★★『幸福の科学』光のスレッドpart005★★

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66世界宗教「幸福の科学」の素晴らしさ
そして、死は、ある日突然にやってきます。
人間は平均的には八十歳前後の年齢で死ぬことになっていますが、
個人差はさまざまにあるので、小さいうちに死ぬ人、小学生で死ぬ人もいれば、
中学生、高校生で死ぬ人もいるし、年を取り、八十歳を過ぎてから
死ぬ人もいて、いろいろです。ただ、死は、ある日突然にやってくるのです。
(中略)
大勢の人々の、死後の姿を見るにつけても、「ああ、ほんとうに、
心の準備ができていなかったのだな」ということを、つくづくと思います。
そもそも、死後の世界があること自体を知らない人、認めない人が大多数ですから、
まったく準備のしようもありませんが、死は突然に来るのです。
そのときに、地上に執着し、自分の家に執着し、会社に執着し、家族に執着しても、
もう、どうにもなりません。
死んで霊となった以上は、悲しいことに、この世の人に自分の声が聞こえないのです。
いくら話しても聞こえないし、前日までは触ることのできた家族の体も、触ることはできないのです。
想像してみてください。これは、ある意味では辛いことです。「自分の声が相手に聞こえない。
話しても、相手は聞いてくれない。相手の手を握ろうとしても、握れない。
相手を抱き締めようとしても、体を通り抜けてしまう」ということです。
こういう世界なのです。これが、現実として、やってくる世界なのです。


大川隆法著『永遠の生命の世界』第1章より