1 :
あらわれ:
神代記(古事記の)が言霊(心の運用)学の教科書であることを知らせ、少し勉強するスレです。
神(一神教も多神教も)なんて存在しないという人も、
神(一神教も多神教も)を信じている人も、
カッと明かに見た人も、
何かしようとする初めの時、心の世界に出てくるのは
イメージ・言葉だよね。
言霊が言葉になったのか、
神によって言葉を発するようにさせられたのか、
神の言霊が言葉になったのか、
言霊の神が言葉になったのか、
どうなんだろう。
体感的、創造的に、まるで自分が言霊という子供を産むような感じで、、、、
神とは言霊→精神生命の現象→心→我々自身。
普通に言われる、言葉に乗ったパワーや言葉の霊的な力ではなく、
言=霊と霊=言の一体となったものを求め創造していくものです。
命名学、占いおまじない、愛の言霊、霊感言霊パワー、等は扱いません。
学べる HP。
http://www.futomani.jp/manabi.html 神道の神名が言霊の実相実体であることを証明しているサイトです。
2 :
神も仏も名無しさん:2011/09/23(金) 23:00:37.02 ID:LkpYFQkV
お値段以上2とり
3 :
あらわれ:2011/09/24(土) 01:41:34.74 ID:0NtV3Fee
その中の竹内古文献には「鵜葺不合皇朝[うがやふきあえず(神倭朝以前の皇朝)]
第三十八代神足別豊鋤天皇(かんたるわけとよすき)の御宇(みよ)、
イスラエルの王モーゼ来る。天皇親しくこれを教う。帰るに臨み天皇モーゼに勅して曰く
『汝モーゼ、汝一人より他に神なしと知れ』と……」
4 :
あらわれ:2011/09/24(土) 01:42:37.59 ID:0NtV3Fee
現代人は誰でも信仰心を持つ持たないに関係なく、
心の中に自分とはかけ離れた宇宙の何処かに万能の神がいて、
我々人間界を見そなわしている、と思っている。
5 :
あらわれ:2011/09/24(土) 01:46:44.30 ID:0NtV3Fee
「汝人間モーセ、汝一人がそのまま神なのであり、
それ以外に神はないのだ」と。
人間の心の宇宙が究極に於て五十個の言霊で構成されていることを
確認することが出来た聖(霊知り)天皇にして初めて明言することが出来る真理なのだ。
6 :
あらわれ:2011/09/24(土) 01:47:39.36 ID:0NtV3Fee
I am that I am. とは初めの
I am の私はとはエホバ神自身のことであり、
that I am の私はモーゼのことを意味している。
「神とはモーゼがモーゼであること(モーゼがモーゼたらしめているもの)である。」
7 :
あらわれ:2011/09/24(土) 03:14:38.01 ID:0NtV3Fee
最も素晴らしい能力の根本、言霊の原理というものを勉強なさってこの学問の力を発揮してくだされば人類にどれくらい寄与できるか、
パレスチナのごたごた、イラクのごたごた、世界の紛争、まるで地獄の果てです。
単なる決起集会で収まるものではございません。
何故って言えばみんな三千年来の罪、汚れなのですから。
その罪穢れを一掃する方法がある、それが言霊の学問の霊葉(ひば)という、
日本語の力、
これが活用して霊葉を使いますと、人間の心の底の底にある方便としての闇が消えてなくなる。
8 :
あらわれ:2011/09/24(土) 16:48:05.93 ID:0NtV3Fee
「空」へ行くための手段が「無」
自分の特長がどんどん失われて「どうなってしまうのだろう」ということになります。
にも係わらず信仰を頭に描きながら人間の真実を求むべしとして、
自我を形成している自分の得意としている知識の一つ一つを「そうではない、
これは心の衣なのであって俺自身ではないのだ」と言って否定していく。
否定していくことを「無」と申します。
今の禅のお坊さんは何もなくなったことを「無」と言います。
その一字が禅宗の張り手を意味している。
何もなくなったら広い、広い宇宙に飛び出す。
「空」へ行くための手段を「無」と言う、それが禅の極意です。
9 :
あらわれ:2011/09/24(土) 16:49:03.42 ID:0NtV3Fee
昔の禅宗の本を読みましても、「無」になれ、「無」になれ、なんて書いているものは何処にもありません。
「無」と言うのは経験知の「俺が」が出てきたら、それを「無」とする。
ケネディが狙撃された時に傍にいたジャクリーン夫人が瞬間的に「NO!=ダメ!」と叫んだ、
その「NO!」が「無」です。
その経験知は必要なものではあるけれど、それは自分自身ではないのであって、
自分自身が集めた心の衣なんです。
10 :
あらわれ:2011/09/24(土) 16:51:08.60 ID:0NtV3Fee
ということに気がつきますと、何もなくなってしまう。その経験知が自我だと思っているから。
経験知が自我を形成していることをお考えになったこともない。
「今」って何だと申しますと、経験知の綜合体、
最後の経験知に「NO」と否定した時に、自我意識がスーッと消える。
消える前まではとても心細いことだったですが、消える瞬間には何の意識もない。
よくわからまい
12 :
あらわれ:2011/09/25(日) 16:50:07.52 ID:EEj+ic1N
>>11 実は、上記は、引用文なのですが、引用しているわたしも分かりません。
分からないところが良いなという感じです。、、
「分かったガッテン」、と坊主の頭を叩いて、笑って終わり、
後は気にしないで忘れてしまうことより
このまま分からないだろう、分かることもないだろうと、
思っているほうがまだ先があり、そんな気をもんでいる状態です。
13 :
あらわれ:2011/09/26(月) 01:32:27.44 ID:lNJDC8p3
何方でも行ける境地ですが、ただそういう意味で今の宗教書に罪がある。
阿弥陀様を遠くから偶像崇拝して「南無阿弥陀仏」と死に際になると唱える。
普通なら阿弥陀様を感じることはありません。
遠くにいる仏様のために祈る、そうすれば救われると教えているわけですから、「あんな人にはなれない」と思う。
お釈迦様は素晴らしい人で普通の人には到底なれない、超人間、スーパーマン、そのように教えられている。
だから拝む、救ってくれる人は阿弥陀様と言ったり、イエスキリストと言ったりします。
けれど、阿弥陀様だって、屁をたれたり、腹が減ったら飯も喰う、眠たくなったら寝て、寝言だって言うだろう。
14 :
神も仏も名無しさん:2011/09/26(月) 01:33:18.64 ID:lNJDC8p3
誰だってそうなんです。阿弥陀様は崇め拝む先にいるんじゃない。
誰もが言霊アの境地に至れば阿弥陀様なんです。
要するに感情が発露した時、「あぁ、楽しい」、「あぁ、悲しい」、「あぁ、喜ばし」と言っているのは阿弥陀様が言っている。
アの主宰仏が阿弥陀様。
他にいない、いるという時は、戦国時代のようなこの世の安心がない時代、死ねば極楽浄土へ行ける、
キリスト教も人類の罪を一人で被って磔になったんだ、
だからイエスキリストの名において祈れば、天国へ行けるというのがローマ教会の教義ですから。
15 :
あらわれ:2011/09/26(月) 01:34:11.45 ID:lNJDC8p3
一番大切な掟、だけどそんな立派なイエス様なんていない。
竹内文献によればイエスキリストは
「俺は死ぬのがいやだ、もっと生きたい、もっと他の仕事をしたい」と言って逃げてしまって、弟が身代わりになって磔にされた。
本当かどうかは知りません。ですが、そんな理想的な人は決していない。
理想的な行為を時々するのが人間なんです。
ピンからキリまで理想的な人なんていないんです。
16 :
あらわれ:2011/09/26(月) 20:26:47.78 ID:lNJDC8p3
人間精神の究極の原理としての言霊の学問はいったいいつ頃発見確立されたのでしょうか。
詳しいことは今後の研究、立証を待つより他はありません。
けれども少なくとも現代の歴史学者や言語学者が日本の歴史について主張しているよりは
遥か以前の出来事であったことは間違いないようにおもわれます。
なぜなら現在私達が日常使っている日本語の内の大和言葉というのはすべて五十音言霊の原理によって決定され命名された言葉であることが、
その明かな証明でありましょう。言霊の原理を理解し、その原理の観点に立って現行の歴史学や考古学を再検討するならば、
日本のれきしの起源は現在の常識より遥か遠い昔に遡ることが明瞭となります。
17 :
あらわれ:2011/09/26(月) 20:28:18.70 ID:lNJDC8p3
と同時に日本のみならず、世界各地の神話、宗教書等に示され、今の学者にはどうしても説明することができない多くの事柄が、
この言霊の原理から考えると、いともすらすらと解釈することができるという事実にもよります。
これよりその大略をお話しいたしましょう。
先に「言霊の発見と変遷」のところでお話しましたごとく、紀元前数千年の昔、言霊の原理が発見され、
その後この日本列島においてその原理に基図いて人間社会の文化の創造、政治国家が建設され繁栄して時代が続きました。
言霊原理は遠く全世界に流布施行されるようになりました。いわゆる神話の時代です。
ところがこの精神原理が人間のもう一つの性能面である物質文明の発展促進のために隠没される時がきました。
約三千年前の出来事です。
18 :
あらわれ:2011/09/26(月) 20:29:22.74 ID:lNJDC8p3
原理の隠没とは消滅ではありません。一定期間を経て物質文化がある程度に進展した時、
再び人間の脳裏から甦り、物質文明と車の両輪をなす精神文化の原理とならねばなりません。
そのために原理を隠滅する事業と平行して、その甦りの時の用意に、種々の方策が取られたのでした。
その第一は言霊の原理をあからさまではなく謎として呪示する神話の制定です。
各民族の神話の原型はすべて言霊原理を表徴しています。
19 :
あらわれ:2011/09/26(月) 20:31:08.37 ID:lNJDC8p3
第二に世界的宗教の創生です。
その目的は、言霊原理の韻没に続いて当然招来される人類の精神暗黒時代に生きる人類の心のよたどころとし、
また、言霊原理が甦る時に備えて、その原理を受け入れ易くすくための人間精神の修練とするためです。
と同時に、言霊を各宗教書の中に表徴てきに暗示するためでもあります。
第三は、言霊の原理を形の上で表徴する各種の建造物を遺しました。
例えば日本では伊勢の内外宮の本殿の作り方、仏教の多宝塔、五重塔、方丈等々がそれであります。
以上のような歴史的な記述は、今までの常識の枠をはみ出していますので首肯しかねる方が多いことと思います。
けれども、今後この本の説明する道筋に則ってご自分の心の構造に踏み入って頂くならば、
否定のしようのない事実としてなるほどとうなずかれることとなりましょう。
20 :
あらわれ:2011/09/26(月) 20:32:30.59 ID:lNJDC8p3
自己の心の中に踏み入ると申しましても別に特別な方法によるのではありません。
数千年の歴史を持つ神道、儒教、仏教、キリスト教等の宗教に明示しているそれぞれの反省、修行をそのまま踏襲して、
その上で各宗教が奥義としてきた内部にまで妥協することなく突き進んで頂ければこと足りるのです。
前置きはこのぐらいにして、言霊の原理はその隠没の時代に
どのように呪示として遺されたのかを数例を挙げて説明してみましょう。
あらわれるのじゃがあらわれた!
おもいっきり乗り遅れてます、orz
wikiや過去の書き込みから、遅まきながら本は手元に手に入れてました。
あらわれさん、いつのまにか肯定スレだし(今気づきますたw)・・・。
そしてここに出会いました。
あゆみの遅い私ですが、
よろしくお願い致します。
最近、体調がすぐれず、文字を追うとめまいがしますw老眼が始まったと
思われますw
ちょっとずついきますよーーーーー。
コトタマ学入門から、入ってま〜す。
>>21 ◆x6s/29sxi2さん、肯定スレでここ教えてくれてありがとう〜
こんばんは。どうか宜しくお願いします。
同じく◆x6s/29sxi2さんありがとう!
25 :
あらわれ:2011/10/01(土) 07:35:13.43 ID:NTKr6G4+
>>
島田正路著
『言霊』
昭和62年 言霊の会刊行 (絶版)
絶版になっていますが、丸写しで載せます。全208頁。
ただし、図形は複写法を知らないので、省きます。
内容は五千年以上前の大和の聖人たちが現代の私達のために、既に成し遂げ残したものです。
著作権の侵害にはならないと思います。
改行空白が多いと字数制限みたいなのがあるので、書き切れません。
空白改行を少なくして載せます。
名前欄は原著の表題と頁です。
26 :
はしがき:2011/10/01(土) 16:11:52.74 ID:NTKr6G4+
これから言霊(ことたま)の話をしましょう。
皆さんが小学校で習ったアイウエオ五十音図が、なぜ右の行の母音が上かアイウエオの順で並び、
横の上段がアカサタナハマヤラワの順で並んでいるのかご存じでしょうか。
れはある時代に単に偶然にこの順序で並べられたものが、そのまま習慣になったというのではありません。
どうしてもこの順序で並べなければならない理由があるのです。
この理由を、そして現代の日本人が使っている日本語の源泉である大和言葉の
一音一音の持つ意味を深く探って行くと、究極においてこれからお話しようとする言霊に行き着くのです。
ある言語学者は、「古代の日本人はことたまの存在を信じていました。
人間が発した言葉には、その内容を実現する働きがこもっていると思っていました」と言っています。
この場合のことたまとは言葉の魂という意味でありましょう。
わたしがお話しする言霊とは、言語学者気いうことたまの意味を包含しながら、
もっともっと深い意味内容をもったものです。
普通言葉とは、何らかの思考、意識、状況を他人に伝達する手段ぐらいにしか考えられていません。
けれどもよく考えてみると、人間は口から発音する以前、頭で考えている時も、実は言葉で考えてるのです。
心の動きとは言葉の動きと言ってもよいでしょう。
その心の動きを深く深く探っていきますと五十音の言霊に行き着く事になります。
端的に言って、言霊とは、人間の精神を構成している根本要素ということができましょう。
27 :
はしがき:2011/10/01(土) 16:14:33.23 ID:NTKr6G4+
「これは何だろう」という思考が始まった瞬間、人間の意識は必ず考える側の主体と考えられる側の客体とに分かれます。
この時考える側の主体が捨象され、考えられる側の客体の内容か抽象化、法則化されますと一般に科学が成立します。
物質科学は長い間かかって”物”とは何であるかの疑問に取り組み、
今世紀に入ってその全貌をほとんど解明するところまで進歩しました。
物質の究極単子である諸元素の発見と、それら元素の先験構造の内容である電子、原子核、またその核内構造の解明です。
そして核内エネルギーの解放に成功したのです。
この科学への態度とは全く逆に、考えられる側の客体を捨象し、考える側の主体すなわち、人間とは、人間の心とは何であるか、
を追求していって、その人間精神生命の先天、後天の究極の構造を明らかにして時、
その最終的な要素が言霊と呼ばれているものなんです。
心の根源要素が五十個あります。
その五十の要素のそれぞれにアイウエオ五十音を当てはめました。
そしてそれを「アイウエオ五十音言霊」と申します。
元素とか原子核内素粒子(核子)が物質宇宙の究極存在だとするならば、
五十音言霊はわれわれ人間精神宇宙の究極存在であるということができましょう。
言霊とは言語学者のいうような”言葉の魂”の意味ではなく、
人間の心と言葉を構成している根本の言葉であり同時に「たましい」であるものということです。
全ての大和言葉のものの名前はこの言霊の法則から命名されたものなのです。
28 :
はしがき:2011/10/01(土) 16:16:22.62 ID:NTKr6G4+
話を変えて現代世界の人類が直面している物心両面の状況を考えてみましょう。
物質科学の進歩は人類に驚異の繁栄と便利さをもたらしました。
と同時にもしその使用運用をひとつ誤れば、世界人類全体の破滅といういまだかつてない危機の可能性も現出しました。
第二次大戦以降国際緊張はやむ時なく、繁栄の裏にひそむ破錠が常に人類をおびやかしています。
このような世界の危機状況に対蹠するには従来の哲学、道徳、宗教はあまりにも無力です。
物質文明の急速な進歩向上に反比例するように、人類の精神文化の水平線は明らかに低下しています。
高度に発達した物質分化の巨大な機械のハンドルをにぎっているのは、いまだ精神的には錬金術の水準にした達していない、
道徳的には幼稚な人間なのです。物質文明と精神文化の完全な跛行状態といえます。
ある精神主義者は物質科学の進歩追求をこの段階でストップさせるべきだと主張します。
しかしそれは歴史を逆行させることで、不可能でしょう。
要は現代のごとく高度に発展した物質科学を人類の真の福祉に役立つようにコントロールすることが可能となるよう、
人間精神の高揚自覚ができるかどうかが問題なのです。
現代の科学文明を完全に包摂してコントロールできる人間精神とは、
現代科学と少なくとも同じ程度の精密な詳細な内容を備えた精神の先験、
後天の構造原理でなくてはなりません。
29 :
はしがき:2011/10/01(土) 16:26:07.89 ID:NTKr6G4+
と同時に現代の”科学する心”をその構図の中に合理的に組み入れることのできる精神原理であることが要求されるでしょう。
このことが可能となったとき初めて人間社会の営みである物と心の分化の両輪が
調和の廻転運行を開始できることとなります。
言霊の話は日本語の成立の起源と深い関係を持っています。
言葉がどのようにできたかがはっきりしてきますと、日本の歴史の発見に明るい光を投げかけることにもなりましょう。
これからお話しする言霊の原理が、以上の日本と世界の課題に明快な解決策を提供することができるものと思っています。
この本を読んで言霊の意味に興味をもたれた方は、ぜひ個自分の心の内容に立ち入り言霊の存在を確認して頂きたいものです。
そのことによってわれわれ日本人の話す日本語の持つ素晴らしい内容と、
人間の心の霊妙としか言いようのない構造に気付かれることでしょう。
と同時に、人間とは何であるか、日本人とは、という問題に明確な回答を手にされることとなりましょう。
30 :
あらわれ:2011/10/02(日) 00:27:26.71 ID:28FeZU/K
>>756 :雪丸ちゃん : 岩戸開きについては、
あらわれさんの解説が欲しいところだ
精神原理上では、岩戸を原理の表徴とした戸を開くこと全部に関することです。
古事記神代記、天の石屋戸の章に全部載っています。
それ以外の話になるなら、各人のお気に入りの現象が取り上げられることになります。
いずれにしても各次元世界(五)の岩戸という表象の、実在現象の五次元のどれかに落着くものです。
精神次元で話をするなら、イ。)を、宗教感情次元でなら、ア。)を、知識学問ならオ)を、智恵の実践事項ならエ。)というぐあいです。
ウ。)肛門開いてうんこすること、校門開いて下校するすること、後門開いてコソコソ逃げること、
生産ラインを開いて車を生産すること、エプロン掛けて食事の準備をすること、口を開いてご飯食べること、
神示読んでみたい、テレビを見たい等、全ての五感感覚次元での行為を始めること、
オ。)本を開いて勉強、知識が出てきて、相手のいうことを理解する、神示の言葉に疑問を出すこと、
原因を考えること、全ての知識記憶概念を扱うこと、
ア。)美しい悲しい素晴らしい、神をみた、自然に感動した、空を悟った、神示を信じること等々、
感情情感を動かし動かされること全てに関すること、
31 :
目次。「言霊」。島田正路氏著書:2011/10/02(日) 01:03:55.78 ID:28FeZU/K
一部。言霊
言霊の発見と変遷
言霊とは
五十音の区分
母音
半母音
父韻
親音
子音
再び父韻について
次元の相違と父韻
四つの五十音図
事物に名を付けること
言霊による宇宙とは
言霊原理の発見、隠没、復活
言霊と古事記
言霊と仏教典
言霊と聖書
言霊を自覚確認する方法について
言霊子音の自覚について
言霊原理による創造について
古事記と日本書紀
濁音と半濁音
神代文字
32 :
目次。「言霊」。島田正路氏著書:2011/10/02(日) 01:05:12.12 ID:28FeZU/K
二部。言霊学随想
日文。ひぶみ
俳句と和歌
宗教について
仏教へ
キリスト教へ
漢方医学者と自然農法者へ
ピタゴラスの定理
あとがき
33 :
言霊の発見と変遷。:2011/10/02(日) 01:12:17.60 ID:28FeZU/K
今をさかのぼること少なくとも五千年以前、おそらくアジアのどこかの高原地帯において賢人のグループが集まり、
人間の心とはいったい何であるかの研究が続けられていました。
そして長い研究の結果、人間の心の全構造とそれを構成している最小単元を解明することに成功したのです。
それは言葉という人間精神の究極の構造原理でり同時に言葉の原理でもありました。
人間が人間という種を保持している限り決して変わることのない永久不滅の原理法則です。
時かきてこれらの賢人(これを聖=霊知・ひし・りという)の中から選ばれた一団が住み
心地のよい気候温暖な低地に下りてきて、この精神と言葉の原理に基づいて
人間の文明社会を造り出そうと活動が始まりました。
そのグループが最終的に定住地とした場所ははっきりということができます。この日本列島です。
34 :
言霊の発見と変遷。:2011/10/02(日) 01:16:53.70 ID:28FeZU/K
この列島に居を定めた聖の一団はまずその持っている言霊の原理に則って事物の名前を付けました。
と同時に原理の図形化を基礎として各種の文字を作りました。いわむる神代文字です。
次にその命名した名前のごとく事物を操作伝達する社会の建設に取りかかりました。政治の始まりです。
人間精神の真理そのものである言葉がそのまま通用し誤らない社会、人間の理想社会が建設され永く続きました。
この真理の言葉、言霊の原理とその運用法は次第に世界中に伝えられていきました。
この人間社会の理想精神文明の創造の時代を各民族の神話は”神代”として今に伝えています。
中国における尭(ぎょう)・舜(しゅん)帝の鼓腹撃壌の善政、儒教で伝える白法・結縄の政治の時代、
(追加注、白は昔「申す」と読み、言葉の事、仏教には白法隠没・びゃくほうおんもつ・がある。)、
ギリシャ神話の中のタイタン族の支配の時代等々の伝説は、単なる伝説ではなく、
実際に精神の究極の原理である言霊の法則に基づいて政治が行なわれ、
精神文化の栄えていた時代のあったことを伝えているのです。
時代が下って言霊の原理が一時隠没する時か来た時、人はこの原理を神として祀りました。
人が人であることの根本理法でありますから、言霊を神と祀ることは当然といえるかもしれません。
それゆえ、言霊の原理による理想社会の続いていた時代を神話では神代と呼ぶのです。
35 :
言霊の発見と変遷。:2011/10/02(日) 01:22:58.36 ID:28FeZU/K
易に可図・洛書と呼ぶ数の理があります(図表参照)
これについて中国の古典に「河は黄河、洛は洛水、古昔伏義は黄河よりいでたる神馬の文に則り八卦を畫し、
禹 は洛水を治めて神亀を獲、その背文に因りて洪範を作れりとの伝説あるをいう。
しかれどもこの事実の真否は今これを詳にするにあたわず」とあります。
河図
・・7
・・2
83549
・・1
・・6
洛書
492
357
816
言霊の原理を理解しますと、可図といい洛書と呼ばれるものが
明らかに言霊の法則の一部を数の理でもって表したものであることが分かります。
そこで言霊の原理の隠没の時代のために、
神馬とか神亀などと謎めいた言葉で神話を美化したのだということが了解されるのです。
言霊の原理が世界中に通用していた期間、世界は精神文化の華咲く理想の時代であったのです。
36 :
言霊の発見と変遷。:2011/10/02(日) 01:25:29.58 ID:28FeZU/K
この精神の根本である言霊の原理が、その時の為政者らの明らかなある意図によって、
ある期間、隠滅される時がきました。
今から三千年ほど前のことです。爾来世界は次第に弱肉強食、権力至上の時代にはいります。
その意図とは何であったのでしょうか。
精神と反対の、人間のもう一つの面である物質文明の急速な進歩を促すための方策であったのでしょう。
精神的に満足している鼓腹撃壌の社会には物質科学の研究は急速には進歩しません。
他よりも強く豊かで権力を持ちたいと思う競争が物質文明を促進します。
この状態は三千年を経た今日まで続き、物質の研究は頂点に達した感があります。
この期間人類の精神的荒廃に一定の歯止めとなるよう、韻没する言霊の原理に代えて、人間精神の拠り所として、
言霊原理を比喩的に形どっ多種の宗教が創始されました。
日本の伊勢神宮を中心とする神道、中国の儒教、印度の仏教、
イエスのキリスト教、その他マホメットの教え等々であります。
37 :
言霊の発見と変遷。:2011/10/02(日) 01:30:46.93 ID:28FeZU/K
「大道頽れて仁義あり」とは中国の言葉です。これは左記の消息をよく伝えています。
仁義とは儒教が教える人間として守るべき最も尊い道徳です。
人間精神の究極の原理である言霊の大道が隠没し、頽れたために、儒教の仁義が興ったのです。
孔子は尭・舜の治世を渇仰した人でした。覇道権力の政治の期間が三千年続いた現代に至って、そ
の仁義の道徳も見えなくなるほど人類社会の精神的荒廃はひどくなりました。
人類の存続さえ危惧される時代です。
この問題に処していくに現代の宗教や道徳は蟷?の斧ほどの力しかないでしょう。
この時三千年の暗黒を破って、まさに不死鳥のごとく言霊の原理が蘇ってきたのです。
確固とした方策として三千年の権力闘争を基調とした物質文明を産み、
各宗教を創成した「言霊」が、神というベールを脱いで私達の手の届く所に顕れてきました。
西暦二千年を控えた一九八六年とはこういう時代なのです。
以上言霊の発見から現代までの変遷の歴史をごく大雑把に書いてみました。
たぶん大部分の識者は荒唐無稽の空想事と笑い飛ばすことでしょう。無理もありません。
この世の中のことに処して一本の筋を通すことほど難しいことはないと覚えるのが物知りの常識となった、
この三千年の来の暗闇に浸りきってしまっている現代人なのですから。
しかしこれから説明する「言霊」の原理を、一点の妥協も許さずご自分の心の中に分け入って探求していただくならば、
その空想と笑ったことが直ちにいとも厳粛な”事実”となって一つひとつ心の底から焼きつくごとく認識されてくるでしょう。
さあ、これから言霊の紹介と説明に入ることにしましょう。
38 :
言霊とは。:2011/10/02(日) 19:48:49.18 ID:28FeZU/K
人間が考えたり、しゃべったり、やったりする時、全て言葉によっています。
言葉に出さずただ考えている時でさえ、実は頭の中を無言の言葉がかけめぐっています。
言葉がない時、人間の精神活動は全く無為です。
言葉なくして人間の分化も文明もありません。
言葉はそれぞれ究極的には五十個の単音の組み合わせで成り立っています。
とすると、その五十個の単音の一つひとつは何なのでしょうか。
一見その一音一音には何の意味もなくただ人間の口が偶然に出し得る発音でしかないように思われます。
そしてその個々の組合せでできている種々の言葉、
事物の名前等も偶然と習慣で決定された社会の約束事ぐらいにしか思われてないかもしれません。
しかし、事実はどうなのでしょうか。
39 :
言霊とは。:2011/10/02(日) 19:50:23.54 ID:28FeZU/K
科学者は長い年月をかけて物質世界の謎の解明に挑み、物とは何であるのか、を解明してきました。
そしてわたしたちが手に触れ、目で見える物質の、これ以上分割できない究極要素として
水素とか酸素とかの元素を発見し、それぞれに名をつけました。
さらに近代の原子物理学はそれら元素の内容に踏み入り、その先天構造内容である
電子、原子核またその内容である陽子、中性子等々の諸核子を発見しました。
物質の根本構造が完全に解明される日もそう遠いことではないでしょう。
40 :
言霊とは。:2011/10/02(日) 19:51:56.66 ID:28FeZU/K
今、人間が、以上の物質科学とは正反対の方向、
すなわち考える人間の精神の主体のほうこうにどこまでもどこまでも顧み踏み入って、
もうこれ以上分析することのできない根底のところまで進んだらどうでしょうか。
その時人間はその究極点に至ってちょうど五十個の人間精神の根源要素に逢着します。
人間が人間である限りその生命現象はこの五十個の根本要素の範疇領域をはみ出すこともなく、
またこの五十個以下であることも決してあり得ません。
41 :
言霊とは。:2011/10/02(日) 19:54:59.76 ID:28FeZU/K
遠い昔、日本人の祖先はこのことを発見し、
この五十個の根源要素に五十の清音の単音を当てはめて命名しました。
れぞれの根源要素は人間生命活動そのものであり、霊(タマ)であります。
それに言葉としての単音を名付けましたので、これを言霊=コトタマと申します。
現代の言語学者がいう言霊が、言葉の魂、すなわち言の霊であるのに対して、
ここで取り上げる言霊はあくまで言と霊の一体となったもの、すなわちコトタマであります。
日本の昔からある言葉すなわち大和言葉は、
一つひとつの事実の実相をこの生命の本源の言霊を結合し表現することによって制定されたのでした。
例えば科学において、水が水素二原子と酸素一原子の化合によって成り立っているためH2O
の記号で示されるのと同じように、一つひとつの事物の実相を、言霊の結び合わせによって名を付けました。
42 :
言霊とは。:2011/10/02(日) 19:59:01.34 ID:28FeZU/K
言霊の一つひとつが精神生命現象の確定した明白な部分部分でありますので、
その結合である事物の名前は、何らの議論の余地なくその事物の実相そのままを表現します。
すべての事物の名前を付ける基本の言葉でありますゆえ、
言霊のことを「言葉の言葉」ということができます。
また人間精神とは五十個の言霊の総合でありますので、
その五十個の言霊を順序よく並べることによって人間精神の全構造を表示することができます。
アイウエオ五十音図とは五十個の言霊の配列によって示された人間精神の構造図なのであります。
43 :
五十音図の区分:2011/10/03(月) 16:40:09.08 ID:pDrbAtUx
五十音言霊はどのような構造で精神生命を構成しているのでしょうか。
まず生命を構成している根源の内容によって五十音を区別します。
母音、半母音、父韻、(親韻)、子音ならびに ン 音です。
母音はアイウエオの五母音、
半母音はワヰウヱヲ、
父韻はキシチニヒミイリの八音、
その他に子音三十二が加わります。
( ン 音については後の項で半母音の中のウとの関連とあわせて説明することにします。)
この内母音、半母音、父韻の計十七音が生命の先天部分です。
すなわち頭脳の中で確かに何かの発想が動いてはいるが、
まだ精神的実際現象としては現れていない間の構造と機能です。
それに対して、初めて現実相として現象した後天の最小要素が三十二個の子音であります。
以下それぞれの音の生命の内容を簡単に説明しましょう。
44 :
母音:2011/10/03(月) 16:49:50.08 ID:pDrbAtUx
晴れた日の夜空をじっと見上げていると沢山の星が瞬いているのが見えます。
さらに見上げていますと、それらの星が浮かんでいる広い広い考えも及ばないほど
広い宇宙が眼に迫っていて畏怖の念にうたれることでしょう。
これが物質的な外界の宇宙です。
今度はその場で目を閉じて思いを自分の心の中に向けてみましょう。
ここにもいろいろな思い、意識、欲望、記憶、感嘆、道徳観等々が、ちょうど夜空に星が浮かんでいるように
現れては消えて行く心の内面の広い広い宇宙が存在していることに気付かれることでしょう。
これが精神的宇宙です。
45 :
母音:2011/10/03(月) 16:50:41.55 ID:pDrbAtUx
さらにこの心の宇宙に起こる自分の精神現象を見つめていきますと、
この精神宇宙というのは単純な唯一の領域の構造ではなく、
五つの別個の拡がりの積み重なりであることと、
そしてその重なり方が単に五つの段階の並列と言うのではなく、
一つの段階が完結した時、その点から次の段階が始まり、またその段階が完結した時点で次の段階が始まる、
というように各次元段階の五層の重層という構造を持っていることが分かってきます。
このような心の宇宙を母音で表し、また五つつのそれぞれの次元空間をウオアエイの五母音で表します。
五母音を実際に発音してみて下さい。どの音も息の続く限り同じ音が続き、変わることがありません。
もちろんこの五つの宇宙は、そこからそれぞれの空間特有の精神現象が現れてきますが、
その宇宙自体は決して現象とはならない先天性の永劫不変の実存です。
しからば五つの母音で表される宇宙とはそれぞれどんな空間なのでしょうか。
46 :
言霊 ウ:2011/10/03(月) 16:56:50.05 ID:pDrbAtUx
人間が母親の胎内から生まれ出て産声を上げ次にすることはお乳を呑むことです。
赤ちゃんは教えられることなく乳房をすいます。
これは生来人間に備わった欲望本能です。
これは人間の最も幼稚な機能であると同時に最も初発的な働きでもあります。
この欲望の根拠ともなっている根源の宇宙を言霊 ウ といいます。
眼耳鼻舌身と仏教でいう五感認識も結局この次元に入りましょう。
赤ん坊が次第に成長して大人となり、美味なものがほしい、肩書がほしい、
大臣になりたいと思うその欲望も言霊 ウ次元のものです。
この次元の内容をよく表現する漢字を挙げますと、生、有、産等が考えられます。
産業活動はこの次元に属します。
47 :
言霊 オ:2011/10/03(月) 17:02:55.25 ID:pDrbAtUx
赤ん坊から次第に成長し、物心かついてくると、人間は自分のしたこと、見たことを振り返って考えて、
それはどんなものをどんな順序で繰り返せば同じような結果を
手にすることができるのかを記憶するようになります。
この記憶とその整理の働きの根本宇宙を言霊 オ というのです。
この機能の高度に発達したものが一般に学問科学といわれているものです。
抽象的概念による経験事項の把握表現の世界です。
この言霊オの意味を漢字で拾うと、尾、緒、等が挙げられましょう。
「余韻か尾を引く」、とか「生命の玉の緒」などの言葉があります。
過ぎ去ったものの記憶の働きとか関連とかいう意味です。
48 :
言霊 ア:2011/10/03(月) 17:04:17.83 ID:pDrbAtUx
人間は喜怒哀楽の感情を繊細に表現します。
この感情の世界は、欲望の世界とも記憶の世界とも様相を異にした世界です。
この根源の宇宙を言霊 ア といいます。
「ああ」は感嘆の言葉であり、阿弥陀、アーメン、アラー等のアは国際的にも共通した感情音です。
この言霊アの次元から宗教、芸術活動が出てくるのです。
49 :
言霊 エ:2011/10/03(月) 17:06:44.81 ID:pDrbAtUx
以上の三つの宇宙から現れる心の現象は、それぞれ勝手に自己主張をします。
欲望、記憶、感情は時には相剋し、時には協調します。
心の葛藤が起こります。
この時、この葛藤しているものをどのようにまとまった行動にするかの選択に迫られます。
感情の赴くままにするか、純粋に過去の記憶の通りに動くか、欲望を先にするか、
その按配をどうするかの選択の機能の根源宇宙が言霊エであります。
”エ”らぶ現象がでてくる根源の世界です。
ともするとこの機能は言霊オである記憶・整理の世界と混同しがちでありますのでご注意下さい。
言霊エの世界は社会的に見れば道徳とか政治の根本機能が発言する宇宙であります。
50 :
言霊 イ:2011/10/03(月) 17:09:39.84 ID:pDrbAtUx
この次元は他の四つの次元(言霊ウ、オ、ア、エ)に根底において力動を与え、
統合し、その現象を言葉にして表現する人間意志の根本宇宙です。
人間生命の根源である創造意志の実体となる世界です。
この言霊イ次元は最も理解がむずかしいところでありますがのちほどもっと詳しく説明されるでしょう。
人間に生きる根源意志があって初めて他の四次元が現象を産むのであります。
この言霊イに漢字を当てはめると、生、胃、位、居、意等が適当でしょう。
以上で母音の五つの次元を最も幼稚な次元から高位な次元へとその内容を感嘆に説明しました。
この五つの宇宙がそれぞれに特有の無言、無音の力動で充満し、しかもそれ自体は決して現象として現れることのない実在です。
人間の精神機能はこの五つのせかいにおいて働き、この五つ以外の世界は存在しません。
人間の心はこのウオアエイ五次元の重畳を住家とします。
それゆえ人の住む所を大和言葉で五重(いえ)、すなわち、家、というわけです。
更新お疲れ様です。いつもありがとね。
52 :
半母音:2011/10/04(火) 02:01:15.69 ID:fo+S/vSK
ウオアエイ五母音が精神宇宙の主観方面の極限に自覚される純粋の主体であるのに対し、
ウヲワヱヰの半母音は同じく精神宇宙において客観の方面に局限された純粋の客体ということができます。
母音も半母音も精神の先天的なもので、
現象を現象足らしめながら自体は決して現象界に現れることはありません。
母音と半母音とは自と他、主体と客体、出発点と目的点、吾と汝という関係です。
例えば アとワ とは吾と我(古代大和言葉では吾をア、我をワと呼びました)、
そして二者の交渉で種々の現象を産み出しますが、
吾も汝も共に純粋の主体と純粋の客体として自らは決して現れないのです。
あまり概念的説明に傾くと理解が難しくなります。例を引きましょう。
朝が来て目が覚めた時を創造して下さい。
初めは目が覚めて明るさを感じるものの、眠りの気分が半分残っている状態です。
意識の内部でぼーっとしながも何かが目覚め出したといった状態、
何かが”ある”、または何かが動くといった状態、これが言霊ウであるといったらよいでしょう。
53 :
半母音:2011/10/04(火) 02:02:05.92 ID:fo+S/vSK
目が覚めた瞬間は何もない状態、その次に何か心の奥で動き出した状態、
この流れを図で示しますと左のように書くことができましょう。(図は省略。以下同じ。)
それゆえ、ウの字に漢字を当てはめるとすると、有、生、産、動などが適当でしょう。(図2) ○→○にチョン
京都の大徳寺の一室に「梅花破雪香」(梅花雪を破って香ばし)の軸が
掛かっていくのを感心して見たことがあります。
冬の白雪一面何も見えないところに春の息吹の初発の気であるウの芽まは目として咲く花、
その花を大和と言葉ではウメと名付けました。
心の奥に何かが動きしたとう状態から意識がさらに目覚めてきます。
すると前に何やらあるなぁ、と感じてきます。
前に何かあると感じると同時にそれを見ている自分の存在に気が付きます。
前にあるものがまだなんであるかは分からない。けれど何かがある。
と同時にそれを見ている自分の存在に気が付く状態となります。
心の中に何やら動くものが、ここで主と客に分裂するのです。
この間の消息は次のように図に描くことができましょう。(図3) ○にチョン→○の中にア・ワ
54 :
半母音:2011/10/04(火) 02:06:51.88 ID:fo+S/vSK
目が覚めた瞬間は何もない状態、その次に何か心の奥で動き出した状態、
この流れを図で示しますと左のように書くことができましょう。(図は省略。以下同じ。)
それゆえ、ウの字に漢字を当てはめるとすると、有、生、産、動などが適当でしょう。(図2) ○→○にチョン
京都の大徳寺の一室に「梅花破雪香」(梅花雪を破って香ばし)の軸が
掛かっていくのを感心して見たことがあります。
冬の白雪一面何も見えないところに春の息吹の初発の気であるウの芽まは目として咲く花、
その花を大和と言葉ではウメと名付けました。
心の奥に何かが動きしたとう状態から意識がさらに目覚めてきます。
すると前に何やらあるなぁ、と感じてきます。
前に何かあると感じると同時にそれを見ている自分の存在に気が付きます。
前にあるものがまだなんであるかは分からない。けれど何かがある。
と同時にそれを見ている自分の存在に気が付く状態となります。
心の中に何やら動くものが、ここで主と客に分裂するのです。
この間の消息は次のように図に描くことができましょう。(図3) ○にチョン→○の中にア・ワ
55 :
半母音:2011/10/04(火) 02:14:04.66 ID:fo+S/vSK
はっきりしたわけではないけれど、一つのウという心の宇宙が見るものと見られるものに分かれた時、
見る側が言霊アであり、見られる方が言霊ワであります。
このようにそこに何かあると思う時、事物は必ず主体と客体に分かれます。これが人間の宿命です。
このことは全く当たり前のようにおもわれるかも知れませんが、
実は人間生命の創造活動の最初の重要な法則であるのです。
事物が主と客とに”分かれる”ということは、それが何であるかが”わかる”
すなわち人間が理解することと同じ意味であるかです。
中国の老子の言葉はこの消息を「一二を生じ、二三を生じ、三万物を生ず」と数理で示しています。
再び大徳寺の話に戻りましょう。
「梅花破雪香」の軸の掛かった部屋の隣の部屋に
それと同じ書体で「余座聴松風」の軸が掛けてありました。
また関心しました。「余座に松風を聴く」とは何を表徴した詩なのでしょうか。
「余座」とは次の座ということです。何に体して次というのかというと、
心の宇宙に何かあると感じる初め、言霊ウの次ということで、それは主と客に分かれる時のことです。
56 :
半母音:2011/10/04(火) 02:18:35.90 ID:fo+S/vSK
松の葉は根元から二つに分かれています。松葉の形です。
「松風を聴く」とはこの主と客に分かれていることを極めて詩的に表現したのです。
いつの時代にか大徳寺に偉い坊さんが居て、
座禅によって人間生命が創造を始める最初の精神構造を悟って、それを詩の文章に表現したのでしょう。
意識の目覚めがさらに進んだとしましょう。はて前にあるものはいったい何であろう、と考えます。
この時記憶が呼び覚まされるのです。この記憶を呼ぶ主体が言霊オであり、
その結果「ああ、あれでよかったのか」と呼び覚まされた対象が言霊ヲであります。
次にきょう起きてから何をしようかなと考えてきます。
いろいろなことが実行可能です。そのうち、きょうは、よし、これをすることにするか、の選択的決定をします。
この選択の主体が言霊エであり、選択される純粋客体が言霊ヱであります。
以上で母音ウオアエと半母音ヲワヱが出揃いました。これまでのことを図で示しますと次のようになります。
人間の意識の目覚めはこの順で行なわれます。(図4) ○→ウ→アワ→オエ・ヱヲ
「ラリルレロ」には軽やかで、しかも、まろやかな音調がある!
