誇示できる様になり、
池田大作らが計画的に殺害した戸田城聖(2代会長)からの禅譲された旨の虚偽私文書を偽造し、内部手続きを非合法で進め3代目会長へと就任。クーデターを達成させました。
こんな闇金街金上がりのチンピラが、権力とメディアに忍び寄るのですから、国家権力とメディアが腐敗したのは 必定だったのです。
>信次さんがSGIを強く非難したのも、もっともです。
>
GLAからの法話 説法は、反社会的破壊カルト創価SGIから、大量に盗用され続け、捩曲げられ続けて来たのは客観事実です。
信次さんは、覚者、超能力者として、全世界にその実力が本物であることを認知されていました。
その信用は後継者の佳子さんに至っても全く同じで緩いでいません。
ですから、信次さんには、創価学会SGIの危険性が未来まで明確に見透かされていたのです。
もちろん、集団殺人ストーカーこと集団ストーカーについても、全てお見通しでした。
隠せる訳がありません。本物の覚者とはそういうものなんですから。
335 :
海王星 ◆2E22.2Crbj5g :2012/09/23(日) 22:23:10.95 ID:dCQO3O63
>>328-331 >>328 日本文化が永年培って来た公序良俗など善良な風習、感性、常識などが 崩れて来る様に成りました。
「‥成った」というよりは、企図に基づいて破壊させられて来たと、指弾するのが 客観的事実に即していることでしょう。
より明確かつ顕著 露骨に破壊されて来た元凶は クーデターで池田が会長職を強奪した以降、となります。
ご紹介して頂いた作品をお伺いしても、今や、疑う余地はありません。
特に、自公連立、自自公連立以降、メディアを私物化することだけに、違憲行為を表象、認容した上で権力を濫用し続けて来た非合法活動は、客観的事実です。
必要性なく実話を改悪させ不要な暴力を示した「フラガール」、さらに悪質ないじめ 呼び捨て 暴力 各種暴言などを取り込んだ「旭山動物園物語」(
>>329)、低俗化が指弾されながら一向に自浄できないTVプログラムなどなど枚挙に暇がありません。
文化は武器なり暴力なり頽廃を必要としておりません。
言うまでもなく、こうした堕落は 後進国である池田大作の母国での文化レベルの等身大の姿を浮き彫りに写し出しているからに他なりません(失笑)。
そして、これら中華を加えた東アジア3国、
背後で糸を引いていることがバレバレなアメリカ合衆国様と大英帝国様の文化レベルの凋落っぷりすら見て取れますな(爆笑)。
>>329,331,335
「フラガール」「旭山動物園物語」「二十四の瞳」と、ご苦労絶えない間でありますのに、良く調べて下さいまして感謝致します。
そのご努力に真摯にお応えしたいので、今は映像を入手してみたいと考えている最中です。
自己レスですので、当該客観的事実の暴露アピールコメントには、スルーして他のことを教えて下さいね(大爆笑)。
>>335 では、知られている背景と黒幕を正確無比に白日の下へと提示してあります。
こうした堕落した精神の病んだ国らが、今日まで、世界中に貧困と頽廃と堕落と戦争を企図に因り創り上げて来た元凶であるという現実こそが、客観的事実でしたので。
反キリストってのを鼻にかけて来た666とか聖書に明確に記載されている連中のことですが、聖書予言ってわりかし正確に記されているもんなんです(爆笑)
ま、私ぐらいになれば、各種黙示文学の解読は比較的たやすかった問題でしたが、数千年に渡りこんな程度すら明らかにできなかったって言うんだから、失笑が止まらんよ666らにわ!(失笑×666)
338 :
41:2012/10/04(木) 17:31:17.05 ID:tn+urHwp
日本では「殺人犯の男が落ちこぼれだけど前科は一切ない若者を恫喝する」
〜簡単にいえば「前科者よりも落ちこぼれの男のほうが悪者だと扱っている」〜
話にされた「幸福の黄色いハンカチ」(1977年映画・2011年ドラマ)ですが…
米国のピート・ハミル氏が1971年に発表したコラムは、そのような話ではありません。
「主人公の男が奥さんの元に帰る話」には違いありませんが、男は殺人犯などの凶悪犯とは
定義されていませんし、男と同行者の若者たち、男や若者たちと第三者(他のバスの乗客など)
との喧嘩・争いは一切ありません。日本の馬鹿作家は、喧嘩・争い・いじめを強調する
傾向がありますが、これらがなくても話は書けるのです。
原文
http://www.christsbondservants.org/Inspiration/wys-Insp%20Going%20Home2.pdf ↑をGoogle翻訳で訳すとわかると思います。
本文の下に補足文章がありますが、ここには
「米国の民話らしい。作者は、この話を聞いたことがあると主張した。」
と書かれています。
339 :
41:2012/10/04(木) 17:38:48.46 ID:tn+urHwp
ところが、日本に入ると「殺人犯が弱い善人をいじめる」話になります。
1977年版の映画「幸福の黄色いハンカチ」ですが、出所した殺人犯の男は高倉健、
落ちこぼれの若者は武田鉄矢、同行者の若い女性は桃井かおりです。
帰郷先は北海道夕張市、北海道の道央地方です。道央地方については後で触れます。
武田は何度も桃井を襲おうとし、高倉健に恫喝されます。
しまいには、「お前!ここに座れ!」と言い、武田に対し説教をします。
それでも、この映画の武田は
「北海道旅行の時点では無職だが、直前までは正社員だった、
自分のお金で車を買い自力で旅行していた」
など、完全な人間のクズではなく、それなりに良いところもありました。
340 :
41:2012/10/04(木) 18:01:02.84 ID:tn+urHwp
ところが、2011年版のドラマは1977年映画の比ではなく、
本当に「殺人犯が弱い善人をいじめる」話になります。
「前科がないフリーターは人間のクズだ。殺人犯のほうがマシだ。」
と言っているも同然です。
1977年版の映画の若者は、2011年版ドラマでは濱田岳になりました。
武田は元正社員に対し、濱田はフリーターでかついい加減な性格、
車の運転もできない…など徹底的に悪く描かれました。
一方、桃井かおりが演じた女性役は、2011年版ドラマでは堀北真希に。
桃井は内気な性格で運転免許も取得できなかった女性ですが
(仮免まで行ったという割にはクラッチ操作ができないなど不可解な点もある)、
堀北は北海道羽幌町(本土)在住の気が強い女性で、車も運転します。
このドラマでは、堀北が運転を担当しました。
元殺人犯の男は、阿部寛が演じました。
本題ですが、濱田はフリーターかつ「本当の人間のクズ」として描かれています。
それでも、前科などは一切ないので、善人には違いありません。
濱田の言動に立腹した阿部は、何度も濱田を恫喝します! 1977年の高倉健の比ではない!
「お前、そんなことでは一生嫁さんが貰えないぞ!」
「ここは○○ちゃんの故郷だ! 彼女に謝れ!」
のように、濱田を執拗に恫喝しています。
若者は人間のクズといえども善人だ。対してお前は元殺人犯ではないか!
これでは、「弱い善人よりも殺人犯のほうがマシだ」と言っているも同然だ!
原作者のピート・ハミル氏は、決してこのような話を描いたわけではないのに。
341 :
41:2012/10/04(木) 18:33:34.73 ID:tn+urHwp
「幸福の黄色いハンカチ」の1977年映画・2011年ドラマのいずれも、制作者は松竹です。
1977年版映画の舞台は北海道の道央地方にある夕張市ですが、
2011年版ドラマの舞台は北海道の留萌地方(ここでは、札幌・道央以外を田舎と呼ぶ)
の羽幌町(本土)・羽幌町所属の焼尻島(男の自宅)です。
実は、1978年以降の松竹は、札幌・道央地方(札幌ナンバー・室蘭ナンバーの地域)を冷遇する一方、
北海道の田舎優遇が酷くなりました。
1978年以降の「男はつらいよ」、「釣りバカ日誌」、松竹の一般作品では
札幌・道央は登場しません。
2008年の松竹映画「犬と私の10の約束」のように、メインロケ地の函館市と旭山動物園を
優遇する反面、「札幌」設定のロケ地は東京・首都圏の住宅地で、
時計台や大通公園など札幌のシンボルで「ロケができなかったお詫び」すらしていません!
しかも、札幌・函館間を札幌・小樽間レベルの近距離扱いしている!
将来北海道新幹線ができても、札幌・新函館間は約45分かかり、しかも新函館・JR函館駅のアクセス時間も
加わるので、将来も1時間を超えます。
実は、1978年に松竹を退社し、札幌に移住した松竹OBの老人がいます。
彼は東京出身・W大学出身なので、帰郷ではなく、札幌が気に入ったので移住したのです。
松竹内部がOBの老人が嫌うのは勝手ですが、一般の札幌・道央住民は松竹に一切迷惑を掛けていません。
にもかかわらず、北海道の田舎を厚遇する反面、札幌・道央を冷遇しています。
ですから、「幸福の黄色いハンカチ」の2011年版は、道央地方の夕張市や空知地方を避け、
北海道の田舎に設定したわけです。
342 :
41:2012/10/04(木) 18:36:55.03 ID:tn+urHwp
松竹だけかと思ったら、同業他社やマスコミも同様の傾向があります。
「本州等だが、東京から遠い地域」と比較してみましょう。
札幌と福岡・北九州(全域)など、小樽と尾道・北九州市門司区などを比較すると、
札幌や小樽が冷遇されていることがわかります。
実は、創価学会初期の牧口は札幌師範学校卒、戸田は札幌のベッドタウンに合併された
石狩市厚田地区出身です。札幌・道央は牧口と戸田にとっては重要な地域です。
池田大作は牧口と戸田に忠誠を誓っているふりをしながら、2人を冒涜しています。
松竹・同業他社・マスコミの問題に留まらず、SGIが牧口と戸田のゆかりの地である
札幌・道央を冒涜している、といえるでしょう。
343 :
41:2012/10/04(木) 20:29:12.05 ID:tn+urHwp
日本ではあまり知られていませんが、
「幸福の黄色いハンカチ」の原作である短文コラム"Going Home"の著者である
ピート・ハミル氏について…
娘(長女)は幼児殺害・幼児虐待で逮捕されています。
"Going Home"が書かれた1971年当時は、作者の娘がこうなるとは予想もしていなかったでしょう。
ただ、自分が殺人犯の父親になっても、日本の映画会社やマスゴミに
「私は犯罪者が帰宅する話を書いたが、私自身が殺人犯の父親になった以上、
殺人犯を正当化する二次創作物は作らないでほしい。」
とは言えなかった、仮に本人がそう思っていても日本のマスゴミはハミル氏に配慮しない
……でしょうね。
「海外の創作物・海外の事件は、日本には関係ない」と。
日本の映像化作品ですが、
1977年のほうは、武田鉄矢が桃井かおりを何度も襲おうとした。
また2011年のほうは、濱田岳が「完全な人間のクズ」にされた。
原作コラムには、出所者の男の同行者になる路線バスの乗客の若者たち(男女混合)
が登場しました。
男と若者の一人・若者たち同士・主要人物と第三者の喧嘩・争いは一切ありません。
男が若者たちに「俺は刑務所に数年いた。出所後、妻に手紙を書いた。
もし俺を待っていてくれるなら、家の前の木に黄色いハンカチを掲げてくれ、と。」
と打ち明けました。
バスが男の家の前に来たとき、若者たちの一人の少女が「旦那さん、あれを見て!」
……男の家の木を見ると、黄色いハンカチが掲げられていた。男の奥さんは帰宅を認めました。
ここで男はバスから降り、無事帰宅した…という話です。
日本の創作物は、韓国・北朝鮮・中国と大差ないレベル、
「人権」の概念がない・暴力やいじめを正当化…と化しました。
344 :
41:2012/10/05(金) 02:04:32.12 ID:5T/9OXTh
1977年映画「幸福の黄色いハンカチ」と2011年のリメイク版同名ドラマ、
1982年映画「転校生」と2007年のリメイク版映画「さよならあなた」
…などにいえることですが、いずれも「時代設定は制作当時」になっています。
「二十四の瞳」〜1928年・1933年・1946年など、「おっぱいバレー」〜1979年
のように時代を定義している作品ではない限り、「時代設定は制作当時」になります。
本題。制作当時基準の作品を現在基準でリメイクするとき、必ずマスゴミは
「時代を現代に移してリメイク」
と強調しますが、これではオリジナルを馬鹿にしているも同然の言葉です。
「オリジナルの制作当時はこれが現代だ」ということを忘れています!
1953年の小津安二郎監督の名作「東京物語」も、山田洋次監督がリメイクを制作しているところですが、
これも該当します。「東京物語」では、両親(主人公の老人と妻)を邪険にした
長男と長女が悪役になりましたが、長男・長女のいずれも他の作品では善人そのもの、
別の言い方をすると「本当に悪い人間は一人も登場しない名作」ですが…
これも改悪されそうな感じですね。
大昔・昔の映画を観るとき、明治・大正・戦前舞台の作品や米国の南北戦争時代が舞台の
「風と共に去りぬ」には該当しない作品を観るとき、いくら大昔・昔であっても
「時代設定は制作当時だ」ということを忘れないよう心掛けています。
リメイクするにしても、「舞台を現代に移し…」はオリジナルに失礼です。
ただ「幸福の黄色いハンカチ」の場合、1977年時点で若者の性格改悪・殺人犯の男が上から目線に
なったので、当時から日本の映画会社やマスゴミは狂っていた、といえますね。
"Going Home"の主人公の男・男女グループの若者たちは、このような性格ではない。
短文なので原作者が人物定義をしていない、原作者が海外の人物なのをいいことに…ですね。
345 :
海王星 ◆2E22.2Crbj5g :2012/10/09(火) 09:31:18.72 ID:g/YGUvmt
>>338-339 日本では殺人犯は野放しにする闇の国是でもあるのでしょうな(爆笑)。
社会の大半は、愚民であふれ、犯罪者をその家系に多く抱える在日創価学会SGIみたいな連中にとっては、介入し歪曲しているのですから、よほど犯罪者の正当化をしたいのでしょう(失笑)。
PDFの文章は簡単に目を通してみました。タイトルは「帰宅」になっていたんですね。
最後の方に、リボンを結ぶことが書かれてましたね。時期的に見て、アメリカ合衆国様が敗北敗戦したベトナム戦争の頃に黄色いリボンを結んで徴兵懲役刑からの帰宅を待った(向かい入れた)とかはありましたが。
>>340 地下鉄に毒ガスをばらまいた黒幕創価学会SGIと特定アジア(東アジア)在日は、気違いですから、やりたいことは明白で、
日本と日本社会に対する逆恨みに因る破壊活動なんです。
殺人犯が善人ヅラする口実が欲しいだけで、クリエーター面されては適いませんな(爆笑)。
原作者はこんなイカレタアメリカンヤンキーだと思うでしょうね(失笑)。
アメリカンは みんなジャンキーだというコンセンサスとかコモンセンスが得られているのが幸いしておりますけど。
>>341-342 北海道の僻地ばかりを取り上げているものがやたらと多くありますね。
池田は7才の時に、在日朝鮮人の実父から母国語であるハングルを教えられた生粋の破壊工作員ですから、牧口と殺害した戸田を逆恨みしていることは直ぐに察しが付きます。
余程、逆恨みの念が強いのでしょうね。会長を殺害しなければ、バレることなど無かったワケですから、後ろめたさとコンプレックスのかたまりとなった気違いの思考というのは分からないものです(爆笑)。
>>343 原作者がその様な事件に遭遇したというのは、意外でした。偶発的なものか、運命の皮肉なのかは知りませんが。
ですから、殺人犯を正当化しない意思を告げ難い環境だとしても、原作を使用する以上、最低限度のマナーすら配慮できないレベルに堕落したのですから、見識を疑われてしまいます。
原作を活かすという能力がないにも関わらず、映画ドラマを制作したところで、良いものができる訳がないのです。
日本映画では 駄作が続いており、夢を提供できる力量、センスなどはないのですから。
特に、90年代以降は酷い低レベルとなってます。そもそも、宗教界の中ですら、破壊カルト創価は下の下。十人並以下でしかない連中ばかりを集めて来た破壊カルト教団ですから、創価する才能自体がないのです。
オリジンな創造では、能力以上のものは制作できませんから。不浄金では巨大悪の組織犯罪だけしか実現できないのです。
そもそも、善悪の区別、分別すら、全くできていない底辺カルト教団が創価学会SGIの現実ですから、
「人権、自由、生命」などといった近現代の至高の価値創造とは真逆でしかありません。
>>344 >現在基準でリメイクするとき、必ずマスゴミは
>「時代を現代に移してリメイク」
>と強調しますが、これではオリジナルを馬鹿にしているも同然の言葉
>
本来なら、旧作品を改良する仕上げを期待されている時での言い回しですから、ご指摘は正鵠を射てます。
客観的に下回ることを意図したのなら、日本文化と日本人の精神的な公序良俗を破壊することだけが、企図なのだと嗅ぎ付けられるのですから。
>1953年の小津安二郎監督の名作「東京物語」も、山田洋次監督がリメイクを制作しているところですが、
>これも該当します。
>
あまりブザマな仕上がりをして欲しくはないですね。改悪となるのは、制作ではなく、無能であることの自白でしかないのですから。
自ら手を汚して愚作にしてしまうという出来栄えの悪さは、プロレベルではなく、素人の中でさえ、十人並以下を自白していることと同旨なのですから。
>1977年時点で若者の性格改悪・殺人犯の男が上から目線に
>なったので、当時から日本の映画会社やマスゴミは狂っていた、といえますね。
>
全くご指摘の通りでしかありません。内容の是非を問う責務を放棄した提灯マズゴミなど、まともではありません。
高橋信次さんがご帰天(他界)されたのが、丁度、その頃ですから。
原作を故意に歪曲することは、原作への敬意を欠いた醜い人格を自白しているだけに止まらず、原作を理解する能力自体を著しく欠き、制作能力が十人並以下でしかないことを自白してしまっているわけですから。
真っ当な品位と自覚を持つ者ならば、より良いものに仕上げ様とする良識から動機付けをし仕上げて行くものです。
それをできる情熱と能力すらないから、改悪するのです。こんな中二病どもなど、不要なのです。
348 :
41:2012/10/10(水) 23:34:58.24 ID:BR6MpqSS
>>346 なぜ現在の映画会社やマスゴミは
殺人犯を正当化したり、「先生」と呼ばれる立場にある人物を呼び捨てにする作品ばかりを作るのか。
現実の日本人は、そこまで狂っていない。
……SGIに牛耳られたから、といってもいいでしょうね。
それも、映画会社やマスゴミにSGI関係者が多いからでしょう。
(なお、久本雅美などの芸能人は、作品を作ることはできません。)
>>347 「現在基準でリメイクするとき、マスゴミは時代を現代に…と強調する」
件ですが、1957年の映画「喜びも悲しみも幾歳月」を見て思ったことがあります。
「喜びも〜」は、1932年〜1957年の25年間を描いた作品で、
初期の1932年〜中盤の1945年くらいまでは当時でも昔話ですが、
終盤の1954年(主人公夫婦の息子殺害・娘の縁談・主人公=妻が同級生と仲直り)と
1957年(娘の結婚式・夫が最後の勤務地と思われる小樽の灯台に赴任)は
「制作当時では現在」になります。
1957年は大昔になりましたが、それでも当作品内の1954年・1957年は
「現在」であると認識する必要があります。
「喜びも〜」は長期間を描いた作品・時代に依存する作品なのでリメイクは不可能でしょうが、
一般の制作当時現在を描いた作品は、リメイクするときに「時代を現代に…」と言ってはならない。
一例。PC・携帯電話がない時代から普及した時代に。当然のことでしょう。
349 :
41:2012/10/10(水) 23:36:39.93 ID:BR6MpqSS
>>1977年時点で若者の性格改悪・殺人犯の男が上から目線に
>>なったので、当時から日本の映画会社やマスゴミは狂っていた、といえますね。
>>
>全くご指摘の通りでしかありません。内容の是非を問う責務を放棄した提灯マズゴミなど、まともではありません。
>高橋信次さんがご帰天(他界)されたのが、丁度、その頃ですから。
高橋信次さんが帰天されたのは1976年…ですね。
信次さんはSGIや池田と戦っていましたが、その彼が亡くなった影響もあるでしょう。
"Going Home"を映画化する場合。主人公の男は、単なる元受刑者から元殺人犯に凶悪化しました。
私が主人公の男だったら、「俺みたいな元殺人犯の面倒を見てくれる若者たちに感謝する。」
と思い、若者たちを恩人とします。間違っても、若者たちに対して失礼な態度は取りません。
若い男も相方の若い女性を襲う野蛮な男ではなく、最低限の常識をわきまえた人物にします。
高倉健や武田鉄矢をあのような性格にするのは不満ですし、武田に落ち度があっても、
元殺人犯の高倉健は武田を恫喝する資格などない!
