キリスト教　議論スレッド その4

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1294214998/191

むしろ人は死ぬ。なんでだろという説明を寓意的に創世記はしているの
でありましょう。寓意的な説話に非建設的な突っ込みを入れる背景には
聖書は無謬であるというような信仰に逆説的に囚われているのではないでしょうか

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1294214998/195
聖書には「全能の神」としかないのに　なぜ「全知全能の神」という表現が
こんなにまで一般化したのでしょう。とても興味深いです。

パウロはとてつもなく変な事、というか珍説を主張したわけです。
ユダヤ教の通常の理解では、神が食べるなと命じたモノをアダムが食べた
為にエデンの園から人間は追放され、人は地べたを這って生きるように
なり、寿命が尽きれば死が訪れ土に還るようになったわけです。
永遠の命を得る為には律法遵守して義しく生きないといけないわけです。
ところがパウロはアダムの為した罪をイエスが十字架で贖った。
イエスという門を通せば無償で赦されて永遠の命に至れると説いたわけです。
んでこの理解をキリスト教正統派が継承したのですね
このパウロの理解が不服な人は律法遵守の正道を堂々と歩めばいいのでは
ないでしょうか。
イエスによって罪が赦された人たちは病が癒されたりしたですね
この救いは永遠の命を得る救いとまた別モノですね。
現代のクリスチャンの入信時の救われたという喜び体験と同種でありましょう