58 :
神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 06:16:28.07 ID:DMnketRG
(^ω^)なにぬねの
59 :
あらわれ:2011/10/04(火) 19:54:56.22 ID:fo+S/vSK
>>57。
そうですね。音調、音韻、響きなどいろいろな角度から見ていけます。
軽やかでまろやかな心の動きが、心のら行になるのを捉えようとしています。
60 :
父韻:2011/10/04(火) 19:59:20.37 ID:fo+S/vSK
母音・半母音のうち残ったのは言霊イとヰです。
前にも言霊イ・ヰの理解はなかなか難しいと申しました。
なぜなら、これが、「現象が起こる」ということが実際にはどういうことなのか、という事実認識の根本に関係しているからです。
誇張でも何でもなく、過去数千年の間、各宗教、哲学その他種々の精神探求が真理の究極の目標とし、
しかもいまだ解明することができないでいる、人間精神の最終の命題であるからなのです。
いまその課題を言霊イ・ヰの立場から説明していきましょう。
ここに一本の木が立っています。この立っている、ということはどういうことなのでしょうか。
立っていると見ている人がいなければ立っているか否かが分かりません。
また木が物として存在しなければ見ることができません。
現象があるというのはこのように見る主体と見られる客体双方に関係します。
現象の認識は単に物があることを見る、五感認識言霊ウばかりとは限りません。
体験認識の体系化である言霊オの次元、感情界のアの次元、
事物の選択に関する道徳、政治等々の高度の次元にも起こります。
61 :
父韻:2011/10/04(火) 20:01:39.37 ID:fo+S/vSK
これら全ての現象において純粋の主体であるアオウエと純粋き客体であるワヲウヱはどういう経緯で現象を産むのでしょうか。
例えばここに鐘があります。棒で突きます。鐘が振動して空気を震わせます。
空気中に波動が起こります。しかしこの波動自体がゴーンという音を立てているわけではありません。
その波動が人間の耳に入った時、初めてゴーンという音に聞こえるわけです。
鐘自体は無言の波動を出しているだけです。
客体である鐘の発生する波動と、主体である人間の認識知性の波動とがぶつかって、
双方の波動の波長がある調和を得た時、すなわち感応した時、初めて人間は鐘がゴーンと鳴ったのだと認識するのです。
同じように大空の虹はそれ自体七色を発しているわけではなく、七種の光の波動を出しているだけです。
その波動が人間の知性の主体波動とシンクロナイズする時、七つの色の虹として主体の側において認識されるのです。
62 :
父韻:2011/10/04(火) 20:05:04.13 ID:fo+S/vSK
このように、アとワ、オとヲ、ウとウ、エとヱ、イとヰがシンクロナイズしてそれぞれに現象を産むためには、
それぞれを結びつける懸け橋となるものが必要です。
この役目をするのがキシチニヒミイリの八つの父韻なのです。
純粋な主体と客体を結び付ける人間知性の根本韻律はこの八つより他にはありません。
客体から発する波動は科学的に計測される波長を持った波動エネルギーです。
それとシンクロナイズして、あらゆる現象を産み、認識する人間の主体側の原律が八つの父韻です。
先に五母音の説明のところで、言霊ウの世界から次第に次元の重畳を登り詰めて
最後は言霊イに至る時この世界が生命創造意志であることをお話ししました。
ここで自分の心の中を考えて見ますと、
この生命創造意志の世界が他の四つの次元ウオアエの世界の現象を産む原動力であることが理解されます。
欲望の世界である言霊ウも、経験知の世界の言霊オも、言霊アの人間感情も、
言霊エの選択や道徳の世界も、生命の創造意志が働かない限り、何の現象も萌すことはないでしょう。
63 :
父韻:2011/10/04(火) 20:08:00.43 ID:fo+S/vSK
欲望が起こるのも生きる意志があってです。
経験を成り立たせる好奇心も、哀しいうれしいの感情も、いまここでいかなる道に進むかの選択も、
すべて創造意志が縁の下の力持ちとして働いて初めて出てくるものです。
言霊イは他の四つの次元の基礎であり、原動力です。
このすべての現象を起こす原動力である創造意志言霊イの実際の働きである八つの父韻が、
それぞれどんな韻律で働くかは後程生命されるでしょう。
それにまた”現象が産まれた”ということは実際にはどういうことなのでしょう。
「赤い花が咲いた」というのは現象です。この時そのことを認識する人間が存在しなかったら、
それは現象であったかどうか分かりません。
また見る主体としての人間がいてもそのことに「赤い」「花」「咲いた」というそれぞれの事物に名前がつけられないならば、
ただ「アーアー」というばかりで現象にはなり得ません。創造とは名を付けることです。
64 :
親韻:2011/10/05(水) 15:57:20.79 ID:Ykp8/JYA
以上の三つのこと、すなわち、
一、現象としては現れない純粋主観と純粋客観との間の懸け橋として、
母音ウオアエ、半母音ウヲワヱを結ぶ
父韻キシチニヒミイリと展相して現象である子音を産み、
二、五つの母音の長として他の四音を統轄する働きをし、
三、同時に、それに名前を付ける根本の名(名の名)としての役目を果たす、
それが言霊イと言霊ヰであります。
この三つの作用こそ人類文明創造の根本原動意志であります。
であるからこそ、母音・半母音であり、また、父韻キシチニヒミイリとして展相する実体
でもある言霊イ・ヰを、五母音のなかで特に親音と呼ぶのです。
人類文明の創造主なのであります。
65 :
親韻:2011/10/05(水) 16:00:31.90 ID:Ykp8/JYA
以上で母音・半母音・父韻・親韻と出揃っていよいよ言霊子音の誕生となるのですが、
今までに人間の意識がだんだん目覚めて行く過程で説明した音の図形は次のようになるでありましょう。
図5。
人間が眠りから目覚めて、何だか分からないが、何かが発生し動きだしたなという漠然とした意識から始まって、
頭の中で形にはならない先天部分の各段階の経緯を経て、
人間知性の原律である八父韻の働きかけがあり、
最後に人間生命の創造意志が最底部で発動して、
初めて心の現実の現象の最小要素である言霊子音が誕生する経過は以上のようなものであります。
66 :
親韻:2011/10/05(水) 16:03:05.27 ID:Ykp8/JYA
この図形の原理が、大昔、中国に興った易経によって数理に置き換えられ、
人生における現象の予知とそれに対する心構えが説かれました。
それを左に示します。
原理の交流の経緯やその歴史的意義などついてはのちほど詳しく説くことにいたします。
図6。7。(ここに八卦図。太極図。)
ついで大和言葉命名の面白い例を申し上げましょう。
先の意識の目覚めの図形で、言霊ウからア、ワ・・・・と始まり、十六番目の言霊イに至って初めて、
人間創造の意志が働き現象を産みます「イザ」と意思が加わります。
十六番目でイザです。それゆえ十六夜をイザヨイと呼ぶのであります。
67 :
子音:2011/10/06(木) 16:53:58.78 ID:fUdDoGZZ
朝、目が覚めてまだ夢うつつの状態から次第に意識が
はっきりしてくるけれどまだ現実には何々と行動が起こらない期間、
すなわち頭の奥で目覚めの活動が何やら活発に始まろうとする先天の部分、
それが言霊ウからア・ワ・オ・ヲ・エ・ヱ・、キ・シ・チ・ニ・ヒ・ミ・イ・リ・、イ・ヰ・、
という十七の言霊で示されました。
そこで十六番目と十七番目のイ、ヰ の親韻の協同作業によって
イザと現象創造意思が具体化されてきます。
親は子を産む事となります。
現実には、父である八つの父韻と、母である母音のうち言霊イを除いた
ウオアエ四母音の相乗で、8×4=32 の子音が生まれ出ることになります。
例えば父韻チ×母音アは チア ですが、
ちちいんはあくまで実在でなく知性の律韻でありますから英語アルファベットの T で現すとよく理解できます。
すなわち TxA=Ta となります。
68 :
子音:2011/10/06(木) 16:56:10.69 ID:fUdDoGZZ
同様に父韻ミ×母音オは MxO=Mo で子音モが生れます。
こうして生れた三十二の子音はその一つ一つの子音が父と母の性質を共に受け継ぎながら、
しかも父とも母とも違った独立した実相を備えています。
父母の先天から子として後天が生れたわけです。
この子音は生れたばかりで無垢な赤ん坊のようなものです。
後天現象の最小要素または元素です。
これが複雑に結合して実際の心的現象すなわち言葉が作られていくわけです。
言葉の元の単位の言葉を言霊と呼ぶのです。
意識が目覚めていく自然の様子を母音の順に記しますと、ウアオエイとなります。
これを縦に書き、父韻キシチニヒミイリを横にとって五十音図を書いてみると、
母音、半母音、父韻、親韻、子音の意義が比較的容易に理解できますので、
見なれないかもしれませんが下に一つの五十音図を掲げます。
図8。
保守。
戻ってこないかなあ・・
71 :
あらわれ:2011/11/02(水) 10:03:24.90 ID:ydn25ivN
まもなくしたら戻ります。
72 :
再び父韻について:2011/11/02(水) 11:31:27.77 ID:ydn25ivN
主体と客体とを結びつけて現象を生む人間知性の原律である父韻には八つの種類キシチニヒミイリが
あることを先にお話しました。この知性の原律とはどのようなものなのでしょうか。
八父韻は二つずつ組み合わさって陰陽または正反をなし、それが四組あります。
チイ・キミ・シリ・ヒニであります。
しからばそれぞれはどんな働きをするのでしょうか。
実はこれを表現し理解していただくことは非常に困難なことなのです。なぜなら父韻の
原律とは人間の心の最も深い所で創造意志が四つの母音に働きかける一瞬の力動なのですから。
本当に理解し体得するには、自分自身の心の中で、実体験で確認するより方法はないわけです。
そうはいっても何も参考になることが無くてただ把握せよといっても無理ですから、
参考例を次に掲げておきましょう。
73 :
再び父韻について:2011/11/02(水) 11:41:28.96 ID:ydn25ivN
チ・精神宇宙全体がそのまつ現象発現に向って動き出す端緒の力動韻。
イ・動き出した力動が持続する韻。
ミ・精神宇宙の中に己にある自己の体験内容に思いが結びつこうとする力動韻。
キ・反対に体験内容を自我の方向に掻き寄せようとする力動韻。
シ・精神宇宙にある精神内容が螺旋形の中心に静まり収まる力動韻。
リ・シとは反対にある精神内容が宇宙の拡がりに向ってらせん状に発展拡大していく力動韻。
ヒ・精神内容表現が精神宇宙球の表面に完成する韻。
ニ・その反対に物事の現象の種が精神宇宙の中核に煮詰まり成る韻。
74 :
再び父韻について:2011/11/02(水) 15:35:20.81 ID:agWwbyy3
さらにこの八つの父韻について参考にして頂くために、私の言語学の師であった小笠原孝次氏
ならびにそのまたしであった山腰明将氏(共に故人)の八父韻説明を付け加えておきましょう。
・・小笠原氏・山腰氏
チ・創造・・・陽出力
イ・繁栄・・・飛至力
キ・収納・・・陰搔力
ミ・整理・・・旋回力
シ・調和・・・透刺力
リ・滲透・・・螺婁力
ヒ・開顕・・・開発力
ニ・成熟・・・吸引力
以上八父韻それぞれについて説明を加えましたが、どれをとってもやはり概念的説明に留まってしまいます。
これ以上の立ち入った説明は、どうしたら言霊の理解を深め、体得することが出来るかの方法を
申し上げるところで詳しくお話しすることにしましょう。
75 :
次元の相違と父韻:2011/11/03(木) 09:19:52.77 ID:rV7D87wz
商人と学者が、または学者と芸術家が、社会的な事件などについて口角泡をとばして
議論をしている光景を時々見かけます。いつまで経っても意見はすれ違ってしまい、
まとまることがありません。これはどちらかが正しくて一方が間違っているためというよりか、
双方の意見のよってたつ次元が異なるための場合が多いようです。
商人はウ言霊の次元に、学者はオ次元に、芸術家はア次元に、、立っていて、
お互いに相手の立つ次元を理解しかねているのです。
このように、住む母音の次元を異にしますと、考え方がそして使用する言葉自体が、違ってきます。
この相違を言霊からみるとどいうことになるのでしょうか。
住む母音の世界が異なりますと同時にその意見き発想目的ばかりでなく議論の進め方まで違ってきます。
この場発想の根元は母音に、目的は半母音に、あたります。
そして発想から目的に至る経過が懸け橋である八父韻で現されます。
76 :
次元の相違と父韻:2011/11/03(木) 09:21:40.57 ID:rV7D87wz
母音に働きかけて現象を生む人間創造意志がどのような韻律の順序で
発動されるかによって現されるのです。
そして母音の各次元にはそれぞれ特有の父韻の配列を持って表される目的追求の方法のリズムが具わっています。
その内容の詳しい説明は後に譲ることとして、その次元特有のリズムである父韻の配列を書きますと、
次のようになります。
ウ 欲望の次元 キシチニヒミイリ (かさたなはまやら)
オ 経験知次元 キチミヒシニイリ (かたまはさなやら)
ア 感情の次元 チキリヒシニイミ (たからはさなやま)
エ 選択の次元 チキミヒリニイシ (たかまはらなやさ)
77 :
四つの五十音図:2011/11/04(金) 06:53:29.32 ID:qyf2GaQg
五十音図といいますと一般には小学校のときから教えられたアイウエオが唯一のものと思われていました。
なぜ縦にアイウエオと並び、横にアカサタナハマヤラワと並べるのか、
ただ教えられたからそう覚えて使っているだけです。
そもそも音図とは何なのでしょうか。巻頭序の書き出しの答は次の通りです。
先にお話ししてきましたように人間の精神は全部で五十個の最小単位の要素から成立しています。
五母音、五半母音、八父韻、三十二子音です。
これで全部ですし、これ以上でもこれ以下でもありません。
大昔、日本人の祖先はこのことを探求解明し、同時に、この五十音をどう配列したら、
言い換えますと、人間がどのような心の持ち方、どのような精神構造であったら、
理想なのであろうかということを解明したものが五十音図なのです。
この場合、心の住む次元、すなわち母音を右側に配列します。
そして人間の最も行動の眼目となる次元を五母音の中心に位置させます。
例えば、商売行為の眼目には欲望であり言霊ウです。
しかし商人の世界が欲望、言霊ウであるとはいっても、
商人に経験知、感情、道徳心等々がないわけではありません。
78 :
四つの五十音図:2011/11/04(金) 06:57:19.59 ID:qyf2GaQg
ただ商人は商売をする時、言霊ウ以外の次元はウ次元の目的を達成するための道具に使うことにとなります。
その道具に使う他の四次元の中で大切な道具ほど仲側から配列して行きます。
そうしますとウ言霊中心に生きる人の心の母音体系は、上より、アイウエオと並びます。
そしてウ次元の欲望を達成するための意志の運び方、すなわち母音と半母音とを結ぶ懸け橋である八つの父韻のの配列は、
先に述べましたようにキシチニヒミイリであります。
以上のことを総合して五十音図を作製しますと下図のごとく私達が常に使っている五十音図を得ることになります。
79 :
四つの五十音図:2011/11/04(金) 06:59:20.22 ID:qyf2GaQg
言霊 ウ
アカサタナハマヤラワ
イキシチニヒミリヰ
ウクスツヌフムユルウ
エケセテネヘメエレヱ
オコソトノホモヨロヲ
しかしながら右の道理をそのまま進展させますと、この音図のほかにさらに四つの音図がある勘定になりましょう。
すなわち言霊オ、ア、エ、イを主眼目にした心構えを表す精神構造の音図です。詳しく言えば、
言霊オである経験知、一般に科学的探求に必要な心構えの音図、
言霊アである芸術宗教に備わった感情構造の音図、
言霊ウオアの次元の事象をどのように選択していくかという、一般に道徳、政治に必要な言霊エである心構えの音図、
さらに言霊イである、精神の深奥にあって他の四つのの次元の原動力となる人間意志そのものの音図、
これらの四種があるはずです。
80 :
四つの五十音図:2011/11/04(金) 08:22:17.12 ID:qyf2GaQg
この四種類の音図を簡単に書くと40頁の図15〜図18のようになります。
言霊 オ
アカタマハサナヤラワ
イキチミヒシニイリヰ
オコトモホソノヨロヲ
ウクツムフスヌユルウ
エケテメヘセネエレヱ
言霊 ア
イチキリヒシニイミヰ
エテケレヘセネエメヱ
アタカラハサナヤマワ
オトコロホソノヨモヲ
ウツクルフスヌユムウ
言霊 エ
アタカマハラナヤサワ
イチキミヒリニイシヰ
エテケメヘレネエセヱ
オトコモホロノヨソヲ
ウツクムフルヌユスウ
言霊 イ
ア・・・・・・・・ワ
オ・・・・・・・・ヲ
ウ・・・・・・・・ウ
エ・・・・・・・・・ヱ
イ・・八父韻・・・・ヰ
81 :
四つの五十音図:2011/11/04(金) 08:25:01.55 ID:qyf2GaQg
昔の日本人は右に図示した音図のうち、言霊オを中心としたものを赤珠音図(ア段が横にアカタマと続くため)、
言霊アを中心としたものを宝音図(ア段の二番梅からタカラと配列されるため)、
言霊エを中心眼目としたものを天津太祝詞音図(アマツフトノリトオンズ)、
言霊イのものを天津菅麻音図(アマツスガソオンズ)、と呼んでいました。
また先に掲げた言霊ウが中心となった音図を天津金木音図(アマツカナキオンズ)と申します。
現在はなぜ言霊ウを中心とした天津金木音図のみが一般に伝わり教えられているのでしょうか。
それはここ二千年ほどの間、世界の歴史は人間が持つ五つの性能の内で第一に言霊ウが独走する時代であったからです。
82 :
四つの五十音図:2011/11/04(金) 08:27:35.80 ID:qyf2GaQg
それはここ二千年ほどの間、世界の歴史は人間が持つ五つの性能の内で
第一に言霊ウが独走する時代であったからです。
言霊ウが他の次元の人間性能と調和が保たれない時、
招来する社会国家の世相は弱肉強食の権力思想に塗りつぶされてしまうこととなります。
言霊ウを眼目とする音図こそ現代社会にとって最もぴったりした音図ということができるでしょう。
なお言霊イ中心の天津菅麻音図のみは、縦の母音、横の父韻とも、
その配列が先に述べた配列法則と異なります。
それは言霊イ、すなわち人間の根本意志は他の性能の底に働いて現象を生起させますが、
意志自体は現象としては現われないからです。
そのため母音配列と八父韻の順序は定まりません。
生れたばかりの素朴な状態の意味で
スガスガシイ麻または衣と名付けられたわけです
83 :
事物に名前を付けること:2011/11/05(土) 06:44:38.92 ID:gkZEyTZG
五つの母音、五つの半母音、八つの父韻(以上先天)、ならびに三十二の子音(後天要素)が確定しました。
ということは人間の精神生命宇宙の構造が解明され、さらにその宇宙のそれ以上分解することのできない最小要素それぞれに
一音一音に名が付けられたということです。
この最小要素とその名前が一体となって宇宙の全ての事象が文明として創造されるわけです。
その要素とは名であり、なとは存在それ自体です。
霊である言、言である霊であります。
この五十音を言霊というわけです。
精神宇宙は究極的にこの五十個の言霊によって成立していてそれ以上のものは存在せず、
それ以下であることもないわけです。
84 :
事物に名前を付けること:2011/11/05(土) 06:46:48.19 ID:gkZEyTZG
そしてこの五十個の存在要素の意味を駆使して宇宙全体の事物に名を付けました。
古代大和言葉の創造です。
命名の基本である五十音は、宇宙の構成要素としてその一音一音に意義と帰納が確定されたものでありますから、
その五十音それぞれを組み合わして付けられた名前は完全純粋にその事物の真実の姿を表現しています。
名前がすべてでその他に注釈を加えたり、その意義に議論をする必要がないものです。
この間の消息を昔の人は 「この日本は惟神言挙げせぬ国」 などと称えました。
それは、この大和言葉は惟神(カミナガラ)、すなわち人間思惟の先天ならびに後天の最小要素によって名付けられた言葉であって、
その言葉自体が事物の実相を現しているから、その上のくどくどしい概念的説明は必要としないのだという意味です。
85 :
事物に名前を付けること:2011/11/05(土) 06:52:16.99 ID:gkZEyTZG
それを言葉の意義を忘却した為政者が、「お上の命令にはただハイハイト黙従していけば決して誤りなく正義が行なわれる国なのだ」
などと暴言を履く仕儀にまでなってしまったのでした。
例えば次のようなことを挙げることができます。
聖徳太子の十七条の憲法に、「和を以て貴しとなす」とあります。なにげなく読めば、仲良しは大切だ、ぐらいにしか考えられません。
しかし、これが言霊の立場から捉えますと決定的完結的な意味がでてきます。
和はワです。また輪○です。
ある点から二つの反対方向に別れてやがて究極にまた一致することです。
また、ワは純粋客観であり結論です。
ここに二人の仲のよい友達がいました。
ある時二人の間に利害の対立する問題が起こりました。
ふたりはとことん議論しました。意見はどうしても噛み合いません。もう絶望です。
その時友情が蘇ったのです。二人の見つめ合った目と目とに笑いがこぼれたのです。
それからの話し合いはスムーズでした。どうしたらお互いによいかの結論はすぐ出ました。
友情の輪は以前にもましてかたく結ばれたのです。
始まりからいったん別れて結果として結ばれる輪の完成です。
86 :
事物に名前を付けること:2011/11/05(土) 07:03:43.15 ID:gkZEyTZG
この意味での輪が真の「和」であります。
この意味で言霊ワを知った人は常に和でいられるわけです。
ある主義者が主張する「われわれは平和を闘いとろう」などという言葉が
いかに空虚で平和の心からかけ離れたものであるか、お分かり頂けると思います。
和を知っている人は、心は出発から和で始まるのです。
常に和なのです。それが言霊ワの一音の意義であります。
以上のように一音が決定的な意味を持ち、それぞれの音が物事の真実の姿に合うように組み合わされて
名がつけられていきます。
事物の名付けの限りない発展とその伝承が文明にほかなりません。
87 :
事物に名前を付けること:2011/11/05(土) 07:05:21.01 ID:gkZEyTZG
以上言霊五十音を順に母、半母、父、親、子に分けて
それぞれが人間精神宇宙の中で占める構造位置とその生命上の意味について説明してきました。
まことに大雑把ではありましたが、日頃私達が無意識に使っているアイウエオ五十音図も、
ただ何の深い意味もなく覚えやすいように並べてあるのではなく、
それぞれの一音一音が他とは替えることのできない決定的な意味を持ち、
また五十の集合によってそれぞれ次元の相違する心の構造を表現するものであることを
了解して頂けたものと思います。
88 :
言霊による宇宙とは。:2011/11/05(土) 08:35:08.80 ID:gkZEyTZG
最初にお話しましたように、眼を開けてみる物質的客観宇宙は、目の前のミクロの世界から、遠い、遠い、
膨張し続けるといわれる宇宙すなわちマクロの宇宙まで続いています。
そして今私達が地上から真上に真直ぐに飛び出して超高速に限りなく飛び続ければ、
ちょうど飛び出す時と反対の方向から元の場所に帰って来てしまうということがよくいわれます。
宇宙は無限ということの概念的神秘がここに考えられるでしょう。
それとは全く逆の方向に、眼を閉じて内なる主観的精神宇宙について言えばどうでしょうか。
この広大な主観的精神宇宙も極めて具体的に要約して考えてみれば、
人間の意識が何も起こらない時、すなわち空なる宇宙そのものの中に、
初めて現われる意識の萌芽であるウに始まり、
アワ、オエヲヱ、ヒチシキミリイニ、イヰ の先天部分が頭脳の中で働き、
89 :
言霊による宇宙とは。:2011/11/05(土) 08:38:43.91 ID:gkZEyTZG
それが後天として具体的形となり言葉として発音され、
その音が空中を飛んで自分または他人の耳に入り、
また頭脳の中に進入して再検討され了解されて先天の宇宙に帰り、
記憶として頭脳内に印画されます。
精神宇宙を言霊の立場から最小限に要約すると
上記以外のものではないことが明かに理解されます。
大昔の日本人は言霊の原理に到達して、
この最小限要約の宇宙に起こる精神現象の機能順序を言霊によって表現することに成功しています。
詳しい説明は後に譲りますが、今はその作用を現す言霊の順序を示すことにしましょう。
90 :
言霊による宇宙とは。:2011/11/05(土) 08:41:22.99 ID:gkZEyTZG
(先天十七)
ウ・・
アワ・・
エオヲヱ・・
ヒチシキミリイニ・・
イヰ・・
( 後天三十三)
− タトヨツテヤユエケメ
− クムスルソセホヘ
− フモハヌ・ラサロレノネカマナコ
− ン
(計五十)
91 :
言霊原理の発見。隠没。復活:2011/11/05(土) 11:07:37.94 ID:gkZEyTZG
人間精神の究極の原理としての言霊の学問はいったいいつ頃発見確立されたのでしょうか。
詳しいことは今後の研究、立証を待つより他はありません。
けれども少なくとも現代の歴史学者や言語学者が日本の歴史について主張しているよりは
遥か以前の出来事であったことは間違いないようにおもわれます。
なぜなら現在私達が日常使っている日本語の内の大和言葉というのはすべて五十音言霊の原理によって
決定され命名された言葉であることが、その明かな証明でありましょう。
言霊の原理を理解し、その原理の観点に立って現行の歴史学や考古学を再検討するならば、
日本のれきしの起源は現在の常識より遥か遠い昔に遡ることが明瞭となります。
と同時に日本のみならず、世界各地の神話、宗教書等に示され、
今の学者にはどうしても説明することができない多くの事柄が、
この言霊の原理から考えると、いともすらすらと解釈することができるという事実にもよります。
これよりその大略をお話しいたしましょう。
92 :
言霊原理の発見。隠没。復活:2011/11/05(土) 11:10:17.90 ID:gkZEyTZG
先に「言霊の発見と変遷」のところでお話しましたごとく、紀元前数千年の昔、言霊の原理が発見され、
その後この日本列島においてその原理に基図いて人間社会の文化の創造、政治国家が建設され繁栄して時代が続きました。
言霊原理は遠く全世界に流布施行されるようになりました。
いわゆる神話の時代です。
ところがこの精神原理が人間のもう一つの性能面である物質文明の発展促進のために隠没される時がきました。
約三千年前の出来事です。
原理の隠没とは消滅ではありません。
一定期間を経て物質文化がある程度に進展した時、再び人間の脳裏から甦り、
物質文明と車の両輪をなす精神文化の原理とならねばなりません。
そのために原理を隠滅する事業と平行して、その甦りの時の用意に、
種々の方策が取られたのでした。
その第一は言霊の原理をあからさまではなく謎として呪示する神話の制定です。
各民族の神話の原型はすべて言霊原理を表徴しています。
93 :
言霊原理の発見。隠没。復活:2011/11/05(土) 11:13:32.67 ID:gkZEyTZG
第二に世界的宗教の創生です。
その目的は、言霊原理の韻没に続いて当然招来される人類の精神暗黒時代に生きる人類の心のよたどころとし、
また、言霊原理が甦る時に備えて、その原理を受け入れ易くすくための人間精神の修練とするためです。
と同時に、言霊を各宗教書の中に表徴てきに暗示するためでもあります。
第三は、言霊の原理を形の上で表徴する各種の建造物を遺しました。
例えば日本では伊勢の内外宮の本殿の作り方、仏教の多宝塔、五重塔、方丈等々がそれであります。
94 :
言霊原理の発見、隠没、復活。:2011/11/05(土) 11:18:03.62 ID:gkZEyTZG
以上のような歴史的な記述は、今までの常識の枠をはみ出していますので
首肯しかねる方が多いことと思います。
けれども、今後この本の説明する道筋に則ってご自分の心の構造に踏み入って頂くならば、
否定のしようのない事実としてなるほどとうなずかれることとなりましょう。
自己の心の中に踏み入ると申しましても別に特別な方法によるのではありません。
数千年の歴史を持つ神道、儒教、仏教、キリスト教等の宗教に明示している
それぞれの反省、修行をそのまま踏襲して、
その上で各宗教が奥義としてきた内部にまで妥協することなく突き進んで頂ければこと足りるのです。
前置きはこのぐらいにして、
言霊の原理はその隠没の時代にどのように呪示として遺されたのかを数例を挙げて説明してみましょう。
95 :
言霊と古事記:2011/11/06(日) 08:49:32.75 ID:hzHLrH0R
古事記が、特にその神代の巻が、言霊の原理の手引書であるといったらどなたも驚かれることでしょう。
現に今の歴史学者の中には「奈良時代に到って 日本の中央集権化に成功したその時の権力者が、
その統治に権威あらしめる目的ででっちあげたのが
古事記、日本書紀である」として両所は架空の創作書と称える人が多いようです。
そしてその主張の根拠の第一が古事記の神代の巻です。
古事記をただ漫然と歴史書として読む人にとってはそのように思うことも無理からぬことでありまましょう。
しかしそれは全くの見当違いなのです。
古事記と日本書紀の神代の巻は、言霊原理の隠没した時代の末に、
再び日本人が潜在意識のそこからその原理を甦らすために用意された
神話の形をとった言霊の教科書なのです。
古事記神代の巻きの最初に登場する神名天の御中主神より建速須佐之男の命まで
ちょうど百個の神名が挙げられています。
古事記は神話の形をとって書かれた人間精神の根本構造を明示し呪示した
言霊原理の指導書なのです。
96 :
言霊と古事記:2011/11/06(日) 08:52:24.41 ID:hzHLrH0R
百神のうち前半の五十神は五十音言霊をそれぞれ示し、
後半の五十神はその五十音言霊をどのように操作したら
人間行動の理想の規範ができるかを説いています。
簡単に説明してみましょう。
「天地の初発の時、高天原に成りませる神の名は、天の御中主の神、
次ぎに高御産巣日の神、次ぎに神産巣日の神、
この三柱の神は、みな独神に成りまして、身を隠したまひき」
以上は神代の巻きの冒頭の文です。
天地の初発の時などと言われると誰でもこの宇宙の始まった
天文学的、地球物理学的な始まりのことと想像するでしょう。
しかしここでは違います。
古事記神代巻はすべて人間精神の内面について語っているのであって、
客観的なそれの話ではありません。
すなわちこの本の始めの頃お話質したように、
内に省みた広大な精神的宇宙から初めて人間意識が目覚めて、
現象以前の先天的機構を経過して眼に見える現象が現われる
細部の精神的消息を解説しているのです。
97 :
言霊と古事記:2011/11/06(日) 08:56:14.87 ID:hzHLrH0R
天地の初発の時は常に、「いま・ここ」 に人間の意識が何もないところから
ふと生れてくるその「初発の時」のことです。
その何もない澄んだ宇宙が高天の原です。
前に「言霊とは」の章で人間の意識が眠りから目覚めていく順序に従って言霊の発現を説明しました。
実はその記述の順序は古事記に現われ出てくる神々の名が示す言霊の順序に従ったのです。
天御中主神言霊ウ、高御産巣日神言霊ア、神産巣日神言霊ワまでは既に説明しました。
神名は次ぎに宇摩志阿しか備比古遅の神言霊ヲ、天の常立の神言霊オ、
国の常立の神言霊エ、豊雲野の神言霊ヱ・・・と続いています。
そして天御中主神より建遠須佐の男命まで
ちょうど百の神名が出てくることとなります。
それぞれの神名がどうしてそれに相当する言霊と結びつくのかの説明は
あまりに煩雑になりますので後の機会に譲ることにしまして今は
言霊五十音とそれを呪示する古事記の神名をそれぞれ列記しておくことに留めます。
98 :
神名と言霊:2011/11/07(月) 07:15:22.89 ID:WTTa2czA
淡路の穂の狭別の島の領域
【ウ】 天の御中主の神(あめのみなかぬしのかみ)
伊豫の二名島 の領域
【ア】 高御産巣日の神(たかみむすびのかみ)
【ワ】 神産巣日の神(かみむすびのかみ)
隠岐の三子島(天の忍許呂別)の領域
【ヲ】 宇摩志阿斯訶備比古遅の神(うましあしかびひこぢのかみ)
【オ】 天の常立の神(あめのとこたちのかみ)
【エ】 国の常立の神(くにのとこたちのかみ)
【ヱ】 豊雲野の神(とよくもののかみ)
竺紫の島 の領域
【チ】 宇比地邇の神(うひぢにのかみ)
【イ】 須比地邇の神(すひぢにのかみ)
【キ】 角杙の神(つのぐひのかみ)
【ミ】 生杙の神(いくぐひのかみ)
【シ】 意富斗能地の神(おほとのぢのかみ)
【リ】 大斗乃弁の神(おほとのべのかみ)
【ヒ】 於母陀琉の神(おもだるのかみ)
【ニ】 阿夜訶志古泥の神(あやかしこねのかみ)
伊岐の島(天比登都柱)の領域
【イ】 伊耶那岐の神(いざなきのかみ)
【ヰ】 伊耶那美の神(いざなみのかみ)
(以上先天十七神)
99 :
神名と言霊:2011/11/07(月) 07:17:05.67 ID:WTTa2czA
津島(天の狭手依比売)の領域
【タ】 大事忍男の神(おおことおしをのかみ)
【ト】 石土毘古の神(いはつちひこのかみ)
【ヨ】 石巣比売の神(いはすひめのかみ)
【ツ】 大戸日別の神(おほとひわけのかみ)
【テ】 天の吹男の神(あめのふきをのかみ)
【ヤ】 大屋毘古の神(おほやひこのかみ)
【ユ】 風木津別の忍男の神(かざもつわけのおしをのかみ)
【エ】 海の神名は大綿津見の神(おほわたつみのかみ)
【ケ】 水戸の神名は速秋津日子の神(はやあきつひこのかみ)
【メ】 水戸の神名は速秋津比売の神(あやあきつひめのかみ)
佐渡の島 の領域
【ク】 沫那芸の神(あわなぎのかみ)
【ム】 沫那美の神(あわなみのかみ)
【ス】 頬那芸の神(つらなぎのかみ)
【ル】 頬那美の神(つらなみのかみ)
【ソ】 天の水分の神(あめのみくまりのかみ)
【セ】 国の水分の神(くにのみくまりのかみ)
【ホ】 天の久比奢母智の神(あめのくひざもちのかみ)
【ヘ】 国の久比奢母智の神(くにのくひざもちのかみ)
100 :
神名と言霊:2011/11/07(月) 07:24:01.94 ID:WTTa2czA
大倭豊秋津の島(天津御虚空豊秋津根別)の領域
【フ】 風の神名は志那津比古の神(しなつひこのかみ)
【モ】 木の神名は久久能智の神(くくのちのかみ)
【ハ】 山の神名は大山津見の神(おほやまつみのかみ)
【ヌ】 野の神名は鹿屋野比売の神(かやのひめのかみ)
【ラ】 天の狭土の神(あめのさつちのかみ)
【サ】 国の狭土の神(くにのさつちのかみ)
【ロ】 天の狭霧の神(あめのさぎりのかみ)
【レ】 国の狭霧の神(くにのさぎりのかみ)
【ノ】 天の闇戸の神(あめのくらどのかみ)
【ネ】 国の闇戸の神(くにのくらどのかみ)
【カ】 大戸或子の神(おほとまどひこのかみ)
【マ】 大戸或女の神(おほとまどひめのかみ)
【ナ】 鳥の石楠船の神(とりのいはくすふねのかみ)
【コ】 大宣都比売の神(おほげつひめのかみ)
【ン】 火之夜芸速男の神(火之迦具土神)(ほのやぎはやをのかみ、ホノカグツチノカミ)
(以上後天三十三神)
101 :
言霊と古事記:2011/11/08(火) 10:10:14.98 ID:zOELA0cB
以上の五十神に続く五十神の神名は、先にお話ししましたごとく前出の五十音言霊を
いかように運用操作したら人間の理想的行為の規範を実現し得るかの操作法であります。
また伊耶那美の神の後に十数個の島の名が出てきますが、これは言霊のそれぞれが、
またその操作法が、精神宇宙のどの位置にあり、どのような意義を持っているかの呪示であります。
「成りませる神の名は天の御中主の神」。
成りませるとは生まれてくることであり同時に”鳴りませる”として
言葉として現れてくることでもあります。
生まれてくることとそれが名をもつこととは不可分の人間文明創造の根元です。
言と霊と同一であること、すなわち言霊です。
何もない宇宙に初めて手ボャーと生まれる根元の意識、
それは「我在り」の起源となる意識です。○チョンの図の中の一点です。
宇宙は広いものです。だから、その中の一点といえばどこをとっても中心です。
漫然としながらもこの中心に在りとする意識の始まり−−
この存在を天の御中主の神という名前で呪示したわけです。
そしてその存在は言霊ウです。
102 :
言霊と古事記:2011/11/08(火) 10:13:21.98 ID:zOELA0cB
「次に高御産巣日の神、次に神産巣日の神、・・・・・」。
とは、全純粋主観である言霊アと全純粋客観である言霊ワです。
○チョンである言霊ウから、ア・ワの主観・客観が剖れたことを示します。
「独り神に成りまして身を隠したまいき」。
ウ・ア・ワと呼ばれる世界は、示されたとき、他の何ものにもよることなく
それ自体独立した一つの宇宙でありますので、それを、独り神というのです。
またそれぞれの実在は決して現象とはならず、先天の宇宙でありますゆえに、
”身を隠したまいき”と申します。
このようにして次々に宇宙が剖判して生まれてくる神々すなわち意識の
それぞれの根元要素に五十音をあてはめてゆき、
母音・半母音・父韻・親韻・子音と言霊ンを確認しました。全部で五十音です。
高御産巣日と神産巣日とは高御産巣日の方の頭にタの一字がある以外は同一です。
タとは田んぼのことで、人は田を耕して米を作ります。
精神的に言葉の田である五十音言霊図を耕して、
結合した物事の名前を作っていくことすなわち文明創造の主体行動を意味します。
アである吾の側に創造の主体性があり、ワである汝の側は
あくまで主体の呼びかけに応えるだけで受け身の立場です。
ですからタカミムスビに対してタがないカミムスビなのです。
103 :
言霊と古事記:2011/11/08(火) 10:18:11.08 ID:zOELA0cB
三十一文字の和歌の道のことを、昔、言の葉の誠の道、または敷島の道と申しました。
敷島とは元五十城島と書きました。五十音が住む城の意味で、
少なくとも古今集までの時代には、言霊の原理は伝統として世に知られており、
和歌の道とは情感を三十一文字に表現しながら、
同時に言霊の原理をその中に折り込むことによって実際に言霊を体得する修行の方法の一つであったのです。
奈良時代にはまだ社会的に完全に埋もれてはいなかった言霊五十音の意義を後世に残そうとして
制定された書が古事記です。
言霊の一つ一つの生命全体に占める位置・意味・機能等々を、後世、
それを指月の指として自己の内面をみる顧思するならば、
明らかに言霊五十音に到達できるように、その時代、人口に膾炙されていた神名、
人名を抜き出して神話の形で構成して書き残したのが古事記の神代の巻なのです。
言霊ウの意味を把握した時、古事記の天の御中主の神とうい神名はその実体を何とよく示しているかと驚かされます。
古事記を書いた太安万侶という人は確かに言霊の原理を知っていたのだなあとつくづく思われるのです。
その他、時がくれば言霊の音の一つひとつが明らかに溶けるように、
古事記の神名と言霊の五十音とを照合し易いように、
和歌の道の奥義書となるものが皇室の中に秘蔵されたのです。
その場所を賢所と申します。
文字通り世界中で最も賢いところであったわけです。
104 :
言霊と古事記:2011/11/08(火) 10:21:03.83 ID:zOELA0cB
昭和二十年の第二次世界大戦の敗北まで、日本天皇の皇統の証明物として三種の神器が尊ばれていました。
八咫の鏡、八尺の勾玉、草薙の剣です。
この三種の神器を持っている人が正統の天皇であるということで、
ある時代にはこの神器の帰属をめぐって戦いがありました。
またその神器の真偽の論争が起こったこともありました。
けれども言霊の原理の立場から考えますと、
三種の神器についての争いなどまことに笑止のことにおもわれます。
なぜなら神器とは物質的器物です。
器物とは精神的原理の象徴物に他なりません。
大昔には哲学概念の言葉がありませんでしたので精神的なものは器物で表徴しました。
鏡とは言霊エを主眼とした理想的精神構造の図すなわち先に述べた天津太祝詞音図のことです。
この音図に照らし合わせれば、
すべての人間行為の善悪、可否は正確に判断されます。
勾玉とは言霊五十音を一つ一つ粘土板に書いて焼いた勾玉の形を連ねたネックレスのこと。
この五十の要素以外に精神医宇宙には何もないことを示しています。
剣とは縦に空間をアイウエオの五次元に、
横に時間をカサタナハマヤラと八つの展相に断ち切って判断する精神的判断力のことに他なりません。
うお・・戻ってきてる><;
106 :
言霊と古事記:2011/11/13(日) 20:26:50.67 ID:sipWQLpA
たてに五つの次元を切ると、この人はどの次元に立って行動を起こしているかが判ります。
五つに”分ける”から”分かる”のです。
横に八父韻の相を判断すると、その人は目的に向って正しい手順を踏んで物事を進めているかどうかが明瞭に分かります。
この精神的審判の理想構造と、それを構成している五十音の要素の認識と、
それによる精神の明確な判断力を持っていることが為政者の、
大昔にあっては天皇としての、資格であったわけです。
日本書紀に「是の時に天照大神手に宝鏡を持ちたまひて、・・・
『吾が児、此の宝鏡を視まさむこと、当に吾を見るがごとくすべし。
ともに床を同くし殿をひとつにして、斎鏡・いわいのかがみ・とすべし』とのたまふ」とあります。
このことから推察して日本の大昔に言霊の原理に則り政治が行われ
平和な精神文化の花が咲いていた時代があったことが推察されます。
「床を同くし殿を共にして斎鏡とする」ことを鏡と天皇との共床共殿の政治といって、
言霊原理が実際に政治に生きていたことを物語っています。
107 :
言霊と古事記:2011/11/13(日) 20:29:21.99 ID:sipWQLpA
現代人の大きな迷信の一つをご存じでしょうか。
それは現在の物質文明の繁栄に酔うのあまり、
その物質文明の未発達であった大昔が野蛮時代であったと思い込んでいることです。
確かに数千年以前には今のごとき物質機械文明は存在しなかったでありましょう。
けれども精神の分野においては、現代人が夢にも見ることができぬほどに
立派な文化の華が咲いていたことは確かであったようです。
そのなによりの証拠は大和言葉の存在と、その言葉を創造する根本原理である
言霊の原理の存在がここに明らかにされたことであります。
日本における古事記・日本書紀の神話ばかりでなく、
世界の神話すなわちギリシャ・エジプト・北欧等々の神話は
すべて過去に真善美の精神文明の華咲いた時代があったことを明記しています。
これらは決しておとぎ話ではなく実話であることを、
この書を手にした読者ご自身が言霊の原理に深く踏み行って
大和言葉の内容を明らかにされるなら、さもありなんとうなずかれることでしょう。
と同時にこれらの神話は全て隆盛を極めた精神文明が、
ある時代を画して隠没し姿を消してしまったことをも記しています。
108 :
言霊と古事記:2011/11/13(日) 20:31:47.37 ID:sipWQLpA
日本においても日本書紀に神倭朝十代崇神天皇の時代の次のごとき事件について報じた一文が載っています。
「是より先に、天照大神、倭大国魂二の神を、天皇の大殿の内に並祀る。
然して其の神の勢いを畏りて、ともに住みたまふに安からず。
故、天照大神を以ては、豊鋤入姫命に託けまつりて、倭の笠縫巴に祀る・・」
右の事件は神倭朝の同床同殿の廃止という、それまで天皇が言霊の表徴である三種の神器と共に居り、
その原理に則って政治を行っていた事を廃止して、
この人間の究極原理を人間が拝む対象としての神と祀ってしまったことを意味します。
すなわち人間最高の精神文明の隠没となるわけです。
109 :
言霊と古事記:2011/11/20(日) 22:21:15.15 ID:lPWw/cxF
ちなみに言霊の原理から見て人間が神に対する態度も二種類あることを説明しておきましょう。
第一は神を斎く立場であり、第二は神を拝む態度です。
斎くとは五作を意味し、神である宇宙の五つのじげんアイウエオの順を心に確認し、
神と一体となることであり、
拝むとは神である宇宙次元の内容を自覚せず自ら傀儡に成り下がり、ひたすら
神を畏怖する態度であります。
拝む(おろがむ)と愚か(おろか)とは同じ語源より発します。
110 :
神も仏も名無しさん:2011/11/21(月) 23:28:01.21 ID:jDcJE4rC
む〜〜。
111 :
神も仏も名無しさん:2011/11/22(火) 16:58:56.84 ID:ZJUalOk2
心って一般に言われている心とは違う?
身体(ミ)の部分部分にそれぞれ心がありその総体としての心?
イメージ的に身体の中心に心があるというのは認識的には違うのかな?と思った。
右手が疼くときと左手が疼くときがあるよ。
112 :
神も仏も名無しさん:2011/11/22(火) 17:24:30.35 ID:ZJUalOk2
あめつち
ア眼つち
つち 土 +− バランス 調和
スレタイに合致してるかな?
113 :
神も仏も名無しさん:2011/11/22(火) 17:40:18.27 ID:ZJUalOk2
結局さ 一 ヒ 火 日 ひ とかいろいろあるけど
イメージ的に火の燃えているところというかそのものをイメージしちゃえば
いいんだと思うんだよ。火の燃える色は太陽の燃え盛る色に似てるし
火を付けるという意味でははじめ 燃え盛る火の玉は魂?
三 み 水 道というのも 水が流れるのが道だし
水そのものをイメージしちゃえばいいのかなぁ・・
と最近思ってるよ。
92(クニ)についても 国 つち? 土? 身?
あめつちで身魂なんかな??
114 :
神も仏も名無しさん:2011/11/22(火) 18:33:39.42 ID:ZJUalOk2
身体の色に注目してみる。
黒・・眼 髪 毛
白・・眼
赤・・血 動脈
青・・静脈
黄・・肌色
115 :
神も仏も名無しさん:2011/11/22(火) 23:33:42.58 ID:g+Wj/Yfj
阿含宗桐山教祖の逮捕歴
昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署
十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署
二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕
警視庁防犯課
二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
test
初めまして。言霊学を調べている最中に気づいた事で2つ質問があります。
1.天津磐境の八父韻の並びが、島田正路氏の言霊学の本と
コトタマ学会報バックナンバーで若干違うのですが理由があるのでしょうか?
島田氏の本
ヲ ヱ エ オ
/\ /\ /\ /\
リ イ ミ ヒ ニ チ シ キ
\ / \ /
\ / \ /
ヰ イ
コトタマ学会報
ヱ ヲ エ オ
/\ /\ /\ /\
ニ リ ミ イ ヒ シ キ チ
\ / \ /
\ / \ /
ヰ イ
2.言霊オ次元 母音の並びが異なります。
島田氏の本 「アイオウエ」
コトタマ学会報「アイオエウ」
118 :
◆x6s/29sxi2 :2011/12/12(月) 06:29:40.82 ID:Hy4MXDsi
てすてす
>>117 スレ主さん親切だからそのうち解答あると思うよ。
119 :
あらわれ:2011/12/19(月) 11:17:45.76 ID:sk/MObwM
>>117。
>>80を見てください。二つの質問だけではないはずです。
>>81-82 :四つの五十音図。ここに解説があります。
「若干違うのですが理由があるのでしょうか?」
若干ではなく、根本的に違うのです。
分かりやすい言葉で言えば、次元が違う、になります。
120 :
あらわれ:2011/12/19(月) 11:28:25.41 ID:sk/MObwM
>>117。
私も当初は分かりませんでした。
配列の違いを見て、間違いを見つけた気にさえなりました。
今はそんな知識を持つことの恥ずかしさがあります。
はっきり言って私にも分かりません。
ボヤァーっという見当は付くといったところです。
121 :
あらわれ:2011/12/19(月) 11:48:36.72 ID:sk/MObwM
>>117。
アイウエオの配置図が幾つもあります。
( 現在の五十音図はその内の一つを現わしたもの。
学校で教わらなかった、どこの文献にも、どの学者も言っていない、
などと言う事は心配しないでください。
フトマニ言霊学は全世界のどんでん返しが相手です。)
古代大和のスメラミコト達が数世代の努力を重ねて完成したものです。
気付いただけの疑問が解決すれば、いいと言うだけのものではありません。
私など分からないところがじっくりたくさん増えていくのが、楽しみなくらいです。
>>118-121 返答ありがとうございます。
まだよく理解していませんが、アイウエオ5次元毎で異なるのではないかと今は考えておきます。
先天構造8子音其々の考え方をクリアしても、、
禊払いにある上中底・筒の男まで行くと恐ろしい事になりますね・・・・
ありがとうございました。
123 :
◆x6s/29sxi2 :2011/12/28(水) 22:32:04.05 ID:ZBUCgxTg
最近はあらわれさんは何してるの?
やっぱ言霊学??
心の空間で発生した何か(ウ)を数値で表し100とすると、
(ア)主体側60 (ワ)客体側40 等に別れ人は物事を判断しているのかな。
例えば己中心でしか物事を判断できない人は主体90 客体10、
更に相手側が(ヲ)記憶5 (ヱ)知恵5 に分けられ、己から見れば更に小さな発想しかできなくなるとか。
125 :
あらわれ:2011/12/31(土) 15:51:15.23 ID:PI5U/hVJ
>>124 概念的な突飛な思いつきとしてなら面白い話になりそうですが、フトマニ言霊学とは関係はありません。
自己中を90対10でみる判定基準がどこかになければなりませんが、
やはり思いつきのお気に入り概念が基準となりますので、十人十色となります。
出発点から到着点までを100として、その途中は無数の100 関数で示されますが、
どこの地点にいようと、その人にとってはどの地点も100です。
90地点のまで離れたという100、後もう少し10しか残っていないという100 です。
それらに相対感を与えるのは、通過してきた記憶のせいです。
当人にはそれでいていつでも100ですから、周りの意見など聞きません。
例えばGJVA氏にしても私にしても、文章を書いているときには、60:40,90:10,5:5,といった相対感は無く、
それぞれはりきって自分の100 を書いています。
誰でも自己中で書くのが普通です。
ところが誰かが読み出すとたちまち相対化され、
また自分で反省し出せばやはりたちまち100 が分解されていきます。
126 :
あらわれ:2011/12/31(土) 15:59:53.61 ID:PI5U/hVJ
>>
言霊学は自分にとっても相手にとっても、始めも100、終りも100、途中も100である方法を述べたものです。
自分にとってなら100というのは日常的に分かりますが、それが相手にとっても100となることができないのです。
これを世界人類史上最大の謎として、それを解明したのがフトマニ言霊学です。
127 :
あらわれ:2011/12/31(土) 16:07:00.67 ID:PI5U/hVJ
>>
人類の最大の謎とは、喋った言葉が相手に分かるということです。
動物次元では、物理作用と反作用の交換で了解していくわけですが、
人間の場合はそれが空気振動である言葉を了解し合っていることです。
意識の間に物理空間が介在して、その流れの構造にある、
意識の両端である私とあなたとそこを行き交う力動を、いままでは神と読んでいました。
128 :
◆x6s/29sxi2 :2012/01/02(月) 00:52:38.57 ID:I4rNthMa
人と動物の意志疎通とかも言葉学で現わされる?
もっとあらわれさんと絡みたいんだけどなあ・・
129 :
あらわれ:2012/01/02(月) 10:07:47.79 ID:aNF8koGS
>>128 もし飼犬がいれば、犬の食事を用意して、
日月神示を音読して聞かせてみてください。
意志疎通の条件反射か
意志疎通の学習反応か
意思疎通の了解か
意思疎通の返答行為か
意思疎通はあったのか
頓智と機智にたけたひつく主さんへ
130 :
◆x6s/29sxi2 :2012/01/02(月) 20:47:50.82 ID:k++AgXQy
すまん・・
猫しかいないんだけど。。
音読して聞かせたことはあるよ
一時期音読をせがんできたけどねw
音読終わると移動して戻ったりしたから
条件反射 了承 返答行為 みたいなのはあった
あくまで主観w
131 :
◆x6s/29sxi2 :2012/01/02(月) 20:51:12.37 ID:k++AgXQy
動物に限らず
いいタイミングで日が差してきたり
雨が降ってきたり
そういうのがあるのよ
言霊学はそういうのまで拡張できるんじゃないかと
みつぐ主さんへ でいいのかな?
132 :
あらわれ:2012/01/02(月) 22:31:28.61 ID:aNF8koGS
>>「そういうのがあるのよ」「あくまで主観w」
自分の主観でしか証明も説明もできないのを、
でんぐり返ししようというのがひつく神示なのに、
「あくまで主観w」「そういうものがあるのよ」で
留まっているのでは、、、
日月神示って読んだこと無いでしょう。
133 :
あらわれ:2012/01/03(火) 08:58:34.40 ID:OyhRZUVe
以下は引用です。
深層心理に起こること
私は昔、深層心理学というのを柄にもなく勉強いたしまして、
有名なユンクのお弟子さんでイギリス人の女のお医者さんに会ったことがございます。
そのお医者さんから聞いたところ、素晴らしいので今でも覚えています。
「人間の精神に関する治療学の第一原則です」と教わった。
「人間の心の表面意識がちぢに乱れた時、右に行くべきか、左に行くべきか、
もしくは、右か、中央か、左か、完全に分からなくなってしまって、
意識が錯乱した度合いが強くなれば強くなるほど、
実は人間の心の奥底ではその意識を統一しようとする力はどんどん強くなる。」
「その急進的な統一しようとするその力の意味・内容、
これを早く読み取ってそれを意識の上に上せること、
それでその対策を立てることが、その人が死ぬか、
または精神病になってしまうかを救うただ一つの鍵なんです。」
「必ず、どんなに精神錯乱の状態でもその奥にそれを逃れる、回避する、正常に戻り、
健康になろうとする意識が完全に育っている、人間と言うものは。
それをどう読み取るかが医者としての勤めです。」
ここまで引用。
134 :
あらわれ:2012/01/03(火) 09:05:10.23 ID:OyhRZUVe
深層心理というからこれは心理学のお話しにしてしまうことでしょう
しかし、
日月神示を読んでいる方には、これが〇チョンであり、
古事記を読んでいる方には、これが御中主の神であり、
日常普通に生きている人達には、これが生きる力である、
ことを知るでしょう。
135 :
あらわれ:2012/01/03(火) 09:15:25.93 ID:OyhRZUVe
136 :
あらわれ:2012/01/03(火) 11:21:15.40 ID:OyhRZUVe
言戸(ことど)の渡し…心は心で判断する
Q: 先程の「心は心で判断する」というお話は、基本は以前お話のあった
「言戸(ことど)の渡し」精神と物質をはっきり分離したのだという事が原点だ
という風に理解して良いですか。
A: そうです。実際のものとしては絶対に一緒にならない。
相似形にはなります、裏表にはなりますが、イコールにはならない決してならない。
もしなったとしたら人間の思考が全部破壊される。
いわゆる、人間は合理的に住めない事になっちゃう、
生きられない事になっちゃう。
その為に古事記は大前提として伊耶那岐の命が黄泉国に行って
伊耶那美の命の黄泉国の文化を見て恐れおののいて帰って来て、
ここからこっちは高天原、こっちは黄泉国と、
その中の道に向かい合ってそして言戸を渡す、
つまり離婚をするという格好で示されております。
137 :
あらわれ:2012/01/03(火) 11:24:14.13 ID:OyhRZUVe
離婚をするという事は、絶対に一緒にはならないんだよと言う宣言なんです。
本当は一体のものなんですよ。心と体は一体のものです。
だけど人間の思考のこの構造が両方一緒にしては考えられない様に
ちゃんと作られちゃってるんです。
思考が作られていますからそれを可能にする道は決して無いんです。
ただ禅ではこの一体になっていることを一枚というのです。
そしてあなたとわたしという思考が主体と客体に分かれているのを二枚といいます。
ですが「一枚」は言葉を絶するんです。
だから言わない。言えないのです。それで「真如」と申します。
如にして来る(きたる)。仏は如にして来る。
一枚という事は言葉を絶しているから人間の能力ではこれを表現する事が出来ない。
( また引用でした。)
138 :
◆x6s/29sxi2 :2012/01/03(火) 15:22:03.11 ID:SDSxUT9s
永平寺で蕎麦とゴマ豆腐食べてきたら
この返しw
やっぱあらわれさんいいわ〜w
比較対象がないと良さというのは分からないものなのですね。
ネタの離婚届が目の前に飛び込んできたときはびっくりしたよw
139 :
あらわれ:2012/01/06(金) 15:55:39.00 ID:pV5t13wA
>>139 断片でしか読んだ事が無かったので凄く勉強になります。
こんな事をあらわれさんに聞くのは、
お門違いだというのを重々承知の上で質問させていただきます。
古事記(神代の巻)が言霊原理の教科書であるというのは、探求なされた方々の研究成果として理解できるとしても、
なぜ言霊学は竹内文書肯定を前提としているのでしょうか?
世界各地にある伝説・風習・宗教・書物等と照らし合わせると、言霊学と結びつき辻褄が合うからでしょうか。
崇神天皇の頃より精神文明から物質文明へ一旦移行させ、
極まる所で精神文明を再度呼び戻し第三文明を幕開けさせるシナリオは、聞こえが良いものでとても夢のあるお話です。
しかし言霊学関連でそう記述してあるから、はいそうですかと納得出来るものでもありません。
これからの歴史研究成果を待つ必要がありますし、超古代の話ですから誰も証明できないでしょう。
そんなこんなな状況で申し訳ありませんが、宜しくお願いします。
141 :
あらわれ:2012/01/07(土) 23:13:49.56 ID:B6VbK5GO
>>140 >なぜ言霊学は竹内文書肯定を前提としているのでしょうか?
>超古代の話ですから誰も証明できないでしょう。
わたしも確認したいのでどのへんで「前提」していますか。
「証明できない」けれど確認はできます。
超古代以前の超超古代、人は海から上がった生物によって進化してきた、
というのは血液、汗の塩分量から、人は敵に襲われれば逃げるというのも、
人の通過してきた生物たちの習性から、確認はできるでしょう。
自分はどの親から産まれたか証明はできなくても、親から産まれてきたことは確認できます。
超古代の歴史時代もいつか証明されないとも限りません。
142 :
あらわれ:2012/01/07(土) 23:15:21.50 ID:B6VbK5GO
言霊学は竹内文書を前提とする必要もないはずですが、関連性まで否定することもないのです。
これもいつか証明されるでしょう。
証明されなくとも確認はしたいということになりますが、これは日々日常的なことで確認できるはずです。
取り敢えずはどのような前提であるのか、その場所を知らせてもらえれば助かります。私も探してみます。
143 :
あらわれ:2012/01/07(土) 23:20:46.86 ID:B6VbK5GO
人間のやることやったことなら史実や資料がなくて証明できなくとも、
確認できるのが言霊学のいいところと思います。
(言霊学という命名は私は好きではありませんが。)
なぜ史実事跡がなくて確認できるのかといえば、
言霊学というのは人の行なう心からでる行動と考え方の原理だからです。
144 :
あらわれ:2012/01/07(土) 23:31:40.52 ID:B6VbK5GO
例えば。
>崇神天皇の頃より精神文明から物質文明へ一旦移行させ、
とおっしゃいますが、「一旦移行させ」は、「夢のあるお話し」というのではなく、
こうして書くこと、口で話すことも、考えた意識を、ドットの光点にしたり、
空気の濃淡に変換して、「一旦移行させた」物質の形をとるから次に伝達進歩していけます。
第三文明の話も同様です。
145 :
あらわれ:2012/01/07(土) 23:41:27.72 ID:B6VbK5GO
尺度の取り方、現象の現れの状態が様々なので迷うだけです。
疑問を出すという形も同じで、時間の流れの中で、過去概念知識によって
作られた疑問を、表出して、顕在化して、疑問が解ける解けないは別にして、
疑問への結果が得られれば、一サイクルが終了して、また元の過去概念知識と
なって、次の疑問の出所元となります。
この一サイクルが言霊学で、人間の関わること全てに共通というのが言霊学です。
>>141-145 早速の返答ありがとうございます。
言霊五十音+五十運用法箇所を否定しているのではありません。
小笠原孝次氏、島田正路氏の言霊関連には竹内文書に関する箇所が出てきます。
それと言霊原理とどう関係するのかということでした。
答えは
>>142に出ていますので、その様に受け止めておきます。
失礼いたしました。
言霊、あるいは呪詛という概念は、有り体に言えば、或るものの見立て方に基づく
心理操作だと言い切って良い。すなわち、この世界は自分の思惑と他人の思惑、
双方が入り混じった心の状態としてあり、両者の根本には共通する要素が二つある。
ひとつは心の土台たる人間の性情ないし人たる種ゆえの想いであり、もうひとつは
それを現実に投影仮体させるための表現方法たる言葉である。
ここでもし、自身信じ疑うことのない思いや願いと周囲の期待が寸分違わず
合一するなら、おそらく我が思惑は通じ叶うのである。逆にそこに不一致、不合一
しかないなら、それは叶わないか遅かれ早かれ挫折させられる。
ではこの一致不一致、合一不合一の別れ目は何であるのか?
