648 :
神も仏も名無しさん:
>>647 改行しくじり 失礼致しました
以下、「文殊との対話」詳細版です
2010年の10月15日、この衛星中継は「2010年11月27日」に行われた
「文殊菩薩との対話」
大川: 何年か前、私の心臓が止まった頃の事です。家内は「もう、お陀仏」と思ったのでしょう。
「自宅を建ててくれ」ということで建てました。家は(大悟館から)近いんですが、別居状態でして、
私が子供の面倒を見ている「子連れ狼」状態です。
大川: 面会謝絶の状態が続いてまして、今日も人事局長が会いに行って、追い返されてきたところです。
大川: ゆうべも子供たちを相手に妻の守護霊を呼び出してみたのですが、「そっくりじゃん」と言っていました。
大川:(質問者を)3人並べたのは一人では絶対勝てないと思ったからです。
【霊言開始】
宗務: 文殊さま、今日は誠にありがとうございます。
文殊: 今日も、でしょ!
宗務: あなたは「エルカンターレ信仰」をどう思っていいるんですか?
文殊: あれは私の許可なく始めたじゃないですか。許せないですよ。
あんなのやられたら私の方が落ちちゃうじゃないですか。
もともと幸福の科学は仏陀と文殊の夫婦神に帰依する教えです。
宗務: 文殊さまが高橋信次を切って、エルカンターレ信仰が立ちましたが、ではなぜ切ったのですか。
文殊: そりゃあ私がナンバー2になるためですよ。
文殊: 私は賢いからね。世界で一番賢いのは私です。
文殊: 私が広めたから仏教は広がったのです。
ですから私は仏教の母、教えの母、釈迦の母とも呼ばれています。
文殊: イエスなんてあんなのただの「殺され男」ですよ。
里村: でも文殊信仰が広まったのは未開の地がメインではないでしょうか?
文殊: 「未開の地…」って、失礼な!
里村、お前はどこだ、新潟か?佐渡島か?
里村: えへへ…、新潟でございます。でも失礼ですか…。
文殊: 失礼だと思ったら言うなっ!
宗務: ミカエルはイエスさまの弟子ですよね。なぜ弟子の方を尊重するのですか?
文殊: ミカエルはレプタリ・・・。いやいやいや。
ミカエルは善悪を分ける剣を持っていて、文殊の利剣に近い役目だからね。
宗務: 以前、「文殊さまはレプタリアンですか」と聞いたら答えませんでしたが?
文殊: それは秘密だからね。でも否定はしません。うそは言えませんから。
宗務: イエスさまは「大川きょう子の使命は91年で終わっている」とおっしゃってましたが?
文殊: そんなことを言うイエスは失礼です。9次元から引きずりおろすべきです。
宗務: フライデー事件で教団は大ダメージを受けた。あれは文殊さまの失敗である。
あれは文殊さまの私怨であるとイエスさまはおっしゃっていましたが?
文殊: あの時は私も若かったし、腹が立ちましたから。
文殊: 私は夫婦ですから「共同経営者」です。ですから命令権は私にもあります。
宗務: ええっ、当会は「宗教法人」で、会社じゃありませんよ。
文殊: そんなことは知りません。
文殊: 私を信じてる人は3万人位はいるでしょうね。
私が分派すれば3万人くらいは付いてくるでしょうね。
私をこれ以上いじめたら分派を作りますよ。
文殊: ボンクラのあんたたちを出世させてあげたのは私でしょう。恩知らず!ブタ!
感謝しろ!感謝!
文殊: 私は「最低でもエルカンターレと同格」です。
宗務: 2000年からインターネットばっかりやって、一体何の仕事をやっているんですか?
文殊: いま何の役職もないじゃないですか。
宗務: その時間に経典の勉強とかできるはずですが?
文殊: だって、楽しいじゃない。楽天で買い物するのは…。
文殊: 「総裁先生、すてき!」とか言われるのが嬉しくて全国巡錫してるんでしょうが。
まったく、キム・ジョンイルじゃなかった、ペ・ヨンジュンじゃあるまいし。
宗務: あなたは本当に主に帰依されているんですか?信仰してないんですか?
