週刊文春2月3日号 P140〜 要約
「大川隆法総裁夫人 ついに明かした教祖の私生活(カネと女) 腕時計は2000万円 別居の原因はお世話係の若い女。心不全が全てを変えた」
・大川きょう子さん「結局は彼の女性関係が原因なんです。今後は裁判で争うつもりです。」
きょう子さんによると
・97年、宇都宮に住んでいた時、大川の身の回りの世話をする若い女性職員との仲を疑って大川と口論になったことがあった。
当時切迫流産で入院していたが病室に大川からFAXが届き「彼女たちと暮らすからお前は東京へ行け」という内容だった。つまり「出て行け」と言う事。
・彼は入院中の私を置いて、数人のお気に入りの秘書的役割の女性職員や子供を連れて軽井沢へ行ってしまった。
・大川は女性の秘書を夜勤にさせ、具合が悪くなったから呼び出すということで、総裁用のロッジに毎晩一人ずつ交代で泊めていたことを後で知った。
・大悟館四階の総裁専用室に昼間20代の女性職員をあげているのを目撃した。
・大川はお気に入りの若い女性を「過去世の妻」だと言って自分の側に置くようになった。
・大川の日課の散歩に同行するようになった女性職員と大川は親しくなっていった。大川は彼女をちゃん付けで呼び、
彼女も総裁専用室に出入りするようになった。
・なかには教団幹部にまで登用され、「転法輪蘭」という法名を貰った人や、祈願の対象になった女性もいる。
・寝室で別の20代女性に肩や足を揉ませている光景も目撃している。
・最近ではチェ・ジウ似の20代の女性に大川姓を名乗らせている。
・こういったお気に入りは20代でも専務理事などの役員に取り立て、高額な報酬を支払っている。
・目黒自然公園や有栖川公園に女の子と二人で散歩に出かけたり、品川プリンスホテルに映画を見に行ったりしている。
・そうした女性は大川とタメ口に近い言葉で話す。
・大川は赤ちゃん言葉のような声で「○○ちゃん、ボクこれどうすればいいの?」と話しかけ、
お気に入りの女性職員は「どーじょ」と言いながら大川にジュースを飲ませていた。妻として許し難かった。