創価学会暴行・傷害事件
そして、去る11月16日にも、学会員による暴力事件が発生した。この日、東京都江戸川区葛西において、
有志2人が、創価学会の在り方を糾(ただ)すビラを戸別配布していた。
すると、そこに学会男子部と目される屈強な男が現われ、ビラ配布を制止してきた。
だが2人は、それに怯(ひる)むことなく、1人でも多くの人に注意を喚起(かんき)したいとの思いで配布を続けた。
すると、そこにあと2人、やはり学会員らしき男たちが応援に駆けつけきた。総勢3人となった男たちは口々に、
「オイ、待てよ!」「いい加減にしろよ!」などと恫喝(どうかつ)しながら、2人の襟首(えりくび)を掴(つか)み、
振り回し、その身体をマンションのドアや壁にガンガン押しつけた。
その凄(すさ)まじい暴力行為によって、2人は全治1週間乃至2週間の傷を負い、着ていたシャツもビリビリに破け、
ボタンはあらかた吹っ飛んでしまったのである。
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※この事件では、集団暴行に及んだ者どものうち、
2名が創価学会の大幹部であることが判明しました。(『慧妙』H21.9.1)