それは自身と他人、その双方に向けて語られる処の言葉、その用い方にある。
言葉は、自身の願い思いと、周囲の期待感情を、ともに同じ場所へと導くための
船であり橋である。そのための適切な用い方を知るなら、その言葉は、自分に
強い信念や勇気を与え、周囲に好意と支援を呼び起こす。
そこに一致をもたらし、一致した心のままに現実を置き変えることができる。
逆に不適切な用い方を意図的にせよ、意図的でないにせよ、するなら、その時は、
我か彼か、あるいはその双方を運命の水底深く沈める働きをなす。
ではその適切、不適切は何故に決まるか?
おおよそ物事が動き始めるときには、一定の兆しと言う物が伴う。
それは人が動くのに連れて影が動くのと同じことである。
ある定まった方向に運命が動く時、それに伴う兆しは、表面上の表れ方にさえ
惑わされぬなら、常に同じ性質を有するものでしかないことが判る。
つまり物事の変化する方向と兆しの在り方は常に一定の組み合わせとして
あるものなのである。だから兆しに応じ、その兆しをさらに適切に導き顕現を
もたらすための言葉の選び方用い方というものが各々あるのだ。
易経が解く処は、道理において観られるこの兆しに関する記述であるに他ならない。
ゆえに古の賢者は、易を知らば道を誤らずと述べている。
しかし物事の根幹を理解せぬ童蒙の如き馬鹿者共は、それを占いだと勘違いし
埒もない戯言遊びに用い延々無益な時間を浪費するだけに終わる。
おそらく、物事の道理に通暁するには天賦の優れた資質と絶え間ない久しい
世間の観察が必要になるが、それは私欲追求に慌ただしい普通の人間には
難しいことであり、また道理に契当することなしに物事の兆しを見切ることは出来ず、
ゆえに言霊と呼べるような顕著な働きを言葉によってもたらせる人間も少ない。
天皇は象徴として日本に存続し、定期的に国民と世界平和のために
神道式の儀式にてお祈りをしております。
バチカンのローマ法王のような感じでしょうか。
150 :
あらわれ:2012/01/08(日) 19:58:16.16 ID:bY2RwpGo
なでしこキャプテンを女子サッカーの象徴などと言ったらボールをぶつけられるでしょう。
血の出るような訓練と練習は象徴などではありません。
遠くから眺めているから、象徴などと呑気なことがいえるのです。
151 :
あらわれ:2012/01/08(日) 19:59:35.08 ID:bY2RwpGo
象徴は現憲法上の表現に過ぎません。
「国民と世界平和のために 神道式の儀式にてお祈りをしております」天皇は、象徴として「お祈り」をしているはずがありません。
「世界平和のための」実体内容として自らを立てているはずです。
いつまでも象徴などという地位に留めておくことなど必要でありません。
今後は世界朝廷のスメラミコトとならねばなりません。
飢饉、極限状態でもないのに・・・・
現代社会でも、年間300万頭の犬を残虐な殺し方して食ったり、
トンスルのんだり糞舐めて誰のか当てる「しょうふん」という
恐ろしく醜いミンジョクがあるそうな。
153 :
◆x6s/29sxi2 :2012/01/09(月) 23:29:38.74 ID:CKvEM65S
醜か・・ありがと
自分の経験だと
悪醜と言われるような行為を本心からできてしまうことがある。
ふと我に返ったとき何であんな「こと」したんだろう?と思う
「渦」ができていることに気が付く
省みるための神による大いなる恵みだと気が付く。
154 :
◆x6s/29sxi2 :2012/01/09(月) 23:35:33.71 ID:CKvEM65S
>>152 そういう行為をしてしまうぐらい
苦しんでいるんだ
苦しみに負けないで楽になる道を進めば
神はちゃんと驚くようなサポートしてくれるよ
敬宮 愛子内親王 御印章の五葉つつじ(五葉躑躅・シロヤシオ・マツハダ)は意味を込めて付けたのかな?
156 :
あらわれ:2012/01/11(水) 14:39:29.31 ID:xGbALQZJ
基本的に皇室は、数霊と関わって縁起担ぎなどする次元にないのですが、
古事記の言霊学が開示されるまでは、数と象徴縁起にこだわることもあるでしょう。
五
葉
シロ
ヤ
シオ
マツ
それぞれ愛子さんの将来を暗示するものとしてとらえようとすれば、
関連づけはできますが、
五葉つつじの選択が、古事記の霊統からのものか、単なるお気に入りからのものかは
分かりませんから、その辺は何ともいえません。
例え知らず知らずの内に選んだものとしても、
霊威によって選ばされた、ともいえるかもしれません。
やはり縁起から来るものですか。
世間の古事記解釈に変化がある様子は見られませんし、まだまだ先は長そうですね。
返答ありがとうございます。
158 :
◆x6s/29sxi2 :2012/01/15(日) 13:53:43.34 ID:iofy7jhN
同時進行ってことなんかなあ・・
あらわれさんとお話したいなあ。。
159 :
神も仏も名無しさん:2012/01/15(日) 14:59:47.82 ID:fEz1SFTQ
少なくとも現代の薬の主作用は平均して6割位の人にしか効かず、副作用は
全員にあり得ることは、医療の内部告発(ゲノム創薬の学術論文)からオープンに
なってきておりますことは、過去ログで度々紹介して参りました。
理由はシンプルで遺伝子の個人差(一塩基多型)によるからです。
因って将来の医療はまず個人のゲノムを調べて、主作用の効かない患者には処方
しないという方向になるかと存じます。
また細胞分裂の際にゲノムコピーにおけるエラーが癌等の原因になっておりますが、
放射能、タバコ、食品添加物、悪い想念(怒り、妬み、執着、他)はエラーを引き起こす
要因になりますので、将来のある若い人ほど注意を要します。
医療も空にて万能ではなく日々進歩しております。
以上、自称医学にお詳しいご隠居(他称)ならば、認識済みかと思料しますが。
160 :
神も仏も名無しさん:2012/01/15(日) 21:23:28.63 ID:fEz1SFTQ
創価内部文書
各地域の敵対者排除/躾
a)創価学会への強固な敵対者に対しては、将来的に考えてもその子息子女
を落とす必要がある。
子息子女の不幸により折れる可能性も高い。
子息子女へは創価学会へ反発しないよう躾ける。
会員の子息子女の敵であってはならない。
b)会員の商売敵を排除することは資金確保の上で重要である。
商売敵の子息子女も、将来を見据え落とす必要がある。
会員の子息子女の敵であってはならない。
敵対者の縁談は潰す。
c)敵対者が地域で高評を受けぬよう計らう。
d)各会員が連帯し、敵対者が自然と不幸になったように落とす必要がある。
【くれぐれも】会員が疑われてはいけない。
e)敵対者の言に信頼が集まらないよう計らう。
f)敵対者の安定につながる者らも落とす必要がある。
g)常に経済的/心理的に圧迫させる必要がある。
161 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/02/11(土) 00:11:14.81 ID:b7UeOLOI
ハロー(^-^)/。
スレチだけど、お薦めの小説がある。
貴志祐介の小説。
俺は@新世界よりA天使の囀(さえず)りB黒の家Cクリムゾンの迷宮Dダークゾーンの5冊を読んだけど、全部面白かった。
特に、BとCが面白かったから、超お薦め。
(ただし、貴志の小説は気持ち悪い描写が多いので、そういうのが苦でなければ・・・だけど(^_^;))
162 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/02/11(土) 00:41:28.91 ID:b7UeOLOI
>>161 おっと。
@は文庫で上、中、下(ハードカバーでは上、下)に分かれているから、読んだ冊数は7冊だった。
163 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/02/22(水) 18:40:06.66 ID:ZhXGkPFS
>>161 訂正。
B黒の家 →B黒い家
それはそうと、今日の午後4時頃、渋谷駅のビルで70代の女性が通り魔的に面識がない女性を刃物で襲ったらしい。
『リアル・黒い家かぁ(゚д゚;)』と少し驚愕した。
そういうのは、小説の中だけの話にして欲しいものだ(-_-;)。
164 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/04(日) 00:27:21.89 ID:SUzbjRuv
最近、東野圭吾の『白夜行』と『幻夜』を読んだ。
その小説には、雪穂=美冬というヒロインの“悪女”が登場する。
しかし、頭が良いため、周りの人間からは“悪女”には見えない。そして、男に対しては“愛”を抱く事がなく、徹底的に利用する。
(もしかしたら、幼なじみの亮司だけは例外だったかもしれないが、どうも亮司も例外ではなかった可能性が高い・・・。)
165 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/04(日) 01:03:05.38 ID:SUzbjRuv
>>164 【続き】
ところが、東野圭吾は、雪穂=美冬が理想の女性だと語っている。
その心理はわからないでもない。
俺も雪穂=美冬のようなタイプの女性と少しだけ縁があったので・・・。
166 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/04(日) 01:07:41.99 ID:SUzbjRuv
>>165 【続き】
あそこまで悪党の女性はめったにいないと思うが、小さな規模では腐るほどいる感じがする。
たとえば、平気で嘘をつき、あまり好きではない男なら徹底的に利用する。
しかし、男の側はそんな女性を愛してしまう事があるので‐‐‐。
167 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/04(日) 01:13:14.40 ID:SUzbjRuv
で、ここから、本題。
(なぜか、長文が書き込めないので、小分けして書いている。)
俺は、ユングのアニマをもじって、男の精神は、愛する女性のタイプによって、4つの発達段階をくぐると考えた。
168 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/04(日) 01:23:53.00 ID:SUzbjRuv
>>167 4つの発達段階とは、
@ヴィーナス→魅力的な女性、Aジュノー→強さを持った女性、Bミネルヴァ→知的な女性、Cウェスタ→浄化された女性である。
そして、Bまでは、雪穂=美冬のような“悪女”でも[その対象に]なるが、Cはならない。
だから、BとCの間には、すごい隔たりがあると言える。
169 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/04(日) 01:34:34.96 ID:SUzbjRuv
で、Cのような女性とは、どういうタイプの女性だろう?と考えたら、俺は小説ではほとんど見かけた事がないが‐‐‐。
宇宙人が存在するなら、進化した星の女性だろうと思う。
が、それ以外に、現代の人間で考えると、@究極の存在[=真の神]、A宇宙の法則、B未来社会からの逆照射、C真の善という4つの事を常々考えて生きているタイプだと思う。
170 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/04(日) 02:01:42.51 ID:SUzbjRuv
>>169 訂正。
生きているタイプ → 生きているタイプの女性
で、@〜Cは、細かく説明するべきだと思うが、十分に考えがまとまっていないため出来ない。
でも、@とAはあまり説明がいらないと思う。簡単にわかる事だから。
171 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/04(日) 02:13:11.60 ID:SUzbjRuv
おまけに言えば、Cの《真の善》とは、普通の人間にとっては《悪》と見える事も、(真の)神の目から見た時に《善》と見える事がある。
ただし、それは普通の人間でも、後から全体に渡って、広く深く、それに関わる事を知ると、同じように《善》とみなす事が出来るようなものだ。
で、Cのタイプの女性は、そういう(真の)神から見て《善》といえる事を行動規範にしているはずだと思う。
172 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/04(日) 02:32:00.02 ID:SUzbjRuv
で、まとめとして、俺はこう思う。
女性には、Cの“浄化された女性”を目指して欲しいと思う。
また、男性には、Cのような女性を愛するようにしていくべきだと思う。(精神を発達させるために。)
@は魅力だけの段階。Aは強さを備え、Bは知性を備える。しかし、Cは清らかさが必要。多少は汚れが残っても・・・。
173 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/04(日) 16:27:08.09 ID:SUzbjRuv
>>172 2ヶ所訂正。
知性 → 賢さ
清らかさ → 魂の清らかさ
ちなみに、東野圭吾の『白夜行』は亮司の、『幻夜』は雅也の、男から見た“心象風景”だったんだなぁと思う。
雪穂=美冬も、暗い道を歩んでいたわけだが、それはまた違ったものだったと思う。それこそ、女性独特の・・・。
174 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/04(日) 17:05:11.76 ID:SUzbjRuv
>>173 雪穂=美冬のような女性が、光の中を歩む事が出来るようになるには、それこそ、宗教的な改心が必要ではないかと思う。
過去の罪を心から懺悔して、性根を改めて生きる事。
その時、“浄化された女性”として、別の光の中の人生を歩む事になり、本当に“魂が救われた状態”になるのではないかと思う。
175 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/04(日) 17:24:45.72 ID:SUzbjRuv
>>174 雪穂=美冬は、小さい頃の精神的&肉体的虐待が元になって、目的のためなら、他人を傷つけるのが平気になり、時には男を使って殺人もいとわなくなった。
しかし、そういう人生哲学が、必ずしも正しくないのは、本人が“光の中を歩めない”と自覚している事からも明らかである。
176 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/04(日) 17:33:18.43 ID:SUzbjRuv
>>175 “光の中を歩めたい”なら、いつだって可能だと思う。
ただし、それには、まず“今までの生き方が間違っていた”と、強く自覚する事が必要だと思う。
177 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/04(日) 19:44:01.47 ID:SUzbjRuv
>>176 訂正。
歩めたい → 歩みたい
ところで、Amazonの『白夜行』のレビューに、雪穂にとって太陽に代わるものは、亮司ではなく、才能やお金だった可能性があると書いてあった。最初は、“はぁ? そんな馬鹿な”と思ったが、『幻夜』を読み終わった後、その可能性もあるなぁと思った。
産業を頂点とした物理科学探求の道程はまだまだ続くよね。
先進国の金銭クソシステムは延命先送りがデフォだし、まだ数十年はかかりそう。
>「知恵あるものはとくがよい。獣の数字666」 ミカエル
神はなんと読んだのですか?
獣がどうかしたのかどうか
獣とミカエルではおかしい
180 :
神も仏も名無しさん:2012/03/06(火) 22:43:39.51 ID:2IXUbZhG
阿含宗桐山教祖の逮捕歴
昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署
十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署
二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕
警視庁防犯課
二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
「め・で・たい」だと自分も相手も含んだ内容。
「お・め・で・とう」
お(相手:を:客体)の芽が出て、の解釈で合いますか?
182 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/15(木) 17:42:20.48 ID:ee7qFvh+
何日か前、大阪維新の会が『相続税を100%にする』という政策を発表した。
まだ本決まりじゃないそうだが、最初それを知った時、“キチガイか?!”と思った。
183 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/15(木) 17:46:15.69 ID:ee7qFvh+
たとえば、俺はお袋に一戸建ての家を貸してもらって住んでいる。
で、お袋が亡くなったら十中八九もらえる事になっている。
しかし、大阪維新の政策が実現したら、お袋が亡くなった時点で、住んでいる家を『合法的に』奪われて、ホームレスに転落させられるわけだ・・・。ヒドい話だ。
184 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/15(木) 17:52:37.90 ID:ee7qFvh+
大阪維新の政策には、ベーシックインカムの考え方があり、一部では賛成できる面がある。
しかし、全体的には考え方が非常に浅い感じがする。
多少は期待して見ていたが、“単なるバカ集団”かもしれないなと考えるようになった。
厳しい目で見もっていこうと思う。
185 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/15(木) 17:57:01.14 ID:ee7qFvh+
訂正。
見もって → 見守って
しっかし、橋本徹は期待外れだったのか。残念だなぁ。
海のものとも山のものとも言えずに、見つめていたが・・・。
186 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/15(木) 18:07:52.04 ID:ee7qFvh+
あ、橋下徹だった。
187 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/17(土) 14:07:39.03 ID:+jCVu7rb
◎ずっと昔、こんな事があった。
たまたま、部屋で空中を見ていたら、小さな歪みが出来て、そこから“蜂”が現れた。
その後、その“蜂”が飛び回ったが、窓やガラス戸が閉まっていたから、本当に空中から出現したとしか考えられなかった。
188 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/17(土) 14:12:56.40 ID:+jCVu7rb
で、カタツムリが台所や廊下を這いずっている事があるが、“亜空間”を通って来たんじゃないか?と思う事がある。
どこからどうやって入ってきたのかわからないので。
たまに通り道に跡がついていて、玄関から入ってきた事がわかる時もあるが・・・。
189 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/17(土) 15:56:55.13 ID:+jCVu7rb
それにしても、橋下徹&大阪維新の会にはガッカリした。
まだ、政策については“深い考察”を加えて、大幅に改良したものを出してくるかもしれないという希望を残しているが・・・。
《最悪のピンチは最大のチャンス》という言葉があるように、日本がもっと追い詰められた時に、人々がどうしても何とかしなければいけないとなって、そこで本物の改革者たちが現れて来るのかもしれない・・・(-_-;)。
190 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/17(土) 16:08:51.49 ID:+jCVu7rb
まぁ、それはともかく、相続税100%で世の中が本当に良くなるなら、俺は親から遺産をもらう時にそれを失ってもかまわない。
しかし、相続税100%というのは、商売やっている人々にも多大な悪影響を及ぼすはずだ。
たとえば、中小企業で経営者が亡くなった場合など。
経営者の遺族は受け継ぐ事が出来ないわけで、その時点で経営破綻する事になるんじゃないか?
191 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/17(土) 19:02:28.01 ID:+jCVu7rb
ふと思ったが、ルールっていうのは、[社会の骨子だが、]権力者か、その社会の大勢の人々の意識が作っているんだなぁ。
で、ちょっとしたルールの違いで、社会の形がすごく変わってくるものだが、それも権力者か、その社会の人々の意識によって生じているわけだ・・・。
192 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/17(土) 19:06:57.43 ID:+jCVu7rb
という事は、権力者の意識か、その社会の大勢の人々の意識が変われば、ルールが変わり、社会が変わる・・・。
で、意識っていうのは、信仰心か価値観を土台にして出来ているものだが、社会的な変動によって大きく変化する事がある。
193 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/17(土) 19:16:01.86 ID:+jCVu7rb
で、いつかは東海大地震や富士山の噴火が起きると言われている。他にもいろんな災害が起きる可能性がある。
それは有り難くない事だが、しかし、そういうカタストロフィーによって、人々の意識が大きく変容する事はあると思う。
自分だけの幸せしか考えない生き方から、[災害時によく見られるように]心から人々と助け合う生き方を選択する人々がたくさん生じる可能性がある。そうしたら世の中はすべてがいい方向に変わるかもしれないなぁ。
[もし、そうでなければ、世の中はずっと悪いままだ。]
194 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/17(土) 19:22:31.30 ID:+jCVu7rb
まぁ、似たような事は今までさんざん言われてきたことだが・・・。
俺は世の中が変わるには、[1]人々の精神[2]ルールや制度の2つが同時に変わる必要があると考えていた。
しかし、[1]の人々の精神が変わるだけでいいと気づいた。[2]はそれに伴って必然的に変わっていくようなものだから。
195 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/17(土) 19:28:17.87 ID:+jCVu7rb
ちなみに、人々の意識を変えるには、マインドコントロールっていう方法がある。
マスコミとかを使って。
まぁ、誰かが実際にやっている事かもしれないが、、、。
たとえば、戦後の日本ではGHQ、今なら財務省とかがやっているんじゃないだろうか・・・。宗教団体が信者に対してやっている事もあるし、学校教育で教師が左翼的洗脳を行っている事もあるだろうなぁ、、、。
196 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/17(土) 19:40:49.90 ID:+jCVu7rb
マインドコントロールというものは、恐ろしいものだ。
最近では、占い師に身ぐるみ剥がされた中島知子の例がある。
金など自由にされた上で、行動もいいように操られたわけだ。
しかし、それは悪のマインドコントロールで、善人が善のマインドコントロールを使うと、違った結果を生むかもしれないなぁと思う。
だいたいは、悪人が自分の利益のために悪用するだけなんだが・・・。
197 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/17(土) 19:53:03.09 ID:+jCVu7rb
大本教では、最後の1輪というのがあり、それは《言霊》だという話があった。
じつはそれは言葉を使った善のマインドコントロールかもしれない。
ここを見た人が善を思い、善の言葉を語るようにしていくこと。
それが世の中全体に善のマインドコントロールをかけていく事になるんじゃないだろうか?
ただし、悪のマインドコントロールが満ち満ちているから、それを上回って、善のマインドコントロールをかけるには、大勢の人々の沢山の努力が必要だと思うが、成果が出てくると、きっと世の中が良くなっていくに違いない(^-^)。
198 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/17(土) 20:01:57.21 ID:+jCVu7rb
・・・思いつきで、とりとめのない事を書いたから、文章が変になっている所があるが、、、
しかし、きっと、《言霊》っていうのは大事だと思う。
出来れば、マスコミが《善の言霊》をガンガン使ってくれるようになるといいんだが・・・、それが日本の国民に対して『善のマインドコントロール』として作用することになるので・・・。
199 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/17(土) 20:07:46.68 ID:+jCVu7rb
やっと、俺もスレに合う事を書き始めたなという感じ。
はは。
200 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/17(土) 22:33:21.08 ID:+jCVu7rb
余裕で200ゲット
201 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/17(土) 22:37:53.60 ID:+jCVu7rb
ここ10レスぐらいは、自分で読み直したら、ゴツゴツしていて、読みづらかった。
スマソm(_ _)m。
て、あまりここを読んでいる人はいないかもしれないが、謝っておきたい(^_^;)。
202 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/17(土) 23:32:08.98 ID:+jCVu7rb
昔、幸福の科学のスレで、面白い事を書いている人がいた。
《宗教とは、究極の自己洗脳である》と。
確か、その人はこう言っていた。
「教祖に洗脳をかけられていたが、それでも教祖の言葉に疑いを持つ事がある。すると、その度に自分で自分に洗脳をかけ続けていた。」
まぁ、それは宗教に限らないのではないか?と思う。
政治、経済、その他などで、誰かに都合がいいように洗脳をかけられている事はあるんじゃないかと思う。
しかも、その事に気付かずに、その誰かの都合がいいように、自分で自分を洗脳している事があるんじゃないだろうか?
203 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/17(土) 23:38:48.07 ID:+jCVu7rb
いい例が、原発の安全神話だ。
東電がずっと安全だと宣伝し続けていた。
じつは俺はその洗脳にかかっていた(-_-;)。
311で解けたが・・・。
204 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/19(月) 20:53:15.40 ID:RlyIzbhm
言霊≒言霊に関して、若干思う所がある。
まず、良い言葉は良い影響を与えるので、積極的に使うべきだと思う。
しかし、例外がある。
悪い言葉でも《毒が薬のように働くことがある》。
たとえば、“バカ”という言葉は、それ自体では相手を傷つける悪い言葉だと思う。しかし、時には、相手に愚かな行動を起こさせない強力な力になる。
205 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/19(月) 20:58:06.32 ID:RlyIzbhm
だから、場合によっては、悪い言葉でも使うのがいいと思う。
ただし、厳重な注意を払った上で。
それから、いくら良い言葉でも《不自然》だと、美しい響きがないし、相手に不愉快な思いをさせやすい。
たとえば、『有り難う御座います』という言葉。
206 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/19(月) 21:04:26.34 ID:RlyIzbhm
誰かに何かをしてもらった時は、積極的にお礼の言葉として使うべきだと思う。
しかし、そうでない時は、あまり使わない方がいいのではないか?
言葉は《自然な感じ》がする時に美しい感じを与えるし、良い影響を残すと思うからだ。
言葉の使い方として、出来るだけ《不自然》な使い方は慎んだ方がいいという事である。
207 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/19(月) 21:28:52.87 ID:RlyIzbhm
それから、言葉は事実の伝達という役割がある。
だから、出来るだけ《的確な言葉》を使うべきだと思う。
ただし、その《的確な言葉》が、どんな影響を与えるかで、表現をやわらげたり、形を変える事は必要かもしれない。
とはいえ、“良い言葉か悪い言葉か”というイメージで言葉を使うよりも、《的確な言葉》つまり《真実の言葉》かどうかで言葉を使うことを重んじるべきだと思う。
208 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/19(月) 22:02:51.17 ID:RlyIzbhm
ところで、最近、《使う言葉によって、その人間が形づくられていく》と強く感じるようになった。
例えば、神を呪って、年中、毒の言葉を吐いている人間がいるが、端からみると、その人間が気持ち悪い。
・・・言わば、醜い言葉を吐き続けると、その人間は魑魅魍魎に変わっていってしまうのではないか?
神がいかなる存在であろうとも。
209 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/19(月) 22:06:30.18 ID:RlyIzbhm
逆に、美しい言葉を常々使っている人間は、好印象を与えやすいという事実がある。
だから、出来るだけ美しい言葉を使うようにしたいものだ。
210 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/03/19(月) 22:25:39.68 ID:RlyIzbhm
まとめると、第一に《真実の言葉(=的確な言葉)》を心掛け、第二に《美しい言葉(≒良い言葉)》を心掛け、第三に《悪い言葉でも、人を生かす[毒が薬の働きをする]言葉》を心掛けて、使っていくべきである。
蛇足になるかもしれないが・・・。
『虚偽の言葉』は、いろんな理由で、様々な状況の中で使わなければいけない事があると思う。
しかし、そういう場合でも、『虚偽の言葉』は必要最小限に留めるようにしていくべきである。
風の旅人さん発見!
>>210 にとても共感します。
どうも言葉も使う意志次第と思うようになってきた。
これちょっときついかな?と思う表現も根底に真愛があれば
伝わることがあると・・そう思う。
大事なのは相手を想う気持ちなんじゃないかと。
213 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/04/03(火) 21:52:21.96 ID:7RSxK3C1
>>212 雪丸さんかな?
共感してくれて、有り難う。嬉しいな。
そうそう、俺が言いたかった事を上手にホロー(補助)してくれているよ(*^-^)b。
214 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/04/03(火) 22:05:48.94 ID:7RSxK3C1
また、スレ違いの話をするけど、俺が以前書いた『理性的な女性』を小説の中に発見した。
『理性的な女性』というのは、女性の成長段階を4つに分けて、魅力→強さ→賢さ→清らかさを備えていかなければいけない話で、その4つをすべて備えている4段階目の女性の事。
215 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/04/03(火) 22:08:01.26 ID:7RSxK3C1
>>214 訂正。
『理性的な女性』 → 『理想的な女性』
216 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/04/03(火) 22:11:41.86 ID:7RSxK3C1
松岡圭祐の小説で、凜田莉子(りんだりこ)と岬美由紀という女性が、俺が言っていた『理想的な女性』にある程度当てはめると思う。
2人ともスーパーウーマンで、現実には存在しえないタイプだと思うけど。
217 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/04/03(火) 22:21:26.31 ID:7RSxK3C1
【214の後半書き直し】
『理想的な女性』というのは、女性の成長段階を4つに分けて、魅力→強さ→賢さ→清らかさを備えていかなければいけないという話で、その4つをすべて備えているのが4段階目の女性で、男から見ても女から見ても『理想的な女性』という事。
218 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/04/03(火) 22:32:14.85 ID:7RSxK3C1
で、松岡圭祐の小説の話に戻ると、凜田莉子は、純粋なまま成長したが、バカだった。しかし、瀬戸内陸という人物の手ほどきによって賢さを身につけるに至った。
また、岬美由紀の方は4歳で性的虐待を受けたらしい。そういう事では東野圭吾の小説の雪穂=未冬に似ているが、マザーテレサを目指しているために善良さを保っている。
だから、俺がいう『理想的な女性』がある程度当てはめると思う。
219 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/04/03(火) 22:49:14.64 ID:7RSxK3C1
あー、話は変わるけど、神については、『全知全能』と『高知高能』と『低知低能』と『無知無能』の4つの捉え方があると思う。
ところで、この世界を見渡した時に、神が『全知全能』と捉える事はおかしいと感じる。かといって『低知低能』というのもおかしい。
だから、俺は神は『高知高能』だと思う。それが一番真実に近いのではないかと思う。
>>219 いあ・・雪丸ちゃんじゃないんだな^^;
神さんは求めたときに
そのときの心に応じたアドバイスをくれている
必要なことをジャストタイムに知らせてくれるのが「高知高能」
というならそうなんだと思う。
英語を勉強するより日本語、神代語を勉強するべき。
>>221 しばらくは名無しでいくの??
地味に英語勉強してることもバレテルのねw
たまたま見てるテレビに対する脈絡のない発言に
一々反応すると気違いになりますよw
テスト
お、規制が解除されたらしい。
早いなー。
昨日の夜は書き込めなかったのにf^_^;。
>>220 雪丸さんと勘違いしてしまったよ。
くわくわさんだったのかぁ、へー、なるほどという感じ。
>>218 訂正。
未冬 → 美冬
ちなみに、凜田莉子(りんだりこ)は『万能鑑定士Qの事件簿I』と『II』、岬美由紀は『千里眼 完全版(クラシックシリーズ1)』と『千里眼 美由紀の正体(上・下)』を読めば、だいたいの人物像がわかるようになっている。
凜田莉子も岬美由紀も、シリーズものでめちゃくちゃ本が出ている( ̄○ ̄;)。
俺はまだ一部しか読んでいない。
あ、つい最近読んだ『特等添乗員αの難事件I』も面白かった。それは浅倉絢奈(あやな)が主人公だけど。
ただし、凜田莉子や浅倉殉奈の物語は、なんか記述がおかしいと感じる所がチラホラとある。ミスというか何というか・・・。物語自体は面白いんだが・・・。
>>227 たとえば、『特等添乗員αの難事件I』のP102には、こんな記述がある。
《千円を持って遊園地に行きました。Aの乗り物には1回60円、Bの乗り物には1回150円かかります。それで、AにBより6回多く乗ったら、手元に60円残りました。Aには何回乗ったでしょう?》
>>228 Aに乗った回数をχとすると、60χ+150(χ−6)+60=1000という等式になる。で、χの解を求めると、210χ=1840で、χ=8.76…となってしまい、割り切れない数字になってしまう。
乗った回数だから、整数じゃなければいけないのに。
これは“質問”が間違っていると思う。(整数が導き出せる“質問”でなければいけない。)
男女平等が浸透してきたから
制度上の未婚率が増えてる側面はあるだろうね。
元々強い女をさらに強くしてどうするんだ?って思うw
消費文化なんかも女性が主力。
昔は夜這い文化とかあったんでしょ?
結婚制度そのものが怪しいと思う今日この頃。
まぁ、それはともかく、凜田莉子や浅倉殉奈のシリーズ本には、『面白くて知恵がつく人の死なないミステリ』という帯がついている。テレビのCMでもそういう歌い文句を流しているようだ。
だったら、内容には細心の注意を払わなければいけないんじゃないか?!と思う。
>>230 ああ、なるほど。
女性にも『強さ』が必要だと思うけど、それはおもに『精神的な強さ』の事で、男顔負けの『腕力的な強さ』はあまり必要ではないと思う。
しかも、『精神的な強さ』を高めていくのはいいと思うけど、女性特有の『柔らかい気持ち』や『優しい気持ち』がなくなってしまったらマイナスになってしまう。
男も女も一色で塗りつぶしちゃいけないってことだろうね。
男には男の女には女のそれぞれ目指す道がある。
男も男で昔と比べると弱くなってるんだと思うよ。
いろいろな意味でね
年配のおじいちゃんとかの方が肌とかガッチリしてるからねえ・・
身が魂を守る役目を果たしてるから表面にも現れているんだと思われる。
例えるならば
男が火で女が水 といった所なんでしょうか。
>>230 くわくわさん。
男女はもともと平等だったと思うよ。
女は子供を産むというように、それぞれの体に合わせて、違った役割があっただけでね。
それがいつ頃からか男が腕力的な優位から上に立つようになっていったんだと思うよ。
宗教でも、母性が優位だった時代から、父性が優位な時代に変わっていったというが・・・、
もともとは男と女は平等なものだったと思う。
お互い役割分担しつつ尊重し合えば平等なんでしょうけど
ちょっと前まではあまりの要求水準の高さに
お前ら勝手にしろw
知るかw一人の方が気楽だよwwって思ってたけどね。
商売柄男とばかり話してるんだけど
既婚男性とか見てるとなんか笑えるぐらい女性上位だと思うけどなあ。。
>>233 まぁ、火と水でたとえると、そういう感じになる。
ところで、男の側で『弱い女』しか愛せないとしたら問題だと思う。
男は、愛する女に合わせて、自己を高めていかなければいけないと思うから。
『弱い女』の典型は『幼女』だが、それは男の側が女に抵抗力がなくて自分が好きなように振る舞えるからだと思う。
そういう男は、相手の立場に立って考える事が出来ず、傍若無人で他人に迷惑をかけまくりで精神的に成長しない事が多い。
だから、素晴らしい女性を愛する事によって、男は精神的に成長させていく事が大切だと思う。
>>236 ああ、そういえば、今の世の中、『女性上位』という傾向があるかもしれないね。
昔から、家庭的なものとしては、『かかあ天下』という言葉があったが・・・。
世の中全体が『男性上位』から『女性上位』になってきているのかもしれない。
だけど、今まで社会的には女性が虐げられてきたから、やっと正常になりつつあるのかもしれないと思う。
ただ、女性を大事にするあまり、また新たな歪みが生じてくるかもしれないが。
>>237 相手を理解するための心の成長っていうのは
大事だと思いますね。
幼女好きの心理はよくワカランwけど
表面的に強いというのは弱さの裏返しでもあると思います。
ふと、思った。
俺が言っている事も、必ずしも正しいとは言えないなぁと。
たとえば、俺が言っているように、男がみんな素晴らしい女性を愛するようになったら、『結婚できない』人間が大勢できてしまうじゃないかと。
・・・そもそも、俺自身が現在も独身だ。で、ずっと昔、既婚の女性に『結婚は“妥協”』だというアドバイスを受けた事があった。
・・・だから、現実問題として、男は素晴らしい女性を愛しつつも、ほどほどの所で“妥協”していかなければいけないと思う。
ただし、それでも、その後にお互いに精神的なものを高め合っていく事が大切だと思うが。
まぁ、それはともかく、世の中の女性は肉体の面ではかなり美しくなったと思う。
努力している人が大勢いると思う。
しかしながら、内面的なものがまだまだだと感じる。
その原因は、模範となるものが世の中にきちんと示されていないからだと思う。
(内面的なものを磨くにはどうすればいいのか?
目標はどういう所に置けばいいのか?
きちんと示されていないから、オロオロしている人が多いのでないか。)
だから、俺がこのスレで模範とするべき事を語ってみた。
だいたい、女性は年齢に応じて、魅力→強さ→賢さを身につけていくと思う。
若い年代だと、外見的な魅力しかなかったりするものだが、やがて、精神的な強さや賢さを身につけていく。
が、いつまで経っても精神的な強さや賢さを身につけられない人もいると思う。
で、理想としては、年齢に関わらず、『魅力』と『(精神的な)強さ』と『賢さ』と『(精神的な)清らかさ』を身につけられると素晴らしいと思う。
生きている人間で模範となる人物がいれば、その人間を見習っていけばいいが・・・、う〜ん、俺はそういう素晴らしい女性をあまり見た事がない。
ただし、小説の中では、松岡圭祐の凜田莉子(りんだりこ)や岬美由紀が、ある程度素晴らしい女性としてお勧めできると思った。
ただし、あれほどの凄い能力は必要がないと思うが。(ほどほどの高い能力があれば、十分でお釣りが出るくらいだと思う。)
ちなみに、『賢さ』というのは《筋道を立てて考える》事を習慣づけることによって、身についていくと思う。
そもそも、頭の良さというのは、@『知識の量(→物知り)』、A『頭の回転の早さ』、B(『高い/的確な)判断力』の3種類があると思う。
で、@とAは、生まれついた肉体的条件がある程度かかわってくるが、Bはそれほどかかわってこないように思う。
しかも、Bが本当の意味での『賢さ』であり、努力によって高めていけるものなんだ。
だから、日頃から《筋道を立てて考える》ようにしていると、どんどん賢くなれると思う。
(そーいえば、学歴が高い人間でも、Bの本当の『賢さ』を持っていない人間が少なくないらしい。
そういう人間は、どんなに@やAがあっても、・・・『バカ』である。)
>>243 特定の宗教や思想などにかぶれていると、その影響を受けて『判断力』が歪んでしまう。
だから、《〇〇バカ》というのが存在している。
心が“真っ白”とか、“純粋”であると、物事を正しく捉えやすい。
だから、『賢さ』の条件は、“心が澄んでいること”といった条件も必要だといえる。
そういえば、“心が澄んでいる”と、《知恵》が湧きやすいように思う。
だから、『賢さ』は日頃から《筋道を立てて考えること》と《心を澄んだ状態にすること》によって、身につけたり高めていけると思う。
逆に、《非論理的な考えばかり》で《欲に目がくらんだ状態》だと、どんどんバカになっていく。[そういう人間はけっこう大勢いると思うが、たとえば、大川隆法がその信者が典型(^_^;)。]
>>245 訂正。
大川隆法がその信者が典型 → 大川隆法とその信者が典型
>>244 俺は、いろんな宗教書を見たり、思想書を見たりすることがある。
しかし、全部が正しいことを書いてあるものを見た事がない。
だから、ほとんどの書物は《参考》程度にするべきものだと思う。
248 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/04/07(土) 00:13:47.87 ID:iSGgjUrx
あげ↑
中国人というのが、ちょっと残念だなぁ〜。
>>249 凜田莉子にしても中国人女性にしてもえらい綺麗な人だなw
最近、宗教団体の『生長の家』の神は『ヤハウェ』だったんだなぁと気づいた。谷口雅春が『生長の家』の神は、ヨハネの黙示録に出てくる神と同一であると書いていたのを読んだ事があったけど、イマイチそれについて確信が持てなかった。
『生長の家』の神は、信者で1種の霊能者といえる人間たちが、ほとんど同じ姿の神を目撃したらしい。それは、口元が引き締まっていて、あごヒゲを胸までたらした白髪の老人だったらしい。
ダニエル書の7章9節には、こう書いてある。
《なお見ていると、王座が据(す)えられ、「日の老いたる者」がそこに座した。その衣は雪のように白く、その白髪は清らかな羊の毛のようであった。》
続けて、13-14章には、こう書いてある。
《夜の幻をなお見ていると、
見よ、「人の子」のような者が天の雲に乗り、「日の老いたる者」の前に来て、そのもとに進み、権威、威光、王権を受けた。
諸国、諸族、諸言語の民は皆、彼に仕え、彼の支配はとこしえに続き、その統治は滅びることがない。》
また、ヨハネの黙示録の1章12節には、こう書かれている。
《私は、語りかける声の主を見ようとして振り向いた。
・・・人のような方がおり、足まで届く衣を着て、胸には金の帯を締めておられた。
その頭、その髪の毛は、白い羊毛に似て、雪のように白く、目はまるで燃え盛る炎、足は炉で精錬されたしんちゅうのように輝き、声は大水のとどろきのようであった。》
続けて、17節には、こう書いてある。
《・・・「恐れるな。私は最初の者にして最後の者、また生きている者である。一度は死んだが、見よ、世々限りなく生きて、死と陰府(よみ)の鍵を持っている。」》
さて、
ダニエル書では、『ヤハウェ』が「日の老いたる者」と呼ばれて、(1種の)『太陽神』である事が示されていると同時に、『イエス・キリスト』が「人の子」と呼ばれて区別して語られている。
ところが、ヨハネの黙示録では、『ヤハウェ=日の老いたる者』と『イエス・キリスト=人の子』が一体の者として語られている。
で、谷口雅春は、大本[教]の元幹部だが、アメリカのクリスチャン・サイエンスから多大な影響を受けたらしい。
だから、『生長の家』は、神道系の団体であると同時に、キリスト教系の団体でもあると言える。
そうすると、聖書にゆかりのある神がかかってきてもおかしくない。
ところで、マタイによる福音書5章23-24節には、こう書いてある。
《あなたが祭壇に供え物を献(ささ)げようとし、兄弟が自分に反感を持っているのを思い出したなら、その供え物を祭壇の前に置き、まず行って兄弟と仲直りをし、それから帰って来て、供え物を献げなさい。》
それに対して、『生長の家』の神は、“『7つの灯台の点灯者』の神示”という自動書記で、
《我かつて神の祭壇の前に供え物を献(ささ)ぐる時はまず汝の兄弟と和せよと教えたのは》
“天地一切のものと和解する事によって、何ものからも害されないようになるためだ”と詳しく解説している。
これは、自動書記を認めない者とか、悪霊や低級霊が偽りを語っていると思う者ではない限り、『キリスト』か、『キリスト』を通して語った『ヤハウェ』が、かつて語った事を詳しく解説していると認める事ができるはずである。
霊能者でも、それに気付いていない者は多いと思う。
たとえば、GLA系の霊能者。
『ヤハウェ』を『エル・ランティ』と呼んでいるようだが、それが『生長の家』の神と同じ存在である事に気付いていないだろう。
265 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/04/18(水) 18:58:49.85 ID:wxTUc8z3
あげ↑
266 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/04/18(水) 19:51:43.01 ID:wxTUc8z3
ちなみに、『生長の家』の神は、“我は霊媒には憑(かか)らぬ”と語っている。
これを『ヤハウェ』の言葉として、聖書に出てくるような『預言者(神の言葉を仲介する者)』にしか憑(かか)らないと捉えてみると、妙に納得できる。
267 :
風の旅人 ◆aOLjRoi1zs :2012/04/18(水) 19:59:39.34 ID:wxTUc8z3
まぁ、“『生長の家』の神=ヤハウェ”は、聖書のように預言者じゃなければ接する事が出来ないんじゃなくて、心が大調和している者なら、誰でも接する事が出来るというような事を語っているが。
オカルト板の『救世主は日本から現れる 4人目』というスレで、興味深い書き込みを見つけた。
585:本当にあった怖い名無し :2012/04/19(木) 23:51:42.02 ID:7K/7IqAs0 [sage]
神々とは自分であるか或いは他の誰かだと思っていい
それは過去や未来の自分であり、ただその繋がりをもう一度取り戻すだけでいい
仕組みとは至ってシンプルなものだ
そのシンプルなもののが細分化して複雑になることで、
人は自分の還るべき場所が何処にあるのかを忘れてしまった
586:本当にあった怖い名無し :2012/04/20(金) 00:18:55.10 ID:PICLncgQ0 [sage]
宇宙には、本当はたった一人しかいない。
宇宙そのものが一人の人間。
その一人の人間の意識が、さまざまに分裂したのが、
今の人類。
まもなく、その宇宙でたった一人の人間の意識が、
派生した個としての、一人の人間として現れる。
>>270の方は、最後の一文が『?』だけど、それ以外は同意できる。
いやぁ〜、
>>269と
>>270は、まさにその通りじゃないかと思う。
俺がいろいろ神秘体験した事によれば。
たとえば、あまり書く気がなかったんだが(^_^;)、
すごい昔、ふだんの行儀態度が悪いという事で、神秘体験中に(ギリシャ神話に出てくる)『アポロン』が怒ってきた事があった。
その時、『かつて(過去世)の自分』だと強く感じた。←まぁ、ここ笑ってくれていいんだけど。アハハ。
それから、小さい頃に自分の未来を見る事ができたんだが、その未来の映像を見ている時に、『未来の自分』と『現在の自分』の2人が存在していた。
しかも、その未来の映像はほとんどその通りになって実現した。←まぁ、ここ信じてもらえなくていいんだが(^_^ι)。
それから、俺は体外離脱ができて、スゥエーデンボルグにはとても及ばないが、何度か天界に行って様子を見て来た事がある。
その時に、上級の(=天界の上の方の)天使たち[女性もいたが少な目に感じた]が、かつて魂が別れた『魂の兄弟姉妹』だと感じた。
まぁ、俺の(神秘体験の)話はともあれ、
>>270の
《宇宙には、本当はたった一人しかいない。 宇宙そのものが一人の人間。 その一人の人間の意識が、さまざまに分裂したのが、 今の人類。》という話はとても重要で、ほぼ確実に真理であると思う。
付け加えると、聖書で『キリスト』が『ヤハウェ』の事を『父なる神』と呼んでいるが、あれは“たとえ話”ではなく、そのままの意味だと思う。
ただし、『キリストだけの父』ではなく、『我々の父』だと思うがーーー。
しかし、注意しなければいけない事がある。
我々は神や天使たちと一体の関係にあるが、欲にまみれたままでそういう事を他人に語ってはいけないという事だ。
それは大川隆法や麻原彰晃などの偽預言者(&反キリスト)になってしまうからである。
そういう事は、心を清めて、神や天使の仲間といえるぐらいになった時に言うようにした方がいい。
もう1つ付け加えると、世界に散らばっている神々の話は、必ずしも該当する存在が霊的な世界にいるわけではないが、だいたいは各地の神々=天使だと言っていいと思う。
(たとえば、俺はイザナミが白い翼をつけた天使の姿をしているのを見た事があった。かといえば、アプロディテは翼をつけていなかったが、『天使』でもあるという事は何故かわかった。)
まぁ、悪霊というのは人間でいう“悪人”が死んだ後の世界の姿で、それが強力な形をとっているのが悪魔。
反対に、人間の“善人”が善霊になり、さらに善行を積んだような存在が神々や天使になっていると考えれば、あまり間違いがないように思う。
いろいろ書いてみたが、俺の話はあくまで参考程度でいい。
昔は信じて欲しくて、他人に語ったりした事があったが、今はあまりそういう気持ちがなくなったので。
それと、言いたい事がある。
俺は救世主じゃない。
昔は救世主になりたいと思った事もあったが、今はなりたいとは思わない。
俺が今なりたいのは『何でも出来るような[ただの]人間』だ。
そういう人間になれれば、いかなる境遇に置かれても、その中で幸せをつかんでいけるだろうから。
ただし、俺は救世主になる素質を持っている人間を見つけたら、その人間を応援したいと思う。
いや、このスレを見ている人も、救世主の素質を持っている人間を見つけたら、育てていって欲しいと思う。
ただし、救世主になりたがる人間は、多くはロクな能力を持っていなくて、劣等感や社会への反発などで魂を満たしている事が多いものだが。
そういう人間は、まず自己を救うべきだと思う。自己の魂を清めて(真の神につながるべきで)、さらに救世主たる能力を持ち高めていく事が必要だと。
というか、救世主ばかりに頼ろうとする人々も情けないね。
自分たちで社会を変えようとしないとは。
神の子の分身とは言えない。
ただの弱い人々でしかない。
自分たちが救世主の一部分を担うようでなくてはいけないと思う。
>>284 訂正。
神の子の分身とは言えない。 → “神の分身”たる神の子とは言えない。
あ、そういえば、『聖書』にしろ、『生長の家の教え』にしろ、『ヤハウェ』の教えであり、いわゆる正神の教えだが、100%正しいわけではない。
『聖書』については色んな誤りが明らかになりつつあるが、(ただし、俺はイエス・キリストは実在したはずだし、たくさんの奇跡も行っていたはずだと主張する)、『生長の家の教え』も、たとえば、ほとんど理想の経済について語っていないという欠点を持っている。
>>286 欠点は他の『神による啓示』でカバーしていかなければいけないと思う。
たとえば、日月神示や出口王仁三郎の霊界物語など。
まぁ、日月神示については、俺もイマイチ判断がつかないんだが。
邪神の啓示だと切り捨てると、大事な啓示の部分まで切り捨ててしまう事になりそうで、危ぶんでいる。
おお〜っと、今、幸福スレを読んでいたら、『ヤハウェ』についての批判が書いてあった。
確かに、そうだなぁと思った(-_-;)。
俺も、『ヤハウェ』についてはよく知らないから。
神秘体験の中では天界の上層部に行っただけで、『ヤハウェ』はほとんど見た事がなかった。
ただし、魂の親のような存在だったとは思っていた。
まぁ、(俺の魂は)反感みたいなものを持っていたわけだが。
我々は、よく知りもしないのに誰かを嫌う事がある。
それは自分の欠点を相手に投影している場合と、実際に相手に欠点がある場合の2種類がある。
前者を心理学では『シャドウ』と呼ぶらしい。
『ヤハウェ』を嫌う場合も、そういう自分の『シャドウ』を見ている可能性がある。
そういう場合は、自分の欠点を見つめて直していく事が何よりも大切だと思う。
旧約聖書を見る時、『ヤハウェ』は厳しい存在と感じるが、『キリスト』や『谷口雅春』を通して優しいことをたくさん語った事を知ると、厳しいだけの存在ではなかったと感じる。
我々は『ヤハウェ』という存在についてあまり知らなかったと言える。
幸福の科学のスレを見ていると、笑える(^▽^)。
幸福信者がバカすぎ。
それにしても、大川隆法がめちゃくちゃ鬼畜だった事がわかった。
まぁ、多少は予想していたが。
あれが根源神とは天を侮るのも大概にするべきだろう。
まぁ、《盗人にも三分の理がある》というが。
あ〜あ。
幸福の科学スレで、聖杯と剣さんがあまり書き込みをしないから、あのスレを読む楽しみが減った(ノ_・ )。
しかも、俺は書き込みをしない誓いを立てているから、マジで楽しみが減ってしまった。
[ただし、4回か5回は破って書き込みをしたけど、あとはずっと誓いを守っている。]
俺が、幸福の科学スレに書き込み出来たら、聖杯と剣さんを変な書き込みから守ってあげられるのになぁ。
そして、もっと聖杯と剣さんに沢山の書き込みを気持ち良く書いてもらえるように促すんだが。
そういう事が出来なくて残念だ。
それはそうと、2チャンネル全体でかなり書き込みが減っている。
それは2チャンネルの調子がおかしい事が大きな原因だと思う。
何ものかが『言論封鎖』のためにそういう事をやっているんじゃないだろうか?
それを思えば、“民主主義”って素晴らしいもんなんだなと思う。
みんなでワイワイガヤガヤやるのは、くだらない意見も沢山出てくるが、きっと素晴らしい事なんだ。
ふと、気づいた。
日月神示に、政治は『マツリゴト』でなければいけないと書いてある。
で、“祭り”というのは、多少無礼講みたいな所があり、従って、それは腹を割って、みんなでワイワイガヤガヤと忌憚の意味を出し合う必要があるという意味かもしれない。
それを最後は大調和で纏めていくのは大変な事だと思うが、それが本来の『マツリゴト』の意味かもしれない。
>>295 訂正。
それを最後は大調和で → それを最後に大調和で
つまり、日月神示の『マツリゴト』は、みんなでワイワイガヤガヤと無礼講のように賑わう『祭り事』と、中矢伸一が言っているように『真釣りごと=大調和をはかっていくいく事』の2つの意味を合わせたものだと考えられる。
>>295 もう1つ訂正。
忌憚の意見 → 忌憚のない意見
少なくとも、『言論封鎖』はあまり良くない事だと思う。
権力者というのは、だいたいが『言論封鎖』をしたがるものだが。
あ〜あ。
幸福スレの聖杯と剣さんの意見は、もっと沢山聞きたかったな。
特に、『生長の家』の現代風講義などをたくさん。
幸福信者がバカすぎて遊ぶ気がなくなってしまったらしい。
バカはバカでも、限界を突き抜けたようなド馬鹿は相手に出来ないという事だろうね。
残念だ(ノ_・ )。
83:聖杯と剣◆mV44sBgxwA :2012/04/22(日) 10:44:29.67 ID:hT+jCs7I [sage]
最近思ってるのだけどさ、マジで勉強しようと思う。
ここ数年遊びと仕事と家庭に全力投球してきてインプットが少なくなってきたと思うのだ。
(略)
勉強したい感が半端ねえ。
(略)
ちなみに本気でやろうと思うので、結果として何かに繋げるつもりだ。
・・・《ちなみに本気でやろうと思うので、結果として何かに繋げるつもりだ。》
という事は、聖杯と剣さんは、本を書くつもりじゃないだろうか?