米国の一部には、黄色いリボンを飾って夫・恋人の帰還を待つ風習があるそうです。
原作者のピート・ハミル氏は、この風習を自分の作品に採用したのでしょう。
ですが、主人公の男=元受刑者と若者グループの出逢い・交流を描いたシーンは
完全にハミル氏のオリジナルです。ハミル氏が描いたシーンに人権侵害などは一切ありませんね。
映画化するときは、リボンといった「風習」「形」ばかりなく、
男と若者グループの人間関係・原作者オリジナルのシーンを尊重してほしかった。そう思います。
350 :
41:2012/10/10(水) 23:38:34.03 ID:BR6MpqSS
>>345 (北海道の僻地重視と札幌・道央軽視について)
>北海道の僻地ばかりを取り上げているものがやたらと多くありますね。
現在の映画作品は、美瑛・富良野・十勝・釧路地方・根室地方・オホーツク・函館を重視する反面、
札幌・札幌圏や道央〜小樽・夕張・静内(新ひだか町静内地区)を軽視する傾向があります。
札幌市が国に申請し「札幌コンテンツ特区」が認められましたが……
残念ながら映画会社やマスゴミは札幌・道央を避ける傾向があります。
http://www.city.sapporo.jp/keizai/tokku/contents.html 東京から遠い地域は、北海道の僻地以外でも、中国地方・四国・九州がありますが、
尾道・福岡・北九州などでロケされた映画作品は意外と多いことがわかります。
はっきり言えば、札幌・道央でロケされた作品よりも、海外でロケされた作品のほうが多いくらいです。
その海外も、アジア・ハワイ限定ではなく、欧米を含みます!
札幌・道央は海外未満の扱いです。
それでも札幌市内・小樽・夕張・静内は、少ないながらもロケ作品があります。
問題は、これらに該当しない札幌のベッドタウンと道央ですね。
札幌圏の例:江別市・北広島市 (石狩市は大昔の作品があるので、救いはあります)
道央の例:岩見沢市・苫小牧市・室蘭市・空知地方の旧産炭地・日高地方(静内を除く)・ニセコ・洞爺湖・登別温泉
美瑛・富良野が優遇されている反面、牧場が多く北海道らしい日高地方、
リゾートが充実しているニセコ、国内有数の温泉である登別温泉などは、無視されています。
351 :
41:2012/10/10(水) 23:42:30.13 ID:BR6MpqSS
>池田は7才の時に、在日朝鮮人の実父から母国語であるハングルを教えられた生粋の破壊工作員ですから、牧口と殺害した戸田を逆恨みしていることは直ぐに察しが付きます。
在日2・3世以降は母国語(ハングル)を知らない人物が多いのに対し、池田は父親から母国語を教わった人物ですか。
犯罪者が偉そうな態度を取る・偉い人を尊重しない・暴力やいじめが多い……韓国・朝鮮人そのものになりますね。
ターゲットは「自分の先祖をいじめた日本人の子孫」限定ではない。
韓国・朝鮮人同士の暴力・いじめ(女性へのレイプ・障害者差別は世界最悪)、
欧米人など日本人以外の外国人にも迷惑を掛け、「韓国人・朝鮮人はワースト1」と認定している国・法人・個人も多い
……ことからもわかります。
日本人自体はここまでおかしくないと思っていますが、最近の映画作品は「韓国・朝鮮社会のコピー」かと思うくらいです。
352 :
41:2012/10/10(水) 23:44:22.33 ID:BR6MpqSS
創価学会初期の牧口常三郎と戸田城聖ですが、戸田は石狩市厚田地区出身なので、道央地区出身であることは有名です。
意外と知られていないのは牧口です。牧口は10代前半で北海道に渡り、小樽警察署の給仕になりました。
その後、札幌の北海道師範学校に入学し、卒業後は母校付属校の教師になりました。
30代で上京し、東京で校長になります。
牧口が北海道時代に在住した地域は、小樽と札幌です。
戸田ですが、厚田地区出身であることに加え、若い頃は札幌で働いていたことがある、
教員免許を取得し道央の夕張で教師をしていた経歴があります。
戸田は20代で上京し、牧口が校長を務めていた学校に行き、「牧口先生、私を採用してください」
と頼み、その学校の教員に採用されました。
以降の牧口と戸田は「上司と部下」の関係に留まらず、本当の師弟関係になりました。
牧口と戸田の2人は、「北海道の札幌・道央にゆかりがある人物」だとわかります。
ところが、本心では戸田(とその師の牧口)を憎悪している池田とSGIは、
映画会社とマスゴミを操り、「北海道の札幌・道央を冷遇する」ように仕向けます。
札幌・小樽でロケをするくらいなら北九州・尾道などに行け。
あるいは長野でもいい(例:「さよならあなた」)。
海外も大歓迎だ。欧米に行ってもいい(例:小林聡美の「かもめ食堂」など、
BSで放送されている東映の1990年代映画も、ワンシーンだけで欧米に行っている)。
353 :
41:2012/10/10(水) 23:47:09.24 ID:BR6MpqSS
大林宣彦監督作品ですが、「尾道三部作」「新・尾道三部作」やその他の作品にいえることは、
「転校生」以外の作品でも「小樽市出身の山中恒氏原作を採用しているものが多い」ことです。
大林監督が自身の出身地である尾道で映画ロケをすること自体は問題ありませんが……
問題は、山中恒氏の出身地である小樽を疎かにしていることです。
1982年代に「転校生」が作られたとき、マスゴミは
「山中氏は、故郷の小樽をイメージして原作を書いた」
と強調していました。ところが、その原作には小樽らしいところは一つもありません。
設定通り、首都圏の住宅地そのものです(東京への電車路線もある)。
小樽でロケされた山中氏原作の大林作品は、1993年の「はるか、ノスタルジィ」のみです。
「転校生」のリメイク版である2007年の「さよならあなた」は、
なぜか長野でロケされました。
「転校生」のとき、マスゴミは「山中氏は故郷の小樽を…」と強調したくらいなので、
せめて小樽でリメイクしたほうがいいと思うのですが。
尾道を離れた以上、大林監督に原作を提供した山中氏に恩返しをすべきです。
1978年以降の松竹が札幌・道央を避けるばかりか、一部作品で冒涜した例がありましたが、
山中恒氏原作・大林監督作品でも同様のことがいえます。
354 :
神も仏も名無しさん:2012/10/11(木) 01:18:57.02 ID:LeiXWez3
GLAも創価学会もキチガイカルトなんだけどね。
355 :
海王星 ◆2E22.2Crbj5g :2012/10/12(金) 21:12:36.99 ID:oFW7eTOG
>>348 >なぜ現在の映画会社やマスゴミは
>殺人犯を正当化したり、「先生」と呼ばれる立場にある人物を呼び捨てにする作品ばかりを作るのか。
>
関係者に創価がいると触れて頂きましたが、それ以上に
>>346 で示した十人並み以下の異常な精神と貧乏神となるべく洗脳された腐敗臭が漂う精神がバレバレであるからなんです。
私は、素行の悪どさから、在日破壊カルトである創価SGIは宗教界でも穢多非人としか見ていません。事実、客観的実態がそうであるのですから。
例えば、事務職であっても創価は 十人並以下で戦力にはなりません。組織が大規模になればなる程、有能な人が集められますが、穢多の裏口入社では全く使い物にはならないだけでなく、実際、組織の足を引っ張る落ちこぼればかりなんです。
暴力団を使って社会正義をことごとく捩曲げて来た空しく自分らの無能を棚上げにしてはガナリたてて来た差別ですらなく、これが客観的かつ現実としての事実なんです。
この手の無法者に差別を口にするだけの資格など、全くないのですから。
特に、創価SGIの醜い精神が如実に表れてしまうメディアというオモチャを与えると、素性であるコンプレックス 下品 低俗な下ネタ 粗暴性 協調性のない半島根性などが、
露骨に表れてしまうのです。
このことが、赤裸々な客観的真実であり続けて来た現実である事実は、
映画 テレビ局などマズゴミの表現物をみれば、即座に分かってしまうのです。
日本人の健全性とは、明らかに異なる異質で、馴染まない感覚の違い。これを日本人の1億3千万人近くのぼぼ大多数がしっかり感じ取って来た確かな予感と違和感なんです。
そりゃ、能力 才能 努力がないんだから、異常を嗅ぎ取り 極端につまらないモノ駄作しか表現できない筈ですよ。
自制心とか不健全なごろつきがやらかす程度なんですから、
悪い原因が悪い果報を永遠に輪廻しながら垂れ流すのは当然なんです。
話しの分からん底辺DQNというのはどこにでもいるもんです。それが社会のカビ半頭創価SGIなんですけど(爆笑)。
>>348 >一般の制作当時現在を描いた作品は、リメイクするときに「時代を現代に…」と言ってはならない。
>一例。PC・携帯電話がない時代から普及した時代に。当然のことでしょう。
>
能力がないことはコンプレックスという自覚となって良く現れるたりするものですが、
原作の長所を消して、短所としてしまう無能とか、全く無関係なものへと歪曲して作り替えてしまうのは、
破壊カルトの特徴です。
最初から、ダシに利用する目的以上の理念とか理想を念頭にない者から、良いものなどできる可能性すらないのが現実だからです。
このようにして、洗脳で病んだ精神というのは 伝染病と同じく電波するものなんです。
作品の優劣と不健全についての評価は 制作準備段階から、すでに決定的で揺るがないものなんですから。
コンプレックスと逆恨みしかない十人並み以下の連中だけを裏口から入れた末路という訳です。
コンプレックスと逆恨みしかない負け犬が、原作とか社会的に優れた人物を尊重できるワケがありません。
むしろ、社会の嫌われ者、病巣(創)となっているのが現実なんですから。
つまり、こんなカビ連中 無能で逆差別に甘えきった怠け者でしかない在日と創価くんだりでは、
貧乏神 疫病神 にしかなれない筈ですよ。
357 :
海王星 ◆2E22.2Crbj5g :2012/10/12(金) 22:03:44.52 ID:oFW7eTOG
>>349 >高橋信次さんが帰天されたのは1976年…ですね。
>信次さんはSGIや池田と戦っていましたが、その彼が亡くなった影響もあるでしょう。
>
もちろん、モロに悪影響しています。
信次さんの影響は、凄いですから。
近年、情報社会なんて言葉が愚民大衆の中で その意味もわからず一人あるきしてますが、
預言者 大悟した者が出たという話しは、その日の内に、全世界のトップへ伝わり、認知されます。
愚民みたいにヤレ偽物だ 気違いだ 食わせ者だ 本物かどうか疑わしい、等といった気違いみたいな認識など、微塵もなされることは全くありません。
これだから、愚民は虫けらとか、バクテリアなどと、全世界の独裁者たちから、未来永劫、馬鹿にされ続けるのですから。
愚民 虫けら カルト バクテリア等と、無知な大衆がトップらから蔑まれるだけの理由は、こうした合理的な根拠があるワケです。
真偽不明のままで 失脚する様なクズが 本当の独裁者として、非合法 非合理 差別 暴力だけで、
全世界を独裁し続けることができるワケがないじゃないですか。
>>349 >完全にハミル氏のオリジナルです。ハミル氏が描いたシーンに人権侵害などは一切ありませんね。
>
原作を尊重し改良できないどころか、改悪し人権侵害の道具として私物化して来た病巣(創)からは、良作とかは生まれません。貧乏神は日本と共倒れを目的としている証拠でしょう。
人権侵害をするカルト教団は 自ら手を汚して来た確信犯ですから、やがて処分されます。
こうしたチョンと創価SGIが犯罪を確信犯として自慢げに犯行ができたのは「からくりがあるから」です。
もう 長くはないですね(失笑)。
無駄に生きてるとプロパガンダをしてるだけで池田はもう死んでいる。糞価SGI崩壊前夜の現在、必死に抵抗してますが、無駄な悪あがきに過ぎません。
痴情波デジタル化後それで必死なのかよ?、とその不毛な悪あがきを手玉に取られ馬鹿にされている程度ですから、
「唯一の北斗神拳継承者の目」を持つ私の敵ではなく、裁かれるだけでしょう。
一日も早く、社会が健全に戻れることを願って止みません(苦笑)。
【
>>357末部での補則修正】
×「真偽不明のままで 失脚する様なクズが 本当の独裁者として、」
↓↓↓
○「高橋信次氏らについての真偽が、いつまでも真偽不明のままでいる様な愚民レベルでの間抜けだったなら 失脚するのは確実でしょうね。
愚民虫けらレベルでしかない悠長なクズが安泰でいられるワケがないのが現実ですから。
この底辺DQNぷりでは、本当の独裁者の丁稚として、」
>>350 北海道をロケ地としたちょっとした疑問を覚えて頂いただけでなく、検討までして下さいまして、ありがとうございます。
海外ロケが多いとのご指摘は少し驚きました。テレビドラマなどでは制作会社に丸投げしていることが多い為か、北海道の扱いは、正しくご指摘の通りかと思われます。
その為、動機づけとしては、牧口と殺害した戸田に対する憎悪を抱く黒幕(主犯)の池田大作(在日連続殺人犯)ら創価SGIの意向に従う下心でのロケ地選択は合理的ではあります。
また、北海道には北朝鮮と同じ「北」の文字を使っていることも 動機の一部となっているのでしょう。
ただ、さらに一段、ステルスされている「他意」が 隠されている様なんですよね。
日本の幕末、黒船 開国 明治維新の背後に欧米列強のフリーメーソンが黒幕としてうごめき、歴史を操って来たことは、歴史の教科書に載せない歴史の真相です。
つまり、黒幕のフリーメーソンらの象徴が 五稜郭なわけです。
現在では、反キリスト国家アメリカ合衆国様には 、五稜郭があります。
911の自作自演事件ではバーチャル旅客機に突撃されたとプロパガンダされている国防総省ペンタゴンという五稜郭があることと、意図的な符合を見い出すことが出来たりします。
ちなみに、角数は異なりますが、琵琶湖に面して築城された安土城天守閣は六角だか、八角だかの形状。
鉄砲とキリスト教伝来時もフリーメーソンの関与は明白で、天守閣の「天守」という言葉は「デウス様のデウスを当て字されたもので、その意味は唯一神」。
なぜかこの天守閣部分だけが、本能寺の変の直後に警備が厳しい最中でありながら焼失している。
織田信長は第六天魔王(反キリスト666)を自称か、後付けされている。
>>351 >在日2・3世以降は母国語(ハングル)を知らない人物が多いのに対し、池田は父親から母国語を教わった人物ですか。
>
つまり、池田自身が在日1世かも知れないワケです。帰化した時期が親子で同日かも知れません。
何にせよ、出自は怪しく胡散臭い虚偽にまみれていることは客観的事実からも合理的に簡単に推知できてしまうのです(失笑)。
>犯罪者が偉そうな態度を取る・偉い人を尊重しない・暴力やいじめが多い……韓国・朝鮮人そのものになりますね。
>
破壊工作員として済州島という異国から、潜り込んで来た異物ということです。
悪い種(池田犬作)は悪い実(創価SGI)を成らし、これを破壊カルトに仕立て上げたのです。
こいつら強殺犯らのいったい何処に、儒教の痕跡があるというのでしょうかね!!(失笑)
>外国人にも迷惑を掛け、「韓国人・朝鮮人はワースト1」と認定している国・法人・個人も多い
>……ことからもわかります。
>
こいつら強殺犯らのいったい何処に、儒教の痕跡があるというのでしょうかね!!(失笑)
大切な視点ですので、2回反復しました。
>最近の映画作品は「韓国・朝鮮社会のコピー」かと思うくらいです。
>
激しく同意です。
しかも、確実に一世代以上は前の後進国である韓国の感性そのものです。
したがって、創価SGIと在日が破壊工作員としてうごめいている証拠となるのです。
>>352 >牧口と戸田の2人は、「北海道の札幌・道央にゆかりがある人物」だとわかります。
>
先の
>>359 では、私なりの分析追究結果を提示しましたが、この部分のご指摘は、傾聴に値します。
恐らく、フリーメーソンの棄てゴマかトカゲのシッポでしかない在日と創価SGIは、嫌々、北海道を取り上げさせられている筈です。
それは、破壊カルト(セクト)教団としての烙印を、創価SGIに対して、フリーメーソン自身が焼き印している現実からして、確実な現実でしかありません。
殺人犯をトップに据えて来た破壊カルト(セクト)オウム創価教SGIは、始末される契約なのです。
こんな糞ザコでしかない反キリスト犯罪破壊カルト(セクト)など、早く滅亡したいです(失笑)。
今日とは別次元の自由で公平で息苦しくなく豊かな現実社会実現の為にです(苦笑)。
>>353 >尾道を離れた以上、大林監督に原作を提供した山中氏に恩返しをすべきです。
>
映画を多田の道具としてしか取り扱っていない社会道徳すら身につけていない愚か者に、
社会の標準レベルの最低限を期待すること自体が無理難題なのかも知れません(失笑)。
その監督は、犯罪をして来た乞食商売の輩なんですから、その犯行の代償は償えるとでも勘違いしている積もりなのでしょう。
リメイク版の様に、人権侵害と犯罪がミックスされていれば、虫けら処分としては文句なしに逃げ場はないですな。
>>354 そりゃ アホくさい妄想ですなww
GLAは全世界でも唯一神聖かつ正統派中の正統派だが、
虫けら糞価無学カビSGIなど多田の危険なクーデター大量殺人半島破壊 カルト(セクト)でしかない。
太陽(GLA)と、ゴキブリ(SGI)以上の大差がある現実を直視しろよなっ!!
こんにちは。イエスキティのナンシーです。
熱心なG信者の海王星さんに質問です。
信次さんの長女・佳子氏は今でも大天使ミカエルの生まれ変わりで人類の救世主だと信じられているのでしょうか。
ちょい聞きしたところでは創価の名誉会長さんは日蓮聖人の生まれ変わりと自覚されているそうです。
でも公にはいわれません。
GLAではどうですか?
佳子氏がミカエルの生まれ変わりで3億年ぶりに下生したという宣言は今でも生きているのでしょうか?
そして公にされているのでしょうか?
よろしくお願いします。
それから。。。
佳子さんはいまだにあの世とこの世を行ったり来たりしてるのですか?
イエス様は神様ではなくて佳子さんにとってどんな立場のかたでしょうか?
