★★『幸福の科学』光のスレッドpart005★★

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29世界宗教「幸福の科学」の素晴らしさ
(続き)
諸君よ、諸君は人生の中において、敵に取り囲まれたかのごとく見えることもあるであろう。
山のように積み重なった障害や困難によって、形勢は不利に思われ、
諸君はもう座して死を待つしかないかのごとく思われることもあるであろう。
【【【しかし、そうした時に怯んではならん。決然として自らの鞘より草薙の剣を抜き放て。】】】
【【【そして勇気をもって、一面の草を薙ぎ払え。その時に、諸君を助ける一陣の風が東方より吹き来たるであろう。】】】
【【【そして、諸君に運命の血路を開いていくであろう。】】】

【【【諸君よ、夢を抱けということは勇気を持たなくてもよいということではないのだ。】】】
【【【人間は、決然として立ち上がらねばならぬ時は、仁王(におう)のように立ちはだかって、
自らの運命に立ち向かってゆかねばならん。自らの退路を断て。自らの退路を断って、決然と前に進んでゆけ。】】】
【【【一本の剣を持って自らの道を拓いてゆけ。】】】
【【【それだけの気概と努力がなければ、決して大いなる運命の開拓ということはできないのである。】】】
そうした一条の勇気が、やがて諸君を大いなる偉人への道に導いてゆくのである。

【【【諸君よ、勇気がある人間となれ。これは独り男性だけに言っておるのではない。女性にしても然りである。】】】
女性にして勇気のある女性が現れた時に、困難から人びとは救われるのである。かのフランスの百年戦争のときに、
フランス軍がまさしく壊滅せんとしておった時に、オルレアンの少女、十六歳の少女ジャンヌ・ダルクは、
フランスの三色旗を持って敵陣に突撃をしていった。
その時に、疲労困憊(ひろうこんぱい)しておったフランス軍兵士たちは、
「負けてはならん。あとに続け」と、疲労の中から勇気をふり絞って立ち上がり、そしてフランスの国を守ったのではないか。
フランスの国を守ったその力の源泉は、十六歳の少女の勇気ではなかったのか。
【【【女性であるからといって軽視してはならん。】】】
【【【あなどってはならん。時に男性以上の力と勇気が女性に溢れることがある。】】】
【【【その勇気が、世の男性をも奮い立たせることになるのだ。】】】