もしそうなら、ぜひ読んでみたいなぁ(^∀^)。
俺も、@完全な美女とA理想の経済[α貨幣が存在する形でβ貨幣が存在しない形で]の2つを研究していて、いつか本を書きたいと考えている。
最近はかどっていないが(-_-;)、他に頑張っている人を見かけると、俺も頑張ろうという気になるなぁo(^▽^)o。
ちなみに、完全な美女は、肉体的には19世紀のオーストリアの皇妃エリザベート[シシィ]をベースに、精神的にはマザー・テレサをベースにして、改良を加えた金髪碧眼の美女を考えている。
というか、昔から心の中に“あるイメージ”があったんだが。
いつか、それを形にしたいと思う。
まさに、(神秘体験の中でのアプロディテとは少し違う)ユングがいうアニマのようなものを。
>>302 訂正。
金髪碧眼の美女を考えている。 → 金髪碧眼の美女のような形を考えている。
理論の経済については、経済学、経営学、行動経済学、そして実際の商売の4つを平行的に研究していく必要があると思う。
それから、俺的には経済的な真実に近づくためには、A・スミス、マルクス、ケインズ、フリードマン、ハイエク、P・R・サーカー、ヴェーバー[←資本主義の精神面の参考のため]が必読のように感じる。
もっとも、俺はまだ
>>304で挙げた人々の代表作を一部しか読んでいないが。
(ゆくゆくは全員の代表作を読んでいくつもり。
たとえば、フリードマンの『資本主義と自由』は1日か2日でP162まで読んだが、難しくなってきたので、今放置しているf^_^;。近いうちに完読するつもり。)
ただ、
>>304の人々は全員が理論的な欠陥を持っているので[‐‐‐それは直感と経済的な解説書と2チャンの経済板の情報などによって知った‐‐‐]、そういうものを乗り越えていく形で研究を進めていかなければいけない。
道は険しい。
じつは最近、ひそかに疑っている事がある。
宇宙人の存在を。
もしかしたら、《壮大な嘘》かもしれないと。
この広い宇宙に宇宙人が存在する可能性は高いが、
その宇宙人が地球に来ているかは別だから。
飛行原理という壁があって。
宇宙人ものの本はたくさん出ている。
しかし、現在は“情報”しかないのは大問題だと思う。
『神との対話』でも、宇宙人は貨幣の存在しない社会を作っているというが、
宇宙人というのが『ムー』や『アトランティス』のような根拠の無いものだった時、《壮大な嘘》の一環でしかないかもしれない。
『ムー』の場合は、俺も神秘体験の中で見たことがあった。
だから、あったかもしれないと考えている。
しかし、存在しなかった可能性は高いようだ。
とすれば、宇宙人の情報も、伝える側が『意図的に嘘をついている』か『“誤認情報”を語っているだけ』の可能性がある。
もし、宇宙人の情報が《壮大な嘘》の一環なら、《貨幣が存在しない社会》のモデルがなくなってしまう。
そうなると、日月神示は具体的なモデルを持たずに、未来の社会が《貨幣が存在しない社会》と言っている事になり、デタラメを言っている可能性さえ出てくる( ̄口 ̄)。
まぁ、“宇宙人情報”の真実はわからないなぁと思う。
ちなみに、霊的な存在については、[自分が体験した事は幻覚の可能性があると考えた上で]、色んな本を読んだ上に、考察を重ねた結果、やはり、存在するという結論になった。
それは唯物論者と意見が食い違うが、俺の結論である。
俺は商売が苦手だ。“お金もうけ”という事に抵抗感を感じる。
にも関わらず、ずっと昔、名古屋市の〇本けい子という霊能者に、前世が江戸時代の終わり頃で、武士の次男として生まれ、江戸に出て行って町人になったと言われた。
長生きしたそうで、結婚を2度していたらしい。(だから、少しだけ色情因縁もあるとか。)
・・・まったく納得がいかない事を言われたものだった( ̄□ ̄;)!!
万が一、俺が町人(商人)として生きた前世があるなら、何故こんなに“お金もうけ”に抵抗感があるのか不思議だ。
でも、まぁ、前世というのは、スゴく好きなものや、逆に、スゴく嫌いなものに現れやすいみたいだから、もしかしたら、前世が町人(商人)だった可能性もあると言える。
まぁ、それはともかく、最近、ねじめ正一の『商人(あきんど)』(集英社文庫)という小説を読んでみた。
あまり面白くなかった( ̄□ ̄;)が、そういう小説を読んだり、商売のノウハウ書を読んだり、また、生身の商売人と会話したりする事も、経済を研究する人間にとっては大事な研究の一環だと思う。
踊る大捜査線という刑事ドラマに《事件は現場で起きている》という名ゼリフがあるけど、経済の研究者は(中心企業も含めて)商売の現場をよく見て回る必要があると思う。
なんか、経済というと現実から離れている面が多かったりするから、そういう机上の空論に陥らないようにするためにも。
経済の研究というのは、現代において、とても重要だと思う。
よく、経済学の本には《企業の目的はお金もうけ》と書いてある。
しかし、“お金もうけ”だけでは駄目だろう?と思う。
そのために、無制限に他人を傷つけたり、自然を破壊したりしていいわけではない。
良心的なものや善にも従わなければいけない。
が、“お金もうけ”もおろそかには出来ない。
だから、《企業はお金もうけと同時に、良心や善にも従う必要がある。しかし、どちらを優先させるかはケース・バイ・ケースである》と言うべきである。
本当は常に良心や善に従うべきだが、やむを得ない場合もあるだろうから‐‐‐。
まぁ、実際は商売では“お金もうけ”が何よりも大切だと思う。
しかし、そうすると、商売と良心や善が両立しないことになり、従って、多くの商売人は悪人であり、死後は地獄行きという事になる。
まぁ、現代人は死後の世界を信じていないから、地獄に行く可能性があると言われても平気かもしれないが。
あ、死後の世界を信じている人に安心を与えるために、おそらく、地獄はよっぽどの悪人でなければ行かないと言っておきたい。
普通の人間は、小さい形で、善も悪も行っているものであるから。
よっぽどの悪人だけが地獄に行くものだと思う。
問題は、今までの経済学が“お金もうけ”だけに目を向けてきたことだ。
ほとんど、良心や善と両立させていくという事を考えてこなかった。
もし、経済活動というものが営利活動だけではなく、倫理にも叶うものだったら、もっと世の中がいいものになっていたに違いない。
“お金もうけ”の上手な悪人が世の中にはばかるのでなく、“お金もうけ”と“良心や善”を両立させようとする善人が世の中にはばかるなら、もっと世の中は住み良くなるに違いない。
経済学には、そういうようにもっと世の中をいいものにしていく使命があると思う。
>>314 昨日、町人=商人というのが引っかかっていたから、ネットで検索したら、町人=職人、商人と2種類ある事がわかった。
テスト
>>324 〇本けい子は、『町人』としか言わず、具体的な仕事の内容を言わなかった。
ただし、思い出してみると、あまり金には困っておらず、けっこう金を持っていたような事を言っていた。
それもあって、町人=商人と思っていたが、職人だった可能性もあると言える。
まぁ、(1つ前の)前世は数学者だったと思っていたから、衝撃を受けたが( ̄□ ̄;)!!
霊能者が裏付けみたいな事を言ってくれると思っていたのに。
328 :
あらわれ:2012/04/24(火) 01:24:00.54 ID:AcjLtanr
>>マツリゴト
まつりごとは『真釣りごと』ではなく、当て漢字を配当するならば
『間連りごと』です。
釣り、ではなく、「つるむ」ことです。
つる・む【交尾む/遊牝む】
[動マ五(四)]雄と雌とが交尾する。つるぶ。「犬が―・む」
つる・む【連む】
[動マ五(四)]連れ立つ。一緒に行動する。「相棒と―・んで歩く」
つ、は港のことで、こちらからあちらへ出て行くところ。
間をつるむ、ことで「間」の意味を把握できれば了解できます。
あっち側に達するまでにある幾つかの間を渡っていくことの意となります。
その後でなら『真釣りごと=大調和をはかっていく事』としても結構です。
例えばわたしとあなたの間には、「マツリゴト」についての解釈の違い(間)
があります。
始めから「真」があるのではありません。
両者の間を一つづつからめ、つるんで、真にしていくことです。
この両者の間が、現実と政策、相対する意見、戦争であったりいろいろです。
その間をつるんでいく方法が政事です。
ワッショイの祭りは、「間」の実体対象がはっきりしているときに、真となって釣り上げられます。
この両者間には「間」の時間経過次元での違いがありますが、間をつるむことは同じです。
330 :
あらわれ:2012/04/24(火) 07:05:11.18 ID:AcjLtanr
>>329 信、不信、迷信、等は感情判断ですから、
どなたでも自分の感情を自由に表現してもらって、それでいいのです。
151では将来の世界政朝の長が必要となりますから、
その人をさしてスメラミコトと言っています。
現時点でこんなことを言うのは確かに迷信になりますね。
しかし、五千年前にそうなると決めてあったとなると、迷信をさらに超えるでしょう。
>>304 経済学・・・ロジカル 論理的 解がきっちり出る。仮定大好きw ほっといてもできる。暗記とかいらん。
経営学・・・動的 環境で最適な経営が変化 ある意味歴史 人によってホント違うw
覚えられなくていつも暗記してたなあ・・
実際の商売に関しては 心が先を心がけてはいるよ。金は後からついてくるもんで本質は環境適応だと思うけどなあ・・
最近は引き寄せも商売に活用できると思う。
実際の商売と学問を同じように考えるとちょいきついな。
行動経済学は正直知らないんだけど
要は金のマシーンみたいに捕らえてた経済人の仮定を
現実的に心のある人や動物として捉えるんだろうね。
結局のところは人とは?動物とは?という命題になりそう
人とか?を突き詰めれば神とは?になりそうだねw
334 :
あらわれ:2012/04/27(金) 04:02:05.39 ID:d1aH/rhU
>> ヒフミ神示。扶桑の巻 第十二帖
神の御手に巻物があるぞ、その巻物の数は五十巻ぢゃ、この巻物を見たものは今迄に一人もなかったの
であるぞ、見ても判らんのぢゃ。巻物を解いて読もうとすれば、それは白紙となって了うのであるぞ、人
民には判らんなり。説くことは出来んなり、この巻物は天の文字で書いてあるぞ、数字で書いてあるぞ、
無が書いてあるぞ、無の中に有がしるしてあるぞ、心を無にすれば白紙の中に文字が現はれるのであるぞ
、時節参りて誰の目にも黙示とうつるようになった、有難いことであるぞ、岩戸がひらけて愈々の時とな
ったのぞ、始めからの巻物よく読んで下されよ、よくより分けて下されよ、何も彼も一切ありやかに刻ま
れてゐるぞ、残る十二巻と一巻は人民では判らんぞ、無の巻物ぞ、空に書いてあるぞ。
335 :
あらわれ:2012/04/27(金) 04:04:25.32 ID:d1aH/rhU
星座の巻第二十二帖
アとオとウとは天人の言(コトバ)、アとエとイは天使の言(コトバ)、
人民に与へられた元の言(コトバ)であるぞ、
五柱の元つ太神が十柱の夫婦神と現われ十柱の子(みこ)と交わって五十神と現はれるのぢゃ。
故に五十神の中の三十二神は新しく生れるのぢゃ、
更に二十七神とはたらき又二十五有法とはたらくぞ。
336 :
あらわれ:2012/04/27(金) 05:12:03.81 ID:d1aH/rhU
五十巻--五十音のこと。
見ても判らん--現在は既に解読された
十二巻--先天母音と父韻
一巻--全体をひっくるめた一と一厘の両方
人民では判らん--先天のこと。
アオウ--過去現在
アエイ--現在未来(例えば一例で)
五柱--アイウエオ
十柱--父韻
三十二神--現象子音。
二十七、二十五--共に不明。
亀レスになったけど、
>>328 これには同意できる(*^-^)b。
>>332 俺としては、江戸時代から昭和のバブル前にかけて存在した『商人道』が、学問と商売の橋渡しになると感じる。
それは商人の道徳と、経営学を兼ね合せたようなものだったはずだから。
もっとも、『商人道』は、今の時代に合わない所もあるだろうから、多少は改良を加えていく必要があると思うけど。
>>332 商売には、“風水”を活用するのもいいと思うよ。“気の流れ”を整えるというやつ。
ちなみに、俺は、ずっと昔、『奇跡の華僑儲け術』(高橋聡一郎著、学研)という本を読んだ事がある。詳しい内容は忘れたけど、商売において“気の流れ”って大切なんだなと感じたよ。
そういえば、最近、中野孝次の『清貧の思想』(文春文庫)を読んだけど、なかなか良かった。
昔流行った思想書だけど。
こういう思想書に目を通しておくのも、ためになる事だと思う。
日月神示には、『清富』になれと書いてあるけど、まずは『清貧』になる必要があると思う。
[境遇までなる必要がないけど、]気持ちの上だけでも。
でなければ、金に汚い『ド外道』になりかねない。
『ド外道』<『凡俗』<『清貧』<『清富』。
我々は、たいがい『凡俗』だから、そこからスタートして、気持ちの上だけでも『清貧』になり、さらにそれをくぐり抜けるようにして、『清富』を目指していくべきだと思う。
(『清富』と言っても、その“富”は人それぞれだが。‐‐‐『清貧』には、日月神示が語るように“富”を憎む気持ちがあるのかもしれないので、そういうマイナス感情は乗り越えていかなければいけない。)
343 :
あらわれ:2012/04/28(土) 04:55:16.04 ID:ceE72Cuq
>> 『ド外道』<『凡俗』<『清貧』<『清富』。
言霊学からしますと、つまり流布されているヒフミ神示の理解からでなく、
清貧と清富、とは正反の対立概念でもないし、度量程度問題でもなく、
まず清貧でついで清富を目指すということではなく、
もちろんそのように了解することも当然成り立ちますが、
ヒフミ=言霊学の了解の仕方もまた別にあります。
うまく考えがまとまりましたら、いつか書かせてもらいます。
>>343 濁富 濁貧 清貧 清富
これ足し算だけで考えてたら片目だね。
2+2=4 2×2=4 2÷2=1 2−2=0
これもニニのひとつのあらわれ
ハアハアw
片手落ちか・・
みろく出づるには、はじめ半(なか)ばは焼く(八九)ぞ、人、二分は死(四)、みな人、神の宮となる。西(二四)に戦争(いくさ一九三)しつくし、神世(四)とひらき(八)、国毎に、一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)たりて百千万(ももちよろず)
天つ巻 第二十一帖(一二八)
銀というか金の裏だな。
隠れた・と現れた・かな? ワカラン。
>>343 ぜひ、あらわれさんの言霊学?的な『清貧』と『清富』の関係を聞いてみたいな。
俺も、必ずしも“対立概念”として捉えるのは妥当じゃないと感じていたから。
土 火水 火火 水火 水水 どれでも正解なんでない?
ワカラン みんな仲良くだな。
とりあえず何故か子供に花もらった。
中野孝次は、本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)、本阿弥妙秀(ほんあみみょうしゅう、光悦の母)、鴨長明、良寛、池大雅(いけのたいが)、橘曙覧(たちばなあけみ)、吉田兼好などを『清貧』を貫いた人間の例に挙げた。
こういう人たちが『富』を手にしようとしていたら、『清』を貫けたかどうかはわからないと感じる。
『清富』(清く富む)というのは、目標として置くのは、最高のものだと思う。
しかし、具体的にどんな人物が当てはまるかは不明。
厳しい見方をすれば、めったにいないと思うけど、緩めな見方をすれば、あくどい金儲けをしずにある程度の財産を築いている人間が当てはまると思う。
ちなみに、本阿弥妙秀(ほんあみみょうしゅう)は、自然にお金が集まってくるようなタイプの人間だったらしい。
(大勢の子孫が田舎の土産や時服をたびたび持ってきたという。しかし、それらを帯や頭巾や手覆いなどに作り変えて、他の人々に与えていたという。)
『清富』になれたかもしれないけど、あえて『清貧』という生き方を選んで生きた人だったらしい。
31日まで無い月を挙げると 2月4月6月9月11月 11を士を置き換えて
語呂合わせ的には 西向く士となる。武士の士である。背中というか裏は東だね。
それはそうと、昨日、『万能鑑定士Qの推理劇U』を読んだけど、凜田莉子が《片付けられない女》と知って、ちょっとガーン( ̄口 ̄;)となった。
→P65《ワンルームの室内は……まさしくゴミ屋敷の様相を呈していた。》
嗚呼、ちょっとぐらいバカでもいいから、部屋はキレイにするタイプであって欲しかった。
青と赤で混ぜると色的には紫になるんだよね。
火(赤白)「日の丸」と水(青黒)
お、このスレ、いろんな人が書き込むようになったんだね。
一時は俺しか書き込んでいなかったから、賑やかになっていいo(^▽^)o。
きっと、スレ主のあらわれさんも喜んでいると思う。(俺は勝手にお邪魔して書き込みさせてもらっている。くわくわさんのスレの時みたいにw)
344以下連投してしまったw
風の旅人さんみたいに思考プロセスを公開してみんなでやったほうが
きっといい風になるんじゃないかってねw
ふとひらめいたんだが霊界の川っていうのは天の川のことじゃないかと
七七にも意味ありそう。七夕の歌とかにもね。
川って山から森へ野原へと真ん中流れてるもんね。
空のど真ん中流れてるのが天の川
358 :
あらわれ:2012/04/28(土) 22:24:56.97 ID:ceE72Cuq
> 清富
清富なんていうのは日本語じゃないと思っていたら、そうでもないみたいでした。
小学校名とか町名、人名もあり、「清富の思想・船井幸雄」という本までありました。
思いつきから始めるとろくな事になりませんね。反省。
清富、月光の巻第二十三帖、黒鉄の巻 第36帖 に相当する言葉は、
マタイ5:3、「こころの貧しい人たちは、さいわいである、
天国は彼らのものである。」にもありました。
仏教ではなんと言っているのかは、まだ見つかりません。
色不異空、空不異色、色即是空、空即是色としておけば、
何でも正解ですから、それにしておきましょうか。
とりあえず。
359 :
あらわれ:2012/04/28(土) 22:28:07.61 ID:ceE72Cuq
> 清富
黒鉄の巻 第36
この道はアメツチの道ざと知らしてあらうがな。
清くして富むのがまことぢゃ。地も富まねばならんのぢゃと申してあらうが。
これから先は金もうけばかりも出来ん。今迄のやうな神信心ばかりも出来ん。
神の理(ミチ)を進むものは嫌でも金がたまるのぢゃ。金がたまらねば深く省みよ。
理に外れて御座るぞ。
月光の巻第二十三
区別と順序さへ心得て居れば何様を拝んでもよいぞ。
金を拝めば金が流れてくるぞ。
金を拝み得ぬイコヂさが そなたを乏しくしたのぢゃ。
赤貧は自慢にならん。
無神論も自慢にならん。
清貧はまけおしみ、清富になれよと申してあろうが。
清富こそ弥栄の道、神の道、大大神のマコトの大道ぞ。
360 :
あらわれ:2012/04/28(土) 22:34:34.82 ID:ceE72Cuq
> 清富
「金」は
「神音(かね)」と、
読み替えます。
現金を儲ける話ではなく
言ゲン、金キン(「神音(かね)」を儲ける話になります。
361 :
あらわれ:2012/04/28(土) 22:42:12.08 ID:ceE72Cuq
> 清富。清富こそ弥栄の道、神の道、大大神のマコトの大道ぞ。
「神音(かね)」=弥栄の道、神の道、大大神のマコトの大道ぞ
これで通じると思いますが、何故かどうしてかについての説明は期待しないでください。
362 :
あらわれ:2012/04/28(土) 22:49:58.32 ID:ceE72Cuq
> 清富。
マタイもヒフミも同じ読みでいいと思います。
物質欲望次元、概念知識次元だと、自分と相手(金、神音、清、不浄、貧、富、等
がバラバラになります。
金を「神音(かね)」の道にすることが、マコトの大道ということです。
363 :
あらわれ:2012/04/28(土) 23:03:38.76 ID:ceE72Cuq
> 清富
「マコトの大道」というのは、キリスト教や仏教やその他教祖たちがいる宗教や人倫の教え、
キリストの教え、釈迦の教え、教祖の教え、とかいうものではなく、
真理ということです。
昔から教えがあり、今もあちこちで教えが出てきますが、教えと真理とは違います。
ヒフミは古事記の副読本として真理を説いているので、教えを説いているのではありません。
しかし残念ながら今までのヒフミ読者はあっち側にある教えとして受け取っています。
その為、自由に理解し、お気に入りの部分を勝手に自分に仕込んでいます。
ヒフミという教えならそれでも構いませんが、ヒフミという真理ではそういうわけにはまいりません。
364 :
あらわれ:2012/04/28(土) 23:07:58.03 ID:ceE72Cuq
> 清富
そこで清富を教えとして理解するのではなく、
真理として了解する道を探ることになります。
思いつきから始めると、ろくな事にならないので、
とりあえず此処までにしておきます。
北の七 北ト七星 ひしゃくの形 北を見上げて受ける形
南十字星 五星 星の明るさが均一ではない。
北にも南にも十の音又は形がある
みなみじゅうじ座(Crux)は、星座の1つ。全天88星座の中で最も小さい
小さい上に各星の明るさがあまり揃っていないこともあって、近くにある「ニセ十字」と間違えられることも多い。
ニセ十字は全て2等星と明るさが揃っている上に大きさ自体が南十字星より大きいこともあって、
特に初見の者はこちらを南十字星と勘違いすることが多い。
とりあえず真面目やめたw
めんどくせええwww
あらわれさんには、ツッコミかフォローを入れるか、迷うなぁ。
フォローとしては、
>>360の最後の一文は、“金儲け”じゃなくて“鳴り響かせる”話‐‐‐とでもなるね。
じゃないと、わざわざ『神の音』と言い換えた意味がないし、“音”(空気の振動)なら“金儲け”とは無関係で、整合性がとれなくなるからね。
で、ツッコミとしては、『清富』の話は、単なる『金』(→神の音)の話ではないということ。
『清=清い』か『濁=汚い』か、また、『富=豊か』か『貧=貧しい』か、という事で、
『金=神の音?』を巡って、4つの形(濁富、濁貧、清貧、清富)があるという事だよ。
大事な所に考えが及んでいないと言えるよ。
だから、
>>362の「神音(かね)」=弥栄の道、神の道、大大神のマコトの大道・・・
というのは、全然通じないよ。
単なる「金=神音」の話ではないんだからね。
「金=神音」を巡って、『濁富』『濁貧』『清貧』『清富』と4つの種類がある中で、日月は『清富』だけが=弥栄の道、神の道、大大・・・と言っているわけだから。
まぁ、それはともかく、あらわれさんは、『清貧』と『清富』が対立概念じゃないという事を説明するって言ってなかったっけ?
言霊学で。
その話は、どこに行ったのかな?
(ちなみに、日月は『清貧』を否定しているみたいだけどね。あらわれさんは、日月ではなく、言霊学で『清貧』と『清富』の関係を説明すると言っていたよね?)
374 :
あらわれ:2012/04/29(日) 17:34:50.14 ID:x2ngSFEQ
>> 清富
読み方の間違いというか、読み聞かせ方の間違いというか、書き方の間違いというか、書かされ方の間違いというか、
まぁいろいろですね。
そんなこといわれても納得しないでしょうし、そういう積もりもありません。
「期待しないで」と361で言っておいたのに、期待されちゃうと辛いめに会うので当方が萎縮してしまいます。
「その話は、どこに行ったのかな?」なんて言われても、全然私の管轄外ですのでどうしようもありません。
375 :
あらわれ:2012/04/29(日) 17:35:36.63 ID:x2ngSFEQ
>> 清富
もうお気づきのことと思いますが、
ここには既に、感覚的にも、概念知識的にも、感情的にも、述べていくうえでのテーマの選択上の、
両者(スレ読者も)の相違の現れがあります。
テーマとして提出されいる言葉は清富その他で、共通していますが、
その説明表現はもう始めから違っています。
私の予定はそこの面白さの清富-貧ついて書こうと思っていました。
その基本は
>>343の対立概念でもないし、度量程度問題でもないというところにあります。
376 :
あらわれ:2012/04/29(日) 17:39:02.67 ID:x2ngSFEQ
>> 清富
>>348で、「俺も、必ずしも“対立概念”として捉えるのは妥当じゃないと感じていたから。」
という意見を聞いて、これはイケテルと感じられましたが、当方の読み落としもありました。
それでも一応、聖書とか仏教とかも出しておいたので、こっち側も勝手にイケテルと思い込んでいたようです。
377 :
あらわれ:2012/04/29(日) 17:51:06.81 ID:x2ngSFEQ
>> 清富
そこで結果的には嘘つきのレッテルを貼られているわけですが、
「うまく考えがまとまりましたら、いつか書かせてもらいます。」343、に係わらず、
「期待」の各自の待ち時間の進み方が違いますから、こちら側からは何も反論はでてきません。
再度、「うまく考えがまとまりましたら、いつか書かせてもらいます。」と書いておいて、
今度は当方の時間の取り方によりますと付言しておきます。
急がないので、考えがまとまったら、書き込めばいいと思うよ。
ところで、あらわれさんは、
>>358で、黒鉄の巻、第36帖は、マタイによる福音書の5章3節(山上の説教の一節)に対応していると言っているけど、
そんなものよりもずっと、同福音書の6章24節‐‐‐《だれでも、2人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。》‐‐‐に対応していると思うよ。
>>379 もっとも、聖書のイエスの言葉を引き受けて、否定し修正を加える形でだけど。
《神と金と2つに仕えることは出来ん。そのどちらかに仕えねばならんと、今までは説かしていたのであるが、それは段階の低い信仰であるぞ。
・・・この度、時節到来したので、マコトの道理説いてきかすのぢゃ。神と金と共に仕えまつるとは、肉と霊と共に栄えて嬉し嬉しとなることぞ。
・・・清くして富むのがまことぢゃ。》
宗教では、清く生きるためには、貧乏に耐えて生きなければいけないと考えられてきた。
金儲けに走れば、腐敗堕落しやすいからである。
しかし、日月神示は《これから先は金もうけばかりも出来ん。今までのような、神信心ばかりも出来ん。神の道を進むものは嫌でも金がたまるのぢゃ。金がたまらねば深く省み。道に外れて御座るぞ。》と語っている。
383 :
あらわれ:2012/04/29(日) 19:50:59.33 ID:x2ngSFEQ
>> 清富
比喩の言葉を、実体と捕らえると、話が通じません。
「神と金と2つに仕えることは出来ん。」
・ここでは二つになって出てくるので、二つの実体と取る危険があります。
・つまり神の実体は何か、金の実体は何かと問うと、お疲れさまとなります。
「金がたまるのぢゃ」
・ここでは「金」という表現だけですが、 金を物を買うかねのような実体にできません。
「金=神音(かね)」というように神と神音の両方の比喩が込められています。
384 :
あらわれ:2012/04/29(日) 20:02:27.09 ID:x2ngSFEQ
>> 清富
比喩の言葉を、実体と捕らえると、話が通じません。
ついでに言えば
実体をそのまま内容にしても、話は通じません。
>>380では「そのどちらかに仕えねばならんと」、「段階の低い信仰」
この度
「神と金と共に仕えまつる」、が「嬉し嬉し」、と言っています。
385 :
あらわれ:2012/04/29(日) 20:07:37.27 ID:x2ngSFEQ
>> 清富
「その話は、どこに行ったのかな?372」そのものを清富の話に出来るかなと思い、やってみることにします。
さっきは待てと言い、今度はやると言う、人の心はころころかわるものです。
当然「その話は、どこに行ったのかな?」という心もあの時の次元でのことで、
二時間後、明後日、一週間後にはどうなっていたかは本人さえ知りません。
「その話は、どこに行ったのかな?」に説明を求めれば、言った直後よりも、
時間を置けば、さらに説明材料がふえ概念が豊かになり、参考に出来る知識も増え、
よりよく強力に反論や突っ込みの余地無く立派な意見としていくことができます。
「神と金と共に仕えまつる」を「その話は、どこに行ったのかな?372」の中に
見付けることも、言葉の真実を知ることになるでしょう。
386 :
あらわれ:2012/04/29(日) 20:11:11.80 ID:x2ngSFEQ
どんな発言にもそこに道徳的感情的な立場も付与されていくことでしょうが、
清富の清からくるイメージが自分に膨らみ大きくなりより清くなるということは、通常は見込めません。
ほとんど当初の出だしにあった「清」が持続していきます。
ここに、道徳感情的には「清」が当初から変化が見られないあったままの世界と、
必要とされる説明ならその後でいくらでも豊富に強力になる世界とがあることが、見分けられます。
それは同じ言葉の同じ一文中にあることになります。
387 :
あらわれ:2012/04/29(日) 20:18:37.97 ID:x2ngSFEQ
さらに追加すれば感情感覚的に、より強く沢山立派に説明したいと言う欲求や負けられないという欲求なども、知識概念の習得によってさらに大きくしたいようになっていきます。
ここには大きくしたい欲望、増やしたい記憶概念の世界があります。
物量であらわされる富、貧の比較計量できる世界です。
人は負けじと競って相手対象を打倒しようとする世界です。(協調と言う仮面、協和という比較検討)
「その話は、どこに行ったのかな?」を分析すれば、一方では長い文章となって、豊かな概念世界を作り上げることができる。
富むことです。「神と金と共に仕えまつる」の金の方です。
では神の方はどこにあるのか。
-------------------------
388 :
あらわれ:2012/04/29(日) 20:33:09.25 ID:x2ngSFEQ
>> 清富
神の方はどこにあるのかと言っても本人じゃないので、どういう心持ちで言ったか分かりません。
しかしいずれにしろ、「神と金と共に仕えまつる」の「神」の方が「その話は、どこに行ったのかな?」
のなかにあるのは間違いがありません。
しかし、本人でない者が探しに行くなど僣越な行為となりますので、ここからは一般論とします。
清富も忘れるなよ、ですね。
--------------------------
「神と金と共に仕えまつる」「清富」「その話は、どこに行ったのかな?」
いや、俺が「その話」と言ったのは、「『清貧』と『清富』の関係についての話」ということだよ。
なんか、あらわれさんの頭の中がゴチャゴチャになってしまったみたいだけど。
あらわれさんは、『金(=神音)』しか語っていなかったからね。
『清』『濁』『貧』『富』が抜け落ちていた。
ひとえに『金(=神)』と言っても、人を泣かせたり苦しめたりした『汚れた金(=神音)』もあるから。
いや、『汚れた金(=悪神の音)』というべきか。
>>289 訂正。
ひとえに『金=(神)』 → ひとえに『金=(神音)』
391 :
あらわれ:2012/04/29(日) 20:52:50.97 ID:x2ngSFEQ
>> 清富
宗教書の比喩の言葉と生身の人の言葉を一緒に語ろうとしたってできませんが、
論理や原理としてならできるはずです。
(現実の言葉としてできなければ×ですが、人の成長段階がありますので)
聖書や神示はとても上手な比喩になっています。(それしかできないからですが)
しかし原理で言われても、何の力も持たない宇宙語になってしまう。
そこでどうしてもやれ、やればできると言うのがヒフミ神示の原理です。
わたしなどそれが真似たくて勉強しているようなものです。
ですので物真似になりますがやってみましょう。
ただし、物真似するものに下手糞というのは構いませんが、
そのヒフミの原理にまで糞を投げないようにしてください。
393 :
あらわれ:2012/04/29(日) 21:05:04.15 ID:x2ngSFEQ
>>389 「『清貧』と『清富』の関係についての話」
辞書に載っている意味の理解から抜けていないので、
今までの私の語りがむだになっているようです。
思っている事がすぐ実体化されているようです。
下手な書き方だから了解できないのもいたしかたない事で、理解を求めるのも当方が勝手に造った幻想です。
一応糞を投げないようにと言うところまで行きましたが、
そんな甘えたお願いなどするよりも、やはり自分に糞を投げた方が手っとり早い。
あらわれさん。
日月神示を読むと、本阿弥妙秀とか良寛とかいった人々の生き方が否定されてしまう。
『清貧』を否定しているんだからね。
だけど、『凡俗』な生き方より遥かに素晴らしいものだった。
まして、金儲けのために“鬼畜”の所業をしている『ド外道』とは天と地のような生き方の差があったと思うよ。
だから、俺は、『ド外道』<『凡俗』<『清貧』<『清富』と序列をつけてみた。
『清富』がマコトの道かもしれないけど、誰だって金儲けに走れば『ド外道』に陥る可能性があるし、『清貧』もそれなりに素晴らしいものだと考えたいというわけだったよ。
>>393 しようがないなぁ。
じゃあ、あらわれさんの説に従って、俺が『清富』以下4つを語ってみよう。
濁富=濁って不調和な響きを立てる“神の音”が大きな状態。
濁貧=“神の音”が少ないが、その“音”が濁富よりはずっと濁っていない状態。
清貧=澄んだキレイな“神の音”だが、少ない状態。
清富=澄んだキレイな“神の音”が大きく響いている状態。
よって、清富は世の中に調和した“神の音”を大きく響き渡らせるマコトの道である。
まぁ、あらわれさんが言いたかったのは、ザッとこういう事だと思う。
396 :
あらわれ:2012/04/29(日) 21:20:38.47 ID:x2ngSFEQ
>>394 話の糸口を元に戻してくれて大変ありがたいことです。
話がいろいろ長そうに見えているようですが、せいぜい二日三日のことで、
私の語り口からすればぜんぜん普通なのです。
清貧と清富を対立概念でないというのは、
次元が違うことなので比較できないと言うことで、いろいろ書かれ教えられていることは
もともと考慮していません。
次元が違うことなので、区別もできないということなのです。
397 :
あらわれ:2012/04/29(日) 21:30:13.62 ID:x2ngSFEQ
>>395 漢字の概念の展開には関心がありません。それはもっと先のはなしになります。
>> 清富こそ弥栄の道、神の道、大大神のマコトの大道ぞ。
とあって、強弱、大小、長短の状態を超えた大道があることをいってます。
ここに比較はないのです。
改めて、
>>395を見てみると、確かに『清貧』と『清富』では、金の量という事で比べると、対立概念のように感じるが、
金を“神の音”と置き換えて比べると[金は“エネルギー”という説がある事だし]、
その“神の音”が“小さく響いている”か、“大きく響いている”かになり、対立概念ではないと感じられるようになる(*^ー^)ノ。
399 :
あらわれ:2012/04/29(日) 21:38:40.18 ID:x2ngSFEQ
>>
理解するしないの世界ではなく
了解の世界なのです。
>清富=澄んだキレイな“神の音”が大きく響いている状態。
実体的な経験知識理解は、誰でも、私でも理解しています。
そこから想像もできます。
しかし、宗教、神示、等の世界は全然別のことを言っています。
そういった現象をあげつらうことはありません。
理解する世界ではありませんから、分かる分からないは自由勝手に言っても構いません。
まぁ、富といっても、正確に客観的基準があるわけではない。
だから、人それぞれで感じる『富』がある。
日月神示は『貧乏』にならなければ、神に従えないというのではなく、
それぞれ人が感じる『富』を得ようとしつつ、神に従う道があり、それが真っ当な道だと言いたかったように思う。
わざわざ『貧乏』になる必要はないと。
しかし、あくどいやり方で金儲けはするなと。
比較的健全な形で金儲けをしていけと。
401 :
あらわれ:2012/04/29(日) 21:45:19.35 ID:x2ngSFEQ
精神を現すのに
物の形を借りた比喩暗喩です。
物の形に囚われれば脚を抜けません。
しかし、さらにより良い靴を探すようになります。
自省が消えてしまうからです。
402 :
あらわれ:2012/04/29(日) 21:52:53.83 ID:x2ngSFEQ
>>
神示の内容は二千年間隠し続けてきたものです。
いまさら誰が、これが本当だ、と言おうとその人によっては体制は変わらないのです。
400は神示の内容からすれば間違っていますが、
現代風に多数の意見として当然正解にくみするものです。
しかし、岩戸開きまではのことです。
403 :
あらわれ:2012/04/29(日) 22:01:43.06 ID:x2ngSFEQ
>>
一本の箸があります。
見方は上下左右から、四方八方から、遠近それそれです。
どれかに囚われればそれだけのものです。
しかし、一本の箸はそれらの全ての見方を含んでいます。
神示は暗喩を使ってその見方を提供しました。
その一つの言葉が清富です。
漢字を配当されていますから、それを解し、ばらせばあれこれになります。
金を例にしたお話では、清富は丁度良い全体感を提供してくれます。
404 :
あらわれ:2012/04/29(日) 22:09:31.10 ID:x2ngSFEQ
>>
400 の意見はその他大勢の中の400分の一の意見ですが、
それを清富と名付けられた見地からすれば、400分の400全部という清富が現れるのです。
400分の一の意見を実体としてしまいそれが内容だと固定してしまうと、
時空次元が消えてしまうでしょう。
過去も未来も無くなってしまうのです。
生きて動く人も無くなり、黄泉の世界となります。
清富はそこを乗り越える世界を与えるものなのです。
405 :
あらわれ:2012/04/29(日) 22:15:33.38 ID:x2ngSFEQ
>>
お蔭様で何となく書けました。
全然話が合ってない印象の中にあると思います。
当面はそうでなければなりませんので、
あしからず。
昔、「例え石ころであろうが売るのが営業」という内容のマンガを読んで
確かに、と思ったことがある。
只の石だと念えば石だけど、それが価値のあるものだと念えば価値のあるものになる。
壷売りとかインチキ商法で高額な物を買ってる人を、傍目から見れば何やってるんだwってなるけど、
物理的な話は別として、売っている人はそれだけの価値を相手に認めてもらっているから売れる。
少なくても買った本人は幸せなわけで
それを外野がどうこう言うのは違うんだよ
騙されて幸せになることもあるのにその人の想念を潰すことになる。
想念っていうのは伝染するから
相手も自分も嬉しい想念ならばそれはひとつの営業の形だと想うよ。
少なくても金儲けは絶対悪じゃない。少なくてもこれだけは言える。
>>407 ふぅ〜ん。
くわくわさんは、悪徳商法を認めるのか(-_-;)。
無知の知なんて言葉があるけど
無知が絶対悪かというとそうでもない。
知らないが故に幸せなこともある。知ってるが故に苦しむこともある。
知らないが故に苦しむこともある。知ってるが故に幸せなこともある。
そういうことだと想います
>>408 大事なのは想いだと思う。
手法云々に囚われると本質が見えなくなると思う。
あはは。
昔、幸福の科学に書き込みしていた時に、職員か信者から、似たよう事を聞かされたよ。
>>411 訂正。
幸福の科学 → 幸福の科学のスレ
結局というかやっぱり心かあ・・無関心の表と裏かな。。
414 :
あらわれ:2012/04/30(月) 01:11:12.72 ID:psDNKsIL
>> 思い、想念、知、
事故災害災難病気遺伝とうによる悪影響によって、内臓や器官、四肢を
交換、変換、移植するのは簡単になりました。
そして問題を克服できるようになりました。
しかし、頭の中にある、想い、想念、知とかは相変わらずその悪魔性を発揮していきます。
知識を変えること、間違いを直すこと、問い方を変えること、受け取り方を変える事、とう
どうしてもなかなかできません。
それでも知がある事、思う事が重要である、本質が掴めると、しがみついています。
(映画を見た後の感想)
俺が、もし中島知子の友達だったら、一刻も早くかの霊能者から引き離そうとしただろうなぁ。
中島知子は、偽りの中で、それなりに幸せに浸っていたかもしれない。
でも、今は財産をスッカラカンにされて、そして、洗脳が解けた時、かなり後悔するに違いない。
偽りではダメなんだよ。やがて大きな崩壊が来るから。騙された人間が悪いという話もあるが、
やはり騙そうとする人間の方が悪いし、そういう人間(詐欺師)が裁かれないなら、世の中がどんどんおかしくなる。[詐欺師の天国で、詐欺師に金を奪われた人間が貧乏で苦しむだけになる。]
このスレで、わざわざ
>>415のような事を書かなければいけなくなるとは思わなかったな。
417 :
あらわれ:2012/04/30(月) 01:44:51.52 ID:psDNKsIL
>>414 > 思い、想念、知、の禊祓えまでに
かれ投げ棄つる御杖(つえ)、−−判断のよりどころ。
次に投げ棄つる御帯(みおび)、−−帯びのような判断の連続関連性。
次に投げ棄つる御嚢(みふくろ、襞スカート)、−−能動的な判断。
次に投げ棄つる御衣(みけし)、−−全体というの単位要素。
次に投げ棄つる御褌(みはかま)、−−二股にわかれる判断。
次に投げ棄つる御冠(みかかぶり)、−−象徴的な全体判断。
次に投げ棄つる左の御手の手纏(たまき手首飾り)、−−判断を持ち込む。
次に投げ棄つる右の御手の手纏、−−判断を引き寄せる。
潜(かづ)きて滌(すす)ぎたまふ、−−上記の判断を全部すすぐ。
汚垢(けがれ)によりて成りませる、−−そして出てくるのが、けがれによったもの
418 :
あらわれ:2012/04/30(月) 01:47:09.56 ID:psDNKsIL
>>417 > 思い、想念、知、の禊祓えまでに
知識を禊ぎしようとする古事記の順番に従った記述。
419 :
あらわれ:2012/04/30(月) 01:56:57.03 ID:psDNKsIL
>>418 >思い、想念、知、の禊祓えまでに
そのあげくの果てが「汚垢(けがれ)によりて成りませる」となる。
知、想念、判断等の禊ぎの最終段階で、けがれによりて出てくる。
考えに考え、想いに思い詰めて出したものが、穢れ発という。
420 :
あらわれ:2012/04/30(月) 02:02:39.41 ID:psDNKsIL
>>419 >思い、想念、知、の禊祓えまでに
誰も自分の考えが穢れ発だなんて思いたくない。
というより、知らぬが仏。
どこへ行っても完璧に包囲されてるのを幸せというのだろう。。
どこへ行っても気付けw気付けwと包囲されるw
422 :
あらわれ:2012/04/30(月) 02:10:12.76 ID:psDNKsIL
>>420 >思い、想念、知、の禊祓えまでに
禊ぎをしてこうなのだから、
禊ぎしなければ、ウジのたかっている黄泉へ喰いしているとなる。
誰もかれも、ここもあそこもウジのたかった文章のオンパレード。
わたしもあなたも。
423 :
あらわれ:2012/04/30(月) 02:17:10.08 ID:psDNKsIL
>>422 >思い、想念、知、の禊祓えまでに
ところがそれこそが、ダイヤの原石という。
禍(まが)を直そうと、水で洗った後に、
自分の顔を見ると、天照らす大御神になっている、という。
424 :
あらわれ:2012/04/30(月) 02:33:34.49 ID:psDNKsIL
421の文章によれば、それは
次に投げ棄つる御冠(みかかぶり)、−−象徴的な全体判断。の段階。
どれだけの前段を通ってきたか知らないけれど、
まだまだ後がある。
「どこへ行っても完璧に包囲されてる」ものは本人なりにあるでしょうが、
わたしも421にも共通したものがある。一万年前から完璧に包囲されている。
神でさえ完璧に包囲されていると白状するような。
日本語とその構造にです。
次に投げ棄つる御嚢(みふくろ、襞スカート)、−−能動的な判断。
ここ島田さんの本読んでも分からないんだよなあ・・
残りの御杖からの六神はなんとなく分かるんだけど
空間・時間が結局のところ能動的判断の産物ってこと?
426 :
あらわれ:2012/05/02(水) 03:18:01.38 ID:ujAXoPRs
>>425 確認
『次に投げ棄つる御裳(みも)に成りませる神の名は、 時量師(ときおかし)の神。』
「古事記の別の本には御裳(も)の所を御嚢(みふくろ)と書いてあるものが、ここは御裳(も)が正しいようであります。
裳(も)は百(も)で心の衣(ころも)です。」
427 :
あらわれ:2012/05/02(水) 03:20:02.37 ID:ujAXoPRs
>> 確認
「古事記には時置師の神と一つの置師しか書かれていないが、実際には処置師・位置師も存在する。」
>> 確認
「時間は空間の変化であり、空間は時間の内容ということが出来る。
時間のない空間はなく、空間のない時間はない。
そして時間も空間もアオウエイという五つの次元の中の一つの次元の広がりついて言えることであって、
時間と空間は次元の一部であります。」
428 :
あらわれ:2012/05/02(水) 03:25:16.30 ID:ujAXoPRs
>>
原文に御嚢(みふくろ)もあるようですが、御裳(も)が正しいということのようです。
裳は襞襞スカート状の物、布状として見るなら八つ襞のプリーツスカート、で、
縦襞のある紐状としてみるなら八つの四手のある注連縄、相撲のまわしになりそうです。
429 :
あらわれ:2012/05/02(水) 03:28:51.26 ID:ujAXoPRs
>>
ヒフミ神示にも時置師の神と一つの置師しか書かれていないようで、
日本書紀には記載無しのようです。
>>
ア側の判断は多かれ少なかれ能動的な判断に係わるものですから、
全部に該当するのでそれで何か言ったことにならないでしょう。
430 :
あらわれ:2012/05/02(水) 03:31:59.48 ID:ujAXoPRs
>>
能動的な判断というのは私が言ったので、いい加減なものですから、私の言葉を基準にすることはありません。
もっと突っ込んでもらえれば問題点が浮かんでくるのではないでしょうか
「空間・時間が結局のところ能動的判断の産物ってこと?」と言われても、
こちらのほうが返って分かりません。
431 :
あらわれ:2012/05/02(水) 04:12:18.09 ID:ujAXoPRs
>>
431番は「思考に忠実ってこと?」
433番は「行わないってことだね。」
43・番は「○」
4・4番は「△」
5・・番は「▼」
そして70億番目は「□○△だよ 。」
それほど表現の自由が大事なのか、自分の意見が可愛いのか。
70億番目まで聞いて廻るより、直接キリストなり神に聞いた方が早いでしょう。
あの世に行かないとそんなことは出来ないなどと言わないこと。
でもとっておきの世界最深奥の奥義を教えちゃいましょう。
もっともっと早くて簡単手軽で間違いの無く、誰からも文句が出せない、
方法もありますよ。
表現する前に自分に聞くことです。
「伊耶那岐の大神
の詔りたまひしく、「吾(あ)はいな醜(しこ)め醜めき穢(きた)なき国に到りてありけり。
かれ吾は御身(おほみま)の禊(はらへ)せむ」とのりたまひて、
竺紫(つくし)の日向(ひむか)の橘(たちばな)の小門(おど)の阿波岐原(あはぎはら)に到りまして、
禊ぎ祓へたまひき。」
ここんところ気になるのは、「ときおかし」。
それっぽい暗示がある。
「とき」はいろんな表現できるし。秋、十キ・・・
トキの野性のヒナ生まれたニュースとかあったよね。
「おかし」といわれても、清少納言のいとおかしとお菓子ぐらいかな
思い浮かぶのは。
でも調べると 犯し 侵し 冒し 御貸 とかあるんだよなあ・・
>>428 裏手だと
投げ手12、掛け手12、反り手12、捻り手12、合計四十八手
ってことか。
しかし深いな・・
Wikipediaの『美学』の“日本の美意識”という所に、こんな事が書いてある。
《歴史的に見ると、日本神話の天の岩戸の神話は、民族の危機が歌舞(うたまい)の芸術によって救われたという意味であり、日本民族の歴史に占める比重の大きさを示唆する。》
‐‐‐おお、歌舞(うたまい)!って思う(*^-^)b。
暗い気持ちを吹き飛ばす、きゃりーぱみゅぱみゅのCANDY CANDYはグッド(b^-゜)。
439 :
あらわれ:2012/05/04(金) 02:16:52.63 ID:+LUIjF6g
>> 「 歌って踊って古事記1300年」
「外国のホテルには必ず聖書が置いてある。ここ日本では古事記を備えつけよう。」
それではヒフミ神示降臨1300年祭には何をしようというのですか。
ホテルに神示を備えつけて音読しよう、ですか、
本日、当ホテルにては肉類の提供はいたしません、ですか。
440 :
あらわれ:2012/05/04(金) 02:20:59.90 ID:+LUIjF6g
>>アメのウズメの命。
--------------------------
>>「天宇受賣〔アメノウズメ〕命が、神懸〔かむがかりをして、
胸乳をさらけ出し、衣装の紐〔ひも〕を陰部まで押し下げた。
すると高天原がどよめき、八百萬神〔やほよろづのかみがともに笑った。
このようなわけで天照〔アマテラス〕大御神は奇妙に思い、
どうして天宇受賣〔アメノウズメ〕命が踊っていて、
また八百萬神〔やほよろづのかみ〕が皆笑っているのか」と告げた。
すると天宇受賣〔アメノウズメ〕命が、
「あなた様にも勝〔まさ〕る貴い神がおいでになるので、
喜び笑って踊っています」と申し上げた。
441 :
あらわれ:2012/05/04(金) 02:35:49.16 ID:+LUIjF6g
シオン賢者の議定書。22。
---------------------------
ユダヤの陰謀といわれる大本の大本であるキングオブキングスについては次のようにいわれている。
『ユダヤ王は自分の感情、とりわけ情欲のとりこになってはならない。
王は自分の人格のどの一面でも、
荒々しい本能に精神をしのがせることがあってはならぬ。
情欲は いかなる精神的な欠点よりも、明晰に見る力を殺ぎ、
思考を人間の性質中最悪の獣的なものに落とし込む。
ダヴィデの聖なる子孫である全世界統治王その人は、人類の支柱であり、
人民のためにはいかなる個人的希望をも犠牲にしなければならない。
われらが至高の王は完全無欠の権化でなければならない。』
−−−−−−−−−−−−−−
全文は「★阿修羅♪プロトコール」
http://www.asyura2.com/data001.htm
442 :
あらわれ:2012/05/04(金) 02:51:02.82 ID:+LUIjF6g
>>
『太祝詞は、2十24十で、復言は2012/4/10になされます。
島田正路氏は2009/平成二十一年十二月二十八日午前二時十五分永眠されましたのですが。
天皇に復言(かえりごと)する生涯の本願は弟子によってなされるでしょう。
最終更新:niwaka368 2010年03月22日(月)』
------------------------
わたしはこれだけが気になっていましたが、
実際にどうなったのかは分かりません。
443 :
あらわれ:2012/05/04(金) 02:59:51.56 ID:+LUIjF6g
>>
大祓祝詞(おおはらいのりと)から。
-----------------------------
こう言われる如く世界の人々の罪という罪は消えて無くなってしまうように日本の朝廷の政治は行われますが、
そのやり方は次の様なものであります。
天津太祝詞音図の母音はアイエオウと並びます。
そのアの位にいます天津日嗣天皇から文明創造に充分な内容を持つ命令が下りますと、
その位の次のイ段に位する五十音言霊図を自覚する人々(瀬織津姫)によって沙庭・検討され、
社会への発令が決定されます。
444 :
あらわれ:2012/05/04(金) 03:00:41.76 ID:+LUIjF6g
すると次のエ段に位する役目の人々(速開津姫)は、
時々刻々と映り変わる世界の状勢に適合するように
命令の内容・発令の時期等が充分納得出来るまで検討・決定されます。
次に言霊オの段階に(気吹戸主)移され、
命令は一般国民が理解し易い法令・法則に書き直され、社会に発表・伝達されます。
最後の言霊ウの段階にいる世界の大衆は(速佐須良姫)その人情溢れる細やかな配慮の法律の下に、
新時代の生活を楽しみ、安楽な生計を営むことが出来ます。
445 :
あらわれ:2012/05/04(金) 03:16:24.26 ID:+LUIjF6g
法律は何時しかその目的を達すると忘れ去られます。
そうなる前に時宜に適した次の法律が発令される事となります。
政治の状況がこの様に澱みない時代となりますと、
天津日嗣の朝廷にお仕えする官職にある人々を始めとして、
世界の四方の国には、罪という罪は人類文明創造の光の中にすべて消え去りますから、
高天原の朝廷の天の斑馬(まだらこま)と言われる天津太祝詞音図を斉(ひと)しく称えながら、
今年の六月末日の夕日の入日の大祓の清めの言葉を皆さん、謹んでお聞きなさい。
都の四方の国の大祓の儀式の責任者もそれぞれの地方にこの趣旨を
持ち帰って人心の滞(とどこお)りのない様務めなさい。
【収載】会報百五十九号(平成十三年九月)からの引用。
446 :
あらわれ:2012/05/04(金) 03:26:33.65 ID:+LUIjF6g
>>432 「おかし」といわれても
置かして--おか
置きましょう--おき
置く--おく
置け--おけ
置こう--おこ
全部考慮してみてはどうですか。
それがどうしたw
とでも言って欲しい?
