幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/ 「信仰のすすめ」 ―泥中の花・透明な風の如く― 大川隆法総裁先生
● 「この世」は思い通りにならないもの。でも、どんな環境にあっても、あなたなりの悟りの花を咲かせることはできる。
● 「あの世」を信じることで、生まれてきた意味がわかる。
● 地上では別々の人間であっても、心の部分・魂の部分で、すべての人はつながっている。
● 信仰とは、「私は仏(ほとけ)の子です」と言えること。
● 宗教が民族を分けたのなら、民族をひとつにまとめるのも宗教の仕事だ。
● 東洋と西洋に分かれて発展した思想・宗教が、いま再会し、融合する
第4章 愛は風の如く──"Love Blows Like the Wind"
1 ギリシャ神話の神ヘルメスの真実 179
幸福の科学だけが伝えている真のヘルメス像 179
ゼウスより数百年も前に活躍した指導者 181
ヘルメスの特徴 183
2 エジプトでも神として尊敬されたヘルメス 186
エジプトの神話に現れる、ただ一人のギリシャの神 186
ヘルメスとトスが霊界からエジプトを指導した 188
「復活の思想」の起源はエジプトにある 190
3 この世とあの世の両方に責任を持った存在 195
ヘルメスとイエスの違い 195
「エル・カンターレ」という存在の特徴 198
4 「透明な風」のような愛 200
「霊的な思想」と「繁栄の思想」の両立 200
「透明な風」とは愛を表す言葉 202
天使の仕事は透明な愛そのもの 205
見返りを求めない「無償の愛」 209
この世においてもユートピアをつくる 211
5 地球人としての悟りに目覚めよ 214
ヘルメスの思想と仏陀の思想とを併せた教え 214
西洋と東洋を融合させた「地球的な規模の宗教」を 216