7 :
神も仏も名無しさん :
私は苫米地とは五十回くらい会った事がある。
会った場所は全てハプバーだ。
苫米地 英人では判らないかも知れないが、オウム真理教や
統一教会問題の時に、度々テレビに登場していた心理学者の
ドクター苫米地といえばピンと来る人も居るかも知れない
奴はいつも奴隷を二、三人連れて、ハプバーにやってくる。
奴の奴隷は男とセックスを出来ないようにされている。
貞操帯なんて、生易しいものでは無く、小陰唇に大きな穴を
開けて、市販の南京錠をかけてるのだ。
私は別にSMカップルを批判する気は無い。
お互いが楽しければそれで良いと思う。
だが、苫米地 のはSMプレイでは無く、単なる
マインドコントロールだ。
奴の奴隷の中に、一人、神がかり的に綺麗な女が居る。
一度、奴が他の女を縛っている隙に、私はその女に話しかけた事がある。
「楽しいの?」
「楽しくない」
「じゃあ何で来るの?」
「自分でも判らないの」
「幸せなの?」
「幸せじゃ無い」
「じゃあ、どうしてさ?」
「こんなとこに来たくないんだけど、しょうがないんだよ」
「何で?」
「先生に呼び出されると、どうしても来ちゃうし、逆らえないの」
初めて会話する私に対して、女がそこまで打ち明けたことに私は驚いた。
よほど苫米地から、解放されたいのだろう。