悪神さんも妙な罪悪感植え付け用と必死みたいだな。
どっかで聞いたことのある名前だと思ったら
春の巻 第三帖かあ・・
明日は5月5日だもね。
>>443>>444
449 :
言霊 無字:2012/05/04(金) 23:55:29.57 ID:+LUIjF6g
>> 言霊 無字
知識というのは、わからないうちは自己主張してくるのです。
「こうだろう」「こうじゃないか」って。
自分の持っている知識を自分がわかってくるのではないんです。
その知識を発明した人…わたくし以外ですね…その人がわたくしの心の
中で生きていて自己主張をするんです。
知識というものは生きているのです。
生きた人間がそれを主張するごとくに、わたくしの心の中にいてそれを主張する。
それをじーっと見て
「あ、そうか。わたしじゃないものがわたしに主張して、自分の意見を通そうとしているんだな」
と思いますと、
450 :
言霊 無字:2012/05/04(金) 23:57:36.49 ID:+LUIjF6g
「NO」「NO」「おまえはわたしじゃないんだから、
わたしが『出てこいよ』というまで黙ってろ」って。
「あなたが必要なときもあるから、そのときはごちそう作って待ってるから。
それまでは出てこないで」と言うのです。
いくら言ったって聞かない人もいるんです。
わたくしなんかその総本家みたいなものです。
強情ですから。わたくしの心の中にある意見を持っている人も、
相当強情なのがいると見えて、
451 :
言霊 無字:2012/05/05(土) 00:01:04.69 ID:+LUIjF6g
五十年かかってもまだ「そうでやんすか」って言って
くれないものもあるんです。そのうちに、一対一で真剣勝負のときも来るかと
思って楽しみにしているんですけれど。
そういうようにして、もしその雲が晴れれば、
人間は必要なことは何でもサッとわかってきます。
昔言われたことが、言霊の学問で申しますとどこに貯蔵されているんだか、
おわかりですか。
わたくしはただ「心」って言いましたけれど。
452 :
言霊 言葉即心:2012/05/05(土) 00:05:01.24 ID:We7KknBX
自我というものが自分の心の中に生きていて、
それは幻だけれども自分以上に自分のことを主張する、
ということをお分かりになればよろしいです。
本当の自分じゃない。自分の頭の中に入り込んでいる幻の自分です。
本当は無いものですから。これの本性が金毛九尾っていいます。
インターネットからの本の購読が増えましたでしょ。
もう少しすれば皇室のことが明るみになって来ますから。
今後はいろんなことが起こってきますから。
自分の考えで言っている所には経綸が出て来ない。
言葉には霊力がある。そこから一歩抜き出て言葉即心だって。
そこまで突き詰められる人はご縁がないと行き着かないですよ。
453 :
言霊 言葉即心:2012/05/05(土) 00:07:00.00 ID:We7KknBX
昭和天皇が平民宣言をする前は、所謂ご禁制の領域だった。
五十音だけを捉えると個人の考え方になってしまう。
一銭にもならないでしょうが金以上の価値がある。
反応を期待しないで気長におやりになればいいのではないでしょうか。
返って来るのも経綸の上で起こるして起こることしか返ってきませんから。
何しろ数十年前は誰も分からない、誰も知らない、
海のものとも山のものとも分からない霧の中に何かありそうなっていうような。
蠢いている気配をジーッと辛抱強く見ながらただこちらから発信するだけ。
一万年に亘る経綸の現われなのです。
いつの日かちゃんとしたものが出て来て接触してきますから。
454 :
言霊 答えは一つ:2012/05/05(土) 00:12:30.53 ID:We7KknBX
>>言霊 答えは一つ
大徳寺で「梅花破雪香」、梅花雪を破って香し、「余坐聴松風」、余坐に松風を聴く、
の喝を見つけた。
無門関でも何でも読んでいればこんなことを言っていたのか、
一つ分かれば全部が解ける。
同じ問題は一つもないですが答えは一つですから。
おまえならどういう答えか、ということです。
無門関の第一公案「犬に仏性有るや無しや」。
咳払い一つでもいい。これも分からなければ出て来ない。
答えはいろいろなくちゃいけない。
その人その人の因縁を背負って、その因縁を祓って出てくるのですから。
経験知を煩わさない答えを出すのですから。
その人独特のものです。
455 :
言霊 答えは一つ:2012/05/05(土) 00:16:03.69 ID:We7KknBX
いろいろ答えがあつて然るべきです。それだけの話なんです。
小難しいことを書いていますが。
どうしても問答になると経験知が働く。
問いかける方は経験知で聞いてきますから。
相手が経験知にがっちり取り込まれている人に対してどう説いたらいいのか。
それが答え。
坐禅しなくても私の言った意味が分かるだけでも勉強になります。
伊耶那岐が伊耶那美を追っかけて黄泉国で見聞きしたことは、
渾沌たる世界でいろんな考えが蠢いている。
議論が自己主張として出て来る。
渾沌であるがゆえにいろんな発想が出て来る。
それでヨモツクニって。予めの母なる渡る国。
それをどういう風に拾い上げて生命の佇まいの中に取り込んで行くか。
そうなると問答と似ているじゃないですか。
本は積ん読状態だけど確かに増えてるw
ネット以外でも買うようにはしてるけどさ
忙しいwと思ってるだけかもしれないね。
強情というよりは知識で化粧してるだけなんじゃないかな〜?
化粧とかイランとか言うと
自分の経験だと、ご機嫌損ねちゃうわけですけど。。
なんというか
つい忘れる。
突き破りながら会話するのは難易度高いなあ。。
458 :
言霊 帰納法:2012/05/06(日) 04:25:54.19 ID:3F6rRk0u
言霊 帰納法
一番の要素は「俺が」という観念を主張する。自我の姿は三角。
自我で捉えられない虚というものは三角を繰り返えして、
消えないようにしなければなりません。
手練手管を使ってどうしても三角でなければならないのだよって
「やれよ、やれよ」って背中を押している実体が金毛九尾ということです。
虚を埋めるのは四大宗教なら間に合いますでしょうが、
金毛九尾の手先になってしまっているのが実状です。
それを「NO」と言っている宗教はないですから。
それでは営みが務まらないのだよとしている宗教はなくなってしまった。
禅宗であっても本分はそうであるはずなのに、
禅坊主がみんなそこに気が付かない。
459 :
言霊 帰納法:2012/05/06(日) 04:28:08.22 ID:3F6rRk0u
理屈で全部答えようとしますから。
「狗子に仏性が有るや無しや」「無」その有無は有るとかな無いとかではなくて
「絶対の無である」と今の禅は答える。
相対の無なら分かりますよ。
有るとか無いとかですから。苦し紛れの答えですよ。
悟りに絶対なんていうものは有り得ない。
絶対といえば相対です。相対がないことを絶対というのですから。
仏性が有るや無しや、相対を消してどうしますか。なんにも無い。
でもそうやってごまかす。
私がもし永平寺の坊主なら皆並べて横っ面を引っ叩いて追い出しますよ。(笑)
草鞋履いて雲水になれって。そういうのが問答だと思っている。
修行なんかしていやしません。
坐禅は何かって何も考えない事だ、というので座っている。
何にも考えないことは無理ですが偶にある。
それを「無」っていっている。意識がフッと途切れてね。
460 :
言霊 我:2012/05/06(日) 04:30:59.71 ID:3F6rRk0u
言霊 我
金毛九尾は言霊学でいう所の「八十禍津日の神」。
八十禍津日の神の一番上を除いた九段が九尾。
今までの世の中の一切ということです。天津日嗣天皇が出ない世の中。
凡てのものにくっついている。俺という観念。
自我意識にくっついている。自分が持っている自我そのもの。
自我というのは他とは違う城みたいなものだと思うとそこにひっついてしまう。
本当の自我というのは「大我」となります。
そうではなくプライバシーを重んじるのを「小我」といいます。
天の御柱が立ってしまいますとそれは大我ではなくて神です。
いろんな切れ目がありますから。次元によって違って来ますから。
真理ということから観れば我はありません。
「本当はそうだけど」と言って自分を主張する。
そこに我が出て来る。
宇宙に主語はありませんから人間として主語を使おうとしますと我が出て来る。言霊以外の言葉というのはここではこうだが、あちらではこうだという意味が違って来る言葉ですから。
461 :
言霊 我:2012/05/06(日) 05:09:24.85 ID:3F6rRk0u
アの言葉の並びといいますのは、
自分というものが無くなって宇宙と一つになった時に出て来る言葉。
それを相手にドンとぶつけてみて相手が感動するのもよし、
感動しないのもよし、それが相手のためになるかどうかは当てにならない。
九拳剣になる。十拳剣になるのはイとエがないと出て来ない。
我というものを考えると何のことか分からなくなってしまうのですよ。
「我」って何だって。
もともとないものなのですから、ないけれど良い場合もある。
我がないと野放図になりますでしょ。
あった方がいいとなると大我とか小我とか区別が出てきてさもあるように思われる。
言葉に囚われてしまう。そうなると何のことか分からなくなってしまう。
462 :
神も仏も名無しさん:2012/05/06(日) 06:21:14.34 ID:RRiX+ddk
阿呆
以前「俺」が理解していた「絶対の無」になりたければ、
完全に密閉された空間に引きこもればいいんだろうけど、
おそらく、発狂するのが落ちのような気がします。
禅宗の座禅も自然の音に注意が向くから
悪くはないと思いますけど、音や臭いや皮膚感覚に意味を感じたりすると
普段生活するのとあんまり変わらないかもですね。
折角続きも書いたのに消えちゃった。
まあ・・自分はお利口さんに語る立場には無いのでしょうwww
465 :
神も仏も名無しさん:2012/05/06(日) 07:01:46.90 ID:8SKtRDFa
阿呆
466 :
言霊 我は人類:2012/05/07(月) 01:44:38.25 ID:/kgiwz/1
言霊 我は人類
たとえば蝿一匹死んでいた。それは現象であって蝿全体は無くならない。
人間だって一人でも人間がいるなら人類はなくならない。
だから我は人類、人間であると同時に人類であるということです。
人類って何だといえば自分を指せばいい。
誰でも人類であると同時に一人の人間。
一人の人間が気ままに生きているように思えても、
ちゃんと宇宙の大法則の中で操られて生かされている。
どんなに元総理が改革、改革って言ったって、そういう仕事を与えている宇宙がある。
それを自分が発想しているのだとすると、彼のようになる。
そうではなくて宇宙そのものから自分が命じられているのだとしたら、
態度は自ずから違って来る。
そうなってきますと人間の「俺が」という意識が薄くなって来ます。
そうなりますと社会も変わってきます。
誰が何と言ってもメディアが取上げる人間というのは
皆「俺が、俺が」の自己主張する人ばかりです。
今は方便上そのような人たちがトップに立つような仕組みになっている。
467 :
言霊 言霊ヲ:2012/05/07(月) 01:49:40.30 ID:/kgiwz/1
言霊 言霊ヲ
「先生は私の理論に負けて答えてくれない」と言う。
私は常々言っている事は「私の考えは一つもない」ということ。
皇祖皇宗が言っていることを自分の心に照らし合わせて、
これは真実だと確信したことだけをただお伝えしているだけで。
私はこう思うと言ったことはありません。
彼等にはその意味が理解できない。それは仕方がないことなんです。
言霊ヲは宇麻志阿斯訶備比古遅(うましあしかびひこぢ)の神。
全部に引っ付いてしまってどこまでも触覚を伸ばす。
古事記の冒頭の文章、「天地の初発の時、成りませる神の名は天の御中主の神、
次に高御産巣日の神、次に神産巣日の神、みな独神でありまして身を隠したまひき……」
それは老子の「一二を生じ三を生じる」と同じことなんですよ、
と説明しても、「一二を生じるは分る、でも三を生じるのは先天構造の三段目のオとエではないのか」
と。「三は間違っているのではないか」って。
468 :
言霊 言霊ヲ:2012/05/07(月) 01:53:19.63 ID:/kgiwz/1
老子を間違っているという根拠はどこにあるんでしょうか。
どうにもならんことでしょう。そういう質問をやたらとぶつけてくる。
言って何になるんだっていうようなこと。
世界の経綸に関係した、いわゆる聖者の言ったことを自分の儚い知識でもってそういうように判断して、
それで自分を主張する。
考えてみれば悲しい事、気の毒な事ではありますが、気が付かないのでしょうね。
そうかといって、辞めろといっても辞めないのですから。
オの次元は何でも言いたい。
自分が主張しないと自分がいなくなってしまうのではないかのように思う。
そういう方には何も言わないのがよろしいです。
何を言ってもつかかってきますから。
自分が自分の因縁に翻弄されているハムスターと同じ。
469 :
言霊 神避(かむやら)ひ:2012/05/07(月) 01:58:48.94 ID:/kgiwz/1
言霊 神避(かむやら)ひ
縁を切るというか、その方にとっていいことですから。
そういう質問は何百年経っても無くならないですし、
その考えで何かに利益があるのかっていったら、ひとつも利益がない。
ただ踊らされている。昔は古事記を説く者は死すって言われていた。
神道界ではタヴーとされていた。
それを「古事記、日本書紀の神話と皇室とは関係がない」
と昭和天皇が綸言してしまいましたから、そのタヴーが外されましたでしょ。
それ以来民間に研究が許されるようになった。
霊的に解放されましたから。
どんなことがあってもこの三千年の歴史は行くべきところへ行くように
ピターっとレールが引かれていて、それから外かなければいいけれど
外れたものは裁かれる。
いわゆるそのレールは全世界の人が乗れて外れるということ自体が無くなりましたけれど。
自分の心がけだけですよ。
冷静に考えれば分る事を踊らされる因縁というものはおっかないものです。
470 :
言霊 神避(かむやら)ひ:2012/05/07(月) 02:02:11.39 ID:/kgiwz/1
分んない、本人が、もう目を吊り上げて自分が正しいと思っていることを主張したくって、
したくってしようがない。
来月の講義に入りますと、伊耶那美の命は火之迦具土の神(ほのかぐつちのかみ=言霊ン)
を生みましたので「御陰灸(みほとや)かえて病み臥(こや)せり」の件、
黄泉国へと行ってしまう。
それ以後の仕事は伊耶那岐の命、主体内の仕事となります。
主体内の整理、活用をみつける作業に入ります。
これがそのことを物語っている。
五十音が出揃ったらあなたの勉強はここまでですよって。耳学問は。
後、ご自分が耳学問を鏡として自分の心が出来ているかどうかご自分で確めて、
あっ出来ていると思えた人が禊祓の勉強に入れるのですよ。
ということを古事記に書いてある。
その事に気がつきましたからお正月の講座の時に参加された方に「お年玉」の講話を差し上げた。
471 :
神も仏も名無しさん:2012/05/07(月) 06:04:31.86 ID:TleDL6G9
阿呆
472 :
言霊 日文(ヒフミ):2012/05/08(火) 03:06:46.07 ID:pbrfXR3q
言霊 日文(ヒフミ)
次に日文(ヒフミ)に入ります。
石上神宮の神主さんがこのようなことを言いますと怒るかもしれませんが、
この唱え言の中に一字違っている所がございます。
明瞭に違っております、これが正しい、でないと意味が通じなくなります。
ですから、何処かで誤写したのかと思われます。この意味を申し上げます。
何の意味かお分かりにならないでしょう。
ヒフミヨイムナヤコトモチ
一二三四五六七八九十(十拳剣)の法則を以って
ロラネシキル
耳に入ってきた音を「イチキミヒリニイシヰ」で仕切ってみよ
ユヰツワヌ
ツーと出てきた音と結論である終わりの音を結べ
ソヲタハクメ
タハ、田の葉、言霊図の言葉を言霊図の言霊でもって組め
カウオエニサリヘテ
心に焼きつくがごとくに浮かんだ言葉をウオエに区別せよ
ノマスアセエホレケ
アの段の感情の愛と慈悲の心をもって述べよ
473 :
言霊 日文(ヒフミ):2012/05/08(火) 03:10:36.71 ID:pbrfXR3q
これは三千年間の謎とされてきました。
ただ一人苦心されて答えを出された方が、幕末時代の平田篤実、
ただし、この方は霊界に詳しく、霊感でもって解きました。
霊感が出てくる元の法則を、自らの霊感で説きましたから、とんでもないことになってしまった。
こういうのを本末転倒と申します。
日本語の先天構造、ウ・アワ・オエヲヱ・チイキミシリヒニ・イヰ
の十七言霊の構造を知っているならば、易の太極図を解くことはいとも容易です。
易の方から言霊の先天構造を解こうといたしますと全然解らない。
どんなに考えて一生かかっても無理です。こちらが本ですから。
言霊の原理でもってつくられた大きな意味を持っている歌なのですから、
言霊の原理で解かないと決して解らないのです。
だから三千年間謎とされてきました。
言霊の原理を勉強しまして六七年経ちました頃、私の先生が、
その頃私は高慢ちきでしたから、ここでとっちめてやろうと思われたのかもしれません。
「島田さん、宿題をさしあげましょう。日文を解いてみて下さい」と、
ここでギャフンと言わせてやろうと思われたに相違ない。
474 :
言霊 日文(ヒフミ):2012/05/08(火) 03:14:22.41 ID:pbrfXR3q
言霊 日文解義
数霊の運用法で、言霊で言うところの日の御蔭、これを解けと言われて、
人類初の解説を俺がすると挑みましたが、これが何の、何の、
ロラネって何だ、ロレツが廻らないくらい、これが解らなくて、解らなくて、
ツワヌも、お手上げ。それでスッタモンダした挙句に、ある時、「ワカッタ!」。
何かしようとする時は十七の先天構造が動いて言葉として出てくる。
子音として出てくる未鳴(マナ)の領域「タトヨツテヤユエケメ」、
タトヨツーと出てくる、出てきたことが「タ」、
人間が本来持っている仏様である知覚の構造、五十音図を田と申します。
音図の横の並びが十、「ト」、縦の並びがイ次元を除くと四つ、「ヨ」、
世という篩を通って、「そんなことを言うと人間でなくなるよ」というのは、
この二つの篩を通らないと人間でなくなる。
この篩を通ると人間の言葉が出てくる。
タトヨで出てきた一つのアイデア、そのアイデアから出てきた言葉を結びつける、
「タトヨツテヤユエケメ」で、このアイデアはこういうことだったんだと
「クムスルソセホヘ」の八つの働きで、言葉となって結ばれて発声する。
475 :
言霊 日文(ヒフミ):2012/05/08(火) 03:24:20.64 ID:pbrfXR3q
言霊 日文解義U
発声した言葉は後は知らんというわけではなくて、
発声した言葉の中にその人の意思が伝わって言葉となって飛んでいく。
それが「フモハヌ」という四つの性能を持っている。
それが耳に入ります。自分の耳に入ろうが、他人の耳に入ろうが同じ。
「ラサロレ」と耳に入ってきた音を十で仕切れ、
となりますと、人間の心と申しますのは、主体から八つの父韻が渡って客体に渡す。
それで物事が完結する。
仕切ったらユヰが「ツワヌ」、ツーと出てきた音と結論である終わりの音を結べ。
横に連ねろ、結べって。ここまで来たら後はもう少しだ。
「ソヲタハクメ」、言ったものを「タハ」、つまり言霊で言ってみろ。
次のカウオエニサリヘテ、ここで止まってしまった。
「カ」を独立しないと解らない。
そうすると文字どおりカーッと解った。
476 :
言霊 日文(ヒフミ):2012/05/08(火) 03:28:11.63 ID:pbrfXR3q
言霊 日文解義V
何でもないところから自分の心の意識に、心を突き上げるように、
カーッと出てくる。
タハで組んでみて、即座に組んだものとは違うものが、
あなたの心に焼きつくごとくに浮かんできますよ。
浮かんできたものをウとオとエの人間の営みの三次元に「サリヘテ」割いて経て述べよ。
次の「ノマスアセヱホレケ」は「アセ」と申しますのはアの段の感情の愛と慈悲の心をもって述べよ。
「ヱ」は〜せよ、という結論、「エ」の神様は国之常立神、その結論。
カッと出てきたものをウとオとエに割いて、その結論を慈悲の心をもって述べよ。
どういう心で述べるのか、「ホレケ」、秀列気、言霊の列がよく整うように述べよ。
「解りました」、
477 :
言霊 日文(ヒフミ):2012/05/08(火) 03:33:33.31 ID:pbrfXR3q
言霊 タカマハラナヤサ解義
ところが「タカマハラナヤサ」という太祝詞音図のア段の父韻の並びは、
47音を一字の重複もなく述べられた日文の唱えごとをギューッとコンパクトにしたことに気付きました。
もっと言えば、古事記の八十一番目の神様から百番目の神様の内容である
禊祓いの方法を言霊で述べていることに気付きました。
その種明かしを致します。
「ヒフミヨイムナヤコトモチ」は衝立つ船戸の神以下五つの神様に当たります。
「ロラネシキル ユヰツワヌ」は
奥疎の神(オキサカルノカミ)、奥津那芸佐毘古の神(オキツナギサヒコノカミ)、奥津甲斐弁羅の神(オキツカイヒベラノカミ)、
辺疎の神(ヘサカルノカミ)、辺津那芸佐毘古の神(ヘツナギサヒコノカミ)、辺津甲斐弁羅の神(ヘツカヒベラノカミ)に当たります。
「ソヲタハクメ」は八十禍津日の神(ヤソマガツヒノカミ)、大禍津日の神(オホマガツヒノカミ)に当たります。
478 :
言霊 日文(ヒフミ):2012/05/08(火) 03:37:15.67 ID:pbrfXR3q
言霊 日文とタカマハラナヤサは同じ
「カ」は出ておりません。太安万侶はここでもって、ものすごい意地悪をしました。
どうせ「カ」と出てくるのだから、ということで敢えて出しませんでした。
出てこないのは、やらないから出てこない。
禍津日から突然「直毘」がでてくる。
勉強なさって、自分の心の中でお確かめにならなれると逆転するのがお分かりになる。
今まで心の中で続いていた心の現象が、パッと異質のものとして、
ドンデン返しする。
それが「カ」の一字でもってそれを表わしている。
つづく「ウオエニサリヘテ」、上中下の綿津見の神と筒男の神から三貴子である、
最高の心の禊祓となる。
多少の違いはありますが、大雑把に分けますとそういうことになります。
勉強下さいまして日文とタカマハラナヤサが同じことを言っていると同時に、
もう一つ付け加えますと、この大祓祝詞の全文が、古事記の禊祓と同じことを言っている。
古神道は四つも遺して下さいました。
この四つで皇祖皇宗は世界の経綸を行なっている。
一万年に亘って今も姿は見えませんが、ズーッと「陰」行なわれている。
もうすぐ「陽」になります。
世界の制度として政治の表に出ることが近づいています。
479 :
神も仏も名無しさん:2012/05/08(火) 04:17:57.70 ID:jZM9iCAb
阿呆
480 :
言霊 愛の心とは何ぞ:2012/05/09(水) 00:03:14.77 ID:pbrfXR3q
言霊 愛の心とは何ぞ
「是非行ってくれ」と或る方から頼まれて、入場券をもらいましたから、
行かなくては悪いなと思って家内と連れ立って行ったんです。
そうしたら世界を救う救世主と言う方にお会いしまして、
真面目な良い方です。
一見して良い方だということはよく分かります。
ところが言っていることは他の方が言っていることと同じ。
皆、地球上に住む一人一人が和やかに人を愛する心になれば地上天国は来ます。
でもそれは嘘です。
愛の心だけでは地上天国は出来っこない。
愛の心の構造が分からないから。
愛の心がなければ地上天国は創れません。
だけど愛の心だけでも創れない。
愛の心とは何ぞやという心の構造、内容が分かりませんと。
最後審判というものがそういうようにキング・オブ・キングスの
心の中にいろんなことが起こった末に、とうとう自分が今までやってきた方法では
新しい文明を創る原理には成り得ないということを認めざるを得なくなる。
481 :
言霊 救世主はどこにいる:2012/05/09(水) 00:21:15.72 ID:Z/FUtrPX
救世主はどこにいる
人間はみんな救世主となる資格をちゃんと与えられてこの世に生まれてきいてるんです。
実際は偉いんですよ。どんなに威張っても威張りきれないくらい偉いんです。
ところがみんな忘れちゃって、たかだか小学校・中学校・高校・大学・大学院と教わって、
それで世の中に出てせっせせっせと知識を集めて、
こんなに集めちゃったからっていって威張ってる。
大学者ニュートンがどういうことを言ったか。
「わたしの集めた知識っていうのは、広ーい海辺の砂をこれだけ集めただけしかないんですよ」
って言ったんです。
その、これだけしかない知識を集めて、いまの人間は、自我の尊重だ、
プライバシーだ、なんだかんだって言ってます。
イエス・キリストのことから見ると、桁が違います。
これだけのものを「オレだ、オレだ」っていうことをやめれば、
これを捨てちゃえば、わたしっていうものの価値が何にもなくなっちゃいます。
でしょ?
「その価値がなくなった人間が、どうして生きてるんだろう」って。
「こんなに傲慢なこと言って、どうして生きてるんだろう」って。
482 :
言霊 神の審判:2012/05/09(水) 00:26:23.25 ID:Z/FUtrPX
言霊 神の審判
各宗教はある時、救世主が天から降ってきたように現われて、
その時の地球上の人達の魂を全部沙庭って心の清き者は天国へ導き、
心の汚き者は地獄へ投げ打つと神の審判を予言しております。
ノスタルダムスにはそう書いてあります。
それはそのことを宗教的な信仰的な勧善懲悪というドラマに置き換えて表現した言葉なんです。
最後の神が現われて皆さんを審判しまして良い者は天国に導いて、
心悪しき者は地獄に落としてやるぞって、
もし、そんなことが現実に行われるとしたら、そう言った人が一番先に地獄に落ちる。
そんなことは当然の理屈です。
何故なら地獄の言葉がある以上、その人が地獄だからです。
人間の心の構造と申しますのは、
自分が天国におります時は地獄というものはなくなってしまう。
自分が極楽におりますとどんなに苦しんでいても、
仮初にこの人はこんなに悩んでいるとしか解釈出来ないんです。
人間の心の構造はそうなっております。
だから地獄に投げ込むぞというのは、その人が地獄なのです。
483 :
言霊 言霊の学問にむいている人:2012/05/09(水) 00:51:28.49 ID:Z/FUtrPX
言霊 言霊の学問にむいている人
タッチすると気違いになるかと思ったのかは知りませんが、
自分の知識、インテリジェンスの範囲外のことを押し付けられると垣根を作る。
その垣根がこの学問を避けている。
知識の壁を作ったのは誰だかご存知ですか?人間の心に。
知識の壁を作ったのは崇神天皇。
この天皇以前は、壁はありましたけど薄かった。今は大変厚くなりました。
地球の向こう側より遠い。
「何故こんなに言ってわからないの!?」、
「何故こんなに言うから分からないんだ」、言うとみんな理屈になる。
理屈でもって説得しようとしても説得出来ないのは向こう側が理屈屋の場合なんです。
ですから、飛びぬけて頭が良いと思わない人、本当に頭の悪い人、
所謂古事記の学問をするには駄々を捏ねない人、もう一つ欲望の強い人、
全然他人の事なんて考えない
ような人たちが言霊の学問に近い。
484 :
言霊 知識:2012/05/09(水) 01:58:29.62 ID:Z/FUtrPX
知識
聞いただけでわかったのは、これ「知」といいます。
知識なんです、聞いただけでわかったのは。
「知」という字を見てご覧なさい。「矢」の「口」と書いてあります。
知識というのは媒介を要しないのです。
その知識に反することに出合うと口から向こうへやたらと矢が飛んでいきます。
攻撃の矢が。どなただって経験があると思います。
自分の知識に反することを聞きますと、もう癪に触ってしょうがなくて、
自分の知識をやたらとひけらかします。
だから「矢」の「口」って書いてある。
「矢」の「口」って書いてあって暗黒だとこれが攻撃になっちゃいます。
それでお日様がここにつく(「智」)。
そうすると「智恵」になります。
この智恵で行ったら攻撃にならない。
自分も相手も納得する言葉が出てきます。
日本から中国に行って、こういう字はみんな中国人が言霊のことを知った上でつくった漢字ですから。
一番いいのはこの漢字ですよ、
「思」。
この漢字なんていうのは、まさに素晴らしい。
言霊がわからなければ出てくるはずないのですから。
485 :
神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 03:39:43.58 ID:DoqWcJ8u
阿呆
486 :
言霊 初地の仏:2012/05/09(水) 23:00:12.97 ID:Z/FUtrPX
言霊 初地の仏
「このオレが本当のわたしか」って。どこまでも突き詰めてみると、そうじゃないんですな。
「あいつは黒いセーターを着てるやつだ」って。
「そうかい」っていって会いに行ったら、水色のセーター着てた。
けれど「あいつじゃない」とは言えません。
わたくしというものの真実は何かっていえば、
そういう現象にあるのじゃなくて、そういう現象をする本体。
そういう現象が出てくる本体が実は本当のわたくしでございます。
で、その本体って何だ。こうなるとわかんなくなっちゃう。
色即是空、空即是色と申します。「色(シキ)」と申しますのはね、イロと書いてありますが、あれ色(イロ)のことじゃないんです。目に映るもの意識で捉えるものはすべて「色(シキ)」なのです、仏教では。意識で捉えられないもの、これが「空(クウ)」でございます。
そう見るとおわかりになると思います。
意識で捉えられるものに全部こだわっちゃうから
「あんちきしょう、こんちきしょう」ということになります。
意識で捉えられない「空」。
この天名(アナ)の先天構造は六十何億人いますけれどみんな構造は同じです。
変わるのは、こう来て言葉に組まれたところから個性が出てくるわけです。
本性はこっから上ですから変わらないのです。
その変わらないところを自覚する段階を、アと申します。
アを知った人というのはそういうものなんです。
487 :
言霊 本体は宇宙:2012/05/09(水) 23:08:15.88 ID:Z/FUtrPX
言霊 本体は宇宙
人間の性能が出てくる本体というのは、自分のこの頭ではありません。
頭はそれを感知する機械にすぎないのです。TVでいうとTVの機械にすぎないのです。
いくらいいTVを買ったって、放送局が放送しなけりゃあ、ただの置物ですな。
何も映らないですから。いくらリモコンで手繰っても何にも起きません。
そうすると、その放送局にあたるもの。これが何だということになると、人間の先天構造をいいます。
まだ人間が言葉にする以前の心の働き。
人間の意識では決して捉えることができない、先天の宇宙。
そのときに「宇宙」という言葉が出てまいります。
ここで、「宇宙から生まれて、宇宙に育って、宇宙に消えていっちゃうのが人間だ」なんて言うと、
どういうことになるのか。
「人間の本体は宇宙なんですよ」と言っただけで、そこでもうとまどっちゃう。
人間の本体はこの体なんだと、誰もが思いますからね。
これは現象なんです。「現象が出てくる大もとのところは何だ」っていうと、
この宇宙。この意味がよくおわかりになると、言霊の学問はもう半分卒業なんでございます。
488 :
言霊 本体は宇宙:2012/05/09(水) 23:09:23.28 ID:Z/FUtrPX
なぜかと申しますと、人間が生まれる前。どのぐらい前かと申しますと、十月十日前。
その生まれる前、十月十日前は、この世に何にも存在しないものであることは、
どなたもご存知だと思います。
「それじゃ、わたしの生まれるはじめは何だ」と言えば、
親父とお袋のアメーバみたいなものがくっついたものにすぎない。
そのわたしにくっついたアメーバもこの世にないときには、わたしは何にもないわけです。
くっついたときにはじめて、この宇宙の中の一点に、わたしが姿を現したことになりましょう?
それで十月十日経つと、こんなのがオギャアと出てくるんです。そのときはもう見事に恰好になってます。
けれど、その前はゼロですから、ゼロからゼロに等しい点みたいなものが宿るっていうんですから、
どこから宿ってきたのか。
宇宙から出てきた。物質的に説明すると。だから本体は宇宙なんです。
そうじゃないって言う人がいたら手を挙げてください。こういっても難しい話かも知れませんな。
489 :
神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 23:13:50.89 ID:V+Cub0rK
阿呆
490 :
言霊 これ以上現実的なこともあり得ない:2012/05/12(土) 00:29:27.01 ID:sENFH4lo
言霊 現実としてはまたこれ以上現実的なこともあり得ない
たとえその一人一人がその事実を知ることなく、またそれを自覚することがなくとも、
頭脳中枢にともった灯は現実にその潜在意識に影響を与え始める事となります。
その力は眼には見えず、耳にも聞えず、新聞・テレビ・ラジオ等のマスコミにも
一切報道されることはありませんが、その隠れた力は徐々に力を増し、
世界の人々がそれに気が付いた時には、已に世界情勢の根幹は大きな変革の
途上にあることに驚くこととなりましょう。
こんな事をお話すると如何にも空想じみた、
神懸かりじみた事のように思われるかも知れません。
けれど今後行われるであろうところの、
暗黒より光明世界への転換は文字通りそのように一点の光が現実に光を発し、
現世界を照らし始めた時より、一瞬にして世界はその転換が開始されることになります。
神懸りといえば、これ以上神懸った事はありません。
と同時に現実としてはまたこれ以上現実的なこともあり得ない事なのです。
コトタマノマナビの
コピペばっかりだとちょっとつまんないかも。。
まあ似たようなこと俺もしてますけど。
スメラミコト達の時代にネットも本もいまみたいに大量になかった。
なのに気が付けた。ここが大事だと思うのです。
紙の発明すら2世紀なのに。
ずっと同じ調子だと飽きる。
あきる
そういうことなんでしょうね。
同じテンポが続く音楽とかもつまんないしなぁ・・
踊りなさいってことなんかな〜?
493 :
言霊 言問い:2012/05/13(日) 00:55:52.45 ID:WrLfGsv2
言霊 言問い
エは選択肢の能力、イは意志の能力、この二つの能力が厳然としてある
ということを今の心理学者や哲学者は全然知らない。
そういう世の中にされてしまったのですから。
ということになりますと、では誰が舞上ってくるキング・オブ・キングスに対して
三千年間ご苦労様でした、あなたの言っている事は世間では色んなことを言っているけれど、
それはあなたの特命としてやられたことですから、素晴らしい立派なことです。
と言って承認して賞賛して、この上「どうなさいますかな」と問いかける。
ユダヤのカバラの原理である天津金木の原理と申しますのは、
敵に勝つには最高の、絶対不敗の戦略です。
ですが、皆に勝った後は敵がいなくなる。科学的理論の勝ち方を見てご覧なさい。
「こういう議論が前にある、だがこの議論にはこことここに矛盾があるから、
私はこれを主張する」と必ず言いますでしょ。
494 :
言霊 唱えていてもなくならない:2012/05/13(日) 01:02:42.11 ID:WrLfGsv2
言霊 戦争というものは「してはいけない」と唱えていてもなくならない
ですが、便利ではありますが、まかり間違いますと、
人類が滅亡する危機がさし迫る時代でもあります。
人間の心の潜在意識に隠されておりした言霊の原理が不死鳥の如くに甦りました。
今から百年前に言霊布斗麻邇の原理を誰も言うことはありませんでした。
なかったのではなくて伊勢神宮の奥に、宮中の賢所の奥に、又は、人間の潜在意識の奥に、
ちゃんとあったもの。
いよいよ、現代の言葉になって甦ってきました。それに則れば所謂、
物質科学が招いた人類の危機を容易に乗り越えることが出来る。
昔、平和な時代があったのですから、それが甦れば当然に平和な時代が来ます。
戦争というものは「してはいけない」と唱えていてもなくなりません。
二千年も前から「戦争反対」と叫ばれてきた、それでうまくいかないということは、
二千年の歴史が物語っておりますから。ですが、
その戦争が必要なくなった時、戦争というのが馬鹿馬鹿しくなり、
戦争しないほうが繁栄するのであれば、なくなります。
そういうことになりますと、物質科学は今行われておりますから、
論じる必要はございません。三千年乃至四千年前に、精神文明を隠したのでこうなったよ、
では、出てきたからどうなるのか、ということさえお話すれば、
八千年乃至一万年前の歴史は話尽くされたことになります。
どういう心構えで文明を創造するかさえお話すれば事足ります。
いとも簡単なんです。公害対策をこのことを知らない学者や知識人の方々が何万人集まって、
寝ずに議論しても何も起こらない。
495 :
言霊 誰もが満足して承認出来る様な考え方:2012/05/13(日) 01:07:30.56 ID:WrLfGsv2
言霊 誰もが満足して承認出来る様な考え方・・・斎き立つ
それで判断力(杖)を投げ棄ったところが、「衝き立つ船戸の神」が現われた。
衝き立つは斎(いつ)き立つの謎です。
「斎き立つ」の「斎き」が「机」の語源でして、昔は何かわからないことがあると、
例えばこの村で今度のお祭りに何をしたら良いかいうような時にどんな人でも意見が違います。
そうしますと机の様な台を持ち出しまして、その上に榊の枝を根こそぎにして立てるんです。
そうして皆さんが車座に座り、村長さんにあたる人が、「次のお祭りにはどんな事をしたら良いか、
皆さん考えて下さいよ」と言ったら、喧々諤々と議論するわけじゃないんです。
周りに集まって目をつぶってただ静かにしている。
その内にこうしたい、ああしたいという気持が段々段々昇華されてくる。
何となく変化してくる。結晶になってくる。
それで集まった人の考えは違うのだけれど、誰もが満足して承認出来る様な考え方が
ここに出来上がってくる。
という方法をとったのが昔の祭りであります。
ですからその斎き立つというのはその為に立てる事。
何かの判断の元になる様に立てる事をいいます。
496 :
神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 07:11:31.46 ID:zWsRxF+H
阿呆
497 :
言霊 新しいことが始まる時には議論をしても始まらない:2012/05/13(日) 23:47:25.20 ID:WrLfGsv2
言霊 新しいことが始まる時には議論をしても始まらない
新しいことが始まる時には議論をしても始まらない。その証拠に新しいものに対して
一番早く覚えてしまうのはお子さんですから。
何も考えずに取りあえず何でも操作して、親がここはこうだよって教えれば、
あっという間に攻略してしまいます。
そういうことを指導者たちがどうして理解できないのかが不思議。
自動車だって、昔はボンネットを開ければ、エンジンの構造が一目瞭然でしたけど、
今は開けてもさっぱり分からない、そういう時はボンネットを開けずに、
操作することだけを覚えるだけでいい。
一般の人がコンピュータの知識を一から覚えられません。
ノーベル賞を授与された物理学者の日本人は素人にも分かりやすい言葉で
自分達の研究内容を説明していた。
ただ自分たちが真理を発見した時のやさしい部分を話すだけで。
だから聞いている子どもも「すごいなあ」ということになる。
そういう人をスマートという。東大を出た研究者じゃないから出来たのでしょう。
名古屋という所は進取の気に富んだところで、大衆に密接した産業が発展しています、
自動車、オートバイ、音楽、信長由縁の土地柄だからでしょうか。
丁度東京と大阪の間に位置しておりますしね。
498 :
言霊 しるべ:2012/05/13(日) 23:50:17.05 ID:WrLfGsv2
言霊 しるべ
役人の文章と同じ、何にも答えになっていない。
退官して隠居しても分からない。
思考のタイプというのは人間に三つしか与えられていない。
インテリというのはそのややこしいことを捻り出すことがいいことだと思っている。
山登りする時、道がなければどんなに低い山だって独りじゃ登れません。
道なき道を造って初めて登ることが出来る。
その道なき道をこういう順路で登った方がいいですなんて言えません。
諸説を書いている人は親切で書いていると思っている。
初心者に説明する時に自分が初心者に戻って書けば、
分厚いマニュアルは必要ありません。
そうしますと後から付いて来る人は何の疑問が起こらない。
議論で分かろうとする人はどうしてこの道が容易いのかの説明を求めてきますから。
そういう人たちに対しては議論でお答えしたらいい、
でも、多くを語らない方が親切かもしれません。
499 :
言霊 エロスとアガベー:2012/05/13(日) 23:55:00.03 ID:WrLfGsv2
言霊 エロスとアガベー
自分の思惟を通しません、ということは、危険です。
いくら規制したところで、感情から発露するものを止めることは出来ない。
ところが、次の時代の構想が出来ない、ヒューマニズムは旧くなってしまっているし、
愛国心はもっと時代遅れだし、宗教も要をなさない。
宗教は愛を説けば良いって、その愛って何だ、
エロスの愛、子供がお母さんと求めるのはエロスの愛ですよ、
純粋な愛を説く人がいない。
自分の幸福のための愛は説く、だけど、人類愛のアガベーは説かない。
その上を求めるのも欲ですから。
欲望が目標に向かって形を変えただけであって欲望に変りはない。
「よくよく議論を交わして」って一番得策のようにいいますけど、
議論は戦うことですから、どんなに素晴らしい発想だとしても、
戦えば相手をやっつけることです。
戦って良くなるとする理屈は、悟った人が言う言葉であって、
そうでなければ、勝負ごとでしかない。
それを一国の総理大臣が知らないということ、トップが知らないのですから、
取り巻きが知るわけが無い。皆同じ狢が集まっている族です。
それを嘆いてもつまらない、
光の中にそれを浮かび上げるにはどうしたらいいのかということですな。
あともう少しとは思いますけど。
500 :
言霊 先天から出てくる人間の心の構造:2012/05/16(水) 01:18:04.64 ID:8WK3XZQ1
言霊 先天から出てくる人間の心の構造
人間の考える一番の原点に返ること。分かってしまいますと、
言霊の学問の書いてある通りのことが、本当であるか、
どうかがハッキリ分かってくるんです。
確かに「ある」ということを確かめられる。
その見地に立ちますと世の中の一切の出来事が全て合理的に起こって来るということが分かるようになってきます。言霊の学問は先天と後天の全ての現象と原因をハッキリ示すことが出来て、決して難しいものではありません。
先天の十七の論理を自分の心の中で確かめることが出来るならば、
また確かめることが出来るように人間の頭は出来ておりますので、
確かめることが出来た時に人間は神であるということが証明されます。
そのことがお解りになりますと言霊の学問は、
決して難しいものではないということになります。
ただ、なかなかそういうことを説いた方がいらっしゃいませんでしたから、
取りあえずはこの頭の悪い私に先天とは如何なるものか、
先天から出てくる人間の心の構造とはどういうものかを訊いていただいて、
自分の心の中に確かめていただきたいと存じます。
501 :
言霊 天の御中主の神より伊耶那美の神までの十七神:2012/05/16(水) 01:24:26.40 ID:8WK3XZQ1
言霊 天の御中主の神より伊耶那美の神までの十七神
人の心を分析して、五十個の言霊で構成されていることが分かったなら、
次に天与の判断力の釼(つるぎ)の総合力で元の心の姿に戻す作業が行われる。
そして最後に人間精神の最高理想の構造に到達する。
この五十音の言霊で構成された最高の構成図を天津太祝詞音図という。
この五十音図を八つの父韻を基調として並べた八角構造の音図のことを八咫鏡(やたのかがみ)と呼ぶ。
以上、釼・曲玉・鏡の三種の神器の内容と関係を簡単に述べたが、
言霊学の唯一の教科書である古事記上巻の神話も、
言霊学の記述に当り、矢張り三種の神器の釼・曲玉・鏡の
順序に従うかの如く説明しているのである。この事を検討してみよう。
古事記は「天地の初発の時、高天原に成りませる神の名は天の御中主の神。
次に高御産巣日の神。次に神産巣日の神。……」という文章から始まり、
次々に神が現われ、伊耶那岐の神、伊耶那美の神で一段落する。
天の御中主の神より伊耶那美の神まで十七神が登場する。
この最初に現われる十七神が古事記で「天津神諸(もろもろ)の命」という、
人間の心の先天構造、即ち人間の天与の判断力の実体である十七個の
言霊(天名=あな)である。
三種の神器の釼とはこの心の先天構造を表徴している。
502 :
言霊 古事記の謎々:2012/05/16(水) 01:29:30.30 ID:8WK3XZQ1
言霊 古事記の謎々
「天地の初めの時、高天原に成りませる神の名は、天の御中主の神・・・」、
さも何千年前、何万年前にそういうことが行なわれたのではないかと
思わせる神様の物語として説いた古事記はそれ以降千三百年もの間、
人類全体を誤魔化し続けた。大変な力量です。そんなことあるかって。
天皇の命令で言霊の原理を謎々で遺すための本が古事記であったなんて誰も信じるものはおりません。
千三百年もの間、人々を誤魔化しつづけた、何とも言い様がない、
滑稽と言えば滑稽、奇妙と言えば奇妙な話です。
ですが、今から百年前、機を同じゆうして、
物質の先天構造である原子核内構造に一歩研究のメスを入れた時、
原子物理学が始まろうとした時に、
言霊の学問は復興の時の声を挙げました。
言霊の学問に気付かれたのはその時の天皇の明治天皇と昭憲皇后。
ポチポチと研究を始められた。
言霊の学問を和歌にした三十一文字は「言の葉の誠の道」と申しますが、
日本語の原理である言霊の学問の教科書である古事記ですが、
時が来るまで分からないように細工がしてありますので分からないままに
千三百年の月日が経ちました。
503 :
神も仏も名無しさん:2012/05/16(水) 02:45:19.70 ID:dSm3lz4s
阿呆
504 :
神も仏も名無しさん:2012/05/16(水) 17:33:22.48 ID:tQSEU0gs
505 :
言霊 救世主:2012/05/17(木) 01:37:48.61 ID:+BtR0qKb
エス・キリストが救世主であることを、汝一人において証明せよ
日本の母音・半母音ないし八父韻は、実際に人間の心がそう動いているそのものなんです。
これ以上近くに表現することができないという、それそのものが日本の国語の一つひとつなんです。
ところがそれを概念で教えてしまいますと、これは理屈です、概念ていうのは。
日本の言葉で「みかん」とこう言います。「それを概念でもって説明しろ」っていうんです。
「柑橘類の一種。甘いジュースを出す。ただし形は小形」。…
よっぽどみかんが好きな人は想像がつくかもしれませんが、
みかんのほかにもたくさん同じようなのがございますよね。
「みかん」ということはできません。
わたくしの先生は、それを口を酸っぱくしてわたくしに教えてくださったものです。
どういうことかといいますと「キリスト教の聖書があるでしょ」って。
「こんなに厚い。旧約聖書から新約聖書を全部読んだ人が、
アメリカ人やヨーロッパ人のなかに何人もいない。あまりに長い。」
「だけど、あれをひとつにまとめたらどういうことを言ってるんだか、
あなたご存じかね」って。あれだけ長い聖書をですよ。
「ひとことで言ってみろ」って。
506 :
言霊 救世主:2012/05/17(木) 01:39:32.34 ID:+BtR0qKb
「とてもできません」って、わたし答えたんです。
そうしたら「よく聞いててごらんなさい。いまからひとことで言うからね」って。
「『イエス・キリストが救世主であることを、汝一人において証明せよ』ということなんですよ」と言われた。
…「えーっ?」って言ったんです。「何のことですか?」って。
イエス・キリストは救世主だって、聖書に書いてありますよ。
メシアだって。
書いてあったってそれが本当に救世主なんだかどうだか、
その証明は聖書にはない。
じゃあどうやって証明するんだって。
それには、ただひとつしかない。
507 :
言霊 救世主:2012/05/17(木) 01:42:09.87 ID:+BtR0qKb
この大豆を大豆だと証明せよ
ここに大豆粒があって「この大豆を大豆だと証明せよ」といったら、
「こういうんだから大豆だ。こういうんだから大豆だ」ってこんなにたくさん書いていって、
書けば書くほど遠のいていっちゃいます。
ただひとつ、本当に大豆だということを万人が承認している大豆の粒を持ってきて、
「こんなに似てるからこいつも大豆だよ」っていうよりほかなくなっちゃうんです、
人間の智恵として。ということは概念として本当の姿を表さないということです。
だから、聖書を読んで「ああ、イエス・キリストっていう救世主が二千年前に生まれていたんだとさ」と。
「それでいまだに崇められている。だけど二千年も経っているのに、
この世の中だよね。
イエス・キリストのことを聞いて信仰して、
何十億の人がこの二千年間キリストを信じていたのに、
なぜこんな世の中なんだろう」って。
それは、みんな信頼しちゃって拝んじゃったから。…でしょ?
508 :
言霊 救世主:2012/05/17(木) 01:48:44.56 ID:+BtR0qKb
キリストがここにいて、「おまえさん、
みんなおまえさんのこと拝んでるけど、おまえさんの言ってること、
ひとつも実現してないね」って言ったら、
キリストさんは必ず言いますよ。
「おれを拝んで何になる。おれは大工の子どもだよ」って。
「そんなの拝んでどうすんだ。」
「ただこうやって聖書に書いてあるから、このことを実行した上で、
『ああ、なるほど。おれも救世主だったから、おまえさんも救世主だよ』
と言ってくれなくっちゃあ、
おれの言うことは証明できないよ」って、
キリストは言うんじゃないですか。
わたしの先生はそうやって教えてくれたんです。
509 :
神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 03:13:54.94 ID:Is6Eij9j
阿呆
510 :
あほうの語源:2012/05/17(木) 06:24:09.94 ID:+BtR0qKb
・あほの語源は、秦の始皇帝が異常に大きな宮殿「阿房宮」を建てたことからとする説。
・アホは中国の一地方の「阿呆」(アータイ)から日本に入ってきたということです。
・「アホ」の語源は「阿呆(あほう)のバラモン」から来ています。
古代インドのバラモン(僧侶)の修行法の1つに阿呆(あほう)があります。
他人に罵詈雑言(ばりぞうごん)、悪口言われても決してしゃべらない苦行です
これが転じて「何言っても話しが通じず黙っている奴」を「アホ」と呼ぶように
なりました。
511 :
あほうの語源:2012/05/17(木) 06:29:22.23 ID:+BtR0qKb
大智度論入門巻第一之下
摩犍提が問うて言いました、――
『見聞きして得るにはあらず、持戒して得るにもあらず、
見聞きせず得るにあらず、持戒せず得るにあらず、
かかることわれは聞きしや、唖(おし)のみが道を得るとは』、と。
唖法(あほう):唖の作法。唖のまね。
【偈の別訳】
見聞きするでもなし。しないでもなし。
戒を持するでなく、捨てるでもなし。
もう何も申しません。じっと黙って見ていましょう。
512 :
あほうの語源:2012/05/17(木) 06:32:45.62 ID:+BtR0qKb
仏、答えて言わく、
『汝は邪見の門に依り、我は汝が痴道を知る。
汝妄想を見ずんば、その時自らまさに唖となるべし。』と。
513 :
神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 06:52:56.12 ID:O3nlG5Qa
阿呆
おやすみ〜〜
八十禍津日の神と大禍津日の神のあいを受けたよ〜っと。
kamiの裏に母のaiあり !!!