だって、キリスト教はローカル宗教ということになってますからね。『真創世記』では。
ブッダもイエスも求めてやまなかった解答を佳子さんが持っていらして、ブッダもイエスも成し遂げられなかったことを佳子さんがこの地上で成し遂げられるのですよね。
そのへんの認識は現在もお変わりありませんか、どうでしょう。
>>364 ハ〜イ、ナンシー!なんだい?ww な〜んか綾すい〜のが飛び入りして来たけど、だあれ?w
ねえ、イエスキティって何?w 何でイエスが好きなの?
イエスの1番好きな言葉を教えて?
問1
救世主?知らない。そんなこと、どこで言ってたの?
メシアではあるね
問2
似破廉恥は地獄に堕ちた地獄霊 悪霊だから、生まれ変わらない。
池田大作は精神異常者だという証拠となりましたね。
>佳子氏がミカエルの生まれ変わりで3億年ぶりに下生したという宣言は今でも生きているのでしょうか?
こんなスジでは言われてないよ。
数百年前にマルチン・ルターで生まれてる。
信次さんは3億6千5百万年前に外惑星から宇宙船に乗ってやって来たから、あなたは間違い。
>そして公にされているのでしょうか?
されてるよ。
>>365 行ったり来たりではないけど、行き来は自由だね、覚者だから。
最上級位階の霊体同士の関係でしょ。
真創世記ではそんな言い方してないでしょ。どんな言い方してたかを、読み直した方が良いと思う。
だから・・、
>そのへんの認識は現在もお変わりありませんか、どうでしょう。
>
前提が間違ってるから回答自体が不可能。
GLAでは撤回する様なことはないから、書いてあったことについては、その通り(どんだけ親切なんだよ>私w)。
しかし、あなたの質問みたいに、客観的に書いてあったこと自体を誤読できてしまえる人の反事実についてまでは回答はできません。これ常識だからな!w
だから、歪曲ではなくて、記載事実についての質問をして下さい。
納得できないのは質問が悪すぎる為であり、こちらに非はありません。ですから、ちゃらんぽらんな質問ではなくて、適宜な質問をし直して下さいww
念を押しておきますが、私は回答拒否はしてませんので、誤解なきようw
ナンシーが一番好きなイエスの言葉?
黙示録22・20
「そうだ、わたしはすぐに来る」
問1
メシア=救世主よ。
問2
『真創世記』三部作が佳子氏のデビュー作ですよ。
知らないの?
よく読んだほうがいいわね。
>>367 つーことは、佳子氏はイエスとお友だちって認識でいるの?
それなら無問題よ。
でもイエスより格上よって思ってたら、問題ありね。
ばいばーい。
>>368 まだ質問には回答されてないんだが?(失笑)
一方的でちゃらんぽらんな質問だけして 自分は回答しないというのは カルト頭かふざけているからなのかな?
>黙示録22・20
「そうだ、わたしはすぐに来る」
>
その意味と、好きになった理由は?
>問1
メシア=救世主よ。
>
全然、イエスキティじゃないじゃん。
それ、誤訳だから(失笑)。だから、私の勝ち。
>問2
>『真創世記』三部作が佳子氏のデビュー作ですよ。 >知らないの? よく読んだほうがいいわね。
>
そんな誤読にそった話しは、書いてないから!
>つーことは、佳子氏はイエスとお友だちって認識でいるの? >それなら無問題よ。
>
間違い。
>でもイエスより格上よって思ってたら、問題ありね。
>
ちゃんと、読んでから来てくれ。
ナンシーは読解力とかないだろ!?
370 :
41:2012/10/16(火) 04:15:50.24 ID:ifzS+HzW
>>359 >ただ、さらに一段、ステルスされている「他意」が 隠されている様なんですよね。
>日本の幕末、黒船 開国 明治維新の背後に欧米列強のフリーメーソンが黒幕としてうごめき、歴史を操って来たことは、歴史の教科書に載せない歴史の真相です。
>つまり、黒幕のフリーメーソンらの象徴が 五稜郭なわけです。
函館は道南=北海道の僻地の一つで、映画会社・マスゴミから優遇されている地域ですが、
それはさておき…
http://kikonai-kankou.net/boshin002.html のサイト「箱館戦争」に五稜郭落城のことが書かれていますね。
学校や教科書では一切教えませんが、五稜郭には曰くつきの意味があるのですか。
札幌が北海道の中心になったのは、「北海道」命名者の松浦武四郎が
「開拓使本庁舎など政治の中心は札幌に設置すべき」と定義し、
部下や若い開拓者が武四郎に従ったからです。
函館・松前など道南では、広い北海道を統治するのは不可能だと判断しました。
それが昭和、それも1980年代に入ると札幌・道央は映画会社・マスゴミから冷遇されるようになります。
札幌は他の政令指定都市未満の扱い、小樽は他の港町未満の扱い、
国内有数の登別温泉は別府温泉・松山の道後温泉と違い完全無視、日高地方やニセコも……です。
映画会社やマスゴミは札幌・道央の歴史が全然わかっていませんね。
北海道には北朝鮮と同じ「北」の字が含まれていますが、
その割には北海道の僻地〜美瑛・富良野・十勝・函館などを優遇…訳がわかりませんな。
倉本聰とは無関係な作品まで、美瑛・富良野を優遇しています!
日高地方・ニセコ・胆振地方(登別温泉や洞爺湖など)の人たちに申し訳ない、と思わないのか?
371 :
41:2012/10/16(火) 04:18:01.30 ID:ifzS+HzW
札幌・道央を舞台とした映画作品を作る場合、地方テレビ局・地方ラジオ局といった
ローカルマスコミ主体のものに限られるでしょう。
例。松山千春の自伝が原作の「旅立ち〜足寄より〜」(2008年)です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%85%E7%AB%8B%E3%81%A1%E3%80%9C%E8%B6%B3%E5%AF%84%E3%82%88%E3%82%8A%E3%80%9C 松山千春は十勝地方の足寄町出身で、19歳から札幌のラジオ局などで修業し、有名歌手になりました
(映画は修業時代を描いたものです)。
彼は北海道を愛しているので、札幌に自宅を建てました。奥さんと娘さんは札幌で生活しています。
この作品では、千春の故郷である十勝地方と、千春の修業元である札幌を平等に扱っています。
十勝地方・札幌のいずれも尊重しています。
千春はSTVラジオ(札幌テレビ放送のラジオ部門、現在は分社)で修業しましたが、
作品の終盤で恩人のディレクター・T氏が急死します。
T氏が亡くなった悲しみを乗り越え、コンサートで歌うシーンで締めくくります。
この作品のように、札幌・道央を舞台にした映画作品を作る場合は、
ローカルマスコミ主体(この作品は千春が修業したラジオ局)のものに限られるでしょうね。
372 :
神も仏も名無しさん:2012/10/19(金) 23:23:57.01 ID:NJr6DJz+
私は日本にある宗教はすべて偽物だと思っている。
この教団が悪いのは、妄想が行き過ぎ恐怖の対象を数多く作り出したことだ。
人間本来が神がいなくても現実をつくり出す力を持ち、
カルマというものが本当は存在していなくて、誰かが言いだしたカルマというものに
自分自身が自己暗示的にカルマをかせてたとしたらどうだろうか?
373 :
神も仏も名無しさん:2012/10/19(金) 23:44:10.52 ID:NJr6DJz+
宗教というものは怖れを土台とし、神が存在しなければ人間は非力である
というところに問題があるのだと思う。
宗教を通すとよりネガテイブな信念体系に基づいた、
よりネガテイブな感情を経験する こうなるくらいなら何も知らないほうがマシである
話は変わるが、人々が遺体が腐敗せず自らも幻覚症状が現れ神の奇跡だと信じていた
症例がある。貧困地区におきると、人々は単純に奇跡だと信じ込む
だが、この場合、有害廃棄物のエタノールとメタノールおよび芳香物化合物とDNSOと
ベンゼンが地震により漏れ出し、修道院下の下水道に流入し、気化ガスの
作用で遺体は腐敗をせず、吸い込んだ人には幻覚症状が現れただけである
神の奇跡を信じる人は、単なる無知から出発したのであった。
374 :
41:2012/10/19(金) 23:58:05.69 ID:zM/bPOs0
北海道の札幌・道央冷遇ですが、新たに作る映画どころか、
BS放送の過去の映画にも及んでいます。
2011年〜2012年にBSプレミアムで放送されている
「山田洋次監督が選んだ日本の名作100本」
ですが、
「札幌・道央でロケされた作品は一切取り挙げない」
ことです。
1940〜1970年代は、現在のように札幌・道央冷遇はありません。
(当時から冷遇されていたら、1972年の札幌冬季五輪は阻止されたでしょう。)
1940〜1960年代に作られた大昔の映画も頻繁に登場します。
ですが、札幌のベッドタウンである石狩町(現・石狩市)が
主要ロケ地の一つ(しかも夏・冬の両時期をロケをしている)、
小樽がラストシーンになっている
「喜びも悲しみも幾歳月(1957年)」は対象外です!
山田洋次監督ですが、1977年以前は「男はつらいよ」「幸福の黄色いハンカチ」
などで札幌・道央ロケをしています。
山田監督個人はわかりませんが、マスゴミの圧力もあるでしょうね。
正確には、池田&SGIが牧口・戸田のゆかりの地に圧力をかけている。
松竹の場合、1977年までは札幌・道央冷遇がなかったのは、
札幌に移住した松竹OBの老人(東京出身・1955年〜1978年まで松竹勤務)
がいたからでしょうか。
松竹OBの老人は↓です。札幌の某公民館HPより。
http://chieria.slp.or.jp/kouenkai2011.html 彼は、毎年この公民館で活動しています。
375 :
神も仏も名無しさん:2012/10/19(金) 23:58:50.90 ID:NJr6DJz+
この教団が悪いのは、重苦しい信念体系に呪縛され、反省しすぎるという点にある
人の言葉や言葉の裏をあらゆる角度から悶々と分析しだすというところだろうか。
これでは神経が疲れ果ててしまう。
376 :
神も仏も名無しさん:2012/10/20(土) 00:06:59.12 ID:NJr6DJz+
GLAと聞くと真っ先に思い出すのが憑依という言葉である。
この言葉を知ったときの恐怖感といったら、今でもぬぐい去れないトラウマだ。
憑依というものが例えば実は背中の血流の滞りが原因だったらどうだろうか?
一度、恐怖とともに植えつけられたイメージを覆すのは難しいと思うが
本当は別の可能性だって十分ありえる。
>>375 ナンシーもそう思います。
暗いの、暗すぎるのよ。
どーしてそこまで深読みするかなーーー?と不思議に思います。
まあ教祖の影響でしょうから、類は友を呼ぶの集りですね。
379 :
神も仏も名無しさん:2012/10/20(土) 00:18:26.89 ID:xFmjPuh+
霊が見えるというと、統合失調症ですねと言われるのが世の常だ。
何故、霊が見えるようになるのか、脳のどの部分で認識してるのか詳しくはわからない。
強烈な恐怖とショックを与えると霊が見えるようになるのかもしれない。
「GLAという教団を信仰・信用する必要はさらさらありません
霊や異世界についての考え方についても同様です」
ですが高橋信次氏が説いた人として生きる道は
実践できている人にとって否定できない正しい倫理です
これすら否定する人がいるとしたら、その人は高橋氏の実践倫理を頭から毛嫌いしているだけであって
自分で実施して確かめたことのない人と言うことが確定的に言えます
例えば上の方で反省のあり方についてネガティブな意見がありましたが
人間釈迦の全4巻を熟読していて、かつ自分でも実践していればそのような言葉が出てくるはずがありません
読んでないから、または理解していないからそういう誤解が生まれるということです
381 :
神も仏も名無しさん:2012/10/20(土) 07:49:05.63 ID:xFmjPuh+
GLAをやったことがある人に共通するのは、他人に聖人君子を求めるところだろう。
世間ずれした人間を理解できないところがある。
世の中は醜く、魑魅魍魎どもが人の幸せを奪う。
人の残虐性と闇は深く、獣と化した人もどきには驚愕するばかりだ。
GLAの人がこういう人たちを理解するときは
たった一言、悪魔 悪霊に憑依されていると言うだろう。
でも、この認識も実は科学的に見れば間違っている。精神論だけですべてを理解するのは不可能なのだ。
382 :
神も仏も名無しさん:2012/10/20(土) 08:01:30.02 ID:xFmjPuh+
異質な人間を理解する際、GLAではあの人は悪霊、悪魔に憑依されてると片付けてしまうと思考停止に陥るだろう。
この言葉は人を重苦しい気持ちにさせる。
言ったほうはGLA的教義にそったGLA的正義なのかもしれないが
言われたほうは不愉快極まりない言葉である。大変失礼な言葉だ。
人は悪魔、悪霊と言う言葉に弱く、恐怖が湧き出し、考えることをやめてしまうだろう。
GLAの間違いはここにある。
383 :
神も仏も名無しさん:2012/10/20(土) 08:11:39.60 ID:xFmjPuh+
例えば、悪霊、悪魔と人々が恐れている存在が
この場所に何層にも重なり合った、次元と時間の異なった自分自身だったらどうだろうか?
自分の残像を自分自身で見えてるとしたら?
384 :
神も仏も名無しさん:2012/10/20(土) 08:22:35.56 ID:xFmjPuh+
GLAは魂レベルのヒエラルキーの逆差別が存在する。
〜界にいる霊は素晴らしく、この魂は〜界から来た魂だから大したことがないというものだ。
また、その差別も、本来、神がいなくても自由に現実を作る力がある人々の可能性を踏みにじる
無力感に導く、十分すぎるほどの足かせになる言葉だ。
385 :
神も仏も名無しさん:2012/10/20(土) 08:59:30.57 ID:xFmjPuh+
GLAは心が軽くなる教義が4割足かせとなる教義が6割くらい
アクセルとブレーキを一緒に踏んで、人々を結果的に教団に呪縛させてる
386 :
神も仏も名無しさん:2012/10/20(土) 09:09:46.42 ID:xFmjPuh+
職業名が立派でもGLAの信者に仕事を任せるのは嫌だなあ
GLAと関わったらかならず歪んだ曲がった夢を見るんです。
今朝は、自分から整形しましたと偽る夢。
しかも本当のことを話しているという認識で語っているの。
ナンシー、生まれつきは両方二重瞼です。(母親の証し)
でも片方だけ一重になっていました。中学の卒業アルバム撮影の日は、夜中に泣き腫らしたせいで両方が一重まぶたになっていて、口惜しい思いをしたのです。
高校生の時、アイプチっていう糊みたいな道具と出会いました。それを瞼にお塗って二重を作っているうちに、型がついて塗らなくても二重のままになったのよ。
整形してたらもっと深く掘るわ。(笑)
中学一年生の時のパスポート写真を母親が保管してるかもしれません。その写真を見たらくっきり二重と片方一重のナンシーを見ることができるでしょう。
問題はさ、自分自身を偽って「縫合しました」とか嘘吐くことだね。
GLAの「正しさ」に合わせて偽りを吐く、ということの問題があります。
それと、高橋信次さんの本を読みこんだナンシーの感想はね、あのくどさ、長い同じ文章の繰り返しはどうして?って不思議だったの。
聞くところによれば信次氏の本は堀田さんが書いたそうね。
信者さんが、感動したところのエッセンスだけを繰り返し繰り返し書いたわけです。
感動する話なんて作家がいくらでも書けるものです。
ナンシーはGLAの「正しさ」に合わせる必要はまったく感じません。
なぜなら多くの詐欺師が虚実ないまぜにしてだます行程ととても似ていると思ったからです。
反省したところで、詐欺師の意のままに操られていくだけよ。
389 :
神も仏も名無しさん:2012/10/20(土) 11:42:59.01 ID:xFmjPuh+
GLA会員の悪いところは、日常会話から、何故そう思ったの?とか
どうしてそう思ったの?と誰も頼んでいないのに精神分析が始まるところだ。
知り合いの元GLA会員は今は不自由になったので、周囲にいる人はその拷問を受けることはなくなった。
それを言わなくなっただけで、快適な生活になった。
390 :
神も仏も名無しさん:2012/10/20(土) 11:50:53.45 ID:xFmjPuh+
多分、教祖の真似事をしてただけなのだと思うが、世事に疎く
法律的なことや、常識的なことをあまり知らないようだった。
カイスイタイだの、忘れちゃったけど、わけわかんないGLA用語が本当に苦痛だった。
391 :
神も仏も名無しさん:2012/10/20(土) 12:07:03.07 ID:xFmjPuh+
こういう人が側にいたら、アメリカならカウンセラーに連れて行くだろう。
GLAで心を勉強して、カウンセラーの真似事をして、病院に収容されるのだから
GLAとは怖い場所だ。
392 :
神も仏も名無しさん:2012/10/20(土) 12:41:12.91 ID:xFmjPuh+
神は妄想である リチャード ドーキンス
スレタイがまさにGLAだから中心的な話題になるのは歓迎です
無関係な映画の感想よりは、否定的であってもGLAそのものの話のほうがましだと考えています
ですがGLAを否定的にとらえ、それだけをここに書き込んでも愚痴にしか聞こえません
私はGLAに所属したことはありませんが、高橋氏の説かれた正法神理を支持している者の一人です
現GLA会員の方々がどのような人であるのかは、実際に会ったりコミュニケーションを取ったりしていないので
分かりませんが、上で例に挙げられている人ばかりなのでしょうか?どんな組織にもトップの意志が正しく伝達・定着
していない人は存在しています。その腐った一部だけを観察対象にしても、全体を正しく把握したことにはならないはずです
たくさんのミカンが入った箱の中に、腐ったミカンが一部紛れ込んでいても全部が腐っているわけではないのと同じことです
(もちろん腐ったミカンは早急に取り除かないと、他の正常に鮮度を保持しているミカンに悪影響が出るのは当然ですが)
ただ単に団体に所属することで、自分がまるで主宰者の意志の代行・代弁者のようになったつもりになる人は
どんな団体にも必ずいます。可哀そうな人達です。GLAにおいてそのような人がいるということは、高橋氏の説かれた
正法神理をまるで理解できていないということになるでしょう
>>370 >五稜郭落城のことが書かれていますね。 >学校や教科書では一切教えませんが、五稜郭には曰くつきの意味があるのですか。
>
五稜郭とペンタゴン(国防総省本部庁舎)人為的建造物ですから、偶然の一致自体が有り得ないことが理解できます。明確にシンボリックで一致させた建造物となります。
そのペンタゴンですが‥、
>1941年9月11日より、レズリー・グローヴス(後にマンハッタン計画も指揮)率いる陸軍工兵隊により建設が開始された。
>
まず気づいて欲しい重要点が「5」点あります。
IQ300以上とかIQ600以上とプロパガンダされて来た、天上天下唯我独尊を誇るこの私こそが、人類最高峰の叡智の保有者である現実ってのを誇示するためにも!!(苦笑)
あ、資料が少ない為に少しばかり苦労しましたが、分析できるところまでは暴露。
1、2001年9月11日にCIAおよびホワイトハウスが首謀者となった自作自演テロですが、これが、なぜかバーチャル旅客機が「カミカゼ特攻隊」だと、執拗にプロパガンダされた。その日付と、建設開始日付を一致させた。
2、マンハッタン計画(広島長崎その他地域への日本国原爆投下計画のコードネーム)を指揮した偽ユダヤ人ことフリーメーソン(自称、偶像神かつワニ「宇宙人」)が指揮。
