★★『幸福の科学』統合スレッドpart554★★

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49世界宗教「幸福の科学」の素晴らしさ
死別の時

死はとても悲しいものだ。
そして、切ないものだ。
生ある限り、
生物は生き続けたいものだ。
人間とて同じ。
生き続けんとして、
いつしか、病か老衰につかまり、
死の使者に連れ去られる。
死は、夫婦の仲を引き裂き、
親子を会えなくしてしまう。
愛別離苦の苦しみを、
頭では理解していても、
やはり、ハラハラ、バラバラと、
涙は、とめどなく流れ落ちる。
身内への愛は、
ほとんどが執着であると教わっても、
仏陀の言葉さえ、非情に響く。
この世の命が尽き、
愛する人と別れるのは、
苦しくも、切なく、哀しい。
わかっている。
そうであろう。
だが、人は死の下に平等なのだ。
来世での再会を、
心の支えとせよ。


大川隆法著 『心の指針』「死別の時」