516 :
言霊 言葉になる前の言霊:2012/05/19(土) 04:31:57.41 ID:3mvKRIkJ
言葉になる前の言霊
その記憶を基にして循環する、それが地球上のあらゆる所で循環している。
それが世界の歴史を形作っていく、その場合に一番の根本になるのは何かと言えば、
考えようとする事の発端に返りませんと本当の解釈をすることが出来ない。
道に迷ったら出発点に返ればよろしいわけで、分かんなくなったら元に返る。
その元は先天という‘天名(アナ)’、アナと申しますのは人間の意識で
捉えることが出来ない先天部分の人間の心、
それがどうなっているかということを突き詰めて、
それに五十音の内のある声音を当てはめていった。
それを先天部分の言霊を‘天名(アナ)’と申します。
所謂、人間の天にあたる人間の頭脳の一番初め、考えの発想が始まる一番初めの
先天の構造に対して天名と申します。これが十七ございます。
十七の言霊がございます。この十七の言霊が活動いたしまして、
今こういうことなんだな、どういう言葉を遣ったら一番正確に人に伝えることが
出来るのかを考えていって、最初に先天の活動が起こり、目に見えて、
耳に聞こえる現象として初めに起こるのが三十二の言霊。
517 :
言霊 意識の上で捉らえたりすることは決して出来ないもの:2012/05/19(土) 04:36:01.11 ID:3mvKRIkJ
言霊 意識の上で捉らえたりすることは決して出来ないもの
先天の言霊は十七の言霊で出来ております。この十七の言霊の構造が
お解りになりますと後の「古事記と言霊」に書いております論理はスーッと
通っていきます。
「天地の初めの時、高天原に成りませる神の名は天の御中主(アメノミナカヌシ)の神、
次に高御産巣日(タカミムスビ)の神、次に神産巣日(カミムスビ)の神。
この三神(みはしら)の神は独神(ひとりがみ)でありまして身(みみ)
を隠したまいき」とありますように、造化三神と申します。
天の御中主の神は言霊ウ、高御産巣日の神は言霊ア、神産巣日の神は言霊ワ、
この三神からすべてのものが出てくる。造化三神と申します。
それからエが出てきたり、オが出てきたりします。
先天十七の言霊が分かりますと、後は澱みなくパーッと分かってまいります。
先天ですから眼で見たり、耳で聞いたり、又、
意識の上で捉らえたりすることは決して出来ないものです。
518 :
言霊 英智の発信所:2012/05/19(土) 04:45:20.35 ID:3mvKRIkJ
言霊 英智の発信所
人類は一つなのです。文字通りただ一個の生命体なのです。
それは理論的に明瞭であるばかりでなく、実際にその通りに動いている生命体なのです。
言霊布斗麻邇の原理とはただ一個の人類という生命体の頭脳活動の根本法則であり、
人類という生物がこの宇宙に生き、自らの生きて行く究極の目的を決定し、
そこに向う筋道を切り拓いて行く英智の発信所でもあります。
でありますから、この地球上で一人乃至二人、三人が言霊布斗麻邇の原理を勉強し、
それを理解し、自覚して、その原理の灯を高くこの世の中に掲げることが出来るならば、
その時を期して人類は布斗麻邇の原理による最高の行動指針の指導下に置かれることになります。
謂わば人類という名の人間の頭脳中枢に良心という灯が輝き始めた事になるのです。
一生命体である人類の頭脳中枢に生命創造意志の原理の自覚の灯がともったということは、
取りも直さず地球上の人間一人一人の頭脳中枢に創造意志の原理の活動が
動き出した事でもあります。
519 :
言霊 思考の始まり:2012/05/19(土) 20:01:11.92 ID:3mvKRIkJ
言霊 思考の始まり
>
ところが現代人はそれが難しい。何事にも理屈をつけたがりますから。
うちの家内なんかよく言います。NHKが放送している動物の番組を見て
「地球というのは不思議なものだ、どうしてこんなに違うものが出て来たんだろう、
どうしてなんだろう」って。どうしてなんだろうって言ったって、
それは絶対にわからない。
だけどそうだって、言う事はわかる。その、そうだ、
というところから人間の思考は始まるんですから。
俺は生きてるけど、どうしてだって言っておわかりになる方、手を挙げてください。
わからない。どうして俺はこの世に生まれて来ちゃたんだろうって。
わからないと言う事は絶対にわからないものを持っている訳です。
宇宙というものはですね、無限なんですから、その宇宙の実相の向こうはわからない。
宇宙というものは無限という壁がある。そこから向こうはわからないのです。
いくらわかろうったって無限なんですから。
520 :
言霊 Q&A 理屈と理論:2012/05/19(土) 20:08:51.48 ID:3mvKRIkJ
言霊 Q&A 理屈と理論
(質問) コトタマを理解する第一の関門は「ア」の境地に立たないと理解できないとの事ですが、
自分はそこまで到っていないという状態でコトタマの事を、
例えば人に話すると当然間違いも出てくるんですが、
それでも何か話したいという場合はどうでしょうか?
(回答) したければなさるといいですな。
なぜかって言いますと理屈が先に行くんです、理屈がわかんないでは中に入れないんです。
だから理屈として勉強なさい。
理論として勉強なさる時には、人に話をするのが一番よろしいんです。
人に話すと向こうから質問が帰ってくる時があります。
その時こそ、話す方が勉強しているということです、実は。
ですから、その人の質問に答えられるか答えられないかで、
自分のどこが判らないかが判る訳です。
そうやって自分の頭の中にすっかりコトタマの理論が入っちゃったら、
私の先生じゃないですけど、もう来なさるなという事となります。
そこまでは理論でよく勉強なさって頂きたい。
521 :
言霊 理屈が分かったら引き出しに入れて忘れる:2012/05/19(土) 20:16:08.97 ID:3mvKRIkJ
言霊 理屈が分かったら引き出しに入れて忘れる
その質疑応答を繰り返していますと、コトタマの理屈が大抵お解りになる。
一年もすれば判ります、その理屈。
どんなに解らない方でも一年半か二年するとお解かりになります。
早い人は三ヶ月位で解っちゃう。
そうしたら、ここが正念場です。解った事は引き出しに置いちゃうんです。
これ忘れちゃう。そうすると記憶に残っているでしょ。
知識は記憶に置いておいて、自分の心を座禅するように見りゃ良い。
あぁこの知識はこの記憶の何処の知識かな?と、
自分の心と見比べて行くと、あぁこういうようになって
俺は生きているんだと解る。
「あの天御中主命ってここを分担しているのか!
高御産巣日の神って、ここにいるんだ。
天照大神ってこんなとこにいるよ!それじゃ、
須佐男命って何処にいるんだ?
ずっと下のほうに居て、こりゃ金毛九尾か!」
522 :
言霊 自分ではない智恵:2012/05/20(日) 20:41:23.93 ID:1hzkSmzp
言霊 自分ではない智恵
青い鳥と同じ。それは真実なんです。「ああしようか、こうしようか」と迷いに迷ったら、
帰る練習をすればいい、そうすると自分が本来持っている仏教で謂うところの般若という智恵が出てくる。
その智恵は自分ではない智恵。自分の生命の本体である宇宙そのものが持っている智恵ですから、
その智恵に対抗するものは絶対ない。
自分にしか分からない智恵を授かっているのですから、それがパッとまとめてくれる。
だからどんな問題でもその智恵が出れば解決します。
どんなことも人間が乗り越えられない困った問題はありません。
困らないものに遭遇することは決してない。
私なんかも頭を取り替えたい位の時がたまにありますけど、
ゴロンと横になって「どうにでもなれ」と少し落語的な気分になりますと、
一分から三分経ちますと、こんなことしてられないって飛び起きてやりだしますから。
悩んでいたことが嘘みたい。喜んでやりだす、そんなものです。
人間の心の宇宙、ウオアエイの反転した世界のイエアオウでは「どうしたらいいんだ」と
地獄で迷っている。
523 :
「今」の五次元:2012/05/21(月) 00:30:46.59 ID:If/gSt8C
今の構造は次の通りです。
今という一つの統体は五層の次元で構成されています。まず、静的に見ると。
一、産まれようとしているものが今産まれる、いわば、 今-今の構造関係、
二、産まれようとしてあったものが今ある、といういわば、 過去-今の構造関係、
三、それら上記二態が一挙に俯瞰される状態、いわば、 今-全体の構造関係、
四、そして今あるものがこれから動こうとして産まれる、いわば、 今-未来の構造関係、
の四態があります。
五、そして上記の四つをそれぞれ足らしめる基底音となる持続する創造能動意志が今の全てを貫いています。いわば、今の持続。
これが現実に流れている今のスナップショットで、この五つに分かれました。
このそれぞれ次元の違う五つは、主体側から見られた今に成っている、今に成っていく今があるという関係です。
これはいわば、今において現在が成り立つ世界です。
それに対して、主体側に対応した受動側の客体側から見られた今があります。
今そこにある世界で、今そこにあったことが了解される世界です。
いわば今において過去が成り立つ世界です。
一’、産まれようとしているものが(今産まれる)今産まれた、いわば、 今-今となった関係、
二’、産まれようとしてあったものが(今あった)今ある、といういわば、 過去-今となった関係、
三’、それら二態が一挙に俯瞰された状態、今あるあったいわば、今-全体となった関係、
四’、そして、今あるものがこれから動こうとして産まれる、今ある今あるだろうといういわば、 今-未来となった関係、
の四態があり、
五’、そして上記の四つをそれぞれ足らしめる基底音となる持続する創造受動意志が今の全てを貫いています。(能動受動の)今の持続。
これで今の過去−現在の実在は揃いますが、今はそのままでは出てきません。
つまり今の創造出現にはまだ至っていないということです。
上記十項目だけでは今はまだ出現していないということです。
上記は「今」ではなく、今の先天世界に実在している「今」なのです。
そこで今を出現させる魔法の味の素をふりかけます。
これは「今」を考えるアとワです。父韻がまだ記載されていません。
524 :
神も仏も名無しさん:2012/05/21(月) 17:04:05.74 ID:JhrnVgQQ
阿呆
525 :
言霊 生れても死んでもその中にいる:2012/05/22(火) 05:38:58.99 ID:lrSG0d6z
言霊 生れても死んでもその中にいる
これは何だとすると説明しなければなりません。
しかし、自分の生きている‘空’は説明のしようがない。
宇宙は何時出来たか?と聞けば「この馬鹿野郎!」と言われる。
宇宙そのものも人間の観念で分からない。
何時から始まったのなら、その始まる前はどうなんだということになります、
何時まで続くんだ?、永遠という言葉だけが通用する。
地球は何時から始まったと訊かれれば、四十五億年前と言えますが、
宇宙は何時でもあるんですから。
どんなことがあってもあるんですから、
その中に私という人間はいるんですから、こんな未明なことはない。
生れても死んでもその中にいる、他に行けない。
それをツベコベツベコベ言いますのは、あの人は銀座に行ったことがない、
三越へ入ったことがない、人だという証明。
親切なら「私もそちらへ行きますからご案内しましょう」と言えばいい。
526 :
言霊 分かんない奴はやるな:2012/05/22(火) 05:43:15.28 ID:lrSG0d6z
言霊 分かんない奴はやるな
こんなことを申しますと、文化勲章まで授与された方なので失礼でしょうが、
よくよく読んでみますと、全然分かっていないということが分かった。
講座が終わって銀座へ行って買い物がしたい、銀座へ行くにはどう行けばいいですか?
三越ってどんな店なんですか?と訊かれた時に、
三十巻からの書物を読めば分かりますと言う人はいますか?
禅といいますのはただ一つの真理のただ一点のこと。
禅の目的とするところは。
‘空’そのもの、諸法空相ということだけなんです。
一行とは言わないまでも十行あればたくさんです。
何故なら言葉で表現することが出来ないから、‘空’、
そこへ行ってしまえば、禅って何ですか?と問われれば、
「分かんない奴はやるな」、ということでいい。
つべこべ言って分かると思っているのなら、反対なんです。
喋れば喋るほど分からない。
527 :
神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 07:00:25.74 ID:XAnIbQMz
阿呆
529 :
神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 11:54:25.58 ID:IcotBAFI
阿呆
八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)
ヘブル語のヤハウェの頭文字ヨッド「י 」(英語のY)に勾玉の形が似ている。
また、「ヤサカ(弥栄)」は、古代ヘブル語で、「ヤハウェは偉大なり。」となる。
フッ・・
とりあえず禁煙成功したっぽいぞw
ご褒美なんか下さい!
着実に実行してるぜwww
成功継続&保守!
マイナスの神拝むことがイシヤと手を組むことなんかな?
ついでにヤハウェ
んで渦作る。→現象化。
533 :
神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 04:53:33.88 ID:3b/OALD/
標準モデルの素粒子 17種類
アップクォーク チャームクォーク トップクォーク
ダウンクォーク ストレンジクォーク ボトムクォーク
電子ニュートリノ ミューニュートリノ タウニュートリノ
電子 ミュー粒子 タウ粒子
光子 ウィークボソン グルーオン 重力子(未発見)
ヒッグス粒子
先天17だとヒッグス粒子はどれに相当するのかな・・・??
535 :
神も仏も名無しさん:2012/07/05(木) 23:33:00.32 ID:WTlQDH6S
不可知の雲は論理の風によって吹き払わねばならない。
さもなくば直観はたわごとに過ぎない。
まず神世七代と素粒子との相応を論証すべし。
それにはクロトナの賢者の伝統をも援用せよ。
536 :
神も仏も名無しさん:2012/08/12(日) 19:37:54.42 ID:A9YlZTnH
保守。
537 :
あらわれ:2012/08/13(月) 05:22:46.85 ID:tB5Rqwnk
「チイキミシリヒニ」 の意味、取り扱いが分かり次第書き込みます。
暫くお待ちを。
538 :
神も仏も名無しさん:2012/09/16(日) 23:43:06.23 ID:9d718r/S
を・・一ヶ月待ち。
創価タヒね
創価タヒね
創価タヒね
創価タヒね
創価タヒね
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創価タヒね
創価タヒね
創価タヒね
ほしゅ〜
あらわれさんは、言霊を根源から捉えていない。
だから、ダメなんだよ。
たとえば、言葉といっても、口で発する言葉と、紙やパソコンの画面に出ている言葉は違う。
何が違って?
聴覚によるもの=音波に乗っているものと、視覚によるもの=電磁波に乗っているものは、少し働きが違うはずだからだ。
そして、言葉は《波動エネルギー》というように捉えなければいけないだろうと思う。
俺の霊体験として、宇宙が発生する時に光が斜めに走ったり、回転したりしているビジョンを見た。
それを出口王仁三郎がいうように、宇宙が発生する時にいろんな言霊が鳴り響いていたという話に当てはめると、
斜めに走る光は《サ行の言霊》、回転する光は《ラ行の言霊》という事になるだろうと思う。
日本語って言っても、漢字とひらがなとカタカナで出来ている。
で、漢字っていうのは中国から伝わってきたものだが、あれは象形文字みたいなものだろう。
もともとは、視覚に訴えて、何かを伝えようとしたものだろう。
で、それを訓読みしたものっていうのは、普段使っている聴覚的なものに合わせようとしたものだろう。
という事は、
日本の言葉は、漢字より、ひらがなやカタカナの方が近い。それから、もともと聴覚的なものだったーーーと言える。
で、言葉の本質は、音階の違いによって生じているようなものかもしれないと思う。
言葉が波動エネルギーとすれば、波の周波数とかでいろんな違った波動エネルギーが存在する・・・というような・・・。
⇒あとは、あらわれさんに任せた(^-^)/。
ふと、思ったが、やはり、動物にも言葉があるんだなぁと思った。
鳥なんかがキーキーと鳴いたりする。猫がミャアミャアと鳴いたりする。犬がワンワンと吠えたりする。
だけど、言葉は『情報[知識を含む]』を伝えるものだから、やはり、動物たちにも言葉があるんだろう。
まったく意味がなく鳴き声を立てるはずがない。何か(情報)を伝えようとするから、鳴き声を出す。
動物の鳴き声や人間が発する言葉が異なるのは、『発生器官』が違うためだろう。
ただ、オウムがどうなっているかは、よく知らない(-_-;)
出口王仁三郎によると、日本語の場合、75声あるというが、外国語の場合、それよりぐっと少ないらしい。
ところで、聖書には、太古の人間は1つの言語を使っていたが、神によって散り散りバラバラな言語を使うように仕向けられたという。
《神によって》という所は、疑問符がつくけど[実際にその通りだったかもしれないι]、太古に単一の共通言語を使っていた時代があったというのは本当かもしれない。
>>546 太古に『単一の共通言語』があった場合、それは日本語に近いものだったかもしれないと思う。
つまり、《原言語》というものが・・・。
なぜなら、言葉は、最初に耳で聞く言葉があって、次に目で見る《書き言葉》が生じるものだから。
日本語の場合、中国から漢字が伝わってくるまで文字がなかった[ひらがなやカタカナは漢字を崩して発明されたもの]とされているから、日本語は耳で聞く言葉、つまり、より原初の言葉に近かったと考えられる。
まぁ、実際は《原初の言葉》がどうだったかは、不明。
しかし、俺が小さい頃に霊的世界に行った時に、その世界で日本語を使っていた。
日本人に生まれたから、霊界でも日本語を使っていたのかもしれないと考えていたけど、そうばかりではない感じがする。
日本語というのは、もともと原初の言葉とか霊的世界の言葉に通じるものがある感じがする。
>>546 訂正。
『発生器官』 → 『発声器官』
ぐっと少ない → ずっと少ない
ちなみに、霊的世界では、言葉は基本的に『テレパシー』で行われる。
だから、相手がどんな時代のどの国の人間であっても、自分が理解できるような言葉になって伝わってくる。
(翻訳されて伝わってくる。)
言葉が頭に入ってくるような感じだった。
だから、霊的世界の言葉が日本語のように感じたのも、やはり、俺が日本人だったかもしれない。その代わり、小さい時だから、そんなにボキャブラリーがなかったはずなんだが・・・う〜ん。
>>551 訂正。
日本人だったかもしれない → 日本人だったからかもしれない
俺は生後まもない頃の記憶がある。
その頃、両親と兄とで市営住宅に住んでいたけど、2階のベッドの上で寝かされていて、近所の人が見にきていた。
で、目を開けた時、近所のおばさんが『あ、目を開けた』というのを聞いていた。それから、ベッドを覗き込んでいる人の中から両親を探り当てて(勘みたいなもので)、優しそうな人たちで良かったと思った。
(視覚はハッキリしなかった。ぼやけている感じがあった。)
それから、目を閉じると、近所のおばさんが『また寝ちゃった』という声が聞こえてきた。
>>552 これは、病院のベッドの上ではないから、生まれてきてから、1ヶ月後ぐらいではないかと思う。[正確には知らない。]
ただ、この時、なぜか日本語で考えていたような気がする。
日本人だからかもしれないが、生まれてまもない頃から、考える時はずっと日本語で考えていた・・・。
ともあれ、あらわれさんが『神は言霊』というのを究めようとしたら、言葉とは何かとか、太古の言語とか、霊的世界で使われている言葉とか、いろんな観点から真相にアプローチしていかなければいけないと思う。
その際、俺が話した事は少しは参考になるはず。
言語学板で↓こんな事が書いてあるスレを見つけた(゚д゚;)。
『現在、世界には6000前後の言語が存在するが、そのすべてはアフリカに5万〜7万年前に存在した初期の人類が話した祖語から枝分かれした可能性が[高いことが]最近の調査で明らかになった。』
(ちなみに、そのスレを貼ろうとしたら、『忍者修行中はリンク』という表示がでて出来なかった)
>>555 訂正。
忍者修行中はリンク → 忍者修行中はリンク禁止
(それでエラーになる。いつの間にか、忍法帖のレベルが低いとリンクを貼れなくなったらしい。)
ネットには、日本語が『始原の言語』の可能性があるという主張も存在している。
その主張によると、世界の言語はほとんどが『子音言語』なのに対して、日本とポリネシア地域の一部だけが『母音言語』。
で、『子音言語』は意味を記号で表す言語だが、『母音言語』は発音体感と実体との一致で作り上げる言語だという。
しかも、『母音言語』の方が古い形を伝えている言語らしい。『子音言語』はどんどん新しい形に進化していったような言語なので。
言葉かぁ・・
思うのは言葉よりも先に人があるんだよね。
言葉でななく経済の話をすれば
日本製品の技術力というか製品力というのは消費者に支えられている
使いこなす消費者の意見、厳しい要求水準を持つ消費者に鍛えられての日本企業の開発能力という面がある。
ということは言葉も同じ
日本人が使いこなすからこその日本語
結局はその心っていう側面があると思うよ。
かといって消費者の無茶な要求で自分を殺す必要はないと思うけど。
俺はあらわれさんの理解者だっ!(キリッ
560 :
神も仏も名無しさん:2012/12/01(土) 21:46:00.01 ID:LET4XsAK
阿含宗桐山教祖の逮捕歴
昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署
十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署
二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕
警視庁防犯課
二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
オカルト板の日月神示のスレに書いた続き。
真のラスボスは、[100の力を最大値とすると]『99の力を持つ玉』を持っている。
それに対して、ミロクの『誠の玉』は100の力が出せるために、ピカピカの状態なら真のラスボスに打ち勝つ事ができる。しかし、傷がついたり、表面が曇ったりした状態だと『98以下の力しか出せない』ために負けてしまうという話だった。
真のラスボスには、『帝釈天』のイメージが強かった。
また、《ミロクは『誠の玉』しか持っていない》というのは、ほとんどそのまま言葉で伝わってきた。
で、『帝釈天』といえば、インド神話では『阿修羅』と対立しているとされている。[残念な事に『阿修羅』は毎度負けているらしいが。]
しかし、『阿修羅』はペルシャの『アフラ・マズダー』に当たる存在だとされている。また、アスラ神族の王ヴィローチャナの息子が大日如来(=ヴァイローチャナ)という話もある。
だから、ミロクは『阿修羅』や『アフラ・マズダー』や『大日如来』に関係しているらしい。
(『阿修羅』に関係しているというのは、多少意外だったが・・・。)
まぁ、中2病的話だが・・・(^_^ι)。
というか、まさに俺が中学時代に【何者かによって‐‐‐ただし、非常に縁がある霊的存在によって‐‐‐】イメージと言葉で教えられたものだった。
それはそうと、真のラスボスが『帝釈天』のイメージが強い存在だというのは、新情報だったと思う。出口王仁三郎でもそれは言っていないみたいだから。(・・・すごい沢山の手を持っているという情報は出しているが。)
ヤハウェ(アッラー)というのは、いわば『善悪両面を兼ね備えた存在』である。
で、普通は“悪の親玉”といえば、ヤマタノオロチや邪鬼や金毛九尾の狐の3体を指すわけだが、その上にヤハウェ(アッラー)の“悪の面”が君臨している・・・【と俺は思う】。“ヤハウェ(アッラー)そのもの”ではないが、“それにかなり近い存在”であるι(汗)。
だから、『真のラスボス』と呼んでいる。
>>566は、かなり微妙な話。
出口王仁三郎も、似たような事を言っているはず・・・ιι。
聖書の創世記には、神がたった6日間で天地一切のものを創造したと書いてある。
また、アダムは土から作られたと書いてある。それから、エバァはアダムのろっ骨から作られたと書いてある。・・・なぜ、こんな“嘘”が書かれいるのか(-_-;)。
聖書は神がかりによって作られた書物とされているのに。それゆえ、キリスト教の原理主義者は、進化論を受け入れずにそのまま信じているわけだが。
・・・俺は『ヤハウェ(アッラー)』の“悪の面”が作用したためだと考えている。
【もっとも、進化論がそのままで正しいとは思わないが・・・ある程度は合っていると思う。】
そろそろ、口チャックしなければ!
なにしろ、最大の魔神だからなぁ。
ミロクがフルパワーでかろうじて勝てる相手だし。【ふだんは『阿修羅』のように負け続けているような状態だから。】
ところで、俺が言ったことを厳しく批判する人は‐‐‐真実を求めてならば‐‐‐正しい。
俺もたまに間違っていることを言う事があるから。(自分では気づいていなくても。)
真実だけが素晴らしい!
>>568 進化論について言えば、『唯物論』の立場から考えているから、まず間違いだと思う。
それから、すべてを《偶然の積み重ね》のように推論しているから間違いだと思う。
俺は、霊的な世界が存在し、その世界の住人が地上の生物に働きかける事によって、人間が誕生したと考えている。
で、その際に猿の先祖と共通する生物を使ったのではないかと考えている。
つまり、そのままの状態では小さな変化しかしない。
霊的な働きかけで、種を超える大きな変化が生じたと考えている・・・。
オカルト板の日月神示の批判スレで、
日月神示はフリーメーソンの仲間だという書き込みがあるが、
じつは、それをいうなら、出口王仁三郎やP・R・サーカーもフリーメーソンの仲間だと言っていい。
2人とも『世界政府』という事を言っているから。そういう世界的な組織はフリーメーソンの協力なしには半永久的に実現しないだろうから。
それのみならず、出口王仁三郎は『艮の金神(=国常立尊)』がフリーメーソンを操っていると語っていた。しかも、悪に見せかけて大きな善を行うのだと・・・。
>>572 しかし、俺は思う。
日月神示の批判スレにあるように、
フリーメーソンが『世界政府』を作ろうとする時、じつは“特権階級”がそのまま温存されて、その支配的な地位を強化する可能性さえあるなぁと思う。
昔は、“特権階級”の改心のようなものが起こり、格差是正で貧富の差を縮めて万民和楽のような世界が実現していくかと思っていたが・・・。
信用しずらくなってきた。
まぁ、それはともかく、経済については《利子が存在しない経済》にしなければいけないと思う。
現在は《利子が当たり前のように存在する経済》だが。
経済学者の中にはあまりそういう事を唱える人間がいないが、やはり、次の時代には《利子が存在しない経済》になっていかなければいけないと思う。
何よりも、魂の純化が大切だと思った。
その《綺麗な魂の力》によって、人やモノや政治や経済や教育や科学などが清められ活性化していくものだから。
原点的な意味で、1人でも多くの人間が魂の純化をしていく必要があると思った。
なぜ世の中はこんな悲しみに満ちているのか?
それは《この世の支配的な神》が“悪い”からだろう?
打倒したい。
世の中の根本から変わるために。まず霊的な部分から変わるために。
>>573 訂正。
可能性さえあるなぁと思う。 → 可能性さえあるなぁと。
>>576 打ち倒したい。 → 強力に退けて・・・場合によってはどこかに“幽閉”したい。
⇒俺は人々が幸せに暮らせる世界を実現したい。
地位も名誉も与えられない“何でもない男”で構わないから。
[ずっと昔は、新世界の王様になることを夢想した事があったが、日月神示の“何もかもてんし様[天皇]のもの”という言葉で本当にキレイに残っていた汚い欲が消えた・・・。]
さらに言えば、世の中が素晴らしい世界に変わっていくなら、悪しき魔神がそのまま居残っていても構わないと考えている。
そういえば、今日あたりにアセンションが起きるという話じゃなかったっけ?
もしかしたら何か重大な出来事が起きるかもしれない、と考えていたが、やはり、“デタラメ”だったらしい。
いわゆる『アセンション詐欺』。
悪しき魔神に使われた人々のタワゴトだったらしい。
>>571 人間の体についての『創造』は、いろんな人が様々な事を言っている。
たとえば、ある人は異星人が爬虫類(恐竜)を遺伝子操作して、人間を作ったと言っているし、
出口王仁三郎は木[植物]から生み出されたと言っているし、
谷口雅治は幽界(霊的な世界)でアダムとエヴァが創造されてそれが地上に出現したというような事を言っている。
俺はそういう人々の意見には賛成しない。(多少は参考にするが。)
で、今思い出した。
(ある)神[=霊的存在]が人間の体を作っているビジョンを見たことを・・・。それによると、その時、体は『鉄のように固いもの』にしようか、『ゴムのように弾力性のあるもの』にしようか迷っていたようだった。
で、後者に決めたから、人間の体は現在のような皮膚で覆われることになったようだったーーー。
>>580 とはいえ、人間の体の創造のビジョンを見たわけだけど、それはすごく曖昧なものだった。
霊的な世界での創造だったか、地上での創造だったかハッキリしない。
しかし、おそらく、創造自体は霊的世界で行って、それを地上に移す(写す)みたいな感じだったと思う。
しかも、おかしなのはその創造の時に『土』みたいな素材を使っていたような気がするf^_^;(汗)。
いや、ちょっとハッキリしない・・・。
まぁ、それでも、霊的世界から地上の世界に移す(写す)時は、たぶん、猿との共通の先祖を使ったんだろうと思う。
霊的世界と地上の世界では違うわけだし・・・。
ちなみに、出口王仁三郎は、霊的な世界では、国常立尊と豊雲野尊がそれぞれ龍神の体から最初の人間の男と女の体に変わったと語っている。
国常立尊が金色の蛇のような体で、豊雲野尊は銀色の蛇のような体を持っていたとか。
しかし、俺はそういうのとは違うビジョンを見た。自信はないけど。
[→今このスレに書いてみて、ちょっとだけ聖書の創世記の記述に似ているな、と思った。
ただし、創世記では地上での話だから違う。俺が見たのは別の世界のようだったから。
もっともエデンが霊的世界のことならけっこう近い話になるがーーー。]
>>582 訂正。
〜別の世界ようだったから。 →〜別の世界ようだった。
再訂正。
〜別の世界のようだったから。 → 〜別の世界のようだった。
まぁ、いつか《人間の体がどうやって創造されたか》真実を知りたいものだなぁと思う。
おっと、読み直したら、
>>583と
>>584のように訂正する必要がなかった。
それだけ動揺しているようだ。
《人間の体の創造》について語ることは。ーーーまったく自信がないわけだし。
それでも、書いておいた方がいい感じがして書いておいた。
いや〜、創世記って、古代人が《想像》で書いたものだと思っていたが、なんと、ある程度は真実も含まれているかもしれないなぁと思った。
ーーー『俺からすれば』だけど。
ただ神が6日間で天地一切のものを創造したというのは違うだろうと思う。
地球上で小さな物質を作るにも、かなり長い時間がかかったようだった。そういうビジョンを見たから。
人類の発生について、もう1つ思い出した。
これも自信がないけど書いておこう。
全身毛むくらじゃのゴリラのような生物から、突然変異として無毛の女性が誕生した。[ーーー無毛といっても、現代人のように薄い毛は生えていた。]
その後にも似た女性がごく少数誕生した。
それは現代人に非常によく似ていた。
[男性の方はいなかった気がする。]
で、ちょっとハッキリしないが、それらの女性がゴリラ(?)のような類人猿の雄と交わって、現代人のような人類を増やしていったようだった・・・。[もしかしたら、男性も誕生していたかもしれない。]
現在の人類はその子孫のようである。
場所はアフリカだったと思う。ただし、肌の色は日本人に近かった。
あの土地だから、黒いはずだが、最初に出現した女性は白っぽかった。しかし、白人ほど白くはなかった。
ちなみに、ゴリラのような類人猿は、黒い毛じゃなくて、淡い茶色だったような気がする。[ハッキリしない。黒だったかもしれない。]
そういうビジョンも見ている。
>>587は、突然変異とはいえ、“霊的世界からの働きかけ”によっているようだった。
人間の体そのものは、霊的世界で《設計》されたと言える。
細かいことは忘れたが、『土』か『粘土』みたいな素材で作らたようだった。それは現代人とよく似た体の構造をしていたように思う。
最初は《男》が作られて、次に《女》が作られた。本当に“ペア”として。
人間は、地上の生物的としては『女性』がベースになっている感じだが、霊的な世界の創造では『男性』がベースになっていたようだった。
まぁ、でも、古代のように男尊女卑的ではなく、対等といっていい感じで創造されたようである。
俺は、かつて1種の霊能者だったし、アカシックレコードも見ることが出来たので、以上のようなことを語っておくわけである。
間違っている所はあるかもしれないが。
>>589 訂正。
地上の生物的としては → 地上の生物としては
>>589 『土』か『粘土』みたいな素材だったが、霊的世界の素材なので思念に合わせて変化して固まるような《変性素材》といっていような素材だった。
>>592 訂正。
〜固まるような《変性素材》といっていような素材 → 〜固まる《変性素材》といっていいような素材
【補足】
>>581 この《人間の体を創造した》神が、どんな形をしていたかはハッキリしない。
サイズは人間と同じぐらいの大きさだったが、人間のような形をしていたような気がするし、その一方で、不定形で煙りで出来たアメーバのような形をしていたような気もしている。
しかし、手のようなものがあった。それで『土』(か『粘土』)のような素材を持ったり、作りつつある人体の上で作業を行っていた。
>>587 【補足2】
『ゴリラ』と書いたが、ネットで検索して『ゴリラ』の画像をいくつか見てみた所、ちょっと違うなぁ〜という感じが強かった。
まず、『ゴリラ』は直立歩行をするが、四つ足でも歩行する事が多いようだ。しかし、例の類人猿は、ほとんど“直立歩行”しかしないタイプだった。
それに『ゴリラ』ほどゴツい感じではなかった。
もっとほっそりしている感じだった。
それから、大きな岩がたくさんある場所を生息していた。
密林からはほどよく離れている感じの(遠くもなく、近くもない)場所で。
[おそらく、そのタイプの類人猿は現在はほとんど完全に滅びてしまっている。]
>>595 訂正。
〜場所を生息していた → 〜場所で生息していた
ちなみに、
>>581のビジョンは6歳ぐらいの時に見たもので、
>>587のビジョンは6歳の時にチラチラと見ていた感じがするが、20代の前半ぐらいの時にまとまった形で見た。
だから、
>>587の方は、ある程度進化論の知識を持ってからのものだと言える。
どちらも《幻覚》かもしれないという気持ちが入っていた上に、
>>587の方は学んだ科学知識が混ざっていた可能性がある。
【
>>597の続き】
だから、もっと優秀な霊能者に『人類の創造(&発生)の現場』を透視して、教えて欲しいと思う。
また、もっと科学の研究が進むことを願いたい。[あくまで考古学的な状況証拠に忠実な立場で‐‐‐しかし、場合によっては『唯物論』というものを超えていくような立場で。]
ちなみに、俺は
>>581と
>>587のように『人類の創造(&発生)の現場』を見たわけだけど、半分は谷口雅春の説と一致し、半分は進化論の説に一致すると言えると思う。
造物主は、《宇宙の創造の段階》では『霊的に見ても』《見えない形》で、“働きだけ”が光が様々な形で走ってみえるだけだった。
次に、《地球上の小さな物質[=様々な原子]を創造する段階》だと、[造物主の分身ともいえるが]大気に溶け込んでいる感じだった。
次に、《[地上によく似た]霊的世界で人間を創造する段階(…造物主の分身の、さらに分身のようなもの…)》だと、人間のような形か不定形で煙りのアメーバのような形をしていた。
ーーーと『俺の霊視体験では』言える。
念のため言っておきたい。
たとえば、彫刻で木から“手の形”などを掘り出すことを思い浮かべて欲しい。
デタラメに掘っていくと絶対に“手の形”を彫り上げることは出来ない。
あらかじめ『設計図』が必要。
・・・そういう観点から、俺は進化は偶然には起こり得ないと思う。
あたかもデタラメに掘ったのでは半永久的“手の形”にならないように。
>>600 訂正。
『設計図』 → 『完成図』
半永久的 → 半永久的に
《霊的世界での人類の創造》について。
最初に『男性』が作られたわけだけど、骨や筋肉や皮膚があったことは覚えている。
それから、いろんな臓器や排泄するための細い円錐状のもの(ぺニス)もあった。
しかし、『男性』だから不要な“乳首”があったのかはハッキリしない。
特に、“ヘソ”は最初はなかったような気がしている。(しかし、途中で、デザイン的な目的で“ヘソ”のような穴をつけたような気もしている。)
それから、“精巣”についても最初はなかった気がする。
だから、『男性』の“乳首”は(最初からデザイン的に付けられていた可能性があるけど)『女性』が作られた後に手直しで“対”として付け加えられたし、
“精巣”についても子孫を作るための機能を持った器官として、後から付け加えられた・・・ようだった。
小さい頃に、確かにビジョンとして見ていた。
霊的世界で『女性』が作られていくビジョンも見ていたが、それはちょっと自粛しようと思う(^_^;)。
ただし、神は『女性』の“尿道”を作るのは苦心したようだった。
それから、『男性』のヘソについては、強烈に《カエルみたいになっているなぁ》と思った事があることのを思い出した。
神もノッペリしているのが気になっていて、だから、デザイン的に“乳首”や“ヘソ”のような穴を加えたような気もしている。
しばらくは何もついていない状態があったわけだけど。
まぁ、それはともかく、霊的世界では、神は持てる限りの知性を総動員して、最高のものとして、人間の男女の体を作った。
けっして悪意など含ませていなかった。
芸術家が最高傑作を作ろうとするように。
谷口雅春が《実相の人間》という事を言っているけど、おそらく、かのプロトタイプとして『霊的世界で作られた男女』のことを言っているんだと思う。
>>599 俺は、造物主(の分身)が大気に溶け込んでいた段階の姿を見ている。
地球の上空だと思うけど、白い粒々[白い霧といった方が近いかも]と一体になっている感じで、「ムゥゥゥ…」という言葉を発しながら[実際は発していなかったかもしれないが]地球の造化活動を行っていた。
「ムゥゥゥ…」というのは、漢字にすれば「無ぅぅ有ぅぅ…」という感じで、まさに無から有を生み出していく活動の時の言霊だったと言える。
おおよそ、地球自体を形成しながら鉱石などの物質を生成するまでがそういう姿をとっていたと思う。
植物から動物などを発生させる段階は見ていない。[見ていたとしても、完全に忘れてしまっている。]
>>606 訂正。
植物から動物などを → 植物や動物などを
ちなみに、俺は、多少は人間についての生物的な科学知識を持っている。
それによると、人間は地上の生物としては『女性』がベースになっていると思う。
生殖器でも、女性のものがベースで、開いていた部分が結び合わされるようにして、男性のものが出来るようである。
それから、脳も最初は女性のものに近いが、男性の場合はアンドロゲンというホルモンが注がれて、男性のものに変わっていくらしい。
それは、俺の霊視体験でも、最初に突然変異として現れたのが『女性』だったためだと思う・・・。しかし、霊的世界では『男性』がベースだった。
うは、貼れなかった。
YouTubeで『ゴリラの二足歩行』って検索すれば、例の動画が見れると思う。
幸福の科学のスレで見つけた『エロ・カンターレ』の情報。
325:神も仏も名無しさん :2012/12/28(金) 05:34:44.88 ID:2XxMneRa
「12/27up 白金城 大奥マル秘物語」から抽出した【新たな内部告発情報】まとめ
(Ver.C)
【再婚、近藤紫央関係】
・幸福の科学内部には、年が明けてから再婚の公式発表をする予定。(外部発発表については不明)
・近藤紫央が、「総裁補佐」の称号を得ている。
【現在の愛人関係全般】
・現在の大川の愛人は、転法輪蘭、釈量子、南無原みろく、「愛の方」、大門未来、「実季の方」の6名。
・転法輪蘭がすでに愛人に復帰。
【続く】
【続き】
・この6名のうち誰かは、幹部職員との浮気を楽しんでいる。
【過去の愛人との関係】
・これまでの愛人の数はおよそ「二十人」。
ただし、無理やりにてごめにした女性の数は含まず、その数は不明。
・職員と結婚させてお払い箱にした愛人の名が「きゃんでい」、「恵」。
(誰だったっけ、元・愛人をあてがわれた職員って?)。
・しかし、大川は、部下の職員と結婚させたかつての愛人にもいまだ未練がある。
>>611 訂正。
外部発発表 → 外部発表
まぁ、この宗教団体に限らず、根本の所が腐っている宗教団体は少なくないだろうと思う。
悪はどこから発生したのか?
まず、第一番目には、宇宙を発生させる時。黒いガス状のものだったので、それが悪の淵源のようなものになっていると思う。
次に、造物主(の分身)が地球で造化活動を行っていた時、忍耐につぐ忍耐を重ねていた。それが性格上のねじれのようになってしまった。
それから、植物や動物の世界では『生存競争』というのが行われている。
まぁ、見方を変えれば“《敵者生存》でそうでないものが消えていくだけ”と言えなくもないが・・・。[必要以上の・・・過酷といっていい『生存競争』が存在している・・・。]
以上の三点から、悪が生じてきたと思われる。
ちなみに、アダムとエバァは、創世記を見ても、もともとは菜食主義者として創造されたようである。
しかし、類人猿から出現した人類の祖は必ずしもそうではなかった。
いつ頃から魚介類や動物の肉を食べるようになったかはよくわからないが・・・。
@真の神→A造物主→B地球の神
このように、分化が行われてきたわけだけど、Aの時点で第一の悪の根が生じ、Bの時点で第二と第三の悪の根が生じたんだと思う。
で、人間の魂はどうやって発生したかといえば、いろんなケースがあるようである。[ちょっとお茶を濁さなければいけない(-_-;)。]
まぁ、それはともかく、すべての人々が@真の神から分かれきたのは間違いがない。
そして、地球に生きている以上、A造物主やB地球の神にとても深い関わりを持っている。
特に、俺の魂は、普通の人以上にA造物主やB地球の神と関わってきたらしい。
もともとは@真の神からの直接分化でAやBの『補佐』みたいな感じだったはずだけど・・・。
>>615 聖書には、アダムとエヴァが『原罪』を犯したと書いてあるが、もっと根源的には、A造物主やB地球の神の《造化活動》の中にあったと思うわけである。
つまり、Aから第一の悪の根、Bから第二と三の悪の根。
それが、地球で生きる人間すべてが背負わされている『原罪』のようなものだと思う。
なぜなら、関わりがあるために。そして、特に関わりが深いものほど、大きく背負わされている可能性が高い。
で、その『原罪』を解消していくには、“清め”の儀式を行っていかなければいけない。
それは“自分が感じる形で”である。
“誰かに言われて”じゃなくて。
まぁ、一般的には《魂を清める儀式》とかなんとかと説明されるような事である。
俺はその《清めの儀式》を自分に向けて長い事行っていた。
そして、ある時、“終わったな”とか“きれいに消えたな”と思った。
そういうように、アダムとエヴァの原罪というよりも、もっと根源的な原罪は、各個人できれいに消していかなければいけない“課題”のようになっている・・・気がする。
人間は、《自己処罰》の念を持っている事が多い。
そのために[無意識的に]わざわざ自分を痛めつけるような行動をとってしまうという。
それは、罪の意識がそうさせるわけである。
『過去世』に犯した罪か、造物主や地球の神によって生じた“悪の因縁”[→原罪]を解消しようとする意識が働いているためである。
その罪を感じさせるのは、良心的な存在であり、罪を許すのも、良心的な存在である。それは真の神であり、《1にして全なる存在》である。
また、それは自分の奥に存在しているから、どうしたら罪を贖う事が出来るかは、他の誰かに聞かなくても、自分の奥に宿るその良心的な存在の言葉に耳を傾ければ、教えてくれるはずである。
だから、その真の自分が納得できるような《清め》の儀式を行えば、すべての罪は許され消えていくものである。
そして、その真なる自分はあまり無理な事を言わないのも特徴である。
ともあれ、造物主や地球の神から“悪の因縁”が生じたと書いたが、それはマイナスだったが、“善の因縁”も生じている。造物主や地球の神を『悪の塊』みたいに考えてしまうのは良くない。
たとえば、宇宙や地球が存在する事は、善か悪かはハッキリしない事だからである。いや、むしろ善の方に多くの点数を入れてもいいかもしれない事だからである。
それはそうと、造物主がなぜ『宇宙ー地球ー人間』を作ったかといえば、おそらく、地上で《王》になって[=《王》の身に宿って]楽しく暮らすためだったのではないかと思う。
地上の《王》といっても、地球規模の《王》である。
それは、俺がアカシックレコードを見て感じた“推測”だから、正しいとは限らない。
しかし、かなり真相に近いはずだと思う。
で、宗教家などには、そういう造物主の願望が“邪悪”な形で現れているものが多い感じがする。また、政治家についても。
造物主の“悪しき”化身であり、地獄に通じる『門』であり、『使者』である。
それにひきかえ、造物主の“善の”化身は、イエス・キリストやマザー・テレサなどであり、天国の『門』であり、『使者』であった。
造物主が悪い形で現れると、最大の悪魔の王になってしまうという事である。
ルシファーが『悪魔の王』と言われているが、その上には“真のラスボス”といっていい存在があるわけである。
ちなみに、ルシファーは、複数の霊能者からすでに『改心』したと言われている。(しかも、俺の魂と深い関わりがあった存在でもあった・・・。)
聖書の黙示録には、サタンが『この世の神』と書いてある。しかし、サタンはルシファーを指すとは限らないわけである。
“真の”サタンは“真のラスボス”の事である(^_^;)。
造物主には、《聖なる王》として君臨して欲しいものだと思う。
スメラノミコト=天皇が地球の王に就任して、その身に宿るのか、
世界政府が出来て、その“議長”の身に宿るのか、よくわからないが・・・。
>>617 【補足】
内なる言葉が、
『自己処罰の念=罪の意識』から来るのか、
『良心的な存在=真の神』から来るのか、
注意が必要ということ。
明けましておめでとう(^-^)/。
625 :
【大吉】 :2013/01/01(火) 17:43:06.11 ID:S1jEeSSw
運試し。
お、やった、大吉だ(^∀^)。
考えながら書いたために、ちょっとクドい所がある。スマソm(_ _)m。
それから、『真の神』については便宜的に書いた。本当はもうちょっと違う存在なんだが。
『真の神』について、《真の自分》とか《良心的な存在》とか《1にして全なる存在》と書いたが、正確には少し違う。
そういう表現だと、ヒンドゥー教の『梵我一如』に近い感じになってしまってしまうので。
『真の神』はヒンドゥー教の『梵(=ブラフマー)』より、仏教の『空』に近い存在だから。
まぁ、わかりやすい[方便]という事で、ヒンドゥー教のような表現‐‐‐《真の自分》《良心的な存在》《1にして全なる存在》‐‐‐でもいいと思うが・・・。
おっと。
訂正。
>>628 なってしまってしまうので。 → なってしまうので。
『真の神』は、一般的には《仏》といった方が良い感じなんだが、もちろん、《仏》でもいろいろなイメージがついて回っているし、それに正確でも無い。
ただ、一番近いのは《仏》の中でも“無始無終”と言われる『大日如来』である。
[・・・とはいえ、それは奈良の大仏のような姿をしているわけでは全然ない。]
仏教の『空』に近い。近いが、それも違う。
たとえば、物理学で『真空』というのがあるが、あれは何もないわけではないとされている。
それと似ている。
それはそうと、アダムとエヴァについてネットで検索したら、エドガー・ケイシーが『アダムは両性具有の存在として作らた』と言っていた事がわかった。
その後に『エヴァが“女性の単体”として作らた』のだという。
で、俺としては《ツッコミ》を入れたい(`∀´)。
『アダムが両性具有だったなら、わざわざエヴァをこしらえる必要がなかっただろう』と。
そういうわけで、エドガー・ケイシーの話は信じられないなぁと思う。
まぁ、俺が言っている事も、他人から見れば《ツッコミ》を入れられて当然の部分がある。
しかし、語っておかなければいけなかった。俺が見たビジョンは現実と一致している事があるために。[たとえば、6歳で見た未来のビジョンが、19歳の時に現実に体験したものとほとんど一致していた。]
まぁ、俺が見たビジョンも間違っいる可能性はあるけど。たとえば、ムー大陸のビジョンや、古代の日本に中国風の建物があった[そこにイザナミが住んでいた]というビジョンなど。
俺のビジョンでは、アダムは霊的世界で作られた。その霊的世界は一般に《アストラル界》と言われている世界だと思う。非常に地上に似た世界だった。
で、白い『粘土』のような素材を使って作られた。エヴァも同じ素材で。
始めはアダムは《性別がなかった》状態だった。
股間には、排泄のための細い棒‐‐‐いや、細い円錐状のもの‐‐‐しかついていなかった。しかし、尻の穴はあった・・・。
その後、エヴァが“女性”として作られてから、アダムに“男性”としての器官が付け足された。
というわけで、エドガー・ケイシーの話とかなり違う。
人類の創造については、異星人たちが“遺伝子操作”を行って作ったという話がある。
どんな生物を使ったかで、複数のバリエーションがある。
‐‐‐それは一見もっともらしい。
しかし、重要なことがある。
じゃあ、異星人たちはどうやって出現したのか、と。
簡単に考えられるのは、ほとんど《進化論》の学説に従うような形で出現したのではないか?と。
つまり、地球人については『進化論』を支持しなくても、異星人については『進化論』を支持‐‐‐せざるおえない形になっている‐‐‐。
だから、そういう考え方は、下手をすれば、『唯物論』に陥ってしまう考え方だと言えると思う。
[霊的世界の関与を取り外したものだから。
もっとも、異星人=霊的存在と捉える人々もいるが‐‐‐。
しかし、異星人=物質的存在と捉える限り、特殊な『唯物論』になっていく。]
ちなみに、アカシックレコードを見ていた時、今の宇宙の前にも宇宙があって、それが爆発収縮していく様子を見た。
その最後に近い時には、緑色の二足歩行の生物が繁殖していた。
緑色の半魚人みたいな生物だった。
で、進化の最終形態は『直立二足歩行のタイプ』になると考えられる。
なぜそうなるかといえば、一番《便利》だからだろうと思う。
まぁ、俺のビジョンでは、進化論もある程度正しいし、[ビッグバン&最後は収縮に転じるという]宇宙論もある程度正しいように思う。
アカシックレコードで色んなものを見たが、ほとんどが6歳ぐらいの時だった。
で、思うのは、外部からあまり情報を得ていなかったはずということ。
それから、もし“想像力の産物”だとしても、かなり『想像力が豊か』だったんだなぁと思う(´∀`)。
>>636 宇宙論は、『ビッグバン宇宙論』以外に『定常宇宙論』や『プラズマ宇宙論』なんてものまであるという。
それから、『ビッグバン宇宙論』でも、宇宙の終焉については2種類あるとされている。
それは宇宙が“閉じている”か“開いている”かで分かれるという。
このうち、俺は、宇宙は“黒い球体”だと唱えているので、『ビッグバン宇宙論』の“閉じている”に該当し、理論通りに“ビッククランチ”が起きる可能性があると言っているわけである。
しかも、アカシックレコードのビジョンでは、過去に“ビッククランチ”が起きていた。しかし、[1つ前の宇宙は]完全な“無”に帰ったのではなく、ある大きさまで来た時に収縮が止まってしまった・・・ようにも見えた。
その宇宙の[いろんな原子が散らばる]残骸が、今の宇宙を生成するのに“利用”された・・・ようにも見えた。
そこらへんがハッキリしなかった。
まったく『無』に近いものからの生成かどうか・・・。[ビッグバン宇宙では、その前あたりに《トンネル効果》だとか《インフレーション》とかを置いているようだけど、それは『無』に近い状態から出発した場合のみに考えられる事だと思う。]
Wikipediaの『宇宙論』の箇所に興味深い事が書いてある。
《古代インド・・・ヴェーダ(紀元前1000年頃から紀元前500年頃)の時代から、すでに無からの発生、原初の原人による創造、苦行の熱からの創造といった宇宙生成論がある、という。
[略]
後の時代、繰り返し生成・消滅している宇宙という考え方が成立したという。
これには業(ごう、カルマン)の思想が関連しているという。
この無限の反復の原因は、比較的初期の仏教においては、衆生の業の力の集積として理解された、という。》
>>639 古代インドには、俺のように、宇宙の成り立ちについて、アカシックレコードを見て知る人がいたんだなぁと思う。
俺より高い精度で見る事が出来る人もいたかもしれない。
>>638 訂正。
まったく『無』に近いものからの生成かどうか・・・。 → だから、現在の宇宙が、『無』に近いものから生成されたかどうかは不明である。
[違う可能性‐‐‐1つ前の宇宙の残骸が使われた可能性‐‐‐もあると言いたい。]
ビッグバン宇宙では、 → ちなみに、ビッグバン宇宙論では、
今月のムー(387号)は、俺的にはいろんな発見があって面白かった。
たとえば、P93の“犬が車を運転する写真と記事”。YouTubeに動画がアップされていると書いてあったから、『犬 運転』で検索して実際の動画を見てみた。
おお〜、という感じだった。俺はペーパードライバーになりつつあるから、犬に運転で負けつつあるなぁ〜(^_^;)。
>>642 それから、P189の左下の白蛇の写真。
‐‐‐俺は、高3の時に、部屋の中で白い球体(“白龍”と感じた)が現れて、「お前を守ってやろう」と言ってきた事があった。
で、その数日後に学校で遠足があったので、カメラを持って行って、ついでに所属していた美術部の教室を撮影してみた。
そうしたら、その写真には右下に白い光線が斜めに写っていた。しかも、それは菱形(◇)がたくさん並んだ形をしていた。
>>643 写真を見た瞬間、「これはあの白龍が写ったんだ」と直感した。神々しい感じも漂っていたし。で、両親に見せたら、感動していた。(まぁ、もともとそういうのを信じやすい人達だったが。)
ところが、最近、あれは光線のイタズラだったかもしれないと考えるようになっていた。
が、ムーのP189の白蛇の写真をよく見たら、ちょっと驚きが。‐‐‐ウロコの部分が菱形(◇)が連なるような形で並んでいる!
