★★『幸福の科学』統合スレッドpart503★★

三菱総研DCS　情報セキュリティ基本方針

近年、情報及び情報システムの戦略的活用が企業にとって経営の重要な課題の一つになってきています。
また、企業が保有している情報や、情報を活用するためのシステムインフラが企業にとって重要な資産であるという認識が高まっています。
当社は、情報処理サービス業者として、情報及び情報システム（以下情報資産）をお客様に提供することをビジネス活動としており
情報資産は当社の経営の基盤となる非常に重要な資産であると認識しています。
この情報資産を各種脅威から適切に保護するためにセキュリティポリシーを策定し、情報セキュリティの向上を図ってまいります。

1. 当社は、情報資産に対する漏洩、改ざん、紛失、破壊、不正侵入及び妨害等に対して適切な予防措置を講じ、情報資産の機密性、完全性及び可用性を保持します。
2. 当社は、情報システムに携わる全員に対して、情報資産の重要性について必要な教育を行い、啓蒙を図ります。
3. 当社は、情報資産保護のために情報セキュリティ管理体制を確立し、セキュリティポリシーを策定し、実施し、維持し、継続的に改善します。
4. 当社は、万一セキュリティポリシーに反するような事態が発生した場合には、経営自らが解決に当たり原因究明、再発防止に努め適正に対処します。

当社は、社員全員がこれらの方針、社内規程及び情報セキュリティに関する法令を遵守し、社会、顧客から信頼される企業を目指すことを、ここに宣言します。
平成13年12月17日制定
平成21年10月16日改定
三菱総研DCS株式会社
代表取締役社長木村高志