(マンハッタン計画実行時はメーソン系偽ユダヤ組織人が大統領に昇格。この怪しい大統領は副大統領から突然都合良く昇格した非民主的大統領。ボスであった大統領は暗殺されたが、真相は当然に陰謀で隠蔽されている)
3、自演テロ911では、「マンハッタン(計画)」島付近の世界貿易センターツインビル(666獣と龍の角)に、「カミカゼ特攻隊」で一致させた。
4、五稜郭は幕府統治の「軍事と政治の最後の拠点」である点で一致させている。
5、「倒されることを義務付けされた象徴建造物」である。この五稜郭の役割意義とペンタゴンとは「完全な役割意義で、一致を義務付けさせた」。
無法に堕落したアメリカ合衆国様は、日本のというよりは、むしろ私の直属の属国となる義務を、偶像神から命令されているのでしょうけど(失笑)。
平和,義,人権尊重が足りない。
>>370 >函館・松前など道南では、広い北海道を統治するのは不可能だと判断しました。
>
良く調べて下さいました。
五稜郭があった地域ですから、北方の広大な地域で幕府軍残党らが戦力を立て直されては軍事上、マイナスになるからでしょう。
中心部に位置させれば、全方位に睨みが効きますからね。
>それが昭和、それも1980年代に入ると札幌・道央は映画会社・マスゴミから冷遇されるようになります。
>
どうやら、そこには作為というか他意がありそうですね。
少数民族アイヌに対する迫害 軽視を意図する動機は、逆恨み破壊カルト創価SGIにはありますからね。
狂信者とする為に、「インディアンと類似点が多いアイヌ人」を抱き込めない創価SGIが、アイヌ差別を強制している筈です。虫けら殺人破壊カルト教団らしい逆恨み 逆ギレですな(失笑)。
>北海道には北朝鮮と同じ「北」の字が含まれていますが、 その割には北海道の僻地〜美瑛・富良野・十勝・函館などを優遇…訳がわかりませんな。
>
「北」と、魚介類の「鮮」度ばかりをやたらと誇張してます(失笑)。
これだけで、アイヌ差別の黒幕と、北朝鮮からの絶対的支配下にある破壊工作カルトが危険な危険な創価SGIだと、見透かせますな(失笑)。
北朝鮮工作破壊カルトですから、「北」と「鮮」だけの擦り込みだけで利用悪用できたら、満足なんでしょう(失笑)。この軽薄短小がまた、オウムと同一レベルの知能ですが。
アイヌ地域差別と北朝鮮プロパガンダ企図での洗脳が、創価SGIの他意でしょう。
そして、五稜郭で欧州に敗戦した恐い怖いアメリカ合衆国様は北海道がお好きな様ですから、これで糞価値無学カビSGIは、
恐い怖いアメリカ合衆国様の表向きの利害に魔正面から敵対して来たことが理解できます。
不義で邪悪な差別破壊カルト創価SGIなどには、存続する権利など 無いのです(失笑)。
反キリストを自慢して来た創価SGIは もう 死んでいる、ことが理解できます。
>>371 >札幌・道央を舞台とした映画作品を作る場合、地方テレビ局・地方ラジオ局といった
>ローカルマスコミ主体のものに限られるでしょう。
>
貧乏神創価SGIはそんなに必死に大マズゴミ 映画会社に 非合法と不正義な圧力を掛けて来たのに、あっという間に貧乏神として倒されてしまうなんて、ブサマですな(失笑)。
ですが、大量殺人に味を占めて来た客観的事実がある以上、滅亡させるのが立憲民主国の優先義務ですから、酌量の余地すらありませんな(失笑)。
千春と十勝地方とは、少しピンと来ませんし、インパクト自体がありません。頭が腐った狂信者どもが、こじ開けられる余地など 一切ありませんから。
そもそも、義務を負うことすら出来ない相手に足を掬われること自体が、有り得ない非現実なんですけど(爆笑)。
そんな馬鹿げた妄想だけで隙すらない厳しい現実の前では、微動だにできもしないということです(失笑)。
さて、そんなことより、私には千春のデビュー曲が「旅立ち」だということに気づいたことの方が遥かに驚きでした。
ちなみに、GLAでは「旅立ち」という名曲がありまして、その関連性のないタイトルの一致にささやかに驚きました。
このGLAの名曲「旅立ち」は、SPEEDの「White Love」が無断盗用 パクって大ヒットした原曲でしたっけ(苦笑)。
これがバレて、SPEEDは同名の麻薬類に絡ませられ消え失せることになりました。
397 :
神も仏も名無しさん:2012/10/21(日) 07:46:11.66 ID:eapyzUPw
GLAをやって幸せになれるのか?と問われたら私はNOと答える。
会員の中に大病に倒れたり、事故にあったり、霊障ではないか?疑われる事例が多いからだ。
1990年末頃、私は高橋さんの関東地区の講演会に行ったことがある。その日は、同じ電車内に
他のキリスト系の団体さんがいて、同じよう別な場所で講演会があるようだった。
にこやかに談笑するその人たちに囲まれ、電車を降り、GLAの会場についた私が驚いたのは
会場に入っていくGLA会員さんの表情だった。みんな言葉では感謝を言ってるのだが
眉間に深い皺が刻まれている。本当に幸せなのだろうか?と疑問に思った瞬間だった。
その日の開演オープニングは非常に恐怖を感じる暗い曲で始まり、体験者の涙の人生経験をきかせてもらい
湿っぽい雰囲気に居た堪れなくなった私は会場を後にした。
会場の外で私が目にしたのは、多くの人の行列が講演会場を後にする姿だった。
398 :
神も仏も名無しさん:2012/10/21(日) 08:54:20.45 ID:eapyzUPw
GLA会員の方に私はもう結構ですとお断りしているのに
何度も何度も本を持ってきては、狂信盲信を押し付ける人がいて迷惑しました。
私はほんの少しですが霊感があり、会員さんと話をするとよく不思議な現象が現れました。
腫れ物が出来た人の話を聞かされた時は、私の体の同じ箇所が腫れ上がり驚かれたこともあります。
GLAが間違っていると思えるのは、言われた通りやればやるほど悪い物がよってくるのが
わかるからです。
399 :
神も仏も名無しさん:2012/10/21(日) 09:15:56.43 ID:eapyzUPw
何もわからないときには、GLAの禅定を言われるままやって
部屋の中に黒い霊がビュンビュン飛んだこともありますし
悪霊に首を噛み付かれたこともあります。
以前、事故を起こした会員さんがいて、その方に直前に会っていると
部屋中に得体のしれない縦長の青光が見えたことがあり、慌てて帰ったこともあります。
400 :
神も仏も名無しさん:2012/10/21(日) 09:19:18.14 ID:eapyzUPw
闇と光、この教団はどちらの力を使っているのかと聞かれたら
経験上、闇の方が多いでしょうと答えれます。
401 :
神も仏も名無しさん:2012/10/21(日) 09:38:47.15 ID:eapyzUPw
何かに守られて、人生が順調に進んでて、ラッキーだわと思っていると
GLAのその人が関わってきて、とりついてる変なものを置いていくという経験もありました。
本当に本当に迷惑です。
402 :
海王星 ◆2E22.2Crbj5g :2012/10/21(日) 11:33:27.11 ID:jZDE8G25
>>374 >「山田洋次監督が選んだ日本の名作100本」
ですが、
>「札幌・道央でロケされた作品は一切取り挙げない」
>
この監督はカルトメンバーなのかは知りませんが、圧力には未熟な精神から剥き出しになっている欲望があるもんですから、創価SGIの欲望を見つけた方が早ソウです。
お察しの通り、
>正確には、池田&SGIが牧口・戸田のゆかりの地に圧力をかけている。
>
‥というワケが欲望となっていればこそですな。
そりゃ、牧口 と池田犬作らが殺害してた戸田の頃とは、教義からして全く別物となっているのですから、
騙して脅して搾り取って来た狂信者ら(鴨ネギ)には、薄っぺらな悪の正体を意識されたくないでしょうって(失笑)。
井の中の蛙にもなれない虫ケラ破壊カルト教団ならではのDQNな馬鹿っぷりを自白したものでしかありませんな(失笑)。
池田大作は 戸田城聖と北条ヒロシを 殺害してますから、当然だということを裏付ける証拠です。
この殺人カルトが関与した不審死は無数です。
>>372 0点だな!
じゃあ 本物の宗教とやらを説明してくれ。
>>373 支離滅裂。
幻覚でない人間にはどう見えたと?
腐敗しないためには、漏れたガスを浴びた程度では不可能
>>375 それはどこも悪じゃないだろw
分析しないのはカルトだけ。つまり、あんたの方がそれで マインドコントロールされてるってこと
>>376 それなら医者に罹らずに治癒された結果を説明できないだろがw
別の可能性などない。憑依現象は 悪霊が見えてることが前提だからな
>>379 見えて 聞こえて 話せたら、糖質じゃないだろな。
で、根拠もわからずに、あてずっぽうで脳の仕組みだと決めつけてるのは非科学というもんだ。
そんなザマじゃ唯物論にすらならないねww
あんたには霊現象はないという立場なんだから、ない霊現象は糖質でしかない筈だろがww
支離滅裂なのに知ったかぶっているだけのこと
>>372 >>381 共通してないのに ありもしないでっちあげを共通してると強弁するのは ホラというもんだよ。
で、あをたのそれは被害妄想なんだよ。
科学を根拠にしたいなら、証明してからにしてくれよな!
>>382 0点だな。
片付けてないだけでなく、思考停止もないのが事実。
この事実がなくても根拠だと強弁している根拠を示してくれ。
よってなんら客観的事実として、GLAは間違ってない。
自慢してやろう!
「思考停止」なんて言葉を知ったかぶりしているが、この言葉を普及させたのは あんたの目の前にいる この私なんだよ!!
>>383 今の時代、自分自身の顔ぐらい別人かどうかぐらい 認識できるだろ!ww
>>384 全然 逆差別になってないじゃん!w
逆差別ってのは 被差別側が 差別解消の圧力に因って非合法に優遇され過ぎて、機会の平等自体をひっくり返すことをいうもんなんですよw
どのコメントも論理が自己崩壊して0点ですね。
>>385 誰がそんな割合を出したんだ?
呪縛など聞いた試しがない。残念だねw
>>386 まず意味が全くわからん
自分がする側の差別は無条件で許されてると強弁したいらしい(失笑)。
呪縛というか、最終的なカルマ診断は佳子氏にしかできないとされてるせいね。
自己診断は不十分でしょ。
難癖つけられて終わり。
407 :
神も仏も名無しさん:2012/10/21(日) 18:16:46.66 ID:eapyzUPw
408 :
神も仏も名無しさん:2012/10/21(日) 18:19:10.95 ID:eapyzUPw
佳子は神じゃないから
409 :
神も仏も名無しさん:2012/10/21(日) 18:24:39.58 ID:eapyzUPw
この教団は創価と同じことをする
ボケた会員の資産を家族じゃなく、GLA会員が管理してる
410 :
神も仏も名無しさん:2012/10/21(日) 18:27:24.60 ID:eapyzUPw
佳子が裏でGLA会員が管理するよう動いたんじゃないの?
411 :
神も仏も名無しさん:2012/10/21(日) 18:28:46.92 ID:eapyzUPw
そんなことをしてるかもしれないのに、教祖さまのカルマ診断ってなんですか?
412 :
神も仏も名無しさん:2012/10/21(日) 19:27:13.41 ID:eapyzUPw
GLAはGLA会員を次々と元会員のボケ老人のところによこすな。
ボケた老人の資産の管理から手を引きなさい。
413 :
神も仏も名無しさん:2012/10/21(日) 19:40:03.24 ID:eapyzUPw
GLAはGLA会員を次々と元会員のボケ老人のところによこすな。
勝手に後見人になったGLAの税理士はボケた元会員の老人の資産の管理から手を引きなさい。
414 :
神も仏も名無しさん:2012/10/21(日) 19:53:10.18 ID:eapyzUPw
GLAは手段を変え、人を変え、GLAを嫌がる人の前に何年も経ってから現れるな
GLAは霊的にも、GLAを嫌がる人に霊現象の負担をかけるな
415 :
神も仏も名無しさん:2012/10/23(火) 11:06:56.50 ID:AkZyusQw
>>406 >難癖つけられて終わり。
極端かつ細かすぎる理想を押し付け挙句難癖つけられて終わり
確かにそうです
どのような結果に対しても難癖など幾らでも付けられますから!
416 :
神も仏も名無しさん:2012/10/23(火) 11:32:50.77 ID:AkZyusQw
本来答えなど出せない領域に踏み込んで
これが唯一の答えだ結論だと赤の他人が指し示すのは
異常な世界としか言いようがない
これでは誰も巣立ちできないでしょうに
417 :
神も仏も名無しさん:2012/10/23(火) 11:58:39.26 ID:AkZyusQw
大き過ぎる理想と細か過ぎる難癖のマッチポンプ
それに見えない(空想)世界が加わって
無理強いしてでも素晴らしいと信じ込まないといけない心理操作
これでもって「心を軽くして」とアドバイスですから混乱しないほうがおかしい
418 :
神も仏も名無しさん:2012/10/23(火) 12:40:29.25 ID:AkZyusQw
「他人に嘘はつけても自分の心には嘘がつけない」
ある意味正しいがある意味正しくない
1度マインドコントロール下に陥ると
自分の心に嘘をつきながら押し付け意見に従っていく
絶対者に逆らえない思考操作にされていくからだ
419 :
神も仏も名無しさん:2012/10/23(火) 12:46:37.53 ID:AkZyusQw
見えもしない世界を信じ切ってしまっているから
自分の本心を押し殺してまで
絶対者の意見に依存しないと生きていけないのが信者さんの実態でしょう
ですから上に立つ方々は幾らでも信者さんに難癖をつけられます
生かさず殺さず利用されているのではありませんか?
420 :
41:2012/10/24(水) 12:52:20.87 ID:i2GFht7d
上京中(東京・首都圏にいた)だったので書き込みを休んでいました。
>>394 とはいっても、大部分の日本人は「五稜郭の星型に悪い意味がある」など知りません。
これは、幕末・明治〜戦前・昭和〜現在のいずれの時代にもいえます。
それを日本人が知っていたら、明治時代の時点、遅くても昭和時代には
五稜郭の堀(濠)を円型に作り替える、もしくは堀そのものを埋め、
更地にしてしまうでしょう。
ところが、実際には五稜郭を観光地化させ、
函館中心部や元町地区(教会がある)と互角、いやそれ以上の扱いをしています。
旧五稜郭タワーを改築する、五稜郭内の建物を現役時代の状態に復元する
……など。
前者は「ロープウェイ交換や古い施設の改築ではあるまいし」ですし、
後者は「京都・奈良と同じ扱い(例:金閣寺再建、その他多数)」です。
更に、JRの特急停車駅にも函館本線・五稜郭駅があります。
北海道内への函館本線と青森方面の津軽海峡線が分岐する駅です。
位置自体は問題ない。なぜ「北函館駅」にしないのか、ですね。
421 :
41:2012/10/24(水) 12:53:19.79 ID:i2GFht7d
幕府側の者やその他の武士が多い。これは函館と松前にいえます。
松前に至っては、安土桃山時代(信長・秀吉)から武士がいました!
後に「松前氏」と改称しますが、改称以前は「蛎崎(蠣崎)氏」でした。
※ただ、改称自体は評価しています。「蛎」は常用漢字外なので、
「蠣」と書け、と主張する旧字体クレーマーの餌食になる地雷文字です。
簡単な「松前」に改称したので、一部の者を除いては「蛎崎」の存在を知りません。
これも曰くつきのところですので、教科書や日本史では触れません。
ただ、某信長ゲームのユーザーだけは、「蛎崎」の存在を知っています!
(2011年大河ドラマ「江」の視聴者は、同時代でも知らないので安心です。)
松浦武四郎はこれらを知っていたので、部下や若い開拓者たちに
「北海道の政治の中心は札幌にすべき」と指示し、彼らも武四郎に従いました
(武四郎・部下・若い開拓者のいずれも評価すべきですね)。
422 :
41:2012/10/24(水) 12:54:43.61 ID:i2GFht7d
函館ですが、戦後の1954年に青函連絡船の洞爺丸事故があった場所です。
カナダ人の宣教師が北海道で布教活動をしていました。
米国・カナダといった北米の人は、北海道が好きなようです
(ヨーロッパ人はまずいません…ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝のリタ夫人=英国出身
などは例外でしょう)。
ただ、カナダ人の宣教師は、個人としては立派です。
日本の青年に救命胴衣を渡し、青年から「あなたを死なせるわけにはいきません」と辞退されたとき。
「君はまだ若い。日本のために役立つ機会はある。これを着なさい。」と諭し、
救命胴衣を着用させました。青年は宣教師の願い通り、助かりました。
宣教師は救命胴衣未着用のままで事故死しました。
青年は助かりましたが、救命胴衣を着用した乗客といえども、大部分は事故死しています。
事故死した大部分の乗客は、函館市街を目指して泳いだものの、
事故現場から遠い・体力消耗のため事故死しました。
「どっちみち死ぬ。運命に任せる。」と思った人たちの多くは助かりました。
皮肉なことですが、事故現場の近くに七重浜海岸があったのです。
事故は夜間に起きたので何も見えません。生存者たちは七重浜に辿り着いたのです。
洞爺丸事故と函館……因果関係がありそうな気がします。
423 :
41:2012/10/24(水) 13:21:49.66 ID:i2GFht7d
現在の函館ですが、大映画会社・大マスゴミ(現在の映画は、必ず日テレ・TBS・フジなどが
バックにつきます)から優遇されている、北海道の僻地の一つです。
北海道の僻地では、美瑛・富良野の次に優遇されています。
ただ、別の言い方をすると、
「十勝・オホーツクなど他の僻地には勝ったが、美瑛・富良野には負けた」
といえます。
美瑛・富良野は「倉本聰とは無関係な作品でも優遇されている」と書きましたが、
倉本がいない場合は函館が最も優遇されている地域になった可能性があります。
……マスゴミは有名人の名前を「中沢裕子」「寺尾聡」「蓮仏美沙子」のように
何でも新字体に直す傾向がありますが、連中も倉本には逆らえないので、
倉本の名は必ず「聰」と書かされています。
さすがの函館も、倉本聰レベルの大物はバックにつかなかった、といったところでしょうか。
424 :
神も仏も名無しさん:2012/10/24(水) 16:38:14.11 ID:CVA59O8G
スレ違いにも程がある
出てけよ
425 :
41:2012/10/24(水) 18:46:33.69 ID:i2GFht7d
悪いが、以前にこう発言したことがある。
「海王星氏がいなくなったら、私は立ち去る。」
もともと長居するつもりはなく、
>>41としての書き込みが
解決したら…と思っていた。
ただ…「池田大作が戸田城聖を殺した」発言は初めて聞いたし、
SGIの天敵である日蓮正宗もそこまでは言っていない。これは驚いた。
426 :
神も仏も名無しさん:2012/10/25(木) 19:32:20.42 ID:9RvdcGyt
>>41の内容は、読者をマイコンさせる為の思わせ振りな適当設定としか考えられない。
あと海王星の出鱈目な会話は洒落と受け流すべし。
>>387 どこでGLAと関わって夢をみたんだ? あなたが吐いた嘘なんだから、それはあなたのものだろw
>>388 別にくどくないじゃん! どこのこと?