蛇のウロコの部分をあまりよく見た事はなかったし、白蛇のために、あの写真のものと非常によく似ている!
‐‐‐というわけで、やはり、あれは白龍が写ったんだろうと思い返すことが出来た。(ちなみに、白龍でも、白蛇が巨大な形になったタイプの可能性がある。背びれみたいなのが写っていなかったから。)
奇跡な事といえば、ずっと昔(10代の後半〜20代の前半)、ある夜に停電が起きた。
で、ろうそくを使って本を読み始めた。
そうしたら、そのろうそくが、窓を開けていたために傾いて、さらに雫がたれて、女の人の形をとりだした。しかも、それは着物を着ている上に、羽衣をつけたようなものが出来た。
まさに『天女』のような形が!
まぁ、完璧とはいえなかったが、一見でそう感じるようなものが出来た。
‐‐‐今、それはどこかに行ってしまったが、‐‐‐ああいうのは偶然には出来ない感じがする。
出来るという人間がいるなら、実際に作って欲しいものだと思う。
ろうそくを傾けた状態で、少々風が当たる感じにしても良いので。
>>645 訂正。
羽衣をつけたようなものが出来た。
まさに『天女』のような形が!
⇒
羽衣をつけたようなものだった。
まさに『天女』のような形だった!
とはいえ、“白龍”の写真も光のイタズラだったかもしれないし、ろうそくが作った『天女』も誰かが“超偶然に”作れるものかもしれない。
よくわからない事だと思う(ー_ー )。
ああ〜、それにしても。
今頃は、『霊的な世界が実在する』という事は、世界の“常識”になっていてもいいはずだった。
実際、1980年代の後半の日本は、そういう雰囲気があった。誰でも気軽に“前世”を語れるような雰囲気が。(たとえ、それが正しい“前世”ではなくても、・・・日本の社会に軽い話題として許容する感じがあった。)
それをオウム真理教や幸福の科学などがブチ壊していった。
それらの団体は、本質的な実態が、《世の中に霊的な真理を広める》というより、《教祖とその取り巻きが世の中を支配して自分の思う様、エゴを満たそうとするもの》だった。
光を装って現れた闇の使者たちだった。
それだけに非常に罪深いことをやった連中だと言える。
かといえば、伝統的な宗教‐‐‐たとえば、坊主は簡単に《霊的な世界を否定する》者が多い。
『唯物論』を信じている事が多いようだ。
まぁ、個人の自由だから、『唯物論』を信じていてもいいが、それにもかかわらず、使者を弔う儀式で多額の金銭をとるなら、明らかに《詐欺師》だと言っていい。
そういう人間は、おそらく、死後にかなり厳しい懲らしめを受ける事になるだろう。
まぁ、死後の世界も厳密には《仮の世界》とは言えるが。
坊主にはよくわかっていないにも関わらず『空』だの何だの言っている人間が多い感じがする。
もし『空』(=幻)だと言うなら、もう明日から飯を食うなと言いたい。ソラを飛んでみろと言いたい。海に潜って生活してみろと言いたい。
>>649 オウム真理教や幸福の科学には、『自分たちさえ良ければいい』という《我よし》の“想い”が中心理念としてあったような感じがする。
真の『愛善』の理念がなかった。そして、それは言葉で語ることは簡単だが、実際に行動することは簡単ではない。しかし、行動で示すことが出来ないなら、偽物で本物ではないと言える。
‐‐‐世界を幸せで満たしていくこと‐‐‐それは真の神ですら簡単ではない事かもしれない。しかし、真の神の使い[代理]として、できるかぎり世界をそういうものに近づけていくのが、真の『愛善』の活動だと思う。
自分だけがエゴイスティックに快楽に溺れようとするのは、そういうものとは真逆である。
しかし、ある程度の自分の幸せは求めていいと思う。自分でわざわざ苦行を求める必要はないから。それでも、余所からやってくる苦(→苦行)は忍耐で迎える必要はある。
>>652は、ちょっとクドイ語りになってしまったが、俺が最近考えていることとして書き込んでおく事にした。
[このスレを覗きに来る人の、ちょっとした参考になるように。]
神の計画に、AプランとBプラン(他にCプラン)があるとすると、Bプランに進みそうな感じがする。
ああ、出来るだけAプランに進むように仕向けていたんだが。
俺は神々に願っていた。
Aプランー静かなる変革を。
しかし、俺はもうそういう願いを取りやめつつある。
で、別の、たとえばBプランー黙示録的・・・非常に厳しいプランが実現していく可能性があるとだけ言っておきたい。
俺は、たとえば、黒龍に頼んで、雨が降っていた時に雨を止めてもらったことがある。
そういう感じで、神々に《静かなる変革》を願い続けていた。
しかし、・・・もう・・・。
[まぁ、俺以外にも神々に願っている人間はいるのかもしれないが。]
オカルト板の日月神示のスレを見たら、『天狗臭がする』と書いてあった。
書いているヤツ自体がおかしな書き込みが多いので、あまり信用できないが、その可能性はなくはない。
俺は仙人が嫌いだった。その理由は悪い(低級というべき)仙人につかれて変な目にあったため。
それは霊能者から教えてわかった事だった。
なんでも中国で武術をやっていたが、簡単に殺された存在らしい。
そういうのが“潜在意識”に働きかけて、臍下丹田に気を集めるようにさせたらしい。
そのために、オーラが歪な形になってしまっているという。
頭の後ろのオーラ(気)がかなり薄くなっている上に、膝下あたりのオーラがなくなっているとか。
[そのかわり、臍下丹田にはかなりの気が集まっていて、話によると超能力が使えるとか・・・ι]
>>658 訂正。
教えてわかった事だった → 教えてもらってわかった事だった
>>658 《膝下あたりのオーラがなくなっている》というのは、思い当たる事があった。
小さい時は正座してもそんなに痺れる事がなかった。
で、いつ頃からか、正座するとすぐに痺れが来るようになり、立ち上がる時はものすごい痺れを感じるようになった。
オーラがなくなっている証拠かもしれないと感じた。
[幽霊に足がないというのは、膝下あたりのオーラがなくなっているためらしい。]
それで、霊能者は、全身に気がまわるようにするといいとアドバイスしてくれた。
[俺の場合、悪い霊(=低級仙人)に潜在意識でささやかれて、そういう風にオーラを歪な形にしてしまったらしいので。⇒俺が感じところでは、まだオーラは戻っていない。まだいわゆる“後遺症”を引きずっている。]
で、最近気づいたんだが、仙道の『小周天』や『大周天』などがいいんじゃないかと。
それは白隠禅師が仙人から教えてもらって弟子たちにも勧めていた事らしいので。
仙人が嫌いで[さらに日月神示に“どんなに高度な仙人も幽界に属する”と書いてあって、それを信じていたので]気づかなかった。
しかし、仙人の中にも善い仙人(王仁三郎によると、霊国天人や天国天人)が居るようなので、仙道の中にも“良いもの”があるかもしれないと気づいたわけである。
頭の後ろのオーラが薄くなっているのは、かなり問題がある。
それは霊からの攻撃が弱いし、いろんな霊を侵入しやすくしてしまっているらしい。
宗教の聖人画で頭の上に光の輪が乗っているのは、やはり、それなりの理由があるんだろうと思う。
おそらく、霊的な守り(ガード)が強くなっているんだろうと思う。
[俺の場合、せめて普通の人と同じぐらいに戻さねばならない。]
俺はオーラについて思い出すことがある。
高橋信次の本に書いてあったことを。
ずっと昔は、高橋信次が書いている事を信じていた時があった。
しかし、大川隆法の関連で、ネット上で高橋信次のデタラメが大量に明らかになった。
そのおかけで、俺はもはや高橋信次の言説を信じていない。
ちなみに、聖書のコリントの信徒への手紙2の11章14節には、
『サタンでさえ光の天使を装うのです』と書いてある。
GLAの高橋信次は残念なことに、真の光の天使を見たのではなく、そういう類の天使(じつはサタン)を見ていた可能性があると思う。
>>663 訂正。
攻撃が弱くし → 攻撃を弱くし
>>662 【訂正】
白隠禅師のは『内観の秘法』と『軟その法』という瞑想法だった。
それは『小周天』や『大周天』とはちょっと違っていたらしい。
おまけに、『白幽子』という仙人から教えてもらったと語っていたが、白隠が自分で考案した可能性があるらしい。
⇒Wikipediaの『白幽子』のページを見ると、1709年に亡くなっているが、白隠は1710年に来訪したと書物で語っていたようだから。
ちなみに、俺は昨日の夜、眠る時に白隠の『内観の秘法』をぐっと簡略にしたものをやってみた。
“イメージ”で全身に気がまわるように。
なんか少し調子が良くなった感じがした。
それにしても、ずっと昔、仙人関係の本を読んだ時に、一通り読んだが修行は面倒臭いのでやる気がなかった。
しかし、なんか『臍下丹田』に気を集めるといいらしいぞと思って、知らず知らずそこに気を集めていた。
ビックリだ。
低級仙人が潜在意識に働きかけていたとは(^_^;)。
やられたなぁ〜という感じ。
>>666 【訂正】
来訪した → 住まいを訪ねた
以上のような体験から、[人間は]3つの健康(=健全な状態)が大切なんだなぁと思う。
@身体の健康
Aオーラ(体の回りの気)の健康
B魂の健康
唯物論者の場合は、AとBの存在を認めないだろうから、AとBはおおざっぱに『精神の健康』とでも捉えておけばいいだろうと思う。[おそらく、精神の異常は、霊的に捉えた場合AかBの異常によっていると思うが。]
>>670 AとBの異常は、憑衣霊によって引き起こされるらしい。
ただし、全部が全部じゃない。
本人の考え方が歪んでいることが最大の原因の場合もあると思う。
>>671 その防御策&解決策は、おそらく、『真の神への信仰』もしくは仏教の『八正道』などで、日頃の心の持ち方を正していくことにあると思う。
【付け足し】
>>670 @の異常(病気)は、ウィルスやケガや有害な食べ物などによって引き起こさると思う。
しかし、憑衣霊によって引き起こさることもあるらしい。
>>673 おっと、訂正。
引き起こさる → 引き起こされる
【付け足し2】
憑衣霊の害(霊障)の“緊急対策”は、信頼できる霊能者[あまり存在しない]を探して除霊してもらうことだと思う。
しかし、お金がたくさんかかる可能性がある(-_-;)。
俺の場合、やってもらったことが無いからわからないが、知り合いで除霊出来る人がいた。[そういう場合は無料でやってくれると思う。ちなみに、その時(=高校生の時)は何も憑いていなくて、後からカンカンに怒られたι。]
>>675 それよりも、自分で簡単に出来ることがある。
『般若心経』や『天津祝詞』や『大祓詞(おおはらえのりと)』を唱えること。
このうち、『天津祝詞』と『大拔詞』が特に効果がありそうだと思う。
声をあげて唱えた方がいいが、近所に配慮してボソボソ声か無声でもいい。しかし、1日に〇回と決めて、何日か続けて唱える必要があると思う。(そうすれば、災厄をなす憑衣霊は離れていくはず。)
ちなみに、
>>675の知り合いは、弘法大師(空海)を信仰している人で、かつては滝に打たれて修行したこともあったらしい。[あまりよく知らないι]
ただ、その当時の俺は、霊的関係の本を読んで、身近で起きるほんの些細なこと(ちょっとした不幸)を霊障かもしれないと考えていた。[そういう考えに陥る人は少なくないようだ。]
で、その時は、ただ自分で悩んでいただけだったということがわかった。
>>676 『天津祝詞』や『大拔詞』は、できれば声を出して唱えた方がいい。
ちなみに、俺はたまにそういうものを唱えている。何でもなくても。
心を清めていくために。
‐‐‐『般若心経』もいいんだが、ずっと昔、《虚無》というか、“すごく虚しい感じ”になっていくような感じがした。
おそらく、『般若心経』はそういう虚心になる効果を狙っている。それは心を“澄み切った状態”にするのに効果がある。しかし、薬も量を間違えると逆効果になる感じで、ほどほどにしておいた方がいいと感じた。
しかし、心を“澄み切った状態”にするのに役に立つから、たまに唱えるのが良いと思う。
今、ふと思い出した。
お袋によると、
>>677の(弘法大師の信者で除霊が出来る)人が“生長の家”の『甘露の法雨』というお経は『般若心経』を現代的にわかりやすくしたものだと言っていたらしい。
つまり、『般若心経』も“生長の家”の『甘露の法雨』も一応ありがたいお経だと言えると思う。
俺的には『甘露の法雨』は《観念的》な感じがしてちょっと抵抗感を覚えることもあるんだが、しかし、ある程度は“いいお経”だとも思う。
>>678 訂正。
ずっと昔、 → ずっと昔、仏壇の前で唱えている時に
テスト
俺の理解では、
[1]涅槃 ← (最?)上級の仏教徒が目指すもの ⇒ アラハンへ
[2]天界 ← 健全な宗教の信者が目指すもの
ということになる。
で、俺は[2]を目指している。
※ アラハンは『小乗仏教』と『大乗仏教』とで捉え方が違う。ここでは、『小乗仏教』でのアラハンを指している。
>>682 俺は、小さい時に[1]の入り口までは行ったと思う。
ただ、その時に、《執着心》の存在を感じた。それが涅槃の中に落ち着くことを邪魔している感じがした。
だから、それを取らないといけないと思った。
ちなみに、普通の人間は、生きていく上でやむおえずかなりの煩悩(→執着心)を抱えていると思う。
俺が小さい時に感じた《執着心》より、普通の人間は意識に登らないだけで、様々な《執着心》を持っているように思う。
>>683 まぁ、それはともかく、俺は来世ではごく普通の人間に生まれて、リア充の生き方がしたい。
その中で“無執着”を目指す。
だから、とりあえず[2]を目指し、来世か来来世で[1]にたどり着くことを目指している。
まだ、簡単には[1]には至れそうにない。この世界はいろいろと面白いから。
だから、本物のアラハンはめったにいないと思う。
まず、釈迦時代にはたくさんのアラハンが輩出したらしいが・・・。
本物のアラハンなら、釈迦時代のように、出家して妻帯もしていないはずである。
なぜなら、俗世で生きることや妻帯をすることは、必然的に様々な煩悩や執着心をうむものだから。
もし、俗世で妻帯をしながら、本物のアラハンだというなら、釈迦を超えた《大聖人》ということになるが、そういう人間はよっぽどでなければありえないと思う。
まぁ、それは、『アラハン』が、俺が言っている《涅槃(=宇宙の外=真空・・・というか、真っ白な世界)に没入しきる境地》ならばという前提で。
もしかしたら、『アラハン』というのは、もっとレベルが低い存在の可能性もあるι。
ただ、かなりの聖人という感じで。[それはそれで凄いんだが、霊的には真の解脱に至っていない『天界』の存在に過ぎない。じつは、最上の仏教徒でも、そのレベルに止まってしまう人間が少なくないように思う。]
以上のように、地上に関わっている存在は、99%が『天界』の存在。
如来だとか仏だとか言って現れても。
当然、ヤハウェ=アッラーにしろ、国常立尊にしろ、素戔嗚尊にしろ、生長の家の大神にしろ、である。
いや、むしろ、そういう存在は『天界』の存在ですらない可能性がある。
『邪神界』の存在が、善の存在を装って現れる場合も少なくないらしいので。
まぁ、健全な宗教の背後の存在なら、『天界』の存在とみなしていいと思うが。
【文章の一部を変更】
ちなみに、釈迦の時代には、たくさんのアラハンを輩出したらしいが・・・。
まず、本物のアラハンなら、釈迦の時代のように、出家して妻帯もしていないはずである。
>>687 生長の家の大神は、ヤハウェ=アッラーと同一存在らしい。
俺は涅槃の『入り口』に立ったことがあるからわかる。
涅槃とは“無”になることじゃない。
しかし、もしかしたら個性はなくなっていくかもしれない。(釈迦の意識を感じなかったから。他の意識も‐‐‐。もしそういうのが存在したとしても空の中に溶け込んでいた、と思われる。)
しかし、自分はあった。←これが誤解を受けやすいが、普通の意識とは違う。《変容した意識》の自分が存在している。
ちなみに、般若心経には《不生不滅》と書いてある。
“滅びてなくなってしまう”とは書いていない。
しかも、不生は、宇宙の発生や消滅とは関係ない存在だということ‐‐‐だと思う。
>>692 仏教家には、“何もなくなる”ことが悟りや涅槃だと考えている人間がいるらしい。
だから、俺はそれは『誤解』だとみなしている。
すべてが“無”なら、この世界のことを説明できない。
俺の考えでは、《真の仏教》はきちんと説明できるようになっていると思う。しかも、物理学とさえ、ある程度は一致するものだと。(まぁ、完全に一致するというわけにはいかないかもしれないけど。)
>>692 訂正。
《変容した意識》の自分が存在している → 《変容した意識》の自分が存在していた
【《魔境》について】
@全部が全部《幻覚》とみなす考え方がある。
A上に加えて《悪霊》の仕業とみなす考え方がある。
B稀には《善霊》の働きがあるという考え方がある。
※@は“唯物論者”の考え方だが、“空=何もないこと”と考える仏教徒の考え方でもある。
俺はBが正しい見方だと考えている。
釈迦がどんな事を悟ったのか正確にはわからない。
しかし、俺は神秘体験で1度だけ釈迦と接触したことがある。
釈迦が悟りを開いて間もない頃に、時空を超えた感じで接触した。
その時、テレパシーで会話をしたんだが、釈迦が体験したものと俺が上のように体験した事が同じだと言っていた。
だから、《無我》というのが“自分がまったくなくなる事を意味しない”と思う。
もっとも、釈迦は《無我》という用語を使わなかったらしいが。《非我》みたいな用語で。
>>696 とはいえ、
>>696はあくまで俺の神秘体験にすぎない。それこそ【魔境】体験だったのかもしれない(-_-;)。
ちなみに、“我”にこだわる事が最大の煩悩の種になるのは事実だと思う。
だから、“《無我》=まったく自己がなくなること”という教説も、そういう“我”にとらわれる心を取り除くのに有効だと思う。
しかし、俗世で生きるのに際して、“我”がまったく無いというのも問題がある。
ふらふらと根無し草のようになるわけだから。
また、《無我》や《空》を“何もない”と捉えると、100%唯物論者になっていく。
⇒それは釈迦の教説でも《断見論》に当たる考え方らしい。
涅槃の『入り口』で“自己”が存在したと書いたが、それは煩悩にまみれた“エゴ”のことではなかった。
かなり透明な意識状態だったし、瞑想で体験したわけでなく、向こうからやってくる感じで、自然にそれを何度か体験したわけである。
瞑想のように自分でイメージしたものではなかった。
とはいえ、釈迦の教説には、“無我=まったく自己が消滅した状態”を思わせる記述が多い感じがする。
だから、俺には結局、釈迦が何を言っていたかはわからない。
まぁ、俺の考え方は、バラモン教の最上位の考え方に近いかもしれない。
バラモン教というのは、カースト制度を生み出してしまった宗教だから、多少嫌悪しているんだが・・・。
これだけは言える。
唯物論者が、葬式や先祖供養などで高い料金をとるのは、100%詐欺行為である。
>>702 まぁ、それは俺的にはこのスレで語るだけに留めておこうと思う。
それはともかく、宗教やオカルトは、麻原彰晃や大川隆法などの基地外をうみ出してしまったが、
科学という比較的信頼されている世界でも、とんでもない基地外を生み出した。
それはロボトミー手術を考案したエガス・モニスという医師である。
しかも、モニスはロボトミー手術の功績で、ノーベル生理・医学賞をもらったらしい。
後から非常に危険な手術だと判明したわけだが・・・。
以上のことから、科学が必ずしも信頼に足るというわけではないと言える。
仏教議論スレに、隠居さんがナイスな突っ込みを書いている。
17:神も仏も名無しさん :2013/01/19(土) 13:41:41.91 ID:R29/zDkM
>>14 最大の詭弁は、「己の我を以って無我を説いた」釈迦。詭弁にも至らない
初歩的論理ミス、勘違い。
⇒ずっと昔、どこかのスレで似たような事を書いたことがある。
瞑想で、《『自己』の消滅》は確認しようがないと。《推測で語っているだけ》だと。
《死後の世界》が実際に自分で死んだ後にしか確認できないように。
“憶測”で語ることは可能だが。
幸福の科学スレの聖杯さんが、釈迦は《バラモン教の改革者》ではないかと言っていたが、俺もその意見に賛成だった。
特に、
>>696のような神秘体験をしているから、なおさらそう思っていた。
しかし、仏教議論スレを見て、釈迦がどんな事を言っていたか理解を深めていると、まるで唯物論者のように見えてくる。
それが実像に近いなら、釈迦というのは、とんだ食わせものだと思う。(違うはずだが・・・。)
真空ーWikipediaより。
量子論における真空は、決して「何もない」状態ではない。
例えば常に電子と陽電子の仮想粒子としての対生成や対消滅が起きている。
ポール・ディラックは、真空を負エネルギーを持つ電子がぎっしり詰まった状態(ディラックの海)と考えていたが、後の物理学者により、この概念(空孔理論)は拡張、解釈の見直しが行われている。
現在の場の量子論では、真空とは、十分な低温状態下を仮定した場合に、その物理系の最低エネルギー状態として定義される。
高神覚昇が『般若心経講義』(角川文庫)で、次のように書いている。
「(前略)
これがすなわち『空即ち是れ色』です。
何事によらず、いつまでもあると思うのも、もちろん間違いですが、また空だといって、何物もないと思うのももとより誤りです。
いかにも『謎』のような話ですが、有るようで、なく、無いようで、ある、これが世間の実相です。浮き世のほんとうの相です。
だが、決してそれは理屈ではありませぬ。仏教だけの理論ではないのです。それはいつでもどこでも誰れもが、必ず認めねばならぬ、宇宙の真理です。」
>>708 ずっと昔、これを読んだ時、えらく歯切れの悪いことを言っているなと思った。もっとスッパリと言えないものか?と。
しかし、最近は、空について語ろうとすると、このようにならざるおえないんだなと考えていた。
しかし、仏教議論スレを見ると、空を『無』と捉えている意見が散見できる。
もし、空=無と捉えると(スッパリしていて心地いいが(^_^;)、)物理学とは100%と一致しなくなる。
真空は決して「何もない」状態ではないと考えられているからだ。
仏教はまさに(間違った哲学に基づく)宗教にすぎないーーーことになる。[現代には通用しない!]
ちなみに、バラモン教の《アートマン》というのは物理学での《エーテル》に似ている。
物理学の《エーテル》は、アインシュタインの相対性理論が登場して、[光が《エーテル》という媒質を必要とせずに伝わるということで]否定されたわけだが、そのために真空は“何もない”と考えられていた時期があった感じがする。
しかし、量子力学が発達するにつれて、真空に“何もない”という考えは完全に否定されてきている。
つまり、《エーテル》とは言えないまでも《何かがある》と考えられているわけだ。
同じことは、バラモン教の《アートマン》についても言えるはずだと思う。
もちろん、仏教では[限界があって]語れないかもしれないが。
>>711 とはいえ、《エーテル》や《アートマン》は、そのまま認めるわけにもいかないと思う。
もっと“実相(or実態)に即したもの”に捉え直していく必要があると。
【まとめ】
俺の考えでは、《真の仏教》は、物理学とさえある程度は一致する。(
>>693)
その例証は、高神覚昇の言葉にも示されている。(
>>780)
しかし、仏教議論スレを見ていると、釈迦がまるで[一昔前の科学知識を持った]唯物論者のように見える。(
>>706)
そんな仏教から《詐欺師》たちが沢山出てきたのは当然だったかもしれない。(
>>702)
仏教議論スレより(コピペ)。
8:1 (因縁略)。
『比丘たちよ、このような境地(Ayatana)があります(atthi)。
そこには、地(paThavI)もなく、水(Apo)もなく、火(tejo)もなく、風(vAyo)もなく、
空無辺処(AkAsAnaJcAyatana)もなく、識無辺処(viJJANaJcAyatana)もなく、
無所有処(AkiJcaJJAyatana)もなく、非想非非想処(nevasaNNAnAsJJAyatana)もなく、
この世(loka)もなく、あの世(paraloka)もなく、月・太陽(canima-suriya)の両者もありません。
比丘たちよ、私は、そこに来ること(Agati)も、行くこと(gati)も、止(とど)まること(Thiti)も、
没すること(cuti)も、生まれかわること(upapatti)も説きません(na vacAmi(vadAmi)。
依り所のないもの(appaThitta)、生起のないもの(appavatta)、
所縁のないもの(anArammaNam)が、なわちちこれ(etamM)です。
これがすなわち苦の終わり(anto dukkhassa)です』
釈迦の《無我》の破壊力は凄まじいな。
本当にそんなことを言っていたとしたらだが。
高僧と言われる人々の大半が、間違った認識をしていたことになってしまうと思う。
>>716 もし、釈迦が《無我》ということを主張していたら、
中国の僧侶や日本の僧侶は大乗仏教の流れで[ひそかに“アートマン”(のようなもの)を認めていたとも考えられているから]アウトになってしまう。
で、インドでは『唯識論』の世親もアウトになってしまう。
だから、釈迦時代の直接の弟子か竜樹[←俺にはイマイチよくわからない。釈迦が何を言っていたのかイマイチよくわからないように]ぐらいしか、セーフだったと言えなくなると思う。
>>716 >>717 “《無我》=魂の完全消滅”とした場合の話。
ちなみに、そんなものが悟りなら、おかしい。
生きているうちに“《無我》=魂が完全に消滅している”状態‐‐‐ということになるからだ。
・・・ゾンビみたいな存在になることか?
しかし、ゾンビでも体を動かすものとして一時期に魂が宿っていると考えられているんだが。
>>718 訂正。
一時期に → 一時的に
やはり、釈迦は“《無我》=魂の完全消滅”なんて言わなかったはず。
もしそんな主張をしていたら・・・・デンデラデン・・・・(-_- )。
考えてみれば、仏教の《一切皆苦》という考え方もおかしい。
偏っている。
普通に考えれば、《苦あり楽あり》だと思う。
そのままでは『真理』とは言えない感じがする。
しかし、《一切皆苦》や《無我》などの考え方が、ある“状態”とか“場所”に至るための『方法論』だというなら了解できる。
>>720 >ある“状態”とか“場所”
つまり、それは《涅槃》。
だから、《一切皆苦》や《無我》は、それ(=涅槃)とは違う存在ということになる。
もし、それらが等価なら、意味がない。
《一切皆苦》や《無我》や《空》なのは『此岸』の性質であり、《涅槃》またの名は『彼岸』は違う性質を持っていると考えてもいいんじゃないか?と思う。
>>721 そう考えないと、《一切皆苦》から逃れられないし、“《無我》=魂が完全に消滅した状態”で生きている人間なんて実在しないと思う。
ただし、俺が体験した《涅槃》は、『空』に“近い”感じだった。
だから、“涅槃≒空”、しかし、厳密には“涅槃≠空”。
しかも、《自己》はあった。ただし、それは“空間と一体化しているような存在”だった。また、体が全部“目”になっているような感じでもあった。
悟りが《空っぽ》になることなら、おかしい。
そんなものは《空っぽ》という『自己暗示』ではないか?と思う。
じつは全然《空っぽ》ではなく、そう『思い込んでいる』だけの状態
まぁ、いろいろ考えてみたが、真実は知らない。
仏教のことはよくわからない( -_-)。
俺の神秘体験は、《脳内現象》とか《幻覚》と批判されてもしようがいことだと思う。
ついだから、このスレでこっそり書くと、神秘体験では自分がキリスト教では『ミカエル』、仏教では『弥勒菩薩』と呼ばれてきた存在だということがわかった。
まぁ、しかし、それはあくまで俺の神秘体験にすぎない。
じゃ、《救世主》なのか?と聞かれると、全然そんな事はない。
世界を実際に救ったヤツが《救世主》だよ。
そういう人間が何よりもエライ。
それはともかく、俺は霊的な存在からめちゃくちゃな嫌がらせをされて来たような感じがする。
たとえば、上野公園というハンドルネームの人がいるんだが、小さい時に『聖書の神』に啓示を受けたという。
で、「あなたの言葉は私の責任」といったことを聞かされたらしい。
ところが、その人がブログで《ミカエルは実在》と明言していた。
これはつまり、『聖書の神(ヤハウェ=アッラー)』の“責任ある言葉”にもなる。
もし俺が霊的に『ミカエル』で、その『聖書の神』が本物なら、とんでもない嫌がらせだと思う。
《ミカエルは存在しない》と言い切ったわけだから。
ちなみに、世の中にはミカエルからメッセージを受けたという話がゴロゴロ存在している。
しかし、本物のミカエルやミカエルの分身がメッセージを与えている場合もあるけど、違う場合も少ないないはずだと思う。
たとえば、大川隆法にも『ミカエル大天使の降臨』(正確な題名は覚えていない)という本があるけど、あれは絶対に本物じゃない。
ちなみに、俺があの本を読んだ時は少々腹が立った。俺ならこんな事を言わないぞという所が多くて。
まぁ、俺は神秘体験の中で自分がミカエルだと知ったけど、ルシファーが分身だとも知った。
だから、ミカエルというのは完璧な存在じゃなくて、問題を抱えていた存在でもあったと思っている。
俺は小さい頃に《体外離脱》が出来たんだけど、白い球体になっていることもあれば、天使の形になっていることもあった。
だから、上のような事を語っている。
ずっと昔、俺は『ムー』の読者欄にハガキを載せてもらった。
で、俺の正体がわかる人間から手紙が来るのを待っていた。
しかし、一向にそういうものが来なかった。
>>733 ところが、ついに来た。
「夢の中で、ミカエルと2匹の竜が私の覚醒について話し合っていました」
ーーーそういう不思議な夢を見たという手紙が。
じつはそのミカエルは俺だった。本当に。ほとんど同じ夢を見たから。その手紙が来る前に。
しかし、その手紙の主は、そのことは気づいていなかったみたいだが。(俺は客観的に“確認”できてホッとした。自分が幻覚だけを見ているのではないことを。)
まぁ、それでも、俺は嘘を言いたくない人間である。
できるだけ『人間』だ。
>>735 訂正。
できるだけ『人間』だ。 → できるだけ『真実』を語りたい人間だ。
だから、霊能者たちを訪ねた。
10人ぐらい。
俺が何者かと知りたくて。
いや、正確には《裏づけ》が欲しかった。
俺が神秘体験で知ったことのーーー。
しかし、それは叶わなかった。
霊能者たちは、予想もしていなかった事を銘々に語った。
だから、かなりの失望を味うことになった。
というわけで、結局、俺は自分が何者なのかはよく知らない。
きっちりした“霊能者による《裏づけ=御墨付き》”が取れなかったからである。
だが、霊能者には失望落胆を味わわされたが、
重要なことがわかった。
自分が何者なのかなど関係がないと。
純粋にどんな事をやるのか、自分の人生や世の中に対して。
《救世主》というのは、『聖書の神(ヤハウェ=アッラー)』の目に叶った者かもしれない。
なぜなら、目に叶えば、力添えをしてもらえる上に、邪魔とか嫌がらせを受けなくて済むから。
断然有利だと言える。
>>740 しかし、俺はそういう者よりも、別の形の《救世主》があると考えている。
まず、1人1人の人間が《自らを助ける者》になること、
そして、本当に世の中を良い風に変えていこうと考えること、
しかも、それは身近いな所から始めること、
さらに、志を同じくする者と手を取り合っていくこと。
・・・その実際の行動の中から自然に生じてくるーーー集団的な形のーーー《救世主》ーーーがあると。
結局、一番大事なのは《行動》。
口ではどんなキレイゴトでも言えるから。
《行動》がその人間の『本心』を現している。
だから、世の中を素晴らしい世界に変えたいなら、実際に《行動》するしかない。
《行動》しないのは『本心』でそう思っていないからだとも言える。
しかし、《行動》には『慎重さ』が必要。
また、『賢さ』も。
以上をまとめると、人々の『慎重で賢い《行動》』が理想の世界に導く礎。
そして、《救世主》集団を形づくるものだと言える。
『慎重で賢い《行動》』ーーーこれは俺自身への戒めの言葉でもある。
軽率であってはならないし、愚かで無思慮であってはいけないし、考えるばかりとか口先ばかりであってもいけないと思うから。
ちなみに、俺は高校生ぐらいの時に、自分だけの幸せを追求しようかと考えたこともあった。
そういう道に進んでいこうかと。
しかし、迷いながらも、違う道を選択してきた。
自分の力など微々たるものだが、この世界をなんとか良い方向に変えていくことに力を注ごうと。少しでも良い世界に変えていくべく。
(それは俺の中では自己犠牲のような感覚があった。
もう一方はエゴだが、人並みの幸せは得られそうな道だったから。)
それはそうと、今回の選挙の前に、経済学というのは《迷宮》だと感じた。
自分では正しい道筋を見つけたつもりだったが、まったく反対の意見があり、それなりの理があったで。
経済で正解を出していくのは、本当に難しい。
下手すると、正解がない時もあるかもしれないぐらいだから。
イエスは言われた。
「もし、からし種一粒ほどの信仰があれば、この山に向かって、『ここから、あそこに移れ』と命じても、そのとおりになる。あなたがたにできないことは何もない。」
(マタイによる福音書17章20節)
「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。
だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者は開かれる。
あなたがたのだれが、パンを欲しがる自分の子供に、石を与えるだろうか。魚を欲しがるのに、蛇を与えるだろうか。
このように、あなたがたは悪い者でありながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。まして、あなたがたの天の父は、求める者に良い物をくださるにちがいない。」
(マタイによる福音書7章7〜11節)
>>747 >>748 この2つは、《マーフィーの『潜在意識による願望達成』》や《引き寄せの法則》という考え方に非常によく似ている。
だから、それらのものもある程度は正しいと思う。
ただ、イエスの言葉といえども、
>>747に突っ込みを入れると、実際に山を動かした人間は史上誰1人いないと思われるι。
う〜ん。
イエスがデタラメを言ったとも考えられないので、喩え話と取れなくないけど、もっと深い意味があったかもしれない。
(たとえば、スゥエーデンボルグによると、霊界では実際に動かせるらしい。
地上は霊界とは“念の集積の形”が違うけど、霊界で出来ることはある程度は地上でも可能だと考えられる。
そうすると、イエスが言っていた通りになるかもしれない。)
コトワザで《天は自ら助くる者を助く》というけど、そのためには>>747-
>>750のような考え方も援用していく必要があると思う。
肉体的で物理的な努力では限界があるために。[ーーーただし、そういうのを放棄してしまうのもよくないと思うが。]
>>750 訂正。
動かせる → 山を動かせる
念の集積の形 → 念の集積の度合い
まぁ、霊的な世界を信じない者は、イエスの
>>474や
>>478の言葉も、適当に聞き流すだろうと思う。
しかし、俺はいろんな霊体験をしてきたために、イエスが嘘を言っているとは思えない。
世の中には、4種類の人々がいる。
@精神(∈魂)上の成功者 → 死後『天国』に行く人や真の解脱を遂げた人。
A精神(∈魂)上の失敗者 → 死後『地獄』に赴くような人。
B物質上の成功者 → 物質的に豊かな人。もしくは、物質的にそれほど豊かではなくても“幸せな人”。
C物質上の失敗者 → 物質的に貧しい上に、日々“不幸”を感じながら生きている人。
>>755 Cは、何か“理由”があるはず。
しかし、本人だけに“責任”があるとは限らない。
《社会的要因》から生じている場合もあるので。
・・・しかし、その“理由”は解明していく必要があると思う。
我々は、成功者からは『どうして成功したのか』を学び、それを見習って自分が成功するようにし、
失敗者からは『どうして失敗したのか』を学び、自分への戒めをして、自分が失敗しないようにしていく必要があると思う。
そういう意味で、すべての人からは学ぶことがあると思う。
特に、@とB(の後者)の考え方や生き方には、学ぶ必要があると思う。
@はイエス・キリストやマザーテレサの生き方であり、また、釈迦の生き方。
幸福スレから。
922:ポンコツ :2013/01/22(火) 06:00:44.52 ID:sI96rPRK
納豆ご飯は美味しいし毎朝でもイケルがそこまで節約した金で
愛人がグルメ三昧していることはやるせないものがあるな。
宗教は他人の苦しみの上に繁栄する地獄そのものでもあるんだよな。
托鉢したり財産を持たないなどは自らの傲慢を戒めるためのものだってのが
あいつらにわかることはないだろうが。
※これは、ポンコツさんが、貧乏生活を送る信者に対して同情を寄せて書いた文章。
確かにその通りだと思う(・_・`)。
>>759 >宗教は他人の苦しみの上に繁栄する地獄そのものでもあるんだよな。
>托鉢したり財産を持たたないなどは自らの傲慢を戒めるためのものだってのが
あいつらにわかることはないだろうが。
⇒まったく同感。
幸福の科学だけの問題じゃないと思う。信者の生き血を吸うが如きの腐った宗教団体は多いから。
俺にとって、大川隆法は《反面教師》だった。ああいう人間にはなりたくないものだと。
20年ぐらい前は1種の成功者として羨ましかったが。
悔しくもあったし。(俺は報われない人生を送っているのに、大川隆法は・・・という感じで。⇒だから、ずっと注目していた。まぁ、まったく眼中になかった時期もあったが。)
仏教議論スレから。
凡夫一代氏の文章↓。
287:神も仏も名無しさん :2013/01/22(火) 16:41:03.36 ID:VVnYrAm/
>>283 縁起=無自性=空=中道
これは間違ってない
これを間違っているというのは『中論』24.18や『勝義空性経』『カーティヤーヤナへの教え』を間違ってるということになる。
ただ以下のように仮設を加えないと現象や言葉の意味は説明できないけど、
戯論寂滅への道なら上だけで充分だ。ただし正確に理解し修行しなければ無意味だけど
縁起=無自性=空=中道=仮設
【感想】 ⇒ うーん(・_・`)。
仏教議論スレから。
275:神も仏も名無しさん :2013/01/22(火) 14:03:37.55 ID:6NneS7A6
仮説にすぎない自己に執着するなといいながら
なんで仮設にすぎない世俗締を守らなければならないか?
仏教はなんと説明してるのでしょうか?
279:神も仏も名無しさん :2013/01/22(火) 14:27:16.58 ID:GaeSCBfs
>>275 勝義が「無」であると理解すれば、仮設という仏教語もなくなり、
あるのは世俗だけになる。こう理解するのが健全ですね。
>>761 >>762 仏教議論スレには、俺より圧倒的に仏教に詳しい人が何人かいるので注目している。
釈迦がどういう事を言っていたか正確に知りたいから。
どうも、仏教に詳しい人々によると、釈迦は《唯物論者》のような人間だったらしいι。
ちょっと信じがたいことだが。
つまり、俺のように白龍の心霊写真を撮ったり、目の前でろうそくの雫が『天女』の形になったり、6歳頃に未来のビジョンを見てそれを19歳で“確認”したり、
アカシックレコードを見たり、体外離脱したりした者からすると、
・・・釈迦の実体が《唯物論者》なら、
《カス》で『取るに足らない人物』ということになってしまう。
>>764 ちょっと信じがたいことだ。
まぁ、それはともかく、
俺の前世らしき『数学者のガロア』はけっこう悲惨な人生を送った。
ちなみに、ガウスより数学の力は確実に勝っていた。
ガロアはかなり失望しながら、それを知ったようだった。
最初は、ガウスなら、自分の理論をきちんと理解できると考えていたんだが、理解できなかったことがわかったから・・・。
この世の神=ヤハウェ=アッラー。
・・・・( -_-)。
俺の中で新たな認識(発見)が生まれた。
釈迦は《唯物論者》ではなく、《あえて“死後の世界”を語らなかった男》だったのではないと。
(その2つの間には大きな隔たりがある。)
遅れましたけど明けましておめでとうございます。
まあ・・あらわれさんがこのスレ放棄しちゃったぽいからっていうのもあるけど
言霊学とか古事記からは随分離れてるなあ〜と。
いろんなスレ顔出してるから
全部目を通すのはちょいしんどいw
難しい話だと内容がわからないからなんとなくそうなんじゃ?とか思っちゃうんだよね。
よくよく考えると、やさしく説いている話も難しい話も言ってることは同じだったりする。
学があるというのは、やることが増えるから大変だ。。
アホでよかったwww俺ww
血尊べよ、血は霊であるぞ神であるぞ、血にごしてはならんぞ、
血はまぜこぜにしてはならんのぢゃ、
黄金(こがね)は黄金の血、白銀(しろがね)は白銀の血、黄金白銀交ぜ交ぜて別の血つくってはならんのぢゃ、
外国にはまぜこぜもあるなれど、元をまぜこぜならんのざぞ、
交ぜることは乱すことざぞ、学はこの大事な血乱す様に仕組みてゐるのざぞ、
770 :
神も仏も名無しさん:2013/03/16(土) 04:29:56.38 ID:t6ou3WwU
769の
出典。梅の巻 第15帖 (442)
「血」というのは出血する血のこと、さらには血統のことではなく、
天地・あめつち・の「ち」のことです。
あら・・あらわれたん復活?