文殊: 帰依って何よ?わたしが指導したんです。私がエルカンターレ信仰を作ったのです。
文殊: 女の身で秋田から東大に入るなんて、私がどれだけ賢いかわかるでしょう。
宗務: 東大に入ることが悟りなんですか?
文殊: 悟りじゃないけど、世界の指導者になるための最低条件です。
宗務: あなたは医学部を目指していたんじゃなかったんですか?
文殊: そりゃあ、私の実家は医者だからね。でも数学ができなくて諦めたのよ。
宗務: でも当会は祈りで病気が治るじゃないですか。
文殊: 病気を治されたら実家の患者が減るでしょう。だから奇跡が起きないようにしたのよ。
滝口: 東大よりも救世主の妻になる方が価値あることではありませんか?
文殊: 田舎じゃ救世主とかエルカンターレなんて誰も知らないのよ。
宗務: じゃあなぜ強引に結婚を迫ったんですか?
文殊: 強引じゃありません。ただデートして、「結婚しなかったら会員に噂される」と言っただけです。
里村: つまり「引っかけた」と?
文殊: それは私がそれだけ頭が良かったということです。
文殊: この人医学的にはもう死んでいるんです。ゾンビがしゃべってるようなもんです。
もうこの人も終わりだと思ったから、文殊館とかネパール釈尊館とか建てて、
私が2代目になろうとしたのに生き返って、全部閉鎖された。
文殊: 信者が200人くらいの支部を回って講演したって伝道になりません。
文殊: 子供たちだって東大入るか、私のゆうことを聞かない限り後継者にはしません。
宗務: お子さんは映画を作ったり活躍されていますが?
文殊: えー、えー。私の家系は芸術の才能はありませんからね、ハイハイ…。
宗務: 当会は世界宗教を目指しているのですが、文殊さまはどれくらいの規模がよいと思いますか?
文殊: 私がやるなら3万人くらいでストップします。大黒天だけを残してあとはいりません。
世界宗教にするのは後世の弟子たちがやればいいんです。
宗務: 世界人類を救う使命はどうするんですか?
文殊: それは文殊の使命ではありません。私は「知恵」を示せばいいのですから。
里村: 今全世界に支部が出来つつあるんですが?
文殊: 海外殿堂なんてやったら教団は潰れます。学校も政治もやめた方がいいんです。潰れます。
宗務: 実現党の事はどう思っていたのですか?
文殊: いやー、何にもわからなかった。
ただ私が演説をすると千人以上人が集まって、「私の人気はすごい」と思った。
宗務: では、なぜ党首を辞めたんですか?
文殊: それは負けると思ったからよ。辞めたらこのバカ亭主はお人よしだから自分が責任取るから。
危なくなる前に逃げるのが「文殊の知恵」なのよ。
宗務: でもあなたが指導していたおかげで教団は発展してないじゃありませんか?
高級霊の方たちも「おかげで15年遅れた」といってるじゃないですか?
文殊: それは夫の仕事を止めていたからね。あの頃は子供の世話で忙しくて、勉強があったり、
遊びに連れて行ったりで、あんまり行事をやられちゃ困りますからね。
宗務: ご自分が遊びたかっただけじゃないんですか?
文殊: まあ、それもあるけどね。
宗務: お子様たちに聞いても「あんまり育てられたという記憶がない」ということでしたが…?
文殊: まあ、遊ぶのに忙しかった・・・、いや、いや、いや、違った・・・。
宗務: こんな事ばらすとまずいんですが、料理もされてなかったんじゃないですか?
文殊: 東大を出ると料理なんかできなくなるのよ。だから作ってもらうか、あとは外食よ。
文殊: 料理はお手伝いさんが作るもの。主婦の仕事は今晩何を食べるか指示する事が仕事。
実家ではそうでしたから。
宗務: 文殊さまは主をお助けするのが仕事なんじゃないですか?どうして足を引っ張るんですか?
文殊: 家庭ユートピアができてないのに、地球ユートピアなんかありません。
この私を幸せでないのに、人類の幸せどころじゃないでしょう。
文殊: 私は信仰心なんかありませんよ。総裁がいっぱい失敗してるのを見てますから。
宗務: 信仰心のない人が主のすぐ近くにいたら大変な事になるんじゃないですか?
