★★『幸福の科学』光のスレッドpart005★★

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6世界宗教「幸福の科学」の素晴らしさ
苦しいことや困ったことがあればどうすればいいのかな?(ヘルメス・エンゼルズ2008年NO143)

一番目に、「悪魔は、正直でうそをつかない人を嫌う。」とお話したね。二番目に、「悪魔は、
勤勉な人、こつこつと努力する人を嫌う。」とお話したよね。
では、悪魔が嫌う人の3番目はどういう人かというと、明るく積極的な考えをする人、どんな苦難や
困難の中にあっても、自分のできることを見つけ出そうとする人だ。そういう心の傾向性を持ってる人、
常にそういう考え方をする人を、悪魔は嫌うんだ。
悪魔は、暗くて、じめじめした人が好きなんだ。悲観的で、「自分はダメなんだ。
自分の未来は真っ暗で、自分にはもう可能性がないんだ。」とぐちを言う人、そういう人と
仲間になりたいと思っているんだよ。雨の日や嵐の日、風の吹く日も、晴れの日と同じような
心を持って生きようとしている人は、悪魔にとって苦手な人なんだ。
雨が降れば、それを言い訳にしてサボりたくなる人。あるいは、自分にとって都合の悪いことや
逆風になること、勉強や仕事のやる気をなくさせるようなことが目の前に現れたら、
「待ってました。」とばかりに、すぐに、それを人生を暗くする材料に使う人。こういう人が、
悪魔にとっては仲間にしやすい手ごろな人なんだね。

ところが、【どんなに苦しくても、その中から可能性を見つけ出して、明るく積極的に生きていこうと
している人は、悪魔にとっては非常に付き合いにくい人なんだ。】
たとえば、「お金がない。」と言う場合を考えてみよう。
そのとき、「お金がないために、自分は不幸なんだ。」と考えたなら、不幸の内容は
いくらでも作ることはできる。
「お金がないためにおいしいものが食べられない。」「お金がないために遊べない。」
「お金がないために、よい学校や塾に行けない。」「お金がないために結婚相手に恵まれない。」
「お金がないために車が手に入らない。」「お金がないために、よい家に住めない。」など、
いくらでもでてくるね。