★★『幸福の科学』光のスレッドpart005★★

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12世界宗教「幸福の科学」の素晴らしさ
大学の先生でも、日本では、十年間、論文一つも書かなくても、もつのです。
私の大学の旧師にも、17年に一冊しか本を書かないと言う人がいました。
なかには、「抗議録のノートを本にしてしまったら、抗議をすることができなくなるので
、定年退官のときに初めてそれを活字にする」という人もいました。
それまではノートのかたちで隠しておかないと、毎年の抗議ができないのです。
本にして出したら最後、新しいことを言わなければいけなくなるので、そうはせずに30年間、
同じ講義をし、定年退官のときに、やっと本にして出すのです。
このような人は、はっきりいって怠け者です。こういう怠け者の給料は上がるわけはないのです。
一方、給料が高い民間会社ではどうかというと、実際に、切磋琢磨し、日進月歩で研究開発をしています。
したがって、「頭が悪いから失敗する。」「頭がいいから成功する」ということは、
必ずしも一律にいえるものではないのです。
現代においては、学歴ピラミッドができているので、数としてみたら、勝者よりは敗者のほうが、
率は圧倒的に多くなります。ただ単に学歴や試験の勝敗だけでいけば、大抵の場合、7,8割の人は
敗者に入るのです。そのため、それだけで人生の幸・不幸というものを考えたら、不幸な人ばかりに
なります。しかし、それは現実には正しい判断ではありません。

学歴や試験での勝利は一つの手掛かりではあるのです。その自分が得たきっかけを手掛かりにして、
さらに努力していけば、成功への道になります。しかし、そこであぐらをかいたら、それで終わりであり、
大したことはないのです。やはり、汗水垂らして働く人のほうが、その後、成功していくのです。