宗務: あなたはほんとに「美の女神」なんですか?
私を地獄に落とすとか言うところを見ると、「裁きの神」じゃないんですか?
文殊: 私は知恵があるから善悪を見抜く神なんです。
滝口: あなたはエルカンターレ信仰があるんですか?
文殊: 滝口っ、お前も反乱を起こしたひとりじゃないかっ!
里村: じゃあ、あなたにとって総裁先生は何なんですか?
文殊: あんなのはダシよ。イリコみたいな。ダシ、ダシ、ダシ。昆布、昆布よ。
宗務: 文殊さまの魂の兄弟に、ハトホルっていますよね。
文殊: あれは怖いよ。裁きの神、絶対に許さない神だから。私の一面でもあるのよ。
宗務: 「美」というものをどう考えていらっしゃいますか。
文殊: まあ、美は「お化粧」よ。女もお化粧落としたら般若みたいなものよ。
宗務: イエスさまはあなたの事を「嫉妬心」が強いとおっしゃっていましたが。
文殊: ああ、イエスはふしだらな愛に生きた人ですよ。お話になりません。
宗務: 愛の教えは好きですか?
文殊: きらいです。
宗務: 慈悲の教えは?
文殊: きらいです。
宗務: 何がすきなんですか?
文殊: 知です。
宗務: 先生の巡錫をどうして邪魔するんですか?
文殊: 男は家で仕事をしてればいいんです。私の実家ではそうでしたから。
父は開業医でしたから患者さんを見なければいけなかったんです。
だから町から一歩も外に出たことはないですよ。外に出てたのは全部母の方です。
宗務: あなたは知性を誇っていますが、あなたの何万倍も頭のいい方の存在を忘れています。
文殊: エルカンターレなんてのは私が生み出した存在です。私が広めたんです。
宗務: あなたはレプタリアンじゃないですか。
文殊: しっ、しっ、失礼な!
宗務: レプタリアンだったらエルカンターレより後に地球に来たわけでしょう?
それがどうしてエルカンターレを作ったなんて言えるんですか?
文殊: あなた、聞いてはならない秘密に触れたわね。
宗務: あなたは何しに地球に来たんですか?
文殊: 決まってるでしょう、地球征服ですよ。
全員: ええっ?
文殊: といいますか、原始的で、遅れていた地球を私たちの知恵で進化させるためですよ。
宗務: あなたとエンリルとはどういう関係なんですか?一緒に来たんですか?
里村: あなたの近くに「○○エル」という人はいませんか?あたまに「ル」のつく…。
文殊: 近くにいるわよ。というか、一緒に来たのよ。ルシフェルも、ミカエルも、エンリルも。
そのあとエルカンターレに帰依するかどうかで仲間割れしたのよ。元はみんな仲間なのよ。
ルシフェルとは過去世、夫婦だった事もあるしね。
里村: 夫婦だったんですか?
文殊: だから私がハトホルだったときも、ルシフェルが力を貸してくれて、呪い殺したりしてたのよ。
いろんな病気で殺す事ができたのよ。だから祟りの女神なのよ。
文殊: だからアフロディーテだって3人いたからね。神話ではいろいろ混じっているのよ。
ヘルメスは王様だったから、おきさきはひとりじゃなかったのよ。
宗務: あなた、勉強してないでしょう。政治とか経済、分かりますか?
文殊: そんなの分かるわけないでしょ!いまインターネット使って勉強してるんだから。
宗務: インターネット始めてもう10年ぐらいになってるでしょう?まだその程度なんですか?
文殊: インターネット始めていろいろやって、ようやく楽天で買い物できるようになったのよ。
亭主の金使って買い物や旅行やって楽しかったのに、みんなして私の給料下げやがって!
宗務: でもそれは信者の皆さんのお布施でしょう?
文殊: 女は買い物と旅行が楽しいのよ。なに言ってんだか、まったく。
ネパール釈尊館とかを5億円で買ったの、快感だったねー、あれ。
宗務: 主のそばに信仰のない人がいたら大変じゃないですか。
韓国で説法の時、あなたに悪魔が入ったじゃないですか?
