★★『幸福の科学』光のスレッドpart005★★

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35世界宗教「幸福の科学」の素晴らしさ
4.不退転(天之御中主之神(あめのみなかぬしのかみ)神示集より抜粋)

さて、諸君はいよいよ、神の子として自己実現をしてゆく決意というのができたとみえる。
そして、自分のまわりに展開するいろいろな事象、事柄、また次つぎと現われてくる人びとが、
決して諸君に害意を持ったり、悪意を持った人たちではないということを知った。
そして彼らもまた、幸せに生きんとしておる人びとであるということを知った。
この世に善人、悪人があるのではなく、みんな善人だと思っておるけれども、
相互の無理解、不理解が、そうした善人、悪人という考えを生むものであるということを知った。
本当の人間の本質は、善悪というような、そうした相対的なものではなくて、
実質は善一元であるということを知った。そして、相互に相手を理解するということが、
何にもまして大事であるということを知った。

こうした、根本的なる理解をして、さらに先なることを考えていこうと思う。
ここで私は、ひとつの大切なアドバイスについて語っておきたいと思う。
それは、人生は今言ったように、運命の大河を下ってゆくことであるけれども、
その過程において、諸君らは、大いなる目標を持たねばならんと思う。偉大なる理想を持たねばならんと思う。

そうした大きな理想の無い旅は、不毛の旅である。諸君らがここから得るものも少ないであろう。
大いなる理想を持てば持つほど、諸君らの魂が獲得する糧もまた、大きいのである。こうしたことを信じなければいけない。