【五井昌久】世界人類が平和でありますように

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530神も仏も名無しさん
すでにテレビなどではご存じのように、日本の外交はすべて後手後手に回っています。
それはこれまでの事なかれ主義の結果で、何事も覚悟をとれない人たち
(主に政治家ですが、それを選択した私たちも同じです)が招いている修羅場になっています。
以前このBBSにも登場しておられましたが、何事も事を荒立てなくして、
相手の平和を祈るというような偽善は、この世界では通用しません。
五井先生はもちろん世界平和の祈りの大元の方ですが
「右のほほをなぐられたら左を出す」というような方ではないのです。
そもそも「右のほほを殴られない」というのが外交の基本で、喧嘩(戦争)が始まってしまえば、
あとは知るべしの結果が待っているのです。
それをこれまで自国の防衛はアメリカに任せっぱなしで、
そのおかげで守られているにもかかわらず米軍基地の撤廃を主張するなど、
自分たちの立場を全く理解していないのが日本人です。
もちろん米軍基地がある地元の様々な問題は、国や地域、日本人が考えていかねばならない問題ですが、
米軍がいなくなり、自衛隊が今の自衛隊のままである限り
(自衛隊というより日本政府といった方がいいかもしれません・
自衛隊の中にはいまの政治家よりよっぽど日本のことを考えている方がいます)、
中国の思い通りの結果になっていくのは目に見えているのですが・・・

月読の大神のお言葉です。

「今の日本人はまるで植民地になりたがっているようだね」

2012/8/28 No.1597
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