★★『幸福の科学』統合スレッドpart554★★

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65世界宗教「幸福の科学」の素晴らしさ
決して後退することなく、道を拓いていく

現今の、震災の中から立ち直っていくところに取り憑いて、日本国民やその心を
貧しくしようとする貧乏神が多発し、徘徊し始めています。これと戦うには、
少し違う角度の考え方を持たねばなりません。
(中略)
何もかも控えていくことが、必ずしもいいことではありません。こういう時に、
町の復興、商店の復興、いろんなことを考えて、買っていいものであるならば
買ってあげることが大事なことで、復興に役立つことです。もっと災難が来るからと、
財布の紐をしめて、ただただジッとしているようでは、なかなか復興はしていきません。
みなが控えると、経済全体がどんどん萎縮してくるのです。
(中略)
考え方一つで、未来はどういうふうにでもなります。自然災害と
人間の智慧とが戦ってきたのが文明の歴史であったのです。
我々は決して後退することなく、これを乗り越えて、新たに道を拓いていくことが
大事だと思います。
決して、昔返りすること、戦前あるいは戦中に返っていくこと、
配給システムで最小不幸社会をつくることが目標ではなく、やはり、
今まで以上の繁栄を、数年後に取り戻すことを目標にして頑張るべきであると
申し述べておきたいと思います。


大川隆法 法話「貧乏神と戦う法」(2011年3月25日)