★★『幸福の科学』光のスレッドpart005★★

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34世界宗教「幸福の科学」の素晴らしさ
(続き)
やがて、諸君らの敵と見えしものは、川下りが終わって陸に上がってみると、
なつかしい顔をして、諸君らを迎え入れてくれる友達なのである。
「あの時は、君の勇気を試すために、ああいうことをしたんだよ。
あの時には君の胆力をつけるために、ああいうことをしたんだよ。
あの時には君に勇気をそして信念を、確信を、信仰を得てもらうために、
ああいうことをしたんだよ」 彼らは口ぐちにそう語るのである。

結局、世の苦難・困難といわれるものは、諸君らの信仰心を強めるために、
方便として与えられているものだけであって、本当に諸君らを害せんとして
あるものではないということを知らねばいけない。それらは諸君が、
どれだけ神を愛することができるか、どれだけ神を信ずることができるかということを
試すための方便であり、試練でもあるということだ。これを知らねばいけない。

さすれば、善一元の世界を信ぜよ。さすれば、人々の良心を信ぜよ。
さすれば、環境が良くなっていくことを信ぜよ。
そうした中において、本当の人間の生きるべき道というのが、見つかってゆくであろう。