さらに堀田くんが虚偽を発表しただけでしょ。GLAを去っていった後の文章こそ別人のもんじゃん。
つまり、運営が苦しくなって、大風呂敷を広げた虚偽だったからなww あなたが堀田の本を読んで何を感じたかが書いてなきゃ、あんたのでっちあげた虚言と言ったところだろけどwww
>>389 意味不明w
>>390 馬鹿?説明ヶ所を読めばいいじゃん。
>>391 そのアメリカがこびてるのがGLAだろww
>>392 フリーメーソンならではだなww そこでの先輩であるニーチェからの多田の受け売り、乙
>>397-401 そんな疑われる事例などない。でっちあげ 乙!
それはあんたに何か憑かれてるんじゃないのか?
それだけ虚偽を羅列してれば、悪く暗い創念を磁石の様に寄っ来てもおかしくないからなw
>>406 難癖つけられたのは誰に?wwww あんたがGLAに難癖つけてるのは一目瞭然だがなw
>>407 何を強弁したところで虚偽は虚偽のままだろ(失笑)
>>408 当たり前。あんたとは違って 謙虚だからね、悟りを啓いた人はw
>>409 虚偽では負け犬の遠吠えだし、不快を与える。 そんな腹黒さを自白していながら、それに誰が耳を貸す?w
>>410 なら裏を取れるもんなら取ってみせてくれよな! 話しはそれからだw
>>411 馬鹿?そんな診断など知らんね。勝手に逆恨みして狂義を創りあげるなよ
>>412 虚言癖 乙! ひどい低レベルのアラシだな、このホラ吹きわw
>>413 法律をもっとお勉強してから言えよな! 頭弱そうだなコイツわw
>>414 その脳内GLAと脳内霊現象とを相手に、これからも世界の為に戦ってくれよなw
>>415 なるほど! これからは、ちゃんと ご自分の難癖つける悪い癖を反省して下さいね!(失笑)
>>416 GLAでは人生幸せを感じて生き生きと自律している人ばかりですよ(失笑)
>>417 意味不明w 主旨はなんだ?w
>>418 100遍の嘘から真は 生じないよww それはあんたの気違いチョンがカモを騙して来た狂義だろ!w そんな言葉の意味も理解できなくて 何十レスも無駄に消費して、難癖つけに来たのか?w
>>419 絶対者って?www
>>424,426
荒らしが仕切ってんじゃねえよ!ww
>>425 たいしたことないっしょ。
あんな稚拙な隠蔽工作など暴かれなかったこと自体が不自然なだけ!
イエスの預言の正しさを実証するかの様に明らかになった私のIQすげえよ(苦笑)
>>420 上京中?、そうか良く判らんけど 日程がキツイ時はまず体を自愛されてからで良いですよ。
>五稜郭の堀(濠)を円型に作り替える、もしくは堀そのものを埋め、
>更地にしてしまうでしょう。
>
合理的で良い判断です。安土城も同じ様に処分されましたから。
実際、今日の全世界は 神を名乗る真の支配者がなんであるのかすら、愚民には知られることすらありませんからね(苦笑)。
五稜郭を史跡を強制したアメリカ合衆国様ですらない(爆笑)。
>なぜ「北函館駅」にしないのか、ですね。
>
駅名すら 国外から決めつけられているということでしょう。
どうでも良いことを決めつけさせることが連中の黒い意思なんですから。
頭は良くないです(大衆愚民が馬鹿気違い過ぎるだけというからくりですが)。
>>421 >これも曰くつきのところですので、教科書や日本史では触れません。
>ただ、某信長ゲームのユーザーだけは、「蛎崎」の存在を知っています!
>
コーエーの看板ゲーム信長の野望は面白くできてましたからね(笑)。
PSP版へ移植した時に設定を目茶苦茶にされて極端につまらなくなりましたが(苦笑)。
蛎崎と松前は両方キャラクターとして出てきました。得に 蛎崎には暗殺のコマンドが初期設定されてますから、東北より北方は何かと血生臭い歴史があったのでしょう。
最上家 伊達家家臣片倉(小)など、怪しいですから。
>(2011年大河ドラマ「江」の視聴者は、同時代でも知らないので安心です。)
>
なにか、意図的に描写しなかったという意味ではないですよね?
思えば、大河ドラマは東北はあまり描かない、主題には取り上げない傾向にはありますね。
この点は、私の印象に過ぎませんから、実際にはどうだったかなどの扱い頻度については知りませんけど。
432 :
神も仏も名無しさん:2012/10/29(月) 10:39:55.48 ID:ETPGaVaX
433 :
41:2012/10/29(月) 17:29:48.59 ID:GTfekZxT
>>431 お気遣いありがとうございます。ですが、現在は帰宅しているのでご安心願います。
>合理的で良い判断です。安土城も同じ様に処分されましたから。
安土城は処分されても、五稜郭は…この通り。
安土城のほうはアメリカ合衆国の時代ではなかった…こともあるでしょうが。
>>なぜ「北函館駅」にしないのか、ですね。
>>
>駅名すら 国外から決めつけられているということでしょう。
この駅名は、以前から疑問に思っていました。
五稜郭公園(史跡)から2Kmも離れているのに、なぜ「五稜郭」と名乗るのか、と。
旧亀田市(1973年合併)の代表駅なので、合併前は「渡島亀田」駅(新潟県の亀田があるので旧国名を付けた)、
合併後〜現在は「北函館」駅が望ましいところですが。
ところが、最近駅舎がリニューアルされたのに伴い、駅名通り星型のマークを強調するように!
函館本線・津軽海峡線の分岐駅としては適切な場所にありますが……。
434 :
41:2012/10/29(月) 17:49:11.00 ID:GTfekZxT
「蛎崎氏」ですが、「信長の野望」はコーエーの看板ゲームだけあり、
それなりの知名度はあるようですね。
ただ、日本史では「蛎崎氏」を教えませんので、東北以北は何らかの事情があるでしょう。
2011年大河ドラマ「江」ですが、信長・秀吉・家康以外は
主人公(浅井三姉妹の三女)・江の父親である浅井長政、母の再婚相手でもある柴田勝家、
石田三成など重要な武士が周囲にいたので、「蛎崎氏」を描く暇はなかったといえるでしょう。
ただ、過去の大河ドラマもマスゴミに取り挙げられるので、「時代遅れ」の一言で片付けてはいけないといえます。
2012年になってからも、信長・秀吉ではなく、浅井三姉妹や浅井長政を取り挙げる例は多いので。
>思えば、大河ドラマは東北はあまり描かない、主題には取り上げない傾向にはありますね。
これは、NHKや大河ドラマ制作者が「北海道ほどではないが、東北は未開の地」とみなしているから
…という気がします。
東北の旧国名ですが、1868年(明治元年)に
・(元の)陸奥国→陸奥国・陸中国・陸前国・岩代国・磐城国
・出羽国→羽前国・羽後国
に分割されています。
それに対し、他地域の旧国名は、古代から続いています。
435 :
41:2012/10/29(月) 18:13:19.96 ID:GTfekZxT
BSプレミアムのドラマ宣伝で、「函館と病院を舞台にしたドラマ」がありました。
北海道で映画会社やマスゴミから優遇されている地域のナンバー1は美瑛・富良野だとしても、
「美瑛・富良野には山しかない。それ以外の作品は作れない。」ことに気づきました。
…となりますと、やはりナンバー2の函館になります。都市部・住宅地のいずれもありますし。
(山しかない地域をナンバー1にした倉本聰は、凄い男だと感じます。彼がいなかったら函館の天下です。)
札幌や小樽は観光地として評価されているので救いがありますが、
都市部・住宅地の場合、札幌圏の江別市・北広島市や道央の岩見沢市・苫小牧市・室蘭市などは
映画やドラマの舞台になるのは、札幌のローカルマスコミを除いては、今後も絶望的でしょう。
「函館など僻地優遇をやめ、その一部を札幌圏・道央に回せ」と言っても無駄でしょう。
こんな映画もありました。協力者は札幌市円山動物園にもかかわらず、美瑛・富良野でロケをした一方、
札幌市内(定山渓などの山奥、農村地帯も多い)や道央を無視した
「ウルルの森の物語(2009年)」。札幌市も大マスゴミには逆らえなかったか…。
436 :
41:2012/10/29(月) 18:16:09.30 ID:GTfekZxT
昔の大手映画会社は5社ありましたが、現在は消滅した会社もあります。
旧5社と北海道について。
【日活】〜無罪。復活後は自社の過去コンテンツ配信が中心で、新しい作品は作らなくなった。
1950〜60年代の映画では、北海道全域に一切関わっていない。
【松竹】〜現時点では札幌・道央冷遇が最も激しい会社だが、1977年以前は正反対だった。
1978年に松竹退社→札幌移住(札幌が好きなため)した老人の影響が強いと思われる。
【東宝】〜松竹ほどではないが、札幌・道央を避けているとわかる。
【東映】〜ここも札幌・道央冷遇はあると感じるが、日活を除く現在の大手映画会社のなかでは
札幌・道央冷遇が最も少ないと感じる。「北の零年(2005)」で夕張・静内でロケしたことを評価。
【旧大映】〜2002年末に消滅・角川映画に移行。
1996年に札幌市内・札幌市営地下鉄・札幌市営博物館で大規模ロケをした「ガメラ2」を作った。
道央・千歳市(新千歳空港ではなく千歳本体)のビール工場でもロケ。
ひょっとしたら、これが同業他社・大マスゴミ・SGIの逆鱗に触れ、潰されたか?
(角川映画)ここも他社と同様、札幌・道央を冷遇している。
戸田の出身地・牧口にとってもゆかりの地なので、本気で圧力を掛けている、と感じます。
437 :
41:2012/10/29(月) 18:39:18.62 ID:GTfekZxT
上京したとき。テレビで「女子三世代」という言葉を殊更強調していた番組がありました。
スポーツや法律用語など一部例外を除いては、「女子」は少女を指す言葉なのに、
30代・40代のおばさんが濫用するように…と思っていましたが、それでは済まなくなりました。
この「女子三世代」は、祖母(母方)・娘・孫娘を指します。
女系家族が消費の中心になり、日本の経済を動かしている…と強調。
「男の子しかいない母親」は冷遇される、といえます。
東京・首都圏各地で「男の子のみの家族」を見ましたが、
マスゴミや心ないクソババアの圧力に屈しないように願いました。
札幌・道央冷遇、男の子や男系家族冷遇ときたので、正反対のHPを紹介しましょう。
計測機器メーカーですが、「環境家族」というフィクション物語があります。
http://gaiapress.horiba.com/jp/eu/eu05/ 概要:世帯主の転勤に伴い地方から上京した家族の生活と、環境について考える話。
出身地と転勤先:北海道のS市→首都圏のY市。いずれも札幌・横浜と特定できる。
家族構成:(当初)世帯主・妻・高校生の息子(一人っ子)。
(上京後に同居)世帯主の母親。妻とは嫁姑関係であるにもかかわらず、非常に仲が良い。
大マスゴミやSGIの圧力がないから、といえますね。
>>422 洞爺丸事故では、取り扱われていることの多さに驚きました。
小説、映画といい、単なる台風事故とは受け取られていない点は、気になりますね。
事故死者数の多さだけならば、匹敵ないしは上回る事件事故は他にもありそうですから。映画「タイタニック」などにも似てます。
ちなみに、水温が低くなる地域では、急激に体力が消耗する原因は体温が奪われることが原因ですが、台風で海が荒れている状況下では生存者がいたことは稀有な状況です。
今回、触れられたカナダ人宣教師の逸話は、何かで取り上げられた話しですか?
>>423 ご指摘された様に、マズゴミの函館優遇は 道庁所在地と見紛える程にしばしば取り上げています。
富良野、ニセコなどでは、スキー場が西武系列のプリンスとセットで運営されています。このことから、注目度は高くなることは、当たりが付きます。
ですが、函館に関しては単なる港町ですから、意図した優遇の真意はわかりにくい点は、私も理解できるようになりました。
世紀末1998年頃には、映画「コンタクト」にも 北海道(東端)がNASA(ペンタゴンの下部機関)の非公式な日本基地として紹介されていました。
ちなみに、アメリカ合衆国様の反キリストとして圧力をかけて来た大統領(フリーメーソン33階級。恩を仇で返して来た虫けらワニ人もどき大統領)が登場したプロパガンダ映画でした(苦笑)。
>>433 >安土城は処分されても、五稜郭は…この通り。 >
五稜郭は反キリスト国家アメリカ合衆国様は なんとしても遺しておきたいシンボリックなんでしょうね(苦笑)。
黒船から大砲をぶち込み暴力と強要だけで開国させた国が獣国家アメリカ合衆国様でしたから、植民地として焼き印を捺したかったことが理解できます。
また、北海道の地形は変形した正方形 又は 変形した五角形に 見えないことはない、ですから(苦笑)。
>ところが、最近駅舎がリニューアルされたのに伴い、駅名通り星型のマークを強調するように!
>
それだけ意図的な強制力を行使して、露骨なシンボルをプロパガンダすることができる連中といえば、フリーメーソンしかいません。
ヨハネの黙示録に預言された666の獣国家アメリカ合衆国様は キリスト教国家どころでなく、フリーメーソン国家ですから、黒船以来、植民地として唾をつけたことを誇示したい。
そんな剥き出しの企図だと謂うことでしょう。とてもわかりやすいですね(苦笑)。
>>434 信長の野望(コーエー)は 三国志 などとならんで PCゲームで大ヒットしたから、NECのPC98シリーズ機からのユーザーは相当数となっていることでしょう。
余談ですが、コーエーがシミュレーションと表記すべきところを、シ「ュミ」レーションと表記し続けたために、多数の日本人にシ「ュミ」レーションと覚えさせてしまう原因となってしまいました(苦笑)。
>2012年になってからも、信長・秀吉ではなく、浅井三姉妹や浅井長政を取り挙げる例は多いので。
>
浅井家を取り上げるのは名前を使いたい、ただそれだけが理由でしょう。
近頃、ステマとかといわれているプロパガンダでしょう(苦笑)。
440 :
41:2012/10/30(火) 21:03:08.12 ID:Mr3ldb8E
現在の大手映画会社・大マスゴミ・SGIが嫌う札幌・道央は、
「札幌ナンバー地域」「室蘭ナンバー地域」としています。
・札幌ナンバー地域
石狩地方〜札幌市・札幌圏(江別市など)・千歳市など(※戸田の出身地である厚田地区も該当します)
空知地方の大部分(北空知を除く)〜岩見沢市・夕張市・滝川市など
後志地方〜小樽市・余市町・ニセコなど
・室蘭ナンバー地域
胆振地方〜室蘭市・苫小牧市・登別温泉・洞爺湖など
日高地方〜新ひだか町(静内地区・三石地区)・日高町(門別地区・日高地区)・浦河町など
空知地方のうち、深川市などの北空知地方は「旭川・上川地方(美瑛・富良野など)と同じ」
扱いをします。自動車は「旭川ナンバー地域」、JR北海道の「旭川支社」管内、
その他の官公庁・公共企業・民間企業も旭川・上川地方と同じ扱いをしています。
北空知地方ですが、松竹配給・山田洋次監督「学校2」のロケ地になりました。
メインロケ地は雨竜町の特別支援学校、サブロケ地は旭川市です。
主人公(吉岡秀隆)と準主役(神戸浩)が無断外出し、
旭川で行われた安室奈美恵(安室は本人役)のコンサートに行き、
その晩は旭川のホテルで働く先輩の部屋に宿泊する……という話です。
441 :
41:2012/10/30(火) 21:04:55.94 ID:Mr3ldb8E
「学校2」は1996年の作品です。潰された大映の「ガメラ2」と同じ年!
北空知地方そのものに戻ります。
現時点では、以下の市町村が北空知地方とされています。
・深川市、妹背牛町、秩父別町、北竜町、沼田町、雨竜町
以前は幌加内町も北空知地方でしたが、2010年からは上川地方に変更されました。
雨竜町は、北空知扱いされる場合・中空知扱い(滝川市と同じ)される場合のいずれもあります。
自動車は「旭川ナンバー地域」ですが、NTTは滝川MA(他の北空知地方は石狩深川MA)…のように。
連中は、雨竜町を北空知地方とみなしていることが判明しました。
道央地方の北端にある滝川市だけは、「道北への玄関口」の顔もありますので、
美瑛・富良野がメインロケ地の映画、北空知地方がメインロケ地の映画に登場する場合があります。
ただ、「玄関口」としてですので、滝川市そのものは冷遇されています。
「学校2」でも、2人が旭川行きの列車に乗った駅として登場しました。
442 :
41:2012/10/30(火) 21:07:02.80 ID:Mr3ldb8E
443 :
41:2012/10/30(火) 21:54:54.28 ID:Mr3ldb8E
444 :
41:2012/10/30(火) 21:56:54.90 ID:Mr3ldb8E
445 :
41:2012/10/30(火) 21:59:58.13 ID:Mr3ldb8E
北海道に進出した大手私鉄ですが、西武以外では東急があります。
東急も札幌・道央と僻地を平等に扱っていました。
ただ、東急はバス会社とデパート・スーパーが中心なので、リゾート開発はほとんどありません。
最近の東急ですが、系列のバス会社は東京・首都圏の「東急バス」などと札幌の「じょうてつ」の
3社に絞り、「じょうてつ」を除く地方の東急系バス全社を処分したくらいです。
じょうてつ(前身は1969年廃止の定山渓鉄道、1957年から東急グループ)
http://www.jotetsu.co.jp/ 大手私鉄は、映画会社・マスゴミ・SGIの影響は少ないという気はしますね。
進出した時代が1950〜1970年代もありますが…。
富良野やニセコですが、現在は大手私鉄系のリゾートよりも中小企業のほうが多くなったと
感じます。道央から外れるうえ、倉本聰がバックについた富良野。
道央であるが故に大マスゴミからは冷遇されるニセコ…と捉えています。
446 :
41:2012/11/01(木) 21:12:39.82 ID:LOR6PhL7
本州等(北海道外)出身→北海道で事業を起こした人物は、
田中義剛がいます。義剛は単なるタレントではなく、マスゴミの一員とみなしています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E7%BE%A9%E5%89%9B 青森県八戸市出身。北海道江別市(札幌のベッドタウンですが、北海道らしい大学がある町でもあります)
の酪農学園大学を卒業後、タレントに。
帯広空港近くの十勝地方中札内村に「花畑牧場」を作りました。
1990年代〜ネットが現在ほど普及していない時代、義剛は新聞に連載コラムを書いていました。
問題はコラムの内容で、タレント・事業主でありながら、
ユーザーや第三者の悪口を何度も書いたのです!
「花畑牧場に見習志望の若い男が来た。彼はなぜ最初は雑用ばかりやらされるのか。
それに不満を持った。俺は馬鹿野郎!と彼を叱りつけた。」
……これだけで義剛の性格が分かりそうですが、これは序の口です。
447 :
41:2012/11/01(木) 21:16:06.16 ID:LOR6PhL7
「花畑牧場に来た見習志望の男は、どいつもこいつも長続きしない。
酷い者は1日で逃亡した。1週間〜1ヶ月で逃亡も多い。
ある男は半年以上も続いたので、俺もそいつを評価しつつあったが、
そいつといえども1年は続かなかった。
男というものは弱い・情けない生き物だ。
母親の羊水に浸かっている胎児と同じようなものだ。
(しかし、俺=田中義剛は例外だ。)」
義剛も、マスゴミや評論家に多い男フェミだとわかりますね。
自分以外の男性を誹謗中傷する一方で、「俺は例外だ」と言う。
現在の日本の女尊男卑・ババアの「女子」濫用(男児の母親・男系家族いじめでもある)
は、男フェミの糞野郎が多いから、といっても過言ではありません。
無力な一般の日本人は女尊男卑になっていますが、有力者や支配者は男です。
あと、日本を支配しているアメリカ合衆国とSGI(朝鮮)にもいえます。
米国・朝鮮のいずれも、自国内は男尊女卑です。日本の女尊男卑化は
日本を骨抜きにするためです。
448 :
41:2012/11/01(木) 21:47:15.49 ID:LOR6PhL7
田中義剛の出身大学である酪農学園大学
http://www.rakuno.ac.jp/ は、北海道江別市にあります。
まともな人なのに映画「糞山動物園物語」で侮辱された
旭山動物園園長のB氏は、同大学の獣医学部→修士課程出身です
(B氏の時代は獣医学部4年制の末期。6年制の後輩に負けないよう、
修士課程に進学したと思われます)。
江別市は札幌のベッドタウンで最大〜人口約12万人の市ですが、
酪農学園大学など北海道らしい大学がある、
野幌森林公園があるなど、ベッドタウンばかりでなく北海道らしい顔もあります。
また、ノーベル賞受賞者の鈴木章氏は1967年から江別市に在住しています
(鈴木氏の出身地は胆振地方むかわ町鵡川地区〜室蘭ナンバー=連中が嫌いな地域)。
ところが、大映画会社や大マスゴミは、江別市と隣接する北広島市(札幌のベッドタウン)を
病的に嫌っています。函館を優遇する一方、札幌の一部と化している両市は大嫌いです!