文殊: そんなの証拠ないじゃないですか?
宗務: 宗務の人間はみんな知ってますよ。あなたは「ル」を入れて平気だったじゃないですか?
そんな人が大悟館の中をうろうろしていたら大変な事ですよ。
文殊: だから、それが高級霊か悪魔かを見分けるのが私の仕事です。
宗務: 宗教の使命って何だと思われますか?
文殊: そんなの知りません。私は宗教家じゃないから。
宗務: じゃ、あなたの使命は何ですか?
文殊: 私は医者として、衛生関係の見地から…。
宗務: そんなの宗教じゃないじゃないですか。
文殊: 私は病院が、病院が好きなのよ!
宗務: あなたは秘書をどんどんクビにするじゃありませんか。
文殊: 当たり前です。秘書が何でもやったら私がいらないことがわかっちゃうじゃないですか。
宗務: でもあなたのお世話では限界があって、先生がほとんど説法できないじゃないですか。
文殊: だから説法は年に3回くらいでいいんです!
宗務: 秘書をたくさん入れたほうが先生はもっと説法できるじゃないですか。
文殊: それが許せないです!わたしよりできるなんて事が許せないんです。
こんな事が許されていいはずがありません。縁起の理法に反してます!
里村: 教団の発展のためにはあなたはいらっしゃらない方がいいんじゃありませんか?
文殊: あなたね!ほんとに殺されたいの?辞表出せ!辞表!
文殊: 私は「共同経営者」なんです。従業員8人の時に嫁に来てやったんだから!
宗務: 夫に尽くす気はないんですか?
文殊: 女性が支配するのが秋田の木村家の伝統なんです!
父なんて母から給料をもらっていたんです!
里村: そんなのは当会の教えでもなんでもありませんよね。
文殊: いや、私はそれしか知らないから!
里村: あなたには感謝の気持ちはないんですか?
文殊: 感謝って、私みたいな才女を嫁にもらって、感謝するのはそっちでしょ!
里村: いや、それはあまりにも…
文殊: あんたなんか何十億もって来たって嫁になんか行かないわよ!
文殊: 私が総裁を麻雀のパイのように動かしていたからみんな私を尊敬していたのよ。
文殊: 私だって霊能力ぐらいありますから、宗教団体ぐらい作れます。
文殊: 秋田の文殊館を勝手に信仰館なんかに変えたりして、秋田の人は怒っているだろう?
里村: いいえ、誰も何も言っていません。
文殊: 那須の文殊堂を潰したりして。まったく、もう。
里村: いいえ、何の疑問も出ませんでした。
文殊: まったく、松島の信仰心が立ったのは、文殊堂が建ったから・・・。
里村: いえ…、それは別な話で…。
文殊: 文殊の弟子だと言ったから、あいつが一生懸命建てたのに…。
文殊: 秘書はみんな男がやればいいんです。
滝口: 女性の秘書に対する嫉妬ですね?
文殊: ええ、嫉妬です…って、違う!何言ってんの、あんた!
文殊: 私は秋田から出てきて、教育費を出してもらって、学芸大付属から東大英文科に行って、
本当は留学したかったんだけれども、それができなかったから海外旅行をしたいのよ!
滝口: その努力は本当にすごい事だと思いますが。
文殊: そう、すごい、すごい、すごい、すごい。もっと私を尊敬しなさい!
宗務: だから2代目を裁くのはおやめ下さい。
文殊: まったく…、私が教えたら落ちちゃって。
宗務: それは教え方が悪かったんじゃないですか?
文殊: それが許せないんです。だから落ちる人間が悪いんです。
宗務: でもご長男はとても優秀ですよ。
宗務: わかりました。あなたはこの世的には賢いけれど、宗教的には賢くないですね。
文殊: そんな事はありません。私は純粋な気持ちで戒律を作ってきたんです。
宗務: あなたは「大乗の祖」といいながら、全然伝道が進んでいないじゃないですか?
楽天で買い物ばっかりやっていて、伝道が進むんですか?
