(続き)
【【【人間よ、夢の持つ本当の意味を知れ。夢は、汝が夢をみることができるということは、
汝に神と同じく創造の自由が与えられているということなのだ。こうした貴重なる体験が夢であることを知れ。】】】
【【【夢の中で飛翔せよ。夢の中で自己を拡大せよ。夢の中で大いに生きよ。夢の中で自らを限定するなかれ。】】】
【【【夢の中で自らをとらわれの中に置くことなかれ。自らを解放せよ。自らを伸び伸びと生きよ。】】】
大いなる大河として、大いなる大気として、大いなる大地として、
大いなる慈悲の中に、【【【大いなる夢を抱け。夢は果てることがない。】】】
【【【人間よ、必ず、心の中に夢を持て。】】】
【【【夢なき時、汝は死したのである。夢なき時、汝は老いたのである。】】】
【【【人間よ、老いこんではならない。永遠の若さを保て。】】】
【【【永遠の若さとは、すなわち、夢を抱く力である。夢を想う力である。】】】
【【【夢の中に限界が現れた時に、汝の限界もまた画されるのだ。】】】
人々よ、現実だけに悩むな。夢の世界において現実を脱せよ。大いなる夢の中に生きてゆけ。
汝、自らの夢を想え。日々、自らを点検し、自らの夢の卑小なることを嘆け。
自らの夢のあまりにも現実的なることを嘆け。【【【自らのその力を限定するなかれ。】】】
なぜ、何ゆえに自らの力を限るのであるか。何ゆえに。
【【【人々よ、夢には法則があるということを知れ。】】】
【【【心に描いたそのビジョンは、たちまちにして成就しないからといって嘆いてはならない。】】】
【【【あきらめてはならない。中断してはならない。】】】