449 :
41:2012/11/01(木) 21:47:56.45 ID:LOR6PhL7
牧場を作るのであれば、胆振地方・日高地方にもふさわしい場所が多いという
気がします。胆振東部(苫小牧市周辺)・日高西部(門別地区など)は
新千歳空港にも近く、タレントや有名人が作るのにふさわしいと思いますが。
ところが、マスゴミに支配されたタレントや有名人は、
敢えて胆振地方・日高地方など室蘭ナンバー地域、後志地方など札幌ナンバー地域を避けます。
大泉洋(江別市生まれ・札幌市南区育ち)・加藤浩次(札幌市厚別区生まれ・小樽市育ち)
・モーニング娘。の約半数など札幌・道央出身のタレント・有名人は、
必死に「自分の出身地の話題は出さない・触れない・伏せる」よう努力していると感じます。
加藤紀子は「私は三重県鈴鹿市出身です」と強調していますが、
大泉・極楽加藤たちは紀子と同じ行為は絶対に許されません。
450 :
41:2012/11/03(土) 00:22:04.81 ID:0U+Lk990
北海道で大映画会社・マスゴミから冷遇されている地域は、
札幌・道央以外にもう一つありました。
函館のベッドタウンである、北斗市(上磯地区・大野地区)と七飯町です。
両自治体は、函館市とは犬猿の仲です。
函館市は両自治体と合併したいのが本音ですが、
北斗市の上磯地区はセメント会社からの税収、
七飯町は大沼公園という観光地がありますので、
わざわざ財政状態が悪い函館市と合併する必要はない、と主張しています。
一方、本当の田舎かつ過疎地である旧戸井町・旧恵山町・旧椴法華村・旧南茅部町は
2004年12月の平成大合併で函館市に吸収合併されました。
北斗市は2006年2月に旧上磯町・旧大野町が合併しました。
事実上旧上磯町への吸収合併といえますが…それは禁句です。
函館でロケされる映画・ドラマですが、もちろん連中は函館市の意思を尊重します。
函館市内(旧4町を除く)は優遇されますが、北斗市と七飯町のロケは許しません。
余談ですが、札幌を冒涜した映画「犬と私の10の約束」では、札幌設定の住宅地は
東京・首都圏で撮影されました。
北斗市上磯地区の住宅地は札幌の住宅地に酷似しています。
函館市内よりも道幅が広い・区画が綺麗に整備されている・最大の特徴は
「住居表示のプレートが札幌と同じタイプのものを使用している」点です。
札幌の名前を出した以上、短時間でいいから札幌中心部でもロケをする。
ここまでやれば文句なしですが…札幌・道央ばかりか、北斗市などベッドタウンも冷遇しているので…。
451 :
41:2012/11/03(土) 00:51:16.07 ID:0U+Lk990
函館圏・道南地方のリゾートホテルは、いずれもゴルフ場に併設されました。
現時点では
・七飯町大沼地区に「函館大沼プリンスホテル」
・道南の鹿部町に大和ハウス系の「鹿部ロイヤルホテル」
があります。大和ハウス系の「○○ロイヤルホテル」も全国各地にあります。
ベッドタウンではない鹿部町はまだいいのですが、
ベッドタウンでもある七飯町にある「函館大沼プリンスホテル」や
ホテル周辺のゴルフ場・観光地の大沼公園は函館市やマスゴミから冷遇される地域ですね。
最大の問題は、北斗市大野地区にある函館本線・渡島大野駅に
北海道新幹線の仮称「新函館駅」が設置されることです。
函館市外であることに加え、JR函館駅まで18Kmも離れた場所にあるのです!
(新青森駅は、郊外といっても青い森鉄道青森駅から約4Km程度で、所在地も青森市内ですが。)
ここで北斗市が「新函館」駅という名称に反発し、
市議会はJRに「北斗函館」駅を要請しよう、と可決したくらいです。
「新函館」どころか「函館北斗」すら認めません。所在地の自治体名を先に書け、と主張しました。
北斗市は本気で函館市を嫌っています。マスゴミも函館市の言いなりになっているので、尚更です。
北斗市上磯地区の施設には、「トラピスト修道院(男性、見学は一般人男性のみ可)」
がありますが、函館市内の施設と違い、マスゴミからは冷遇されています。
452 :
41:2012/11/03(土) 00:53:26.05 ID:0U+Lk990
札幌市と札幌圏の江別市・北広島市・石狩市(厚田・浜益を含む)、札幌市と石狩地方の
千歳市・恵庭市・当別町・新篠津村は、「同じ札幌圏・石狩地方として協力しよう」
という姿勢があるので、関係は良好です。
ベッドタウンとの関係が悪い例はいくつかありますが、
函館市と函館圏の関係は最悪レベルです。
(よそは、市への吸収合併を拒否する程度のところが多い。)
453 :
41:2012/11/03(土) 18:52:03.49 ID:0U+Lk990
>>450 の後半ですが、重要な言葉を忘れていました。
「札幌の住宅地でロケできないのであれば、函館圏のなかで
もっとも札幌の住宅地に雰囲気が近い北斗市上磯地区で
代用したほうがよかった。
ただ、その場合もせめて札幌中心部でロケ
〜主人公(前半:福田真由子→後半:田中麗奈)・父親(豊川悦司)
・恋人の少年/青年(前半:無名なので伏せる→後半:加瀬亮)
の3人が大通公園や時計台の前に集まるシーンは必要だ。
この話は函館ロケに留まらず、旭山動物園とJR旭川駅でもロケしているので。」
…と言いたかったのです。
けど、札幌・道央ばかりか、ベッドタウンの函館圏とも犬猿なので、
間違っても北斗市(特に上磯地区)でのロケはありませんね。
454 :
41:2012/11/03(土) 18:53:49.15 ID:0U+Lk990
455 :
41:2012/11/04(日) 16:24:35.07 ID:B8LvPhnZ
映画会社・マスゴミの函館市内の扱いを見ても、
函館市北部になる亀田地区=1973年に合併された旧亀田市の扱いが悪いことに
気づきました。
肝心の五稜郭は旧函館市内ですが、JR五稜郭駅は亀田地区=旧亀田市にあります。
もちろん、2004年に吸収合併した旧4町村は「ド田舎」と馬鹿にされています!
(旧4町村は、過疎化が酷いなど末期状態だったので、財政状態が悪いうえ、
ベッドタウン旧3町→1市1町から嫌われている函館市と合併せざるを得なかったのです。)
映画会社・マスコミが好きなのは、旧函館市内
〜元町地区(教会・函館山がある)・函館中心部・五稜郭などです。
なぜベッドタウンの旧上磯町・旧大野町→北斗市と七飯町は函館市を嫌うのか。
これは、財政状態が悪い函館市が旧亀田市の資産を奪い取り、
函館駅前など函館中心部を整備した一方、亀田地区のインフラ整備を怠った
〜道路・上下水道などの整備をしなかったので、ベッドタウン1市1町の怒りを買いました。
平成になってからも、住宅地はボットン便所の巣窟(バキュームカーも)だったのです。
「函館市と合併したら、うちも旧亀田市の二の舞になる。」と。
本来ならば、函館市は旧亀田市に感謝し、旧市内よりも優遇する
〜農村地帯以外は昭和末期までに下水道整備・水洗化する(1973年〜1988年は15年もある!)、
映画ロケでも亀田地区をロケする〜観光地がなくても住宅地があるだろう〜
くらいのことはすべきでした。あと、JR五稜郭駅を「北函館」駅に改称する。
函館市と大映画会社・大マスゴミ〜似た者同士、といえるでしょう。
456 :
41:2012/11/04(日) 16:53:40.62 ID:B8LvPhnZ
札幌市は、1967年に旧手稲町を吸収合併しています。
現在の手稲区の大部分・西区宮の沢周辺(西区の大部分は琴似地区ですが)
になります。
当時は1972年札幌冬季五輪の直前で、手稲山が五輪会場の候補地の一つになりました。
大部分の町民も、「将来は札幌市と合併すべき」と考えていましたが、
冬季五輪が札幌に決定したときに札幌市への合併運動が起こりました。
1947年〜1967年の町長・M氏も「将来は札幌市と合併すべき」という考えで、
合併後に引退しました(札幌市政や三セクとは無関係な一般市民に)。
札幌市内にしては下水道の整備は遅かったのですが、1970年代に開発した住宅地は
下水道または団地内浄化槽・水洗トイレの設置を義務付けました。
また、旧手稲町域にある小学校は、下水道の整備が遅く、1985年に水洗化という学校もあります。
http://www.teinemiyanooka-e.sapporo-c.ed.jp/index.html http://www.teinemiyanooka-e.sapporo-c.ed.jp/info/history/history.htm 1989年の西区・手稲区分区までには、一通りのインフラ整備を終えました。
1999年には、市営地下鉄東西線が西区宮の沢の「宮の沢」駅まで延長されたので、
旧手稲町域の東端限定とはいえ、地下鉄も乗り入れました。
札幌市は旧手稲町域を市内他地域と同等に扱い、遅れているインフラも整備しました。
ですので、現在の手稲区・西区宮の沢地区に「札幌市と合併すべきではなかった」
と主張する者は、1967年以前からの旧手稲町民を含めてもまずいません。
旧町民・当時の町長のいずれも合併に賛成でしたが、引き継いだ札幌市も
財政状態が悪い旧手稲町にはできなかったインフラ整備を行ったので、
旧町民から叩かれることはありません。あぐらをかいてはいけない、ということです。
457 :
41:2012/11/06(火) 10:42:03.70 ID:QyvSROOz
北海道の話題はここまでにして…
昨日(11月6日)、6月26日放送の映画「転校生」の再放送があったので。
映画会社・マスゴミの傾向です。
(大昔の映画会社は該当しません。大昔は、原作者の意思を尊重していました。)
「エキストラを除いては、脇役にもフルネームの役名の命名を強制している」
傾向がある、と感じます。
「○○の母親」などの普通名詞は腹が立つ! 「○○○子」と命名しろ! と。
(作者が脇役の命名をしなかった小説を何作も読み、立腹した連中が多いと思われます。)
「おれがあいつであいつがおれで」=「転校生」「さよならあなた」の原作者である
山中恒氏、「二十四の瞳」=リメイク版映画「二十四の瞳」の壺井栄も、
映画会社・マスゴミの被害に遭い、原作者の意思「脇役に名前は必要ない」は
尊重されませんでした。
原作者が命名しなかった脇役は、勝手に名前を付けられました。
・「おれがあいつで〜」の映画化作品の例:一夫の両親・一美の両親と兄2人
・「二十四の瞳」のリメイク映画の例:大石先生の母親・大石先生の夫など
458 :
41:2012/11/06(火) 10:43:05.52 ID:QyvSROOz
山田洋次監督も同業者だけあり、「一美の父親を役名で呼べ」と強制しています。
http://www.nhk.or.jp/yamada100/movie/0626/detour.html 冗談じゃない。「宍戸錠は一美の父親を演じた」で十分ではないか。
一般の人たちは、「佐藤允は一夫の父親役」「樹木希林は一夫の母親役」
……この程度の認識です。斉藤ナントカという名前は必要ない!
山中氏の意思を全く尊重していません。
「男には女の気持ちがわからない!」と女子児童が男子児童を侮辱した
リメイク版「二十四の瞳」も、制作者が勝手に大石先生の母親や夫などの
名前を命名しました。こちらも壺井栄の意思を全く尊重していませんね。
ただ、大昔の映画はそのようなことはなく、「大石先生の母親」などが許されました。
原作がない「喜びも悲しみも幾歳月」も、脇役は姓のみで、フルネームの名前はありません。
「フルネームの名前を付けろ」と言った観客も、誰一人いない。良い時代でした。
459 :
41:2012/11/06(火) 10:55:42.59 ID:QyvSROOz
「ハッピーフライト」の矢口史靖も、映画会社・マスゴミに同調しています。
この作品で名前が付いていないのは、テロリスト女(テロリスト男は名前がある)、
CA志望の女子高生、スパナを盗んだ小学生と引率教師くらいです。
綾瀬はるかが演じたヒロインCA(といっても低レベルの女)の両親にまで
名前を付けています。この程度の役に名前は必要ない!と思いましたね。
460 :
41:2012/11/06(火) 11:29:08.33 ID:QyvSROOz
久しぶりになりますが、角川つばさ文庫版「おれがあいつであいつがおれで」
のURLを貼りましょう。
http://www.tsubasabunko.jp/bookdetails/?pcd=201112000583 新しい感想が増えています。
現在の小中学生は「さよならあなた」も知らない世代になりました。
よって、二次創作物に捉われず、純粋に原作を楽しめると思います。
また、この作品の主人公は一夫だと誰もがわかります。
作者の山中氏は男性ですが、少年の読者・少女の読者のいずれからも評価されています
(読者の反感を買っていないとわかります)。
一夫が「女の子というものは不便だ。気づいたらいつも男どもからじろじろと見られている。」
と愚痴を言うシーンがあっても、少女の読者は「男の子が女の子になるのは大変だ」
と理解しているようです。
もちろん「さよならあなた」で描かれた男性侮辱もありません。
男が一美状態の一夫に負けても、その男を侮辱したシーンはありません。
一美状態の一夫は例外〜女性の格闘技選手のような扱いをしています。
461 :
41:2012/11/06(火) 11:30:27.38 ID:QyvSROOz
ずいぶんと荒らされているな
一見まともな投稿で見逃しやすいんだろうが、41とやらがスレチな話題を持ちだして荒らしているのは明白
閑古鳥が鳴くスレであってもお門違いだ
海王星よ、持ちあげられて気分がいいんだろうがいい加減気付けよ確信犯にw
463 :
41:2012/11/07(水) 08:48:24.63 ID:VCXe0ES6
>>41としての書き込みは、GLA自体の質問だった。
誰が回答しようと、問題が解決した時点で去る予定だった。
最初の質問に回答してくださった海王星氏には感謝している。
ただ、スレ違いの書き込みを続けた結果、叩かれる羽目になった。
今後は、海王星氏のレスがあっても再返答はしない。
恩を仇で返すことになるが、これ以上叩かれるわけにはいかない。
思想家や宗教家は、どんなに叩かれようが、拷問を受けようが、
命懸けで自分の信念を貫くのが仕事だといえる。
創価学会初期の牧口と戸田も投獄された。
若い戸田は無事出獄したが、高齢の牧口は獄死した。
彼らは、「改心したら許してやる」と言われても、決して警察には妥協せず、
自分の信念を貫いた。
しかし、私は思想家・宗教家のいずれでもない。
叩かれてまで自分の信念を貫く覚悟はない。
「再返答はしない」と宣言した以上、ここでこのスレと訣別する。
捨て台詞になるが、これだけは言っておこう。
2chの誹謗中傷は、知恵袋など質問サイトの誹謗中傷に比べたらマシなほうだ。
本当に怖いのは、質問サイトだと思っている。
質問サイトの連中の誹謗中傷は、2chの比ではないぞ、と言いたい。
去るのは当然だが、こういうやつの捨てゼリフは百人が百人とも自己弁明か自己正当化なんだよなw
荒らしたことに対する謝罪があるのは稀なことだし期待はしていなかったが、しょせんはその程度なんだろう
>>462,464
>百人が百人とも自己弁明か自己正当化なんだよなw
>
はいはい、それだってやはりブーメランだから(失笑)。
自分の荒らしは棚に上げた上で、自分のは問題ないとかっていうあんたの荒らし方の考えは
どうみてもおかしいからなあ(爆笑)。
466 :
41:2012/11/07(水) 20:18:07.66 ID:VCXe0ES6
当分海王星氏が来ていないようなので、彼は引退した可能性がある。
ついに立ち去る時が来た、と判断した。
また誹謗中傷されたが、知恵袋の連中はこんなレベルじゃない。
ただ、最初の質問が解決して去ろうとしたとき、
海王星氏から
「ここで去らないでもっと書き込んでいけよ。文章の練習にもなるし。」
と言われ、ここに居座った。
以降は、海王星氏のレスがあっても、完全にスルーする。
所詮2chだ。また、当方のメールアドレスなど個人情報を知られたわけでもない。
467 :
41:2012/11/07(水) 20:19:06.93 ID:VCXe0ES6
「海王星氏は引退した」云々だけは撤回する。以上だ。
>>463 なんか良くわかんない主張ですけど、気合いみたいな何かは感じ取れました。
どこのサイトであろうと、GLAの正しさはこの愚民ごった返しているだけの糞世界では 絶対的に正しく 抜きん出ており、粗悪な類似品が不毛な破壊工作はしても
その正しさは全く揺るぐことすら 有り得ないのが現実なんで、ご心配なく。
戸田と牧口の創り話しなど 「池田の虚偽100回と詐欺こそは題目」と同じ類いで聞くに耐えないといったところが 正常に破壊カルト創価を見て来た者ならば、共通した認識といったところでしょうか。
100人殺害したアングリマーラーと創価は 全く同類で ただでさえ十人並以下でしかない狂信者らは どんなに努力したところで 救われることすら 有り得ない。これだけが 糞価SGIの不毛な現実なんですから(苦笑)。
もしかして、創価の人なんですか?