文殊: あなたは「文殊経典」を知らないからわからないのよ。
「文殊経典」は釈迦の十大弟子がみんな馬鹿だってやっつけた経典なのよ。
それを信じている人間が文殊の弟子なのよ。
宗務: 救世主の妻という立場は大変な仕事じゃないですか。
文殊: もうこの亭主はもの凄く勉強するからね。一緒にいると気が狂ってきそうなのよ。
宗務: それじゃ総裁先生の方が勉強ができるってゆうことじゃありませんか?
文殊: 勉強はできるかもしれないけど、頭がいいのは私なのよ。
宗務: それはちょっと違うんじゃないですか?
文殊: よく分からないわよ。とにかく医学部適正がある方が頭がいいのよ。
里村: 話が進むたびにどんどんおかしくなっていくんですが…。
文殊: あなたはこの人の妻である苦労がどんなに大変な事かわからないでしょう?
だからストレス解消のために温泉とか海外旅行とかに行ってるのよ。
この夫の仕事の速さを知らないでしょう。無茶苦茶早いですからね。
里村: 人類救済より旅行の方が大事なんですか?
文殊: 私は遊びたいんです。だいたいこの夫の仕事量は狂ってますよ。化け物です。
あなた、化け物の妻をやるってどんなに大変か分かりますか?
温泉でも行かなきゃやってられませんよ。
宗務: それじゃあ、エルカンターレの方が上ということじゃありませんか。
文殊: 確かに、ただそれは労働力として上って事ですよ。
文殊: ロンドン支部とかNY支部とか建てる時、ヘルメスとアフロディーテの二仏を置く計画だったのに、
いつの間にかなくしてしまったのが気に食わない。
宗務: いやあ、今のお話を聞いてると、置かなくて良かったと思います。
文殊: でももし、またコロッといったらどうするのよ。
宗務: 先生はまだまだ大丈夫ですし、優秀なお子様が5人もいますから。
文殊: あんなのダメですよ。
宗務: 最近知性が衰えてませんか?
文殊: そう、うーん、ちょっとね。温泉とか屋久島とか一人で回ってたら、だんだんボケてくるわよ。
宗務: それは勉強をしてないからだと思います。
文殊: 勉強なんか嫌いなのよ。
文殊: だいたいあんたら、わたしの気に入った人たちを、みんなクビにするからね。
宗務: あなたの方が自分の気に入らなかった人をクビにしていったんでしょう?
宗務: あなたとルシフェルはどんな関係なんでしょうか?
文殊: ああ、あれは昔の夫よ。今の関係は、うーん、微妙ね。私の味方をしてくれる事もあるし。
宗務: 味方っていうと・・・?
文殊: たとえば夫を攻撃する時とか。
里村: 「愛」や「反省」は嫌いなんですか?
文殊: もう、全部「戒律」よ。戒律、戒律、戒律で縛り上げなきゃ、男も女も…。
里村: 「自由」はお嫌いなんですか?
文殊: 自由競争したら私より努力して優秀になる人が出てくるかもしれないじゃないですか。
里村: 北朝鮮みたいですね。
宗務: 当会の幹部にはどのような人がのぞましいでしょうか?
文殊: それは私を信仰する人よ、主人じゃなくてね。
里村: それじゃもう、エルカンターレ信仰でも、幸福の科学でもありませんよね。
文殊: たとえば、あの松島なんか期待しているんだよ。私の一番弟子だからね。
宗務: それはないと思いますが・・・。
文殊: 松島は文殊堂を建てたんだから。私を信仰しているから理事長にふさわしいわよ。
宗務: (えっ、ああ、はい)ついて行かないって言ってますが・・・。
文殊: いや、彼には昔いっぱい餌をあたえてあるから大丈夫でしょ。
宗務: いや、あなたの唯一の弟子だった松島さんもエルカンターレについて行くって言ってます。
文殊: あの藤井なんてひろしの家庭教師で成績悪くしたくせに、今なんで理事長なのよ。
文殊: 教会とイエスはちがうんですよ。
里村: 教会のキリスト教というのは、信者を縛ったり魔女裁判をやるキリスト教ということですか?
文殊: そう、「戒律」の教会、「戒律」のキリスト教よ。
文殊: もう、暴露本書いて食っていこうと思っている。
以上です