★★『幸福の科学』光のスレッドpart005★★

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21世界宗教「幸福の科学」の素晴らしさ
感性を磨き、「人の心を捉える力」を高める(希望の法P245)

予備校の人気講師には、受験時代に勉強がよくできた人よりも、むしろ、そうではない人が多いのです。
頭が少し悪く、苦しんで苦しんで、自分なりに勉強法を編み出したような人が
だいたい、トップの講師になっています。
「教科書や参考書は、多くの人が使ってるのと同じものを一冊だけ使い、それで、よい点を取り、
楽に受かった」というような人が講師になっても、その人の生徒は入試に受かりはしないのです。
そういう人に教えさせても、「みなさん、読んだら分かりましたよね」と言って終わりです。
「どうして、これがわからないのですか。さっき言ったでしょう」「それは2ヶ月前に言ったでしょう」
などという感じで、「なぜ、これが分からないか」ということが、その講師には分かりません。
名選手が監督になった場合と同じことが起きてしまうのです。
予備校に人気講師になっている人は、むしろ、「何年も浪人して苦しみ、その結果、頭の悪さを克服して、
元のレベル以上の学校に入った」というような人が多いのです。そのときに苦しんで苦しんで編み出した方法を、
自分だけのものにせず、今度は他の人に教えるわけですが、「さらに改良できないか」ということで、
その後、改良に改良を重ね、それで講師として人気を博しているのです。
そして、五千万や六千万もの年収を稼ぐようになります。東大の総長であっても、おそらく年収二千数百万円程度でしょうが
蝶ネクタイをし、金ピカの服を着て、予備校の教壇に立ち、一億円近いお金を稼ぐ人もいるわけです。
そういう人は、元はそれほど頭はよくないはずです。
【不思議ですが、頭のよい人のほうが収入が減っていき、頭の悪い人のほうが収入が上がっていくことがあるのです。】