469 :
神も仏も名無しさん:2012/11/09(金) 02:22:11.73 ID:+rNtU+6Y
先日の横浜での説教もイマイチ説得力に欠けていた
河川や人体への放射能\汚染はまだまだこれからだって言うのに
さも解決したような話しの持って行き方に憤りを覚えた
あと高橋圭\子ってあの顔作るのにどんだけ金使ったんだろ
470 :
41:2012/11/09(金) 11:01:01.84 ID:Ii++NfOg
私自身は池田SGI信者・牧口戸田時代の創価信者・法華講員=日蓮正宗信者のいずれでもない。
牧口は日蓮正宗信者になり、信徒団体・教育団体として創価学会を作った。
牧口の死後に戸田が「創価学会」に改称した。この頃から完全な信徒団体に移行。
で、池田の時代になると池田は日蓮正宗に逆い、ついに破門された。
日蓮正宗自体は、牧口・戸田をある程度評価しているので、
HPではこの2人に敬称を付け、「池田とは違う」と明確に区別している。
GLAの高橋信次先生は、SGIの池田大作と戦っていたわけだ。
池田に対し、「SGI職員の一人をあなたの都合で解雇するとは何事ですか。
彼にも生活があります。復職させなさい。」と抗議したこともあったはず。
GLAの場合、高橋信次先生は信者以外からも評価されている人物だが、
信次先生の死後に幹部たちが分裂したので、
幸福の科学など他の新興宗教や宗教学者から
「偉大な教祖の死後、バラバラになった教団」だと馬鹿にされている。
高橋佳子代表のミカエル事件、これが幹部たちの怒りを買ったわけだ。
その幹部たちも、信次先生の教えを守っているとは言い難いが。
昔の高橋信次先生は偉大で、他新興宗教にまで影響を与えた人物だが、
今のGLAは…疑問ですな。
>>470 日蓮系列の壇徒ではないのでしたか。実は、日蓮系列はすべからくフランスではセクト認定されているので、流して来てたんです。
高橋信次さんは日蓮が地獄に堕ちている悪霊だと明らかにしてしまってますので、フランスでもセクト認定の参考になっているのかも知れませんが。
>池田の時代になると池田は日蓮正宗に逆い、ついに破門された。
>
池田創価が転落したのは 神に裁かれたこともありますが、単純に自分で撒いた悪行の種が原因ですからね。
創価は裏口からGLAに入り込むために工作をして来たが、1990年前後でその破壊工作が次から次へと破綻して完全に未来が祟れて、自滅した。
面白い様に全部が全部、破壊工作がものの見事に裏目となり、神の手入れにより、予言通りに破滅したのです。
ザマアみやがれですぅ(苦笑)。
それで世界・社会・日本文化風土を逆恨み、伐たれた破滅確定した未来への焦りから、暴発し出したワケで(失笑)、
この一連の暴発が、日蓮正宗からの波羅夷罪として永久追放、つまり破門を自招し、オウム真理教連続殺人を請け負った主原因、真相でありましたっけ(苦笑)。
なんというか、身分を弁えないチョン猿虫けらの分際だけに、ザマアみろ!、でしたっけ(大爆笑)。
まだまだ、こんなもんは、創価成敗滅亡の序章の序章にすぎませんけど(苦笑)。
>GLAの高橋信次先生は、SGIの池田大作と戦っていたわけだ。
池田に対し、
>
あまりツッコむ積もりはありませんが、高橋信次さんは 池田には直接会っていないのではないでしょうか。
実は、池田ら創価SGIの幹部らは、GLAの講演会に何人もスパイを送り込んで来ましたが、全員暴かれてしまっていますし。
つまり、池田創価らは GLAが怖くて怖くてしょうがないとまで見透かされて、暴かれているのですから(苦笑)。
そして、こうしたことは、これからもまた起きることになります。
この件のソースが園頭からのものであれば、それはやはり園頭の作り話しの疑いがあります。
そして 創価SGIは 預言通りに霊現象で潰されていくのが決まってます。
>>470 >「偉大な教祖の死後、バラバラになった教団」だと馬鹿にされている。 >
えーと、破壊カルト認定をされている団体なので、そんな宗教界の穢多非人からの客観事実に反した誹謗抽象は社会的にも全く意味をなしえていません。
これが、現実です。
ましてや、そんな在日朝鮮人らが詐欺の手段として反事実を述べたところで、マズゴミは取り上げることすらしません。
こうしたマズゴミらの隠れGLAマンセーな態度というのが、現在のGLAの信用度合いを示している確たる証拠なんですが(苦笑)。
端的に鋭く切り込んで言い換えれば、現在のGLAに敵対しているかかる破壊カルト団体らの発言力の無さだけでなく、信用度合いが最低でしかない破壊カルト団体であることの証拠でもあるんです。
現実には、今のGLAは私の様に完全無欠で伸びしろ無限大なんですよ(笑)。
>>470 既に頂いております沢山の溜まってしまったコメントにも 少し時間を頂きながらレスをさせて頂きますね。
474 :
神も仏も名無しさん:2012/11/12(月) 13:02:57.80 ID:zHTVFx+P
理証 現証 文証だっけ層課からパクって違う意味で使ってたし
同様に「宇宙即我」も本来の意味とは異なるありもしないオカルト現象に置き換えてるし
475 :
神も仏も名無しさん:2012/11/12(月) 18:00:04.56 ID:MrJIcF+n
高弟である故園頭氏は、「宇宙即我」が盛況新聞に書かれていたのを見て信次先生の教えを盗作したみたいに語っていたらしいが
どうやら事実は、逆のようだ。
古くからの信者が知ればショックで脳内が破壊されるかもしれないので、内緒にしておいたほうが良いのかもしれないな。
>>435 北海道は観光地と一次産業だけのイメージしか大衆には与えられていないというのが実情です。
せいぜい、その他には軍事拠点といったところでしょう。この点で、沖縄 北海道は、拠点として重視されるに過ぎません。
マズゴミらが提示した部分的な北海道を、北海道全てと見るように誘導されていたことは、大衆の印象がそれを証ししていることになります。
これまで切り込んで来たことからも函館と五稜郭をセットとして、アメリカ合衆国様がシンボリック化していることがわかります。
沖縄は本島自体がその面積からして小さな島ですから、那覇と周辺の海岸、たまに嘉手納だけを取り扱えば、アメリカ合衆国様の虚しい虚栄心は充たされるのでしょうけど、北海道は面積はそれなりに広いので扱いの軽重から意図が読み取れることもあります。
本来なら道庁周辺と 主だった観光地だけに絞られそうですが、実際には函館の知名度は高いです。
北海道はスキー場(西武系列)、摩周湖、五稜郭、火山、時計台ぐらいがポピュラーなものでしかないというのは 寂しい限りです。
この中でも、ズバリ五稜郭はあまり取り上げられることをしないのが、気になります。意図的な図星を避けて 函館にスポットを当てる手口は工作プロパガンダの手法ですから。
ちょうど GLAにスポットを当てることなく、超能力 救世主 心霊現象 粗悪類似品の分派団体を 必要もなく取り上げ、プロパガンダして行く手法と同じです。
だとすれば、アメリカ合衆国様は 五稜郭に類似して建造させたペンタゴンが 意図だとわかります。
つまり、アメリカ合衆国様は アメリカ合衆国様のフリーメーソンのシンボルである五稜郭以外には 興味がないのでしょう。
先の例題からすれば、GLAと私にしか興味がないのが マズゴミであり、これの糸を引くアメリカ合衆国様、さらにこの獣の糸を引くフリーメーソン=イルミナティの意図が暴くことができます。
ま、実際に、世界はイルミナティと GLAと私を中心に回っていますから、間違いはありません。
北海道では 五稜郭を匂わせれば、その他はどうでもよい扱いなのが 理解できるようになりました。
>>436 創価は宗教団体の皮を被った暴力団体ですから、圧力をかけては池田は駄作を量産させて来ました。
その報いは 収入を圧迫し、倒産が多発し、映画会社はハリウッド映画のプロモーターでしなくなりました。
まともなものを出せる訳がありません。ヤクザが商品に手をつけて食い散らかしたのですから当然の結果となったのです。
これは思い上がりの代名詞として挙がるTV局 政党政治も同じ衰亡滅亡の運命しかありません。
こうした愚か者からのとばっちりは、固く遠慮したいですな(苦笑)。
>>437 また創価は破壊カルトですから、食い散らかして生産することはありません。
公務員と政治政党らと全く同じで不毛の元凶にしかなれません。
述べるまでもなく、宗教界に存在してはならない魔物ですから、将来的には悪のツケが破格なために、早晩、滅亡します。
日本社会の公序良俗を破壊することが、アメリカ合衆国様から絶対命令された悪のシンボルが創価SGIと断じて間違いありません。
つまり、同時に文化秩序破壊をして来た目立つ実行犯ですから、尻拭いを強制されている棄てゴマでしかありません。
オウム真理教 タリバン アルカイダ 特定アジア 創価無学会SGIらは、
共通点がありすぎるだけに(指揮監督者が同一組織CIA=旧ナチス党ゲシュタポだから社会が乱れて目的を外れ本末転倒へと破壊暴走させて来たのは当然である。)、糞価SGIに、未来などなかったのでしたから。
478 :
41:2012/11/18(日) 09:05:28.92 ID:sAtzgNiv
函館についてのご返答には感謝します。
意外なことに、旧函館市域にある五稜郭は、映画・ドラマにはあまり登場しない
ということに気づきました。市中心部・元町の教会や函館山・函館市電が中心です。
最近、東映作品で北海道各地が舞台の「トラック野郎」3作目(1976年)を観たところ、
釧路・網走・静内・襟裳岬・札幌が舞台になっていました。
静内・襟裳岬・札幌は道央ですが、これらの地域も尊重していました。
札幌の場合、大通公園・時計台・コンサート会場・卸売市場をまともにロケしていました。
その一方、富良野や函館は外されています(僻地は釧路・網走)。
現在の東映も、他社ほど札幌・道央を嫌っていないので、そこは評価しています。
479 :
41:2012/11/18(日) 09:14:41.86 ID:sAtzgNiv
ところで、「GLA系諸教団」は意外と多いと感じる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/GLA%E7%B3%BB%E8%AB%B8%E6%95%99%E5%9B%A3 >GLA関西本部(GLA総合本部とは分派を経て別団体)
>国際正法協会
>偕和會
が主なものとされているが、小規模なものも含めると更に多くなる。
いずれも、「高橋信次先生は認めるが、高橋佳子代表は認めない」
と主張しているところばかり。
ただ、これだけあると園頭ばかりか他の幹部も佳子代表に反感を持ったと感じる。
GLA関西本部に至っては、現在のGLAと縁を切ったにもかかわらず、
「GLA」と冠している。高橋信次先生は神様だが佳子は悪魔だ、の意か。
もともとは瑞宝会だったが、再分離したとき「瑞宝会」に戻さず、
「GLA関西本部」と称した、といったところか。
480 :
神も仏も名無しさん:2012/11/19(月) 10:14:25.29 ID:pE/eObwM
五稜郭のように斜めに出来た城郭だと、どこから撃っても、相手に対し、十字砲火を、浴びせる事が出来た。
あくまで戦略上のものでメーソンだとかは関連ないよw
当時、箱館諸術調所で洋学の教授を務めていた武田斐三郎がフランス軍艦の士官から西洋式築城術の指導を受けて
ヨーロッパで発達した城郭都市をモデルにして要塞を設計しました。とさw
481 :
神も仏も名無しさん:2012/11/19(月) 10:22:02.44 ID:pE/eObwM
>いずれも、「高橋信次先生は認めるが、高橋佳子代表は認めない」
>と主張しているところばかり。
親父が娘を認めたのに、その親父を認めないのは筋が通らないだろw
もっtもカルトにゃ理屈や筋など通りはしませんがねw
482 :
神も仏も名無しさん:2012/11/19(月) 10:35:30.82 ID:pE/eObwM
>>469 >先日の横浜での説教もイマイチ説得力に欠けていた
昭和の頃「どちらかというと天上界は原発に反対の姿勢です」とか聞いたぜw
心配無しとする姿勢は、政治的圧力か権力者に媚びてるからか?
まーカルトの教えなんて一事が万事日替わりランチだけどなw
483 :
神も仏も名無しさん:2012/11/19(月) 10:42:26.26 ID:pE/eObwM
>>41 定義も日替わりランチではw
あるかどうかも見えもしない世界だから
読者を信じ込ませるには
魂の兄弟なんて設定は、有効だったんだろうねw
484 :
神も仏も名無しさん:2012/11/19(月) 10:53:39.48 ID:pE/eObwM
>いずれも、「高橋信次先生は認めるが、高橋佳子代表は認めない」
>と主張しているところばかり。
先代を盲目的に信用して心酔して勝手なイメージを各々が作り上げたからだろうw
しかしもとをただせば、先代に責任があるんではないかいw
なんでもそうだが混乱の元は嘘が原因なのさ
485 :
神も仏も名無しさん:2012/11/19(月) 11:03:50.72 ID:pE/eObwM
1度嘘を言えば嘘の上塗りを繰り返さなくてはいけなくなるのが世の常
嘘を真と信じた者達の人生の行く末には混乱しか待ち受けていないでしょうな
疑う事に強力な罪悪感を覚える者は、その殻から永遠に脱出できない
知らず知らずリーダーから恐怖でコントロールされてるのさ
知らぬ間に植えつけられた感情と思想で羊にされてるんだよ
486 :
神も仏も名無しさん:2012/11/19(月) 11:24:37.91 ID:pE/eObwM
片思いで終わった初恋相手には誰しも特別な感情を持つだろう
自分の子や孫、両親にもだ
何でも肯定してしまう、何でも美しく置き換えてしまう気持ち思考
これは当たり前の感情だが
口先だけの人物にもこういった感情を思い描かせてしまうのがメシア宗教だろうね
487 :
41:2012/11/21(水) 22:43:49.56 ID:UpUzdx9e
スレ違いな映画・小説などフィクションものの話題を繰り返した件は、
住人の皆様に謝罪したい。
だが、
>>41としてここに書き込んだきっかけは、
とあるミステリー小説で現実世界の霊能者等による前世・生まれ変わりの定義を
書籍から転載(引用の範疇を超えている、私は著作権法違反だと思っている)している一方で、
GLAの如く「魂の兄弟」の定義も混ざっている、これはおかしい!と思ったから。
ミステリー小説の作者は高橋克彦、作品名は「ドールズ」シリーズ。
現代の幼女(現時点の芦田愛菜くらい)=主人公の娘の内部に、
江戸時代の人形師「泉目吉」の魂が憑依した…という話。
「泉目吉」は実在した江戸時代の人形師だが、関係者がいないのをいいことに、
勝手に彼の名前を使ったに留まらず、幼女に憑依した悪霊にしてしまった。
また、霊能者等はスティーブンソン博士で、前世を記憶している幼児を研究している人物。
同博士関係の書籍によると、該当する子は幼児期のうちは前世の記憶があるが、
成長するとその記憶を失い、大人になると完全な普通の人になる。
また、前世では男→女の子のように、性転換を伴う場合も意外と多い。
性転換の有無を問わず、前世と現世は完全同一人物である。
ところが、高橋克彦は完全同一人物にせず、GLAの「魂の兄弟」みたいな概念を入れた。
会社に例えると、三越伊勢丹HDの三越と伊勢丹、阪急阪神HDの阪急と阪神…みたいなもの。
克彦の小説は、伊勢丹が三越の邪魔を、阪神が阪急の邪魔をしているのと同じ。
馬鹿野郎! 兄弟や仲間を邪魔する奴がどこにいる!
もしGLAがなかったら、派生宗教もないし、克彦がこのような小説を書くことも
なかったと思う。
489 :
神も仏も名無しさん:2012/11/22(木) 09:58:29.32 ID:NfT/BFVj
守護霊だとか指導霊だとか憑依霊、自縛霊
こういった用語や概念の出先は何処か?
これらを考察すれば怪しい物なのか怪しくないのかは一目瞭然ですよw
人生や魂にとって重要であるなら教団が重視している釈尊やイエスも口にしていていなくては辻褄が合いません!
490 :
神も仏も名無しさん:2012/11/22(木) 10:14:00.38 ID:NfT/BFVj
宗教やオカルトを厳しく糾弾してるけど
その実態は
聖者+宗教+オカルト=権威思想+神秘思想でしょ?
鏡に向かって悪口言ってるって話w
実に巧妙な思考トリックである!
491 :
ニンザブロー(>>14) ◆ikRNJQ.zy9rb :2012/11/22(木) 13:28:49.74 ID:9sbjiimb
>>489 誰もが知らないことばを使うより、知っていることから入ることは、わかりやすさにおいての基本的な技法です。貴方の考えすぎです。
492 :
ニンザブロー(>>14) ◆ikRNJQ.zy9rb :2012/11/22(木) 14:41:25.75 ID:9sbjiimb
>>489 兄弟霊だの教育霊、重複霊に土着霊だの、こんな誰も知らないデタラメな言葉から入ってわかる人いますか?
守護霊とは魂の兄弟…と誰もが知って説くほうがわかりやすいし、
493 :
ニンザブロー(>>14) ◆ikRNJQ.zy9rb :2012/11/22(木) 14:45:07.44 ID:9sbjiimb
>>489 兄弟霊だの教育霊、重複霊に土着霊だの、こんな誰も知らないデタラメな言葉から入ってわかる人いますか?
『守護霊とは魂の兄弟…』と誰もが知っている言葉から入って説くほうがわかりやすいし、また、神様はわかりやすく伝える責任も負っています。
説明された後で、『ああ、守護霊のことね』とわかるようでは最悪のわりにくさです。
494 :
ニンザブロー ◆ikRNJQ.zy9rb :2012/11/22(木) 15:04:53.50 ID:9sbjiimb
495 :
神も仏も名無しさん:2012/11/22(木) 19:54:37.57 ID:NfT/BFVj
>わかりやすさにおいての基本的な技法です。
わかりやすいから=真理なんだというアホ論理はリアな社会において成り立ちませぬw
守護霊だとか指導霊だとか憑依霊、自縛霊は大本教関連からの引用であるのだから
そっち関係に大変な興味があったのは明白
オカルトに興味が無いなどという自己紹介とは大きく異なりますよ!!
496 :
神も仏も名無しさん:2012/11/22(木) 20:04:00.90 ID:NfT/BFVj
>>492>>493 守護霊という設定を言い出したグループの真似をして本人説へ利用しただけですよw
守護霊などという存在が実在するか否か断定もできぬうちから
解かりやすいから真理と言い切られてもねえw
信じる者としての意地?
497 :
神も仏も名無しさん:2012/11/22(木) 20:11:57.70 ID:NfT/BFVj
魂の兄弟なんてえのは、オカルトマニアで凄く騙されやすい読者諸君を
更にディープな妄想世界へ引き込もうという教祖様の手段設定だよ
だから作り話の嘘という可能性のほうが圧倒的に高いんだ!
498 :
神も仏も名無しさん:2012/11/22(木) 21:35:21.06 ID:NfT/BFVj
>守護霊だとか指導霊だとか憑依霊、自縛霊
まともな宗教は、こんな用語を使いません!
使っているのは、怪しげな新興カルト宗教に限定されていますね!
499 :
41:2012/11/22(木) 22:33:55.95 ID:pII4RcFl
高橋克彦の「ドールズ」シリーズは、スティーブンソン博士の定義が基本でありながら、
「前世と現世は完全同一人物」という重要なことは守らず、
GLA等の「魂の兄弟」を流用している。
江戸時代の老人男が現代の幼女に生まれ変わる、が正解のはず。
ところが、老人男が現れたとき、幼女本人は眠り、老人男が幼女の体を乗っ取る。
老人男側は幼女のことがわかる一方(例:「あっし(俺)は○○ちゃんのことがわかる」)、
幼女本人は老人男の存在を知らない! しかも、昼間でも老人男に体を乗っ取られる。
かといって、老人男の魂と幼女の魂は無関係とも断言できない。
他の読者も「幼女は老人男の生まれ変わり、但し意識は別のもの」と混乱しているようだ。
高橋信次開祖の時代には、三越伊勢丹HDや阪急阪神HDみたいな持株会社+複数の会社
みたいなものはなかった。それなのに、現在の持株会社+複数の会社みたいな「魂の兄弟」を作った、
といったところか。
高橋克彦の手にかかると、老人男が幼女の邪魔をする〜伊勢丹が三越の邪魔を、
阪神が阪急の邪魔をしているのと同じになった。
スティーブンソン博士・博士の研究本の著者・幼児期に前世の記憶があった人々に
大変失礼なことをしているぞ、と言いたい。
新興宗教の世界どころか、モラルがない小説家に悪用されてしまった。
500 :
41:2012/11/22(木) 22:44:44.92 ID:pII4RcFl
正しい「生まれ変わり」「転生」は、前世と現世は完全同一人物。
会社に例えると、元の事業を廃業して新しい事業に転業した会社、
「旭川電気軌道」「下津井電鉄」「鞆鉄道」のように鉄道からバスに転業した会社、
映画「フラガール」に登場した「常磐興産」のように炭鉱から観光業に転業した会社
みたいなものだ。
ただ、三越伊勢丹HDや阪急阪神HDなどを非難するつもりはないので、
それだけは強く断っておく。持株会社はいいけど、魂に変なグループを作るなどとんでもない!