名無しだとつまらんよ〜〜
772 :
神も仏も名無しさん:2013/04/06(土) 00:42:35.68 ID:jI2Ct/eW
正式にマグアイして、最初に生んだのが
淡路の穂の狭別の島
いつまで経っても淡路島と稲穂という解説しかありません
それしか考えられないのだからそれはそれで構いません
ここでは特に「狭」を解説してみましょう
773 :
神も仏も名無しさん:2013/04/06(土) 00:48:37.32 ID:jI2Ct/eW
「狭別」は、狭いところから別れ出てくることです
例えば手を打って音を出します
あるいは眼をあけて眼前の景色を見ます
その始まりの経過を反省してみてください
774 :
神も仏も名無しさん:2013/04/06(土) 01:02:57.74 ID:jI2Ct/eW
音を出すには、左右の手の間隔が縮まります
手の間隙が半分になり、さらに半分になりそしてまた半分になりと
感覚が狭く狭くなっていきます
飛矢は止まっているの詭弁としないためには、持続が必要です
眼を開けると景色が見えますが
光は網膜へ到達する距離を秒速30万キロで進むとはいえ
半分を通過し、また半分を通過し、また半分を通過し、、、と
網膜への距離を狭く狭くしていきます
775 :
神も仏も名無しさん:2013/04/06(土) 01:10:15.86 ID:jI2Ct/eW
狭い狭い間隔の一線を越えると
五感感覚を開いていれば器官に応じて360度の感覚が展開されます
それぞれの物理信号が受容器官に到達する直前はそれこそ「狭」ですが、
ひとたび到達してしまえば全世界を得たように振舞えます。
こんな狭い狭い「狭」が世界全体と同等なのです。
都会へ都会へと人間の作った火に集まる蛾(が)の様な心では
今度の御用出来はせんぞ、
表面(うわつら)飾りてまことのない教への所へは人集まるなれど、
誠の道伝へる所へは臣民なかなか集まらんぞ、見て御座れよ、
幾ら人少なくても見事なこと致して御目にかけるぞ、
縁ある者は一時に神が引寄せると申してあろがな、
人間心で心配致して呉れるなよ。雨の巻 第九帖
ウっていうのはスサナルの動きなんだろうけど
卯でもあるし、兎でもある。
卯の刻だと早朝6時〜8時というわけで日の出を表す。
ピョンピョンってね。
大神神社は卯との関係が深い
出雲大社と言えば因幡の白兎
この卯が道しるべとなり日の光となって導いてくれているように思う。
778 :
神も仏も名無しさん:2013/04/08(月) 21:47:40.57 ID:6eT6oEDD
実は両手の間隔が狭まって音が出るというのは間違えです。
10センチ5,2,1,0.5センチと狭めていって、手を打っても音は出ません。
狭、は両手の間隔をいうのではありません。
相変わらず幽霊みたいなレスばっかりだね。
あらわれさんらしいといえばらしいけど
つまらんわ。
ウには鵜もあるよね。
気多大社には鵜に関連する神事が残っている。
気多大社から真南に南下すればそこには岐阜の長良川の鵜飼が残ってる。
これも神事の一種なんだろうね。
気多大社→白山→長良川鵜飼→伊勢神宮
地図で見ればわかるけど驚くべき精度で一直線なんだよね。
今度大神神社いったときはなで兎を忘れずに撫でてこようw
大国主命とか大物主命というのはウと縁がある。
鵜呑み
この神示わからんうちから、わかりておらんと、分りてから、分りたのでは、人並ざぞ。
地の規則 天の規則となる事もあるのざぞよ。松6
表の裏は裏、裏の表は表ぞと申してあろうが、一枚の紙にも裏表、
ちと誤まれば分らんことになるぞ、
神心になれば何もかもハッキリ映りて来るのざ、
そこの道理分らずに理屈ばかり申してゐるが、理屈のない世に、
神の世にして見せるぞ。言挙げせぬ国とはその事ぞ、
理屈は外国のやり方、神の臣民 言挙げずに、理屈なくして何もかも分かるぞ、それが神の真の民ぞ。
足許から鳥が立つぞ、十理(トリ)たちてあわてても何んにもならんぞ、用意なされよ、上下にグレンと引繰り返るぞ。上20
783 :
「八通り」の種明かし:2013/04/15(月) 02:30:48.58 ID:qIVR0F1u
八通りは今ここの一瞬一点に世界は過去ー今ー未来を含んでいる事を示すものです
この世界はあなたも私も、この世もあの世も八通りの動きしかないというものです
今の八通りとは以下の通りです
=今とは八つの総称ですが
=八つの今をまとめ、あるいはどれかを指して、日常では今と言っています
今の動きの八通り
能動側では
1、今の全体がそのまま顕現する能動的な動き働き チ
2、過去から今へ顕現する能動的な動き働き キ
3、今から未来へ顕現する能動的な動き働き シ
4、顕現している今の表面に完成する能動的な動き働き ヒ
受動側では
1、今の全体がそのまま持続する受動的な動き働き イ
2、過去から今へ顕現する受動的な動き働き ミ
3、今から未来へ顕現する受動的な動き働き リ
4、顕現してい今の中核に煮詰まる受動的な動き働き 二
784 :
「八通り」の種明かし:2013/04/15(月) 02:34:05.82 ID:qIVR0F1u
つぎの例は
今ここにある動きの八通り
能動側では
1、今ここにある動きの今ここの全体がそのまま顕現する能動的な動き働き チ
2、今ここにある動きの過去から今へ顕現する能動的な動き働き キ
3、今ここにある動きの今から未来へ顕現する能動的な動き働き シ
4、今ここにある動きの顕現している今ここの表面に完成する能動的な動き働き ヒ
受動側では
1、今ここにある動きの今ここの全体がそのまま持続する受動的な動き働き イ
2、今ここにある動きの過去から今へ顕現する受動的な動き働き ミ
3、今ここにある動きの今から未来へ顕現する受動的な動き働き リ
4、今ここにある動きの顕現してい今ここの中核に煮詰まる受動的な動き働き 二
785 :
「八通り」の種明かし:2013/04/15(月) 02:38:15.35 ID:qIVR0F1u
以上を原理として、後は、今ここ、の語句をいれかえるだけです。
鼻は何故中央にあるかと問うと答えはでません
しかし鼻は中央にあると覚えれば、豚の鼻は、馬の鼻は、鹿の鼻はどこにあるかと問われても
間違えなく答えることができます
実際の意識的な運用は難しく、日常では返って無意識に問題なく行われます
運用は語句を入れ替えるだけの簡単な操作ですが、八つの別々の物にしてしまうのも日常の知識です
日月は今ここの一点を八つに見たので、提示するときには、
八つをばらばら個別の実体にするのではなく、統合した一つにしろというのです。
上記の八つは例題の鼻の位置を答える八つの答え方になるものですが、
それぞれ個別部分をついているだけで不十分です。
そこで八つにバラしたものを元の一つにしなければなりません。
日月はそれの非常に消極的な方法解答集ですが、どちかといえば、ほぼ無力でしょう
786 :
「八通り」の種明か:2013/04/16(火) 00:50:15.49 ID:byW8PPhf
そこで今度は、統合する方法を示さねばなりません
意識の動きの原理は
チイキミシリヒ二
の、順ですが、
知識の運用は
キチミヒシ二イリ
になり、それぞれが勝手な見解をバラバラに出す形をつくります
そこで、八つを統合し過不足のない組み合わせを作る道が探されます
それが
た(チ)か(キ)ま(ミ)は(ヒ)ら(リ)な(二)や(イ)さ(シ)
の、順に組むことです
787 :
「八通り」の種明か:2013/04/16(火) 01:02:40.84 ID:byW8PPhf
>実例に挑戦してみましょう。
知識の運用はキチミヒシ二イリですから、この順番に従って自分の意見を主張しています。
実例となるものは以下の順位において自らを打ちたて「り」において自らを主張します
2、今ここにある動きの過去から今へ顕現する能動的な動き働き キ
1、今ここにある動きの今ここの全体がそのまま顕現する能動的な動き働き チ
2、今ここにある動きの過去から今へ顕現する受動的な動き働き ミ
4、今ここにある動きの顕現している今ここの表面に完成する能動的な動き働き ヒ
3、今ここにある動きの今から未来へ顕現する能動的な動き働き シ
4、今ここにある動きの顕現してい今ここの中核に煮詰まる受動的な動き働き 二
1、今ここにある動きの今ここの全体がそのまま持続する受動的な動き働き イ
3、今ここにある動きの今から未来へ顕現する受動的な動き働き リ
始めはキです
キ、、実際の洗濯で念が落ちたという経験なり聞いたことなりの過去概念が自我の元へかき寄せら、自分の体験と結ばれます。
結ばれ方は事実だからということに限りません。噂と結ばれたのかもしれないし、
向こうからやってきたものに対して基本的に無自覚にくっ付きました。
788 :
「八通り」の種明か:2013/04/17(水) 15:08:25.91 ID:xQUCKgDE
>>786 のつづき
字を書いていくと、字書くは自覚に通じて、自分を表していきますが
困ったことが起きてきます
書いたものは自分のものだとなって
自分と書いたものとの相違が無くなり
書いたものは自分にとって間違いないということから
自分に間違いなければそれは真実だとなり
自分の書くことは真実、真理だ、にまで簡単に飛躍します
こうして字を書く人は書くことで自覚の錯覚が呼び起こされ
書くものと書いたものと書く人と書いている自覚が全部イコールで結ばれていきます
こうなってしまうとただ書いているだけ喋っているだけでも、
自分の書くことは全部真実だとなってしまいます
隣には同じ構造のそういった自称真理がごろごろしていて、
自分もそんな一つであるのに気付きません
789 :
「八通り」の種明か:2013/04/17(水) 16:05:38.60 ID:xQUCKgDE
ここで「キ」という心のうごきの解説。=「今ここにある動きの過去から今へ顕現する能動的な動き働き」
知識という始まりは、角を出すように掻きくくって
「過去・目前に既にあるもの」を自分のほうに引き寄せる働きからはじまります。
既にあるものは誰の何だか分からないもので、
良いも悪いも高尚も低劣もなく自分のものでもありません。
知識次元の場合の始まりで、
あめつち(天地)・吾の眼を付けて智恵となす、の始めです
790 :
神も仏も名無しさん:2013/04/20(土) 15:37:11.54 ID:cXcqhJ58
「言葉(服装風紀世相)の乱れ」はそう感じる人自身の心の乱れの自己投影。他力本願で問題解決力が低く対外評価を気にする不寛容者ほど、自己防衛の為にマナー規律モラル礼儀作法ルール法律を必要とする。嫌悪憤怒激昂は無知無明無能の自己証明/感情自己責任論
791 :
「八通り」の種明かし:2013/04/22(月) 00:56:24.29 ID:KUw660/X
「八通り」の種明かしを順番どおりにきちんと説明したいが、
旨くいったためしがない。
説明できないっていうか、種すら無いんだろ。
種をもってるフリをして、虚栄心を満足させてる。
おまえの話で一つでも よい話だなぁ〜 って思ったことは無いわ。
人を納得させる話し方をしてないだろ。ぜんぶ自己満足。
それは説明じゃなくて、自分は分かってるんだぞ〜、すごいんだぞ〜、っていう、
虚栄心の発露だよ。
まあそれでも、自分の隔離スレを作ったことは評価するよ。
人に迷惑掛けないからね。
793 :
「八通り」の種明かし:2013/04/23(火) 02:56:22.23 ID:h16IpM3Q
>>792 こういった意見が来るのを待ってました
やっと来たっていう感じですね
日月スレで少し突いてみましたが
何も出てきませんでした
虚栄心も自己満足も我良しも俗人の宝物ですね
>>793 自分の場合は八通りの解釈とかであまり止まらないんだよね。
神示っていうのは八方塞がりで暗闇になってた所に光が当たる感覚だから
自分が悪人だと気づいたり、外国人だと気づく所が八の世界なんじゃないかな。
んで、その人なりというか
その人が勘違いしていた部分に修正が入るんだよね。
ヤマタのオロチとかもそういう意味の八のように思うけど。
そいうのを小難しく言うといろんな表現できるんだろうけどさ
問題を小難しく表現するってことは
結局の所、伝えたくないんだよね。
伝えたいようにみせてるけど本人は伝える気持ちがない。
もしも伝える気持ちがあるのなら
あらわれさんはもっとシンプルな表現心がけるといいと思うなぁ。
難しい言葉とか知識で煙に巻いてる所あるやんか。
何も出てこないのは
あらわれさんが、何も出してないからだよ
796 :
「八通り」の種明かし:2013/04/23(火) 22:29:45.43 ID:h16IpM3Q
>>794 「此の世に自分の物と云ふ物は何一つないのであるぞ。」
と、都合よく返答しておきます
しかし、この解は
「此の世に自分の物と云ふ以外の物は何一つないのであるぞ。」
を経て
「此の世に他人の物と云ふ物は何一つないのであるぞ。」
「此の世に他人の物と云ふ以外の物は何一つないのであるぞ。」
になり
「此の世に自分と他人の物と云ふ物は何一つないのであるぞ。」
「此の世に他人と自分の物と云ふ以外の物は何一つないのであるぞ。」
になって、次に行く、
ものですから、どこかの途中の一文だけを引用して済ませられません
最後に、どこにいくのでしょうか
797 :
「八通り」の種明かし:2013/04/24(水) 00:24:40.05 ID:O1aiSALG
>>794 「此の世に自分の物と云ふ物は何一つないのであるぞ。」
では日月との係りで得た貴重な自分の体験も「ない」のでしょうか
794で述べられていることも「ない」のでしょうか
禅問答の始まりはじまりーー
798 :
「八通り」の種明かし:2013/04/24(水) 04:04:13.94 ID:O1aiSALG
自分の貴重な経験も、「此の世に自分の物と云ふ物は何一つないのであるぞ。」
といわれたら、日月ファンには 答えようがありますか
腹が減っても殴られても好きな人を思っても「此の世に自分の物と云ふ物は何一つないのであるぞ。」
日月の言い分が気に入っても、好きになっても、自分の物は何一つないと言われちゃうのです、
もの与へること中々ぢゃ、心してよきに与へねばならんぞ。
与へることは頂くことと知らしてあろうが、
与へさせて頂く感謝の心がなくてはならん、
強く押すと強く、弱く押すと弱くハネ返ってくるぞ。
自分のものと言ふもの何一つもないぞ、
この事判れば新しき一つの道がわかるぞ。五葉5
>>796 引用は日月の巻 第一帖からですね。
此の世に自分の物と云ふ物は何一つないのであるぞ。
早う自分からお返しした者から楽になるのざぞ。
この神示よく読みてさへ居れば病気もなくなるぞ、
さう云へば今の臣民、そんな馬鹿あるかと申すが よく察して見よ、
必ず病も直るぞ、それは病人の心が綺麗になるからぞ、
洗濯せよ掃除せよと申せば、臣民 何も分らんから、あわててゐるが、
この神示よむことが洗濯や掃除の初めで終りであるぞ、
神は無理は言はんぞ、神の道は無理してないぞ、
よくこの神示読んで呉れよ。よめばよむほど身魂みがかれるぞ、
と申しても仕事をよそにしてはならんぞ。
臣民と申すものは馬鹿正直ざから、神示よめと申せば、
神示ばかり読んだならよい様に思うてゐるが、
裏も表もあるのぞ。役員よく知らしてやれよ。富士13
>>796 最後にどこに行くかと言えば神示から始まってまた神示に帰るっていうこと。
マンガで例えれば、ラスボス倒してまた新しい旅立ちでエンディングみたいな感じね。
>>798 自分が辛くて恐ろしい体験したからと言って
それを他人にも味わってもらおうとは思わないけど。
体験しているがゆえに理解できることがある。
その理解を伝ると、その人から直接とうわけじゃないけど、何故かはね返ってくる。
鈍感だと派手に経験しないと分からないけど
聞く耳があれば軽症で終わる。
与えれば与えるほど富むけど
奪えば奪うほどに貧しくなる。
そういう風に世の中できてるんだから
やってみたら?って神示さんが言ってるってこと。
んで実際やってみて思うけど
その通りなんだよね。
だから感謝の気持ちもって与えなさいっていうことだと思うよ。
ナチュラルにできるようになるまでは中々大変だけどね〜。
上手くいってるときはちゃんと嬉しい反応が帰ってくるから分かるよ。
804 :
「八通り」の種明かし:2013/04/25(木) 02:01:35.83 ID:fehXgdvA
>794
123は知識のあっち側とこっち側を越えて、次の次元に行く法を示していますが
◆さんのように「体験者」を次の次元に導くことは示していません
ですので123を知ろうとする人たちが知識次元で混乱しているのが当然のように
体験者たち自身にもこっち側をあっち側と共感同調させる法がなく
「自分は、自分が」というだけです
123は体験者たちに自身の体験が我良しであることを気づかすことができません
794に書いてあるように自分にだけは明らかにすることはできても、
相手に渡すことができません
自分のためにだけ<反応>を受け取るわけです
つまり、私の秘密という我良しになっていきます
805 :
「八通り」の種明かし:2013/04/25(木) 02:06:30.32 ID:fehXgdvA
日月は少なくとも世界のでんぐり返しを言うのですから
世界人類が相手です
個人レベルに固執する体験は全て
知識だけに限らず、我良しなのです
◆さんの体験が命に関わる貴重なものであってもその表現は我良しになります
「此の世に自分の物と云ふ物は何一つないのであるぞ。」
自分の体験も自分の物ではないと123は言いますが、123はその理由を示せませんから
云うてはならずとか、八通りとか、読者はうまい具合に納得し合っています
言葉の響きが気に入っているだけで、もちろんその後のことはお手上げです
日月は世界のでんぐり返しをいう割には、その原理は言わないよというもので
分かりやすく通じる部分とミステリー部分が
うまい具合に混じっているのでファンがおおいのでしょう
806 :
「八通り」の種明かし:2013/04/25(木) 02:12:53.11 ID:fehXgdvA
日月も新約も
神のやり方は与え放しざぞ、
何もかも与えぱなしぢゃ、
で同じです
しかし、感謝の気持ちを持ってとか、嬉しい反応とかは我良し次元のものです
( もちろんここに到るだけでも立派で貴重で神的なことですが )
>799には <与えさせて頂く感謝の心> とあって
803のは <感謝の気持ちもって与えなさい> とあります
この二つは別次元のものです
後者は799にまで昇らねばなりません
次元っていうのはアイウオエ次元の話なんだろうけど
どれがどうなるかは分からないww
少なくてもひふみ神示は古事記よりは分かりやすい。
似たような人が集まってるっていうのもあるんだろうけど
3年近くやってると周囲も変わるのよね
妙な縁で集まってくる人達もいる。それって個人レベルの体験じゃないよ
とはいえ縁がある女性は年上の場合が多くて
その辺が寂しいっていうのはあるんだよね
いいように見せても肝心の部分で上手くいってないっていうのはあるw
神っていうのが実在するならそこは不満言いたいなぁ。
808 :
我良し:2013/04/26(金) 22:55:12.12 ID:vA/rkdr8
>>803 にある
「感謝の気持ちを持って与えなさい」が
我良しであることに気づかなければなりません
崇高で有効な心持を得ますが
日月の次元には達しません
809 :
分かりやすい:2013/04/26(金) 22:57:48.33 ID:vA/rkdr8
古事記はそう簡単に分かられては困るので分からなくていいのです
無理解誤解曲解で、神道神社皇室なども千年以上過ごしてきました
初めに正解は隠されているのですから、時の条件がこなければ空です
たとえ途中で誰かが知っても、自主的に口にすることをしませんでした
810 :
分かりやすい:2013/04/26(金) 23:02:14.48 ID:vA/rkdr8
例。
日蓮の三沢抄には
「自分日蓮は、その秘密を知ったが、心の中に秘めさせ給ひて、口より外に出し給わず、
此の大法出現せば、
自分の教えなど太陽が昇った後の蝋燭の灯火でしかない」、とまで言っています
「此時には正像の寺堂の仏像僧寺の霊験は皆消え失せて、
但此の大法のみ一閻浮堤に流布すべしと見えて候。 」
と、内容は口外していません
811 :
分かりやすい:2013/04/26(金) 23:07:50.80 ID:vA/rkdr8
日月も同様です
「岩戸開く仕組 知らしてやりたいのですが、
この仕組、言うてはならず、
言わねば臣民には分らないし、神示の神は苦しいのです。」
812 :
分かりやすい:2013/04/26(金) 23:18:27.85 ID:vA/rkdr8
そして次の段階が現代の我々です
神が人に言う時代が暫くごちゃごちゃ続きますが
人が人に言う時代になります。(その芽はもう出ました)
813 :
分かりやすい:2013/04/26(金) 23:43:54.24 ID:vA/rkdr8
神示の分かりやすい文章を集める人もいるでしょうが
「言うてはならず」を開けないかぎり飾りを得るだけです
日蓮のようにまず悟っちゃってください
もちろん仏教の 悟りではないですよ
それを超えた「大法」の悟りですよ
つまり神示の悟りですよ
岩戸開く仕組 知らしてやりたいなれど、この仕組、言ふてはならず、
言はねば臣民には分らんし、神苦しいぞ、
早う神心になりて呉れと申すのぞ、身魂の洗濯いそぐのぞ。下22
この下22は臣民/○/外国人向けの帖だからなぁ
神は神に説教できんのだろうね。
神示の悟りっていうのは
神示がいらんようになってくれってことでしょ。
相手を肯定するような感じが出てきてるのは
いい傾向だと思うなぁ・・
こういう相手を地味に認めるのって
はあまりなかったような気がする。
いつもアレがダメコレがダメって注意されてばっかりの印象がww
816 :
最後の我良し:2013/04/28(日) 00:51:56.52 ID:SxMGVrty
神示がいらんようになってくれってことでしょ。
感謝の気持ちを持って与えなさい
これでやっと
最後の我良しになれます
あらわれさんの磐戸はこれだろうね。
資料。リンク。参考サイト。
『ことたま学ブログ』
『あめつちの言霊学』
『言霊 言霊学 コトタマノマナビ』
『言霊百神』
言霊百神と自分のブログ以外をリンク先に貼れるようになれば大きな進歩だけど
自分がいつも正しい人には難しいかな?
818 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/03(金) 00:46:55.75 ID:b8Cr90o+
、
819 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/03(金) 00:51:04.17 ID:b8Cr90o+
、
820 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/03(金) 00:58:57.52 ID:b8Cr90o+
古事記神代の巻の意訳
こじき・・子事記、心の子という意識事象を記したもの
こころの運用原理教科書となっていて、八千年以上前には完成していた、人類の至宝。
821 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/04(土) 00:25:46.57 ID:c+fPhZFk
古事記神代の巻の意訳
【天地(あめつち)の初発(はじめ)の時、
天地はあめつちと読む。
漢語読みした場合には一切がオジャンになる。くれぐれもてんちなどと読まないでください。
直訳・・『ア(吾)のメ(眼・意識)を付(ツ)けて智恵(チ)と成す始めの時』
意訳・・「私の意識(アメ)を相手対象に向けて(ツ)それらの事柄の理解を得ようとする(チ)今ここの初めの時」
あるいは
「はたらきの(ア)実在(メ)はあるが自身の実体をつかもうとして(ツ)、
相手対象となる実在世界(チ)に付き向かおうとする初めの頭脳内の先天意識の構造が働き始める時、」
(注。 吾の眼は、この初めの段階では、
一) その後はたらきと実体として剖判していくが、
二) そのはたらき自体に能動と受動を含んでいて、
三) 主体主観と客体客観が統合されている。
また、今ここ、で言えば、吾の眼の初めの段階では、今ここの全体と、過去から今へと、今から未来へと、
今ここの終端と中心に成るこれら全体が瞬間の一点に包含されている。)
初発は、はじめと読み、端始芽(はしめ)のことで、
初発をしょはつと読む場合は始まってしまった初めの現象を意味するが
ここでは
端っこの始めの芽生えの現象を生む以前(先天)のことを言う。
吾の眼を付けて智恵と成す、があめつちの直訳となる
822 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/04(土) 04:52:11.05 ID:c+fPhZFk
古事記神代の巻の意訳
吾の眼を付けて智恵と成す・あめつちのなしたものが子で、子事記
それはコジツケだという人は
記帳をツケ帳と読むことを忘れています
古事記、つまり、こじツケ。
安万呂さんは超天才
823 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/05(日) 02:58:13.66 ID:aM3MjQaU
古事記神代の巻の意訳
【 高天(たか・あま)の原(はら)に
・原文には天をア・マと読むように、ここだけはテンでもアメでもないよと言っています
・神代の巻はここをア・マと読まないと謎が解けないようになっています
直訳・・ 『(高)タとカの(天)吾・アの間・マの心の世界に』 (タとカのアの間のこころの世界に)
意訳・・「私の意識はタの意識的か、カの無意識的かをもって始まり、その意識の間を埋めて自我を形成していく心の全体世界に」
824 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/06(月) 03:24:31.55 ID:ghuy36np
古事記神代の巻の意訳
【 成りませる神の名(みな)は、
直訳・・『成立し始めようとする瞬間の最初のなりさまは』
意訳・・「表現以前の何かがあらわれ成立し始めようとする瞬間の様相は」
・結果として手にする現象から始めるのではなく
825 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/07(火) 00:24:16.50 ID:KTI+QqD8
【 天の御中主(みなかぬし)の神。
直訳・・『こころの世界宇宙(天)の実(御)の中心にあって全ての意識活動の主人公として
全てに結びつくがまだ剖判していないこころの実体。
それは、』
意訳・・「こころの宇宙に何かの始めの動きがあり、それは言葉(御名・みな)で
明瞭(か)に表明されることになる心のはたらき(いきさま)と実体(ありさま)の
統一されている中心柱としての主人公で、
結び付く以前の兆しをあらわすこころの世界を言霊ウという。
典型的なこころの現われは五感感覚による欲望。その発展した姿は産業経済界。」
・成ってしまった神ではなく、何かによって成り出てくる最初の神(こころ)のことで、
何かによってとは、あめつち、吾の眼が付くときのこと。
・意識の主人公であり同時に意識され得るものの主人公。
神道では高天原に最初に現われた創造主宰神にしていますが
そんな神はいません
その他全て同様です
826 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/08(水) 04:32:12.45 ID:ksNsVH9X!
古事記神代の巻の意訳
【 次に、
直訳・・『前承する螺旋上昇循環状に』
意訳・・「前段を受けて上下左右に雪ダルマのように拡大する意識の瞬間に、」
あるいは
「前段は後段の意味内容となって霊と体をあらわし、後者によって名を与えられ了解される連続体になる、」
この後次々に神が出てきますが、その続き方です。
全体の持続を秘めていると同時に、その場そのときで実体神となって、独立した姿をも取れるものです。
どの神もミナカヌシであり個別です。
827 :
ニュートロン・スター:2013/05/08(水) 13:31:07.06 ID:UsqLWrZT
きんきんとして語ること、真実語らざりき。
828 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/09(木) 00:57:12.80 ID:GWI7Yo42!
古事記神代の巻の意訳
【 高御産巣日(たかみむすび)の神。次に
直訳・・『高見から全体を見渡す意識の内実に自覚的に結びつく主体的能動的な働きを持つ実体
、言霊アと、』
意訳・・「こころの実在全体のはたらきである、
過去から今へと今から未来へのはたらきの噛み結び合わされた主体側。
この主体側として客体へ結び付こうとするこころの世界を言霊アという。
典型的なこころの現われは感情情緒。その発展した姿は芸術宗教の世界。」
意識が動き始めました。 そしてその次の段階です
動いていることを知ることになります。始めは動いている全体があるというだけです。
829 :
神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 07:59:48.35 ID:SP0dnGb0
末尾! ID付けられて
小難しい古事記の内容書かれても
モチベーションが全く沸かないんですけど
どうしたらいいですか?
830 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/09(木) 17:30:25.40 ID:GWI7Yo42!
>>829 小賢しい関心興味をまだ持っているからでしょう
早く、ことど(事戸)を渡してください
831 :
ニュートロン・スター:2013/05/09(木) 23:11:13.74 ID:ZVp3vUJU
やもめややもおを尊重するのが、宗教の取り柄
832 :
神も仏も名無しさん:2013/05/09(木) 23:32:33.75 ID:HTSKT/sp
夢を諦め、否定した人間に、夢やそのイメージは強力な痛撃となる。
夢が欲ではなく純粋なものに近いほど、激しい拒絶の反応を起こさせる。
「夢」と、打算や我欲を正当化する概念は対極にあり、
集合無意識の領域下とかで激しく争っているのかもしれない。
試しに、我欲強そうな横柄な人に夢と希望にあふれたアニメのイメージ
を重ねてみたら、その人の概念が消散するイメージになった。
833 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/10(金) 00:43:17.45 ID:z87wMFWy!
古事記神代の巻の意訳
【神産巣日(かみむすび)の神。
直訳・・『 高見から全体を見渡 される意識の内実に無意識的に結びつく受動的な働きを持つ実体、言霊ワに、剖判する。』
意訳・・「こころの働き全体の実在である、過去から今へと今から未来への実体の噛み結び合わされた客体側に、分かれる。
この客体側として主体が結びつくこころの世界を言霊ワという。 典型的なこころの現われは相手対象となるもの全て。」
たかみむすびとはタが無いだけの違いで、
裏表、片割れ、あっちとこっち、わたしとあなた、
見ると見られる、働きと実体、能動と受動の関係
834 :
神も仏も名無しさん:2013/05/10(金) 07:18:47.15 ID:4Qc9q5br
>>832 魂に耳を傾ける人は、外から何かが魂の中に働きかけてくると、
その何かが魂に不快感を与えることに気づかされます。
そういうとき、この不快感が示しているのは、
魂の中で古いイメージが、入ってこようとする新しいイメージに働きかけをしていることなのです。
ルドルフ・シュタイナー
835 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/11(土) 03:44:06.15 ID:s2vO8/UM!
古事記神代の巻の意訳
【この三柱の神は、みな独神(ひとりがみ)に成りまして、身(み)を隠したまひき。
・ウーアワの造化三神の大原則。
直訳・・『この統合された三神であると同時にそれぞれの三神は、始めの御中主が剖判し、
一は二を生じて計三のそれぞれが他に依存せずに存在する一つづつのこころの世界となり、
こころの先天構造の中だけに実在している。
意訳・・「この一者であり二者であり三者である神と名づけられたものは、
こうして、主・ぬしと、主体のいきさまと、客体のありさま、
の三者に変容したこころの実体としてそれ自体だけで存在するようになりますが、
こころの中だけのものとなっていて、後天的な具体性を持たない。」
836 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/12(日) 02:35:03.82 ID:AlcHNAog!
古事記神代の巻の意訳
【次に国稚(わか)く、浮かべる脂(あぶら)の如くして水母(くらげ)なす漂(ただよ)へる時に、
葦牙(あしかび)のごと萌(も)え騰(あが)る物に因りて成りませる神の名は、
直訳・・『こころの進展の組(く)んで似(に)せる(くに・国)働きが主客に分かれただけの
まだ幼くて不明瞭で安定せずに分明できない暗気(くらげ・水母)が漂うような時に、
葦の芽が勢いよく連続して出てくるように、主客の前二神の生命創造の萌(も)え騰(あが)る
物から出てくるものがある』
意訳・・『意識が動き働き始めるや否や主客能動受動の不分明な区分にあって、
はっきりしていない相手対象を意識する働きの中で意識される客体が出てくる時に、
主体側客体側に猛烈な勢いで浮び上がり湧き出る勢いによって出てくるものがあります。
837 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/14(火) 00:09:38.13 ID:7Jh1Hsvq!
古事記神代の巻の意訳
【宇摩志阿斯訶備比古遅(うましあしかびひこぢ)の神。次に、
直訳・・『素晴らしく都合よくうまい具合に霊妙に(ウマシ)、葦の芽の様に
連続して出てくる(アシカビ)、男・おとこ・音子・言葉(ひこじ)の実体。』
意訳・・「こころの中で主客が剖判すると主は主であろうとし客は客であろうとする
勢いが止まらなくなり、その勢いの中から出てくるものの実体をウマシアシカビヒコジ・
うまい具合にどんどん出てくるこころの霊妙な実体といい、
こころから出てくるのは記憶です。
その経験世界の記憶の存在する意識宇宙を言霊ヲという。
典型的なこころの現われは記憶 と記憶の連鎖。」
838 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/15(水) 01:15:03.67 ID:lsD6Gpxg!
古事記神代の巻の意訳
【天の常立(とこたち)の神。
直訳・・『こころの中の世界宇宙(天)が恒常(常)に立ち上がり立ち行くき成立する(立ち)主体のこころ(神)。』
意訳・・「前二神の萌(も)え騰(あが)る物に因りてこころの客体側に記憶としてある世界が
自らを取り上げられるように促す働きを絶えずしていくように、
あるという世界を絶えず取り上げる働きをする主体。
その経験世界を取り上げる働きのこころの世界を言霊オという。
典型的なこころの現われは記憶すること、関連を考えること。
その発展した姿は学問や思想を成立させる世界。」
839 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/16(木) 00:19:32.40 ID:2ZUk9kEi!
古事記神代の巻の意訳
【この二柱の神もみな独神に成りまして、身を隠したまひき。
直訳・・『この言霊オ・ヲの世界も先天構造のなかの存在であってそれ自体は現象ではなく、
こころの過去から現在へ到る階層世界を作りますが、
他の階層と混同はされても交わることは無く、それだけで独立していて、
現象となることはありません。 』
意訳・・「こころの階層は言霊イエウオアの言霊五次元世界で、
それぞれ自由に行き来ができますが、各次元世界は他に頼ることなく存在していて、
先天構造にあると同時に、現象となったときの表現の
一般性の中に存在していくので個別現象とはなりません。」
840 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/17(金) 00:07:06.15 ID:pQqf87zb!
古事記神代の巻の意訳
【次に成りませる神の名は、
直訳・・『前承する螺旋上昇循環を受けて次々に成立していく働きと実体は』
意訳・・「前承は冒頭のあめつちから始まっていて、
吾の眼である私の意識が相手対象に付いて次々に成って来たことを受けて
そのことの上に成るこころの次の名は、」
841 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/18(土) 00:32:30.72 ID:z5TsGpeL!
古事記神代の巻の意訳
【国の常立(とこたち)の神。次に
(国は区切って組(く)んで似(に)せるで、前出の国稚くを受ける。
既出の神々が組む要素となり、その上に成る。)
直訳・・『こころの要素材料が揃ったのでここで初めて、
今あるものを使って現在から未来へ踏み出すことができる働きを持つ実体が生まれる。』
意訳・・「分かち区切ったものに名を付けるとそこに組まれた物を如何に扱い
どう選択按配していくかの智恵、実践智が恒常的に成立してくるものがあり、
その実体のはたらきを言霊エとする。
典型的なこころの現われは実践智恵により按配し選択分配すること。
その発展した姿は政治道徳を行う世界。」
842 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/19(日) 03:28:30.63 ID:+b7YdA3T!
古事記神代の巻の意訳
【豊雲野(とよくも)の神。
直訳・・『十四(とよ、豊)を組んで(雲)表すこころの分野(野)の実体。』
意訳・・「組んで現された(雲、くむの謎々)選択配分按配の実践智が現われてくる
こころの宇宙世界の分野の実体で、その働きっ実体の分野世界を言霊ヱとする。
典型的なこころの現われは実践智により按配し選択分配されたもの。
その発展した姿は実践智により表せれた道理政治道徳の世界。 」
843 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/20(月) 01:15:34.64 ID:7ebT1LYb!
古事記神代の巻の意訳
【この二柱の神も、独神に成りまして、身を隠したまひき。
・この二つの心も先天構造の中だけにあって、それ自体で存在していて、他に頼ることはありません。
これで四つの先天の次元層宇宙ができました。
・今度は上記の四つの次元層を客体側として扱う主体のはたらきと
各次元層内での主客を結びつけるはたらきが生まれます。
十四(豊)はまだ出てこない八神(次段の八神でこころの働きを示すもの)を借りて
それを加えて暗示的に説明していますが、
これはこころの深部において先天的に常に働いているからです。
844 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/21(火) 01:16:49.66 ID:E4aaN2ES!
古事記神代の巻の意訳
【 次に成りませる神の名は、
・以上でこころの実体側となる要素が出揃いました。それを言霊母音で示し、
意識の宇宙世界では母音として発音した場合には、時間空間での意識の無限性を現します。
例えば、主体側の
言霊ウの世界では、今ここに能動側の実体の現在があってあり続ける世界になり、
言霊アの世界では、今ここに能動側の実体の全体があってあり続ける世界になり、
言霊オの世界では、今ここに能動側の実体の過去があってあり続ける世界になり、
言霊エの世界では、今ここに能動側の実体の未来があってあり続ける世界になり、
という実体世界が示されました。
それは同時に、客体側の、
言霊ウの世界では、今ここに受動側の実体の現在があってあり続ける世界になり、
言霊ワの世界では、今ここに受動側の実体の全体があってあり続ける世界になり、
言霊ヲの世界では、今ここに受動側の実体の過去があってあり続ける世界になり、
言霊ヱの世界では、今ここに受動側の実体の未来があってあり続ける世界になり、
こうして能動側受動側の実体要素が揃うことになります。
主客の各実体世界があってあり続ける母音世界はできましたが全員独り神で隠れていて、
何の関係も無く何も起こりようがありません。
そこに私の意識(吾の芽・あめ・天)が付いて相手対象になろうとする限り、
この何でもない両者を結ぶお互い以外のものが出てきます。
そこで次に成りませる神は父韻となります。
それぞれ母音世界の主客に対応して出てきます。
845 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/22(水) 03:20:03.69 ID:9LWtcIJq!
古事記神代の巻の意訳
・父韻
【宇比地邇(うひぢに)の神。 言霊チ。
直訳・・『宇は地に比べて近い。こころの意識宇宙が相手対象である地に比べて近く成る働きを持つ実体。』
意訳・・「吾の眼(わたしの意識)の全体はそのまま相手対象に直接向かうといういとなみを持つはたらきとなる。」
846 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/23(木) 01:34:29.39 ID:1/cKOa7e!
古事記神代の巻の意訳
・父韻
【妹須比智邇(いもすひぢに)の神。 言霊ヰ。ヤ行。
直訳・・『須らく・ぜひともしなければならないことは
(言葉が)智に比べて近く成ることという働きを持つ実体。』
意訳・・「こころの現われと成る言葉は知識智恵を表す概念に比べてより実体を
忠実に表すものとならなくてはならないという働きを持つ実体。」
847 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/24(金) 01:30:54.73 ID:8EuR4iXb!
古事記神代の巻の意訳
・父韻
「う・ひぢに」が今という一瞬における働きの「ある」というアルファを示すのに対して、
「す・ひぢに」は、今という一瞬における「あった」というオメガを示すものです。
ある−あったの全体了解を、表紙をめくり初めの方から見る場合と
表紙をめくり終わった持続が続くかどうかの違いになります。
848 :
神も仏も名無しさん:2013/05/24(金) 12:47:52.02 ID:Bg2UKKU4
政府は24日、首相公邸に幽霊が出るとの噂について「承知していない」とする答弁書を閣議決定した。
昨年末の就任以来、安倍晋三首相が公邸に引っ越さないことを踏まえ、
「幽霊の噂は事実か。首相が公邸に引っ越さないのはそのためか」とした民主党の加賀谷健氏の質問主意書に答えた。
公邸は昭和11年、旧陸軍の青年将校が起こしたクーデター「2・26事件」の舞台となっており、犠牲者の幽霊が出るとの噂話がある。
答弁書は「危機管理については遺漏のないよう万全を期している」とした上で、
首相の入居時期について「諸般の状況を勘案しつつ判断されるものと承知している」とした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130524-00000553-san-pol
849 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/25(土) 00:54:43.81 ID:C13SX2ft!
古事記神代の巻の意訳
・父韻
言霊ウの次元では宇比地邇(うひぢに)は欲望世界の全体がそのまま出てくる力動になり、
妹須比智邇(いもすひぢに)では出てきた欲望世界が持続するかしないかになる。
言霊アの次元では宇比地邇(うひぢに)は感情情緒の全体がそのまま相手対象に
向かって出てくる力動になり、妹須比智邇(いもすひぢに)では出てきた感情表現が持続するか途切れるかになる。
言霊オの次元では宇比地邇(うひぢに)は過去概念知識の全体がそのまま相手対象に
向かって出てくる力動になり、妹須比智邇(いもすひぢに)では出てきた記憶が持続するか途切れるかになる。
言霊エの次元では宇比地邇(うひぢに)は按配選択の実践智の全体がそのまま相手対象に
向かって出てくる力動になり、妹須比智邇(いもすひぢに)では出てきた按配選択の実践智が持続するか途切れるかになる。
850 :
神も仏も名無しさん:2013/05/25(土) 14:10:19.11 ID:hRlyErOB
南無阿弥陀仏
851 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/26(日) 04:07:23.41 ID:Y7mSE6/R!
古事記神代の巻の意訳
・父韻
・父韻は独り神で身を隠している主客の両者を取り持ち結び合う力動韻なので、
父韻によって両者の共通項が提供されます。
ここでは父韻によって全体全身が出てくる出てこない、全身があるない、
全体で続く続かないという初発のあり方を示します。
吾の眼、わたしの意識が相手対象に向かう時、
その意識は相手の全体をとらえている物ならその意識も全体として出てきて、
捉えた対象を全体として意識に相当、似た物として立てていきます。
意識の力動韻がこのように働くので、実際に全体を捉えていなくても、
意識(あめ)とその相手(つち)はういぢに、すいじにでは全体を主張する物として出てきます。
・両者は今ここにその同等の全体があるかないかの現われとなる欲望実現次元の言霊ウの性格を持っています。
852 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/27(月) 01:41:28.00 ID:NFOyio/V!
古事記神代の巻の意訳
・父韻
【角杙(つのぐひ)の神。 言霊キ。
・角は出して立てると 杙同様判断の寄りしろの意味を表すようになる。
・杭、 杙、くい、は境界、判断、寄りしろとなる智恵で能動側の判断を行う
または受動側の判断を受ける物。
・角杙の 杙 はくい、喰う、自分に取り入れるの意になるように読み替える。
つまりここでは角は 杙 の象徴になり、 杙は、くい、喰いにする。
直訳・・『相手対象を判断や頼りになるものとして自らのほうへ掻き寄せ、
喰って取り入れる はたらきの実体。』
意訳・・「こころにあるものあったものを外在する対象から、自分に掻き寄せ 自分のものとする 。
相手側の実体(体、言葉)を自らのものとする為、働き(霊、言葉の内容)に変換して取り入れる。」
ツノグイは、
・・ 例えばテレビがあるという実態を、テレビを見る・聞く・いる・ある・食べる・という働き・
動詞の動きに変換する。自分に結び付ける。
次にその逆の妹背の関係、イクグイは、
・・ 例えばテレビを見る・聞く・いる・ある・食べる・という働き・動詞の動きを、
テレビがあるという実態 に変換する。自分が結び付く。
853 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/28(火) 00:52:15.30 ID:IqL2xtLF!
古事記神代の巻の意訳
・父韻
【妹活杙(いくぐひ)の神。 言霊ミ。
・イクは能動的な感触を得ますが、言霊がミであらわされるように、固まり実となる方向に向かいます。
ですので、行って喰うのではなくツノクイとは反対に、行くこと、行く動きを喰うになります。
直訳・・『行くことを喰い、食う動きを実体化し残すはたらきの神と呼ばれる実体。』
意訳・・「テレビを見る場合なら、見る行為を喰うとそこで見る行為が喰われて、
見たという行為が実体化します。
あるものあったものに結ばれて、行為、働きが実体化されて形を取るようになる。」
・両者は今ここでその過去(の記憶)を今現在にして過去からの流れを実体化するか、
実体化するはたらきを過去に結び付けるかの、記憶概念次元の言霊オの性格を持っています。
854 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/29(水) 00:46:56.17 ID:Jk9ap0la!
古事記神代の巻の意訳
・父韻
【 意富斗能地(おほとのぢ)の神。 言霊シ。
直訳・・『大いなる(意富)量り(斗)のはたらき(能)の地。
大きな識別(斗)の働き(能)が土台と成るように静まること。』
意訳・・「こころの働きの内、これからのことを決定実行し選択する大いなるこころの動韻の事で、
押し開く行く手の戸(斗)を選択する智恵の識別する働きの地盤を固める。
量りを用いて開く戸を選択し、こころの落ち着く地盤を相手対象と共に固める。」
855 :
古事記のこころの原理の概略:2013/05/30(木) 07:12:12.06 ID:j/BsnCL9!
冒頭では神の名がずらずらと出てきました、それはこころの先天構造となりました。
先天構造が働くとき働きが載りあらわれる実態が必要となりオノコロ島が出来ました。
そこで今度はオノコロ島が・こころが働くときにこころの載って現れる場が必要となります。
そしてこころの載った場・島が動くとき表現・言葉に載ります。
表現・言葉の単位要素が働くときには、動きの基準・規範が必要です。
動きの基準・規範が動くときには、動きが載る過去の事物・過去概念記憶が必要です。黄泉の国。
そうするとそこで黄泉の国が載った場が動くときには、表現の所有・価値が必要です。みそぎ五神。
表現の所有・価値が 働くときには、動きの基準・規範となる理想的な正しいみそぎが必要となります。
こうして、三種の神器たる三貴子を手にします。
ここまでにちょうど百神が登場してきて、古事記の原理は終ります。
856 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/05/31(金) 00:53:34.65 ID:NO4KmAo7!
古事記神代の巻の意訳
・父韻
【 意富斗能地(おほとのぢ)の神。 言霊シ。
・こころの中に意識が全面的に浮かび出て(チ)、出てきたものを自分のほうに掻き寄せ(キ)、
ここで引き寄せたものを選択し受け入れ(シ)、最後に納得了解します(ヒ)。
・その妹背の働きは、
・意識に出てきたものがあり続け(イ)、出てきたものを自分のものとし(ミ)、
ここで自分のものとしたものが意識の元で発展拡張し(り)、
最期に了解煮詰まって事が成ります(ニ)。
857 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/06/01(土) 02:31:01.87 ID:Ijh4LUyM!
古事記神代の巻の意訳
・父韻
【 妹大斗(おほとのべ)の神。 言霊り。
直訳・・『大いなる量り(大斗)のわきまえ(弁え)によって述べ拡大する(乃弁)。』
意訳・・「広がり拡大するのはその行為ではなく、行為の内容で、
主体側の行為を伸展広げるのではなく主体側行為の内容と成っている客体側で鎮め統一しようとします。」
・両者は今ここでその過去(の記憶)を今現在(言霊オヲの世界)を選択置こうとして、
今現在から未来への流れを実体化する(地とする)か、実体化するはたらき(のべる)かの、
按配選択配分次元の言霊エの性格を持っています。
859 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/06/03(月) 01:05:53.51 ID:CqIzTUva!
古事記神代の巻の意訳
・父韻
【 於母陀流(おもだる)の神。 言霊ヒ。
直訳・・『 於母 (おも)はこころに思うことの面、表面で、
陀流 (だる)は足るで充足、表れ完成すること。
こころに思ったことを表現として表面に輝かせ完成し納得する韻の働きをする実体。 』
意訳・・「こころに現われ出てきてこころに結び付き邇部に引き寄せてそれを表面に押し出して完成する。」
860 :
神も仏も名無しさん:2013/06/03(月) 06:25:05.94 ID:EpycqWVb
人之和を以てせば、何ぞ大志達成せざる事有らん。
人格の剛柔を各々辨え、人徳の相を崩す事無くば、大計は成り得る。
汝、人之和を得る為に自らを愚昧に見せ、汝、人之和を結ぶ為に心底より萬民を愛せ。
其の時に、人之和は起こる。大願大望も孤独なれば虚しく、人之和に依らば、これ成立せり。
現今の道体は、人之和を結ぶ為に、如何なる労力を費してか。
861 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/06/05(水) 00:42:50.99 ID:knfFarQR!
古事記神代の巻の意訳
・父韻
【 妹阿夜訶志古泥(あやかしこね)の神。 言霊二
直訳・・『あやにかしこき音で、吾(私の意識)夜(こころの奥に隠れている内容)
が賢い賢明な内容に成るこころの韻を煮詰めていく働きの実体。』
意訳・・「あや(吾夜・こころの隠れている意識)を煮詰めて行くことを
賢明なこととして得体を納得得心する働きの韻の実体。」
・この両者はこころの表面と内面があることの現れですが、
父韻はあることのありさまではなく、あろうとするいきさまについてです。
・ですので表面に成ろうとすること自体に次のような全体で八通りの韻の展開がでてきます。
862 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/06/08(土) 02:03:55.70 ID:Z9kmnjf7!
古事記神代の巻の意訳
・父韻
宇比地邇(うひぢに)の神。 言霊チ こころの内容がそのまま全体となって現れて表面となる。
妹須比智邇(いもすひぢに)の神。 言霊ヰ。 こころの内容を持続させることを表面とする。
角杙(つのぐひ)の神。 言霊キ。 こころの内容が表面と見立てた過去を取り入れて表面とする。
妹活杙(いくぐひ)の神。 言霊ミ。 こころの内容を見立てることが表面となる。
意富斗能地(おほとのぢ)の神。 言霊シ。 こころの内容の選択していくことが表面となる。
妹大斗(おほとのべ)の神。 言霊り。 こころの内容で選択された行為を表面とする。
於母陀流(おもだる)の神。 言霊ヒ。 こころの内容を表立たせることが表面となる。
妹阿夜訶志古泥(あやかしこね)の神。 言霊二 こころの内容を煮詰めることを表面とする。
・両者は今ここでその選択された今現在をもの事の表面に実体化するか、
実体化するはたらきを未来に結び付けるかで、表面にあらわれた納得感情次元の言霊アの性格を持っています。
863 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/06/09(日) 04:15:57.28 ID:z1sRNtoM!
古事記神代の巻の意訳
・父韻
チイキミシりヒ二によってウアワヲオエヱが意識了解されますが、
この了解する働きを起こす元がイヰの伊耶那岐(いざなぎ)の神、
妹伊耶那美(み)の神にあります。
【 伊耶那岐(いざなぎ)の神。 言霊イ。
直訳・・
『イザ行かんと言葉(名)の気(意思の創造力)が奮い立つ。
生きる居るのイのさなぎ(蛹)が働き出す。
イの間(今)を指して実体(名・な)と働き・霊気(キ)を結ぶ。
生きる働きと実体の一般性としての名前概念を生み実在を示す。 』
意訳・・「イルとアルの大本のはたらき。いきさまとありさまを統括する。」
864 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/06/10(月) 03:09:03.24 ID:hRwdG9AH!
古事記神代の巻の意訳
・父韻
【 妹伊耶那美(み)の神。 言霊ヰ。ワ行。
直訳・・『いざなぎを実体側客体側からみたもの。』
意訳・・「いざなぎを実体側客体側からみたもの。」
=============
続いて、以上の十七神を使いこなす実体、すなわち各自の自我が立てられます。
865 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/06/11(火) 03:23:01.08 ID:rNqQlL0F!
オノゴロ島の段落に入ります。
次々に神を産んできましたが、ここでは生みません。
古事記は心の物語でオノゴロ島とは己の心の島のことですが、
心を話す段落になったのに何も神を生むことがありません。
866 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/06/13(木) 22:30:32.43 ID:X1Asj1QB!
古事記神代の巻の意訳 オノゴロ島の段落
こころの主体が働いて神々を創造していくように思われていましたが、
ここでは働き活動する心そのものをまず出現させます。
そして心の働く場が定められ、心が働く準備が整います。
御中主は心の働きを生むのではなく、心に元々ある働きに働きかけ動く様にいざないます。
ですのでこころは御中主の系列の子供ではなく、
始めからある心の性能を呼び覚ますことになります。
しかしひとたび心が成立しますと今度は現象という形で、
御中主と協力して神々を生んでいきます。
867 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/06/29(土) 00:04:06.72 ID:/wVkjMFx!
それでこの段落には御中主によって創造される神は出てきませんが、
心が成立するや否や、心は御中主(先天十七神)と共に神々を創造していきます。
心は思って考えて自由勝手に自分を働かすようですが、
先天十七神の依頼を受け入れる形でその性能が働くようになります。
こころには十七の構造を持つ原理が先天的にあるという発見が古代八千年以上前にありました。
これは原理としてどの場面にも貫徹していきます。
868 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/06/29(土) 00:05:37.70 ID:/wVkjMFx!
その原理は神と結びづけられていますが、宗教でいう人の外にいる神ではなく、
人の意識と実体に明らかに認められ、こころの実となる、
人に明らかなに与えられるものをカミとしました。
先天原理を構成する十七神(言霊)が、実体側と働き側として出揃いました。
実体側、ウアオエはそれ自体で存在し他に依存せず働きます。
今度はその全体が自我主体の中でウ<アワと同じ構造を取るようになります。
オノコロ島とは己のこころの島のことで客体の十七先天原理構造が載る相手側です。
オノコロ(自分の心)側にも対応する十七の先天構造が出てきます。
つまりこころは自分で作ったものではなく、自我というのも最初はありません。
オノコロ島の民衆は今やことごとく、
ハラケンおよびその後継者たる西村康稔代議士のせいで、
モラルが完全に崩壊状態となってしまっております。
西村康稔君。 ベトナムで買春なんかしていてはいけませんよ!
870 :
◇つぐないのSEX◇:2013/06/30(日) 17:17:42.86 ID:hPfoq6S/
西村 恵子
871 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:z3SmfUjq!
タの間、カの間。
吾の間を「タ」で始まるか「カ」で始まるかで語り、その両者を原理の「ウ」で説明する。
天地をアメツチと呼んで、その意味は吾(あ)の眼(め)を付(つ)けて智(ち)恵と成すということに抵抗が無くなってきました。
高天原をタカ・アマの原と読めという指定があるので、此処は「タ」と「カ」の吾の間の原のことと見当は前から付けていました。
<訓2高下天1云2阿麻1下效此> タカのしたのテンをヨミテあまトイウ。
872 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:z3SmfUjq!
吾というのは自分の心・意識・あたしのことですから、タの間、カの間というのは
意識の始まりに「タ」と「カ」が在るということになります。
これは複数ある言霊五十音図で確認されます。
幾つか種類のある五十音図ですが「ア」段の始まりを見ると「タ」か「カ」の二種しかありません。
「タ」「カ」吾間の原です。
【天地の初発(はじめ)の時、高天(たかあま)の原(はら)に成りませる神の名(みな)は】
これの読み方は、
吾の眼(私の意識・心)を相手対象に付けて智恵と成す初発の時、心の精神宇宙に生まれるのは、
「タ」の間の吾の意識、または「カ」の間の吾の意識という、
自分の心を生み出す太初の神という読み方になります。
873 :
あめつち・吾の眼を付けて智恵と成す:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:z3SmfUjq!
つまり当初から二重二面性をもった意識の活動が始まるということです。
古事記はその二者の働き実体を統合して説明するのに その初めを【 天の御中主(みなかぬし)の神】言霊ウ、と名付けました。
こうして古事記全体は無自覚な「カ」から自覚的な「タ」への精神の発展変態を全面的に展開するようになります。
どうやら古事記の解説は「タ」と「カ」の二系統を同時に、またそれと同時に段階的に循環を説明しなくてはならないようです。
(2013年七月二十三日)
874 :
神も仏も名無しさん:2013/09/11(水) 19:45:51.59 ID:peSFMYS8
むず…
できたら神示のアオウエイとかの関連帖解説とか
古事記関連の解説してほしいなぁ・・
その方がわかり易い。
これだと難しすぎてほとんど誰もついていけないよ。
理解しようと努力しても難しいよ。
名前がタカヒトで産まれた時に発した言葉が「あ」「う」だったそうです
父親は発した言葉が天之御中主のことだと言っていました
今月は障害年金の支給がありません
どうしたもんだろー
877 :
あ:2013/09/23(月) 10:15:02.19 ID:ODf0XSo3
なんでWUが無いんですか?はっきりくっきり他の48音とは区別して発音できるのになぜWUだけ作らなかったのでしょうか?ずっと謎です。調べてもハッキリ論証できる根拠が無ければこんな事を作った人がするわけないです。おれが作るにょ?
878 :
あ:2013/09/30(月) 19:29:30.22 ID:cOHQSxNt
ヒントな
現生人類が使用している言語で1番古いのは日本語なんだわ。
そして、他の言語は全て意図的に様々な形で日本語とは離れた体系に作られた。
ちゃーんと意図的に異なる言語にしたんだよ。効果も分かった上でね。
実際に世界が繋がった今情報がどのように流れるかを想定してた。
世界中からあらゆる情報が日本に集まるようになってる。それは言語がもたらす言語の特性からわかる。表意しない文字で一字一音である事が文明と精神にどう作用するのか?
わかる人にはわかるんじゃないかな?
879 :
あ:2013/09/30(月) 19:57:16.23 ID:cOHQSxNt
下からウオアエイだよ。
ただし紙面上ではアイウエオ。アイウエオをウオアエイで繋ぐと太極図が右回の発散エネルギーになりアオウエイで左回り吸収エネルギーになる。
書いて繋げば誰でもわかる。エイエイオーはまさに太極図を右回り回す掛け声。
イイエと断るのもこれかな?イエスの名とも関係あるかも
880 :
あ:2013/09/30(月) 19:58:01.88 ID:cOHQSxNt
下からってのは尻から頭にって意味ね
881 :
あ:2013/09/30(月) 20:02:04.12 ID:cOHQSxNt
ウオアエイ Hz
で検索してごらん。あとソルフェジオ
名前がいかに重要かわかるから。
音の響きがいかに脳波と関係性があるか
わかるから。
882 :
あ:2013/10/13(日) 08:40:57.47 ID:qKqJpGDL
日本語は発話者の霊が言葉に乗る
英語は単語そのものに霊が乗ってる
883 :
神も仏も名無しさん:2013/11/14(木) 20:38:12.63 ID:DEFsyWYL
【署名のお願い】
カリフォルニアで韓国人が慰安婦を教科書に載せようと運動をしており、疑問に思った現地の方々が署名運動をして下さっています。
皆さまもご協力をお願いします。
慰安婦の多くは個人的な契約でした。頻繁に変わる女性の証言はプロパガンダの為に作られたものです。文書から国や軍が強制したと
示すものはなく、米軍のレポートからも判る通り性奴隷は事実無根です。米国の歴史教科書に嘘の情報を載せるべきではありません。
【氏名・メアドを記入、国名を選択して"Sign the petition!"をクリックすれば完了】
//petitions.moveon.org/sign/comfort-women-fabrication.fb28?source=s.icn.fb&r_by=8546588
(↑リンク先が切れている場合は"MoveOn Petitions - Comfort Women Fabrication"でググって下さい。すぐに見つかります)
現在21000人突破!
884 :
神も仏も名無しさん:2013/11/29(金) 16:21:33.48 ID:EPnNkiEo
無くても有るとし、
あってもないとする
嘘を本当とし、本当を嘘とする
個人単位、集団単位、国家単位で普通にある時代です
数が集まれば本当になるわけではありません
885 :
あらわれ:2013/11/30(土) 10:20:38.49 ID:GlfZQcaO
アの母音行の配列は幾つかありますが、
配列の意味するものを、まず了解しましょう
886 :
あらわれ:2013/11/30(土) 10:40:27.68 ID:GlfZQcaO
人は発声する声帯を持った生物なので
生物としての制約を受けている
887 :
あらわれ:2013/11/30(土) 10:42:36.03 ID:GlfZQcaO
母音は
アイウエオ
系統の発声となる発声器官しか持っていない
888 :
あらわれ:2013/11/30(土) 10:46:49.89 ID:GlfZQcaO
また一方
人は心を持つように出来ている
発声として心を表現するには
発声できる母音でしか表現できない
889 :
あらわれ:2013/11/30(土) 10:49:12.24 ID:GlfZQcaO
自分の心だからといって
好き勝手な発声は出来ないし、成功した人もいない
生物的に制約された発声の上に心を載せていく
890 :
あらわれ:2013/11/30(土) 11:11:18.10 ID:GlfZQcaO
そこで心は
アイウエオ系統の発声でしか
心を表現できない
五感その他でも心の表現はできるというのは
初めから出来るということではない
891 :
あらわれ:2013/11/30(土) 11:13:46.28 ID:GlfZQcaO
さて、では、
発声は心になったのか
心は発声になったのか
892 :
あらわれ:2013/11/30(土) 11:51:50.68 ID:GlfZQcaO
さて、では、
発声は心になったのか
心は発声になったのか
893 :
あらわれ:2013/11/30(土) 11:54:05.44 ID:GlfZQcaO
でもクリアしなければならない問題がある
発声の前に心はあったか
心の前に発声はあったか
894 :
あらわれ:2013/11/30(土) 11:57:23.95 ID:GlfZQcaO
発声の前に心はあるというのなら、心を表現するものがあったことになる
心の前に発声はあるというのなら、発声は心を表現していたことになる
895 :
あらわれ:2013/11/30(土) 12:01:42.86 ID:GlfZQcaO
以上がうまく解けたとすると、
では、
アという時のアとは何だ、イとは、ウ、エ、オとはとは、
896 :
あらわれ:2013/12/03(火) 15:15:44.42 ID:EvzkOeuC
古事記を心の原理論教科書として読むのは
抵抗があるようですね
それ以外に読みようがないのですがね
897 :
あらわれ:2013/12/03(火) 15:17:54.20 ID:EvzkOeuC
ひふみ神示は古事記の補完解説書になっていますが
これも
言霊原理論を知らないと、読みきれないようですね
898 :
あらわれ:2013/12/20(金) 16:12:48.68 ID:kC2wY5Ye
太初(はじめ)に言(ことば)あり。
言は神と偕(とも)にあり、
言は神なりき。
この言は太初に神とともに在り、
萬の物これに由りて成り、成りたる物に一つとして之によらで成りたるはなし。
イトー 路上歩行 ハーモニカ
900 :
神も仏も名無しさん:2014/02/22(土) 22:04:18.74 ID:YHTOnXrI
阿含宗桐山教祖の逮捕歴
昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署
十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署
二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕
警視庁防犯課
二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
明日のロト7、1等8億円
俺が当たる。
言霊って言ってれば現実になるみたい