【白装束】パナウェーブ研究所【ニビル星】

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88神も仏も名無しさん
>>87からの続き
>日浦氏の高橋信次像(六) ( No.6 )
この箇所は日浦氏が高橋信次とあの世で語り合ったと信じているようだが、
多分ミカエルと名乗る悪霊の見せた幻覚の中で、実は高橋信次のフリをした
ミカエルと名乗る悪霊と会話したと思われる。
ミカエルと名乗る悪霊は幻覚を見せるのが得意で、千乃裕子の側近だった者も
幻覚を見せられたはずだ。

>日浦氏の高橋信次像(八) ( No.8 )
>〔日浦〕「何で、こんなところに居るんですか?」と聞くと、
〔信次師〕「お前、失礼なことを言うな。此処は、僕の家じゃあないか!
まあ、あがれよ。」と言う。

>炉辺には、四十代後半くらいの女性が居たが、僕〔日浦〕を見て、
「ぺこり」と頭を下げて、別室へと姿を消した。

これもミカエルと名乗る悪霊が日浦氏に見せた幻覚で、高橋信次のフリをして
日浦氏に話しかけているのは実はミカエルと名乗る悪霊で、
四十代後半くらいの女性と言うのは千乃裕子の事だ。

>先ほどの女性を尋ねると、お手伝いさんだと言っていた。
千乃裕子はミカエルと結婚したのではなくて、実はミカエルと名乗る悪霊の
ペットになっていたのだ。