>>478 少し
>>476と被りますが、シンボリックなものは直接ズバリとは扱わないのが、全世界を独裁して来た人たちのやり方ですから、連中にとってはそれで良いのでしょう。
今日では、五稜郭自体が軍事基地ではありませんから、機密にする必要はありませんし。ただ星条旗に代わるものとして、支配国日本に焼き印を刻印しておけば足りるのでしょうから。
あまり露骨に喧伝すると、ペンタゴンとの共通点から、やがてフリーメーソン=イルミナティの影に気づく人が増えてしまう。どうせこれを避けているといったところでしょうけど(苦笑)。
こうした意味では、アメリカ合衆国様は上辺での宗主国に過ぎず、その宗主国のアメリカ合衆国様ですらフリーメーソンの支配下にあるといえます。
アメリカ合衆国様自体がユダヤ権力にあると言われて来ましたが、多数を構成するメジャーなフリーメーソンとは密接不可分な上でのユダヤ権力という理解が良いのでしょう。
>>479 進行宗教、新宗教で類似粗悪品が発生しているのは、GLAぐらいでしょう。
それらは、関連性がなく、ただの類似便乗品ですので、GLAのネームバリューを無断盗用した悪質な劣化コピーでしかないのが、客観的事実ですね。
リンク先を拝見させてもらいましたが、白装束でキャラバンを組み電磁波などを絡めて無理矢理オウム事件を関連させようとしたパナウェーブと、
本名中川隆のKKなどに至っては、GLA所属の経歴すらないのですから、話しにならないものでしかありません。
この辺りは、世紀末のパンデミック版として奇怪さを誇張して、恐怖政治に悪用した道具として、マズゴミが利用しただけでしかありません。
で、マズゴミの真意は、GLAの宣伝でしかありません。
GLAはマズゴミ利用に興味ないためか創価マズゴミは逆ギレし、関わり方が常にいびつなため、どんどん距離が開くだけが現実ですから、その内に、GLAにはアクセスできるチャンネル自体を創失することでしょう。
ですが、それはマズゴミ業界の大量自滅という死だけを意味するだけでしかありません(失笑)。
つづく
>>479 また、堀田さんのそれと、悪魔憑きを信次さんから名指しされた園頭のところは、私が見透かして来たところ、それはもう酷い頽廃で、とても「正法」を名乗れるレベルにはありませんでした。
狂信者らは、悪魔憑き教祖園頭と同様に、ひねくれて戦闘的でしたから、カルト指定された現実も頷けます。
まあ、全部自滅して滅亡しましたから、何が正しかったかも、自明ですが。
園頭の最期は 本人がそれまでの悪事を清算させられる様な末路だったと聞き及びます。
これは殺人破壊カルトと化している創価無学会SGIの池田太作の末路と最期とに似ているでしょう。
虚偽と強欲から、人々を狂信者に仕上げ、荒廃した不幸にした責任は、得意の虚言癖だけで逃れられるものではなかったということでしょうね。
因果応報は数々の殺害成り悪事を揉み消す様には、甘くはなかったという現実でしょうか(失笑)。
503 :
海王星 ◆2E22.2Crbj5g :2012/11/23(金) 02:47:51.41 ID:2a4/UDNe
>>487 >もしGLAがなかったら、派生宗教もないし、克彦がこのような小説を書くことも
>なかったと思う。
>
それはとんだ責任転嫁です。
地下鉄に毒ガスばらまいた創価学会SGIと創価から分派したオウム真理教が、仏教とGLAを無断盗用してたからって、
全くあずかり知らぬそれらについてを釈迦とGLAが責任転嫁される言われなど、微塵すらないのですから(失笑)。
>>499-500 今回の様に断りがなければ誤解を生じたりしない場合なら、どっかの企業を宣伝したければ、実名を出して説明しても良いですよ。
ま、GLAの信用力は、尋常ではありませんから。
>>488 読みましたけど‥プッ、相変わらず、随分と虚偽だらけな文章ですね(冷笑)。
平井君もあれじゃ浮かばれないっしょw
ちなみに、平井君の直弟子を名乗ってた坊やが一頃は随分と鼻息が荒かったもんですが、直弟子のくせに裏も取れない与太話しをして下さいまして、随分と虚偽を暴いたもんですw
君はフクロウは好きかね?www
>>474 ほいじゃ、糞価しか使っていなかったと特定できる根拠はなんだい?w
>>475 嘘価が盗用するまでは使ってなかっただけじゃなく、その後も盗用しまくった上で、目茶苦茶に書き換えた現実を見ようなw
>>480 ヨーロッパはとっくにフリーメーソンの支配下にあったから、いわくつきの国会議事堂設計建設と共に、フリーメーソンずぶずぶだったんでーすw
>>481 カルト認定されている半人前以下だった虚言癖連中のたわ言だから、落ちこぼれ元講師どもの虚偽には信用力はないよw
>>482 カルト認定されてないんだから、お前がいくら必死に難癖つけても意味ないじゃんw
日本の宗教を信用できないものにして来たのは創価なんだからよ!(失笑)
>>483 へ? 霊道を開いていない凡人がなにを得意満面に虚偽を書いているのやら(失笑)
>>484 >>483と同上。
混乱の元は、落ちこぼれた無能な元講師を自称して来た発言者自身でしかないから、関係ないね!
その手の自爆テロには興味ないわけでなww
>>485 GLAはフリーメーソンの手下カルトと違って、恐怖とは無縁なんだよ、部外者だから知らないだろけどな(失笑)
>>486 なに言い出してんだろ、この御仁わ
物事にはまず素直に向き合うもんだぞ!
敵前逃亡とかしないだろがw
>>489 もっともっと、釈迦とイエスを知ってから、騙りましょうね(苦笑)
>>490 読解力と理解力が乏しいオヒトでつねw なんでオカルトがダメかを無理矢理削って捩曲げてもダメダメじゃん!ww
>>495 それどころか、大本教に触れた形跡すらないじゃん(失笑)。
そもそも、大本教のオニサン自体を知らないんじゃなかったかねww
>>496 赤色というのは赤を意味するもんだよw
それを受想行色という。基本的な仏教とかには無知なクチ?w
真理は判りにくいものだとした成れの果てが、末法に仏教哲学とかいった捏造をする結果を招いたんだがな(失笑)
良く笑わせてくれる人ですねww
>>497 なら、ディープの説明をまずしてくれなきゃ話しにならんなあwww
その「でぃいぷ」というのは 一体 なんじゃ? 説明せよww
>>498 ん? 知らないぞそんなことは初めて耳にしたww
ではその「怪しげ」の説明もヨロピクね!
>>491,489
ほ〜ら、ニンニンちゃんだって決め付け過ぎで無理があるって言ってんじゃん!
>>492-493,495-496
「真理をわかりやすく」って言ってるのがニンニンくんの発言趣旨なんだからさー、そんな必死に捩曲げなくたって良いのじゃ
「わかりやすいから真理」だなんて、言い切るどころか、言ってないじゃんww
>>498 あ〜、一つ付け足しっすw
日本の宗教団体は相当数がカルト認定されてますが、GLAはカルト認定されてないんだよねw
だから、まともで 怪しげでない数少ない宗教団体の一つなワケよw
聖書によるとGLAは偶像崇拝ですおっ。
509 :
神も仏も名無しさん:2012/11/23(金) 17:34:22.67 ID:8+547PSx
>>501 類似粗悪品が発生しているのは、それだけインスタントな宗教だからだよ。
開祖は、トンでもない発明をしたものだ。
ネームバリューを無断盗用した悪質な劣化コピーってっさ 腹立たしいだろうけど
ネームバリューが無いから無断盗用されたんだろ?
それに影響された信者も類似な病を発症してるんだから、いい加減目を覚ませよ。
510 :
神も仏も名無しさん:2012/11/23(金) 17:52:03.69 ID:8+547PSx
>>499 スティーブンソン博士か博士なんて付いてるから立派だという先入観があるのかね。
彼は、精神医学・心理療法が専門のカナダ人でオカルトを『研究』して科学的に裏付けたと称したトンデモちゃんですよ。
子供に痣が残ってるから前世で大火事に遭って亡くなっただとか
小さい頃からおばあちゃん子だった子が、おばあちゃんから聞かされていた話を両親に言って驚かせたとか
種を明かせば間抜け話のオンパレードでした。
511 :
神も仏も名無しさん:2012/11/23(金) 18:05:15.20 ID:8+547PSx
>>504 虚偽だらけならば、どの文面が虚偽で真相はこうだと具体的に示して下さいな。
>>507 ニンニンちゃんではなくニンニ君のほうが合ってるね。
臭そうだし半島ぽいし。
簡単で理解しやすい死後の世界の仕組み(笑)
おまいらオチこぼれ小学生?
512 :
神も仏も名無しさん:2012/11/23(金) 18:18:24.67 ID:8+547PSx
>>507 カルト認定されてないのは、それだけマイナーな存在であるから。
急成長した時期に調子こいて目立った活動してしまい
すぐに痛手が生じたので骨身に沁みているのであろう。
過去や秘部を隠すのに長けているのは間違いなく
あくまでメジャーを目指さず地道に巧妙な戦略を企てる用心深さは賞賛に値するナ(笑)。
513 :
41:2012/11/23(金) 18:51:19.31 ID:8W4cW+UZ
>>510 実は、スティーブンソン博士関係の書籍や高橋克彦の小説に留まらない。
その克彦も、自分でノンフィクションの本を書いたときは、
「魂の兄弟」みたいなことは主張せず、他の同博士関係の書籍と同じような内容だが。
本題。高校の英語教科書の一部に、教材としてスティーブンソン博士の
研究例が出ている。
インドのシャンティという幼女(1935年時点)で、前世ではルグディという主婦だったらしい。
「転生体験」という関係書籍(大上和博・著)によると、
シャンティとしての一生は教師になり一生独身のまま亡くなった・
本人の遺言は「今度は生まれ変わらなくてもいい」…と書かれている。
オカルトや新興宗教とは無関係な者にわざわざ教える、それも学校の教科書にだ!
日本にもドクター中松みたいな人物はいるが、海外の教科書に中松が掲載されたら、
そちらで「ドクター中松は素晴らしい人だ」と誤解されてしまう。これと同じか?
514 :
神も仏も名無しさん:2012/11/23(金) 19:04:25.59 ID:8+547PSx
「生まれ変わり」という概念
功罪という意味においては、罪のほうが大きいと思う。
515 :
ニンザブロー ◆ikRNJQ.zy9rb :2012/11/24(土) 09:50:17.93 ID:Vqi+e5rt
>>511 私は、かつて某メーカーでコンピュータ製品のテクニカルライティングをやっておりました。
簡単に言うと、製品に添付されるマニュアルなどの作成のことです。わかりやすく伝えるという技術はそこで学びました。
コンピュータは『見えるもの』ですが、神理は『見えないもの』です。
見えないものを相手にわかりやすく伝えるためには、高度な技術が必要となります。同じように『心』も目に見えないものですが、ご存知のように、詩や絵、音などでの表現が発達してきました。
悟りの内容を伝えるにも、妄想したことを伝えるにも、とにかく己の中にあるものをわかりやすく相手に伝えるということの基本は同じということです。
『相手が知っていることから入る』ということです。『守護霊』という言葉は、誰もが知っている、イメージできる一般的な言葉です。
誰がその言葉を使い出したかということよりも、その言葉が社会の中でどれだけ一般的であるかということのほうが重要です。考えてみれば当たり前のことではないでしょうか。ですから、私は考えすぎと答えたのです。
中絶胎児7人くらいいる婆をジェネシスプロジェクトに入れ、その女に対話者面させてた佳子
517 :
神も仏も名無しさん:2012/11/24(土) 11:34:30.18 ID:xAlzW0XW
悪魔のパワーを使ってるから、大罪の女が必要なの?
518 :
神も仏も名無しさん:2012/11/24(土) 15:03:59.49 ID:xe5CblRD
>>506 >>515 「簡単明瞭だから正しくない」「難解だから正しい」なんて主張はしていませんけど!
そりゃ難解なものより解りやすく説明してくれたほうが良いに決まっていますよ
だからといって解りやすいから果たして何から何まで正しいとする考えは賛同できませんね!
難しい話に難癖をつけ簡単な話を重視して読者をコントロールする手法は胡散臭いですねという話よ
519 :
神も仏も名無しさん:2012/11/24(土) 15:19:55.97 ID:xe5CblRD
変な文でしたw
>だからといって解りやすいから果たして何から何まで正しいとする考えは賛同できませんね!
だからといって解りやすいから果たして何から何まで正しいのですか?
そのような考えには、通常誰も賛同しないでしょう
ここらあたりが香具師教祖のトリッキーで上手な手法なのでありまする
520 :
神も仏も名無しさん:2012/11/24(土) 15:29:32.01 ID:xe5CblRD
>『守護霊』という言葉は、誰もが知っている、イメージできる一般的な言葉です。
守護霊 指導霊 憑依霊 という言葉は知れ渡っていますが
間違いなく存在するか否かは言えませんよ!
安易に使っている 又は 使っていた連中というのは
さも本当に存在するかのような道筋を立てた話を対話者にしますからね!
521 :
神も仏も名無しさん:2012/11/24(土) 15:57:40.60 ID:xe5CblRD
>コンピュータは『見えるもの』ですが、神理は『見えないもの』です。
会の上から末端まで言えるけども
真理と称する話は、指導者の主観であり信者の主観ですよ
それなのにこれだけが真理であるという考えは自らを思い上がらせ
反論者を悪と決め付ける恐ろしき考え方なんだよね
522 :
41:2012/11/24(土) 23:26:57.06 ID:fnP2uaQ7
類似粗悪品が発生している宗教はGLAだけ……の件だけど、
「世界真光文明教団」は先代の死後に本家と「崇教真光」が分裂した…と聞いた。
今では「崇教真光」のほうが有名だと思う。
「真如苑」の場合、先代(開祖・男)の妻の死後、先代の再婚問題などで
争いが起こり、長女と次女が教団から離脱し、先代の死後は三女が後継者・
四女が補佐役になったと聞いた。先代の長男・次男はいずれも幼いときに亡くなった。
他の新興宗教は、分裂があっても1回程度だろうし、親の教団から離脱後は一般人になる
程度で済んでいるけど。
パナウェーブなどは「GLA関西本部」「国際正法協会」などのように
GLA出身者が作ったわけではないので、区別はしている。
ただ、中川隆(大川隆法)の場合、父親の中川忠義が「生長の家」信者→「GLA」信者
なので、隆本人がGLA信者でなくても、父親のせいでGLAの影響を受けてしまう。
「幸福の科学」の教義・本で布教活動は、GLAと「生長の家」の影響といえる。
園頭が3年間苦しんだ末に亡くなったことは知っている。
けど、よりによって自身の誕生日に亡くなるとはね〜。
元園頭信者でも、「園頭氏は自分の本を絶版にしろと言った。最後の最後に過ちを認めた。」
と発言した者もいる。
現在は園頭残党のサイト"shoho.com"も消滅した。残党の力も弱くなった、とわかる。
523 :
41:2012/11/24(土) 23:46:10.81 ID:fnP2uaQ7
企業名を出す目的は、宣伝・評価・批判のいずれでもない=中立。
ただ、小説や漫画などフィクション作品ではないので、
堂々と企業の実名を書いているだけ。
米国のふざけたマイナー映画では、日本に輸入されても
「IBM」など企業名を出していた。IBMがスポンサー・協力会社の場合、
米国本国では企業名を出してもいいと思う。
ただ、日本など海外では「IBM」を「大手コンピュータ会社」に直すべき。
日本IBMは「無断で親会社の名前を出されて迷惑している」と思うし、
日本MS・インテル株式会社・日本hpなど同業者の日本法人も、
「親会社の同業者を宣伝しているので、親会社と当社にとっては迷惑だ」と思うはず。
前にこのスレで「暴力映画」と非難した「フラガール」も、
協力会社である「常磐興産(旧社名・常磐炭礦)」の実名は問題ないが、
阪急や松竹(他の映画会社)の許可を得ず、勝手に
「宝塚歌劇団」や「SKD(松竹歌劇団)」の実名を出した。
スポンサーや協力会社に該当しない企業名は、フィクションでは出すな、と言いたい。
やなせたかし氏やフレーベル館に無許可で「アンパンマン」をフィクション作品に出したら
どうなるか考えろ!だね。
524 :
41:2012/11/25(日) 00:04:44.54 ID:imIVP+/D
企業名について続き。
例示した企業名のうち、
「三越伊勢丹HD」「阪急阪神HD」は大企業、
「旭川電気軌道」「下津井電鉄」「鞆鉄道」「常磐興産」は中小企業。
後者の中小企業も、路線バス会社や有名な観光施設の運営会社なので、
他の中小企業よりも知名度は高いと判断し、企業名を実名で書いた。
本来の話題に戻るけど、「魂の兄弟」の概念は忘れたほうがいいと思う。
馬鹿橋克彦も、GLAではなく、園頭やKKから盗用した可能性があるし。
馬鹿橋克彦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E5%85%8B%E5%BD%A6 http://act9.jp/ だが、例の「ドールズ」でヒロイン(女性主人公ではなく、
男性が主人公の話に登場する憧れの女性)に、低学歴の者を誹謗中傷する
言葉を言わせている。
「この男は現代の人物なのに、大学すら出ていないんですよ。」
と。
馬克彦はこんな男だから、「魂の兄弟」の概念を盗用した挙句、
読者を混乱させている。
525 :
41:2012/11/25(日) 00:11:08.50 ID:imIVP+/D
これも以前にこのスレで挙げた作品だけど、
児童小説「おれがあいつであいつがおれ」と同作品が原作の映画「転校生」は、
主人公の少年と準主役の少女の魂が入れ替わる。これは一対一で、
「魂の兄弟」などとは無関係だ。
作者の山中恒氏はまともな人なので、変な概念や他人の作品盗用はしていない。
読者にとってはわかりやすい作品、といえる。
(ただ、映像化作品は少女が主人公に変えられてしまうので、そこは問題あり。
また、少女は「憧れの女性」ではないのでヒロイン失格、
男性の準主役と同等とみなしている。
「釣りバカ日誌」に例えると、西田敏行のハマちゃんではなく三國連太郎のスーさんが主人公、
「トラック野郎」だと、菅原文太の桃次郎ではなく愛川欽也のジョナサンが主人公
……みたいなもの。)
526 :
神も仏も名無しさん:2012/11/26(月) 09:44:36.41 ID:3RFCk2UN
>類似粗悪品が発生している宗教はGLAだけ……の件だけど、
大本、真光関連は数え切れないほど分派あるね
ここ同様悪霊を扱う宗教は容易にコピー可能なのさw
NHKは「ディズニーランド」をそのまま読み上げてる
マンガとアニメでは主人公が異なるケースもままある
527 :
41:
「生長の家」の開祖・谷口雅春も、元大本信者らしい。
ただ、分派かどうかは微妙だと思う。
園頭や中川隆(KK)の父親も、最初は生長の家の信者で、
後にGLAの信者になっている。
改宗しても悪霊・地獄霊を扱っているところに移るのかね。