【日月神示】 日本大預言(其の十五巻)

このエントリーをはてなブックマークに追加
205おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk
やっぱりね。 (今回の大地震の発生を以って、極移動の危険が少しばかり遠のいたことを意味する!)

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0316/mai_110316_2429034863.html

東日本大震災を引き起こしたマグニチュード(M)9.0の巨大地震によって、
地球の自転速度が上がり、1日の長さがごくわずかに短くなった可能性のあることが分かった。
米航空宇宙局(NASA)が発表した。
人間の日常生活には全く影響はないという。

 NASAジェット推進研究所(カリフォルニア州)のリチャード・グロス博士らのコンピューター解析によると、
今回の地震で巨大な太平洋プレートが動き、地球の質量分布が変化した。
その結果、地球の自転速度が増し、1日の長さが1.8マイクロ秒(1マイクロ秒は100万分の1秒)短くなったと見られるという。

 地球には自転の回転軸である地軸とは別に、地球の質量的なバランス軸である「形状軸」がある。
地軸と形状軸は約10メートル離れているが、今回の地震で形状軸が約17センチ移動し、
地球が一時ぐらついた状態になり、自転速度の変化が生じたらしい。

 グロス博士は昨年2月のチリ地震(M8.8)、04年のスマトラ地震(M9.1)でも同様の解析で、
1日の長さが各1.26マイクロ秒、6.8マイクロ秒短くなったと発表している。【奥野敦史】