★★『幸福の科学』統合スレッドpart493★★

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90がんばれ幸福実現党
【黒川白雲政調会長寄稿2】3/7 尖閣に牙を剥く中国
また3月4日のサーチナの記事によれば、中国軍の羅援少将が尖閣諸島に「人が住める島なら軍を駐屯させるべきだ。
人が住めなければなんらかの軍事施設を、それも無理なら(中国の主権)を表示する碑や国旗の設置を行うべきだ」
「そのためには、軍艦を派遣すべき」と主張しています。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0304&f=politics_0304_010.shtml
同少将による「軍の駐屯」「軍事施設建設」「軍艦派遣」宣言は、尖閣諸島領有に向けた「宣戦布告」
とも取れる発言であり、日本政府は強く抗議すべきです。
言論統制が徹底されている中国軍において、同少将の発言は「一個人の勝手な意見表明」とは考えられず、
その奧に、尖閣諸島領有に向けた中国軍や中国政府の断固たる意志が込められていると考えるべきです。
昨年まで尖閣諸島周辺海域に現れたのは中国漁船と漁船監視船のみでしたが、中国海軍の軍艦が尖閣諸島に接近する日も近いと推測されます。
中国は日本の政界混乱につけ込んで、尖閣諸島侵攻を早めて来る恐れもあります。
日本政府は即刻、中国に対する「憲法9条適用除外」を決定すると共に、尖閣諸島、東シナ海の自衛隊配備を強化すべきです。
さもなくば、日本国民は「座して死を待つのみ」です。
91がんばれ幸福実現党:2011/04/16(土) 03:55:10.09 ID:RbvN4p6H
【黒川白雲政調会長寄稿】3/2 尖閣に中国軍用機接近―情報収集機飛来の意味
本日3月2日午後、中国の軍用機2機が東シナ海の日中中間線を超えて南下し、尖閣諸島付近の領海から約55キロまで接近しました。
航空自衛隊がF15戦闘機を緊急発進(スクランブル)させて監視を続けたところ、2機は約1時間半後に日本の防空識別圏外に出たとのことです。
防衛省によると、中国海軍のY8情報収集機とY8哨戒機で、東シナ海上空を南下、日中中間線を越え、尖閣諸島に接近したところで
西に向けて方向転換しました。
国際法に違反する飛行はありませんでしたが、中国の軍用機が尖閣諸島にこの距離まで接近したのは初めてだということです。
昨年の尖閣諸島中国漁船衝突事件に続き、尖閣諸島への中国軍用機の接近行為は許されざる挑発行為であります。
今回の中国軍用機の接近の目的は、Y8情報収集機が随行していたことから明らかです。
恐らく、この機体はY8輸送機シリーズの中の電子戦/情報収集機である「高新1号(Y-8CB)」ないしは「高新3号(Y-8G)」のいずれかであり、
日本の尖閣領域の防衛網に関する電子情報の収集が目的であったと推定されます。
↓高新1号(Y-8CB) 写真は「日本周辺の軍事兵器」より転載
中国空軍はこの機体を使い、日本側の警戒管制レーダーの電波情報を収集したり、日本側の通信の傍受、編隊のフォーメーション、
空中機動などから航空自衛隊の練度を探っているものと考えられます。
今回、収集した各種情報は衛星通信データリンクシステムを使って速やかに配送され、今回収集された情報を元に、
今後の中国軍の訓練計画や偵察計画、軍事計画等を定めるものと考えられます。
今後とも日本の防衛網の分析を目的として、中国の軍用機は定期的に飛来してくるものと想定されます。
もはや躊躇している時間はありません。
幸福実現党が提唱するように、政府は早急に「憲法9条適用除外」を決定し、世界標準の自衛権の行使を認めると共に、
尖閣諸島、南西諸島に自衛隊を配備し、中国の尖閣諸島侵攻への備えを急ぐべきであります。