仏教 議論スレッド 24

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364神も仏も名無しさん
>>345
> 「物質現象」はそのまま認め、
はい。間違い。

> 「物質現象に関する何らの分別も、分別すべきではない」と戒めている
そうですね。

> しかも、同章で、この物質現象に関する論理を、「感覚と表象、意志作用、および一切の存在」についても適用しています。
違いますね。 『 >適用 』ではなく、【『同様である』という並列・併記】ですね。
五蘊のそれぞれに、主従の関係はありません。

> つまり、すべての存在はあるがまま、ということになります。
何が 「 >つまり 」なんでしょう?w
貴方の接続詞の使い方は、毎度ながら意味不明ですね。


>>350
>竜樹は「もろもろの存在」について語っているのだから(第1章)、
はい。 諸々の存在について語ってますね。
ただし、「物」「個物」「rUpa」限定ではありませんね。
貴方が>>345で触れる通り、(心経で触れられる通り)、「名色nAma-rUpa」のことですね。
「色」が最初に述べられる意味は、「それが、一番判り易く、一番執着し易く、確認しやすい」からです。
また、「色受想行識」という順序が、認識の順序とシンクロしているからです。

>「カテゴリーの違い」などはあり得ません。
そうですね。
勿論、勝義に於いて全て「bhava」なわけですが、考察の便に於いて、それらが「名と色」「五蘊」「個々の存在」
といったカテゴリが必要となるのです。
そして、これが、【世俗に依らねば】【示し得ない、語り得ない】ということです。

貴方の中論理解はこのように錯誤のミルフィーユなわけですw